フォーラム テーマ つなげよう~ 次 世 代 へ 育 成 の 力 を~ パネリスト 海 南 市 リーダーズクラブCWP 木 路 拓 磨 川 崎 慎 司 紀 の 川 市 ジュニアリーダーズクラブ 射 手 矢 愛 紀 の 川 商 工 会 青 年 部 三 崎 彰 午 太 地 町 青 年 会 長 尾 慶 輔 コーディネーター 海 南 市 子 ども 会 連 絡 協 議 会 辻 本 晃 一 フォーラム 発 言 要 旨 辻 本 : 事 業 の 趣 旨 としては 地 域 の 大 人 青 年 が 一 体 となって 青 少 年 の 健 全 育 成 に 取 り 組 む 体 制 を 地 域 で 構 築 し 地 域 の 青 少 年 が 青 少 年 を 育 てていくという 環 境 を 整 備 していくことを 目 的 としています 簡 単 に 言 うと 地 域 で 年 長 の 子 どもが 年 少 の 子 どものお 世 話 をしてあげ お 世 話 をしてもらった 子 どもが 大 きくなると 自 分 より 年 下 の 子 どものお 世 話 をしてあげるというシステムです 本 日 のパネリストの 皆 さんは この 事 業 に 取 り 組 んで 頂 いている 市 町 の 方 と 当 事 業 で 実 施 しているリーダー 養 成 研 修 を 修 了 した 青 年 リーダーのみなさんで す ではまず 最 初 に 自 己 紹 介 をかねて 皆 さまの 日 頃 の 活 動 と この 事 業 に 取 り 組 んで 頂 いている 団 体 さんには 取 組 内 容 や 感 想 などをお 話 いただきたいと 思 いま す また 海 南 市 の2 人 には リーダー 研 修 を 終 了 してからの 活 動 などお 話 いた だければと 思 います それでは 紀 の 川 市 の 三 崎 さん お 願 いいたします 三 崎 : 紀 の 川 市 商 工 会 事 務 局 の 三 崎 と 申 します 商 工 会 青 年 部 というのは 商 工 会 組 織 の 中 でも 年 齢 45 歳 以 下 の 事 業 主 や 後 継 者 の 集 まりでありまして 私 ども 紀 の 川 市 商 工 会 青 年 員 の 部 員 数 は 約 40 名 います 年 間 の 活 動 としては 主 に 各 地 域 のまつり たとえば 桃 山 まつりや 粉 河 まつり 市 民 まつりの 準 備 片 付 け お 店 の 出 店 など 地 域 のまつりへの 協 力 また 経 営 の 勉 強 のために 各 研 会 を 開 催 したり 1か 月 に1 回 程 度 定 例 会 を 実 施 し 事 業 内 容 の 検 討 などを 行 って います そこで 今 年 度 から 地 域 資 源 の 紀 ノ 川 という 自 然 を 活 かして この 青 少 年 育 成 事 業 に 取 り 組 んでいます 地 域 振 興 事 業 の 一 環 として 子 どもたちにカヌー 教 室 を 行 ってはきておりましたが 今 まで 漠 然 とやってきたものの 青 少 年 育 成 と いう 言 葉 の 本 質 が 理 解 しがたいところがありまして 子 どものいる 部 員 もいるのですが いない 部 員 は どのようにして 子 どもと 関 わっていったらいいのか いまいちわからないというか 戸 惑 いのようなものが あったので 講 師 先 生 を 招 いて 子 どもとのコミュニケーションの 取 り 方 の 研 修 を 行 いました なんとなくですが 自 信 のようなものが 湧 いて 部 員 の 意 識 もやる - 1 -
気 になり いい 方 に 変 わった 気 がします この 夏 休 みに 小 学 生 対 象 にカヌー 教 室 を 実 施 したのですが わりとスムーズに 子 どもとも 関 われたような 気 がし いっ しょに 楽 しめました むしろ 部 員 のほうが 童 心 にかえって 子 どもたちと 水 を 掛 け 合 ったりして 楽 しんでいたような 気 がします 今 後 も 我 々 青 年 層 が 地 域 で がんばって 子 ども 向 けの 事 業 を 実 施 していき 地 域 を 盛 り 上 げたいと 思 います 辻 本 : 商 工 会 が 地 域 の 子 どもたちのお 世 話 をしていただけるのは 大 変 ありがたいこと で この 後 御 紹 介 するジュニアリーダーズクラブさんとの 連 携 でこれからの 紀 の 川 市 が 大 変 おもしろくなると 思 います 射 手 矢 : 紀 の 川 市 ジュニアリーダーズクラブ 会 長 の 射 手 矢 です 発 足 は 平 成 24 年 8 月 で 会 員 数 は 約 50 名 です 中 学 生 から 大 学 生 までと 幅 広 い 年 齢 層 で 構 成 されています 活 動 としては 各 地 域 で 実 施 している 青 少 年 事 業 や 定 例 会 への 参 加 などです 定 例 会 の 内 容 は 要 請 があった 青 少 年 事 業 の 内 容 の 検 討 や 自 分 たちの 活 動 としてリーダー 研 修 会 や 紀 の 川 人 といって 紀 の 川 市 内 の 小 学 生 を 集 めて レクリエーションをしたり スタンプラリーをしたり カレーうどんを 一 緒 に 作 ったりしました そのほかにも 市 で 大 きなイベントが あると ブースを 出 展 し 活 動 のPRをしています 平 山 君 は ホープやパステ ルなど 他 のボランティアグループでの 経 験 も 豊 富 なので 彼 からレクリエーショ ンを 教 えてもらったりして 助 けてもらっています 辻 本 : 中 学 生 から 大 学 生 まで50 名 ということなので リレー 式 次 世 代 健 全 育 成 とい う 意 味 からして 理 想 的 な 流 れがあると 思 います このながれは 是 非 大 切 にして ください 長 尾 : 太 地 町 青 年 会 の 長 尾 です 青 年 会 は20 代 30 代 で 構 成 されていて 会 員 数 は 約 20 名 です 活 動 として 太 地 町 ではくじら 祭 りというのを 開 催 しているん ですが そこへ 店 を 出 したり 夏 祭 り( 盆 踊 りのこと)でも 夜 店 を 出 したり 町 内 の 駅 伝 大 会 の 運 営 補 助 をしたりしています また 町 内 の 道 路 清 掃 や LED イルミネーションの 飾 り 付 けをしたりとか そんな 活 動 をしています この 事 業 には 昨 年 度 から 取 り 組 んでいます 取 り 組 んだきっかけとしては 町 の 婦 人 会 と 共 同 で 通 学 合 宿 (2 泊 3 日 )を 実 施 しています これは 小 学 5,6 年 生 の 希 望 者 が 公 民 館 へ 宿 泊 し 御 飯 を 作 るなどみんなが 協 力 し 生 活 しながら 通 学 する という 事 業 です さきほど 三 崎 さんもおっしゃってましたが 子 どもとの 関 わ り 方 にとまどうという 青 年 会 会 員 からの 意 見 がありましたので 実 施 しました 青 年 会 だけではもったいないので 婦 人 会 の 方 と 一 緒 に 講 師 の 先 生 をお 招 きして 勉 強 会 をしました 勉 強 会 では 婦 人 会 の 方 は 子 育 ての 経 験 があるので スト ンと 理 解 できたようで 青 年 会 の 方 が 婦 人 会 の 方 に 教 えていただく 場 面 もありま した 会 員 のコミュニケーションもとれて 良 かったと 思 います ちなみに 今 年 度 は 今 週 の 水 曜 日 に 研 修 会 を 実 施 しました - 2 -
辻 本 : 他 の 地 域 では 少 なくなった 青 年 会 が 地 域 のいろいろな 活 動 に 一 役 買 っている ことに 感 心 しました 引 き 続 き 海 南 市 の 川 崎 さん 木 路 さんお 願 いいたします 川 崎 : 海 南 市 CWP 会 長 の 川 崎 です CWPは コネクトウィズピープルの 略 で 人 と 人 をつなぐという 意 味 です 発 足 は 昨 年 度 で 会 員 構 成 は 高 校 生 4 名 と 海 南 市 リーダー 研 修 に 参 加 した 小 学 校 高 学 年 約 20 名 です 活 動 として 海 南 市 リーダ ー 研 修 への 参 画 や 定 例 会 などの 実 施 です 定 例 会 は 月 に1 回 程 度 実 施 し リーダ ー 研 修 の 内 容 検 討 やレク 研 修 危 険 予 知 トレーニングを 行 ったりしています ま た リレー 式 事 業 のリーダー 研 修 中 学 生 の 部 を2 回 受 講 するとパステルという 中 高 生 を 中 心 としたリーダー 組 織 に 入 会 できて そこでも 活 動 していました 木 路 : 海 南 市 CWPの 顧 問 兼 会 長 専 属 アドバイザーとして 活 動 している 木 路 です 以 前 はリレー 式 事 業 のリーダー 研 修 を 修 了 し 修 了 生 で 組 織 しているパステルとい う 組 織 で 活 動 していました 2 年 前 は パステルの2 代 目 の 副 会 長 もしていまし た パステルは リーダー 研 修 などで 参 加 者 のお 兄 さんお 姉 さん 的 な 立 場 で 野 外 炊 事 や 工 作 などを 指 導 したりします パステルで 活 動 していたのですが 海 南 市 からリーダー 研 修 を 手 伝 って 欲 しいと 声 をかけられて 海 南 市 で 活 動 するようにな りました 辻 本 : それぞれの 地 域 での 活 動 のお 話 ありがとうございました ただ 今 お 話 があり ましたように 皆 さまとても 頑 張 っておられると 思 います でも その 取 り 組 みは 第 一 歩 を 踏 み 出 したところのようですね これから 活 動 を 継 続 していく 中 で い ろいろな 壁 にぶち 当 たる 不 安 があるかと 思 います 皆 さんの 中 で 今 悩 んでい ることはございませんか? 三 崎 : 今 の 青 年 部 のメンバーはみんな 積 極 的 で いろんなことをしたいと 思 っており ます 思 ってはいますが 人 手 不 足 等 の 課 題 があります 今 は 別 々に 活 動 して いるけれど 今 後 はジュニアリーダーのみなさんと 一 緒 に 事 業 展 開 していく 方 法 も 考 えています 子 ども 向 けの 事 業 をするには やはり 中 高 生 のリーダーの 方 たちが 子 どもと 関 わり それをわたくしども 商 工 会 青 年 部 が 後 方 から 色 んな 形 で 支 援 する 形 をとるのがいいと 思 っております ジュニアリーダーの 皆 さんは 地 域 で 色 んな 活 動 をしています それで 私 ども 商 工 会 青 年 部 も 子 どもと 関 わる 事 業 を 実 施 しているので ちょうどいいと 思 う わたし 達 も 地 域 の 子 どもたちが 少 しでも 良 くなって 欲 しいという 思 いがある もちろん リーダーのみなさんも そういう 思 いがあるから 活 動 をされているのだと 思 う 地 域 で 子 どもを 育 てると いう 目 的 は 一 緒 なので 協 力 出 来 るところは お 互 い 協 力 しながら 事 業 をしてい けば もっと 楽 しくて 充 実 したものができると 思 う 辻 本 : 三 崎 さんからお 話 がありましたけど 射 手 矢 さん いかがですか? - 3 -
射 手 矢 : 私 たちのクラブの 課 題 は 年 長 リーダーが 少 ないことなので 青 年 部 の 方 に 教 えてもらえるのは とても 心 強 いです 平 山 君 のように 様 々なボランティアグル プでの 経 験 があるメンバーや 中 学 高 校 のころからリーダー 活 動 に 取 り 組 ん でいたメンバーも 多 くいます ですが 運 営 にかかわった 経 験 があるメンバーは わずかなので 青 年 部 の 方 々のお 力 を 借 りることができるのであれば 本 当 にあ りがたいです 先 ほども 申 しあげたように 年 長 リーダーが 少 ないために 何 か 活 動 をしようと 計 画 しても 当 日 参 加 できるリーダーが 少 なく 実 行 に 移 せないこ ともあり クラブの 会 員 を 増 やすだけでなく 他 の 団 体 で 活 動 されている 方 々と の 連 携 も 重 要 だと 考 えています また 自 分 たちで 企 画 する 自 主 事 業 は 年 に1 回 で 各 地 域 事 業 のお 手 伝 いをさ せていただいていることの 方 が 多 いので 紀 の 川 市 ジュニアリーダーズクラブと して 活 動 することが 少 なく まだ 団 体 としてのまとまりも 弱 いです いろいろな イベントに 団 体 として 参 加 していくことで 結 束 力 を 高 めていきたいと 思 います 辻 本 : 私 からの 意 見 は 後 にして 長 尾 さんに 御 意 見 をいただきたいのですが 太 地 町 では 青 年 会 と 婦 人 会 が 共 同 で 通 学 合 宿 を 行 うなど タッグを 組 んで 事 業 展 開 さ れていますが 協 力 して 事 業 実 施 することのメリット デメリットはあります か? 長 尾 : 通 学 合 宿 は 婦 人 会 の 協 力 がなければ 成 り 立 たないと 思 っています 青 年 会 だ けだと 人 手 が 足 りない 部 分 があるし 細 かいところは 婦 人 会 の 方 がフォロー してくれますので 子 どもの 面 倒 を 見 る( 空 いている 時 間 に 一 緒 に 遊 んだり 勉 強 を 教 えたりする)のは 青 年 会 がしたりしていますので お 互 いの 得 意 な 分 野 を 活 かせるのがメリットかなと あと やはり 地 域 の 団 体 が 関 わることで 子 どもとの 距 離 が 近 くなりますし 婦 人 会 と 青 年 会 の 会 員 同 士 も 近 くなる 地 域 の 大 人 同 士 の 関 係 が 密 になることで 地 域 ぐるみで 子 ども 達 を 育 成 することが 出 来 る 今 後 は 通 学 合 宿 に 参 加 してくれた 子 どもが 青 年 会 に 入 り 青 年 会 で 通 学 合 宿 に 関 わって 子 どもを 育 ててほしい やっぱり 自 分 がしてもらったこと は 大 きくなったら 年 下 の 子 にして 欲 しいし してあげることで 年 齢 相 応 の 自 覚 や 責 任 感 は 持 って 欲 しいと 思 う また 青 年 会 に 入 れば 入 ったなりに 楽 しい と 思 うので 無 理 矢 理 にでも 入 れたろかなと 思 っています 太 地 町 は 小 さな 町 で 子 ども 同 士 が 知 り 合 いの 場 合 が 多 く まとまりやすいと 思 う 子 どもの 育 成 に ついては 他 の 市 町 村 に 比 べて 取 り 組 みやすいと 思 います 太 地 町 の 場 合 デメ リットは 特 にないと 思 います 辻 本 : 青 年 会 と 婦 人 会 のつながりはすばらしいと 思 います この 流 れで 他 の 団 体 との つながりも 発 展 させていけば もっと 面 白 くなると 思 います さて 私 たち 海 南 市 も 頑 張 っていかないといけないと 思 うんですが 地 域 で 循 環 型 の 青 少 年 育 成 の システムを 構 築 していくためには どのような 取 組 をしていきたいですか? 木 路 さん どうですか? - 4 -
木 路 : CWPは 今 年 結 成 したばかりなので 知 名 度 が 全 然 無 いんです 出 来 れば 他 の 団 体 と 一 緒 に 子 どものためになるようなイベントをしたい また 海 南 市 で は イベントもしてるので そんなところに 工 作 体 験 などの 体 験 型 のブース 出 展 をして 子 どもたちと 関 わりながら 会 のPRなどもしていきたいと 思 います ま た 市 内 の 中 学 校 生 徒 会 などとも 連 携 し 地 域 社 会 にも 貢 献 していきたい 僕 ら が 頑 張 って 会 を 引 っ 張 ってる 姿 を 見 せて 下 の 子 も 頑 張 って 欲 しいと 思 う パス テルとCWPを 比 べると パステルの 定 例 会 は 講 義 をうけるなど 理 論 を 勉 強 す ることも 多 いが CWPは 実 際 に 小 学 生 と 関 わって 活 動 しているので 実 践 的 な 経 験 が 出 来 る 自 分 の 住 んでいる 地 域 で 活 動 しているので 継 続 して 自 分 が 関 わ って 育 成 している 子 どもが 近 くにいるというのはうれしい 辻 本 : 川 崎 君 は 何 かありますか 川 崎 : 今 会 長 の 立 場 になり 自 立 することが 必 要 になったので しんどいけど 自 分 たちの 教 えたことが 子 ども 達 の 成 長 につながってくれればいいと 思 うし やり がいはある リレーのリーダー 研 修 の 参 加 者 の 時 は カレー 作 りやキャンプファ イヤーを 研 修 することで みんなで 協 力 して 物 事 にあたる 大 切 さや 楽 しさを 学 ん だ でも 教 える 側 になったときは 子 どもと 関 わる 楽 しさ 難 しさを 身 にしみ て 感 じるとともに リーダー 同 士 の 横 のつながりの 大 切 さなど 運 営 側 の 色 々な 体 験 が 出 来 たのがよかったと 思 う リレーのリーダー 研 修 で 学 んだことが いま CWPで 活 動 するにあたって 役 に 立 っている 多 分 リレーのリーダー 研 修 に 参 加 していなかったら 今 みたいな 活 動 は 出 来 ていなかったと 思 う 辻 本 : 三 地 域 の 皆 さんにご 意 見 を 伺 いましたが やはり 他 の 団 体 との 連 携 というと ころに この 取 組 が 発 展 するヒントがあるようです 海 南 市 には 今 年 海 南 市 青 年 団 体 連 絡 協 議 会 という 団 体 が 発 足 しました いろいろな 活 動 をしている 様 々 な 団 体 の 代 表 者 が 加 盟 する 団 体 です 毎 月 の 情 報 交 換 会 やメールマガジンの 配 信 にはじまり 各 々が 主 催 するイベントへの 協 力 要 請 や 新 しいイベント 企 画 などを 行 っていこうという 愉 快 な 仲 間 です そして この 団 体 のもうひとつの 大 きな 趣 旨 が みんなつながろう ということです ですから 加 盟 団 体 が 海 南 市 に 限 っていません もし 宜 しければ 皆 さんもご 参 加 いただいて そのスキルを 地 元 に 持 ち 帰 って 同 じような 団 体 を 発 足 させるのもひとつの 方 法 かもしれません 川 崎 君 たちも 一 度 是 非 情 報 交 換 会 に 参 加 して 自 分 たちの 思 いを 語 ってみてくだ さい 少 なくとも 大 きなつながりを 得 ることが 出 来 ると 思 います このフォーラムのテーマが つなげよう~ 次 世 代 へ 育 成 の 力 を~ となってい ます つなげようは 次 世 代 への 継 承 という 縦 の 意 味 もありますが いろいろな 団 体 が 協 力 して 子 どもたちにかかわっていく 横 のつながりも 大 切 にしていかなけ ればいけないということを 再 確 認 させていただきました パネリストの 皆 さま 本 当 にありがとうございました - 5 -