別 表 五 別 ( 表 一 五 )( 一 ) 利 益 積 立 金 額 及 び 資 本 金 金 等 等 の 額 の 額 計 の 算 計 に 算 関 に する 関 明 する 細 書 明 細 書 1 利 益 積 立 金 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 ⑴ この 明 細 書 の 用 途 この 明 細 書 は 法 第 2 条 第 18 号 及 び 令 第 9 条 (( 利 益 積 立 金 額 ))に 規 定 する 利 益 積 立 金 額 を 計 算 するため に 使 用 します ⑵ 各 欄 の 記 載 要 領 欄 記 載 要 領 注 意 事 項 区 分 の 積 立 金 2 以 下 の 空 欄 利 益 準 備 金 1 以 外 の 利 益 積 立 金 額 ( 税 務 上 の 否 認 金 額 のうち 留 保 した 金 額 を 含 みます )について その 名 称 を 記 載 します 期 首 現 在 利 益 積 立 金 額 1 原 則 として 前 期 分 のこの 明 細 書 の 差 引 翌 期 首 現 在 利 益 積 立 金 額 4 の 各 欄 の 金 額 ( 更 正 又 は 決 定 があった 場 合 には その 際 にお 知 らせしてある 金 額 )を 移 記 します 当 期 の 増 減 原 則 として 減 2 には 別 表 四 の 減 算 の 留 保 2 の 金 額 を 増 3 には 別 表 四 の 加 算 の 留 保 2 の 金 額 を その 内 容 に 応 じて 記 載 します この 場 合 に 別 表 四 の 減 算 に 記 載 した 仮 払 税 金 ( 仮 払 法 人 税 額 仮 払 道 府 県 民 税 額 又 は 仮 払 市 町 村 民 税 額 ) については 増 3 に 印 を 付 けて 記 載 します なお 次 のような 場 合 には 別 表 四 と 関 係 なく 次 により 記 載 します ⑴ 納 税 充 当 金 を 取 り 崩 して 法 人 税 ( 利 子 税 延 滞 税 を 除 きます ) 道 府 県 民 税 又 は 市 町 村 民 税 の 額 を 納 付 した 場 合 には 納 税 充 当 金 27 の 減 2 にその 合 計 額 を 記 載 するとともに 未 納 法 人 税 28 未 納 道 府 県 民 税 29 又 は 未 納 市 町 村 民 税 30 の 減 2 にこれらの 税 額 をそれぞれ 記 載 します ⑵ 当 期 の 中 間 納 付 額 として 納 付 すべき 法 人 税 道 府 県 民 税 又 は 市 町 村 民 税 の 額 がある 場 合 には 納 付 の 有 無 に 関 係 なく 別 表 五 ( 二 )の 当 期 発 生 税 額 2 の 3 9 及 び 14 の 金 額 を 未 納 法 人 税 等 28~30 の 増 3 の 中 間 にそれぞれ 記 載 します ⑶ 当 期 中 に 支 払 を 受 ける 利 子 等 ( 当 期 末 までにその 利 払 期 の 到 来 しているものに 限 ります )に 係 る 道 府 県 民 税 利 子 割 額 がある 場 合 には 納 付 の 有 無 に 関 係 なく 別 表 五 ( 二 )の 利 子 割 8 の 当 期 発 生 税 額 2 の 金 額 を 未 納 道 府 県 民 税 29 の 増 3 の 中 間 に 記 載 します ⑷ 中 間 配 当 積 立 金 等 を 取 り 崩 して 剰 余 金 の 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです ) この 申 告 が 中 間 申 告 で あるときは この 欄 だけ を 記 載 し 当 期 の 増 減 及 び 差 引 翌 期 首 現 在 利 益 積 立 金 額 4 の 記 載 は 必 要 ありません ⑴ 別 表 四 の 加 算 の 損 金 経 理 をした 法 人 税 ( 附 帯 税 を 除 く )2 損 金 経 理 をした 道 府 県 民 税 ( 利 子 割 額 を 除 く ) 及 び 市 町 村 民 税 3 及 び 損 金 経 理 をした 道 府 県 民 税 利 子 割 額 4 の 留 保 2 の 金 額 について は 未 納 法 人 税 28 未 納 道 府 県 民 税 29 及 び 未 納 市 町 村 民 税 30 の 減 2 にそれぞれ 記 載 します ⑵ 当 期 中 に 剰 余 金 の 処 分 により 積 み 立 てた 準 備 金 等 の 金 額 で 損 金 の 額 に 算 入 するものにつ いては その 積 立 額 を 当 期 の 増 減 の 増 3 に 記 載 し 別 表 四 におい て 減 算 又 は 43 か ら 46 までの 各 欄 に 記 載 した 金 額 を 当 期 の 増 減 の 増 3 に 印 を 付 して 記 載 します -24-
若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の 金 額 に 含 ま れることになります なお この 場 合 に 会 社 法 第 445 条 第 4 項 の 規 定 により 積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 から 移 転 を 受 けた 譲 渡 損 益 調 整 資 産 がある 場 合 には 令 第 9 条 第 1 項 第 1 号 ルに 規 定 する 金 額 を 減 2 又 は 増 3 に 記 載 しま す ⑹ 適 格 合 併 適 格 分 割 型 分 割 又 は 適 格 現 物 分 配 により 被 合 併 法 人 分 割 法 人 又 は 現 物 分 配 法 人 から 移 転 等 を 受 け た 資 産 等 がある 場 合 には 令 第 9 条 第 1 項 第 2 号 から 第 4 号 までに 規 定 する 金 額 を 増 3 に 記 載 します ⑺ 法 人 が 有 する 完 全 支 配 関 係 がある 法 人 の 株 式 等 につい て 寄 附 修 正 事 由 が 生 ずる 場 合 には 区 分 に 株 式 ( 寄 附 修 正 ) などと 表 示 した 上 で 令 第 9 条 第 1 項 第 7 号 に 規 定 する 金 額 を 減 2 又 は 増 3 に 記 載 し ます ⑻ 適 格 分 割 型 分 割 により 分 割 承 継 法 人 に 移 転 をした 資 産 等 がある 場 合 には 令 第 9 条 第 1 項 第 10 号 に 規 定 する 金 額 を 減 2 に 記 載 します ⑼ 資 本 の 払 戻 し 等 及 び 自 己 株 式 の 取 得 等 により 払 い 戻 し た 利 益 積 立 金 額 がある 場 合 には 減 2 に 記 載 します ⑽ 減 価 償 却 資 産 につき 減 価 償 却 超 過 額 ( 法 第 31 条 第 4 項 (( 減 価 償 却 資 産 の 償 却 費 の 計 算 及 びその 償 却 の 方 法 )) に 規 定 する 損 金 の 額 に 算 入 されなかった 金 額 をいいま す )がある 場 合 において その 減 価 償 却 資 産 につき 令 第 48 条 第 5 項 第 3 号 ハ(( 減 価 償 却 資 産 の 償 却 の 方 法 ))に 規 定 する 評 価 損 が 生 じたときには その 評 価 損 はまずそ の 減 価 償 却 超 過 額 からなるものとして その 評 価 損 の 金 額 と 減 価 償 却 超 過 額 の 金 額 (その 減 価 償 却 資 産 に 係 る 前 期 から 繰 り 越 された 減 価 償 却 超 過 額 と 当 期 の 償 却 超 過 額 との 合 計 額 )とのいずれか 少 ない 金 額 を 区 分 に 減 価 償 却 超 過 額 と 記 載 した 欄 の 減 2 に 記 載 するとと もに その 減 価 償 却 資 産 に 係 る 評 価 損 の 金 額 を 減 2 に 記 載 した 同 欄 の 上 段 に 印 を 付 して 記 載 します ( 注 ) ⑸から⑻までの 場 合 には それぞれに 従 って 記 載 し た 金 額 が この 表 の 左 余 白 に 記 載 された 検 算 式 と 不 符 合 となります また 当 期 末 後 当 期 の 決 算 の 確 定 の 日 ま でに 剰 余 金 の 処 分 によ り 積 み 立 てた 準 備 金 等 の 金 額 で 損 金 の 額 に 算 入 するものについては 別 表 四 において 減 算 又 は 43 から 46 ま での 各 欄 に 記 載 した 金 額 を 当 期 の 増 減 の 増 3 に 印 を 付 して 記 載 します(その 積 立 額 は 翌 期 において 当 期 の 増 減 の 増 3 に 記 載 し ます ) ⑶ 剰 余 金 の 配 当 利 益 の 配 当 若 しくは 中 間 配 当 又 はこれらに 係 る 利 益 準 備 金 の 積 立 てのた めに 取 り 崩 した 繰 越 利 益 金 の 額 は 繰 越 損 益 金 26 の 減 2 の 金 額 に 含 まれることになり ます -25-
繰 越 損 益 金 26 期 首 現 在 利 益 積 立 金 額 1 には 利 益 剰 余 金 の 当 期 首 残 高 (マイナスの 場 合 は 印 を 付 してください )を 記 載 し 同 一 金 額 を 減 2 に 記 載 することによって 期 首 現 在 利 益 積 立 金 額 1 を0とし 改 めて 利 益 剰 余 金 の 当 期 末 残 高 を 当 期 の 増 減 の 増 3 に 記 載 します 増 3 は 当 期 以 前 の 各 事 業 年 度 又 は 各 連 結 事 業 年 度 ( 法 第 64 条 の4 第 1 項 (( 公 益 法 人 等 が 普 通 法 人 に 移 行 する 場 合 の 所 得 の 金 額 の 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 けた 事 業 年 度 前 の 各 事 業 年 度 又 は 各 連 結 事 業 年 度 を 除 きます )におい て 次 に 掲 げる 事 由 が 生 じた 場 合 には それぞれ 次 に 定 める 金 額 を 同 欄 の 上 段 に 内 書 として 記 載 します この 場 合 には 差 引 合 計 額 31 の 記 載 に 当 たっては 当 該 内 書 として 記 載 した 金 額 を 繰 越 損 益 金 ( 損 は 赤 )26 から 減 算 して 計 算 します ⑴ 公 益 法 人 等 又 は 人 格 のない 社 団 等 のその 収 益 事 業 以 外 の 事 業 に 属 していた 資 産 及 び 負 債 がその 収 益 事 業 に 属 す る 資 産 及 び 負 債 となったこと 当 該 資 産 の 価 額 としてそ の 収 益 事 業 に 関 する 帳 簿 に 記 載 された 金 額 から 当 該 負 債 の 価 額 としてその 収 益 事 業 に 関 する 帳 簿 に 記 載 された 金 額 を 減 算 した 金 額 ⑵ 公 益 法 人 等 が 普 通 法 人 又 は 協 同 組 合 等 に 該 当 すること となったこと( 法 第 64 条 の4 第 1 項 の 規 定 の 適 用 があ ったものを 除 きます ) その 該 当 することとなった 時 (⑵において 移 行 時 といいます )において 有 する 資 産 (その 収 益 事 業 以 外 の 事 業 に 属 していた 資 産 に 限 りま す )の 価 額 として 当 該 移 行 時 においてその 帳 簿 に 記 載 されていた 金 額 から 当 該 移 行 時 において 有 する 負 債 (そ の 収 益 事 業 以 外 の 事 業 に 属 していた 負 債 に 限 ります ) の 価 額 として 当 該 移 行 時 においてその 帳 簿 に 記 載 されて いた 金 額 を 減 算 した 金 額 ⑶ 当 該 法 人 を 合 併 法 人 とし 公 益 法 人 等 を 被 合 併 法 人 と する 適 格 合 併 ( 法 人 が 当 該 適 格 合 併 の 時 において 資 本 又 は 出 資 を 有 する 法 人 であった 場 合 には 当 該 適 格 合 併 に 係 る 被 合 併 法 人 の 全 てが 資 本 又 は 出 資 を 有 しない 法 人 で あったものに 限 ります )により 資 産 及 び 負 債 ( 法 人 が 当 該 適 格 合 併 の 時 において 公 益 法 人 等 であった 場 合 に は その 収 益 事 業 に 属 する 資 産 及 び 負 債 となったものに 限 ります )の 引 継 ぎを 受 けたこと( 法 第 64 条 の4 第 2 項 の 規 定 の 適 用 があったものを 除 きます ) 当 該 資 産 の 令 第 123 条 の3 第 3 項 (( 適 格 合 併 及 び 適 格 分 割 型 分 割 における 合 併 法 人 等 の 資 産 及 び 負 債 の 引 継 価 額 等 ))に 規 定 する 帳 簿 価 額 から 当 該 負 債 の 同 項 に 規 定 する 帳 簿 価 額 及 び 当 該 適 格 合 併 に 係 る 令 第 9 条 第 1 項 第 2 号 (( 利 益 積 立 金 額 ))に 掲 げる 金 額 の 合 計 額 を 減 算 した 金 額 ⑷ 法 第 64 条 の4 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 の 適 用 が あったこと( 令 第 131 条 の5 第 1 項 第 3 号 又 は 第 4 号 (( 累 積 所 得 金 額 から 控 除 する 金 額 等 の 計 算 ))に 掲 げる 場 合 に -26-
該 当 するものに 限 ります ) 又 は 法 人 を 合 併 法 人 とする 合 併 につき 令 第 131 条 の5 第 8 項 の 規 定 の 適 用 があった こと 当 期 末 における 同 条 第 7 項 に 規 定 する 調 整 公 益 目 的 財 産 残 額 に 相 当 する 金 額 未 納 法 人 税 及 び 未 納 復 興 特 別 法 人 税 ( 附 帯 税 を 除 く )28 当 期 の 増 減 の 増 3 の 未 納 法 人 税 等 の 確 定 の 各 欄 所 得 に 対 する 法 人 税 ( 連 結 納 税 の 承 認 の 取 消 しに 係 る 特 別 控 除 取 戻 税 額 リース 特 別 控 除 取 戻 税 額 使 途 秘 匿 金 の 支 出 の 額 に 対 する 法 人 税 土 地 譲 渡 利 益 金 額 に 対 する 法 人 税 及 び 特 定 同 族 会 社 の 留 保 金 額 に 対 する 法 人 税 を 含 みま す )の 本 税 及 び 復 興 特 別 法 人 税 の 本 税 の 額 を 記 載 します この 申 告 により 納 付 すべき 法 人 税 道 府 県 民 税 又 は 市 町 村 民 税 の 額 について 別 表 五 ( 二 )の 期 末 現 在 未 納 税 額 6 別 表 五 ( 二 )の 期 末 現 在 未 納 税 額 6 の 4 の 4 10 及 び 15 の 本 書 の 金 額 をそれぞれ 記 載 し 10 及 び 15 に 外 書 ( ます 印 )の 金 額 がある 場 合 (す なわち 中 間 納 付 額 の 還 付 金 がある 場 合 )には 3 から 25 までの 空 欄 に 未 収 還 付 法 人 税 等 と 記 載 の 上 当 期 の 増 減 の 増 3 にその 金 額 ( 印 は 付 けません ) を 記 載 します ⑶ 根 拠 条 文 法 2 十 八 令 9-27-
2 資 本 金 等 の 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 ⑴ この 明 細 書 の 用 途 この 明 細 書 は 法 第 2 条 第 16 号 及 び 令 第 8 条 (( 資 本 金 等 の 額 ))に 規 定 する 資 本 金 等 の 額 を 計 算 するために 使 用 します ⑵ 各 欄 の 記 載 要 領 欄 記 載 要 領 注 意 事 項 区 分 の 34 及 び 35 の 空 欄 資 本 金 又 は 出 資 金 32 及 び 資 本 準 備 金 33 以 外 の 資 本 金 等 の 額 について その 名 称 を 記 載 します 期 首 現 在 資 本 金 等 の 額 1 前 期 分 のこの 明 細 書 の 差 引 翌 期 首 現 在 資 本 金 等 の 額 4 の 各 欄 の 金 額 ( 更 正 又 は 決 定 があった 場 合 には その 際 にお 知 らせしてある 金 額 )を 移 記 します この 申 告 が 中 間 申 告 であ るときは この 欄 だけを 記 載 し 当 期 の 増 減 及 び 差 引 翌 期 首 現 在 資 本 金 等 の 額 4 の 記 載 は 必 要 あり ません 当 期 の 増 減 ⑴ 令 第 8 条 第 1 項 第 1 号 から 第 12 号 までに 掲 げる 金 額 を 資 本 準 備 金 33 から 35 までの 各 欄 の 増 3 に 記 載 します 具 体 的 には 次 のような 項 目 と 金 額 になります 1 株 式 ( 出 資 を 含 みます )の 発 行 又 は 自 己 の 株 式 の 譲 渡 をした 場 合 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 1 号 イからリまでに 掲 げる 場 合 を 除 きます )に 払 い 込 まれた 金 銭 の 額 及 び 給 付 を 受 けた 金 銭 以 外 の 資 産 の 価 額 その 他 の 対 価 の 額 に 相 当 する 金 額 からその 発 行 により 増 加 した 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 ( 法 人 の 設 立 による 株 式 の 発 行 に あっては その 設 立 の 時 における 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 )を 減 算 した 金 額 2 新 株 予 約 権 の 行 使 によりその 行 使 をした 者 に 自 己 の 株 式 を 交 付 した 場 合 のその 行 使 に 際 して 払 い 込 まれた 金 銭 の 額 及 び 給 付 を 受 けた 金 銭 以 外 の 資 産 の 価 額 ( 法 第 61 条 の2 第 13 項 に 規 定 する 場 合 に 該 当 する 場 合 に おける 新 株 予 約 権 が 付 された 新 株 予 約 権 付 社 債 につい ての 社 債 にあっては その 行 使 の 直 前 のその 社 債 の 帳 簿 価 額 ) 並 びにその 直 前 の 新 株 予 約 権 の 帳 簿 価 額 に 相 当 する 金 額 の 合 計 額 からその 行 使 に 伴 う 株 式 の 発 行 に より 増 加 した 資 本 金 の 額 を 減 算 した 金 額 3 取 得 条 項 付 新 株 予 約 権 ( 取 得 条 項 付 新 株 予 約 権 が 付 された 新 株 予 約 権 付 社 債 を 含 みます )についての 取 得 事 由 の 発 生 による 取 得 の 対 価 として 自 己 の 株 式 を 交 付 した 場 合 のその 取 得 の 直 前 の 取 得 条 項 付 新 株 予 約 権 の 帳 簿 価 額 ( 新 株 予 約 権 付 社 債 にあっては その 直 前 の 新 株 予 約 権 付 社 債 の 帳 簿 価 額 )に 相 当 する 金 額 からその 取 得 に 伴 う 株 式 の 発 行 により 増 加 した 資 本 金 の 額 を 減 算 した 金 額 4 協 同 組 合 等 及 び 令 第 8 条 第 1 項 第 4 号 イからハまで に 掲 げる 法 人 が 新 たにその 出 資 者 となる 者 から 徴 収 し た 加 入 金 の 額 5 合 併 により 移 転 を 受 けた 資 産 及 び 負 債 の 純 資 産 価 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 金 額 )からその 合 併 -28-
による 増 加 資 本 金 額 等 ( 同 号 に 規 定 する 金 額 )と 同 号 イ 又 はロに 規 定 する 金 額 との 合 計 額 を 減 算 した 金 額 ( 被 合 併 法 人 の 全 て 又 は 合 併 法 人 が 資 本 又 は 出 資 を 有 しな い 法 人 である 場 合 には 0) 6 分 割 型 分 割 により 移 転 を 受 けた 資 産 及 び 負 債 の 純 資 産 価 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 6 号 に 規 定 する 金 額 )からそ の 分 割 型 分 割 による 増 加 資 本 金 額 等 ( 同 号 に 規 定 する 金 額 ) 及 び 法 人 が 有 していたその 分 割 型 分 割 ( 無 対 価 分 割 に 該 当 する 適 格 分 割 型 分 割 に 限 ります )に 係 る 分 割 法 人 の 株 式 に 係 る 分 割 純 資 産 対 応 帳 簿 価 額 ( 法 第 61 条 の2 第 4 項 に 規 定 する 金 額 )を 減 算 した 金 額 7 分 社 型 分 割 により 移 転 を 受 けた 資 産 及 び 負 債 の 純 資 産 価 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 7 号 に 規 定 する 金 額 )からそ の 分 社 型 分 割 による 増 加 資 本 金 額 等 ( 同 号 に 規 定 する 金 額 )を 減 算 した 金 額 8 適 格 現 物 出 資 により 移 転 を 受 けた 資 産 及 びその 資 産 と 併 せて 移 転 を 受 けた 負 債 の 純 資 産 価 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 8 号 に 規 定 する 金 額 )から 適 格 現 物 出 資 により 増 加 した 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 を 減 算 した 金 額 9 非 適 格 現 物 出 資 ( 法 第 62 条 の8 第 1 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けるものに 限 ります )により 現 物 出 資 法 人 に 交 付 した 被 現 物 出 資 法 人 の 株 式 のその 非 適 格 現 物 出 資 の 時 の 価 額 からその 非 適 格 現 物 出 資 により 増 加 した 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 を 減 算 した 金 額 10 株 式 交 換 ( 適 格 株 式 交 換 に 該 当 しない 無 対 価 株 式 交 換 を 除 きます )により 移 転 を 受 けた 株 式 交 換 完 全 子 法 人 の 株 式 の 取 得 価 額 ( 取 得 に 要 する 費 用 が 含 まれて いる 場 合 には その 費 用 の 額 を 控 除 した 金 額 )から 株 式 交 換 による 増 加 資 本 金 額 等 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 10 号 に 規 定 する 金 額 )を 減 算 した 金 額 11 株 式 移 転 により 移 転 を 受 けた 株 式 移 転 完 全 子 法 人 の 株 式 の 取 得 価 額 ( 取 得 に 要 する 費 用 が 含 まれている 場 合 には その 費 用 の 額 を 控 除 した 金 額 )から 株 式 移 転 の 時 の 資 本 金 の 額 等 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 11 号 に 規 定 す る 金 額 )を 減 算 した 金 額 12 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 を 減 少 した 場 合 ( 資 本 又 は 出 資 を 有 する 法 人 が 資 本 又 は 出 資 を 有 しないことと なった 場 合 を 除 きます )のその 減 少 した 金 額 に 相 当 する 金 額 ⑵ 令 第 8 条 第 1 項 第 13 号 から 第 19 号 までに 掲 げる 金 額 を 印 を 付 して 資 本 準 備 金 33 から 35 までの 各 欄 の 増 3 に 記 載 します 具 体 的 には 次 のような 項 目 と 金 額 になります 1 準 備 金 の 額 若 しくは 剰 余 金 の 額 を 減 少 して 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 金 の 額 を 増 加 した 場 合 のその 増 加 した 金 額 又 は 再 評 価 積 立 金 を 資 本 に 組 み 入 れた 場 合 のその 組 み 入 れた 金 額 に 相 当 する 金 額 2 資 本 又 は 出 資 を 有 する 法 人 が 資 本 又 は 出 資 を 有 しな いこととなった 場 合 のその 有 しないこととなった 時 の 直 前 の 資 本 金 等 の 額 ( 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 を 除 きます )に 相 当 する 金 額 3 分 割 法 人 の 分 割 型 分 割 の 直 前 の 資 本 金 等 の 額 に 分 割 移 転 割 合 を 乗 じて 計 算 した 金 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 -29-
15 号 に 規 定 する 金 額 ) 4 資 本 の 払 戻 し 等 ( 資 本 の 払 戻 し 及 び 解 散 による 残 余 財 産 の 一 部 の 分 配 をいいます )に 係 る 減 資 資 本 金 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 16 号 に 規 定 する 金 額 ) 5 自 己 株 式 の 取 得 等 をした 場 合 ( 法 第 24 条 第 1 項 第 4 号 から 第 6 号 までに 掲 げる 事 由 により 金 銭 その 他 の 資 産 を 交 付 した 場 合 )の 取 得 資 本 金 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 17 号 に 規 定 する 金 額 ) 6 自 己 の 株 式 の 取 得 ( 適 格 合 併 又 は 適 格 分 割 型 分 割 に よる 被 合 併 法 人 又 は 分 割 法 人 からの 引 継 ぎを 含 むもの とし 上 記 5の 自 己 株 式 の 取 得 等 及 び 法 第 61 条 の2 第 13 項 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げる 株 式 のこれら の 号 に 定 める 事 由 による 取 得 で 同 項 に 規 定 する 場 合 に 該 当 するものを 除 きます )の 対 価 の 額 に 相 当 する 金 額 ( 令 第 8 条 第 1 項 第 18 号 イ 又 はロに 掲 げる 事 由 によ る 取 得 にあってはこれらに 定 める 金 額 ) 7 その 法 人 ( 内 国 法 人 に 限 ります )がみなし 配 当 事 由 ( 法 第 61 条 の2 第 2 項 の 規 定 の 適 用 がある 合 併 及 び 金 銭 等 不 交 付 分 割 型 分 割 を 除 きます 以 下 7におい て 同 じです )によりその 法 人 との 間 に 完 全 支 配 関 係 がある 他 の 内 国 法 人 から 金 銭 その 他 の 資 産 の 交 付 を 受 けた 場 合 又 はみなし 配 当 事 由 により 法 人 との 間 に 完 全 支 配 関 係 がある 他 の 内 国 法 人 の 株 式 を 有 しないことと なった 場 合 ( 他 の 内 国 法 人 の 残 余 財 産 の 分 配 を 受 けな いことが 確 定 した 場 合 を 含 みます )において その みなし 配 当 事 由 に 係 る 剰 余 金 の 配 当 等 とみなされる 金 額 とそのみなし 配 当 事 由 (その 残 余 財 産 の 分 配 を 受 け ないことが 確 定 した 場 合 を 含 みます )に 係 る 有 価 証 券 の 譲 渡 対 価 の 額 とされる 金 額 ( 譲 渡 原 価 の 額 )との 合 計 額 からその 交 付 を 受 けた 金 銭 の 額 及 び 資 産 の 価 額 ( 適 格 現 物 分 配 に 係 る 資 産 にあっては 令 第 123 条 の 6 第 1 項 の 規 定 により 資 産 の 取 得 価 額 とされる 金 額 ) の 合 計 額 を 減 算 した 金 額 に 相 当 する 金 額 (そのみなし 配 当 事 由 が 合 併 ( 適 格 合 併 を 除 きます )である 場 合 のその 合 併 法 人 にあっては 0) ⑶ 根 拠 条 文 法 2 十 六 令 8-30-