平成 28 年度施策評価結果一覧表 ( 評価対象平成 27 年度 ) 新温泉町

Similar documents
(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(Microsoft Word - \201\2403-1\223y\222n\227\230\227p\201i\215\317\201j.doc)

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

<8EA98CC8955D89BF92B28F B9E924F946792AC816A2E786C73>

施策の体系 本目標3 地域力と行政の連携がつくる人と地球に優しいまち179

北見市総合計画.indd

第 3 次 山形県総合発展計画 短期アクションプラン ( 平成 25 年度 ~28 年度 ) 平成 2 5 年 3 月 山形県

中井町緑の基本計画(概要版)


一宮市住宅マスタープラン ~ 住み続けたいまち 住んでみたいまち 人々が生き生きと暮らせるまち ~ 概要版 平成 2 5 年 3 月 一宮市

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

市街化調整区域の土地利用方針の施策体系 神奈川県 平塚市 神奈川県総合計画 神奈川県国土利用計画 平塚市総合計画 かながわ都市マスタープラン 同地域別計画 平塚市都市マスタープラン ( 都市計画に関する基本方針 ) 平塚都市計画都市計画区域の 整備 開発及び保全の方針 神奈川県土地利用方針 神奈川県

渚泊推進対策 平成 29 年 3 月に閣議決定された 観光立国推進基本計画 において 農山漁村滞在型旅行をビジネスとして実施できる体制を持った地域を平成 32 年度までに 500 地域創出することにより 農泊 の推進による農山漁村の所得向上を実現する と位置づけられたところ 農泊 を持続的なビジネス

姫路市及びたつの市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約 姫路市 ( 以下 甲 という ) 及びたつの市 ( 以下 乙 という ) は 連携中枢都市圏構想推進要綱 ( 平成 26 年 8 月 25 日付け総行市第 200 号総務省自治行政局長通知 ) に基づく連携中枢都市圏である播磨圏域 ( 以下

[ 概要版 ] 倉吉都市計画 マスタープラン素案 鳥取県倉吉市

宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

Microsoft Word - ■【滑川町総合振興計画】計画書_修正_ _NXPowe

24 ごみ減量分野様式 2 ごみゼロをめざすまち 分野目標 1 ごみゼロ都市 なかの を実現するために 区民 事業者 区が連携して3Rの取組みを進め ごみの排出量が減少するまちをめざす 2 循環型社会を実現するために 資源の再使用 再生利用などの資源の有効利用が広がっているまちをめざす 成果指標 区

第3節 重点的な取り組み

<8ED089EF8E91967B90AE94F5918D8D878CF095748BE0955D89BF88CF88F589EF2E786477>

四国中央市住宅マスタープラン 概要版 平成 30 年 3 月四国中央市 Since

第 1 部 施策編 4

4. 都市づくりの目標と方針 4-1 都市づくりの基本理念 地域の個性が輝く生活快適都市 上田 ~ 魅力あるふるさと活気ある交流風格ただようまち ~ 基本理念の意味あい 上田市は 歴史 文化 自然 産業などに恵まれた特色ある地域から成り立っており 各地域が個性を発揮し 連携し合い 交流を促進しながら

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

第2節 茨木市の現況

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

<819A819A94928E E738C7689E F E6169>

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

H28秋_24地方税財源

別紙 町田市観光まちづくり リーディングプロジェクト ( 案 ) 町田市

2

設 機能の見直しハード面の効率化財源確保1-3. 再配置パターン ( 手法 ) の考え方 再配置計画の検討に向けて 公共施設の再配置を う場合の基本的なパターン ( 手法 ) について整理し それらの効果についても確認していきます 施設の再配置にあたっては 厳しい財政状況の中 人口が減少傾向にあるこ

12_15_中期計画表紙.ai

八街市教育振興基本計画(平成26年~平成35年)

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

活動状況調査

基本事業評価シートA

地域子育て支援拠点事業について

4 平成 29 年度の検証と 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 主な取組み課題検証 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成に取組みました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致への取組

< C55F8E738A5889BB92B290AE8BE688E682C982A882AF82E E FB906A2E786477>

北部大阪都市計画彩都地区計画 ( 案 ) 北部大阪都市計画彩都地区計画を 次のとおり変更する 1. 地区計画の方針 名称彩都地区計画 位 置 茨木市大字粟生岩阪 大字宿久庄 大字清水 大字佐保 大字泉原 大字千提寺 大字大岩 大字福井 大字大門寺 大字生保 大字安威 山手台一丁目 山手台三丁目 山手

はじめに

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

都市再生整備計画の目標及び計画期間 都道府県名 茨城県 市町村名 坂東市 ( 旧猿島町 ) 地区名 猿島地区 面積 800 ha 計画期間 平成 16 年度 ~ 平成 20 年度 交付期間 平成 16 年度 ~ 平成 20 年度 目標 地域資源を活用した交流人口の拡大と良好な居住環境を形成するまちづ

4-(1)-ウ①

スライド 1

三鷹市健康福祉総合計画2022

「(仮称)姫路市地域IT基本計画」の概要について

加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等

中期行動計画成24 年度の具体的な行動計画成24 年度の取組結果18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター [ 所管課 : 経 ) 雇用推進課 ] 1 団体目標 新方針重点取組目標 18 ( 財 ) 札幌勤労者職業福祉センター 1 団体の廃止 新公益法人制度への対応平成 28 年度までは 施設の用

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

基本方針 2-1 観光資源の有効活用〇歴史 スポーツ 自然など 恵まれた観光資源を活用し 世界に向けた積極的な情報発信や意見交換の場の整備を行います 〇文化 芸術資源のデジタルアーカイブ 33 化により 資源の保護を進め インターネット上での有効活用も行います 2-2 活力ある産業〇ホームページ等の

0-1表紙

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課


市町合併という基本的枠組みの変更に対応した 市全域を対象とした計画の見直し 少子高齢化をはじめとする本市を取り巻く社会経済情勢の変化に対応した計画づくり 総合計画や都市計画区域マスタープランなど 上位関連計画との整合 調整の必要性 都市計画マスタープランは 都市計画法第 18 条の 2 に基づいて策

4-2 地域の課題人口の減少により 町内では老朽化した空き家 空き店舗が随所に見られるようになっており 平成 28 年 3 月に町内を調査したところ 空き家 空き店舗と思われる建物が 159 軒存在していることが判明した 特に 商店街 公共機関 医療機関等が近接する利便性の高い中心市街地における空き

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

東京都江戸東京博物館

平成18年度標準調査票

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

untitled

<81798E9197BF FCD817A8CF092CA82DC82BF82C382AD82E88D7393AE8C7689E62E786477>

< F DC58F4994C5816A>

資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室

公益財団法人和歌山市文化スポーツ振興財団 ( 財団法人和歌山市都市整備公社から名称変更 ) 経営健全化 ( 自立化推進 ) 計画 ( 平成 22 年度 ~ 平成 25 年度 ) 取組結果報告 取組結果報告における各取組の最終進捗結果の説明区分基準 A ほぼ予定どおり 若しくは予定以上に進んだ B 取

資料 2 東区まちづくり推進事業の検証結果について ( 平成 29 年度第 2 回東区まちづくり懇話会 ) 開催概要 開催日時 : 平成 29 年 9 月 15( 金 ) 午前 9 時 30 分 場 所 : 東区役所 3 階すこやかホール 熊本市東区役所

表面.ai

唐津市農業委員会 農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 2 9 年 11 月 8 日 唐津市農業委員会 第 1 基本的な考え方農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 といいます ) の改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地

<91E682548FCD5F8AEE967B8D5C917A2E786477>

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

(5) 老上西学区 1 まちづくりの方向性 1-1. 生活拠点の形成と交通環境の充実 既存の生活拠点を中心とした 50 戸連坦制度の厳守等により市街地の拡散を抑制するこ とで 利便性の高い生活環境を維持していくものとします 老上西学区は 東側から南側にかけての一帯が市街化区域に含まれ ( 主 ) 大

TRY TRY TRY TRY TRY 5

茨木市総合計画基本計画 重点プラン修正案 ( 平成 26 年 9 月 16 日 )

経営課題 1 主な経営課題について 現状 データ 区民モニター : あなたにとって住民同士の つながり や きずな があると感じますか ( 単位 :%) 年代別 問 6 1. 感じる 2. ある程度感じる 3. あまり感じない 4. 感じない無回答 全体

計画書

併せて 先進事例を統一的なフォーマットでデータベース化する また 意欲ある地域が先進的な取組みを行った人材に 目的に応じて容易に相談できるよう 内閣官房において 各省の人材システムを再点検し 総合的なコンシェルジュ機能を強化する 各種の既存施策に加え 当面 今通常国会に提出を予定している 都市再生法

Taro-全員協議会【高エネ研南】

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

計画の概要 太田市地域福祉計画 太田市地域福祉活動計画とは? 太田市地域福祉計画市民のみなさまからご意見を伺いながら作成した 今後の地域福祉の方向性 将来像を示した太田市の計画です 太田市地域福祉活動計画社会福祉法人太田市社会福祉協議会が策定した 地域の社会福祉を推進するための具体的な活動計画です


施策吊

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

関経連_事業報告書CS4.indd

地方消費者行政強化作戦 への対応どこに住んでいても質の高い相談 救済を受けられる地域体制を整備し 消費者の安全 安心を確保するため 平成 29 年度までに 地方消費者行政強化作戦 の完全達成を目指す < 政策目標 1> 相談体制の空白地域の解消 全ての市町村に消費生活相談窓口が設置されており 目標を

問 1 あなたは, 景観について関心をお持ちですか? 1 非常に関心を持っている 関心を持っている 関心を持っていない 全く関心を持っていない % 5 全く関心を持っていない 0.6% 1.1% 1 非常に関心を

untitled

( 新 ) 藤沢都市計画住宅市街地の開発整備の方針 平成年月 神奈川県 藤沢 住宅 -1

1 貴重な自然環境を継承するため 保全活動に取り組みます 指標目標の推移 指標目標 米代川やきみまち阪 風の松原などの豊かな自然を他に誇れると思う市民の割合 ( 市民意識調査 ) 松くい虫被害量 計画策定目標値 H20 年度 H21 年度 H22 年度 H23 年度 H24 年度 H19 年度 (H

7-3 上田城南地域 (1) 将来像 ( 将来像 ) 水と緑と多様な都市機能が調和し快適な暮らしの環境が整ったまち ( 基本目標 ) 千曲川をはじめ産川や浦野川 小牧山や上田原古戦場 半過岩鼻など奇景や原風景の残る豊かな自然や農地を大切に保全するとともに 秩序ある都市空間づくりを進めます 良好な住環

阿賀野市の発展と市民福祉の向上を図ることを目的とした 行政運営の指針となる 阿賀野市総合計画 に定める本市の将来像 人 まち 自然が輝く幸福祉都市阿賀野 の実現に向けて また こよなく愛するふる里創造のため 全力を上げ取り組んでいるところでございます 国から地方への事務 権限移譲や三位一体改革が加速

三ケ島工業団地周辺地区 第一回勉強会

で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

Transcription:

平成 8 評価結果一覧表 ( 評価対象平成 7 ) 新温泉町

目次 自立と協働 人と人との豊かな関係づくり 安心 安心な暮らしづくり 誇り 生きがい こころ豊かな人づくり 4 4 活力 豊かな地域産業づくり 6 5 快適 生活環境 住みたくなる環境づくり 8 表の見方 名 のを 対象 を通じて働きかける相手と 意図 対象をどのような状態にしたいかに分けて記載しています 4 5 6 7 8 を構成する事務事業の の合計額 意図 を定量化した大きさ 量などを表す指標を記載しています 達成度 指標分析 現状比較等 他市町比較 住民期待比較 総合評価 指標の実績値の動向 目標値の達成状況等及び総合評価を記載しています 総合評価の結果を踏まえて決定した ( 重点化 維持 改善 縮小 の 4 区分 ) 及びその内容を記載しています

政策 000 自立と協働 人と人との豊かな関係づくり 住民が積極的に社会活動に参加するまちづくり 行政情報の提供 公開と住民意見の聴取を進めます 住民の地域づくりへの参画と住民意向に基づくきめ細かい地域政策を進める 8,9 5,948,975 5,70 559 4 45,609 0,670 4,99 5,70 一日平均 497 45 広報配付ホーム出前講座 5 6,86 8,4 4,49 5,550 5 0 部数ページア実施件数 6 44,644,688,956 5,800 クセス数 58 7 5,577 7,009 8,568 5,700 59 7 企画課 8 部 件 件 B 重点化 住民ニーズを的確に把握し 知りたい情報を積極的に発信する必要がある このことにより ホームページ 広報等への関心度を高め 住民参画へ結びつけなければならない その一環として広報紙に QR コードを記載することで 町ホームページへのアクセスを促す また SNS の活用についても検討していく,09,7 9,87 5 000 住民の活発な活動を支援します 住民と行政の役割分担を明確にし 相互の認識と理解のもとで 協働 まちづくりを進める 4 9,087,889 5,98 7 5 住民参画 住民参画 5,495,58,7 による会 6 による事 4 議開催 業数 6, 868,5 7 5 7,68 865,0 7 5 B 重点化 新温泉町住民参画と協働の推進指針 に基づく取組を進める 町政運営の基本理念及び住民と行政との協働によるまちづくりなどについて基本的なルールを定めた自治基本条例について 議会基本条例の動向にあわせた制定を検討する 企画課 8 回 回 健全な行財政を運営するまちづくり 000 44,74 97,9 45,89 89.8 0.7 97.0 将来にわたり安定し た行政サービスの提 4 47,7 8,04 55,708 88.0 0.60 97.9 供が行え かつ 地効率的な行財政経常収支財政力指町税徴収域の持続的発展を図 5 47,968 0,897 4,07 85.8 0.57 98. 運営を推進します財政基盤と比率数率 ( 現年 ) るため 持続可能な行政体制財政基盤と住民満足 6 487,590 5,60 6,40 87.0 0.55 98.4 度の向上を目指した 行政体制を確立す 7 55,676 97,50 8,46 84. 0.57 98.7 る 総務課 8 % 指数 % B 重点化 平成 7 で合併特例措置の一つである交付税の合併算定替が終了し 平成 8 からは一本算定となった ( 段階的縮減措置があるが ) これらを見据えた効率的な行財政運営を早急に確立する必要がある 課題でも記載したとおり政治経済情勢に左右される要素は大きいが 自律的に向上が図れるものを確実にかつ継続して取り組み 成果を出していくことが大切である 000 広域的な行政を推進します 及び関係自治体 町域を越えた行政需要に対応し 効率的な事務執行を進める 9,704 7,595,09 4 0,47 8,8,766 7 5,756 9,45,04 会議 9 協議案件 4 6,659 9,0 4,58 6 今後も うるおいと活力に満ちた魅力ある地域づくりに取り組むため 各市町の情報を共有しつつ 交通アクセスや交流拠点の整備促進 環境対策や地域情報化などの広域的な課題解決を進める 現在 鳥取因幡定住自立圏及び但馬定住自立圏の 圏域に加入している 鳥取市においては 中核市移行の可能性について 鳥取県及び関係自治体との調整を進めながら検討を開始している 7 0,058 7,088,970 7 企画課 8 回 件

連携 交流を促進するまちづくり 6,80,94 5,508 8 000 地域コミュニティの活性化を促進します きめ細かで多様な地域コミュニティの育成 充実及び共に支え合うまちづくりを進める 4 57,64 49,78 7,886 5 浜坂地域地区ふれ地域振興コミュニあいセン 5 8,47 4,56 4,07 事業採択 7 ティセンター整備数ター改修事業 6 8, 5,860,5 6 7,0 4,847 6,74 6 地区集会所等の整備には多額の予算が必要であるため 年次的な計画で対応すべきであるが 地域振興事業においては 引き続き 前向きな対応を行う 企画課 8 件 箇所 件 78 0 76 7,576 000 隣接地域や国内との連携 交流を促進します 近隣やより広域的な交流を促進し 地域資源を生かした地域振興を図る 4,998,90 0,095 7,944 コリドー コリドー ジオパー 5,7 8,477,695 サミット開 サミット協 4 ク館入館 4,45 催 議件数 者 6,767 8,47 4,50 4 4,6 B 維持 鳥取因幡定住自立圏とコリドー は 構成市町連携事業に重複があるため それぞれの役割について再検討する必要がある ジオパーク構想をさらに推進し 交流人口の拡大を図る 7 5,78,85,90 4,46 企画課 8 回 件 人 000 海外の国と人との連携 交流を促進します 国際的視野をもった人材の育成 住民 民間レベルでの相互理解を図り 国際的な連携 交流を促進する,60 0,90 70 7 00 4,99 457,94 国際交流 78 外国語表 75 88 5,87 457 協会主催記の案内外国人宿,60 50 75 事業参加看板設置泊者数 405 6,846 40 人数,444 状況 8 75 444 7,,9,0 4 75 886 A 重点化 山陰海岸ジオパークを活用した国際交流の推進について 今後 取組を強化していく必要があり 従来の各種交流 ( 南太平洋大学ホームスティ ) 青少年海外研修 日韓交流活動を継続しながら 山陰海岸ジオパークを活用した町の PR また 観光の推進にも取り組んでいく 商工観光課 8 人 箇所 人 政策 安心 安心な暮らしづくり 災害に強いまちづくり 000 災害に強いまちをつくります 河川や急傾斜地の計画的な整備を行うとともに防災体制及び防災設備を整え 住民の生命 財産を守る 4,977 0,05,94 747,0 8.0 4 4,04 9,84,80 747,09 8.0 急傾斜地自主防災消防団員崩壊対策 5 4,596 6,75 5,87 7 訓練参加,9 8.0 数事業実施世帯数率 6 48,97 9,5 8,875 7,46 9.0 7 96,0 79,7 6,975 7,5 9.0 B 維持 近年の土砂災害の発生状況から 土砂災害に対する訓練の実施について検討を進める 自主防災連絡会の組織化 ( 浜坂地域 ) と活性化 ( 温泉地域 ) を進めることで 地域防災力をの向上を図る 町内一斉での防災訓練を実施する 課 8 人 戸 %

安心に暮らせるまちづくり 5,575,58,99 48 8,6 08 000 安心に暮らせるまちをつくります が交通事故や消費者トラブルに遭うことなく 安心して生活できる地域社会を実現する 4 4,55,60,95 49 6,850 40 5,77,9 交通災害交通事故消費者相,98 5 共済加入 6,5 発生件数談件数者数 8 6,60,066 0,57 6 6,66 48 7 9,599 0,9 9,70 76 6,54 77 B 維持 消費の多様化により相談件数が増加傾向であるため 相談窓口の充実とあわせて 特に若年層への事前抑止などについて啓発を行う 課 8 件 人 件 健康に生きるまちづくり 000 住民自らの健康づくりを支えます 住民自らの健康に対する関心を高め 主体的な健康づくりができる環境整備を進める,664,50,56,769 7,75,96 7. 0.0 4,754,44,6,909,55,98 9. 0.7 健康相談 特定健康 大腸がん 5,94,764,87,97 6,79 指導延べ,04 診査健診 9.7 検診受診. 人数 率 者 6,97,57,87,540 99,67,454 4.5.0 7,9,64,8,598 99,666,999 44.4.0 B 重点化 に対して 健康づくりや生活習慣病予防などの健診についての必要性を認識していただくため その機会をさらに増やし 健診率の向上を図る 健康福祉課 8 人 % % 4 安心して子育てができ 高齢者や障がい者等が暮らせるまちづくり,57,098,7,749 54,49 9.0,9 68 子育てを地域全体で支援し 子どもを生み 4,599,8,48,75 安心して子育てが 7,007 入園児及 96.0, 78 育てやすい環境づくりび子育て地域支援障害児 でき 高齢者や障子どもの保を進める また 高齢 5,6,0,504,66 8,666 支援セン 9.0 事業参加,495 者相談支 606 4000 がい者等が暮らせ護者 高齢者や障がい者の介護ター利用者数援延件数るまちをつくります者 障がいサービス等の充実を 6,748,95,6,8 7,770 者率 96.0,08 645 者図り 不安の解消 生活の安全確保 地域 7,754,777,6,8,649 96.0,4 888 での見守りや支え合いを進める 健康福祉課 8 % 人 件 安心して暮らせる地域づくりに必要な事業であり 今後も継続していく必要がある しかし これまで補助事業等により推進してきた事業で今後は単独事業となるものについては 住民ニーズを把握しながら事業の見直しを行う 社会保障経費がかさむ中 子ども 子育て支援等より住民福祉の向上につながる事業を推進していく

4 政策 誇り 生きがい こころ豊かな人づくり 人権が尊重されるまちづくり 45,0 5,98 9,8,950 000 人権を尊重したまちづくりを進めます さまざまな差別の解消に向け 指導者の育成及び住民の人権意識の高揚を促進する 4 4,99 5,54 7,457 人権学習,86 会 講演 5 4,787 5,74 8,045 会 イベン,9 ト等来場 6 47,78 4,77,80 者数,9 7 4,89 0,4,649,46 B 維持 人権推進室と町人権教育協議会がさらに連携を強化し 人権教育と啓発の一体的な取組を推進し 効果的な事業展開を図る 人権推進室 8 人,46 6,40 0.0 000 男女共同参画社会づくりを進めます あらゆる分野において 男女が共に参加 参画することのできる社会の実現を図る 4,546,4.0 76.0 8.0 審議会へ女性登用女性管理 5,48 4,4 の女性登.0 84.0.0 審議会率職割合用率 6,47 7,40.0 85.0 6.0 男女共同参画社会プランに基づいて設定した数値目標の達成に向け 啓発活動等を推進する また 進捗確認 啓発効果を十分に検証しながらの確実な進展を図る 7 70 6 64. 8.0 0.0 人権推進室 8 % % % 次世代の担い手を育成するまちづくり 000 学校教育に地域住民 0,56,484 7,078,67 6 00.0 が参画する開かれた学 校づくりを推進すること 4 9,884,65 7,59,06 6 00.0 家庭 地域 学校で 保護者や地域住民オープン中学校海参加 体の連携による教育との信頼関係を深める 5 7,96,50 5,4 スクール,95 外研修参 6 験型学習 00.0 児童 環境をつくりますまた 子どもたちの 自来校者数加人数参加率生徒立 に向け 体験活動は 6 9,684,90 7,94,690 6 95.0 心の教育 の充実のた めに重要であり 地域 学校 教育委員会が一 7,607,7 8,90,6 6 00.0 こども教育課 体となって取り組む 8 人 人 % A 維持 体験活動は 心の教育 の充実を図るために重要である 地方創生総合戦略にも事業を位置づけ 子どもたちの 自立 に向け 地域 学校 教育委員会が一体となって これまでどおり推進する 7,0,906 5,4 776 6 0 000 青少年が健全に育つ環境づくりを進めます 青少年 青少年が創造性を育み 社会性と豊かな人間性を身につけることができる環境づくりを進める 青少年育 4 9,007,00 6,006 959 4 0 青少年育成コミュニ成推進協ティスポー連合 PTA 5 9,65,86 6,789 96 0 議会参加ツ大会参事業数者数加チーム 6 9,479,9 7,566 77 0 数 7 9,509,09 7,490 95 0 A 維持 青少年育成推進協議会の事業内容の検討や 青少年育成コミュニティスポーツ大会 ( ビーチサッカー ) の運営に住民からの参加を広く要請し 他府県との交流を促進させ 青少年が健全に育つ環境づくりを進める 生涯教育課 8 人 チーム 事業 4

000 学校教育環境の充実を図ります 児童生徒及び学校 児童生徒の創造性を伸ばすとともに 生きる力を育む教育を推進する また 安全 安心で信頼される学校づくりを進める 5 69,79 7,76 98,08 00.0 00.0 00.0 7 48,67 68,96 50,75 00.0 00.0 00.0 こども教育課 8 % % % 4 40,999 4,4 97,756 00.0 00.0 00.0 スクール A 維持学校施設アシスタン健康診断 5 68,965 7,66 97,49 00.0 00.0 00.0 耐震化率ト等配置受診率率 6 6,58 50,5 9,058 00.0 00.0 00.0 児童 生徒にとって必要性の高い事業が多いため 次以降も内容の充実を図りながら事業の推進を図る 小 中学校施設の耐震化は完了しているので 平成 6 から体育館等の非構造部材の撤去対策 ( 校 ) に取り組んだ 有利な財源スキームは平成 7 限りであり すべての施設で完了させた 4000 郷土への理解と愛着を育みます 若者 郷土への理解と愛着を育み 若者が町に誇りを持ち さまざまな地域活動に参加 貢献できるよう支援する,9 78,57 4 8.0 4,40 775,66 0 79.0 6 ふるさと文成人式実成人式の化いきい 5,586 88,748 行委員の 8.0 56 出席率き教室参人数加人数 6,6 97,705 9 85.0 46 7 6,6,80,79 8 8.4 95 B 重点化 成人式への参加率が減少傾向となっているため 人生の節目として また 社会とのつながりを深めるためにも 実行委員及び新成人同士の呼びかけなどを積極的に図っていくよう要請する ふるさと文化いきいき教室については中学校だけでなく 小学校高学年も対象に事業を展開を図っていく 生涯教育課 8 人 % 人 生きがい 楽しみ 誇りづくり 5,997 9,87 6,60 7,4 4,0 6,9 000 地域の歴史文化を守り 育みます 数多くの歴史 文化遺産の保護 保存 活用と特色ある地域文化の創造を図る 4 5,769 9,46 6,4 8,,48 6,098 八田コミュ宇野雪村先人記念ニティセン賞 前田 5 5,45 9,5 6,080 館来館者 8,79,777 5,6 ター来館純孝賞応数者数募作品数 6 7,094 0,54 6,840 6,96 4,09 6,57 魅力 特色のある事業展開により参加者 入館者等を増やす工夫が必要である 7 4,6 9,08 5,80 7,66,66 5,85 生涯教育課 8 人 人 点,7,059 9,4 4,8,5,0 000 芸術や文化を育みます 地域の総合力や魅力を高め 感受性豊かな人を育てる風土を醸成する 4 9,799 9,765 0,04 4,5 987,6 夢ホール文化協会文化 5 8,075 7,7 0,54,84 イベント入,04 事業参加,00 祭来場者場者数者数 6 4,650,86 0,787,668,,00 夢ホールや多集会施設などは 建物の老朽化が著しく今後の事業に支障がでる可能性があるため 修繕計画を検討しながら 事業内容の充実を図る 7,66,995 9,668,98,045,00 生涯教育課 8 人 人 人 5

000 楽しみや生きがいを感じる学習 スポーツの場や機会をつくります 生涯を通じて いつでも自由に学習ができる機会が選択できるような生涯学習社会の構築を図る 6,78 57,6 65,447 66 6,899 57 4 06,5 44,884 6,4 59 40,554 56 図書館へ駅伝大会 高齢者大 5 06,69 46,870 59,8 44 の来館者 9,75 参加チー 58 学学生数数ム 6 07,500 47,69 59,87 6 8, 54 7 09,09 56,60 5,779 0 9,4 6 生涯教育課 8 人 人 チーム 公民館事業の充実と住民のスポーツ意欲の創出により 健康で心豊かな人づくりを推進していく スポーツ大会については 参加者の減 内容の重複などがあるため 統合 中止 内容の検討などを行う必要がある また 事業の体育協会への移管も検討する 政策 4 活力 豊かな地域産業づくり 4 産業間の連携と人材を育成するまちづくり 4000 人材を育成し 地域産業を元気にします 伝統産業技術者及び商工業者 後継者育成にシルバーパワーが発揮されている地域づくり及び空き店舗活用による多様なビジネスの育成 支援を推進する,66 7,787 5,89,868,500 4,069 8,48,586,746,600 シルバーサンシー人材セン企業立地ホール求 5 8,46,575 5,84,568,488 ター就業助成件数人情報利延人数用人員 6 8,65,98 6,8 9,976 696 7,49 8,667 4,75 9,80 577 商工観光課 8 人 件 人 シルバー人材センターにおいては会員数の減少もあるが 老年者の働く場所の位置づけという立場から 各支部で会員の加入推進を行っていく 杜氏組合については 引き続き 酒造技術向上に取り組み 伝統産業技術の能力発揮の場の確保に努める 4000 400 4 自然活用型産業を振興するまちづくり 生産基盤や体制を整えます 農林漁業者 農業 畜産 漁業は基幹的産業であり 農山漁村の活性化と経営基盤の強化 担い手の育成 集落営農の推進を図るとともに 農地の集約化を進め 効率的な経営を目指す一方 但馬牛 松葉ガニ ホタルイカ等のブランド発信とグリーンツーリズム等交 84,967,48 5,484 5 44 98 4 49,89 9,48 58,745 5 4 46 認定農業優良牛確有害鳥獣 5,5 70,55 60,580 4 44 60 者保頭数捕獲頭数 6 46,50 97,07 49,4 4 9 7 7 7,80 9,69 4,64 4 9 75 農林水産課 流事業と連携した産業振興を図る 8 人 頭 頭 農業 畜産 漁業は基 5,85 48,95 4,86 4,9,47,04 幹的産業であり 農山 700 漁村の活性化と経営基 盤の強化 担い手の育 4,90 7,076 5,86 4,94,59,989,000 生産基盤や体制成 集落営農の推進をアユ種苗図るとともに 農地の集 5 5,658 09,050 6,608 漁獲量,987 漁獲高,56,69 を整えます ( 水産 ) 放流量農林漁業者約化を進め 効率的な,000 経営を目指す一方 但 6 4,499 9,00 5,469 4,99,596,077,00 馬牛 松葉ガニ ホタル イカ等のブランド発信とグリーンツーリズム等交 7,469 9,044 4,45 4,96,00,896 800 農林水産課 流事業と連携した産業振興を図る 8 トン 千円 kg A 重点化 A 重点化 集落営農組織の確保 育成を進めるほか 但馬県民局管内で組織する但馬地域営農促進連絡会議で検討している株式会社等の農業参入を促すなど 新たな担い手づくりを推進し 但馬ブランド商品開発連絡会議で農商工観連携による商品開発を推進するための各産業間の意見交換を行う また一方では 農地の耕作放棄地解消に取り組む必要があり 大庭地区ほ場整備の推進や定年帰農者などの多様な担い手を確保し 農地の利用集積を推進していく 引き続き ホタルイカの消費拡大事業 松葉ガニタグの明確化による浜坂ガニの PR を行う また 外国人漁業研修生の受け入れを継続して経営形態の確立を図りながら 船体の小型化などの実証事業に取り組むことで経営の安定を図る 6

4000 産品の付加価値を高め 販路を拡大します 地産 : 漁業者 生活研究グループ 朝市直売所地消 : が町内で生産された農水畜産物並びに加工品を町内で消費する の地場農産物に対する生産と消費の意識を高める 7,5 0,5 0 7 6,48,456,89 0 農林水産課 8 人 4 5,7,000,7 0 美方郡農 B 重点化山漁村活 5,90 08,59 54 性化大会参加者 6 4 0 4 0 会員増加 ポスシステム ( 商品を販売するごとに商品の販売情報を記録し 集計結果を在庫管理やマーケティング材料として用いるシステム ) の導入を図り 生産者意欲の向上とメリットが還元できるシステムづくりを進める また 旅館への野菜や加工品の販売を通じて 観光業と連携し 地域おこし協力隊を活用し地産地消による地域の活性化を目指す 4 交流型産業を振興するまちづくり 4000 魅力あふれる観光地をつくります 観光業者及び来訪者 滞在型の保養 宿泊基地としての魅力とリンクした観光資源の活用を図る 94,40 5,790 58,60 85 45,000 4 86,76,546 5,5 0 70 山陰海岸,000 観光ガイ ジオパー 5 8,55 7,749 45,766 宿泊客数 45 ド養成人 70 ク推進協,500 数 議会事業 6 97,996 47,58 50,78 5 70 参加者数,500 7 9,00 67,04 5,959 65 86,700 B 重点化 景気低迷の中 大幅な改善は見込めないが 観光キャンペーンやイベントを通じての誘客 ( 京阪神中心 ) 及び但馬観光協議会 両地域の観光協会を中心とした事業展開により 豊富な温泉など既存の観光資源に加え 山陰海岸ジオパークの PR も積極的に行い 観光ガイドの活用も含め観光地としての魅力向上に努める 商工観光課 8 千人 人 人 4000 交流事業を充実し ブランド化します 交流人 交流事業への住民の参画を促し 地域の総合力を高め 交流人の増大を図る 5,4 4,0, 8,000 594 5,000 浜坂みな 4,69,0 8,56,000 65 50,000 とカニまつ但馬牛まかくれんり ほたる 5,460 4,790 7,670 つり来場 5,000 ぼ大会参 575 5,000 いかまつ者数加者数り来場者 6 4,078 5,757 8, 8,000 686 58,000 数 A 維持 但馬牛まつりなどの既存事業の充実による事業展開に加え 山陰海岸ジオパーク いなか体験協議会を活用した都市との交流事業の展開を進め 交流人口の拡大を図る また 首都圏での新温泉町の認知度が低いため 今後は首都圏向けのエージェント回りを行うなど 広く交流事業の PR を行う 7,7 4,0 7,79 6,000 670 5,000 商工観光課 8 人 人 人 4000 定住を促進し 後継者 担い手を育成します ( 若者 交流人 ) 各産業の後継者確保や担い手の育成 雇用対策の充実とあわせ 若者及び地域と協働してまちづくりに取り組む交流人の定住促進を図る,790,5,465 8 4,55 0,74,77 7 4 定住促進 若者再就 5 5,055,400,655 住宅取得 職促進奨 助成件数 励件数 6 6,576,577,999 7 9,6 6,7,45 A 重点化 若者定住 雇用対策については これからも わが町の重点という位置付けで事業の推進を行う 平成 8 から 定住促進住宅取得助成金 の要件を緩和し より良い住宅環境の整備に努める また 空き家バンク事業や大阪 東京での移住相談会に参加し 新温泉町への定住促進を図る 商工観光課 8 件 件 7

44000 観光情報を発信します 交流人 ( 観光客 ) 都市部住民の懐かしいふるさととしてのイメージをアピールし 交流人の増大を図る 8 7,59,95 5,567,009 6 6,6,948,5,079 7 8,985,645 5,40,08 商工観光課 8 千人 4 5,568,86,707,079 A 重点化観光客入 5 4,09,7,60,07 込数 山陰海岸ジオパークを活用した観光 PR を推進する中で 但馬地域内の観光客の誘客にも努める 鳥取空港利用者をターゲットに 首都圏からの誘客 PR にも取り組む さらに インバウンドの誘客についても PR や広域観光ルート企画などにより推進する 観光大使制度についても意欲ある大使の活動を支援し 活動の活性化を図る 44 商工業を活性化するまちづくり 44000 商店街や地域の中小企業を活性化します 商工業者 地域雇用を担う商工業者を育成し 産業活動の活性化を促進する 56,554 54,796,758 96,896,05,85 4 6,6 4,56,060 工業統計 869,548 商業統計,05,85 住宅リ 5 5,69,6 調査の製調査の年フォーム,006 96,56,05,85 造品出荷間商品販助成事業 8,000 6 7,548 5,90 額等売額の工事費,646 844,6,05,85 0, A 重点化 産業が停滞している状況の中で 商店街の活性化を図るため 商工会との連携強化に努める また 地域資源を活用したまちの活性化を図るため 新温泉町の食材を活用した食品加工に係る新商品の開発支援等を継続して実施するとともに 地域経済の活性化を図るための住宅リフォームに対する助成を行う 7 5,769 5,788,98 844,6,47,009 45,6 商工観光課 8 万円 万円 千円 政策 5 快適 生活環境 住みたくなる環境づくり 5 自然を守り育てるまちづくり 5000 森林 水辺 田園環境づくりを進めます 森林 農地 有効活用と適正な保全管理のため 生産基盤の強化を図る 79,48 70,7 9,0 0. 0.4 565.0 4 7,90 6,5 9,48 70.0 4.4 農地水環 6.0 環境対策 松くい虫 境保全向 5 07,6 97,646 9,67 育林間伐 95.0 特別防除 4.4 上対策対 69.0 面積 実施面積 象農地面 6,509 6,9 7,90 80.0 9.0 積 6.0 B 重点化 地区における農地 水 環境の良好な保全とその質的向上を図ることを通じて地域の振興に資するため 地域ぐるみでの共同作業を行う体制整備を進める また 国産材利用の促進を図り 木材価格を引き上げるなど 森林所有者の森林整備に係る投資意欲を引き出すようなの充実を図る 7 8,855 7,65 0,0 48.0 9.0 640.0 農林水産課 8 ha ha ha 8,4 4,6 4,8 4,076 自然公園としての保全や活用を進め 自然 5000 ます公園 自然景観の保存を図り 災害に強く 人と自然が共生したまちづくりを進める 4 8,758 4,874,884 4,668 清掃職員ごみ回収 5 7,97 6,5 944 4,00 数量 6 8,589 4,80,769 4,00 A 維持 ジオパークネットワーク推進協議会と連携して 海岸や港湾に漂着したごみの現況把握を行うとともに 環境省や県と対策を検討し 自然環境の保全に努める 7 7,8 4,95,86 4,000 商工観光課 8 人 袋 8

9 5 快適な生活ができるまちづくり 78, 55,407,94,4 79,90. 5000 安らぎのある生活空間を生み出します 豊かな自然環境のなか 快適で利便性の高い生活が営め 安全で安心して暮らせるまちづくりを進める 4 75,064 5,509,555 4,605 68,08.5 花による地籍調査まちづくり健康公園 5 4, 04,97 9,94,74 64,770 事業進捗.9 事業の花利用人数率苗配布数 6 96,0 75,7,74,9 65,0 4.5 7,758 90,960,798 4,86 6,04 5.0 B 維持 花によるまちづくり事業を積極的に進める 健康公園などの施設については 適切な維持 修繕を行うことで施設の長寿命化を図る 地籍調査事業においては その成果表の有効利用について調整を図る 5000 建設課 8 本 人 % 57,644 5,784 5,860 66.0 9.0 豊かな自然環境のな都市計画か 快適で質の高い 4 4,849 0,44 4,45 78.0 00.0 道路 ( 浜美しい郷土づくりを推街なみ環まちなか市街地の整備を坂駅港湾進する為 特色のあ 5 9,547 89, 4,45 00.0 境整備事 サイン整 進めます線 : 芦屋る都市構造の強化 業備事業工区 ) の発展に積極的に取り 6,78 8,457,8 整備率組み 生活の利便 性 快適性 安全性 7 6,,79,494.0 の向上を図ります 建設課 8 % % % 458,7 40,445 7,96 7,86 5,849 B 維持 都市計画街路 浜坂駅港湾線の浜坂北小学校から浜坂駅までの間については 引き続き 県に対して整備の要望を行う また 中心市街地活性化推進事業は 町の賑わいを取り戻すために積極的に事業の推進を行う 5000 人に優しい交通体系の整備充実を図ります 交通手段の多様化 集落内道路及び幹線道路の安全性 利便性の向上を図る 4 504,9 464,658 9,67 77,66 5 660 バス バス道路改良 5 90,67 877,09 4,958 タクシー 70,540 便数 ( 平 5,44 延長利用数日 ) 6 678,59 66,095 4,64 60,59 6,770 B 改善 公共交通においては 利便性の向上とコスト縮減を積極的に進める インフラの整備においては 維持管理を主として行い 改良については必要な箇所のみの実施とする 7 478,74 46,95 4,789 44,540 6,50 企画課 8 人 便 / 日 m 54000 上 下水道を充実します 安全で安心な水道水の安定供給及び生活排水の浄化による良好な水環境の保全を図る 674,56 596,659 77,867 78.0 77.0 80.0 4 869,07 80,64 67,75 78.0 77.0 8.0 5 905,50 847,95 58,5 有収率 下水道接 77.0 続率 77.0 水洗化率 8.0 6 754,68 700,009 54,674 79.0 78.0 8.0 7 766,4 7,5 5,87 77.0 79.0 8.0 B 重点化 上水道有収率の向上を図るため 施設更新計画の調整と維持管理の強化を行い 安定した供給を行う 下水道においては 施設の長寿命化計画の策定による維持管理の強化と安定経営を図るための接続率の向上に努める また 経営基盤の安定に向けた水道料金の改定と 下水道料金の統一に取り組む 上下水道課 8 % % % 9

55000 情報 通信基盤の整備を進めます 情報化推進計画 に基づく地域情報基盤の整備促進を図る 0 4,0,09 0,0, 680 7 6,80 5,9,6,97 96 企画課 8 件 世帯 地区 4 55,85 47,4 8,47,6 697 CATV 加 CATVイ携帯電話 B 改善入状況ンターネッ 5 5,46 6,607 8,79,0 706 不感解消 ( 温泉地ト加入世地区域 ) 帯数 6 0,067 7,0,055,98 698 浜坂地域と温泉地域の一部で民間による光ファイバーを利用したブロードバンド ( 高速大容量通信 ) 事業と 温泉地域での CATV 事業が混在している 民間と公共の役割等を整理 検討しながら情報通信基盤の整備を進めることで 都市部との情報格差を無くし 若者の定住や高齢者への福祉サービスの向上などのソフト面での活用を図る 5 地球環境に優しいまちづくり,58 49,9 7,606 5,8 7 5000 環境への負荷を低減します 日常生活での住民一人ひとりの取組の充実により環境負荷の低減を図る 4 8,949 5,4 67,806 5,5 一人ごみ排出 5 490,8 46,7 6,9 4,9 あたりご 04 量み排出量 6 54,795 467,9 56,884 4,96 09 B 維持 ごみ処理においては 分別を徹底するなど 環境への負荷を低減させる取組を推進する あわせて 本町クリーンセンター跡地について 利用方法等を検討する 7,07,759 958,609 59,50 5,06 4 課 8 t kg 5000 限りある資源を有効に活用します ごみの再資源化 環境マネジメントシステムの構築など限りある資源の有効活用を進める,045 5,80 6,44,54 7.0 86 4 97,49 84,7,0,099.0 847 5 70,98 60,008 リサイクルリサイクル資源ごみ 0,974,065.0 処理量率回収量 774 6 76,907 6,76,7,07.0 75 7 55,686 4,86,8,07.0 696 B 維持 資源ごみ回収は ごみの再資源化を図るためには重要な役割があるため 奨励金や回収団体 回収機会等について検討を行いながら 引き続き 一般廃棄物処理基本計画に基づき実施する また 地球温暖化 資源の有効利用の観点から本町の温泉利用については画期的なであり 維持管理を継続し拡大に向けて取組む必要がある 課 8 t % t 0