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目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

Transcription:

さいたま 市 教 育 委 員 会 教 育 長 桐 淵 博 様 2013 年 6 月 6 日 さいたま 市 教 職 員 組 合 執 行 委 員 長 山 本 仁 さいたま 市 の 教 育 施 策 学 校 運 営 並 びに 教 育 条 件 整 備 等 についての 要 求 書 さいたま 市 の 教 育 条 件 の 整 備 等 に 対 する 貴 職 のご 尽 力 に 対 し 敬 意 を 表 します 昨 年 度 実 施 された 在 校 時 間 調 査 で 超 過 勤 務 が 月 平 均 で 60.2 時 間 になる という 長 時 間 過 密 労 働 の 実 態 は 変 わらず 休 憩 時 間 の 保 障 はなお 一 層 形 骸 化 しています これは 法 律 違 反 の 実 態 を 放 置 して いるといえます さらに 今 年 から 退 職 金 の 削 減 や 特 例 減 額 等 もあり 教 職 員 のモチベーションも 下 が ることは 必 至 です 教 職 員 の 健 康 と 命 を 守 り 30 人 学 級 の 実 施 教 育 条 件 整 備 をすすめ 確 かな 学 力 いじめなどの 健 全 な 人 格 形 成 に 関 わる 問 題 に 対 処 するためには 教 職 員 の 増 員 が 絶 対 必 要 です ここに 教 育 施 策 並 びに 学 校 運 営 教 育 条 件 整 備 教 職 員 の 勤 務 条 件 等 に 関 する 要 求 書 を 提 出 しま すので 誠 意 ある 回 答 を 求 めます なお 現 場 教 職 員 の 声 を 直 に 聴 取 することが 教 育 行 政 の 運 営 にとって 非 常 に 重 要 であることを 鑑 み また 労 使 交 渉 のあるべき 姿 として 教 育 行 政 のトップに 立 つ 教 育 長 の 出 席 を 求 めます 交 渉 を 効 率 的 かつ 建 設 的 に 実 施 するため あらかじめ 文 書 による 回 答 を 強 く 求 めるとともに いくつかの 課 をまと め 2 回 に 分 けて 団 体 交 渉 を 設 定 することを 求 めます 記 主 に 指 導 1 課 1 学 校 管 理 規 則 の 授 業 日 数 205 日 以 上 の 規 程 を 元 に 戻 すこと また 学 期 初 め 並 びに 学 期 末 の 短 縮 日 を 確 保 するなど ゆとりを 生 み 出 す 具 体 的 な 措 置 を 明 らかにすること 2 振 替 のない 土 曜 授 業 は 行 わないこと 児 童 生 徒 教 職 員 の 負 担 増 をなくし 年 間 最 大 授 業 日 数 を 205 日 より 縮 減 すること 3 研 究 委 嘱 校 研 究 指 定 校 が 非 常 に 多 く 教 職 員 にとって 最 も 重 要 な 授 業 準 備 等 の 確 保 が 後 回 しに なり 長 時 間 過 密 労 働 になっている 委 嘱 校 指 定 校 を 大 幅 に 削 減 すること 4 研 究 委 嘱 等 の 決 定 に 当 たっては 校 長 等 の 一 部 の 者 の 意 向 で 決 めるのではなく 教 職 員 の 意 向 を 十 分 に 尊 重 すること 5 学 校 訪 問 は 要 請 訪 問 であり 学 校 が 主 体 となった 訪 問 であることを 確 認 すること その 上 で 小 学 校 の 多 忙 化 解 消 を 実 行 するためにも 計 画 訪 問 の3 年 サイクルを 5 年 サイクル 等 に 改 正 する こと 1 回 の 訪 問 では 多 くても3 教 科 領 域 以 内 とするよう 改 善 し 潤 いの 時 間 をはずすこと さらに 各 校 の 教 育 課 程 を 変 更 してまで 訪 問 を 実 施 するものでないことを 明 確 にすること

6 潤 いの 時 間 の 英 会 話 の 実 施 に 当 たっては 学 校 の 意 向 を 十 分 に 尊 重 すること 市 で 作 成 したプログラム カリキュラムについては 学 校 の 実 態 にあわせて 柔 軟 に 運 用 することができるこ とを 周 知 徹 底 すること 英 会 話 の 授 業 において 日 本 語 を 使 って 円 滑 に 授 業 が 進 められるように すること また 各 学 校 の 希 望 にそってALT JATを 配 置 すること 打 ち 合 わせや 授 業 準 備 な ど 担 任 の 負 担 を 軽 減 できるようにすること 7 正 規 の 英 語 科 免 許 取 得 教 員 を 小 学 校 に 配 置 し 英 会 話 を 専 科 で 行 うこと 8 陸 上 自 衛 隊 大 宮 駐 屯 地 での 中 学 校 職 場 体 験 活 動 未 来 くるワーク 体 験 を 中 止 すること また 職 場 体 験 活 動 の 対 象 事 業 所 一 覧 から 陸 上 自 衛 隊 大 宮 駐 屯 地 を 削 除 すること 陸 上 自 衛 隊 大 宮 駐 屯 地 で の 職 場 体 験 活 動 の 内 容 を 調 査 し 明 らかにすること 9 次 年 度 から 全 国 体 力 運 動 能 力 運 動 習 慣 等 調 査 への 参 加 を 取 りやめること 実 施 する 場 合 は 抽 出 校 のみとすること また 参 加 するか 否 かは 各 校 の 判 断 であることを 確 認 すること 10 新 体 力 テストは 抽 出 校 のみの 実 施 に 戻 すこと 11 7 月 30 日 7 月 31 日 に 行 われる 教 育 課 程 説 明 会 及 び 研 究 協 議 会 は 説 明 会 だけにし 研 究 協 議 会 は 止 めること また 一 方 的 な 説 明 で 終 わるのではなく 参 加 者 からの 疑 問 等 に 丁 寧 に 応 えるよ うに 運 営 すること その 場 で 回 答 できない 疑 問 には 文 科 省 等 へ 照 会 し 得 た 回 答 を 各 校 に 連 絡 す ること 12 さいたま 市 中 学 校 総 合 体 育 大 会 にあっては 顧 問 生 徒 に 負 担 がかからないように 大 会 の 運 営 方 法 を 改 善 すること また 連 続 12 日 を 超 す 部 活 顧 問 の 勤 務 をなくすこと 生 徒 にも 4 週 に 2 日 の 休 養 を 設 けること 13 市 教 委 が 主 催 する 研 修 会 のレポートの 提 出 をなくし 教 職 員 の 負 担 を 減 らすよう 改 善 すること 14 道 徳 特 活 の 学 級 毎 の 年 間 指 導 計 画 の 提 出 を 強 要 しないこと 15 小 学 校 のバスケット 大 会 サッカー 大 会 陸 上 大 会 駅 伝 大 会 を 中 止 すること 16 現 場 教 職 員 の 負 担 が 増 加 する 無 理 な 小 中 一 貫 教 育 の 推 進 は 行 わないこと またカリキュラムの 強 要 をしないこと 新 たに 市 長 が 表 明 した 6 年 制 一 貫 校 は 市 内 の 小 学 生 に 受 験 競 争 を 強 いるこ とは 明 白 で 絶 対 にしないこと 17 防 災 教 育 については 押 しつけることなく 学 校 の 主 体 性 に 任 せること

指 導 2 課 18 心 と 生 活 のアンケート 調 査 を 中 止 すること また いのちの 支 え 合 い を 学 ぶ 授 業 を 強 要 し ないこと 19 人 間 関 係 についての 指 導 は 日 常 指 導 に 生 かす 方 向 でその 成 果 をまとめ 次 年 度 からは 人 間 関 係 プログラム を 廃 止 すること 2014 年 度 人 間 関 係 プログラム を 実 施 する 場 合 は 小 学 校 の 回 数 を 縮 減 すること また 人 間 関 係 プログラム に 関 する 全 児 童 生 徒 対 象 のアンケート 調 査 は 止 めること 継 続 する 場 合 アンケートの 入 力 など 学 校 での 負 担 軽 減 をし 市 教 委 への 報 告 をなくす こと 20 浦 和 中 学 校 の 入 学 者 選 考 では 義 務 教 育 段 階 の 公 立 学 校 での 過 度 の 競 争 を 生 むことがないよう 1 次 選 考 で 合 格 した 者 の 中 から 抽 選 方 式 で 決 定 する 等 選 考 方 法 を 改 善 すること 選 抜 方 法 の 改 善 の 結 果 を 明 らかにすること 21 障 害 のある 子 どもたちの 教 育 権 を 保 障 するため 特 別 支 援 学 級 の 増 設 を 図 ると 共 に 市 立 の 知 的 障 害 特 別 支 援 学 校 を 新 設 すること なお 開 設 に 当 たっては 教 室 としての 設 備 を 整 えるために 設 置 基 準 を 設 けること 22 通 常 学 級 に 在 籍 する 発 達 障 害 の 子 どもの 指 導 の 場 として 中 学 校 の 発 達 障 害 情 緒 障 害 通 級 指 導 教 室 を 各 区 に 設 置 するとともに 各 校 に 専 任 の 特 別 支 援 教 育 コーディネーターなどの 専 門 的 な 支 援 のできる 人 を 配 置 すること 23 ゲートキーパー 養 成 研 修 の 回 数 時 期 内 容 等 を 明 らかにするとともに 児 童 生 徒 一 人 ひとりを 把 握 し 対 応 するために 欠 かせない 少 人 数 学 級 の 早 期 実 施 が 必 要 と 考 えるが 市 教 委 の 見 解 を 明 ら かにすること 研 究 所 24 小 5 中 2を 対 象 に 行 っているさいたま 市 学 習 状 況 調 査 は 次 年 度 から 中 止 すること 小 学 校 では 社 会 理 科 をなくすこと また 小 6 中 3と 小 5 中 2を 対 象 とした 生 活 習 慣 や 学 習 環 境 等 に 関 する 児 童 生 徒 質 問 紙 調 査 を 中 止 すること 25 校 務 用 パソコンに 一 太 郎 ソフトを 導 入 し USB 専 門 職 ソフトを 使 用 できるようにすること ま た 校 務 用 パソコンの 活 用 は 職 場 に 任 せ 活 用 を 強 要 しないこと 26 さいたま 市 教 育 研 究 所 で 行 われている 教 師 力 パワーアップ 講 座 ( 夜 間 講 座 ) は 研 究 所 主 催 の 公 的 な 事 業 であり 勤 務 時 間 外 に 公 的 な 性 格 を 持 つ 学 習 会 を 企 画 開 催 し それに 管 理 職 を 通 し て 参 加 の 勧 誘 をするのは 越 権 行 為 である 即 刻 講 座 を 廃 止 すること 健 康 教 育 課 27 保 健 主 事 安 全 主 任 給 食 主 任 を3 年 のローテーションで 集 めて 行 う 学 校 健 康 教 育 推 進 研 修 会 は

中 止 すること 28 市 内 小 中 学 校 の 大 気 中 運 動 場 表 土 プールの 放 射 線 量 及 び 学 校 給 食 の 食 材 の 放 射 線 測 定 を 増 や し 結 果 を 公 表 すること また 継 続 してモニタリングを 実 施 すること 29 小 中 学 校 の 給 食 費 の 無 料 化 を 行 うこと 少 なくとも 二 人 以 上 小 中 学 生 を 養 育 している 世 帯 には 半 額 免 除 等 の 措 置 を 講 ずること 給 食 費 の 徴 集 は 職 場 に 押 し 付 けるのでなく 市 の 責 任 で 行 うこと 30 日 本 スポーツ 振 興 センター 掛 金 の 父 母 負 担 をとりやめ 全 額 公 費 負 担 とすること すぐにできな い 場 合 は 保 護 者 負 担 額 を 4 割 に 軽 減 すること 31 学 校 給 食 の 開 始 日 と 終 了 日 の 決 定 に 当 たっては 学 校 運 営 と 子 どもたちの 負 担 軽 減 等 十 分 な 配 慮 を 行 うこと 32 保 健 室 業 務 を 無 理 なく 進 めるために 学 校 保 健 を 補 助 する 業 務 支 援 の 予 算 を 復 活 させること 33 岩 槻 区 の 自 校 給 食 を 早 期 に 実 現 すること 34 学 校 給 食 の 調 理 業 務 の 民 間 委 託 を 増 やさないこと 35 小 学 5 年 と 中 学 2 年 の 赤 城 舘 岩 南 郷 での 宿 泊 学 習 について 市 の 施 設 を 使 うかどうかは 学 校 判 断 に 任 せること 当 該 施 設 には 常 勤 の 看 護 師 を 配 置 すること なお 宿 泊 行 事 を 実 施 する 場 合 は 当 該 校 に 看 護 師 を 配 置 すること 36 上 記 宿 泊 学 習 に 要 する 補 助 金 を 増 額 し 有 料 道 路 代 補 助 のある 赤 城 同 様 他 施 設 利 用 での 保 護 者 負 担 をなくすこと 添 乗 員 を 付 けたバスの 運 行 ができるよう 改 善 すること 37 タクシー 券 を 学 校 に 支 障 を 来 さないように 配 布 すること 施 設 課 財 務 課 38 市 内 の 公 立 学 校 の 耐 震 補 強 工 事 については 計 画 を 早 急 に 完 了 させること 39 校 舎 の 劣 化 損 傷 をはじめトイレ 改 修 等 の 大 規 模 改 修 を 年 次 計 画 的 に 実 施 すること また 学 校 の 授 業 等 で 使 う 紙 類 等 の 消 耗 品 費 保 健 室 や 給 食 室 の 維 持 管 理 に 要 する 費 用 プールの 消 毒 薬 等 学 校 で 絶 対 必 要 となる 予 算 を 確 保 すること 現 在 不 足 している 場 合 は 早 急 に 対 応 すること 教 育 総 務 課 40 さいたま 市 立 学 校 職 員 衛 生 管 理 要 綱 は 労 働 安 全 衛 生 法 にそって 早 急 に 改 正 すること 41 労 働 安 全 衛 生 法 が 規 定 している 職 員 50 人 以 上 女 子 職 員 30 人 以 上 の 職 場 に 教 職 員 の 健 康 維 持 のため 早 急 に 男 女 別 に 仰 臥 仮 眠 等 ができる 休 憩 室 休 養 室 の 100% 設 置 を 実 現 すること また

昨 年 以 降 の 設 置 状 況 を 明 らかにすること 42 衛 生 推 進 者 及 び 衛 生 管 理 者 を 対 象 にした 労 働 安 全 衛 生 法 の 講 習 会 を 実 施 すること 43 市 教 委 内 に 公 立 学 校 の 労 安 体 制 の 確 立 と 衛 生 管 理 の 推 進 に 携 わる 市 立 学 校 職 員 総 括 労 働 安 全 衛 生 委 員 会 を 設 置 すること 委 員 会 には 職 員 代 表 として 市 教 組 代 表 を 入 れること また 労 安 問 題 に ついて 当 組 合 との 定 期 協 議 を 継 続 して 行 うこと 44 職 員 50 人 以 上 の 学 校 に 設 置 されている 衛 生 委 員 会 は 少 なくとも 学 期 に 1 回 開 催 し 教 職 員 の 健 康 面 や 学 校 施 設 について 検 討 し 改 善 策 を 具 体 化 すること 45 教 職 員 の 健 康 管 理 を 徹 底 するため アスベスト 被 災 が 懸 念 される 学 校 を 明 らかにすること 46 節 電 計 画 では 児 童 生 徒 の 健 康 と 安 全 学 習 環 境 の 確 保 等 を 配 慮 し 無 理 な 計 画 を 強 要 しないこ と 教 職 員 課 47 早 急 に 30 人 学 級 を 実 施 すること それができない 場 合 は 当 面 小 学 3 年 4 年 と 中 学 1 年 で 35 人 学 級 を 実 施 し 順 次 高 学 年 に 拡 充 すること また 困 難 校 ( 大 規 模 校 や 38 人 以 上 の 学 級 が 複 数 あ る 学 校 学 習 及 び 生 活 上 の 支 援 の 必 要 な 子 が 多 い 学 校 )へ 市 費 で 本 採 用 の 教 員 を 加 配 すること 48 主 幹 教 諭 については 県 教 委 と 埼 玉 県 教 職 員 組 合 連 合 ( 埼 教 連 )との 確 認 事 項 に 基 づき 指 導 監 督 権 がないこと 管 理 職 ではないこと 授 業 時 数 の 軽 減 等 の 特 別 な 措 置 は 行 わないこと 教 諭 であ ること を 周 知 徹 底 すること 49 人 事 異 動 方 針 の 同 一 校 勤 務 年 数 は 10 年 新 任 は 現 任 区 を 含 めて7 年 までとすること 非 常 災 害 時 に 対 応 した 人 事 とするため 通 勤 時 間 通 勤 距 離 の 短 縮 を 図 ること 異 動 希 望 校 を 記 入 できるよ うにすること 50 子 育 て 中 介 護 中 の 教 職 員 は 職 場 での 負 担 軽 減 の 配 慮 を 行 うこと また 55 歳 以 上 の 教 職 員 の 異 動 は 行 わないこと 51 再 任 用 は 定 数 外 にするよう 国 に 要 望 すること 短 時 間 勤 務 を 希 望 する 者 も 雇 用 すること 県 と 同 様 勤 務 形 態 の 選 択 を 実 質 的 に 保 障 すること また 本 人 が 希 望 すれば 退 職 時 の 学 校 に 勤 務 できる ようにすること 52 労 働 契 約 が 反 復 更 新 されている 市 費 臨 時 職 員 は 労 働 基 準 法 上 客 観 的 かつ 合 理 的 な 理 由 がなけ れば 解 雇 ( 雇 い 止 め)できないことになっており 雇 用 継 続 を 希 望 する 市 費 臨 時 職 員 の 雇 用 を 継 続 すること

53 年 度 定 年 退 職 者 に 対 して 市 費 臨 時 職 員 の 応 募 ができるように 情 報 提 供 を 行 うこと 54 定 数 内 臨 採 を 解 消 するため 正 規 採 用 人 数 を 大 幅 に 増 やすこと 55 定 数 内 の 臨 時 栄 養 職 員 が 配 置 されている 学 校 に 早 急 に 本 採 用 栄 養 職 員 を 配 置 すること 特 に 調 理 業 務 の 民 間 委 託 を 導 入 する 学 校 には 必 ず 本 採 用 で 複 数 年 経 験 済 みの 栄 養 職 員 を 配 置 すること また 正 規 採 用 者 の 採 用 年 齢 を 引 き 上 げること 56 臨 時 学 校 事 務 職 員 ( 小 21 名 中 9 名 )を 本 採 用 にすること 57 病 休 産 休 の 代 替 育 児 短 時 間 勤 務 の 後 補 充 の 早 急 な 配 置 を 行 うこと 58 育 児 休 暇 が 取 れやすいよう 管 理 職 にその 制 度 趣 旨 を 周 知 徹 底 するとともに 職 場 環 境 を 整 える こと 59 7 時 間 45 分 で 勤 務 終 了 になることを 徹 底 すること 休 憩 時 間 は 勤 務 時 間 の 途 中 に 置 き 分 割 で はなくまとめてとるよう 校 長 を 指 導 すること また 休 憩 時 間 には 一 切 の 事 務 指 導 会 議 等 は 行 わないことを 徹 底 すること 60 教 職 員 の 勤 務 時 間 の 適 正 な 管 理 を 行 うために 校 長 は 教 職 員 の 勤 務 の 始 業 終 業 時 刻 を 現 認 する よう 指 導 すること また 教 職 員 に 負 担 なく 時 間 管 理 を 徹 底 するためにタイムカードを 導 入 するこ と 61 教 職 員 の 多 忙 化 解 消 を 具 体 化 するため 市 教 委 に 多 忙 化 解 消 検 討 委 員 会 を 設 置 し 報 告 提 出 文 書 作 成 出 張 対 外 行 事 ( 運 動 系 学 芸 系 ) 研 究 委 嘱 校 務 等 の 精 選 を 図 り 対 策 を 講 じること 62 割 振 り 変 更 簿 の 活 用 を 徹 底 すること 割 振 り 変 更 簿 の 説 明 を 行 っていない 校 長 への 指 導 を 徹 底 す ること 教 職 員 個 人 が 変 更 簿 に 記 入 すべきことを 周 知 徹 底 すること 記 入 すべき 勤 務 内 容 ( 学 年 会 生 徒 指 導 教 育 相 談 教 科 部 会 登 校 指 導 複 数 で 行 う 教 材 研 究 授 業 準 備 家 庭 訪 問 保 護 者 面 談 など)を 狭 めることなく 教 材 研 究 部 活 指 導 も 含 めて 記 入 するよう 管 理 職 を 指 導 すること 63 長 期 休 業 中 の 研 修 取 得 にあたっては 条 例 に 則 って 幅 広 く 行 われ 教 員 の 資 質 向 上 の 機 会 を 保 障 すること 64 夏 季 休 業 中 に 夏 季 休 暇 歩 いて 健 康 づくり 1 学 期 中 の 超 過 勤 務 及 び 時 間 外 勤 務 の 割 振 り 変 更 を 行 使 し 全 て 消 化 できるよう 無 理 不 要 な 作 業 や 研 修 を 行 わないよう 校 長 を 指 導 すること 65 人 事 評 価 制 度 で 年 度 当 初 の 校 長 並 びに 教 頭 の 自 己 評 価 シートの 記 載 内 容 について 教 職 員 への 周 知 と 共 通 理 解 が 十 分 に 図 られていないので 校 長 を 指 導 すること

66 教 職 員 の 自 己 評 価 シートの 記 載 内 容 について 数 値 目 標 等 を 強 要 することがないよう 校 長 を 指 導 すること 困 難 度 の 設 定 にあたっては 本 人 の 納 得 を 前 提 とすること 仕 事 量 の 軽 減 のためにも 学 級 経 営 案 を 提 出 させている 学 校 においては 学 級 経 営 案 を 廃 止 すること 67 人 事 評 価 の 総 合 評 価 は 学 校 の 教 育 力 を 高 め 本 人 の 意 欲 を 高 めることを 重 視 し 自 己 評 価 を 基 本 に 行 うこと また 病 休 等 については 評 価 の 対 象 とはならないことを 校 長 に 徹 底 すること 68 初 任 者 研 修 の 授 業 公 開 では 略 案 の 作 成 をやめ 子 どもと 接 する 時 間 の 確 保 を 徹 底 すること 指 導 教 員 にもその 旨 を 徹 底 すること また 初 任 研 の 準 備 と 指 導 を 受 ける 時 間 を 勤 務 時 間 内 に 終 える ようにし 勤 務 時 間 外 になった 場 合 割 り 振 り 変 更 の 対 象 とすること 69 指 導 改 善 研 修 では 研 修 内 容 を 本 人 が 納 得 のいくものとし 本 人 が 能 動 的 に 取 り 組 めるよう 十 分 な 配 慮 を 行 うこと 70 いわゆる 優 秀 教 員 表 彰 制 度 は 廃 止 すること 71 年 度 当 初 の 職 員 調 査 票 の 作 成 を 止 めること 作 成 する 場 合 は 個 人 情 報 保 護 法 に 基 づき 必 要 最 低 限 の 情 報 のみ 把 握 し 管 理 事 務 の 徹 底 を 図 ること 72 年 度 当 初 並 びに 条 例 等 の 改 定 時 には 給 与 担 当 者 に 対 して 給 与 等 の 該 当 事 項 に 関 する 説 明 会 を 行 うこと 73 管 理 職 及 び 給 与 担 当 者 に 対 して 非 常 勤 職 員 臨 時 職 員 委 託 職 員 の 給 与 勤 務 条 件 待 遇 に 関 する 就 業 規 則 などの 説 明 会 を 行 うこと