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m07 北見工業大学 様式①

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Transcription:

資 料 3-1 火 山 防 災 協 議 会 設 置 の 推 進 に 向 けた 検 討 火 山 防 災 対 策 の 推 進 に 係 る 検 討 会 1

第 3 回 検 討 会 における 委 員 意 見 への 対 応 火 山 防 災 協 議 会 設 置 の 推 進 に 向 けた 検 討 に 対 するご 意 見 委 員 からの 主 なご 意 見 今 後 日 本 各 地 で 火 山 活 動 が 活 発 化 するこ とが 予 想 される 中 で 火 山 防 災 協 議 会 等 が 主 体 となって 避 難 計 画 の 策 定 や 火 山 ハザード マップの 策 定 を 行 うべきであり 協 議 会 等 の 活 動 を 支 える 全 国 火 山 防 災 連 絡 会 議 設 立 の 意 義 は 大 きい 全 国 火 山 防 災 連 絡 会 議 の 設 立 にあたっては 既 設 の 協 議 会 だけでなく 協 議 会 未 設 置 の 火 山 周 辺 の 地 方 公 共 団 体 にも 声 をかけるべきで ある 対 応 ( 案 ) 関 係 省 庁 ( 気 象 庁, 消 防 庁, 国 土 交 通 省 砂 防 部 等 )にも 相 談 し 全 国 火 山 防 災 連 絡 会 議 の 設 立 に 向 けて 検 討 させて 頂 きます 委 員 からの 主 なご 意 見 対 応 ( 案 ) 全 国 火 山 防 災 連 絡 会 議 の 実 務 的 な 運 用 手 法 について 検 討 し 会 議 を 継 続 させる 仕 組 みを 作 ることが 重 要 である 首 都 直 下 地 震 帰 宅 困 難 者 等 対 策 協 議 会 等 の 事 例 を 参 考 に 会 議 を 継 続 させる 仕 組 みについ て 検 討 します 検 討 会 資 料 3-1 本 資 料 のP.12~P.14に 参 考 事 例 を 追 加 2

第 3 回 検 討 会 終 了 後 に 寄 せられた 委 員 意 見 への 対 応 火 山 防 災 協 議 会 設 置 の 推 進 に 向 けた 検 討 に 対 するご 意 見 委 員 からの 主 なご 意 見 対 応 ( 案 ) 平 成 23 年 12 月 の 防 災 基 本 計 画 の 改 訂 により 火 山 防 災 協 議 会 の 位 置 付 けが 明 確 化 され るとともに 都 道 府 県 市 町 村 国 の 関 係 機 関 火 山 専 門 家 等 で 構 成 される 火 山 防 災 協 議 会 での 共 同 検 討 を 通 じて 住 民 等 の 避 難 につ いて( 噴 火 シナリオ ハザードマップ 噴 火 警 戒 レベル 避 難 計 画 訓 練 などすべてを) 策 定 する という 指 針 の 原 則 が 正 式 に 国 全 体 の 基 本 計 画 に 位 置 付 けられたところである 本 件 については 火 山 防 災 の 施 策 の 推 進 に とって 大 変 大 きなことであり 検 討 会 や 懇 談 会 においても 積 極 的 に 情 報 を 共 有 し 全 国 にも 周 知 してほしい 委 員 からの 主 なご 意 見 都 道 府 県 に 対 して 予 算 措 置 を 促 すとともに 国 においてもこれら 経 費 を 交 付 税 又 は 交 付 金 等 で 財 政 支 援 する 制 度 を 創 設 する 等 の 取 組 が 必 要 である 検 討 会 懇 談 会 において 防 災 基 本 計 画 の 改 定 内 容 を 共 有 するとともに 広 く 周 知 してまい ります 検 討 会 資 料 3-1 本 資 料 のP.4~P.6に 防 災 基 本 計 画 の 修 正 内 容 を 記 載 しました 対 応 ( 案 ) 本 会 議 の とりまとめ に 補 助 金 等 の 予 算 措 置 も 推 進 するべきである 旨 明 記 します 火 山 連 携 会 議 については 火 山 砂 防 フォーラムとの 共 催 など 都 道 府 県 や 市 町 村 の 金 銭 的 な 負 担 が 少 なくなるよ うに 配 慮 します 3

火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) 防 災 基 本 計 画 の 一 部 修 正 についての 報 告 政 府 は 平 成 23 年 12 月 27 日 に 中 央 防 災 会 議 を 開 催 し 東 日 本 大 震 災 等 の 教 訓 を 踏 まえ 防 災 分 野 の 最 上 位 計 画 である 防 災 基 本 計 画 を 一 部 修 正 した 一 部 修 正 には 火 山 災 害 対 策 編 も 含 まれ 火 山 防 災 協 議 会 の 位 置 付 けが 明 確 に 記 述 された 火 山 防 災 協 議 会 に 関 わる 主 な 記 述 内 容 について(1) 第 1 章 災 害 予 防 第 2 節 国 民 の 防 災 活 動 の 促 進 2 防 災 知 識 の 普 及 訓 練 (1) 防 災 知 識 の 普 及 地 方 公 共 団 体 は 噴 火 時 等 の 避 難 等 の 火 山 防 災 対 策 を 検 討 するための 協 議 会 等 ( 以 下 火 山 防 災 協 議 会 という )における 検 討 を 通 じて それぞれの 火 山 の 特 質 を 考 慮 して 火 山 ハザードマップに 噴 火 警 報 等 の 解 説 避 難 場 所 や 避 難 経 路 避 難 の 方 法 住 民 への 情 報 伝 達 の 方 法 等 の 防 災 上 必 要 な 情 報 を 記 載 した 火 山 防 災 マップ 地 区 別 防 災 カルテ 火 山 災 害 時 の 行 動 マニュアル 等 をわかりやすく 作 成 配 布 し 研 修 を 実 施 する 等 防 災 知 識 の 普 及 啓 発 に 努 め るものとする また 地 域 の 実 情 に 応 じ 災 害 体 験 館 等 防 災 知 識 の 普 及 等 に 資 する 施 設 の 設 置 に 努 めるものとする 4

火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) (2) 火 山 防 災 協 議 会 に 関 わる 主 な 記 述 内 容 について(2) 第 4 節 迅 速 かつ 円 滑 な 災 害 応 急 対 策, 災 害 復 旧 復 興 への 備 え 都 道 府 県 は 国 市 町 村 公 共 機 関 専 門 家 等 と 連 携 し 火 山 防 災 協 議 会 を 設 置 するなど 体 制 を 整 備 するよう 努 めるものとする 国 及 び 地 方 公 共 団 体 は 適 切 な 土 地 利 用 の 誘 導 警 戒 避 難 対 策 の 推 進 住 民 等 への 情 報 提 供 等 を 効 果 的 に 行 うため 火 山 防 災 協 議 会 における 検 討 を 通 じて 各 火 山 の 特 性 を 考 慮 した 複 数 の 噴 火 シナリオの 作 成 噴 火 現 象 が 到 達 する 可 能 性 がある 危 険 区 域 を 表 記 した 火 山 ハザードマップの 整 備 を 推 進 す るものとする 1 災 害 発 生 直 前 対 策 関 係 (2) 住 民 等 の 避 難 誘 導 体 制 地 方 公 共 団 体 は, 火 山 防 災 協 議 会 における 検 討 を 通 じて, 避 難 場 所, 避 難 路 をあらかじめ 指 定 し, 日 頃 から 住 民 への 周 知 徹 底 に 努 めるとともに, 噴 火 警 戒 レベルの 導 入 に 向 けての 防 災 対 応 や 避 難 対 象 地 域 の 設 定 を 行 い, 避 難 開 始 時 期 や 避 難 対 象 地 域, 避 難 経 路 手 段 を 定 める 具 体 的 で 実 践 的 な 避 難 計 画 を 作 成 し, 訓 練 を 行 うものとする 2 情 報 の 収 集 連 絡 及 び 応 急 体 制 の 整 備 関 係 (5) 防 災 関 係 機 関 相 互 の 連 携 体 制 国 内 閣 府 は, 地 方 公 共 団 体 からの 要 請 に 基 づき, 火 山 防 災 エキスパート を 派 遣 し 地 方 公 共 団 体 火 山 防 災 協 議 会 の 活 動 を 支 援 するものとする 5

火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) 火 山 防 災 協 議 会 に 関 わる 主 な 記 述 内 容 について(3) 第 2 章 災 害 応 急 対 策 第 1 節 災 害 発 生 直 前 の 対 策 2 警 戒 区 域 の 設 定, 避 難 勧 告 等 国 は, 地 方 公 共 団 体 が 行 う 警 戒 区 域 の 設 定 避 難 勧 告 等 の 対 策 に 対 し 火 山 防 災 協 議 会 における 検 討 を 通 じて 適 切 な 助 言 を 行 うなどの 支 援 に 努 めるも のとする 地 方 公 共 団 体 は, 平 常 時 からの 火 山 防 災 協 議 会 における 検 討 結 果 に 基 づ き 気 象 庁 が 発 表 する 噴 火 警 報 等 ( 噴 火 警 戒 レベルを 含 む )に 応 じた 警 戒 区 域 の 設 定 等 を 図 り 住 民 等 への 周 知 に 努 めるものとする 噴 火 時 等 の 避 難 に 係 る 火 山 防 災 体 制 の 指 針 ( 平 成 20 年 3 月 19 日 ) 火 山 情 報 等 に 対 応 した 火 山 防 災 対 策 検 討 会 の 内 容 が 反 映 された 6

(1) 設 置 目 的 (2) 会 議 構 成 火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) 火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 は 火 山 噴 火 時 等 の 避 難 に 係 る 火 山 防 災 対 策 の 取 組 をより 推 進 するため 防 災 基 本 計 画 に 示 された 各 火 山 の 協 議 会 国 地 方 公 共 団 体 等 がそれぞれの 取 組 による 火 山 関 係 の 情 報 を 共 有 するとともに 相 互 に 連 携 協 働 して 取 り 組 むべき 課 題 について 検 討 することを 目 的 とする 国 の 防 災 火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 関 係 機 関 気 象 庁 の 常 時 観 測 火 山 :47 活 火 山 火 山 専 門 家 対 象 火 山 数 :110 活 火 山 協 議 会 設 置 火 山 25 火 山 協 議 会 未 設 置 火 山 22 火 山 常 時 観 測 無 し 火 山 63 火 山 各 協 議 会 の 代 表 者 及 び 関 係 者 協 議 会 未 設 置 火 山 山 麓 地 域 の 県 及 び 市 町 村 の 首 長 及 び 防 災 担 当 者 噴 火 時 等 において 後 方 支 援 拠 点 となりうる 地 方 公 共 団 体 火 山 山 麓 地 域 の 県 及 び 市 町 村 の 防 災 関 係 者 7

(4) 役 員 (5) 事 務 局 火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) (3) 開 催 回 数 及 び 開 催 地 開 催 回 数 : 年 2 回 ( 定 例 会 議 ) 必 要 がある 場 合 ( 火 山 噴 火 等 ) 臨 時 会 議 を 行 う 開 催 地 :1 東 京 開 催 ( 運 営 会 議 ) :( 案 ) 消 防 庁 火 山 担 当 者 会 議 に 合 わせて 開 催 2 地 方 開 催 ( 学 会 発 表 方 式 ) :( 案 ) 火 山 砂 防 フォーラムとの 共 催 議 長 :1 名 副 議 長 :2 名 ( 案 ) 副 議 長 1 今 年 度 地 方 開 催 地 の 都 道 府 県 の 市 町 村 長 ( 案 ) 副 議 長 2 次 年 度 地 方 開 催 地 の 都 道 府 県 の 副 知 事 監 事 :1 名 内 閣 府 ( 防 災 担 当 )( 参 事 官 ) 気 象 庁 ( 火 山 課 長 ) 消 防 庁 ( 防 災 課 長 ) 国 土 交 通 省 ( 砂 防 部 地 震 火 山 砂 防 室 長 ) 役 員 のいる 都 道 府 県 と 市 町 村 8

(6) 実 施 事 項 火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) (1) 火 山 防 災 対 策 に 係 る 各 火 山 防 災 協 議 会 の 取 組 に 関 する 情 報 交 換 及 び 意 見 交 換 火 山 ハザードマップ 等 避 難 計 画 の 整 備 状 況 内 容 避 難 路 避 難 小 屋 等 のハード 対 策 の 計 画 実 施 内 容 避 難 が 長 期 化 した 場 合 の 対 応 方 法 など (2) 火 山 噴 火 時 等 における 避 難 に 係 る 調 査 研 究 講 習 会 等 の 開 催 火 山 監 視 観 測 に 関 する 調 査 研 究 結 果 等 新 任 防 災 担 当 者 向 けの 講 習 会 大 規 模 噴 火 時 の 防 災 体 制 構 築 など (3) 平 常 時 における 地 域 活 性 化 に 向 けた 活 動 についての 情 報 交 換 及 び 意 見 交 換 ジオパークの 事 例 自 然 公 園 の 事 例 観 光 を 活 用 した 火 山 防 災 の 事 例 環 境 問 題 とその 対 策 など (4) そのほか 火 山 連 携 会 議 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 なこと 事 務 局 会 議 を 年 数 回 実 施 し 継 続 的 な 取 組 みとなるよう 話 題 性 のある 議 題 を 企 画 立 案 する なお 火 山 専 門 家 等 の 助 言 体 制 下 の 運 営 により 火 山 連 携 会 議 の 企 画 内 容 の 正 確 性 を 損 なわないようにする 9

火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) (7) 火 山 連 携 会 議 構 成 員 1) 協 議 会 設 置 済 み 火 山 雌 阿 寒 岳 十 勝 岳 樽 前 山 有 珠 山 北 海 道 駒 ケ 岳 岩 手 山 那 須 岳 草 津 白 根 山 浅 間 山 新 潟 焼 山 焼 岳 御 嶽 山 富 士 山 箱 根 山 伊 豆 東 部 火 山 群 伊 豆 大 島 三 宅 島 九 重 山 阿 蘇 山 雲 仙 岳 霧 島 山 桜 島 薩 摩 硫 黄 島 口 永 良 部 島 諏 訪 能 之 瀬 島 以 上 の25 火 山 火 山 防 災 協 議 会 の 代 表 者 及 び 関 係 者 噴 火 時 等 において 後 方 支 援 拠 点 となりうる 地 方 公 共 団 体 2) 協 議 会 未 設 置 火 山 アトサヌプリ 大 雪 山 倶 多 楽 恵 山 岩 木 山 秋 田 焼 山 秋 田 駒 ヶ 岳 鳥 海 山 栗 駒 山 蔵 王 山 吾 妻 山 安 達 太 良 山 磐 梯 山 日 光 白 根 山 乗 鞍 岳 白 山 新 島 神 津 島 八 丈 島 青 ヶ 島 硫 黄 島 鶴 見 岳 伽 藍 岳 以 上 の22 火 山 火 山 山 麓 地 域 の 都 道 府 県 および 市 町 村 の 首 長 防 災 担 当 者 及 び 砂 防 担 当 者 噴 火 時 等 において 後 方 支 援 拠 点 となりうる 地 方 公 共 団 体 10

3)その 他 火 山 火 山 防 災 協 議 会 等 連 絡 連 携 会 議 ( 仮 称 ) 知 床 硫 黄 山 羅 臼 岳 天 頂 山 摩 周 雄 阿 寒 岳 丸 山 利 尻 山 恵 庭 岳 羊 蹄 山 ニセコ 渡 島 大 島 茂 世 路 岳 散 布 山 指 臼 岳 小 田 萌 山 択 捉 焼 山 択 捉 阿 登 佐 岳 ベルタルベ 山 ルルイ 岳 爺 爺 岳 羅 臼 山 泊 山 恐 山 八 甲 田 山 十 和 田 八 幡 平 鳴 子 肘 折 沼 沢 燧 ケ 岳 高 原 山 赤 城 山 榛 名 山 横 岳 妙 高 山 弥 陀 ヶ 原 アカンダナ 山 利 島 御 蔵 島 ベヨネース 列 岩 須 美 寿 島 伊 豆 鳥 島 孀 婦 岩 西 之 島 海 形 海 山 海 徳 海 山 噴 火 浅 根 北 福 徳 堆 福 徳 岡 ノ 場 南 日 吉 海 山 日 光 海 山 三 瓶 山 阿 武 火 山 群 由 布 岳 福 江 火 山 群 米 丸 住 吉 池 若 尊 池 田 山 川 開 聞 岳 口 之 島 中 之 島 硫 黄 鳥 島 西 表 島 北 北 東 海 底 火 山 以 上 の63 火 山 火 山 山 麓 地 域 の 都 道 府 県 および 市 町 村 の 防 災 担 当 者 及 び 砂 防 担 当 者 ( 参 加 希 望 者 ) 4) 国 の 防 災 関 係 機 関 内 閣 府 気 象 庁 消 防 庁 国 土 交 通 省 ( 砂 防 部 署 ) など 5) 火 山 専 門 家 火 山 噴 火 予 知 連 絡 会 委 員 火 山 防 災 エキスパート 等 11

(1) 検 討 目 的 参 考 事 例 : 会 議 を 継 続 させる 仕 組 みの 事 例 首 都 直 下 地 震 帰 宅 困 難 者 等 対 策 協 議 会 協 議 会 は 首 都 直 下 地 震 の 帰 宅 困 難 者 等 について 自 助 共 助 公 助 の 総 合 的 な 対 応 を 図 る ため 国 地 方 公 共 団 体 企 業 等 がそれぞれの 取 組 に 係 る 情 報 を 共 有 するとともに 相 互 に 連 携 協 働 して 取 組 むべき 横 断 的 な 課 題 について 検 討 することを 目 的 とする (2) 検 討 体 制 協 議 会 座 長 : 内 閣 府 政 策 統 括 官 ( 防 災 担 当 ) 東 京 都 副 知 事 (3) 構 成 機 関 協 議 会 幹 事 会 幹 事 長 : 内 閣 府 参 事 官 ( 地 震 火 山 大 規 模 水 害 対 策 担 当 ) 東 京 都 総 務 局 総 合 防 災 部 長 課 題 に 応 じて ワーキンググループを 設 置 国 の 関 係 省 庁 首 都 圏 の 地 方 公 共 団 体 関 係 民 間 企 業 団 体 等 の31 機 関 (4) 検 討 内 容 1 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 の 際 の 帰 宅 困 難 者 対 策 の 検 証 2 帰 宅 困 難 者 等 対 策 の 具 体 化 各 主 体 の 取 組 ( 周 知 徹 底 備 蓄 等 ) 各 主 体 において 順 次 取 組 ( 進 捗 状 況 について 報 告 ) 連 携 施 策 ワーキンググループにおいて 具 体 の 検 討 を 進 め 1 年 を 目 途 に 一 定 の 成 果 をとりまとめ 12

参 考 事 例 : 事 務 局 に 開 催 地 の 関 係 機 関 を 入 れた 事 例 火 山 砂 防 フォーラム (1) 目 的 火 山 地 域 の 自 治 体 が 火 山 と 地 域 の 安 全 についての 理 解 を 深 め 相 互 に 情 報 交 換 を 行 うこと 及 び 火 山 地 域 のすばらしい 自 然 環 境 を 後 世 に 引 き 継 ぎ 火 山 災 害 から 人 命 と 財 産 を 守 り 安 全 で 活 力 あふれる 今 後 の 地 域 づくりに 資 すると 共 に 火 山 砂 防 事 業 の 推 進 に 寄 与 することを 目 的 とする (2) 実 施 事 項 1 火 山 砂 防 フォーラムの 管 理 運 営 に 関 すること 2 その 他 本 委 員 会 の 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 項 (3) 事 務 局 火 山 砂 防 フォーラム 運 営 事 務 局 をおく 事 務 局 長 は 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラ ム 開 催 地 の 市 町 村 とする 1. 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 市 町 村 ( 運 営 事 務 局 長 ) 2. 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 都 道 府 県 砂 防 主 管 課 3. 当 該 年 の 火 山 砂 防 フォーラム 開 催 地 国 土 交 通 省 地 方 整 備 局 4. 国 土 交 通 省 砂 防 部 ( 事 務 局 幹 事 ) 5. 気 象 庁 地 震 火 山 部 6. その 他 委 員 長 が 必 要 と 認 めるもの (4) 委 員 数 委 員 は 幹 事 委 員 30 名 委 員 149 名 の 合 計 179 名 の 市 町 村 長 で 構 成 13

参 考 事 例 : 大 規 模 な 協 議 会 の 開 催 事 例 全 国 航 空 消 防 防 災 協 議 会 (1) 目 的 消 防 防 災 ヘリコプター( 以 下 ヘリ という )に 係 る 地 方 団 体 相 互 の 連 絡 協 調 を 推 進 し 全 国 の 住 民 の 信 頼 に 応 える 航 空 消 防 防 災 体 制 の 確 立 に 資 することを 目 的 とする (2) 実 施 事 項 1.ヘリの 運 用 に 関 する 地 方 団 体 間 の 情 報 連 絡 2.ヘリによる 消 防 防 災 活 動 に 関 する 情 報 の 提 供 等 による 支 援 3.ヘリの 効 果 的 運 用 に 資 するための 調 査 研 究 4.ヘリ 搭 乗 員 の 技 術 向 上 等 に 係 る 研 修 5.その 他 本 会 の 目 的 達 成 のため 必 要 な 事 業 (3) 会 議 および 事 務 局 会 議 は 総 会 及 び 幹 事 会 総 会 は 定 例 会 ( 年 2 回 ) 及 び 臨 時 会 幹 事 会 は 必 要 がある 場 合 ( 幹 事 は 各 ブロックの 代 表 他 ) 事 務 局 は 幹 事 会 の 議 を 経 て 会 長 が 定 める (4) 構 成 会 員 構 成 会 員 数 は 47 都 道 府 県 とヘリを 保 有 する16 市 町 村 の 合 計 63 機 関 14