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Meitoku since 1925 千 葉 明 徳 学 園 広 報 誌 平 成 27 年 短 期 大 学 中 学 校 高 等 学 校 短 大 附 属 幼 稚 園 本 八 幡 駅 保 育 園 浜 野 駅 保 育 園 やちまたこども 園 法 人 本 部 発 行 人 学 校 法 人 千 葉 明 徳 学 園 法 人 事 務 局 広 報 室 260-8685 千 葉 市 中 央 区 南 生 実 町 1412 番 地 TEL:043-265-1611( 代 表 ) FAX:043-265-1651 URL: http://www.chibameitoku.ac.jp/ e-mail:gakuen@chibameitoku.ac.jp 幼 稚 園 附 属 幼 稚 園 教 諭 五 十 嵐 実 季 101 名 の 年 長 児 が 作 ったこいのぼりが 広 い 空 で 元 気 に 泳 いでいます 端 午 の 節 句 のお 祝 いとして 今 年 度 年 長 では こいのぼり しょうぶ 湯 ヨモギだんご の3つをテーマに 取 り 組 んできました こいのぼり 製 作 では 活 動 を 始 めるにあたり 子 どもたちに 由 来 から 伝 えていくことが 大 切 であると 考 え 製 作 活 動 に 加 えて パネルや 紙 芝 居 などを 使 いイメージを 膨 らませながら 取 り 組 んできました まっさらな 布 に ローラーや 筆 を 使 い 絵 の 具 で 色 や 模 様 をつけていったのですが 由 来 を 知 って 取 り 組 んだことで 本 物 に 近 づけようとする 姿 も 見 られ 過 程 が 大 切 であることを 私 たち 保 育 者 も 改 めて 感 じました 模 様 を 描 いては うん いい 感 じ! とつぶやきながら 納 得 するまで 描 く 子 お 迎 えに 来 た 母 親 に 製 作 途 中 のこいのぼりを 見 せ 強 くたくましくな れそう? と 満 足 気 に 説 明 してみせる 子 など さまざまな 子 どもたちの 表 情 を 見 ることができました 青 空 の 下 元 気 に 泳 ぐ101 匹 のこいのぼりを 見 ていた 子 どもたちが 完 成 したことを 喜 び 嬉 しそうにしている 姿 は とても 印 象 的 でした 続 いてはしょうぶ 湯 です 年 長 保 育 室 前 には 大 きなタライにしょうぶ の 入 った 足 湯 コーナーができました 入 ってみたい! と 興 味 深 々 な 様 子 で 足 湯 コーナーにやってきた 子 は 迷 わず 裸 足 で 足 湯 に 漬 かっ ていました その 一 方 で 入 れば 入 っただけ 効 果 が 出 ると 思 っている 子 は 何 度 も 出 たり 入 ったり また 友 だちに 誘 われても 躊 躇 して 最 初 はな かなか 入 ることができなかった 子 も 最 終 的 には 病 気 になりたくないから なぁ と 慎 重 に 足 湯 に 入 ってくるなど さまざまな 様 子 がうかがえました 裸 足 になってお 湯 につかればいい 気 分 贅 沢 な 香 り~ と 気 持 ちよさ そうに 即 興 の 歌 を 歌 いながら ゆったりとした 時 間 を 楽 しんでいました 1

最 後 は ヨモギ 団 子 作 り です 団 子 を 茹 でるたき 火 の 担 当 団 子 を 丸 めるクッキングの 担 当 どちらにするか 子 どもたち 自 身 が 選 択 し グ ループを 決 めることとしました たき 火 グループは 保 育 者 と 話 をする 中 で 昨 年 の 年 長 児 から 教 わったことを 思 いだす 場 面 も 杉 がよく 燃 えるんだよ と 松 の 森 を 探 し 歩 き たくさんの 杉 をみつけることができま した クッキンググループは 粉 の 感 触 の 変 化 を 楽 しみながらこねこねこ ね このくらいかな? と 見 せてきたのは 指 先 くらいの 小 さな 団 子 からまんじゅうのような 大 きな 団 子 まで 形 はいろいろ 食 べたい 気 持 ちが 形 に 表 れていて 素 直 な 表 現 にとても 微 笑 ましく 思 いました 2つ のグループが 力 を 合 わせ 薄 く 緑 に 色 づいたヨモギ 団 子 が 完 成 し 外 に 出 てみんなでいただきました 自 分 たちで 作 った 団 子 は 格 別! おいしいね と 大 盛 況 おかわりもたくさんしました こ の 活 動 で 経 験 したことや 感 じたことが 次 への 活 動 へつながっていくことを 願 っています 浜 野 駅 保 育 園 明 徳 浜 野 駅 保 育 園 保 育 士 柴 田 千 夏 5 月 7 日 ( 木 )に はまの 幼 稚 園 で 行 われた1 日 動 物 園 に 3 歳 以 上 児 クラスの 子 ども 達 と 一 緒 に 参 加 させていただきました ポカポカ 陽 気 の 中 ワクワクドキドキした 軽 い 足 取 り の 子 ども 達 と どんな 動 物 さんがいるのかな~? 早 く 会 いたいね~! と 会 話 を 弾 ませながら 幼 稚 園 へ 向 かっていると あっという 間 に 到 着 しました 係 りの 方 からの 説 明 を 真 剣 な 表 情 で 聞 いた 後 は い よいよ! 動 物 との 触 れ 合 いタイムがスタートしました 最 初 は 緊 張 した 様 子 で 少 し 離 れた 場 所 から 見 ていたり 先 生 が 先 に 行 ってよー! と 保 育 者 の 後 ろに 隠 れていたりする 子 もい ました しかし 係 りの 方 が 近 くでウサギやモルモットを 抱 っこして いるのを 見 せてくれたり 野 菜 のあげ 方 を 教 えてくれたりするうち に 子 ども 達 の 表 情 も 柔 らかくなり 私 も 抱 っこしたい! 僕 も ー! という 声 がだんだん 聞 こえてきました 気 が 付 くと 動 物 と 積 極 的 に 触 れ 合 う 子 ども 達 の 姿 があちらこちらで 見 られ 明 るい 雰 囲 気 となっていました ウサギやモルモットを 膝 の 上 に 乗 せて なでている 優 しい 顔 や ヤギやヒツジの 野 菜 を 食 べる 勢 いにびっ くりした 顔 ニワトリに 美 味 しいよ~ とお 家 から 持 ってきたニンジンやキャベツをあげて 食 べてくれるかな? と ちょっと 心 配 そうな 顔 食 べてくれた 時 のキラキラ 輝 く 笑 顔 など たくさんの 表 情 を 見 ることができ 嬉 しく 思 いまし 2

た 動 物 の 柔 らかい 感 触 と 温 かさを 感 じ より 動 物 への 親 しみを 持 つことができたのではないかと 思 います 子 ども 達 と 同 じように 私 も 楽 しませていただき 大 切 な 思 い 出 となりました これからも 様 々な 自 然 との 触 れ 合 いや 体 験 を 一 緒 にできたらいいなと 思 います 本 八 幡 駅 保 育 園 明 徳 本 八 幡 駅 保 育 園 保 育 士 大 塚 ちひろ 昨 年 度 末 から 新 たに 砂 場 や 鉄 棒 縄 ブランコが 設 置 され 小 さな 公 園 のように 遊 びの 幅 が 広 がってきた 保 育 園 のバルコン(ベランダ) 園 庭 の 無 かった 保 育 園 に 戸 外 の 新 たな 遊 び 場 ができ 子 どもた ち 自 ら 外 へ 行 こうとすることが 増 えました 5 月 に 入 り バルコンにあるプランターにぞう 組 (2 歳 児 )の 子 どもたちと 種 まきを 行 いました 種 類 はアサガオ おかひじき 子 カブ 雪 白 体 菜 の4 種 類 です 保 育 者 が 手 のひらに 種 をのせると 興 味 津 々な 表 情 で 見 つめていた 子 どもたち お 花 の 赤 ちゃ んだから 土 のお 布 団 をかけてあげよう という 話 をし 種 を 蒔 きました そして 大 きくなりますよう に とういう 願 いを 込 めて 土 のお 布 団 を 種 の 上 にかけました 種 のご 飯 はお 水 とお 日 様 の 光 なんだよ という 話 をすると 真 剣 な 表 情 で 話 を 聞 き その 後 みんなで 種 まきをしたプランターにジョウロで 水 やりもしました バルコンへ 出 る 度 に 子 どもたちから お 水 やる! とプランターに 水 やりをしようとする 姿 が 見 られました そして 数 日 後 アサガオのかわいい 双 葉 が 芽 を 出 しました 子 どもたちに 伝 えると 葉 っぱが 二 つあるね 小 さいね と 教 えてくれる 姿 も 見 られました また 先 日 種 蒔 きをした おかひじき が 給 食 に 出 た 時 には 野 菜 が 苦 手 な 子 も この 間 蒔 いた 野 菜 だよ という 話 をすると 一 口 パクッ 食 べてみると 美 味 しかったようで みんなペロリと 完 食 していました 子 どもたち 自 身 が 自 分 で 種 を 蒔 き 水 やりを 行 い 植 物 の 成 長 を 見 守 っていることが 食 への 興 味 にも 繋 がっているのだと 実 感 するこ とができた 瞬 間 でした 今 回 の 種 蒔 きを 通 して 種 と 似 ている 豆 にも 興 味 を 持 ち 始 め 部 屋 の 中 では まめ の 絵 本 が 大 人 気 です 給 食 で 出 るそら 豆 グリンピース サヤエンドウも お 豆 あった! と 言 いながら 意 欲 的 に 食 べる 事 が 増 えました 緑 が 増 えてきた 明 徳 本 八 幡 駅 保 育 園 のバルコン 今 後 も 子 どもたちと 共 に 植 物 の 成 長 を 見 守 っていきたいと 思 います 3

高 等 学 校 一 貫 コース 教 諭 石 井 光 世 3 月 22 日 から6 泊 8 日 ケンブリッジ ロンドンにて 語 学 研 修 をしました 中 高 一 貫 コースの 生 徒 達 7 名 と 引 率 の 石 井 が 参 加 し ま し た ケ ン ブ リ ッ ジ 大 学 の 中 で も 有 名 な Jesus College Cambridge の ド ミ ト リ ー に 4 泊 し な が ら 5 日 間 BlueBridgeEducation に 参 加 しました 将 来 ケンブリッジ 大 学 で 学 びたい という 若 者 を 育 てるための 企 画 です 企 画 の 精 神 は Why are you here? です 私 たちがここ(ケンブリッジ)にい る 意 味 を 常 に 念 頭 に 置 いて 行 動 せよ と ケンブリッジ 大 学 の 教 授 の 案 内 でキャンパスツアーをしながらケンブリッジの 歴 史 を 学 び ました どのカレッジも 伝 統 的 な 建 築 美 を 誇 るチャペルがあり そ の 荘 厳 さに 圧 倒 されました ケム 川 にパント( 小 舟 )を 浮 かべ 伝 統 のパンティング( 橋 カレッジめぐり)もしました 英 語 の 研 修 授 業 も 7 人 に 先 生 2 人 という 恵 まれた 環 境 に 最 初 戸 惑 っていた 生 徒 達 も みるみるうちに 積 極 的 に 発 言 していました 特 にシェイク スピアの 授 業 では 英 語 の 脚 本 をもとに 感 情 込 めてジェスチャー を 入 れ いっぱしの 俳 優 気 取 りで 演 技 していました 授 業 の 他 にも 大 学 のダイニングでのディナーやフットボールの アクティビティ 先 生 方 とのフィッシュアンドチップスのランチ スーパーマーケットでの 買 い 物 など 多 くの 貴 重 な 経 験 を 積 み どんどん 自 信 をつけていきました 生 徒 達 はフェアウェルパーティでのミーティングで 日 本 とイギリスの 違 いに 気 づいたこと たくさんの 人 たちと 話 せたこと いろいろなイギリスをみて 興 味 が 大 きくなったこと こちらでお 世 話 になった 先 生 方 への 感 謝 の 気 持 ちなどを 英 語 でスピーチしました 最 後 ロンドンに2 泊 し ビッグベンやウエストミ ンスター 寺 院 などを 観 光 しました 大 英 博 物 館 では 班 別 でそれぞれが 興 味 のある 展 示 物 を 見 学 し その 後 自 分 でチケットを 購 入 して 地 下 鉄 に 乗 り お 土 産 用 のショッピングを 楽 しみました ちょっと 物 価 の 高 いことに 驚 きなが ら 各 自 英 語 でのコミニュケーションに 挑 戦 していました どの 生 徒 も ケンブリッジ ロンドンに 研 修 にきた 意 義 を 感 じて 研 修 を 終 えました 4

やちまたこども 園 法 人 事 務 局 広 報 室 平 成 27 年 4 月 に 開 園 した 明 徳 やちまたこども 園 今 回 は そこで 働 く 教 職 員 についてご 紹 介 致 します 園 長 箙 光 夫 ( 通 称 えんちょう 先 生 ) 短 期 大 学 附 属 幼 稚 園 園 長 も 兼 務 しています 今 年 の 三 月 までは 千 葉 明 徳 短 期 大 学 学 長 も 長 く 務 め 短 期 大 学 では40 年 間 教 鞭 をとられていました 副 園 長 宝 利 治 子 ( 通 称 しづこ 先 生 ) やちまたこども 園 の 前 身 である 八 街 幼 稚 園 の 園 長 先 生 を 務 めておられ 八 街 における 幼 児 教 育 に 長 く 貢 献 されてきました 乳 児 担 当 (0 歳 児 :3 名 1 歳 児 :6 名 ) 東 沙 也 加 ( 通 称 あずまさん 写 真 左 から1 番 目 ) 短 期 大 学 から 異 動 してきました 三 輪 由 香 ( 通 称 ゆかさん 写 真 左 から2 番 目 ) 八 街 幼 稚 園 のときから 在 籍 されています 遠 矢 花 琳 ( 通 称 かりんさん 写 真 左 から3 番 目 ) 今 年 3 月 に 千 葉 明 徳 短 期 大 学 を 卒 業 した 新 任 保 育 教 諭 で す 中 村 美 ( 通 称 みぃさん 写 真 左 から4 番 目 ) 今 年 3 月 に 千 葉 明 徳 短 期 大 学 を 卒 業 した 新 任 保 育 教 諭 です 浅 沼 志 帆 ( 通 称 しほさん 写 真 左 から5 番 目 ) 元 附 属 幼 稚 園 教 諭 で 2 児 のお 母 さんです 2 才 児 担 当 (2 才 児 :4 名 ) 小 山 伶 香 ( 通 称 れいかさん 写 真 左 から6 番 目 ) 附 属 幼 稚 園 から 異 動 してきました 岡 本 麻 美 ( 通 称 まみさん 写 真 右 から6 番 目 ) 元 保 育 園 保 育 士 で 1 児 のお 母 さんです 3 才 児 4 才 児 担 当 (3 歳 児 :14 名 4 歳 児 :4 名 ) 吉 井 みどり( 通 称 みどりさん 写 真 右 から5 番 目 ) 主 任 保 育 教 諭 で 八 街 幼 稚 園 のときから 在 籍 されています 齋 藤 夏 季 ( 通 称 なつきさん 写 真 右 から4 番 目 ) 今 年 3 月 に 千 葉 明 徳 短 期 大 学 を 卒 業 した 新 任 保 育 教 諭 で す 5

大 槻 洋 平 ( 通 称 おおつきくん 写 真 右 から3 番 目 ) 今 年 3 月 に 千 葉 明 徳 短 期 大 学 を 卒 業 した 新 任 保 育 教 諭 で す フリー 仲 智 文 ( 通 称 なかさん) 主 任 保 育 教 諭 千 葉 明 徳 短 期 大 学 の 卒 業 生 で 明 徳 本 八 幡 駅 保 育 園 附 属 幼 稚 園 において 保 育 士 幼 稚 園 教 諭 を 歴 任 し 異 動 してきました 給 食 室 風 間 宏 美 ( 通 称 かざまさん 写 真 右 から2 番 目 ) 栄 養 士 八 街 幼 稚 園 の 卒 園 生 で 明 徳 土 気 保 育 園 から 異 動 してきました 小 柴 朋 子 ( 通 称 こしばさん 写 真 右 から1 番 目 ) 調 理 員 お 菓 子 作 りの 名 人 です 事 務 室 田 仲 由 依 子 ( 通 称 たなかさん) 高 等 学 校 より 異 動 してきました 明 徳 やちまたこども 園 では 1 前 身 の 八 街 幼 稚 園 時 代 から 継 続 して 在 籍 されている 教 職 員 2 千 葉 明 徳 短 期 大 学 附 属 幼 稚 園 等 から 異 動 してきた 教 職 員 3 千 葉 明 徳 短 期 大 学 新 卒 者 を 中 心 とする 新 規 採 用 教 職 員 がそ れぞれの 経 験 や 知 識 を 生 かして 協 働 し 相 乗 効 果 をもたらしています 中 学 校 中 学 校 教 諭 山 下 秀 人 5 月 8 日 ( 金 ) 私 たち1 学 年 は 校 外 理 科 研 修 として 茨 城 県 にある 国 土 地 理 院 と JAXA(つくば 宇 宙 センタ ー)に 行 ってきました 今 回 は 中 学 校 に 入 って 初 めての 校 外 研 修 です 事 前 学 習 で は 班 ごとに 調 べることを 決 めたり バス 内 で のレクリエーションを 考 えたりしました 当 日 は 晴 天 に 恵 まれ 行 きのバスの 中 で は 生 徒 の 司 会 のもと クイズや 伝 言 ゲーム や 山 手 線 ゲームで 盛 り 上 がりました 国 土 地 理 院 では 3Dメガネをかけて 立 体 的 に 見 える 日 本 列 島 の 地 図 の 上 を 歩 い たり 江 戸 時 代 から 現 代 に 至 るまでの 地 図 や 測 量 器 を 見 学 したりしました 千 葉 明 徳 高 校 が50 年 前 の 地 図 にもあったのには 驚 きました JAXAでは 歴 代 のロケットや 人 工 衛 星 国 際 宇 宙 ステーション(ISS)の 展 示 を 見 学 した 後 宇 宙 飛 行 士 選 抜 試 験 で 用 いられる 閉 鎖 環 境 や 無 重 力 の 世 界 の 説 明 を 受 けました 宇 宙 好 きの 生 徒 も 多 かったようで 興 味 深 く 聞 いている 姿 が 印 象 的 でした 日 本 人 ではもうすぐ 油 井 亀 美 也 宇 宙 飛 行 士 がISSに 出 発 する 予 定 です 天 体 観 望 6

会 とあわせて これからも 関 心 を 持 ち 続 けていってほしいと 思 います 帰 りのバスの 中 では 寝 たり DVDを 観 たりしながらゆっくりと 帰 ってきました その 後 この 研 修 を まとめて 書 い て 発 表 する ための 事 後 学 習 では 班 ごとに 調 べてきたことをA3の 紙 に 新 聞 としてまとめました この 作 業 を 通 し て 今 回 の 研 修 に 行 った 意 味 を もう 一 度 考 え 直 すとともに 今 後 の 行 事 にも 繋 がる 良 い 機 会 となりました 今 回 は 時 間 にタイトな 部 分 もありましたが 全 員 がマナーやルールを 守 り 楽 しく 研 修 に 行 くことができたと 思 いま す これから 芸 術 鑑 賞 や 職 業 インタビューなど また 校 外 に 行 く 機 会 もありますが 皆 で 協 力 し 有 意 義 な 時 間 を 過 ごせたらと 思 っています 短 期 大 学 短 期 大 学 教 授 深 谷 ベルタ 2013 年 9 月 に 土 粘 土 あそび からスタートし 主 に 保 育 現 場 に 遊 びを 提 供 するこの 活 動 について 今 回 3 回 目 の 報 告 となります 初 年 度 は 年 度 途 中 から 始 まった 活 動 だったため 利 用 していただいた 幼 稚 園 や 保 育 園 は6 園 しかなかったのですが 2014 年 度 は 利 用 園 数 が 倍 増 し 活 動 に 参 加 してくれた 子 どもの 人 数 も800 人 を 超 えました 計 26 回 平 均 して 月 2 回 出 動 していたことになります 2015 年 5 月 現 在 本 年 度 の 出 動 予 定 回 数 は 既 に30 回 に 達 しており このような 活 動 に 対 するニーズ 及 び 一 定 の 評 価 として 受 け 止 めてもよいのではないかと 思 います 2014 年 度 の 活 動 に 関 して 言 えば リピーター 園 と 通 年 で 利 用 したいとする 保 育 園 が 現 れたこと 更 に 保 育 現 場 のみならず 地 域 子 育 て 支 援 活 動 を 実 施 している 公 民 館 や 地 域 で 開 催 されたお 祭 りに 参 加 できたこともあり 活 動 範 囲 が 少 し 広 くなったと 共 に 内 容 面 での 変 化 ももたらしています 特 に 継 続 して 利 用 していただいている 園 で は 繰 り 返 し 同 じ 内 容 では 済 まないので 子 どもたちの 遊 びから 多 くのヒントを 得 ていますし また 子 どもたち 自 身 か 7

らの 要 望 もあります そのため 2014 年 度 には 土 粘 土 の 他 絵 の 具 遊 びを 並 行 して 実 施 したり 更 に 紙 素 材 も 加 えてみたりしたことで 提 供 できる 内 容 面 でのバリエーションも 生 まれてきました 保 育 の 現 状 あるいは 保 育 者 の 現 状 に 詳 しい 方 であればご 存 知 だと 思 いますが 本 年 度 の4 月 から 新 しい 保 育 形 態 ( 認 定 こども 園 )が 本 格 的 にスタートし 従 来 からある2 本 立 て(2つに 分 断 された)の 保 育 制 度 は 更 に 複 雑 にな りました 現 役 保 育 者 特 に 保 育 士 の 不 足 は 地 域 格 差 がありながらも 深 刻 な 問 題 になっていますし 退 職 転 職 離 職 の 問 題 も 相 変 わらずです 保 育 専 門 家 の 間 では 保 育 の 質 向 上 及 び 保 育 者 養 成 の 質 向 上 等 が 議 論 の 対 象 に なっておりますが 保 育 者 養 成 は 相 変 わらず2 年 制 での 養 成 に 頼 っていること 更 に 保 育 士 の 研 修 の 制 度 化 等 の 目 処 が 立 たないことも 問 題 として 指 摘 されています 幼 稚 園 教 諭 には 伝 統 的 に 研 修 時 間 が 保 障 されていますが 保 育 士 の 場 合 勤 務 時 間 イコール 保 育 となるので 勤 務 時 間 中 に 新 しいことが 学 べる 機 会 は 遥 かに 少 なくなりま す 本 学 は 数 年 前 に 学 びの 創 造 プラン25 と 称 して 卒 業 後 5 年 間 は 本 学 が 若 い 保 育 者 を 支 援 するという 方 針 を 立 ち 上 げ 更 に 養 成 校 から 積 極 的 に 地 域 の 保 育 現 場 との 連 携 を 図 るという パイプライン 構 築 に 取 り 組 む 構 想 も あり それが 明 徳 あそぼうカー が 始 まったきっかけになったわけです 保 育 現 場 が 得 意 とすることもある 一 方 保 育 者 養 成 校 が 得 意 とすることもあり お 互 いによいところを 認 め 合 いつつ でも 単 独 の 力 ではできないことも 認 め 協 力 することで 解 決 を 試 みるという 発 想 がこの 活 動 の 背 景 にあります 保 育 現 場 には 原 則 として 保 育 時 間 中 にお 邪 魔 し 普 段 はなかなかできない 遊 びを 一 緒 にします 子 どもたちにとって 言 うまでもなく なかなか 経 験 できない 遊 びに 参 加 することになるので 大 変 喜 んでもらっています 同 じ 保 育 現 場 を 再 訪 すると ねんど 君 とねんどちゃん が 来 る 日 を 楽 しみにしているようです 単 発 の 利 用 ですと 活 動 がどうしてもイベント 的 になりますし 保 育 自 体 に 与 える 影 響 もありませんが わずかな 支 援 でありながらも 子 どもたちにとってのインパクトは 案 外 小 さくないような 気 が いたします 継 続 して 利 用 して 頂 けると プログラム 自 体 を 発 展 的 に 変 化 させることもでき 保 育 の 年 間 計 画 の 中 に 位 置 づけて 頂 くこともできます 保 育 者 にとって 養 成 校 からのわずかな 支 援 ですが 何 か 新 しい 刺 激 を 得 る 機 会 勤 務 時 間 中 に そして 子 ども たちと 一 緒 に 子 どもたちの 傍 らで 何 か 新 しいことが 学 べるチャンスにしていただきたいと 願 っております 法 人 毎 年 政 府 が 推 進 する 地 球 温 暖 化 防 止 及 び 省 エネルギー 対 策 への 対 応 として 5 月 18 日 ( 月 )~10 月 31 日 ( 土 )までの 間 クールビズを 実 施 致 します その 間 軽 装 (ノーネクタイ ノー 上 着 )での 執 務 実 施 とともに 冷 房 温 度 28 設 定 の 徹 底 をお 願 いいたします 8

5 月 度 単 位 :μsv(マイクロシーヘ ルト)/h 放 射 線 量 No 測 定 場 所 測 定 日 測 定 時 間 地 上 1m 地 上 50cm 1 高 校 正 門 5 月 26 日 9:30 0.10 0.09 2 短 大 エ ン ト ラ ン ス 前 9:35 0.10 0.10 3 多 目 的 グ ラ ウ ン ド 9:43 0.08 0.08 4 ハ ン ド ボ ー ル コ ー ト 9:47 0.08 0.08 5 野 球 場 9:53 0.08 0.08 6 中 学 校 エントランス 前 9:59 0.07 0.07 7 幼 稚 園 園 庭 10:03 0.07 0.06 8 幼 稚 園 エントランス 前 10:07 0.08 0.07 9 か っ ぱ 池 10:13 0.06 0.06 10 明 徳 農 園 10:38 0.05 0.05 ( 測 定 器 具 : DoseRAE2 線 量 計 ) 測 定 の 結 果 空 間 放 射 線 量 は 健 康 に 影 響 を 与 えるレベルではありません なお 測 定 結 果 は 毎 月 定 期 的 に 行 い 学 園 ニュースでお 知 らせします 米 国 RAE 社 製 で シンチレーション 方 式 ( 放 射 線 があたると 微 弱 な 光 を 発 する 現 象 を 利 用 した 放 射 線 測 定 装 置 )で 放 射 線 をとらえる 小 型 の 高 精 度 線 量 計 ( 東 京 都 も 区 市 町 向 けに 測 定 用 として 採 用 ) 空 間 放 射 線 量 測 定 場 所 一 覧 1 高 校 エントランスホール 前 2 短 大 エントランスホール 前 3 多 目 的 グラウンド 4 ハンドボールコート 5 野 球 場 6 中 学 校 エントランス 前 7 幼 稚 園 園 庭 8 幼 稚 園 エントランス 前 9 かっぱ 池 10 明 徳 農 園 9