第 3 条 ( 法 令 等 の 遵 守 ) お 客 さまおよび 当 社 は 本 取 引 を 行 うにあたり 本 約 款 金 融 商 品 取 引 法 外 国 為 替 および 外 国 貿 易 法 その 他 の 法 令 諸 規 則 を 遵 守 するものとします 第 4 条 (リスクおよび 自 己 責 任



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JNB-FX PLUS( 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 ) 約 款 第 1 条 ( 適 用 範 囲 ) 本 約 款 は ジャパンネット 銀 行 ( 以 下 当 社 といいます)の 提 供 する JNB-FX PLUS( 一 般 タイ プ) および JNB-FX PLUS( 初 級 タイプ) と 称 するサービス( 以 下 両 サービスを 総 称 して 本 サ ービス とし 個 別 に 各 サービスを 指 す 場 合 にはそれぞれ 一 般 タイプ および 初 級 タイプ とい います)をご 利 用 いただく 際 に 適 用 されます 当 社 は お 客 さまが 本 サービスの 利 用 申 し 込 みに あたって 下 記 条 項 の 他 当 社 が 別 途 定 める 各 取 引 規 定 についても 確 認 し 同 意 したものとして 取 り 扱 います 第 2 条 ( 用 語 の 定 義 ) 本 約 款 における 用 語 について 以 下 のとおり 定 義 します (1) 本 取 引 とは 本 サービスを 利 用 して 行 う 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 をいいます (2) 営 業 日 とは 取 引 対 象 通 貨 ごとに 国 内 の 金 融 機 関 の 営 業 日 および 外 国 の 金 融 機 関 の 営 業 日 を 勘 案 し 当 社 が 定 めた 日 を 指 すものとします (3) 証 拠 金 とは 本 取 引 を 行 うためにお 客 さまが 当 社 にあらかじめ 預 託 する 担 保 金 をいいま す (4) 建 玉 とは 本 取 引 における 未 決 済 の 約 定 をいいます (5) 必 要 証 拠 金 とは お 客 さまが 建 玉 を 保 有 するにあたり 必 要 となる 証 拠 金 をいいます (6) 反 対 売 買 とは 建 玉 を 転 売 または 買 い 戻 しにより 決 済 することをいいます (7) 差 金 決 済 とは 受 渡 決 済 をせずに 反 対 売 買 を 行 い 約 定 代 金 の 差 額 の 授 受 をすることによ り 決 済 することをいいます (8) 値 洗 い 計 算 とは 当 社 の 提 示 する 為 替 レートを 用 いて 建 玉 を 再 評 価 する 作 業 をいいます (9) 評 価 証 拠 金 維 持 率 とは 証 拠 金 からお 客 さまの 建 玉 の 評 価 損 益 等 を 加 減 した 金 額 を 建 玉 の 約 定 代 金 で 除 した 数 値 をいいます (10) ロスカット とは お 客 さまの 損 失 を 一 定 の 範 囲 に 抑 えるための 措 置 として あらかじめ 設 定 したロス( 損 失 )の 水 準 まで 相 場 が 動 いたときに 自 動 的 にそのときの 為 替 相 場 に 準 拠 した 取 引 価 格 にて 反 対 売 買 を 行 い 損 失 を 限 定 することをいいます (11) スワップポイント とは 通 貨 ペアにかかる 通 貨 間 の 金 利 差 に 起 因 する 損 益 をいいます (12) スリッページ とは 当 社 のシステムの 仕 様 や 市 場 環 境 等 の 原 因 により お 客 さまの 注 文 時 に 表 示 されている 価 格 またはお 客 さまが 指 定 した 価 格 と 約 定 価 格 とに 相 違 が 生 じることをい います (13) 普 通 預 金 口 座 とは お 客 さま 名 義 の 当 社 普 通 預 金 口 座 をいいます 1

第 3 条 ( 法 令 等 の 遵 守 ) お 客 さまおよび 当 社 は 本 取 引 を 行 うにあたり 本 約 款 金 融 商 品 取 引 法 外 国 為 替 および 外 国 貿 易 法 その 他 の 法 令 諸 規 則 を 遵 守 するものとします 第 4 条 (リスクおよび 自 己 責 任 の 原 則 ) お 客 さまは 本 約 款 に 同 意 し 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 の 内 容 および 仕 組 みならびに 本 約 款 および 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 説 明 書 に 定 める 取 引 条 件 等 について 十 分 に 理 解 し 検 討 し あわせて 次 の 各 号 に 掲 げるリスク 等 を 理 解 のうえ 自 らの 判 断 と 責 任 において 当 社 と 本 取 引 を 行 うものとします (1) 本 取 引 には 政 治 経 済 情 勢 の 変 化 および 各 国 政 府 の 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 への 規 制 等 による 影 響 を 受 けるリスクがあること (2) 本 取 引 には システム 機 器 通 信 機 器 等 の 故 障 等 不 測 の 事 態 による 取 引 の 制 限 が 生 じるリ スクがあること (3) 本 取 引 については 外 国 為 替 市 場 では 24 時 間 常 に 為 替 レートが 変 動 していますが( 土 曜 日 日 曜 日 一 部 の 休 日 を 除 きます) 相 場 がお 客 さまの 予 想 と 反 対 方 向 に 進 んだ 場 合 為 替 差 損 が 発 生 するリスク( 為 替 変 動 リスク)があること (4) 本 取 引 には 少 額 の 証 拠 金 で 大 きなレバレッジ 効 果 を 得 ることができ 大 きな 利 益 を 得 る 可 能 性 がある 反 面 多 大 な 損 失 を 被 るリスクがあること (5) 本 取 引 には 損 失 を 抑 制 する 目 的 でロスカットルールが 設 けられているが 通 貨 等 の 価 格 ま たは 金 融 指 標 の 数 値 の 変 動 により このルールに 基 づくロスカットが 執 行 されて 損 失 を 被 るこ ととなる 可 能 性 があり 場 合 によっては 当 該 損 失 の 額 が 証 拠 金 の 額 を 上 回 る 恐 れがあるこ と (6) 本 取 引 には 主 要 国 での 祝 日 や 特 定 の 時 間 帯 において また 天 変 地 変 戦 争 政 変 為 替 管 理 政 策 の 変 更 同 盟 罷 業 等 の 特 殊 な 状 況 下 で 当 社 からのレートの 提 示 が 困 難 になり お 客 さまが 保 有 する 建 玉 を 決 済 することや 新 たに 建 玉 を 保 有 することが 困 難 となる 場 合 がある こと (7) 本 取 引 には 当 社 または 当 社 の 取 引 の 相 手 方 となるカウンターパーティーの 破 綻 等 による 取 引 制 限 または 建 玉 および 預 託 証 拠 金 の 移 管 等 により 損 害 を 被 る 等 の 信 用 リスクがあること (8) 信 託 保 全 を 行 っている 証 拠 金 等 を 除 き 本 取 引 より 生 じるお 客 さまの 当 社 に 対 する 債 権 は 当 社 に 対 する 一 般 の 債 権 者 の 債 権 と 同 様 に 取 り 扱 われること (9) 本 取 引 に 関 連 して 発 生 するスワップポイントは 金 利 状 況 により 受 け 払 いの 方 向 が 逆 転 し 損 失 が 発 生 するおそれがあること (10) 将 来 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 または 外 国 為 替 に 対 する 税 制 等 が 変 更 された 場 合 当 該 変 更 により 本 取 引 が 影 響 を 受 ける 税 務 リスクがあること (11) 本 取 引 に 含 まれるリスクとして 前 各 号 に 掲 げられたものは 一 般 的 なものであり すべてのリ スクを 網 羅 しているものではないこと 2

第 5 条 ( 本 サービスの 内 容 ) 本 サービスにおける 取 引 時 間 取 引 通 貨 取 引 数 量 取 引 に 関 する 情 報 その 他 本 サービスの 内 容 は 別 途 当 社 が 定 めるとおりとします また 当 社 は 回 線 または 機 器 の 障 害 ないしシステ ムメンテナンス 等 ( 以 下 システム 障 害 等 といいます)やむを 得 ない 事 由 が 生 じた 場 合 予 告 な く 本 サービスの 一 部 または 全 部 の 提 供 を 一 時 停 止 または 中 止 できるものとします 第 6 条 ( 機 器 回 線 等 の 環 境 ) お 客 さまは 本 サービスを 利 用 するために 必 要 な 機 器 回 線 ソフトウェア 等 をお 客 さまの 責 任 および 費 用 負 担 において 準 備 するものとします なお 本 サービスの 規 格 変 更 等 により お 客 さ まの 使 用 している 機 器 等 が 本 サービスに 対 応 することができなくなった 場 合 お 客 さまは お 客 さまの 費 用 負 担 において 本 サービスに 対 応 した 機 器 回 線 等 を 準 備 するものとします 第 7 条 (JNB-FX PLUS 口 座 の 開 設 ) 1. お 客 さまは 以 下 の 各 号 に 定 めるすべての 要 件 を 満 たす 場 合 当 社 所 定 の 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 説 明 書 本 約 款 その 他 当 社 の 定 める 各 取 引 規 定 に 同 意 のうえ 当 社 所 定 の 手 続 きにより 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 口 座 ( 以 下 JNB-FX PLUS 口 座 といいます)の 開 設 を 申 し 込 むことができるものとします (1) 本 取 引 がお 客 さまと 当 社 が 相 対 取 引 として 行 うものであることならびに 本 取 引 の 仕 組 みおよ びリスクについて 十 分 理 解 し 自 己 の 判 断 と 責 任 において 自 己 の 資 金 により 自 己 のために 本 取 引 を 行 うことに 同 意 すること (2)お 客 さまの 住 所 電 話 番 号 メールアドレスなどの 当 社 所 定 の 届 出 事 項 が 正 確 に 届 け 出 られ ていること (3) 当 社 から 電 話 および 電 子 メールで 常 時 連 絡 が 取 れること (4)お 客 さま 自 身 の 電 子 メールアドレスを 保 有 すること (5) 本 取 引 にかかる 書 面 ( 金 融 商 品 取 引 法 で 定 める 交 付 書 面 を 含 みます)の 電 子 交 付 に 同 意 す ること (6) 日 本 国 内 に 居 住 する 20 歳 以 上 80 歳 未 満 の 行 為 能 力 を 有 する 個 人 または 日 本 国 内 で 登 記 されている 法 人 であること( 日 本 国 外 に 本 店 または 主 たる 事 業 所 を 有 する 事 業 者 を 除 きます) (7)お 客 さまの 証 拠 金 の 入 出 金 口 座 は 普 通 預 金 口 座 であり 円 貨 のみの 取 り 扱 いであることに 同 意 すること (8) 本 約 款 に 基 づくすべての 金 員 の 計 上 は 原 則 として JNB-FX PLUS 口 座 において 行 われるこ とに 同 意 すること (9) 本 取 引 に 係 るお 客 さまの 知 識 や 経 験 財 産 および 投 資 の 目 的 が 当 社 が 別 途 定 める 基 準 を 満 たしていること (10) 前 各 号 のほか 当 社 が 定 める 要 件 に 同 意 すること 2.JNB-FX PLUS 口 座 開 設 の 諾 否 は 当 社 が 当 社 の 審 査 基 準 に 基 づき 判 定 するものとし お 客 さまは 当 社 がお 客 さまからの JNB-FX PLUS 口 座 開 設 の 申 し 込 みを 承 諾 した 場 合 に 限 り 3

JNB-FX PLUS 口 座 を 開 設 することができます なお 当 社 がお 客 さまからの JNB-FX PLUS 口 座 開 設 の 申 し 込 みを 承 諾 した 時 をもって 当 社 所 定 の 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 説 明 書 および 本 約 款 に 基 づき 本 サービスに 係 るお 客 さまと 当 社 間 の 契 約 ( 以 下 本 契 約 といいます)が 成 立 するものとします 3.JNB-FX PLUS 口 座 は お 客 さま 一 人 または 一 法 人 あたり 各 タイプ 一 口 座 に 限 り 開 設 すること ができるものとします 4.お 客 さまが 一 般 タイプと 初 級 タイプの JNB-FX PLUS 口 座 を 開 設 する 場 合 本 契 約 は 先 に 開 設 された JNB-FX PLUS 口 座 について 当 社 が 開 設 の 申 し 込 みを 承 諾 した 時 に 成 立 するものと します 第 8 条 (ID パスワードの 管 理 等 ) 1. 当 社 は JNB-FX PLUS 口 座 開 設 後 お 客 さまに 本 取 引 を 行 うための ID( 各 JNB-FX PLUS 口 座 固 有 のものとし 以 下 FXID といいます)を 貸 与 するものとし お 客 さまは FXID の 貸 与 後 遅 滞 なく FXID についてパスワード( 以 下 FX パスワード といいます)を 設 定 するものとします 2.お 客 さまは FXID を 第 三 者 と 共 同 で 使 用 し または 第 三 者 に 貸 与 もしくは 譲 渡 してはならない ものとします なお お 客 さまに 貸 与 された FXID が 第 三 者 により 使 用 されたことが 判 明 した 場 合 当 社 は 本 サービスの 提 供 を 停 止 できるものとします 3.お 客 さまは FXID および FX パスワードが 第 三 者 により 不 正 に 使 用 されないよう これを 適 正 に 管 理 する 義 務 を 負 います お 客 さまの FXID および FX パスワードにより 行 われた 本 取 引 に 係 る 一 切 の 権 利 義 務 は お 客 さまに 帰 属 するものとします 4.お 客 さまは 自 己 の 責 任 において 当 社 所 定 の 方 法 により FX パスワードを 変 更 できるものとし ます 第 9 条 ( 体 制 整 備 等 ) お 客 さまが 法 人 の 場 合 お 客 さまは 本 取 引 を 行 うことが 法 令 その 他 規 則 または 定 款 その 他 の 内 規 に 違 反 しないことを 確 認 するものとし あわせて 本 取 引 を 行 うために 必 要 な 法 令 上 の 手 続 きおよび 内 部 的 手 続 をとったうえで 本 取 引 に 係 る 事 項 を 適 切 に 管 理 する 体 制 を 整 備 し これを 維 持 するものとします 第 10 条 ( 証 拠 金 ) 1.お 客 さまは 当 社 と 本 取 引 を 行 うにあたり 本 取 引 によって 生 じるお 客 さまの 一 切 の 債 務 を 担 保 するために 当 社 に 対 して 当 社 が 別 途 定 める 金 額 以 上 の 金 員 を 証 拠 金 として JNB-FX PLUS 口 座 に 預 託 するものとします お 客 さまが JNB-FX PLUS 口 座 に 証 拠 金 として 預 託 した 金 員 の 一 部 または 全 部 は 取 引 の 状 況 により 必 要 証 拠 金 として 取 り 扱 われるものとします なお お 客 さまが 一 般 タイプと 初 級 タイプの JNB-FX PLUS 口 座 をお 持 ちの 場 合 必 要 証 拠 金 は 口 座 ごとに 算 定 されるものとします 2. 必 要 証 拠 金 の 算 定 基 準 は 一 般 タイプと 初 級 タイプそれぞれについて 別 途 当 社 が 定 めるとお 4

りとし 当 社 は 当 該 算 定 基 準 を 合 理 的 に 変 更 できるものとします 3. 証 拠 金 の 額 が 必 要 証 拠 金 を 超 過 する 場 合 お 客 さまは 超 過 分 の 全 部 または 一 部 を 当 社 普 通 預 金 口 座 にのみ 振 り 替 えることができるものとします 一 般 タイプと 初 級 タイプの JNB-FX PLUS 口 座 間 で 直 接 証 拠 金 を 振 り 替 えることはできません 4.お 客 さまは 普 通 預 金 口 座 から JNB-FX PLUS 口 座 への 振 り 替 え JNB-FX PLUS 口 座 から 普 通 預 金 口 座 への 振 り 替 え その 他 JNB-FX PLUS 口 座 にかかる 証 拠 金 の 取 り 扱 いについて 当 社 が 別 途 定 めるところにしたがうものとします 5. 当 社 は 第 15 条 第 1 項 第 2 号 乃 至 第 5 号 に 該 当 する 場 合 お 客 さまの JNB-FX PLUS 口 座 について 一 時 的 に 入 金 または 出 金 の 停 止 等 の 制 限 を 設 けることができるものとします 6. 当 社 は 外 国 通 貨 有 価 証 券 での 証 拠 金 の 入 金 や 出 金 を 受 け 付 けません 7. 当 社 は 証 拠 金 その 他 本 取 引 に 関 しお 客 さまが 当 社 に 預 託 する 金 員 に 対 して 付 利 をしませ ん 8. 前 各 項 に 定 めるほか 証 拠 金 の 取 り 扱 いについては 当 社 の 定 めるところにしたがうものとしま す 第 11 条 ( 為 替 レートおよびスワップポイント) 1. 本 取 引 における 為 替 レートおよびスワップポイントは 当 社 が 提 示 するものが 適 用 されるもの とします なお 当 社 は 市 場 の 為 替 レート(インターバンクにおける 取 引 レート)を 参 照 して 本 取 引 における 為 替 レートを 決 定 します 2.お 客 さまは 逆 指 値 による 売 買 注 文 について 為 替 レートが 指 定 のレートとなってから 執 行 され るため 本 取 引 における 為 替 レートが 大 きく 変 動 する 場 合 または 外 国 為 替 相 場 等 の 状 況 によ っては 実 際 の 約 定 レートがお 客 さまの 指 定 したレートとは 異 なる 場 合 があることをあらかじめ 了 承 するものとします 第 12 条 ( 売 買 注 文 の 指 示 ) お 客 さまは 本 取 引 の 売 買 注 文 を 行 う 場 合 通 貨 ペア 売 買 の 種 別 取 引 数 量 その 他 の 注 文 内 容 およびその 執 行 条 件 について 当 社 が 別 途 定 める 範 囲 であらかじめ 指 示 するものとしま す 第 13 条 ( 売 買 注 文 の 受 け 付 け) 1. 当 社 は 本 取 引 において お 客 さまからの 売 買 注 文 を 受 信 した 時 点 で 当 該 売 買 注 文 を 受 け 付 けるものとします ただし 当 社 は 市 場 の 状 況 お 客 さまからの 売 買 注 文 の 状 況 その 他 の 事 情 を 勘 案 し 当 社 の 任 意 の 裁 量 により お 客 さまからの 売 買 注 文 を 受 け 付 けないことができる ものとします 2. 当 社 は 本 取 引 において 本 サービスを 利 用 した 売 買 注 文 以 外 は 受 け 付 けません 3. 当 社 は 当 社 にシステム 障 害 が 発 生 した 場 合 でも 本 取 引 において 電 話 FAX 電 子 メール 5

その 他 の 手 段 による 売 買 注 文 は 受 け 付 けません 第 14 条 ( 売 買 注 文 の 取 り 消 し 変 更 ) 1.お 客 さまは 本 取 引 に 係 る 売 買 注 文 が 未 約 定 の 場 合 当 社 所 定 の 方 法 により 当 該 売 買 注 文 の 取 り 消 し 変 更 を 行 うことができるものとします 2. 当 社 は 回 線 の 通 信 速 度 またはシステム 障 害 等 に 起 因 する 受 発 注 の 時 間 差 に 伴 い 前 項 の 取 り 消 しまたは 変 更 が 完 了 しないことにより 生 じる 損 害 について 一 切 責 任 を 負 わないものと します 第 15 条 ( 売 買 注 文 の 執 行 当 社 による 約 定 の 取 り 消 し 利 益 の 返 還 請 求 等 ) 1. 当 社 は 以 下 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 お 客 さまの 売 買 注 文 を 執 行 しないこと また はお 客 さまの 売 買 注 文 により 成 立 した 約 定 を 取 り 消 すことができるものとします また 以 下 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 に お 客 さまが 利 益 を 得 た 場 合 当 社 は お 客 さまに 対 して その 利 益 の 返 還 を 請 求 する 権 利 を 有 するものとし 第 3 号 または 第 4 号 のいずれかに 該 当 す る 場 合 には 当 社 は 可 能 な 限 り 原 状 回 復 の 措 置 をとるものとします (1) 証 拠 金 が 必 要 証 拠 金 を 下 回 る 場 合 (2)お 客 さまが 本 約 款 または 当 社 が 別 途 定 めるルールに 違 反 した 場 合 (3)システム 障 害 その 他 の 事 由 により 当 社 が 市 場 の 為 替 レートと 著 しく 乖 離 する 為 替 レートを 提 示 した 場 合 (4)システム 障 害 等 またはその 他 の 事 由 により お 客 さまが 指 示 した 注 文 内 容 執 行 条 件 と 異 な る 内 容 で 約 定 または 決 済 した 場 合 その 他 処 理 の 過 誤 が 生 じた 場 合 (5) 第 36 条 に 定 める 禁 止 行 為 に 該 当 する 行 為 を 行 った 場 合 過 去 に 該 当 する 行 為 を 行 った 者 で あることが 判 明 した 場 合 またはこれらの 行 為 を 行 った 者 と 関 連 があると 当 社 が 判 断 した 場 合 2.お 客 さまは 本 取 引 に 係 る 売 買 注 文 が 約 定 した 場 合 それがお 客 さまの 手 違 いによるもので あっても 当 該 売 買 注 文 の 取 り 消 しをすることはできません 第 16 条 ( 取 引 および 残 高 の 通 知 ) 1. 当 社 は お 客 さまが 本 取 引 に 係 る 売 買 注 文 を 行 った 場 合 遅 滞 無 く 当 該 取 引 を 証 明 する 取 引 報 告 書 を 交 付 します また 当 社 所 定 の 方 法 により JNB-FX PLUS 口 座 の 残 高 を 証 明 する 報 告 書 を 定 期 的 に 交 付 するものとします 2. 当 社 は 電 磁 的 方 法 によって 前 項 に 定 める 諸 報 告 書 を 交 付 します 第 17 条 ( 決 済 に 伴 う 不 足 金 ) お 客 さまは お 客 さまが 建 玉 を 決 済 したことにより 差 損 金 が 生 じた 場 合 で 当 該 差 損 金 の 額 が 証 拠 金 の 額 を 上 回 り 不 足 金 が 生 じたときは 当 該 不 足 金 の 発 生 した 決 済 日 の 翌 営 業 日 まで に 当 該 不 足 金 に 相 当 する 金 員 を 当 該 不 足 金 の 発 生 した JNB-FX PLUS 口 座 に 振 り 替 えるもの とします 6

第 18 条 ( 値 洗 い 計 算 ) 1. 当 社 は お 客 さまの 建 玉 につき 当 社 所 定 の 時 間 毎 に 値 洗 い 計 算 を 行 うものとします なお お 客 さまが 一 般 タイプと 初 級 タイプの JNB-FX PLUS 口 座 をお 持 ちの 場 合 は 口 座 ごとに 値 洗 い 計 算 を 行 います 2. 当 社 は 前 項 の 値 洗 い 計 算 により 算 出 された 評 価 証 拠 金 維 持 率 が お 客 さまが 任 意 に 選 択 し たガイドライン 設 定 率 や 当 社 が 別 途 定 めるアラート 基 準 値 に 達 した 場 合 電 子 メール 画 面 照 会 等 合 理 的 な 方 法 により お 客 さまにその 旨 を 通 知 するものとします 第 19 条 (ロスカットルール) 1. 当 社 は 前 条 の 定 めにしたがい 値 洗 い 計 算 を 行 った 結 果 お 客 さまの 建 玉 に 係 る 評 価 証 拠 金 維 持 率 が 当 社 の 別 途 定 めるロスカットルールの 基 準 値 以 下 になった 場 合 お 客 さまに 通 知 す ることなく お 客 さまの 建 玉 を 当 社 の 任 意 でそのときの 為 替 相 場 に 準 拠 した 取 引 価 格 にて 反 対 売 買 を 行 うことができるものとします なお お 客 さまが 一 般 タイプと 初 級 タイプの JNB-FX PLUS 口 座 をお 持 ちの 場 合 いずれか 一 方 の 口 座 における 評 価 証 拠 金 維 持 率 が 当 社 の 別 途 定 めるロスカットルールの 基 準 値 以 下 になったときは 当 該 口 座 においてのみ お 客 さまの 建 玉 を 当 社 の 任 意 でそのときの 為 替 相 場 に 準 拠 した 取 引 価 格 にて 反 対 売 買 できるものとしま す 2. 前 項 による 反 対 売 買 の 結 果 ロスカットルールに 設 定 した 基 準 でのレートで 約 定 せず また 証 拠 金 の 額 以 上 の 損 失 が 生 じた 場 合 においても 当 社 はその 責 を 負 わないものとします なお 前 項 の 反 対 売 買 において 当 社 システムの 値 洗 い 計 算 のタイミングや 相 場 の 急 激 な 変 動 等 に よりスリッページが 発 生 することがあり それによりお 客 さまの 損 失 が 増 大 した 場 合 も 当 社 は その 責 を 負 わないものとします 3. 第 17 条 の 規 定 は 第 1 項 の 反 対 売 買 により 不 足 金 が 発 生 したときに 準 用 されるものとします 4. 当 社 は ロスカットルールの 基 準 値 および 反 対 売 買 の 手 順 等 を 当 社 の 判 断 によって 変 更 でき るものとします 第 20 条 ( 手 数 料 等 ) 1.お 客 さまは 本 サービスの 利 用 にあたり 当 社 が 別 途 定 める 手 数 料 およびその 他 の 諸 経 費 等 を 支 払 うものとします 2. 当 社 は 手 数 料 等 を 当 社 の 判 断 によって 変 更 することができるものとします 3. 当 社 は 手 数 料 等 をお 客 さまの 証 拠 金 から 徴 収 できるものとします 第 21 条 ( 期 限 の 利 益 の 喪 失 ) 1.お 客 さまは お 客 さまについて 次 の 各 号 の 事 由 のいずれかが 生 じた 場 合 当 社 から 通 知 催 告 等 がなくても 当 社 に 対 するすべての 本 取 引 にかかる 債 務 について 期 限 の 利 益 を 失 い 直 ちに 債 務 を 弁 済 するものとします (1) 支 払 いの 停 止 または 破 産 手 続 会 社 更 生 民 事 再 生 手 続 手 続 開 始 もしくは 特 別 清 算 手 続 開 7

始 の 申 し 立 てがあったとき (2) 手 形 交 換 所 の 取 引 停 止 処 分 を 受 けたとき (3)お 客 さまの 当 社 に 対 する 本 取 引 にかかる 債 権 その 他 一 切 の 債 権 のいずれかについて 仮 差 押 保 全 差 押 または 差 押 の 命 令 通 知 が 発 送 されたとき (4)お 客 さまの 当 社 に 対 する 本 取 引 にかかる 債 務 について 差 し 入 れている 担 保 の 目 的 物 につい て 差 押 または 競 売 手 続 の 開 始 があったとき (5) 外 国 の 法 令 に 基 づく 前 各 号 のいずれかに 相 当 または 類 する 事 由 が 生 じたとき (6) 住 所 変 更 の 届 け 出 を 怠 るなどお 客 さまの 責 めに 帰 すべき 事 由 によって 当 社 にお 客 さまの 所 在 が 不 明 となったとき あるいは 当 社 よりの 電 話 等 による 連 絡 等 が 困 難 であると 当 社 が 判 断 したとき (7) 海 外 に 居 住 することとなったとき (8) 死 亡 したとき (9) 心 身 機 能 の 重 度 な 低 下 により 本 取 引 の 継 続 が 著 しく 困 難 または 不 可 能 となったとき (10)お 客 さまが 当 社 の 業 務 に 支 障 をきたす 行 為 または 支 障 をきたす 恐 れのある 行 為 を 行 ったと 当 社 が 認 めたとき (11) 第 35 条 第 2 項 各 号 に 定 める 本 契 約 の 終 了 事 由 が 生 じたとき (12)その 他 当 社 が 取 引 を 継 続 する 事 が 不 適 切 であると 認 めたとき 2.お 客 さまは お 客 さまについて 次 の 各 号 の 事 由 のいずれかが 生 じた 場 合 当 社 の 請 求 によっ て 当 社 に 対 するすべての 本 取 引 にかかる 債 務 について 期 限 の 利 益 を 失 い 直 ちに 債 務 を 弁 済 するものとします (1)お 客 さまの 当 社 に 対 する 本 取 引 にかかる 債 務 またはその 他 一 切 の 債 務 のいずれかについて 一 部 でも 履 行 を 遅 滞 したとき (2)お 客 さまの 当 社 に 対 する 債 務 (ただし 本 取 引 にかかる 債 務 を 除 く )について 差 し 入 れている 担 保 の 目 的 物 について 差 押 または 競 売 手 続 の 開 始 ( 外 国 の 法 令 に 基 づくこれらのいずれか に 相 当 または 類 する 事 由 に 該 当 した 場 合 を 含 む )があったとき (3)お 客 さまが 当 社 との 本 約 款 またはその 他 当 社 の 定 める 規 定 に 違 反 したとき (4) 前 三 号 のほか 当 社 が 債 権 保 全 を 必 要 と 判 断 する 相 当 の 事 由 が 生 じたとき 第 22 条 ( 支 払 不 能 または 不 能 となる 恐 れがある 場 合 等 における 本 取 引 ) 1. 当 社 は お 客 さまが 前 条 第 1 項 各 号 のいずれかに 該 当 した 場 合 お 客 さまに 通 知 することなく お 客 さまの 建 玉 の 一 部 または 全 部 を 当 社 の 任 意 で 反 対 売 買 を 行 うことができるものとします 2. 当 社 は お 客 さまが 前 条 第 2 項 の 各 号 のいずれかに 該 当 した 場 合 であって 当 社 が 指 定 する 日 時 までにお 客 さまがお 客 さまの 建 玉 につき 反 対 売 買 の 注 文 を 行 わない 場 合 お 客 さまに 通 知 することなく お 客 さまの 建 玉 の 一 部 または 全 部 を 当 社 の 任 意 で 反 対 売 買 を 行 うことができ るものとします 3.お 客 さまは 前 二 項 の 反 対 売 買 を 行 った 結 果 証 拠 金 以 上 の 損 失 が 生 じた 場 合 直 ちに 証 拠 金 を 超 える 損 失 に 相 当 する 金 員 を 当 社 に 支 払 うものとします 8

第 23 条 ( 相 殺 等 ) 1. 当 社 は お 客 さまが 当 社 に 対 するすべての 本 取 引 に 係 る 債 務 について 期 限 の 利 益 を 喪 失 した 場 合 当 社 の 判 断 により 当 該 債 務 とお 客 さまの 当 社 に 対 する 一 切 の 債 権 を お 客 さまに 事 前 に 通 知 することなく いつでも 相 殺 することができるものとします 2. 当 社 は 前 項 の 相 殺 ができる 場 合 事 前 の 通 知 および 所 定 の 手 続 きを 省 略 し お 客 さまに 代 わり 証 拠 金 および 預 け 金 の 払 い 戻 しを 受 け お 客 さまの 債 務 の 弁 済 に 充 当 することができるも のとします 3. 前 二 項 によって 当 社 がお 客 さまの 債 務 の 弁 済 処 理 を 行 う 場 合 当 該 弁 済 処 理 に 係 る 債 権 債 務 の 利 息 損 害 金 等 は 当 該 弁 済 処 理 の 実 行 日 を 終 期 として 当 社 の 定 める 利 率 により 算 定 す るものとします また この 場 合 において お 客 さまの 債 権 および 債 務 の 支 払 通 貨 が 異 なると きは 通 貨 は 当 社 所 定 の 通 貨 により 弁 済 処 理 を 行 うものとし 円 貨 に 換 算 するレートは 当 社 が 指 定 するものとします 第 24 条 ( 占 有 物 の 処 分 ) 当 社 は お 客 さまが 当 社 に 対 するすべての 本 取 引 に 係 る 債 務 について 期 限 の 利 益 を 喪 失 した 場 合 当 社 が 占 有 しているお 客 さまの 資 産 等 を 処 分 できるものとし 処 分 により 得 られた 金 額 か ら 諸 費 用 を 差 し 引 き その 残 額 を お 客 さまの 債 務 の 弁 済 に 充 当 することができるものとしま す 第 25 条 ( 充 当 の 指 定 ) 当 社 は 第 21 条 によりお 客 さまが 債 務 を 弁 済 する 場 合 もしくは 第 22 条 乃 至 前 条 により 当 社 が お 客 さまの 債 務 の 弁 済 処 理 を 行 う 場 合 当 社 が 適 当 と 認 める 順 序 および 方 法 によりお 客 さまの 債 権 預 け 金 等 をお 客 さまの 債 務 の 弁 済 に 充 当 することができるものとします 第 26 条 ( 遅 延 損 害 金 の 支 払 い) 当 社 は お 客 さまが 当 社 に 対 する 債 務 の 履 行 を 怠 った 場 合 請 求 により 履 行 期 日 の 翌 日 より 履 行 の 日 まで 年 率 14.6%の 割 合 による 遅 延 損 害 金 を 申 し 受 けることができるものとします 第 27 条 ( 債 権 譲 渡 等 の 禁 止 ) お 客 さまは お 客 さまが 当 社 に 対 して 有 する 債 権 は 第 三 者 に 譲 渡 質 入 れ その 他 処 分 をす ることができないものとします 第 28 条 ( 報 告 ) お 客 さまは 第 21 条 第 1 項 および 第 2 項 の 各 号 のいずれかの 事 由 が 生 じた 場 合 当 社 からの 請 求 がなくとも 直 ちに 当 社 に 報 告 をするものとします 9

第 29 条 ( 本 サービスの 変 更 ) 当 社 は お 客 さまに 事 前 に 通 知 することなく 本 サービスの 内 容 を 変 更 することができるものとし ます 第 30 条 ( 届 出 事 項 の 変 更 ) お 客 さまは 当 社 に 届 け 出 たお 客 さまの 氏 名 もしくはメールアドレスその 他 の 事 項 に 変 更 があっ た 場 合 直 ちに 当 社 所 定 の 方 法 により 変 更 内 容 を 当 社 に 届 け 出 るものとします なお 当 該 届 出 を 怠 ったことによりお 客 さまに 損 失 が 生 じても 当 社 は 一 切 責 任 を 負 いません 第 31 条 ( 報 告 書 等 の 作 成 および 提 出 ) 1.お 客 さまは 当 社 がお 客 さまにかかる 本 取 引 の 内 容 その 他 について 日 本 国 の 政 府 機 関 等 宛 てに 報 告 することを 日 本 国 の 法 令 等 に 基 づき 要 求 される 場 合 には 当 社 がかかる 報 告 をする ことに 異 議 を 述 べないものとします この 場 合 お 客 さまは 当 社 の 指 示 に 応 じて 当 該 報 告 書 その 他 の 書 類 の 作 成 に 協 力 するものとします 2. 前 項 の 規 定 に 基 づく 報 告 書 その 他 の 書 類 の 作 成 および 提 出 に 関 して 発 生 した 損 害 について は 当 社 は 一 切 責 任 を 負 いません 第 32 条 ( 建 玉 の 制 限 ) 当 社 は 本 取 引 においてお 客 さまが 保 持 することのできる 建 玉 の 上 限 を 別 途 定 めることができ るものとします なお お 客 さまが 本 約 款 の 定 めに 違 反 し 所 定 数 以 上 複 数 の 口 座 を 通 じて 本 取 引 を 行 った 場 合 も その 合 計 をもってお 客 さまの 保 持 する 建 玉 とみなします 第 33 条 ( 免 責 事 項 ) 当 社 は 次 に 掲 げる 損 害 について 一 切 責 任 を 負 いません (1) 天 災 地 変 政 変 同 盟 罷 業 外 貨 事 情 の 急 変 等 不 可 抗 力 と 認 められる 事 由 により 本 取 引 の 執 行 金 員 の 授 受 または 寄 託 の 手 続 き 等 が 遅 延 し または 不 能 となったことにより 生 じた 損 害 (2) 外 国 為 替 市 場 の 閉 鎖 または 規 則 の 変 更 等 の 事 由 により お 客 さまの 本 取 引 にかかる 注 文 に 当 社 が 応 じ 得 ないことにより 生 じた 損 害 (3) 電 信 インターネットまたは 郵 便 の 誤 謬 遅 延 等 当 社 の 責 めに 帰 すことのできない 事 由 により 生 じた 損 害 (4)お 客 さまの FXID FX パスワード 等 をお 客 さまご 自 身 が 入 力 したか 否 かにかかわらず あらか じめ 当 社 に 登 録 されているものとの 一 致 を 当 社 が 確 認 して 行 った 取 引 により 生 じた 損 害 (5)お 客 さまのコンピューターのハードウェアやソフトウェアの 故 障 誤 作 動 当 社 のコンピュータ ーシステム ソフトウェアの 故 障 誤 作 動 市 場 関 係 者 や 第 三 者 が 提 供 するシステム オンラ イン ソフトウェアの 故 障 誤 作 動 等 取 引 に 関 係 する 一 切 のコンピューターのハードウェア ソフトウェア システムおよびオンラインの 故 障 や 誤 作 動 により 生 じた 損 害 10

第 34 条 ( 反 社 会 的 勢 力 の 排 除 ) 1.お 客 さまは 現 在 暴 力 団 暴 力 団 員 暴 力 団 員 でなくなった 時 から 5 年 を 経 過 しない 者 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 総 会 屋 等 社 会 運 動 等 標 ぼうゴロまたは 特 殊 知 能 暴 力 集 団 等 その 他 これらに 準 ずる 者 ( 以 下 これらを 暴 力 団 員 等 といいます)に 該 当 しないこと および 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 しないことを 表 明 し かつ 将 来 にわたっても 該 当 しないことを 確 約 いたし ます (1) 暴 力 団 員 等 が 経 営 を 支 配 していると 認 められる 関 係 を 有 すること (2) 暴 力 団 員 等 が 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められる 関 係 を 有 すること (3) 自 己 自 社 もしくは 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 または 第 三 者 に 損 害 を 加 える 目 的 をもっ てするなど 不 当 に 暴 力 団 員 等 を 利 用 していると 認 められる 関 係 を 有 すること (4) 暴 力 団 員 等 に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 するなどの 関 与 をしていると 認 めら れる 関 係 を 有 すること (5) 役 員 または 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 者 が 暴 力 団 員 等 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 すること 2. お 客 さまは 自 らまたは 第 三 者 を 利 用 して 次 の 各 号 の 一 にでも 該 当 する 行 為 を 行 わないこと を 確 約 いたします (1) 暴 力 的 な 要 求 行 為 (2) 法 的 な 責 任 を 超 えた 不 当 な 要 求 行 為 (3) 取 引 に 関 して 脅 迫 的 な 言 動 をし または 暴 力 を 用 いる 行 為 (4) 風 説 を 流 布 し 偽 計 を 用 いまたは 威 力 を 用 いて 当 社 の 信 用 を 毀 損 し または 当 社 の 業 務 を 妨 害 する 行 為 (5) その 他 前 各 号 に 準 ずる 行 為 3.お 客 さまが 暴 力 団 員 等 もしくは 第 1 項 各 号 のいずれかに 該 当 し もしくは 前 項 各 号 のいずれ かに 該 当 する 行 為 をし または 第 1 項 の 規 定 にもとづく 表 明 確 約 に 関 して 虚 偽 の 申 告 をしたこ とが 判 明 した 場 合 には 当 社 の 請 求 によって お 客 さまは 本 取 引 によるいっさいの 債 務 につい て 期 限 の 利 益 を 失 うこととし 直 ちに 債 務 を 全 額 返 済 するものとします 4. 前 項 の 規 定 の 適 用 により お 客 さまに 損 害 が 生 じた 場 合 にも 当 社 になんらの 請 求 をしないも のとします また 当 社 に 損 害 が 生 じたときは お 客 さまがその 責 任 を 負 います 第 35 条 ( 本 契 約 の 終 了 等 ) 1.お 客 さまは 別 途 当 社 が 定 める 条 件 を 満 たす 場 合 当 社 所 定 の 方 法 により 本 契 約 を 終 了 でき るものとします 2. 当 社 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 または 該 当 すると 合 理 的 に 判 断 される 場 合 本 契 約 の 終 了 またはお 客 さまからの 売 買 注 文 の 一 部 または 全 部 の 受 け 付 けの 停 止 をすることが できるものとします (1)お 客 さまが 本 約 款 規 定 の 条 項 のいずれかに 違 反 した 場 合 (2)お 客 さまが 本 約 款 の 変 更 に 同 意 しない 場 合 11

(3)お 客 さまが 第 7 条 第 1 項 各 号 に 定 める 要 件 を 満 たさなくなった 場 合 (4) 普 通 預 金 口 座 が 解 約 された 場 合 (5) 第 37 条 にしたがい 当 社 が JNB-FX PLUS 口 座 を 閉 鎖 した 場 合 (6) 前 各 号 の 他 やむを 得 ない 事 由 により 当 社 が 取 引 を 継 続 することが 不 適 切 であると 認 めた 場 合 3. 前 二 項 の 定 めにも 拘 らず お 客 さまの 建 玉 または 証 拠 金 が 残 存 する 場 合 等 お 客 さまと 当 社 の 間 に 債 権 債 務 が 残 存 する 場 合 当 該 債 権 債 務 が 消 滅 するまでの 間 当 該 債 権 債 務 の 処 理 に 必 要 な 範 囲 において 本 契 約 はなお 有 効 に 存 続 するものとします 4. 当 社 は 第 2 項 の 定 めに 基 づいて 本 契 約 を 終 了 するにあたり お 客 さまの 建 玉 が 残 存 するとき は 当 社 所 定 のルールにて 遅 滞 なく 当 該 残 存 建 玉 を 反 対 売 買 により 決 済 するものとします 5. 当 社 は 前 項 の 定 めにしたがい 決 済 された 残 存 建 玉 の 決 済 資 金 の 全 額 をお 客 さまの 証 拠 金 に 振 り 替 えるものとします なお 当 社 は 第 10 条 第 6 項 に 定 めるとおり 証 拠 金 に 対 して 付 利 せず 証 拠 金 に 振 り 替 えられた 金 員 を 速 やかに 普 通 預 金 口 座 へ 振 り 替 えるものとします 6. 前 項 の 定 めにも 拘 らず 証 拠 金 に 振 り 替 えられた 金 員 を 普 通 預 金 口 座 に 振 り 替 えることができ ない 場 合 当 社 は 当 社 所 定 の 方 法 にて 当 該 金 員 を 保 管 し お 客 さま( 第 21 条 第 1 項 第 8 号 による 終 了 の 場 合 は 相 続 人 )の 依 頼 に 基 づき お 客 さまに 返 還 するものとします 第 36 条 ( 禁 止 行 為 ) お 客 さまは 以 下 に 掲 げる 行 為 を 行 ってはならないものとします (1) 所 定 数 以 上 の 口 座 を 通 じて 本 取 引 を 行 う 行 為 または JNB-FX PLUS 口 座 の 取 引 画 面 を 同 時 に 複 数 立 ち 上 げ 並 行 して 本 取 引 を 行 う 行 為 ( WEB 版 アプリ 版 の 各 取 引 チャネルを 同 時 に 立 ち 上 げ 並 行 して 取 引 を 行 う 行 為 を 含 みます) (2) 端 末 機 器 回 線 ソフトウェア 等 の 不 正 な 操 作 または 改 変 等 により 本 取 引 を 行 う 行 為 (3) 極 めて 短 時 間 に 機 械 的 に 反 復 して 本 取 引 を 行 う 行 為 (4) 方 法 の 如 何 を 問 わず 当 社 所 定 の 手 続 きを 経 ずに 本 取 引 を 行 う 行 為 ( 当 社 所 定 の 取 引 画 面 を 介 さずに 本 取 引 を 行 う 等 ) (5) 当 社 が 本 サービスにおいて 提 供 するソフトウェア 以 外 のソフトウェア 等 を 用 いて 機 械 的 に 本 取 引 を 行 う 行 為 (6) 本 サービスに 係 る 取 引 システムの 欠 陥 を 利 用 した 行 為 (7) 当 社 が 提 供 する 取 引 レート 等 の 情 報 の 取 得 方 法 または 利 用 方 法 が 不 適 切 であると 当 社 が 判 断 した 行 為 (8) 第 三 者 に 本 サービスを 利 用 させる 行 為 ( 第 三 者 には 親 族 を 含 みます) (9) 第 三 者 の 本 サービスを 利 用 するもしくは 代 理 で 利 用 する 行 為 ( 第 三 者 には 親 族 を 含 みます) (10)その 他 上 記 各 号 に 掲 げる 行 為 に 類 する 行 為 もしくは 上 記 各 号 に 掲 げる 行 為 の 準 備 行 為 と みられる 行 為 またはこれらに 該 当 する 虞 がある 行 為 (11) 上 記 各 号 に 掲 げる 行 為 を 行 い または 行 った 者 と 客 観 的 に 関 連 共 同 し またはこれを 幇 助 す るものと 当 社 が 判 断 する 行 為 12

第 37 条 (JNB-FX PLUS 口 座 の 閉 鎖 ) 当 社 は お 客 さまの 証 拠 金 残 高 0 円 の 状 態 が 6 ヶ 月 以 上 続 いた 場 合 お 客 さまの 承 諾 を 得 るこ となく 当 該 JNB-FX PLUS 口 座 を 閉 鎖 できるものとします 第 38 条 ( 通 知 の 効 力 ) お 客 さまの 届 け 出 たメールアドレス 宛 てに 当 社 によりなされた 本 取 引 に 関 する 諸 通 知 が 当 社 の 責 めに 帰 さない 事 由 により 延 着 し または 到 達 しなかった 場 合 においても 通 常 到 達 すべき 時 に 到 達 したものとします 第 39 条 ( 適 用 される 法 律 ) 本 約 款 は 日 本 国 の 法 律 に 準 拠 し 日 本 国 の 法 律 にしたがい 解 釈 されるものとします 第 40 条 ( 合 意 管 轄 ) お 客 さまと 当 社 との 間 の 店 頭 外 国 為 替 証 拠 金 取 引 に 関 する 訴 訟 については 法 令 に 別 段 の 定 めのある 場 合 を 除 き 当 社 本 店 所 在 地 を 管 轄 する 裁 判 所 を 第 一 審 の 専 属 的 合 意 管 轄 裁 判 所 と します 第 41 条 ( 約 款 の 変 更 ) 1. 当 社 は 本 約 款 を 変 更 する 場 合 原 則 として 変 更 内 容 を 当 社 所 定 のインターネットホームペー ジへの 掲 示 により 告 知 します お 客 さまが 当 該 告 知 後 に 本 取 引 を 行 ったときは 変 更 後 の 約 款 を 承 認 したものとみなします 2. 本 約 款 に 定 めのない 事 項 については 当 社 の 他 の 規 定 規 則 などすべて 当 社 の 定 めるところ によるものとします 当 社 の 他 の 規 定 規 則 などは 当 社 所 定 のインターネットホームページへ の 掲 示 により 告 知 します 以 上 13