岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 の 一 部 改 正 について 1. 改 正 の 背 景 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 ( 以 下 条 例 という )では 日 照 障 害 により 近 隣 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないことを 目 的 に 建 物 高 さに 対 して 規 制 を 定 めております この 規 制 は 建 築 基 準 法 に 定 める 日 影 規 制 より 厳 しい 規 制 となっており 法 で 定 める 以 前 より 定 めていた 経 緯 から 現 状 も 残 っております 制 定 より 40 年 が 経 過 し 市 内 の 人 口 は 急 激 な 増 加 から 減 少 局 面 へ 変 化 しており まちづくりの 方 向 性 が 都 市 機 能 の 集 積 まちなか 居 住 の 誘 導 へと 変 化 するなか 条 例 に 基 づく 規 制 がまちづくりの 方 向 性 と 合 致 していない 状 態 であります 2. 改 正 の 内 容 商 業 地 域 工 業 地 域 準 工 業 地 域 の 一 部 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 1 指 定 集 積 区 域 2 のみ)を 規 制 対 象 地 域 から 除 き 生 活 環 境 を 保 全 しつつまちづくりの 方 向 性 との 整 合 をはかります 改 正 後 の 規 制 については 以 下 の 次 表 のとおりとなり 現 行 及 び 改 正 後 の 規 制 範 囲 は 別 図 のとおりとなります 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 域 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 制 限 を 受 ける 建 築 物 高 さが 10mを 超 えるも の 高 さが 12.5mを 超 える もの 日 照 確 保 時 間 及 び 範 囲 水 平 距 離 が5mを 超 え 10m 以 内 の 範 囲 敷 地 境 界 線 から の 水 平 距 離 が 10 mを 超 える 範 囲 3 時 間 5 時 間 3 時 間 4 時 間 1 この 表 において 日 照 確 保 時 間 とは 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 間 の 合 計 時 間 とする 2 日 照 確 保 の 測 定 点 は 敷 地 境 界 線 の 地 盤 面 から4mの 高 さの 位 置 とする 1 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 )は 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 市 が 南 部 大 阪 都 市 計 画 に 定 める 同 項 第 2 号 に 掲 げる 特 別 用 途 地 区 をいう 2 指 定 集 積 区 域 は 岸 和 田 市 産 業 集 積 拠 点 における 企 業 立 地 の 促 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 15 年 条 例 第 23 号 ) 第 2 条 第 3 号 に 規 定 する 産 業 集 積 拠 点 及 び 岸 和 田 市 産 業 集 積 促 進 地 区 における 産 業 支 援 条 例 ( 平 成 21 年 条 例 第 3 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 産 業 集 積 促 進 地 区 をいう 1 / 7
現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7
3. 改 正 案 改 正 後 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 平 成 15 年 6 月 20 日 条 例 第 16 号 平 成 15 年 6 月 20 日 条 例 第 16 号 第 3 章 生 活 環 境 の 保 全 と 公 害 の 防 止 第 3 章 生 活 環 境 の 保 全 と 公 害 の 防 止 第 5 節 日 照 障 害 等 の 防 止 第 5 節 日 照 障 害 等 の 防 止 ( 日 照 障 害 の 防 止 義 務 ) ( 日 照 障 害 の 防 止 義 務 ) 第 49 条 建 築 物 の 建 築 主 設 計 者 工 事 施 工 者 ( 下 請 負 人 を 含 む ) 及 び 工 第 49 条 建 築 物 の 建 築 主 設 計 者 工 事 施 工 者 ( 下 請 負 人 を 含 む ) 及 び 工 事 監 理 者 ( 以 下 これらを 総 称 して 建 築 主 等 という )は 建 築 物 の 建 事 監 理 者 ( 以 下 これらを 総 称 して 建 築 主 等 という )は 建 築 基 準 法 築 ( 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 2 条 第 13 号 に 規 定 する 建 築 をい ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 6 条 第 1 項 及 び 第 6 条 の2に 規 定 する 確 認 を 受 う 以 下 この 節 において 同 じ ) 大 規 模 の 修 繕 ( 同 条 第 14 号 に 規 定 する け 又 は 同 法 第 18 条 第 2 項 に 規 定 する 通 知 をしなければならない 建 築 物 を 大 規 模 の 修 繕 をいう ) 若 しくは 大 規 模 の 模 様 替 ( 同 条 第 15 号 に 規 定 する 建 築 し 設 計 し 又 はその 大 規 模 の 模 様 替 をいう )( 以 下 この 節 において 建 築 等 と 総 称 する ) をし 建 築 等 に 係 る 設 計 をし 又 は 建 築 等 に 係 る 工 事 を 施 工 し 若 しくは 工 事 を 施 工 し 若 しくは 監 理 しようとするときは 当 該 建 築 物 が 近 隣 の 建 築 物 及 び 土 地 ( 以 下 建 監 理 しようとするときは 当 該 建 築 物 が 近 隣 の 建 築 物 及 び 土 地 ( 以 下 建 築 物 等 という )に 及 ぼす 日 照 に 関 する 影 響 をあらかじめ 調 査 し その 築 物 等 という )に 及 ぼす 日 照 に 関 する 影 響 をあらかじめ 調 査 し その 日 照 障 害 により 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 支 障 を 日 照 障 害 により 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないよう 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 及 ぼさないよう 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない ( 日 照 の 指 導 基 準 等 ) ( 日 照 の 指 導 基 準 等 ) 第 50 条 別 表 第 5に 定 める 指 定 建 築 物 ( 以 下 指 定 建 築 物 という )の 建 第 50 条 別 表 第 5に 定 める 指 定 建 築 物 ( 以 下 指 定 建 築 物 という )の 建 築 主 は 別 表 第 6に 定 める 日 照 の 指 導 基 準 ( 以 下 指 導 基 準 という ) 築 主 は 別 表 第 6に 定 める 日 照 の 指 導 基 準 ( 以 下 指 導 基 準 という ) を 遵 守 しなければならない を 遵 守 しなければならない 2 指 定 建 築 物 の 建 築 等 をしようとする 建 築 主 は 当 該 指 定 建 築 物 が 指 導 2 指 定 建 築 物 が 指 導 基 準 に 基 づく 日 照 を 確 保 できない 場 合 ( 新 築 及 び 移 転 を 除 く 指 定 建 築 物 の 基 準 に 基 づく 日 照 を 確 保 できない 場 合 建 築 等 であって その 現 に 日 照 を 確 保 できない 建 築 物 等 の 範 囲 を 超 えない 場 合 を 除 く )には 日 照 を 確 保 できない 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 の 日 照 を 確 保 できない 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 の 同 意 を 得 なければならない 同 意 を 得 なければならない 3 / 7
( 建 築 等 の 届 出 の 義 務 ) ( 建 築 の 届 出 の 義 務 ) 第 51 条 指 定 建 築 物 の 建 築 等 をしようとする 建 築 主 は 建 築 基 準 法 第 6 条 第 第 51 条 指 定 建 築 物 を 建 築 しようとする 建 築 主 等 は 建 築 基 準 法 第 6 条 第 1 項 若 しくは 第 6 条 の2の 確 認 の 申 請 をし 又 は 同 法 第 18 条 第 2 項 の 通 知 1 項 及 び 第 6 条 の2の 確 認 申 請 又 は 同 法 第 18 条 第 2 項 の 通 知 をしようとする 日 の14 日 前 までに 次 の 各 号 に 掲 げる 図 書 により その 計 画 その 他 必 要 な 事 項 を 市 長 に 届 け 出 し 協 議 を 完 了 しなければならない をしようとする 日 の14 日 前 までに 次 の 各 号 に 掲 げる 図 書 により その 計 画 その 他 必 要 な 事 項 を 市 長 に 届 け 出 し 協 議 を 完 了 しなければならない (1) 建 築 等 計 画 書 (1) 建 築 計 画 書 (2) 平 面 図 (2) 平 面 図 (3) 立 面 図 (2 面 以 上 のもの) (3) 立 面 図 (2 面 以 上 のもの) (4) 日 影 に 関 する 付 近 状 況 図 ( 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 日 影 の 範 囲 にある 建 築 物 等 の 敷 地 境 界 線 位 置 構 造 高 さ 階 数 及 び 用 途 並 びに 当 該 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 を 表 示 した 図 面 に1 時 間 ごとの 日 影 線 を 示 したもの 及 び 等 時 間 日 影 図 をいう ) (4) 日 影 に 関 する 付 近 状 況 図 ( 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 日 影 の 範 囲 にある 建 築 物 等 の 敷 地 境 界 線 位 置 構 造 高 さ 階 数 及 び 用 途 並 びに 当 該 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 を 表 示 した 図 面 に1 時 間 ごとの 日 影 線 を 示 したもの 及 び 等 時 間 日 影 図 をいう ) (5) 同 意 書 ( 前 条 第 2 項 に 該 当 する 場 合 に 限 る ) (5) 同 意 書 ( 前 条 第 2 項 に 該 当 する 場 合 に 限 る ) (6) テレビ 電 波 受 信 障 害 調 査 報 告 書 ( 高 さが12.5メートルを 超 える 指 定 建 築 物 に 係 るものにあっては 測 定 車 による 実 測 報 告 書 に 限 る ) (6) テレビ 電 波 受 信 障 害 調 査 報 告 書 ( 指 定 建 築 物 のうち 高 さが10メー トルを 超 え12.5メートルまでは 机 上 での 計 算 報 告 書 とし 12.5メートル を 超 えるものは 測 定 車 による 実 測 報 告 書 とする ) (7) 誓 約 書 (7) 誓 約 書 (8) その 他 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるもの (8) その 他 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるもの ( 標 識 の 設 置 ) 第 52 条 削 除 第 52 条 前 条 の 規 定 により 指 定 建 築 物 の 建 築 の 届 出 をした 建 築 主 等 は 建 築 予 定 敷 地 内 の 見 易 い 位 置 に 指 定 建 築 物 の 標 識 を 設 置 しなければならな い 2 建 築 主 等 は 前 項 の 標 識 を 設 置 したときは 速 やかにその 旨 を 写 真 を 添 えて 市 長 に 報 告 しなければならない 3 第 1 項 の 標 識 は 指 定 建 築 物 の 届 出 をした 日 から 工 事 竣 工 の 日 までの 期 間 掲 出 しなければならない 4 / 7
( 計 画 変 更 の 指 導 等 ) ( 計 画 変 更 の 指 導 等 ) 第 53 条 市 長 は 第 51 条 の 届 出 に 係 る 指 定 建 築 物 が 指 導 基 準 に 適 合 しない第 53 条 市 長 は 第 51 条 の 届 出 に 係 る 指 定 建 築 物 が 指 導 基 準 に 適 合 しない と 認 めるとき 又 は 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 著 し い 支 障 を 及 ぼすおそれがあると 認 めるときは 計 画 の 変 更 等 の 指 導 又 は 勧 告 をすることができる と 認 めるとき 又 は 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 著 し い 支 障 を 及 ぼすおそれがあると 認 めるときは 計 画 の 変 更 等 の 指 導 又 は 勧 告 をすることができる ( 違 反 者 に 対 する 命 令 等 ) ( 違 反 者 に 対 する 命 令 等 ) 第 54 条 市 長 は 建 築 主 が 第 51 条 に 規 定 する 届 出 をしないで 指 定 建 築 物 の第 54 条 市 長 は 建 築 主 等 が 第 51 条 に 規 定 する 届 出 をしないで 指 定 建 築 物 を 建 築 等 をしていると 認 めた 場 合 建 築 主 に 対 し 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 措 置 をとることを 命 ずることができる 建 築 していると 認 めた 場 合 建 築 主 等 に 対 し 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 措 置 をとることを 命 ずることができる ( 放 送 電 波 受 信 障 害 の 防 止 義 務 ) ( 放 送 電 波 受 信 障 害 の 防 止 義 務 ) 第 55 条 建 築 主 等 は 指 定 建 築 物 を 建 築 することに 伴 って 生 ず第 55 条 建 築 主 等 は 指 定 建 築 物 を 建 築 し 又 は 改 築 することに 伴 って 生 ず る 放 送 電 波 受 信 障 害 の 影 響 範 囲 をあらかじめ 調 査 し 周 辺 住 民 の 放 送 電 波 の 受 信 に 支 障 を 及 ぼさないように 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない る 放 送 電 波 受 信 障 害 の 影 響 範 囲 をあらかじめ 調 査 し 周 辺 住 民 の 放 送 電 波 の 受 信 に 支 障 を 及 ぼさないように 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 第 6 章 罰 則 第 6 章 罰 則 第 92 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 10 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 第 92 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 10 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する (1) 第 54 条 の 規 定 による 命 令 に 違 反 した 者 (1) 第 54 条 の 規 定 による 命 令 に 違 反 した 者 (2) 第 85 条 第 1 項 の 規 定 による 立 入 検 査 を 拒 み 又 は 妨 害 した 者 ( 第 3 章 に 規 定 するものに 限 る ) (2) 第 85 条 第 1 項 の 規 定 による 立 入 検 査 を 拒 み 又 は 妨 害 した 者 ( 第 3 章 に 規 定 するものに 限 る ) 別 表 第 5( 第 50 条 関 係 ) 別 表 第 5( 第 50 条 関 係 ) 指 定 建 築 物 指 定 建 築 物 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 域 高 さ 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 域 高 さ 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 第 二 種 低 軒 の 高 さが7メートルを 超 え 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 第 二 種 低 軒 の 高 さが7メートルを 超 え 層 住 居 専 用 地 域 るもの 層 住 居 専 用 地 域 るもの 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 二 種 中 高 さが10メートルを 超 えるも 高 層 住 居 専 用 地 域 第 一 種 住 居 地 域 の 第 二 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 用 途 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 二 種 中 高 さが10メートルを 超 えるも 高 層 住 居 専 用 地 域 第 一 種 住 居 地 域 の 第 二 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 用 途 5 / 7
地 域 の 指 定 のない 区 域 地 域 の 指 定 のない 区 域 工 業 地 域 及 び 準 工 業 地 域 高 さが10メートルを 超 えるも の 工 業 地 域 及 び 準 工 業 地 域 高 さが10メートルを 超 えるも の 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 高 さが12.5メートルを 超 える もの 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 高 さが12.5メートルを 超 える もの 1 高 さの 算 定 は 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 6 号 によるものとする 1 高 さの 算 定 は 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 6 号 によるものとする 2 指 定 建 築 物 の 敷 地 が 道 路 水 面 線 路 敷 その 他 これらに 類 するもの に 接 する 場 合 指 定 建 築 物 の 敷 地 とこれに 接 する 隣 地 との 高 低 差 が 著 しい 場 合 の 措 置 は 建 築 基 準 法 施 行 令 第 135 条 の12によるものとする 2 指 定 建 築 物 の 敷 地 が 道 路 水 面 線 路 敷 その 他 これらに 類 するもの に 接 する 場 合 指 定 建 築 物 の 敷 地 とこれに 接 する 隣 地 との 高 低 差 が 著 しい 場 合 の 措 置 は 建 築 基 準 法 施 行 令 第 135 条 の12によるものとする 別 表 第 6( 第 50 条 関 係 ) 別 表 第 6( 第 50 条 関 係 ) 日 照 の 指 導 基 準 日 照 の 指 導 基 準 日 照 確 保 時 間 及 び 範 囲 日 照 確 保 時 間 及 び 範 囲 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 建 築 物 が 位 置 する 地 域 水 平 距 離 が5メー 水 平 距 離 が5メー 水 平 距 離 が10メー 域 水 平 距 離 が10メー トルを 超 え10メー トルを 超 え10メー トルを 超 える 範 囲 トルを 超 える 範 囲 トル 以 内 の 範 囲 トル 以 内 の 範 囲 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 都 3 時 間 5 時 間 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 8 条 第 1 項 の 規 定 によ り 市 が 南 部 大 阪 都 市 計 画 に 定 める 同 項 第 2 号 に 掲 げる 特 別 用 途 地 区 をいう ) 産 業 集 積 拠 点 ( 岸 和 田 市 産 業 集 積 拠 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 6 / 7
点 における 企 業 立 地 の 促 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 15 年 条 例 第 23 号 ) 第 2 条 第 3 号 に 規 定 す る 産 業 集 積 拠 点 をいう ) 及 び 産 業 集 積 促 進 地 区 ( 岸 和 田 市 産 業 集 積 促 進 地 区 における 産 業 支 援 条 例 ( 平 成 21 年 条 例 第 3 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 産 業 集 積 促 進 地 区 をい う )を 除 く ) 近 隣 商 業 地 域 3 時 間 4 時 間 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 二 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 一 種 住 居 地 域 第 二 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 用 途 地 域 の 指 定 のない 区 域 工 業 地 域 及 び 準 工 業 地 域 3 時 間 5 時 間 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 3 時 間 4 時 間 1 この 表 において 日 照 確 保 時 間 とは 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 間 の 合 計 時 間 とする 1 この 表 において 日 照 確 保 時 間 とは 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 間 の 合 計 時 間 とする 2 日 照 確 保 の 測 定 点 は 敷 地 境 界 線 の 地 盤 面 から4メートルの 高 さの 位 置 とする 2 日 照 確 保 の 測 定 点 は 敷 地 境 界 線 の 地 盤 面 から4メートルの 高 さの 位 置 とする 7 / 7