第17期 株主通信 2014年4月1日 2015年3月31日 不動産と金融が融合した 新しい価値を創造する 株式会社 イントランス 証券コード 3237
トップインタビュー 株 主 の 皆 様 におかれましては 平 素 は 格 別 のご 高 配 を 賜 り 厚 くお 礼 申 し 上 げます ここに 株 式 会 社 イントランスの2015 年 3 月 期 ( 第 17 期 ) 株 主 通 信 をお 届 けするにあたり 一 言 ご 挨 拶 申 し 上 げます わが 国 経 済 は 政 府 による 経 済 政 策 や 日 本 銀 行 の 金 融 緩 和 策 を 背 景 に 輸 出 関 連 企 業 を 中 心 とした 企 業 業 績 の 改 善 や 公 共 投 資 の 増 勢 持 続 等 から 緩 やかな 回 復 基 調 となりました 不 動 産 業 界 におきましては 消 費 税 増 税 による 影 響 が 見 られる 一 方 住 宅 取 得 に 向 けた 補 正 予 算 や 優 遇 措 置 の 期 間 延 長 により 購 買 意 欲 は 増 加 しています このよ うに 不 動 産 業 界 を 取 り 巻 く 環 境 は 回 復 基 調 で 推 移 して おります 当 社 の2015 年 3 月 期 業 績 は 芝 公 園 プロジェクトに よる 大 型 物 件 売 却 などにより 営 業 利 益 当 期 純 利 益 が 過 去 最 高 益 となりましたが これもひとえに 株 主 の 皆 様 をはじめ 多 くのステークホルダーの 皆 様 のご 支 援 あっ ての 賜 物 であります 次 期 におきましては 昨 年 発 表 いたしました 中 期 3ヵ 年 計 画 に 沿 い 更 なる 事 業 規 模 の 拡 大 を 目 指 し てまいります 配 当 につきましては 2009 年 3 月 期 以 降 無 配 を 継 続 しておりましたが この 期 間 に 経 営 陣 の 一 新 事 業 構 造 の 再 構 築 営 業 力 収 益 力 の 向 上 に 取 り 組 み 配 当 ができる 体 制 が 整 ったことから おかげさ まで2015 年 3 月 期 ( 第 17 期 )より 1 株 当 たり7 円 ( 普 通 配 当 5 円 復 配 記 念 配 当 2 円 )の 復 配 を 達 成 す ることができました これからも 投 資 家 の 皆 様 から 調 達 した 資 金 を 最 大 限 に 活 用 して 積 極 的 に 事 業 展 開 し 上 場 する 不 動 産 会 社 として 魅 力 のある 企 業 に 成 長 してまいり ます 株 主 の 皆 様 におかれましては 今 後 ともご 指 導 ご 鞭 撻 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 2015 年 6 月 代 表 取 締 役 社 長 麻 生 正 紀 イントランスの3 事 業 不 動 産 再 生 事 業 全 国 の 商 業 ビル オフィスビル 等 幅 広 い 中 古 物 件 を 対 象 とした 不 動 産 再 生 事 業 を 営 む 不 動 産 の 価 値 が 高 められると 判 断 した 物 件 を 自 己 勘 定 により 取 得 し エリアの 特 性 やニーズに 合 わせた 最 適 なプランを 企 画 立 案 することで 不 動 産 を 魅 力 的 な 金 融 商 品 として 再 生 ソリューション 事 業 賃 貸 管 理 事 業 販 売 用 不 動 産 として 取 得 した 物 件 に 付 加 価 値 を 付 けて 売 却 するまでの 間 当 該 物 件 の 入 居 者 から 賃 料 を 受 領 1
過 去 最 高 益 に 加 え 復 配 を 達 成 しました Q 2015 年 3 月 期 ( 第 17 期 )を 総 括 してください Q 2016 年 3 月 期 ( 第 18 期 )の 戦 略 を 教 えてください Q 配 当 政 策 について 教 えてください A 芝 公 園 プロジェクトによる 大 型 物 件 売 却 により 大 幅 増 収 増 益 となりました A フォローの 外 部 環 境 を 最 大 限 に 活 かした 積 極 経 営 を 推 進 してまいります A 2015 年 3 月 期 は1 株 当 たり7 円 と させて 頂 きました 2015 年 3 月 期 の 業 績 は 売 上 高 6,334 百 万 円 ( 前 期 比 112.3% 増 ) 営 業 利 益 1,027 百 万 円 ( 同 121.2% 増 ) 経 常 利 益 993 百 万 円 ( 同 173.9% 増 ) 当 期 純 利 益 966 百 万 円 ( 同 142.2% 増 )と 大 幅 増 収 増 益 となりました 特 に 利 益 につきましては 過 去 最 高 益 となりました 2011 年 5 月 に 購 入 した 東 京 タワーの 麓 に 立 地 す るオフィスビルを 当 社 独 自 の 高 い 企 画 力 やSPC 等 金 融 ノウハウを 活 用 し 旧 容 積 率 を 活 かしつつ 結 婚 式 場 に 業 態 転 換 をいたしました 当 該 物 件 は 人 気 結 婚 式 場 となり 高 い 賃 料 設 定 の 一 棟 貸 し 収 益 物 件 と して2014 年 5 月 にREIT へ 売 却 いたしました 当 社 では 芝 公 園 プロジェクト として 象 徴 的 な 事 例 とな り 大 きな 反 響 を 頂 くことができました 当 社 は 2014 年 4 月 に 発 表 しました 中 期 3ヵ 年 計 画 に 基 づき フォローの 外 部 環 境 を 最 大 限 に 活 かした 積 極 経 営 を 推 進 してまいります 具 体 的 には 1 第 2の 芝 公 園 プロ ジェクトの 発 掘 2 都 市 再 開 発 などJV SPC 等 を 通 じた 数 十 億 ~ 百 億 円 規 模 の 大 型 プロジェクトへの 出 資 3 戦 略 的 M&Aの 推 進 不 動 産 M&Aコンサルティングの 強 化 4プロパティマネジメント 業 務 を 通 じた 不 動 産 オーナーと の 長 期 的 な 取 引 関 係 を 構 築 以 上 4つの 施 策 を 実 施 して まいります このような 活 動 を 推 進 することで 売 上 高 8,100 百 万 円 営 業 利 益 1,300 百 万 円 経 常 利 益 950 百 万 円 当 期 純 利 益 780 百 万 円 を 想 定 しております 2015 年 3 月 期 ( 第 17 期 )の 配 当 金 につきまして は 2009 年 3 月 期 以 降 無 配 を 継 続 しておりました が この 期 間 に 経 営 陣 の 一 新 事 業 構 造 の 再 構 築 営 業 力 収 益 力 の 向 上 に 取 り 組 み 配 当 ができる 体 制 が 整 ったことから 1 株 当 たり7 円 ( 普 通 配 当 5 円 復 配 記 念 配 当 2 円 )とさせて 頂 きました 2016 年 3 月 期 の 配 当 につきましては 通 期 業 績 及 び 財 政 状 態 そ の 他 の 状 況 を 勘 案 した 上 で 内 部 留 保 の 充 実 も 図 り つつ 1 株 当 たり5 円 の 普 通 配 当 を 予 定 しております 当 社 では 引 き 続 き 企 業 価 値 を 高 め 継 続 的 かつ 安 定 的 な 配 当 により 株 主 の 皆 様 への 利 益 還 元 を 図 ってまいる 所 存 で あります プロパティマネジメント 事 業 建 物 管 理 からクレーム 対 応 賃 料 回 収 等 の 入 居 者 管 理 までの 代 行 サービス コンサル 事 業 不 動 産 賃 貸 仲 介 業 務 及 び 売 買 仲 介 業 務 等 大 多 喜 ハーブガーデン( 連 結 子 会 社 ) ハーブガーデンの 運 営 及 びハーブの 生 産 販 売 ( 大 多 喜 ハーブガーデン: 千 葉 県 ) 2
セグメント 別 概 況 当 期 のポイント 当 社 グループにおける 売 上 高 は63.3 億 円 ( 前 期 比 112.3% 増 ) 営 業 利 益 は10.2 億 円 ( 同 121.2% 増 ) 経 常 利 益 は9.9 億 円 ( 同 173.9% 増 ) 当 期 純 利 益 は 9.6 億 円 ( 同 142.2% 増 )となりました 芝 公 園 プロジェクトをはじめとする 大 型 物 件 の 売 却 や 仲 介 手 数 料 収 入 等 によ り 大 幅 増 収 増 益 を 達 成 することができました 売 上 高 56.8 億 円 前 期 比 123.3% 増 不 動 産 再 生 事 業 営 業 利 益 前 期 比 11.2 億 円 120.3% 増 富 士 河 口 湖 プロジェクト 世 界 遺 産 に 登 録 され ますます 人 気 が 高 まる 富 士 山 が 眺 望 できる 物 件 を 仕 入 富 士 山 麓 の 豊 かな 自 然 と 調 和 した 落 ち 着 き ある 施 設 河 口 湖 周 辺 には 美 術 館 やカフェ 雑 貨 店 が 点 在 し 多 くの 見 所 が 点 在 芝 公 園 プロジェクト 2014 年 5 月 にREITへ 約 35 億 円 で 売 却 完 了 東 京 タワーの 目 の 前 に 立 地 する 築 47 年 の BEFORE 古 いオフィスビルを2011 年 5 月 に 購 入 物 件 名 富 士 河 口 湖 プロジェクト 所 在 地 山 梨 県 南 都 留 郡 鳴 沢 村 取 得 日 2014 年 12 月 26 日 地 積 5,405.00m2(17,867 坪 ) ( 完 成 イメージ) 旧 建 物 の 躯 体 のみ 残 し 旧 容 積 率 を 活 かし つ つ レ スト ラ ン ウ エ デ ィ ン グ 施 設 に 生 ま れ 変 わらせ 高 い 賃 料 設 定 の 一 棟 貸 し 収 益 物 件 として2014 年 5 月 に 大 手 REITへ 売 却 し ました 当 社 の 高 い 企 画 力 が 発 揮 された 象 徴 的 な 事 例 であります AFTER 横 浜 山 下 町 プロジェクト 横 浜 中 華 街 の 中 心 地 に 立 地 する 希 少 価 値 の 高 い 物 件 を 仕 入 横 浜 中 華 街 では 伝 統 的 な 文 化 を 守 りながら も 特 色 ある 街 づくりが 進 んでおり 再 開 発 が 進 展 中 当 社 は 中 華 街 エリアの 再 開 発 事 業 の 一 翼 を 担 っていく 物 件 名 横 浜 山 下 町 プロジェクト 所 在 地 横 浜 市 中 区 山 下 町 ( 横 浜 中 華 街 中 心 地 ) 取 得 日 2015 年 4 月 10 日 地 積 1,305.46m2(394 坪 ) ( 横 浜 中 華 街 ) 3
情 報 ネットワーク 売 上 高 4.5 億 円 前 期 比 4.2% 増 ソリューション 事 業 営 業 利 益 前 期 比 2.2 億 円 10.4% 増 既 存 物 件 の 管 理 強 化 に 加 えて 新 規 の 建 物 管 理 受 託 に 引 き 続 き 取 り 組 む 不 動 産 分 野 でのコンサルティングサービスの 強 化 販 売 用 不 動 産 のREITへの 売 却 により 当 該 物 件 の 賃 料 収 入 が 減 少 しましたが 大 型 物 件 売 買 の 仲 介 手 数 料 収 入 を 計 上 したことで 賃 料 収 入 の 減 少 を 補 い 微 増 となりま した 購 入 売 買 仲 介 バリュー アップ 情 報 入 手 事 業 サイクル PM BM 受 託 シナジー 効 果 販 売 企 画 力 コンサルティング 買 主 との 信 頼 関 係 大 多 喜 ハーブガーデン( 連 結 子 会 社 ) 売 上 高 1.9 億 円 営 業 損 失 0.5 億 円 経 営 資 源 の 集 中 化 立 地 条 件 に 適 合 した 活 性 化 策 前 期 比 2014 年 2 月 に 子 会 社 化 となったため 前 年 対 比 はなし 前 期 比 稀 少 種 ハーブ 生 産 販 路 拡 大 2014 年 2 月 に 連 結 子 会 社 化 2014 年 7 月 にはホテル ウエディング 事 業 を 廃 止 し ハーブの 生 産 販 売 に 特 化 4
個 人 投 資 家 向 け 説 明 会 後 のアンケート 結 果 個 人 投 資 家 様 向 け 会 社 説 明 会 を2015 年 2 月 に 東 京 にて 開 催 いたしました 当 日 は 雨 模 様 にもかかわらず 説 明 会 には 約 100 名 の 個 人 投 資 家 の 皆 様 にご 参 加 頂 き 当 社 の 事 業 内 容 や 取 り 組 みなどについてご 説 明 させて 頂 きま した これからも 継 続 的 に 各 地 で 個 人 投 資 家 の 皆 様 を 対 象 とした 説 明 会 を 実 施 してまいります 投 資 家 の 皆 様 から 寄 せられたご 意 見 ご 感 想 ( 一 部 抜 粋 ) 説 明 会 後 イントランスは 会 社 の 知 名 度 が 上 がれば 株 価 は 上 昇 すると 確 信 しました (30 代 男 性 ) 社 長 の 講 演 勉 強 になりました 株 価 推 移 チェックしつつ 買 おうと 思 います (30 代 男 性 ) 増 益 幅 拡 大 が 期 待 でき 早 速 購 入 してみました 今 後 が 楽 しみです (70 代 男 性 ) 細 かな 事 業 説 明 がわかりやすく 納 得 できました (50 代 女 性 ) 社 長 の 熱 意 が 十 分 伝 わってくるセミナーでした 今 日 初 めて 御 社 のセミナーに 参 加 しましたが 来 てよかったです ありがとうございました (40 代 男 性 ) 投 資 対 象 として 大 いに 感 じる 感 じる やや 感 じる あまり 感 じない ほとんど 感 じない 20.7% 39.1% 30.4% 8.7% 1.1% 初 めて 聞 いた 会 社 だったので 沿 革 と 社 長 の 経 歴 考 え 方 人 柄 等 わかったのは 良 かった 今 日 はこれで 十 分 です 面 白 い 話 もたくさん 聞 けた (30 代 男 性 ) IR 会 社 説 明 会 参 加 後 の 投 資 行 動 について 社 長 自 身 にエネルギーを 感 じます その 会 社 のヘッドピンを 探 すという 見 方 は 同 感 です がんばってほしいです 応 援 したいと 思 いました (50 代 女 性 ) 素 晴 らしい 社 長 だった このような 話 が 聴 けると 雨 の 中 来 た 甲 斐 があるというものです 株 価 を 見 ながら 買 い 場 を 探 そうと 思 います (40 代 女 性 ) 株 式 を 新 たに 購 入 した 購 入 を 検 討 中 既 に 保 有 しており 継 続 保 有 中 HP 資 料 請 求 などで 情 報 収 集 記 事 や 広 告 に 対 する 関 心 が 増 えた いずれもない 2.4% 9.5% 4.7% 28.6% 31.0% 23.8% 当 社 の 印 象 成 長 性 がある 勢 いがある 経 営 戦 略 がよい 事 業 内 容 が 魅 力 的 株 価 動 向 に 期 待 業 績 が 堅 調 商 品 が 魅 力 的 配 当 が 魅 力 的 安 定 性 がある 46.7% 44.6% 33.7% 28.3% 20.7% 13.0% 5.4% 5.4% 1.1% 5
財 務 諸 表 連 結 貸 借 対 照 表 の 概 要 資 産 の 部 第 16 期 流 動 資 産 4,934 固 定 資 産 109 有 形 固 定 資 産 29 無 形 固 定 資 産 62 投 資 その 他 の 資 産 17 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 5,044 第 17 期 (2015 年 3 月 31 日 現 在 ) 4,336 流 動 資 産 4,249 固 定 資 産 87 17 49 19 ( 単 位 : 百 万 円 ) 有 形 固 定 資 産 無 形 固 定 資 産 投 資 その 他 の 資 産 連 結 損 益 計 算 書 の 概 要 2,984 6,334 464 第 16 期 (2013 年 4 月 1 日 から 2014 年 3 月 31 日 まで) 362 399 売 上 原 価 4,596 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 710 36 第 17 期 (2014 年 4 月 1 日 から 2015 年 3 月 31 日 まで) 営 業 外 収 益 営 業 外 費 用 特 別 損 失 法 人 税 等 合 計 71 0 27 ( 単 位 : 百 万 円 ) 1,027 993 993 966 POINT 負 債 純 資 産 の 部 POINT 流 動 負 債 1,035 固 定 負 債 2,024 株 主 資 本 1,984 5,044 資 産 合 計 流 動 資 産 は 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ685 百 万 円 減 少 し 4,249 百 万 円 となりました これは 主 として 現 金 及 び 預 金 が779 百 万 円 営 業 出 資 金 が1,640 百 万 円 増 加 したも のの 販 売 用 不 動 産 が3,063 百 万 円 減 少 したことによるものです この 結 果 資 産 合 計 は 前 連 結 会 計 年 度 末 に 比 べ707 百 万 円 減 少 し 4,336 百 万 円 となりました 第 16 期 (2014 年 3 月 31 日 現 在 ) 負 債 純 資 産 合 計 第 17 期 (2015 年 3 月 31 日 現 在 ) 4,336 流 動 負 債 1,302 固 定 負 債 83 株 主 資 本 2,950 ( 単 位 : 百 万 円 ) 流 動 負 債 は 前 連 結 会 計 年 度 末 と 比 べ 前 受 金 等 の 増 加 により267 百 万 円 増 加 し 固 定 負 債 は 長 期 借 入 金 の 返 済 により 同 1,940 百 万 円 減 少 しました この 結 果 負 債 は 同 1,673 百 万 円 減 少 し 1,386 百 万 円 となりました 純 資 産 は 同 966 百 万 円 増 加 し 2,950 百 万 円 となりました 売 上 高 POINT 営 業 利 益 連 結 キャッシュ フロー 計 算 書 の 概 要 POINT 379 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 首 残 高 経 常 利 益 当 期 純 利 益 営 業 活 動 による キャッシュ フロー 3,019 売 上 高 投 資 活 動 による キャッシュ フロー 3 営 業 利 益 2,236 経 常 利 益 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 1,159 当 期 純 利 益 積 極 的 な 物 件 の 仕 入 れ 活 動 売 却 活 動 に 注 力 した 結 果 売 上 高 は 前 連 結 会 計 年 度 と 比 べ3,349 百 万 円 増 加 し6,334 百 万 円 となりました 営 業 利 益 は 同 563 百 万 円 増 加 し1,027 百 万 円 経 常 利 益 は 同 630 百 万 円 増 加 し993 百 万 円 当 期 純 利 益 は 同 567 百 万 円 増 加 し966 百 万 円 となりました 第 17 期 (2014 年 4 月 1 日 から 2015 年 3 月 31 日 まで) 財 務 活 動 による キャッシュ フロー 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 期 末 残 高 ( 単 位 : 百 万 円 ) 営 業 活 動 の 結 果 得 られた 資 金 は3,019 百 万 円 となりました 投 資 活 動 の 結 果 使 用 した 資 金 は3 百 万 円 財 務 活 動 の 結 果 使 用 した 資 金 は2,236 百 万 円 と なりました この 結 果 当 連 結 会 計 年 度 末 における 現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 残 高 は 前 連 結 会 計 年 度 に 比 べ779 百 万 円 増 加 し1,159 百 万 円 となりました 6
株式の状況 会社概要 2015年3月31日現在 株式の状況 会社概要 発行可能株式総数 発行済株式総数 115,200,000株 商 号 株式会社イントランス 37,070,600株 代 表 麻生 正紀 設 立 1998年5月1日 所 在 地 150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番5号 大下ビル9階 資 本 金 11億3,320万円 事 業 内 容 プリンシパルインベストメント事業 ソリューション事業 宅地建物取引 業者免許番号 国土交通大臣 2 第7500号 第二種金融商品 取引業者登録番号 関東財務局長 金商 第1732号 自己株式60,400株を除く 株主数 3,206名 大株主の状況 上位10名 株主名 持株数 株 持株比率 17,398,000 3,800,000 有限会社レアリア インベストメント 3,303,600 上島 規男 2,639,800 麻生 正紀 46.93 10.25 8.91 7.12 700,000 1.89 584,500 509,000 444,000 377,100 244,900 1.58 1.37 1.20 1.02 0.66 株式会社ASO 特定金外信託受託者 株式会社SMBC信託銀行 祢津 久男 株式会社エスネッツ 中谷 宅雄 カブドットコム証券株式会社 五島 聡 外国法人等 0.7% その他の法人 0.6% 株主メモ 麻生 正紀 取締役 濱谷 雄二 取締役 太田 孝昭 取締役 麻生 義彰 監査役 黒田 清行 監査役 青沼 丈二 監査役 坂本 恭一 Facebookページのご紹介 金融商品取引業者 0.7% 金融機関 0.1% 個人 その他 97.9% 毎事業年度終了後3ヶ月以内 株主名簿管理人 みずほ信託銀行株式会社 同連絡先 みずほ信託銀行株式会社 証券代行部 168-8507 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 電話 0120-288-324 フリーダイヤル 公告の方法 株主数 比率 毎年4月1日から翌年3月31日まで 期末配当金受領 3月31日 株主確定日 定時株主総会 代表取締役社長 株式分布状況 持株比率は 自己株式を控除して計算しております 事業年度 役員 2015年6月26日現在 ただし 電子公告によることができない事故 その他やむを えない事由が生じた時には 日本経済新聞に公告致します 150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番5号 大下ビル9階 Tel. 03-6803-8100 代表 金融商品取引業者 3.1% 公告掲載URL http://www.intrance.jp/ir/public.html 株式会社 イントランス 外国法人等 1.3% その他の法人 59.3% 株式数 比率 金融機関 2.7% 個人 その他 33.6% 個人 その他 は自己株式を含んでおります イントランス https://www.facebook.com/intrance.jp 当社では 公式Facebookページを開設 しております 公式ページでは 当社からのお知らせ はもちろん 建築 不動産に関する幅 広い情報を順次配信致します