人 間 理 解 A( 生 き 方 を 考 える) 講 義 稲 垣 惠 一 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 人 間 の 生 き 方 について 常 識 から 距 離 をおき 広 い 視 野 から 考 えるスタンスを 身 につけることを 目 標 とする 人 生 自 分 生 活 環 境 教 育 社 会 欲 望 性 生 命 道 徳 宗 教 について 哲 学 的 かつ 日 常 的 に 考 えていく 大 学 での 学 び 欲 望 愛 と 性 生 老 病 死 について テクストをネタにしながら 学 生 同 士 で 話 し 合 う その 上 で 話 し 合 いの 内 容 を 受 講 者 全 体 に 向 けて 報 告 しながら 人 間 の 生 き 方 をめぐる 問 題 点 に 気 づき 様 々な 考 え 方 を 考 察 する 毎 講 提 出 してもらう 学 習 シート(A4 用 紙 1 枚 )とグループワークシートの 成 果 について 以 下 のように 評 価 する 予 習 の 成 果 (20%) グループワークの 成 果 (30%) 学 習 の 成 果 (50%) 受 講 者 数 や 学 生 の 学 習 態 度 に 合 わせて 評 価 基 準 を 変 える 可 能 性 もある なお 再 評 価 は 実 施 しない 第 1 回 ガイダンス( 講 義 内 容 講 義 の 進 め 方 単 位 認 定 ついての 説 明 ) 第 2 回 大 学 での 学 び1( 自 分 を 棚 上 げにしない 思 想 ) 第 3 回 大 学 での 学 び2( 自 分 を 棚 上 げにしない 思 想 ) 第 4 回 大 学 での 学 び3( 学 びの 目 的 ) 第 5 回 大 学 での 学 び4( 欲 望 に 振 り 回 されない 生 き 方 ) 第 6 回 欲 望 1( 自 由 幸 福 欲 望 ) 第 7 回 欲 望 2( 愛 情 と 欲 望 ) 第 8 回 欲 望 3(コンピュータと 欲 望 ) 第 9 回 愛 と 性 1( 恋 不 安 優 しさ) 第 10 回 愛 と 性 2(セクシュアリティの 構 造 ) 第 11 回 愛 と 性 3( 女 性 支 配 について) 第 12 回 生 老 病 死 1( 老 いるということ 死 の 受 容 ) 第 13 回 生 老 病 死 2( 自 殺 と 尊 厳 死 ) 第 14 回 生 老 病 死 3( 輪 廻 転 生 わたしとは 何 か) 第 15 回 おわりに ( 受 講 者 の 習 熟 度 に 応 じて 内 容 を 若 干 変 更 する 可 能 性 もある ) この 講 義 では 性 生 殖 をめぐる 社 会 現 象 についても 扱 う 性 生 殖 をめぐる 言 葉 や 表 現 に 嫌 悪 感 をいだく 者 はこの 講 義 をとらないこと 森 岡 正 博 自 分 と 向 き 合 う 知 の 方 法 (ちくま 文 庫 ) 次 の 週 に 扱 われる 教 科 書 の 箇 所 を 2 回 ほど 読 み 感 想 や 疑 問 を 持 てるようにすること
人 間 理 解 B( こころ を 学 ぶ) 講 義 永 井 靖 人 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 人 間 は 他 者 とのかかわりの 中 で 生 きている 豊 かな 人 間 関 係 の 中 で 生 きようと 思 えば 自 分 と 他 者 の ここ ろ を 深 く 理 解 しなければならない その 方 法 として 本 講 義 では 人 間 の こころ を 心 理 学 の 視 点 から 理 解 することをテーマとする 15 回 の 授 業 を 通 して 基 本 的 な 理 論 を 知 るだけでなく 現 実 にある 自 分 と 他 者 の こ ころ を 心 理 学 的 に 説 明 できること さらには 人 間 の こころ を 共 通 性 個 人 差 の2つの 観 点 からとらえら れるようにすることを 目 標 とする この 講 義 では 人 間 の 心 理 行 動 を 発 達 性 格 認 知 (ものごとのとらえ 方 ) 臨 床 ( 心 のケア) の4 つの 領 域 にもとづいてとらえる 発 達 の 領 域 では 青 年 の 心 理 乳 幼 児 の 発 達 発 達 障 害 について 学 ぶ 性 格 の 領 域 では 性 格 のとらえ 方 測 定 方 法 を 学 ぶ 認 知 では 知 覚 記 憶 学 習 知 能 のしくみを 映 像 や 体 験 を 通 して 学 ぶ 臨 床 では ストレスやカウンセリング 理 論 を 実 例 を 通 して 学 ぶ 講 義 に 対 する 意 欲 (25%) 関 心 (25%) 技 能 (25%)は 受 講 時 の 態 度 とポートフォリオ(ノートや 資 料 などをファイルしたもの)をもとに 評 価 する 理 解 (25%)はレポートにより 評 価 する 第 1 回 授 業 概 要 受 講 上 の 注 意 点 予 復 習 の 進 め 方 評 価 の 方 法 の 説 明 第 2 回 発 達 (1): 青 年 期 に 特 有 の 悩 みを 心 理 学 的 に 理 解 する 第 3 回 発 達 (2): 乳 幼 児 の 認 知 (ものごとのとらえ 方 ) 行 動 の 変 化 の 共 通 性 個 人 差 を 理 解 する 第 4 回 発 達 (3): 発 達 障 害 児 者 の 特 性 を 理 解 し 障 害 をどのように 受 け 容 れるかを 考 える 第 5 回 性 格 (1): 性 格 とは 何 か 代 表 的 な 基 礎 理 論 を 知 る 第 6 回 性 格 (2): 類 型 論 にもとづいて 自 分 の 性 格 をとらえ 分 析 する 第 7 回 性 格 (3): 特 性 論 にもとづいて 自 分 の 性 格 をとらえ 分 析 する 第 8 回 認 知 (1): 人 間 の 知 覚 のしくみとその 共 通 性 を 体 験 にもとづき 理 解 する 第 9 回 認 知 (2): 学 習 ( 認 知 行 動 の 変 化 )のしくみをおもに 動 物 実 験 の 成 果 から 理 解 する 第 10 回 認 知 (3): 記 憶 のしくみの 基 礎 理 論 を 体 験 により 理 解 する 第 11 回 認 知 (4): 知 能 とは 何 か その 測 定 方 法 を 知 り 個 人 差 知 的 障 害 について 理 解 する 第 12 回 臨 床 (1):ストレスとは 何 かを 知 り 自 分 の 対 処 行 動 の 特 徴 を 心 理 テストにより 理 解 する 第 13 回 臨 床 (2):カウンセリングとは 何 か 基 礎 理 論 を 知 り 心 の 問 題 への 対 処 方 法 を 理 解 する 第 14 回 補 足 追 加 説 明 第 15 回 まとめ: 心 理 学 でわかること わからないことを 考 える 小 浜 明 宮 本 知 弘 簡 単 にできるスポーツ 健 康 データの 有 意 差 検 定 と 活 用 ( 学 事 出 版 ) 予 習 では 指 定 された 用 語 の 意 味 を 次 の 講 義 までに 調 べてくる 復 習 では 理 解 が 不 十 分 であった 事 柄 や 興 味 を 持 った 事 柄 を 書 籍 などで 調 べること また 授 業 を 受 けて どのように 人 間 を 理 解 できるようになったか を 毎 回 指 定 のシートに 書 いてもらう
人 間 理 解 C( 文 学 にみる 人 間 像 ) 講 義 田 尻 紀 子 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 テーマ : 源 氏 物 語 における 人 間 像 源 氏 物 語 の 内 容 を 辿 りながら 作 品 に 登 場 する 人 物 の 姿 や 生 き 方 を 通 して 人 間 という 存 在 への 理 解 を 深 めることを 目 標 とする 優 れた 文 学 には 人 間 の 真 実 が 描 き 出 されており そのような 作 品 は 時 代 や 国 境 を 越 えて 人 々に 支 持 され 伝 えられてきた すなわち 文 学 を 学 ぶことは 人 間 の 姿 やそのありようを 学 ぶことであり その 意 味 において 文 学 は 人 間 について 学 び 理 解 する 上 で 非 常 に 有 用 な 素 材 であるといえる 本 講 義 では 日 本 を 代 表 する 文 学 作 品 である 源 氏 物 語 について 作 品 が 成 立 した 時 代 背 景 もふまえなが ら 概 説 し その 中 に 登 場 する 人 物 の 姿 や 生 き 方 を 通 して 人 間 についての 理 解 を 深 めていく 期 末 試 験 やレポート( 約 90%) 授 業 の 出 席 状 況 ( 約 10%)などによって 総 合 的 に 評 価 する 第 1 回 授 業 内 容 の 説 明 と 今 後 の 計 画 (オリエンテーション) 日 本 文 学 の 流 れと 時 代 区 分 第 2 回 平 安 時 代 における 文 学 の 特 色 1 仮 名 文 字 の 発 明 2 国 風 文 化 の 流 行 第 3 回 平 安 時 代 における 文 学 の 特 色 3 摂 関 政 治 の 展 開 と 女 流 文 学 の 隆 盛 第 4 回 源 氏 物 語 の 成 立 と 作 者 について 第 5 回 第 一 部 桐 壺 第 6 回 第 一 部 帚 木 第 7 回 第 一 部 夕 顔 第 8 回 第 一 部 若 紫 第 9 回 第 一 部 花 宴 葵 第 10 回 第 一 部 須 磨 明 石 第 11 回 第 一 部 澪 標 ~ 藤 裏 葉 第 12 回 第 二 部 若 菜 上 下 第 13 回 第 二 部 柏 木 横 笛 鈴 虫 第 14 回 第 二 部 御 法 幻 第 15 回 試 験 原 色 シグマ 新 国 語 便 覧 ( 文 英 堂 ) その 他 必 要 に 応 じて 資 料 を 配 布 する 源 氏 物 語 は 登 場 人 物 が 多 く 人 間 関 係 も 複 雑 なため 授 業 後 はテキストや 配 付 資 料 を 参 照 しながら 講 義 内 容 を 復 習 し 次 回 の 授 業 範 囲 について 予 習 しておくこと
人 間 理 解 D( 世 界 の 中 の 日 本 文 化 ) 講 義 秋 元 悦 子 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 この 講 義 では 日 本 の 文 化 歴 史 について 基 本 的 な 流 れについての 知 識 を 確 認 し 各 時 代 の 代 表 的 国 宝 を 理 解 することにより 世 界 史 の 視 点 で 日 本 文 化 の 理 解 を 深 めることを 目 的 とする 授 業 では 日 本 史 の 概 要 を 復 習 しながら それぞれの 時 代 を 代 表 する 日 本 の 国 宝 にスポットを 当 てて その 内 容 や 背 景 について 考 察 してゆく また とりあげる 国 宝 については 学 生 自 身 もその 内 容 や 背 景 を 調 査 し 授 業 中 に 口 頭 発 表 を 行 う その 上 で 日 本 の 文 化 歴 史 と アジアはもちろんユーラシア 大 陸 の 歴 史 がどのように 関 連 しているか 検 証 していくものである 授 業 の 出 席 状 況 (20%)と 数 回 の 口 頭 発 表 およびレポート(20%) 期 末 試 験 ( 文 章 記 述 式 60%)で 評 価 を 行 う 不 合 格 者 は 別 途 レポートの 提 出 により 再 評 価 を 行 う 初 回 講 義 最 終 講 義 は 必 ず 出 席 すること 第 1 回 授 業 の 目 的 と 講 義 の 方 法 成 績 評 価 の 方 法 について 第 2 回 日 本 考 古 学 の 基 礎 知 識 ( 旧 石 器 から 縄 文 まで) 第 3 回 学 生 発 表 および 補 足 解 説 第 4 回 日 本 考 古 学 の 基 礎 知 識 ( 弥 生 と 古 墳 ) 第 5 回 学 生 発 表 および 補 足 解 説 第 6 回 ユーラシアの 考 古 学 における 日 本 の 位 置 付 けと 課 題 第 7 回 日 本 古 代 史 と 文 化 史 の 基 礎 知 識 第 8 回 学 生 発 表 および 補 足 解 説 第 9 回 学 生 発 表 および 補 足 解 説 第 10 回 ユーラシアの 古 代 における 日 本 の 位 置 付 けと 課 題 第 11 回 日 本 中 世 近 世 史 と 文 化 史 の 基 礎 知 識 第 12 回 学 生 発 表 および 補 足 解 説 第 13 回 学 生 発 表 および 補 足 解 説 第 14 回 ユーラシアにおける 日 本 中 世 近 世 の 位 置 づけと 歴 史 第 15 回 試 験 特 に 使 用 しない プリントを 配 布 する 授 業 中 に 参 考 資 料 映 像 教 材 等 を 紹 介 する パソコン ビデオ OHC 等 の 視 聴 覚 教 材 を 多 用 し 授 業 を 行 う 日 本 史 の 基 礎 について 高 校 等 の 教 科 書 参 考 書 を 復 習 しておくこと また 口 頭 発 表 レポートは 書 籍 による 情 報 を 必 ず 利 用 すること
現 代 社 会 理 解 A( 社 会 と 法 ) 講 義 加 藤 英 明 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 社 会 生 活 において 法 というものがきわめて 重 要 な 役 割 を 果 たしているにもかかわらず 高 等 学 校 までの 学 校 教 育 で 教 えられることはあまりに 少 ない ほぼ 初 心 者 といってよい 学 生 諸 君 に 法 を 一 通 り 学 んでいただく のが 本 講 義 である また 法 の 解 説 を 通 じて 社 会 知 識 教 養 の 涵 養 にもつとめる すなわちテーマは 法 の 概 説 である 民 法 を 中 心 に 現 代 日 本 の 実 定 法 秩 序 を ときに 歴 史 的 観 点 国 際 的 観 点 をも 取 り 入 れて 概 説 する 受 講 者 の 希 望 に 応 じ 随 時 時 事 問 題 をとりあげる 新 聞 が 苦 労 なく 読 めることを 目 標 とするので 時 事 教 養 を 身 に 付 けたい 者 で 意 欲 ある 学 生 が 受 講 せよ 学 期 末 に 行 う 筆 記 試 験 の 成 績 を 基 本 とし(パーセンテージでいえば 100%) これに 平 常 の 受 講 態 度 などを 加 味 して 採 点 する 試 験 では 法 というものの 理 解 権 利 など 法 に 関 する 基 本 的 概 念 の 理 解 を 主 に 問 う 再 評 価 は 行 わない 第 1 回 教 養 とは 何 か 第 2 回 法 のかたち 第 3 回 国 家 法 と 非 国 家 法 第 4 回 法 と 道 徳 第 5 回 法 と 道 徳 ( 続 ) 第 6 回 法 のちから 第 7 回 法 による 制 裁 第 8 回 刑 罰 について 第 9 回 裁 判 とはいかなるものか 第 10 回 司 法 の 制 度 第 11 回 民 法 とはいかなる 法 か 第 12 回 損 害 賠 償 の 法 第 13 回 財 産 所 有 の 法 第 14 回 契 約 の 法 第 15 回 筆 記 試 験 教 科 書 というわけではないが 岩 波 基 本 六 法 ( 岩 波 書 店 )は 必 携 (すでに 六 法 をもっている 者 はどの 出 版 社 のものでも 可 ) 日 頃 新 聞 テレビなどのニュースに 触 れ 自 分 なりの 感 想 意 見 をもつようにつとめることが 社 会 教 養 を 深 める 結 局 の 早 道 である 法 や 裁 判 に 関 する 読 書 映 画 ドラマの 鑑 賞 も 大 いに 薦 める
現 代 社 会 理 解 B(くらしの 経 済 学 ) 講 義 折 笠 和 文 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 日 常 生 活 において 経 済 の 果 たす 役 割 は 大 変 重 要 である 経 済 を 知 らないばかりに 生 き 方 そのものにも 大 きなマイナスとなることもある 常 識 的 な 範 囲 内 で 経 済 の 知 識 を 身 につけ 日 本 の 経 済 ならびに 国 際 的 な 経 済 の 知 識 の 常 識 的 な 知 識 を 会 得 することを 目 標 とする 日 本 経 済 の 現 状 (デフレーション 財 政 赤 字 非 正 規 社 員 などの 雇 用 問 題 景 気 問 題 経 済 成 長 の 鈍 化 金 融 問 題 円 高 円 安 少 子 高 齢 化 問 題 年 金 問 題 そして 我 々の 暮 らし など)どうなるのか そして 世 界 の 経 済 の 動 向 は?こうした 問 題 群 を 抱 えた 経 済 の 世 界 に 入 って 世 の 中 の 経 済 の 仕 組 みを 学 ぶ 学 期 末 の 結 果 が 基 本 となるが 授 業 態 度 や 出 席 率 も 考 慮 し 総 合 的 に 判 断 する 病 欠 および 就 職 試 験 等 (やむを 得 ない 場 合 ) 以 外 は 再 評 価 を 実 施 しない 第 1 回 ガイダンス および 日 本 を 取 り 巻 く 経 済 の 現 状 と 国 際 経 済 の 動 向 第 2 回 経 済 の 基 本 知 識 1 経 済 の 語 源 2 経 済 を 学 ぶ 意 義 3 経 済 学 とは( 経 済 行 為 経 済 原 則 経 済 学 の 世 界 など) 第 3 回 経 済 の 基 本 的 な 仕 組 み(1) 企 業 と 家 計 ( 暮 らし) GDP の 概 念 経 済 成 長 など 第 4 回 経 済 の 基 本 的 な 仕 組 み(2) NNW( 純 国 民 福 祉 ) 国 内 総 福 祉 指 標 グリーン GDP の 考 え 方 第 5 回 景 気 と 暮 らしについて(1) 景 気 循 環 の 捉 え 方 雇 用 と 景 気 など 第 6 回 景 気 と 暮 らしについて(2) 景 気 指 標 ( 先 行 指 数 一 致 指 数 遅 行 指 数 ) 第 7 回 物 価 と 暮 らしについて(1) 物 価 指 数 ( 消 費 者 物 価 指 数 卸 売 物 価 指 数 簡 単 な 物 価 指 数 の 計 算 ) 金 利 と 物 価 第 8 回 物 価 と 暮 らしについて(2) インフレーション 2デフレーション スタグフレーション 3 円 高 円 安 等 内 外 価 格 差 問 題 第 9 回 政 府 による 経 済 の 役 割 (1) 財 政 の 役 割 と 機 能 第 10 回 政 府 による 経 済 の 役 割 (2) 公 共 投 資 の 概 念 日 本 の 財 政 問 題 ( 予 算 および 歳 入 構 造 歳 出 構 造 ) 第 11 回 日 銀 の 役 割 その 役 割 と 機 能 金 融 政 策 第 12 回 グローバル 化 の 中 の 日 本 経 済 と 暮 らし 為 替 相 場 と 国 際 収 支 2グローバル 化 と 経 済 活 動 3グロー バル 化 と 日 本 経 済 の 中 の 暮 らし 第 13 回 BRICsと 世 界 経 済 の 再 編 および 日 本 経 済 第 14 回 バブル 崩 壊 と 失 われた 10 年 問 題 ( 雇 用 問 題 少 子 高 齢 化 問 題 年 金 問 題 環 境 問 題 など)と 今 後 の 方 向 性 を 探 る 第 15 回 学 期 末 試 験 使 用 しない テキストもプリント 配 布 もなく 講 義 中 心 となるため 板 書 と 講 義 内 容 を 集 中 して 受 講 すること
現 代 社 会 理 解 C( 情 報 社 会 と 倫 理 ) 講 義 伊 藤 俊 男 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 テーマ : 情 報 社 会 におけるマイナスの 作 用 を 小 さくするための 基 礎 知 識 の 修 得 情 報 社 会 における 情 報 セキュリティ 技 術 法 制 度 モラル 倫 理 についての 受 講 者 の 基 礎 的 理 解 を 目 指 す 6 才 以 上 の 日 本 の 総 人 口 の 約 75%がPCや 携 帯 電 話 またはゲーム 機 等 でインターネットを 利 用 している インターネットによってわれわれの 生 活 の 利 便 性 がかなり 向 上 したとともに 今 までなかったコミュニケーシ ョンの 方 法 も 増 加 してきた 一 方 でさまざまな 社 会 問 題 も 目 立 ってきている それら 社 会 問 題 を 解 消 するには 1 情 報 セキュリティ 技 術 の 確 立 2 法 律 等 の 整 備 3 社 会 としての 倫 理 観 の 醸 成 という3つの 課 題 を 解 決 しな ければならない 各 回 の 項 目 の 理 解 ( 目 標 )を 定 期 試 験 レポートによって 判 断 する 定 期 試 験 を 中 心 (80%)に 毎 回 のレポート(10%) 受 講 状 況 (5%) 態 度 (5%)を 総 合 して 評 価 したい 第 1 回 15 回 の 授 業 のガイダンス 第 2 回 インターネットの 光 と 影 技 術 的 対 応 と 法 的 対 策 第 3 回 教 育 と 倫 理 の 重 要 性 インターネットの 特 異 性 第 4 回 インターネット 上 のトラブル PCの 基 礎 知 識 第 5 回 情 報 セキュリティ 対 策 の 要 点 技 術 的 対 策 の 実 際 第 6 回 法 整 備 の 必 要 性 法 整 備 の 例 第 7 回 不 正 アクセス 禁 止 法 プロバイダ 責 任 制 限 法 第 8 回 著 作 権 保 護 の 必 要 性 と 課 題 個 人 情 報 の 保 護 と 共 有 第 9 回 情 報 モラル 教 育 情 報 倫 理 もしくは 批 判 的 情 報 モラル 第 10 回 技 術 法 律 モラル 倫 理 トピックス1 情 報 格 差 と 情 報 弱 者 永 遠 のビギナー 問 題 第 11 回 トピックス2 パスワードの 作 り 方 保 管 方 法 トピックス3 OpenPGPで 暗 号 メール 電 子 認 証 を 実 践 第 12 回 トピックス4 ACCS 個 人 情 報 流 出 事 件 トピックス5 誹 謗 中 傷 書 込 みをした 者 の 立 証 責 任 について 第 13 回 トピックス6 オリジナリティはどう 判 断 されるのか? トピックス7 クリエイティブコモンズ 第 14 回 トピックス8 コミックマーケット がアニメ 文 化 を 育 てた トピックス9 宇 治 市 住 民 基 本 台 帳 流 出 事 件 第 15 回 予 備 定 期 試 験 * 最 終 回 を 除 き 各 回 とも 授 業 内 容 についてのまとめをレポートとして 提 出 してもらいます * 再 評 価 は 該 当 者 からの 申 し 出 があれば 必 ず 実 施 する 会 田 和 弘 著 情 報 セキュリティ 入 門 情 報 倫 理 を 学 ぶ 人 のために ( 共 立 出 版 ) 授 業 の 各 回 について 予 習 復 習 をしておくこと 分 からない 専 門 用 語 については 情 報 セキュリティの 専 門 書 で 調 べておくこと
現 代 社 会 理 解 D(エコロジーを 考 える) 講 義 古 藤 真 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 エコロジーとは 元 来 は 生 物 学 の 一 分 野 としての 生 態 学 のことである しかし 今 日 の 日 本 では このように カタカナで 表 記 される 場 合 生 態 学 の 名 を 受 け 継 いだ 文 化 的 社 会 的 経 済 的 な 思 想 や 活 動 の 総 称 のような ものを 指 すことが 多 くなっている この 授 業 では 科 学 的 な 知 識 や 数 値 をもとに 環 境 問 題 をとおして 現 代 社 会 を 理 解 することを 到 達 目 標 とする 循 環 型 社 会 という 方 向 が 打 ち 出 されて 以 降 は 再 利 用 商 品 や 再 利 用 しやすい 仕 組 みを 含 んだものをエコと 呼 ぶようになり 現 在 では 地 球 に 優 しい と 表 現 されるものはすべてエコであるといわれている この 授 業 で はエコロジーを 環 境 への 負 荷 を 減 らすことと 自 然 保 護 に 関 わる 活 動 ととらえ エコロジーすなわち 環 境 問 題 をそれぞれのテーマごとに 考 え 理 解 する 毎 回 の 授 業 で 課 題 の 小 論 文 を 提 出 してもらい 理 解 度 を 判 定 する この 理 解 度 (75%)とレポート(25%)の 総 合 点 で 評 価 する 第 1 回 ガイダンス( 授 業 内 容 授 業 の 形 態 授 業 方 法 について) 地 球 と 人 間 第 2 回 導 入 VTR1 異 常 気 象 第 3 回 導 入 VTR2 環 境 の 崩 壊 が 止 まらない 第 4 回 地 球 の 温 度 が 上 がる 第 5 回 有 害 な 紫 外 線 が 増 える 第 6 回 すっぱい 雨 が 降 る 第 7 回 森 がなくなり 砂 漠 が 増 える 第 8 回 生 き 物 がいなくなる 第 9 回 よごれた 空 気 で 病 気 が 増 える 第 10 回 川 の 水 があぶなくなる 第 11 回 湖 や 海 が 病 気 になる 第 12 回 土 や 地 下 水 が 心 配 になる 第 13 回 資 源 がなくなり ゴミがあふれる 第 14 回 地 球 にやさしい 社 会 をつくるために 第 15 回 授 業 のまとめとレポート 提 出 浦 野 紘 平 著 みんなの 地 球 環 境 問 題 がよくわかる 本 (オーム 社 出 版 局 ) 武 田 邦 彦 著 偽 善 エコロジー 環 境 生 活 が 地 球 を 破 壊 する ( 幻 冬 舎 新 書 ) エコといわれるものが ほんとうにエコであるか 日 々の 新 聞 記 事 ニュースなどを 通 して さらに 他 の 基 礎 人 間 教 育 科 目 との 関 連 も 含 めて 常 に 考 える 習 慣 を 身 につけること
地 域 を 学 ぶ 講 義 田 尻 紀 子 仁 田 紀 生 小 笠 原 昭 夫 釜 賀 明 子 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 テーマ : 東 海 地 域 を 学 ぶ 世 界 的 に 広 がる グローバル 化 の 中 で 生 まれ 育 った 地 域 について 学 び 知 ることを 通 して 自 らのアイ デンティティーを 明 らかにすることを 目 標 とし 東 海 地 域 の 特 色 や 文 化 について 考 察 する 本 講 座 では 文 学 歴 史 経 済 自 然 など テーマ 毎 に 講 師 を 変 えて 東 海 地 域 について 様 々な 角 度 から 考 察 する 本 講 座 の 受 講 を 希 望 する 場 合 講 義 の 進 め 方 やレポートの 提 出 評 価 の 方 法 について 詳 しい 説 明 を 行 うため 第 1 回 のオリエンテーションには 必 ず 出 席 すること 第 1 回 を 無 断 で 欠 席 した 者 は 受 講 を 認 めない 各 担 当 者 から 与 えられた 課 題 でテーマ 毎 にレポートを 提 出 し これに 出 席 状 況 を 加 えて 評 価 する レポートをすべて 提 出 しなければ 単 位 は 認 定 できない また オムニバス 形 式 をとるため 再 評 価 は 行 わ ないので 注 意 すること 1. 浄 瑠 璃 と 東 海 ( 担 当 : 田 尻 ) 第 1 回 オリエンテーション( 講 義 の 進 め 方 と 概 要 説 明 ) 芸 能 の 起 源 第 2 回 浄 瑠 璃 の 起 源 語 り 物 と 平 家 物 語 第 3 回 平 曲 から 早 物 語 へ 第 4 回 浄 瑠 璃 物 語 の 流 行 第 5 回 人 形 浄 瑠 璃 の 成 立 2. 東 海 の 歴 史 信 長 と 秀 吉 と 家 康 ( 担 当 : 仁 田 ) 第 6 回 織 田 信 長 (1) 信 長 の 出 自 と 尾 張 国 内 統 一 (2) 桶 狭 間 の 戦 いから 本 能 寺 の 変 まで 第 7 回 豊 臣 秀 吉 (1) 秀 吉 の 出 自 (2) 全 国 統 一 まで 信 長 の 家 臣 として( 武 将 時 代 ) 全 国 支 配 (3) 朝 鮮 出 兵 出 兵 の 理 由 経 過 第 8 回 徳 川 家 康 (1) 家 康 の 出 自 源 平 交 替 論 (2) 関 ヶ 原 の 戦 いまで (3) 大 坂 夏 の 陣 まで (4) 信 長 秀 吉 家 康 の 系 図 3. 東 海 の 自 然 ( 担 当 : 小 笠 原 ) 第 9 回 ラムサール 条 約 登 録 地 藤 前 干 潟 と 名 古 屋 市 のゴミ 処 理 問 題 第 10 回 愛 地 球 博 及 び 新 住 事 業 計 画 候 補 地 であった 海 上 (かいしょ)の 森 の 現 状 と 将 来 第 11 回 中 部 国 際 空 港 建 設 と 供 用 に 伴 う 諸 問 題 おもに 環 境 保 全 に 関 して 4. 中 部 地 域 ( 愛 知 )のくらしと 経 済 ( 担 当 : 釜 賀 ) 第 12 回 映 像 で 振 り 返 る 愛 知 の 姿 第 13 回 世 界 のトヨタと 中 部 出 身 のビジネスリーダー 第 14 回 愛 知 の 女 性 のくらしと 労 働 第 15 回 まとめ アンケート 必 要 に 応 じ 各 担 当 者 から 資 料 を 配 付 する テーマが 終 了 する 毎 にレポートの 提 出 が 課 されるため 授 業 後 はしっかり 復 習 し 期 限 内 に 必 ずレポートを 提 出 できるよう 準 備 しておくこと
スポーツと 健 康 A 実 習 正 美 智 子 健 康 科 学 系 1 前 期 選 択 ( 養 護 教 諭 モデル) Ⅰ 自 然 に 興 味 を 持 たせ 自 然 に 上 達 させること Ⅱ 各 自 の 技 能 に 応 じてルールや 審 判 法 を 高 度 なものにしていき 最 終 的 に 競 技 と 呼 べるところまで もっていく Ⅲ バトミントンを 楽 しむこと そして 楽 しみ 方 を 知 ること スポーツや 身 体 運 動 は 生 涯 にわたって 健 康 的 な 生 活 を 送 るために 全 ての 人 間 に 必 要 不 可 欠 なものである 本 授 業 では バトミントンを 中 心 に 理 論 に 基 づいた 運 動 実 践 法 を 講 義 し その 具 体 的 方 法 について 実 習 する 課 題 に 対 する 取 り 組 みと 成 果 (40%) レポート(20%) 受 講 態 度 (40%)など 総 合 的 に 評 価 する 本 授 業 は 実 習 科 目 であるため とくに 授 業 欠 席 は 減 点 の 対 象 となるので 注 意 すること 再 評 価 は 実 施 しない 第 1 回 実 習 初 歩 的 技 能 の 習 得 1.バトミントンの 歴 史 2.シャトルあそび 3.グリップ 第 2 回 実 習 初 歩 的 技 能 の 習 得 運 動 特 性 技 術 用 具 などに 関 する 知 識 の 習 得 1.ハイサービス 2.ストローク 3. 簡 易 ゲーム 第 3 回 実 習 初 歩 的 技 能 の 習 得 各 種 グリップの 理 解 1.ショット ドライブ スマッシュ ヘヤピン ドロップ クリヤ- ロブ 2. 簡 易 ゲーム(ハーフコートダブルスゲーム)の 実 践 第 4 回 実 習 初 歩 的 技 能 の 習 得 ストロークの 理 解 と 競 技 規 則 に 関 する 知 識 の 習 得 1.いろいろなサービス ショートサービス ドライブサービス クリックサービス 2. 簡 易 ゲーム(オールコート3 対 3のゲーム)の 実 践 第 5 回 実 習 基 本 的 技 能 の 習 得 1. 高 度 なストローク 2.フットワーク 3. 基 本 フライトの 組 み 合 わせ 練 習 第 6 回 実 習 基 本 的 技 能 の 習 得 ダブルスゲームの 進 め 方 の 理 解 1.ダブルスゲーム ダブルスのルール フォーメーション 審 判 法 ゲームの 実 践 第 7 回 講 義 VTR( 全 日 本 バドミントン 選 手 権 大 会 ダブルスの 部 )を 見 る 1.トップアンドバック サイドバイサイド 2. 入 れ 替 わり( 攻 守 )のタイミング 3.VTRを 見 て 動 きや 打 球 技 術 のポイントをまとめ レポートを 提 出 する 第 8 回 実 習 基 本 的 技 能 の 習 得 ダブルスゲームの 実 践 サービス 中 のフォルトの 理 解 第 9 回 実 習 基 本 的 技 能 の 習 得 ダブルスゲームの 実 践 ラリー 中 のフォルトの 理 解 第 10 回 実 習 基 本 的 技 能 の 習 得 ダブルスゲームの 実 践 セッティングの 理 解 第 11 回 実 習 応 用 技 能 の 習 得 第 12 回 実 習 応 用 技 能 の 習 得 第 13 回 実 習 応 用 技 能 の 習 得 第 14 回 実 習 応 用 技 能 の 習 得 公 式 試 合 形 式 でのチーム 対 抗 リーグ 戦 Ⅰ 公 式 試 合 形 式 でのチーム 対 抗 リーグ 戦 Ⅱ 公 式 試 合 形 式 でのチーム 対 抗 リーグ 戦 Ⅲ 公 式 試 合 形 式 でのチーム 対 抗 リーグ 戦 Ⅳ 第 15 回 個 人 で 取 り 組 んだ 課 題 の 成 果 をまとめ レポートを 提 出 する 課 題 とは 毎 時 間 実 施 する 20 分 間 の 有 酸 素 運 動 (ウォーキング ジョギング ランニング)のこと ( 参 考 図 書 ) 大 体 連 研 修 部 作 成 教 材 バドミントン( 平 成 20 年 度 作 成 DVD 教 材 シリーズ) バドミントンに 必 要 な 基 礎 体 力 を 身 につける 努 力 をすること 初 歩 的 技 能 練 習 や 基 本 的 技 能 練 習 で 習 得 した 技 術 や 戦 術 をゲームに 応 用 し 実 践 する ゲームの 内 容 を 検 討 し 意 見 交 換 を 行 いながら 内 容 の 向 上 を 図 る
スポーツと 健 康 A 実 習 梅 村 信 夫 グローバルビジネス 系 1 前 期 選 択 (ビジネス 実 務 モデル) 到 達 目 標 :1 さまざまな 人 体 計 測 法 にもとづき 自 己 の 身 体 を 分 析 し 改 善 点 を 把 握 できる 2 目 標 に 応 じて 運 動 を 処 方 し トレーニングを 合 理 的 に 実 践 できる 3 人 体 計 測 の 結 果 を 随 時 可 視 化 し 新 たな 問 題 点 を 探 求 解 決 しながらトレーニングを 反 復 できる テ ー マ : 生 涯 を 健 康 に 過 ごすための 知 識 や 運 動 の 実 践 方 法 を スポーツを 通 して 身 につける 本 科 目 では 理 論 と 実 践 を 有 機 的 に 結 びつけた 総 合 実 習 を 通 じ スポーツによって 身 体 が 変 わる 過 程 事 実 に 考 察 を 加 えつつ 健 康 科 学 にもとづく 運 動 の 実 践 方 法 を 修 得 する テーマにアプローチするため 次 の1~3に 従 い 授 業 を 進 める:1 計 測 データの 分 析 によって 形 態 的 機 能 的 な 問 題 点 を 洗 い 出 し 健 康 づくり の 目 標 設 定 を 行 う たとえば 体 脂 肪 率 が 肥 満 域 に 近 接 している 場 合 には ダイエット を 課 題 とするのもよいだろう 2 身 体 の 分 析 結 果 をもとに 運 動 処 方 ( 運 動 強 度 頻 度 期 間 時 間 および 運 動 種 目 )を 考 える そのあと 処 方 にもとづきトレーニングを 反 復 し 健 康 づくりを 継 続 的 に 実 践 する 3 トレーニングと 並 行 し 情 報 処 理 技 術 を 適 用 しながら 身 体 の 変 化 を 可 視 化 する 期 間 終 了 後 計 測 データをさまざまな 観 点 から 分 析 し レポートを 作 成 提 出 する 以 下 の 項 目 を 総 合 的 に 判 定 し 評 価 とする 授 業 態 度 (40%): 真 摯 な 取 り 組 み 適 切 な 実 践 内 容 を 随 時 評 価 する 実 技 テスト(20%): 理 論 にもとづく 運 動 実 践 の 適 切 さを 考 慮 する( 第 8 回 授 業 時 ) レポート(40%): 身 体 変 化 の 可 視 化 問 題 探 求 解 決 の 過 程 を 中 心 に 記 述 内 容 を 総 合 評 価 する ( 第 15 回 終 了 後 1 週 間 以 内 に e-learning システム 上 で 提 出 ) 第 1 回 授 業 目 標 進 め 方 評 価 の 方 法 / 計 測 データの 収 集 ( 人 体 計 測 / 身 体 組 成 / 有 酸 素 パワーの 測 定 ) 第 2 回 種 々の 人 体 計 測 法 / 健 康 科 学 に 基 づく トレーニングの 流 れ /e-learning システムの 利 用 法 第 3 回 計 測 結 果 の 分 析 /トレーニングの 目 標 設 定 計 画 立 案 / 有 酸 素 トレーニングの 実 践 法 第 4 回 体 力 の 定 義 分 類 およびトレーニングの 原 理 原 則 / 無 酸 素 トレーニングの 実 践 法 第 5 回 運 動 処 方 の 策 定 /トレーニングの 実 践 と 記 録 / 心 拍 トレーニングの 概 要 第 6 回 トレーニングの 実 践 と 記 録 /サーキット トレーニングの 理 論 と 実 践 第 7 回 トレーニングの 実 践 と 記 録 / 原 理 原 則 を 理 解 第 8 回 トレーニング 効 果 の 中 間 測 定 / 実 技 テスト 第 9 回 運 動 の 再 処 方 /トレーニングの 実 践 と 記 録 第 10 回 トレーニングの 実 践 と 記 録 /PC を 利 用 した 長 さ の 算 出 法 第 11 回 トレーニングの 実 践 と 記 録 ( 継 続 時 間 45 分 を 目 標 に) 第 12 回 トレーニングの 実 践 と 記 録 /ICT を 活 用 した 健 康 トレーニング 第 13 回 トレーニングの 実 践 と 記 録 /IT 系 科 目 と 連 携 したデータ 処 理 第 14 回 トレーニングの 実 践 と 記 録 /データ 可 視 化 の 具 体 例 第 15 回 トレーニング 効 果 の 最 終 測 定 / 授 業 のまとめ/(1 週 間 以 内 にレポートを 提 出 ) 購 入 の 必 要 なし 参 考 資 料 等 は e-learning を 使 い 提 供 する e-learning(http://moodle.nuas-jc.org)を 活 用 し 予 復 習 および 時 間 外 課 題 遂 行 上 の 便 宜 を 図 る 詳 細 は 第 1 回 授 業 時 に 解 説 する 授 業 時 間 内 のトレーニングだけで 身 体 の 変 化 をとらえることは 難 しい 体 育 館 内 トレーニングルームを 積 極 的 に 利 用 し 継 続 的 なトレーニングを 心 がけるとよい パソコン 基 礎 実 習 の 修 得 内 容 を 随 時 活 用 し 身 体 の 変 化 を 可 視 化 ( 見 える 化 )すること また 収 集 したト レーニングデータは スポーツ 計 測 プログラミング スポーツビジネス 演 習 において 活 用 する
スポーツと 健 康 A 実 習 大 勝 志 津 穂 1 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 生 涯 を 通 してスポーツと 関 わりを 持 つことのメリットや 意 義 を 実 際 に 自 分 で 身 体 を 動 かすことによって 学 ぶことを 目 的 とする 様 々な 種 目 を 経 験 することによって 生 涯 を 通 して 気 軽 に 楽 しめるスポーツを 見 つける とともに スポーツを 気 軽 に 楽 しめる 習 慣 を 身 につける 様 々な 運 動 スポーツをすることにより 自 分 自 身 の 身 体 を 知 るとともに 得 意 なことはさらに 伸 ばし 不 得 意 なことはできるように 努 力 する また 自 分 自 身 が 楽 しむだけではなく 仲 間 とともに 技 術 を 向 上 させる 努 力 をしたり 試 合 で 勝 つために 戦 術 を 練 ったりして チームスポーツの 楽 しさも 経 験 する 2/3 以 上 の 出 席 を 原 則 とする 見 学 をする 場 合 は 自 分 自 身 ができることを 見 つけて 授 業 に 関 わること 出 席 点 60% チームの 成 績 20% チームへの 貢 献 度 10% 授 業 態 度 関 与 度 10%で 評 価 する 第 1 回 ガイダンス(チーム 編 成 ) 第 2 回 バレーボールの 基 礎 練 習 (オーバーハンドパス アンダーハンドパス) 簡 易 ゲーム1 第 3 回 バレーボールの 基 礎 練 習 (サービス&レシーブ) 簡 易 ゲーム2 第 4 回 バレーボールの 基 礎 練 習 (スパイク) 簡 易 ゲーム3 第 5 回 バレーボールのゲーム 第 6 回 バスケットボールの 基 礎 練 習 (パス ドリブル) 簡 易 ゲーム1 第 7 回 バスケットボールの 基 礎 練 習 (シュート) 簡 易 ゲーム2 第 8 回 バスケットボールのゲーム1 第 9 回 バスケットボールのゲーム2 第 10 回 アルティメットの 基 礎 練 習 第 11 回 アルティメットのゲーム1 第 12 回 アルティメットのゲーム2 第 13 回 バドミントンの 基 礎 練 習 (オーバーヘッド アンダーハンド サーブ) 第 14 回 バドミントンのゲーム1 第 15 回 バドミントンのゲーム2 特 になし 競 技 種 目 のルールを 覚 えること ケガをしないようにストレッチを 心 がけること
スポーツと 健 康 B 講 義 正 美 智 子 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 後 期 選 択 身 体 活 動 の 必 要 性 をいかに 問 うか? をテーマに ヒトの 発 育 と 身 体 活 動 について 講 義 する そして 授 業 の 成 果 として 生 涯 にわたる 身 体 の 健 康 にたいする 意 識 と 活 動 を 期 待 する ヒトは 胎 生 期 から 加 齢 と 共 に 老 齢 に 至 るまで 生 体 として 構 造 的 にも 機 能 的 にもさまざまな 変 化 を 生 ずる 発 育 過 程 での 運 動 不 足 は 正 常 な 発 達 を 阻 害 し 成 人 以 降 の 運 動 不 足 は 生 活 習 慣 病 と 呼 ばれる 多 様 な 疾 病 を 誘 発 する しかしながら 逆 に 過 激 な 運 動 は 障 害 を 生 み 出 す 従 って 適 度 な 身 体 活 動 が 求 められるわけである 発 育 発 達 の 過 程 を 踏 まえて 適 度 な 身 体 活 動 とはどういうものなのかを 講 義 する 期 末 試 験 (50%) 課 題 の 提 出 (10%) 受 講 態 度 (40%)を 総 合 して 評 価 する 第 1 回 Ⅰ-1. 身 体 は 細 胞 のすみか そして 主 は 私 1) 自 分 を 見 る 目 をつくる 第 2 回 2) 身 体 運 動 の 意 味 第 3 回 3) 地 球 誕 生 のスケールの 中 に 人 間 をおいてみる 第 4 回 2. 宇 宙 空 間 における 生 体 変 化 第 5 回 3. 運 動 しているとき 身 体 の 中 で 何 がおこっているのか - ヒトは 動 くようにできている- 第 6 回 Ⅱ-1. 生 涯 発 達 と 健 康 1) 発 達 と 健 康 科 学 第 7 回 2) 身 体 能 力 の 年 齢 的 変 化 (ライフステージ)に 応 じた 健 康 スポーツ 第 8 回 Ⅲ- 歩 行 の 生 涯 健 康 1.DNAの 持 つはるかな 記 憶 2.ヒトがサルと 別 れた 日 第 9 回 3. 歩 行 の 定 義 第 10 回 4. 歩 行 の 運 動 学 的 意 義 1) 歩 く(ウォーキング) 速 さと 歩 幅 2) 歩 く 速 さとエネルギー 消 費 量 第 11 回 3) 歩 行 - 健 康 に 良 い 有 酸 素 性 運 動 - 第 12 回 4) 歩 行 と 健 康 5) 歩 行 と 脳 第 13 回 Ⅳ- 運 動 とからだの 健 康 1. 運 動 不 足 と 健 康 障 害 2. 肥 満 の 予 防 解 消 - 基 礎 代 謝 量 活 動 代 謝 量 を 高 めるためのトレーニング 第 14 回 3. 健 康 的 に 痩 せるとはどういうことか 第 15 回 期 末 試 験 藤 井 勝 紀 編 著 生 涯 発 達 の 健 康 科 学 ( 杏 林 書 院 ) 次 回 の 授 業 範 囲 を 教 科 書 で 予 習 しておくこと 専 門 用 語 の 意 味 等 を 事 前 に 調 べておくこと
基 礎 ゼミナールⅠ Ⅱ 演 習 石 川 稔 子 掛 布 景 子 山 本 恭 子 梅 村 信 夫 山 本 恵 各 1 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 必 修 文 章 表 現 は コミュニケーションのための 重 要 な 手 段 であり 社 会 に 出 ればさまざまな 場 面 で 国 語 力 や 文 章 力 を 問 われる 場 面 に 遭 遇 する 本 講 座 では 社 会 において 職 業 人 として 活 躍 するための 基 本 的 な 日 本 語 力 を 身 につけることを 目 標 とする 日 本 語 の 基 礎 である 読 み 書 き の 能 力 を 高 めるとともに 話 を 聞 き 取 る 力 ( 読 解 力 ) 文 章 や 話 の 内 容 をま とめる 力 自 分 の 意 見 を 述 べる 力 ( 表 現 力 )などを 涵 養 するためのトレーニングを 行 う 授 業 は 少 人 数 のゼミ ナール 形 式 で 行 い 書 く ことを 中 心 に 講 義 とトレーニングの 組 み 合 わせで 進 めていく 前 後 期 を 通 して 隔 週 で 開 講 受 講 生 は 授 業 ごとにトレーニングペーパーを 担 当 教 官 に 提 出 するが 時 間 内 にできなかった 場 合 は 宿 題 と なる 評 価 は 提 出 物 と 講 義 内 容 の 把 握 レベルをチェックする 試 験 授 業 の 出 席 状 況 などを 加 えて 総 合 的 に 行 なう 従 って 授 業 を 欠 席 したりしてトレーニングペーパーを 提 出 していない 学 生 は 単 位 が 認 定 されな い 場 合 があるので 注 意 すること 授 業 は 以 下 に 示 した 内 容 を 適 宜 組 み 合 わせながら 進 行 する 第 1 回 漢 字 習 得 の 近 道 漢 字 の 字 形 第 2 回 同 音 異 義 語 第 3 回 同 訓 異 義 語 第 4 回 音 訓 と 熟 語 第 5 回 熟 語 の 構 造 第 6 回 四 字 熟 語 第 7 回 仮 名 遣 いと 送 り 仮 名 第 8 回 試 験 第 9 回 文 のしくみ 第 10 回 文 章 構 成 第 11 回 慣 用 表 現 の 誤 用 原 稿 用 紙 の 使 い 方 第 12 回 エントリーシートの 書 き 方 第 13 回 レポート 小 論 文 の 書 き 方 第 14 回 待 遇 表 現 第 15 回 試 験 丸 山 顕 徳 編 キャリア アップ 国 語 表 現 法 嵯 峨 野 書 院 その 他 参 考 書 として 国 語 辞 典 漢 和 辞 典 など 授 業 時 間 内 に 完 成 できなかったトレーニングペーパーは 宿 題 となる その 他 担 当 教 員 から 課 された 宿 題 は 次 回 授 業 時 までに 必 ず 完 成 させておくこと
コミュニケーショントレーニング 演 習 杉 山 郁 子 林 芳 孝 1 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 自 分 の 思 いや 考 えを 相 手 に 伝 えたり また 相 手 の 気 持 ちを 言 語 及 び 非 言 語 で 受 け 止 めたりし 自 分 自 身 のコ ミュニケーションスキルの 向 上 を 図 り 日 常 生 活 の 中 で 活 かせるようになることを 目 標 とする コミュニケーションとは 社 会 生 活 を 営 む 人 間 が 互 いに 意 思 や 感 情 思 考 を 伝 達 し 合 うことである その 方 法 は 言 語 (ことば)によるものもあれば 非 言 語 のものもある また 人 と 人 が 集 団 や 組 織 及 び 個 人 で 関 わることを 人 間 関 係 というが このような 中 で 良 好 な 人 間 関 係 を 築 くためには コミュニケーション 能 力 が 必 要 不 可 欠 である 本 授 業 は 体 験 学 習 型 の 授 業 を 通 してそのプロセスやコミュニケーションの 方 法 を 学 ぶ 1 出 席 状 況 2 授 業 態 度 3 論 述 式 試 験 以 上 を 総 合 的 に 評 価 する 体 験 学 習 で 進 めるため 授 業 への 出 席 を 重 視 する ( 特 別 な 場 合 を 除 いて 再 試 験 は 行 わないので 注 意 すること) 第 1 回 体 験 学 習 による 授 業 のオリエンテーション 第 2 回 私 の 四 つの 窓 ねらいづくり 第 3 回 他 人 と 話 し 合 いをする 時 の 自 分 の 検 討 第 4 回 コミュニケーション 実 習 たずね こたえ 観 察 する 第 5 回 実 習 流 れ 星 小 講 義 コミュニケーションプロセス 第 6 回 アサーティブな 関 わり 方 第 7 回 実 習 私 map 第 8 回 実 習 なぞのマラソンランナー 第 9 回 実 習 ストップウォッチ 講 義 コンテントとプロセス 第 10 回 コンセンサス 実 習 月 で 遭 難 した 時 どうするかⅠ 第 11 回 コンセンサス 実 習 月 で 遭 難 した 時 どうするかⅡ 講 義 コンセンサスの 意 義 価 値 観 第 12 回 課 題 解 決 実 習 ブロックモデルⅠ 第 13 回 課 題 解 決 実 習 ブロックモデルⅡ 講 義 シェアード リーダーシップ PM 理 論 第 14 回 フィードバック 実 習 おもしろ 村 第 15 回 論 述 式 試 験 * 前 半 ( 第 1~7 回 )は 自 分 自 身 の 理 解 を 深 めることやコミュニケーションについて 中 心 に 行 い 後 半 ( 第 8~14 回 )は グループで 様 々なグループワークを 行 うことにより 学 びを 進 める 方 式 で 授 業 を 行 う * 授 業 の 最 終 日 ( 第 15 回 )に 持 ち 込 みによる 論 述 式 試 験 を 行 う( 再 試 験 なし) 津 村 俊 充 山 口 真 人 編 人 間 関 係 トレーニング 第 2 版 (ナカニシヤ 出 版 ) 自 ら 学 ぶ 意 欲 を 持 ち 授 業 に 臨 む 準 備 をする 毎 回 のふりかえり 用 紙 に 記 述 したことをもとに 日 常 化 することを 意 識 し 行 動 を 選 択 する
オーラルコミュニケーションA 演 習 L.トラチャック L.W.ロバーツ M.ファルク 1 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 期 選 択 The overall objective of the course is to improve students' listening and speaking skills in general English with particular focus on listening. The emphasis is to develop students basic skills that may help them outside the classroom. Therefore, the non-verbal activities or the ones that make students silent (e.g. written grammatical exercises) need to be avoided or minimized. Below is a tentative study plan for 15 lessons. However, there will be some changes in the order and the contents according to the students interests and learning needs. During lessons, students will learn and practice the following contents and the related speaking skills in pairs and groups. The students also work from time to time with the teacher individually to practice the real-life communication skills, specifically to understand natural delivery. Participation in class activities(50%), Final Oral test(50%). There will be a re-examination. The students who fail to attend more than two-thirds attendance will not be offered grades. 第 1 回 Meeting and greeting people informally and formally. 第 2 回 Describing people 第 3 回 Talking about past events 第 4 回 Talking about Shopping 第 5 回 Talking about future events 第 6 回 Giving happy/sad news and advice 第 7 回 Talking about routine activities 第 8 回 Giving instructions and directions. 第 9 回 Stating preferences 第 10 回 Talking about food & drinks 第 11 回 Talking about traveling 第 12 回 Taking about health & fitness 第 13 回 Talking about cooking 第 14 回 Talking about going out. 第 15 回 Final Oral test in small groups. No textbook is required for students to purchase. Occasionally handouts will be provided employing different types of books. However, the students are expected to bring English-Japanese and Japanese-English dictionaries As the course relates to the Spoken English, students are recommended to review conversations they have studied in their high school English classes or listen to English conversation programs available on radio, TV and the Internet before taking the Oral Communication A course.
オーラルコミュニケーションB 演 習 L.トラチャック L.W.ロバーツ M.ファルク 1 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 後 期 選 択 The overall objective of the course is to improve students' listening and speaking abilities at a level above the one in the Oral Communication A in general English with particular focus on speaking. The emphasis is not on 100 % speaking accuracy but effectively communication. Activities and the contents are assumed to be practical, matching students spoken English abilities and interests. Below is a tentative study plan for 15 lessons. However, there will be some changes in the order and the contents according to the students interests and learning needs. During lessons, students will learn and practice the following contents and the related speaking skills in pairs and groups. The students also work from time to time with the teacher individually to practice the real-life communication skills, specifically to experience and participate in natural delivery. Participation in class activities(50%), Final Oral test(50%). There will be a re-examination. The students who fail to attend more than two-thirds attendance will not be offered grades. 第 1 回 New people 第 2 回 International life 第 3 回 Personal information 第 4 回 Impressions 第 5 回 Interests 第 6 回 Entertainments 第 7 回 Weekends 第 8 回 Hometowns 第 9 回 Abilities 第 10 回 Family 第 11 回 Places around town 第 12 回 Personal objects/describing 第 13 回 Customs 第 14 回 Jobs, Future plans 第 15 回 Final oral test in small groups No textbook is required for students to purchase. Occasionally handouts will be provided employing different types of books. However, the students are expected to bring English-Japanese and Japanese-English dictionaries As the course relates to the Spoken English, students are recommended to review contents they have studied in semester 1, or listen to English conversation programs available on radio, TV and the Internet before taking the Oral Communication B course.
情 報 リテラシーA 実 習 古 藤 真 後 藤 明 史 小 川 典 子 1 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 期 選 択 到 達 目 標 : 1 パソコン(パーソナル コンピューター)が 情 報 を 処 理 する 仕 組 みについて 概 要 を 理 解 でき る 2 代 表 的 なソフト ワープロ 表 計 算 Web ブラウザ の 基 本 操 作 ( )を 身 につける 3 ソフト を 相 互 に 連 携 させ 情 報 処 理 に 活 用 できる 4 マナーを 理 解 し 安 全 にインターネットを 利 用 できる 基 本 操 作 とは 次 の 1.から 3.を 指 す 1.ワープロ:MOS(Microsoft Office Specialist) Word 2007 の 文 字 入 力 段 落 文 字 の 書 式 設 定 と 印 刷 に 関 わる 部 分 2. 表 計 算 :MOS Excel 2007 の データとコンテンツの 作 成 データとコンテンツの 書 式 設 定 データの 分 析 の 一 部 3.Web ブラウザ: 検 索 エンジンを 活 用 した 情 報 収 集 と ファイル 添 付 を 含 めたメールの 送 受 信 テ ー マ : パソコンの 基 礎 知 識 基 本 操 作 の 修 得 IT 社 会 と 呼 ばれる 現 代 では 身 辺 の 至 るところに 情 報 機 器 が 設 置 されている その 中 心 的 な 役 割 を 担 うの がパソコンであり これを 適 切 に 利 用 する 能 力 の 修 得 は 学 生 としてあるいは 社 会 の 一 員 として 必 須 と 言 って よい 本 科 目 では インターネット 上 で 収 集 した 身 近 な 情 報 をワープロ 表 計 算 ソフトで 加 工 処 理 しながら パソコンの 基 礎 知 識 基 本 操 作 を 自 然 に 身 につけていく 以 下 に 述 べる 各 項 目 の 得 点 を 合 計 し 評 価 する 総 合 試 験 1(30%):Word とインターネット( 第 7 回 授 業 時 に 実 施 する ) 総 合 試 験 2(30%):Excel と Web ページ( 第 15 回 授 業 時 に 実 施 する ) 授 業 態 度 (40%): 出 席 状 況 を 含 め 授 業 に 対 する 意 欲 的 な 取 り 組 みを 評 価 する 第 1 回 授 業 の 目 標 と 進 め 方 評 価 方 法 /Windows の 基 本 操 作 /Portal 情 報 システムおよび G-Mail の 利 用 法 第 2 回 Word の 基 本 操 作 / 文 字 の 入 力 / 日 本 語 入 力 システム/ 文 字 の 書 式 設 定 第 3 回 段 落 の 書 式 設 定 ( 箇 条 書 き 文 字 揃 え その 他 )/ 文 書 の 印 刷 /ヘッダー フッター/ページ 設 定 第 4 回 図 表 の 挿 入 / 配 置 とサイズ 設 定 第 5 回 表 の 挿 入 と 変 更 / 定 型 文 書 の 利 用 第 6 回 インターネットの 利 用 ( 情 報 検 索 セキュリティ ネチケット)/フォルダ ファイルの 操 作 (コピ ー 削 除 圧 縮 解 凍 など) 第 7 回 第 1 回 総 合 試 験 :Word とインターネット/ 表 計 算 ソフトとは 何 か/Excel の 基 本 操 作 /データの 入 力 と 修 正 /セルの 操 作 第 8 回 行 列 の 操 作 ( 挿 入 削 除 高 さ( 幅 )の 変 更 /ワークシートの 操 作 (シートのコピー 移 動 ) 第 9 回 セルの 書 式 設 定 ( 表 示 形 式 罫 線 その 他 )/ 連 続 データの 作 成 / 表 のオートフォーマット 第 10 回 数 式 の 作 成 / 数 式 のコピー/セルの 絶 対 参 照 相 対 参 照 第 11 回 基 本 関 数 の 利 用 (SUM AVERAGE COUNT MAX MIN) 第 12 回 グラフの 作 成 /グラフの 種 類 / 外 観 の 変 更 と 調 整 第 13 回 表 やグラフの 印 刷 / 印 刷 プレビュー/ヘッダー フッター/ページ 設 定 第 14 回 Web オーサリングソフトとしての Word Excel/Web ページの 作 成 /Web ブラウザでの 閲 覧 第 15 回 第 2 回 総 合 試 験 :Excel と Web ページ ひと 目 でわかる Microsoft Office Excel 2007 ( 日 経 BP ソフトプレス) 履 修 の 前 提 となる 基 礎 スキルを 補 う 目 的 で 情 報 処 理 基 礎 講 座 を 開 講 している 高 等 学 校 での 履 修 内 容 を 授 業 計 画 と 照 らして 振 り 返 り 適 宜 受 講 するとよい 到 達 目 標 で 記 述 した MOS Word 2007 および MOS Excel 2007 の 詳 細 は 以 下 のサイトを 参 照 のこと: http://msbc.odyssey-com.co.jp/msbc/mcas/ppt2007.html
情 報 リテラシーB 実 習 古 藤 真 後 藤 明 史 小 川 典 子 1 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 後 期 選 択 到 達 目 標 : 1 プレゼンテーション ソフト(Microsoft Office PowerPoint 2007)を 用 い 効 果 的 なプレゼ ン 資 料 を 作 成 できる(MOS PowerPoint 2007 の コンテンツの 作 成 および コンテンツの 書 式 設 定 を 含 む) 2 上 の1で 作 成 した 資 料 を 使 ってプレゼンテーションし 視 聴 者 に 対 し 的 確 に 意 思 伝 達 できる テ ー マ : IT を 活 用 した 対 面 プレゼンテーション 能 力 の 修 得 実 社 会 学 生 生 活 のいずれにおいても プレゼンテーション( 提 示 発 表 )は 多 種 多 様 な 場 面 で 頻 繁 に 要 求 される プレゼンテーションを 効 果 的 に 行 うツールとして 以 前 はスライドプロジェクターやOHPなどの 視 覚 機 器 が 使 用 されてきた しかし 情 報 処 理 技 術 の 発 展 に 伴 い これらは 今 や パソコン+プロジェクター に 置 き 換 わったと 言 ってよい このような 情 勢 の 中 で パソコンを 使 ったプレゼン 資 料 の 作 成 と 対 面 形 式 での 発 表 にかかわる 能 力 を 養 うことは 非 常 に 意 義 深 い 本 科 目 では 各 自 が 定 めた 発 表 テーマにもとづき プレゼン 資 料 を 段 階 的 に 作 成 していく 最 後 に 資 料 を 用 いてスピーチし 授 業 を 締 めくくる 以 下 に 述 べる 各 項 目 の 得 点 を 合 計 し 評 価 する 総 合 試 験 (60%): 第 14 回 授 業 時 に 実 施 する 60%のうち スライドコンテンツの 出 来 栄 えに 40%を また 発 表 時 のスピーチに 20%をそれぞれ 配 分 する 授 業 態 度 (40%): 出 席 状 況 を 含 め 授 業 に 対 する 意 欲 的 な 取 り 組 みを 評 価 する 第 1 回 授 業 目 標 進 め 方 / 評 価 方 法 / プレゼンテーション の 意 味 /PowerPoint 2007 の 画 面 構 成 第 2 回 プレゼンテーションの 新 規 作 成 と 保 存 /テンプレートからの 新 規 プレゼンテーションの 作 成 第 3 回 テキストの 挿 入 と 編 集 /テキストの 書 式 設 定 第 4 回 スライドの 作 成 と 編 集 /スライドテンプレートのカスタマイズ/スライドマスタの 使 用 第 5 回 図 形 の 作 成 と 編 集 第 6 回 表 グラフ および 図 表 の 挿 入 と 書 式 設 定 第 7 回 図 図 形 およびグラフィックの 挿 入 と 書 式 設 定 /オブジェクトの 挿 入 と 書 式 設 定 第 8 回 アニメーションの 一 括 設 定 の 適 用 / 画 面 切 り 替 えの 適 用 第 9 回 発 表 用 資 料 の 作 成 と 印 刷 第 10 回 発 表 用 スライドの 作 成 /テーマの 設 定 / 情 報 収 集 第 11 回 発 表 用 スライドの 作 成 / 効 果 の 追 加 第 12 回 スライドショーの 準 備 と 実 行 / 発 表 のテクニック 第 13 回 ネットワークを 利 用 したプレゼンテーション/Web コンテンツの 作 成 第 14 回 総 合 試 験 (プレゼンテーションの 実 施 ) 第 15 回 総 合 試 験 の 振 り 返 りと 授 業 のまとめ ひと 目 でわかる Microsoft Office PowerPoint 2007 ( 日 経 BP ソフトプレス) 本 科 目 の 履 修 にあたっては 情 報 リテラシーA ( 前 期 開 講 )の 内 容 に 準 ずる パソコンの 基 礎 知 識 基 本 操 作 を 修 得 済 みであることが 望 ましい 到 達 目 標 に 記 述 した MOS (Microsoft Office Specialist) PowerPoint 2007 の 詳 細 については 以 下 の サイトを 参 照 のこと http://msbc.odyssey-com.co.jp/msbc/mcas/ppt2007.html
キャリア 講 座 A( 職 業 と 人 間 ) 講 義 伊 藤 俊 男 中 村 則 子 山 本 恭 子 他 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 後 期 必 修 テーマ : キャリア 計 画 の 立 案 実 社 会 で 即 戦 力 として 活 躍 するためには 社 会 人 としてのマナーや 礼 儀 の 重 要 性 を 知 り しっかりとした 職 業 観 を 持 つことが 必 要 である 本 講 座 では どのような 業 界 にどんな 職 種 があり 自 分 のやりたい 仕 事 をいか にしてみつけるのかを 理 解 し キャリア 計 画 を 立 てる 力 を 身 につけることを 目 標 とする この 講 座 では 女 性 の 能 力 に 対 する 期 待 が 高 まっている 環 境 の 中 で 職 業 をもつことの 意 義 や 心 がまえにつ いて 学 ぶ 具 体 的 には 履 歴 書 や 自 己 紹 介 書 の 書 きかた 面 接 や 筆 記 の 試 験 対 策 インターネットによる 情 報 収 集 など 実 践 的 な 就 職 活 動 の 支 援 を 行 う 学 内 外 の 教 員 講 師 およびキャリアサポートセンターとの 共 同 運 営 とする 1 毎 回 の 授 業 の 参 加 度 2 毎 回 のレポート 3 授 業 中 の 態 度 以 上 を 総 合 的 に 判 断 して 評 価 する Ⅰ 卒 業 後 の 進 路 第 1 回 オリエンテーション 受 講 の 心 がまえ 一 般 常 識 問 題 集 の 使 い 方 等 第 2 回 女 性 とキャリア キャリア 発 達 女 性 のキャリアの 特 徴 キャリア 選 択 第 3 回 あなたの 人 生 設 計 は? 進 路 ガイダンス 第 4 回 キャリアデザインとは 職 業 選 択 の 意 味 Ⅱ 職 業 選 択 第 5 回 いろいろな 組 織 組 織 仕 事 職 業 意 識 第 6 回 職 業 と 法 雇 用 関 係 賃 金 体 系 社 会 保 険 等 第 7 回 いろいろな 働 き 方 先 輩 ゲストスピーカーによる 事 例 の 紹 介 第 8 回 いろいろな 産 業 と 職 業 企 業 の 派 遣 講 師 による 業 種 職 種 別 研 究 第 9 回 いろいろな 産 業 と 職 業 2 同 上 Ⅲ 就 職 活 動 の 準 備 第 10 回 就 職 活 動 に 備 えて 第 1 回 就 職 ガイダンス 第 11 回 情 報 収 集 のテクニック 進 路 登 録 インターネットによる 情 報 収 集 就 職 ナビ 進 路 登 録 第 12 回 採 用 試 験 の 準 備 1 書 類 対 策 第 2 回 就 職 ガイダンス エントリーシート 履 歴 書 の 書 き 方 ビデオ 面 接 準 備 第 13 回 採 用 試 験 の 準 備 面 接 対 策 第 3 回 就 職 ガイダンス 模 擬 面 接 (グループ) スーツ 着 用 第 14 回 採 用 試 験 の 準 備 筆 記 対 策 第 4 回 就 職 ガイダンス 模 擬 試 験 第 15 回 まとめ 振 り 返 り アンケート 提 出 * 各 回 とも 授 業 内 容 についてのレポートを 提 出 する * 再 評 価 は 実 施 しない 単 位 未 修 得 者 については 次 年 度 前 期 開 講 のキャリア 開 発 論 の 単 位 に 置 き 換 える 配 布 資 料 を 基 礎 とする 一 問 一 答! 一 般 常 識 問 題 集 無 料 配 布 第 1 回 のオリエンテーション 時 の 指 示 に 基 づいて 各 回 とも 授 業 に 臨 むこと 必 ず 復 習 をしておくこと
キャリア 講 座 A( 職 業 と 人 間 ) 講 義 大 原 榮 子 黒 澤 宣 輝 垣 内 シサエ 伊 藤 琴 恵 永 井 靖 人 健 康 科 学 系 2 集 中 必 修 養 護 教 諭 モデル(コア) ( 養 護 教 諭 モデル) 1 年 後 期 から2 年 前 期 にかけて 養 護 教 諭 とその 他 の 職 業 を 含 んだ 職 業 観 をもてるように また 自 分 の 適 性 が 何 であるかを 考 えながら 教 員 採 用 試 験 および 就 職 試 験 に 合 格 することを 目 標 とする それに 向 けての 試 験 対 策 願 書 指 導 マナー 講 座 教 育 現 場 の 管 理 職 や 先 輩 養 護 教 諭 一 般 企 業 からの 具 体 的 な 講 話 などを 組 ん でいる 本 モデルの 学 生 は 将 来 の 職 業 を 養 護 教 諭 と 決 めてその 目 標 達 成 に 向 け 励 んでいく その 準 備 としてこ の 講 座 では 養 護 教 諭 になるためにはどのような 心 がまえや 準 備 が 必 要 であるかを 明 確 にしながら 学 内 外 の 教 員 や 講 師 およびキャリアサポートセンターとの 共 同 で 運 営 を 行 う 1 授 業 態 度 2レポート 3 課 題 4 発 表 5 模 擬 試 験 成 績 以 上 を 総 合 して 評 価 を 行 う 卒 業 後 の 進 路 第 1 回 オリエンテーション 各 種 の 仕 事 と 養 護 教 諭 について 第 2 3 回 職 業 と 生 活 就 職 活 動 実 践 ノート の 活 用 について 第 4 回 キャリアデザイン 職 業 選 択 の 意 味 について 第 5 回 職 業 適 性 検 査 職 業 選 択 第 6 7 回 キャリアガイダンス1 求 められる 養 護 教 諭 像 第 8 9 回 キャリアガイダンス2 一 般 企 業 医 療 機 関 における 職 域 の 可 能 性 外 部 講 師 学 校 関 係 ( 管 理 職 養 護 教 諭 ) 医 療 関 係 企 業 等 就 職 活 動 の 準 備 第 10 回 教 員 採 用 試 験 対 策 に 備 えて 採 用 試 験 合 格 者 からのアドバイス 第 11~13 回 教 員 採 用 試 験 対 策 願 書 指 導 論 作 文 実 技 指 導 面 接 指 導 学 内 模 擬 テスト 第 14 回 教 員 採 用 試 験 対 策 トライアル 模 試 第 15 回 まとめ ふりかえり 必 要 に 応 じてプリント 配 布 養 護 教 諭 になるためにはどうあるべきかを 常 に 考 え 実 施 される 内 容 の 事 前 事 後 学 習 を 行 うこと 特 に 模 擬 試 験 に 関 しては 計 画 的 な 学 習 が 必 要 である
キャリア 講 座 B(インターンシップ) 実 習 伊 藤 俊 男 古 藤 真 山 本 恵 上 野 真 由 美 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 後 期 選 択 テーマ : 職 場 理 解 と 就 職 への 備 え 具 体 的 な 到 達 目 標 は 次 のとおり : 1 ビジネスの 現 場 でコミュニケーションをとることができる 2 ビジネスマナーの 向 上 3 的 確 な 報 告 書 やレポートを 書 くことができる 4 仕 事 にはどのような 能 力 やスキルが 必 要 なのかを 理 解 する 5 職 場 で 起 きる 問 題 の 発 生 と その 解 決 方 法 について 知 る 6 自 己 の 適 性 を 発 見 し 将 来 の 職 業 設 計 をデザインできる インターンシップ とは 在 学 中 に 自 分 の 専 門 や 将 来 のキャリアを 考 えながら 実 際 の 現 場 で 就 業 体 験 を 行 うことをいう 本 科 目 は 学 内 研 修 就 業 体 験 就 業 体 験 に 関 する 報 告 で 構 成 される 学 内 研 修 では 就 業 体 験 に 備 えビジネスマナーの 習 得 や 実 習 先 企 業 の 研 究 を 行 う 就 業 体 験 では 実 社 会 の 職 場 で 約 2 週 間 勤 務 し 職 場 や 業 務 について 理 解 するとともに コミュニケーション 能 力 を 養 う その 後 就 業 体 験 を 振 り 返 りつつ 報 告 書 の 作 成 報 告 会 での 発 表 (プレゼンテーション)を 行 う これらを 通 して 将 来 の 職 業 設 計 をデザインし 就 職 に 備 える 以 下 に 述 べる 各 項 目 の 得 点 を 合 計 し 総 合 的 に 評 価 する 授 業 態 度 :30%( 出 席 状 況 提 出 物 の 状 況 含 む) 企 業 研 究 レポート:10%( 実 習 前 に 企 業 について 調 査 しまとめる) 実 習 先 の 評 価 :30%( 業 務 能 力 勤 務 態 度 礼 儀 責 任 感 等 について 企 業 の 評 価 を 得 る) 報 告 および 報 告 書 :30%( 報 告 会 での 発 表 および 提 出 された 報 告 書 を 評 価 する) 企 業 社 会 に 適 さない 点 ( 無 断 欠 席 遅 刻 多 数 受 講 態 度 不 良 等 )がある 場 合 は 期 中 であっても 受 講 をと りやめてもらう また 実 習 を 再 度 行 うことができないなど 授 業 の 性 格 上 再 評 価 は 行 わない < 学 内 研 修 > 第 1 回 ガイダンス( 授 業 の 進 め 方 スケジュール 実 習 先 に 関 する 説 明 ) 第 2 回 企 業 について 理 解 する( 業 種 職 種 企 業 組 織 企 業 が 求 める 人 材 等 の 講 義 ) 第 3 回 各 教 員 による 個 別 面 談 第 4 回 履 歴 書 の 書 き 方 第 5 回 マナー 研 修 1( 職 場 のコミュニケーション 敬 語 ) 第 6 回 マナー 研 修 2(あいさつ 身 だしなみ 姿 勢 ) 第 7 回 マナー 研 修 3( 電 話 応 対 ) 第 8 回 企 業 研 究 およびレポート 作 成 第 9 回 実 習 時 の 注 意 事 項 諸 連 絡 < 就 業 体 験 > 第 10 回 ~ 第 14 回 実 習 先 での 勤 務 < 報 告 会 > 第 15 回 実 習 に 関 する 報 告 発 表 特 に 使 用 しない プリント 等 で 対 応 第 1 回 のガイダンス 時 の 指 示 に 基 づいて 各 回 とも 授 業 に 臨 むこと マナーなど 学 習 した 内 容 が 実 際 に 身 につ くよう 日 常 でも 努 力 し 自 己 の 弱 点 の 改 善 に 努 める
地 域 ボランティア 体 験 実 習 大 原 榮 子 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 前 後 期 選 択 学 生 がボランティア 活 動 を 通 し 社 会 参 加 する 中 で 多 様 な 人 間 関 係 を 経 験 し 社 会 性 や 主 体 性 等 を 学 ぶことを 目 的 とする また ボランティア 活 動 レポートを 毎 回 作 成 し その 経 過 を 毎 週 授 業 の 中 で 報 告 しながら ボラ ンティアとは 何 か を 考 え 話 し 合 って 自 らの 活 動 体 験 を 検 証 していく 受 講 生 全 員 で 問 題 点 課 題 等 につい ても 話 し 合 う 本 授 業 は 実 際 に 学 生 自 らがボランティア 活 動 先 を 決 定 し 活 動 を 行 う 学 生 がボランティア 活 動 を 通 し 社 会 参 加 する 中 で 多 様 な 人 間 関 係 を 経 験 し 社 会 性 や 主 体 性 等 を 学 ぶことを 目 的 とする 授 業 参 加 については 授 業 の 特 殊 性 から 人 数 制 限 (20 名 )を 行 う また この 授 業 を 通 して 始 めたボランティア 活 動 は 授 業 終 了 後 もできる 限 り 引 き 続 き 活 動 することを 願 う 個 々のボランティア 参 加 の 出 席 状 況 及 び その 活 動 体 験 を 毎 回 レポートとしてまとめ 授 業 時 に 毎 回 報 告 を する また 本 授 業 を 履 修 する 者 全 員 が 活 動 のほぼ 半 ばで 中 間 発 表 を 行 い ボランティァ 体 験 を 通 しての 問 題 点 や 課 題 について 話 し 合 う ボランティア 活 動 を 延 べ10 回 以 上 継 続 的 に 行 った 後 まとめをする この 活 動 の 一 連 の 流 れを 総 合 して 評 価 する 第 1 回 ボランティア 活 動 とは 何 かについて 学 ぶ ボランティア 体 験 先 を 各 自 で 検 討 する 第 2 回 ボランティア 体 験 についての 問 い 合 わせを 各 自 が 行 う また ボランティアに 出 かける 際 の 諸 注 意 を 学 ぶ 全 体 で 進 捗 状 況 について 話 し 合 う 第 3 回 ~ 第 7 回 ボランティア 活 動 体 験 活 動 の 報 告 を 受 講 生 全 員 で 行 ない 課 題 問 題 点 について 話 し 合 う (5 週 ) 第 8 回 ボランティア 活 動 体 験 レポートの 提 出 と 体 験 からの 不 安 や 喜 び 学 び 課 題 について 話 し 合 う 中 間 発 表 会 第 9 回 ~ 第 13 回 ボランティア 活 動 体 験 活 動 の 報 告 を 受 講 生 全 員 で 行 ない 課 題 問 題 点 について 話 し 合 う (5 週 ) 第 14 回 ボランティア 体 験 からの 学 びについて 話 し 合 う 第 15 回 この 授 業 を 通 してのまとめを 発 表 する 特 に 指 定 しない 必 要 な 資 料 は 配 布 する 毎 回 のボランティア 活 動 後 に 活 動 報 告 書 を 書 くこと 相 手 の 動 きをふりかえるとともに 自 分 の 中 の 変 化 を 丁 寧 に 感 じながら 報 告 書 を 書 くこと 小 さな 変 化 も 見 逃 さない
海 外 地 域 体 験 ( 海 外 研 修 プログラム) 実 習 留 学 アドバイザー 集 中 2 全 系 ( 基 礎 人 間 教 育 ) 選 択 ( 年 1 回 ) ホームステイによるホストファミリーとの 交 流 や 現 地 の 大 学 での 英 語 研 修 を 通 して 英 語 のコミュニケー ション 能 力 を 高 める また 現 地 での 生 活 の 中 でさまざまな 価 値 観 や 異 なった 文 化 に 触 れることによって 日 本 との 違 いを 体 験 し 視 野 を 広 げ 世 界 に 対 する 理 解 を 深 めることを 目 的 とする 異 文 化 コミュニケーションプログラム(オーストラリア 研 修 )に 参 加 することを 条 件 とする 事 前 準 備 のための 授 業 の 出 席 状 況 (25%) 現 地 大 学 での 学 業 成 績 や 活 動 についての 評 価 (50%) ホーム ステイについてのレポート(25%)を 評 価 する 本 授 業 は 再 評 価 を 実 施 しない 詳 細 については 募 集 説 明 会 の 際 に 担 当 者 が 説 明 する 予 定 であるが 以 下 の 活 動 を 主 に 実 施 する 予 定 である 事 前 準 備 のための 授 業 現 地 大 学 での 英 語 学 習 ゲストスピーカーによる 講 演 異 文 化 理 解 のための 観 光 活 動 小 学 校 訪 問 子 供 ケアセンターでのボランティア 実 習 ワイルドライフパーク 訪 問 なし 説 明 会 で 配 布 する 資 料 によく 目 を 通 すこと 普 段 から 英 会 話 の 自 習 学 習 を 行 い 研 修 に 備 えるとよい
医 学 と 薬 の 知 識 講 義 白 井 直 洋 [ 単 位 数 ] [ 開 講 系 ] [ 開 講 期 ] [ 必 修 選 択 ] 修 備 考 メディカル 秘 書 (コア) 2 健 康 科 学 系 後 期 選 択 メディカル 秘 書 士 科 目 患 者 さんが 安 全 かつ 有 効 な 治 療 を 安 心 して 受 けるには 医 師 看 護 師 薬 剤 師 のみでなく 患 者 さんに 接 する 全 員 のチームワークが 必 要 である メディカル 秘 書 が 医 療 チームの 一 員 として 働 くための 基 礎 知 識 の 習 得 を 目 的 とする 本 科 目 のテーマは 医 学 に 関 する 基 礎 知 識 薬 と 薬 剤 師 薬 と 社 会 の 関 係 を 学 ぶことである 人 類 の 知 識 財 産 である 薬 とは 何 かということを 薬 の 歴 史 から 現 在 の 制 度 まで 学 んだ 後 に 人 体 と 薬 から 新 薬 の 開 発 チーム 医 療 までをわかりやすく 講 義 する 期 末 試 験 55% レポート 30%(3 回 提 出 1 回 10 点 ) 出 席 態 度 15%(1 回 欠 席 で 3 点 減 点 )により 総 合 的 に 評 価 する 第 1 回 薬 の 歴 史 第 2 回 どういうものを 薬 というのか 第 3 回 医 薬 分 業 第 4 回 薬 の 形 人 体 のしくみ 第 5 回 薬 の 吸 収 代 謝 第 6 回 薬 はなぜ 効 くか? 第 7 回 最 古 の 薬 アルコール 第 8 回 原 因 療 法 と 対 症 療 法 第 9 回 DNA って 何? 第 10 回 薬 の 正 しい 飲 み 方 第 11 回 信 じる 者 は 救 われる? 第 12 回 一 般 用 医 薬 品 第 13 回 サプリメントと 健 康 食 品 第 14 回 薬 の 開 発 チーム 医 療 第 15 回 期 末 試 験 教 科 書 : 調 剤 薬 局 事 務 テキスト2 調 剤 報 酬 の 算 定 薬 の 基 礎 知 識 接 遇 マナー 日 本 医 療 事 務 センター 著 日 本 医 療 事 務 センター 発 行 参 考 図 書 最 新 医 療 秘 書 講 座 4 薬 の 知 識 医 療 用 語 日 本 医 師 会 編 メヂカルフレンド 社 図 解 雑 学 薬 のしくみ 赤 羽 悟 美 監 修 2006 ナツメ 社 1,300 超 図 解 薬 はなぜ 効 くか 田 中 正 敏 1998 講 談 社 2,600 将 来 医 療 チームの 一 員 となる 自 覚 を 持 って 講 義 を 受 け 日 頃 医 薬 品 と 健 康 に 関 心 を 持 ち 生 活 すること
身 体 のしくみ 講 義 小 林 よしみ 2 健 康 科 学 系 (セレクト) 前 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) 身 体 の 構 造 と 機 能 について 概 略 を 述 べることができる 器 官 系 統 別 の 働 きが 理 解 できる 医 学 的 専 門 用 語 を 理 解 する この 講 義 では 一 般 的 なからだの 名 称 としくみ( 構 造 )や 働 き( 生 理 )の 知 識 のみならず 関 連 する 病 気 や けがについても 正 常 な 状 態 と 比 較 しながら 学 習 していく からだについて 学 ぶことは 医 療 事 務 の 実 務 に 直 結 しているだけでなく 病 院 や 施 設 等 の 環 境 で 自 分 が 健 康 にはたらくために あるいは 楽 しく 家 庭 生 活 を 送 るた めにも 重 要 なことであるという 認 識 を 育 む からだの 名 称 と 各 部 の 構 造 役 割 病 気 について 正 常 な 状 態 と 比 較 しながら 理 解 させることを 目 標 とする 授 業 への 取 り 組 み 状 況 (20%) 小 テスト(40%) 期 末 試 験 (40%)で 総 合 評 価 する 第 1 回 オリエンテーション 授 業 の 進 め 方 身 体 各 部 の 名 称 1 部 位 第 2 回 身 体 各 部 の 名 称 2 骨 臓 器 第 3 回 骨 と 筋 肉, 造 血 器 官 としての 骨 ( 骨 折 と 捻 挫 骨 粗 鬆 症 関 節 症 白 血 病 ) 第 4 回 脳 と 脊 髄 神 経 系 ( 脳 血 管 疾 患 認 知 症 神 経 痛 ) 第 5 回 呼 吸 器 系 ( 肺 炎 肺 がん タバコの 話 ) 第 6 回 循 環 器 系 ( 心 筋 梗 塞 心 不 全 心 疾 患 と 不 整 脈 の 関 連 腹 部 大 動 脈 瘤 ) 第 7 回 消 化 器 系 1 口 から 胃 まで (ドライマウス 胃 潰 瘍 口 臭 ケアの 意 味 ) 第 8 回 消 化 器 系 2 十 二 指 腸 から 大 腸 まで ( 便 秘 大 腸 がん 人 工 肛 門 ) 第 9 回 消 化 器 系 3 肝 臓 胆 嚢 すい 臓 ( 肝 炎 胆 嚢 炎 ) 第 10 回 内 分 泌 系 ( 糖 尿 病 睡 眠 障 害 ) 第 11 回 感 覚 器 系 ( 白 内 障 緑 内 障 難 聴 ) 第 12 回 免 疫 系 (アレルギー; 花 粉 症 アトピー 性 皮 膚 炎 他 ) 第 13 回 泌 尿 器 系 ( 腎 不 全 と 血 液 透 析 尿 路 結 石 ) 第 14 回 生 殖 器 系 ( 妊 娠 と 月 経 のメカニズム 月 経 前 症 候 群 ;PMS) 第 15 回 試 験 境 章 目 でみるからだのメカニズム 医 学 書 院 毎 回 小 テストを 行 うので その 都 度 復 習 をして 臨 む
医 療 と 法 講 義 小 林 よしみ 2 健 康 科 学 系 後 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) 日 本 の 医 療 制 度 の 変 遷 について 理 解 し 医 療 の 現 状 と 課 題 が 理 解 できる 社 会 保 障 の 中 の 医 療 保 険 の 位 置 づけが 理 解 できる 医 療 保 険 の 種 類 と 特 徴 を 修 得 する 公 的 負 担 医 療 について 理 解 する 医 療 秘 書 としてまた 人 間 として 法 を 自 分 自 身 の 問 題 として 理 解 できることが 必 要 である 法 規 の 概 念 や 医 療 秘 書 にとって 最 も 必 要 な 医 療 制 度 にかかわる 関 係 法 規 について 学 び 医 療 秘 書 として 業 務 を 遂 行 するための 基 礎 作 りとする 授 業 への 取 り 組 み 状 況 (30%) 提 出 物 (30%) 期 末 試 験 (40%)で 総 合 評 価 する 第 1 回 医 療 関 連 法 規 とは 第 2 回 医 療 制 度 社 会 保 険 に 関 する 法 規 1 健 康 保 険 法 国 民 健 康 保 険 法 第 3 回 社 会 保 険 に 関 する 法 規 2 高 齢 者 の 医 療 に 関 する 法 介 護 保 険 社 会 保 険 に 関 する 法 規 3 保 険 医 療 機 関 等 および 保 険 医 療 養 担 当 規 則 第 4 回 医 療 行 政 保 険 衛 生 対 策 に 関 連 する 法 規 健 康 づくり 疾 病 予 防 活 動 に 関 する 法 規 地 域 保 健 法 感 染 対 策 に 関 する 法 規 がんその 他 疾 病 対 策 に 関 する 法 規 第 5 回 保 険 医 療 提 供 の 人 材 に 関 する 法 規 医 師 法 薬 剤 師 法 保 健 師 助 産 師 看 護 師 法 救 急 救 命 士 法 その 他 第 6 回 医 療 関 係 者 の 義 務 者 の 権 利 と 医 療 関 係 者 診 療 契 約 保 険 診 療 患 者 の 権 利 第 7 回 保 険 医 療 提 の 施 設 に 関 連 する 法 規 医 療 法 薬 事 法 臨 床 検 査 技 師 に 関 する 法 地 域 保 健 法 第 8 回 精 神 保 健 に 関 する 法 規 女 性 の 健 康 に 関 連 する 法 規 第 9 回 現 代 医 療 の 課 題 医 療 事 故 と 法 第 10 回 社 会 福 祉 に 関 する 法 規 1 生 活 保 護 法 児 童 福 祉 法 老 人 福 祉 法 など 第 11 回 公 費 医 療 制 度 第 12 回 雇 用 労 働 に 関 連 する 法 規 労 働 基 準 法 その 他 の 雇 用 労 働 関 係 法 規 第 13 回 生 活 衛 生 に 関 する 法 規 第 14 回 まとめ 第 15 回 試 験 医 療 秘 書 実 務 シリーズ6 改 訂 医 療 関 連 法 規 健 帛 社 課 題 1: 医 療 制 度 改 革 の 変 遷 について 課 題 2: 医 療 保 険 の 種 類 と 特 徴 について 課 題 3: 公 的 負 担 医 療 について
医 療 概 論 講 義 小 林 よしみ 2 健 康 科 学 系 前 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) 医 療 を 求 める 人 間 の 特 徴 について 理 解 できる 医 療 システム 医 療 保 険 制 度 を 理 解 する 健 康 とは 何 か 述 べることができる 医 療 の 特 徴 は 医 師 や 看 護 師 だけでなく 専 門 性 の 異 なる 様 々のコメディカル スタッフがチームを 組 み さら に 福 祉 関 係 など 医 療 と 関 連 する 分 野 の 職 種 と 連 携 を 取 りながら 質 の 高 い 医 療 を 展 開 している 医 療 全 体 を 見 渡 す 広 い 視 野 が 必 要 とされる 医 療 を 理 解 するためには 思 想 や 経 済 など 社 会 的 の 背 景 を 理 解 することが 大 切 で ある 生 きて 生 活 しているさまざまなライフサイクルの 特 徴 を 踏 まえた 人 間 理 解 が 必 要 となる 授 業 への 取 り 組 み 状 況 (30%) 提 出 物 (30%) 期 末 試 験 (40%)で 総 合 評 価 する 第 1 回 オリエンテーション 授 業 の 進 め 方 医 療 を 支 える 人 第 2 回 医 学 と 医 療 第 3 回 医 療 の 倫 理 第 4 回 医 療 施 設 第 5 回 医 療 を 支 える 職 種 第 6 回 生 命 科 学 と 生 命 第 7 回 健 康 の 定 義 と 概 念 第 8 回 病 気 の 定 義 と 誘 因 第 9 回 プライマリケア 第 10 回 病 気 の 診 断 第 11 回 治 療 の 方 法 第 12 回 ターミナルケア 第 13 回 生 活 の 質 第 14 回 医 療 用 語 第 15 回 テスト 医 療 秘 書 医 学 シリーズ1 改 訂 医 療 概 論 監 修 日 野 原 重 明 建 帛 社 課 題 1: 日 本 の 医 療 制 度 改 革 の 変 遷 について 課 題 2: 自 分 の 健 康 観 をもつ 課 題 3: 少 子 高 齢 社 会 の 医 療 保 障 について
臨 床 医 学 の 基 礎 講 義 小 林 よしみ 2 健 康 科 学 系 後 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) 医 学 用 語 を 理 解 する 診 療 報 酬 請 求 実 務 に 必 要 な 基 礎 的 知 識 ( 治 療 処 置 検 査 )について 理 解 する カルテの 情 報 より 診 療 報 酬 事 務 に 必 要 な 情 報 をリストアップできる メディカル 秘 書 としての 役 割 を 果 たすためには 患 者 理 解 と 疾 病 及 び 検 査 処 置 の 知 識 が 必 須 である 発 達 段 階 の 特 徴 を 理 解 した 上 で 各 種 健 康 障 害 の 特 徴 を 理 解 し 個 別 性 に 応 じた 対 応 ができる 基 礎 的 能 力 を 身 につけ る 診 療 報 酬 事 務 に 必 要 な 病 名 症 状 検 査 処 置 などカルテに 記 載 されている 基 本 的 な 内 容 の 理 解 ができる ことを 目 標 とする 授 業 への 取 り 組 み 状 況 (30%) 提 出 物 (30%) 期 末 試 験 (40%)で 総 合 評 価 する 1.オリエンテーション 対 象 理 解 ライフサイクル 発 達 段 階 の 特 徴 2. 内 科 疾 患 の 基 礎 知 識 3. 感 染 症 4. 呼 吸 器 疾 患 の 治 療 検 査 5. 循 環 器 疾 患 の 治 療 検 査 6. 腎 疾 患 の 治 療 検 査 7. 血 液 免 疫 疾 患 の 治 療 検 査 8. 消 化 器 疾 患 の 治 療 検 査 中 間 テスト 9. 内 分 泌 疾 患 の 治 療 検 査 10. 神 経 精 神 疾 患 の 治 療 検 査 11. 産 婦 人 科 疾 患 の 治 療 検 査 12. 運 動 器 疾 患 の 治 療 検 査 13. 外 科 麻 酔 整 形 外 科 疾 患 の 治 療 検 査 14. 画 象 診 断 と 放 射 線 治 療 15. 試 験 医 療 秘 書 医 学 シリーズ3 改 訂 臨 床 医 学 Ⅰ 監 修 日 野 原 重 明 編 医 療 秘 書 教 育 全 国 協 議 会 建 帛 社 身 体 のしくみを 復 習 しておくこと 器 官 系 統 別 の 主 要 症 状 を 調 べる
秘 書 学 概 論 講 義 中 村 則 子 2 健 康 科 学 系 (セレクト) 前 期 選 択 秘 書 職 の 認 識 を 高 め 企 業 などで 秘 書 ( 一 員 )として 働 くための 役 割 と 業 務 について 理 解 する 企 業 組 織 における 秘 書 の 存 在 意 義 や 一 般 事 務 職 との 違 いを 良 く 理 解 し 求 められる 資 質 や 能 力 を 習 得 するこ とを 目 標 とする 企 業 組 織 における 秘 書 の 位 置 づけや 役 割 を 良 く 理 解 し 現 代 のオフィス 環 境 に 即 した 秘 書 業 務 を 学 びながら あらゆる 場 面 でも 対 処 できる 応 用 力 を 養 う どんなに 時 代 が 変 わっても 人 にしかできないこともあり それらを 大 切 にしながら 学 習 を 進 めていく 課 題 の 提 出 (30%) 試 験 (60%) 受 講 態 度 など(10%)による 総 合 評 価 第 1 回 オリエンテーション( 授 業 について 進 め 方 や 評 価 方 法 秘 書 教 育 の 目 的 ) 第 2 回 秘 書 とは 秘 書 の 定 義 と 組 織 のなかの 位 置 づけ 第 3 回 秘 書 の 形 態 秘 書 に 求 められる 能 力 第 4 回 秘 書 の 補 佐 機 能 第 5 回 秘 書 の 業 務 第 6 回 秘 書 とパーソナリティ 第 7 回 秘 書 と 人 間 関 係 第 8 回 職 場 におけるコミュニケーション ネットワークの 形 成 第 9 回 秘 書 と 情 報 技 術 の 必 要 性 第 10 回 秘 書 の 歴 史 日 本 と 欧 米 の 秘 書 第 11 回 秘 書 の 専 門 分 化 第 12 回 秘 書 と 自 己 啓 発 これからの 秘 書 とは 第 13 回 仕 事 の 具 体 的 な 進 め 方 優 先 順 位 づけ 第 14 回 まとめ 第 15 回 試 験 森 脇 道 子 編 著 K P S シリーズ1 新 版 秘 書 概 論 建 帛 社 次 回 の 授 業 範 囲 を 教 科 書 で 予 習 しておくこと 秘 書 技 能 検 定 試 験 の 勉 強 を 積 極 的 におこなう
秘 書 実 務 演 習 演 習 上 野 真 由 美 健 康 科 学 系 2 前 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) (メディカル 秘 書 モデル) 本 科 目 のテーマは 秘 書 として 人 とかかわる 体 験 を 通 して 上 司 やお 客 様 とのコミュニケーションについて 自 分 自 身 が 素 材 となり 気 付 きを 学 ぶことである 到 達 目 標 は 以 下 2 点 である:1 秘 書 という 仕 事 の 基 本 を 理 解 する 2 秘 書 としての 接 遇 の 基 本 とコミュニケー ション 技 術 を 身 につける 本 科 目 は 秘 書 的 業 務 について 理 解 し 秘 書 としての 知 識 を 持 つとともに 秘 書 技 能 を 習 得 する 授 業 である この 授 業 は 演 習 形 式 で 進 める さらにロールプレイングをきめ 細 かく 個 別 指 導 する 中 間 テスト/ 期 末 テスト(60%): 第 8 回 授 業 時 と 第 14 回 授 業 時 に 実 施 する 授 業 態 度 (40%): 授 業 に 対 する 意 欲 的 な 取 り 組 みを 評 価 第 1 回 授 業 時 に 解 説 する 第 1 回 授 業 目 標 / 授 業 の 進 め 方 評 価 方 法 の 詳 細 / 第 一 印 象 の 重 要 性 第 2 回 身 だしなみを 知 る/ 挨 拶 お 辞 儀 のしかた 第 3 回 仕 事 の 進 め 方 / 指 示 と 報 告 第 4 回 職 場 でのコミュニケーション 第 5 回 話 し 方 言 葉 づかい/プラス マイナスの 表 現 を 知 る 第 6 回 接 遇 実 務 / 来 客 応 対 /DVD 視 聴 第 7 回 接 遇 実 務 / 電 話 応 対 /DVD 視 聴 第 8 回 中 間 テスト/ロールプレイングテスト 第 9 回 ロールプレイング 個 別 指 導 第 10 回 ビジネス 文 書 の 種 類 /ファイリング/ 名 刺 第 11 回 スケジューリング/ 出 張 業 務 第 12 回 会 議 運 営 /オフィスの 環 境 整 備 第 13 回 慶 弔 と 贈 答 / 祝 儀 袋 不 祝 儀 袋 第 14 回 期 末 テスト/ロールプレイングテスト 第 15 回 学 習 のまとめ 森 脇 道 子 編 著 新 版 秘 書 実 務 建 帛 社 次 回 の 授 業 範 囲 を 教 科 書 で 予 習 しておくこと 毎 回 の 行 動 目 標 に 取 り 組 むこと
メディカル 秘 書 概 論 講 義 中 村 則 子 2 健 康 科 学 系 後 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) メディカル 秘 書 の 仕 事 は 医 療 機 関 の 種 類 や 規 模 担 当 する 上 司 によっても 異 なる それらの 特 性 をよく 理 解 し 高 度 化 複 雑 化 する 医 療 現 場 において 医 療 従 事 者 が 本 来 の 業 務 に 専 念 できるように 補 佐 する 十 分 な 能 力 を 身 につけていくことを 目 標 とする 医 療 機 関 の 役 割 を 果 たすためのチーム 医 療 の 必 要 性 その 中 でのメディカル 秘 書 の 役 割 や 業 務 内 容 コミュ ニケーション 力 の 大 切 さなどを 理 論 面 から 習 得 する 課 題 の 提 出 (30%) 試 験 (60%) 受 講 態 度 など(10%)による 総 合 評 価 第 1 回 オリエンテーション( 授 業 の 進 め 方 と 評 価 方 法 ) 医 療 機 関 利 用 者 が 医 療 機 関 に 望 むもの 第 2 回 医 療 機 関 の 定 義 組 織 とチーム 医 療 第 3 回 医 療 機 関 の 経 営 と 管 理 医 事 業 務 診 療 情 報 管 理 第 4 回 医 療 秘 書 の 定 義 特 性 医 療 秘 書 の 形 態 と 役 割 第 5 回 医 学 看 護 の 基 礎 知 識 患 者 移 動 療 養 環 境 緊 急 時 の 対 応 第 6 回 医 療 秘 書 のコミュニケーション 患 者 心 理 の 理 解 患 者 やスタッフとのコミュニケーション 第 7 回 指 示 と 報 告 優 先 順 位 のつけ 方 第 8 回 文 書 処 理 院 内 院 外 文 書 と 受 発 信 業 務 第 9 回 健 康 管 理 とストレスコントロール 第 10 回 医 療 秘 書 の 患 者 サービス 医 療 サービス 第 11 回 医 療 事 故 の 実 例 と 防 止 対 策 第 12 回 医 療 情 報 第 13 回 医 療 保 障 制 度 のしくみ 第 14 回 まとめ 第 15 回 試 験 現 代 医 療 秘 書 ( 役 割 と 実 務 ) 西 文 社 出 版 このテキストは メディカル 秘 書 実 務 でも 使 用 します 次 回 の 授 業 範 囲 を 教 科 書 で 予 習 しておくこと
学 外 実 習 ( 医 療 機 関 ) 実 習 小 林 よしみ 中 村 則 子 2 健 康 科 学 系 後 期 選 択 受 付 対 応 ができる ( 初 診 再 診 ) 患 者 接 遇 ができる 保 険 証 の 確 認 ができ カルテ 作 成 ができる 医 療 および 医 療 機 関 の 基 礎 的 知 識 を 身 につけ 秘 書 実 務 等 で 学 んだ 知 識 を 医 療 現 場 で 展 開 できる 基 礎 を 身 に つける 本 科 目 は 自 分 が 何 をしたいのか それはなぜだろうかを 考 え 説 明 する 機 会 を 多 く 持 つため 学 生 個 々 の 実 習 計 画 の 立 案 に 貢 献 する 病 院 施 設 などおもに 医 療 福 祉 分 野 の 現 場 にて 実 習 することで 職 業 観 を 深 めることができる 授 業 への 取 り 組 み 状 況 (30%) 提 出 物 (30%) 実 習 評 価 (40%)で 総 合 評 価 する 第 1 回 オリエンテーション 担 当 者 紹 介 実 習 の 意 義 と 年 間 スケジュール 授 業 の 進 め 方 評 価 方 法 医 療 とは1 医 学 とは コメデイカル 健 康 保 険 制 度 の 復 習 第 2 回 実 習 目 標 記 録 の 書 き 方 事 前 学 習 の 進 め 方 第 3 回 個 人 情 報 保 護 法 病 院 宛 書 類 作 成 1 誓 約 者 他 書 類 作 成 指 導 第 5 回 第 6 回 第 7 回 第 8 回 学 外 実 習 ( 病 院 ) 集 中 1 月 末 から2 月 中 旬 の2 週 間 第 9 回 第 10 回 第 11 回 第 12 回 第 13 回 第 14 回 実 習 直 前 指 導 <2 週 間 の 実 習 > 第 15 回 実 習 反 省 会 名 古 屋 学 芸 大 学 短 期 大 学 部 メディカル 秘 書 モデル 学 外 実 習 要 項 名 古 屋 学 芸 大 学 短 期 大 学 部 メディカル 秘 書 モデル 学 外 実 習 記 録 メディカル 秘 書 への 関 心 を 持 ち 関 連 科 目 の 復 習 をする 実 習 目 標 を 達 成 できるよう 行 動 計 画 を 立 案 しておく
メディカル 秘 書 実 務 演 習 中 村 則 子 2 健 康 科 学 系 後 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) メディカル 秘 書 は 医 療 機 関 によってさまざまな 職 務 内 容 を 持 っている メディカル 秘 書 としての 役 割 と 職 務 の 実 際 を 秘 書 業 務 と 患 者 応 対 を 中 心 に 実 践 的 に 学 び 患 者 さんやそのご 家 族 医 療 従 事 者 に 親 しまれ 即 戦 力 として 役 立 つ 人 材 の 育 成 を 目 標 とする 医 療 機 関 で 働 くことをイメージしながら メディカル 秘 書 の 役 割 や 接 遇 医 療 情 報 の 管 理 やスケジューリン グなどをおこなう また 医 師 や 患 者 への 対 応 などを 実 践 的 に 処 理 する 能 力 や 行 動 などを 習 得 する 課 題 の 提 出 (20%) 演 習 課 題 (20%) 試 験 (50%) 受 講 態 度 など(10%)による 総 合 評 価 第 1 回 オリエンテーション( 授 業 の 進 め 方 と 評 価 方 法 ) 第 2 回 職 場 でのマナー 心 構 えと 身 だしなみ 言 葉 遣 い 第 3 回 接 遇 の 基 本 知 識 来 客 応 対 第 4 回 患 者 応 対 ( 受 付 業 務 ) 第 5 回 患 者 応 対 ( 会 計 業 務 ) 第 6 回 電 話 応 対 の 基 本 知 識 受 け 方 とかけ 方 第 7 回 ファイリング 業 務 診 療 録 の 保 管 管 理 第 8 回 情 報 収 集 と 管 理 ITの 活 用 患 者 への 情 報 開 示 個 人 情 報 の 保 護 第 9 回 スケジュール 管 理 スケジュール 表 作 成 変 更 と 調 整 第 10 回 出 張 に 関 する 業 務 旅 程 表 作 成 と 調 整 第 11 回 慶 弔 贈 答 に 関 する 業 務 第 12 回 環 境 整 備 患 者 の 移 送 感 染 予 防 第 13 回 さまざまな 患 者 への 応 対 第 14 回 まとめ 第 15 回 試 験 現 代 医 療 秘 書 ( 役 割 と 実 務 ) 西 文 社 出 版 このテキストは メディカル 秘 書 概 論 でも 使 用 します 患 者 応 対 などは 自 宅 学 習 すること メディカルクラーク 技 能 認 定 試 験 の 受 験 対 策 になる
メディカル 情 報 基 礎 Ⅰ 実 習 内 田 君 子 1 健 康 科 学 系 前 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) 本 科 目 のテーマは パソコンを 活 用 してビジネス 文 書 の 起 案 が 迅 速 かつ 的 確 に また 体 裁 よく 表 現 できる 能 力 の 育 成 である 主 にワープロソフト(Microsoft Word)を 利 用 して 業 務 で 定 型 的 に 使 われる 文 書 からより 実 践 的 な 不 定 形 の 文 書 までを 医 療 に 関 する 課 題 の 作 成 を 中 心 に 学 び ビジネス 文 書 作 成 の 基 礎 をしっかり 身 につけることを 到 達 目 標 とする 医 療 や 福 祉 の 分 野 に 限 らずビジネスの 現 場 では 情 報 伝 達 手 段 の 一 つとしてビジネス 文 書 が 必 要 不 可 欠 なも のとなっている そこで 本 科 目 は ビジネス 文 書 に 関 する 知 識 の 習 得 ワープロソフトを 効 果 的 に 利 用 する 技 術 の 習 得 医 事 業 務 における 情 報 処 理 の 役 割 に 関 する 理 解 という 3 つの 側 面 から 展 開 する 特 に 医 療 に 関 する 課 題 を 主 体 とした 実 習 を 通 して 関 連 用 語 の 理 解 や 実 務 知 識 及 び 技 能 の 向 上 を 図 る 期 末 試 験 (40%) 提 出 を 義 務 付 けた 課 題 (30%) タイピング 結 果 (10%) 授 業 における 取 組 状 況 (20%) により 評 価 する 第 1 回 ガイダンス( 授 業 概 要 や 受 講 上 の 諸 注 意 評 価 方 法 の 説 明 タイピングのチェックなど) 第 2 回 PC の 基 礎 ( 基 本 操 作 タッチタイピング 電 子 メールの 書 式 ) 第 3 回 Word の 基 礎 ( 文 字 入 力 と 編 集 機 能 ) 第 4 回 ビジネス 文 書 の 基 礎 (ビジネス 文 書 の 種 類 と 構 成 表 現 マナー 等 ) 第 5 回 定 型 文 書 の 作 成 1( 院 内 文 書 の 作 成 ) 第 6 回 定 型 文 書 の 作 成 2( 院 外 文 書 の 作 成 ) 第 7 回 図 表 の 利 用 1( 表 を 含 む 資 料 の 作 成 ) 第 8 回 図 表 の 利 用 2( 画 像 やイラストを 含 む 掲 示 文 書 の 作 成 ) 第 9 回 文 書 処 理 実 務 課 題 1( 特 殊 文 字 の 利 用 と 縦 書 き 文 書 の 作 成 ) 第 10 回 文 書 処 理 実 務 課 題 2(メモ 書 き 原 稿 の 文 書 化 ) 第 11 回 医 療 文 書 の 基 礎 ( 文 書 の 種 類 と 構 成 取 り 扱 い 等 ) 第 12 回 医 療 文 書 の 作 成 1( 診 断 書 の 作 成 1) 第 13 回 医 療 文 書 の 作 成 2( 診 断 書 の 作 成 2) 第 14 回 全 体 の 復 習 第 15 回 期 末 試 験 プリント 教 材 課 題 を 出 すので その 内 容 を 中 心 に 復 習 してくること
メディカル 情 報 基 礎 Ⅱ 実 習 内 田 君 子 1 健 康 科 学 系 後 期 選 択 メディカル 秘 書 (コア) 本 科 目 のテーマは 表 計 算 ソフトを 活 用 して 医 療 実 務 に 関 する 課 題 解 決 ができる 能 力 の 育 成 である 代 表 的 な 表 計 算 ソフト Microsoft Excel を 用 いたデータの 整 理 分 析 管 理 について 医 療 に 関 する 課 題 の 作 成 を 中 心 に 学 び 表 計 算 の 基 礎 をしっかり 身 につけることを 到 達 目 標 とする 医 療 や 福 祉 の 分 野 に 限 らずビジネスの 現 場 では 事 務 処 理 を 行 う 時 に 表 計 算 ソフトが 必 要 不 可 欠 なものとな っている そこで 本 科 目 は 統 計 データの 利 用 に 関 する 知 識 の 習 得 表 計 算 ソフトを 効 果 的 に 利 用 する 技 術 の 習 得 医 事 業 務 における 情 報 処 理 の 役 割 に 関 する 理 解 という 3 つの 側 面 から 展 開 する 特 に 医 療 に 関 する 課 題 を 主 体 とした 演 習 を 通 して 関 連 用 語 の 理 解 や 実 務 知 識 及 び 技 能 の 向 上 を 図 る なお パソコンの 基 本 操 作 ができることを 前 提 に 授 業 を 行 うため 前 期 に メディカル 情 報 基 礎 Ⅰ および 情 報 リテラシーA を 受 講 し 情 報 基 礎 を 身 につけていることが 条 件 となる 期 末 試 験 (40%) 提 出 を 義 務 付 けた 課 題 (30%) タイピング 結 果 (10%) 授 業 における 取 組 状 況 (20%) により 評 価 する 第 1 回 ガイダンス( 授 業 概 要 や 受 講 上 の 諸 注 意 評 価 方 法 の 説 明 パソコンリテラシーのチェックなど) 第 2 回 表 計 算 ソフトの 基 礎 ( 基 本 用 語 と 操 作 の 説 明 セルコンテンツの 入 力 編 集 ) 第 3 回 表 計 算 の 基 礎 1( 計 算 式 と 関 数 を 用 いた 計 算 処 理 ) 第 4 回 表 計 算 の 基 礎 2(セル 編 集 と 論 理 関 数 を 用 いた 計 算 処 理 ) 第 5 回 グラフの 作 成 1( 表 データのグラフ 化 グラフ 書 式 の 設 定 ) 第 6 回 グラフの 作 成 2(グラフ 装 飾 と 画 像 挿 入 関 連 情 報 の 検 索 選 択 挿 入 ワークシートの 管 理 ) 第 7 回 データの 分 析 1(インターネットデータの 利 用 データベースの 基 礎 ) 第 8 回 データの 分 析 2( 関 数 やグラフを 用 いた 統 計 解 析 ) 第 9 回 データの 分 析 3( 統 計 解 析 の 応 用 ) 第 10 回 表 計 算 の 応 用 1(Excel によるビジネス 文 書 の 作 成 ) 第 11 回 表 計 算 の 応 用 2( 診 療 報 酬 請 求 明 細 書 の 作 成 1) 第 12 回 表 計 算 の 応 用 3( 診 療 報 酬 請 求 明 細 書 の 作 成 2) 第 13 回 表 計 算 の 応 用 4( 診 療 報 酬 請 求 明 細 書 の 作 成 3) 第 14 回 全 体 の 復 習 第 15 回 期 末 試 験 プリント 教 材 課 題 を 出 すので その 内 容 を 中 心 に 復 習 してくること