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ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

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第 34 号 目 次 知 財 ニュース 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 について 多 彩 な 雲 南 魅 惑 の 麗 江 古 城 (4) 知 財 ニュース 上 半 期 中 国 の 特 許 出 願 受 理 件 数 は 同 期 比 30% 増 国 家 知 識 産 権 局 の 最 新 統 計 によれば 今 年 の 上 半 期 国 家 知 識 産 権 局 は 合 計 で345,569 件 の 特 許 出 願 を 受 理 し 同 期 比 28.5% 増 加 した そのうち 国 内 出 願 は290,208 件 であり 前 年 同 期 の216,473 件 と 比 べて 34.1%を 増 加 し 全 体 の84.0%を 占 めた 一 方 外 国 からの 出 願 は55,361 件 で 前 年 同 期 の52,453 件 と 比 べて 5.5% 増 加 し 全 体 の16.0%を 占 めた 発 明 特 許 出 願 は132,088 件 であり 前 年 同 期 の104,341 件 と 比 べて 26.6% 増 加 した 実 用 新 案 特 許 出 願 は96,827 件 であ り 前 年 同 期 の74,733 件 と 比 べて 29.6% 増 加 した 意 匠 特 許 出 願 は116,654 件 であり 前 年 同 期 の89,852 件 と 比 べ て 29.8% 増 加 した 発 明 実 用 新 案 と 意 匠 という 三 つの 特 許 出 願 はぞれぞれ 全 体 の38.% 28.0%と33.8%を 占 めた 今 年 の 上 半 期 国 家 知 識 産 権 局 は 合 計 で191,530 件 の 特 許 を 授 権 し 前 年 の167,750 件 と 比 べて 14.2% 増 加 し た そのうち 中 国 国 内 特 許 の 授 権 件 数 は163,827 件 で 前 年 の142,264 件 と 比 べて 15.2% 増 加 した 外 国 からの 特 許 の 授 権 件 数 は27,703 件 で 前 年 の25,486 件 と 比 べて 8.7% 増 加 した 三 種 の 特 許 授 権 のうち 発 明 特 許 の 授 権 件 数 は41,752 件 で 同 期 比 30.3% 増 加 し 実 用 新 案 特 許 の 授 権 件 数 は78,917 件 で 意 匠 特 許 の 授 権 件 数 は 70,861 件 で それぞれ 前 年 より21.4%と0.2% 増 加 した 発 明 実 用 新 案 意 匠 という 三 種 の 特 許 授 権 件 数 は それぞ れ 特 許 授 権 総 件 数 の21.8% 41.2%と37.0%を 占 めた 国 家 知 識 産 権 戦 略 綱 要 の 公 布 につれて 中 国 知 的 財 産 創 造 力 が 上 昇 しつつあり 特 許 出 願 の 増 加 は 新 しい スピード 上 げの 段 階 に 入 る 見 込 みである 特 に 職 務 発 明 は 急 速 に 増 加 していく 勢 いを 呈 し 企 業 を 主 体 とするイノ ベーション 体 系 は 自 主 的 イノベーションの 成 果 を 日 々に 重 視 していく 知 的 財 産 権 化 が 現 れた 2008 年 6 月 今 現 在 国 家 知 識 産 権 局 は 合 計 で 特 許 出 願 4,373,853 件 を 受 理 した そのうち 国 内 からの 出 願 は 3,604,563 件 であり 外 国 からの 申 請 は769,290 件 であり それぞれ 全 体 の82.4%と17.6%を 占 めた 発 明 実 用 新 案 意 匠 の 出 願 件 数 はそれぞれ1,466,764 件 1,568,018 件 と1,339,071 件 であり それぞれ 全 体 の33.5% 35.8% 30.6%を 占 めた 2008 年 6 月 今 現 在 国 家 知 識 産 権 局 は 合 計 2,280,816 件 の 特 許 を 授 権 した そのうち 中 国 国 内 特 許 の 授 権 件 1

数 は1,954,206 件 であり 外 国 からの 特 許 の 授 権 件 数 は326,610 件 であり それぞれ 全 体 の85.7%と14.3%を 占 め た 発 明 実 用 新 案 意 匠 の 授 権 件 数 はそれぞれ406,203 件 1,067,181 件 と807,432 件 であり 全 体 の17.8% 46.8% 35.4%を 占 めた ( 国 家 知 識 産 権 局 ホームページより) 国 務 院 常 務 会 議 で 特 許 法 改 正 案 ( 草 案 ) を 審 議 採 択 2008 年 7 月 30 日 国 務 院 総 理 の 温 家 宝 の 主 宰 した 国 務 院 常 務 会 議 において 中 華 人 民 共 和 国 特 許 法 改 正 案 ( 草 案 ) は 審 議 を 経 て 大 筋 で 採 択 された 会 議 では 自 主 的 なイノベーション 能 力 を 高 め イノベーションシステ ムが 機 能 する 国 家 を 作 り 技 術 の 普 及 応 用 を 促 進 し そして 中 国 の 加 盟 した 国 際 公 約 により 付 与 される 権 利 を 行 使 するために 現 行 の 特 許 法 を 改 正 する 必 要 があると 述 べられた また 当 該 草 案 は 更 に 修 正 をした 後 国 務 院 から 全 国 人 大 常 委 会 ( 全 国 人 民 代 表 大 会 常 務 委 員 会 )に 提 出 され 審 議 されることが 決 定 した 改 正 草 案 によって 特 許 権 付 与 の 基 準 は 引 き 上 げられ 特 許 技 術 の 普 及 および 応 用 を 促 進 するための 規 定 が 追 加 され また 特 許 権 への 保 護 を 強 化 すると 同 時 に 特 許 権 者 の 権 利 の 乱 用 を 防 止 することにより 特 許 権 者 の 利 益 と 社 会 公 衆 の 利 益 との 間 の 均 衡 は 保 たれ 更 に 中 国 の 加 盟 した 国 際 条 約 により 付 与 される 権 利 が 十 分 に 行 使 できるようになっている 立 法 法 の 規 定 によれば 特 許 法 改 正 草 案 は 国 務 院 から 全 国 人 大 常 委 会 に 提 出 されて 審 議 されることとなっている 全 国 人 大 常 委 会 は3 回 にわたって 審 議 した 後 2009 年 上 半 期 に 特 許 法 改 正 案 は 採 択 される 見 込 みである ( 国 家 知 的 財 産 権 局 ウェブサイトより) 改 正 後 の 科 学 技 術 進 歩 法 における 特 許 保 護 に 関 する 新 規 定 1993 年 に 採 解 された 科 学 技 術 進 歩 法 には 国 家 と 社 会 全 体 は 知 識 人 材 及 び 科 学 技 術 者 の 創 造 的 労 働 を 尊 重 し 知 的 財 産 権 を 保 護 する と 規 定 していた 改 正 後 の 科 学 技 術 進 歩 法 では 国 家 は 知 的 財 産 権 戦 略 を 策 定 し 実 施 する 知 的 財 産 権 制 度 を 設 定 し 完 全 する 法 律 に 従 って 知 的 財 産 権 を 保 護 し 自 主 的 なイノベーションを 奨 励 する と 規 定 している 同 時 に 具 体 的 な 措 置 も 盛 り 込 まれた 国 家 科 学 技 術 計 画 及 びファンドプロジェクト 成 果 の 知 的 財 産 権 帰 属 に 関 する 政 策 は 各 方 面 の 利 益 を 調 整 するという 重 要 な 役 割 を 果 た す 前 世 紀 80 年 代 以 来 アメリカの バイドール 法 (Bayh-Dole Act)を 代 表 とする 国 家 知 的 財 産 権 と 技 術 移 転 に 関 する 制 度 では 国 家 財 政 資 金 で 設 立 された 科 学 技 術 プロジェクトの 知 的 財 産 権 を 担 当 部 門 に 帰 属 させ 科 学 技 術 の 成 果 の 転 化 を 促 進 することに 積 極 的 な 成 果 を 遂 げた しかし 中 国 の 科 学 技 術 計 画 とファンドプロジェクト 成 果 の 知 2

的 財 産 権 は 長 期 にわたって 国 有 を 強 調 しすぎたため 実 践 の 中 国 有 形 式 を 作 り 上 げたが 実 際 には 企 業 所 有 であったり 権 利 と 義 務 権 限 と 職 責 ははっきり 分 けられなかったりした 状 況 が 出 てきた 企 業 が 主 動 的 に 知 的 財 産 権 を 保 護 する 措 置 を 取 る 積 極 性 は 高 くない 一 方 国 家 は 一 部 の 重 要 な 科 学 研 究 成 果 に 対 しての 管 理 をおろそ かにしたため 自 主 的 な 知 的 財 産 権 は 形 成 できなかった 改 正 後 の 科 学 技 術 進 歩 法 は 中 国 の 科 学 技 術 管 理 実 践 においてのやり 方 を 十 分 に 肯 定 し また 外 国 の 成 功 した 経 験 を 手 本 として 国 家 科 学 技 術 計 画 とファンドのプロジェクトに 関 する 知 的 財 産 に 対 して 権 利 の 帰 属 応 用 及 び 譲 渡 などの 面 において 更 に 規 定 された 科 学 技 術 進 歩 法 第 20 条 は 財 政 資 金 を 利 用 して 設 立 された 科 学 技 術 資 金 プロジェクト または 科 学 技 術 計 画 プロジェクトによって 形 成 された 発 明 特 許 権 コンピュータソフトウェア 著 作 権 集 積 回 路 設 計 図 の 所 有 権 植 物 新 品 種 権 については 国 の 安 全 利 益 や 重 要 な 社 会 公 共 利 益 に 関 する 場 合 を 除 き 法 に 基 づき プロジェクト 受 託 者 がこれらの 権 利 を 取 得 する と 規 定 している しかし 実 践 の 中 状 況 は 更 に 複 雑 である 科 学 技 術 部 の 関 連 担 当 者 は 国 家 科 学 技 術 計 画 とファンドプロジェク トの 中 に 国 家 とプロジェクト 受 託 者 の 関 係 は 受 託 の 研 究 開 発 の 関 係 で 受 託 の 研 究 開 発 の 中 に 生 じた 関 連 知 的 財 産 権 について この 条 文 に 従 って 受 託 者 が 取 得 すると 国 家 が 取 得 すると いう 二 種 の 状 況 に 分 けられていると 述 べていた その 中 国 の 安 全 利 益 や 重 要 な 社 会 公 共 利 益 に 関 するプロジェ クトの 知 的 財 産 権 について 受 託 の 部 門 は 書 類 にて 規 定 する 或 いは 契 約 を 結 ぶなどの 形 式 を 通 じて 国 家 が 取 得 するということを 明 確 する その 他 のプロジェクトで 生 まれた 知 的 財 産 権 はこの 条 文 に 従 って プロジェクト 受 託 者 は 法 に 基 づき 権 利 を 取 得 する この 条 に 挙 げられた 各 種 の 知 的 財 産 権 の 技 術 含 有 量 と 産 業 の 応 用 価 値 が 高 いが その 知 的 財 産 権 をプロジェクト 受 託 者 に 付 与 することは 受 託 者 が 知 的 財 産 権 の 保 護 を 出 願 し 産 業 化 を 実 施 する 積 極 性 を 高 めることに 有 利 である 同 時 に この 条 文 に 規 定 されたプロジェクトの 受 託 者 とは プロジェ クトを 下 ろす 部 門 と 科 学 研 究 責 務 書 の 契 約 を 結 んだ 側 を 指 しており 機 関 であっても 個 人 であっても 構 わない また 科 学 研 究 プロジェクトの 成 果 はあるべき 経 済 と 社 会 の 効 果 を 確 実 且 つ 十 分 に 発 揮 することを 確 保 するた め プロジェクト 受 託 者 の 上 述 の 知 的 財 産 権 の 享 有 について 科 学 進 歩 法 は 更 に 受 託 者 の 義 務 と 国 家 の 保 留 の 権 利 を 規 定 した 第 一 国 家 が 実 施 の 状 況 を 監 督 するために 受 託 者 は 法 律 に 基 づきプロジェクトの 中 に 形 成 される 知 的 財 産 権 を 保 護 し 積 極 的 に 産 業 化 にして 実 施 と 保 護 の 状 況 についてプロジェクトの 管 理 機 関 に 年 次 報 告 を 提 出 する 3

ことが 要 求 される 第 二 受 託 者 がまず 上 述 の 知 的 財 産 権 を 中 国 国 内 で 使 用 し 国 家 科 学 技 術 計 画 とファンドプロジェクトの 成 果 が 中 国 の 経 済 と 社 会 の 発 展 のために 重 要 な 役 割 を 果 たすよう 奨 励 する 上 述 の 知 的 財 産 権 が 外 国 に 独 占 され ることを 避 けるため 上 述 の 知 的 財 産 権 を 国 外 の 組 織 や 個 人 に 譲 渡 する 或 いは 独 占 ライセンスする 場 合 プロ ジェクトの 管 理 機 関 の 許 可 を 得 なければならないと 規 定 されている 第 三 受 託 者 は 合 理 の 期 限 内 に 実 施 しない 知 的 財 産 に 対 して 国 家 は 無 償 で 実 施 することができ また 他 人 が 有 償 か 無 償 で 実 施 することを 許 可 することもできる その 中 合 理 期 限 はプロジェクトの 分 野 技 術 の 成 熟 程 度 などの 状 況 によって 総 合 的 に 判 断 する 第 四 受 託 者 の 実 施 状 況 の 如 何 を 問 わず 国 家 の 安 全 利 益 重 大 な 社 会 公 共 利 益 のために 国 家 は 無 償 で 実 施 することができ 他 人 が 有 償 か 無 償 で 実 施 することを 許 可 することもできる ( 科 学 時 報 より) 達 能 : 娃 哈 哈 商 標 権 に 関 する 判 決 に 対 し 既 に 上 訴 を 提 起 達 能 集 団 (Danone SA,BN.FR)の 発 言 者 である 褚 文 (Michael Chu)は 火 曜 日 ダウ ジョーンズ ニューズワイ ヤーズ (Dow Jones Newswires)に 既 に 中 国 のある 仲 裁 委 員 会 が 去 年 12 月 の 決 定 に 対 し 上 訴 を 提 起 したと 表 明 した 達 能 は 当 該 仲 裁 委 員 会 は 商 標 権 の 紛 争 において 合 資 会 社 の 中 国 側 の 協 力 パートナーである 杭 州 娃 哈 哈 集 団 有 限 公 司 (Hangzhou Wahaha Group Co.)の 肩 を 守 ると 認 めている ダウ ジョーンズ ニューズワイヤーズの 見 た 達 能 が 杭 州 市 中 級 人 民 法 院 に 提 起 した 訴 訟 主 張 の 中 に 娃 哈 哈 商 標 は 達 能 と 娃 哈 哈 集 団 が1996 年 にサインした 合 資 契 約 の 一 部 で 当 該 仲 裁 委 員 会 は 間 違 って 娃 哈 哈 集 団 と 合 資 会 社 の 商 標 譲 渡 契 約 が 既 に 終 止 したと 裁 定 したことを 主 張 した 達 能 と 娃 哈 哈 の 創 業 者 である 宗 慶 後 は 去 年 の4 月 に 娃 哈 哈 商 標 の 所 有 権 について 紛 争 を 起 こした ま た 達 能 は 宗 慶 後 が 多 くのほかの 会 社 を 設 立 し 合 資 会 社 の 製 品 と 類 似 する 製 品 を 販 売 していると 称 した 達 能 は 合 資 会 社 の51%の 株 式 を 持 っている 仲 裁 委 員 会 の 決 定 が 出 された 後 最 初 双 方 は 交 渉 を 始 めるのに 同 意 し 紛 争 を 解 決 しようと 思 っていた 今 回 の 訴 訟 に 達 能 を 代 表 する 弁 護 士 陶 武 平 は 達 能 が 敗 訴 しても 娃 哈 哈 と 合 資 会 社 は 依 然 として 娃 哈 哈 商 標 を 使 用 し 続 けることがで きる 達 能 と 娃 哈 哈 は1999 年 に 商 標 使 用 許 諾 の 補 充 契 約 を 締 結 したわけであると 発 表 した 4

また 本 件 は 合 資 会 社 が 娃 哈 哈 商 標 に 対 する 所 有 権 のみに 影 響 を 及 ぼす 達 能 は 上 訴 で 敗 訴 しても 合 資 会 社 は 依 然 として 娃 哈 哈 商 標 を 使 用 し 続 けることができると 称 した 娃 哈 哈 集 団 の 発 言 者 である 単 啓 寧 は 達 能 が 上 訴 することはまだ 知 らないので コメントできないと 述 べた 達 能 の 中 国 地 域 の 発 言 者 である 褚 文 は 達 能 は 既 に 上 述 の 決 定 に 対 し 訴 訟 を 提 起 したが 宗 慶 後 との 交 渉 はまだ 続 けていると 表 明 した また 情 報 者 によると 達 能 と 娃 哈 哈 は 紛 争 を 解 決 するための 三 つの 方 案 について 検 討 した その 三 つの 方 案 は 達 能 は 娃 哈 哈 が 双 方 の 合 資 企 業 の 中 に 持 っている 株 式 を 買 収 する 達 能 は 娃 哈 哈 に 双 方 の 合 資 企 業 の 中 に 持 っている 株 式 を 売 り 出 す そして 双 方 の 合 資 企 業 は 宗 慶 後 本 人 独 自 経 営 の 企 業 と 合 弁 する また 当 該 情 報 者 は 交 渉 のポイントは 価 値 の 見 積 もりで 一 旦 価 値 の 見 積 もりの 問 題 が 解 決 できたら 双 方 は 続 いて 他 の 問 題 を 検 討 することができると 明 らかにした (ウォール ストリート ジャーナルより) KFC 安 心 油 条 は 商 標 権 侵 害 の 疑 いがあり 取 締 される 可 能 性 がある 今 年 の1 月 KFCは 新 しく 発 売 した 朝 食 用 の 中 国 揚 げパン 安 心 油 条 を 宣 伝 しているうちに 安 心 という 二 つ の 文 字 を 目 立 って 使 用 し 商 標 専 門 家 によると 武 漢 安 心 食 品 工 業 有 限 公 司 が 有 する 安 心 商 標 権 を 侵 害 する 可 能 性 がある 1 月 21 日 の 夜 KFCは 新 民 ネットにE-mailを 送 り KFCが 安 心 油 条 を 発 売 する 前 慎 重 な 調 査 を 行 った 安 心 商 標 の 存 続 期 限 は2007 年 8 月 13 日 に 満 了 したので 有 効 的 な 登 録 商 標 ではなくなった と 表 明 した KFCは 調 査 によると 安 心 商 標 の 権 利 者 である 武 漢 安 心 食 品 工 業 有 限 公 司 はもはや2002 年 5 月 に 当 地 の 工 商 局 に 営 業 許 可 を 抹 消 された KFCは 既 に 商 標 局 に 商 標 登 録 出 願 を 提 出 したので 現 在 使 用 している 安 心 商 標 は 商 標 権 を 侵 害 していなかった と 表 明 した 北 京 百 世 福 達 時 代 知 識 産 権 代 理 有 限 公 司 の 総 経 理 である 王 浩 はKFCの 発 言 に 同 意 しない 新 民 ネットに 営 業 許 可 を 取 り 消 されたことはただ 行 政 処 罰 であるから 営 業 許 可 を 取 り 消 された 会 社 は 依 然 として 訴 訟 を 提 起 する 権 利 がある 決 済 しないと 会 社 は 抹 消 されることはない また 更 新 する 時 商 標 局 は 一 般 的 に 会 社 の 抹 消 を 審 査 しないわけである ( 今 日 安 報 より) 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 について 国 際 段 階 において 国 際 事 務 局 に 単 一 性 違 反 と 指 摘 されたPCT 出 願 について 中 国 国 内 段 階 に 入 った 後 審 査 官 は 実 体 審 査 中 単 一 性 違 反 があるかどうかについて 審 査 を 行 います 審 査 官 が 単 一 性 違 反 があると 判 断 する 場 合 には 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 を 発 行 します 当 該 通 知 書 は 拒 絶 理 由 通 知 書 (OA)のように 頻 繁 に 起 こるものではないので ご 理 解 のために 当 該 通 知 書 を 発 行 する 法 的 根 拠 条 件 応 答 期 間 や 応 答 方 法 及 び 当 該 通 知 書 を 避 ける 対 策 について 以 下 に 紹 介 させていただきます 5

1. 法 的 根 拠 特 許 法 実 施 細 則 第 112 条 第 2 項 単 一 性 違 反 の 国 際 出 願 に 対 する 処 理 国 際 段 階 において 国 際 調 査 部 門 又 は 国 際 予 備 審 査 部 門 は 国 際 出 願 が 特 許 協 力 条 約 に 規 定 する 単 一 性 の 要 件 を 満 たしていないと 判 断 し かつ 出 願 人 が 関 係 規 定 に 基 づき 追 加 料 金 を 支 払 っていないため 国 際 出 願 の 一 部 は 国 際 調 査 又 は 国 際 予 備 審 査 が 行 われていない 場 合 中 国 国 内 段 階 に 入 るとき 出 願 人 が 前 記 部 分 を 審 査 対 象 とするよう 請 求 し 国 務 院 特 許 行 政 部 門 が 国 際 調 査 部 門 又 は 国 際 予 備 審 査 部 門 による 単 一 性 に 関 する 判 断 が 正 しいと 認 定 すれば 指 定 する 期 間 内 に 単 一 性 回 復 手 数 料 を 支 払 うように 出 願 人 に 通 知 します 期 間 が 満 了 しても 支 払 わないか 又 は 支 払 った 手 数 料 が 不 足 である 場 合 国 際 出 願 における 調 査 又 は 国 際 予 備 審 査 が 行 われていない 部 分 は 取 り 下 げられたものと 見 なされます 審 査 基 準 第 3 部 分 第 2 章 5.5 国 内 段 階 に 入 った 国 際 出 願 に 対 する 実 体 審 査 に 属 する 単 一 性 審 査 ( 詳 細 は 略 する) 2. 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 を 発 行 する 条 件 上 記 規 定 に 基 づいて 当 該 出 願 が 以 下 のような 条 件 を 満 たしている 場 合 審 査 官 は 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 を 発 行 します a. 当 該 出 願 が 中 国 国 内 段 階 に 入 った 国 際 出 願 である b. 国 際 段 階 において 当 該 出 願 が 単 一 性 違 反 と 判 断 されて 追 加 調 査 手 数 料 又 は 追 加 審 査 手 数 料 を 支 払 う ようと 命 じられたが 出 願 人 が 当 該 段 階 で 支 払 っていないので 単 一 性 違 反 の 発 明 は 国 際 調 査 又 は 国 際 予 備 審 査 が 行 われていない c. 中 国 国 内 段 階 に 入 った 後 当 該 出 願 には 依 然 として 単 一 性 違 反 の 発 明 があると 中 国 の 審 査 官 に 認 定 さ れている 3. 応 答 期 間 や 応 答 方 法 (1) 通 常 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 を 受 領 した 日 から2ヶ 月 を 応 答 期 間 とします 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 を 受 領 した 日 は 推 定 の 受 領 日 であり 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 の 発 行 日 から15 日 目 です (2) 応 答 方 法 出 願 人 は 状 況 に 応 じて 応 答 方 法 を 選 択 することができます 具 体 的 には 以 下 の 三 つの 応 答 方 法 があります 応 答 方 法 一 : 審 査 官 の 単 一 性 違 反 の 指 摘 が 誤 っていると 出 願 人 が 判 断 する 場 合 には 上 記 応 答 期 間 内 に 単 一 性 回 復 手 数 料 ( 官 庁 手 数 料 :RMB900 元 )を 支 払 い 単 一 性 の 要 件 を 満 たしている 理 由 を 説 明 す べきです その 後 審 査 官 は 当 該 出 願 の 審 査 を 継 続 します 応 答 方 法 二 : 当 該 出 願 には 単 一 性 違 反 の 発 明 があると 出 願 6

人 が 判 断 したが 単 一 性 違 反 の 発 明 についても 特 許 を 受 けることを 希 望 する 場 合 には 上 記 応 答 期 間 内 に 単 一 性 回 復 手 数 料 ( 官 庁 手 数 料 :RMB900 元 )を 支 払 うべきです その 後 審 査 官 は 当 該 出 願 をさ らに 審 査 した 上 拒 絶 理 由 通 知 書 を 発 行 し 分 割 出 願 すべきと 指 摘 します もちろん 出 願 人 は 拒 絶 理 由 通 知 書 を 受 領 する 前 に 自 発 的 に 分 割 出 願 することができます 応 答 方 法 三 : 当 該 出 願 には 単 一 性 違 反 の 発 明 があると 出 願 人 が 判 断 し 単 一 性 違 反 の 発 明 を 放 棄 する 場 合 には 当 該 通 知 書 に 応 答 しなくてもよいです すなわち 上 記 応 答 期 間 内 にこの 手 数 料 を 支 払 う 必 要 はありません また 出 願 人 は 単 一 性 違 反 の 発 明 を 自 発 的 に 削 除 することができます しか し この 場 合 には 以 下 のことに 注 意 する 必 要 があります 出 願 人 が 応 答 期 間 内 に 手 数 料 を 支 払 っておらず かつ 単 一 性 違 反 の 発 明 を 削 除 しない 場 合 審 査 官 は 国 際 段 階 において 調 査 されていない 部 分 が 取 り 下 げられたものと 見 なされることを 出 願 人 に 通 知 し 上 記 部 分 を 削 除 した 補 正 後 の 出 願 書 類 を 提 出 するよう 命 じます 単 一 性 回 復 手 数 料 の 未 納 により 削 除 された 発 明 について 出 願 人 は 分 割 出 願 することができませ ん 4. 当 該 通 知 書 を 避 ける 対 策 当 該 出 願 が 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 を 発 行 する 条 件 を 満 たしている 場 合 当 該 通 知 書 を 避 けることができますか?この 点 について 当 該 通 知 書 の 発 行 に 関 する 法 的 規 定 を 分 析 した 上 審 査 官 の 意 見 を 考 慮 して 以 下 のとおり 説 明 させていただきます 国 際 段 階 において 当 該 出 願 が 単 一 性 違 反 と 判 断 され かつ 出 願 人 がこの 判 断 に 同 意 する 場 合 に は 中 国 国 内 段 階 に 移 行 した 後 実 体 審 査 の 前 に 単 一 性 違 反 の 発 明 について 自 発 的 に 分 割 出 願 する ことが 考 えられます このようにすれば 審 査 官 は 当 該 出 願 について 実 体 審 査 を 行 う 場 合 分 割 出 願 後 の 当 該 出 願 が 上 記 通 知 書 の 発 行 条 件 を 満 たしていないので 当 該 通 知 書 を 発 行 しない 可 能 性 は 高 いです 以 上 は 単 一 性 回 復 手 数 料 支 払 い 通 知 書 に 関 する 紹 介 です ご 参 考 になれば 幸 いです 中 国 弁 理 士 劉 恋 多 彩 な 雲 南 魅 惑 の 麗 江 古 城 (4) 命 において 引 き 算 することの 意 味 麗 江 の 美 しい 景 観 のひとこま ひとこまは 名 も 知 らない 草 木 から 一 滴 の 水 のしずくにいたるまで 過 去 から 今 日 まで 脈 々と 続 いているさまざまな 物 語 をなくして 語 ることはできない 不 思 議 な 魅 力 に 溢 れて います 私 も 他 の 多 くの 人 がそうであるように 未 知 の 場 所 に 旅 に 出 て 初 めは 何 もかもがとても 珍 しく 新 鮮 で その 後 数 日 間 はだんだん 心 に 落 ち 着 きを 取 り 戻 し そしていざそこを 離 れるとなると とても 名 残 惜 しい 気 持 ちになりました 7

ですから Lindaと 私 は 四 日 目 の 午 前 麗 江 古 城 から 帰 途 に 着 く 前 に そこの 景 色 を 永 久 保 存 し 記 憶 に 留 めようと 多 くの 写 真 を 撮 りました 私 は 旅 行 に 出 る 前 に 麗 江 の 景 色 は 引 き 算 の 原 則 に 基 づいて 撮 影 しよう という 一 文 を 見 つけま したが 一 体 どのようなことを 言 いたいのか 全 く 理 解 することができませんでした 実 際 に 麗 江 を 訪 れ 絵 巻 物 のように 次 々と 繰 り 広 げられる 美 しい 景 色 に 魅 了 され 我 を 忘 れるほど でした ですから 私 は カメラのレンズを 通 して さらさら 流 れるせせらぎに 浮 かぶ 水 草 小 橋 の 傍 らに 真 直 ぐに 伸 びる 大 木 や 美 しい 花 青 々と 生 い 茂 る 緑 などの 美 しい 景 色 を 青 春 のアルバムの 一 頁 に 留 めてお こうと 思 いました しかし 残 念 なことに これらの 景 色 を 写 真 では それらが 持 つ 実 際 の 美 しい 輝 きを 撮 ることができないことに 気 がつきました 私 は ようやく 引 き 算 の 原 則 に 基 づいて 撮 影 するという 意 味 を 理 解 することができました 素 晴 らしいさまざまな 景 色 の 中 から 一 番 撮 りたいものをじっくりと 自 分 の 目 で 観 察 して 選 び 出 すこと が 必 要 なのです その 後 私 がこのような 引 き 算 の 原 則 に 基 づいて 撮 りなおした 写 真 には 全 く 異 なった 情 緒 が 溢 れ ていました 私 は このことから 一 つの 物 事 を 別 の 側 面 から 見 たり 考 えたりすることで 評 価 する 必 然 性 について 考 えました また 物 事 を 性 急 に 行 うと 命 における 大 切 な 心 揺 るがすような 感 動 や 本 当 の 美 しさを 見 逃 してしま うということにも 気 付 きました 麗 江 は 一 日 がまさに 始 まろうと する 明 け 方 の 空 のころが まだ 観 光 化 されていないころの 本 来 の 素 朴 で 純 朴 な 美 しさを 実 感 することができ るということも 分 かりました まさに 昇 りつつある 柔 らかい 太 陽 の 光 が 古 い 石 畳 の 路 地 に 映 えるころ 私 たち は 麗 江 の 本 来 の 姿 を 垣 間 見 ること ができ 清 純 で 清 らかな 江 南 の 乙 女 のような 上 品 で 素 朴 な 美 しさを 体 感 することができるのです しかし こ のような 麗 江 の 姿 を 多 くの 人 が 本 当 に 望 んでいるのでしょうか 千 山 万 水 を 越 え ようやく 辿 り 着 いたのが このようにシンプルかつ 素 朴 で 静 かな 平 和 に 満 ち 溢 れた 生 活 でよいのだろうかと 自 問 自 答 してみました 8

歩 きながら 辺 りを 見 回 しながら 考 えていると 一 筋 の 霧 が 傍 らをさらさらと 流 れる 小 川 のように 胸 の 中 や 瞳 いっぱいに 広 が りました 心 が 優 しく 潤 うことで 目 もしっかり 物 を 見 極 めることが でき 満 たされた 心 が 精 神 の 快 適 さをもたらしてくれました 優 し くしっとりした 気 持 ちで 心 の 中 が 満 たされ なんとも 言 い 表 せな い 感 覚 に 私 は 自 分 自 身 が 感 動 し 麗 江 の 美 しさと 自 分 が 融 合 し 一 つになったような 感 覚 に 陥 りました 私 たちは 太 陽 の 動 きとともに のんびり 麗 江 古 城 を 歩 き 回 り ました 太 陽 が 沈 み 夜 の 帳 が 下 りるころには 昼 間 は 静 けさに 包 まれていたバーの 立 ち 並 ぶ 路 地 は 賑 やかで 煌 びやかになりま した 私 たちは ふと 一 米 陽 光 ( 一 メートルの 光 ) という 名 前 の バーの 門 口 に 貼 り 付 けられている 小 さな 木 の 看 板 に 釘 付 けにな りました そこには 麗 江 の 山 + 麗 江 の 水 + 一 メートルの 光 = 幸 せの 処 方 箋 と 書 かれていました 人 が 生 活 の 中 で 感 じる 当 たり 前 のことなので 逆 に 見 落 としていましたが 私 たちが 麗 江 に 来 て 探 し 出 したかったことはこのようなことではなかったのでしょうか もし 一 万 人 の 人 が 麗 江 を 訪 れると 一 万 のそれぞれ 異 なった 感 銘 や 感 想 が 存 在 するはずですし 私 た ちに 一 年 365 日 それぞれ 異 なった365の 感 動 や 喜 びを 与 えてくれるのではないでしょうか 麗 江 がこんなにも 私 たちを 魅 了 してやまないのは そこの 景 色 が 素 晴 らしいからだけでなく 人 々の 生 活 の 息 吹 を 実 感 することができたからではないでしょうか 麗 江 の 人 は 本 当 に 素 朴 で 善 良 で 親 切 で 真 心 が 伝 わってくる 彼 らのもてなしに 私 たちはとても 感 動 しました 麗 江 には ナシ 族 以 外 にも 多 くのモソ 族 も 生 活 しています モソ 族 は 中 国 で 唯 一 通 い 婚 制 度 を 残 し 女 系 社 会 を 構 築 している 少 数 民 族 で さまざまな 伝 統 的 な 風 俗 を 大 切 にしています 彼 女 たちは 農 耕 や 織 物 などの 自 らの 労 働 によって 幸 せを 探 そうとしています 私 は 道 端 で 遇 った 可 愛 らしい 少 女 が 伝 統 的 な 機 織 り 機 を 使 って 何 かしら 織 っているのを 見 かけたので 近 寄 って 見 てみるとそれは とても 美 しいスカーフでした 彼 女 が 実 演 している 店 には さまざまな 長 さの 色 とりどりのスカーフがところ 狭 し と 並 べられていました 彼 女 が 手 元 の 杼 を 上 下 にひたすら 動 かすことで 美 しいスカーフが 出 来 上 がっ ていくのです Lindaと 私 は 彼 女 の 巧 みな 技 に 魅 せられ 話 を 聞 くと 一 枚 のスカーフは 一 日 八 時 間 織 り 続 け 二 日 がかりでようやく 仕 上 がるとのことでした このように 手 間 隙 をかけ ようやく 出 来 上 がっ たスカーフがわずか50 元 ( 約 5ユーロ)で 販 売 されていました 原 始 社 会 がそのまま 続 いているようなモソ 族 の 社 会 における 労 働 は 勿 論 とても 純 粋 で 尊 いものです 9

が 現 代 の 商 品 経 済 における 競 争 社 会 では その 時 代 の 速 さに 追 いつくことができないかもしれませ ん 麗 江 古 城 には 毎 日 多 くの 観 光 客 や 商 売 人 が 外 部 から 新 しいさまざまなものを 持 ってやって 来 ま す そして 時 には 無 責 任 にそれらを 純 朴 さが 一 番 の 魅 力 である 麗 江 の 人 たちに 押 し 付 けることで こ こにある 独 特 の 文 化 の 精 髄 や 生 活 の 意 義 を 逆 に 奪 ってしまうことすらあるのではないでしょうか また 私 たちの 独 断 でそのようなことをすることが 一 体 どのような 意 味 があるのでしょうか 麗 江 古 城 は 多 元 的 な 文 化 が 交 じり 合 っているところですが 生 粋 の 麗 江 の 人 たちはほとんど 外 部 の 生 活 を 知 ることなくそこで 一 生 を 送 るのです 私 はそのモソ 族 の 少 女 に あなたは 外 の 世 界 に 行 ってみたいですか と 尋 ねると 彼 女 は 声 も 出 さずに 頷 き 静 かにスカーフを 再 び 織 り 始 めました 彼 女 が 黙 々と 作 業 を 続 ける 様 子 を 見 ながら 私 たちのような 大 都 市 に 住 む 人 間 が 彼 女 のように 単 純 で 面 白 みもなくひたす らスカーフを 織 り 続 けることができるかしらと 自 問 しないではい られませんでした 外 の 世 界 は 彼 女 たちにとってもきっと 魅 力 溢 れるものに 違 いありませんが 彼 女 たちは 一 生 をそこに 留 ま り 生 活 することしか 術 がないのです しかし 山 紫 水 明 のこの 地 で 一 生 を 過 ごすことも またそれな りの 幸 せがあるのではないでしょうか 私 たちは 旅 行 中 に 多 くの 人 がとても 真 摯 に 精 一 杯 に 生 活 する 態 度 を 目 の 当 たりにし 時 として 現 在 の 生 活 に 対 していろいろな 不 満 不 平 を 並 べていた 自 分 を 恥 ずかしく 思 い 自 分 の 今 ある 状 態 をとてもありがたいもの なのだと 考 え 直 すことができました しかし 私 たちは 一 体 何 を 持 って 幸 福 の 基 準 とするのか 如 何 にして 自 分 の 生 活 をもっと 有 意 義 にするのかということは 自 分 自 身 の 生 活 態 度 にかかっ ているのだと 思 いました 私 たちは 水 路 にそって 散 策 し 麗 江 古 城 の 夜 景 も 堪 能 しました 見 事 にライトアップされたハスが 水 面 を 漂 い そのような 輝 きに 溢 れることが 人 の 願 望 なのであろうと 思 いながら その 美 しさに 酔 いしれま した また 店 舗 のさまざまな 看 板 や 壁 に 描 かれた 人 や 自 然 物 をかたどった 独 特 な 風 格 を 持 つトンパ 文 字 を 興 味 深 く 読 んだり 古 城 で 繰 り 広 げられているナシ 族 の 古 典 音 楽 に 耳 を 傾 けたり とても 神 秘 的 な 外 国 書 籍 店 のようなカフェでゆったりした 時 間 をすごしたり 普 段 の 生 活 では 考 えられないさまざまなこ とを 体 験 することもできました 私 たちが 訪 れたカフェでは とてもリラックスすることができ 普 段 の 都 会 の 喧 騒 を 忘 れることができ ました また 原 木 で 作 られた 椅 子 やテーブルは 存 在 感 をアピールし テーブル 上 の 色 とりどりのロウソ クや 今 にも 咲 きそうなツツジなど 私 たちの 心 を 和 ませてくれました また 本 棚 にはマスターが 旅 をし て 世 界 各 国 から 持 ち 帰 ったさまざまな 書 籍 が 並 べられていました まだ2 月 の 麗 江 は まだ 夕 方 になる 10

と 若 干 寒 かったのですが カフェのウエートレスが 私 たちのもとに 暖 を 送 ってくれましたので 快 適 な 時 間 を 過 ごすことができました 熱 いコーヒーをフーフーしながら 味 わい 頭 を 上 げて 外 の 景 色 を 見 入 ると き 私 はなんとも 言 い 表 すことのできなし 不 思 議 な 幸 福 感 に 包 まれました 旅 に 出 る 前 に 友 人 から 聞 いていたように 麗 江 は 時 間 に 追 われることもなく 本 を 読 んだり 普 段 の 疲 れを 癒 すためにぼんやりしたり 取 り 留 めのない 話 をしたり お 日 様 に 当 たったりするのには 絶 好 の 場 所 でした 麗 江 古 城 でのさまざまな 体 験 は ゆったりと 変 化 はあまりありませんでしたが 普 段 都 会 の 喧 騒 の 中 で 時 間 に 追 われ 生 活 している 私 には 人 本 来 の 時 間 を 持 てたといっても 過 言 ではありませ ん そう 麗 江 は 人 生 のさまざまな 出 来 事 を 引 いて 考 えるもがとても 相 応 しいところでした 麗 江 を 旅 して 私 は 人 として 自 分 の 人 生 についていろいろ 自 問 自 答 する 時 間 を 持 つことができ とて もゆったりと 流 れる 時 間 を 過 ごすことができました 麗 江 は 中 国 で 最 も 奥 深 く 神 秘 的 な 古 城 と 言 っても 過 言 ではないでしょう (このIPニュースに 掲 載 された 写 真 は 劉 新 宇 個 人 の 撮 影 作 品 です ) 責 任 者 : 所 長 弁 理 士 劉 新 宇 (Linda LIU) 弁 護 士 弁 理 士 魏 啓 学 (Chixue WEI) 担 当 者 : 所 員 張 輝 (Ashley ZHANG) 陸 娜 (Luna LU) 北 京 林 達 劉 知 識 産 権 代 理 事 務 所 (LINDA LIU & PARTNERS) 100084 中 国 北 京 市 海 淀 区 双 清 路 清 華 大 学 清 華 科 技 園 学 研 大 廈 B 座 903 室 Tel:86-10-6279-0520 6279-0522/23( 代 表 ) Fax:86-10-6279-0519 6279-0521( 代 表 ) E-mail: ipnews@lindapatent.com Website: http://www.lindapatent.com 11