1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

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Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

制 度 の 概 要 H 以 前 H 以 降 H 以 降 H 以 降 に よる 課 9.6% 7.2% 0.48% 0.2% % 0.48% 0.2% 4.3% 0.48% 0.2% 基 準 : 外 形 基 準

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

32 農事組合法人法人用パンフ_24.2一部改正)

地 方 税 法 第 72 条 の4 第 3 項 の 規 定 により 一 定 の 農 事 組 合 法 人 が 行 う 農 業 に 対 しては 事 業 税 が 非 課 税 とされています 埼 玉 県 では その 具 体 的 な 取 扱 いについて 以 下 のとおり 定 めましたので 事 業 税 の 申

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1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産


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平成21年4月1日作成



 



定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

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事 業 税 の 外 形 標 準 課 税 事 業 税 は 都 道 府 県 が 所 得 ( 利 益 )に 対 して 課 税 します 1. 個 人 事 業 税 業 種 区 分 税 率 ( 標 準 税 率 ) 第 1 種 事 業 ( 物 品 販 売 業 製 造 業 金 銭 貸 付 業 飲 食 店 業 不 動

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

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平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

38 様式第17号の3【付属明細表】

敷 金 保 証 金 投 資 有 価 証 券 子 会 社 株 式 関 連 会 社 株 式 ( 負 債 の 部 ) 科 目 大 科 目 中 科 目 流 動 負 債 固 定 負 債 ( 正 味 財 産 の 部 ) 基 金 科 支 払 手 形 未 払 金 前 受 金 預 り 金 短 期 借 入 金 1 年

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

住民税

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

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内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

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平成16年度

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

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弁護士報酬規定(抜粋)

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

所令要綱

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c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

別添資料

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若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

医療法人等の社会保険医療分の所得金額計算書

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目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご

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10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

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は し が き

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

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Microsoft Word - (会社法用) 期_02.計算書類.doc

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

定款  変更

E001.xls

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

法 人 の 県 民 税 利 子 割 交 付 金 均 等 割 均 等 割 額 資 本 金 等 の 額 による 法 人 等 の 区 分 ( 年 額 ) 1,000 万 円 以 下 の 法 人 等 2 万 円 1,000 万 円 を 超 え1 億 円 以 下 である 法 人 5 万 円 1 億 円 を 超

連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 (2015 年 6 月 1 日 から2016 年 5 月 31 日 まで) 株 主 資 本 ( 単 位 : 千 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 当 期 首 残 高 2,049,318

公表表紙

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受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

1. 重 要 な 会 計 方 針 財 務 諸 表 の 注 記 財 務 諸 表 の 作 成 は NPO 法 人 会 計 基 準 (2010 年 7 月 20 日 2011 年 11 月 20 日 一 部 改 正 NPO 法 人 会 計 基 準 協 議 会 )によっています 同 基 準 では 特 定 非

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注 記 1. 各 運 用 状 況 に 係 る 対 象 期 間 は 旧 NMF: 平 成 27 年 9 月 1 日 ~ 平 成 27 年 9 月 30 日 の 1 ヶ 月 間 NOF: 平 成 27 年 5 月 1 日 ~ 平 成 27 年 9 月 30 日 の 5 ヶ 月 間 NRF: 平 成 27

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

不 動 産 所 得 の 赤 字 < 土 地 等 の 取 得 の 負 債 利 子 なら 300 万 500 万 不 動 産 所 得 の 赤 字 300 万 のうち 利 子 分 の500 万 は 通 算 できない = 赤 字 分 の300 万 は 全 額 通 算 できないことになる = 損 益 通 算

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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

連結計算書

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

(4) 勤 続 20 年 を 超 え 30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 200 (5) 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき 100 分 の 100 ( 退 職 手 当 の 調 整 額 ) 第 5 条 の3 退 職 手

積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か

 

例 えば 一 般 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 はもとより 貨 物 利 用 運 送 事 業 倉 庫 業 港 湾 運 送 事 業 等 の ように 経 営 するすべての 事 業 をその 種 類 ごとに 記 載 する 8 従 業 員 数 の 欄 は 期 中 の 平 均 従 業 員 を 記 載 する

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

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(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

Transcription:

ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 申 告 について 埼 玉 県 県 税 事 務 所 平 成 28 年 4 月 凡 例 法 地 方 税 法 政 令 地 方 税 法 施 行 令 規 則 地 方 税 法 施 行 規 則 通 ( 県 ) 地 方 税 法 の 施 行 に 関 する 取 扱 いについて( 道 府 県 関 係 )

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 を 併 せて 行 う 場 合 原 則 : 区 分 計 算 を 行 い 収 入 割 と 所 得 割 ( 及 び 付 加 価 値 割 資 本 割 )を 申 告 します 例 外 : 主 たる 事 業 に 比 較 して 従 たる 事 業 が 社 会 通 念 上 独 立 した 事 業 部 門 とは 認 めら れない 程 度 の 軽 微 なものである 場 合 は 従 たる 事 業 を 主 たる 事 業 のうちに 含 め て 主 たる 事 業 の 課 税 方 式 により 申 告 することもできます ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の9) 二 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 設 けて 事 業 を 行 う 場 合 ( 法 72 条 の 48) 主 たる 事 業 の 分 割 基 準 により 課 税 標 準 額 を 分 割 します ガス 供 給 業 固 定 資 産 の 価 額 製 造 業 従 業 者 の 数 非 製 造 業 従 業 者 の 数 と 事 務 所 等 の 数 2 課 税 標 準 の 計 算 方 法 ( 法 72 条 の 24 の2) (1) 課 税 標 準 となる 収 入 金 額 の 計 算 方 法 課 税 標 準 となる 収 入 金 額 = 1 収 入 すべき 金 額 - 2 控 除 すべき 金 額 1 収 入 すべき 金 額 各 事 業 年 度 において 収 入 することが 確 定 した 金 額 で その 事 業 年 度 の 収 入 として 経 理 されるべきその 事 業 年 度 に 対 応 する 収 入 をいいます ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の1) 注 1) 貸 倒 れが 生 じたとき 又 は 値 引 きが 行 われたときは 貸 倒 れが 生 じた 日 又 は 値 引 きが 行 われた 日 の 属 する 事 業 年 度 の 収 入 金 額 から 控 除 します ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の1) 注 2)ガス 供 給 業 の 課 税 標 準 とすべき 収 入 金 額 とは ガス 売 上 収 入 供 給 雑 収 入 ( 計 器 具 の 損 料 及 び 賃 貸 料 収 入 を 含 む) 及 び 事 業 税 相 当 額 の 加 算 料 金 等 原 則 としてガス 供 給 業 ( 導 管 によるものに 限 る)の 事 業 収 入 に 係 るすべての 収 入 を 含 みます ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の4) 注 3) 料 金 とあわせて 収 入 する 消 費 税 の 金 額 は 収 入 金 額 に 含 めません - 1 -

2 控 除 すべき 金 額 ア 国 又 は 地 方 団 体 から 受 けるべき 補 助 金 固 定 資 産 の 売 却 による 収 入 金 額 ( 法 72 条 の 24 の2 第 1 項 ) イ 保 険 金 有 価 証 券 の 売 却 収 入 金 額 不 用 品 の 売 却 収 入 金 額 受 取 利 息 受 取 配 当 金 需 要 者 等 から 収 納 する 工 事 負 担 金 等 ガス 供 給 業 を 行 う 他 の 法 人 からガスの 供 給 を 受 けてガスを 供 給 する 場 合 に 供 給 を 受 けたガスの 料 金 として 支 払 うべき 金 額 に 相 当 する 収 入 金 額 可 燃 性 天 然 ガスの 掘 採 事 業 を 行 う 法 人 から 可 燃 性 天 然 ガスを 購 入 して 供 給 を 行 う 場 合 のその 可 燃 性 天 然 ガスに 係 る 収 入 金 額 のうちその 可 燃 性 天 然 ガスに 係 る 鉱 産 税 の 課 税 標 準 額 に 相 当 する 金 額 ガス 供 給 業 と 可 燃 性 天 然 ガスの 掘 採 事 業 を 併 せて 行 う 法 人 が 掘 採 した 可 燃 性 天 然 ガスに 係 る 収 入 金 額 のうちその 可 燃 性 天 然 ガスに 係 る 鉱 産 税 の 課 税 標 準 額 に 相 当 する 金 額 ( 政 令 第 22 条 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の7) ウ 損 害 賠 償 金 投 資 信 託 に 係 る 収 益 分 配 金 株 式 手 数 料 社 宅 貸 付 料 等 ( 告 示 昭 和 30 年 29 号 昭 和 34 年 46 号 昭 和 42 年 55 号 平 成 23 年 379 号 ) エ 他 のガス 供 給 業 を 行 う 法 人 から 託 送 供 給 を 受 けて 大 口 供 給 に 応 じるガスの 供 給 を 行 う 場 合 の 収 入 金 額 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 平 成 31 年 3 月 31 日 までの 間 に 開 始 する 各 事 業 年 度 分 の 事 業 税 に 限 り 本 則 規 定 により 算 定 した 収 入 金 額 からそのガス の 供 給 に 係 る 託 送 供 給 の 料 金 として 支 払 うべき 金 額 を 控 除 した 金 額 とします ( 法 附 則 9 条 第 10 項 ) (2)ガス 供 給 業 以 外 の 事 業 を 併 せて 行 う 場 合 1 区 分 計 算 ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 ( 所 得 等 課 税 事 業 )の 各 事 業 部 門 ごとに 区 分 計 算 します 原 則 として 各 事 業 部 門 ごとにそれぞれの 課 税 標 準 額 及 び 税 額 を 算 定 し その 税 額 の 合 算 額 によって 申 告 します ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の9) 注 1) ガス 供 給 業 においてその 製 造 過 程 中 に 副 産 物 として 生 じるコークス 又 はコールタール 等 の 副 産 物 の 製 造 販 売 は 所 得 等 課 税 事 業 となります ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の4) - 2 -

所 得 金 額 の 計 算 方 法 損 益 計 算 書 法 人 税 別 表 4 法 人 事 業 税 の 加 算 減 算 項 目 について 各 事 業 部 門 ごとに 区 分 します また 各 事 業 部 門 に 共 通 の 収 入 経 費 については 売 上 金 額 など 妥 当 な 基 準 によりあん 分 し 所 得 等 課 税 部 門 の 課 税 標 準 となる 所 得 金 額 または 欠 損 金 額 を 計 算 し ます ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の9) 注 1) 本 社 の 全 体 的 経 費 ( 管 理 部 門 経 費 役 員 報 酬 利 息 等 )は 通 常 共 通 の 経 費 として 扱 います 注 2) 法 人 税 別 表 4の 税 務 加 減 算 と 法 人 事 業 税 の 加 算 減 算 については 損 益 計 算 書 において 専 属 又 は 共 通 とした 区 分 に 従 って 区 分 してください 注 3) 妥 当 なあん 分 基 準 として 売 上 金 額 を 用 いる 際 に 一 方 の 事 業 部 門 の 売 上 金 額 に 相 当 する 収 入 が 損 益 計 算 書 上 で 売 上 高 に 計 上 されていない 場 合 には( 例 : 営 業 外 収 益 に 計 上 されているなど) 当 該 金 額 も 売 上 金 額 に 含 めてあん 分 計 算 を 行 います 注 4) あん 分 基 準 に 用 いる 数 値 は 税 務 加 減 算 修 正 申 告 更 正 決 定 により 変 動 する 場 合 があります ので ご 注 意 ください ( 例 : 売 上 金 額 をあん 分 基 準 に 用 いている 場 合 に 修 正 申 告 において 売 上 金 額 の 税 務 加 減 算 があった 場 合 など ) 注 5) 一 方 の 事 業 部 門 がマイナスとなるあん 分 基 準 は 妥 当 とはいえません 付 加 価 値 額 の 計 算 方 法 所 得 割 の 区 分 計 算 と 同 一 の 方 法 で 各 事 業 部 門 に 区 分 した 収 益 配 分 額 及 び 単 年 度 損 益 に 基 づいて 所 得 等 課 税 部 門 の 課 税 標 準 となる 付 加 価 値 額 を 計 算 します ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の9) 注 ) 以 下 の 明 細 書 には 区 分 計 算 後 の 所 得 等 課 税 事 業 に 係 る 金 額 のみを 記 載 します 報 酬 給 与 額 に 関 する 明 細 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の3) 労 働 者 派 遣 等 に 関 する 明 細 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の3の2) 純 支 払 利 子 に 関 する 明 細 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の4) 純 支 払 賃 借 料 に 関 する 明 細 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の5) 資 本 金 等 の 額 の 計 算 方 法 資 本 金 等 の 額 を 各 部 門 に 係 る 従 業 者 数 によりあん 分 して 収 入 金 額 課 税 部 門 以 外 の 部 門 の 資 本 金 等 の 額 を 計 算 してください ( 注 )( 政 令 第 20 条 の2の 25) - 3 -

注 ) 資 本 割 の 従 業 者 あん 分 を 行 う 場 合 の 従 業 者 については 次 によります ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の6の 10) 従 業 者 とは 当 該 法 人 の 事 務 所 等 に 使 用 される 役 員 使 用 人 ( 非 常 勤 役 員 契 約 社 員 パート 等 名 称 を 問 わず 原 則 として 雇 用 関 係 又 はこれに 準 ずる 関 係 に 基 づき 労 務 の 提 供 を 行 う 者 の 全 て)をいいま す 次 の 者 はそれぞれ 次 の 法 人 の 従 業 者 となります 派 遣 労 働 者 = 派 遣 先 ( 派 遣 元 の 法 人 の 業 務 にも 従 事 するときは 派 遣 先 派 遣 元 双 方 ) 出 向 者 = 出 向 先 ( 出 向 元 の 法 人 の 業 務 にも 従 事 するときは 出 向 先 出 向 元 双 方 ) 病 気 欠 勤 者 等 連 続 して1 月 以 上 の 期 間 にわたって 勤 務 しない 者 は 従 業 者 に 含 めません 従 業 者 数 は 事 業 年 度 終 了 の 日 ( 仮 決 算 による 中 間 申 告 の 場 合 は 事 業 年 度 開 始 の 日 から6か 月 を 経 過 した 日 の 前 日 ) 現 在 における 各 部 門 の 従 業 者 数 をいいます 分 割 基 準 の 算 定 で 用 いられる 従 業 者 数 特 有 の 計 算 ( 従 業 者 数 に 著 しい 変 動 のある 事 務 所 における 平 均 計 算 資 本 金 1 億 円 以 上 の 製 造 業 における 工 場 従 業 者 数 の2 分 の1 加 算 等 )は 行 いません それぞれの 事 業 に 区 分 することが 困 難 な 従 業 者 の 数 については 所 得 等 課 税 事 業 の 付 加 価 値 額 及 び 所 得 の 算 定 に 用 いた 最 も 妥 当 と 認 められる 基 準 によってあん 分 します 2 従 たる 事 業 が 軽 微 な 場 合 従 たる 事 業 が 主 たる 事 業 に 比 べて 社 会 通 念 上 独 立 した 事 業 部 門 とは 認 められない 程 度 の 軽 微 なものである 場 合 は 従 たる 事 業 を 主 たる 事 業 のうちに 含 めて 主 たる 事 業 に 対 す る 課 税 方 式 によって 課 税 標 準 額 及 び 税 額 を 計 算 して 差 し 支 えありません この 場 合 軽 微 なもの に 該 当 するかはその 実 態 に 即 して 判 断 することになりますが 一 般 に 従 たる 事 業 の 売 上 金 額 が 主 たる 事 業 の 売 上 金 額 の1 割 程 度 以 下 であり かつ 事 業 の 経 営 規 模 の 比 較 において 他 の 同 種 類 の 事 業 と 権 衡 を 失 しないものとされています ( 通 ( 県 ) 事 業 税 4の9の9) (3) 二 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 設 けて 事 業 を 行 う 場 合 主 たる 事 業 の 分 割 基 準 により 課 税 標 準 を 分 割 します 主 たる 事 業 の 判 定 に 当 たっては それぞれの 事 業 のうち 売 上 金 額 の 最 も 大 きいものを 主 たる 事 業 とします これによりがたい 場 合 には 従 業 者 の 配 置 施 設 の 状 況 等 により 企 業 活 動 の 実 態 を 総 合 的 に 判 断 のうえ 主 たる 事 業 を 判 定 します ( 法 72 条 の 48 第 3 項 通 ( 県 ) 事 業 税 9の8) - 4 -

主 たる 事 業 がガス 供 給 業 の 場 合 の 分 割 基 準 事 業 年 度 終 了 の 日 において 貸 借 対 照 表 に 記 載 されている 土 地 家 屋 及 び 家 屋 以 外 の 減 価 償 却 が 可 能 な 有 形 固 定 資 産 ( 建 設 仮 勘 定 において 経 理 されている 固 定 資 産 のうち 当 該 事 業 年 度 の 終 了 の 日 において 事 業 の 用 に 供 されているものを 含 みます )の 価 額 をいいます ( 規 則 6 条 の2 第 2 項 通 ( 県 ) 事 業 税 9の4) 主 たる 事 業 が 非 製 造 業 の 場 合 の 分 割 基 準 課 税 標 準 の2 分 の1 従 業 者 の 数 課 税 標 準 の2 分 の1 事 務 所 等 の 数 主 たる 事 業 が 製 造 業 の 場 合 の 分 割 基 準 従 業 者 の 数 ( 資 本 金 が1 億 円 以 上 の 場 合 は 工 場 の 従 業 者 数 の2 分 の1を 加 算 します ) 3 申 告 書 に 添 付 する 書 類 (1) 確 定 申 告 仮 決 算 による 中 間 申 告 法 人 県 民 税 事 業 税 の 中 間 確 定 申 告 書 ( 第 6 号 様 式 )に 以 下 の 書 類 を 添 付 します ア ガス 供 給 業 のみ 行 う 場 合 ( 法 72 条 の 25 第 10 項 72 条 の 26 第 4 項 規 則 4 条 の6 4 条 の7 第 2 号 ) 収 入 金 額 に 関 する 計 算 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 6) 法 人 税 法 施 行 規 則 様 式 別 表 四 ( 写 ) 同 別 表 五 ( 二 )( 写 ) 貸 借 対 照 表 損 益 計 算 書 雑 収 入 及 び 雑 損 失 等 の 内 訳 書 二 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 する 場 合 課 税 標 準 の 分 割 に 関 する 明 細 書 ( 第 10 号 様 式 ) イ ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 とを 併 せて 行 う 場 合 上 記 アの 書 類 に 加 えて あん 分 計 算 の 要 否 判 定 表 (ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 を 併 せて 行 っている 場 合 ) ( 別 記 様 式 第 1 号 ) ガス 供 給 業 の 収 入 金 額 に 関 する 計 算 書 ( 別 記 様 式 第 2 号 ) 別 記 様 式 第 2 号 明 細 書 (1)~(7) ウ なお その 他 の 事 業 について 外 形 標 準 課 税 の 対 象 となる 場 合 は 次 の 書 類 も 御 提 出 - 5 -

ください ( 法 72 条 の 25 第 8 項 72 条 の 26 第 4 項 規 則 4 条 の5 4 条 の7 第 1 号 ) 付 加 価 値 割 に 関 する 明 細 書 ( 別 記 様 式 第 3 号 ) 付 加 価 値 額 及 び 資 本 金 等 の 額 の 計 算 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の2) 付 加 価 値 額 に 関 する 計 算 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の2の2) 資 本 金 等 の 額 に 関 する 計 算 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の2の3) 報 酬 給 与 額 に 関 する 明 細 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の3) 純 支 払 利 子 に 関 する 明 細 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の4) 純 支 払 賃 借 料 に 関 する 明 細 書 ( 第 6 号 様 式 別 表 5の5) 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 が 埼 玉 県 の 場 合 に 御 提 出 ください (2)ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 が 解 散 し 残 余 財 産 が 確 定 した 場 合 残 余 財 産 の 確 定 の 日 の 属 する 事 業 年 度 について ガス 供 給 業 部 門 に 係 る 収 入 割 によ る 課 税 はありません ( 法 72 条 の 29 第 3 項 には 収 入 割 の 申 告 が 含 まれていません ) (3) 法 人 県 民 税 事 業 税 の 予 定 申 告 書 ( 第 7 号 様 式 ) 一 般 的 な 法 人 が 添 付 する 書 類 以 外 は 不 要 です 注 ) 収 入 割 を 申 告 する 法 人 で 事 業 年 度 が6 月 を 超 える 法 人 は 法 人 事 業 税 については 中 間 申 告 納 付 をすることとなっています ( 法 72 条 の 26 第 7 項 ただし 書 ) 4 別 記 様 式 第 1 号 第 2 号 第 2 号 明 細 書 第 3 号 の 記 載 等 について ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 を 併 せて 行 う 場 合 は 別 記 様 式 第 1 号 第 2 号 及 び 第 2 号 明 細 書 を 記 載 し 確 定 申 告 書 に 添 付 してください (1) 判 定 表 ( 別 記 様 式 第 1 号 )について 上 記 2(2)のとおり ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 を 併 せて 行 っている 法 人 は あ ん 分 計 算 の 要 否 判 定 表 (ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 を 併 せて 行 っている 場 合 ) ( 別 記 様 式 第 1 号 )を 作 成 し 確 定 申 告 書 に 添 付 してください (2) 別 記 様 式 第 2 号 第 2 号 明 細 書 について ア 損 益 計 算 書 の 営 業 収 益 の 金 額 を ガス 供 給 業 に 係 るもの( 収 入 金 課 税 )と その 他 のもの( 所 得 金 課 税 )に 区 分 し ガス 供 給 業 の 収 入 金 額 に 関 する 計 算 書 ( 別 記 様 式 第 2 号 以 下 計 算 書 とします )の 該 当 欄 へ 記 載 してください なお 計 算 書 の1 2 6 7 8 22 27~30 欄 については ガス 事 業 会 計 規 則 ( 昭 和 29 年 4 月 1 日 付 け 号 外 通 商 産 業 省 令 第 15 号 )の 収 益 費 用 の 款 及 び 項 に よるものを 記 載 してください また その 他 営 業 雑 収 益 については その 他 営 業 雑 収 益 に 関 する 明 細 書 ( 別 記 様 式 第 2 号 明 細 書 (1) 以 下 別 記 様 式 第 2 号 明 細 書 については 明 細 書 ( ) とします )を 使 用 して 営 業 収 益 に 係 る 税 務 調 整 については 営 業 収 益 の 税 務 - 6 -

調 整 ( 加 算 )に 関 する 明 細 書 ( 明 細 書 (2)) 営 業 収 益 の 税 務 調 整 ( 減 算 )に 関 する 明 細 書 ( 明 細 書 (3))を 使 用 して 明 確 に 区 分 できるものは 区 分 し 区 分 困 難 なものは 按 分 計 算 し 計 算 書 の 該 当 欄 へ 記 載 してください イ 計 算 書 13 欄 を 使 用 して 按 分 率 を 算 出 し 22 欄 等 の 計 算 に 使 用 してください ウ 課 税 標 準 となる 収 入 金 額 の 算 定 計 算 書 の14~19 欄 を 順 次 記 入 し 20 欄 で 課 税 標 準 となる 収 入 金 額 を 算 定 し 第 6 号 様 式 43 欄 に 記 載 してください エ 課 税 標 準 となる 所 得 金 額 の 算 定 (ア) 供 給 販 売 費 受 注 工 事 費 用 (ガス 供 給 業 関 連 ) 器 具 販 売 費 用 (ガス 供 給 業 関 連 ) 及 び 事 業 費 用 (ガス 供 給 業 関 連 以 外 ) の 損 益 計 算 書 における 区 分 の 有 無 により 以 下 のように 計 算 してください a 区 分 して 計 上 している 場 合 計 算 書 の 供 給 販 売 費 に 関 する 明 細 書 (その 一 ) ( 明 細 書 (4)) 及 び 計 算 書 28~31 欄 並 びに 33~37 欄 により 費 用 を 計 算 してください b 区 分 して 計 上 していない 場 合 計 算 書 の 売 上 原 価 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 に 関 する 明 細 書 (その 二 ) ( 明 細 書 (5)) 及 び 計 算 書 33~37 欄 により 費 用 を 計 算 してください (イ) 上 記 (ア)a の 場 合 に 供 給 販 売 費 は ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 の 両 方 に 係 る ものであるため 供 給 販 売 費 に 関 する 明 細 書 (その 一 ) ( 明 細 書 (4))を 使 用 して 明 確 に 区 分 できるものを 記 入 し 区 分 困 難 なものは 按 分 計 算 してください また 一 般 管 理 費 に 事 業 税 額 が 含 まれる 場 合 には 以 下 の 算 式 により 一 般 管 理 費 を 調 整 します ( 計 算 書 備 考 欄 により 計 算 してください ) ( 一 般 管 理 費 総 額 - 事 業 税 総 額 ) 按 分 率 + 所 得 金 額 課 税 分 の 事 業 税 額 = 所 得 金 額 を 算 定 するときの 一 般 管 理 費 (ウ) 営 業 外 収 益 費 用 特 別 利 益 特 別 損 失 法 人 税 別 表 4による 加 算 減 算 の 各 項 目 について イで 算 出 した 按 分 率 を 乗 じて または 明 細 書 (6) 明 細 書 (7)を 使 用 して 所 得 金 額 課 税 となる 収 益 費 用 損 失 を 算 定 してください (エ)26 欄 38 欄 40~42 欄 から 課 税 標 準 となる 所 得 金 額 を 算 定 し 計 算 書 43 欄 の 金 額 を 第 6 号 様 式 33 欄 へ 記 載 してください オ 上 記 ア~エで 記 載 した 計 算 書 及 び 明 細 書 は 確 定 申 告 書 に 添 付 してください (3) 別 記 様 式 第 3 号 について ガス 供 給 業 を 行 う 資 本 金 1 億 円 超 の 普 通 法 人 で ガス 供 給 業 とその 他 の 事 業 を 併 せ て 行 う 場 合 は 別 記 様 式 第 2 号 に 加 えて その 他 の 事 業 に 関 して 付 加 価 値 割 に 関 す る 明 細 書 ( 別 記 様 式 第 3 号 )を 作 成 し 付 加 価 値 割 の 課 税 標 準 を 計 算 してください - 7 -