既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ



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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

Transcription:

市 街 化 調 整 区 域 において 開 発 行 為 を 行 おうとする 者 は 開 発 許 可 を 開 発 行 為 が 伴 わない 建 築 物 の 新 築 等 を 行 おうとする 者 は 建 築 許 可 をあらかじめ 市 長 から 得 る 必 要 がありますが ここでは 許 可 を 不 要 とする 場 合 について 説 明 しています 区 分 市 街 化 調 整 区 域 建 築 物 を 建 築 したい 事 前 審 査 ( 窓 口 までご 相 談 ください) 開 発 許 可 を 要 する 場 合 建 築 許 可 を 要 する 場 合 許 可 を 不 要 とする 場 合 建 築 不 可 都 法 第 32 条 同 意 協 議 市 計 画 法 開 発 許 可 申 請 建 築 許 可 申 請 ( 法 第 29 条 ) ( 法 第 43 条 ) 許 可 許 可 工 事 着 工 許 可 を 不 要 とする 例 ページ 1 既 存 建 築 物 の 建 替 P.1 2 既 存 建 築 物 の 増 築 P.2 3 農 林 漁 業 を 営 む 者 の 住 宅 等 の 新 築 P.3 4 公 益 上 必 要 な 建 築 物 の 新 築 P.4 5 開 発 許 可 に 係 る 予 定 建 築 物 の 新 築 P.5 6 通 常 の 管 理 行 為 軽 易 な 行 為 P.6 工 事 完 了 工 事 完 了 検 査 検 査 済 証 交 付 打 合 せ 記 録 又 は 60 条 証 明 必 要 に 応 じて 発 行 します 工 事 完 了 公 告 建 築 建 築 確 認 申 請 基 準 法 P1~P6に 掲 載 している 内 容 に 該 当 するものがありましたら 事 前 に 窓 口 までご 確 認 ください

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )について イ 実 際 に 存 在 すること ただし 地 震 などの 自 然 災 害 火 災 または 予 期 しない 事 故 で 滅 失 した 場 合 はこの 限 りでは ありません ロ 都 市 計 画 法 および 建 築 基 準 法 上 必 要 な 手 続 きを 経 て 建 築 されたもの ただし 資 産 証 明 書 など 客 観 的 な 資 料 により 区 域 区 分 の 日 ( 昭 和 46 年 12 月 18 日 ) 以 前 から 存 在 すると 認 められるものはこの 限 りではありません ハ 都 市 計 画 法 および 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること 2) 建 替 後 の 建 築 物 ( 以 下 計 画 建 築 物 という )について イ 計 画 建 築 物 の 用 途 1 が 既 存 建 築 物 と 同 じであること ロ 敷 地 は 拡 張 がなく 位 置 と 形 状 が 同 程 度 であること ( 初 めて 建 築 物 を 建 てたときと 比 べて 敷 地 面 積 を30m2 以 内 で 増 加 させる 場 合 は 可 ただし この 場 合 において 別 に 制 限 2 があるものはその 規 模 までとする ) ハ 計 画 建 築 物 の 規 模 は 初 めて 建 築 物 を 建 てたときの 延 べ 床 面 積 ( 面 積 の 算 定 にあたっては その 敷 地 におけ る 他 の 建 築 物 を 除 く )の1.5 倍 以 内 ( 自 己 用 住 宅 にあっては 延 べ 床 面 積 の1.5 倍 または280m2 以 内 )である こと ただし この 場 合 において 別 に 制 限 2 があるものはその 規 模 までとします ニ 計 画 建 築 物 が 自 己 用 住 宅 である 場 合 は 建 築 主 が 既 存 建 築 物 に 居 住 しており 住 民 票 などにより 客 観 的 に 明 らかであること ただし 既 存 建 築 物 に 相 当 年 数 居 住 しており 計 画 建 築 物 を 自 己 用 住 宅 として 利 用 する 旨 の 誓 約 書 を 提 出 した 場 合 はこの 限 りではありません ホ 建 ぺい 率 容 積 率 または 接 道 義 務 その 他 事 項 が 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること ヘ 計 画 建 築 物 の 排 水 先 について 管 理 者 の 同 意 が 得 られていること ( 排 水 先 が 従 前 と 同 じで 改 めて 同 意 を 得 る 必 要 がない 場 合 を 除 く ) 3) 各 種 法 令 について 土 地 利 用 に 関 する 法 令 および 計 画 建 築 物 にて 業 を 行 おうとする 場 合 に 関 係 する 法 令 について 必 要 な 手 続 きを 行 い その 手 続 きにかかる 許 認 可 等 を 得 ているか または 所 管 する 部 局 と 調 整 が 取 れていること 3 1 用 途 については 直 接 窓 口 までお 越 しいただき 確 認 する 必 要 があります 2 開 発 許 可 制 度 の 手 引 き( 青 森 市 ) 青 森 市 市 街 化 調 整 区 域 に 係 る 開 発 行 為 等 の 許 可 の 基 準 に 関 する 条 例 青 森 市 開 発 審 査 会 提 案 基 準 を 参 照 してください 3 特 に 農 業 振 興 地 域 ( 農 林 水 産 部 農 業 政 策 課 ) 水 源 保 護 区 域 ( 企 業 局 上 下 水 道 部 上 水 道 施 設 課 ) 遺 跡 関 係 ( 教 育 委 員 会 事 務 局 文 化 財 課 ) 農 地 転 用 ( 現 在 の 地 目 が 農 地 である 場 合 : 農 業 委 員 会 )については 担 当 部 局 に 支 障 が 無 いかを 確 認 してください 4 固 定 資 産 税 納 税 通 知 書 付 属 の 課 税 明 細 の 写 し( 建 築 主 分 通 知 書 の 表 紙 も 含 む) 5 除 却 の 誓 約 書 6 土 地 所 有 者 の 同 意 書 ( 建 築 主 が 土 地 所 有 者 ではない 場 合 ) 7 関 係 する 許 認 可 等 の 証 明 書 および 関 係 部 局 との 打 合 せ 事 項 を 記 した 書 類 8 その 他 必 要 と 認 められる 書 類

既 存 建 築 物 の 増 築 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 増 築 ( 既 存 建 築 物 に 密 着 してその 床 面 積 を 増 加 させることをいう 以 下 同 じ )は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 増 築 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )について イ 実 際 に 存 在 すること ロ 都 市 計 画 法 および 建 築 基 準 法 上 必 要 な 手 続 きを 経 て 建 築 されたもの ただし 資 産 証 明 書 など 客 観 的 な 資 料 により 区 域 区 分 の 日 ( 昭 和 46 年 12 月 18 日 ) 以 前 から 存 在 すると 認 められるものはこの 限 りではあ りません ハ 都 市 計 画 法 および 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること 2) 増 築 後 の 建 築 物 ( 以 下 計 画 建 築 物 という )について イ 計 画 建 築 物 の 用 途 1 が 既 存 建 築 物 と 同 じであること ロ 敷 地 は 拡 張 がなく 位 置 と 形 状 が 同 程 度 であること ( 初 めて 建 築 物 を 建 てたときと 比 べて 敷 地 面 積 を 30m2 以 内 で 増 加 させる 場 合 は 可 ただし この 場 合 において 別 に 制 限 2 があるものはその 規 模 までとす る ) ハ 計 画 建 築 物 の 規 模 は 初 めて 建 築 物 を 建 てたときの 延 べ 床 面 積 ( 面 積 の 算 定 にあたっては その 敷 地 に おける 他 の 建 築 物 を 除 く )の1.5 倍 以 内 ( 自 己 用 住 宅 にあっては 延 べ 床 面 積 の1.5 倍 または280m2 以 内 )であること ただし この 場 合 において 別 に 制 限 2 があるものはその 規 模 までとします ニ 建 ぺい 率 容 積 率 または 接 道 義 務 その 他 事 項 が 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること ホ 計 画 建 築 物 の 排 水 先 について 管 理 者 の 同 意 が 得 られていること ( 排 水 先 が 従 前 と 同 じで 改 めて 同 意 を 得 る 必 要 がない 場 合 を 除 く ) 3) 各 種 法 令 について 土 地 利 用 に 関 する 法 令 および 計 画 建 築 物 にて 業 を 行 おうとする 場 合 に 関 係 する 法 令 について 必 要 な 手 続 きを 行 い その 手 続 きにかかる 許 認 可 等 を 得 ているか または 所 管 する 部 局 と 調 整 が 取 れていること 3 1 用 途 については 直 接 窓 口 までお 越 しいただき 確 認 する 必 要 があります 2 開 発 許 可 制 度 の 手 引 き( 青 森 市 ) 青 森 市 市 街 化 調 整 区 域 に 係 る 開 発 行 為 等 の 許 可 の 基 準 に 関 する 条 例 青 森 市 開 発 審 査 会 提 案 基 準 を 参 照 してください 3 特 に 農 業 振 興 地 域 ( 農 林 水 産 部 農 業 政 策 課 ) 水 源 保 護 区 域 ( 企 業 局 上 下 水 道 部 上 水 道 施 設 課 ) 遺 跡 関 係 ( 教 育 委 員 会 事 務 局 文 化 財 課 ) 農 地 転 用 ( 現 在 の 地 目 が 農 地 である 場 合 : 農 業 委 員 会 ) については 担 当 部 局 に 支 障 が 無 いかを 確 認 してください 4 固 定 資 産 税 納 税 通 知 書 付 属 の 課 税 明 細 の 写 し( 建 築 主 分 通 知 書 の 表 紙 も 含 む) 5 土 地 所 有 者 の 同 意 書 ( 建 築 主 が 土 地 所 有 者 ではない 場 合 ) 6 関 係 する 許 認 可 等 の 証 明 書 および 関 係 部 局 との 打 合 せ 事 項 を 記 した 書 類 7 その 他 必 要 と 認 められる 書 類

農 林 漁 業 を 営 む 者 の 住 宅 および 農 林 漁 業 の 用 に 供 する 建 築 物 の 新 築 ( 都 市 計 画 法 第 29 条 第 1 項 第 2 号 関 係 ) 農 業 林 業 または 漁 業 ( 以 下 農 林 漁 業 という )を 営 む 者 の 住 宅 および 農 林 漁 業 の 用 に 供 する 建 築 物 の 新 築 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 築 主 について 建 築 主 は 農 林 漁 業 を 営 む 者 として 例 えば 農 業 であれば1,000m2 以 上 の 農 地 について 自 らその 耕 作 に 従 事 する 者 で かつ 年 間 における 農 業 生 産 物 の 総 販 売 額 が15 万 円 以 上 である 者 など 開 発 許 可 制 度 の 手 引 き( 青 森 市 ) に 記 載 されている 要 件 を 満 たしていること 2) 新 築 を 計 画 している 建 築 物 ( 以 下 計 画 建 築 物 という )について イ 計 画 建 築 物 は (ⅰ)または(ⅱ)の 用 途 別 に 応 じ それぞれの 要 件 のいずれにも 適 合 すること (ⅰ) 農 林 漁 業 を 営 む 者 の 自 己 用 住 宅 (a)その 位 置 が 農 林 漁 業 を 営 む 場 所 と 隣 接 または 近 接 1 していること (b) 敷 地 面 積 が1,000m2 以 下 であること (c) 規 模 が 家 族 構 成 に 応 じて 適 正 であること (d) 現 在 居 住 している 建 築 物 の 敷 地 が 狭 小 であるなど 新 築 する 合 理 的 な 理 由 があること (ⅱ) 農 林 漁 業 の 用 に 供 する 建 築 物 (a)その 位 置 が 農 林 漁 業 を 営 む 場 所 と 隣 接 または 近 接 1 していること (b) 行 う 業 の 目 的 に 対 して 規 模 と 構 造 が 適 正 であること (c) 生 産 量 と 比 べて 保 管 場 所 作 業 場 所 が 不 足 しているなど 新 築 する 合 理 的 な 理 由 があること ロ 建 ぺい 率 容 積 率 または 接 道 義 務 その 他 事 項 が 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること ハ 計 画 建 築 物 の 排 水 先 について 管 理 者 の 同 意 が 得 られていること 3) 各 種 法 令 について 土 地 利 用 に 関 する 法 令 および 計 画 建 築 物 にて 業 を 行 おうとする 場 合 に 関 係 する 法 令 について 必 要 な 手 続 きを 行 い その 手 続 きにかかる 許 認 可 等 を 得 ているか または 所 管 する 部 局 と 調 整 が 取 れていること 2 1 近 接 しているかの 確 認 は 直 接 窓 口 までお 越 しいただく 必 要 があります 2 特 に 農 業 振 興 地 域 ( 農 林 水 産 部 農 業 政 策 課 ) 水 源 保 護 区 域 ( 企 業 局 上 下 水 道 部 上 水 道 施 設 課 ) 遺 跡 関 係 ( 教 育 委 員 会 事 務 局 文 化 財 課 ) 農 地 転 用 ( 現 在 の 地 目 が 農 地 である 場 合 : 農 業 委 員 会 ) については 担 当 部 局 に 支 障 が 無 いかを 確 認 してください 4 固 定 資 産 税 納 税 通 知 書 付 属 の 課 税 明 細 の 写 し( 建 築 主 分 通 知 書 の 表 紙 も 含 む) 5 所 得 証 明 書 または 確 定 申 告 書 その 他 の 農 林 漁 業 生 産 物 の 総 販 売 額 を 証 する 書 面 6 土 地 所 有 者 の 同 意 書 ( 建 築 主 が 土 地 所 有 者 ではない 場 合 ) 7 農 業 委 員 会 が 発 行 する 耕 作 証 明 書 その 他 の 農 林 漁 業 に 従 事 していることを 客 観 的 に 示 す 書 類 8 関 係 する 許 認 可 等 の 証 明 書 および 関 係 部 局 との 打 合 せ 事 項 を 記 した 書 類 9 その 他 必 要 と 認 められる 書 類

公 益 上 必 要 な 建 築 物 の 新 築 ( 都 市 計 画 法 第 29 条 第 1 項 第 3 号 都 市 計 画 法 施 行 令 第 21 条 各 号 ) 都 市 計 画 法 第 29 条 第 1 項 第 3 号 に 規 定 する 政 令 ( 都 市 計 画 法 施 行 令 第 21 条 各 号 )で 定 める 建 築 物 の 新 築 は 以 下 の1)2)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 新 築 を 計 画 している 建 築 物 ( 以 下 計 画 建 築 物 という )について イ 計 画 建 築 物 の 用 途 が 都 市 計 画 法 施 行 令 第 21 条 各 号 の 規 定 のいずれかに 該 当 すること 1 ロ 建 ぺい 率 容 積 率 または 接 道 義 務 その 他 事 項 が 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること ハ 計 画 建 築 物 の 排 水 先 について 管 理 者 の 同 意 が 得 られていること ニ その 目 的 に 従 った 適 正 な 規 模 と 認 められるものであること 2) 各 種 法 令 について 土 地 利 用 に 関 する 法 令 および 計 画 建 築 物 にて 業 を 行 おうとする 場 合 に 関 係 する 法 令 について 必 要 な 手 続 きを 行 い その 手 続 きにかかる 許 認 可 等 を 得 ているか または 所 管 する 部 局 と 調 整 が 取 れている こと 2 1 該 当 するかは 直 接 窓 口 までお 越 しいただき 確 認 する 必 要 があります 2 特 に 農 業 振 興 地 域 ( 農 林 水 産 部 農 業 政 策 課 ) 水 源 保 護 区 域 ( 企 業 局 上 下 水 道 部 上 水 道 施 設 課 ) 遺 跡 関 係 ( 教 育 委 員 会 事 務 局 文 化 財 課 ) 農 地 転 用 ( 現 在 の 地 目 が 農 地 である 場 合 : 農 業 委 員 会 )については 担 当 部 局 に 支 障 が 無 いかを 確 認 してください 4 計 画 建 築 物 が 都 市 計 画 法 施 行 令 第 21 条 各 号 のいずれかに 該 当 する 旨 を 証 する 書 面 5 土 地 所 有 者 の 同 意 書 ( 建 築 主 が 土 地 所 有 者 ではない 場 合 ) 6 関 係 する 許 認 可 等 の 証 明 書 および 関 係 部 局 との 打 合 せ 事 項 を 記 した 書 類 7 その 他 必 要 と 認 められる 書 類

開 発 許 可 を 受 けた 区 域 における 当 該 許 可 に 係 る 予 定 建 築 物 の 新 築 ( 都 市 計 画 法 第 42 条 ) 都 市 計 画 法 第 29 条 で 許 可 を 受 けた 区 域 内 における 建 築 物 の 新 築 は 以 下 の1)2)をすべて 満 たし ている 場 合 に 可 能 です 1) 新 築 を 計 画 している 建 築 物 ( 以 下 計 画 建 築 物 という )について イ 計 画 建 築 物 が 開 発 許 可 に 係 る 予 定 建 築 物 であること 1 ロ 開 発 許 可 を 受 けた 時 に 建 築 物 の 延 べ 面 積 の 制 限 その 他 の 建 築 の 際 に 課 せられた 制 限 ( 対 応 する 条 項 が 改 正 されている 場 合 は 改 正 後 の 制 限 )がある 場 合 は その 制 限 に 適 合 していること なお 既 存 の 予 定 建 築 物 を 建 替 および 増 築 しようとする 場 合 は 初 めて 建 築 物 を 建 てたときの 延 べ 床 面 積 ( 面 積 の 算 定 にあたっては その 敷 地 における 他 の 建 築 物 を 除 く )の1.5 倍 以 内 ( 自 己 用 住 宅 にあっては 延 べ 床 面 積 の1.5 倍 または280m2 以 内 )であること ハ 建 ぺい 率 容 積 率 または 接 道 義 務 その 他 事 項 が 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること ニ 計 画 建 築 物 の 排 水 先 について 管 理 者 の 同 意 が 得 られていること ( 排 水 先 が 従 前 と 同 じで 改 めて 同 意 を 得 る 必 要 がない 場 合 を 除 く ) 2) 各 種 法 令 について 土 地 利 用 に 関 する 法 令 および 計 画 建 築 物 にて 業 を 行 おうとする 場 合 に 関 係 する 法 令 について 必 要 な 手 続 きを 行 い その 手 続 きにかかる 許 認 可 等 を 得 ているか または 所 管 する 部 局 と 調 整 が 取 れていること 2 1 開 発 許 可 に 係 る 予 定 建 築 物 であるかは 直 接 窓 口 までお 越 しいただき 確 認 する 必 要 があります 2 特 に 農 業 振 興 地 域 ( 農 林 水 産 部 農 業 政 策 課 ) 水 源 保 護 区 域 ( 企 業 局 上 下 水 道 部 上 水 道 施 設 課 ) 遺 跡 関 係 ( 教 育 委 員 会 事 務 局 文 化 財 課 ) 農 地 転 用 ( 現 在 の 地 目 が 農 地 である 場 合 : 農 業 委 員 会 ) については 担 当 部 局 に 支 障 が 無 いかを 確 認 してください 4 土 地 所 有 者 の 同 意 書 ( 建 築 主 が 土 地 所 有 者 ではない 場 合 ) 5 関 係 する 許 認 可 等 の 証 明 書 および 関 係 部 局 との 打 合 せ 事 項 を 記 した 書 類 6 その 他 必 要 と 認 められる 書 類

通 常 の 管 理 行 為 軽 易 な 行 為 ( 都 市 計 画 法 第 29 条 第 1 項 第 11 号 同 法 第 43 条 第 1 項 第 3 号 同 法 同 項 第 5 号 都 市 計 画 法 施 行 令 第 22 条 同 法 施 行 令 第 35 条 ) 仮 設 建 築 物 や 附 属 建 築 物 の 新 築 その 他 の 通 常 の 管 理 行 為 および 軽 易 な 行 為 としての 建 築 物 の 新 築 の 用 に 供 する 目 的 で 行 う 開 発 行 為 および 建 築 行 為 は 以 下 の1)2)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 新 築 を 計 画 している 建 築 物 ( 以 下 計 画 建 築 物 という )について イ 下 記 の 種 別 に 従 い 次 の 事 項 のいずれにも 適 合 していること (ⅰ) 仮 設 建 築 物 および 土 木 事 業 その 他 の 事 業 に 一 時 的 に 使 用 するための 第 一 種 特 定 工 作 物 (a) 所 定 期 間 が 経 過 した 後 に 除 却 し 再 度 建 築 または 建 設 しないこと (b) 建 築 基 準 法 上 適 合 するものとして 建 築 確 認 担 当 と 調 整 が 取 れていること (ⅱ) 附 属 建 築 物 (a)その 用 途 規 模 および 機 能 からして その 敷 地 における 主 要 な 用 途 である 既 存 建 築 物 ( 以 下 主 要 用 途 建 築 物 という ) と 用 途 上 不 可 分 であること (b) 主 要 用 途 建 築 物 が その 利 用 状 況 も 含 め 都 市 計 画 法 および 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること (c) 敷 地 は 拡 張 ( 初 めて 建 築 物 を 建 てたときと 比 べて 敷 地 面 積 を30m2 以 内 で 増 加 させる 場 合 は 可 ただし この 場 合 に おいて 別 に 制 限 1 があるものはその 規 模 までとする )がなく 既 存 の 敷 地 内 で 新 築 するものであること (d) 原 則 として 延 べ 床 面 積 は 物 置 が30m2 以 下 程 度 のもの 車 庫 は 普 通 自 動 車 2 台 以 下 程 度 のものであること (ⅲ) 主 として 計 画 建 築 物 の 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 内 に 居 住 している 者 の 日 常 生 活 のため 必 要 な 物 品 の 販 売 加 工 修 理 等 の 業 務 を 営 む 店 舗 事 業 場 その 他 これらの 業 務 の 用 に 供 する 建 築 物 (a) 当 該 開 発 区 域 の 周 辺 の 市 街 化 調 整 区 域 に 居 住 している 者 が 自 ら 当 該 業 務 を 営 むものであること (b) 当 該 建 築 物 の 立 地 については 既 存 集 落 内 またはその 外 縁 部 から50m 以 内 に 敷 地 がすべて 含 まれているものであるこ と (c) 敷 地 面 積 が100m2 以 内 かつ 当 該 建 築 物 の 延 べ 床 面 積 の 合 計 が50m2 以 内 であること (d) 行 う 業 務 は 都 市 計 画 法 の 趣 旨 に 基 づき 認 められる 業 種 であること なお 全 体 の 延 べ 床 面 積 の50% 以 上 がその 業 務 に 供 すること 2 ロ 建 ぺい 率 容 積 率 または 接 道 義 務 その 他 事 項 が 建 築 基 準 法 の 規 定 に 適 合 していること ハ 計 画 建 築 物 の 排 水 先 について 管 理 者 の 同 意 が 得 られていること 2) 各 種 法 令 について 土 地 利 用 に 関 する 法 令 および 計 画 建 築 物 にて 業 を 行 おうとする 場 合 に 関 係 する 法 令 について 必 要 な 手 続 きを 行 い その 手 続 きにかかる 許 認 可 等 を 得 ているか または 所 管 する 部 局 と 調 整 が 取 れていること 3 1 開 発 許 可 制 度 の 手 引 き( 青 森 市 ) 青 森 市 市 街 化 調 整 区 域 に 係 る 開 発 行 為 等 の 許 可 の 基 準 に 関 する 条 例 青 森 市 開 発 審 査 会 提 案 基 準 を 参 照 してください 2 開 発 許 可 制 度 の 手 引 き( 青 森 市 ) 別 表 2を 参 照 してください 3 特 に 農 業 振 興 地 域 ( 農 林 水 産 部 農 業 政 策 課 ) 水 源 保 護 区 域 ( 企 業 局 上 下 水 道 部 上 水 道 施 設 課 ) 遺 跡 関 係 ( 教 育 委 員 会 事 務 局 文 化 財 課 ) 農 地 転 用 ( 現 在 の 地 目 が 農 地 である 場 合 : 農 業 委 員 会 )については 担 当 部 局 に 支 障 が 無 いかを 確 認 してください 4 土 地 所 有 者 の 同 意 書 ( 建 築 主 が 土 地 所 有 者 ではない 場 合 ) 5 関 係 する 許 認 可 等 の 証 明 書 および 関 係 部 局 との 打 合 せ 事 項 を 記 した 書 類 6 その 他 必 要 と 認 められる 書 類