現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

Similar documents
03

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Microsoft Word  要綱.doc

高 第 3 種 17m 第 3 種 20m 第 3 種 30m 第 3 種 40m 第 3 種 30m 40m 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さは 当 該 部 分 から 前 面 道 路 1 建 築 物 の 高 さは20メートル

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

<816982DC82BF90AD814688C4816A96A596CA8E7397A7926E934B90B389BB8C7689E E646F6378>

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

て 位 置 付 けられているもので, 本 市 が 指 定 するものをいう ⒀ 防 火 対 策 次 のいずれかの 防 火 上 の 対 策 を 行 うことをいう ア 外 壁 で, 道 からの 延 焼 のおそれのある 部 分 ( 建 築 物 の 敷 地 が 接 する 道 に 面 する 当 該 建 築 物

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

参 考 改 正 災 害 対 策 基 本 法 1 ( 災 害 時 における 車 両 の 移 動 等 ) 第 七 十 六 条 の 六 道 路 管 理 者 は その 管 理 する 道 路 の 存 する 都 道 府 県 又 はこれに 隣 接 し 若 しくは 近 接 する 都 道 府 県 の 地 域 に 係

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

7 ( 略 ) 5 ( 略 ) 別 表 第 1 別 表 第 1 一 般 区 域 建 築 物 新 築 増 築 改 築 すべての 建 築 物 ただし 高 さが10m 以 下 の 又 は 移 転 建 築 物 は 別 に 定 める 様 式 により 色 彩 のみ 届 出 を 行 う 外 観 を 変 更 する

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

< F2D C88EF96D88E E6A7464>

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

市街化区域と市街化調整区域との区分

Taro-条文.jtd

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

Microsoft Word - 10第1編第9章(201~210).doc

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

●電力自由化推進法案

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

いう )は 警 告 をしたときは 速 やかに その 内 容 及 び 日 時 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申 出 をした 者 に 通 知 しなければならないこととされ また 警 告 をし なかったときは 速 やかに その 旨 及 び 理 由 を 当 該 警 告 を 求 める 旨 の 申

目     次

<4D F736F F D208FE DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63>

Microsoft Word - 建築基準法第42条第2項道路後退整備のあらまし

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

我孫子市小規模水道条例

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

(4) 関 係 市 町 村 大 規 模 店 舗 の 敷 地 ( 建 築 物 が 設 置 される 土 地 及 びその 周 辺 の 土 地 ( 当 該 建 築 物 を 使 用 し 又 は 管 理 する 者 がその 効 用 を 増 加 させるために 所 有 権 その 他 の 権 原 に 基 づいて 使 用

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

する 婦 人 相 談 所 その 他 適 切 な 施 設 による 支 援 の 明 記 禁 止 命 令 等 をすることが できる 公 安 委 員 会 等 の 拡 大 等 の 措 置 が 講 じられたものである 第 2 改 正 法 の 概 要 1 電 子 メールを 送 信 する 行 為 の 規 制 ( 法

募集要項

加 古 川 市 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 制 度 の 運 用 基 準 ( 概 要 ) 第 1 章 総 則 運 用 基 準 の 目 的 地 区 計 画 制 度 の 運 用 により 良 好 な 居 住 環 境 の 維 持 及 び 育 成 を 目 的 とする ( 第 1 条 )

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

港区住宅型総合設計許可要綱(改正案)

区 分 後 退 距 離 要 件 説 明 要 件 道 路 側 隣 側 ( 緑 化 基 準 ) B 1 都 市 の 美 観 風 致 を 維 持 するための 樹 木 の 保 存 に 関 する 法 律 により 指 定 された 保 存 樹 木 または これに 準 ずる 樹 木 の 保 全 のために これらの

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

大津市私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

第1章 総則

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

公平委員会設置条例

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ

< F2D91E A4A94AD8D7388D782CC8B9689C22E6A7464>

< F2D824F C8BDF8D5D94AA94A68E E6A7464>

平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案)

大田区景観条例(案)説明資料

1号店舗運用基準

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

<4D F736F F D B83578F4390B E797748CA E88E68E7792E88AEE8F805F48508C668DDA95AA816A E646F63>

【労働保険事務組合事務処理規約】

住宅税制について

●労働基準法等の一部を改正する法律案

(5) 特 定 施 設 の 使 用 の 方 法 (6) 色 等 の 処 理 の 方 法 (7) 排 出 水 の 色 等 の 汚 染 状 態 及 び 量 2 一 の 施 設 が 特 定 施 設 となった 際 現 にその 施 設 を 設 置 している 者 ( 設 置 の 工 事 をしている 者 を 含

〔自 衛 隊〕

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

< F2D DE08C E93998AD68C578E9696B18EE6>

道路位置指定(位置指定道路)とは

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

議案第   号

Microsoft PowerPoint 資料6 技術基準.ppt [互換モード]


する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(7) 水 道 事 業 又 は 公 共 下 水 道 の 用 に 供 するポンプ 施 設 (8) 第 一 種 電 気 通 信 事 業 の 用 に 供 する 電 気 通 信 交 換 施 設 (9) 都 市 高 速 鉄 道 の 用 に 供 する 停 車 場 開 閉 所 及 び 変 電 所 (10) 発 電

2 特 定 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 の 規 制 基 準 区 域 の 区 分 時 間 の 区 分 朝 昼 間 夕 夜 間 午 前 6 時 から 午 前 8 時 まで 午 前 8 時 から 午 後 8 時 まで 午 後 8 時 から 午 後 10 時 まで 午 後 10 時 から 翌

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

所令要綱

●不正アクセス行為の禁止等に関する法律の一部を改正する法律案

国土技術政策総合研究所 研究資料

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

Transcription:

岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 の 一 部 改 正 について 1. 改 正 の 背 景 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 ( 以 下 条 例 という )では 日 照 障 害 により 近 隣 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないことを 目 的 に 建 物 高 さに 対 して 規 制 を 定 めております この 規 制 は 建 築 基 準 法 に 定 める 日 影 規 制 より 厳 しい 規 制 となっており 法 で 定 める 以 前 より 定 めていた 経 緯 から 現 状 も 残 っております 制 定 より 40 年 が 経 過 し 市 内 の 人 口 は 急 激 な 増 加 から 減 少 局 面 へ 変 化 しており まちづくりの 方 向 性 が 都 市 機 能 の 集 積 まちなか 居 住 の 誘 導 へと 変 化 するなか 条 例 に 基 づく 規 制 がまちづくりの 方 向 性 と 合 致 していない 状 態 であります 2. 改 正 の 内 容 商 業 地 域 工 業 地 域 準 工 業 地 域 の 一 部 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 1 指 定 集 積 区 域 2 のみ)を 規 制 対 象 地 域 から 除 き 生 活 環 境 を 保 全 しつつまちづくりの 方 向 性 との 整 合 をはかります 改 正 後 の 規 制 については 以 下 の 次 表 のとおりとなり 現 行 及 び 改 正 後 の 規 制 範 囲 は 別 図 のとおりとなります 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 域 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 制 限 を 受 ける 建 築 物 高 さが 10mを 超 えるも の 高 さが 12.5mを 超 える もの 日 照 確 保 時 間 及 び 範 囲 水 平 距 離 が5mを 超 え 10m 以 内 の 範 囲 敷 地 境 界 線 から の 水 平 距 離 が 10 mを 超 える 範 囲 3 時 間 5 時 間 3 時 間 4 時 間 1 この 表 において 日 照 確 保 時 間 とは 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 間 の 合 計 時 間 とする 2 日 照 確 保 の 測 定 点 は 敷 地 境 界 線 の 地 盤 面 から4mの 高 さの 位 置 とする 1 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 )は 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 市 が 南 部 大 阪 都 市 計 画 に 定 める 同 項 第 2 号 に 掲 げる 特 別 用 途 地 区 をいう 2 指 定 集 積 区 域 は 岸 和 田 市 産 業 集 積 拠 点 における 企 業 立 地 の 促 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 15 年 条 例 第 23 号 ) 第 2 条 第 3 号 に 規 定 する 産 業 集 積 拠 点 及 び 岸 和 田 市 産 業 集 積 促 進 地 区 における 産 業 支 援 条 例 ( 平 成 21 年 条 例 第 3 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 産 業 集 積 促 進 地 区 をいう 1 / 7

現 行 工 業 地 域 準 工 業 地 域 商 業 地 域 近 隣 商 業 地 域 改 正 後 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 第 2 種 ) 及 び 指 定 集 積 区 域 を 除 く) 近 隣 商 業 地 域 2 / 7

3. 改 正 案 改 正 後 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 岸 和 田 市 環 境 保 全 条 例 平 成 15 年 6 月 20 日 条 例 第 16 号 平 成 15 年 6 月 20 日 条 例 第 16 号 第 3 章 生 活 環 境 の 保 全 と 公 害 の 防 止 第 3 章 生 活 環 境 の 保 全 と 公 害 の 防 止 第 5 節 日 照 障 害 等 の 防 止 第 5 節 日 照 障 害 等 の 防 止 ( 日 照 障 害 の 防 止 義 務 ) ( 日 照 障 害 の 防 止 義 務 ) 第 49 条 建 築 物 の 建 築 主 設 計 者 工 事 施 工 者 ( 下 請 負 人 を 含 む ) 及 び 工 第 49 条 建 築 物 の 建 築 主 設 計 者 工 事 施 工 者 ( 下 請 負 人 を 含 む ) 及 び 工 事 監 理 者 ( 以 下 これらを 総 称 して 建 築 主 等 という )は 建 築 物 の 建 事 監 理 者 ( 以 下 これらを 総 称 して 建 築 主 等 という )は 建 築 基 準 法 築 ( 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 2 条 第 13 号 に 規 定 する 建 築 をい ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 6 条 第 1 項 及 び 第 6 条 の2に 規 定 する 確 認 を 受 う 以 下 この 節 において 同 じ ) 大 規 模 の 修 繕 ( 同 条 第 14 号 に 規 定 する け 又 は 同 法 第 18 条 第 2 項 に 規 定 する 通 知 をしなければならない 建 築 物 を 大 規 模 の 修 繕 をいう ) 若 しくは 大 規 模 の 模 様 替 ( 同 条 第 15 号 に 規 定 する 建 築 し 設 計 し 又 はその 大 規 模 の 模 様 替 をいう )( 以 下 この 節 において 建 築 等 と 総 称 する ) をし 建 築 等 に 係 る 設 計 をし 又 は 建 築 等 に 係 る 工 事 を 施 工 し 若 しくは 工 事 を 施 工 し 若 しくは 監 理 しようとするときは 当 該 建 築 物 が 近 隣 の 建 築 物 及 び 土 地 ( 以 下 建 監 理 しようとするときは 当 該 建 築 物 が 近 隣 の 建 築 物 及 び 土 地 ( 以 下 建 築 物 等 という )に 及 ぼす 日 照 に 関 する 影 響 をあらかじめ 調 査 し その 築 物 等 という )に 及 ぼす 日 照 に 関 する 影 響 をあらかじめ 調 査 し その 日 照 障 害 により 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 支 障 を 日 照 障 害 により 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 支 障 を 及 ぼさないよう 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 及 ぼさないよう 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない ( 日 照 の 指 導 基 準 等 ) ( 日 照 の 指 導 基 準 等 ) 第 50 条 別 表 第 5に 定 める 指 定 建 築 物 ( 以 下 指 定 建 築 物 という )の 建 第 50 条 別 表 第 5に 定 める 指 定 建 築 物 ( 以 下 指 定 建 築 物 という )の 建 築 主 は 別 表 第 6に 定 める 日 照 の 指 導 基 準 ( 以 下 指 導 基 準 という ) 築 主 は 別 表 第 6に 定 める 日 照 の 指 導 基 準 ( 以 下 指 導 基 準 という ) を 遵 守 しなければならない を 遵 守 しなければならない 2 指 定 建 築 物 の 建 築 等 をしようとする 建 築 主 は 当 該 指 定 建 築 物 が 指 導 2 指 定 建 築 物 が 指 導 基 準 に 基 づく 日 照 を 確 保 できない 場 合 ( 新 築 及 び 移 転 を 除 く 指 定 建 築 物 の 基 準 に 基 づく 日 照 を 確 保 できない 場 合 建 築 等 であって その 現 に 日 照 を 確 保 できない 建 築 物 等 の 範 囲 を 超 えない 場 合 を 除 く )には 日 照 を 確 保 できない 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 の 日 照 を 確 保 できない 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 の 同 意 を 得 なければならない 同 意 を 得 なければならない 3 / 7

( 建 築 等 の 届 出 の 義 務 ) ( 建 築 の 届 出 の 義 務 ) 第 51 条 指 定 建 築 物 の 建 築 等 をしようとする 建 築 主 は 建 築 基 準 法 第 6 条 第 第 51 条 指 定 建 築 物 を 建 築 しようとする 建 築 主 等 は 建 築 基 準 法 第 6 条 第 1 項 若 しくは 第 6 条 の2の 確 認 の 申 請 をし 又 は 同 法 第 18 条 第 2 項 の 通 知 1 項 及 び 第 6 条 の2の 確 認 申 請 又 は 同 法 第 18 条 第 2 項 の 通 知 をしようとする 日 の14 日 前 までに 次 の 各 号 に 掲 げる 図 書 により その 計 画 その 他 必 要 な 事 項 を 市 長 に 届 け 出 し 協 議 を 完 了 しなければならない をしようとする 日 の14 日 前 までに 次 の 各 号 に 掲 げる 図 書 により その 計 画 その 他 必 要 な 事 項 を 市 長 に 届 け 出 し 協 議 を 完 了 しなければならない (1) 建 築 等 計 画 書 (1) 建 築 計 画 書 (2) 平 面 図 (2) 平 面 図 (3) 立 面 図 (2 面 以 上 のもの) (3) 立 面 図 (2 面 以 上 のもの) (4) 日 影 に 関 する 付 近 状 況 図 ( 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 日 影 の 範 囲 にある 建 築 物 等 の 敷 地 境 界 線 位 置 構 造 高 さ 階 数 及 び 用 途 並 びに 当 該 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 を 表 示 した 図 面 に1 時 間 ごとの 日 影 線 を 示 したもの 及 び 等 時 間 日 影 図 をいう ) (4) 日 影 に 関 する 付 近 状 況 図 ( 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 日 影 の 範 囲 にある 建 築 物 等 の 敷 地 境 界 線 位 置 構 造 高 さ 階 数 及 び 用 途 並 びに 当 該 建 築 物 等 の 所 有 者 及 び 占 有 者 を 表 示 した 図 面 に1 時 間 ごとの 日 影 線 を 示 したもの 及 び 等 時 間 日 影 図 をいう ) (5) 同 意 書 ( 前 条 第 2 項 に 該 当 する 場 合 に 限 る ) (5) 同 意 書 ( 前 条 第 2 項 に 該 当 する 場 合 に 限 る ) (6) テレビ 電 波 受 信 障 害 調 査 報 告 書 ( 高 さが12.5メートルを 超 える 指 定 建 築 物 に 係 るものにあっては 測 定 車 による 実 測 報 告 書 に 限 る ) (6) テレビ 電 波 受 信 障 害 調 査 報 告 書 ( 指 定 建 築 物 のうち 高 さが10メー トルを 超 え12.5メートルまでは 机 上 での 計 算 報 告 書 とし 12.5メートル を 超 えるものは 測 定 車 による 実 測 報 告 書 とする ) (7) 誓 約 書 (7) 誓 約 書 (8) その 他 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるもの (8) その 他 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるもの ( 標 識 の 設 置 ) 第 52 条 削 除 第 52 条 前 条 の 規 定 により 指 定 建 築 物 の 建 築 の 届 出 をした 建 築 主 等 は 建 築 予 定 敷 地 内 の 見 易 い 位 置 に 指 定 建 築 物 の 標 識 を 設 置 しなければならな い 2 建 築 主 等 は 前 項 の 標 識 を 設 置 したときは 速 やかにその 旨 を 写 真 を 添 えて 市 長 に 報 告 しなければならない 3 第 1 項 の 標 識 は 指 定 建 築 物 の 届 出 をした 日 から 工 事 竣 工 の 日 までの 期 間 掲 出 しなければならない 4 / 7

( 計 画 変 更 の 指 導 等 ) ( 計 画 変 更 の 指 導 等 ) 第 53 条 市 長 は 第 51 条 の 届 出 に 係 る 指 定 建 築 物 が 指 導 基 準 に 適 合 しない第 53 条 市 長 は 第 51 条 の 届 出 に 係 る 指 定 建 築 物 が 指 導 基 準 に 適 合 しない と 認 めるとき 又 は 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 著 し い 支 障 を 及 ぼすおそれがあると 認 めるときは 計 画 の 変 更 等 の 指 導 又 は 勧 告 をすることができる と 認 めるとき 又 は 近 隣 の 建 築 物 等 の 所 有 者 又 は 占 有 者 の 生 活 環 境 に 著 し い 支 障 を 及 ぼすおそれがあると 認 めるときは 計 画 の 変 更 等 の 指 導 又 は 勧 告 をすることができる ( 違 反 者 に 対 する 命 令 等 ) ( 違 反 者 に 対 する 命 令 等 ) 第 54 条 市 長 は 建 築 主 が 第 51 条 に 規 定 する 届 出 をしないで 指 定 建 築 物 の第 54 条 市 長 は 建 築 主 等 が 第 51 条 に 規 定 する 届 出 をしないで 指 定 建 築 物 を 建 築 等 をしていると 認 めた 場 合 建 築 主 に 対 し 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 措 置 をとることを 命 ずることができる 建 築 していると 認 めた 場 合 建 築 主 等 に 対 し 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 措 置 をとることを 命 ずることができる ( 放 送 電 波 受 信 障 害 の 防 止 義 務 ) ( 放 送 電 波 受 信 障 害 の 防 止 義 務 ) 第 55 条 建 築 主 等 は 指 定 建 築 物 を 建 築 することに 伴 って 生 ず第 55 条 建 築 主 等 は 指 定 建 築 物 を 建 築 し 又 は 改 築 することに 伴 って 生 ず る 放 送 電 波 受 信 障 害 の 影 響 範 囲 をあらかじめ 調 査 し 周 辺 住 民 の 放 送 電 波 の 受 信 に 支 障 を 及 ぼさないように 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない る 放 送 電 波 受 信 障 害 の 影 響 範 囲 をあらかじめ 調 査 し 周 辺 住 民 の 放 送 電 波 の 受 信 に 支 障 を 及 ぼさないように 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 第 6 章 罰 則 第 6 章 罰 則 第 92 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 10 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 第 92 条 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 10 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する (1) 第 54 条 の 規 定 による 命 令 に 違 反 した 者 (1) 第 54 条 の 規 定 による 命 令 に 違 反 した 者 (2) 第 85 条 第 1 項 の 規 定 による 立 入 検 査 を 拒 み 又 は 妨 害 した 者 ( 第 3 章 に 規 定 するものに 限 る ) (2) 第 85 条 第 1 項 の 規 定 による 立 入 検 査 を 拒 み 又 は 妨 害 した 者 ( 第 3 章 に 規 定 するものに 限 る ) 別 表 第 5( 第 50 条 関 係 ) 別 表 第 5( 第 50 条 関 係 ) 指 定 建 築 物 指 定 建 築 物 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 域 高 さ 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 域 高 さ 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 第 二 種 低 軒 の 高 さが7メートルを 超 え 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 第 二 種 低 軒 の 高 さが7メートルを 超 え 層 住 居 専 用 地 域 るもの 層 住 居 専 用 地 域 るもの 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 二 種 中 高 さが10メートルを 超 えるも 高 層 住 居 専 用 地 域 第 一 種 住 居 地 域 の 第 二 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 用 途 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 二 種 中 高 さが10メートルを 超 えるも 高 層 住 居 専 用 地 域 第 一 種 住 居 地 域 の 第 二 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 用 途 5 / 7

地 域 の 指 定 のない 区 域 地 域 の 指 定 のない 区 域 工 業 地 域 及 び 準 工 業 地 域 高 さが10メートルを 超 えるも の 工 業 地 域 及 び 準 工 業 地 域 高 さが10メートルを 超 えるも の 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 高 さが12.5メートルを 超 える もの 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 高 さが12.5メートルを 超 える もの 1 高 さの 算 定 は 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 6 号 によるものとする 1 高 さの 算 定 は 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 6 号 によるものとする 2 指 定 建 築 物 の 敷 地 が 道 路 水 面 線 路 敷 その 他 これらに 類 するもの に 接 する 場 合 指 定 建 築 物 の 敷 地 とこれに 接 する 隣 地 との 高 低 差 が 著 しい 場 合 の 措 置 は 建 築 基 準 法 施 行 令 第 135 条 の12によるものとする 2 指 定 建 築 物 の 敷 地 が 道 路 水 面 線 路 敷 その 他 これらに 類 するもの に 接 する 場 合 指 定 建 築 物 の 敷 地 とこれに 接 する 隣 地 との 高 低 差 が 著 しい 場 合 の 措 置 は 建 築 基 準 法 施 行 令 第 135 条 の12によるものとする 別 表 第 6( 第 50 条 関 係 ) 別 表 第 6( 第 50 条 関 係 ) 日 照 の 指 導 基 準 日 照 の 指 導 基 準 日 照 確 保 時 間 及 び 範 囲 日 照 確 保 時 間 及 び 範 囲 建 築 物 が 位 置 する 地 域 又 は 区 建 築 物 が 位 置 する 地 域 水 平 距 離 が5メー 水 平 距 離 が5メー 水 平 距 離 が10メー 域 水 平 距 離 が10メー トルを 超 え10メー トルを 超 え10メー トルを 超 える 範 囲 トルを 超 える 範 囲 トル 以 内 の 範 囲 トル 以 内 の 範 囲 準 工 業 地 域 ( 特 別 業 務 地 区 ( 都 3 時 間 5 時 間 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 8 条 第 1 項 の 規 定 によ り 市 が 南 部 大 阪 都 市 計 画 に 定 める 同 項 第 2 号 に 掲 げる 特 別 用 途 地 区 をいう ) 産 業 集 積 拠 点 ( 岸 和 田 市 産 業 集 積 拠 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 6 / 7

点 における 企 業 立 地 の 促 進 に 関 する 条 例 ( 平 成 15 年 条 例 第 23 号 ) 第 2 条 第 3 号 に 規 定 す る 産 業 集 積 拠 点 をいう ) 及 び 産 業 集 積 促 進 地 区 ( 岸 和 田 市 産 業 集 積 促 進 地 区 における 産 業 支 援 条 例 ( 平 成 21 年 条 例 第 3 号 ) 第 2 条 第 1 号 に 規 定 する 産 業 集 積 促 進 地 区 をい う )を 除 く ) 近 隣 商 業 地 域 3 時 間 4 時 間 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 二 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 一 種 住 居 地 域 第 二 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 用 途 地 域 の 指 定 のない 区 域 工 業 地 域 及 び 準 工 業 地 域 3 時 間 5 時 間 商 業 地 域 及 び 近 隣 商 業 地 域 3 時 間 4 時 間 1 この 表 において 日 照 確 保 時 間 とは 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 間 の 合 計 時 間 とする 1 この 表 において 日 照 確 保 時 間 とは 冬 至 日 の 真 太 陽 時 による 午 前 8 時 から 午 後 4 時 までの 間 の 合 計 時 間 とする 2 日 照 確 保 の 測 定 点 は 敷 地 境 界 線 の 地 盤 面 から4メートルの 高 さの 位 置 とする 2 日 照 確 保 の 測 定 点 は 敷 地 境 界 線 の 地 盤 面 から4メートルの 高 さの 位 置 とする 7 / 7