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FUN&RUN!2-Wheels 特 別 規 則 第 4 章 第 8 条 決 勝 レース 中 の 遵 守 事 項 ~2) 赤 旗 でレースが 再 開 されなかった 場 合 のピットイン 未 実 施 チームへのペナルティ 内 容 を 明 記 鈴 鹿 サンデーロードレース 車 両 規 定 第 2 章 第 1 条 JSB1000 ST600 クラス 車 両 規 定 2016 年 より ST600 クラスのブリヂストン 製 タイヤワンメイク 化 を 明 記 第 2 条 ST600R(Revival) 車 両 規 定 2016 年 よりブリヂストン 製 タイヤワンメイク 化 を 明 記 第 5 条 JP250 車 両 規 定 を 追 記 ダンロップ 製 タイヤワンメイクを 明 記 第 6 条 CBR250R DreamCup 車 両 規 定 ~1) 使 用 可 能 なレーシングレインタイヤを1 銘 柄 削 除 鈴 鹿 サンデーロードレース 車 両 規 定 第 3 章 第 1 条 FUN&RUN Mix Small クラス 排 気 量 区 分 を C-SmallⅠと C-SmallⅡと C-SmallⅢに 分 け 別 賞 典 とする 2016 2017 2017 規 則 書 の 変 更 点 の 予 告 2017 年 より 一 部 のクラスはエアバック 義 務 付 けとなります - 2 -

2016 年 鈴 鹿 サーキット ロードレース 統 一 特 別 規 則 書 - 3 -

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鈴 鹿 サーキットロードレース 統 一 特 別 規 則 書 目 次 コンセプト P1 2015 2016 規 則 書 の 変 更 点 P1 第 1 章 共 通 事 項 P6 鈴 鹿 サンデーロードレース 特 別 規 則 第 1 章 鈴 鹿 サンデーロードレース 共 通 事 項 P25 第 2 章 鈴 鹿 近 畿 選 手 権 P28 FUN&RUN! 2-Wheels 2 特 別 規 則 第 1 章 FUN&RUN! 2-Wheels 共 通 事 項 P33 第 2 章 ROAD STAR WARS/ROAD STAR(CHALLENGER/EXPERT) 特 別 規 則 P38 第 3 章 CLASSIC 特 別 規 則 P40 第 4 章 NEO STANDARD 特 別 規 則 P40 鈴 鹿 サーキットロードレース 車 両 規 定 第 1 章 鈴 鹿 ロードレース 基 本 仕 様 P45 第 2 章 鈴 鹿 サンデーロードレース 車 両 規 定 JSB1000 ST600 P57 ST600R(Revival) P57 J-GP2 P58 J-GP3 P58 JP250 P58 CBR250R Dream Cup P58 第 3 章 FUN&RUN! 2-Wheels 車 両 規 定 FUN&RUN! 2-Wheels 開 催 クラス 車 両 基 本 仕 様 P59 FUN&RUN Mix Big P60 FUN&RUN Mix Small P61 ST250 P63 NEO STANDARD P63 FUN&RUN OPEN Racer P63 ROAD STAR WARS/ROAD STAR(CHALLENGER/EXPERT) P64 CLASSIC P65 第 4 章 買 取 規 定 P67 競 技 参 加 にあたって P69 もてぎ 鈴 鹿 共 済 会 保 険 金 (MS 共 済 会 ) P70 2 輪 エアバッグ 機 能 付 きウエア 普 及 促 進 策 ( 割 引 制 度 )について P72 鈴 鹿 サーキットレース 参 加 へのマニュアル Q&A P73-5 -

公 示 鈴 鹿 サーキットの 競 技 会 は 財 団 法 人 日 本 モーターサイクルスポーツ 協 会 (MFJ) 公 認 のもとに 国 際 スポー ツ 憲 章 競 技 規 則 に 基 づいた MFJ 国 内 競 技 規 則 ならびに 本 競 技 会 大 会 規 則 に 基 づいて 開 催 される ま た 以 下 に 定 める 規 則 は 鈴 鹿 サンデーロードレース FUN&RUN! 2-Wheels の 基 本 となる 共 通 規 則 である 各 レースの 規 則 については 本 規 則 を 満 たした 上 各 レースの 特 別 規 則 を 満 たすことが 条 件 となる 第 1 条 大 会 役 員 大 会 役 員 は 公 式 プログラムに 示 す 第 1 章 共 通 事 項 第 2 条 参 加 申 込 ~1) 所 定 の 各 レース 参 加 申 込 用 紙 またはインターネットを 用 いて 申 し 込 むこと エントリーアドレス http://www.suzukacircuit.jp/ms-entry_s/ ~2) 電 話 による 申 し 込 みは 受 け 付 けない また 参 加 申 込 用 紙 の 本 用 紙 を 提 出 しない 場 合 は 正 式 に 受 理 されない ~3) 未 成 年 者 (20 才 未 満 )のライダーは 下 記 の 2 点 が 必 要 となる 1 誓 約 書 承 諾 書 に 本 人 の 署 名 捺 印 ( 認 印 )と 親 権 者 の 署 名 捺 印 ( 印 鑑 証 明 書 と 同 一 ) 2 親 権 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 大 会 開 催 日 を 含 め3ヶ 月 以 内 に 取 得 したもの) 印 鑑 証 明 書 については 手 続 きにより 年 間 で 申 請 が 可 能 ( 詳 細 は 73 ページ Q&A 参 照 ) ~4) 20 歳 以 上 のライダーは 誓 約 書 承 諾 書 に 本 人 の 署 名 捺 印 ( 認 印 )が 必 要 ~5) FUN&RUN! 2-Wheels で ROAD STAR(EXPERT WARS 含 む)Ⅰ Ⅱクラスは 大 会 期 間 中 有 効 かつ 保 険 期 間 が 12 ヶ 月 以 上 の 自 賠 責 保 険 証 書 の 写 しを 提 出 すること ~6) 上 記 の~1)~~4)の 項 目 を 満 たせない 者 は 競 技 に 参 加 することはできない ~7) 参 加 を 拒 否 された 申 込 者 に 対 しては 参 加 料 が 返 還 される ~8) 参 加 申 込 み 後 のキャンセル 料 に 関 する 規 定 は 以 下 の 通 りとする 1エントリー 期 間 内 なし( 全 額 返 金 ) 2エントリー 終 了 ~ 大 会 2 週 間 前 ( 日 曜 日 )まで ) 2,100 円 ( 税 込 み) 3 大 会 2 週 間 前 ( 月 曜 日 )~ ) 大 会 当 日 まで 全 額 ( 全 額 負 担 ) 第 3 条 参 加 条 件 ~1) 当 該 クラスに 必 要 かつ 当 該 年 度 有 効 な MFJ 競 技 ライセンスを 所 持 していること ~2) ライダーおよびピット 要 員 はもてぎ 鈴 鹿 共 済 会 ( 以 下 MS 共 済 会 )に 加 入 すること ~3) 当 該 年 度 有 効 の MFJ ピットクルーライセンスを 所 持 しているピット 要 員 を 最 低 1 名 登 録 すること いったん 登 録 したピットクルーは 選 手 受 付 時 に 変 更 することは 可 能 とするが 申 請 人 数 より 追 加 することはできない 変 更 の 際 は 変 更 手 数 料 1,000 円 が 必 要 となる MFJ 国 内 競 技 規 則 より FUN&RUN! 2-Wheels では MFJ ピットクルーライセンス 未 所 持 者 でも 登 録 可 能 とする ~4) 登 録 されたピット 要 員 は 他 クラス 出 場 のライダー および 他 チームに 既 に 登 録 されている ピット 要 員 を 二 重 に 登 録 することはできない ~5) コース 上 で 負 傷 事 故 があった 場 合 など オフィシャルが 正 しく 救 助 活 動 を 行 うために ライダーは 負 傷 身 体 的 障 害 疾 患 がある 場 合 参 加 申 込 時 に 大 会 事 務 局 まで 申 告 しなければならない 申 告 を 怠 ると 参 加 が 取 り 消 される 場 合 がある ~6) 申 込 時 よりライダーの 変 更 は 認 められない( 複 数 ライダー 等 の 一 部 クラスは 除 く) - 6 -

第 4 条 MS 共 済 会 MS 共 済 会 は 年 間 加 入 または 暫 定 加 入 とする ~1) 年 間 加 入 は SMSC 会 員 もしくは TRMC-S(ツインリンクもてぎクラブスポーツ) 会 員 と して 登 録 され 所 定 の 共 済 会 会 費 を 納 めた 者 とする ~2) 暫 定 加 入 は 当 該 大 会 ( 特 別 スポーツ 走 行 予 選 決 勝 )のみ 有 効 とする ライダー 7,000 円 < 国 際 レーシングコース> ピット 要 員 500 円 ライダーの 暫 定 加 入 は 特 別 に 認 められた 場 合 のみ 行 うことができる 2015 年 より FUN&RUN!2-Wheels は ライダー 暫 定 加 入 では 参 加 できない ただし CLASSIC クラスは 暫 定 加 入 でも 参 加 可 能 とする 第 5 条 参 加 車 両 ~1) MFJ 技 術 規 則 および 別 途 定 められた 各 レース 特 別 規 則 の 車 両 規 則 に 合 致 する 車 両 であること 同 一 車 種 でのダブルエントリーの 場 合 各 車 両 規 則 に 合 致 して いなければ 参 加 できない 車 検 適 合 に 手 直 しが 必 要 となる 場 合 は 合 致 しているとはみなさない 例 :ファンラン ROAD STAR(ROAD STAR WARS)クラスと 他 クラスは 同 じ 車 両 で 参 加 は 出 来 ない ~2) 予 選 グループが 複 数 の 場 合 は フロントゼッケンの 左 下 に 予 選 グループを 明 記 すること 第 6 条 参 加 受 理 書 ~1) エントリーが 正 式 に 受 理 された 者 には 参 加 受 理 書 がレース 前 日 までに 送 付 される ~2) 参 加 者 は 参 加 受 理 書 また 同 封 されたその 他 の 案 内 を 事 前 に 確 認 し 参 加 受 理 書 の 記 載 内 容 に 相 違 がある 場 合 は 速 やかに 大 会 事 務 局 まで 連 絡 をしなければならない ~3) その 他 の 案 内 には 書 類 を 掲 載 したインターネットダウンロードページのアドレスが 案 内 される 各 参 加 者 は 自 らで 必 要 書 類 をダウンロードし 入 手 し 確 認 しなければならない 第 7 条 ピットの 使 用 ~1) フルコース 東 コース 開 催 レースの 公 式 予 選 決 勝 レースの 使 用 ピット もしくは パドック 内 整 備 エリアが 大 会 事 務 局 によって 割 当 てられる ( 西 コースレースはピット パドックの 指 定 は 行 わない ) ~2) ~1)により 割 り 当 てられたピットを 参 加 者 相 互 で 交 換 変 更 する 時 は 互 いに 了 承 し あった 上 で 大 会 事 務 局 に 申 し 出 て 許 可 を 得 ること ~3) 公 式 予 選 決 勝 レースを 問 わずコース 側 のピットのシャッターは 開 けておくこと ~4) ピット 内 でタバコ 発 電 機 電 熱 器 等 の 火 気 を 扱 わないこと ~5) 開 催 クラスが 複 数 に 渡 っている 場 合 ピットを 割 り 当 てられた 参 加 者 は 公 式 予 選 決 勝 レースを 通 じて コース 側 ピットシャッターより 3m の 部 分 は 他 のクラスの 作 業 スペースとして 使 用 できるよう 工 具 部 品 等 は 置 かないこと 第 8 条 公 式 通 知 の 掲 示 公 式 通 知 競 技 結 果 の 公 式 掲 示 は 施 設 内 公 式 掲 示 板 において 行 う - 7 -

第 9 条 選 手 受 付 ~1) 参 加 を 正 式 に 受 理 された 参 加 者 は 大 会 前 日 または 当 日 に 行 われる 選 手 受 付 を 済 ませること ~2) 選 手 受 付 では 登 録 されたライダー ピット 要 員 の 身 分 証 (クレデンシャル)が 正 式 参 加 受 理 書 と 引 き 換 えに 交 付 される ~3) 選 手 受 付 時 に 次 のものを 提 示 もしくは 提 出 しなければならない 1 参 加 受 理 書 2 車 両 仕 様 書 3MFJ ライセンス(ライダー 必 須 /ピットクルー 各 大 会 規 則 に 準 ずる) 4SMSC/TRMC-S ライセンス(ライダー/ピットクルー 大 会 規 則 に 準 ずる) (ピットクルーは MS 共 済 会 会 員 証 の 提 示 も 可 ) 5 誓 約 書 承 諾 書 (インターネットでのエントリーの 場 合 別 紙 にて 提 出 が 必 要 ) 6 運 転 免 許 証 自 賠 責 保 険 証 コピー( 必 要 なクラスのみ) ライセンスの 提 示 は 有 効 年 度 のライセンスの 現 物 以 外 は 一 切 受 付 できない 捺 印 は 認 印 に 限 る 拇 印 シャチハタ スタンプ 印 はすべて 不 可 提 出 書 類 は 1 エントリーにつき 1 枚 必 要 (ダブルエントリーは 2 枚 必 要 ) ~4)メディカルチェックリストは 選 手 受 付 時 に 提 出 することを 推 奨 する 第 10 条 身 分 証 (クレデンシャル)と 通 行 証 ~1) 交 付 された 参 加 者 の 身 分 証 (クレデンシャル)は 競 技 会 期 間 中 確 認 しやすい 位 置 に 着 用 すること ~2) 参 加 者 の 車 両 は 大 会 事 務 局 が 交 付 する 通 行 証 を 貼 付 していなければパドックへの 通 行 ができない ~3) パドック 通 行 が 許 される 参 加 者 のサービスカーは 原 則 として 参 加 車 両 1 台 につき 2 台 とする ~4) パドックおよび 鈴 鹿 サーキット 内 における 通 行 駐 車 行 動 の 指 示 は 公 式 通 知 と 案 内 標 識 によって 示 されるが 参 加 者 はこの 指 示 に 従 うこと ~5) 交 付 される 身 分 証 や 通 行 証 は 他 に 貸 与 したり 転 用 したりしてはならない ~6) 身 分 証 通 行 証 を 紛 失 または 破 損 した 時 は 事 務 局 にて 再 交 付 の 手 続 きをとること 第 11 条 車 両 の 検 査 ライダーの 装 備 ~1) ライダーは 車 両 ( 公 式 予 選 決 勝 レースを 走 行 できる 状 態 の 車 両 ) 車 両 仕 様 書 (1 エントリーにつき 1 枚 必 要 同 一 車 両 でWエントリーの 場 合 は 2 枚 必 要 )と 共 に 指 定 時 間 までに 所 定 の 場 所 に 提 示 物 を 持 参 し 集 合 すること その 際 アンダーカウルを 外 した 状 態 で 車 両 を 持 ち 込 み 外 したアンダーカウルも 持 参 すること 大 会 期 間 中 エンジンスターターを 使 用 する 場 合 公 式 車 検 時 に 持 込 み 車 検 員 の 検 査 を 受 けること ~2) 公 式 車 両 検 査 を 受 けない 車 両 あるいは 検 査 の 結 果 参 加 が 不 適 当 と 判 定 された 車 両 は 一 切 の 走 行 が 拒 否 される - 8 -

~3) ライダーが 競 技 中 に 着 用 しなければならないものとして 車 両 検 査 の 際 車 検 員 に よって 検 査 を 受 けるものは 次 の 通 りである 1ヘルメット (1) MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 10-1 に 基 づく さらに 以 下 の 規 格 の 内 何 れかを 満 たしていること 下 記 の 証 明 が 添 付 されていることによって 使 用 が 認 められる JIS T8133-2000 以 上 SNELL M2005 以 上 ECE22-05 (2) FUN&RUN! 2-Wheels の ROAD STARⅠ Ⅱ(CHALLENGER EXPERT WARS 含 む)クラスは JIS 規 格 ( 旧 JIS 規 格 C 種 も 可 ) または SNELL 規 格 合 格 の フルフェイスヘルメットも 認 められる 2ヘルメットリムーバー MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 10-1-6 に 基 づく 3レーシングスーツ (1) MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 10-2-1 に 基 づく (2) FUN&RUN! 2-Wheels の ROAD STARⅠ Ⅱ(CHALLENGER EXPERT 含 む)クラスは 革 またはそれと 同 等 以 上 の 強 度 を 証 明 できる 素 材 で 製 造 された 全 身 を 覆 う スーツも 認 められるが MFJ 公 認 の 物 が 望 ましい また 革 ジャンパー+ 革 パンツの 装 備 は 不 可 とするが 上 下 セパレートタイプのレーシングスーツは 可 とする (3) FUN&RUN! 2-Wheels の ROAD STAR WARS クラスは MFJ 公 認 レーシングスーツ であること 4エアバッグシステム エアバックベスト ならびにエアバック 機 能 付 きレーシングスーツの 使 用 を 推 奨 する 5 脊 柱 プロテクション MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 10-2-1-7 に 基 づく 6チェストガード MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 10-2-1-8 に 基 づく 7ブーツ グローブ MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 10-2-2 に 基 づく 8マウスガード(マウスピース) MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 10-2-4 に 基 づく 口 の 怪 我 防 止 のために カスタムメイドのマウスガードの 装 着 が 推 奨 される マウスガードの 色 は 口 の 中 の 出 血 が 見 分 けやすいように 明 るい 色 が 望 ましい ~4) 車 検 時 と 異 なる 車 両 装 備 (ヘルメット ヘルメットリムーバー レーシングスーツ 脊 柱 プロテクション チェストガード ブーツ グローブ )を 競 技 に 使 用 した 場 合 罰 則 が 科 せら れる ( 失 格 等 含 む) ~5) 海 外 ライダー(スポット 参 戦 )の 装 備 について 日 本 国 外 からの 参 戦 ライダーの 装 備 は ヘルメット レーシングスーツについて 参 戦 ライダー の 母 国 の 安 全 基 準 を 満 たす 装 備 であれば 使 用 を 認 める ~6) 車 検 長 は 必 要 と 判 断 した 場 合 競 技 監 督 の 承 認 を 得 て 公 式 車 検 検 査 の 時 間 外 で あっても 随 時 参 加 者 に 車 両 検 査 を 行 う 権 限 を 持 ち この 検 査 に 応 じない 参 加 者 に 対 しては ペナルティが 科 せられる - 9 -

第 12 条 先 導 走 行 下 見 バス 特 別 スポーツ 走 行 ~1) 当 該 レースの 特 別 スポーツ 走 行 前 までに 以 下 の 2 つの 条 件 の 両 方 に 当 てはまる 選 手 は マーシャルカーによる 先 導 走 行 への 参 加 と 下 見 バスに 乗 車 することが 義 務 付 けられる 1 過 去 1 年 間 で 鈴 鹿 サーキットのフルコース スポーツ 走 行 ( 東 コースレースの 場 合 は 東 コーススポーツ 走 行 西 コースレースの 場 合 は 西 コース スポーツ 走 行 )の 走 行 時 間 が 60 分 未 満 2201 2015~20 2016 年 シーズンにおいて 鈴 鹿 サーキット 主 催 レースの 出 場 回 数 が 2 回 未 満 ( 決 勝 レースを 完 走 して 1 回 の 出 場 とみなす) ~2) 特 別 スポーツ 走 行 の 最 大 台 数 は 下 記 のように 定 める () 内 は FUN&RUN!2-Wheels フルコースレース 70 台 (50) 東 コースレース 40 台 (35) 西 コースレース 50 台 第 13 条 自 動 計 測 装 置 (トランスポンダー トランスポンダー) ~1) 主 催 者 が 用 意 する 貸 し 出 し 用 トランスポンダー またはマイラップス マイラップス(AMB) 製 マイポンダー ( 個 人 所 有 の 自 動 計 測 装 置 )を 装 着 すること ~2) 参 加 者 は 使 用 するマイポンダーが 走 行 中 常 に 計 測 できる 状 態 に 機 能 させる 責 を 負 う マイポンダーに 不 具 合 が 生 じた 場 合 主 催 者 の 用 意 する 貸 し 出 し 用 トランスポンダーを 取 り 付 けなければ 参 加 が 認 められない ~3) マイポンダーは 他 の 参 加 者 と 共 有 することはできない ~4) 参 加 者 は 車 検 時 までに 車 両 にこの 装 置 を 取 り 付 けること ~5) 貸 し 出 し 用 トランスポンダーについては 各 レース 終 了 後 1 時 間 以 内 に 大 会 事 務 局 まで 返 却 すること ( 予 選 不 通 過 車 両 は 当 該 予 選 結 果 発 表 後 1 時 間 以 内 とする ) ~6) 貸 し 出 し 用 トランスポンダーを 使 用 し 万 一 破 損 紛 失 した 場 合 は 理 由 の 如 何 を 問 わず 1 個 につき54,000 円 ( 税 込 )が 主 催 者 より 請 求 される ~7) 貸 し 出 し 用 トランスポンダーとマイポンダーを 同 時 に 取 り 付 けての 使 用 は 禁 止 する 取 付 位 置 方 法 により タイム 計 測 が 出 来 ない 場 合 があるので 注 意 すること - 10 -

第 14 条 ピットレーン ~1) フルコース( 東 コース 含 む)ピットボックス 前 の 部 分 (ピットレーン)は 次 の 3 つに 区 分 される 1ファストレーン シグナリング プラットホームとホワイトライン2の 間 の 部 分 これはピットインおよびピットアウト 専 用 の 区 域 であり 徐 行 すること 2 補 助 レーン ホワイトライン2とグレー 目 地 1の 間 の 部 分 ファストレーンから 作 業 エリア(インナーレーン) あるいは 作 業 エリア(インナー レ ーン)からファストレーンへ 移 動 する 時 に 通 過 する 区 域 3 作 業 エリア グレー 目 地 1とレッドラインまでの 部 分 ピット 作 業 のための 部 分 であり 車 両 停 車 を 行 う 区 域 ただし 看 板 下 エリアでは 給 油 を 伴 う 作 業 は 禁 ずる ホワイトライン1 トラック プラットホーム(サインエリア) 1ファストレーン 5.5m ホワイトライン2 ホワイトライン3 ブルーライン 2 補 助 レーン 2.9m グレー 目 地 1 グレー 目 地 2 5.0m グレー 目 地 3 ホワイトライン4 レッドライン 看 板 下 エリア 3 作 業 エリア 2.1m 2.7m ピット ピット 22.0m スチールメッシュ パーティション 4.75m 19.0m - 11 -

~2) ピットレーンの 速 度 制 限 について ピットレーンの 安 全 を 確 保 する 目 的 で 大 会 期 間 中 を 通 じて 制 限 速 度 をフルコース 東 コースは 60km/h 西 コース 40km/h とする 違 反 した 場 合 にはペナルティを 科 す ~3) ピットレーン 先 端 シグナルライトについて(フルコース 東 コース)フリー 走 行 公 式 予 選 決 勝 レースを 通 じて 赤 が 点 灯 しているときは コースインしてはならず 緑 が 点 灯 して いれば コースインすることが 出 来 る 無 灯 や 青 灯 の 点 滅 の 場 合 は 緑 灯 と 同 様 に 扱 う ~4) ピットインするライダーは 130R(フルコース)/ 逆 バンク( 東 コース)/スプーンカーブ 出 口 ( 西 コース)より 走 行 ラインをコース 右 端 に 取 り 手 もしくは 足 でピットインの 合 図 を 行 なった 後 安 全 を 確 認 してピットイン 専 用 路 に 進 入 すること ピットレーンでは 上 記 ~1) 1のファストレーンを 走 行 し 補 助 レーン 作 業 エリアの 走 行 は 極 力 短 くするよう 努 めること 第 15 条 ピットアウト ピットイン ~1) ピットアウトについて 1フルコース 東 コースの 場 合 (1) ピットアウトしてコースインするライダーは 第 2 コーナーを 通 過 するまで コース 右 端 に 沿 って 走 行 すること コースインは 各 自 の 責 任 において 行 わなければならず 走 行 車 両 との 合 流 に 対 し 最 大 限 の 注 意 を 払 い 後 方 から 近 づく 車 両 の 走 行 を 妨 げないように 行 うこと (2) ピット 出 口 から 第 1 コーナーにかけて 引 かれているライン( 白 線 )は 以 下 の 通 り 運 用 を 行 う 1) ピットレーンよりトラックに 合 流 する 車 両 は 白 線 を 越 えて 走 行 してはならない 2) このラインはトラック 上 を 走 行 中 の 車 両 を 制 限 するものではない 2 西 コースの 場 合 ピットアウトしてコースに 復 帰 するライダーは 減 速 区 域 を 出 て 130R を 通 過 する まで コース 右 端 に 沿 って 走 行 しなければならない コースインは 各 自 の 責 任 に おいて 行 わなければならず 走 行 車 両 との 合 流 に 対 し 最 大 限 の 注 意 を 払 い 後 方 から 近 づく 車 両 の 走 行 を 妨 げないこと 違 反 の 場 合 は 審 査 員 会 よりペナルティを 科 す - 12 -

<フルコース 東 コース> < 西 コース> ~2) ピットインはピットイン 専 用 路 を 徐 行 して 行 うこと 東 ショートカット 及 び その 他 のショートカットを 使 用 してのピットインは 禁 止 する 違 反 した 場 合 は 再 コースインすることはできない ただし 耐 久 レースにおいて 下 記 の 場 合 は 例 外 とする 例 : 決 勝 レース 時 転 倒 等 によりマシンが 破 損 し コース 周 回 が 危 険 と 判 断 される 場 合 の 東 ショートカットからピットイン または 専 用 路 以 外 の 場 所 ( 最 終 コーナーランオフエリア からピットレーンに 入 る ピットレーン 出 口 側 からピットインする パドックを 通 過 しピット へ 戻 るなど)からのピットインなど - 13 -

第 16 条 走 行 中 の 遵 守 事 項 ~1) 以 下 のケースのショートカットはペナルティを 科 す 場 合 がある 例 : シケイン 直 進 によるショートカット コーナーオーバーラン 等 コース 外 を 走 行 し 復 帰 の 際 当 該 ライダーが 有 利 となるショートカットなど 1コーナーオーバーランまたは 転 倒 後 は 安 全 確 認 を 行 った 後 にコース 復 帰 すること 21の 違 反 により 当 該 ライダーに 優 位 性 が 発 生 したり 後 方 の 安 全 確 認 を 怠 った 場 合 は 以 下 の ペナルティを 科 す 場 合 がある 予 選 中 : 当 該 ラップタイムの 抹 消 決 勝 中 :STOP&GO ペナルティ 最 終 ラップ 等 の 残 り 周 回 数 が 少 なく STOP&GO ペナルティを 与 えられない 場 合 は 審 査 委 員 会 よりタイム 加 算 ペナルティを 科 す ~2) 鈴 鹿 サンデーロードレース FUN&RUN FUN&RUN!2-Wheels レース 形 式 の 東 コース フルコース 大 会 の 特 別 スポーツ 走 行 及 び 公 式 予 選 セッション 中 決 勝 レースにおけ おけるサイテ るサイティングラップ 中 にお いて ピット 出 口 から スタート 練 習 を 実 施 することが 出 来 る これ 以 外 のスタート 練 習 は 一 切 禁 止 とする スタート 練 習 を 行 う 者 はピット 先 端 のペナルティ ストップエリア( 下 図 の 円 )に 縦 一 列 に 並 ぶこと 通 常 コースインするものを 優 先 とし 必 ず 後 方 から 車 両 が 来 ていないことを 目 視 で 安 全 確 認 を 行 い スタートすること チェッカー 後 ピット 出 口 信 号 が 赤 の 場 合 には スタート 練 習 は 出 来 ない 西 コース 大 会 においては スタート 練 習 は 禁 止 とする こちらから 練 習 を 行 ってください - 14 -

~3) フラッグポストについて 下 図 の 通 りにフラッグポストを 設 定 する コースイン 1 周 目 の 際 に 必 ず 位 置 を 確 認 すること フルコースレース :00~30 ポスト ( 計 30 箇 所 ) 東 コースレース :00~10 30 ポスト ( 計 12 箇 所 ) 西 コースレース :11~28 ポスト ( 計 18 箇 所 ) 四 角 で 囲 まれた 2.1 ポストは 黄 旗 禁 止 区 間 の 短 縮 安 全 性 向 上 のために 設 置 する - 15 -

第 17 条 公 式 予 選 ~1) 公 式 予 選 の 義 務 周 回 数 は 定 めない ただし 少 なくとも 1 周 はラップタイムが 計 測 されなければならない ~2) 予 選 一 組 の 最 大 台 数 は 下 記 のように 定 める フルコースレース 52 台 東 コースレース 40 台 西 コースレース 43 台 ~3) 決 勝 レース 出 場 台 数 は 下 記 のように 定 める ( ) 内 はミニバイクレースの 際 の 決 勝 レース 出 場 台 数 フルコースレース 44 台 (50 台 ) 東 コースレース 34 台 (37 台 ) 西 コースレース 36 台 (39 台 ) ~4) 混 走 レース 選 抜 方 法 公 式 車 検 を 受 け 合 格 した 各 クラスの 参 加 台 数 比 率 により 各 クラスの 決 勝 出 場 台 数 を 決 定 する 決 定 された 台 数 は 公 式 車 検 終 了 後 公 式 通 知 にて 発 表 される ( 算 出 された 比 率 の 端 数 は 端 数 が 大 きいクラスの 台 数 から 切 り 上 げを 行 う 端 数 が 同 数 の 場 合 は 審 査 委 員 会 にて 正 式 に 台 数 を 決 定 する ) ~5) 特 別 にライダーズブリーフィングで 公 示 された 場 合 は 公 式 予 選 開 始 前 に 定 められたコースインゲートを 通 り コースインしなければならない ~6) ウェイティングの 方 法 MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 15-2-10 に 基 づく 1ウェイティングの 嘆 願 書 提 出 は 公 式 予 選 暫 定 結 果 表 発 表 後 30 分 以 内 とする 2ウェイティングの 申 請 は 大 会 事 務 局 まで 行 うこと 330 分 以 内 にリタイアがいない 場 合 出 走 は 認 められない 第 18 条 スタート ~1) スターティンググリッド 1フルコース/ 東 コースレース 最 前 列 は 3 台 とし 以 下 各 列 同 数 で 配 列 される ポールポジションは 左 側 とする 2 西 コースレース 最 前 列 は 3 台 とし 以 下 各 列 同 数 で 配 列 される ポールポジションは 右 側 とする フルコースおよび 東 コースレースにおいては 階 段 状 グリッドを 使 用 するものと する ~2) 決 勝 レースのスタート 方 法 は クラッチスタートとする ~3) スタート 合 図 は 発 光 信 号 もしくは 日 章 旗 によって 行 われる ~4) スタート 進 行 は MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 17 スタート 方 法 に 準 じて 行 われる 但 し 天 候 を 含 む 大 会 開 催 状 況 により 省 略 変 更 される 場 合 がある ( 省 略 変 更 の 際 は 公 式 通 知 ライダーズブリーフィング 場 内 放 送 等 で 案 内 される) ~5) スタート 進 行 の 場 所 は 公 式 通 知 またはライダーズブリーフィングにて 通 達 される ~6) スタート 前 チェックは 時 間 厳 守 タイムテーブル スタート 進 行 表 を 確 認 し 時 間 内 に 完 了 するこ と スタート 前 チェックを 完 了 していない 場 合 決 勝 レースへの 出 走 は 認 めないものとする - 16 -

~7) 鈴 鹿 サンデーロードレースにおいては サイティングラップ 後 グリッド 上 において タイヤウォーマーのためのジェネレーターを 使 用 しても 良 い ただし JP250 クラスは MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 11 7-3-7-2-6 に 準 じ グリ グリッド ッドおよび ピットレーン 上 でのタイヤウォーマーの 使 用 は 禁 止 する また ジェネレーターの 使 用 については MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 17-4-4 に 準 ずる ジェネレーターはマシン 1 台 につき 1 台 とし 車 両 の 後 方 に 設 置 すること 他 の 車 両 との 共 有 はできない (JP250 は MFJ 国 内 競 技 規 則 適 用 ) FUN&RUN!2-Wheels おいては サイティングラップ 後 グリッド 上 において タイヤウォーマーのためのジェネレーターを 使 用 できないが 余 熱 は 使 用 可 ただし NEO STANDARDは 余 熱 の 使 用 も 不 可 とする ~8) 決 勝 レーススタート 方 法 は 原 則 として 以 下 の 手 順 で 行 われる 1 ウォームアップラップ 開 始 時 エンジン 始 動 後 グリッドへ 押 し 戻 すこと また スターティンググリッド 位 置 は 各 自 の 責 任 をもって 確 実 に 把 握 すること 2 ウォームアップラップの 開 始 は グリーンフラッグ 振 動 表 示 を 合 図 とする 3 グリーンフラッグはピット 出 口 のフラッグ 台 で 表 示 される ウォームアップラップのスタートは 一 列 目 より 順 にスタートすること その 際 接 触 追 突 が 無 いよう 十 分 に 気 をつけること 4 スタート 時 の 安 全 性 を 脅 かすようなトラブルが 発 生 した 場 合 は スタートディレイドとする その 際 は レッドライトが 点 灯 したまま 赤 旗 振 動 表 示 と スタートディレイド のボードがピット 出 口 のフラッグ 台 にて 掲 示 される エンジンを 停 止 させなくてもよい スタート 手 順 は 1 分 前 からの 再 開 になる ウォームアップラップを 1 周 行 い レースは 1 周 減 算 となる スタートディレイドの 原 因 とな ったライダーはピットレーンに 入 れられ もし 再 スタートできる 時 には 最 後 尾 の 次 の 空 グ リッドからスタートしなければならない 5 レーススタートはウォームアップラップが 終 了 しグリッド 整 列 後 レッドライトが 2~5 秒 間 点 灯 され レッドライトが 消 灯 された 時 点 で スタートとなる スタート 時 は 追 突 事 故 を 避 ける 為 前 方 をよく 見 て スタートすること スタートシグナルが 何 らかのトラブルで 使 用 不 可 能 と なった 場 合 には 日 章 旗 にてスタート 合 図 を 行 う この 際 の 合 図 は 日 章 旗 を 頭 上 に 掲 げた 時 点 がシグナルの 赤 ランプと 同 じ 意 味 であり 振 り 下 ろされることに より レーススタートとする 6 スタート 違 反 と 判 断 された 場 合 STOP&GO ペナルティが 科 される 当 該 ライダーはピットインし ピットレーン 出 口 手 前 のペナルティエリアで 一 旦 停 止 する こと STOP の 文 字 の 下 に 車 両 ナンバーを 付 した 一 体 型 ボードが 掲 示 される また ペナルティの 通 知 は 当 該 ライダーのチームにもボードにて 通 達 する 残 り 周 回 数 が 少 なく レース 終 了 までにペナルティが 消 化 できない 場 合 は レース 結 果 に 30 秒 加 算 される 場 合 もある (3 回 目 の 掲 示 を 受 けた 周 にピットインせず ペナルティによる STOP&GO を 実 行 しないライダーは 失 格 とし 全 ポストで 黒 旗 +ゼッケンボードが 掲 示 される) 同 時 に 複 数 のジャンプスタートが 発 生 した 場 合 は 予 選 タイムが 速 いライダー からとする なお 西 コース 大 会 においてはスタート 違 反 と 判 断 された 場 合 タイム 加 算 の ペナルティが 科 される ペナルテ ルティの 通 知 は 当 該 ライダーとチームに ボ ボード ード にて にてゼッケンを 通 達 する - 17 -

7 ジャンプスタートを 含 め STOP&GO ペナルティの 際 は 途 中 ピットボックス 等 に 停 車 することなく ペナルティを 受 けなくてはならない この 規 則 に 違 反 した 場 合 は 再 度 STOP&GO ペナルティの 手 順 が 繰 り 返 される 第 19 条 赤 旗 時 について ~1) 赤 旗 が 提 示 された 場 合 全 車 最 大 限 の 注 意 を 払 い 走 行 しピットインすること ~2) ピットに 戻 ってきた 車 両 はオフィシャルの 指 示 に 従 うこと ~3) 赤 旗 が 提 示 された 場 合 MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 24 赤 旗 中 断 されたレースの 再 スタート に 準 じ レースの 進 行 状 況 により 以 下 3 ケースに 分 けられる 1 トップのライダー およびトップのライダーと 同 じ 周 回 数 を 走 っていた 残 りのライダー 全 員 が3 周 未 満 しか 走 行 していない 場 合 当 該 レースは 無 効 とされ 再 レースが 行 われる もし 再 レースのスタートが 不 可 能 な 場 合 このレースの 中 止 が 宣 言 され 予 選 があった 場 合 ポイントは 予 選 結 果 に 基 づいて 正 規 のポイントの 1/2 が 与 えられる ( 小 数 点 以 下 2 桁 は 四 捨 五 入 ) 2 トップのライダー およびトップのライダーと 同 じ 周 回 数 を 走 っていた 残 りの ライダー 全 員 が3 周 以 上 しかし 本 来 のレース 距 離 の 2/3 未 満 ( 小 数 点 以 下 切 り 捨 て)の 場 合 レースの 最 終 結 果 は 複 数 のレースの 周 回 数 を 合 算 し 順 位 が 決 定 される 周 回 数 が 同 数 の 場 合 最 終 レースの 結 果 が 優 先 される もしレースの 再 スタートが 不 可 能 な 場 合 1 回 目 のレース 結 果 でレースは 完 了 とし ポイントは 正 規 のポイントの 2/3( 小 数 点 以 下 2 桁 は 四 捨 五 入 )が 与 えられる 例 :30 周 のレースの 場 合 トップのライダーは9 周 目 を 終 えて 10 周 目 に 入 ったが その 他 のライダー 全 員 が9 周 目 を 終 えていない 時 点 で 赤 旗 が 掲 示 された 場 合 レース 結 果 は8 周 目 を 終 えた 時 点 でのものとされ 第 2レースは 22 周 となる トップのライダー およびトップのライダーと 同 じ 周 回 数 を 走 っていた 残 りの ライダー 全 員 が9 周 目 を 終 えて 10 周 目 に 入 っていた 時 点 で 赤 旗 が 掲 示 された 場 合 レース 結 果 は9 周 目 を 終 えた 時 点 でのものとされ 第 2レースは 21 周 となる 3 トップのライダー およびトップのライダーと 同 じ 周 回 数 を 走 っていた 残 りの ライダー 全 員 が 本 来 のレース 距 離 の 2/3( 小 数 点 以 下 切 り 捨 て)を 走 行 した 場 合 当 該 レースは 完 了 したとみなされ 通 常 のポイントが 与 えられる ~4) 競 技 結 果 が 2/3 未 満 の 場 合 の 再 スタートについては 以 下 の 通 りとする 1 赤 旗 中 断 によりライダーがピットイン 後 競 技 監 督 よりサイティングラップ スタート 時 刻 が 発 表 される 2 サイティングラップ 開 始 ピットレーン 出 口 はサイティングラップ 開 始 30 秒 後 に 閉 鎖 サイティングラップを 終 了 した 車 両 はエンジンを 切 らずにグリッドへ 着 くこと サイティングラップに 参 加 できないライダーはピットレーンからウォームアップラップを 開 始 し 正 規 のグリッドにつくことができる 但 し 押 し 出 しでグリッドへ 着 くことはできな い 3 ウォームアップラップ 30 秒 前 ボードが 提 示 される ライダー オフィシャル 以 外 のコース 上 への 進 入 は 禁 止 される この 時 点 でグリッドへ 着 いていないライダーはピットスタートとなる 4 以 降 通 常 のスタート 手 順 ~5) 赤 旗 時 に 再 開 されたレースが 再 び 赤 旗 になった 場 合 そのレーススケジュールを 変 更 する 場 合 がある - 18 -

第 20 条 レース 終 了 ~1) 各 レースの 終 了 は チェッカーフラッグによりトップ 走 者 がゴールしたのち フルコースは 5 分 西 コースは 3 分 東 コースは 2 分 を 経 過 した 時 である ~2) チェッカーフラッグの 提 示 位 置 はメインフラッグ 台 上 とする ~3) 同 着 と 判 定 された 場 合 は レース 中 のベストラップタイムによって 順 位 を 決 定 する 第 21 条 順 位 決 定 レース 結 果 にて 順 位 を 得 るためには 下 記 の 項 目 をそれぞれ 満 たさなければならない ~1) 優 勝 者 がフィニッシュした 後 5 分 以 内 に フィニッシュラインを 通 過 しなければならない ~2) ピットレーンではなくコース 上 のフィニッシュラインで チェッカーを 受 けた 完 走 者 の 中 から 周 回 数 の 多 い 順 に 決 定 される 同 周 回 数 の 場 合 はフィニッシュラインの 通 過 順 位 による ~3) チェッカーを 受 けなかった 完 走 者 を 周 回 数 の 多 い 順 に 決 定 する 同 周 回 数 の 場 合 は フィニッシ ッシュラインの 通 過 順 位 による 第 22 条 決 勝 レース 出 走 前 の 短 縮 ~1) 天 候 等 の 理 由 により 決 勝 レース 短 縮 の 場 合 は MFJ 国 内 統 一 規 則 総 則 第 3 章 29-5-1 に 準 じ 当 初 の 周 回 数 の 2/3 以 上 に 短 縮 される FUN&RUN!2-Wheels は 公 式 通 知 で 公 示 する 第 23 条 参 加 者 の 遵 守 事 項 ~1) 参 加 申 込 後 に 何 らかの 理 由 で 競 技 に 参 加 できなくなった 時 は その 理 由 も 合 わせ てリタイア 届 を 提 出 すること ~2) 全 ての 参 加 者 は 競 技 会 期 間 中 競 技 役 員 の 指 示 に 従 うこと ~3) ピットレーン 及 びサインエリアに 立 ち 入 る 場 合 ゾウリ スリッパ サンダル ハイヒール 等 安 全 性 が 低 い 履 き 物 は 禁 止 また 競 技 役 員 が 上 記 履 き 物 以 外 に 危 険 と 判 断 した 場 合 は 指 導 する ~4) 許 された 場 所 以 外 での 喫 煙 は 厳 禁 とする ~5) 参 加 者 は 主 催 者 や 大 会 後 援 者 大 会 審 査 委 員 会 およびレース 参 加 者 の 名 誉 を 傷 つけるような 言 動 をしてはならない ~6) 参 加 代 表 者 は 自 身 の 行 動 はもちろん 自 チームのライダー ピット 要 員 ゲストなど 全 員 の 行 動 について 責 任 をもたなければならない ~7) すべての 参 加 者 は スポーツマンシップにのっとり 行 動 しなければならない ~8) 大 会 事 務 局 の 許 可 なく ピットの 占 有 パドックの 場 所 取 り(ガムテープ タイヤ ロープ 等 ) をしてはならない ~9) 大 会 期 間 中 ならびにスポーツ 走 行 において 産 業 廃 棄 物 (タイヤ バッテリー カウル 等 )の 不 法 投 棄 は 禁 止 する 大 会 終 了 後 ならびにスポーツ 走 行 終 了 後 は 必 ず 各 自 各 チームの 責 任 において 処 分 すること なお 違 反 した 場 合 は 該 当 チーム ライダーに 対 してペナルティを 科 す ~10) 会 場 内 での 不 必 要 なエンジンの 空 吹 かし 急 発 進 ブレーキテストなどを 含 む 暴 走 行 為 を 行 ってはならない ~11) これら 参 加 者 の 違 反 に 対 する 罰 則 は 最 終 的 にライダーへ 科 せられる 場 合 がある - 19 -

第 24 条 負 傷 時 の 医 務 室 受 診 義 務 ~1) 負 傷 した 際 は 必 ずサーキット 内 メディカ ィカルセン ルセンターにて 診 断 を 受 けなければならない 受 診 していない 場 合 MS 共 済 会 の 適 用 から 除 外 される 場 合 がある ~2) 以 下 の 病 院 を 鈴 鹿 サーキット 指 定 病 院 とする 1 第 1 受 入 病 院 病 院 名 鈴 鹿 中 央 総 合 病 院 住 所 鈴 鹿 市 安 塚 町 山 之 花 1275-53 電 話 番 号 059-382-1311 専 門 科 目 一 般 外 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 心 臓 血 管 外 科 麻 酔 科 他 陸 路 所 要 時 間 10 分 2 第 2 受 入 病 院 病 院 名 鈴 鹿 回 生 総 合 病 院 住 所 鈴 鹿 市 国 府 町 112-1 電 話 番 号 059-375-1212 専 門 科 目 一 般 外 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 心 臓 血 管 外 科 麻 酔 科 他 陸 路 所 要 時 間 10 分 3 第 3 受 入 病 院 病 院 名 三 重 県 立 総 合 医 療 センター 住 所 四 日 市 市 大 字 日 永 5450-132 電 話 番 号 059-345-2321 専 門 科 目 一 般 外 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 心 臓 血 管 外 科 麻 酔 科 救 命 救 急 センター 他 陸 路 所 要 時 間 25 分 第 25 条 主 催 者 の 権 限 主 催 者 は 次 の 権 限 を 有 するものとする ~1) 参 加 申 込 の 受 付 に 際 してその 理 由 を 示 すことなく 参 加 者 ライダー ピット 要 員 を 選 択 あるいは 参 加 を 拒 否 することができる ~2) チーム 名 が 公 序 良 俗 に 反 する 場 合 公 式 プログラム 結 果 表 への 記 載 の 拒 否 または 変 更 を 命 じることができる ~3) 競 技 監 督 が 必 要 と 認 めた 場 合 ライダーに 対 し 指 定 医 師 による 健 康 診 断 書 の 提 出 を 求 め 健 康 上 の 理 由 により 競 技 出 場 の 可 否 を 最 終 的 に 決 定 することができる ~4) 競 技 番 号 の 指 定 あるいはピットの 割 り 当 て 等 にあたり 各 参 加 者 の 優 先 順 位 を 決 定 することができる ~5) 止 むを 得 ない 理 由 により 公 式 プログラムの 印 刷 に 間 に 合 わなかったライダーの 登 録 または 変 更 について 許 可 することができる ~6) すべての 参 加 者 ライダー ピット 要 員 の 肖 像 権 およびその 参 加 車 両 の 音 声 写 真 映 像 など 報 道 放 送 放 映 出 版 に 関 する 権 限 を 有 し この 権 限 を 第 三 者 が 使 用 する 事 を 許 可 できる ~7) 公 序 良 俗 に 反 する 言 動 がある 参 加 者 に 対 しては 選 手 受 付 後 であっても 参 加 を 拒 否 することができる 第 26 条 大 会 役 員 の 責 任 参 加 者 ライダーおよびピット 要 員 は 大 会 役 員 が 一 切 の 損 害 補 償 の 責 任 を 免 ぜられ ていることを 知 っていなければならない すなわち 大 会 役 員 は 職 務 に 最 善 を 尽 くすことは 勿 論 であるが もしその 行 為 によって 起 きた 参 加 者 ライダー ピット 要 員 および 競 技 車 両 の 損 害 に 対 しては 一 切 の 補 償 責 任 のないことをいう - 20 -

第 27 条 鈴 鹿 サーキットロードレース 特 別 規 則 ブルテン ~1) シーズン 中 に 規 則 変 更 になった 場 合 など 参 加 者 に 案 内 される 新 たな 規 則 として 鈴 鹿 サーキットロードレース 特 別 規 則 ブルテン( 以 下 ブルテンとする ) が 発 行 される ~2) ブルテンは 鈴 鹿 サンデーロードレースと FUN&RUN! 2-Wheels に 関 して 発 行 される ~3) ブルテンは 一 度 公 示 された 公 式 通 知 についても 発 行 される ~4) レース 参 加 者 は 事 前 に 以 下 のアドレスよりブルテンを 確 認 の 上 レースに 参 加 すること http://app.mobilityland.co.jp/ms-entry_s/download/3 QR コード 第 28 条 本 規 則 の 解 釈 本 規 則 および 本 競 技 会 に 関 する 公 式 通 知 や 諸 規 則 の 解 釈 について 疑 義 がある 場 合 参 加 者 は 文 書 によって 質 疑 申 し 立 てができる 質 疑 に 対 する 解 答 は 大 会 審 査 委 員 会 の 解 釈 または 決 定 を 最 終 的 なものとして 関 係 当 事 者 に 口 頭 で 通 告 される 第 29 条 本 規 則 の 施 行 本 規 則 は 鈴 鹿 サーキットにおける 鈴 鹿 サンデーロードレースおよび FUN&RUN! 2-Wheels に 適 用 されるもので 各 大 会 の 参 加 申 込 受 付 開 始 と 同 時 に 有 効 となる 以 上 - 21 -

Memo - 22 -

2016 年 鈴 鹿 サンデーロードレース 特 別 規 則 書 - 23 -

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第 1 章 鈴 鹿 サンデーロードレース 共 通 事 項 第 1 条 開 催 場 所 / 主 催 者 / 参 加 申 込 先 ~1) 開 催 場 所 鈴 鹿 サーキット 510-0295 三 重 県 鈴 鹿 市 稲 生 町 7992 TEL 059-378-1111( 代 表 ) 全 コース 5.821km 東 コース 2.243km 西 コース 3.483km ~2) 主 催 者 ( 株 )モビリティランド 鈴 鹿 サーキット 510-0295 三 重 県 鈴 鹿 市 稲 生 町 7992 TEL 059-378-1111( 代 表 ) FAX 059-378-3625 ~3) 参 加 申 込 先 鈴 鹿 サーキット SMSC 事 務 局 510-0295 三 重 県 鈴 鹿 市 稲 生 町 7992 TEL 059-378-3405( 直 通 ) FAX 059-378-3625 窓 口 受 付 時 間 9:30~16:00 第 2 条 参 加 資 格 ~1) 鈴 鹿 サーキットロードレース 統 一 特 別 規 則 第 1 章 共 通 事 項 第 3 条 参 加 条 件 を 満 たすこと ~2) 2016 年 SMSC 2 輪 フルコースライセンス もしくは 2016 年 TRMC-S ロードコース 2 輪 ライセンスを 所 持 していること ~3) 各 クラスで 定 められている MFJ ライセンス 区 分 は 以 下 のとおりとする クラス ジュニア フレッシュ マン 国 内 国 際 JSB1000 1000 EWC WC/SS SST 鈴 鹿 インター JSB1000 鈴 鹿 インター ST600 鈴 鹿 インター J-GP2 鈴 鹿 インター J-GP3 鈴 鹿 インター JP250 鈴 鹿 近 畿 ナショナル JSB1000 鈴 鹿 近 畿 ナショナル ST600 ピレリカップ 600 チャレンジ 鈴 鹿 近 畿 ナショナル J-GP3 鈴 鹿 近 畿 ナショ ショナル JP250 鈴 鹿 ST600R(Revival) CBR250R Dream Cup Eクラス 参 加 可 参 加 不 可 ~4) ピット 要 員 は 1 名 ~3 名 を 登 録 しなければならない - 25 -

第 3 条 参 加 料 ~1) スポットエントリー 者 の 参 加 料 は 以 下 の 通 りとする 参 加 料 税 込 クラス ( 一 大 会 一 種 目 ) 全 クラス 18,600 円 (エアバック 登 録 17,100 円 ) ~2) 同 一 クラスに 年 間 エントリーする 場 合 の 参 加 料 は 以 下 の 通 りとする 参 加 料 税 込 クラス ( 年 間 分 一 種 目 ) エアバッグ 登 録 エアバッグ 無 鈴 鹿 インター JSB1000 鈴 鹿 インター J-GP3 74,500 円 82,000 円 鈴 鹿 近 畿 ナショ ショナル JSB1000 ( 年 5 戦 分 ) ( 年 5 戦 分 ) 鈴 鹿 近 畿 ナショ ショナル J-GP GP3 鈴 鹿 近 畿 ナショ ショナル ST600 鈴 鹿 ST600R(Re 600R(Revival) CBR250R Drea eam Cup Eクラス 鈴 鹿 インター JP250 鈴 鹿 近 畿 ナショ ショナル JP250 59,600 円 ( 年 4 戦 分 ) 65,600 円 ( 年 4 戦 分 ) 鈴 鹿 インター J-GP GP2 鈴 鹿 インター ST600 44,700 円 ( 年 3 戦 分 ) 49,200 円 ( 年 3 戦 分 ) 鈴 鹿 近 畿 ST600 鈴 鹿 ST600R クラスで 鈴 鹿 4 耐 のエントリー 料 は 上 記 料 金 には 含 まれない 2 時 間 耐 久 レースのエントリー 料 は 上 記 料 金 には 含 まれない 第 4 条 年 間 エント ントリー ~1) 年 間 エントリーを 希 望 する 場 合 は 第 1 戦 のエントリー 期 間 中 に 第 3 条 ~2)の 参 加 料 を 添 えて 申 し 込 むこと 以 降 の 年 間 エントリーは 受 け 付 けない ~2) 年 間 エントリーの 参 加 者 には 年 間 エントリー 受 付 期 間 内 に 申 し 込 まれた エントリー 情 報 を 元 に 参 加 受 理 書 が 案 内 される ~3) 年 間 エントリー 時 に 提 出 した 誓 約 書 承 諾 書 は 1 シーズンを 通 して 有 効 とする 但 し 該 当 クラスのみ 有 効 とし 他 のクラス あるいは 他 の 大 会 に 出 場 する 場 合 は 別 途 必 要 となる 4 耐 (ST600) 出 場 の 際 も 別 途 必 要 ~4) 年 間 エント ントリーの 未 成 年 者 (20( 才 未 満 )は 下 記 の 2 点 を 提 出 すれば 該 当 クラスに ついて 1 シーズンを 通 して 有 効 となる 1 年 間 誓 約 書 承 諾 書 に 本 人 の 署 名 捺 印 ( 認 印 )と 親 権 者 の 署 名 捺 印 ( 印 鑑 証 明 書 と 同 一 ) 2 親 権 者 の 印 鑑 証 明 書 ( 大 会 開 催 日 を 含 め3ヶ 月 以 内 に 取 得 したもの) 但 し 該 当 クラスのみ 有 効 とし 他 のクラス あるいは 他 の 大 会 に 出 場 する 場 合 は 別 途 必 要 となる ~5) シーズンの 途 中 でエントリー 情 報 が 変 更 となった 場 合 は 速 やかに 大 会 事 務 局 まで 申 し 出 ること ただし ライダー 変 更 は 認 められない ~6) 一 度 年 間 エントリーをした 場 合 主 催 者 が 大 会 を 中 止 した 場 合 を 除 き いかなる 場 合 も 参 加 料 の 返 金 は 行 わない 大 会 の 中 止 により 返 金 を 行 う 場 合 1 戦 当 たりの 金 額 は 16,400 円 (エアバッグ 登 録 14,900 円 ) 税 込 とする - 26 -

~7) 年 間 エントリーの 参 加 者 で 第 1 戦 にライセンスチェックが 完 了 した 者 は ピットクルーの 変 更 等 がない 限 り 第 2 戦 以 降 の 選 手 受 付 を 簡 略 化 できる ただし 何 らかの 理 由 により MFJ ライセンスを 返 還 もしくは 失 効 した 場 合 は 大 会 事 務 局 まで 申 し 出 ること なお ライダーの MFJ ライセンスは 毎 回 提 示 すること ~8) 公 式 車 検 はスポットエントリーと 同 様 通 常 の 手 順 にて 行 うこと 第 5 条 燃 料 規 定 ~1) 燃 料 は MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 4 ロードレース 競 技 規 則 13-11 に 基 づき 規 制 され 施 設 内 給 油 所 にて 発 行 される 指 定 のガソリン 購 入 証 明 ステッカーを 車 両 仕 様 書 に 貼 付 し 提 出 すること ~2) ガソリン 購 入 証 明 ステッカー 提 出 期 限 は 公 式 車 検 終 了 までとする やむを 得 ず 公 式 車 検 までに 提 出 できない 場 合 は 当 該 レース 公 式 予 選 開 始 時 まで に 車 検 委 員 に 提 出 すること ~3) サーキット 内 供 給 燃 料 1サーキット 内 において 供 給 される 燃 料 は Shell V-Power コスモスーパーマグナム 昭 和 シェル レギュラーガソリン の 3 銘 柄 と する 2 各 銘 柄 のガソリンを 混 ぜて 使 用 してはならない ( 前 回 使 用 したガソリンが 混 ざることのな いように 注 意 すること ) 3 供 給 時 間 : 公 式 通 知 にて 公 示 する 4 供 給 場 所 :B パドック 入 口 5 消 防 法 に 合 致 した 金 属 製 携 行 缶 を 用 いて 購 入 すること 6 施 設 内 給 油 所 にて 発 行 される 指 定 のガソリン 購 入 証 明 ステッカーを 車 両 仕 様 書 に 貼 付 し 公 式 車 検 を 受 ける 際 提 出 しなければならない ( 購 入 日 より 14 日 間 有 効 とする ) 銘 柄 シェル コスモ シェル V-Powar スーパーマグナム レギュラーガソリン 鉛 分 0.001g/l 以 下 0.001g/l 以 下 0.001g/l 以 下 オクタン 価 88.4 87.8 - (モーター 法 ) オクタン 価 99.7 99.5 90.3 (リサーチ 法 ) 密 度 (15 ) 0.7320 320g/cm 3 0.7530 530g/cm 3 0.72 7257 57g/cm 3 2015 年 12 月 現 在 - 27 -

第 2 章 鈴 鹿 近 畿 選 手 権 第 1 条 競 技 会 の 名 称 2016 鈴 鹿 近 畿 選 手 権 シリーズ 鈴 鹿 サンデーロードレース 第 2 条 開 催 種 目 参 加 申 込 期 間 ~1) 開 催 種 目 参 加 申 込 期 間 ( 数 字 は 周 回 数 ) シリーズ 第 1 戦 第 2 戦 第 3 戦 第 4 戦 第 5 戦 第 6 戦 最 終 戦 日 程 3/27( 日 ) 5/7( 土 ) 7/28( 木 ) 11/4( 金 ) 11/26( 土 ) 7/3( 日 ) 9/18( 日 ) ~8( 日 ) ~30( 土 ) ~5( 土 ) ~27( 日 ) 開 催 クラス 東 フル 西 フル 東 フル フル INT JSB1000 調 整 中 EWC/SST EWC/SST INT インター JSB1000 NAT ナショナル JSB1000 15 10 12 15 10 NAT F ナショナル ST600 15 10 12 10 4 耐 NAT F ST600R(Revival) 15 10 12 10 INT インター ST600 INT インター J-GP2 15 12 10 INT インター J-GP3 NAT~J ナショナル J-GP3 15 10 12 15 10 INT インター JP250 NAT~J ナショナル JP250 13 2 耐 13 8 8 INT~J CBR250RCUP Eクラス 13 10 13 8 HRC グラチャン 参 加 申 込 期 間 2/13( 土 ) ~ 3/26( 土 ) ~ 5/21( 土 ) ~ 2/25( 木 ) 4/7( 木 ) 6/2( 木 ) 大 会 特 別 規 則 書 参 照 2016/6 8/6( 土 ) ~ 9/24( 土 ) ~ 10/15( 土 ) ~ 8/18( 木 ) 10/6( 木 ) 10/27( 木 ) ~2) 7 月 29 30 日 開 催 の 鈴 鹿 4 時 間 耐 久 ロードレースは ST600 クラスと ST600R(Revival) クラスのダブルタイトルレースとする ~3) 下 記 のクラスは それぞれ 混 走 となる 場 合 がある 1インターJSB1000 ナショナル JSB1000 2ナショナル ST600 インターST600 インターJ-GP2 ST600R(Revival) 3インターJ-GP3 ナショナル J-GP3 4イン インターJP250 ナショ ショナル JP250 ~4) GP-MONO 車 両 は J-GP3 クラスに 出 場 となる ~5) 周 回 数 は 変 更 となる 場 合 がある ~6) ウェット 宣 言 時 には 決 勝 レース 周 回 数 を 2 周 減 算 (4 時 間 耐 久 2 時 間 耐 久 は 除 く)となる ~7) JSB1000N ST600N クラスは 開 催 しない ~8) 5 月 7 日 8 日 開 催 の JSB1000 1000 EWC WC/SS SST は8 時 間 耐 久 ロードレースの 選 抜 トライアル レースとする ( 詳 細 は 後 日 発 行 する 大 会 特 別 規 則 書 を 参 照 ) - 28 -

第 3 条 賞 典 ~1) 各 レース 1 位 ~6 位 トロフィーおよび 副 賞 ~2) シリーズ 賞 選 手 権 別 に 各 クラス 1 位 ~3 位 トロフィーおよび 副 賞 シリーズ 上 位 入 賞 者 は 12 月 23 日 ( 祝 )にシリーズ 表 彰 式 を 行 う ~3) パーツメーカー 賞 詳 細 は 公 式 通 知 にて 公 示 する ~4) 賞 の 制 限 MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 1 MFJ ライセンス 昇 格 降 格 に 関 する 規 則 4 自 動 昇 格 に 必 要 な 得 点 (ポイント)に 基 づき 賞 典 の 制 限 を 定 める 第 4 条 鈴 鹿 選 手 権 ランキング グ 決 定 基 準 以 下 の 基 準 により 1 位 ~9 位 までを 決 定 する 10 位 以 降 は 総 合 得 点 の 多 いものから 順 位 を 決 定 するが 同 点 の 場 合 は 同 順 位 とする ~1) 鈴 鹿 選 手 権 シリーズで 得 た 全 ての 得 点 を 合 計 し 総 合 得 点 の 多 いものから 順 位 を 決 定 する ~2) 上 記 ~1)で 同 点 となった 場 合 上 位 順 位 獲 得 回 数 の 多 い 者 が 上 位 となる 同 点 の 者 同 士 で 1 位 を 獲 得 した 回 数 で 比 較 し 多 い 者 が 上 位 これでも 同 位 の 場 合 2 位 を 獲 得 した 回 数 で 比 較 する 以 下 下 位 まで 同 様 に 比 較 する ~3) 上 記 ~2)で 決 定 できない 場 合 NGK スパークプラ ークプラグ 杯 ( 最 終 戦 )での 順 位 が 上 のものを 上 位 とする ~4) 上 記 ~3)で 決 定 できない 場 合 は NGK スパークプラ ークプラグ 杯 ( 最 終 戦 )に 最 も 近 いレースに おいて より 上 位 順 位 を 獲 得 した 者 を 上 位 とする ~5) 上 記 ~4)で 決 定 できず 1 戦 のみのポイントにて 同 ポイントの 場 合 は 予 選 順 位 が 上 位 の 者 を 上 位 とする ( 耐 久 で 同 チームのライダーがその 大 会 のみでポイントを 獲 得 した 場 合 は 予 選 タイムが 速 い 方 を 上 位 とする ) ~6) 上 記 ~5)で 決 定 できない 場 合 組 織 委 員 会 において 決 定 する ~7) 2 耐 4 耐 では ペアライダーにそれぞれポイントを 付 与 する 第 5 条 NGK スパークプラ ークプラグ 杯 におけ おけるボーナスポイント ~1) NGK スパークプラ ークプラグ 杯 では 通 常 のポイントシステムに 3 点 を 加 算 するボーナスポイント を 適 用 する ~2) ボーナスポイントは 鈴 鹿 選 手 権 シリーズのシリーズポイントとしてのみ 認 められる ~3) MFJ ライセンス 昇 格 のためのポイントとしては 認 められない 第 6 条 近 畿 ロードレース 選 手 権 ランキング ~1) 鈴 鹿 サーキット および 岡 山 国 際 サーキットにおいて 開 催 される ナショナル JSB1000 ナショナル ST600 ナショナル J-GP3 ナショナル JP250 クラスに 参 加 した ライダーを 対 象 とする ~2) 当 該 年 度 シリーズランキング 決 定 時 点 で MFJ ライセンス 登 録 地 が 近 畿 2 府 4 県 ( 大 阪 府 京 都 府 兵 庫 県 奈 良 県 和 歌 山 県 滋 賀 県 )のライダーを 近 畿 選 手 権 の ランキング 対 象 とする ~3) 上 記 に 該 当 する 参 加 者 は 追 加 の 負 担 無 く 近 畿 選 手 権 の 対 象 となる ~4) 近 畿 選 手 権 のランキング 成 績 は 各 選 手 権 の 成 績 とは 別 に MFJ 近 畿 支 部 が 管 理 し 対 象 者 が 特 別 昇 格 申 請 をした 場 合 合 否 推 薦 の 参 考 成 績 とされる ~5) 大 会 毎 のポイント 集 計 は 行 わず シリーズ 最 終 戦 の 結 果 報 告 がなされた 時 点 で 集 計 を 行 い 対 象 クラスの 成 績 上 位 3 名 を 年 間 シリーズ 表 彰 の 対 象 とする 詳 細 は MFJ 近 畿 支 部 より 対 象 者 へ 案 内 される - 29 -

Memo - 30 -

FUN&RUN! 2-Wheels 特 別 規 則 書 - 31 -

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第 1 章 FUN&RUN! 2-Wheels 2 共 通 事 項 第 1 条 開 催 場 所 / 主 催 者 / 参 加 申 込 先 ~1) 開 催 場 所 鈴 鹿 サーキット 510-0295 三 重 県 鈴 鹿 市 稲 生 町 7992 TEL 059-378-1111( 代 表 ) フルコース 5.821km 東 コース 2.243km ~2) 主 催 者 ( 株 )モビリティランド 鈴 鹿 サーキット 510-0295 三 重 県 鈴 鹿 市 稲 生 町 7992 TEL 059-378-1111( 代 表 ) FAX 059-378-3625 ~3) 参 加 申 込 先 鈴 鹿 サーキット SMSC 事 務 局 510-0295 三 重 県 鈴 鹿 市 稲 生 町 7992 TEL 059-378-3405( 直 通 ) FAX 059-378-3625 窓 口 受 付 時 間 9:30~16:00-33 -

第 2 条 参 加 資 格 ~1) 鈴 鹿 サーキットロードレース 統 一 特 別 規 則 第 1 章 共 通 事 項 第 3 条 参 加 条 件 を 満 たすこと ~2) 各 クラスで 定 められている MFJ ライセンス 区 分 は 以 下 の 通 りとする 運 転 エンジョイ フレッシュ クラス ジュニア 国 内 免 許 証 会 員 証 マン FUN&RUN Mix Big(EXPERT) FUN&RUN OPEN Racer(EXPERT) FUN&RUN Mix Small(EXPERT) ST250 国 際 NEO STANDARD 1 ROAD STAR WARSⅠ ROAD STAR WARSⅡ ROAD STAR CHALLENGERⅠ ROAD STARⅠ ROAD STARⅡ ROAD STAR EXPERTⅠ ROAD STAR EXPERTⅡ CLASSIC 必 須 いずれかが 必 要 参 加 不 可 1 国 際 ライダーが 参 加 する 場 合 ハンディキャップを 設 定 する ~3) SMSC ライセンス(フルコース 2 輪 /フルコースライドオンクラブ/ライドオンクラブのいずれか) もしくは TRMC-S ロードコース 2 輪 ライセンスを 所 持 していること ただし CLASSIC クラスはこの 限 りではない ~4) ROAD STAR EXPERTⅠ Ⅱクラスは 過 去 大 会 の ROAD STAR クラスで 以 下 の タイムを 切 ったラ イダーが 対 象 となる また MFJ 国 際 ライセンス 所 持 者 は 無 条 件 に EXPERT クラスでの 参 加 となる ROAD STARⅠ 東 コース 大 会 :1 分 2 秒 フルコース 大 会 :2 分 40 秒 ROAD STARⅡ 東 コース 大 会 :1 分 6 秒 フルコース 大 会 :2 分 45 秒 ~5) ROAD STAR CHALLENGERⅠクラスは ROAD STAR クラスの 入 門 クラスとし 初 出 場 者 やラップタイムに 自 信 のない 参 加 者 のためのクラスとする このクラスで ROAD STAR CHALLENGERⅠ 東 コース 1 分 8 秒 フルコース 2 分 45 秒 をクリアした 参 加 者 は 次 大 会 より ROAD STARⅠ/Ⅱクラスに それぞれステップアップする ~6) ROAD STAR CHALLENGERⅠ 東 コース 1 分 6 秒 フルコース 2 分 40 秒 を 切 った 参 加 者 はそれぞれ 賞 典 から 除 外 する - 34 -

~7) FUN&RUN Mix Big FUN&RUN OPEN FUN&RUN Mix Small 各 クラスに 上 位 クラスとして EXPERT クラスを 設 定 する EXPERT クラスに 該 当 するライダーは 通 常 クラスには 参 加 できない EXPERT クラス 対 象 となるライダーは 以 下 の 条 件 を 満 たす 者 とする 過 去 の 当 該 クラスにおいて FUN&RUN OPEN Racer と FUN&RUN Mix Big 東 コース 59 秒 フルコース 2 分 32 秒 を 切 るタイムを 出 したライダー FUN&RUN Mix Small 東 コース 1 分 2 秒 フルコース 2 分 40 秒 を 切 るタイムを 出 したライダー ~8) 必 ず 1 名 ピット 要 員 を 登 録 すること ~9) 9 月 10 日 ( 土 ) 11 日 ( 日 ) FUN&RUN!2-Wheels Full Course Special は 通 常 の 参 加 資 格 を 満 たしていることを 条 件 とし 必 要 ライセンスは 以 下 の 通 りとする レース 競 技 参 加 クラスに 該 当 する MFJ ライセンス SMSC ライセンス(フルコース 2 輪 /フルコースライドオンクラブのいずれか) もしくは TRMC-S ロードコース 2 輪 ライセンス 以 上 2 点 が 必 要 となる ROAD STAR WARS クラスは 運 転 免 許 証 も 必 要 となる タイムアタック 競 技 参 加 クラスに 該 当 する MFJ ライセンス SMSC ライセンス(フルコース 2 輪 /フルコースライドオンクラブのいずれか) もしくは TRMC-S ロードコース 2 輪 ライセンス 運 転 免 許 証 以 上 3 点 が 必 要 となる 第 3 条 参 加 料 ~1) 各 クラスの 参 加 料 は 以 下 の 通 りとする クラス ROAD STAR (CHALLENGER/EXPERT 含 む) 参 加 料 (エアバッグ 登 録 ) 税 込 10,800 円 (9,300 円 ) NEO STARNDARD 17,500 円 (16,000 円 ) CLASSIC 19,100 円 (17,600( 円 ) SMSC/TRMC SMSC/TRMC-S 会 員 28,300 円 (26( 26,800 円 ) SMSC 暫 定 会 員 上 記 以 外 のクラス 19,100 円 (17,600 円 ) CLASSIC クラスの SMSC 暫 定 会 員 は MS 共 済 会 費 7,000 円 を 含 む ~2) エントリー 期 間 は 次 ページ 一 覧 に 記 載 する 期 間 とする エントリー 期 間 を 過 ぎての 申 込 については 事 務 局 が 認 めた 場 合 にのみこれを 受 理 するが 大 会 当 該 週 の 月 曜 日 の 正 午 をもって 最 終 期 限 とする 但 し 追 加 料 金 として 3,100 円 を 徴 収 する またエントリー 期 間 以 降 のエントリーは 公 式 プログラムへの 掲 載 は 保 証 されない - 35 -

第 4 条 開 催 日 / 開 催 クラス/エント ントリー 期 間 ~1) 開 催 日 / 開 催 クラス/エントリー 期 間 日 程 3/20( 日 ) 4/16( 土 ) 7/17( 日 ) 9/10( 土 ) ~11( 日 ) クラス 東 東 東 フル FUN&RUN Mix Big /EXPERT FUN&RUN OPEN Racer /EXPERT FUN&RUN Mix Small /EXPERT ST250 NEO STANDARD ( 東 コース) ROAD STAR WARSⅠ ROAD STAR WARSⅡ ROAD STAR CHALLENGERⅠ ROAD STARⅠ/ Ⅱ ROAD STAR EXPERTⅠ/Ⅱ CLASSIC 参 加 受 付 期 間 C-50 C-90 C-125 C-350 C-500 C-OPEN 2/13( 土 ) ~2/22( 月 ) 3/5( 土 ) ~3/14( 月 ) 6/11( 土 ) ~6/20( 月 ) 8/6( 土 ) ~8/15( 月 ) ~2) 9 月 10 日 ( 土 ) 11 日 ( 日 )の FUN&RUN! 2-Wheels Full Course Special は 以 下 の 通 り 開 催 する 1ROAD STAR(CHALLENGERⅠ EXPERT WARS 含 む)クラス 9 月 9 日 ( 金 ) 特 別 スポーツ 走 行 9 月 10 日 ( 土 ) フリー 走 行 タイムアタック/ 公 式 予 選 決 勝 レース 2 上 記 1を 除 くクラス 9 月 10 日 ( 土 ) 特 別 スポーツ 走 行 9 月 11 日 ( 日 ) 公 式 予 選 決 勝 レース ~3) エントリー 台 数 が 少 ないクラスについては 他 のクラスと 混 走 レースとする 場 合 がある - 36 -

第 5 条 賞 典 ~1) 各 大 会 の 各 クラス 上 位 1 位 ~3 位 ~2) 賞 の 制 限 エントリー 台 数 に 関 わらず 1 位 ~3 位 の 車 両 を 表 彰 対 象 とする ただし 完 走 しチェッカーを 受 けた 者 を 対 象 とする ~3) 2 クラス 以 上 の 混 走 レースの 際 総 合 賞 を 設 定 する 場 合 がある ( 設 定 される 際 は 公 式 通 知 にて 告 知 する) ~4) 優 勝 者 は 次 回 開 催 の 同 クラス 出 場 において 招 待 選 手 とされる (ROAD STARⅠ Ⅱ CHALLENGERⅠ NEO STANDARD クラスは 別 途 定 める) ~5) FUN&RUN OPEN Racer 賞 典 について 表 彰 についてはノーマル ーマル EXPERT EXPERTの 各 1~3 位 までを 表 彰 対 象 とする ~6) FUN&RUN Mix Big 賞 典 について 表 彰 についてはノーマル ーマル EXPERT EXPERTの 各 1~3 位 までを 表 彰 対 象 とする ~7) FUN&RUN Mix Small 賞 典 について C-SmallⅠ C-SmallⅡ C-Small allⅢのノーマル ーマル EXPERT EXPERTの 各 1 位 を 表 彰 対 象 とする 第 6 条 招 待 選 手 (ROAD STAR ARⅠ Ⅱ CHALL ALLENGE GERⅠ NEO EO STAN ANDAR ARD クラスは 除 く) く ~1) 基 本 的 にゼッケンは 01 番 が 指 定 される ( 他 のクラスと 混 走 となった 場 合 W エントリーの 場 合 02~09 番 を 指 定 する 場 合 もある) ~2) 次 回 開 催 大 会 のみ 同 クラスのエントリー 料 免 除 の 特 典 が 与 えられる ~3) 対 象 招 待 選 手 は 賞 典 外 参 加 ( 順 位 賞 典 は 与 えられない)とするが 予 選 決 勝 に おいて 記 録 されたラップタイム 等 は 公 式 のものとして 扱 う ~4) 招 待 選 手 のエントリーしたクラスがグリッド 数 を 超 えたエントリー 台 数 となり その 招 待 選 手 が 公 式 予 選 を 通 過 するタイムを 記 録 した 場 合 公 式 予 選 結 果 表 の 順 位 認 定 はされないが 決 勝 レースのグリッドは 与 えられる また そのグリッドは 原 則 として 公 式 予 選 結 果 表 のタイム 順 とする 第 7 条 その 他 の 競 技 規 則 その 他 の 競 技 規 則 については MFJ 国 内 競 技 規 則 ならびに 鈴 鹿 サーキットロードレース 統 一 特 別 規 則 に 準 ずる - 37 -

第 2 章 ROAD STAR WARS/ROAD STAR(CHALLENGER/EXPERT) 特 別 規 則 第 1 条 開 催 クラス 形 式 クラス カテゴリー 概 要 タイムアタック 形 式 ROAD STAR CHALLENGERⅠ ROAD STARⅠ ROAD STARⅡ ROAD STAR EXPERTⅠ ROAD STAR EXPERTⅡ C-1 2 3 4 C-1 2 3 C-4 5 6 7 C-1 2 3 C-4 5 6 7 ナンバー 付 車 両 (2st251cc 以 上 /4st401cc 以 上 ) ROAD STARⅠの 入 門 クラスとして 設 定 される 東 コース 1 分 6 秒 (フルコース 2 分 40 秒 )を 切 ったライダーは 賞 典 から 除 外 される また 東 コース 1 分 8 秒 (フルコース 2 分 45 秒 )を 切 った ライダーは 次 大 会 CHALLENGER クラスの 参 加 は 認 めない ナンバー 付 車 両 (2st251cc 以 上 /4st401cc 以 上 ) 東 コース 1 分 2 秒 (フルコース 2 分 40 秒 )を 切 った 場 合 は 次 大 会 EXPERT クラスへ ナンバー 付 車 両 (2st86 86cc~250cc/4st100cc~750 750cc) 東 コース 1 分 6 秒 (フルコース 2 分 45 秒 )を 切 った 場 合 は 次 大 会 EXPERT クラスへ ナンバー 付 車 両 (2st251cc 以 上 /4st401cc 以 上 ) 過 去 ROAD STARⅠクラスで 東 コース 1 分 2 秒 (フルコース 2 分 40 秒 )を 切 ったライダー または MFJ 国 際 ライセンスライダーであること ナンバー 付 車 両 (2st86 86cc~250cc/4st100cc~750 750cc) 過 去 ROAD STARⅡクラスで 東 コース 1 分 6 秒 (フルコース 2 分 45 秒 )を 切 ったライダー または MFJ 国 際 ライセンスライダーであること レース 形 式 ROAD STAR WARSⅠ C-1 2 3 ナンバー 付 車 両 (2st251cc 以 上 /4st401cc 以 上 ) ROAD STAR WARSⅡ C-4 5 6 7 ナンバー 付 車 両 (2st86 86cc~250cc/4st100cc~750 750cc) エントリー 台 数 が 少 ない 場 合 は 混 走 とする 場 合 がある 車 両 規 則 詳 細 は 車 両 規 則 の 項 参 照 別 途 さらに 細 分 化 されたカテゴリー 賞 あり 第 4 条 ~4)の 項 参 照 第 2 条 ROAD STAR AR(CHALL ALLENGE GER/EXPE /EXPERT) ) 競 技 手 順 ~1) フリー 走 行 10 分 ~20 分 行 なわれる ( フリー 走 行 出 走 の 義 務 付 けは 行 わない ) ~2) タイムアタック 1ライダーはスタート 前 チェックを 受 け マシンと 共 にコース 外 のウェイティング エリア(51 番 ピット 付 近 )に 待 機 する 2オフィシャルの 指 示 またはシグナル 合 図 により コースインしラップタイムを 計 測 する 3タイム 計 測 終 了 はチェッカーフラッグで 表 示 する チェッカーフラッグ 表 示 後 は コントロールライン 付 近 でのやむを 得 ない 場 合 を 除 き 追 い 越 しをしてはならない またチェッカーフラッグを 受 けた 車 両 は 速 やかにピットインをして 割 り 当 てられたピット またはパドックに 戻 ること - 38 -

第 3 条 競 技 終 了 / 順 位 決 定 (ROAD ( STAR WARS 除 く) く ~1) 当 該 競 技 でベストタイムを 出 したライダーが 優 勝 者 となる ( 決 勝 レースを 行 なった 場 合 はその 勝 者 が 優 勝 者 となる) 以 下 持 ちタイムの 速 い 順 に 順 位 が 決 定 される 同 一 タイムの 場 合 は 当 該 参 加 者 の 2 番 目 に 速 いタイムが 持 ちタイムとなり 持 ちタイムが 速 い 方 が 上 位 となる (2 番 目 に 速 いタイムも 同 一 の 場 合 は 3 番 目 に 速 いタイム 同 士 を 比 較 する 以 下 同 様 にして 順 位 を 決 定 する) ~2) 各 グループ 間 の 天 候 / 路 面 コンディションの 違 いは 順 位 決 定 の 際 一 切 考 慮 されない ( 安 全 性 / 走 行 しやすさを 考 慮 し 排 気 量 マシン 重 量 等 によりグループ 分 けを 行 うため 各 グループの 順 位 を 基 に 総 合 順 位 を 決 定 することは 適 当 ではないため) ~3) 同 着 と 判 定 された 場 合 の 得 点 および 賞 典 は 当 該 順 位 のポイントならびに 賞 典 の 総 和 を 当 該 者 数 で 割 るものとする ( 得 点 はシリーズ 賞 が 設 定 された 場 合 のみ 適 用 される ) ( 例 )1 位 同 着 が 2 名 の 場 合 1 位 (20P)+2 位 (17P) 2 の 得 点 がそれぞれ 与 えられ 賞 典 も 同 様 に 扱 われる 第 4 条 賞 典 ~1) 各 大 会 の 各 クラス 各 部 門 (ROAD STARⅠ Ⅱ/ROAD STAR CHALLENGERⅠ /ROAD STAR EXPERTⅠ Ⅱ)の 上 位 1 位 ~3 位 ただし ROAD STAR CHALLENGERⅠは 東 コース 大 会 で 1 分 6 秒 フルコース 大 会 で 2 分 40 秒 を 切 ったライダーは 賞 典 から 除 外 される ~2) 車 両 規 則 で 分 類 されるカテゴリーの 1 位 ( 但 し その 分 類 されたカテゴリーに エントリーがある 場 合 のみ ) ~3) 賞 の 制 限 エントリー 台 数 に 関 わらず 各 クラス 総 合 1 位 ~3 位 の 車 両 を 表 彰 対 象 とする ただし 最 低 1 周 のラップタイムを 計 測 された 者 (ROAD STAR WARS は 完 走 し チェッカーを 受 けた 者 )を 対 象 とする ~4) カテゴリー 賞 は 以 下 のとおり 設 定 する 各 カテゴリーの 優 勝 者 に 賞 典 を 与 える ただし 各 カテゴリーの 参 加 者 がいる 場 合 のみ 設 定 される クラス ROAD STAR WARSⅠ/ ROAD STARⅠ (CHALLENGER /EXPERT) カテコ リー 4st. 4 気 筒 以 上 3 気 筒 2 気 筒 単 気 筒 2st. 気 筒 数 不 問 C-1 751cc 以 上 1001cc 以 上 1001cc 以 上 - - C-2 601~750cc 751~1000cc 801~1000cc - 401cc 以 上 C-3 401~600cc 651~750cc 746~800 751cc 以 上 251~400cc ROAD STAR CHALLENGERⅠ ROAD STAR WARSⅡ/ ROAD STARⅡ (EXPERT) C-4-401~650cc 401~745cc 401~750cc - C-4-401~650cc 401~745cc 401~750cc - C-5 251~400cc - - - 126~250cc C-6 100~250cc 251~400cc 251~400cc 251~400cc 86~125cc C-7 - - 126~250cc 126~250cc - - 39 -

第 3 章 CLASSIC 特 別 規 則 第 1 条 開 催 クラス ~1) 1974 年 までに 生 産 された 車 両 であること ~2) クラス カテゴリー 区 分 クラス カテゴリー 排 気 量 CLASSIC C-50 ~50cc C-90 51cc~90cc C-125 91cc~125cc C-350 126cc~350cc C-500 351cc~500cc C-OPEN 501cc~ ゼッケンカラー (プレート[ 下 地 ]/ 数 字 ) 自 由 / 自 由 蛍 光 色 を 除 く 対 照 色 で あれば 自 由 とする 同 クラス 内 または 同 カテゴリー 内 でのダブルエントリーはできない 年 代 レーサー/ 市 販 マシン ワークス/プロダクションマシン 問 わず 排 気 量 により 分 類 される 車 両 規 則 詳 細 は 車 両 規 則 の 項 参 照 1975 年 以 降 の 車 両 で 参 加 を 希 望 する 場 合 には 参 加 申 込 前 に 大 会 事 務 局 まで 連 絡 し 承 認 された 場 合 に 限 り 出 場 が 可 能 第 4 章 NEO STANDARD 特 別 規 則 第 1 条 出 場 クラス ~1) 出 場 クラスは 以 下 の 通 り 4 つのクラスに 分 けられる 1NEO STANDARD VTR250 クラス(Honda VTR250 使 用 チーム) 2NEO STANDARD Ninja250 クラス(Kawasaki Ninja250R 使 用 チーム) 3NEO STANDARD CBR250R クラス(Honda CBR250R 使 用 チーム) 4NEO STANDARD YZF-R25 クラス(Yamaha YZF-R25 使 用 チーム) 出 場 車 両 の 追 加 はブルテンにて 公 示 する 第 2 条 ライダー 指 名 登 録 ~1) ライダーの 指 名 登 録 とは 参 加 申 込 時 に 参 加 するライダーの 氏 名 を 記 入 し 大 会 事 務 局 へ 登 録 することを 指 す (T.B.N 等 は 不 可 ) ~2) 参 加 申 込 時 に 参 加 車 両 1 台 につき 1~2 名 のライダーを 指 名 登 録 すること ~3) ライダーの 変 更 もしくは 追 加 をする 場 合 は 開 催 日 の 10 日 前 までに 書 面 にて 大 会 事 務 局 に 提 出 し 許 可 をえること ~4) 全 ライダーは 同 一 大 会 において 他 チームと 重 複 して 登 録 することはできない ~5) ライダー 指 名 登 録 で 虚 偽 の 申 請 をした 場 合 はエントリー 取 り 消 し もしくは 失 格 とする 第 3 条 ピットクルー ~1) ピットクルーは 参 加 申 込 時 に 指 名 登 録 された 1 名 もしくは 2 名 が 認 められる ただし このピットクルーは 当 該 大 会 においてライダーとして 登 録 されていてはならない ~2) チーム 構 成 は 最 低 限 ライダー1 名 とピットクルー1 名 以 上 とすること 第 4 条 エントラント ントラントポイント ポイントシステ システム ~1) シリーズポイントはライダーに 与 えられるものではなく エントラントに 与 えられる 参 加 申 込 時 に 必 ずエントラント 名 を 申 請 すること ~2) 原 則 としてエントラント 名 をシリーズ 途 中 で 変 更 することはできない 変 更 した 場 合 エントラントポイントは 引 き 継 ぐことはできない - 40 -

~3) ポイント 付 与 は MFJ 国 内 競 技 規 則 付 則 1MFJ ライセンス 昇 格 降 格 に 関 する 規 則 4 に 基 づく 第 5 条 走 行 中 の 遵 守 事 項 ~1) ライダーが 交 代 もしくは 腕 章 の 付 け 替 えの 際 は エンジンの 停 止 を 強 く 推 奨 する 第 6 条 公 式 予 選 ~1) 登 録 されたライダーにより 公 式 予 選 が 行 われる 2 名 登 録 の 場 合 は タイムアタックをするライダーの 指 名 や 順 番 は 指 定 しない ~2) 予 選 方 法 は 各 チームによって 正 式 に 登 録 されたライダーのタイム 計 測 を 行 い 記 録 された 最 高 ラップタイム 順 によって 決 勝 レースのグリッドが 与 えられる ~3) タイム 計 測 で 同 一 タイムを 複 数 のチームが 記 録 した 場 合 は セカンドラップタイムの 早 い 順 によりグリッドを 決 定 する ~4) 2 クラス 以 上 のクラスが 混 走 する 場 合 参 加 台 数 に 基 づく 案 分 比 例 にて 決 勝 レース 出 場 台 数 を 決 定 する 具 体 的 なクラス 別 決 勝 出 走 台 数 については 参 加 受 付 終 了 後 公 式 通 知 にて 発 表 する 案 分 比 例 の 計 算 例 参 加 台 数 :A クラス 10 台 : B クラス 20 台 =0.3333 : 0.6666 決 勝 グリッド 数 : 20 台 の 場 合 決 勝 出 場 台 数 : A クラス 7 台 : B クラス 13 台 第 7 条 スタート ~1) ライダーの 走 行 順 序 は 問 わない (スタートライダーの 申 請 は 必 要 ない) 第 8 条 決 勝 レース 中 の 遵 守 事 項 ~1) 走 行 中 ライダーは 必 ず 腕 章 を 右 腕 上 腕 部 に 着 用 しなければならない 第 1 登 録 ライダー 赤 色 第 2 登 録 ライダー 黄 色 1 名 で 参 加 する 場 合 は 最 初 のピットインまでは 赤 色 のライダー 腕 章 を 着 用 し ピットイン 後 は 黄 色 のライダー 腕 章 を 着 用 すること ~2) 全 てのチームはライダーの 登 録 数 に 関 わらず 必 ず 1 回 はピットインをし ライダー 腕 章 を 付 け 替 えなければならない ただしライダーを 2 名 登 録 しているチームは ライダー 交 代 をもってライダー 腕 章 を 付 け 替 えたとみなす 何 らかの 理 由 により 2 名 登 録 のチームが 1 名 のライダーで 走 行 する 事 になった 場 合 は 大 会 事 務 局 に 申 告 する 事 ただし 赤 旗 等 の 理 由 により レースが 中 断 され 再 開 されなかった 場 合 は ピットインしていなかったチームに 対 し 競 技 結 果 に 30 秒 のタイム 加 算 を 科 す 第 9 条 レース 中 の 車 両 修 理 競 技 中 の 車 両 は いかなる 場 合 も 他 から 援 助 を 受 けて 押 し 出 したり 走 行 してはならない ただし 以 下 の 場 合 は 除 外 される 1 競 技 役 員 が 保 安 目 的 で 車 両 を 移 動 させたり 処 置 する 場 合 2 当 該 車 両 のライダーとピットクルーが 救 済 処 置 のために 運 ばれてきた 車 両 を 自 己 のピット 前 まで 運 ぶ 場 合 3 自 己 のピットを 通 り 過 ぎた 車 両 を 作 業 エリア 内 に 押 し 戻 す 場 合 - 41 -

第 10 条 賞 典 ~1) VTR250 Ninja250R CBR250R YZF-R25 それぞれ 1 位 ~3 位 までのライダー ~2) 賞 の 制 限 は 設 けないが チェッカーを 受 けた 車 両 を 対 象 とする ~3) 年 間 エントラントポイント 上 位 3 チームには 正 賞 および 副 賞 が 贈 られる 第 11 条 上 位 入 賞 チームのハンデ ンディキャップに キャップについて ~1) 各 クラスのレースにおいて 上 位 に 入 賞 したチームには 次 戦 のグリッドにおいて ハンディキャップを 科 す ~2) 第 2 戦 以 降 前 戦 の 結 果 に 基 づき 各 クラス 1 位 2 位 チームに 対 し ハンディキャップを 課 す 1 位 次 大 会 クラス 最 後 尾 グリッドからのスタート 2 位 次 大 会 クラス 予 選 通 過 台 数 0.5+1 番 手 ( 小 数 点 切 捨 て)からのスタート 例 : 予 選 通 過 台 数 が 5 台 の 場 合 3 番 手 6 台 の 場 合 4 番 手 からのスタート 但 し 該 当 チームは 予 選 を 通 過 しなければならず 予 選 結 果 がハンディキャップより 下 位 の 場 合 は 予 選 結 果 を 優 先 する ~3) ハンディキャップはチームに 対 して 科 すものとする ~4) ハンディキャップは1 位 2 位 を 獲 得 した 次 大 会 のみ 対 象 とし 欠 場 しても 繰 り 越 さない 第 12 条 国 際 ライダー 登 録 チームのハンデ ンディキャップに キャップについて ~1) 国 際 ライダーを 登 録 し シリーズポイントを 獲 得 したチームには 通 常 の シリーズポイントの 半 分 が 付 与 される 例 ) 優 勝 した 場 合 は 通 常 20 点 のシリーズポイントが 付 与 されるが 国 際 ライダーを 登 録 したチームが 優 勝 した 場 合 のシリーズポイントは 10 点 となる ~2) 国 際 ライダーを 登 録 する 場 合 は 必 ず 国 内 ライセンス 以 下 のライダーを 同 チーム 内 にライダーとして 登 録 しなければならない ( 国 際 ライダー1 名 のみ または 国 際 ライダー2 名 でのエントリーは 認 められない) ~3) 決 勝 レースにおいて 国 内 ライセンス 以 下 のライダーを 走 行 させなかった 場 合 は 失 格 とする ~4) 規 則 に 定 められたライダー 交 代 (ピットイン)を 行 う 際 下 図 の 区 間 に 最 低 2 分 間 以 上 滞 在 しなければならない なお 滞 在 時 間 の 管 理 は 参 加 者 自 身 で 行 うこと ピットインの 2 分 間 滞 在 は 一 回 を 義 務 とする ピットイン 2 分 間 滞 在 規 則 に 違 反 した 場 合 は 審 査 委 員 会 よりペナルティを 科 す - 42 -

鈴 鹿 サーキットロードレース 車 両 規 定 - 43 -

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第 1 章 鈴 鹿 ロードレース 基 本 仕 様 第 1 条 以 下 に 規 定 する 基 本 仕 様 はロードレース 競 技 を 行 う 上 で 必 要 とされる 基 本 規 則 であり 鈴 鹿 サーキットにて 開 催 される 特 別 規 則 により 指 定 されたクラスの 全 ての 車 両 に 適 用 される カテゴリー 別 に 必 要 とされる 詳 細 な 仕 様 に 関 しては 各 カテゴリー 別 仕 様 が 適 用 される 鈴 鹿 サンデーロードレース JSB1000 ST600 J-GP2 J-GP3 ST600R JP250 250 各 クラス FUN&RUN! 2-WheelsのROAD STAR(CHALLENGER EXPERT WARS 含 む) クラス については 各 クラスの 規 則 を 参 照 とする ~1) カテゴリー 1-1 レーサークラス レース 専 用 に 生 産 された 車 両 1-2 スポーツプロダクション 一 般 市 販 車 をベースとして 各 種 目 別 仕 様 に 準 じてレース 用 に 改 造 された 車 両 ~2) 排 気 量 の 算 出 方 法 2-1 総 排 気 量 は シリンダーの 容 積 を 測 定 するのに 用 いられる 幾 何 学 公 式 に 従 って 計 算 される すなわち 直 径 はボアによって 表 され 高 さはピストンがその 最 上 部 から 最 下 部 まで 移 動 するのに 占 めるスペースで 表 される 2-2 公 式 総 排 気 量 =(D2 3.1416 C 4) 気 筒 数 D=ボア C=ストローク 単 位 =cm 小 数 点 以 下 4 桁 で 切 り 捨 て 2-3 測 定 の 際 には ボアに1/10mmまでの 許 容 誤 差 が 認 められる この 許 容 誤 差 を 考 慮 しても 排 気 量 が 当 該 クラスのリミットを 越 える 場 合 エンジンが 冷 めた 状 態 で 再 測 定 が1/100mmのリミットまで 行 われる 2-4 シリンダーのボアが 真 円 でない 場 合 断 面 積 を 測 定 し 計 算 することとする 2-5 全 てのカテゴリーにおいて スーパーチャージは 禁 止 される ~3) 保 安 部 品 3-1 保 安 部 品 ( 補 助 ステップ ヘッドライト テールランプ ウィンカー ホーン バックミラー スタンド) 荷 台 公 道 用 ナンバープレートは 取 り 外 すこと ~4) 一 般 的 なアイテム 4-1 材 質 フレーム フロントフォーク ハンドルバー スイングアーム スピンドル およびホイール スピンドルにチタニウムを 使 用 することは 禁 止 する ホイール スピンドルは 軽 合 金 の 使 用 も 禁 止 する チタニウム 合 金 製 の ナットとボルトの 使 用 は 認 められる 4-2 フレームの 定 義 4-2-1 フレームとは 図 ( 補 足 図 )で 示 すとおり エンジンが 取 り 付 けられている 部 分 を 中 心 にステアリング 取 り 付 け 部 分 とリヤサスペンションの 取 り 付 け 部 を 含 む 構 造 全 体 をいう 4-2-2 シートを 取 り 付 けるためのサブフレームは フレーム 本 体 に 溶 接 されている 場 合 はフレームとみなし ボルトオン( 脱 着 可 能 )のものはフレームと みなさない 4-3 リヤスプロケットガード 4-3-1 チェーンとリヤスプロケットの 間 に 身 体 の 一 部 が 誤 って 挟 まれることの ないように リヤスプロケットガードを 取 り 付 けること - 45 -

4-3-2 そのガードはスプロケットとドライブチェーンの 噛 合 部 をカバーすることとし その 材 質 は アルミニウム 頑 強 なプラスチックまたは 樹 脂 とし その 取 り 付 け 方 式 はスイングアームにボルト オンまたは 溶 接 し 安 易 に 脱 落 したりしないよう 確 実 に 固 定 しなけれていること 4-3-3 形 状 はチェーンとスプロケットの 間 にライダーの 手 足 が 巻 き 込 まれないという 目 的 にかなったもので かつシャープエッジでないこと 4-3-4 スイングアームの 補 強 とリヤスプロケットガードを 兼 ねてもよい 4-3-5 チェーンガードの 板 厚 は 最 低 2mmなければならない 4-4 エキゾーストパイプ 4-4-1 エキゾーストパイプとサイレンサーは 音 量 規 制 に 関 する 必 要 条 件 を すべて 満 たすこと 4-4-2 エキゾーストパイプの 先 端 は 最 低 30mmにわたってモーターサイクルの 中 心 軸 と 水 平 かつ 平 行 であること ( 許 容 誤 差 ±10 ) また エキゾーストパイプ 先 端 を 含 む 鋭 利 な 部 分 は 丸 みを 帯 びさせている こと エキゾーストパイプ 先 端 を 含 む 鋭 利 な 部 分 の 丸 みを 帯 びさせるとは エキゾーストパイプ 先 端 の 板 厚 が2mm 以 上 その 角 部 は0.5R 以 上 とする 板 厚 を 確 保 するために 複 数 の 板 の 溶 接 構 造 としてもよい 4-4-3 排 気 ガスは 後 方 に 排 出 しなければならないが ほこりを 立 てたり タイヤやブレーキを 汚 したり またパッセンジャーや 他 のライダーに 迷 惑 を かけるような 放 出 方 法 であってはならない 4-4-4 後 続 ライダーに 迷 惑 をかけないようにするために オイルの 飛 散 を 防 ぐ 措 置 を 施 すこと 4-4-5 エキゾーストパイプの 後 端 は リヤタイヤの 垂 直 接 線 より 後 ろにあっては ならない 4-5 ハンドルバー 4-5-1 ハンドルバーの 最 低 幅 は 2ストローク 85cc/4ストローク130ccまでの マシンは 最 低 400mm これを 越 えるマシンは 最 低 450mmとする 4-5-2 ハンドルバーの 最 低 幅 はグリップの 外 側 の 先 端 から 反 対 側 のグリップの 外 側 先 端 までの 距 離 で 測 定 される 補 足 図 参 照 4-5-3 ハンドルバーの 先 端 が 露 出 される 場 合 は 固 形 物 質 を 詰 めるか ゴムでカバーされていること 4-5-4 ハンドルバーの 中 心 線 または 中 央 位 置 から 両 側 への 回 転 角 度 は 最 低 各 15 以 上 あること 補 足 図 参 照 4-5-5 ストリームライニングがある 場 合 ハンドルバーがどの 位 置 にあっても フロントホイールがストリームライニングに 接 触 してはならない 4-5-6 ライダーの 指 が 挾 まれないようにするために ハンドルを 左 右 いっぱいに 切 ってもハンドルバー(レバーを 含 む)と 燃 料 タンクの 間 に 最 低 30mmの 間 隔 が あるように ストッパー(ステアリングダンパー 以 外 のもの)を 取 りつけること 4-5-7 ハンドルバー クランプは ハンドルバーが 折 れやすい 部 分 ができないように 丸 みをつけて 製 作 すること 4-5-8 軽 合 金 ハンドルバーの 溶 接 による 補 修 は 禁 止 される 4-5-9 エンジン 及 びその 他 全 ての 電 気 部 品 を 停 止 することの 出 来 るイグニッション キルスイッチがハンドルバーのグリップを 握 った 状 態 で 手 の 届 く 範 囲 に 取 り 付 けること - 46 -

4-6 コントロールレバー 4-6-1 すべてのハンドルバー レバー 類 (クラッチ ブレーキ 等 )は 原 則 として 端 部 がボール 状 (このボールの 直 径 は 最 低 19mm)であること このボールを 平 たくすることも 認 められるが どのような 場 合 も 端 部 は 丸 くなっていること (この 平 たくした 部 分 の 厚 みは 最 低 14mmとする)レバー 端 部 は レバーと 一 体 構 造 に 固 定 されていること 4-6-2 コントロール レバー(フット レバーおよびハンド レバー)は それぞれ 別 個 のピボットに 設 けられていること 4-6-3 ブレーキレバーがフットレストの 軸 に 設 けられる 場 合 どのような 状 況 に おいても 作 動 できること 例 えば フットレストが 曲 がった あるいは 変 形 した というような 状 況 においても 作 動 できること 4-7 スロットルコントロール スロットルコントロールは 手 を 離 した 時 に 自 動 的 に 閉 じるものであること 4-8 フュエルポンプ 4-8-1 エレクトリックフュエル ポンプは 事 故 の 際 に 自 動 的 に 作 動 するサーキット カットアウト( 回 路 開 閉 器 )を 介 して 配 線 されていること 4-8-2 この 機 能 が 車 両 検 査 時 に 確 認 できるよう エレクトリックフュエルポンプには テスト 機 能 があること 4-9 フットレスト 4-9-1 フットレストの 先 端 には 最 低 半 径 8mmの 中 空 でない 球 状 の 一 体 構 造 の プロテクションが 設 けられていること 4-9-2 フットレストは 折 りたたみ 式 でもよいが この 場 合 は 自 動 的 に 元 の 位 置 に 戻 る 仕 組 みになっていること 4-9-3 折 りたたみ 式 でないスチール 製 フットレストの 先 端 には プラスチック テフロンあるいはそれと 同 等 の 材 質 でできた 先 端 (プラグ)が 固 定 されている こと ( 最 低 直 径 16mm) 4-10 ブレーキ 4-10-1 すべてのモーターサイクルは 最 低 2つの 効 果 的 なブレーキ( 各 ホイールに ひとつ)が 必 要 で これは 独 立 してホイールと 同 心 的 に 作 動 すること 4-10-2 左 右 へのフロントブレーキキャリパーのフロントブレーキラインの 分 岐 部 分 は ロワーフォークブリッジ(ロワートリプルクランプ)より 上 に あること 但 し 車 両 公 認 時 においてロワーフォークブリッジより 下 にある 場 合 は 例 外 とする 4-11 フェンダーおよびホイールプロテクション 4-11-1 フェンダーはタイヤの 両 側 方 に 張 り 出 していること 4-11-2 フロント フェンダーは ホイールの 周 囲 を 最 低 100 に 渡 って カバーしていること また 補 足 図 記 載 の 角 度 の 範 囲 内 でなければならず その 部 分 はホイール 自 体 がカバーされてもよい 4-11-3 フェンダーの 前 端 とホイールの 中 心 を 結 ぶ 線 と ホイールの 中 心 を 通 る 水 平 線 の 作 り 出 す 角 度 は45 と60 の 間 であること フェンダーの 後 端 と ホイール 中 心 を 結 ぶ 線 と ホイールの 中 心 を 通 る 水 平 線 の 作 り 出 す 角 度 は20 を 越 えてはならない 4-11-4 リヤ フェンダーは ホイールの 周 囲 を 最 低 120 に 渡 って カバーしていること 4-11-5 リヤ フェンダー 後 端 とホイールの 中 心 を 結 ぶ 線 と ホイールの 中 心 を 通 る 水 平 線 の 作 り 出 す 角 度 は20 を 越 えてはならない ( 補 足 図 参 照 ) - 47 -

4-11-6 フェアリングがある 場 合 フェンダーは 必 要 とされない フェアリングが 無 い 場 合 にはフェンダーが 必 要 とされる 4-11-7 シートのフェアリングがリヤタイヤの 後 側 の 垂 直 接 線 にまで 達 している 場 合 には( 許 容 誤 差 -50mm) リヤ フェンダーを 装 着 する 必 要 は 無 い 4-12 フェアリング(カウリング ウインドスクリーン 含 む 全 てのボディワーク) 4-12-1 フロントホイールは(タイヤを 除 く)フロントフェンダーに 隠 れる 部 分 を 除 き 各 サイドからはっきりと 見 えること 4-12-2 フェアリングのいかなる 部 分 も フロント ホイール アクスルから 前 方 100mmを 通 る 垂 直 線 より 前 にあってはならない ノーマルのフェンダーはフェアリングとはみなされない スポーツプロダクションクラスに 限 り 車 両 公 認 時 の 形 状 がこの 項 目 に 合 致 しない 場 合 種 目 別 仕 様 である 公 認 時 の 形 状 の 維 持 が 優 先 される 4-12-3 フェアリングのいかなる 部 分 も リヤ ホイール アクスルを 通 る 垂 直 線 の 後 部 にあってはならない 上 リヤ ホイールのリムはこの 線 の 後 部 円 周 180 に 渡 ってはっきり 見 えること 4-12-4 モーターサイクルのいかなる 部 分 も リヤ ホイール 外 側 の 後 端 の 垂 直 接 線 より 後 方 にあってはならない スポーツプロダクションクラスに 限 り 車 両 公 認 時 の 形 状 がこの 項 目 に 合 致 しない 場 合 種 目 別 仕 様 である 公 認 時 の 形 状 の 維 持 が 優 先 される 4-12-5 エアフォイルまたはスポイラーは それがフェアリングまたはシートと 一 体 構 造 になっている 場 合 に 限 り 取 りつけることができる これはフェアリングの 幅 を 越 えてはならない 上 ハンドルバーの 高 さを 越 えてはならない 4-12-6 尖 っているエッジは 少 なくとも 半 径 8mmの 丸 みを 持 たせること 4-12-7 ウインドスクリーンの 先 端 と 全 てのフェアリングの 露 出 部 分 の 先 端 は 丸 みを 持 たせること 4-12-8 通 常 のライディング ポジションにおいてライダーは 後 方 の 両 側 及 び 上 から 全 体 ( 腕 の 前 部 を 除 く)が 視 認 されること ライダーの 顔 またはヘルメットと フェアリング(ウインドスクリーン 含 む)との 間 の 最 低 スペースは100mmとする この 規 則 の 適 用 を 免 れるために 透 明 な 材 質 を 使 用 することは 禁 止 される 4-12-9 ライダーシートの 後 部 の 高 さは 最 高 150mmとする この 高 さは シートの 固 い ベースの 最 下 部 から ライダー 後 方 のフェアリングの 最 上 部 までを 測 った 場 合 のものである 4-12-10 ハンドルバーの 位 置 がどこにあっても フェアリングとハンドルバー 先 端 あるいはステアリング ステム およびそれに 装 着 されている 装 備 類 との 間 隔 は 最 低 20mmであること 4-12-11 ナンバープレートが 固 定 されている 前 部 の 傾 斜 角 度 は 垂 直 面 から 後 部 へ30 以 上 あってはならない ( 補 足 図 参 照 ) 4-12-12 シートまたはその 後 方 にあるいかなる 部 分 ( 排 気 系 を 除 く)の 幅 も450mm 以 上 あってはならない 4-12-13 燃 料 タンクのキャップは 燃 料 タンクの 外 観 形 状 からはみ 出 さないように また 転 倒 の 際 に 外 れることがないように 取 り 付 けられていること この 規 則 は 2000 年 以 降 の 市 販 車 に 対 してのみ 適 用 される - 48 -