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著 作 権 について 本 書 は 著 作 権 法 で 保 護 されている 物 です 本 書 の 取 り 扱 いには 以 下 点 ご 注 意 ください 本 著 の 作 権 は SUE.Co.( 以 下 乙 と 称 す)にあります 本 書 の 開 封 を 以 て 下 記 事 項 に 同 意 したもとみなます 乙 に 許 可 無 く 本 書 の 一 部 または 全 部 をあらゆるデータ 蓄 積 手 段 ( 印 刷 物 電 子 ファイルビデオテープレコダ 等 )に 複 製 流 用 及 び 転 載 売 (オークション 含 む)することを 禁 じます 著 作 権 等 の 違 法 行 為 を 行 った 時 その 他 不 法 行 為 に 該 当 する 行 為 を 行 ったと きは 関 係 法 規 に 基 づき 損 害 賠 償 を 行 うなど 民 事 刑 問 わず 法 的 手 段 によ る 解 決 を 行 う 場 合 があります 本 書 に 書 かれた 情 報 は 作 成 時 点 での 著 者 の 見 解 等 です 著 者 は 事 前 許 可 を 得 ずに 誤 りの 訂 正 情 報 最 新 化 見 解 の 変 更 等 を 行 う 権 利 を 有 します このテキスト 作 成 には 万 全 を 期 しておりますが 万 が 一 誤 り 不 正 確 な 情 報 あましても 乙 が 一 切 の 責 任 を 負 わないことをご 了 承 願 います 本 書 を 利 用 することにより 生 じたいかなる 結 果 つきましても 乙 が 一 切 の 責 任 を 負 わないことをご 了 承 願 います 2

魔 法 の 苦 手 ブロック 解 除 法 英 会 話 = 苦 手 緊 張 余 計 上 手 く 話 せなくなる という 負 のスパイラルに 陥 っている 方 はよく 見 かけます 実 は 私 ももの すごく 緊 張 しいで 人 前 で 話 す 通 訳 をするときなど ひどく 緊 張 する 性 分 でした いまだに 緊 張 する 性 格 は 性 格 ですので 変 わりはありません が 緊 張 を 程 よくやわらげるメソッドがあるので 紹 介 致 します 最 先 端 の 科 学 で わかってきたことというのは エピジェネティックというも ので 周 りの 環 境 が 遺 伝 子 をコントロールしている ということがわかって います 自 分 が 自 分 のおかれた 環 境 をどう 理 解 しているか というのに 基 づいていると いうことです つまり 私 たちの 思 い 込 み 信 念 に 基 づいて 私 達 の 身 体 と 心 は 反 応 するという ことです 以 下 のメソッドは 様 々な 場 面 でも 使 えますので 是 非 使 ってみてくださ い 3

つぼをタッピングする EFT メソッドとは? この 方 法 は EFT(Emotional Freedom Techniques= 感 情 解 放 テクニック)の 創 始 者 のギャリー クレイグが 編 み 出 したメソッドで 世 界 中 で 何 万 人 もの 人 が 使 っている 有 名 かつ 効 果 的 なメソッドです ギャリー クレイグは スタンフォード 大 学 にいって エンジニアとしての 教 育 を 受 けていますがエンジニア 業 界 には 行 きませんでした 大 成 功 して 億 万 長 者 になった 後 NLP( 神 経 言 語 プログラミング)を 学 びました NLP マスターになって NLP を 人 に 教 えていました ロジャー カラハン 博 士 という 心 理 学 者 が カリフォルニアで 尊 敬 されていた 心 理 学 者 の 方 だったのですが 針 治 療 と キネシオロジーについての 研 究 をは じめ 経 絡 のタッピングポイントが 効 果 的 であることを 見 つけ 出 します そこから アルゴリズムと 呼 ばれるものを 彼 が 開 発 していって タッピングポ イントを 使 うアルゴリズムを 開 発 しましたがとても 複 雑 でした それが TFT というメソッドでした ギャリー クレイグは カラハン 博 士 のメソッドを 改 良 し 今 ある 問 題 が 過 去 の 特 定 の 出 来 事 に 結 びついている アスペクトと 呼 ばれるものがあるので すが その 出 来 事 のあらゆる 面 に 対 してタッピングしていくということをっや っていくとよいということを 突 き 止 めました TFT から EFT に 発 展 していきます EFT ができたのが 1993 年 ぐらいのことです EFT は 何 がいいかというと どんな 問 題 であろうが 何 が 原 因 か どこからそれ が 来 ているかを 見 つけることができることです 恐 怖 症 痛 み 緊 張 症 スポーツの 自 分 の 成 果 をあげる 作 業 人 前 で 話 すとか そのような 問 題 でも EFT を 使 えば 簡 単 に 早 く 何 が 起 因 しているか 原 因 か どこから 来 ているのかを 見 つけやすくなります 4

1-2 分 のワークで どこから 起 こっているのが 原 因 と 思 われる 出 来 事 を 知 る ことができ その 子 供 の 時 の 出 来 事 で どうしてそういう 信 念 が 作 られてしま ったのかがわかるようになります ですから EFT は 問 題 の 原 因 を 見 つけるテクニックです 本 当 にシンプルなテク ニックです 詳 しくお 知 りになりたい 方 は 以 下 の 本 を 読 んでみることもおすすめしています 日 本 では 東 北 大 震 災 後 のストレス 軽 減 のために 医 療 機 関 と 市 町 村 とでタイアッ プして ストレスや 緊 張 軽 減 セラピーメソッドとしても 使 われ 新 聞 にも 乗 り ました EFT で 使 うポイントは すべての 経 絡 をカバーするですが 使 うポイントという のは 大 体 経 絡 のスタート 地 点 とゴール 地 点 最 初 と 最 後 のポイントを 使 いま す EFT を 説 明 するのに 一 番 よく 使 い 言 いやすいのは 針 治 療 みたいに 経 絡 を 刺 激 するのだけれども 針 を 使 わないで 自 分 でできる と 表 現 できます 心 配 になったときに 落 ち 着 かせるためにいい 方 法 心 臓 に 手 を 当 てて 6 拍 で 心 臓 に 向 けて 吸 って 6 拍 で 息 を 吐 く これを 何 度 かやると 約 2-3 分 程 度 でかなり 落 ち 着 いてきます 5

EFT の 活 用 法 タッピングポイント(ツボ)を 覚 えよう! カラテチョップポイント ➀ 頭 のてっぺん 2 眉 がしら 3 目 の 横 4 目 の 下 5 鼻 の 下 6 顎 7 鎖 骨 の 下 のくぼ み 8 脇 の 下 6

ポイント カラテチョップポイントはセットアップフレーズのときにタッピングしま す 1 8までのタッピングポイント( 経 絡 点 )と 指 のタッピングポイント( 全 部 片 手 の 指 の 爪 両 脇 )を 軽 くトントンと 叩 いて 行 きます EFT のタッピングのおおまかな 流 れ 1. テーマを 特 定 する 2. 感 情 感 覚 をピックアップする 3. 感 情 の 強 さ(レベル 1~10)を 図 る 主 観 的 な 不 快 度 指 数 の 単 位 を SUDS(ソ ッズレベル)といいます 4. 一 番 強 い 感 情 を 選 び セットアップフレーズを 言 いながら 空 手 チョップポイント をタッピング 5. タッピング(ポイントを 上 からタッピング) 6. 3 周 ほどやったら 感 情 の 数 値 を 確 認 (レベル 1~10) 7. 他 の 感 情 や 感 覚 が 出 て 来 たら 再 度 タッピングを 繰 り 返 す 8. テスト 7

タッピングのやり 方 1. 問 題 を 選 びます ストレスがかかったこと 怒 りを 覚 えたこと 困 っていることなど 問 題 と なる 出 来 事 をピックアップします 空 手 チョップポイントにタッピングしな がら 問 題 にチューニングしていきます 不 快 な 感 情 や 緊 張 身 体 の 痛 みなど の 身 体 症 状 でも 大 丈 夫 です 2. 感 情 感 覚 をよく 感 じます 感 情 は? イライラ? 悲 しみ? 怒 り? 緊 張?など 身 体 に 感 じる 感 覚 は? 胸 が 苦 しい 痛 い 胃 がきゅうっとするなど 3. 感 情 の 強 さや 苦 痛 の 度 合 いを 図 ります その 苦 痛 はどのくらい? (10 が 最 も 数 値 が 高 い) 感 情 は? はらはらする 8 感 覚 は? 胃 が 締 め 付 けられる 10 など 4. セットアップフレーズ を 作 ります 心 理 的 逆 転 を 克 服 するためのセットアップフレーズを 言 っていきます 心 理 的 逆 転 とは 回 復 をブロックする 思 いのこと で 心 理 学 用 語 でセカ ンダリーゲイン( 二 次 的 に 得 られるもの)とも 呼 ばれています 例 えば 病 気 でいれば 家 族 に 心 配 してもらえる 病 気 でいれば 働 かなくてすむ 挑 戦 しなければ 失 敗 しなくてすむ などです 空 手 チョップをタッピングするのは 2 つの 理 由 があって チューニングする ことと エネルギーの 逆 行 を 戻 すためです 8

セットアップフレーズの 作 り 方 私 は ( 問 題 の 内 容 )だけれども 私 は 自 分 を 愛 し 受 け 入 れます 私 は ( 問 題 の 内 容 )だけれど 私 は 大 丈 夫! など 前 半 に 問 題 の 部 分 後 半 には 自 分 を 受 容 する 内 容 を 入 れます お 子 さんの 場 合 : 私 は ( 問 題 の 内 容 )だけれども 私 はいい 子 です など 5. セットアップフレーズを 唱 えながらカラテチョップポイントをタッピングします カラテチョップポイントをタッピングしながら フレーズを3 回 ほど 唱 えます タッピ ングを 繰 り 返 し 感 情 や 感 覚 を 感 じた 通 り 声 に 出 しながらタッピングを 繰 り 返 しま す 例 ; 英 語 を 話 すのが 緊 張 する 人 であれば 私 は 英 語 を 話 すと 緊 張 してしどろもどろになるけれど 私 は 自 分 を 愛 し 受 け 入 れ ます など 言 いながら カラテチョップポイントをタッピングしながら フレーズを3 回 ほど 唱 えます 例 ; 人 前 で 話 すのが 緊 張 する 人 であれば 私 は 人 前 で 話 すと 緊 張 して うろたえてしまうけれど 私 は 自 分 を 愛 し 受 け 入 れ ます など 言 いながら カラテチョップポイントをタッピングしながら フレーズを3 回 ほど 唱 えます 9

6. ポイントをタッピング 新 たに 出 て 来 た 感 情 や 感 覚 にもタッピングを 続 けます 最 初 の 感 情 や 感 覚 が 無 くな ると 別 の 感 情 や 感 覚 が 出 てくることがあります 緊 張 に 下 にかくれていた 怒 りの 感 情 怒 りの 感 情 の 下 に 隠 れていた 悲 しみがでてくる 等 が 起 こりえます 出 て 来 た 感 情 をタッピングして 追 っていきましょう 同 じように 上 から➀のポイントから 順 にタッピングポイントをタッピングしながら この 感 情 この 緊 張 胃 がきゅうっと しめつけられるようなこの 感 覚 胃 の 真 ん 中 に 感 じる 黒 いもやもや などと 声 に 出 しながらタッピング 何 度 もを 続 けます 7. 苦 痛 のレベルを 再 度 確 認 する 苦 しい 感 情 感 覚 が 少 し 残 っている 場 合 残 っている 感 情 に 対 してタッピングを 続 け ます 一 定 の 数 字 のまま 変 化 しない 場 合 心 理 的 逆 行 が 考 えられるため 別 の 感 情 感 覚 を 探 して 空 手 チョップポイントにタッピングしながら 問 題 にチューニングし ていきます セットアップフレーズを 行 い 残 っている 感 情 に 対 してタッピングを 続 けます 10

2015 年 11 月 1 日 著 者 : 金 子 志 津 代 発 行 : 株 式 会 社 SUE Copyright SUE Co. All Right Reserved. 本 教 材 および 収 録 されているコンテンツは 著 作 権 により 保 護 されているこ とはもちろんですが 購 入 ダウンロードしたあなた 自 身 のために 役 立 てる 用 途 に 限 定 して 提 供 しています 教 材 に 含 まれているコンテンツを その 一 部 で も 著 作 権 の 書 面 による 許 可 なしに 複 製 や 改 変 するなどして またあらゆるデ ータ 蓄 積 手 段 により 複 製 し オークションやインターネット 上 だけでなく 転 売 転 載 配 布 等 いかなる 手 段 においても 一 般 に 提 供 することを 禁 止 ます 11