平 成 25 年 度 事 業 報 告 書 平 成 26 年 5 月 29 日 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学
成 25 年 度 事 業 報 告 書 はじめに 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 は 教 育 基 本 法 及 び 学 校 教 育 法 に 則 り 歯 科 医 学 に 関 する 学 術 及 び 応 用 を 教 授 し 併 せて 人 格 を 陶 冶 し 国 家 社 会 のために 有 用 な 人 材 の 養 成 を 目 的 としている 本 法 人 は この 目 的 を 達 成 するため 大 阪 歯 科 大 学 歯 学 部 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 歯 学 研 究 科 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 を 設 置 し 日 夜 教 育 研 究 診 療 活 動 に 邁 進 してきた 平 成 25 年 度 事 業 計 画 としては Ⅰ. 教 学 ( 学 部 教 育 )の 改 革 入 試 倍 率 第 1 学 年 ~ 第 6 学 年 の 改 革 ( 新 カリキュラム2 年 目 の 改 革 ) 新 しい 評 価 試 験 の 導 入 ( 出 席 管 理 合 否 基 準 の 改 正 等 ) Ⅱ. 大 学 院 力 の 量 質 的 増 強 Ⅲ. 教 員 人 材 育 成 力 の 改 革 Ⅳ. 附 属 病 院 の 改 革 Ⅴ. 歯 科 技 工 士 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 の 改 革 を 掲 げ 建 学 の 精 神 である 博 愛 と 公 益 を 基 調 にし 各 種 事 業 計 画 を 着 実 に 実 行 した 平 成 25 年 度 は 創 立 100 周 年 記 念 館 が 完 成 し いよいよ 第 5 6 学 年 の 新 たな 天 満 橋 学 舎 の 教 育 拠 点 として その 使 用 が 始 まった このことにより 附 属 病 院 での 臨 床 教 育 が 一 層 充 実 し 歯 科 医 師 国 家 試 験 合 格 率 のアップに 繋 が った また とりわけ 本 年 は 国 際 学 術 交 流 の 活 発 な 年 回 りであり 特 にコロ ンビア 大 学 との 連 携 が 成 功 裡 に 展 開 したことである 同 大 学 歯 学 部 長 ストラー 教 授 の 特 別 講 演 を 皮 切 りに CEプログラムでは 内 外 から 多 くの 参 加 者 があり 研 修 の 実 りを 上 げた さらに 海 外 協 定 校 の 学 生 受 入 れであるが 3 校 ( 南 方 医 科 大 学 口 腔 医 学 院 台 北 医 学 大 学 口 腔 医 学 院 シドニー 大 学 歯 学 部 )の 学 生 が 本 学 を 訪 問 した 一 方 附 属 病 院 の 財 務 改 善 については 本 法 人 理 事 会 のもと 附 属 病 院 経 営 改 善 委 員 会 が 始 動 し その 第 一 弾 として 土 曜 開 院 を 実 施 することが 決 まり 平 成 25 年 5 月 から 開 院 となった このように 教 育 研 究 診 療 活 動 の 展 開 により さらなる100 年 に 向 けて の 基 盤 が 着 実 にできあがりつつあり グローバル 大 学 としての 本 学 を 構 築 し ていくために 全 教 職 員 の 力 (りょく)を 尽 くしていく 次 第 である 1
本 学 の 沿 革 明 治 44 年 (1911)12 月 に 大 阪 歯 科 医 学 校 が 設 立 認 可 された 明 治 45 年 (1912)1 月 に 大 阪 歯 科 医 学 校 が 開 校 した (1 月 14 日 創 立 記 念 日 ) 大 正 6 年 (1917)9 月 に 大 阪 歯 科 医 学 専 門 学 校 が 設 立 認 可 された 昭 和 22 年 (1947)6 月 に 大 学 令 による 旧 制 大 阪 歯 科 大 学 が 設 立 認 可 された (6 月 18 日 昇 格 記 念 日 ) 昭 和 27 年 (1952)2 月 に 学 校 教 育 法 による 新 制 大 阪 歯 科 大 学 が 設 立 認 可 された 昭 和 36 年 (1961)4 月 に 大 学 院 歯 学 研 究 科 博 士 課 程 が 設 置 された 昭 和 39 年 (1964)4 月 に 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 が 設 置 された 昭 和 43 年 (1968)5 月 に 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 が 設 置 された 法 人 組 織 としては 大 正 6 年 9 月 に 財 団 法 人 大 阪 歯 科 医 学 専 門 学 校 を 設 立 した 昭 和 22 年 2 月 に 財 団 法 人 大 阪 歯 科 大 学 昭 和 26 年 (1951)3 月 に 私 立 学 校 法 による 組 織 変 更 により 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 となった 平 成 9 年 (1997)4 月 楠 葉 学 舎 へ 大 学 機 能 の 移 転 を 完 了 天 満 橋 学 舎 に 新 附 属 病 院 本 館 を 建 設 し 牧 野 学 舎 と 合 わせ3キャンパスを 持 つ 歯 科 医 学 総 合 学 園 として 新 体 制 をス タートさせた 平 成 23 年 (2011)11 月 11 日 国 内 海 外 から 多 数 の 来 賓 を 迎 え 盛 大 に 創 立 100 周 年 記 念 式 典 を 挙 行 した 創 立 100 周 年 記 念 出 版 物 としては 次 の4 点 を 刊 行 した 大 阪 歯 科 大 学 のあゆみ 博 愛 と 公 益 を 目 指 して ( 平 成 23 年 10 月 ) 大 阪 歯 科 大 学 創 立 100 周 年 記 念 の 栞 (しおり) ( 平 成 24 年 10 月 ) 大 阪 歯 科 大 学 100 年 史 ( 平 成 24 年 12 月 ) 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 50 年 史 ( 平 成 24 年 12 月 ) 平 成 24 年 (2012)4 月 創 立 100 周 年 記 念 館 起 工 式 を 挙 行 平 成 25 年 (2013)3 月 創 立 100 周 年 記 念 館 竣 工 平 成 25 年 (2013)5 月 附 属 病 院 ( 矯 正 歯 科 小 児 歯 科 )において 土 曜 診 療 開 始 同 年 10 月 11 日 コロンビア 大 学 歯 学 部 長 のクリスチャン ストラー 教 授 が 記 念 講 演 を 行 った 同 年 10 月 12 日 ~13 日 コロンビアCEプログラム 第 3 回 ニューヨーク 最 新 歯 科 治 療 -インプラント 審 美 歯 科 歯 周 外 科 - 研 修 会 が 行 われた 2
組 織 主 任 教 授 会 評 議 員 会 教 授 会 図 書 館 理 事 会 大 阪 歯 科 大 学 歯 学 部 歯 学 科 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 歯 学 研 究 科 中 央 歯 学 研 究 所 教 育 情 報 センター 監 事 研 究 科 会 議 教 員 会 附 属 病 院 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 教 員 会 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 平 成 25 年 度 事 業 報 告 平 成 25 年 度 の 取 り 組 み 内 容 について 各 項 目 ごとに その 概 要 を 記 載 する Ⅰ. 教 学 ( 学 部 教 育 )の 改 革 Ⅱ. 大 学 院 力 の 量 質 的 増 強 Ⅲ. 教 員 人 材 育 成 力 の 改 革 Ⅳ. 附 属 病 院 の 改 革 Ⅴ. 歯 科 技 工 士 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 の 改 革 Ⅰ. 教 学 ( 学 部 教 育 )の 改 革 1. 歯 学 部 入 試 倍 率 増 加 への 取 り 組 み 新 入 生 確 保 のためオープンキャンパスは 平 成 25 年 度 は5 月 6 月 7 月 3
8 月 11 月 の 計 5 回 開 催 され 延 べ 参 加 人 数 は310 名 であり 過 去 最 多 の 参 加 であった 実 施 したプログラムは 入 試 概 要 説 明 在 学 生 による 学 生 生 活 の 紹 介 実 習 体 験 などであり 毎 回 参 加 者 の 満 足 度 は 高 かった また 入 試 広 報 の 充 実 を 図 り 本 学 教 員 による 高 校 訪 問 大 学 祭 期 間 中 に 受 験 生 に 対 する 入 試 説 明 会 や 高 校 生 向 け 進 学 ガイダンス 夢 ナビライブ での 出 前 講 義 など 本 学 の 魅 力 を 打 ち 出 した 企 画 を 行 った さらに 関 連 としてFMひらかたの 番 組 である 街 角 Bird View に 本 学 学 生 ( 第 4 学 年 4 名 )が 出 演 し キャンパスライフ 本 学 の 行 っている 諸 行 事 について 紹 介 した 入 学 者 選 抜 方 法 は 推 薦 入 学 試 験 ( 公 募 制 指 定 校 制 ) 一 般 入 学 試 験 ( 前 期 後 期 )であり 学 力 試 験 のほかに 受 験 生 全 員 に 小 論 文 と 面 接 を 課 し きめ 細 か い 選 抜 体 制 で 臨 んでいる また 平 成 25 年 度 から 入 学 検 定 料 を4 万 円 から2 万 円 に 引 き 下 げ 受 験 生 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 った 以 上 の 取 り 組 みの 結 果 平 成 25 年 度 実 施 の 入 学 試 験 では 募 集 人 員 128 名 に 対 する 入 学 者 数 は128 名 であり 過 不 足 無 く 順 調 に 確 保 した 平 成 23 年 度 から 開 始 した 編 入 学 制 度 については 徐 々に 志 願 者 が 増 加 し 平 成 25 年 度 は 第 2 学 年 に10 名 が 編 入 となった 平 成 27 年 度 から 大 学 入 試 センター 試 験 の 導 入 を 決 定 し 優 れた 受 験 生 のさ らなる 確 保 に 努 めるものである 2. 第 107 回 歯 科 医 師 国 家 試 験 結 果 新 卒 者 は94 名 受 験 し 合 格 者 は71 名 で 合 格 率 75.5%であった ( 新 卒 者 の 私 立 歯 科 大 学 歯 学 部 の 合 格 率 は68.5%) 既 卒 者 を 含 めると158 名 が 受 験 し 合 格 者 は100 名 であり 合 格 率 は63.3%であった ( 既 卒 者 を 含 めた 私 立 歯 科 大 学 歯 学 部 の 合 格 率 は58.6%) 全 国 では 3,200 名 が 受 験 し 2,025 名 が 合 格 ( 全 体 平 均 合 格 率 は 63.3%)であった 国 公 私 の 新 卒 合 格 者 は 1,642 人 で 合 格 率 は73. 3%で 本 学 は2.2ポイント 上 回 った 第 6 学 年 の 学 力 アップに 向 けては 教 育 アドバイザー 特 別 アドバイザー ティーチング アシスタント(TA)による 徹 底 した 個 人 指 導 や 早 朝 テスト 本 学 指 定 の 模 擬 試 験 受 験 などの 取 り 組 みを 行 った 成 果 が 現 われたと 考 える 今 後 もこのような 地 道 な 取 り 組 みを 推 進 していくものである 3. 進 行 するカリキュラム 改 革 平 成 23 年 度 に 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 (カリキュラムポリシー)を 制 定 し 建 学 の 精 神 である 博 愛 公 益 学 生 中 心 主 義 に 基 づいて 患 者 さんへの 4
思 いやりと 温 かな 心 をもった 歯 科 医 師 の 育 成 を 目 指 した 取 り 組 みを 行 った 第 1 2 学 年 は 新 カリキュラム(カリキュラム2012) 第 3 学 年 以 上 はカ リキュラム2000により 授 業 を 行 った 低 学 年 次 学 力 第 1 学 年 の 初 年 次 教 育 については 英 語 数 学 物 理 学 化 学 生 物 学 につ いて 基 礎 学 力 試 験 を 全 員 に 課 し 学 力 向 上 を 図 るリメディアル 教 育 を 実 施 した またアーリーエクスポージャーとして 早 期 臨 床 体 験 学 習 及 び 社 会 福 祉 体 験 学 習 を 行 い 歯 科 医 師 として 心 得 ておくべき 態 度 の 修 得 を 図 っている また 推 薦 入 学 者 編 入 学 者 には 新 年 度 に 備 えた 入 学 前 教 育 を 行 い スムーズな 教 育 ができるよう 配 慮 した 第 2 学 年 では 第 3 学 年 以 降 の 学 習 にも 重 要 となる 基 礎 系 歯 科 医 学 科 目 及 び 歯 科 英 語 を 配 置 しており 歯 科 医 師 としての 必 要 な 総 合 的 知 識 技 能 態 度 を 修 得 させている CBT 時 学 力 全 国 29 校 ある 全 ての 歯 科 大 学 歯 学 部 が 参 加 している 共 用 試 験 歯 学 系 CBT OSCEについては 第 4 学 年 末 に 実 施 されるが これは 第 5 学 年 次 の 臨 床 実 習 と 第 6 学 年 に 控 えている 歯 科 医 師 国 家 試 験 受 験 の 学 力 を 担 保 する 重 要 な 関 門 である そこで 本 学 では 平 成 25 年 度 から 各 学 年 の 試 験 合 格 基 準 を 改 正 し 特 に 第 4 学 年 の 合 格 基 準 を 従 来 の65% 以 上 合 格 から 70% 以 上 合 格 とした 歯 学 系 CBT OSCEの 受 験 できる 者 は もちろん 第 4 学 年 に 配 当 されている 必 要 な 全 てのユニットの 単 位 修 得 者 であることは 言 うまでもない 第 4 学 年 当 初 には 学 年 指 導 教 授 によるガイダンスで 合 格 基 準 の 変 更 を 行 っ た 旨 の 説 明 を 行 い 保 護 者 に 対 しては 学 長 名 による 合 格 基 準 変 更 の 通 知 を 行 い 理 解 と 協 力 を 要 請 した 学 生 には 教 務 部 長 指 導 教 授 教 育 アドバイザー 及 び 助 言 教 員 による 個 別 指 導 と 模 擬 試 験 の 実 施 などきめ 細 かい 学 習 支 援 体 制 を 敷 き 成 績 の 向 上 に 努 めた 第 5 学 年 第 6 学 年 の 教 育 創 立 100 周 年 記 念 館 の 完 成 に 伴 い 高 学 年 における 天 満 橋 学 舎 での 一 貫 教 育 が 可 能 となった 第 5 学 年 における 臨 床 実 習 の 成 績 評 価 の 厳 格 化 ( 臨 床 実 習 修 了 時 試 験 ) 年 間 5 回 にわたる 進 級 試 験 (75 点 以 上 合 格 )など 学 生 の 学 力 向 上 とモチベーショ ンを 高 めるための 措 置 を 講 じた 5
第 6 学 年 においては 歯 科 医 師 国 家 試 験 への 対 応 として 本 学 指 定 の 模 擬 試 験 の 導 入 教 育 アドバイザーによる 少 人 数 クラスの 設 置 特 別 アドバザー テ ィーチング アシスタント(TA)の 配 置 による 徹 底 した 個 別 指 導 による 学 習 支 援 体 制 を 整 えた 科 目 等 履 修 生 制 度 の 創 設 本 学 学 則 に 定 められた 資 格 を 有 する 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 等 の 卒 業 者 に 門 戸 を 広 げるため 科 目 等 履 修 生 制 度 を 新 設 した ( 平 成 26 年 度 から 運 用 開 始 ) 認 証 評 価 への 取 り 組 み 大 学 基 準 協 会 認 証 評 価 本 学 は 平 成 19 年 度 に 大 学 基 準 協 会 において 認 証 評 価 を 受 審 し 協 会 の 定 める 大 学 基 準 に 適 合 しているとの 評 価 を 得 たところである 今 回 その 評 価 の1サイクル( 概 ね7 年 ) 目 にあたり 平 成 26 年 度 の 認 証 評 価 の 受 審 を 決 定 し 平 成 25 年 度 の 重 要 事 項 として 点 検 評 価 報 告 書 基 礎 データの 作 成 を 進 めてきた そして 平 成 26 年 3 月 に 教 育 研 究 社 会 貢 献 などの 状 況 を 点 検 評 価 した 点 検 評 価 報 告 書 基 礎 データ 等 の 資 料 一 式 を 大 学 基 準 協 会 に 提 出 した 認 証 評 価 制 度 の 目 的 は 大 学 が 自 己 点 検 評 価 により 質 の 向 上 に 取 り 組 み 社 会 に 対 してこれを 発 信 することで 質 を 保 証 することである 今 後 も 本 事 業 報 告 書 で 述 べてきた 教 育 体 制 を 含 め 本 学 のもつ 全 ての 活 動 の 不 断 の 改 善 と 改 革 を 継 続 していくものである 歯 学 教 育 認 証 評 価 トライアル 本 学 が 文 部 科 学 省 平 成 24 年 度 基 礎 臨 床 を 両 輪 とした 医 学 教 育 改 革 によるグローバルな 医 師 養 成 事 業 の 一 つ 医 学 歯 学 教 育 認 証 制 度 等 の 実 施 において 東 京 医 科 歯 科 大 学 申 請 の 歯 学 教 育 認 証 制 度 等 の 実 施 に 関 する 調 査 研 究 の 連 携 大 学 に 採 択 されたことは 前 年 度 事 業 報 告 で 述 べた 平 成 25 年 度 には 本 学 は 九 州 歯 科 大 学 とともにそのトライアルを 受 けるこ ととなった 現 在 は 教 育 内 容 を 中 心 とした 自 己 点 検 評 価 書 の 作 成 を 進 めてい るところでありほぼ 完 成 しつつある 新 設 された 歯 科 医 学 教 育 部 門 歯 学 教 育 モデル コア カリキュラムに 対 応 して 平 成 25 年 10 月 に 歯 科 法 医 学 室 ( 助 教 1 名 を 配 置 ) 平 成 26 年 1 月 に 歯 科 審 美 学 室 ( 教 授 1 名 を 配 置 ) 6
を 開 設 し 学 生 教 育 を 新 たに 担 うこととなった 学 生 生 活 指 導 学 生 には 小 冊 子 学 生 生 活 ハンドブック を 配 付 するとともに 在 学 生 の 態 度 規 範 向 上 に 関 して 本 学 教 員 が 学 生 登 学 時 に 楠 葉 学 舎 正 門 で 挨 拶 を 行 う 取 り 組 みを 行 った また 欠 席 遅 刻 が 頻 繁 になると 学 業 成 績 の 低 下 につなが るという 観 点 から 学 年 指 導 教 授 助 言 教 員 を 通 じて 徹 底 した 個 別 指 導 を 実 施 した 薬 物 乱 用 防 止 講 演 会 については 平 成 25 年 6 月 に 大 阪 府 警 薬 物 対 策 課 から 講 師 ( 小 川 浩 一 警 部 )を 招 いて 第 1 学 年 を 対 象 に 開 催 され 教 職 員 を 含 む 約 140 名 が 出 席 した 学 生 部 セミナー( 学 生 部 委 員 会 主 催 FD 委 員 会 共 催 )を 平 成 25 年 12 月 に 広 汎 性 発 達 障 害 の 理 解 に 向 けて をテーマに 関 西 福 祉 大 学 櫻 井 秀 雄 教 授 を 講 師 に 招 いて 開 催 した 学 習 機 会 の 拡 大 充 実 本 学 図 書 館 では 学 習 機 会 の 拡 大 充 実 のため 開 館 時 間 の 延 長 を 継 続 してい る なお 大 学 ランキング2015 年 版 ( 週 刊 朝 日 進 学 MOOK) 学 生 一 人 当 たりの 図 書 貸 出 冊 数 は13.5 冊 で 昨 年 度 に 引 き 続 き 私 立 歯 科 大 学 歯 学 部 中 Aランクに 位 置 している Ⅱ. 大 学 院 力 の 量 質 的 増 強 1. 大 学 院 生 の 入 学 倍 増 計 画 2. 大 学 院 教 員 の 増 強 3. 募 集 定 員 の 拡 大 社 会 人 院 生 の 拡 大 4. 外 国 人 院 生 受 入 れの 奨 励 5. 修 士 課 程 ( 衛 生 士 技 工 士 )の 増 設 平 成 25 年 度 は25 名 の 学 生 が 入 学 した 新 たに 口 腔 インプラント 専 攻 科 を 設 置 し 大 学 院 准 教 授 を 置 き 大 学 院 生 の 指 導 を 開 始 した 入 学 倍 増 計 画 の 一 環 として 歯 科 基 礎 系 歯 科 臨 床 系 専 攻 の 一 本 化 に 向 けて も 認 可 申 請 に 向 けて 検 討 を 進 めた 修 士 課 程 の 設 置 については 大 学 院 修 士 課 程 設 置 準 備 委 員 会 が 設 置 され 鋭 意 検 討 を 行 っており 平 成 26 年 度 申 請 に 向 けて 準 備 を 進 めているところであ る なお 歯 科 技 工 士 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 の 卒 業 生 も 平 成 26 年 4 月 に 大 学 学 部 で 新 設 される 科 目 等 履 修 生 制 度 を 利 用 し 学 士 課 程 修 了 と 同 等 の 資 格 を 持 7
つことにより 大 学 院 修 士 課 程 へ 進 むコースを 歩 むことも 可 能 である また 大 学 院 カリキュラムポリシー 及 びディプロマポリシーを 新 たに 制 定 した Ⅲ. 教 員 人 材 育 成 力 の 改 革 等 について 教 育 人 材 育 成 力 本 学 の 教 員 は 本 学 の 建 学 の 精 神 である 博 愛 と 公 益 を 順 守 し 本 学 の 発 展 に 真 に 寄 与 する 高 潔 な 人 格 と 識 見 及 び 私 立 大 学 の 教 員 としての 自 覚 を 有 し 教 育 研 究 臨 床 に 情 熱 をもつ 者 で 高 度 の 教 育 研 究 能 力 及 び 業 績 専 門 学 会 並 びに 社 会 的 活 動 などにおける 実 績 を 有 していなければならない 任 用 されての 後 の 教 員 の 資 質 の 向 上 については FD 委 員 会 が 積 極 的 に 企 画 立 案 を 行 い FD 研 修 会 を 精 力 的 に 実 施 した 研 修 会 では 外 部 講 師 として 8 月 期 のFDに 東 京 歯 科 大 学 教 務 部 長 河 田 英 司 教 授 を 招 聘 した また 平 成 21 年 度 から 本 格 実 施 されている 教 員 評 価 については 平 成 25 年 4 月 に 大 阪 歯 科 大 学 教 員 評 価 実 施 規 程 が 施 行 された 教 員 評 価 は 教 育 活 動 研 究 活 動 臨 床 活 動 及 び 学 内 社 会 活 動 の 各 区 分 ごとに 教 員 評 価 委 員 会 によっ て 審 査 されている 第 1 回 第 2 回 第 3 回 第 4 回 第 5 回 平 成 25 年 度 FDセミナー 一 覧 開 催 日 時 場 所 テーマ 講 師 西 川 泰 央 平 成 25 年 度 歯 学 系 CBT 4/18( 木 ) 100 周 年 記 念 館 池 尾 隆 問 題 公 募 要 領 と 問 題 作 成 17:10~ 大 講 義 室 松 本 尚 之 のポイント 各 本 学 教 授 5/16( 木 ) 100 周 年 記 念 館 我 が 国 における 歯 学 教 育 中 嶋 正 博 17:10~ 大 講 義 室 認 証 評 価 の 動 向 本 学 教 授 河 田 英 司 教 授 8/29( 木 ) 100 周 年 記 念 館 東 京 歯 科 大 学 の 15 年 ( 東 京 歯 科 大 学 17:10~ 大 講 義 室 教 務 部 長 ) カリキュラムプランニン 8/30( 金 ) コスモスクエア 河 田 英 司 教 授 グのためのワークショッ 8/31( 土 ) 国 際 交 流 センター 他 FD 委 員 プ( 宿 泊 型 ) 2/15( 土 ) 問 題 作 成 に 関 するワーク 楠 葉 学 舎 9:00~ ショップ FD 委 員 参 加 人 数 125 名 129 名 132 名 32 名 41 名 8
国 際 交 流 特 に 本 年 は 教 員 の 研 究 活 動 の 活 性 化 と 学 生 の 資 質 向 上 に 繋 がった1 年 であ った 本 年 10 月 アメリカ コロンビア 大 学 と 本 学 との 提 携 によるコロンビ アCEプログラムが 大 規 模 に 行 われ 教 員 の 研 究 活 動 が 大 いに 刺 激 を 受 けた さらに 本 学 の 学 生 に 関 しても 海 外 の 提 携 歯 科 大 学 との 交 流 により 国 際 的 視 野 が 広 がり 歯 科 医 療 人 としての 人 格 形 成 に 役 立 った 本 学 教 員 の 海 外 での 共 同 研 究 あるいは 研 究 発 表 に 関 しては 42 名 に 対 して 助 成 が 行 われているが そのほかに 中 国 5 大 学 との 共 同 研 究 では 本 学 への 受 入 として 上 海 交 通 大 学 口 腔 医 学 院 から2 名 が 来 学 一 方 本 学 からは 北 京 大 学 口 腔 医 学 院 へ3 名 の 教 員 を 派 遣 した 海 外 協 定 校 との 学 生 交 流 については 台 北 医 学 大 学 から 学 生 が9 名 南 方 医 科 大 学 から 学 生 8 名 と 教 員 1 名 が シドニー 大 学 から 学 生 7 名 が 本 学 へ 来 学 し 本 学 講 座 室 の 講 演 附 属 病 院 各 診 療 科 の 見 学 などの 日 程 で 活 発 に 交 流 を 深 め た また 本 学 からは 北 京 大 学 口 腔 医 学 院 学 生 5 名 ( 第 2 学 年 2 名 第 3 学 年 1 名 第 4 学 年 2 名 ) 引 率 教 員 1 名 ( 歯 科 保 存 学 講 座 ) シドニー 大 学 歯 学 部 学 生 6 名 ( 第 3 学 年 5 名 第 4 学 年 1 名 ) 引 率 教 員 1 名 ( 化 学 教 室 ) コロンビア 大 学 歯 学 部 学 生 8 名 ( 第 5 学 年 ) 引 率 教 員 2 名 ( 有 歯 補 綴 咬 合 学 講 座 英 語 教 室 ) 学 生 教 員 合 わせて23 名 を 派 遣 した コロンビア 大 学 クリスチャン ストラー 歯 学 部 長 特 別 講 演 並 びにコロンビ アCEプログラム 第 3 回 ニューヨーク 最 新 歯 科 治 療 インプラント 審 美 歯 科 歯 周 外 科 研 修 会 の 開 催 平 成 17 年 平 成 24 年 に 開 催 した コロンビア 大 学 インプラントセミナー に 続 く 研 修 事 業 として Osaka Dental University/Columbia University College of Dental Medicine Continuing Education Program の 第 3 回 目 が 平 成 25 年 10 月 11 日 から10 月 14 日 まで 本 学 創 立 100 周 年 記 念 館 及 び 楠 葉 学 舎 で 開 催 された 9
コロンビア 大 学 ストラー 歯 学 部 長 特 別 講 演 会 日 時 平 成 25 年 10 月 11 日 ( 金 )16 時 から16 時 45 分 場 所 創 立 100 周 年 記 念 館 4 階 大 講 義 室 参 加 者 160 名 コロンビアCEプログラム 第 3 回 ニューヨーク 最 新 歯 科 治 療 -インプラント 審 美 歯 科 歯 周 外 科 - 研 修 会 One Day Lecture コース 日 時 平 成 25 年 10 月 12 日 ( 土 )9 時 30 分 から16 時 45 分 場 所 創 立 100 周 年 記 念 館 4 階 大 講 義 室 参 加 者 205 名 Advanced コース 日 時 平 成 25 年 10 月 13 日 ( 日 ) 14 日 ( 月 )9 時 から16 時 30 分 場 所 楠 葉 学 舎 3 号 館 1 階 大 学 院 講 義 室 同 2 号 館 4 階 第 8 実 習 室 参 加 者 40 名 臨 床 ゲノム 学 会 への 協 賛 平 成 25 年 11 月 23 日 ( 土 祝 日 ) 第 3 回 臨 床 ゲノム 医 療 学 会 大 阪 大 会 ( 会 場 大 阪 大 学 )が 開 催 され この 学 会 に 本 学 が 協 賛 し 多 数 の 本 学 教 員 が 参 加 した 他 歯 周 病 の 概 念 : 過 去 現 在 未 来 と 題 して 本 学 の 田 中 昭 男 教 授 が 講 演 を 行 った この 学 会 への 参 加 を 通 じて 今 後 本 学 がゲノムに 関 する 研 究 を 推 進 していく 方 向 性 を 示 したことで 本 学 の 研 究 力 の 一 層 の 発 展 に 寄 与 することが 期 待 され ている 臨 床 研 究 に 関 する 利 益 相 反 関 係 規 程 の 制 定 本 学 における 教 育 研 究 の 活 性 化 に 伴 い 臨 床 研 究 に 関 する 利 益 相 反 問 題 に 対 処 するため 平 成 25 年 4 月 に 臨 床 研 究 利 益 相 反 検 討 委 員 会 規 程 を 制 定 した 教 育 施 設 整 備 各 種 補 助 金 助 成 金 関 係 平 成 25 年 度 における 私 立 大 学 等 経 常 費 補 助 金 4 億 110 万 8 千 円 で そのうち 特 別 補 助 は2,826 万 3 千 円 特 別 補 助 の 項 目 は 次 のとおりである 大 学 等 の 国 際 交 流 の 基 盤 整 備 への 支 援 ( 海 外 派 遣 大 学 院 入 試 等 ) 大 学 院 における 研 究 の 充 実 ( 女 性 研 究 者 支 援 ) 10
研 究 施 設 運 営 支 援 ( 中 央 歯 学 研 究 所 ) 学 生 の 経 済 的 支 援 体 制 等 の 充 実 平 成 25 年 度 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 歯 科 診 療 チェアーユニット 及 びファントム 18 台 1662 万 7 千 円 平 成 25 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 文 部 科 学 省 ) 基 盤 研 究 (C) 35 件 若 手 研 究 (B) 16 件 研 究 活 動 スタート 支 援 2 件 合 計 53 件 6,340 万 円 ( 間 接 経 費 1,902 万 円 ) 総 額 8,242 万 円 教 育 研 究 等 の 情 報 公 開 本 学 教 員 の 研 究 業 績 については 毎 年 度 刊 行 する 教 育 研 究 論 文 目 録 の 他 本 学 のウェブサイトで 公 開 され 閲 覧 できるようになっている また 大 学 院 博 士 課 程 の 学 位 論 文 についても 学 位 規 則 の 改 正 に 伴 い 本 学 ホームページに 公 開 されている 地 域 との 交 流 第 21 回 大 阪 歯 科 大 学 公 開 講 座 本 年 度 も 市 民 を 対 象 とした 公 開 講 座 を 開 催 した 最 新 医 療 を 学 ぶ をメインテーマに 創 立 100 周 年 記 念 館 で 平 成 25 年 9 月 7 日 14 日 楠 葉 学 舎 で 平 成 26 年 2 月 22 日 3 月 1 日 に 開 催 し 延 べ 810 名 の 市 民 が 参 加 して 好 評 であった 2 名 の 講 師 のうち1 名 は 外 部 講 師 として 菱 川 良 夫 氏 (メディポリスがん 粒 子 線 治 療 研 究 センター 長 )を 迎 え 行 われた 日 時 会 場 テーマ 講 師 受 講 者 数 天 満 橋 9/7 ( 土 ) 100 周 年 記 念 館 闘 わないがん 治 療 粒 子 線 治 療 メディポリスがん 粒 子 線 治 療 研 究 センター 長 菱 川 良 夫 氏 209 名 講 座 9/14 ( 土 ) 大 講 義 室 自 分 の 細 胞 から 組 織 が 甦 る 再 生 治 療 本 学 口 腔 インプラント 科 馬 場 俊 輔 教 授 172 名 11
日 時 会 場 テーマ 講 師 受 講 者 数 枚 方 講 座 2/22 ( 土 ) 3/1 ( 土 ) 楠 葉 学 舎 講 堂 闘 わないがん 治 療 粒 子 線 治 療 自 分 の 細 胞 から 組 織 が 甦 る 再 生 治 療 メディポリスがん 粒 子 線 治 療 研 究 センター 長 菱 川 良 夫 氏 本 学 口 腔 インプラント 科 馬 場 俊 輔 教 授 217 名 212 名 歯 科 用 語 集 の 刊 行 平 成 26 年 3 月 に 患 者 さんのための 歯 科 用 語 集 ( 本 学 公 開 講 座 委 員 会 編 ) を 刊 行 し 本 学 公 開 講 座 の 受 講 者 へ 無 料 配 布 することになっている 学 園 都 市 ひらかた 推 進 協 議 会 の 事 業 への 参 画 1) 子 ども 大 学 探 検 隊 平 成 25 年 度 は 本 学 と 関 西 外 国 語 大 学 が 実 施 校 となって 行 われた 本 学 の 大 学 祭 期 間 中 の11 月 3 日 ( 日 祝 日 ) 枚 方 市 内 の 小 学 生 34 名 が 本 学 楠 葉 学 舎 を 訪 問 し 本 学 学 生 が 歯 に 関 する 講 義 や 体 験 実 習 を 担 当 した 2)ひらかた 市 民 大 学 への 参 加 市 民 への 医 療 に 関 する 情 報 提 供 を 目 的 にした ひらかた 市 民 大 学 に 本 学 が 教 員 を 派 遣 した なお 平 成 25 年 度 は 本 学 の 他 に5 大 学 ( 大 阪 国 際 大 学 関 西 医 科 大 学 関 西 外 国 語 大 学 大 阪 工 業 大 学 摂 南 大 学 )でも 開 催 された 開 催 日 時 場 所 テーマ 講 師 参 加 人 数 11/16 ( 土 ) 楠 葉 学 舎 大 学 院 講 義 室 これで 安 心 インプラント 治 療 本 学 口 腔 インプラント 科 馬 場 俊 輔 教 授 45 名 12
Ⅳ. 附 属 病 院 の 改 革 1. 収 支 改 善 による 健 全 経 営 戦 略 2. 先 進 医 療 の 態 勢 整 備 3. 病 院 運 営 貢 献 者 への 顕 彰 報 奨 4.B/C 考 慮 の 支 出 経 費 の 見 直 し 5. 各 部 署 の 収 支 改 善 策 を 提 案 実 行 医 療 収 入 については 附 属 病 院 経 営 改 善 委 員 会 がデータ 分 析 を 進 め 改 善 へ の 方 向 性 を 示 し これを 受 けた 各 診 療 科 における 努 力 により 徐 々にではある が 増 加 している 平 成 25 年 度 の 初 診 患 者 数 は 2 万 5,289 人 一 日 平 均 104.93 人 で 対 前 年 度 比 3.52% 増 であった また 外 来 入 院 延 べ 患 者 数 は 26 万 5486 人 であり 主 な 地 域 別 内 訳 は 大 阪 府 23 万 2254 人 兵 庫 県 1 万 4174 人 奈 良 県 9,419 人 京 都 府 6,257 人 和 歌 山 県 1,148 人 であり その 他 滋 賀 県 三 重 県 東 京 都 北 海 道 沖 縄 県 などである 平 成 25 年 5 月 11 日 から 始 まった 土 曜 開 院 については 初 診 再 診 合 わせ た 年 間 延 べ 患 者 数 は 1,501 人 を 数 えている 先 進 医 療 の 推 進 先 進 医 療 とは 新 しい 医 療 技 術 の 出 現 患 者 ニーズの 多 様 化 等 に 対 応 するた めに 健 康 保 険 の 診 療 で 認 められている 一 般 の 医 療 の 水 準 を 超 えた 最 新 の 先 進 技 術 として 厚 生 労 働 大 臣 から 承 認 された 医 療 行 為 であるが 当 院 では 歯 科 用 CAD CAMシステムを 用 いたハイブリットレジンによる 歯 冠 補 綴 が 平 成 24 年 6 月 1 日 付 で 有 床 義 歯 補 綴 治 療 における 総 合 的 咬 合 咀 嚼 機 能 検 査 が 平 成 25 年 1 月 1 日 付 でそれぞれ 厚 生 労 働 省 の 承 認 を 受 け 実 施 している 歯 科 医 師 の 派 遣 以 前 から 実 施 している 社 会 福 祉 法 人 阪 神 福 祉 事 業 団 センター 診 療 所 日 本 放 送 協 会 ( 大 阪 放 送 局 )への 派 遣 白 浜 アドベンチャーワールドの 動 物 歯 科 検 診 を 行 った また 本 学 附 属 病 院 に 隣 接 する 国 家 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 大 手 前 病 院 への 訪 問 歯 科 診 療 が 継 続 実 施 されている 歯 科 医 師 臨 床 研 修 修 了 者 は プログラムS( 単 独 型 )32 名 プログラムC( 複 合 型 )84 名 の 合 計 116 名 であった 研 修 歯 科 医 受 入 施 設 は 44 施 設 であった 臨 床 研 13
修 費 等 補 助 金 は 前 年 度 に 比 べ1,316 万 円 増 の1 億 2,172 万 円 であっ た 第 9 回 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 歯 科 医 師 臨 床 研 修 指 導 歯 科 医 講 習 会 を 平 成 26 年 1 月 に 開 催 一 般 参 加 者 を 含 む27 名 が 受 講 した また 指 導 歯 科 医 の 資 質 向 上 のための 講 習 会 を 管 理 型 及 び 協 力 型 臨 床 研 修 施 設 の 指 導 歯 科 医 を 対 象 に 平 成 26 年 1 月 2 月 に 開 催 した 病 診 連 携 講 演 会 ( 懇 談 会 ) 病 診 連 携 病 病 連 携 の 推 進 を 目 的 として 開 催 している 病 診 連 携 講 演 会 ( 懇 談 会 )は 平 成 25 年 度 で11 回 目 を 数 え 平 成 26 年 2 月 に 開 催 された なお 平 成 25 年 度 に 医 療 機 関 から 紹 介 いただいた 患 者 数 は9,153 人 に 上 っており 紹 介 率 は36.2%となった 地 域 医 療 連 携 について 従 来 から 大 阪 府 等 地 域 の 歯 科 医 院 病 院 との 連 携 を 深 めている また かね てより 本 学 附 属 病 院 と 隣 接 する 大 手 前 病 院 とは 医 療 連 携 の 推 進 情 報 交 換 を 行 っている 大 手 前 病 院 と 連 携 して 近 畿 厚 生 局 に 届 け 出 た 施 設 基 準 感 染 防 止 対 策 加 算 2 が 平 成 25 年 4 月 付 で 受 理 され 入 院 患 者 について 保 険 の 算 定 を 受 けている 算 定 要 件 に 則 して 大 手 前 病 院 との 院 内 感 染 防 止 に 関 する 所 定 のカンファレンス を 定 期 的 に 開 催 し 院 内 感 染 防 止 の 徹 底 に 努 めている また 平 成 25 年 4 月 から 大 手 前 病 院 地 域 医 療 支 援 病 院 運 営 委 員 会 に 本 学 附 属 病 院 副 病 院 長 が 委 員 として 参 画 し 密 接 な 地 域 医 療 連 携 を 行 っている 関 西 医 科 大 学 ( 天 満 橋 総 合 クリニック)とは 従 来 から 特 殊 検 査 により 提 携 を 行 っている 医 療 安 全 講 習 会 院 内 感 染 対 策 講 習 会 等 医 療 安 全 院 内 感 染 防 止 等 に 関 する 取 り 組 みは 昨 年 度 に 引 き 続 き 講 習 会 が 開 催 され 多 数 の 教 職 員 が 参 加 した 医 療 安 全 講 習 会 院 内 感 染 対 策 講 習 会 医 薬 品 安 全 管 理 講 習 会 医 療 機 器 安 全 管 理 講 習 会 14
医 療 事 故 防 止 のための 相 互 チェック 国 公 私 立 大 学 歯 学 部 附 属 病 院 が 隔 年 で 実 施 している 3 校 でグループを 構 成 し 相 互 に 病 院 を 訪 問 し 医 療 安 全 院 内 感 染 防 止 等 に 関 しチェックを 行 い 改 善 に 努 める 今 回 本 学 は 九 州 大 学 病 院 岩 手 医 科 大 学 附 属 病 院 とグループ を 組 み 平 成 25 年 12 月 から26 年 1 月 にかけて 相 互 に 訪 問 し チェックを 行 った 医 療 機 器 の 更 新 について 眼 科 において レーザー 走 査 型 眼 底 検 査 装 置 (1,785 万 円 ) 口 腔 外 科 ( 中 央 手 術 室 )において 電 気 メス Force Triad エネルギープラットフォーム (252 万 円 ) 歯 科 麻 酔 科 においてドレーゲルメディカル 麻 酔 器 (299 万 2,500 円 )の 更 新 が 行 われた Ⅴ. 両 専 門 学 校 の 改 革 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 は 教 育 課 程 を 一 部 改 編 し 義 歯 専 攻 コース CAD /CAM 専 攻 コース インプラント 専 攻 コース の3コースを 設 け( 平 成 24 年 度 ) 特 色 ある 医 療 専 門 職 教 育 を 打 ち 出 し 優 れた 歯 科 技 工 士 を 養 成 した 平 成 26 年 度 に 創 立 50 周 年 となる 歴 史 と 伝 統 を 継 承 すべく 優 秀 な 学 生 確 保 の 取 り 組 みを 進 めた 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 は 3 年 制 の 充 実 したカリキュラムにより 確 実 に 歯 科 衛 生 士 国 家 試 験 に 合 格 できるようになっている また 就 職 希 望 者 の 就 職 率 は 100%を 確 保 しており 高 齢 社 会 に 対 応 できる 多 くの 人 材 を 輩 出 している 本 学 歯 学 部 に 平 成 26 年 4 月 から 科 目 等 履 修 生 制 度 が 設 けられることから 歯 科 技 工 士 歯 科 衛 生 士 両 専 門 学 校 の 卒 業 生 が 専 門 科 目 を 履 修 し 単 位 認 定 を 受 け 学 士 課 程 修 了 と 同 等 の 学 力 があると 認 められれば 現 在 大 学 院 で 設 置 認 可 に 向 けて 検 討 中 の 大 学 院 修 士 課 程 への 進 学 も 可 能 となる 15
[ 附 属 資 料 ] 1. 平 成 25 年 度 学 生 数 ( )は 女 子 ( 平 成 25 年 5 月 1 日 現 在 ) 大 学 第 1 学 年 140(46) 大 学 院 第 1 学 年 25( 9) 第 2 学 年 141(54) 第 2 学 年 19(11) 第 3 学 年 145(61) 第 3 学 年 30(13) 第 4 学 年 129(60) 第 4 学 年 24(12) 第 5 学 年 110(44) 98(45) 第 6 学 年 160(49) 825(314) 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 1 年 15(5) 専 攻 科 1 年 11(1) 2 年 16(3) 専 攻 科 2 年 4 31(8) 15(1) 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 1 年 51 (51) 2 年 49 (49) 3 年 54 (54) 154(154) 2. 第 107 回 歯 科 医 師 国 家 試 験 の 結 果 平 成 26 年 3 月 18 日 合 格 発 表 本 学 全 国 ( 総 数 ) ( 新 卒 ) ( 既 卒 ) 受 験 者 数 合 格 者 数 合 格 率 (%) 受 験 者 数 合 格 者 数 合 格 率 (%) 受 験 者 数 合 格 者 数 合 格 率 (%) 158 100 63.29 94 71 75.53 64 29 3,200 2,025 63.28 2,241 1,642 73.27 959 383 45.31 39.94 3. 平 成 26 年 度 入 学 試 験 状 況 ( 志 願 者 ) ( 合 格 者 ) ( 入 学 者 ) [ 大 学 ] 推 薦 入 試 41 35 一 般 入 試 ( 前 期 ) 190 85 128 一 般 入 試 ( 後 期 ) 67 9 編 入 学 ( 前 期 ) 7 5 編 入 学 ( 後 期 ) 4 4 8 [ 大 学 院 ] 一 般 入 試 ( 一 次 ) 9 6 一 般 入 試 ( 二 次 ) 14 12 一 般 入 試 ( 三 次 ) 1 1 17 外 国 人 留 学 生 特 別 選 抜 0 0 [ 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 ] 歯 科 技 工 士 学 科 10 10 10 専 攻 科 4 4 4 [ 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 ] 61 49 45 16
4. 平 成 24 年 度 会 計 実 査 平 成 25 年 4 月 4 日 ( 木 ) 5. 大 学 大 学 院 入 学 式 平 成 25 年 4 月 5 日 ( 金 ) 午 前 10 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 6. 平 成 25 年 度 大 学 新 入 生 研 修 平 成 25 年 4 月 8 日 ( 月 ) 午 前 9 時 ( 於 : 牧 野 学 舎 ) 4 月 9 日 ( 火 ) 午 前 9 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 7. 平 成 25 年 度 FD 第 1 回 平 成 25 年 4 月 18 日 ( 木 ) 午 後 5 時 10 分 ( 於 :100 周 年 記 念 館 ) 平 成 25 年 度 歯 学 系 CBT 問 題 公 募 要 領 と 問 題 作 成 のポイント 125 名 出 席 第 2 回 平 成 25 年 5 月 16 日 ( 木 ) 午 後 5 時 10 分 我 が 国 における 歯 学 教 育 認 証 評 価 の 動 向 129 名 出 席 ( 於 :100 周 年 記 念 館 ) 第 3 回 平 成 25 年 8 月 29 日 ( 木 ) 午 後 5 時 10 分 ~ 午 後 6 時 30 分 東 京 歯 科 大 学 の 15 年 132 名 出 席 ( 於 :100 周 年 記 念 館 ) 第 4 回 平 成 25 年 8 月 30 日 ( 金 ) 31 日 ( 土 ) 32 名 出 席 第 7 回 カリキュラムプランニングのためのワークショップ 開 催 について ( 於 :ホテルコスモスクエア 国 際 交 流 センター) 第 5 回 平 成 26 年 2 月 15 日 ( 土 ) 午 前 9 時 ~ 午 後 5 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 問 題 作 成 に 関 するワークショップ 41 名 出 席 8. 体 育 総 会 平 成 25 年 5 月 11 日 ( 土 ) 午 後 2 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 9. 平 成 24 年 度 監 事 監 査 平 成 25 年 5 月 13 日 14 日 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 10. 解 剖 体 慰 霊 祭 平 成 25 年 5 月 24 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ( 於 : 四 天 王 寺 ) 11.オープンキャンパス( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 第 1 回 平 成 25 年 5 月 26 日 ( 日 ) 午 前 11 時 ~ 午 後 4 時 38 名 参 加 第 2 回 平 成 25 年 6 月 30 日 ( 日 ) 午 前 11 時 ~ 午 後 4 時 10 名 参 加 第 3 回 平 成 25 年 7 月 28 日 ( 日 ) 午 前 11 時 ~ 午 後 4 時 120 名 参 加 第 4 回 平 成 25 年 8 月 25 日 ( 日 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 83 名 参 加 第 5 回 平 成 25 年 11 月 2 日 ( 土 ) 午 前 10 時 ~ 午 後 12 時 10 分 59 名 参 加 12. 平 成 25 年 度 薬 物 乱 用 防 止 講 演 会 平 成 25 年 6 月 19 日 ( 火 ) 午 前 9 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 講 師 大 阪 府 警 察 本 部 刑 事 部 薬 物 対 策 課 小 川 浩 一 警 部 対 象 者 : 第 1 学 年 約 140 名 出 席 ( 教 職 員 含 む) 17
13. 大 学 父 兄 会 共 済 会 総 会 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 平 成 25 年 6 月 29 日 ( 土 ) 午 後 1 時 父 兄 出 席 者 数 278 名 14. 第 45 回 全 日 本 歯 科 学 生 総 合 体 育 大 会 ( 当 番 校 : 日 本 大 学 歯 学 部 ) 平 成 25 年 8 月 1 日 ( 木 )~12 日 ( 月 ) 総 合 第 7 位 15. 第 21 回 公 開 講 座 メインテーマ 最 新 医 療 を 学 ぶ 日 程 天 満 橋 講 座 平 成 25 年 9 月 7 日 ( 土 ) 14 日 ( 土 ) 受 講 者 延 べ 381 名 ( 於 :100 周 年 記 念 館 ) 枚 方 講 座 平 成 26 年 2 月 22 日 ( 土 ) 3 月 1 日 ( 土 ) 受 講 者 延 べ 429 名 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) ( 時 間 はいずれも 午 前 10 時 ~ 正 午 ) 16. 第 6 学 年 父 兄 懇 談 会 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 平 成 25 年 9 月 28 日 ( 土 ) 午 後 1 時 父 兄 出 席 者 数 60 名 17. 平 成 25 年 度 大 学 祭 (テーマ:Challenge) 体 育 祭 平 成 25 年 10 月 27 日 ( 日 )( 於 : 牧 野 学 舎 ) 文 化 祭 平 成 25 年 11 月 2 日 ( 土 ) 3 日 ( 日 )( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 18. 平 成 25 年 度 地 方 父 兄 会 ( 京 滋 地 区 )( 於 :メルパルク 京 都 ) 平 成 25 年 11 月 4 日 ( 月 ) 午 後 1 時 父 兄 出 席 者 数 38 名 19. 実 験 動 物 慰 霊 祭 平 成 25 年 11 月 22 日 ( 金 ) 午 後 1 時 30 分 ( 於 : 牧 野 学 舎 ) 20. 平 成 25 年 度 自 衛 消 防 訓 練 楠 葉 学 舎 平 成 25 年 11 月 29 日 ( 金 ) 牧 野 学 舎 平 成 25 年 12 月 3 日 ( 火 ) 天 満 橋 学 舎 平 成 25 年 12 月 13 日 ( 金 ) 21. 平 成 25 年 度 学 生 部 セミナー 広 汎 性 発 達 障 害 の 理 解 にむけて 平 成 25 年 12 月 10 日 ( 火 ) 午 後 4 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 )61 名 出 席 講 師 関 西 福 祉 科 学 大 学 櫻 井 秀 雄 教 授 22. 平 成 25 年 度 全 学 教 職 員 忘 年 慰 労 会 平 成 25 年 12 月 27 日 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 23. 平 成 26 年 新 年 互 礼 会 平 成 26 年 1 月 6 日 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 18
24. 平 成 25 年 度 定 年 退 職 記 念 講 演 会 ( 於 :100 周 年 記 念 館 ) 武 田 主 任 教 授 平 成 26 年 1 月 18 日 ( 土 ) 午 前 10 時 小 谷 主 任 教 授 平 成 26 年 1 月 18 日 ( 土 ) 午 後 10 時 45 分 林 主 任 教 授 平 成 26 年 1 月 18 日 ( 土 ) 午 前 11 時 30 分 25. 平 成 25 年 度 解 剖 体 遺 骨 返 還 式 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 平 成 26 年 2 月 3 日 ( 月 ) 午 後 2 時 26. 平 成 25 年 度 共 用 試 験 歯 学 系 CBT 並 びに OSCE CBT 平 成 26 年 2 月 28 日 ( 金 ) 午 前 9 時 30 分 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) OSCE 平 成 26 年 3 月 16 日 ( 日 ) 午 前 9 時 30 分 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 27. 平 成 25 年 度 卒 業 式 並 びに 大 学 院 学 位 認 証 式 平 成 26 年 3 月 7 日 ( 金 ) 午 前 10 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 28.メンタルヘルス セルフケアに 関 する 講 演 平 成 26 年 3 月 14 日 ( 金 ) 午 後 4 時 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 講 師 中 央 労 働 災 害 防 止 協 会 大 阪 労 働 衛 生 総 合 センター 平 岡 正 弘 健 康 快 適 推 進 室 長 29. 平 成 25 年 度 歯 科 医 師 臨 床 研 修 修 了 証 授 与 式 平 成 26 年 3 月 25 日 ( 火 ) 午 後 2 時 30 分 ( 於 : 天 満 橋 学 舎 ) 30. 歯 科 法 医 学 室 及 び 歯 科 審 美 学 室 の 新 設 31. 学 習 サポータ 制 度 の 導 入 32. 大 学 院 カリキュラムポリシー ディプロマポリシーの 制 定 (11 月 27 日 ) カリキュラムポリシー 歯 学 研 究 の 目 的 である 口 腔 科 学 の 進 歩 と 社 会 貢 献 しうる 有 為 な 研 究 者 を 養 成 するために 次 のカリキュラム 編 成 の 方 針 に 基 づき 人 材 育 成 を 図 っている 1. 先 進 的 な 口 腔 科 学 に 関 する 研 究 を 遂 行 できる 能 力 を 確 立 すること 2. 全 身 との 関 わりの 下 で 口 腔 科 学 研 究 を 遂 行 できる 医 療 人 を 育 成 すること 3. 高 い 教 養 と 学 際 的 視 点 を 涵 養 すること 4. 国 際 社 会 に 貢 献 できる 研 究 能 力 を 獲 得 すること 19
ディプロマポリシー 歯 学 研 究 科 に 必 要 な 年 限 在 学 して 所 定 の 単 位 を 修 得 し 学 位 論 文 の 審 査 およ び 最 終 試 験 に 合 格 した 次 の 者 に 博 士 ( 歯 学 )の 学 位 を 授 与 する 1. 口 腔 科 学 研 究 を 担 う 高 度 の 専 門 知 識 と 技 術 を 修 得 して 発 展 できること 2. 口 腔 科 学 に 根 ざした 高 度 の 医 療 技 術 を 修 得 して 応 用 できること 3. 研 究 者 あるいは 医 療 人 として 高 い 教 養 を 身 に 付 けて 展 開 できること 4. 国 際 社 会 で 医 療 人 として 貢 献 できること 33.スチューデントアシスタントの 採 用 22 名 (2 年 9 名 3 年 5 名 4 年 5 名 5 年 1 名 6 年 2 名 )を 採 用 34. 大 学 特 待 生 の 採 用 2 年 2 名 3 年 2 名 4 年 1 名 5 年 2 名 授 業 料 100 万 円 免 除 6 年 2 名 授 業 料 半 額 免 除 35. 大 学 学 内 奨 学 生 選 考 3 名 の 学 生 に 対 して 総 額 2,700,000 円 の 奨 学 金 を 貸 与 36. 平 成 25 年 度 教 職 員 子 弟 の 大 学 授 業 料 減 免 3 名 減 免 計 3,000,000 円 37. 平 成 26 年 度 臨 床 研 修 歯 科 医 の 募 集 定 員 単 独 型 研 修 方 式 40 名 複 合 型 研 修 方 式 120 名 38. 附 属 病 院 土 曜 開 院 開 始 ( 平 成 25 年 5 月 11 日 ) 診 療 科 : 矯 正 歯 科 小 児 歯 科 診 療 時 間 :8:45~17:00( 初 診 受 付 時 間 は 8:45~11:00 13:30~14:30) 39. 学 位 授 与 学 位 記 番 号 甲 第 716 号 ~ 739 号 24 名 に 学 位 記 授 与 学 位 記 番 号 乙 第 1576 号 ~1586 号 11 名 に 学 位 記 授 与 40. 平 成 25 年 度 法 人 理 事 会 法 人 評 議 員 会 主 任 教 授 会 教 授 会 大 学 院 研 究 科 会 議 1) 法 人 理 事 会 14 回 開 催 ( 平 成 25 年 4 月 25 日 5 月 30 日 (2 回 ) 6 月 27 日 7 月 25 日 8 月 29 日 9 月 26 日 10 月 24 日 11 月 28 日 12 月 27 日 平 成 26 年 1 月 23 日 2 月 27 日 3 月 27 日 (2 回 )) 20
2) 法 人 評 議 員 会 2 回 開 催 ( 平 成 25 年 5 月 30 日 平 成 26 年 3 月 27 日 ) 3) 主 任 教 授 会 23 回 開 催 ( 平 成 25 年 4 月 10 日 5 月 8 日 6 月 12 日 7 月 10 日 7 月 31 日 8 月 14 日 9 月 11 日 10 月 9 日 11 月 6 日 11 月 13 日 11 月 20 日 11 月 27 日 12 月 11 日 12 月 25 日 平 成 26 年 1 月 8 日 1 月 22 日 1 月 24 日 1 月 29 日 2 月 12 日 3 月 5 日 3 月 12 日 3 月 26 日 3 月 28 日 ) 4) 教 授 会 2 回 開 催 ( 平 成 25 年 4 月 10 日 平 成 26 年 3 月 28 日 ) 5) 大 学 院 研 究 科 会 議 16 回 開 催 ( 平 成 25 年 4 月 24 日 5 月 22 日 6 月 26 日 7 月 24 日 8 月 28 日 9 月 25 日 10 月 9 日 10 月 23 日 11 月 27 日 12 月 25 日 平 成 26 年 1 月 22 日 2 月 12 日 2 月 26 日 3 月 12 日 3 月 26 日 ) 41. 本 学 関 係 褒 章 叙 勲 の 受 章 者 等 1) 褒 章 大 学 25 回 窪 盛 偉 高 知 県 藍 綬 褒 章 2) 叙 勲 大 学 9 回 千 代 忠 俊 香 川 県 瑞 宝 双 光 章 共 10 名 3) 平 成 25 年 度 文 部 科 学 省 医 学 教 育 等 関 係 業 務 功 労 者 表 彰 附 属 病 院 薬 剤 師 長 上 中 清 隆 42. 川 添 理 事 長 学 長 ( 一 社 ) 日 本 私 立 歯 科 大 学 協 会 第 6 代 会 長 就 任 ( 平 成 25 年 8 月 20 日 付 ) 43. 教 職 員 数 ( 平 成 26 年 3 月 1 日 現 在 :377 名 ) 1) 大 学 361 名 教 員 数 189 名 学 長 1 名 主 任 教 授 25 名 専 任 教 授 8 名 准 教 授 26 名 講 師 62 名 助 教 65 名 病 院 教 授 1 名 病 院 助 教 1 名 職 員 数 172 名 事 務 技 術 77 名 医 療 94 名 労 務 1 名 2) 歯 科 技 工 士 専 門 学 校 8 名 教 員 6 名 事 務 2 名 3) 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 8 名 教 員 6 名 事 務 2 名 21
44. 人 事 1. 法 人 関 係 1) 任 期 満 了 に 伴 う 退 任 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 付 ) 法 人 役 員 理 事 長 川 添 堯 彬 理 事 下 村 錢 三 郎 田 中 昭 男 諏 訪 文 彦 覚 道 健 治 三 谷 卓 岡 邦 恭 橋 本 猛 伸 藤 野 明 伊 達 洋 彦 監 事 古 川 壽 男 前 田 眞 治 法 人 評 議 員 大 浦 清 共 37 名 法 人 顧 問 上 田 雅 俊 2) 死 亡 退 任 法 人 評 議 員 田 治 米 保 夫 ( 平 成 25 年 10 月 29 日 付 ) 2. 退 職 1) 定 年 退 職 口 腔 治 療 学 講 座 主 任 教 授 林 宏 行 共 8 名 2) 依 願 退 職 歯 科 麻 酔 学 講 座 主 任 教 授 小 谷 順 一 郎 共 21 名 3) 任 期 制 教 員 任 期 満 了 退 職 薬 理 学 講 座 講 師 戸 田 雅 裕 共 7 名 4) 再 雇 用 契 約 満 了 退 職 総 務 課 牧 野 学 舎 事 務 室 事 務 職 員 仲 宗 根 幸 男 共 3 名 3. 昇 任 1) 准 教 授 口 腔 衛 生 学 講 座 講 師 川 崎 弘 二 共 3 名 2) 退 職 に 伴 う 准 教 授 特 別 昇 任 口 腔 治 療 学 講 座 講 師 畠 銀 一 郎 共 2 名 3) 講 師 解 剖 学 講 座 助 教 上 村 守 共 5 名 4) 専 門 学 校 助 教 員 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 助 手 大 西 愛 5) 職 員 法 人 事 務 局 長 亀 井 崇 共 11 名 4. 任 用 1) 専 任 教 授 障 害 者 歯 科 博 士 ( 歯 学 ) 中 嶋 正 博 共 3 名 2) 准 教 授 耳 鼻 咽 喉 科 博 士 ( 医 学 ) 馬 場 一 泰 22
3) 講 師 薬 理 学 講 座 博 士 ( 医 学 ) 西 浦 弘 志 4) 助 教 歯 科 矯 正 学 講 座 博 士 ( 歯 学 ) 有 馬 良 幸 共 4 名 5) 職 員 病 院 事 務 部 事 務 部 長 齊 藤 広 志 共 6 名 6) 任 期 付 職 員 新 規 採 用 教 務 学 生 課 事 務 職 員 藤 井 健 史 共 5 名 5. 任 期 制 教 員 契 約 更 新 歯 周 病 学 講 座 助 教 高 橋 貫 之 共 7 名 6.リサーチ アシスタント 採 用 有 歯 補 綴 咬 合 学 堤 義 文 7. 所 属 異 動 大 学 庶 務 課 木 下 誠 一 郎 共 3 名 8. 兼 務 総 務 課 課 長 松 村 誠 一 共 3 名 9. 定 年 退 職 後 再 雇 用 大 学 庶 務 課 記 念 館 事 務 室 事 務 職 員 齋 藤 俊 司 共 3 名 10. 定 年 退 職 後 再 々 雇 用 総 務 課 牧 野 事 務 室 事 務 職 員 仲 宗 根 幸 男 共 2 名 11. 委 嘱 1) 客 員 教 授 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 元 病 院 教 授 北 條 博 一 共 8 名 2)Visiting Professor 韓 国 慶 熙 大 学 校 歯 科 大 学 教 授 Young-Guk Park 共 7 名 3) 平 成 25 年 度 講 師 ( 非 常 勤 ) 解 剖 学 講 座 清 水 孝 治 共 403 名 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 付 ) 4) 臨 床 教 授 口 腔 インプラント 科 江 藤 隆 徳 共 2 名 5) 嘱 託 梅 垣 麻 酔 科 クリニック 院 長 ( 医 師 ) 梅 垣 裕 共 21 名 6) 病 院 医 員 63 名 7) 平 成 25 年 度 ティーチングアシスタント 歯 科 理 工 学 白 井 翼 共 10 名 8) 学 生 相 談 室 カウンセラー 臨 床 心 理 士 畑 聡 美 共 2 名 9) 保 健 室 嘱 託 医 師 大 阪 大 学 医 学 部 助 教 ( 医 師 ) 木 田 博 10) 各 種 委 員 会 委 員 長 予 算 委 員 会 委 員 長 下 村 錢 三 郎 11) 学 年 指 導 教 授 助 言 教 員 特 別 アドバイザー( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 学 年 指 導 教 授 1 年 藤 原 眞 一 2 年 武 田 昭 二 3 年 西 川 泰 央 4 年 有 田 憲 司 5 年 山 本 一 世 6 年 林 宏 行 23
学 年 指 導 教 授 特 別 補 佐 4 年 辻 林 徹 共 2 名 副 指 導 教 授 6 年 梅 田 誠 教 育 アドバイザー 1~6 年 王 宝 禮 他 助 言 教 員 1 年 李 嘉 永 共 8 名 2 年 上 村 守 共 8 名 3 年 竹 村 明 道 共 8 名 4 年 谷 本 啓 彰 共 8 名 特 別 アドバイザー 5 年 岩 田 有 弘 共 12 名 6 年 戸 田 伊 紀 共 22 名 12) 平 成 25 年 度 学 友 会 会 長 主 任 教 授 松 本 尚 之 45. 学 外 活 動 1) 教 員 海 外 研 修 口 腔 解 剖 学 講 座 講 師 中 塚 美 智 子 共 3 件 2) 教 員 海 外 出 張 有 歯 補 綴 咬 合 学 講 座 主 任 教 授 田 中 昌 博 共 101 件 3) 共 同 研 究 員 受 入 京 都 大 学 再 生 医 科 学 研 究 所 大 学 院 生 中 村 浩 樹 受 入 講 座 : 歯 科 理 工 学 講 座 期 間 : 平 成 25 年 5 月 9 日 ~ 平 成 26 年 3 月 31 日 共 2 件 4) 国 際 交 流 (1) 中 国 5 大 学 との 共 同 研 究 受 入 上 海 交 通 大 学 口 腔 医 学 院 2 名 ( 期 間 : 平 成 25 年 9 月 11 日 ~15 日 9 月 11 日 ~10 月 8 日 ) 派 遣 北 京 大 学 口 腔 医 学 院 ( 期 間 : 平 成 25 年 11 月 16 日 ~20 日 ) 有 歯 補 綴 咬 合 学 講 座 田 中 ( 昌 ) 教 授 田 中 ( 順 ) 准 教 授 藤 井 助 教 (2) 海 外 協 定 校 との 学 生 交 流 受 入 台 北 医 学 大 学 学 生 9 名 ( 期 間 : 平 成 25 年 7 月 21 日 ~27 日 ) 南 方 医 科 大 学 学 生 8 名 教 員 1 名 ( 期 間 : 平 成 25 年 7 月 23 日 ~29 日 ) シドニー 大 学 学 生 7 名 ( 期 間 : 平 成 25 年 11 月 24 日 ~12 月 4 日 ) 派 遣 北 京 大 学 口 腔 医 学 院 学 生 5 名 (2 年 2 名 3 年 1 名 4 年 2 名 ) 引 率 教 員 : 吉 川 准 教 授 ( 期 間 : 平 成 25 年 7 月 18 日 ~24 日 ) シドニー 大 学 歯 学 部 学 生 6 名 (3 年 5 名 4 年 1 名 ) 引 率 教 員 : 牧 田 助 教 ( 期 間 : 平 成 25 年 8 月 17 日 ~26 日 ) コロンビア 大 学 歯 学 部 学 生 8 名 (5 年 ) 引 率 教 員 : 田 中 准 教 授 藤 田 准 教 授 ( 期 間 : 平 成 26 年 3 月 8 日 ~18 日 ) 24
(3) コロンビア 大 学 歯 学 部 長 大 学 院 特 別 講 演 並 びにコロンビアCEプログラム 第 3 回 ニューヨーク 最 新 歯 科 治 療 -インプラント 審 美 歯 科 歯 周 外 科 - コロンビア 大 学 歯 学 部 長 大 学 院 特 別 講 演 平 成 25 年 10 月 11 日 ( 金 ) 午 後 4 時 ~ 午 後 4 時 45 分 参 加 者 160 名 ( 於 :100 周 年 記 念 館 ) コロンビアCEプログラム 第 3 回 ニューヨーク 最 新 歯 科 治 療 -インプラント 審 美 歯 科 歯 周 外 科 - One Day Lecture コース 平 成 25 年 10 月 12 日 ( 土 ) 午 前 9 時 30 分 ~ 午 後 4 時 45 分 参 加 者 205 名 ( 於 :100 周 年 記 念 館 ) Advanced コース 平 成 25 年 10 月 13 日 ( 日 ) 14 日 ( 月 ) 午 前 9 時 ~ 午 後 4 時 30 分 参 加 者 40 名 ( 於 : 楠 葉 学 舎 ) 46. 補 助 金 助 成 金 1) 平 成 25 年 度 大 阪 歯 科 大 学 学 術 研 究 奨 励 助 成 金 交 付 (11 件 ) 助 成 金 交 付 額 3,950,000 円 2) 平 成 25 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 交 付 ( 文 部 科 学 省 ) 基 盤 研 究 (C) 35 件 若 手 研 究 (B) 16 件 研 究 活 動 スタート 支 援 2 件 計 53 件 補 助 金 交 付 額 63,400,000 円 ( 間 接 経 費 19,020,000 円 合 計 82,420,000 円 ) 3) 平 成 25 年 度 私 立 大 学 等 経 常 費 補 助 金 交 付 額 401,108,000 円 4) 平 成 25 年 度 私 立 大 学 等 研 究 設 備 整 備 費 等 補 助 金 ( 私 立 大 学 等 研 究 設 備 等 整 備 費 ) 歯 科 診 療 チェアーユニット 及 びファントム 交 付 額 16,627,000 円 5) 平 成 25 年 度 臨 床 研 修 費 等 補 助 金 交 付 額 121,728,000 円 6) 国 際 交 流 助 成 7) 寄 贈 歯 科 東 洋 医 学 室 専 任 教 授 方 一 如 共 42 名 に 対 し 8,521,250 円 の 助 成 大 阪 歯 科 大 学 第 41 回 卒 業 生 ( 世 一 会 )300,000 円 共 3 件 47. 諸 規 程 1) 大 阪 歯 科 大 学 学 則 ( 一 部 改 正 ) 2) 大 阪 歯 科 大 学 卒 業 生 子 女 奨 学 金 規 程 ( 施 行 ) 3) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 教 員 の 任 期 に 関 する 規 程 ( 一 部 改 正 ) 4) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 教 員 の 定 員 等 に 関 する 規 程 ( 一 部 改 正 ) 5) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 教 員 の 定 員 等 に 関 する 規 程 改 正 に 伴 う 任 期 付 教 員 の 再 任 用 に 関 する 申 し 合 わせ( 施 行 ) 6) 教 員 の 兼 務 出 張 及 び 研 修 に 関 する 内 規 ( 一 部 改 正 ) 25
7) 大 阪 歯 科 大 学 学 位 規 程 ( 一 部 改 正 ) 8) 大 阪 歯 科 大 学 臨 床 研 究 利 益 相 反 検 討 委 員 会 規 程 ( 施 行 ) 9) 大 阪 歯 科 大 学 教 員 評 価 実 施 規 程 ( 施 行 ) 10) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 事 務 組 織 及 び 事 務 分 掌 規 程 ( 一 部 改 正 ) 11) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 事 務 組 織 表 ( 一 部 改 正 ) 12) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 就 業 規 則 ( 一 部 改 正 ) 13) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 任 期 付 職 員 就 業 規 則 ( 一 部 改 正 ) 14) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 契 約 職 員 就 業 規 則 ( 一 部 改 正 ) 15) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 旅 費 規 程 ( 一 部 改 正 ) 16) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 旅 費 規 程 内 規 ( 一 部 改 正 ) 17) 大 阪 歯 科 大 学 歯 科 衛 生 士 専 門 学 校 学 則 ( 一 部 改 正 ) 18) 院 内 感 染 防 止 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 25 年 4 月 1 日 付 ) 19) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 感 染 対 策 室 運 用 規 程 ( 施 行 ) ( 平 成 25 年 4 月 10 日 付 ) 20) 昇 格 降 格 に 関 する 取 扱 細 則 ( 一 部 改 正 ) ( 平 成 25 年 5 月 30 日 付 ) 21) 大 阪 歯 科 大 学 共 同 研 究 員 受 入 規 程 ( 施 行 ) 22) 共 同 研 究 員 受 入 に 係 る 研 究 料 に 関 する 申 し 合 わせ( 施 行 ) 23) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 専 門 学 校 教 員 任 用 規 程 ( 一 部 改 正 ) 24) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 医 療 安 全 管 理 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 25) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 医 療 安 全 管 理 室 運 用 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 25 年 6 月 27 日 付 ) 26) 大 学 院 学 則 第 16 条 優 れた 研 究 業 績 を 上 げた 者 に 関 する 申 し 合 わせ( 施 行 ) 27) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 就 業 規 則 ( 一 部 改 正 ) 28) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 給 与 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 25 年 7 月 25 日 付 ) 29) 教 職 員 定 年 規 程 ( 一 部 改 正 ) 30) 職 員 の 定 年 の 延 長 に 関 する 申 し 合 わせ( 施 行 ) 31) 卒 業 生 ( 歯 科 医 師 免 許 取 得 者 )の 聴 講 (テーマ 別 )について ( 申 し 合 わせ)( 施 行 ) 32) 再 入 学 希 望 者 の 本 学 利 用 について( 申 し 合 わせ)( 施 行 ) ( 以 上 平 成 25 年 8 月 29 日 付 ) 33) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 教 員 の 定 員 等 に 関 する 規 程 ( 一 部 改 正 ) 34) 大 阪 歯 科 大 学 学 位 規 程 ( 一 部 改 正 ) 35) 大 阪 歯 科 大 学 における 科 学 研 究 費 助 成 事 業 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 学 術 研 究 助 成 基 金 助 成 金 ) 取 扱 規 則 ( 一 部 改 正 ) 26
36) 大 阪 歯 科 大 学 における 科 学 研 究 費 助 成 事 業 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 学 術 研 究 助 成 基 金 助 成 金 ) 直 接 経 費 の 使 用 取 決 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 25 年 9 月 26 日 付 ) 37) 学 習 サポータ 制 度 に 関 する 規 則 ( 施 行 ) ( 平 成 25 年 10 月 24 日 付 ) 38) 医 療 安 全 管 理 委 員 会 専 門 小 委 員 会 内 規 ( 施 行 ) ( 平 成 25 年 11 月 28 日 付 ) 39) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 資 産 運 用 細 則 ( 一 部 改 正 ) 40) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 医 療 ガス 安 全 管 理 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 41) 輸 血 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 25 年 12 月 27 日 付 ) 42) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 事 務 組 織 及 び 事 務 分 掌 規 程 ( 一 部 改 正 ) 43) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 管 理 運 営 規 則 ( 施 行 ) 44) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 職 制 規 程 ( 廃 止 ) 45) 大 阪 歯 科 大 学 臨 床 教 授 規 程 ( 施 行 ) 46) 学 校 法 人 大 阪 歯 科 大 学 教 員 評 価 委 員 会 規 程 ( 施 行 ) 47) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 規 程 ( 一 部 改 正 ) 48) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 運 営 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 49) 大 阪 歯 科 大 学 教 授 会 主 任 教 授 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 50) 大 阪 歯 科 大 学 大 学 院 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 51) 大 阪 歯 科 大 学 教 務 部 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 52) 大 阪 歯 科 大 学 学 生 部 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 53) 大 阪 歯 科 大 学 医 の 倫 理 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 54) 大 阪 歯 科 大 学 教 育 情 報 センター 規 程 ( 一 部 改 正 ) 55) 大 阪 歯 科 大 学 カリキュラム 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 56) 入 学 試 験 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 57) 大 学 院 入 学 試 験 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 58) 大 阪 歯 科 大 学 総 務 部 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 59) 学 内 食 堂 管 理 運 営 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 60) 廃 棄 物 処 理 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 61) 健 康 管 理 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 62) 大 阪 歯 科 大 学 公 開 講 座 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 63) 大 阪 歯 科 大 学 国 際 交 流 部 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 64) 大 阪 歯 科 大 学 共 用 歯 学 CBT 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 65) 大 阪 歯 科 大 学 共 用 歯 学 OSCE 実 行 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 66)ブラッシュアップ 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 67) 大 阪 歯 科 大 学 バイオセーフティー 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 27
68) 大 阪 歯 科 大 学 ファカルティ ディベロップメント(FD) 委 員 会 規 程 ( 施 行 ) 69) 大 阪 歯 科 大 学 教 授 候 補 者 選 考 委 員 会 規 程 ( 施 行 ) 70) 大 阪 歯 科 大 学 教 員 選 考 規 程 ( 一 部 改 正 ) 71) 図 書 館 運 営 委 員 会 に 関 する 細 則 ( 一 部 改 正 ) 72) 図 書 資 料 選 択 委 員 会 に 関 する 細 則 ( 一 部 改 正 ) 73) 大 阪 歯 科 大 学 動 物 実 験 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) ( 以 上 平 成 26 年 1 月 23 日 付 ) 74) 大 阪 歯 科 大 学 附 属 病 院 臨 床 研 修 歯 科 医 就 業 規 則 ( 一 部 改 正 ) 75) 大 阪 歯 科 大 学 国 際 交 流 部 委 員 会 規 程 ( 一 部 改 正 ) 76) 大 阪 歯 科 大 学 国 際 学 術 交 流 助 成 に 関 する 細 則 ( 以 上 平 成 26 年 3 月 27 日 付 ) 28