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17-10 県 営 第 1 工 区 調 整 池 ( 北 上 市 和 賀 町 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 1) 活 動 前 に 計 画 書 を 提 出 してもらい 注 意 事 項 を 通 知 する 活 動 団 体 名 友 槻 会 2) 傷 害 保 険 に 加 入 する 活 動 内 容 草 刈 り 植 栽 締 結 年 月 日 平 成 18 年 2 月 27 日 対 象 施 設 県 営 第 1 工 区 調 整 池 活 動 を 通 じ 希 薄 になりかけていた 地 域 活 動 が 再 び 活 発 に 行 われる 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 経 営 体 育 成 基 盤 整 備 事 業 和 賀 中 部 第 1 地 区 ようになってきた 所 在 地 岩 手 県 北 上 市 和 賀 町 横 川 目 構 成 人 農 家 : 14 人 数 計 : 14 人 非 農 家 : 0 人 H10 年 度 より 着 工 された 県 営 パイプライン 事 業 により 530haの 受 益 を 持 つ 当 地 区 への 安 定 した 水 量 調 整 のため 幹 線 用 水 路 上 流 部 に 新 たに 造 成 され た 調 整 池 である 活 動 内 容 植 栽 活 動 刈 払 活 動 活 動 回 数 2 3 延 べ 参 加 人 数 36 名 42 名 当 施 設 近 隣 の 大 槻 集 落 の 青 年 部 で 組 織 されている 現 在 14 名 の 構 成 員 植 栽 活 動 の 内 容 を 充 実 させ 更 なる 地 域 環 境 の 向 上 を 図 る また 周 で 活 動 している 辺 幹 線 排 水 路 の 草 刈 について 本 活 動 と 連 動 させる 事 が 出 来 ないか 検 討 す る 地 区 内 に 新 たに 造 成 された 施 設 を 地 域 環 境 の 美 化 するという 観 点 から 刈 払 いを 地 元 で 実 施 したいとの 要 望 があり H13 年 度 から 刈 払 いを 実 施 その 後 植 栽 活 動 などを 行 いたいとの 申 し 出 があり これら 全 ての 活 動 をアドプト 活 動 として 実 施 する 事 を 地 元 へ 提 案 した 地 域 内 のアドプト 活 動 に 対 する 意 識 統 一 1 関 係 団 体 との 打 合 せ 2 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 3 アドプト 協 定 に 理 解 の 醸 成 を 諮 るための 先 進 地 研 修 4 協 定 締 結 (H18.2.27) 活 動 施 設 活 動 状 況 1 毎 年 4 月 に 年 間 活 動 計 画 を 作 成 し 植 栽 及 び 刈 払 清 掃 等 の 活 動 日 程 を 定 めている 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

1. 協 定 締 結 の 概 要 17-13 二 ツ 屋 排 水 路 ( 花 巻 市 東 十 二 丁 目 ) 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 花 巻 機 械 金 属 工 業 団 地 協 同 組 合 活 動 内 容 排 水 路 草 刈 L200m ゴミ 空 き 缶 拾 い 等 締 結 年 月 日 平 成 18 年 3 月 15 日 対 象 施 設 二 ツ 屋 排 水 路 (ブロック 積 二 面 舗 装 ) 対 象 施 設 建 設 事 業 団 体 営 かんぱい 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 東 十 二 丁 目 構 成 人 数 二 ツ 屋 排 水 路 は 高 島 用 水 路 の 末 流 として 昭 和 54 年 に 造 成 されたブロック 積 二 面 舗 装 の 排 水 路 で 上 流 部 の 宅 地 開 発 等 でゴミ 等 が 増 加 しており 組 合 員 の 農 家 が 草 刈 等 を 実 施 管 理 していた 名 称 : 花 巻 機 械 金 属 工 業 団 地 協 同 組 合 代 表 者 氏 名 : 理 事 長 川 邊 助 之 組 合 会 員 数 12 社 ( 株 ) 協 和 製 作 所 ( 株 ) 福 伸 製 作 所 川 辺 産 業 ( 株 ) ( 株 )アイオー 精 密 ( 株 ) 共 立 精 工 ( 株 ) 新 川 崎 製 作 所 ( 株 ) 今 弘 商 店 ( 株 ) 本 興 精 工 所 ( 株 )メタルスフ レート ( 株 ) 菊 池 製 作 所 ( 有 )オーピーエス 三 笠 商 事 ( 株 ) ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 花 巻 機 会 金 属 工 業 団 地 協 同 組 合 では 団 地 開 発 の 際 に 敷 地 内 の 雨 水 排 水 を 二 ツ 屋 排 水 路 に 放 流 しており また 団 地 内 の 道 水 路 等 の 清 掃 活 動 を 年 3 回 実 施 していたことから アドプト 制 度 について 説 明 したところ 内 諾 を 得 たので 地 域 貢 献 の 一 環 として 隣 接 する 二 ツ 屋 排 水 路 への 活 動 拡 大 をすることで 協 定 締 結 した 豊 沢 川 土 地 改 良 区 で 締 結 する 初 めての 地 区 であり 協 定 書 等 の 作 成 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H18.3.15) 農 家 : 人 非 農 家 : 協 同 組 合 会 12 社 計 協 同 組 合 会 12 社 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 水 路 法 面 の 草 刈 3 回 73 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :73 人 (3 時 間 3 回 ) ゴミ 空 き 缶 拾 い 3 回 団 地 内 の 清 掃 活 動 として 年 3 回 現 在 の 活 動 エリアの 北 側 に 工 場 用 地 として 立 地 されてない 組 合 の 敷 地 があることから 組 合 の 参 加 社 が 拡 大 した 場 合 活 動 エリアを 合 わせて 拡 大 したいと 考 えている 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 油 脂 刃 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われるが 県 庁 の 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している 活 動 施 設 活 動 状 況 1 アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 花 巻 機 械 金 属 工 業 団 地 協 同 組 合 花 巻 市 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 3 回 の 活 動 実 施 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

17-14 羽 黒 排 水 路 ( 花 巻 市 東 宮 野 目 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 株 式 会 社 中 央 コーポレーション 活 動 内 容 水 路 法 面 草 刈 L=200m 堰 払 いL=500m 締 結 年 月 日 平 成 18 年 3 月 15 日 対 象 施 設 羽 黒 排 水 路 他 対 象 施 設 建 設 事 業 経 営 体 育 成 基 盤 整 備 事 業 宮 野 目 第 3 地 区 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 東 宮 野 目 構 成 人 数 社 員 43 人 羽 黒 排 水 路 は 花 巻 東 バイパスに 隣 接 した 環 境 配 慮 型 のほ 場 整 備 事 業 で 造 成 された 排 水 路 であ り 造 成 後 は 農 家 で 草 刈 等 を 実 施 していた 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 水 路 法 面 草 刈 2 回 19 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :19 人 (6 時 間 2 回 ) 名 称 : 株 式 会 社 中 央 コーポレーション 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 佐 々 木 史 昭 従 業 員 43 人 橋 梁 他 施 設 機 械 加 工 施 工 ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) ( 株 ) 中 央 コーポレーションは 会 社 の 創 立 記 念 日 に 会 社 で 施 工 した 橋 梁 等 の 点 検 ゴミ 拾 い 等 を 独 自 に 地 域 貢 献 活 動 として 実 施 して 来 た また 職 員 には 県 農 林 水 産 部 のOB 等 が 在 籍 しており アドプト 活 動 等 社 会 貢 献 活 動 に 熱 心 であることから アドプト 制 度 について 説 明 したところ 内 諾 を 得 たので 工 場 隣 接 の 羽 黒 排 水 路 等 へ 活 動 を 拡 大 し 協 定 締 結 することとした 豊 沢 川 土 地 改 良 区 で 締 結 する 初 めての 地 区 であり 協 定 書 等 の 作 成 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H18.3.15) アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 株 式 会 社 中 央 コーポレーション 花 巻 市 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 2 回 のアドプト 活 動 が 行 われている 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている もともと 橋 梁 の 点 検 等 で 社 会 貢 献 活 動 を 実 施 しており 参 加 人 数 も 安 定 しているものの 油 脂 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われるが 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 を とりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している 活 動 施 設 活 動 状 況 1 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 松 島 園 管 理 運 営 協 議 会 17-15 松 島 園 ( 花 巻 市 糠 塚 ) 活 動 内 容 園 内 草 刈 3000 m2 花 壇 植 栽 締 結 年 月 日 平 成 18 年 3 月 15 日 対 象 施 設 松 島 園 (ため 池 ) 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 ふるさと 水 とふれあい 事 業 糠 塚 地 区 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 糠 塚 農 家 : 人 構 成 人 数 非 農 家 : 人 計 91 人 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 地 域 住 民 の 憩 いの 場 でもある 施 設 に 対 する 愛 着 心 がさらに 深 まった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 園 内 草 刈 2 回 50 人 農 家 :50 人 非 農 家 :0 人 (2 時 間 2 回 ) 松 島 園 は 今 から 三 百 年 以 上 前 に 貞 享 年 間 (1684~1687)に 構 築 されたと 伝 えられており その 花 壇 植 栽 2 回 20 人 農 家 :20 人 非 農 家 :0 人 (2 時 間 2 回 ) 当 時 の 名 称 は 浮 島 提 と 記 録 され 古 来 よりこの 地 域 の 水 田 を 潤 す 重 要 な 役 割 を 果 たし 現 在 は 松 島 園 と 称 している 近 年 老 朽 化 が 激 しく 法 面 崩 壊 等 を 招 いており 維 持 管 理 に 苦 労 を 要 しているほか 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 協 定 看 板 や 保 険 などにとどめているが 油 脂 刃 飲 み 物 程 度 憩 いの 場 所 としての 景 観 を 損 ね 集 落 の 拠 点 となっている 場 所 でもある その 後 平 成 9 年 度 に 県 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われるが 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりや 営 ふるさと 水 とふれあい 事 業 糠 塚 地 区 によって 改 修 され 生 態 系 等 自 然 景 観 に 配 慮 した 設 備 と 維 持 めているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している 管 理 の 容 易 な 設 備 をすることにより 農 村 環 境 の 創 出 を 図 る 施 設 となって 生 まれ 変 わった 名 称 : 松 島 園 管 理 運 営 協 議 会 代 表 者 氏 名 : 会 長 中 島 勇 三 会 員 数 :91 人 ( 糠 塚 行 政 区 松 島 園 管 理 組 合 糠 塚 農 家 組 合 糠 塚 水 利 組 合 糠 塚 千 寿 会 他 6 団 体 ) 松 島 園 は 集 落 内 の 共 同 活 動 の 拠 点 と 位 置 づけられており 憩 いの 場 基 幹 水 利 の 一 部 でも あり 地 域 住 民 から 親 しまれている 場 所 となっている 造 成 後 の 維 持 管 理 は 花 巻 市 から 集 落 内 組 織 の 松 島 園 管 理 運 営 協 議 会 へ 管 理 委 託 されてお り 園 内 の 環 境 整 備 が 定 期 的 に 実 施 されていたが 活 動 継 続 するため 協 定 締 結 することとした 活 動 施 設 活 動 状 況 1 豊 沢 川 土 地 改 良 区 で 締 結 する 初 めての 地 区 であり 協 定 書 等 の 作 成 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H18.3.15) アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 松 島 園 管 理 運 営 協 議 会 花 巻 市 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 2 回 の 活 動 実 施 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

17-9 新 堰 水 辺 公 園 ( 北 上 市 上 野 町 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 上 野 町 堰 会 (つつみかい) 活 動 内 容 清 掃 緑 化 作 業 等 締 結 年 月 日 平 成 18 年 2 月 15 日 対 象 施 設 新 堰 水 辺 公 園 ( 新 堰 ) L=1.2km 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 水 環 境 整 備 事 業 新 堰 新 堰 2 期 地 区 所 在 地 構 成 人 農 家 : 0 人 数 非 農 家 : 29 人 計 : 29 人 事 故 防 止 について 1) 活 動 時 には 事 故 の 起 きないよう 服 装 など 注 意 事 項 を 事 前 に 通 知 する 2) 保 険 に 加 入 する 3) 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とする 岩 手 県 北 上 市 上 野 町 水 辺 公 園 の 利 用 者 から 好 評 を 得 ている また 今 年 度 は 岩 手 県 アドプト 活 動 モデル 賞 を 受 賞 し 活 動 成 果 が 認 められ ますますアドプト 活 動 者 の 励 みに なっている 本 新 堰 水 辺 公 園 は 県 営 かんがい 排 水 事 業 村 崎 野 支 線 用 水 路 の 下 流 に 位 置 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 し 都 市 計 画 区 域 と 農 村 部 の 境 界 を 流 れており 農 村 と 都 市 との 交 流 等 豊 清 掃 樹 木 の 剪 定 作 業 4 回 80 名 かで 潤 いのある 環 境 を 創 造 することを 目 的 に 平 成 4 年 から10 年 度 にかけ 県 クリーン 作 戦 2 回 250 名 ( 構 成 員 以 外 の 参 加 者 も 含 む) 営 水 環 境 整 備 事 業 で 造 成 した 施 設 である 当 施 設 区 域 の 黒 沢 尻 10 区 自 治 会 の 構 成 員 を 中 心 に 活 動 を 実 施 している 平 成 11 年 より 地 元 に 呼 びかけ 地 域 住 民 と 関 係 機 関 合 同 で 年 2 回 ゴミ 拾 い 等 のクリーン 作 戦 を 実 施 してきていた この 活 動 から 地 域 住 民 にも 地 元 施 設 の 意 識 がめばえ 今 回 地 域 住 民 の 有 志 で 新 堰 の 環 境 を 守 る 会 として 堰 会 を 立 ち 上 げた アドプト 協 定 締 結 といった 言 葉 に 地 域 住 民 はなじまず 管 理 を 任 される 感 を 持 たれ 理 解 を 得 るのに 時 間 を 要 した 1 アドプト 協 定 に 理 解 の 醸 成 を 図 るための 先 進 地 研 修 2 関 係 団 体 機 関 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 等 の 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H18.2.15) 堰 会 では 将 来 的 にはホタルが 生 息 する 環 境 を 造 りたいとの 意 向 を 持 っている また 活 動 を 通 し 理 解 を 深 め 堰 会 員 の 増 員 をして 行 き たい 活 動 状 況 1 クリーン 作 戦 活 動 状 況 3 活 動 状 況 2

18-15 関 口 幹 線 用 水 路 ( 花 巻 市 矢 沢 ) 1 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 猿 ヶ 石 北 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 矢 沢 地 区 ため 池 水 利 維 持 管 理 組 合 矢 沢 地 域 の 自 然 保 護 を 考 える 会 活 動 内 容 水 路 清 掃 草 刈 ( 平 成 23 年 6 月 19 日 ) 締 結 年 月 日 平 成 19 年 3 月 28 日 対 象 施 設 関 口 幹 線 用 水 路 末 端 地 域 蟹 沢 ため 池 対 象 施 設 建 設 事 業 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 矢 沢 地 区 構 成 人 員 矢 沢 ため 池 水 利 維 持 管 理 組 合 ( 農 家 181 名 ) 矢 沢 地 域 の 自 然 保 護 を 考 える 会 ( 非 農 家 ) 計 344 名 2 施 設 の 概 要 当 該 水 路 は 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 により 造 成 された 水 路 であり この 水 路 により 矢 沢 地 域 の 希 少 生 物 が 生 息 している 池 に 水 を 供 給 している また 蟹 沢 ため 池 は 国 営 施 設 ではな いが 土 地 改 良 区 有 のため 池 で 非 かんがい 期 にはこのため 池 より 水 を 供 給 している 3 活 動 団 体 の 沿 革 矢 沢 地 区 ため 池 水 利 維 持 管 理 組 合 は 当 土 地 改 良 区 の 関 口 幹 線 用 水 路 の 支 線 水 路 や 地 域 の ため 池 の 草 刈 りや 清 掃 や 維 持 管 理 をしている 地 元 組 織 である 矢 沢 地 域 の 自 然 保 護 を 考 える 会 は 平 成 17 年 に 矢 沢 地 域 の 希 少 生 物 が 見 つかったことに より 矢 沢 自 治 会 の 下 部 組 織 として 結 成 され 地 域 の 自 然 を 守 るために 様 々な 形 で 活 動 してい る 4 協 定 締 結 までの 経 緯 ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 矢 沢 地 域 で 希 少 生 物 が 見 つかったことにより その 保 護 活 動 をしている 組 織 とそこに 水 を 供 給 する 水 路 やため 池 を 管 理 している 組 織 が 一 緒 になった 管 理 をすることで 多 面 的 機 能 の 充 実 と 合 理 化 を 図 る 目 的 で 協 定 した 農 地 水 の 事 業 とパイロット 事 業 との 活 動 エリアの 選 定 と 協 議 に 時 間 がかかった 維 持 管 理 組 合 と 矢 沢 地 域 の 自 然 保 護 を 考 える 会 に 機 会 があるたびそれぞれ 説 明 し 県 の 農 村 整 備 室 からの 指 導 協 力 も 得 て 平 成 19 年 3 月 28 日 協 定 締 結 に 至 った アドプト 活 動 計 画 を 提 出 土 地 改 良 区 に 提 出 し それに 沿 って 締 結 組 織 花 巻 市 土 地 改 良 区 の 協 働 で 活 動 を 実 施 安 全 な 活 動 を 心 がけると 共 に 事 故 対 応 として 傷 害 保 険 への 加 入 希 少 生 物 生 息 池 への 配 水 がスムースになった 地 域 活 動 の 輪 が 広 がった 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 1 回 16 人 農 家 16 人 ゼニタナゴの 保 護 活 動 の 実 施 日 の 連 絡 が 地 元 と 土 地 改 良 区 において 不 十 分 でありました ので 連 絡 体 系 を 更 に 密 にしていきたい 草 刈 り 時 の 油 脂 刃 等 の 支 援 も 考 える 必 要 があるのではないか また 草 刈 り 時 におい て 非 農 家 の 参 加 者 がゼロだったので 参 加 いただくよう 呼 び 掛 けたい 関 口 幹 線 草 刈 り 関 口 幹 線 草 刈 り 関 口 幹 線 草 刈 り 関 口 幹 線 草 刈 り

18-16 舘 迫 幹 線 用 水 路 ( 花 巻 市 東 和 町 舘 迫 ) 1 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 猿 ヶ 石 北 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 舘 迫 幹 線 用 水 路 環 境 保 全 委 員 会 活 動 内 容 草 刈 ( 平 成 23 年 6 月 10 日 平 成 23 年 9 月 4 日 ) 締 結 年 月 日 平 成 19 年 3 月 28 日 対 象 施 設 舘 迫 幹 線 用 水 路 対 象 施 設 建 設 事 業 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 東 和 町 舘 迫 地 区 構 成 人 員 農 家 39 名 他 に 役 員 として 公 民 館 長 ( 会 員 50 名 ) 青 年 会 長 ( 会 員 )20 名 が 参 入 2 施 設 の 概 要 当 施 設 は 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 で 造 成 された 谷 内 幹 線 用 水 路 の 谷 内 3-2 号 支 線 用 水 路 で 造 成 以 来 部 分 的 な 補 修 は 行 い 使 用 してきたが 老 朽 化 が 著 しく 強 い 地 元 の 要 望 により 平 成 17 年 から 団 体 営 ため 池 等 整 備 事 業 により 改 修 工 事 を 行 い 平 成 18 年 に 完 成 した 3 活 動 団 体 の 沿 革 平 成 18 年 に 谷 内 3-2 号 支 線 用 水 路 の 工 事 完 了 に 伴 い 地 域 財 産 としての 位 置 づけから 大 切 な 使 用 と 環 境 を 維 持 目 的 に 舘 迫 幹 線 用 水 路 環 境 保 全 委 員 会 を 設 立 し 活 動 していく 4 協 定 締 結 までの 経 緯 ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 平 成 18 年 に 団 体 営 ため 池 等 整 備 事 業 で 改 修 工 事 を 完 了 後 新 水 路 を 地 域 で 大 切 に 管 理 しよう とする 機 運 が 高 まり 環 境 保 全 委 員 会 を 結 成 地 域 住 民 の 協 働 草 刈 りや 清 掃 を 行 う 事 となった 非 農 家 を 含 めた 体 制 とするため 自 治 会 や 青 年 部 組 織 の 委 員 会 への 参 入 要 請 当 地 区 のため 池 等 整 備 事 業 推 進 にあたり 当 初 よりアドプト 協 定 を 念 頭 において 進 めた 事 業 推 進 協 議 会 の 総 会 役 員 会 の 場 でアドプトの 説 明 地 元 自 治 会 協 議 会 維 持 管 理 組 合 東 和 町 総 合 支 所 職 員 との 説 明 会 を 実 施 舘 迫 幹 線 用 水 路 環 境 保 全 委 員 会 の 設 立 協 定 締 結 ( 平 成 19 年 3 月 28 日 ) アドプト 活 動 計 画 を 毎 年 土 地 改 良 区 に 提 出 し 年 に2 回 の 活 動 を 予 定 している また 当 該 水 路 サイホンのスクリーンの 管 理 も 同 委 員 会 で 行 っている 事 故 防 止 と 参 加 者 の 確 保 を 呼 びかけていきたい ( 事 故 に 対 応 するため 傷 害 保 険 を 掛 けている) 活 動 5 年 目 入 り 地 域 のことは 地 域 で 守 る 意 識 が 更 に 高 まってきている 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 2 回 70 人 出 席 農 家 60 人 非 農 家 10 人 スクリーンのゴミ 上 げ 1 日 1 回 延 154 人 締 結 後 年 2 回 の 活 動 を 行 っているが 引 続 き 参 加 者 が 減 少 しないよう 呼 びかけていきたい 草 刈 り 時 の 油 脂 刃 等 の 支 援 も 考 える 必 要 があるのではないか 草 刈 り 作 業 草 刈 り 作 業 草 刈 り 作 業 草 刈 り 作 業

19-03 十 二 丁 目 堰 用 排 水 路 ( 花 巻 市 太 田 ~ 北 上 市 成 田 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 十 二 丁 目 堰 愛 護 組 合 活 動 内 容 草 刈 泥 上 げ L=10,313m 締 結 年 月 日 平 成 19 年 5 月 31 日 対 象 施 設 十 二 丁 目 堰 用 排 水 路 十 二 丁 目 線 用 排 水 路 (L 型 フリュームコンクリート 水 路 DT フ ロックコンクリート 水 路 ) 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 かんぱい 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 太 田 ~ 北 上 市 成 田 農 家 :180 人 構 成 人 数 非 農 家 : 77 人 計 257 人 十 二 丁 目 堰 用 排 水 路 十 二 丁 目 線 用 排 水 路 は 県 営 かんがい 排 水 事 業 として 昭 和 59 年 に 造 成 された L 型 フリュームコンクリート 水 路 DT フ ロックコンクリート 水 路 の 用 排 水 路 で 近 年 の 宅 地 開 発 等 で 雨 水 排 水 やゴ ミ 等 の 不 法 投 棄 が 増 加 しており 草 刈 等 を 十 二 丁 目 堰 愛 護 組 合 や 組 合 員 の 農 家 が 実 施 管 理 してい た 名 称 : 十 二 丁 目 堰 愛 護 組 合 代 表 者 氏 名 : 組 合 長 佐 々 木 啓 援 組 合 員 数 257 名 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 地 域 住 民 の 施 設 に 対 する 愛 着 心 がさらに 深 まった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 草 刈 1 回 170 人 農 家 : 102 人 非 農 家 : 68 人 (2 時 間 1 回 ) 泥 上 げ 1 回 180 人 農 家 : 112 人 非 農 家 : 68 人 (2 時 間 1 回 ) 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 油 脂 刃 飲 み 物 弁 当 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われるが 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 十 二 丁 目 堰 愛 護 組 合 は 農 家 や 一 般 住 民 が 構 成 する 組 合 で 一 部 混 住 した 宅 地 内 を 水 路 が 流 れていることもあり 昔 から 住 民 には 愛 着 のある 水 路 でもあった このことから 農 家 だけで はなく 一 般 住 民 も 参 加 した 形 で 十 二 丁 目 堰 用 排 水 路 等 を 長 年 に 渡 り 豊 沢 川 の 取 水 口 から 下 流 まで 約 10km の 水 路 等 の 草 刈 を 年 2 回 実 施 し 協 働 活 動 を 熱 心 にしていことから 組 合 員 にア ドプト 制 度 について 説 明 した 結 果 内 諾 を 得 たので 協 定 締 結 をすることとした 協 定 団 体 の 交 渉 及 び 協 定 締 結 の 日 程 調 整 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H19.5.31) アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 十 二 丁 目 堰 愛 護 組 合 花 巻 市 豊 沢 川 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 1 回 の 活 動 実 施 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 施 設 活 動 状 況 1 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

1. 協 定 締 結 の 概 要 19-04 後 川 環 境 再 生 ( 花 巻 市 中 北 万 丁 目 ) 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 後 川 に 清 流 をとりもどす 会 活 動 内 容 非 かんがい 期 の 流 水 調 整 流 水 障 害 物 の 除 去 等 L=1800m 締 結 年 月 日 平 成 19 年 5 月 31 日 対 象 施 設 田 中 堰 用 排 水 路 他 対 象 施 設 建 設 事 業 田 中 堰 水 路 導 水 対 策 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 中 北 万 丁 目 農 家 : 0 人 構 成 人 数 非 農 家 :70 人 計 70 人 田 中 堰 用 排 水 路 は 中 北 万 丁 目 地 区 の 農 業 用 施 設 として 利 用 されてきているが 周 辺 の 都 市 化 に より 雨 水 排 水 等 も 多 く 流 入 し 農 業 用 以 外 の 多 面 的 機 能 としても 発 揮 されている 施 設 でもある 近 年 市 街 地 を 流 れる 後 川 の 水 質 悪 化 異 臭 などが 地 域 住 民 から 問 題 となっていました そのため 後 川 上 流 部 に 当 改 良 区 が 管 理 している 水 路 から 導 水 して 後 川 下 流 域 の 浄 化 や 環 境 保 全 を 目 的 に 岩 手 県 花 巻 市 の 補 助 事 業 ( 田 中 堰 導 水 対 策 事 業 )により 以 前 は 土 水 路 で 維 持 管 理 に 苦 難 をしてい たが 大 型 フリュームが 入 れられ 多 面 的 機 能 を 図 る 施 設 となって 生 まれ 変 わった 団 体 名 称 : 後 川 に 清 流 をとりもどす 会 代 表 者 氏 名 : 代 表 大 原 健 会 員 数 70 人 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 改 良 区 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 地 域 住 民 の 施 設 に 対 する 愛 着 心 がさらに 深 まった 維 持 管 理 費 の 軽 減 後 川 下 流 域 の 環 境 保 全 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 月 1 回 水 路 の 巡 視 清 掃 26 人 農 家 :0 人 非 農 家 :26 人 (2 時 間 9 回 ) (9 月 ~4 月 ) 非 かんがい 期 の 水 量 調 整 巡 視 等 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 飲 み 物 程 度 の 支 出 をしなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われるが 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している 後 川 の 環 境 保 全 活 動 を 行 っている 市 民 団 体 後 川 に 清 流 をとりもどす 会 の 活 動 を 知 り 団 体 の 会 員 には 後 川 上 流 探 検 ツアーの 実 施 やアドプト 制 度 について 会 員 の 理 解 を 求 めた 結 果 内 諾 を 得 たので 田 中 堰 導 水 対 策 事 業 完 了 後 に 協 定 締 結 することとした 締 結 するまでの 交 渉 協 定 書 等 の 作 成 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H19.5.31) アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 後 川 に 清 流 をとりもどす 会 花 巻 市 土 地 改 良 区 の 協 働 により 非 かんがい 期 の 水 路 巡 視 流 水 障 害 物 の 除 去 のアドプト 活 動 が 行 われている 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 施 設 活 動 状 況 1 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

1. 協 定 締 結 の 概 要 19-05 新 井 田 堰 用 排 水 路 ( 花 巻 市 太 田 ) 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 株 式 会 社 藤 徹 組 活 動 内 容 用 排 水 路 草 刈 L=130m 清 掃 (ゴミ 空 き 缶 拾 い) 締 結 年 月 日 平 成 19 年 5 月 31 日 対 象 施 設 新 井 田 堰 用 排 水 路 (コンクリート 水 路 ) 対 象 施 設 建 設 事 業 団 体 営 土 地 総 合 整 備 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 太 田 農 家 : 0 人 構 成 人 数 非 農 家 :18 人 計 18 人 新 井 田 堰 用 排 水 路 は 平 成 7 年 度 に 団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 により 改 修 された 用 排 水 路 で 水 路 に 隣 接 して 日 本 三 大 清 水 の 清 水 寺 がある 遊 歩 道 の 設 置 など せせらぎ 水 路 として 改 修 されて いるが 組 合 員 の 農 家 が 草 刈 等 を 実 施 管 理 していた 名 称 : 株 式 会 社 藤 徹 組 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 藤 原 修 社 員 数 18 人 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 草 刈 2 回 8 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :8 人 (3 時 間 2 回 ) ゴミ 拾 い 等 2 回 8 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :8 人 (1 時 間 2 回 ) 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 油 脂 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われる が 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している 株 式 会 社 藤 徹 組 では 団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 の 際 に 新 井 田 堰 用 排 水 路 を 改 修 した 業 者 でもあったため 株 式 会 社 藤 徹 組 としても 地 域 貢 献 の 一 環 として 実 施 することとした 協 定 団 体 との 交 渉 や 協 定 までの 日 程 調 整 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H19.5.31) 活 動 施 設 活 動 状 況 1 アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 株 式 会 社 藤 徹 組 花 巻 市 豊 沢 川 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 3 回 の 活 動 実 施 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 株 式 会 社 藤 徹 組 19-06 清 水 園 ( 花 巻 市 太 田 ) 活 動 内 容 草 刈 L=500 m2 清 掃 (ゴミ 拾 い) 締 結 年 月 日 平 成 19 年 5 月 31 日 対 象 施 設 清 水 園 ( 農 村 公 園 ) 対 象 施 設 建 設 事 業 団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 市 営 農 村 整 備 事 業 笹 間 太 田 地 区 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 太 田 農 家 : 0 人 構 成 人 数 非 農 家 :18 人 ( 社 員 ) 計 18 人 清 水 園 は 平 成 7 年 度 に 団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 太 田 地 区 で 整 備 された 配 水 槽 用 地 の 一 部 を 市 営 農 村 整 備 事 業 笹 間 太 田 地 区 で 整 備 された 農 村 公 園 で 当 土 地 改 良 区 の 職 員 が 草 刈 等 を 実 施 管 理 していた 名 称 : 株 式 会 社 藤 徹 組 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 藤 原 修 社 員 数 18 人 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 草 刈 2 回 8 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :8 人 (3 時 間 2 回 ) 清 掃 (ゴミ 拾 い) 2 回 8 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :8 人 (1 時 間 2 回 ) 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 油 脂 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われる が 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 株 式 会 社 藤 徹 組 では 団 体 営 土 地 改 良 総 合 整 備 事 業 の 際 に 現 地 ( 清 水 園 ) 付 近 の 配 水 槽 用 地 等 を 施 工 した 業 者 でもあったため アドプト 制 度 の 内 容 を 説 明 した 結 果 内 諾 を 得 たので 地 域 貢 献 の 一 環 として 協 定 締 結 することとした 協 定 団 体 との 交 渉 や 協 定 までの 日 程 調 整 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H19.5.31) 活 動 施 設 活 動 状 況 1 アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 株 式 会 社 藤 徹 組 花 巻 市 豊 沢 川 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 3 回 のアドプト 活 動 が 行 わ れている 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

19-13 野 沢 排 水 機 場 農 業 集 落 排 水 処 理 施 設 ( 北 上 市 更 木 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 1) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 活 動 団 体 名 更 木 PNE 会 ( 野 沢 排 水 機 場 管 理 組 合 ) 2) 事 故 防 止 について 作 業 前 に 徹 底 した 打 合 せと 指 導 をする 活 動 内 容 草 刈 清 掃 活 動 等 3) 当 日 の 服 装 など 注 意 事 項 を 事 前 に 通 知 する 締 結 年 月 日 平 成 19 年 7 月 19 日 4) 保 険 に 加 入 する 対 象 施 設 野 沢 排 水 機 場 農 業 集 落 排 水 処 理 施 設 農 業 用 水 路 対 象 施 設 建 設 事 業 湛 水 防 除 事 業 農 業 集 落 排 水 事 業 所 在 地 岩 手 県 北 上 市 更 木 地 域 の 方 々にも 協 定 について 理 解 して 頂 き 少 しずつではあるが 用 水 路 構 成 人 農 家 : 10 等 を 地 域 の 財 産 として 大 切 にする 意 識 が 芽 生 えている 数 計 : 10 人 非 農 家 : 野 沢 排 水 機 場 は 平 成 2 年 から 平 成 9 年 にかけて 湛 水 防 除 事 業 で 整 備 され 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 た 施 設 であり 平 成 14 年 や 平 成 19 年 の 大 雨 時 には 水 田 への 湛 水 を 防 除 野 沢 排 水 機 場 一 般 公 開 0 名 農 家 : 人 非 農 家 : 人 し 農 作 物 への 被 害 を 防 いでいる 対 象 施 設 の 草 刈 2 20 名 農 家 :20 人 非 農 家 : 0 人 更 木 農 業 集 落 排 水 処 理 施 設 は 平 成 8 年 から 平 成 12 年 にかけて 整 備 され た 施 設 であり 農 業 用 排 水 の 水 質 保 全 農 村 環 境 の 改 善 に 役 立 っている 野 沢 排 水 機 場 管 理 組 合 は 平 成 9 年 に 組 織 され 北 上 市 との 契 約 により 大 雨 時 には 排 水 機 場 において 湛 水 防 除 作 業 を 行 うほか 年 間 を 通 して 管 理 を 行 っている また 地 域 とも 連 携 をとり 近 年 は 農 業 用 施 設 の 維 持 等 も 行 っている 平 成 16 年 度 から 更 木 島 東 部 土 地 改 良 区 と 業 務 委 託 をし 年 1 回 の 農 業 用 施 設 周 辺 の 草 刈 を 行 ってきたが 実 際 には 組 合 員 の 善 意 により2 回 実 施 されてきた この 活 動 の 中 で アドプト 協 定 というものを 知 り また 既 にボランテ ィアとして 活 動 していた 事 もあり 協 定 締 結 に 至 った 地 域 の 方 々に 施 設 を 理 解 してもらうために 平 成 17 年 から 施 設 の 一 般 公 開 を 行 っている その 際 に 自 然 に 対 する 関 心 も 深 めてもらおうと 地 域 の 生 き 物 等 も 展 示 しているが 大 人 の 参 加 が 少 ないのが 現 状 である 今 後 は 幅 広 くPR 活 動 を 行 い より 多 くの 方 に 活 動 を 理 解 し 地 域 への 愛 着 心 を 醸 成 して 頂 くよう 活 動 を 続 けていきたい アドプト という 聞 き 慣 れない 言 葉 なので 協 定 の 意 味 を 理 解 して もらう 事 1 協 定 区 間 の 選 定 2 関 係 団 体 機 関 との 打 合 せ 3 協 定 締 結 (H19.7.19) 協 定 を 機 に 地 域 の 自 然 環 境 の 保 全 に 向 けた 意 欲 がわき 地 域 はもと より 将 来 を 担 う 子 供 たちのために 活 動 を 継 続 していきたい 野 沢 排 水 機 場 一 般 公 開 水 路 の 草 刈 野 沢 排 水 機 場 一 般 公 開

19-14 水 押 調 整 池 ( 北 上 市 口 内 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 江 刺 猿 ヶ 石 土 地 改 良 区 1) 刈 払 い 機 械 等 使 用 に 際 し 十 分 間 隔 をとるように 注 意 している 活 動 団 体 名 水 押 維 持 管 理 委 員 会 2) 水 路 への 転 落 時 対 策 として 用 水 の 水 位 を 下 げている 活 動 内 容 草 刈 り 清 掃 植 栽 3) 保 険 に 加 入 する 締 結 年 月 日 平 成 19 年 7 月 26 日 対 象 施 設 調 整 池 A=3,600m2 北 部 幹 線 用 水 路 L=250m 対 象 施 設 建 設 事 業 国 営 かんがい 排 水 事 業 猿 ヶ 石 用 水 地 区 徐 々に 管 理 費 の 低 減 が 図 られるようになってきた 所 在 地 岩 手 県 北 上 市 口 内 地 内 活 動 について 広 報 等 で 周 知 し アドプトについて 興 味 を 持 つ 団 体 が 出 て 来 た 農 家 : 38 人 構 成 人 数 計 : 38 人 水 路 環 境 が 良 くなった 非 農 家 : 0 人 北 部 幹 線 用 水 路 は 多 目 的 ダム 田 瀬 ダム( 昭 和 29 年 完 成 )の 建 設 を 契 機 とした 一 期 国 営 事 業 の 猿 ヶ 石 川 農 業 水 利 事 業 ( 昭 和 38 年 完 了 ) 及 び 猿 ヶ 石 開 拓 建 設 事 業 ( 昭 和 45 年 完 了 )により 造 成 され 江 刺 及 び 北 上 の 穀 倉 地 帯 に 用 水 を 供 給 している その 後 老 朽 化 した 施 設 の 整 備 改 修 として 二 期 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 国 営 事 業 の 猿 ヶ 石 用 水 農 業 水 利 事 業 ( 平 成 13 年 完 了 )の 実 施 により 用 水 草 刈 清 掃 4 回 89 人 農 家 :89 人 非 農 家 :0 人 の 安 定 供 給 と 用 水 管 理 の 合 理 化 及 び 維 持 管 理 費 の 軽 減 が 図 られている 水 押 維 持 管 理 委 員 会 ( 会 員 数 38 名 ) 出 来 るだけカメムシ 防 除 に 合 わせて 除 草 活 動 を 行 うと 共 に 除 草 清 掃 を 含 めて 年 4 回 ほど 実 施 していきたい 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 実 施 の 中 理 想 的 な 管 理 体 制 を 構 築 していく 中 で 趣 旨 に 賛 同 を 得 た 水 押 維 持 管 理 委 員 会 とアドプト 協 定 締 結 に 至 った 普 及 啓 発 活 動 及 びボランテア 活 動 の 観 点 から 出 来 るだけ 不 特 定 多 数 の 人 の 目 に 触 れる 場 所 の 選 定 に 苦 慮 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 と 協 定 内 容 の 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H19.7.26) 年 度 当 初 アドプト 活 動 計 画 書 を 江 刺 猿 ヶ 石 土 地 改 良 区 へ 提 出 アドプト 活 動 を 実 施 活 動 実 施 後 アドプト 活 動 報 告 書 を 江 刺 猿 ヶ 石 土 地 改 良 区 へ 提 出 アドプト 活 動 の 周 知 は 水 押 維 持 管 理 委 員 会 の 会 合 により 通 知 集 合 写 真 活 動 状 況

19-20 谷 内 幹 線 用 水 路 ( 花 巻 市 東 和 町 砂 子 ) 1 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 猿 ヶ 石 北 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 砂 子 自 治 会 活 動 内 容 草 刈 清 掃 ( 平 成 23 年 7 月 10 日 ) 締 結 年 月 日 平 成 20 年 2 月 25 日 対 象 施 設 谷 内 幹 線 用 水 路 砂 子 サイホン 上 下 流 対 象 施 設 建 設 事 業 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 東 和 町 砂 子 地 区 構 成 人 員 自 治 会 会 員 68 名 農 家 名 非 農 家 2 施 設 の 概 要 当 施 設 は 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 で 造 成 された 谷 内 幹 線 用 水 路 で 造 成 以 来 部 分 的 な 補 修 は 行 い 使 用 してきたが 平 成 16 年 に 土 地 改 良 施 設 維 持 管 理 適 正 化 事 業 により 砂 子 サイホンを 改 修 した 3 活 動 団 体 の 沿 革 砂 子 自 治 会 は 花 巻 市 東 和 町 砂 子 地 域 の 会 員 数 68 名 で 構 成 される 自 治 会 で 平 成 15 年 に 自 治 会 内 部 組 織 の 砂 子 振 興 計 画 委 員 会 において 当 該 水 路 脇 に 桜 を 植 樹 し 平 成 18 年 4 月 ふれあいの 丘 と 命 名 以 来 地 域 住 民 の 憩 いの 場 として 草 刈 りや 清 掃 活 動 を 推 進 してきた 地 区 である 4 協 定 締 結 までの 経 緯 ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 平 成 16 年 の 桜 の 植 樹 以 来 ふれあいの 丘 として 活 動 を 推 進 してきた 地 域 であり 当 該 水 路 は 受 益 500ha の 主 要 幹 線 用 水 路 でもあり 実 施 する 事 とした 地 元 自 治 会 が 協 定 に 対 し 積 極 的 に 取 り 組 んでいただき 交 渉 はスムーズに 進 んだが 自 治 会 役 員 の 方 々において 住 民 をまとめていくまでには 大 変 なご 苦 労 があったと 思 います 砂 子 地 区 の 会 合 においてアドプト 協 定 の 説 明 関 係 団 体 との 打 ち 合 わせ 作 業 実 施 内 容 の 聞 き 取 り 打 ち 合 わせ 協 定 書 調 印 式 ( 平 成 20 年 2 月 25 日 ) アドプト 活 動 計 画 を 土 地 改 良 区 に 報 告 し 草 刈 清 掃 植 樹 の 活 動 を 実 施 予 定 としている 事 故 防 止 と 参 加 者 の 確 保 を 呼 びかけていきたい ( 事 故 に 対 応 するため 傷 害 保 険 を 掛 けている) 草 刈 り 清 掃 活 動 により 地 域 住 民 の 憩 いの 場 として 利 用 される 回 数 も 増 えている 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 清 掃 1 回 11 人 農 家 11 人 草 刈 り 時 の 油 脂 刃 等 の 支 援 も 考 える 必 要 があるのではないか 草 刈 り 時 の 油 脂 刃 等 の 支 援 も 考 える 必 要 があるのではないか また 草 刈 り 時 において 非 農 家 の 参 加 者 がゼロだったので 参 加 いただくよう 呼 び 掛 けたい 事 故 防 止 ふれあいの 丘 草 刈 り ふれあいの 丘 草 刈 り ふれあいの 丘 草 刈 り ふれあいの 丘 草 刈 り

19-9 下 堰 幹 線 用 水 路 ( 北 上 市 和 賀 町 竪 川 目 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 ( 社 ) 岩 手 県 建 設 業 協 会 北 上 支 部 活 動 内 容 清 掃 緑 化 作 業 等 締 結 年 月 日 平 成 19 年 6 月 21 日 対 象 施 設 下 堰 幹 線 用 水 路 ( 後 藤 野 稲 荷 神 社 附 近 L=900m) 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とし 事 故 防 止 に 努 めてる 対 象 施 設 建 設 事 業 国 営 農 業 水 利 事 業 和 賀 中 央 地 区 後 藤 野 稲 荷 神 社 の 関 係 者 から 好 評 を 得 ている 所 在 地 北 上 市 和 賀 町 竪 川 目 ~ 和 賀 町 藤 根 農 家 : 構 成 人 数 計 : 52 社 非 農 家 : 下 堰 幹 線 用 水 路 は 国 営 事 業 により 造 成 された 当 管 内 の 基 幹 用 水 路 で 延 長 は 約 10kmに 及 ぶ 活 動 内 容 活 動 回 数 活 動 対 象 区 間 は 用 水 路 開 削 に 深 くかかわり 建 立 された 後 藤 野 稲 荷 神 社 草 刈 清 掃 活 動 1 回 附 近 の 一 部 の 区 間 で 多 数 の 住 民 が 参 拝 におとづれる 場 所 となっている 延 べ 参 加 人 数 87 名 県 建 設 業 協 会 北 上 支 部 で 構 成 されている 平 成 18 年 に 奥 寺 堰 が 疏 水 百 選 に 認 定 されたことを 機 に 話 を 持 ちかけ 建 設 業 協 会 の 役 員 会 で 検 討 していただいた 結 果 社 会 貢 献 活 動 の 一 環 との 理 解 をいただき 協 定 締 結 に 至 った 1 関 係 機 関 との 打 合 せ 2 建 設 業 協 会 への 働 きかけ 3 具 体 的 な 活 動 の 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H19.6.21) 年 1~2 回 の 清 掃 活 動 を 実 施 する また 継 続 して 活 動 いただけるよう 協 働 により 活 動 に 取 り 組 む 活 動 状 況 1 アドプト 看 板 活 動 状 況 2

1. 協 定 締 結 の 概 要 20-04 太 田 幹 線 排 水 路 ( 花 巻 市 中 根 子 ) 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 株 式 会 社 山 下 組 活 動 内 容 草 刈 り 450m 清 掃 (ゴミ 拾 い) 締 結 年 月 日 平 成 20 年 7 月 14 日 対 象 施 設 太 田 幹 線 排 水 路 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 かんがい 排 水 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 中 根 子 農 家 : 0 人 構 成 人 数 非 農 家 :50 人 ( 社 員 ) 計 50 人 太 田 幹 線 排 水 路 は 県 営 かんがい 排 水 事 業 として 昭 和 59 年 に 造 成 されたフ ロック 二 面 舗 装 L 型 フリュームコンクリート 水 路 の 用 排 水 路 で 農 業 用 排 水 路 として 機 能 していたが 近 年 の 道 路 整 備 等 に 伴 う 雨 水 排 水 の 流 入 やゴミ 等 の 不 法 投 棄 が 増 加 しており 草 刈 等 を 組 合 員 の 農 家 が 実 施 管 理 していた 名 称 : 株 式 会 社 山 下 組 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 社 長 菅 原 陽 一 社 員 数 50 人 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 草 刈 2 回 7 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :7 人 (3 時 間 2 回 ) 清 掃 (ゴミ 拾 い) 2 回 7 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :7 人 (1 時 間 2 回 ) 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 油 脂 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われる が 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 平 成 19 年 秋 に 社 屋 を 中 根 子 地 内 の 県 営 かんぱい 太 田 幹 線 排 水 路 隣 接 地 に 新 築 移 転 したこ とから 19 年 度 から 地 域 貢 献 活 動 の 一 環 としてアドプト 活 動 への 働 きかけをしてきた 20 年 3 月 に 協 定 締 結 の 快 諾 を 頂 き 年 間 3 回 の 草 刈 り 等 のアドプト 協 定 締 結 することとした 協 定 団 体 との 交 渉 や 協 定 までの 日 程 調 整 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H20.7.14) 活 動 施 設 活 動 状 況 1 アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 株 式 会 社 山 下 組 花 巻 市 豊 沢 川 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 3 回 のアドプト 活 動 が 行 わ れている 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

1. 協 定 締 結 の 概 要 20-05 太 田 幹 線 排 水 路 ( 花 巻 市 太 田 ) 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 姥 宿 自 治 会 活 動 内 容 草 刈 L=700m 清 掃 (ゴミ 拾 い) 締 結 年 月 日 平 成 20 年 7 月 14 日 対 象 施 設 太 田 幹 線 排 水 路 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 かんがい 排 水 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 太 田 農 家 : 72 戸 構 成 人 数 非 農 家 : 0 戸 計 72 戸 太 田 幹 線 排 水 路 は 県 営 かんがい 排 水 事 業 として 昭 和 59 年 に 造 成 されたフ ロック 二 面 舗 装 L 型 フリュームコンクリート 水 路 の 用 排 水 路 で 農 業 用 排 水 路 として 機 能 していたが 近 年 の 道 路 整 備 等 に 伴 う 雨 水 排 水 の 流 入 やゴミ 等 の 不 法 投 棄 が 増 加 しており 草 刈 等 を 組 合 員 の 農 家 が 実 施 管 理 していた 名 称 : 姥 宿 自 治 会 代 表 者 氏 名 : 区 長 古 舘 勝 雄 地 区 戸 数 72 戸 ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 本 集 落 では 毎 年 1 回 であるが 4 月 上 旬 に 集 落 民 全 戸 参 加 で 堰 浚 草 刈 り 作 業 を 実 施 して いる その 後 の 管 理 は 隣 接 する 組 合 員 の 農 家 が 部 分 的 に 実 施 管 理 していたが 比 較 的 大 断 面 で ある 水 路 は 農 家 だけでは 管 理 が 困 難 で 管 理 されない 部 分 には ゴミの 不 法 投 棄 等 がされ 地 域 住 民 等 の 苦 情 が 多 く 出 るようになった そこで 姥 宿 自 治 会 では 集 落 内 を 流 れる 県 営 かんぱい 造 成 区 間 の 一 部 を 景 観 形 成 の 一 環 として 夏 の 草 刈 り 活 動 を 追 加 実 施 協 定 することとした こ れに 伴 い 施 設 管 理 の 在 り 方 を 地 域 住 民 と 土 地 改 良 区 で 協 議 し 施 設 整 備 は 土 地 改 良 区 で 実 施 し 草 刈 り 等 の 清 掃 活 動 を 地 域 住 民 でアドプト 協 定 締 結 することとした 協 定 団 体 との 交 渉 や 協 定 までの 日 程 調 整 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 草 刈 2 回 90 人 農 家 : 70 人 非 農 家 :20 人 (2 時 間 2 回 ) 清 掃 (ゴミ 拾 い) 2 回 10 人 農 家 : 5 人 非 農 家 : 5 人 (1 時 間 2 回 ) 参 加 人 員 も 安 定 しているものの 油 脂 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われる が 県 庁 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H20.7.14) アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 姥 宿 自 治 会 花 巻 市 豊 沢 川 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 2 回 のアドプト 活 動 が 行 われて いる 現 在 協 定 看 板 設 置 や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 施 設 活 動 状 況 1 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

20-6 左 岸 地 区 内 幹 線 用 水 路 ( 花 巻 市 横 志 田 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 1) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 活 動 団 体 名 横 志 田 自 治 会 2) 保 険 に 加 入 する 活 動 内 容 草 刈 り 締 結 年 月 日 平 成 20 年 7 月 30 日 対 象 施 設 左 岸 地 区 内 幹 線 用 水 路 対 象 施 設 建 設 事 業 和 賀 中 部 開 拓 建 設 事 業 農 家 だけでなく 一 般 の 地 域 の 方 々にも 活 動 を 通 してアドプト 協 定 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 横 志 田 地 内 について 理 解 していただき 用 水 路 等 を 地 域 の 財 産 として 大 切 に 構 成 人 農 家 : 20 人 する 意 識 が 芽 生 えている 数 計 : 20 人 非 農 家 : 0 人 本 施 設 の 受 益 値 は 花 巻 市 の 中 心 部 より 南 西 約 10kmの 尻 平 川 左 岸 に 位 置 する 活 動 内 容 活 動 回 数 洪 積 層 台 地 に 展 開 する461ヘクタールの 水 田 地 域 であり 県 内 でも 有 数 の 穀 倉 地 帯 になっています 草 刈 り 2 40 人 延 べ 参 加 人 数 当 施 設 近 隣 の 横 志 田 自 治 会 及 び 横 志 田 地 区 委 員 会 のメンバーを 中 心 に 活 動 を 実 施 している 今 後 植 栽 等 の 環 境 活 動 を 実 施 していきたい 県 営 かんがい 排 水 事 業 大 曲 地 区 にて 更 新 が 計 画 されている 左 岸 地 区 内 幹 線 用 水 路 について 更 に 地 域 に 密 着 した 計 画 づくりを 推 し 進 めるため 自 治 会 長 へ 協 定 締 結 を 提 案 し 協 議 を 進 めてきた アドプト といった 言 葉 に 地 域 住 民 はなじまず 管 理 を 任 される 感 を 持 た れ 理 解 を 得 るに 時 間 を 要 した 1 関 係 団 体 との 打 合 せ 2 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 3 協 定 締 結 (H20,7,30) 1 年 2 回 の 草 刈 りを 自 治 会 が 実 施 活 動 状 況 1 活 動 状 況 の 写 真 2 活 動 状 況 2 活 動 状 況 2

21-01 大 堰 川 支 線 排 水 路 ( 北 上 市 村 崎 野 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 小 原 建 設 丸 重 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とし 事 故 防 止 に 努 めてる 活 動 内 容 清 掃 緑 化 活 動 等 締 結 年 月 日 平 成 21 年 4 月 20 日 対 象 施 設 大 堰 川 支 線 排 水 路 L=308m 対 象 施 設 建 設 事 業 地 域 用 水 環 境 整 備 事 業 新 堰 東 地 区 所 在 地 北 上 市 小 鳥 崎 村 崎 野 地 区 の 農 家 や 地 域 住 民 から 好 評 を 得 ている 構 成 人 農 家 : 数 非 農 家 : 2( 団 体 数 ) 計 : 2 社 大 堰 川 支 線 用 水 路 は 県 営 かんがい 排 水 事 業 により 造 成 された 当 管 内 の 基 幹 用 水 路 で 村 崎 野 地 区 約 430haの 受 益 地 を 潤 している また 隣 接 には 北 上 工 業 団 地 があり 都 市 化 混 住 化 も 非 常 に 進 んでいる 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 クリーン 作 戦 2 回 45 名 地 元 建 設 業 者 小 原 建 設 丸 重 の 両 社 の 協 同 により 構 成 されている 下 堰 幹 線 用 水 路 ( 後 藤 野 稲 荷 神 社 附 近 )の ( 社 ) 岩 手 県 建 設 業 協 会 北 上 支 部 の アドプト 活 動 が 手 本 となり 社 会 貢 献 活 動 の 一 環 との 理 解 をいただき 両 社 との 協 定 締 結 に 至 った 1 関 係 機 関 との 打 合 せ 2 団 体 への 働 きかけ 3 具 体 的 な 活 動 の 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H21.4.20) 年 2 回 の 清 掃 活 動 を 実 施 する また 継 続 して 活 動 いただけるよう 協 働 によ り 活 動 に 取 り 組 む 調 印 式 活 動 状 況

21-03 稲 葉 筋 排 水 路 ( 石 鳥 谷 町 新 堀 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 名 石 鳥 谷 東 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 秋 柴 重 機 株 式 会 社 活 動 内 容 草 刈 り 清 掃 植 栽 等 締 結 年 月 日 平 成 21 年 6 月 18 日 対 象 施 設 稲 葉 筋 排 水 路 L=400m 対 象 施 設 建 設 事 業 構 造 改 善 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 石 鳥 谷 町 新 堀 地 内 農 家 : 構 成 人 数 計 :28 人 社 員 :28 人 稲 葉 筋 排 水 路 は 昭 和 30 年 代 に 造 成 された 全 延 長 400mの 排 水 路 である 活 動 対 象 区 間 につ いては1/800の 緩 勾 配 であり 下 流 部 の200m 区 間 については 法 勾 配 が 急 峻 (1:0.8) であり かつ 深 い(4m) 構 造 にも 関 わらず 管 理 ステップがなく 地 域 住 民 による 草 刈 作 業 に 危 険 が 伴 っていた また 本 排 水 路 は 近 隣 の 病 院 や 金 属 加 工 場 の 排 水 ( 処 理 水 )を 受 けており 緩 勾 配 による 土 砂 堆 積 で 流 れが 悪 く 近 隣 住 民 からの 苦 情 も 多 く 管 理 に 問 題 を 抱 えていた 名 称 : 秋 柴 重 機 株 式 会 社 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 大 久 保 弘 社 員 数 :28 人 草 刈 等 管 理 して 頂 ける 方 を 探 していたが 中 々 難 しく 暗 中 模 索 状 態 であった いろいろ 検 討 し た 結 果 対 象 施 設 に 隣 接 し 資 材 置 場 として 使 用 している 建 設 業 者 があったので アドプト 制 度 の 話 を 持 ち 掛 け 了 承 を 得 た 近 年 は 住 宅 地 の 生 活 排 水 へと 機 能 が 変 わり 地 域 からの 苦 情 が 寄 せられていた 又 施 設 は 深 い 水 路 の 為 管 理 がままならなかった 為 受 け 入 れる 業 者 からステップ 等 を 設 けないと 作 業 が 困 難 で あると 言 われ いつまで 維 持 できるか 心 配 であった 1 関 係 団 体 と 作 業 内 容 等 の 打 合 せ 2 関 係 団 体 県 市 の 機 関 と 打 合 せ 3 協 定 締 結 (H21.6.17) 主 な 活 動 は 草 刈 作 業 を 年 2 回 (6 月 8 月 ) 実 施 する 事 にしているが 天 候 による 草 の 伸 び 具 合 いをみて 作 業 を 進 めている 又 景 観 作 物 の 植 栽 等 環 境 に 対 する 意 識 醸 成 を 図 っていきたい 対 象 施 設 である 排 水 路 は 深 く 勾 配 がきつく 管 理 が 難 しい 箇 所 である 為 事 故 等 が 無 いように 打 合 せ をし 末 長 く 管 理 して 頂 く 様 基 本 作 業 を 中 心 に 活 動 している 施 設 が( 排 水 路 )が 深 い 為 清 掃 活 動 が 困 難 をきたしていたが 足 場 用 フリューム 装 工 により 流 れが 良 くなったと 同 時 に 足 場 用 フリューム 装 工 により 継 続 的 管 理 が 可 能 になった 又 定 期 的 に 草 刈 作 業 を 行 う 為 に 荒 廃 防 止 に 繋 がり 地 域 から 好 評 を 得 ている 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 2 回 農 家 : 非 農 家 :4 人 植 栽 作 業 1 回 農 家 : 非 農 家 :3 人 ( 職 員 ) 草 刈 作 業 を 中 心 に 活 動 しているが 定 期 的 に 土 砂 上 げ ゴミ 除 去 等 も 発 生 するので 関 係 団 体 を 広 げて 活 動 する 必 要 がある 草 刈 り1 草 刈 り2 植 栽 作 業 アドプト 看 板

21-04 新 堰 東 地 区 水 辺 公 園 ( 北 上 市 小 鳥 崎 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 こみや 会 ( 北 上 地 区 土 木 C 級 会 ) 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とし 事 故 防 止 に 努 めてる 活 動 内 容 清 掃 緑 化 活 動 等 締 結 年 月 日 平 成 21 年 7 月 3 日 対 象 施 設 新 堰 東 地 区 水 辺 公 園 L=396m 対 象 施 設 建 設 事 業 地 域 用 水 環 境 整 備 事 業 新 堰 東 地 区 所 在 地 北 上 市 小 鳥 崎 農 家 : 水 辺 公 園 の 利 用 者 から 好 評 を 得 ている 農 家 だけではなく 一 般 の 地 域 の 方 々に 構 成 人 数 計 : 45 社 も 活 動 を 通 してアドプト 協 定 について 理 解 して 頂 き 少 しずつではあるが 用 水 非 農 家 : 45( 団 体 数 ) 路 等 を 地 域 の 財 産 として 大 切 にする 意 識 が 芽 生 えている 本 新 堰 東 地 区 は 県 営 かんがい 排 水 事 業 村 崎 野 支 線 用 水 路 の 下 流 に 位 置 し 都 市 計 画 区 域 と 農 村 部 の 境 界 を 流 れており 農 村 と 都 市 との 交 流 等 豊 かで 潤 い のある 環 境 を 創 造 することを 目 的 に 平 成 14 年 度 から19 年 度 にかけ 県 営 地 域 用 水 環 境 整 備 事 業 で 造 成 した 施 設 である 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 クリーン 作 戦 2 回 57 名 北 上 地 区 土 木 C 級 会 加 盟 45 社 で 構 成 されている 上 流 の 水 環 境 整 備 事 業 新 堰 地 区 内 で 展 開 している クリーン 作 戦 堰 会 によ るアドプト 活 動 が 手 本 となり 地 域 貢 献 を 目 的 とし 新 たに こみや 会 を 発 足 した 1 関 係 機 関 との 打 合 せ 2 団 体 への 働 きかけ 3 具 体 的 な 活 動 の 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H21.7.3) 年 2 回 の 清 掃 活 動 を 実 施 する また 継 続 して 活 動 いただけるよう 協 働 によ り 活 動 に 取 り 組 む 調 印 式 活 動 状 況

21-10 黒 岩 ビオトープ( 北 上 市 黒 岩 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 江 刺 猿 ヶ 石 土 地 改 良 区 1) 刈 払 い 機 械 等 使 用 に 際 し 十 分 間 隔 をとるように 注 意 している 活 動 団 体 名 黒 岩 自 治 振 興 会 2) 水 路 への 転 落 時 対 策 として 用 水 の 水 位 を 下 げている 活 動 内 容 草 刈 り 清 掃 植 栽 3) 保 険 に 加 入 する 締 結 年 月 日 平 成 22 年 1 月 29 日 対 象 施 設 黒 岩 ビオトープL=170m 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 経 営 体 育 成 基 盤 整 備 事 業 黒 岩 第 1 地 区 水 路 環 境 が 良 くなった 所 在 地 岩 手 県 北 上 市 黒 岩 地 内 アドプト 活 動 について 地 域 住 民 が 周 知 し 興 味 を 持 ちながら 活 動 でき 構 成 人 農 家 : 200 人 た 数 計 : 200 人 非 農 家 : 0 人 黒 岩 地 域 は 北 上 市 の 東 部 に 位 置 し 団 体 営 ほ 場 整 備 事 業 ( 昭 和 47 年 完 了 )で 一 部 整 備 されたが 区 画 及 び 道 水 路 が 狭 小 で 機 械 化 及 び 農 地 の 汎 用 化 等 高 生 産 性 農 業 を 阻 害 していた その 後 平 成 11 年 度 より 県 営 経 営 体 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 育 成 基 盤 整 備 事 業 の 実 施 により 高 生 産 性 ほ 場 の 整 備 併 せ 生 態 系 等 に 配 慮 した 環 境 型 排 水 路 黒 岩 ビオトープ を 整 備 し 隣 接 する 親 水 公 園 お 滝 草 刈 清 掃 3 回 63 人 農 家 :63 人 非 農 家 :0 人 さん とともに 地 域 の 発 展 の 中 核 を 担 う 黒 岩 自 治 振 興 会 ( 会 員 数 200 名 ) 出 来 るだけカメムシ 防 除 に 合 わせて 除 草 清 掃 活 動 を 行 うと 共 に 今 後 も 活 動 を 継 続 していくよう 参 加 を 呼 びかける 国 営 造 成 施 設 管 理 体 制 整 備 促 進 事 業 実 施 の 中 理 想 的 な 管 理 体 制 を 構 築 していく 中 で 趣 旨 に 賛 同 を 得 た 黒 岩 自 治 振 興 会 とアドプト 協 定 締 結 に 至 った 普 及 啓 発 活 動 及 びボランテア 活 動 の 観 点 から 出 来 るだけ 不 特 定 多 数 の 人 の 目 に 触 れる 場 所 の 選 定 に 苦 慮 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 と 協 定 内 容 の 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H22.1.29) 年 度 当 初 アドプト 活 動 計 画 書 を 江 刺 猿 ヶ 石 土 地 改 良 区 へ 提 出 アドプト 活 動 を 実 施 活 動 実 施 後 アドプト 活 動 報 告 書 を 江 刺 猿 ヶ 石 土 地 改 良 区 へ 提 出 アドプト 活 動 の 周 知 は 黒 岩 自 治 振 興 会 の 会 合 により 通 知 活 動 状 況 1 活 動 状 況 2

21-2034 新 堰 東 地 区 水 辺 公 園 ( 北 上 市 小 鳥 崎 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 1 活 動 時 の 事 故 対 策 として 保 険 に 加 入 する 活 動 団 体 名 新 堰 東 会 2 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とする 活 動 内 容 清 掃 緑 化 活 動 等 締 結 年 月 日 平 成 20 年 9 月 24 日 対 象 施 設 新 堰 東 地 区 水 辺 公 園 L=980m 対 象 施 設 建 設 事 業 地 域 用 水 環 境 整 備 事 業 新 堰 東 地 区 所 在 地 北 上 市 小 鳥 崎 農 家 だけではなく 一 般 の 地 域 の 方 々にも 活 動 を 通 してアドプト 協 定 について 理 農 家 : 32 構 成 人 数 計 : 53 解 して 頂 き 少 しずつではあるが 用 水 路 等 を 地 域 の 財 産 として 大 切 にする 意 識 非 農 家 : 21 が 芽 生 えている 本 新 堰 東 地 区 は 県 営 かんがい 排 水 事 業 村 崎 野 支 線 用 水 路 の 下 流 に 位 置 し 都 市 計 画 区 域 と 農 村 部 の 境 界 を 流 れており 農 村 と 都 市 との 交 流 等 豊 かで 潤 い のある 環 境 を 創 造 することを 目 的 に 平 成 14 年 度 から19 年 度 にかけ 県 営 地 域 用 水 環 境 整 備 事 業 で 造 成 した 施 設 である 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 クリーン 作 戦 1 回 農 家 :30 名 非 農 家 :16 名 当 施 設 区 域 の 黒 沢 尻 14 区 自 治 会 の 構 成 員 を 中 心 に 活 動 を 実 施 している 上 流 の 水 環 境 整 備 事 業 新 堰 地 区 内 で 展 開 している クリーン 作 戦 堰 会 によ るアドプト 活 動 が 手 本 となり 新 たに 新 堰 東 会 を 発 足 した アドプト 協 定 締 結 といった 言 葉 に 地 域 住 民 はなじまず 管 理 を 任 さ れる 感 を 持 たれ 理 解 を 得 るのに 時 間 を 要 した 1 アドプト 協 定 に 理 解 を 図 るための 先 進 地 研 修 2 関 係 団 体 機 関 との 打 合 せ 3 協 定 締 結 年 2 回 の 清 掃 活 動 を 実 施 する また 継 続 して 活 動 いただけるよう 協 働 によ り 活 動 に 取 り 組 む 調 印 式 活 動 状 況

22-10 長 沼 支 線 用 水 路 ( 北 上 市 和 賀 町 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 1 活 動 時 の 事 故 対 策 として 保 険 に 加 入 する 活 動 団 体 名 垂 井 の 里 長 沼 地 区 自 治 会 2 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とする 活 動 内 容 維 持 管 理 景 観 美 化 活 動 等 締 結 年 月 日 平 成 23 年 2 月 2 日 対 象 施 設 長 沼 支 線 用 水 路 L=1,680m 対 象 施 設 建 設 事 業 所 在 地 北 上 市 和 賀 町 長 沼 農 家 だけではなく 一 般 の 地 域 の 方 々にも 活 動 を 通 してアドプト 協 定 について 理 農 家 : 構 成 人 数 計 : 53 名 解 して 頂 き 少 しずつではあるが 用 水 路 等 を 地 域 の 財 産 として 大 切 にする 意 識 非 農 家 : が 芽 生 えている 国 営 下 堰 幹 線 用 水 路 から 分 水 された 農 村 部 を 流 れており 県 営 かんがい 排 水 事 業 和 賀 中 央 地 区 により 昭 和 52 年 ~55 年 にかけ 造 成 された 施 設 である 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 植 栽 活 動 3 回 1 回 60 名 10 名 当 施 設 区 域 の 長 沼 地 区 自 治 会 の 構 成 員 を 中 心 に 活 動 を 実 施 している 長 沼 支 線 用 水 路 は 景 観 形 成 のため 地 域 住 民 が 主 体 となり あじさい を 植 栽 しており 北 上 市 からも あじさいロード として 景 観 資 産 の 認 定 を 受 けてい る この 景 観 を 保 つため 新 たに 垂 井 の 里 長 沼 地 区 自 治 会 を 創 設 した 地 域 内 のアドプト 活 動 に 対 する 意 識 統 一 1 関 係 機 関 との 打 合 せ 2 具 体 的 な 活 動 内 容 の 打 合 せ 3 協 定 締 結 H23.2.2 年 間 3 回 の 清 掃 活 動 を 実 施 する また 継 続 して 活 動 いただけるよう 協 働 に より 活 動 に 取 り 組 む 調 印 式 施 設 写 真

22-11 谷 地 川 用 排 水 路 大 関 沢 川 用 排 水 路 ( 北 上 市 相 去 町 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 1 活 動 時 の 事 故 対 策 として 保 険 に 加 入 する 活 動 団 体 名 本 郷 上 家 山 根 自 治 会 2 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とする 活 動 内 容 維 持 管 理 景 観 美 化 活 動 等 締 結 年 月 日 平 成 23 年 2 月 2 日 対 象 施 設 谷 地 川 用 排 水 路 L=1,870m 大 関 沢 川 用 排 水 路 L=1,150m 対 象 施 設 建 設 事 業 所 在 地 北 上 市 相 去 町 農 家 だけではなく 一 般 の 地 域 の 方 々にも 活 動 を 通 してアドプト 協 定 について 理 農 家 : 88 名 構 成 人 数 計 : 228 名 解 して 頂 き 少 しずつではあるが 用 水 路 等 を 地 域 の 財 産 として 大 切 にする 意 識 非 農 家 : 140 名 が 芽 生 えている 谷 地 川 用 排 水 路 は 昭 和 49 年 ~57 年 に 団 体 営 かんがい 排 水 事 業 で L=5,140m( 内 協 定 区 域 はL=1,870m) 改 修 大 関 沢 川 用 排 水 路 は 国 営 事 業 で L=1,450m( 内 協 定 区 域 はL=1,150m) 改 修 された 北 上 市 相 去 町 の 貴 重 な 幹 線 用 排 水 路 である 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 3 回 139 名 当 施 設 区 域 の 本 郷 自 治 会 上 家 自 治 会 山 根 自 治 会 の 構 成 員 を 中 心 に 活 動 を 実 施 している 本 郷 自 治 会 上 家 自 治 会 山 根 自 治 会 では 谷 地 川 用 排 水 路 及 び 大 関 沢 川 用 排 水 路 を 対 象 に 地 域 住 民 協 働 で 施 設 の 保 守 管 理 及 び 環 境 保 全 に 寄 与 する 施 設 管 理 体 制 を 構 築 し 今 後 も 活 動 が 円 滑 に 推 進 できるように 取 り 組 みを 実 施 した い 地 域 内 のアドプト 活 動 に 対 する 意 識 統 一 1 関 係 機 関 との 打 合 せ 2 具 体 的 な 活 動 内 容 の 検 討 会 3 協 定 締 結 草 刈 りや 清 掃 を 行 い 農 業 水 利 施 設 に 対 する 関 心 を 向 上 させ 活 性 化 を 図 りた い 調 印 式 活 動 写 真

22-13 中 央 幹 線 用 水 路 ( 花 巻 市 東 和 町 百 ノ 沢 ) 1 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 猿 ヶ 石 北 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 菅 原 建 設 株 式 会 社 活 動 内 容 草 刈 清 掃 ( 平 成 23 年 7 月 15 日 ) 締 結 年 月 日 平 成 23 年 2 月 18 日 対 象 施 設 中 央 幹 線 用 水 路 百 ノ 沢 余 水 吐 下 流 対 象 施 設 建 設 事 業 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 東 和 町 百 ノ 沢 地 区 構 成 人 員 菅 原 建 設 株 式 会 社 社 員 15 人 2 施 設 の 概 要 当 施 設 は 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 で 造 成 された 中 央 幹 線 用 水 路 で 造 成 後 は 農 家 で 草 刈 り 等 を 実 施 していた 3 活 動 団 体 の 沿 革 名 称 : 菅 原 建 設 株 式 会 社 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 菅 原 一 生 従 業 員 15 人 土 木 工 事 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 して 事 故 防 止 に 努 めております 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 農 家 の 高 齢 化 が 進 む 中 農 家 の 方 々の 草 刈 り 作 業 が 軽 減 され 感 謝 されている 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 清 掃 1 回 5 名 草 刈 り 作 業 を 年 2 回 予 定 していたが 連 絡 調 整 不 足 により1 回 のみとなった 来 年 度 以 降 は 連 絡 を 密 にし 年 2 回 実 施 するよう 調 整 していきたい 草 刈 り 時 の 油 脂 刃 等 の 支 援 も 考 える 必 要 があるのではないか 事 故 防 止 4 協 定 締 結 までの 経 緯 ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 本 水 路 は 百 ノ 沢 地 区 維 持 管 理 委 員 会 において 毎 年 春 の 水 路 清 掃 を 実 施 してきておりますが 近 くには 東 和 町 墓 地 公 園 や 市 営 百 ノ 沢 住 宅 などがあり 混 住 化 が 進 んでおり 管 理 が 困 難 な 状 況 となっておりましたが この 用 水 路 の 近 くには 昭 和 40 年 に 創 業 された 菅 原 建 設 株 式 会 社 が 立 地 しており 人 格 の 陶 冶 技 術 の 向 上 責 任 の 遂 行 を 社 訓 とし 地 域 の 環 境 活 動 に 積 極 的 に 参 加 し ていることから アドプト 制 度 について 説 明 したところ 農 家 の 行 う 活 動 時 期 と 調 整 を 図 りながら 進 めたいとの 回 答 をいただいたことから 協 定 締 結 することとした 菅 原 建 設 が 協 定 に 対 し 積 極 的 に 取 り 組 んでいただき 交 渉 はスムーズに 進 みましが 大 変 なご 苦 労 があったと 思 います 菅 原 建 設 へアドプト 協 定 の 説 明 関 係 団 体 との 打 ち 合 わせ 作 業 実 施 内 容 の 聞 き 取 り 打 ち 合 わせ 協 定 書 調 印 式 ( 平 成 23 年 2 月 18 日 ) アドプト 活 動 計 画 を 土 地 改 良 区 に 報 告 し 草 刈 清 掃 の 活 動 を 実 施 予 定 としている 中 央 幹 線 草 刈 り 中 央 幹 線 草 刈 り 中 央 幹 線 草 刈 り 中 央 幹 線 草 刈 り

22-14 中 央 幹 線 用 水 路 ( 花 巻 市 幸 田 ) 1 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 猿 ヶ 石 北 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 株 式 会 社 大 久 保 建 設 活 動 内 容 水 路 清 掃 草 刈 ( 平 成 23 年 7 月 29 日 ) 締 結 年 月 日 平 成 23 年 2 月 18 日 対 象 施 設 中 央 幹 線 用 水 路 3 号 サイホン 出 口 下 流 対 象 施 設 建 設 事 業 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 幸 田 地 区 構 成 人 員 株 式 会 社 大 久 保 建 設 社 員 26 人 2 施 設 の 概 要 当 施 設 は 国 営 猿 ヶ 石 川 開 拓 建 設 事 業 で 造 成 された 中 央 幹 線 用 水 路 で 造 成 後 は 農 家 で 草 刈 り 等 を 実 施 していた 3 活 動 団 体 の 沿 革 名 称 : 株 式 会 社 大 久 保 建 設 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 大 久 保 憲 一 従 業 員 26 人 土 木 工 事 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 して 事 故 防 止 に 努 めております 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 農 家 の 高 齢 化 が 進 む 中 農 家 の 方 々の 草 刈 り 作 業 が 軽 減 され 感 謝 されている 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 1 回 10 人 草 刈 り 作 業 を 年 2 回 予 定 していたが 連 絡 調 整 不 足 により1 回 のみとなった 来 年 度 以 降 は 連 絡 を 密 にし 年 2 回 実 施 するよう 調 整 していきたい 草 刈 り 時 の 油 脂 刃 等 の 支 援 も 考 える 必 要 があるのではないか 事 故 防 止 4 協 定 締 結 までの 経 緯 ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 本 水 路 は 幸 田 地 区 維 持 管 理 組 合 において 毎 年 春 の 水 路 清 掃 を 実 施 してきておりますが 近 くに は 旧 東 和 高 等 学 校 や 市 営 六 本 木 住 宅 などがあり 混 住 化 が 進 んでおり 管 理 が 困 難 な 状 況 と なっておりましたが この 用 水 路 の 近 くには 平 成 3 年 に 創 業 された 株 式 会 社 大 久 保 建 設 が 立 地 し ており また 当 社 は 転 作 田 にマコモダケを 栽 培 し 花 巻 市 の 特 産 品 として 栽 培 に 力 をいれており ます 今 回 アドプト 制 度 について 説 明 したところ 農 家 の 行 う 活 動 時 期 と 調 整 を 図 りながら 進 めたいと の 回 答 をいただいたことから 協 定 締 結 することとした 大 久 保 建 設 が 協 定 に 対 し 積 極 的 に 取 り 組 んでいただき 交 渉 はスムーズに 進 みましが 大 変 な ご 苦 労 があったと 思 います 大 久 保 建 設 へアドプト 協 定 の 説 明 関 係 団 体 との 打 ち 合 わせ 作 業 実 施 内 容 の 聞 き 取 り 打 ち 合 わせ 協 定 書 調 印 式 ( 平 成 23 年 2 月 18 日 ) アドプト 活 動 計 画 を 土 地 改 良 区 に 報 告 し 草 刈 清 掃 の 活 動 を 実 施 予 定 としている 中 央 幹 線 草 刈 り 中 央 幹 線 草 刈 り 中 央 幹 線 草 刈 り 中 央 幹 線 草 刈 り

22-15 北 湯 口 排 水 路 ( 花 巻 市 北 湯 口 地 内 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 有 限 会 社 伊 藤 ブロック 活 動 内 容 排 水 路 草 刈 L=300m ゴミ 空 き 缶 拾 い 等 締 結 年 月 日 平 成 23 年 3 月 16 日 対 象 施 設 北 湯 口 排 水 路 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 かんがい 排 水 事 業 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 北 湯 口 地 内 構 成 人 数 社 員 18 人 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 社 会 貢 献 活 動 による 企 業 のイメージアップとなった 景 観 保 持 維 持 管 理 費 の 軽 減 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 北 湯 口 排 水 路 は 県 道 盛 岡 和 賀 線 に 隣 接 し 県 営 かんがい 排 水 事 業 にて 造 成 された 排 水 路 であり 造 成 後 は 農 家 で 草 刈 等 を 実 施 していた 名 称 : 有 限 会 社 伊 藤 ブロック 代 表 者 氏 名 : 代 表 取 締 役 伊 藤 春 夫 従 業 員 数 18 人 土 木 工 水 路 法 面 の 草 刈 2 回 12 人 農 家 : 0 人 非 農 家 :12 人 (3 時 間 2 回 ) もともと 社 会 貢 献 活 動 を 実 施 しており 参 加 人 数 も 安 定 しているものの 油 脂 刃 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われるが 県 庁 の 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめ ているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 有 限 会 社 伊 藤 ブロックの 事 務 所 は 北 湯 口 排 水 路 の 近 くにあり また 地 域 の 水 路 等 農 業 用 施 設 の 維 持 管 理 工 事 を 依 頼 している 業 者 でもある アドプト 協 定 の 趣 旨 を 説 明 したところ 内 諾 を 得 たので 地 域 貢 献 の 一 環 として 協 定 を 締 結 した 豊 沢 川 土 地 改 良 区 で 締 結 する 初 めての 地 区 であり 協 定 書 等 の 作 成 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H23.3.16) アドプト 活 動 実 施 計 画 を 毎 年 度 年 度 初 に 策 定 し 豊 沢 川 土 地 改 良 区 へ 提 出 有 限 会 社 伊 藤 ブロック 花 巻 市 土 地 改 良 区 の 協 働 により 年 2 回 の 活 動 実 施 現 在 協 定 看 板 設 置 ( 製 作 中 )や 保 険 などでアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている 活 動 施 設 活 動 状 況 1 只 今 製 作 中 活 動 状 況 2 アドプト 看 板

1. 協 定 締 結 の 概 要 22-16 糠 塚 地 区 内 排 水 路 ( 花 巻 市 湯 本 地 内 ) 土 地 改 良 区 豊 沢 川 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 糠 塚 自 治 会 活 動 内 冬 期 間 の 農 業 用 水 利 施 設 ( 排 水 路 )の 防 火 施 設 利 用 による 容 管 理 締 結 年 月 日 平 成 23 年 3 月 16 日 対 象 施 設 糠 塚 地 区 内 排 水 路 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 ほ 場 整 備 事 業 豊 沢 川 地 区 湯 本 第 1 工 区 所 在 地 岩 手 県 花 巻 市 湯 本 地 内 構 成 人 数 当 該 施 設 は 県 営 ほ 場 整 備 事 業 豊 沢 川 地 区 湯 本 第 1 工 区 にて 造 成 された 排 水 路 である 名 称 : 糠 塚 自 治 会 地 区 戸 数 95 戸 花 巻 市 消 防 団 第 3 分 団 第 13 部 糠 塚 自 治 会 95 戸 事 故 防 止 について 1) 保 険 に 加 入 する ( 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 することとする) 2) 危 険 箇 所 の 把 握 のため 事 前 に 現 地 調 査 を 実 施 する 協 定 後 地 域 住 民 の 農 業 用 施 設 の 持 つ 多 面 的 機 能 についての 理 解 が 深 まった 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 実 働 時 間 ( 出 入 1 時 間 込 み) 施 設 管 理 随 時 洪 水 時 等 緊 急 時 の 対 応 を 含 むため 不 明 参 加 人 数 も 確 保 できるものの 飲 み 物 程 度 を 支 出 しなければ 恒 久 対 策 は 不 可 能 と 思 われるが 県 庁 の 指 導 により 細 部 事 項 (3)4の 支 出 をとりやめているので 土 地 改 良 区 の 単 費 で 支 出 している ( 実 施 要 綱 第 1 関 係 ) 糠 塚 自 治 会 は 地 域 の 防 火 施 設 の 設 置 を 検 討 していたところ 県 営 ほ 場 整 備 事 業 豊 沢 川 地 区 湯 本 第 1 工 区 にて 造 成 された 排 水 路 を 利 用 し 防 火 施 設 として 冬 期 間 自 治 会 消 防 で 管 理 するこ とで 内 諾 を 得 たので 協 定 を 締 結 した 豊 沢 川 土 地 改 良 区 で 締 結 する 初 めての 管 理 内 容 であり 協 定 書 等 の 作 成 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 協 定 締 結 が 可 能 な 施 設 の 選 定 2 関 係 団 体 との 打 合 せ 3 関 係 団 体 との 作 業 内 容 や 作 業 回 数 について 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H23.3.16) 活 動 施 設 1 活 動 施 設 2 只 今 製 作 中 冬 期 間 (9 月 から4 月 )において 当 該 施 設 を 防 火 施 設 として 利 用 するため 排 水 路 の 管 理 堰 上 げ 降 雨 時 の 洪 水 等 に 対 する 施 設 管 理 現 在 協 定 看 板 設 置 ( 製 作 中 )でアドプト 協 定 団 体 に 支 援 を 行 っている アドプト 看 板

23-13 和 賀 北 部 幹 線 用 水 路 ( 西 和 賀 町 沢 内 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 事 故 防 止 について 土 地 改 良 区 名 西 和 賀 土 地 改 良 区 作 業 時 間 等 無 理 のない 活 動 とし 事 故 防 止 に 努 めてる 活 動 団 体 名 にしわが 建 設 会 傷 害 保 険 に 加 入 する 活 動 内 容 草 刈 り 清 掃 締 結 年 月 日 平 成 23 年 4 月 28 日 対 象 施 設 和 賀 北 部 幹 線 用 水 路 L=1,200m 対 象 施 設 建 設 事 業 和 賀 北 部 用 水 改 良 事 業 団 体 営 ため 池 等 整 備 事 業 所 在 地 西 和 賀 町 沢 内 字 弁 天 活 動 の 対 象 区 域 は 本 水 路 施 設 を 利 用 していない 上 流 側 区 域 内 ( 弁 天 地 区 )に 農 家 : あり 従 来 は 草 刈 り 等 の 清 掃 活 動 になかなか 手 の 回 らない 区 域 であったが 本 活 構 成 人 数 計 : 22 社 非 農 家 : 22( 団 体 数 ) 動 の 実 施 により 弁 天 地 区 の 地 域 住 民 や 本 施 設 の 管 理 を 行 っている 和 賀 北 部 水 利 組 合 関 係 者 から 好 評 を 得 ている 和 賀 北 部 幹 線 用 水 路 は 弁 天 頭 首 工 より 取 水 し 和 賀 川 左 岸 の 山 腹 を 南 下 して いる 延 長 10.0kmの 幹 線 用 水 路 で 鍵 飯 地 区 分 訳 地 区 槻 沢 地 区 の 約 100haの 受 益 地 を 潤 している 活 動 内 容 活 動 回 数 延 べ 参 加 人 数 草 刈 り 清 掃 1 回 20 名 農 家 : 非 農 家 :20 名 西 和 賀 町 の 個 々の 建 設 関 連 会 社 がまとまり 地 域 の 発 展 を 会 としてサポート 農 家 : 非 農 家 : していくことを 目 的 として 平 成 19 年 6 月 に 設 立 毎 年 道 路 美 化 活 動 や 除 雪 等 のボランティア 活 動 を 実 施 している 北 上 市 内 で 実 施 されている ( 社 ) 岩 手 県 建 設 業 協 会 北 上 支 部 のアドプト 活 動 が 手 本 となり 地 元 建 設 業 者 より 西 和 賀 町 内 においても 社 会 貢 献 活 動 の 一 環 と して 活 動 がしたいとの 申 し 出 があり 協 定 締 結 に 至 った 本 年 度 は 協 定 を 締 結 して 初 めての 活 動 ということで 草 刈 り 作 業 を1 回 実 施 し た 程 度 であったが 今 後 は 年 2 回 の 草 刈 り 活 動 等 の 実 施 に 向 けて 検 討 していきた い 西 和 賀 土 地 改 良 区 で 締 結 する 初 めての 地 区 であり 協 定 書 等 の 作 成 する 点 で 情 報 収 集 に 苦 労 した 1 関 係 機 関 との 打 合 せ 2 団 体 への 働 きかけ 3 具 体 的 な 活 動 の 打 合 せ 4 協 定 締 結 (H23.4.28) 24 年 度 に 協 定 看 板 の 設 置 を 予 定 しており 地 域 住 民 を 含 む 町 民 に 対 してアド プト 協 定 活 動 の 取 り 組 みについて 啓 蒙 普 及 を 図 って 行 きたい 作 業 前 打 合 せ 草 刈 り 作 業 状 況 1 草 刈 り 作 業 状 況 2 作 業 後 状 況

23-14,15,16 小 堤 ため 池 ( 北 上 市 相 去 町 ) 1. 協 定 締 結 の 概 要 土 地 改 良 区 名 岩 手 中 部 土 地 改 良 区 活 動 団 体 名 相 去 1 区 2 区 7 区 行 政 区 活 動 内 容 草 刈 り 清 掃 締 結 年 月 日 平 成 24 年 2 月 13 日 対 象 施 設 小 堤 ため 池 対 象 施 設 建 設 事 業 県 営 ため 池 等 整 備 事 業 小 堤 地 区 所 在 地 岩 手 県 北 上 市 相 去 町 構 成 人 農 家 : 98 数 計 : 539 非 農 家 : 441 活 動 内 容 活 動 回 数 小 堤 ため 池 は 平 成 20 年 度 から22 年 度 に 県 営 ため 池 等 整 備 事 業 で 改 修 され た 北 上 市 相 去 町 の 水 田 A=21.9haを 受 益 とした 本 地 域 の 貴 重 な 用 水 源 となっ ている 人 人 人 延 べ 参 加 人 数 農 家 : 人 非 農 家 : 人 農 家 : 人 非 農 家 : 人 農 家 : 人 非 農 家 : 人 相 去 1 区 相 去 2 区 行 政 区 の 住 民 は 小 堤 ため 池 の 受 益 者 であり また 相 去 7 区 行 政 区 はため 池 が 所 在 する 地 域 住 民 であり 3つの 行 政 区 が 集 結 しアド プト 活 動 に 取 り 組 もうと 意 気 込 みを 示 している 小 堤 ため 池 の 維 持 管 理 体 制 の 構 築 と 行 政 と 土 地 改 良 区 と 地 域 住 民 等 が 一 体 となった 協 働 による 維 持 管 理 を 実 現 しようと アドプト 協 定 締 結 に 至 っ た アドプト 活 動 参 加 を 促 す 地 域 住 民 受 益 者 への 啓 発 活 動 1. 地 域 として 関 心 の 高 い 施 設 を 選 定 2. 関 係 団 体 へのアドプト 制 度 と 活 動 内 容 説 明 会 3. 協 定 締 結 に 係 る 検 討 会 4. 協 定 締 結 ( 平 成 24 年 2 月 13 日 ) 堤 体 等 の 草 刈 りや 清 掃 を 行 い 農 業 水 利 施 設 に 対 する 関 心 を 向 上 させ 集 落 機 能 の 保 持 活 性 化 を 図 っていきたい アドプト 看 板 アドプト 調 印 式