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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

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第1章 総則

障害福祉制度あらまし目次

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金ケ崎町長事務部局の行政組織及び事務分掌に関する規則

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

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入 院 のしおり 平 成 26 年 4 月 1 日 改 正

目 次 1 入 院 の 手 続 きについて 2 入 院 時 の 持 ち 物 について 3 患 者 の 皆 さまの 権 利 と 個 人 情 報 保 護 について 4 入 院 生 活 のご 案 内 5 入 院 に 際 してのお 願 いとお 知 らせ 6 会 計 退 院 のご 案 内 7 診 断 書 明 細 書 について 9 相 談 に 関 するご 案 内 10 その 他 入 院 のご 案 内 月 日 曜 日 午 前 午 後 時 分 1 階 総 合 受 付 へお 越 しください 1

1 入 院 の 手 続 きについて 入 院 時 提 出 書 類 ご 本 人 が 記 入 困 難 な 場 合 には ご 家 族 の 代 筆 をお 願 いいたします 入 院 される 時 又 は 入 院 された 後 (1 週 間 以 内 )に 下 記 の 書 類 を1F 総 合 受 付 へ 提 出 を お 願 いいたします 提 出 書 類 等 チェック 入 院 申 込 書 内 容 をご 確 認 のうえ 署 名 捺 印 をお 願 い 致 します 個 人 情 報 使 用 同 意 書 内 容 をご 確 認 のうえ 署 名 捺 印 をお 願 い 致 します 身 元 保 証 書 連 帯 保 証 人 は 2 名 署 名 をお 願 いします なお 支 払 い 能 力 があり 身 元 の 確 かな 方 お 一 人 は 世 帯 が 別 の 方 に 署 名 をお 願 い 致 します 入 院 時 説 明 同 意 書 内 容 をご 確 認 のうえ 署 名 捺 印 をお 願 い 致 します 家 屋 情 報 用 紙 及 び 写 真 該 当 の 方 は 入 院 当 日 担 当 者 より 説 明 致 します ( 回 復 期 2F3Fのみ) テレビ 冷 蔵 庫 床 頭 台 レンタル 申 込 書 希 望 の 方 は 病 棟 スタッフへご 提 出 ください 身 体 状 況 確 認 表 病 棟 スタッフへご 提 出 ください ( 回 復 期 2F3Fのみ) 医 療 療 養 病 棟 提 出 書 類 (4F) 衣 類 レンタル 申 込 書 兼 確 認 書 記 入 をお 願 い 致 します 振 替 口 座 申 込 書 通 帳 とご 照 合 の 上 はっきりとご 記 入 捺 印 をお 願 い 致 します ( 衣 類 レンタル 希 望 の 方 は2 枚 提 出 ください) 入 院 時 に 確 認 させてもらうもの 1 健 康 保 険 証 又 は 高 齢 者 保 険 証 又 は 後 期 高 齢 者 受 給 者 証 保 険 証 2~7は お 持 ちの 場 合 にご 提 出 ください 月 に 一 度 1F 総 合 受 付 へご 提 示 ください 2 3 4 5 6 限 度 額 適 用 認 定 証 身 体 障 害 者 手 帳 重 度 障 害 者 ( 児 ) 医 療 費 助 成 金 受 給 者 証 母 子 家 庭 等 医 療 証 特 定 疾 患 医 療 受 給 者 証 等 介 護 保 険 証 保 険 証 について 入 院 中 に 保 険 証 の 変 更 が 生 じたり 資 格 がなくなった 場 合 には すみやかに 受 付 に お 申 し 出 ください もし お 申 し 出 がない 場 合 は 医 療 費 が 自 費 扱 いになることがあります 2

2 入 院 時 の 持 ち 物 について お 手 数 ですが 持 ち 物 には 全 てお 名 前 を 書 いてお 持 ちください 入 浴 使 用 品 に 関 しましてはその 都 度 洗 濯 をお 願 いいたします 週 2 回 入 浴 介 助 をさせていただきます 入 浴 時 使 用 品 は 面 会 回 数 に 合 わせてお 持 ち 込 み をお 願 いいたします 床 頭 台 のスペースも 限 られておりますので 入 院 時 ご 確 認 の 上 必 要 枚 数 をお 持 ち 込 み 下 さい 品 名 必 要 数 備 考 チェッ ク 洗 面 用 具 歯 ブラシ 歯 磨 き 用 コップ(プラスチック 製 ) 歯 磨 き 粉 1 本 1 個 1 本 義 歯 入 れ 義 歯 洗 浄 剤 入 歯 をご 使 用 されている 方 ひげそり 用 電 気 カミソリ( 男 性 ) 日 用 品 ティッシュ オムツ 爪 切 り ヘアブラシ 1 箱 適 量 おしりふき 1 個 レンタル 可 能 (4Fのみ) バスタオル タオル 1~2 枚 レンタル 可 能 (4Fのみ) 入 浴 時 使 用 品 シャンプー リンス ボディーソープ 各 1 本 一 般 家 庭 用 汚 れものを 入 れるためのビニール 袋 1~2 枚 要 記 名 パジャマ 吸 湿 性 伸 縮 性 の 良 いもの 2 枚 レンタル 可 能 (4Fのみ) 下 着 類 薬 肌 着 パンツ 1~2 枚 ご 使 用 されている 方 靴 下 (しめつけないもの) 1~2 枚 ご 使 用 されている 方 服 薬 中 の 薬 お 薬 手 帳 または 薬 剤 説 明 書 運 動 着 日 中 着 用 ( 自 宅 で 使 用 されている 物 ) 上 ( 動 きやすい 伸 縮 性 の 良 いもの) 1~2 枚 回 復 期 (2F3F)のみ 下 (ゴムのタイプ 上 げ 下 げが 容 易 にできるも の) 1~2 枚 回 復 期 (2F3F)のみ 運 動 靴 リハビリ 用 の 運 動 靴 1 足 購 入 する 場 合 はご 相 談 くだ さい(リハビリされる 方 ) 療 養 病 棟 *レンタル 代 は 別 紙 にてご 確 認 下 さい 必 要 時 口 腔 ケア 用 物 品 アイクリーンコットンなどをご 準 備 していただく 場 合 が あります レンタル 品 に 関 しては 随 時 変 更 も 可 能 です 病 棟 スタッフまでご 相 談 下 さい 3

コインランドリー 料 金 1 回 /300 円 利 用 時 間 9 時 ~16 時 * 患 者 さん 本 人 による( 病 棟 スタッフ 付 添 ) ( 時 間 帯 により 付 き 添 えない 場 合 がありますのでご 了 承 ください) 10 時 ~18 時 *ご 家 族 使 用 時 所 要 時 間 洗 濯 ~ 乾 燥 まで 約 2 時 間 30 分 ( 洗 濯 量 によって 異 なります) 注 意 事 項 洗 濯 物 にはお 名 前 をお 書 きください 洗 濯 物 は 病 室 や 窓 際 に 干 さないでください 洗 濯 干 場 はありませんので 乾 燥 機 ( 有 料 )をご 利 用 ください 洗 濯 洗 剤 は 各 自 にてご 用 意 ください 洗 濯 の 際 は 病 棟 ナースステーションまでお 知 らせ 下 さい 洗 濯 乾 燥 機 は 数 が 限 られております 順 番 にご 使 用 お 願 いいたします 場 所 正 面 玄 関 4

3 患 者 の 皆 さまの 権 利 と 個 人 情 報 保 護 について 患 者 の 皆 さまの 権 利 と 責 務 医 療 とは 利 用 者 である 患 者 さんと 医 療 提 供 者 との 互 いの 信 頼 関 係 に 基 づき 共 同 して 作 り 上 げていうものであるべきと 考 えています 私 たちは 安 全 で 良 質 な 医 療 を 提 供 するために 患 者 さんの 基 本 的 な 権 利 を 明 確 にし てこれを 尊 重 いたします 同 時 に 患 者 さんに 守 っていただきたい 事 についても 定 め ここに 患 者 の 皆 さまの 権 利 と 責 務 として 提 示 いたします 個 人 として 尊 重 され 良 質 な 医 療 を 受 ける 権 利 常 に 人 としての 尊 厳 権 利 が 尊 重 された 安 全 で 良 質 な 医 療 を 公 平 に 受 けること ができます 説 明 と 情 報 提 供 を 受 ける 権 利 治 療 方 針 の 自 己 決 定 に 必 要 な 病 気 検 査 や 治 療 などの 説 明 を 理 解 しやすい 方 法 で 担 当 の 医 師 から 受 けることができます 治 療 の 選 択 決 定 する 権 利 ご 自 身 の 意 思 で 一 般 に 受 けられていた 医 学 的 治 療 方 法 を 選 ぶ 事 ができます ま たご 自 身 の 負 担 と 責 任 で 他 の 医 療 機 関 の 医 師 の 意 見 を 求 めることができます 個 人 情 報 が 守 られる 権 利 ご 自 身 の 個 人 情 報 につき ご 自 身 及 びほかの 患 者 様 の 医 療 に 重 大 な 支 障 をきたさ ない 範 囲 で 個 人 情 報 の 利 用 の 制 限 を 求 める 事 ができます より 良 い 医 療 を 受 けるため ご 自 身 の 健 康 に 関 する 情 報 を 医 療 者 にできるだけ 正 確 に 伝 えてください 自 ら 選 んだ 治 療 方 針 に 沿 って 治 療 に 参 加 することが 求 められています 全 ての 患 者 さんに 快 適 な 環 境 で 適 切 な 診 療 を 受 けていただくために 他 の 患 者 さ んの 療 養 環 境 の 維 持 に 注 意 を 払 い 病 院 の 規 則 を 守 ることが 求 められています 5

個 人 情 報 保 護 について 医 療 法 人 弘 遠 会 すずかけヘルスケアホスピタル( 以 下 当 施 設 という)は 地 域 に 根 ざしたやさしい 病 院 を 理 念 とし 地 域 のお 年 寄 りが 住 みなれた 街 で 安 心 し て 老 後 を 送 れる 医 療 看 護 介 護 サービスの 提 供 を 目 指 しております 患 者 様 の 健 康 状 態 に 応 じて 迅 速 に 的 確 な 医 療 看 護 介 護 サービスを 提 供 させてい ただくためには 患 者 様 に 関 する 様 々な 医 療 情 報 が 必 要 不 可 欠 です そのため 当 施 設 で 業 務 に 従 事 するすべての 者 は 下 記 の 基 本 方 針 に 基 づき 個 人 情 報 の 保 護 について 重 大 な 社 会 的 責 任 と 認 識 し 患 者 様 ご 利 用 者 の 権 利 の 保 護 個 人 情 報 に 関 する 法 規 制 等 を 遵 守 し 個 人 情 報 を 正 確 かつ 安 全 に 取 り 扱 うことによ り 患 者 様 ご 利 用 者 の 情 報 を 守 り その 信 頼 に 応 えることを 宣 言 します 基 本 方 針 1 当 施 設 は 個 人 情 報 保 護 に 関 するコンプライアンス プログラムを 策 定 規 定 し 全 ての 職 員 および 関 係 者 が 遵 守 することにより 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 に 努 め ます 2 当 施 設 は 個 人 情 報 保 護 の 重 要 性 について 従 業 者 並 びに 関 係 先 に 対 する 定 期 的 な 教 育 啓 発 活 動 を 実 施 するほか 個 人 情 報 保 護 の 管 理 監 査 者 を 設 置 し 適 切 な 管 理 監 査 体 制 を 確 立 し 運 用 を 行 い 継 続 いたします 3 当 施 設 は 個 人 情 報 への 不 正 アクセス 個 人 情 報 の 紛 失 破 壊 改 ざんおよび 漏 洩 などが 発 生 しないように 安 全 対 策 を 実 施 いたします 4 当 施 設 は 個 人 情 報 の 収 集 利 用 提 供 については 個 人 情 報 に 関 する 個 人 の 権 利 を 尊 重 し 収 集 目 的 使 用 範 囲 の 限 定 を 明 示 し 適 切 な 管 理 に 努 めます 5 当 施 設 は 個 人 情 報 に 関 する 日 本 の 法 令 その 他 の 規 範 を 遵 守 します 6 当 施 設 は 以 上 の 活 動 について 内 容 を 継 続 的 に 見 直 し 改 善 に 努 めます 個 人 情 報 の 利 用 について 当 施 設 では 患 者 様 からご 提 供 いただいた 個 人 情 報 を 以 下 に 例 示 する 医 療 看 護 介 護 サービスの 提 供 医 療 介 護 保 険 事 務 などの 目 的 に 特 定 して 利 用 させていただきます 当 施 設 内 部 での 利 用 当 施 設 が 患 者 様 等 に 提 供 する 医 療 看 護 介 護 サービス 診 療 費 請 求 等 のための 事 務 会 計 当 施 設 において 行 われるカンファレンス 症 例 研 究 病 棟 病 室 管 理 6

個 人 情 報 保 護 について 他 の 事 業 者 等 への 情 報 提 供 他 の 病 院 診 療 所 薬 局 介 護 保 険 事 業 所 等 との 連 携 他 の 医 療 機 関 からの 照 会 への 回 答 診 療 にあたり 外 部 の 医 師 等 の 意 見 助 言 を 求 める 場 合 検 体 検 査 業 務 の 委 託 その 他 の 業 務 委 託 家 族 等 への 病 状 説 明 保 険 事 務 等 支 払 い 機 関 へのレセプト 提 出 審 査 支 払 機 関 又 は 保 険 者 からの 照 会 への 回 答 事 業 者 からの 委 託 を 受 けて 健 康 診 断 を 行 った 場 合 における 事 業 者 への 結 果 通 知 医 師 会 等 医 療 に 関 する 専 門 団 体 保 険 会 社 等 への 相 談 又 は 届 出 等 上 記 以 外 の 利 用 目 的 法 令 等 により 個 人 情 報 の 開 示 を 求 められた 場 合 医 療 看 護 介 護 サービスや 業 務 の 維 持 改 善 のための 基 礎 資 料 当 施 設 内 部 において 行 われる 学 生 研 修 医 の 実 習 への 協 力 医 療 関 連 の 研 究 会 学 会 への 報 告 ( 個 人 情 報 を 特 定 できない 情 報 ) 各 種 イベント 開 催 のご 案 内 並 びに イベントご 参 加 者 の 写 真 の 施 設 内 へ の 掲 示 7

4 入 院 生 活 のご 案 内 入 院 後 に 受 けられる 治 療 や 手 術 について 入 院 診 療 計 画 書 や クリニカルパス などを 用 いてご 説 明 します 検 査 や 治 療 の 内 容 看 護 の 内 容 などについてご 不 明 な 点 やご 質 問 がありましたら 遠 慮 なく 主 治 医 看 護 師 にお 申 し 出 ください 病 棟 病 室 と 看 護 体 制 について 当 院 では 患 者 さんの 病 状 の 変 化 に 伴 い 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 医 療 療 養 病 棟 での 安 全 でより 良 い 看 護 を 提 供 します 病 棟 病 室 の 決 定 は 主 治 医 と 病 棟 師 長 の 協 議 によって 決 められます 入 院 中 の 患 者 さんご 自 身 もしくは 他 の 患 者 さんに 病 状 検 査 緊 急 処 置 などの ため 病 室 病 棟 の 移 動 をお 願 いすることがあります 状 況 によっては 患 者 さん のご 希 望 にそぐわない 場 合 も 起 こり 得 ますが ご 理 解 とご 協 力 をお 願 いいたしま す 病 室 病 棟 の 移 動 の 際 はすみやかに 連 絡 いたしますが 緊 急 性 がある 場 合 や 連 絡 が 取 れない 場 合 などには 事 後 の 連 絡 になることをご 了 承 下 さい 個 室 への 入 院 をご 希 望 のときは 事 前 に 申 し 出 てください ただし 病 棟 運 営 の 事 情 ですぐには 実 現 できない 場 合 があることをご 承 知 願 います 原 則 として 付 添 いの 必 要 はありません ただし 病 状 により 主 治 医 と 病 棟 師 長 の 協 議 の 上 ご 家 族 などが 付 き 添 いをお 願 いする 事 がございますのでご 了 承 くださ い 事 情 により 付 き 添 いをご 希 望 の 方 は 病 棟 スタッフにご 相 談 下 さい 付 き 添 いの 方 の 寝 具 はご 用 意 致 しますが 実 費 負 担 とさせて 頂 きますので ご 了 承 下 さい 付 き 添 いベッド 540 円 ( 消 費 税 込 )/1 日 ベッド 寝 具 込 入 院 中 の 治 療 や 療 養 生 活 によって 起 こるさまざまな 問 題 について いろいろな 職 種 と 連 携 しながら 支 援 させていただきます 病 気 の 説 明 ご 病 気 の 診 断 検 査 治 療 などについては 適 時 主 治 医 からご 説 明 いたしますが わかりにくい 点 やご 要 望 などございましたらお 気 兼 ねなく 病 棟 スタッフまで お 話 しください 患 者 さんやご 家 族 の 承 諾 のない 第 三 者 への 説 明 は 控 えさせていただきます 電 話 での 病 状 のお 問 い 合 わせには お 答 えできかねますのでご 了 承 ください 8

お 食 事 栄 養 指 導 について 当 院 では 入 院 中 の 食 事 栄 養 面 について 下 記 のように 対 応 しております 配 膳 時 間 朝 食 7 時 頃 昼 食 12 時 頃 夕 食 18 時 頃 経 管 栄 養 の 方 患 者 さん 個 々に 医 師 の 指 示 のもとに 行 います 治 療 食 ( 一 般 治 療 食 又 は 特 別 治 療 食 )は 病 気 病 状 と 身 長 体 重 に 応 じ 決 め られます 栄 養 状 態 に 問 題 がある 場 合 医 師 看 護 師 管 理 栄 養 士 薬 剤 師 臨 床 検 査 技 師 言 語 聴 覚 士 などが 協 働 して 必 要 な 管 理 を 行 っていきます 献 立 は 病 棟 掲 示 板 でお 知 らせいたします 食 事 に 関 する 相 談 やご 不 明 な 点 がございましたら 受 け 持 ち 看 護 師 や 管 理 栄 養 士 がお 受 けいたしますのでご 相 談 ください 食 事 の 料 金 は 一 食 ごとにいただきます( 保 険 適 用 ) 主 治 医 の 指 示 により 退 院 後 の 栄 養 指 導 がある 場 合 があります 面 会 時 間 について 面 会 時 間 : 10 時 ~20 時 面 会 時 間 以 外 で 特 別 な 事 情 で 面 会 される 場 合 は 看 護 師 にお 知 らせください 面 会 時 間 内 であっても 病 状 その 他 の 理 由 によりお 断 りすることがあります 当 院 では 電 話 による 入 院 面 会 のお 問 い 合 わせには 対 応 しておりませんので 関 係 者 の 方 への 連 絡 はご 家 族 の 方 からお 願 いします お 見 舞 いなどで 来 院 された 方 へは 患 者 さんの 入 院 病 棟 をご 案 内 しております 案 内 をご 希 望 されない 入 院 患 者 さんは 病 棟 の 看 護 師 へお 申 し 付 けください 9

外 出 外 泊 と 他 医 療 機 関 受 診 について リハビリ 目 的 での 入 院 となりますので 基 本 的 に 外 泊 はできません 外 泊 は 試 験 外 泊 のみ 可 能 となります ( 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 に 限 る) 外 出 は 主 治 医 の 許 可 が 必 要 です ご 希 望 の 場 合 は 看 護 師 にお 申 し 出 ください 無 断 で 外 出 外 泊 された 場 合 は 入 院 を 継 続 することが 難 しくなることがあります 入 院 中 の 他 医 療 機 関 への 受 診 について 保 険 診 療 制 度 では 入 院 中 に 他 の 医 療 機 関 の 受 診 や 薬 の 処 方 ( 内 服 薬 目 薬 軟 膏 湿 布 など)を 受 けることは 原 則 できません 以 下 の 場 合 など 他 の 医 療 機 関 受 診 が 必 要 な 場 合 は 必 ず 主 治 医 看 護 師 へ 事 前 に ご 相 談 ください 病 院 に 届 け 出 をしないで 他 の 医 療 機 関 を 受 診 された 場 合 は そ の 医 療 費 は 実 費 になることがありますのでご 注 意 ください 入 院 中 に 他 医 療 機 関 の 受 診 の 予 約 が 入 っている 場 合 かかりつけ 医 病 院 へ 定 期 受 診 される 場 合 他 院 でお 薬 の 処 方 を 受 けられる 場 合 病 衣 ( 寝 間 着 ) シーツ 交 換 について 毎 週 2 回 病 衣 ( 寝 間 着 )の 交 換 を 行 います 毎 週 1 回 シーツの 交 換 を 行 います 定 期 交 換 のほか 手 術 検 査 汚 れた 場 合 等 必 要 時 は 適 宜 交 換 いたします 病 衣 は 感 染 防 止 着 脱 の 容 易 さ 衛 生 上 の 問 題 に 配 慮 しております 部 屋 の 清 掃 について 毎 日 1 回 清 掃 員 が 部 屋 の 清 掃 を 行 います ゴミの 分 別 は 所 定 の 場 所 でお 願 いします 10

リストバンド 装 着 のお 願 い 入 院 中 は 患 者 さんがご 本 人 であることを 確 認 するために 認 証 システムと してリストバンドの 装 着 をお 願 いしております 転 倒 転 落 のご 注 意 患 者 さんの 病 気 や 状 態 によっては 転 倒 転 落 の 危 険 が 生 じることがあります 必 要 に 応 じてベッドの 工 夫 や 部 屋 の 移 動 薬 剤 の 使 用 離 床 センサーの 設 置 などの 危 険 防 止 対 策 を 行 うことがあります また 危 険 が 予 想 される 場 合 は ご 家 族 の 付 き 添 いについて 相 談 させていただくこともあります 感 染 防 止 について 病 室 に 入 る 前 やお 帰 りの 際 には 各 病 室 前 に 速 乾 性 手 指 消 毒 用 アルコール 液 を 常 備 していますのでご 利 用 ください 体 調 が 悪 い 方 は 面 会 をお 控 えいただきますようにお 願 いいたします 施 設 設 備 の 利 用 について 病 棟 の 職 員 からの 説 明 を 受 けてください また ご 不 明 な 点 は 何 でもお 尋 ねくだ さい 理 髪 について 毎 月 3~4 回 美 容 師 又 は 理 髪 師 が 来 院 致 します 完 全 予 約 制 になりますので ご 希 望 の 方 は 病 棟 スタッフまでお 申 し 出 ください 電 話 郵 便 について 公 衆 電 話 は 1 階 エレベーター 前 各 ナースステーション 前 に 設 置 しております 郵 便 物 の 受 け 渡 しのご 希 望 の 際 は 病 棟 スタッフにお 声 かけ 下 さい 原 則 として 外 線 の 取 り 次 ぎはできません 携 帯 電 話 のご 使 用 は 1 階 正 面 玄 関 ホール ギャラリー 廊 下 エレベーターホール 前 各 談 話 室 個 室 となります なお 病 院 職 員 は 医 療 機 器 等 に 影 響 を 及 ぼさない 携 帯 電 話 機 ( P H S)を 使 用 してい ます 11

入 院 生 活 1 日 の 流 れ 6:00 起 床 モーニングケア 7:00 朝 食 8:30 着 替 え( 回 復 期 2F 3Fのみ) 朝 の 準 備 9:00 リハビリテーション 開 始 検 温 処 置 検 査 入 浴 など 12:00 昼 食 16:00 着 替 え 17:00 リハビリテーション 終 了 18:30 夕 食 21:00 就 寝 リハビリテーションを 行 う 時 間 は 個 人 ごとに 異 なります 上 記 生 活 の 流 れはあくまで 一 例 となります 個 々に 違 いますのでご 了 承 下 さい 12

迷 惑 危 険 行 為 の 禁 止 医 療 は 患 者 さんおよび 医 療 者 側 の 相 互 信 頼 関 係 のもとになりたっております 以 下 のような 行 為 や 病 院 職 員 の 指 示 等 に 従 っていただけない 場 合 は 退 院 していただく 場 合 もありますので ご 了 承 ください ご 協 力 をお 願 いします 病 院 職 員 に 対 する 暴 言 暴 力 セクシャルハラスメント 等 により 診 療 や 業 務 に 支 障 が 生 じる 行 為 危 険 物 の 持 ち 込 みや 病 院 内 での 飲 酒 喫 煙 宗 教 政 治 活 動 他 の 病 室 他 者 のベッドへの 理 由 なき 入 室 他 の 患 者 さんへの 迷 惑 行 為 退 院 の 許 可 について 退 院 は 主 治 医 が 決 定 します 日 時 などは 病 棟 師 長 又 は 担 当 相 談 員 にご 相 談 ください 患 者 さんやご 家 族 の 都 合 で 退 院 を 希 望 される 時 は 主 治 医 病 棟 師 長 にご 相 談 ください 退 院 にあたってのご 注 意 や 退 院 後 の 療 養 計 画 をまとめた 退 院 療 養 計 画 書 をお 渡 し します お 薬 について 入 院 時 入 院 前 から 服 用 しているお 薬 の 確 認 をいたしますので 現 在 服 用 しているお 薬 を すべて 持 参 してください お 薬 手 帳 や 薬 剤 説 明 書 がある 場 合 は 一 緒 に お 持 ちください 入 院 中 入 院 中 のお 薬 は 主 治 医 から 指 示 されたものを 服 用 し 指 示 のないお 薬 は 服 用 しな いようお 願 いいたします 主 治 医 の 指 示 により 薬 剤 師 の 服 薬 指 導 があります 電 気 製 品 のご 使 用 について パソコン 等 の 電 子 機 器 使 用 証 明 書 を 申 請 が 必 要 となりますので 病 棟 スタッフまで お 申 し 出 下 さい なお 使 用 方 法 につきましては 電 子 機 器 使 用 証 明 書 規 定 欄 をご 確 認 下 さい 13

病 室 設 備 について セーフティボックス( 金 庫 )がついた 床 頭 台 が 個 別 にあります 詳 しい 使 用 方 法 は 別 紙 をご 参 照 下 さい ( 退 院 の 際 は 鍵 は 床 頭 台 へ 置 いて 行 かれます 様 お 願 い いたします セーフティボックス( 金 庫 )は 必 ず 施 錠 してください 多 額 の 現 金 や 貴 重 品 はお 持 ちにならないようお 願 いいたします 私 物 の 管 理 はご 自 身 でお 願 いいたします 院 内 での 紛 失 盗 難 について 責 任 は 負 いかねます テレビ 利 用 料 は 1 日 324 円 ( 消 費 税 込 )です ( 詳 しくは 別 紙 規 定 参 照 ) 差 額 室 料 をいただいている 場 合 は 無 料 です テレビの 持 ち 込 みはご 慮 ください テレビレンタル 希 望 の 方 は 病 棟 スタッフまでお 申 し 出 下 さい 個 室 以 外 は イヤホンが 必 要 となりますので 持 参 していただくか 売 店 で 購 入 い ただけます 共 有 冷 蔵 庫 をご 利 用 の 場 合 はお 名 前 を 書 いていただき 賞 味 期 間 などの 管 理 にご 注 意 ください 入 浴 は 主 治 医 の 許 可 が 必 要 であり 決 められた 時 間 となっています 入 浴 できない 方 には 必 要 に 応 じて 身 体 をお 拭 きいたします 売 店 のご 案 内 売 店 は1 階 玄 関 横 にあります 営 業 時 間 月 曜 日 ~ 木 曜 日 9:30~18:00 金 曜 日 9:30~12:00 日 曜 日 9:30~13:00 土 曜 日 休 み 販 売 品 目 日 用 品 介 護 用 品 飲 料 水 食 品 新 聞 書 籍 等 飲 食 スペースは1 階 レントゲン 室 前 にあります 14

回 復 期 リハビリテーション 病 棟 (2F 3F)へ 入 院 に 関 して 1) 入 院 期 間 について *リハビリテーションによるゴールの 設 定 について 当 院 基 準 患 者 様 ご 家 族 様 の 求 めるゴールに 到 達 した 時 日 常 生 活 機 能 評 価 (FIM)が3~4 週 間 一 定 となった 時 原 疾 患 の 増 悪 など リハビリテーションの 継 続 が 困 難 であると 判 断 した 時 上 記 が 退 院 転 院 の 基 準 になります 2) 当 院 での 入 院 生 活 リハビリテーションについて リハビリテーション 時 間 は 1 日 2 時 間 (6 単 位 ) 以 上 が 基 準 となります 祝 祭 日 土 曜 日 日 曜 日 もリハビリテーションを 行 います (リハビリテーション 充 実 加 算 休 日 リハビリテーション 提 供 加 算 届 出 あり) 上 記 から 外 出 外 泊 他 院 受 診 に 制 限 があります 原 則 的 に 外 泊 は 退 院 調 整 の 為 の 試 験 外 泊 のみとなります お 薬 は 前 病 院 での 退 院 時 処 方 がなくなり 次 第 当 院 での 処 方 となります 病 状 や 医 師 の 指 示 で 処 方 内 容 が 変 更 になる 場 合 があります 退 院 前 訪 問 指 導 家 屋 評 価 に 係 る 交 通 費 について 内 容 退 院 に 先 立 って 患 者 様 又 はその 家 族 等 に 対 して 退 院 後 自 宅 での 生 活 (トイレ 動 作 入 浴 動 作 階 段 の 昇 降 ベッド 移 動 等 ) 行 う 上 で 注 意 事 項 介 助 方 法 必 要 な 家 屋 の 改 修 等 を 当 院 職 員 が 患 者 宅 へ 訪 問 し 指 導 を 行 う 為 の 交 通 費 として 自 費 徴 収 させて 頂 きます 金 額 自 宅 ~ 当 院 までの 距 離 ( 往 復 ) 金 額 ( 税 込 ) 10km 未 満 10km~20km 20km~30km 30km 以 上 540 円 1,080 円 2,160 円 3,240 円 15

5 入 院 に 際 してのお 願 いとお 知 らせ 謝 礼 のお 断 りについて 職 員 へのお 心 づけは 固 くご 辞 退 申 し 上 げます お 気 遣 いのないようお 願 いいたし ます 施 設 の 改 善 や 職 員 の 対 応 へのご 意 見 当 院 に 対 するご 意 見 ご 要 望 などございましたら お 気 軽 に 意 見 箱 をご 利 用 下 さい 定 期 的 に 回 収 し 改 善 に 努 めます 設 置 場 所 : 各 階 ナースステーションカウンター 1 階 正 面 玄 関 内 非 常 災 害 について 入 院 時 に 必 ずナースステーション 前 の 避 難 経 路 図 をご 確 認 下 さい 非 常 時 は 病 院 職 員 が 誘 導 いたしますので 指 示 に 従 ってください 非 常 時 にはエレベーターを 使 用 しないでください 駐 車 場 について 面 会 の 方 は 病 院 前 の 駐 車 場 をご 利 用 ください 駐 車 上 内 での 事 故 及 び 盗 難 などに 対 して 一 切 責 任 を 負 えませんのでご 了 承 ください 敷 地 内 全 面 禁 煙 当 院 は 健 康 増 進 法 に 基 づいて 病 院 敷 地 内 全 面 禁 煙 を 実 施 しております ご 理 解 とご 協 力 をお 願 いいたします 16

ドナーカードについて * 当 院 では 臓 器 提 供 の 為 の 設 備 を 有 しておりません アイバンク 提 供 のみ 対 応 可 能 となります お 持 ちの 患 者 さんは 入 院 時 に 主 治 医 または 看 護 師 にお 知 らせくださるよう お 願 いします 6 会 計 退 院 のご 案 内 請 求 書 全 病 棟 共 通 入 院 費 は 毎 月 末 に 計 算 し 翌 月 15 日 頃 に 請 求 書 を 送 付 致 します お 支 払 い 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 医 療 療 養 病 棟 お 手 元 に 届 きましたら 1ヶ 月 以 内 に 1 階 総 合 窓 口 へお 支 払 いをお 願 いしま す 口 座 振 替 となります 引 落 し 日 は 翌 々 月 の6 日 です なお 領 収 書 は 翌 々 月 の 請 求 書 に 同 封 させていただきます お 支 払 方 法 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 現 金 又 はクレジットカード (お 支 払 い 可 能 日 時 下 記 参 照 ) 医 療 療 養 病 棟 自 動 口 座 振 替 ( 毎 月 6 日 ) 交 通 事 故 労 災 で 入 院 された 場 合 病 院 から 保 険 会 社 労 災 へ 直 接 請 求 が 可 能 な 場 合 もありますので 事 前 に1 階 総 合 窓 口 へお 申 し 出 ください 窓 口 受 付 日 時 * 平 日 8:45~16:30( 祝 土 日 指 定 休 暇 日 除 く) * 上 記 時 間 にお 支 払 が 困 難 な 場 合 は 事 前 に 連 絡 くださいます 様 お 願 い 致 します 17

医 療 費 の 計 算 について 当 院 の 診 療 費 は 健 康 保 険 法 で 規 定 する 点 数 により 計 算 しています 所 得 により 負 担 割 合 が 異 なります ご 不 明 な 点 がございましたら 1 階 総 合 窓 口 へ ご 相 談 ください 保 険 外 負 担 品 をご 使 用 の 場 合 は 下 記 表 示 金 額 以 外 に 別 途 保 険 外 負 担 金 が 発 生 いた します テレビレンタル 代 ( 共 通 ) レンタル 品 代 (4F)のみ 健 康 保 険 法 の 規 定 による 個 人 負 担 金 医 療 療 養 病 棟 (4F)へ 入 院 されている 場 合 は 医 療 区 分 ごとに 食 事 料 一 部 負 担 額 が 異 なります 詳 しくは 入 院 時 にご 説 明 いたします 保 険 区 分 入 院 費 概 算 (30 日 試 算 ) 限 度 額 認 定 証 有 りの 場 合 4 回 目 以 降 減 額 合 計 上 位 所 得 者 A 150,000 円 +( 総 医 療 費 -500,000 1%) 食 事 料 一 部 負 担 金 (260/ 食 )23,400 円 約 173,400 円 社 会 保 険 ( 本 人 家 族 ) 国 民 健 康 保 険 退 職 者 国 民 保 険 一 般 所 得 者 B 80,100 円 + 総 医 療 費 -267,000 円 1%) 食 事 料 一 部 負 担 金 (260/ 食 )23,400 円 約 103,500 円 住 民 非 課 税 世 帯 C 35,400 円 食 事 料 一 部 負 担 金 (210/ 食 )18,900 円 54,300 円 高 齢 者 医 療 低 所 得 者 の 方 は 限 度 額 適 用 標 準 負 担 額 減 額 認 定 証 必 要 ( 入 院 費 + 治 療 費 )の1 割 又 は3 割 に 相 当 する 額 ( 1 ヶ 月 の 上 限 が 定 め ら れ て い ま す ) 44,400 入 院 中 の 食 事 料 一 部 負 担 金 260/ 食 23,400 円 1 割 負 担 67,800 円 高 額 医 療 費 制 度 限 度 額 認 定 証 (70 歳 未 満 )の 詳 細 に 関 しては1 階 総 合 窓 口 へご 相 談 ください 保 険 外 請 求 金 に 関 しましては1 階 受 付 廊 下 又 はナースステーション 前 の 掲 示 板 にて ご 確 認 ください 18

医 療 費 について 領 収 書 の 再 発 行 のお 問 い 合 わせ * 窓 口 :1F 総 合 受 付 * 受 付 時 間 : 平 日 8:45~16:30 * 領 収 書 は 医 療 費 控 除 など 各 種 証 明 に 必 要 です 大 切 に 保 管 してください 原 則 再 発 行 は 致 しません * 受 付 時 間 内 にお 支 払 いが 困 難 な 方 は 事 前 にご 連 絡 ください 退 院 手 続 きについて 回 復 期 リハビリテーション 病 棟 (2.3 階 ) 医 療 療 養 病 棟 (4 階 ) 退 院 日 当 日 総 合 窓 口 にて 清 算 ください 10 日 以 内 に 請 求 書 を 送 付 致 します 病 院 窓 口 に て 清 算 ください 個 室 希 望 の 場 合 差 額 室 料 部 屋 数 料 金 219 220 2 部 屋 4860 円 319~322 4 部 屋 4860 円 419~422 4 部 屋 4860 円 設 備 テレビ 冷 蔵 庫 洗 面 所 トイレ 19

7 診 断 書 明 細 書 について 申 し 込 みについて * 1 階 総 合 受 付 にご 提 出 ください * 指 定 の 様 式 をご 持 参 の 方 は ご 提 出 ください * 保 険 会 社 による 入 院 証 明 に 関 しましては 指 定 の 用 紙 をご 提 出 ください * ご 本 人 または ご 家 族 以 外 の 方 が 申 請 される 場 合 は ご 本 人 の 委 任 が 必 要 です 代 理 の 方 の 身 分 を 証 明 するもの( 運 転 免 許 証 健 康 保 険 証 等 )をご 持 参 ください 作 成 期 間 について * 作 成 期 間 はお 預 かりして 約 2 週 間 かかります * 出 来 次 第 ご 連 絡 いたしますのでお 待 ちください 8 相 談 に 関 するご 案 内 医 療 福 祉 介 護 在 宅 医 療 療 養 支 援 相 談 について * 受 付 方 法 :1F 総 合 窓 口 又 は 病 棟 ナースステーション * 相 談 日 : 月 曜 日 ~ 金 曜 日 * 相 談 時 間 :9:00~17:00 * 相 談 内 容 入 院 や 通 院 に 関 する 相 談 医 療 費 に 関 する 相 談 入 院 中 の 疑 問 不 安 介 護 保 険 利 用 に 関 する 事 身 体 障 害 者 手 帳 など 各 種 制 度 及 び 申 請 について 苦 情 相 談 セカンドオピニオンなど 担 当 者 が 対 応 いたします 個 人 情 報 などの 秘 密 は 厳 守 いたしますのでご 安 心 ください 20

9 その 他 入 院 中 の 患 者 様 は 公 職 選 挙 法 に 基 づいて 不 在 者 投 票 ができます 交 通 のご 案 内 * JR 磐 田 駅 ( 東 海 道 線 )より 磐 田 駅 南 口 磐 田 病 院 福 田 線 10 番 福 田 豊 浜 方 面 のバスにて 岡 田 郵 便 局 バス 停 下 車 岡 田 郵 便 局 とコンビニ(サンクス)の 交 差 点 を 東 に 徒 歩 で 約 400m * 磐 田 市 自 主 運 行 バス 磐 田 駅 より5 鮫 島 大 原 線 にて 於 保 農 村 婦 人 の 家 バス 停 下 車 徒 歩 約 5 分 * 磐 田 バイパス 見 付 I.C. より 南 へ 直 進 約 15 分 ( 車 ) 438-0043 静 岡 県 磐 田 市 大 原 2042 番 地 4 TEL:0538-21-3511( 代 ) FAX:0538-21-3512 21