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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

(8) 評 点 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断 マニュアル( 平 成 27 年 6 月 発 行 ) に 基 づく 耐 震 診 断 による 上 部 構 造 評 点 のうち 最 小 の 値 又 は 2012 年 改 訂 版 高 知 県 木 造 住 宅 耐 震 診 断

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

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年 総 務 省 令 第 42 号 ) 第 1 条 第 2 項 に 規 定 する 対 象 施 設 ( 以 下 この 条 において 対 象 施 設 という )を 新 設 し 又 は 増 設 した 者 について 当 該 対 象 施 設 である 家 屋 及 び 償 却 資 産 並 びに 当 該 家 屋 又

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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

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山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 通 則 ) 第 1 条 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 ( 以 下 助 成 金 という )の 交 付 については 山 梨 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 36 年 山 梨 県 規 則 第 25 号 以 下 規 則 という )に 定 め るところによるほか この 要 綱 に 定 めるところによる ( 目 的 ) 第 2 条 この 要 綱 は 県 内 において 製 造 業 等 の 立 地 事 業 を 行 う 者 に 対 し 助 成 することによ り 活 力 ある 産 業 集 積 の 促 進 及 び 雇 用 機 会 の 拡 大 を 図 り もって 本 県 経 済 の 活 性 化 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 3 条 この 要 綱 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 める ところによる 一 製 造 業 等 の 立 地 事 業 製 造 業 試 験 研 究 所 バイオテクノロジー 利 用 産 業 その 他 著 しく 本 県 経 済 の 活 性 化 に 資 するものとして 知 事 が 認 める 事 業 の 用 に 供 する 工 場 又 は 事 業 所 ( 以 下 工 場 等 という )を 県 内 に 設 置 する 事 業 をいう 二 製 造 業 統 計 調 査 に 用 いる 産 業 分 類 並 びに 疾 病 傷 害 及 び 死 因 分 類 を 定 める 政 令 の 規 定 に 基 づき 産 業 に 関 する 分 類 の 名 称 及 び 分 類 表 を 定 める 等 の 件 ( 平 成 14 年 総 務 省 告 示 第 139 号 )に 定 める 日 本 標 準 産 業 分 類 ( 以 下 日 本 標 準 産 業 分 類 という ) に 規 定 する 製 造 業 をいう 三 試 験 研 究 所 自 然 科 学 に 関 する 基 礎 研 究 応 用 研 究 又 は 開 発 研 究 を 行 う 施 設 で 日 本 標 準 産 業 分 類 に 掲 げる 学 術 開 発 研 究 機 関 のうち 自 然 科 学 研 究 所 に 分 類 され かつ 独 立 した 施 設 と 認 められるものをいう 四 バイオテクノロジー 利 用 産 業 生 物 の 持 つ 働 きを 利 用 し 人 間 の 生 活 に 役 立 たせる 技 術 を 利 用 する 産 業 をいう 五 投 下 固 定 資 産 額 工 場 等 の 敷 地 内 においてその 事 業 の 用 に 供 するため 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 341 条 に 規 定 する 家 屋 及 び 償 却 資 産 の 取 得 に 要 する 費 用 のうち 法 人 税 法 施 行 令 ( 昭 和 40 年 政 令 第 97 号 ) 第 13 条 第 1 号 から 第 3 号 ま で 第 6 号 及 び 第 7 号 に 掲 げる 減 価 償 却 資 産 ( 耐 用 年 数 が1 年 未 満 のもの 及 び 取 得 価 額 が20 万 円 未 満 のものを 除 く )の 合 計 額 をいう 六 常 時 雇 用 労 働 者 雇 用 保 険 法 ( 昭 和 49 年 法 律 第 116 号 以 下 同 じ ) 第 60 条 の2 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 一 般 被 保 険 者 をいう 七 自 社 所 有 地 新 増 設 事 業 製 造 業 の 用 に 供 する 工 場 等 を 設 置 する 事 業 であって その 敷 地 である 土 地 の 取 得 又 は 借 地 権 ( 設 定 期 間 が20 年 以 上 のものに 限 る 以 下 同 じ ) の 設 定 の 日 から3 年 を 超 えて 当 該 土 地 又 は 借 地 権 に 係 る 土 地 の 上 に 工 場 等 を 設 置 し 操 業 を 開 始 するとともに 将 来 にわたって 操 業 を 継 続 する 見 込 みであるものをいう 八 土 地 の 取 得 日 等 土 地 取 得 に 係 る 売 買 契 約 書 に 記 載 された 契 約 締 結 の 日 又 は 借 地 権 - 1 -

設 定 の 日 をいう ただし 契 約 締 結 日 前 に 土 地 取 得 費 に 充 当 される 売 買 代 金 の 授 受 が あった 場 合 にはその 日 を 土 地 取 得 日 とする ( 助 成 対 象 ) 第 4 条 この 要 綱 による 助 成 の 措 置 は 次 の 各 号 に 該 当 する 事 業 を 行 う 者 であって 次 条 の 規 定 により 知 事 の 認 定 を 受 けたものとする 一 製 造 業 であって 次 に 掲 げる 要 件 の 全 てに 該 当 するもの ア 新 たに 県 内 において 土 地 を 取 得 し 借 地 権 を 設 定 し 当 該 土 地 の 取 得 日 等 から3 年 以 内 に 当 該 土 地 又 は 借 地 権 に 係 る 土 地 の 上 に 工 場 等 を 設 置 し 操 業 を 開 始 すると ともに 将 来 にわたって 操 業 を 継 続 する 見 込 みであること ただし 土 地 取 得 後 に 災 害 その 他 の 特 別 の 事 情 により 製 造 業 等 の 立 地 事 業 を 実 施 することができない 期 間 があった 場 合 その 期 間 のうち 知 事 がやむを 得 ないと 認 める 期 間 は 土 地 取 得 日 等 から 操 業 開 始 までの 期 間 に 算 入 しないことができる イ 投 下 固 定 資 産 額 が5 億 円 以 上 であること ウ 操 業 開 始 後 1 年 以 内 に 当 該 操 業 に 伴 って 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 の 数 が10 人 以 上 ( 当 該 常 時 雇 用 労 働 者 のうち 県 内 から 新 たに 雇 用 する 者 が5 人 以 上 )であるこ と エ 当 該 土 地 の 所 在 する 市 町 村 ( 以 下 所 在 市 町 村 という )が 別 に 定 める 助 成 制 度 を 有 していること オ 当 該 事 業 の 実 施 に 当 たり 環 境 保 全 に 関 する 適 切 な 措 置 が 講 じられる 見 込 みである ことについて 知 事 の 認 定 を 受 けたものであること 二 試 験 研 究 所 バイオテクノロジー 利 用 産 業 その 他 著 しく 本 県 経 済 の 活 性 化 に 資 する ものとして 知 事 が 認 める 事 業 の 用 に 供 する 工 場 等 を 設 置 する 事 業 であって 前 号 アか らオに 掲 げる 要 件 の 全 てに 該 当 するもの 三 自 社 所 有 地 新 増 設 事 業 であって 第 一 号 イからオに 掲 げる 要 件 の 全 てに 該 当 するも の ( 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 認 定 ) 第 5 条 助 成 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 製 造 業 等 の 立 地 事 業 について あらかじめ 知 事 の 認 定 ( 以 下 事 業 認 定 という )を 受 けなければならない 2 事 業 認 定 を 受 けようとする 者 は 知 事 に 事 業 認 定 申 請 書 ( 第 1 号 様 式 )を 提 出 しなけ ればならない 3 知 事 は 前 項 の 事 業 認 定 申 請 書 を 審 査 し 適 当 と 認 める 場 合 は 必 要 に 応 じて 条 件 を 付 した 上 で 事 業 認 定 を 行 うものとする 4 知 事 は 前 項 の 事 業 認 定 をしたときは その 旨 を 事 業 認 定 通 知 書 ( 第 2 号 様 式 )によ り 当 該 申 請 を 行 った 者 に 通 知 するものとする ( 事 業 認 定 の 辞 退 ) 第 6 条 前 条 第 3 項 の 規 定 による 事 業 認 定 を 受 けた 者 ( 以 下 認 定 事 業 者 という )は 次 のいずれかに 該 当 するときは 事 業 認 定 辞 退 届 ( 第 3 号 様 式 )により 速 やかにその - 2 -

旨 を 知 事 に 提 出 しなければならない 一 立 地 事 業 を 中 止 し 又 は 廃 止 したとき 二 第 4 条 各 号 に 掲 げる 要 件 を 満 たさなくなることが 明 らかになったとき 2 知 事 は 前 項 の 規 定 による 提 出 を 受 けたときは 事 業 認 定 を 取 り 消 し その 旨 を 認 定 事 業 者 に 通 知 するものとする ( 事 業 認 定 の 変 更 ) 第 7 条 認 定 事 業 者 は 製 造 業 等 の 立 地 事 業 について 次 のいずれかの 変 更 をしようとする ときは 知 事 の 承 認 ( 以 下 認 定 変 更 承 認 という )を 受 けなければならない 一 第 10 条 第 1 項 各 号 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 の 数 の 規 模 の 区 分 の 変 更 二 製 造 業 等 の 立 地 事 業 に 伴 う 投 下 固 定 資 産 額 の2 割 を 超 える 増 減 2 認 定 変 更 承 認 を 受 けようとする 者 は 知 事 に 事 業 認 定 変 更 申 請 書 ( 第 4 号 様 式 )を 提 出 しなければならない 3 知 事 は 前 項 の 事 業 認 定 変 更 申 請 書 を 審 査 し 適 当 と 認 める 場 合 は 必 要 に 応 じて 条 件 を 付 した 上 で 認 定 変 更 承 認 を 行 うものとする 4 知 事 は 前 項 の 認 定 変 更 承 認 をしたときは その 旨 を 事 業 認 定 変 更 承 認 書 ( 第 5 号 様 式 )により 通 知 するものとする ( 操 業 開 始 の 届 出 ) 第 8 条 認 定 事 業 者 は 操 業 開 始 の 日 から30 日 以 内 に 操 業 開 始 届 出 書 ( 第 6 号 様 式 )を 知 事 に 提 出 しなければならない ( 地 位 の 承 継 ) 第 9 条 認 定 事 業 者 の 地 位 は 合 併 その 他 特 別 の 理 由 がある 場 合 に 限 り 承 継 することがで きる 2 認 定 事 業 者 の 地 位 を 承 継 しようとする 者 は 承 継 承 認 申 請 書 ( 第 7 号 様 式 )を 知 事 に 提 出 しなければならない 3 知 事 は 前 項 の 承 継 承 認 申 請 書 を 審 査 し 適 当 と 認 める 場 合 は 必 要 に 応 じて 条 件 を 付 した 上 で 承 継 の 承 認 を 行 うものとする 4 知 事 は 前 項 の 承 継 の 承 認 をしたときは その 旨 を 認 定 事 業 者 の 地 位 を 承 継 しようと する 者 に 通 知 するものとする ( 助 成 金 の 交 付 ) 第 10 条 県 は 第 2 条 の 目 的 を 達 成 するため 認 定 事 業 者 に 対 して 予 算 の 範 囲 内 で 次 の 各 号 に 定 める 額 以 内 の 助 成 金 を 交 付 する 一 第 4 条 第 1 号 に 係 る 事 業 の 場 合 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 区 分 に 応 じ それぞれ 同 表 の 右 欄 に 定 める 額 以 下 の 助 成 金 を 交 付 する - 3 -

1 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 10 人 以 上 50 人 未 満 の 場 合 0を 乗 じた 額 (3 億 円 を 限 度 とする ) 2 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 50 人 以 上 100 人 未 満 の 場 合 0を 乗 じた 額 (5 億 円 を 限 度 とする ) 3 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 100 人 以 上 500 人 未 満 の 場 合 0を 乗 じた 額 (7 億 5 千 万 円 を 限 度 とする ) 4 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 500 人 以 上 の 場 合 0を 乗 じた 額 (10 億 円 を 限 度 とす る ) 二 第 4 条 第 2 号 及 び 第 3 号 に 係 る 事 業 の 場 合 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 区 分 に 応 じ それ ぞれ 同 表 の 右 欄 に 定 める 額 以 下 の 助 成 金 を 交 付 する 1 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 10 人 以 上 50 人 未 満 の 場 合 を 乗 じた 額 (3 億 円 を 限 度 とする ) 2 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 50 人 以 上 100 人 未 満 の 場 合 を 乗 じた 額 (5 億 円 を 限 度 とする ) 3 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 100 人 以 上 500 人 未 満 の 場 合 を 乗 じた 額 (7 億 5 千 万 円 を 限 度 と する ) 4 製 造 業 等 の 立 地 事 業 の 実 施 に 伴 い 増 加 する 常 時 雇 用 労 働 者 が 500 人 以 上 の 場 合 を 乗 じた 額 (10 億 円 を 限 度 とする ) 2 製 造 業 等 の 立 地 事 業 が 県 内 の 既 存 の 工 場 等 の 廃 止 に 伴 うものである 場 合 における 前 項 各 号 の 規 定 の 適 用 については 同 項 の 表 中 投 下 固 定 資 産 額 とあるのは 投 下 固 定 資 産 額 ( 廃 止 される 工 場 等 の 用 に 供 している 家 屋 及 び 償 却 資 産 の 固 定 資 産 評 価 額 を 控 除 し - 4 -

たもの ) とする ( 分 割 交 付 ) 第 11 条 知 事 は 助 成 金 の 交 付 の 決 定 に 当 たり 助 成 金 額 が 五 億 円 を 超 える 場 合 には そ の 支 払 いを 単 年 度 五 億 円 を 超 えない 範 囲 で 分 割 するものとする 2 知 事 は 前 項 の 規 定 による 助 成 金 の 交 付 を 分 割 して 受 ける 者 が 第 5 条 の 規 定 により 認 定 を 受 けた 製 造 業 等 の 立 地 事 業 により 設 置 した 工 場 等 の 操 業 等 ( 以 下 工 場 等 の 操 業 等 という )を 休 止 し 又 は 廃 止 したときは 以 後 の 助 成 金 の 支 払 いを 行 わないものとす る ( 助 成 金 の 交 付 申 請 ) 第 12 条 助 成 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 操 業 開 始 の 届 出 の 日 から1 年 以 内 に 助 成 金 交 付 申 請 書 ( 第 9 号 様 式 )に 次 に 掲 げる 書 類 を 添 付 して 申 請 しなければならない 一 土 地 又 は 借 地 権 の 取 得 を 証 する 書 類 二 工 場 等 の 概 要 を 明 らかにした 書 類 三 工 事 請 負 契 約 書 売 買 契 約 書 及 び 領 収 書 等 の 投 下 固 定 資 産 額 を 証 する 書 類 四 操 業 開 始 後 1 年 以 内 に 当 該 操 業 に 伴 って 増 加 した 常 時 雇 用 労 働 者 の 数 並 びに 当 該 常 時 雇 用 労 働 者 のうち 県 内 から 新 たに 雇 用 した 者 の 数 及 びこれを 証 する 書 類 五 第 5 条 第 4 項 及 び 第 7 条 第 4 項 の 規 定 による 通 知 の 写 し ( 助 成 金 の 交 付 決 定 ) 第 13 条 知 事 は 前 条 の 規 定 による 助 成 金 の 交 付 申 請 があったときは 助 成 金 の 交 付 決 定 を 行 い 助 成 金 交 付 決 定 書 ( 第 10 号 様 式 )により 申 請 者 に 通 知 するものとする 2 第 1 項 の 助 成 金 の 交 付 決 定 の 通 知 は 規 則 第 13 条 の 規 定 による 交 付 額 の 確 定 の 通 知 を 兼 ねるものとする ( 助 成 金 の 実 績 報 告 ) 第 14 条 規 則 第 12 条 第 1 項 の 規 定 による 報 告 は 第 12 条 の 助 成 金 交 付 申 請 書 の 提 出 をもって 報 告 があったものとみなす ( 状 況 報 告 ) 第 15 条 認 定 事 業 者 は 助 成 金 の 交 付 を 受 けた 日 から 次 の 日 を 基 準 日 として 事 業 状 況 報 告 書 ( 第 8 号 様 式 )により 知 事 に 報 告 しなければならない 一 1 年 が 経 過 した 日 二 2 年 が 経 過 した 日 三 3 年 が 経 過 した 日 四 4 年 が 経 過 した 日 五 5 年 が 経 過 した 日 2 前 項 の 報 告 は 基 準 日 から30 日 以 内 に 行 わなければならない - 5 -

( 助 成 金 の 交 付 決 定 の 取 り 消 し) 第 16 条 知 事 は 交 付 決 定 の 通 知 を 受 けた 者 が 次 のいずれかに 該 当 すると 認 めるとき は 助 成 金 の 交 付 決 定 の 全 部 又 は 一 部 を 取 り 消 すことができる 一 偽 りその 他 不 正 の 手 段 により 助 成 金 の 交 付 を 受 けたとき 二 規 則 又 はこの 要 綱 に 違 反 する 行 為 があったとき ( 助 成 金 の 返 還 ) 第 17 条 知 事 は 前 条 の 規 定 により 助 成 金 の 交 付 決 定 を 取 り 消 した 場 合 において 既 に 助 成 金 が 交 付 されているときは 助 成 金 の 全 部 又 は 一 部 の 返 還 を 命 ずるものとする 2 知 事 は 助 成 金 の 交 付 を 受 けた 者 が 次 のいずれかに 該 当 するときは 助 成 金 の 一 部 の 返 還 を 命 ずることができる 一 次 条 第 1 項 で 定 める 期 間 内 に 工 場 等 の 操 業 等 を 休 止 し 又 は 廃 止 したとき 二 次 条 第 1 項 で 定 める 期 間 内 に 投 下 固 定 資 産 ( 第 10 条 の 規 定 による 助 成 金 の 額 の 算 定 の 対 象 となった 投 下 固 定 資 産 額 に 係 る 固 定 資 産 をいう 以 下 同 じ )を 処 分 したとき ( 操 業 継 続 期 間 等 ) 第 18 条 認 定 事 業 者 は 第 4 条 各 号 に 掲 げる 要 件 を 満 たす 立 地 事 業 を 操 業 開 始 から10 年 間 継 続 して 営 むよう 努 めなければならない 2 認 定 事 業 者 は 第 13 条 第 1 項 の 規 定 による 助 成 金 交 付 決 定 書 に 記 載 された 増 加 す る 常 時 雇 用 労 働 者 の 数 以 上 の 労 働 者 数 を 同 項 の 規 定 による 通 知 の 日 から3 年 間 維 持 す るよう 努 めなければならない ( 休 止 等 の 事 前 協 議 ) 第 19 条 認 定 事 業 者 は 前 条 第 1 項 に 定 める 期 間 内 に 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 には あらかじめ 理 由 予 定 日 解 雇 者 数 その 他 必 要 な 事 項 について 休 止 等 の 事 前 協 議 書 ( 第 11 号 様 式 )により 知 事 に 届 け 出 て 協 議 を 行 わなければならない 一 工 場 等 の 操 業 等 を 休 止 し 又 は 廃 止 しようとするとき ただし 倒 産 の 場 合 を 除 く 二 事 業 の 縮 小 外 注 化 転 換 等 により 解 雇 一 時 帰 休 希 望 退 職 等 の 雇 用 調 整 が 生 ず る 業 種 業 態 の 著 しい 変 更 をしようとするとき 三 投 下 固 定 資 産 を 処 分 しようとするとき ( 県 と 所 在 市 町 村 との 連 携 ) 第 20 条 県 と 所 在 市 町 村 は 第 2 条 の 目 的 が 達 せられるよう 連 携 を 密 にするものとす る ( 雑 則 ) 第 21 条 この 要 綱 に 定 めるもののほか この 要 綱 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 知 事 が 別 に 定 める - 6 -

( 施 行 期 日 等 ) 1 この 要 綱 は 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 有 効 期 限 ) 2 この 要 綱 は 平 成 27 年 3 月 31 日 限 り その 効 力 を 失 う ただし 同 日 までに 第 5 条 に 定 める 事 業 認 定 を 受 け かつ 土 地 又 は 借 地 権 を 取 得 済 の 者 については この 要 綱 は 同 日 以 後 も なおその 効 力 を 有 する ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 要 綱 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 要 綱 による 改 正 後 の 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 以 下 この 項 において 新 要 綱 という )の 規 定 は この 要 綱 の 施 行 の 日 以 後 にされる 新 要 綱 第 5 条 の 規 定 によ る 立 地 事 業 の 認 定 がなされた 事 業 に 適 用 し 同 日 前 にされたこの 要 綱 による 改 正 前 の 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 第 4 条 の 規 定 による 立 地 事 業 の 認 定 を 受 けた 事 業 につ いては なお 従 前 の 例 による ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 要 綱 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 要 綱 による 改 正 後 の 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 以 下 この 項 において 新 要 綱 という )の 規 定 は この 要 綱 の 施 行 の 日 以 後 にされる 新 要 綱 第 5 条 の 規 定 によ る 立 地 事 業 の 認 定 がなされた 事 業 に 適 用 し 同 日 前 にされたこの 要 綱 による 改 正 前 の 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 第 5 条 の 規 定 による 立 地 事 業 の 認 定 を 受 けた 事 業 につ いては なお 従 前 の 例 による ( 施 行 期 日 等 ) 1 この 要 綱 は 平 成 24 年 7 月 27 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 要 綱 による 改 正 後 の 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 ( 以 下 この 項 において 新 要 綱 という )の 規 定 は この 要 綱 の 施 行 の 日 以 後 にされる 新 要 綱 第 12 条 の 規 定 に よる 申 請 及 びこれに 対 する 処 分 について 適 用 し 同 日 前 にされたこの 要 綱 による 改 正 前 の 山 梨 県 産 業 集 積 促 進 助 成 金 交 付 要 綱 第 12 条 の 規 定 による 申 請 及 びこれに 対 する 処 分 については なお 従 前 の 例 による - 7 -