第 30 号 中 国 四 国 防 衛 局 広 報 平 成 27 年 10 月 発 行 中 国 四 国 http://www.mod.go.jp/rdb/chushi/ 第 30 号 平 成 27 年 10 月 発 行 中 国 四 国 防 衛 局 防 災 応 急 対 処 訓 練 対 策 本 部 運 営 訓 練 の 様 子 訓 練 の 概 要 情 報 板 で 状 況 を 確 認 する 職 員 平 成 27 年 7 月 21 日 中 国 四 国 防 衛 局 は 南 海 トラフ 大 地 震 の 発 生 を 想 定 し 防 災 応 急 対 処 訓 練 ( 速 報 伝 達 訓 練 参 集 訓 練 安 否 確 認 訓 練 対 策 本 部 設 置 運 営 訓 練 )を 実 施 被 災 時 における 当 局 の 対 処 能 力 の 向 上 及 び 当 局 職 員 の 防 災 意 識 の 高 揚 を 図 りました! CONTENTS 1 中 国 四 国 防 衛 局 防 災 応 急 対 処 訓 練 2 第 25 回 防 衛 セミナー 3 米 子 市 弓 浜 コミュニティー 広 場 オープニング 記 念 式 典 4 日 米 交 流 事 業 ( 周 防 大 島 日 米 子 供 サッカー) 5 優 秀 工 事 等 顕 彰 状 贈 呈 式 6 岩 国 飛 行 場 藻 場 干 潟 回 復 調 査 研 究 委 員 会 7 防 衛 省 業 務 説 明 会 座 談 会 8 建 設 工 事 現 場 等 研 修 ( 呉 地 区 岩 国 地 区 ) 9 第 13 旅 団 太 田 川 渡 河 訓 練 10 在 日 米 陸 軍 第 10 地 域 支 援 群 弾 薬 廠 との 意 見 交 換 会 11 在 日 米 海 兵 隊 岩 国 航 空 基 地 副 司 令 官 感 謝 状 贈 呈 12 平 成 27 年 度 契 約 制 度 ( 建 設 工 事 )の 改 正 説 明 会 13 原 田 防 衛 大 臣 政 務 官 愛 宕 山 視 察 14 防 衛 装 備 庁 新 設 に 伴 う ロゴマーク 防 衛 大 臣 表 彰 15 菅 原 新 局 長 着 任 式 人 事 異 動 16 駐 留 軍 等 従 業 員 募 集 ( 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 )
第 25 回 防 衛 セミナー 第 1 部 我 が 国 の 安 全 保 障 環 境 への 対 応 と 沖 縄 基 地 負 担 の 軽 減 に 向 けて 防 衛 省 地 方 協 力 局 次 長 山 本 達 夫 第 2 部 新 日 米 防 衛 協 力 のための 指 針 の 策 定 に ついて 防 衛 省 防 衛 政 策 局 日 米 防 衛 協 力 課 長 加 野 幸 司 平 成 27 年 7 月 29 日 中 国 四 国 防 衛 局 は 広 島 県 広 島 市 の 広 島 国 際 会 議 場 国 際 会 議 ホ-ル ヒマ ワリ において 我 が 国 の 安 全 保 障 環 境 への 対 応 と 沖 縄 基 地 負 担 の 軽 減 に 向 けて をテーマに 第 25 回 防 衛 セミナーを 開 催 しました 広 島 市 での 開 催 は4 回 目 となり 当 日 は 190 名 の 方 々が 来 場 され 講 演 後 には 質 疑 応 答 が 行 わ れました 第 1 部 では 地 方 協 力 局 山 本 達 夫 次 長 から 我 が 国 の 安 全 保 障 環 境 への 対 応 と 沖 縄 基 地 負 担 の 軽 減 に 向 けて と 題 し 沖 縄 の 普 天 間 飛 行 場 の 移 設 問 題 について マスコミや 国 民 の 関 心 が 高 まって いますが その 前 提 として 沖 縄 の 基 地 負 担 の 軽 減 に 向 けてどういった 取 り 組 みを 防 衛 省 として 行 っ ているかということを 含 めて 主 に 我 が 国 の 安 全 保 障 環 境 日 米 同 盟 沖 縄 基 地 負 担 の 軽 減 の3 点 について 講 演 を 行 いました 続 いて 第 2 部 では 防 衛 政 策 局 日 米 防 衛 協 力 課 加 野 幸 司 課 長 から 新 日 米 防 衛 協 力 のための 指 針 の 策 定 について と 題 し 平 成 27 年 4 月 に 新 たな 日 米 防 衛 協 力 のための 指 針 が 日 米 安 全 保 障 協 議 委 員 会 (2+2)で 了 承 され この 新 たな 指 針 の 下 で 日 米 両 国 が 同 盟 の 抑 止 力 対 処 力 を 一 層 強 化 していくことについて 講 演 を 行 いました 聴 講 された 方 々からは はじめての 参 加 でしたが 非 常 に 分 かりやすかった 辺 野 古 移 転 の 理 由 がよくわかった 日 本 を 取 り 巻 く 事 情 の 変 化 それに 伴 う 防 衛 政 策 について 聞 くことが 出 来 てよ かった 新 ガイドラインが 非 常 に 高 度 な 議 論 の 下 策 定 されたのだということがわかった などの 感 想 や 意 見 を 頂 きました
米 子 市 弓 浜 コミュニティー 広 場 オープニング 記 念 式 典 平 成 27 年 7 月 25 日 ( 土 ) 当 局 が 美 保 飛 行 場 周 辺 の 国 有 地 の 利 活 用 事 業 として 整 備 した 米 子 市 弓 浜 コミュニティー 広 場 がめでたく 完 成 し 米 子 市 主 催 でオープン 記 念 式 典 が 挙 行 されました 本 事 業 は 美 保 飛 行 場 周 辺 の 国 有 地 の 利 活 用 について 当 局 と 地 元 米 子 市 が 連 携 し 住 民 の 皆 様 から 歓 迎 される 土 地 利 用 を 進 めることが 重 要 であるとの 認 識 の 下 平 成 17 年 度 から 基 本 検 討 を 開 始 し 地 元 の 皆 様 のご 要 望 も 踏 まえ 平 成 20 年 度 からレクリエーションや 各 種 スポーツ に 利 用 していただけるよう 人 工 芝 のサッカーグラウンドやソフトボール グランドゴルフに 使 用 で きる 多 目 的 広 場 散 策 園 路 などの 工 事 に 着 工 し 本 年 3 月 に 完 成 したところです この 広 場 が 多 くの 市 民 の 皆 様 に 利 用 され スポーツ 振 興 や 地 域 のまちづくりに 寄 与 できますよう 期 待 しております 事 業 概 要 全 体 事 業 費 :783,168 千 円 実 施 期 間 等 : 実 施 設 計 ( 平 成 19 年 度 ) 本 工 事 ( 平 成 20 年 度 ~ 平 成 26 年 度 ) 全 体 面 積 :105,346m2 主 要 施 設 : 第 1 多 目 的 広 場 人 工 芝 仕 様 グラウンド( 約 17,700m2) 一 般 サッカーフィールド2 面 少 年 サッカーフィールド4 面 : 第 2 多 目 的 広 場 クレイ 舗 装 の 多 目 的 広 場 ( 約 12,900m2) ソフトボールコート ゲートボールコート グランドゴルフ 使 用 可 : 駐 車 場 乗 用 車 147 台 :その 他 トイレ2 棟 東 屋 3 基 園 路 舗 装 等 来 賓 等 によるテープカット 米 子 市 長 挨 拶 内 覧 会 これからサッカー 教 室
日 米 交 流 事 業 ( 周 防 大 島 日 米 子 供 サッカー) 中 国 四 国 防 衛 局 は 平 成 27 年 9 月 27 日 周 防 大 島 町 陸 上 競 技 場 で SUO-OSHIMA 日 米 子 供 サッ カー を 開 催 しました このイベントは 米 海 兵 隊 岩 国 航 空 基 地 周 辺 の 住 民 の 方 々と 基 地 関 係 者 の 相 互 理 解 を 深 めるため 実 施 したもので 日 米 子 供 サッカーは 昨 年 に 続 き 今 回 で2 回 目 の 開 催 になりました 開 会 にあたり 主 催 者 の 芹 澤 清 中 国 四 国 防 衛 局 長 から 防 衛 局 は これまで 米 海 兵 隊 岩 国 基 地 と 周 辺 の 住 民 の 方 々との 交 流 相 互 理 解 を 深 めることを 目 的 とした 日 米 交 流 事 業 を 行 っており 今 年 も 昨 年 に 引 き 続 き この 周 防 大 島 で 開 催 することとなった サッカーを 通 じてお 互 いにふれあいながら たくさん 友 達 を 作 って 楽 しんで 欲 しい 旨 の 挨 拶 がありました 来 賓 の 岡 村 春 雄 周 防 大 島 町 副 町 長 から 周 防 大 島 には 青 く 澄 み 渡 る 海 と 美 しい 自 然 があり ハワイ 州 カウ アイ 島 とも 姉 妹 島 で 現 在 も 交 流 を 続 けている 今 日 一 日 サッカーで 一 人 でも 多 くの 友 達 を 作 って 欲 し い 旨 椎 木 巧 町 長 の 挨 拶 を 代 読 され 米 海 兵 隊 岩 国 航 空 基 地 司 令 官 のロバートV.ブシェー 大 佐 から 日 米 から 参 加 したみなさんが 今 日 一 日 サッカー 交 流 を 通 して 友 情 を 築 くことができる 素 晴 らしい 機 会 である 日 頃 練 習 している 仲 間 ばかりではなく 同 じチームになった 新 しい 友 達 と 楽 しみながらお 互 いのい いところを 学 んで 欲 しい 今 日 の 交 流 は 皆 さんの 心 にずっと 残 る 良 い 思 い 出 になる 旨 の 挨 拶 がありま した 当 日 は 周 防 大 島 町 内 サッカースポーツ 少 年 団 及 び 米 海 兵 隊 岩 国 航 空 基 地 ユースサッカーの7 才 から9 才 までの 児 童 を 中 心 に 約 40 名 が 参 加 し 日 米 混 合 チームによる 練 習 や 試 合 を 楽 しみました 最 初 はぎこちなかった 日 米 の 児 童 も 練 習 や 試 合 を 通 じて 互 いに 協 力 しながら 交 流 を 深 めていくことがで き 最 後 に 固 い 握 手 を 結 び 閉 会 となりました 参 加 した 児 童 からは おもしろかった たくさん 友 達 ができてよかった 保 護 者 からは 普 段 こん な 機 会 がないので 貴 重 な 体 験 ができました また 来 年 も 参 加 させたいです などの 感 想 が 寄 せられまし た 大 会 の 様 子 みんなで 楽 しく 昼 食 計 5チームによるリーグ 戦 開 会 式 の 挨 拶 をされる 芹 澤 局 長
優 秀 工 事 等 顕 彰 状 贈 呈 式 中 国 四 国 防 衛 局 は 平 成 27 年 7 月 7 日 広 島 合 同 庁 舎 2 号 館 会 議 室 で 平 成 27 年 度 優 秀 工 事 等 顕 彰 状 贈 呈 式 を 開 い た 本 年 度 の 顕 彰 者 は 優 秀 工 事 16 社 優 秀 業 務 4 社 優 秀 工 事 業 務 技 術 者 8 名 で 紅 林 昌 調 達 部 長 からそれぞれに 顕 彰 状 が 贈 呈 された 本 制 度 は 同 局 発 注 工 事 のうち 平 成 26 年 度 に 完 成 したものの 中 から 工 事 業 務 成 績 評 定 点 が 優 れたもの 発 注 者 や 要 求 機 関 のニーズを 的 確 に 反 映 したもの 品 質 向 上 に 寄 与 するなど 先 進 的 な 姿 勢 が 伺 えるも の 等 を 総 合 的 に 評 価 し 他 の 模 範 とするにふさわしい 工 事 業 務 を 選 び その 請 負 者 並 びに 技 術 者 を 顕 彰 するという もので 今 回 で7 回 目 を 数 える なお 顕 彰 を 受 けると 総 合 評 価 方 式 で 加 点 される 優 秀 工 事 業 者 の 受 賞 の 様 子 優 秀 業 務 業 者 の 受 賞 の 様 子 優 秀 工 事 高 知 (24) 射 場 新 設 土 木 工 事 ジョウトク 建 設 ( 株 ) 岩 国 飛 行 場 (H23) 整 備 格 納 庫 (A) 新 設 電 気 工 事 東 光 電 設 ( 株 ) 岩 国 飛 行 場 (H24) 低 層 住 宅 ( 桜 通 東 8 9) 新 設 機 械 工 事 ( 株 ) 大 嶋 商 会 岩 国 飛 行 場 (H24) 洗 機 施 設 (B) 新 設 土 木 工 事 八 木 興 業 ( 株 ) 岩 国 飛 行 場 (H24) 給 油 施 設 新 設 土 木 工 事 勝 井 建 設 ( 株 ) 岩 国 飛 行 場 (24) 護 岸 (439) (2 工 区 ) 整 備 工 事 ユタカ 工 業 ( 株 ) 岩 国 飛 行 場 (24) 護 岸 (439) (2 工 区 ) 整 備 工 事 ( 株 )ナルキ 岩 国 飛 行 場 (H24) 通 信 施 設 新 設 電 気 工 事 ( 株 )フジテクノ 岩 国 飛 行 場 (H23) 統 合 防 錆 格 納 庫 新 設 土 木 工 事 日 栄 興 業 ( 株 ) 美 保 通 信 所 (24) 道 路 等 整 備 工 事 ( 株 )シモモト 岩 国 飛 行 場 (24) 護 岸 (439) (5 工 区 ) 整 備 工 事 ( 株 )ガンシン 岩 国 飛 行 場 (H24) 洗 機 施 設 (A) 新 設 土 木 工 事 (その3) ( 株 ) 森 野 組 美 保 (24) 燃 料 施 設 新 設 電 気 その 他 工 事 岡 田 電 工 ( 株 ) 防 府 北 (25) 庁 舎 等 新 設 電 気 その 他 工 事 入 交 建 設 ( 株 ) 小 松 島 (25 補 ) 隊 舎 改 修 建 築 その 他 工 事 賀 上 建 設 ( 株 ) 防 府 北 (25) 庁 舎 等 新 設 建 築 その 他 工 事 成 長 建 設 ( 株 ) 優 秀 業 務 岩 国 飛 行 場 (25) 計 測 管 理 業 務 復 建 調 査 設 計 ( 株 ) 美 保 (26) 駐 機 場 整 備 土 木 設 計 日 本 工 営 ( 株 ) 美 保 (26) 受 配 電 所 増 設 等 設 備 設 計 ( 株 ) 総 合 設 備 コンサルタント 呉 外 (25 補 ) 津 波 シミュレーション 調 査 いであ( 株 ) 優 秀 工 事 業 務 技 術 者 岩 国 飛 行 場 (H23) 整 備 格 納 庫 (A) 新 設 電 気 工 事 ( 株 )サンテック 監 理 技 術 者 高 木 悟 岩 国 飛 行 場 (H24) 低 層 住 宅 ( 桜 通 東 8 9) 新 設 機 械 工 事 大 成 温 調 ( 株 ) 監 理 技 術 者 佐 藤 公 俊 岩 国 飛 行 場 (H24) 給 油 施 設 新 設 土 木 工 事 ( 株 )NIPPO 監 理 技 術 者 東 憲 生 岩 国 飛 行 場 (H24) 洗 機 施 設 (A) 新 設 土 木 工 事 (その3) ( 株 )NIPPO 監 理 技 術 者 平 田 定 彦 岩 国 飛 行 場 (24) 護 岸 (439) (5 工 区 ) 整 備 工 事 洋 伸 建 設 ( 株 ) 現 場 代 理 人 柿 崎 直 昭 岩 国 飛 行 場 (H24) 通 信 施 設 新 設 電 気 工 事 ( 株 ) 九 電 工 現 場 代 理 人 清 水 秀 人 岩 国 飛 行 場 (H23) 整 備 格 納 庫 (A) 等 新 設 土 木 工 事 監 理 業 務 ( 株 )アース 開 発 コンサルタント 担 当 技 術 者 藤 本 智 史 岩 国 飛 行 場 (H24) 統 合 防 錆 格 納 庫 誘 導 路 舗 装 等 工 事 監 理 業 務 ( 株 )アース 開 発 コンサルタント 担 当 技 術 者 尾 山 明
岩 国 飛 行 場 藻 場 干 潟 回 復 調 査 研 究 委 員 会 第 59 回 岩 国 飛 行 場 藻 場 干 潟 回 復 調 査 研 究 委 員 会 中 国 四 国 防 衛 局 は 平 成 27 年 6 月 29 日 第 59 回 岩 国 飛 行 場 藻 場 干 潟 回 復 調 査 研 究 委 員 会 をシンフォニア 岩 国 に て 開 催 しました 同 委 員 会 は 岩 国 飛 行 場 滑 走 路 移 設 事 業 に 伴 い 消 滅 した 藻 場 干 潟 について その 回 復 措 置 の 検 討 に 必 要 な 指 導 や 助 言 を 得 るために 設 置 されています 今 回 の 委 員 会 では 中 国 四 国 防 衛 局 から 平 成 27 年 1 月 ~4 月 の 周 辺 藻 場 干 潟 における 環 境 調 査 結 果 モニタリング 調 査 結 果 や 平 成 26 年 度 の 岩 国 飛 行 場 藻 場 干 潟 回 復 事 業 の 進 捗 状 況 について 報 告 などを 行 い 学 識 経 験 者 の 各 委 員 から 調 査 結 果 に 対 する 評 価 や 指 導 助 言 をいただきました また 委 員 会 に 先 立 って 岡 田 委 員 長 を 始 めとする 委 員 の 方 々に 藻 場 干 潟 回 復 工 事 の 現 場 を 視 察 いただき 実 際 の 藻 場 の 回 復 状 況 を 確 認 しました 委 員 会 の 様 子 委 員 会 の 様 子 藻 場 干 潟 の 現 場 視 察 の 様 子 防 衛 省 業 務 説 明 会 座 談 会 国 家 公 務 員 採 用 一 般 職 試 験 ( 大 卒 程 度 試 験 )の 受 験 生 を 対 象 に 人 事 院 中 国 事 務 局 主 催 の 官 庁 合 同 業 務 説 明 会 に 陸 上 自 衛 隊 中 部 方 面 総 監 部 及 び 海 上 自 衛 隊 呉 地 方 総 監 部 と 共 同 で 参 加 また 陸 上 自 衛 隊 海 田 市 駐 屯 地 海 上 自 衛 隊 呉 地 方 総 監 部 及 び 中 国 四 国 防 衛 局 で 業 務 説 明 会 を 行 いました 防 衛 省 に 勤 務 す る 事 務 官 及 び 技 官 について 説 明 を 行 ったところ 参 加 者 からは 防 衛 省 といえば 自 衛 官 が 勤 務 してい るイメージがありましたが 事 務 官 や 技 官 がいるのは 初 めて 知 りま した 入 庁 希 望 官 署 のひとつとし て 検 討 したいと 思 います 等 の 意 見 がありました ( 人 事 院 中 国 事 務 局 主 催 官 庁 合 同 業 務 説 明 会 )
建 設 工 事 現 場 等 研 修 ( 呉 地 区 岩 国 地 区 ) ( 海 上 自 衛 隊 呉 造 修 補 給 所 第 1 桟 橋 整 備 ) ( 在 日 米 軍 施 設 呉 第 六 突 堤 ) ( 呉 係 留 船 係 留 施 設 ) ( 愛 宕 山 運 動 施 設 エリア) ( 愛 宕 山 家 族 住 宅 エリア) ( 岩 国 基 地 施 設 整 備 状 況 説 明 ) 平 成 27 年 7 月 22 日 及 び9 月 3 日 に 平 成 26 年 度 から27 年 度 に 採 用 された 職 員 を 対 象 とした 業 務 現 地 研 修 を 行 いました 本 研 修 は 中 国 四 国 防 衛 局 職 員 として 必 要 な 業 務 遂 行 上 の 知 識 を 醸 成 し 職 務 に 対 する 使 命 感 を 自 覚 させることを 目 的 とし 呉 地 区 は 海 上 自 衛 隊 呉 地 方 総 監 部 及 び 在 日 米 軍 呉 第 六 突 堤 等 岩 国 地 区 は 岩 国 基 地 及 び 愛 宕 山 地 区 を 研 修 しました 施 設 整 備 の 現 場 を 研 修 するとともに 施 設 整 備 の 状 況 計 画 を 進 める 上 で 留 意 する 事 項 について それぞれ 担 当 する 職 員 から 説 明 を 受 けました 研 修 生 からは 実 践 的 な 話 が 多 く 理 解 しやすかった 施 設 整 備 の 考 え 方 が 分 かった などの 声 を 聞 くことができ 当 局 職 員 としての 認 識 を 自 覚 する 有 意 義 な 研 修 となりました
第 13 旅 団 太 田 川 渡 河 訓 練 平 成 27 年 8 月 6 日 ( 木 ) 広 島 市 西 区 の 太 田 川 放 水 路 において 陸 上 自 衛 隊 第 13 旅 団 の 主 催 により 渡 河 訓 練 が 実 施 されました ( 軽 門 橋 を 用 いた 関 係 部 外 機 関 車 両 の 対 岸 への 運 行 の 様 子 ) 在 日 米 陸 軍 第 10 地 域 支 援 群 弾 薬 廠 との 意 見 交 換 会 平 成 27 年 8 月 21 日 在 日 米 陸 軍 第 10 地 域 支 援 群 弾 薬 廠 廠 長 ラリーR.ムーア 中 佐 他 と 当 局 芹 澤 局 長 越 智 総 務 部 長 伊 藤 企 画 部 長 紅 林 調 達 部 長 他 が 呉 第 六 突 堤 にて 意 見 交 換 が 行 われました 当 日 は ムーア 中 佐 他 隊 員 の 皆 様 と 様 々な 話 しを 交 わすなどし 有 意 義 な 時 間 を 過 ごしました ( 芹 澤 局 長 ラリーR.ムーア 中 佐 ) ( 前 任 者 :グレー1 等 軍 曹 ) ( 後 任 者 :クック1 等 軍 曹 )
在 日 米 海 兵 隊 岩 国 航 空 基 地 副 司 令 官 感 謝 状 贈 呈 平 成 27 年 6 月 26 日 広 島 合 同 庁 舎 4 号 館 当 局 局 長 室 において 在 日 米 海 兵 隊 岩 国 航 空 基 地 副 司 令 官 マイケル J カレイロ 中 佐 が 離 日 されるに 当 たり 芹 澤 局 長 から 感 謝 状 を 贈 呈 しました 現 在 岩 国 航 空 基 地 においては 米 軍 再 編 による 新 たな 部 隊 の 編 入 またそれに 伴 う 駐 留 軍 等 労 働 者 の 大 幅 な 増 員 が 始 まっていますが 同 中 佐 は 就 任 以 来 駐 留 軍 等 労 働 者 に 関 する 問 題 を 始 めとした 岩 国 基 地 における 複 雑 困 難 な 諸 問 題 の 解 決 に 尽 力 され 当 局 の 業 務 遂 行 に 多 大 な 貢 献 をさ れました (カレイロ 中 佐 と 芹 澤 局 長 ) 平 成 27 年 度 契 約 制 度 ( 建 設 工 事 )の 改 正 説 明 会 平 成 27 年 9 月 16 日 広 島 合 同 庁 舎 4 号 館 会 議 室 において 防 衛 省 経 理 装 備 局 施 設 整 備 課 整 備 企 画 室 建 設 制 度 企 画 班 と 装 備 施 設 本 部 施 設 計 画 課 施 設 契 約 室 の 担 当 者 から 当 局 建 設 工 事 を 担 当 す る 調 達 部 職 員 に 対 し 説 明 を 行 いました ( 説 明 会 会 場 の 様 子 ) 当 日 の 説 明 内 容 は * 平 成 26 年 度 の 契 約 状 況 * 契 約 制 度 の 改 正 予 備 自 衛 官 即 応 予 備 自 衛 官 の 評 価 施 工 能 力 評 価 型 の 改 正 現 場 代 理 人 の 実 績 評 価 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 *コンプライアンス *その 他 建 設 業 界 との 意 見 交 換 会 の 報 告 防 衛 省 組 織 改 編 ( 防 衛 省 改 革 ) 部 隊 発 注 工 事 のサポート 入 札 の 事 後 的 検 証 の 新 たなる 試 み * 質 疑 応 答
原 田 防 衛 大 臣 政 務 官 愛 宕 山 視 察 平 成 27 年 9 月 30 日 原 田 憲 治 防 衛 大 臣 政 務 官 が 海 上 自 衛 隊 岩 国 基 地 において 部 隊 を 視 察 し 現 地 隊 員 の 士 気 を 鼓 舞 するとともに 部 隊 における 装 備 品 施 設 等 の 現 状 を 確 認 し 同 基 地 内 を 視 察 されました その 後 愛 宕 山 において 現 在 計 画 中 の 運 動 施 設 等 について 中 国 四 国 防 衛 局 伊 藤 企 画 部 長 及 び 紅 林 調 達 部 長 から 愛 宕 山 地 区 工 事 概 要 等 の 説 明 を 受 け 現 場 視 察 を 行 いました 防 衛 装 備 庁 新 設 に 伴 う ロゴマーク 防 衛 大 臣 表 彰 平 成 27 年 度 防 衛 省 組 織 改 編 に 伴 い 平 成 27 年 10 月 1 日 に 防 衛 装 備 庁 が 発 足 しました 今 般 の 防 衛 装 備 庁 の 発 足 に 際 し 防 衛 装 備 庁 ロゴ マークを 作 成 するにあたり 防 衛 省 職 員 から 応 募 の あった67 作 品 の 中 から 部 外 有 識 者 の 意 見 や 職 員 のアンケートを 元 に 選 定 した 結 果 中 国 四 国 防 衛 局 調 達 部 調 達 計 画 課 に 勤 務 する 嘉 村 麻 衣 子 技 官 の 作 品 が 選 ばれ 防 衛 装 備 庁 発 足 式 において 中 谷 元 防 衛 大 臣 から 表 彰 状 が 授 与 されました 防 衛 装 備 庁 ロゴマーク コンセプト 中 心 の 円 は 各 自 衛 隊 を 想 起 させる 色 を 用 い 装 備 品 の 取 得 に 係 る 防 衛 省 内 の 組 織 が 一 致 協 力 して 和 ( 輪 )をなし 業 務 に 取 り 組 んでいく 様 子 を 表 していま す また 地 球 をイメージし 国 際 平 和 に 貢 献 していくという 意 味 も 含 まれています 円 を 取 り 巻 く3つの 線 は 陸 海 空 自 衛 隊 の 代 表 的 な 装 備 品 である 車 両 護 衛 艦 航 空 機 を 表 しています
菅 原 新 局 長 着 任 式 菅 原 隆 拓 中 国 四 国 防 衛 局 長 の 着 任 式 が 平 成 27 年 10 月 2 日 に 行 われました 菅 原 局 長 は 局 長 として 中 国 四 国 地 方 9 県 という 広 範 囲 にわ たる 地 域 の 防 衛 行 政 を 担 うこととなり その 責 任 と 使 命 の 重 さに 非 常 に 身 の 引 き 締 まる 思 いです 防 衛 省 自 衛 隊 の 多 岐 にわたる 任 務 に 対 する 国 民 からの 負 託 に 応 えるべく 国 民 の 理 解 と 協 力 そして 信 頼 を 得 るための 各 種 施 策 を 着 実 に 進 めていくことは 我 々に 課 せられた 大 変 重 要 な 任 務 であり また 使 命 であると 認 識 しています 私 と 致 しましては これまでにおける 職 務 の 経 験 を 生 かし 当 局 に 課 せられた 様 々な 任 務 に 職 員 の 先 頭 に 立 って 全 力 で 取 り 組 んで まいる 所 存 です 職 員 各 位 におかれましては 我 が 国 の 平 和 と 独 立 を 守 る 防 衛 省 職 員 としての 使 命 を 自 覚 し 日 々の 業 務 にあたられ ることを 希 望 します と 職 員 に 訓 示 しました 人 事 異 動 ( 平 成 27 年 10 月 1 日 付 )( 平 成 27 年 7 月 31 日 付 ) 中 国 四 国 防 衛 局 長 総 務 課 長 伊 輪 徹 哉 27.10.1 菅 原 隆 拓 10 月 1 日 付 で 中 国 四 国 防 衛 局 長 に 着 任 いたしました 菅 原 です これまでにおける 職 務 の 経 験 を 生 かし 当 局 に 課 せられた 様 々な 任 務 に 職 員 の 先 頭 に 立 って 全 力 で 取 り 組 んでまいりたいと 考 えて おります 一 方 で 防 衛 施 設 行 政 及 び 地 方 勤 務 の 双 方 とも 初 めての 経 験 であ り 勝 手 が 分 からないことが 多 いというのが 実 情 で 職 員 の 協 力 を 得 ながら これからしっかりと 勉 強 し 任 務 を 全 うできるよう 努 力 していきたいと 考 えておりますので 宜 しくお 願 いいたします 玉 野 事 務 所 長 (1 等 海 佐 ) 野 口 正 弘 27.7.31
駐 留 軍 等 従 業 員 募 集 ( 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 )