記者発表資料

報 道 機 関 各 位 平 成 28 年 2 月 19 日 北 本 市 定 例 記 者 会 見 項 目 1 議 案 (1) 予 算 関 係 平 成 28 年 度 予 算 総 括 表 主 要 新 規 事 業 概 要 会 見 資 料 1 不 妊 治 療 費 助 成 金 支 給 事 業 会 見 資 料 2 多 子 出 産 祝 金 支 給 事 業 会 見 資 料 3 障 害 福 祉 サービス 事 業 所 家 賃 等 補 助 金 交 付 事 業 会 見 資 料 4 大 腸 がん 検 診 拡 充 事 業 会 見 資 料 5 空 家 対 策 事 業 会 見 資 料 6 北 本 総 合 公 園 野 球 場 防 球 ネット 整 備 事 業 会 見 資 料 7 平 和 を 考 える 集 い30 周 年 記 念 事 業 会 見 資 料 8 容 器 包 装 収 集 回 数 拡 大 事 業 会 見 資 料 9 一 般 廃 棄 物 処 理 施 設 整 備 基 金 積 立 事 業 会 見 資 料 10 中 山 道 間 の 宿 街 なみ 環 境 整 備 事 業 会 見 資 料 11 ( 仮 称 ) 埋 蔵 文 化 財 センター 整 備 事 業 会 見 資 料 12 (2) 補 正 予 算 関 係 平 成 27 年 度 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 ) 等 の 概 要 会 見 資 料 13 北 本 市 来 訪 者 市 内 消 費 促 進 事 業 で 地 域 活 性 化 会 見 資 料 14 (3) 条 例 関 係 北 本 市 歯 科 口 腔 保 健 の 推 進 に 関 する 条 例 の 制 定 会 見 資 料 15 2 その 他 婚 活 サポーターネットワークの 構 築 会 見 資 料 16 第 17 回 感 動 桜 国 きたもとウォーク 大 会 の 開 催 会 見 資 料 17 若 年 女 性 ワークショップの 開 催 会 見 資 料 18 きたもと 男 女 共 生 塾 の 開 催 会 見 資 料 19

会 見 資 料 1 平 成 28 年 度 北 本 市 当 初 予 算 ( 案 ) 記 者 発 表 資 料 Ⅰ 平 成 28 年 度 予 算 会 計 別 総 括 表 平 成 28 年 度 予 算 は 財 政 収 支 のバランスを 見 ながら 市 民 の 皆 様 から 御 要 望 をいただいているものの 中 で 安 全 安 心 な 市 民 生 活 を 確 保 するために 急 いでやるべき 事 業 に 取 り 組 むとともに 少 子 高 齢 化 対 策 の 拡 充 を 図 ってま いります 人 口 減 少 対 策 につきましては 子 育 て 世 帯 の 転 入 及 び 定 住 を 図 るため 県 央 地 域 4 市 1 町 で 連 携 して 子 育 てガイドブックを 発 行 し 宅 地 建 物 取 引 業 者 との 協 働 により 転 居 検 討 者 に 対 して 地 域 の 魅 力 を 発 信 します また 若 い 世 代 の 出 産 子 育 ての 希 望 をかなえるため 不 妊 治 療 費 助 成 金 支 給 事 業 及 び 多 子 出 産 祝 金 支 給 事 業 を 新 たに 実 施 するとともに 0 歳 児 おむ つ 無 料 化 事 業 及 びこども 医 療 費 の 現 物 給 付 の 取 組 等 従 来 から 実 施 している 子 育 て 世 帯 に 向 けた 施 策 を 引 き 続 き 推 進 してまいります 平 成 28 年 度 一 般 会 計 当 初 予 算 は 前 年 度 当 初 予 算 に 比 べ3 億 1,500 万 円 (1.6%) 増 の195 億 6,000 万 円 となりました( 前 年 度 は6.0% の 減 額 予 算 でした) また 特 別 会 計 を 含 む 北 本 市 の 予 算 総 額 は 前 年 度 当 初 予 算 に 比 べ 4,209 万 6 千 円 (0.1%) 増 の346 億 6,385 万 1 千 円 となってい ます( 前 年 度 は0.5%の 減 額 予 算 でした ) 会 計 別 予 算 総 括 表 ( 単 位 : 千 円 %) 区 分 平 成 28 年 度 平 成 27 年 度 比 較 増 減 率 一 般 会 計 19,560,000 19,245,000 315,000 1.6 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 722,000 682,300 39,700 5.8 特 別 会 計 久 保 特 定 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 422,200 487,100 64,900 13.3 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 1,452,300 1,464,800 12,500 0.9 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 8,572,700 9,029,200 456,500 5.1 介 護 保 険 特 別 会 計 3,934,100 3,712,800 221,300 6.0 埼 玉 県 央 広 域 公 平 委 員 会 特 別 会 計 551 555 4 0.7 小 計 15,103,851 15,376,755 272,904 1.8 総 計 34,663,851 34,621,755 42,096 0.1 1

会 見 資 料 1 Ⅱ 平 成 28 年 度 主 要 新 規 事 業 1 子 どもの 成 長 を 支 えるまち 県 央 地 域 定 住 促 進 子 育 てナビ 事 業 1,592 千 円 [ 新 規 ] 子 育 て 世 帯 の 転 入 及 び 定 住 を 図 るため 県 央 地 域 4 市 1 町 で 連 携 し 宅 地 建 物 取 引 業 者 と 協 力 し 転 居 検 討 者 に 対 して 地 域 の 魅 力 を 発 信 します 不 妊 治 療 費 助 成 金 支 給 事 業 2,500 千 円 [ 新 規 ] 特 定 不 妊 治 療 を 受 ける 人 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 不 妊 治 療 に 要 す る 経 費 の 一 部 を 助 成 します 多 子 出 産 祝 金 支 給 事 業 4,000 千 円 [ 新 規 ] 第 3 子 以 降 の 子 を 出 産 した 保 護 者 に 対 し 祝 金 を 支 給 します 東 中 学 校 校 舎 A 棟 屋 上 防 水 改 修 事 業 22,574 千 円 [ 新 規 ] 老 朽 化 した 東 中 学 校 校 舎 A 棟 の 屋 上 防 水 改 修 工 事 を 実 施 します 小 中 学 校 校 務 用 コンピューター 等 更 新 事 業 27,245 千 円 [ 新 規 ] 校 務 用 PC 及 びサーバ 等 の 周 辺 機 器 の 更 新 及 び 管 理 用 サーバのセキュリテ ィの 適 正 化 を 行 います 放 課 後 子 ども 教 室 推 進 事 業 20,560 千 円 [ 継 続 ] 小 学 校 の 余 裕 教 室 等 を 活 用 し 地 域 の 方 々の 参 画 を 得 て 学 習 活 動 及 び 様 々 な 体 験 交 流 活 動 を 推 進 します 2 健 康 でいきいきと 暮 らせるまち 臨 時 福 祉 給 付 金 支 給 事 業 68,531 千 円 [ 継 続 ] 消 費 税 率 の 引 上 げによる 影 響 を 緩 和 するため 市 民 税 均 等 割 の 非 課 税 者 に 対 し 臨 時 福 祉 給 付 金 を 支 給 するとともに 賃 金 引 上 げの 恩 恵 が 及 びにくい 障 害 基 礎 年 金 等 の 受 給 者 に 対 し 年 金 生 活 者 等 支 援 臨 時 福 祉 給 付 金 を 支 給 し ます 介 護 浴 槽 更 新 事 業 6,578 千 円 [ 新 規 ] 総 合 福 祉 センターの 介 護 浴 槽 を 更 新 します 第 三 次 障 害 者 福 祉 計 画 策 定 事 業 5,335 千 円 [ 新 規 ] 障 害 者 基 本 法 の 規 定 に 基 づき 障 害 者 の 状 況 を 踏 まえた 基 本 的 な 中 長 期 計 画 として 第 三 次 障 害 者 福 祉 計 画 を 策 定 します 障 害 福 祉 サービス 事 業 所 家 賃 等 補 助 金 交 付 事 業 1,200 千 円 [ 新 規 ] 新 たに 市 内 で 生 活 介 護 等 の 事 業 を 実 施 する 事 業 所 に 対 し 家 賃 等 に 係 る 経 費 を 補 助 します 2

会 見 資 料 1 高 齢 者 福 祉 計 画 第 7 期 介 護 保 険 事 業 計 画 策 定 事 業 2,012 千 円 [ 新 規 ] 老 人 福 祉 法 に 基 づく 高 齢 者 福 祉 計 画 及 び 介 護 保 険 法 に 基 づく 介 護 保 険 事 業 計 画 を 策 定 するための 実 態 調 査 を 行 います 大 腸 がん 検 診 拡 充 事 業 ( 特 定 健 康 診 査 と 同 時 実 施 ) 9,898 千 円 [ 新 規 ] 検 診 の 機 会 を 増 やし 早 期 発 見 早 期 治 療 に 結 びつけるため 特 定 健 康 診 査 と 同 時 に 大 腸 がん 個 別 検 診 を 実 施 します 健 康 長 寿 モデル 事 業 21,735 千 円 [ 継 続 ] 誰 もが 毎 日 が 健 康 で いきいきと 暮 らすことができる 健 康 長 寿 社 会 の 実 現 を 目 指 し 埼 玉 県 と 連 携 し 健 康 長 寿 モデル 事 業 を 実 施 します 北 本 総 合 公 園 野 球 場 防 球 ネット 整 備 事 業 184,600 千 円 [ 新 規 ] 北 本 総 合 公 園 の 野 球 場 における 硬 式 球 の 使 用 制 限 解 除 に 向 け 公 園 利 用 者 の 安 全 を 確 保 するため 野 球 場 に 防 球 ネットを 整 備 します 深 井 スポーツ 広 場 整 備 事 業 4,000 千 円 [ 新 規 ] 深 井 スポーツ 広 場 の 公 有 地 化 を 図 るため 用 地 測 量 を 行 います 3 みんなが 参 加 し 育 てるまち 人 権 を 守 る 市 民 の 集 い 事 業 368 千 円 [ 継 続 ] 市 民 が 人 権 について 考 え 差 別 のない 社 会 を 築 くことを 目 的 に 人 権 を 守 る 市 民 の 集 いを 開 催 します 第 五 次 男 女 行 動 計 画 策 定 事 業 3,141 千 円 [ 新 規 ] 現 計 画 の 計 画 期 間 が 平 成 29 年 度 で 終 了 するため 第 五 次 男 女 行 動 計 画 策 定 の 基 礎 となる 市 民 意 識 調 査 を 実 施 します 平 和 を 考 える 集 い30 周 年 記 念 事 業 327 千 円 [ 新 規 ] 平 和 の 大 切 さ 及 び 命 の 尊 さを 考 えてもらう 機 会 とするため 平 和 を 考 える 集 い30 周 年 記 念 事 業 として 講 話 会 及 びパネル 展 を 開 催 します 堀 の 内 集 会 所 整 備 事 業 113,537 千 円 [ 新 規 ] 老 朽 化 した 堀 の 内 集 会 所 の 建 替 工 事 及 び 旧 集 会 所 解 体 工 事 を 実 施 します 3

会 見 資 料 1 4 快 適 で 安 心 安 全 なまち 都 市 計 画 基 礎 調 査 事 業 5,000 千 円 [ 新 規 ] 人 口 規 模 土 地 利 用 等 の 現 況 及 び 将 来 の 見 通 しを 把 握 し 都 市 計 画 に 関 す る 施 策 の 基 礎 資 料 とするため 都 市 計 画 基 礎 調 査 を 行 います 公 園 施 設 長 寿 命 化 対 策 事 業 25,500 千 円 [ 新 規 ] 深 井 6 丁 目 公 園 遊 具 等 老 朽 化 した 公 園 施 設 の 改 修 を 行 います 圏 央 道 蓋 掛 け 上 部 公 園 整 備 事 業 97,000 千 円 [ 新 規 ] 圏 央 道 蓋 掛 け 上 部 を 公 園 として 整 備 します 容 器 包 装 収 集 回 数 拡 大 事 業 17,236 千 円 [ 新 規 ] 市 民 生 活 の 利 便 性 の 向 上 を 図 るため 現 在 2 週 に1 回 実 施 している 容 器 包 装 収 集 を 毎 週 実 施 します 一 般 廃 棄 物 処 理 施 設 整 備 基 金 積 立 事 業 100,000 千 円 [ 新 規 ] 新 たなごみ 処 理 施 設 の 整 備 費 について 後 年 度 における 財 政 負 担 を 軽 減 す るため 基 金 を 設 置 し 積 立 てを 行 います 道 路 情 報 管 理 システム 事 業 12,000 千 円 [ 継 続 ] 道 路 に 関 する 情 報 を 適 正 に 管 理 し 有 効 活 用 を 図 るため 引 き 続 き 道 路 情 報 管 理 システムの 確 立 に 取 り 組 みます 道 路 新 設 改 良 事 業 70,000 千 円 [ 継 続 ] 道 路 の 拡 幅 整 備 を 行 います 中 央 通 線 整 備 事 業 81,000 千 円 [ 継 続 ] 中 央 通 線 の 整 備 を 行 います 交 通 安 全 施 設 等 整 備 事 業 7,000 千 円 [ 継 続 ] 道 路 反 射 鏡 の 設 置 区 画 線 塗 布 等 の 交 通 安 全 施 設 の 整 備 を 行 います 地 域 防 災 計 画 改 訂 事 業 5,865 千 円 [ 新 規 ] 埼 玉 県 地 震 被 害 想 定 調 査 の 結 果 を 踏 まえ 地 域 防 災 計 画 を 改 訂 します 洪 水 ハザードマップ 改 訂 事 業 1,988 千 円 [ 新 規 ] 洪 水 時 の 円 滑 かつ 迅 速 な 避 難 の 確 保 を 図 るため 国 及 び 県 が 指 定 した 洪 水 浸 水 想 定 区 域 図 をもとに 洪 水 ハザードマップを 作 成 します 防 災 拠 点 施 設 用 地 取 得 事 業 債 務 負 担 行 為 [ 新 規 ] 防 災 拠 点 施 設 用 地 を 取 得 するため 債 務 負 担 行 為 を 設 定 します 防 災 行 政 無 線 整 備 事 業 31,612 千 円 [ 新 規 ] 防 災 行 政 無 線 固 定 系 のデジタル 化 整 備 工 事 を 実 施 します 4

会 見 資 料 1 5 活 力 あふれるまち 農 業 ふれあいセンター 駐 車 場 整 備 事 業 6,866 千 円 [ 新 規 ] 駐 車 場 利 用 者 の 利 便 性 の 向 上 を 図 るとともに 大 型 バスの 利 用 に 対 応 でき るよう 農 業 ふれあいセンターの 駐 車 場 を 舗 装 整 備 します 観 光 公 衆 トイレ 整 備 事 業 1,800 千 円 [ 新 規 ] 来 訪 者 の 増 加 が 見 込 まれる 区 域 に 新 たに 観 光 公 衆 トイレを 設 置 するため 調 査 設 計 を 実 施 します 北 本 市 観 光 協 会 補 助 金 交 付 事 業 16,250 千 円 [ 継 続 ] 観 光 施 策 を 推 進 するため 北 本 市 観 光 協 会 に 補 助 金 を 交 付 します ( 仮 称 ) 埋 蔵 文 化 財 センター 整 備 事 業 11,300 千 円 [ 新 規 ] 文 化 財 の 保 護 及 び 啓 発 を 図 ることを 目 的 に 旧 給 食 センターを( 仮 称 ) 埋 蔵 文 化 財 センターとして 改 修 するため 実 施 設 計 等 を 実 施 します 6 健 全 で 開 かれたまち 市 民 意 識 調 査 事 業 763 千 円 [ 継 続 ] 市 政 全 般 にわたるまちづくりについて 市 民 の 意 見 及 び 要 望 を 把 握 するた め 無 作 為 に 抽 出 した 市 民 を 対 象 にワークショップを 開 催 します 情 報 ネットワークシステム 等 更 新 事 業 75,258 千 円 [ 継 続 ] 情 報 セキュリティの 向 上 を 図 るため 情 報 系 ハードウェア グループウェ アシステム 財 務 会 計 システム 及 び 住 民 情 報 システムを 更 新 します 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 策 定 事 業 10,000 千 円 [ 継 続 ] 公 共 施 設 等 の 更 新 長 寿 命 化 等 を 計 画 的 に 行 い 公 共 施 設 等 の 最 適 な 配 置 を 実 現 することを 目 的 に 公 共 施 設 等 総 合 管 理 計 画 を 策 定 します 固 定 資 産 台 帳 整 備 事 業 8,000 千 円 [ 継 続 ] 市 が 保 有 する 資 産 の 状 況 を 把 握 し 正 確 な 財 務 書 類 を 作 成 するため 固 定 資 産 台 帳 を 整 備 します 5

会 見 資 料 2 不 妊 治 療 費 助 成 金 支 給 事 業 ~ 不 妊 に 悩 む 方 へ 不 妊 治 療 費 を 支 援 します~ 不 妊 治 療 のうち 体 外 受 精 及 び 顕 微 授 精 ( 以 下 特 定 不 妊 治 療 という ) については 1 回 の 治 療 費 が 高 額 であり その 経 済 的 負 担 が 重 いことから 十 分 な 治 療 を 受 けることができず 子 どもを 持 つことを 諦 めざるを 得 ない 方 も 少 なくありません 特 定 不 妊 治 療 及 びその 治 療 過 程 の 一 環 として 行 われる 男 性 不 妊 治 療 の 経 費 に 要 する 費 用 の 一 部 を 助 成 することにより その 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 ります 1 事 業 目 的 高 額 な 医 療 費 がかかる 不 妊 治 療 に 要 する 費 用 の 一 部 を 助 成 し 不 妊 治 療 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 2 事 業 概 要 ⑴ 対 象 者 ア 市 内 に 住 民 登 録 を 有 していること イ 市 税 を 完 納 していること ウ 埼 玉 県 不 妊 治 療 費 助 成 事 業 の 支 給 決 定 を 受 けていること ⑵ 助 成 内 容 ア 夫 婦 1 組 につき 対 象 となる 治 療 費 から 埼 玉 県 不 妊 治 療 費 助 成 事 業 の 支 給 決 定 額 を 控 除 した 額 で 1 回 の 治 療 につき5 万 円 を 上 限 とする イ 助 成 回 数 初 めて 助 成 を 受 け る 際 の 治 療 開 始 時 の 妻 の 年 齢 40 歳 未 満 の 場 合 通 算 6 回 40 歳 以 上 43 歳 未 満 の 場 合 通 算 3 回 3 予 算 額 2,500 千 円 健 康 づくり 課 保 健 予 防 業 務 電 話 :048-594-5544( 直 通 ) 7

会 見 資 料 3 多 子 出 産 祝 金 支 給 事 業 ~ 第 3 子 以 降 のお 子 さんを 出 産 した 保 護 者 へ 祝 金 を 支 給 します~ 平 成 28 年 度 から 4 月 1 日 以 降 に 第 3 子 以 降 のお 子 さんを 出 産 した 保 護 者 に 多 子 出 産 祝 金 を 支 給 します 多 子 出 産 祝 金 の 支 給 額 は 1 人 につき5 万 円 です 1 支 給 対 象 者 北 本 市 で 出 生 した 第 3 子 以 降 のお 子 さんの 保 護 者 に 対 して 多 子 出 産 祝 金 を 支 給 します なお 保 護 者 は 第 1 子 第 2 子 (18 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 31 日 までの 間 にある 子 )を 監 護 し かつ 生 計 を 同 じくしていること や 市 に1 年 以 上 住 んでいること( 住 民 登 録 していること)が 条 件 になります 1 年 以 上 北 本 市 に 住 んでいないときには1 年 居 住 後 支 給 対 象 者 となります 第 1 子 と 第 2 子 は 第 3 子 以 降 の 子 と 同 じ 母 親 等 でなくても 第 3 子 以 降 の 子 の 義 兄 義 姉 となる 子 を 監 護 し 生 計 を 同 じくし 住 民 基 本 台 帳 に 同 時 期 に 記 録 されているときには 第 1 子 第 2 子 としてみなします 2 支 給 対 象 者 の 例 外 ⑴ 多 子 とその 保 護 者 は 北 本 市 に 転 入 してきたときにも 支 給 します ただし 転 入 後 最 低 1 年 は 北 本 市 に 住 んでいる 方 が 対 象 となります また 第 1 子 と 第 2 子 が 第 3 子 と 同 じ 時 期 に 住 んでいることや 転 入 してきた 時 点 で 多 子 は0 歳 児 に 限 るなどの 条 件 があります ⑵ 多 子 が 多 子 出 産 祝 金 を 支 給 するまでの 間 亡 くなってしまったときには 弔 慰 金 として 支 給 します なお 支 給 額 については 多 子 出 産 祝 金 と 同 額 と なります 3 不 支 給 となる 場 合 支 給 を 受 けることとなる 保 護 者 が 市 税 や 国 民 健 康 保 険 税 保 育 料 や 給 食 費 な ど 滞 納 があるときには 支 給 しません 4 支 給 額 多 子 1 人 につき5 万 円 とする 5 支 給 申 請 の 期 間 出 産 祝 金 の 支 給 を 受 けることができる 者 となった 日 から6 月 を 経 過 する 日 ま で こども 課 子 育 て 支 援 電 話 :048-594-5537( 直 通 ) 8

会 見 資 料 4 障 害 福 祉 サービス 事 業 所 家 賃 等 補 助 金 交 付 事 業 北 本 市 内 に 所 在 地 のある 福 祉 サービス 事 業 者 が 新 たに 障 がい 者 の 生 活 介 護 事 業 等 を 行 う 事 業 所 等 を 新 設 した 場 合 事 業 所 開 設 に 必 要 な 家 賃 相 当 額 の 補 助 を 行 います 1 実 施 期 間 平 成 28 年 度 ~ 2 目 的 障 がい 者 が 地 元 でサービスを 提 供 され 自 立 した 生 活 が 送 れる ように 拠 点 となる 生 活 介 護 事 業 所 等 を 確 保 する 3 補 助 対 象 北 本 市 内 に 所 在 地 があり 事 業 所 を 市 内 に 賃 貸 等 により 確 保 し 新 たに 障 害 福 祉 サービス 事 業 所 を 開 設 した 事 業 者 4 補 助 金 額 事 業 所 開 設 から3 年 間 の 家 賃 等 に 相 当 する 経 費 ( 上 限 月 額 100 千 円 ) 5 予 算 額 1,200 千 円 (1 事 業 所 分 ) 障 がい 者 福 祉 課 相 談 支 援 電 話 :048-594-5535( 直 通 ) 9

会 見 資 料 5 大 腸 がん 検 診 拡 充 事 業 ~ 特 定 健 康 診 査 と 同 時 に 大 腸 がん 検 診 を 受 診 できます~ がんは 依 然 として 死 亡 原 因 の 第 1 位 となっています がん 検 診 を 受 診 し て 早 期 発 見 早 期 治 療 につなげることが 大 切 です 大 腸 がん 検 診 の 受 診 機 会 を 増 やし 大 腸 がん 検 診 の 受 診 者 を 増 やします 1 目 的 大 腸 がん 検 診 の 受 診 機 会 を 増 やし 大 腸 がん 検 診 の 受 診 者 を 増 加 させること で 大 腸 がんの 早 期 発 見 を 目 的 とする 2 主 な 内 容 受 診 期 間 を 新 規 に 追 加 ⑴ 受 診 期 間 6 月 から9 月 まで( 特 定 健 康 診 査 と 同 時 に 受 診 可 能 とする ) ⑵ 受 診 内 容 便 潜 血 反 応 検 査 (2 日 法 ) ⑶ 受 診 方 法 個 別 検 診 参 考 現 状 集 団 検 診 (7 月 ~9 月 の 内 14 日 間 ) 個 別 検 診 11 月 12 月 3 予 算 額 9,898 千 円 4 期 待 する 効 果 大 腸 がん 検 診 受 診 者 の 増 加 1,600 人 4,700 人 健 康 づくり 課 保 健 予 防 業 務 電 話 :048-594-5544( 直 通 ) 10

会 見 資 料 6 空 家 対 策 事 業 ~ 中 古 住 宅 流 通 の 促 進 のための 空 き 家 バンクの 設 置 します~ 市 内 における 空 き 家 対 策 として 中 古 住 宅 の 流 通 の 促 進 を 図 ることを 目 的 に 空 き 家 バンクを 設 置 します このことにより 犯 罪 等 の 防 止 や 住 環 境 の 向 上 を 図 る 等 空 き 家 対 策 を 推 進 します 1 空 家 対 策 事 業 費 の 概 要 空 き 家 を 危 険 な 空 き 家 にしないために 中 古 住 宅 の 流 通 を 図 り 埼 玉 県 宅 地 建 物 取 引 業 協 会 と 連 携 して 空 き 家 バンクの 設 置 を 計 画 するものです 空 き 家 バンクを 設 置 することにより 安 心 安 全 な 住 宅 流 通 の 活 性 化 を 図 り 空 き 家 を 防 犯 防 災 環 境 上 悪 影 響 をもたらさないように 対 策 を 行 うととも に 定 住 促 進 も 期 待 するものです 2 予 算 額 200 千 円 空 き 家 バンク 制 度 の 設 置 を 広 報 するパンフレットの 製 作 費 用 くらし 安 全 課 自 治 コミュニティ 消 防 防 災 電 話 :048-594-5521( 直 通 ) 11

会 見 資 料 7 北 本 総 合 公 園 野 球 場 防 球 ネット 整 備 事 業 硬 式 球 の 使 用 制 限 解 除 に 向 け 公 園 利 用 者 の 安 全 を 確 保 するため 北 本 総 合 公 園 野 球 場 に 防 球 ネットを 設 置 します 1 整 備 目 的 北 本 総 合 公 園 野 球 場 については ファウルボールの 場 外 への 飛 球 が 多 く 発 生 していたことから 公 園 利 用 者 の 安 全 性 確 保 を 優 先 し 平 成 18 年 8 月 から 硬 式 球 を 使 用 したバッティングを 伴 う 利 用 の 制 限 を 行 っています 利 用 制 限 後 には 関 係 団 体 などから 利 用 制 限 解 除 に 向 けて 防 球 ネット 設 置 に ついての 要 望 書 や 請 願 などが 寄 せられてきました 防 球 ネットを 設 置 すること で 公 園 利 用 者 への 安 全 対 策 が 施 され 硬 式 球 を 使 用 した 練 習 や 試 合 が 安 心 して 行 える 状 態 となり 多 くの 市 民 や 近 隣 の 利 用 者 が 来 場 することにより 地 域 の 活 性 化 が 期 待 できます 2 野 球 場 概 要 面 積 : 約 16,000m2 距 離 :センター122m 両 翼 92m 3 整 備 内 容 防 球 ネット 設 置 延 長 305m バックネット 一 三 塁 側 高 さ:25m 延 長 :230m 一 塁 外 野 側 高 さ:15m 延 長 : 40m 三 塁 外 野 側 高 さ:15m 延 長 : 35m 4 予 算 額 184,600 千 円 都 市 計 画 課 公 園 緑 地 電 話 :048-594-5547( 直 通 ) 12

会 見 資 料 8 平 和 を 考 える 集 い30 周 年 記 念 事 業 北 本 市 では 昭 和 62 年 より 北 本 市 平 和 を 考 える 集 い を 実 施 し 来 る28 年 度 は30 周 年 を 迎 えることとなります 30 周 年 記 念 事 業 として 杉 原 千 畝 氏 の 功 績 をとおし 平 和 の 大 切 さや 命 の 尊 さを 感 じていただけるよう 平 和 講 話 会 や 平 和 映 画 会 等 を 企 画 して います 一 人 でも 多 くの 方 々に 参 加 いただき 平 和 について 考 えるきっかけにな ればと 考 えています 平 和 講 話 会 1 実 施 日 平 成 28 年 8 月 7 日 ( 日 ) 2 会 場 北 本 市 文 化 センター ホール 3 講 師 杉 原 美 智 ( 千 畝 氏 ご 長 男 夫 人 ) 4 内 容 命 の 危 険 にさらされていたユダヤ 人 に ビザを 発 給 し 約 6 千 人 の 命 を 救 ったという 杉 原 千 畝 氏 杉 原 千 畝 氏 の 功 績 をとお し 平 和 の 大 切 さや 命 の 尊 さについてお 話 いただく( 予 定 ) 5 入 場 料 無 料 平 和 映 画 会 1 実 施 日 平 成 28 年 8 月 7 日 ( 日 ) 2 会 場 北 本 市 文 化 センター ホール 3 上 映 作 品 命 のビザ 4 内 容 命 の 危 険 にさらされていたユダヤ 人 に 日 本 通 過 のビザを 発 給 し 約 6 千 人 の 命 を 救 った 日 本 領 事 のドキュメンタリー ドラマ 5 入 場 料 無 料 13

会 見 資 料 8 写 真 パネル 展 1 実 施 期 間 平 成 28 年 8 月 3 日 ( 水 )~8 月 7 日 ( 日 ) 2 会 場 北 本 市 庁 舎 ホール( 予 定 ) 3 内 容 杉 原 千 畝 氏 に 関 連 する 写 真 パネルや 中 学 生 の 平 和 ポスター 等 の 展 示 4 入 場 料 無 料 主 催 北 本 市 平 和 を 考 える 実 行 委 員 会 問 合 せ 北 本 市 平 和 を 考 える 実 行 委 員 会 事 務 局 市 民 課 市 民 相 談 048-594-5529( 直 通 ) 市 民 課 市 民 相 談 電 話 :048-594-5529( 直 通 ) 14

会 見 資 料 9 容 器 包 装 収 集 回 数 拡 大 事 業 平 成 28 年 10 月 から 容 器 包 装 の 収 集 回 数 を 増 やし 毎 週 実 施 します 1 事 業 概 要 本 市 では 家 庭 から 搬 出 されたプラスチック 製 の 容 器 や 包 装 類 について 再 資 源 化 を 図 るため 分 別 収 集 を 行 っています 現 在 は 2 週 に1 回 の 収 集 により 年 間 約 750トンの 収 集 を 行 い 集 めら れた 容 器 包 装 類 は パレット 等 の 新 たな 製 品 の 材 料 となっています 市 民 生 活 の 利 便 性 の 向 上 とより 一 層 の 分 別 収 集 の 徹 底 再 資 源 化 を 図 るた め 平 成 28 年 10 月 より 収 集 回 数 を 増 やし 容 器 包 装 の 収 集 を 毎 週 行 い ます 2 予 算 額 17,236 千 円 3 実 施 予 定 時 期 平 成 28 年 10 月 くらし 安 全 課 廃 棄 物 リサイクル 電 話 :048-594-5553( 直 通 ) 15

会 見 資 料 10 一 般 廃 棄 物 処 理 施 設 整 備 基 金 積 立 事 業 新 たに 整 備 するごみ 処 理 施 設 の 整 備 費 が 多 額 と 見 込 まれることから 基 金 を 創 設 し 積 立 を 行 うものです 1 事 業 概 要 現 在 鴻 巣 行 田 北 本 環 境 資 源 組 合 を 事 業 主 体 として 新 たなごみ 処 理 施 設 の 計 画 を 進 めていますが 今 後 発 生 するごみ 処 理 施 設 の 整 備 費 が 多 額 と 見 込 まれ ることから 単 年 度 における 負 担 軽 減 のための 基 金 を 創 設 し 積 立 を 行 います 2 予 算 額 100,000 千 円 3 新 たなごみ 処 理 施 設 稼 働 開 始 目 標 年 度 平 成 35 年 度 くらし 安 全 課 廃 棄 物 リサイクル 電 話 :048-594-5553( 直 通 ) 16

会 見 資 料 11 あい しゅく 中 山 道 間 の 宿 街 なみ 環 境 整 備 事 業 中 山 道 の 歩 道 の 美 装 化 を 行 うため 詳 細 設 計 を 行 います 1 事 業 の 目 的 中 山 道 地 域 は 江 戸 時 代 初 期 に 宿 場 として 成 立 し その 後 宿 場 が 移 され あい しゅく 宿 場 から 宿 場 までの 休 憩 場 所 でもある 間 の 宿 として 発 展 してきました この 中 山 道 の 歴 史 と 文 化 を 活 かした 景 観 に 配 慮 した 街 なみづくりの 推 進 や 都 市 景 観 の 向 上 を 目 的 に 中 山 道 の 歩 道 整 備 に 取 り 組 みます 整 備 にあたっては 近 代 的 和 風 の 街 なみとの 調 和 を 図 り 歩 きやすく 落 ち 着 いた 舗 装 とするため 詳 細 設 計 を 行 います 2 整 備 の 概 要 場 所 延 長 中 山 道 / 北 本 市 北 本 1 2 3 丁 目 地 内 ( 北 本 3 丁 目 交 差 点 ( 三 軒 茶 屋 通 り 交 差 点 )から 多 聞 寺 交 差 点 北 側 まで) 約 400m 3 予 算 の 内 容 歩 道 の 詳 細 設 計 4 予 算 額 1,600 千 円 都 市 計 画 課 都 市 計 画 電 話 :048-594-5546( 直 通 ) 17

会 見 資 料 12 ( 仮 称 ) 埋 蔵 文 化 財 センター 整 備 事 業 文 化 財 の 保 護 及 び 啓 発 を 図 ることを 目 的 に 旧 給 食 センター 施 設 を ( 仮 称 ) 埋 蔵 文 化 財 センターとして 改 修 します 平 成 28 年 度 は 再 利 用 するための 改 修 実 施 設 計 及 び 一 部 改 修 に 関 わる 工 事 に 着 手 する 予 定 です 施 設 完 成 後 は 収 蔵 を 兼 ねた 展 示 ホールにて 文 化 財 出 土 展 や 小 中 学 生 を 対 象 とした 体 験 学 習 を 開 催 するなどにより 活 用 してまいります 1 これまでの 経 過 北 本 市 では 現 在 北 本 中 学 校 の 余 裕 教 室 を 利 用 した 郷 土 資 料 室 にて 文 化 財 の 整 理 保 存 しています 近 年 発 掘 調 査 成 果 の 蓄 積 や 記 録 保 存 等 の 増 加 により 資 料 室 の 狭 隘 化 が 著 しいことに 加 え 建 物 の 耐 震 が 未 実 施 であることから 早 急 な 移 転 が 求 められています そこで 平 成 26 年 度 末 に 廃 止 された 旧 給 食 センター 施 設 を 移 転 先 とし て 改 修 し ( 仮 称 ) 埋 蔵 文 化 財 センターとして 再 利 用 します 施 設 利 用 にあ たっては 平 成 27 年 度 に 建 物 の 耐 震 診 断 調 査 を 実 施 し 耐 震 補 強 と 併 せ て 改 修 する 予 定 です 2 計 画 概 要 所 在 : 北 本 市 宮 内 4 丁 目 345 番 地 ほか 機 能 :[1 階 ] 遺 物 整 理 作 業 を 行 う 作 業 室 発 掘 調 査 報 告 書 等 を 収 蔵 する 図 書 室 遺 物 の 保 管 展 示 学 習 体 験 スペースとしての 展 示 ホール 階 層 構 造 による 出 土 品 収 蔵 室 [2 階 ] 文 化 財 講 座 学 習 のための 講 座 室 文 書 等 を 収 蔵 する 収 蔵 室 3 予 算 額 実 施 設 計 委 託 料 施 設 改 修 工 事 10,000 千 円 1,300 千 円 生 涯 学 習 課 文 化 財 保 護 電 話 :048-594-5566( 直 通 ) 18

会 見 資 料 13 平 成 27 年 度 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 ) 等 の 概 要 1 補 正 予 算 の 規 模 一 般 会 計 ( 第 4 号 ) 211,498 千 円 ( 補 正 後 累 計 19,896,485 千 円 ) 一 般 会 計 ( 第 5 号 ) 16,363 千 円 ( 補 正 後 累 計 19,668,624 千 円 ) 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 ( 第 2 号 ) 1,208 千 円 ( 補 正 後 累 計 706,101 千 円 ) 久 保 特 定 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 ( 第 2 号 ) 202,420 千 円 ( 補 正 後 累 計 284,680 千 円 ) 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 ( 第 2 号 ) 53,392 千 円 ( 補 正 後 累 計 1,425,975 千 円 ) 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 ( 第 3 号 ) 139,798 千 円 ( 補 正 後 累 計 8,988,885 千 円 ) 介 護 保 険 特 別 会 計 ( 第 4 号 ) 45,198 千 円 ( 補 正 後 累 計 3,768,867 千 円 ) 2 一 般 会 計 補 正 ( 第 4 号 )の 主 な 内 容 ( 歳 出 ) 高 齢 者 福 祉 の 充 実 臨 時 福 祉 給 付 金 支 給 事 業 ( 年 金 生 活 者 等 支 援 ) < 繰 越 明 許 費 補 正 > 211,498 千 円 ( 歳 入 ) 国 庫 支 出 金 ( 臨 時 福 祉 給 付 費 補 助 金 ) 211,498 千 円 3 一 般 会 計 補 正 ( 第 5 号 )の 主 な 内 容 ( 歳 出 ) 国 補 正 ( 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 ) 分 総 合 的 な 産 業 の 振 興 来 訪 者 市 内 消 費 促 進 事 業 < 繰 越 明 許 費 補 正 > 50,000 千 円 その 他 学 校 教 育 の 充 実 特 別 支 援 学 級 整 備 事 業 < 繰 越 明 許 費 補 正 > 286 千 円 子 育 て 支 援 の 充 実 幼 稚 園 長 時 間 預 かり 保 育 支 援 事 業 1,776 千 円 子 ども 子 育 て 支 援 システム 改 修 事 業 < 繰 越 明 許 費 補 正 > 600 千 円 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 支 給 システム 改 修 事 業 < 繰 越 明 許 費 補 正 > 540 千 円 道 路 交 通 体 系 の 整 備 中 山 道 事 業 負 担 金 6,902 千 円 行 財 政 改 革 の 推 進 地 方 分 権 化 社 会 にふさわしい 自 治 体 制 づくり 通 知 カード 個 人 番 号 カード 関 連 事 務 事 業 < 繰 越 明 許 費 補 正 > 11,458 千 円 柔 軟 な 行 財 政 執 行 体 制 の 整 備 と 内 部 管 理 の 充 実 情 報 ネットワーク 整 備 事 業 減 債 基 金 積 立 事 業 < 繰 越 明 許 費 補 正 > 20,800 千 円 170,000 千 円 その 他 国 県 返 納 金 ( 平 成 26 年 度 障 害 者 自 立 支 援 給 付 費 の 確 定 に 伴 う 返 納 金 ) 3,150 千 円 国 県 返 納 金 ( 平 成 26 年 度 養 育 医 療 給 付 事 業 負 担 金 の 精 算 による 返 納 金 ) 2,736 千 円 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 繰 出 金 1,208 千 円 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 繰 出 金 157,636 千 円 ( 歳 入 ) 国 補 正 ( 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 ) 分 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 50,000 千 円 その 他 市 税 国 県 支 出 金 ( 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 分 を 除 く ) 諸 収 入 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 169,658 千 円 4,084 千 円 5,904 千 円 32,765 千 円 市 債 214,300 千 円 ( 繰 越 明 許 費 ) 追 加 9 件 変 更 1 件 ( 地 方 債 ) 追 加 1 件 変 更 11 件 廃 止 1 件 19

会 見 資 料 14 北 本 市 来 訪 者 市 内 消 費 促 進 事 業 で 地 域 活 性 化 平 成 27 年 度 国 補 正 予 算 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 事 業 として 実 施 計 画 を 提 出 国 の 平 成 27 年 度 補 正 予 算 による 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 事 業 の 採 択 に 向 け 実 施 計 画 を 提 出 しております これまで 本 市 では 日 本 五 大 桜 石 戸 蒲 ザ クラ などの 地 域 資 源 を 広 く 発 信 し 来 訪 を 促 進 の 取 組 みを 続 けてきました が 次 のステップとして 本 市 への 来 訪 と 市 内 での 消 費 を 結 び 付 ける 事 業 を この 交 付 金 を 活 用 して 実 施 する 予 定 です 1 目 的 本 事 業 は 本 市 への 来 訪 者 を 通 じて 市 内 にお 金 が 落 ちる 仕 組 み を 構 築 す るため 市 内 への 来 訪 者 と 市 内 での 消 費 を 結 びつける 取 組 みを 行 うもの 2 主 な 内 容 (1) グリコピア イースト への 来 訪 者 を 地 場 物 産 館 桜 国 屋 等 へ 誘 導 (2) 地 場 物 産 館 桜 国 屋 の 受 け 入 れ 態 勢 の 整 備 (3) 北 本 トマトカレー など 市 内 の 特 産 品 を 消 費 促 進 (4) 市 内 完 結 型 の6 次 産 業 化 による 新 たな 特 産 品 の 開 発 3 その 他 地 方 創 生 加 速 化 交 付 金 事 業 として 国 交 付 金 を 活 用 する 予 定 H27 年 度 国 の 補 正 予 算 を 受 けて 実 施 する 事 業 産 業 観 光 課 観 光 推 進 電 話 :048-594-5531( 直 通 ) 20

21 会 見 資 料 14

会 見 資 料 15 北 本 市 歯 科 口 腔 保 健 の 推 進 に 関 する 条 例 の 制 定 ~ 市 民 の 歯 と 口 腔 の 保 健 をさらに 推 進 します~ 歯 と 口 腔 の 保 健 は からだの 健 康 に 影 響 をあたえ 生 活 の 質 に 深 く 関 わっ ています 高 齢 社 会 となり 健 康 寿 命 を 伸 ばすためには 歯 と 口 腔 の 保 健 は とても 大 切 で 一 生 を 通 じて 保 健 に 努 めていく 必 要 があります 市 では 歯 科 口 腔 保 健 の 推 進 に 関 する 条 例 を 制 定 し 基 本 理 念 市 等 の 責 務 施 策 の 基 本 的 な 事 項 を 定 め 積 極 的 に 市 民 の 歯 と 口 腔 の 保 健 に 努 めてい きます 1 目 的 歯 科 口 腔 保 健 に 関 する 施 策 を 総 合 的 かつ 計 画 的 に 推 進 することで 市 民 の 生 涯 にわたる 健 康 の 保 持 及 び 増 進 に 寄 与 する 2 主 な 内 容 ⑴ 基 本 理 念 を 規 定 ア 市 民 の 歯 科 疾 患 の 予 防 早 期 発 見 早 期 治 療 を 支 援 イ 時 期 疾 患 の 特 性 に 応 じた 歯 科 保 健 の 推 進 ウ 関 係 者 関 係 分 野 との 連 携 ⑵ それぞれの 責 務 を 規 定 市 歯 科 医 療 等 業 務 従 事 者 保 健 等 業 務 従 事 者 事 業 者 市 民 の 責 務 を 規 定 ⑶ 施 策 の 基 本 的 事 項 を 規 定 ア 知 識 等 の 普 及 啓 発 イ 歯 科 検 診 受 診 の 促 進 ウ 乳 幼 児 期 から 高 齢 期 までのそれぞれの 期 間 における 施 策 の 基 本 的 事 項 エ 障 害 者 などで 定 期 的 な 歯 科 検 診 を 受 診 できない 人 の 歯 科 口 腔 保 健 オ 災 害 時 の 歯 科 口 腔 保 健 健 康 づくり 課 保 健 予 防 業 務 電 話 :048-594-5544( 直 通 ) 22

会 見 資 料 16 婚 活 サポーターネットワークの 構 築 まち 全 体 に 婚 活 ムーブメントを 起 こし 結 婚 の 希 望 を 叶 えるための 支 援 をします 本 市 における 出 生 数 は 平 成 18 年 までは600 人 前 後 でしたが それ 以 降 は 減 少 が 続 き 平 成 26 年 では404 人 でした その 要 因 として20~3 9 歳 の 女 性 人 口 の 減 少 に 加 え 未 婚 率 の 高 さが 考 えられます こうした 状 況 の 改 善 に 向 けて 多 くの 方 が 出 会 い 結 婚 の 希 望 を 叶 えられ るよう まちぐるみでの 支 援 体 制 を 整 えていきます 1 目 的 本 事 業 は まちぐるみで 婚 活 の 機 運 を 高 めていくため 市 内 にある 各 分 野 の 事 業 所 等 を 婚 活 をキーワードに 人 的 ネットワークを 構 築 して 緊 密 な 連 携 を 図 ることとし より 効 果 的 に 婚 活 希 望 者 をマッチングできるような 企 画 立 案 体 制 を 整 え 最 終 的 には 婚 活 イベントの 開 催 へとつなげていくもの 2 主 な 内 容 (1) 市 内 に 所 在 する 企 業 や 病 院 銀 行 農 協 郵 便 局 保 育 園 等 各 種 業 界 事 務 所 などに 婚 活 リーダー の 設 置 を 依 頼 (2) 社 会 福 祉 協 議 会 の 結 婚 相 談 員 や 市 内 結 婚 相 談 所 へ 協 力 を 依 頼 (3) 上 記 (1)(2)を 構 成 員 とする( 仮 称 ) 婚 活 サポーターネットワーク 会 議 の 開 催 (4) 企 画 提 案 を 具 体 化 していき イベントを 開 催 ( 予 定 ) 3 そ の 他 地 域 少 子 化 対 策 重 点 推 進 事 業 として 県 補 助 金 を 活 用 する 予 定 平 成 27 年 度 国 の 補 正 予 算 を 受 けて 県 が 実 施 する 平 成 28 年 度 当 初 予 算 事 業 政 策 推 進 課 政 策 推 進 電 話 :048-594-5503( 直 通 ) 23

会 見 資 料 17 第 17 回 感 動 桜 国 きたもとウォーク 大 会 の 開 催 国 指 定 天 然 記 念 物 の 石 戸 蒲 ザクラ をはじめとする 北 本 市 内 の 自 然 や 文 化 財 を 巡 るウォーク 大 会 を 開 催 します 2つのコースを 設 けていますので 子 ど もからシニアまで 参 加 者 の 体 力 に 合 わせて 参 加 いただけます 健 康 増 進 や 体 力 アップを 図 りつつ コミュニティの 輪 を 広 げます 1 概 要 (1) 日 時 平 成 28 年 4 月 2 日 ( 土 ) 雨 天 決 行 荒 天 中 止 午 前 8 時 受 付 開 始 8 時 30 分 開 会 式 9 時 出 発 (2) 参 加 費 1 人 100 円 ( 当 日 集 金 記 念 バッジ 花 苗 保 険 料 ) (3) 主 催 感 動 桜 国 きたもとウォーク 大 会 実 行 委 員 会 2 その 他 (1) 参 加 者 に 記 念 バッジを 差 し 上 げます 完 歩 者 にゴール 地 点 で 完 歩 証 と 花 苗 を 差 し 上 げます (2) この 大 会 は 埼 玉 マラソングランドスラム 連 絡 協 議 会 の 加 盟 大 会 として 実 施 します さくら 祭 り を 開 催 中 9:30 3km コース ベビーカー 車 いすでの 参 加 もできます ゴール 12:00 まで スタート 受 付 8:00 開 会 式 8:30 出 発 9:00 WC 9km コース 9:50 10:40 11:10 表 示 時 刻 は 各 地 点 における 通 過 ( 出 発 )の 目 安 です 体 育 課 生 涯 スポーツ 保 健 体 育 電 話 :048-594-5568( 直 通 ) 24

会 見 資 料 18 若 年 女 性 ワークショップの 開 催 今 後 の 人 口 減 少 に 対 応 したまちづくりにおいて 必 要 とされる 取 組 を 検 討 す るために 市 の 将 来 像 を 大 きく 左 右 する 若 年 女 性 を 対 象 としてワークショップ を 開 催 します 1 対 象 18~39 歳 の 市 内 在 住 女 性 広 報 ホームページ 等 での 周 知 への 応 募 者 2 内 容 若 年 女 性 の 皆 さんが 楽 しく 快 適 に 毎 日 を 過 ごせ これからも 暮 らし 続 けた いと 思 えるまちへ 北 本 市 が 進 んでいくために 普 段 の 生 活 で 感 じていることを 近 い 世 代 で 気 軽 に 話 し 合 える 環 境 の 中 で 検 討 する 3 実 施 日 時 平 成 28 年 2 月 20 日 ( 土 ) 午 後 1 時 から 午 後 4 時 30 分 4 会 場 市 役 所 会 議 室 秘 書 広 報 課 広 報 広 聴 電 話 :048-594-5505( 直 通 ) 25

会 見 資 料 18 若 年 女 性 ワークショップチラシ 26

会 見 資 料 19 きたもと 男 女 共 生 塾 の 開 催 市 では 男 女 共 同 参 画 社 会 の 実 現 をめざし 毎 年 啓 発 講 座 である きた もと 男 女 共 生 塾 を 開 催 しています 今 年 度 は 市 民 サークル ママの 休 日 コミュニティ と 共 催 し 子 育 て 世 代 を 対 象 とする 防 災 をテーマとした 講 座 を 企 画 しました 今 年 は 東 日 本 大 震 災 から5 年 の 節 目 の 年 です 災 害 発 生 の 時 刻 によっ ては 母 親 と 子 どもだけで 災 害 対 応 を 迫 られる 場 合 も 考 えられます 多 く の 親 子 に 参 加 していただき 防 災 を 考 えるきっかけになればと 考 えます 1 実 施 日 時 平 成 28 年 3 月 5 日 ( 土 ) 午 前 9 時 30 分 から 午 前 11 時 30 分 2 会 場 北 本 市 役 所 1F 庁 舎 ホール 3 講 師 公 益 社 団 法 人 危 機 管 理 協 会 高 貝 正 芳 氏 4 対 象 子 育 て 世 代 の 親 とその 子 ども( 小 学 校 3 年 生 以 下 は 保 育 有 ) 5 定 員 45 人 ( 先 着 順 ) 6 入 場 料 無 料 7 申 込 2 月 26 日 ( 金 )までに へ 電 話 又 はメールで 申 込 協 働 推 進 課 人 権 推 進 男 女 共 同 参 画 電 話 :048-594-5506( 直 通 ) 27

会見資料 19 講座チラシ 28