初 版 ( 平 成 26 年 7 月 15 日 作 成 ) 以 下 に 示 す 当 院 における 調 剤 内 規 の 内 容 は あくまでも 参 考 程 度 に 記 載 しており 必 ずしも 同 じ 様 に 調 剤 をお 願 いするものではありません 但 し 調 剤 方 法 で 変 更 になる 部



Similar documents
< F2D95CA8E C A905C8F91976C8EAE816992B2>

< F2D F97CC8EFB8F BE8DD78F9192CA926D>

Taro-iryouhoken

ウ 一 日 当 たりの 摂 取 目 安 量 粒 ~ 粒 お 召 し 上 がりください という 旨 の 幅 の 両 端 をもって 表 示 することも 可 能 です エ 栄 養 成 分 の 量 及 び 熱 量 ( 栄 養 成 分 表 示 ) 一 日 の 摂 取 目 安 量 当 たりの 栄 養 成 分 の

ロ ペ ミ ッ ク 小 児 用 % C ゲ シ ン L 錠 5 0 m g G ソ レ ル モ ン S R カ プ セ ル m g N1

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

治 験 実 施 管 理 システム NMGCP 向 け Excel 形 式 プロトコール 作 成 手 順 書 V4.0.3 対 応 版 第 1 版 株 式 会 社 富 士 通 アドバンストエンジニアリング All Rights Reserved,Copyright 株 式 会 社 富 士 通 アドバン

< F2D817995DB94AD D8691E6328D86817A96BE8DD78F91>

返還同意書作成支援 操作説明書

フ ェ ネ ル ミ ン 錠 鉄 5 0 m g F プ リ ン ド リ ル 細 粒 1 % C リ ザ ス ト 錠 3 m g F

Microsoft PowerPoint - 396GE変更ルール

診療行為コード

全設健発第     号

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

に 正 当 な 理 由 がない 限 り 無 償 で 交 付 しなければならないものであるとともに 交 付 が 義 務 付 けられている 領 収 証 は 指 定 訪 問 看 護 の 費 用 額 算 定 表 における 訪 問 看 護 基 本 療 養 費 訪 問 看 護 管 理 療 養 費 訪 問 看 護

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

歩 行 距 離 20m 以 下

調剤内規

Taro-29職員退職手当支給規程

一般用漢方製剤の添付文書等に記載する使用上の注意の一部改正について_3

<4D F736F F D F4390B3208A948C E7189BB8CE F F8C668DDA97702E646F63>

がん専門病院における薬剤師養成のあり方に関する調査研究

Microsoft Word - h28rifo

平成21年10月30日

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

日本年金機構編 年金相談マニュアル-08 勧奨編(平成24年5月改訂-第06版) 【308頁】サンプル

<4D F736F F D208D9C FBD8C8C8AB28DD C49895E94C08E9E82CC97AF88D3935F81798A6D92E8817A E646F6378>

2. 居 住 用 財 産 を 売 却 し た 場 合 の 特 例 譲 渡 資 産 は 居 住 用 財 産 で す か? 住 宅 取 得 特 別 控 除 の 適 用 を 受 け て い ま せ ん か? 所 有 期 間 が 1 0 年 を 超 え て い ま す か? 居 住 期 間 は 3 0 年

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

<4D F736F F D2095BD90AC E ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

Transcription:

呉 共 済 病 院 調 剤 内 規 ( 保 険 薬 局 用 ) 平 成 26 年 7 月 ( 暫 定 版 ) 呉 共 済 病 院 薬 剤 科 1

初 版 ( 平 成 26 年 7 月 15 日 作 成 ) 以 下 に 示 す 当 院 における 調 剤 内 規 の 内 容 は あくまでも 参 考 程 度 に 記 載 しており 必 ずしも 同 じ 様 に 調 剤 をお 願 いするものではありません 但 し 調 剤 方 法 で 変 更 になる 部 分 がござい ましたら 患 者 さんへの 説 明 をお 願 いいたします 2

錠 剤 の 分 割 0.5 錠 指 示 は 分 割 調 剤 か 粉 砕 調 剤 かは 割 線 の 有 無 ではなく 分 割 が 可 能 かで 判 断 す る 糖 衣 錠 等 の 分 割 困 難 な 0.5 錠 指 示 の 場 合 は 粉 砕 調 剤 を 行 う (メルカゾール 錠 ピドキサール 錠 ワソラン 錠 ウインタミン 錠 等 ) 0.25 錠 は 粉 砕 調 剤 とする 一 包 化 調 剤 原 則 繰 り 返 し 分 包 (AB 包 装 )とし 特 別 に 希 望 がある 場 合 のみ 連 続 分 包 (AA 包 装 )とする 当 院 では 平 成 26 年 8 月 までは 医 師 の 指 示 が 無 くとも 70 歳 以 上 で 一 度 に 4 種 類 以 上 の 錠 剤 カプセルがある 処 方 については 自 動 的 に 一 包 化 していたが 平 成 26 年 8 月 以 降 は 本 人 希 望 あるいは 医 師 の 判 断 により 医 師 の 指 示 のもと 一 包 化 調 剤 す ることにした ワーファリンは 隔 日 で 投 与 量 の 異 なる 処 方 を 一 包 化 する 場 合 は 基 本 的 にワーファ リンのみを 用 量 別 に 2 通 りと ワーファリン 以 外 の 薬 の 3 つに 分 けて 調 剤 する 特 別 に 希 望 がある 場 合 は ワーファリンとその 他 の 薬 を 一 緒 にして 2 通 りに 一 包 化 する 場 合 もある 一 包 化 指 示 があれば 自 動 的 に 食 前 食 間 の 薬 も 一 包 化 されるが 患 者 さんの 希 望 に 添 い シート 調 剤 する 場 合 もある 現 在 一 包 化 対 象 外 としている 薬 剤 は 以 下 の 通 りである 対 象 外 の 理 由 該 当 薬 剤 吸 湿 性 光 等 アイピーディ アミティーザ アフィニトール アボルブ イ クスタンジ イリボーOD エストラサイト エルカルチン カ バサール グラセプター グルコバイ OD サイトテック サー ティカン シナール シュアポスト スローケー セルセプト セルニルトン セレニカ R ソブリアード チガソン ツベル ミン デノタスチュアブル トビエース ネオーラル ノイロ トロピン ファスティック フォスブロック プラザキサ ブ レディニン プログラフ プロマック D ペルサンチン L カプ セル( 特 例 で 一 包 化 するときは 1 ヶ 月 まで) ミラペックス LA メイアクト MS ラジレス リパクレオン リマプロストアルフ ァデクス レグナイト 3

自 己 調 整 する 薬 剤 特 殊 な 用 法 特 殊 な 包 装 形 態 休 薬 期 間 がある 薬 剤 管 理 上 の 問 題 屯 用 薬 メーカーデータ 不 明 マグミット アレンドロン 酸 35mg イメンド ヴォトリエント キックリ ン キネダック ボグリボース OD ボノテオ 50mg リウマ トレックス ジスロマック ラベファインパック ランサップ TS-1 ロンサーフ 麻 薬 カロナール ニトロペン 偏 頭 痛 薬 ルネスタ レンドルミン D 等 ザーコリ ノウリアスト 内 用 液 剤 ポリ 容 器 用 量 透 明 :60mL 100mL 200mL 300mL 500mL を 採 用 原 液 調 剤 し 計 量 内 服 してもらう 場 合 は 多 めに 入 れ 適 当 な 薬 杯 シリンジ(スポイ ド)をつける 原 液 調 剤 する 薬 品 ファンギゾンシロップ 100mg/mL モニラック シロップ 65% イトリゾール 内 用 液 1% インクレミンシロップ 5% アルクレイン 内 用 液 5% 上 記 以 外 は 希 釈 調 剤 する 患 者 の 年 齢 や 薬 品 の 用 量 等 で 適 当 な 瓶 の 大 きさ 目 盛 りを 選 択 する [ 原 則 ] 全 薬 用 量 の 1.5~2 倍 以 下 の 容 量 の 瓶 を 選 ぶ ~6 ヶ 月 未 満 60mL 瓶 で 5 日 分 の 目 盛 り (アスベリンなど 目 盛 りが 見 えにくい 場 合 は 100mL 7 日 分 の 目 盛 り) 6 ヶ 月 以 上 ~2 歳 60mL 瓶 で 4 日 分 の 目 盛 り 100mL の 7 日 分 の 目 盛 り 未 満 2 歳 以 上 ~ 60mL 瓶 で 3 日 分 の 目 盛 り 成 人 300mL の 容 器 4

希 釈 調 剤 する 場 合 は 1 瓶 7 日 分 までとする 7 日 以 上 の 処 方 日 数 の 場 合 は 1 瓶 のみ 希 釈 し 残 りは 服 用 時 に 水 で 薄 めてもらう 患 者 さんが 分 かるように 一 番 上 の 目 盛 りに 矢 印 テープを 貼 り 説 明 書 を 添 付 する 但 し 麻 アヘンチンキの 場 合 は すべて 希 釈 する 通 常 希 釈 して 調 剤 する 薬 品 でも バレリンシロップ(デパケンシロップ)など 不 均 等 指 示 の 場 合 や 医 師 の 原 液 で の 指 示 がある 場 合 は 原 液 調 剤 とする 通 常 目 盛 りシールは 透 明 地 のものを 使 用 するが ブロチン 入 りの 処 方 アヘンチンキ は 白 地 の 目 盛 りシールを 貼 る 外 用 剤 容 器 用 量 軟 膏 壷 :10g(12mL) 20g(24mL) 30g(35mL) 50g(58mL) 100g(125mL) 外 用 容 器 : 遮 光 30mL 60mL 100mL 500mL *ローション 同 士 を 混 合 イオウ カンフルローションの 処 方 の 場 合 は 中 蓋 付 きの 外 用 容 器 を 選 択 する 点 眼 容 器 :5mL(キャップ 紺 赤 ) 点 鼻 容 器 :20mL うがい 薬 を 調 製 する 場 合 内 用 液 剤 と 同 様 に 1 瓶 のみ 希 釈 し 残 りは 使 用 時 に 水 で 薄 めてもらう 残 りは 患 者 さんが 分 かるように メスアップする 所 にマジックで 線 を 引 いて 説 明 書 を 添 付 する ファンギゾンうがい 液 には 使 用 する 前 によく 振 ってください 使 用 期 限 :1 週 間 ( 薄 めない 場 合 は 希 釈 後 使 用 期 限 :1 週 間 ) のラベルシールを 貼 付 する 軟 膏 容 器 に 入 れる 処 方 は 使 用 部 位 使 用 順 序 の 指 示 がある 場 合 は それぞれシール を 貼 付 する 蓋 のサイズが 同 じものが 2 個 以 上 ある 場 合 は 軟 膏 容 器 の 底 面 にも 貼 付 する 同 じ Rp.で 軟 膏 容 器 が 2 つ 以 上 に 分 かれる 場 合 は 薬 袋 に この 薬 袋 の 中 に 軟 膏 容 器 が つありますが 内 容 は 同 じものです のラベルシールを 貼 付 する 軟 膏 チューブについては ラベル 要 の 指 示 がある 場 合 のみ 部 位 用 法 シールを 貼 付 する 5

ポピヨドン 液 10%(イソジン) ステリクロン R 希 ヨードチンキには 消 毒 薬 シ ールを 貼 付 する 点 眼 薬 は 付 属 の 点 眼 袋 を 点 眼 本 数 分 添 付 する 0.5%アトロピン 点 眼 薬 は 1%アトロピン 点 眼 薬 を 生 食 で 2 倍 希 釈 して 調 製 する タリビッド 耳 科 用 液 は 付 属 の 保 管 袋 と 使 用 法 が 異 なるため 保 管 袋 は 添 付 せず キ ャップをひねり すぐ 使 用 できるようにして 交 付 する 溶 解 する 必 要 のある 点 眼 薬 (ベストロン エコリシン)は 原 則 として 投 薬 時 に 説 明 し そのまま 交 付 する 但 し 溶 解 指 示 のある 場 合 のみ 溶 解 してから 渡 し 溶 解 液 の 文 字 は 消 しておく オルガドロン 点 眼 点 耳 点 鼻 液 リンデロン 点 眼 点 耳 点 鼻 液 が 点 耳 用 点 鼻 用 として 処 方 されている 場 合 は 点 眼 の 文 字 を 隠 すようにして 点 耳 点 鼻 のシールを 貼 る トラマゾリン 点 鼻 液 は 20mL 規 格 点 鼻 容 器 に 10mL を 入 れて 調 剤 する トラマゾ リン 点 鼻 液 2 倍 (3 倍 ) 希 釈 薬 は 蒸 留 水 で 2 倍 (3 倍 )に 希 釈 し 調 製 する 眼 軟 膏 の 説 明 書 は 眼 科 処 方 の 眼 の 周 囲 眼 瞼 等 の 部 位 指 示 がある 場 合 以 外 に 添 付 し 皮 膚 科 等 眼 科 以 外 の 処 方 の 場 合 は 添 付 しない 散 剤 分 包 紙 には 患 者 名 用 法 薬 品 名 調 剤 日 を 繰 り 返 し 包 装 で 印 字 する 特 別 に 患 者 の 希 望 がある 場 合 患 者 名 薬 品 名 などを 印 字 しない 場 合 もある 1Rp. 中 に 複 数 の 散 剤 が 処 方 されている 場 合 原 則 として 混 合 し 1 回 量 を 1 包 とす るが 以 下 の 場 合 は 例 外 である 配 合 により 味 が 変 化 する 例 )クラリシッドドライシロップ 10% 小 児 用 配 合 変 化 をおこす 組 み 合 わせの 場 合 別 包 とする 例 )アスピリンと 炭 酸 水 素 ナトリウム 1 回 量 が 既 製 品 の1 回 量 である 場 合 は 別 包 として 混 合 せず 既 製 品 を 調 剤 する 例 )ラックビー 微 粒 N 3.0g セルベックス 細 粒 10% 3.0g/3 6

1 回 にラックビー 微 粒 N 1g とセルベックス 細 粒 1g を 1 包 ずつ チラーヂン 末 ( 乾 燥 甲 状 腺 末 )は 乳 糖 水 和 物 で 10 倍 散 として 調 製 する 分 包 しない 薬 剤 ケイキサレート DS ケイキサレート 散 アミノレバン EN ウラリット-U ユーエ フティE 配 合 顆 粒 クレメジン 細 粒 リーバクト 顆 粒 ポルトラック など 賦 形 剤 の 添 加 について 1 回 の 分 包 量 が 少 量 の 時 は 分 包 誤 差 を 少 なくし また 少 量 を 確 実 に 服 用 するために 年 齢 に 合 わせて 原 則 乳 糖 水 和 物 を 賦 形 剤 として 添 加 する 1 回 の 服 用 量 を 0 歳 以 上 ~2 歳 未 満 1 包 0.1g 2 歳 以 上 ~6 歳 未 満 1 包 0.2g 6 歳 以 上 ~1 包 0.5g になるように 添 加 する 例 外 として イスコチン 末 100% ロートエキス 散 10%(ロートエキスには 10 倍 散 100 倍 散 があるが Rp.30 mg/day 以 上 は 10 倍 散 を 使 用 する )は バレイシ ョデンプンで 賦 形 する 一 定 量 の 乳 糖 水 和 物 を 加 える 指 示 がある 場 合 は その 量 を 処 方 してもらう 乳 糖 水 和 物 を 加 えるもの ヨウ 化 カリウム ロイケリン 散 マブリン 散 硫 酸 アトロピン ベンザリン 細 粒 ア スピリン チラーヂン 末 10% フェノバール 散 10% テグレトール 細 粒 50% ポ ンタール 散 デパス 細 粒 1% セファランチン 末 1% ラシックス 細 粒 4% アルダク トン A 細 粒 シンメトレル 細 粒 塩 化 ナトリウム など 乳 糖 水 和 物 を 加 えないもの ドライシロップ 類 ランドセン 細 粒 0.1% アスベリン 散 10% ノイチーム 細 粒 20% ペリアクチン 散 1% セルシン 散 1% トランサミン 散 50% アレビアチン 散 10% エクセグラン 散 20% アドナ 散 10% プリミドン 細 粒 99.5% ピラマイ ド マイスタン 細 粒 1% パントシン 細 粒 50% ラックビー 微 粒 N ミヤ BM 散 セ レニカ R 顆 粒 40%など 粉 砕 指 示 について 7

錠 剤 粉 砕 あるいは 脱 カプセルをしたものは 年 齢 に 応 じて 乳 糖 水 和 物 を 加 えて 調 剤 す る 錠 剤 粉 砕 時 割 り 切 れない 数 の 場 合 は 誤 差 が 少 なくなるように 1 日 量 の 最 小 公 倍 数 の 日 数 分 を 作 り その 後 必 要 日 数 分 投 与 する ワーファリンを 粉 砕 した 場 合 は 分 包 紙 に 規 格 を 印 字 しない カプセル 剤 の 粉 砕 指 示 は 脱 カプセルする 簡 易 懸 濁 調 剤 方 法 備 考 欄 に 簡 易 懸 濁 のコメントがある 患 者 については 簡 易 懸 濁 できるように 調 剤 を 行 う 内 服 薬 経 管 投 与 ハンドブック 及 び 製 薬 会 社 の 安 定 性 データを 元 に 行 った 実 験 結 果 により 当 院 で 設 定 している 調 剤 方 法 に 基 づき 簡 易 懸 濁 適 用 患 者 の 処 方 箋 に 印 字 され る 記 号 :そのまま 懸 濁 できる 薬 剤 破 壊 して 懸 濁 する 薬 剤 直 前 に 懸 濁 する 薬 剤 粉 砕 が 必 要 なもの P に 従 い 調 剤 を 行 う 簡 易 懸 濁 法 不 適 の 薬 剤 は が 印 字 されるので 主 治 医 に 剤 形 代 替 薬 について 相 談 する そのまま 懸 濁 できる 薬 剤 は 基 本 的 にはシート 調 剤 し 必 要 に 応 じて 一 包 化 調 剤 する 破 壊 して 懸 濁 する 薬 剤 は 一 包 化 とし 分 包 紙 に 赤 線 を 引 いて 区 別 し 薬 袋 に 破 壊 し てから 懸 濁 させて 下 さい と 書 く 直 前 に 懸 濁 させる 散 剤 リストリーム OD 錠 (ハルナール D 錠 ) タケプロン OD 錠 の 薬 袋 には 投 与 前 に 懸 濁 して 下 さい と 書 く リストリーム OD 錠 (ハルナール D 錠 ): 長 時 間 湯 に 懸 濁 させると 徐 放 性 が 失 われ る タケプロン OD 錠 : 温 湯 に 懸 濁 させると 凝 固 する 漢 方 薬 は 錠 剤 と 同 時 に 懸 濁 させる 必 要 があるので 薬 袋 に 錠 剤 と 同 時 に 懸 濁 させ て 下 さい と 書 く 漢 方 薬 以 外 の 散 薬 は 直 前 に 投 与 する 自 宅 での 簡 易 懸 濁 方 法 8

容 器 に 1 回 分 の 薬 剤 (そのまま 懸 濁 できる 薬 剤 錠 剤 を 破 壊 した 薬 剤 漢 方 薬 )を 入 れる 約 55 の 温 湯 を 約 30mL 入 れ ふたをして 振 り 混 ぜ 時 々 振 り 混 ぜながら 約 10 分 間 自 然 放 置 する その 後 直 前 に 懸 濁 する 薬 剤 ( 漢 方 薬 以 外 の 散 剤 リストリーム OD 錠 (ハルナー ル D 錠 ) タケプロン OD 錠 を 入 れて 振 り 混 ぜる 温 湯 の 調 製 方 法 ポットのお 湯 または 沸 騰 させたお 湯 を 用 いる 場 合 は 10mL 程 度 水 道 水 を 入 れた 後 20mL 程 度 熱 湯 を 入 れると 約 55 の 温 湯 が 用 意 できる 当 院 では 水 を 入 れるところまで 青 線 を 熱 湯 を 入 れるところまで 赤 線 を 引 いた 容 器 を 交 付 している 60 設 定 のあるポットを 利 用 する 場 合 は そのままで 良 い 破 壊 する 薬 剤 については 分 包 紙 の 上 からペンチ 木 槌 などでつぶしてから 入 れる この 時 完 全 に 錠 剤 をつぶす 必 要 はなく 表 面 のコーティングにある 程 度 ひびが 入 る 程 度 でよい その 他 インスリン 製 剤 インターフェロン 製 剤 等 の 自 己 注 射 用 製 剤 エンシュア ラコール エレンタール アミノレバン EN 等 の 経 腸 成 分 栄 養 剤 を 箱 単 位 で 払 い 出 す 場 合 は 添 付 文 書 が 付 いたままでもよい 経 腸 成 分 栄 養 剤 のフレーバーは 患 者 さんの 希 望 に 従 い 製 薬 会 社 提 供 のものをお 渡 しする アミノレバン EN アップル コーヒー パイナップル フルーツ 抹 茶 ヨーグルト エレンタール 青 リンゴ オレンジ グレープフルーツ コーヒー さっぱり 梅 パイナップル マ ンゴー ヨーグルト ゼリーミックス ラコール ココア コーンスープ レモンスカッシュ 備 考 欄 のコメント 9

長 期 投 薬 (ゴールデンウィーク 年 末 年 始 海 外 出 張 等 ) 簡 易 懸 濁 10