Microsoft Word - 1山鹿市22年3月定_表紙_.doc

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

●幼児教育振興法案

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft PowerPoint - 基金制度

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

定款

●電力自由化推進法案

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社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

Microsoft Word 第1章 定款.doc

平成16年度

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

Microsoft Word 行革PF法案-0概要


経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

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公表表紙

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

m07 北見工業大学 様式①

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03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

Microsoft Word - 目次.doc

16 日本学生支援機構

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

第 12 議 案 第 185 号 大 仙 市 障 害 者 計 画 等 策 定 審 議 会 条 例 の 制 定 について 第 13 議 案 第 186 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 14 議 案 第 187 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 15 議 案 第 188 号 字

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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資料2 利用者負担(保育費用)

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平成10年第4回市議会定例会

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

平 成 22 年 12 月 第 5 回 定 例 会 (11 月 26 日 招 集 ) 会 期 日 程 表

18 国立高等専門学校機構

定款  変更

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省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

就 学 前 教 育 保 育 の 実 施 状 況 ( 平 成 23 年 度 ) 3 歳 以 上 児 の 多 く(4 歳 以 上 児 はほとんど)が 保 育 所 又 は 幼 稚 園 に 入 所 3 歳 未 満 児 (0~2 歳 児 )で 保 育 所 に 入 所 している 割 合 は 約 2 割 就 学


根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

Taro-29職員退職手当支給規程

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

七 の 二 自 然 公 園 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 百 六 十 一 号 ) 第 二 十 条 第 一 項 に 規 定 する 国 立 公 園 又 は 国 定 公 園 の 特 別 地 域 のうち 同 法 第 二 十 一 条 第 一 項 に 規 定 する 特 別 保 護 地 区 その 他

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,


有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

03《G》資料1-2当初予算【H28】280207

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

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財団法人山梨社会保険協会寄付行為

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

1 総括

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc)

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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                         庁議案件No

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

第1章 総則

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

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Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

Transcription:

山 鹿 市 議 会 会 議 録 平 成 2 2 年 ( 第 2 回 ) 3 月 定 例 会 山 鹿 市 議 会

平 成 22 年 ( 第 2 回 ) 山 鹿 市 議 会 3 月 定 例 会 会 期 日 程 表 日 次 月 日 曜 日 本 会 議 委 員 会 1 3 月 1 日 月 開 会 提 案 理 由 説 明 2 3 月 2 日 火 休 会 3 3 月 3 日 水 休 会 ( 発 言 通 告 締 切 午 後 5 時 まで) 4 3 月 4 日 木 休 会 5 3 月 5 日 金 質 疑 一 般 質 問 6 3 月 6 日 ( 土 ) 7 3 月 7 日 ( 日 ) 休 会 8 3 月 8 日 月 質 疑 一 般 質 問 9 3 月 9 日 火 質 疑 一 般 質 問 委 員 会 付 託 10 3 月 10 日 水 経 済 観 光 11 3 月 11 日 木 本 会 議 なし 建 設 環 境 12 3 月 12 日 金 福 祉 厚 生 13 3 月 13 日 ( 土 ) 14 3 月 14 日 ( 日 ) 15 3 月 15 日 月 休 会 16 3 月 16 日 火 総 務 文 教 本 会 議 なし 17 3 月 17 日 水 議 会 運 営 18 3 月 18 日 木 委 員 長 報 告 討 論 採 決 閉 会

平 成 22 年 ( 第 2 回 ) 山 鹿 市 議 会 3 月 定 例 会 目 次 第 1 号 (3 月 1 日 ) 頁 1. 議 事 日 程 3 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 4 3. 出 席 議 員 5 4. 説 明 のため 出 席 した 者 6 5. 事 務 局 職 員 出 席 者 6 6. 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 7 7. 日 程 第 2 会 期 の 決 定 7 8. 日 程 第 3 市 長 のあいさつ 7 9. 日 程 第 4 議 案 第 3 号 ~ 議 案 第 50 号 報 告 第 1 号 ~ 報 告 第 3 号 13 10. 提 案 理 由 の 説 明 15 (1) 議 案 第 3 号 ( 藏 原 総 務 部 長 ) 15 (2) 議 案 第 4 号 ( 中 野 市 民 福 祉 部 長 ) 16 (3) 議 案 第 5 号 ( 中 野 市 民 福 祉 部 長 ) 17 (4) 議 案 第 6 号 ( 中 野 市 民 福 祉 部 長 ) 17 (5) 議 案 第 7 号 ( 富 安 水 道 局 長 ) 19 (6) 議 案 第 8 号 ( 荒 木 病 院 事 務 部 長 ) 19 (7) 議 案 第 9 号 ( 宮 本 環 境 部 長 ) 20 (8) 議 案 第 10 号 ( 藏 原 総 務 部 長 ) 21 (9) 議 案 第 11 号 ( 藏 原 総 務 部 長 ) 21 (10) 議 案 第 12 号 ( 藏 原 総 務 部 長 ) 22 (11) 議 案 第 13 号 ( 中 野 市 民 福 祉 部 長 ) 22 (12) 議 案 第 14 号 ( 中 野 市 民 福 祉 部 長 ) 23 (13) 議 案 第 15 号 ( 中 野 市 民 福 祉 部 長 ) 23 (14) 議 案 第 16 号 ( 宮 本 環 境 部 長 ) 23 (15) 議 案 第 17 号 ( 八 木 田 教 育 部 長 ) 24 (16) 議 案 第 18 号 ( 池 田 副 市 長 ) 25 (17) 議 案 第 19 号 ( 藏 原 総 務 部 長 ) 25 (18) 議 案 第 20 号 ( 荒 木 病 院 事 務 部 長 ) 26 (1)

(19) 議 案 第 21 号 ( 荒 木 病 院 事 務 部 長 ) 26 (20) 議 案 第 22 号 ( 荒 木 病 院 事 務 部 長 ) 27 (21) 議 案 第 23 号 ( 藏 原 総 務 部 長 ) 28 (22) 議 案 第 24 号 ( 富 田 市 民 福 祉 部 次 長 ) 33 (23) 議 案 第 25 号 ( 富 田 市 民 福 祉 部 次 長 ) 34 (24) 議 案 第 26 号 ( 富 田 市 民 福 祉 部 次 長 ) 34 (25) 議 案 第 27 号 ( 宮 本 環 境 部 長 ) 35 (26) 議 案 第 28 号 ( 富 田 市 民 福 祉 部 次 長 ) 37 (27) 議 案 第 29 号 ( 富 安 水 道 局 長 ) 38 (28) 議 案 第 30 号 ( 冨 田 農 林 部 次 長 ) 39 (29) 議 案 第 31 号 ( 冨 田 農 林 部 次 長 ) 39 (30) 議 案 第 32 号 ( 冨 田 農 林 部 次 長 ) 39 (31) 議 案 第 33 号 ( 冨 田 農 林 部 次 長 ) 39 (32) 議 案 第 34 号 ( 富 安 水 道 局 長 ) 40 (33) 議 案 第 35 号 ( 荒 木 病 院 事 務 部 長 ) 42 (34) 議 案 第 36 号 ( 宮 本 環 境 部 長 ) 43 (35) 議 案 第 37 号 ( 松 永 農 林 部 長 ) 44 (36) 議 案 第 38 号 ( 松 永 農 林 部 長 ) 45 (37) 議 案 第 39 号 ( 三 森 総 務 部 次 長 ) 45 (38) 議 案 第 40 号 ( 有 働 建 設 部 長 ) 46 (39) 議 案 第 41 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (40) 議 案 第 42 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (41) 議 案 第 43 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (42) 議 案 第 44 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (43) 議 案 第 45 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (44) 議 案 第 46 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (45) 議 案 第 47 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (46) 議 案 第 48 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (47) 議 案 第 49 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (48) 議 案 第 50 号 ( 池 田 副 市 長 ) 47 (49) 報 告 第 1 号 ( 中 野 市 民 福 祉 部 長 ) 48 (50) 報 告 第 2 号 ( 有 働 建 設 部 長 ) 48 (51) 報 告 第 3 号 ( 有 働 建 設 部 長 ) 49 11. 散 会 50 (2)

第 2 号 (3 月 5 日 ) 1. 議 事 日 程 53 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 54 3. 出 席 議 員 54 4. 説 明 のため 出 席 した 者 55 5. 事 務 局 職 員 出 席 者 56 6. 日 程 第 1 質 疑 一 般 質 問 57 (1) 永 田 紘 二 議 員 第 1 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 57 松 永 農 林 部 長 答 弁 58 (2) 永 田 紘 二 議 員 第 1 問 目 一 般 質 問 (2 回 目 ) 58 松 永 農 林 部 長 答 弁 59 (3) 永 田 紘 二 議 員 第 1 問 目 一 般 質 問 (3 回 目 ) 59 松 永 農 林 部 長 答 弁 60 (4) 永 田 紘 二 議 員 第 2 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 60 松 永 農 林 部 長 答 弁 61 (5) 永 田 紘 二 議 員 第 2 問 目 一 般 質 問 (2 回 目 ) 62 松 永 農 林 部 長 答 弁 62 (6) 永 田 紘 二 議 員 第 2 問 目 一 般 質 問 (3 回 目 ) 63 松 永 農 林 部 長 答 弁 63 (7) 永 田 紘 二 議 員 第 3 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 64 松 永 農 林 部 長 答 弁 64 (8) 永 田 紘 二 議 員 第 3 問 目 一 般 質 問 (2 回 目 ) 66 松 永 農 林 部 長 答 弁 66 (9) 永 田 紘 二 議 員 第 3 問 目 一 般 質 問 (3 回 目 ) 67 (10) 太 田 黒 鐵 郎 議 員 第 1 回 目 質 疑 68 藏 原 総 務 部 長 答 弁 69 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 71 (11) 太 田 黒 鐵 郎 議 員 第 2 回 目 質 疑 第 1 回 目 一 般 質 問 72 宮 本 環 境 部 長 答 弁 78 中 嶋 市 長 答 弁 79 (12) 太 田 黒 鐵 郎 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 81 (13) 高 野 誠 二 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 82 永 田 商 工 観 光 部 長 答 弁 83 (3)

有 働 建 設 部 長 答 弁 84 (14) 高 野 誠 二 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 85 中 嶋 市 長 答 弁 86 有 働 建 設 部 長 答 弁 87 (15) 高 野 誠 二 議 員 第 3 回 目 一 般 質 問 88 (16) 森 久 雄 議 員 第 1 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 88 本 郷 病 院 長 答 弁 91 (17) 森 久 雄 議 員 第 1 問 目 一 般 質 問 (2 回 目 ) 94 本 郷 病 院 長 答 弁 95 (18) 森 久 雄 議 員 第 2 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 96 永 田 商 工 観 光 部 長 答 弁 97 (19) 森 久 雄 議 員 第 2 問 目 一 般 質 問 (2 回 目 ) 98 永 田 商 工 観 光 部 長 答 弁 99 (20) 森 久 雄 議 員 第 3 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 100 永 田 商 工 観 光 部 長 答 弁 101 (21) 稲 葉 昇 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 101 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 102 (22) 稲 葉 昇 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 103 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 103 (23) 稲 葉 昇 議 員 第 3 回 目 一 般 質 問 104 (24) 冨 丸 洋 一 郎 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 105 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 108 永 田 商 工 観 光 部 長 答 弁 109 7. 散 会 110 第 3 号 (3 月 8 日 ) 1. 議 事 日 程 113 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 114 3. 出 席 議 員 114 4. 説 明 のため 出 席 した 者 115 5. 事 務 局 職 員 出 席 者 116 6. 日 程 第 1 質 疑 一 般 質 問 117 (1) 平 井 邦 廣 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 117 藏 原 総 務 部 長 答 弁 119 (4)

松 永 農 林 部 長 答 弁 121 (2) 平 井 邦 廣 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 122 中 嶋 市 長 答 弁 126 松 永 農 林 部 長 答 弁 128 (3) 平 井 邦 廣 議 員 第 3 回 目 一 般 質 問 128 (4) 福 本 義 文 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 129 松 永 農 林 部 長 答 弁 130 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 131 (5) 福 本 義 文 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 132 松 永 農 林 部 長 答 弁 133 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 134 杉 本 教 育 長 答 弁 134 (6) 丸 山 寛 治 議 員 第 1 回 目 質 疑 135 藏 原 総 務 部 長 答 弁 135 (7) 丸 山 寛 治 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 136 藏 原 総 務 部 長 答 弁 137 (8) 丸 山 寛 治 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 138 藏 原 総 務 部 長 答 弁 139 (9) 丸 山 寛 治 議 員 第 3 回 目 一 般 質 問 140 (10) 北 原 昭 三 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 140 中 野 市 民 福 祉 部 長 答 弁 142 佐 藤 教 育 部 首 席 審 議 員 答 弁 143 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 144 (11) 北 原 昭 三 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 145 中 野 市 民 福 祉 部 長 答 弁 146 杉 本 教 育 長 答 弁 148 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 149 (12) 北 原 昭 三 議 員 第 3 回 目 一 般 質 問 149 中 野 市 民 福 祉 部 長 答 弁 150 中 嶋 市 長 答 弁 151 (13) 藤 原 豊 議 員 第 1 回 目 質 疑 一 般 質 問 151 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 153 藏 原 総 務 部 長 答 弁 153 (14) 藤 原 豊 議 員 第 2 回 目 質 疑 一 般 質 問 156 (5)

三 森 総 務 部 次 長 答 弁 159 藏 原 総 務 部 長 答 弁 160 (15) 原 徹 議 員 第 1 回 目 質 疑 161 中 野 市 民 福 祉 部 長 答 弁 163 (16) 原 徹 議 員 第 2 回 目 質 疑 第 1 回 目 一 般 質 問 164 藏 原 総 務 部 長 答 弁 167 中 野 市 民 福 祉 部 長 答 弁 168 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 168 中 嶋 市 長 答 弁 169 (17) 原 徹 議 員 第 第 3 回 目 質 疑 第 2 回 目 一 般 質 問 170 中 嶋 市 長 答 弁 173 中 野 市 民 福 祉 部 長 答 弁 174 松 永 農 林 部 長 答 弁 174 (18) 原 徹 議 員 第 第 3 回 目 一 般 質 問 175 中 嶋 市 長 答 弁 176 7. 散 会 176 第 4 号 (3 月 9 日 ) 1. 議 事 日 程 181 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 182 3. 出 席 議 員 182 4. 説 明 のため 出 席 した 者 183 5. 事 務 局 職 員 出 席 者 183 6. 日 程 第 1 質 疑 一 般 質 問 (1) 立 山 秀 木 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 185 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 187 松 永 農 林 部 長 答 弁 188 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 189 (2) 川 野 功 議 員 第 1 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 190 三 森 総 務 部 次 長 答 弁 192 (3) 川 野 功 議 員 第 2 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 193 杉 本 教 育 長 答 弁 194 (4) 川 野 功 議 員 第 3 問 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 195 藏 原 総 務 部 長 答 弁 196 (6)

(5) 川 野 功 議 員 第 3 問 目 一 般 質 問 (2 回 目 ) 196 (6) 吉 本 政 幸 議 員 第 1 回 目 質 疑 (1 回 目 ) 197 中 野 市 民 福 祉 部 長 答 弁 198 宮 本 環 境 部 長 答 弁 199 (7) 吉 本 政 幸 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 (1 回 目 ) 201 有 働 建 設 部 長 答 弁 204 永 田 商 工 観 光 部 長 答 弁 204 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 205 (8) 池 田 誠 一 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 206 藏 原 総 務 部 長 答 弁 209 杉 本 教 育 長 答 弁 209 (9) 池 田 誠 一 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 211 藏 原 総 務 部 長 答 弁 213 杉 本 教 育 長 答 弁 213 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 214 (10) 森 川 昭 彦 議 員 第 1 回 目 一 般 質 問 216 藏 原 総 務 部 長 答 弁 219 (11) 森 川 昭 彦 議 員 第 2 回 目 一 般 質 問 221 有 働 建 設 部 長 答 弁 222 7. 日 程 第 2 委 員 会 付 託 224 8. 散 会 224 第 5 号 (3 月 18 日 ) 1. 議 事 日 程 227 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 228 3. 出 席 議 員 230 4. 説 明 のため 出 席 した 者 231 5. 事 務 局 職 員 出 席 者 232 6. 日 程 第 1 議 案 第 3 号 ~ 議 案 第 50 号 233 陳 情 第 3 号 233 7. 各 常 任 委 員 長 の 報 告 234 (1) 経 済 観 光 常 任 委 員 長 報 告 234 (2) 建 設 環 境 常 任 委 員 長 報 告 235 (3) 福 祉 厚 生 常 任 委 員 長 報 告 236 (7)

(4) 総 務 文 教 常 任 委 員 長 報 告 238 8. 質 疑 239 9. 討 論 239 (1) 原 徹 議 員 討 論 239 10. 採 決 241 11. 日 程 第 2 所 管 事 務 調 査 の 委 員 会 付 託 243 12. 日 程 追 加 日 程 第 3 議 案 第 51 号 ~ 議 案 第 53 号 243 13. 提 案 理 由 の 説 明 244 (1) 議 案 第 51 号 ( 藏 原 総 務 部 長 ) 244 (2) 議 案 第 52 号 ( 荒 木 病 院 事 務 部 長 ) 245 (3) 議 案 第 53 号 ( 八 木 田 教 育 部 長 ) 246 14. 質 疑 246 (1) 森 久 雄 議 員 第 1 回 目 質 疑 246 藏 原 総 務 部 長 答 弁 247 (2) 太 田 黒 鐵 郎 議 員 第 1 回 目 質 疑 247 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 248 (3) 太 田 黒 鐵 郎 議 員 第 2 回 目 質 疑 249 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 249 (4) 太 田 黒 鐵 郎 議 員 第 3 回 目 質 疑 250 八 木 田 教 育 部 長 答 弁 250 (5) 寺 崎 勇 児 議 員 関 連 質 疑 251 池 田 副 市 長 答 弁 251 15. 討 論 252 16. 採 決 252 17. 閉 会 253 (8)

3 月 1 日 ( 月 曜 日 )

平 成 22 年 ( 第 2 回 ) 山 鹿 市 議 会 3 月 定 例 会 会 議 録 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 22 年 3 月 1 日 ( 月 曜 日 ) 午 前 10 時 開 会 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 2 会 期 の 決 定 第 3 市 長 のあいさつ 第 4 議 案 第 3 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 8 号 ) 議 案 第 4 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 5 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 議 案 第 6 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 7 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 8 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 ) 議 案 第 9 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 10 号 山 鹿 市 交 通 安 全 対 策 会 議 条 例 議 案 第 11 号 山 鹿 市 職 員 退 職 手 当 支 給 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 12 号 山 鹿 市 病 院 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 に 関 する 条 例 議 案 第 13 号 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 14 号 山 鹿 市 立 保 育 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 15 号 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 16 号 山 鹿 市 環 境 保 全 型 地 域 振 興 基 金 条 例 議 案 第 17 号 山 鹿 市 鹿 北 市 民 センター 条 例 議 案 第 18 号 山 鹿 市 長 等 の 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 議 案 第 19 号 山 鹿 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 議 案 第 20 号 山 鹿 市 病 院 事 業 管 理 者 の 給 与 等 に 関 する 条 例 議 案 第 21 号 山 鹿 市 病 院 事 業 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 に 関 する 条 例 議 案 第 22 号 山 鹿 市 立 病 院 事 業 審 議 会 条 例 を 廃 止 する 条 例 議 案 第 23 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 一 般 会 計 予 算 議 案 第 24 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 25 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 26 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 議 案 第 27 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 - 3 -

議 案 第 28 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 29 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 30 号 平 成 22 年 度 六 郷 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 31 号 平 成 22 年 度 城 北 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 32 号 平 成 22 年 度 稲 田 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 33 号 平 成 22 年 度 稲 田 六 郷 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 34 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 35 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 病 院 事 業 会 計 予 算 議 案 第 36 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 37 号 字 の 区 域 の 変 更 について 議 案 第 38 号 六 郷 財 産 区 の 財 産 の 譲 渡 について 議 案 第 39 号 山 鹿 市 定 住 自 立 圏 形 成 方 針 について 議 案 第 40 号 市 道 路 線 の 認 定 について 議 案 第 41 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 42 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 43 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 44 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 45 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 46 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 47 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 48 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 議 案 第 49 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 議 案 第 50 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 報 告 第 1 号 専 決 処 分 の 報 告 について 報 告 第 2 号 専 決 処 分 の 報 告 について 報 告 第 3 号 専 決 処 分 の 報 告 について 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 のとおり - 4 -

出 席 議 員 (30 名 ) 1 番 永 田 健 君 2 番 稲 葉 昇 君 3 番 藤 本 芳 雄 君 4 番 福 本 義 文 君 5 番 冨 丸 洋 一 郎 君 6 番 藤 本 峰 秀 君 7 番 北 原 昭 三 君 8 番 芹 川 正 美 君 9 番 藤 原 豊 君 10 番 立 山 秀 木 君 11 番 立 山 隆 君 12 番 原 徹 君 13 番 平 井 邦 廣 君 14 番 吉 本 政 幸 君 15 番 池 田 誠 一 君 16 番 堀 茂 幸 君 17 番 永 田 紘 二 君 18 番 森 川 昭 彦 君 19 番 川 野 功 君 20 番 古 荘 克 郎 君 21 番 森 芳 顕 君 22 番 家 入 憲 隆 君 23 番 横 手 啓 介 君 24 番 高 野 誠 二 君 25 番 藤 原 弘 君 26 番 森 久 雄 君 27 番 太 田 黒 鐵 郎 君 28 番 丸 山 寛 治 君 29 番 寺 崎 勇 児 君 30 番 丸 山 康 昭 君 - 5 -

説 明 のため 出 席 した 者 市 長 中 嶋 憲 正 君 副 市 長 池 田 永 実 君 教 育 長 杉 本 作 德 君 総 務 部 長 藏 原 榮 一 君 市 民 福 祉 部 長 中 野 力 君 農 林 部 長 松 永 道 郎 君 商 工 観 光 部 長 永 田 義 文 君 建 設 部 長 有 働 郁 夫 君 環 境 部 長 宮 本 榮 次 郎 君 病 院 事 務 部 長 荒 木 隆 君 教 育 部 長 八 木 田 達 博 君 総 務 部 次 長 三 森 兄 臣 君 市 民 福 祉 部 次 長 富 田 辰 郎 君 農 林 部 次 長 冨 田 弘 海 君 水 道 局 長 富 安 豪 君 病 院 事 務 部 次 長 田 上 信 博 君 会 計 管 理 者 北 井 孝 範 君 財 政 課 長 木 下 実 君 国 保 年 金 課 長 坂 梨 真 樹 君 農 林 企 画 課 長 戸 次 由 夫 君 商 工 課 長 大 森 健 司 君 観 光 課 長 寺 崎 泰 和 君 住 宅 課 長 古 家 明 敏 君 監 査 事 務 局 長 兼 選 管 事 務 局 長 川 崎 美 明 君 事 務 局 職 員 出 席 者 議 会 事 務 局 長 幸 村 英 星 君 議 会 総 務 係 長 渡 邊 義 明 君 書 記 中 村 武 志 君 書 記 森 英 州 君 - 6 -

午 前 10 時 00 分 開 会 ただいまから 平 成 22 年 ( 第 2 回 ) 山 鹿 市 議 会 3 月 定 例 会 を 開 会 いたします 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 81 条 の 規 定 により 議 長 において 古 荘 克 郎 議 員 森 芳 顕 議 員 を 指 名 いたします 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 といたします お 諮 りいたします 今 期 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から3 月 18 日 までの18 日 間 といた したいと 思 います これにご 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] ご 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は18 日 間 と 決 定 いたしました 日 程 第 3 市 長 のあいさつ 日 程 第 3 この 際 市 長 から 発 言 の 申 し 出 があっておりますので これを 許 可 い たします 中 嶋 市 長 [ 市 長 中 嶋 憲 正 君 登 壇 ] 市 長 ( 中 嶋 憲 正 君 ) 皆 さん おはようございます 本 日 ここに 平 成 22 年 3 月 定 例 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 各 位 には 公 私 ともご 多 用 の 中 ご 参 集 を 賜 り 厚 くお 礼 申 し 上 げます 本 定 例 会 の 開 会 にあたりまして 本 市 を 取 り 巻 く 社 会 経 済 情 勢 に 対 する 認 識 及 び これを 踏 まえ 市 政 運 営 に 臨 む 私 の 所 信 について 申 し 上 げます 政 府 が1 月 に 出 した 月 例 経 済 報 告 では アジア 向 けの 輸 出 の 増 加 と 緊 急 経 済 対 策 の 効 果 などを 理 由 に 景 気 の 持 ち 直 しを 期 待 しつつも 失 業 率 が 高 く 依 然 として 厳 - 7 -

しい 状 況 にあるとの 見 方 を 示 し 加 えて 海 外 景 気 の 下 振 れやデフレの 影 響 など 景 気 を 下 押 しするリスクがあることに 十 分 留 意 すべきとの 慎 重 な 判 断 がなされてい ます 私 は 日 本 全 体 がこうした 厳 しい 経 済 状 況 にある 中 で 国 内 の 状 況 を 中 央 と 地 方 の 構 図 で 見 れば そこには 大 きな 格 差 があり 実 体 経 済 の 規 模 が 小 さい 地 方 ほど 経 済 活 動 の 量 と 雇 用 機 会 が 少 ないため 実 質 的 に 不 況 のあおりをより 強 く 受 けている と 思 います さらにまた 地 理 的 条 件 の 不 利 や 就 業 構 造 の 変 化 等 による 人 口 の 流 出 を 初 め 少 子 高 齢 化 の 進 行 や 担 い 手 不 足 による 過 疎 集 落 耕 作 放 棄 地 の 増 加 は 中 心 市 街 地 の 活 性 化 とともに 地 方 が 抱 える 深 刻 な 課 題 となっております これを 踏 まえ 本 市 を 中 央 と 地 方 の 構 図 という 視 点 で 見 ると この 関 係 に 似 たよ うな 状 況 にあることが 伺 えます 旧 1 市 4 町 の 基 礎 的 条 件 やこれまでのまちづくり の 経 緯 を 考 えると その 役 割 を 転 換 することは 非 常 に 厳 しいわけですが 市 政 運 営 の 基 本 である 第 1 次 山 鹿 市 総 合 計 画 に 掲 げた 本 市 の 将 来 都 市 像 まほろば 創 生 人 輝 く 温 もりの 都 市 やまが を 実 現 するためには 市 域 全 体 が 一 体 的 に 浮 揚 発 展 しなければならず そのための 戦 略 が 必 要 であります そこで 昨 年 9 月 定 例 会 において 合 併 1 市 圏 域 で 定 住 自 立 圏 構 想 に 取 り 組 むこ とを 内 外 に 示 す 中 心 市 宣 言 を 行 いました これは 山 鹿 地 域 並 びに 鹿 北 菊 鹿 鹿 本 及 び 鹿 央 の 四 つの 各 地 域 が 相 互 に 役 割 分 担 しながら 定 住 のための 暮 らしに 必 要 な 諸 機 能 を 総 体 として 確 保 することで 圏 域 のどこに 住 んでも 一 体 感 のあるまち づくりを 進 め 山 鹿 に 住 んで 本 当 に 良 かった と 実 感 できるような 魅 力 あふれる 生 活 圏 を 形 成 することを 目 的 としたものです 私 は この 定 住 自 立 圏 構 想 を 積 極 的 に 推 進 することで 市 の 中 心 部 に 比 べ 人 口 や 経 済 活 動 の 量 都 市 機 能 などの 点 で 不 安 の 多 い 周 辺 部 への 対 応 選 択 と 集 中 を 基 本 とした 効 率 的 効 果 的 な 行 財 政 運 営 熾 烈 を 極 める 地 域 間 競 争 への 対 応 など 本 市 が 抱 える 喫 緊 の 課 題 の 解 決 にあたってまいりたいと 考 えております 続 きまして 平 成 22 年 度 の 予 算 編 成 方 針 について 申 し 上 げます 平 成 22 年 度 は 安 心 安 全 元 気 そして 希 望 に 満 ちた 山 鹿 の 再 生 を 目 指 す こととし 依 然 として 大 変 厳 しい 経 済 情 勢 の 中 引 き 続 き 市 税 を 初 めとする 自 主 財 源 の 確 保 と 歳 出 全 般 にわたる 厳 しい 見 直 しを 図 りながら 地 方 分 権 時 代 にふさわし い 簡 素 で 効 率 的 な 行 財 政 運 営 に 徹 することを 念 頭 に 予 算 編 成 にあたっております 編 成 過 程 におきましては 第 1 次 山 鹿 市 総 合 計 画 に 掲 げる 五 つの 基 本 目 標 を 達 成 するための 各 施 策 事 業 を 精 査 し 地 域 医 療 の 確 保 高 齢 者 や 障 がい 者 等 への 介 護 福 祉 サービスの 充 実 社 会 基 盤 の 整 備 教 育 の 振 興 など 基 礎 的 な 行 政 サービ - 8 -

スを 確 保 しつつ 地 域 産 業 の 振 興 や 雇 用 創 出 過 疎 対 策 少 子 高 齢 化 社 会 への 対 応 低 炭 素 社 会 の 構 築 など 喫 緊 の 重 要 な 行 政 課 題 に 予 算 を 重 点 配 分 しております このような 基 本 方 針 のもとに 編 成 しました 平 成 22 年 度 の 一 般 会 計 の 予 算 規 模 は 259 億 3000 万 円 であります これに 10 特 別 会 計 と3 企 業 会 計 を 合 わせますと 純 計 で 451 億 362 万 1000 円 であります 次 に 平 成 22 年 度 で 重 点 的 に 取 り 組 む 三 つの 施 策 すなわち 周 辺 部 の 振 興 対 策 子 育 て 支 援 体 制 の 充 実 強 化 資 源 循 環 型 社 会 の 構 築 についてご 説 明 いた します まず 周 辺 部 の 振 興 対 策 に 力 を 入 れて 取 り 組 むことといたします これにつ きましては 次 の2 点 をその 柱 に 据 えて 施 策 を 展 開 してまいります 1 点 目 の 柱 は 農 林 業 の 振 興 であります 周 辺 部 の 基 幹 産 業 である 農 林 業 の 活 性 化 は 中 心 市 街 地 の 活 性 化 とともに 市 域 全 体 の 一 体 的 な 発 展 を 目 指 す 上 で 極 めて 重 要 な 課 題 であります 本 市 の 農 林 業 を 取 り 巻 く 状 況 は 農 林 業 従 事 者 の 高 齢 化 と 担 い 手 不 足 農 林 産 物 価 格 の 低 迷 など 依 然 として 厳 しいものがあります こうした 状 況 を 打 開 するため 引 き 続 き 収 益 性 の 高 い 農 業 の 実 現 を 念 頭 に 地 域 の 実 情 にあった 本 市 独 自 の 施 策 を 展 開 し 農 林 業 の 活 性 化 を 通 じて 地 域 に 元 気 を 産 み 出 せるよう 具 体 的 には 主 に 二 つの 支 援 策 を 講 じてまいります 一 つ 目 は 多 用 な 担 い 手 意 欲 ある 担 い 手 への 支 援 であります 意 欲 的 かつ 創 意 工 夫 をもって 農 林 業 に 取 り 組 む 担 い 手 や 新 規 就 農 者 等 の がん ばる 農 林 業 従 事 者 に 対 し 奨 励 金 や 農 林 業 資 金 の 利 子 補 給 など 特 段 の 支 援 を 行 う とともに 農 作 業 の 受 託 組 織 の 育 成 を 強 化 します 二 つ 目 は 農 産 物 の 生 産 振 興 と 流 通 販 売 促 進 への 支 援 であります 生 産 面 では 高 付 加 価 値 化 安 定 的 な 生 産 量 の 確 保 など 魅 力 ある 売 れる 農 産 物 づくりを 進 めます 特 に 水 田 農 業 については 戸 別 所 得 補 償 制 度 のモデル 的 実 施 など 国 の 政 策 転 換 に 対 し 迅 速 に 対 応 できる 体 制 を 整 えてまいります また 流 通 販 売 面 では 地 産 地 消 や 新 たな 販 路 の 開 拓 を 進 めていくことにより 山 鹿 産 農 産 物 の 評 価 や 認 知 度 向 上 を 市 を 挙 げて 一 体 的 かつ 重 点 的 に 推 進 します このような 取 り 組 みを 通 じ 消 費 者 から 認 められる やまがブランド の 確 立 を 目 指 してまいります 次 に2 点 目 の 柱 は 過 疎 集 落 の 振 興 であります 地 域 の 魅 力 である 自 然 環 境 や 歴 史 文 化 伝 統 などの 地 域 資 源 を 守 り 育 てる 活 動 - 9 -

や 住 民 の 日 常 生 活 を 支 える 取 り 組 みを 強 化 することで 農 山 村 地 域 の 活 性 化 につ なげてまいります これについては 主 に 三 つの 施 策 を 進 めます 一 つ 目 は 魅 力 ある 農 山 村 地 域 づくりへの 支 援 であります 農 業 基 盤 整 備 や 森 林 の 保 全 整 備 はもとより その 地 域 で 生 産 される 農 産 物 や 棚 田 など 特 徴 的 な 地 域 資 源 を 生 かした 地 域 の 主 体 的 で 特 色 ある 取 り 組 みを 支 援 し ます 特 に 加 工 品 の 開 発 や 特 産 品 の 消 費 拡 大 に 加 え 農 村 集 落 機 能 の 維 持 と 活 性 化 につ ながる 自 発 的 な 農 林 業 活 動 に 対 し 新 たな 支 援 を 行 います また 有 害 鳥 獣 対 策 については 捕 獲 したイノシシの 有 効 活 用 のための 支 援 にも 新 たに 取 り 組 みます 二 つ 目 は 過 疎 集 落 への 重 点 的 支 援 であります 農 山 村 地 域 の 中 でも 過 疎 化 の 進 む 集 落 が 課 題 の 解 決 に 向 けて その 歴 史 や 文 化 祭 り 自 然 景 観 などを 生 かして 取 り 組 む 魅 力 ある 集 落 づくりを 重 点 的 に 支 援 します また 医 療 や 福 祉 防 災 の 各 分 野 の 連 携 により 安 心 安 全 な 地 域 生 活 の 構 築 を 目 指 します 三 つ 目 は 地 域 生 活 交 通 の 確 保 であります 路 線 バスに 代 わる 新 たな 地 域 の 生 活 交 通 手 段 として 段 階 的 に 進 めております 予 約 制 あいのりタクシー の 運 行 を 鹿 北 地 域 菊 鹿 地 域 鹿 央 地 域 において 引 き 続 き 実 施 いたします 続 きまして 二 つ 目 の 重 点 施 策 は 子 育 て 応 援 体 制 の 充 実 強 化 でございます これにつきましては 本 会 議 の 冒 頭 にあたり 私 が 考 える 子 育 ての 基 本 理 念 を 表 すものとして 子 どもはやまがの 宝 だ 宣 言 を 行 い 広 く 深 く 市 民 の 皆 様 に 訴 え 全 市 民 あげて 子 どもを 育 てる 機 運 を 高 めてまいります その 内 容 は 近 年 子 どもたちを 取 り 巻 く 環 境 は 過 疎 化 や 核 家 族 化 の 進 行 さらに は 景 気 低 迷 や 雇 用 不 安 などにより 厳 しさを 増 しています また 家 庭 や 地 域 の 子 育 て 力 の 低 下 も 憂 うべき 状 況 となっています 山 鹿 の 歴 史 や 文 化 伝 統 自 然 景 観 などが 私 たち 市 民 の 誇 りであり 共 通 の 財 産 で あるように 私 は 山 鹿 の 子 どもたちすべてが 市 民 みんなの 誇 りであり 山 鹿 の 宝 であると 考 えます さらに 子 育 ては 命 のリレーであり 次 世 代 の 担 い 手 づくりこそ 輝 かしい 山 鹿 の 未 来 を 切 り 拓 く 鍵 だと 考 えています そのため 子 どもには 常 に 真 の 愛 情 優 しさ 厳 しさをもって 接 し 同 時 に 学 校 園 家 庭 そして 先 生 を 市 民 みんなで 支 えあうことが 大 切 です - 10 -

私 は 将 来 山 鹿 の 子 ども 一 人 一 人 が 山 鹿 を 創 り 日 本 を 創 り 未 来 を 創 る 大 切 な 宝 として 立 派 に 育 ったと 自 信 を 持 って 言 えるように 教 育 と 子 育 てが 最 もしや すいまちづくりに 全 力 で 取 り 組 むことをここに 宣 言 するというものでございます 私 がこの 宣 言 で 特 に 強 調 したい 点 は すべての 子 どもたちが 無 限 の 可 能 性 を 秘 めたふるさとの 宝 である この 宝 を 市 民 みんなで 育 み 光 り 輝 かせよう というこ とであります 現 在 策 定 中 の 後 期 次 世 代 育 成 支 援 行 動 計 画 は こうした 私 の 思 いを 反 映 し たもので この 計 画 を 貫 く 3つのあい 言 葉 である 市 民 の 育 ちあい 育 てあ い 支 えあい 活 動 を 今 後 積 極 的 に 支 援 してまいります 母 子 保 健 については まず 安 心 して 子 どもを 生 み 出 産 後 も 母 子 ともに 健 康 で 過 ごせるようにすることが 大 切 です そのため 妊 婦 健 診 14 回 に 加 え 本 市 独 自 の 施 策 である 出 産 後 1カ 月 の 産 婦 健 診 と 乳 児 健 診 の 費 用 助 成 のほか 地 区 担 当 の 保 健 師 が 生 後 4カ 月 までの 乳 児 を 抱 え る 家 庭 すべてを 訪 問 して 行 う 保 健 指 導 を 引 き 続 き 実 施 します また 子 どもの 育 ちを 保 障 し 子 育 て 家 庭 の 経 済 的 負 担 を 軽 減 する 観 点 から 本 年 1 月 に 乳 幼 児 医 療 費 助 成 事 業 の 対 象 年 齢 を 12 歳 まで 引 き 上 げたところですが 子 どもや 子 育 て 家 庭 を 取 り 巻 く 現 状 をかんがみ 今 後 も 家 庭 児 童 相 談 支 援 体 制 の 拡 充 を 一 層 図 ってまいります 保 育 環 境 の 向 上 につきましては 平 成 23 年 4 月 の 公 立 保 育 園 3 園 の 民 営 化 を 目 指 して 平 成 22 年 度 に 委 譲 先 となる 法 人 の 選 定 を 含 む 具 体 的 な 検 討 作 業 を 開 始 しま す また 国 庫 補 助 制 度 を 活 用 し 市 内 の 二 つの 民 間 保 育 園 が 行 う 施 設 の 増 改 築 に 要 する 費 用 の 一 部 を 補 助 することで 施 設 整 備 を 円 滑 に 進 め 将 来 を 見 越 した 入 所 定 員 数 を 確 保 できるように 支 援 してまいります 学 校 教 育 については 普 通 学 級 に 在 籍 する 障 がいのある 児 童 生 徒 や 不 登 校 など の 問 題 を 持 つ 児 童 生 徒 への 支 援 として サポートティーチャー25 人 を 配 置 し 特 別 支 援 や 自 立 支 援 による 一 人 一 人 に 目 を 向 けた 教 育 を 展 開 します また 4 人 の 読 書 活 動 推 進 委 員 を 配 置 し 子 どもたちに 読 書 習 慣 を 身 につけさせ ることで 豊 かな 情 感 を 育 む 教 育 を 推 進 するとともに 乳 児 期 からの 読 み 聞 かせを 促 すためのブックスタート 事 業 を 拡 充 してまいります さらに 各 学 校 が 地 域 の 歴 史 や 文 化 自 然 環 境 などを 生 かして 行 う 独 創 的 な 取 り 組 みや 地 域 と 連 携 した 学 校 運 営 に 対 し 積 極 的 に 支 援 してまいります 続 きまして 三 つ 目 の 重 点 施 策 として エネルギーの 効 率 的 利 用 やごみの 減 量 化 を 推 進 し 環 境 への 負 荷 が 少 ない 資 源 循 環 型 社 会 の 構 築 に 積 極 的 に 取 り 組 みま - 11 -

す 環 境 に 配 慮 したエコ 活 動 や 資 源 の 再 利 用 水 質 汚 濁 の 防 止 里 山 の 保 護 など 自 然 環 境 の 保 全 と 生 活 環 境 の 向 上 を 同 時 に 進 めてまいります この 資 源 循 環 型 社 会 を 実 現 する 上 で 日 々 発 生 するごみをいかに 処 理 するか は 大 きな 課 題 であります 特 に 植 木 町 が 今 月 熊 本 市 と 合 併 することもあり 減 量 化 のためのリサイクルや 分 別 の 徹 底 はもとより 将 来 を 見 据 えたごみ 処 理 のあり 方 処 理 方 法 についての 検 討 を 急 がなければなりません そのため 平 成 22 年 度 新 たにごみ 処 理 の 基 本 となる 計 画 を 策 定 いたします また これとあわせて 幾 つかのモデル 地 区 を 選 定 した 上 で ごみの 減 量 化 や 分 別 リサイクルの 指 導 徹 底 を 図 ってまいります 一 方 生 活 環 境 の 向 上 につきましては 生 活 雑 排 水 を 適 正 に 処 理 することで 河 川 等 の 水 質 汚 濁 の 防 止 のみならず 保 健 衛 生 の 改 善 にも 寄 与 する 合 併 処 理 浄 化 槽 の 整 備 促 進 に これまでも 鋭 意 努 めてまいりました しかし より 一 層 の 整 備 促 進 を 図 るため 河 川 上 流 域 の 中 山 間 部 を 中 心 に 指 定 する 重 点 地 域 を 対 象 として 現 行 の 補 助 基 準 に 上 乗 せ 補 助 を 加 えた 新 たな 助 成 制 度 のほか 単 独 浄 化 槽 の 撤 去 に 対 する 助 成 制 度 を 平 成 22 年 度 から 開 始 いたします このほか 森 林 の 持 つ 公 益 的 多 面 的 機 能 を 広 く 市 民 に 実 感 してもらうため い つでも だれでも 気 軽 に 訪 れることができる 森 林 を 市 民 みずからが 守 り 育 ててい く 市 民 参 加 の 森 づくり に 取 り 組 みます 平 成 22 年 度 は 候 補 地 の 環 境 調 査 や 基 本 計 画 の 策 定 を 行 います 以 上 三 つの 重 点 施 策 のほかに 以 下 の 重 要 事 項 にも 取 り 組 んでまいります 新 庁 舎 の 整 備 に 向 けて 鹿 本 農 業 協 同 組 合 の 用 地 取 得 を 進 めます 緊 急 雇 用 対 策 としましては 雇 用 に 関 する 相 談 窓 口 を 設 置 するとともに 市 の 臨 時 職 員 への 採 用 のほか 委 託 事 業 による 雇 用 創 出 を 図 ります 新 たなまちづくりの 核 として 期 待 され 湯 の 町 山 鹿 の 歴 史 と 文 化 を 代 表 する 顔 となる さくら 湯 の 再 生 に 向 け 基 本 設 計 と 実 質 設 計 を 行 います 複 式 学 級 の 解 消 と 学 校 施 設 の 老 朽 化 対 策 を 最 優 先 課 題 とした 学 校 規 模 適 正 化 基 本 計 画 にのっとり 山 鹿 小 学 校 と 川 辺 小 学 校 の 統 合 校 の 実 施 設 計 並 びに 鹿 北 地 区 の 統 合 する 小 学 校 の 基 本 設 計 実 施 設 計 等 を 行 います 本 年 12 月 に 建 設 100 年 を 迎 える 八 千 代 座 につきましては 市 民 を 挙 げてこれを 祝 うとともに 全 国 に 向 けて 八 千 代 座 と 山 鹿 市 の 名 を 売 り 出 す 絶 好 の 機 会 と 捉 え 八 千 代 座 100 周 年 記 念 事 業 を 実 行 委 員 会 と 協 力 しながら 展 開 してまいり ます - 12 -

鞠 智 城 の 国 営 公 園 化 につきましては 熊 本 県 や 菊 池 市 を 初 め 関 係 機 関 等 と 連 携 し 引 き 続 き 強 力 に 推 進 してまいります なお 公 営 企 業 関 係 では 4 月 1 日 から 山 鹿 市 立 病 院 が 地 方 公 営 企 業 法 の 全 部 適 用 となり 病 院 経 営 にあたっての 権 限 と 責 任 が 明 確 化 されます 今 後 も 急 性 期 医 療 を 担 う 病 院 としての 役 割 を 果 たすとともに 地 域 医 療 機 関 との 連 携 を 密 にしながら 市 民 に 信 頼 される 中 核 病 院 を 目 指 してまいります 結 びに 合 併 から5 年 が 過 ぎた 今 山 鹿 市 は 自 立 のための 歩 みを 確 実 なものにし なければなりません そのためには 将 来 都 市 像 へとつながる 道 筋 を 照 らし 6 万 市 民 を 導 くための 具 体 の 灯 りが 必 要 であり この 灯 りこそ 定 住 自 立 圏 構 想 や 三 つの 重 点 施 策 を 初 めとする 各 種 事 業 であります また 私 はこれらの 施 策 事 業 を 展 開 する 側 の 市 職 員 も 職 務 執 行 能 力 の 向 上 は もとより 公 務 員 としての 自 覚 責 任 感 など 規 範 意 識 や 倫 理 観 といったものを 高 めることが 地 方 分 権 から 地 域 主 権 の 時 代 時 代 を 迎 えるにあたっては 不 可 欠 だと 考 えております そのため 行 財 政 改 革 とあわせ 783 名 の 職 員 の 意 識 改 革 を 進 めながら 市 民 の 皆 様 とともに 第 1 次 山 鹿 市 総 合 計 画 に 掲 げた 将 来 都 市 像 の 実 現 に 向 け 立 ち 止 まる ことなく 強 い 信 念 を 持 って 前 進 し 続 ける 決 意 でございます 本 日 から18 日 間 にわたりご 審 議 いただきます 議 案 は 条 例 13 件 予 算 21 件 人 事 案 件 10 件 その 他 4 件 の 計 48 件 と 報 告 3 件 でございます これらの 諸 議 案 につきま しては 職 員 をして 説 明 させていただきます よろしくご 審 議 の 上 ご 採 決 を 賜 りま すようお 願 い 申 し 上 げます 日 程 第 4 議 案 第 3 号 ~ 議 案 第 50 号 報 告 第 1 号 ~ 報 告 第 3 号 日 程 第 4 議 案 第 3 号 から 報 告 第 3 号 までの 全 案 件 を 一 括 議 題 といたします 議 案 第 3 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 8 号 ) 議 案 第 4 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 5 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 議 案 第 6 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 7 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 議 案 第 8 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 ) 議 案 第 9 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) - 13 -

議 案 第 10 号 山 鹿 市 交 通 安 全 対 策 会 議 条 例 議 案 第 11 号 山 鹿 市 職 員 退 職 手 当 支 給 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 12 号 山 鹿 市 病 院 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 に 関 する 条 例 議 案 第 13 号 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 14 号 山 鹿 市 立 保 育 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 15 号 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 第 16 号 山 鹿 市 環 境 保 全 型 地 域 振 興 基 金 条 例 議 案 第 17 号 山 鹿 市 鹿 北 市 民 センター 条 例 議 案 第 18 号 山 鹿 市 長 等 の 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 議 案 第 19 号 山 鹿 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 議 案 第 20 号 山 鹿 市 病 院 事 業 管 理 者 の 給 与 等 に 関 する 条 例 議 案 第 21 号 山 鹿 市 病 院 事 業 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 に 関 する 条 例 議 案 第 22 号 山 鹿 市 立 病 院 事 業 審 議 会 条 例 を 廃 止 する 条 例 議 案 第 23 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 一 般 会 計 予 算 議 案 第 24 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 25 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 老 人 保 健 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 26 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 議 案 第 27 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 28 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 29 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 議 案 第 30 号 平 成 22 年 度 六 郷 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 31 号 平 成 22 年 度 城 北 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 32 号 平 成 22 年 度 稲 田 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 33 号 平 成 22 年 度 稲 田 六 郷 財 産 区 特 別 会 計 予 算 議 案 第 34 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 35 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 病 院 事 業 会 計 予 算 議 案 第 36 号 平 成 22 年 度 山 鹿 市 下 水 道 事 業 会 計 予 算 議 案 第 37 号 字 の 区 域 の 変 更 について 議 案 第 38 号 六 郷 財 産 区 の 財 産 の 譲 渡 について 議 案 第 39 号 山 鹿 市 定 住 自 立 圏 形 成 方 針 について 議 案 第 40 号 市 道 路 線 の 認 定 について 議 案 第 41 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 42 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について - 14 -

議 案 第 43 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 44 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 45 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 46 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 47 号 城 北 財 産 区 管 理 委 員 の 選 任 について 議 案 第 48 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 議 案 第 49 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 議 案 第 50 号 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 につき 意 見 を 求 めることについて 報 告 第 1 号 専 決 処 分 の 報 告 について 報 告 第 2 号 専 決 処 分 の 報 告 について 報 告 第 3 号 専 決 処 分 の 報 告 について 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 藏 原 総 務 部 長 [ 総 務 部 長 藏 原 榮 一 君 登 壇 ] 総 務 部 長 ( 藏 原 榮 一 君 ) 議 案 第 3 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 8 号 )について ご 説 明 を 申 し 上 げます 1ページをお 願 いいたします 今 回 の 補 正 予 算 は 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 繰 越 明 許 費 及 び 地 方 債 の 補 正 でござい ます 第 1 条 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 は 総 額 に9 億 7151 万 1000 円 を 追 加 し 予 算 総 額 を 298 億 9781 万 1000 円 とするものであります 5ページをお 願 いいたします 第 2 表 繰 越 明 許 費 補 正 であります ( 款 ) 民 生 費 ( 項 ) 児 童 福 祉 費 の 子 ども 手 当 て 支 給 準 備 費 ほか 12の 事 業 につ きまして 年 度 内 の 完 成 が 見 込 めないため 地 方 自 治 法 第 213 号 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 繰 越 明 許 費 の 設 定 を 行 うものであります 続 きまして 7ページをお 願 いいたします 第 3 表 地 方 債 補 正 であります 地 方 債 の 変 更 につきましては 事 業 費 の 確 定 国 県 支 出 金 の 内 示 及 び 地 方 債 の 同 意 見 込 みに 伴 い 起 債 の 限 度 額 をそれぞれ 変 更 するものであります 続 きまして 歳 出 予 算 の 内 容 でございますが 今 回 の 補 正 は 事 業 費 の 確 定 及 び 決 算 見 込 みに 伴 う 額 の 調 整 及 び 財 源 の 組 み 替 えなどが 主 なものでございますので - 15 -

主 な 事 業 についてのみ ご 説 明 を 申 し 上 げます 21ページをお 願 いいたします ( 款 ) 総 務 費 ( 目 ) 人 事 管 理 費 の 補 正 額 は 4 億 1619 万 6000 円 であります 一 般 職 退 職 手 当 3 億 8737 万 2000 円 は 一 般 会 計 における 早 期 退 職 者 に 係 る 退 職 手 当 であります 病 院 事 業 会 計 2882 万 4000 円 は 病 院 会 計 における 早 期 退 職 者 に 係 る 在 職 案 分 に 基 づく 退 職 負 担 金 であります 次 の( 目 ) 基 金 費 の 中 にあります 財 政 調 整 基 金 積 立 金 の 補 正 額 6115 万 9000 円 は 財 産 の 売 却 によるもの 株 式 会 社 あんずの 丘 の 解 散 に 伴 う 残 余 財 産 分 配 金 及 び 指 定 管 理 者 からの 寄 附 金 等 をそれぞれ 当 該 基 金 へ 積 み 立 てるものであります 22ページをお 願 いいたします 下 段 にあります( 款 ) 民 生 費 ( 目 ) 児 童 措 置 費 の 補 正 額 670 万 5000 円 は 平 成 22 年 6 月 から 給 付 が 予 定 されております 子 ども 手 当 の 給 付 に 向 けての 電 算 システ ムの 改 修 に 係 る 経 費 でございます 続 きまして 23ページにあります( 款 ) 衛 生 費 ( 目 ) 環 境 衛 生 総 務 費 の 補 正 額 7 億 1706 万 円 は 熊 本 市 と 植 木 町 の 合 併 に 起 因 する 山 鹿 植 木 広 域 行 政 事 務 組 合 保 有 の 山 鹿 鹿 本 ふるさと 市 町 村 基 金 の 廃 止 に 伴 い 当 該 基 金 に 係 る 出 資 金 が 厚 生 労 働 省 に 返 納 されます つきましては これを 原 資 といたしまして 新 たな 循 環 型 社 会 の 形 成 に 向 け 環 境 保 全 型 地 域 振 興 基 金 を 創 設 するものであります 24ページをお 願 いいたします ( 款 ) 農 林 水 産 業 費 ( 目 ) 林 業 振 興 費 林 業 振 興 事 業 の 中 にあります 緑 の 産 業 再 生 プロジェクト 促 進 事 業 2029 万 円 は 国 の 第 1 次 補 正 により 熊 本 県 において 創 設 されております 基 金 事 業 緑 の 産 業 再 生 プロジェクト 推 進 事 業 を 受 けて 木 材 処 理 加 工 施 設 の 整 備 に 対 して 支 援 を 行 うものであります 以 上 歳 出 予 算 の 概 要 につきまして ご 説 明 申 し 上 げましたが 補 正 予 算 に 関 す る 説 明 書 といたしまして 30ページ 以 降 に 給 与 費 明 細 書 地 方 債 に 関 する 調 書 を 掲 載 しておりますので ご 参 照 の 上 ご 審 議 賜 りますよう よろしくお 願 い 申 し 上 げ ます 中 野 市 民 福 祉 部 長 [ 市 民 福 祉 部 長 中 野 力 君 登 壇 ] 市 民 福 祉 部 長 ( 中 野 力 君 ) 議 案 第 4 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )に ついて ご 説 明 申 し 上 げます - 16 -

1ページをお 願 いいたします 今 回 の 補 正 予 算 は 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 でございます 第 1 条 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に1 億 8223 万 1000 円 を 追 加 し 総 額 を73 億 9149 万 9000 円 とするものでございます 内 容 につきましては 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 歳 出 によりご 説 明 申 し 上 げます 10ページをお 願 いいたします 3 歳 出 ( 款 ) 保 険 給 付 費 ( 目 ) 一 般 被 保 険 者 療 養 給 付 費 の 補 正 額 1 億 1526 万 5000 円 ( 目 ) 退 職 被 保 険 者 等 療 養 給 付 費 の 補 正 額 3061 万 5000 円 ( 目 ) 一 般 被 保 険 者 療 養 費 の 補 正 額 574 万 2000 円 ( 目 ) 審 査 支 払 手 数 料 の 補 正 額 50 万 2000 円 は 給 付 費 及 び 支 払 い 件 数 の 増 加 に 伴 い 不 足 を 生 じる 見 込 みのため 補 正 するものでございます 次 に11ページをお 願 いいたします ( 款 ) 保 険 給 付 費 ( 目 ) 一 般 被 保 険 者 高 額 療 養 費 の 補 正 額 2449 万 5000 円 ( 目 ) 退 職 被 保 険 者 等 高 額 療 養 費 の 補 正 額 536 万 1000 円 は 給 付 費 の 増 加 に 伴 い 不 足 を 生 じる 見 込 みのため 補 正 するものでございます ( 目 ) 葬 祭 費 の 補 正 額 25 万 1000 円 は 葬 祭 費 支 払 いに 不 足 を 生 じる 見 込 みのため 補 正 するものでございます なお 総 括 としまして 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 を7ページに 掲 載 してお りますので ご 参 照 の 上 ご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 次 に 議 案 第 5 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について ご 説 明 申 し 上 げます 今 回 の 補 正 は 財 源 組 み 替 えを 行 うものであります 内 容 につきましては 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 歳 出 によりご 説 明 申 し 上 げます 6ページをお 願 いいたします 2 歳 入 ( 款 ) 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 料 ( 目 ) 特 別 徴 収 保 険 料 を161 万 円 減 額 し ( 款 ) 繰 越 金 ( 目 ) 繰 越 金 を161 万 円 増 額 する 財 源 組 み 替 えでございます 以 上 概 略 ご 説 明 申 し 上 げましたが 総 括 としまして 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 を5ページに 記 載 しておりますので ご 参 照 の 上 よろしくご 審 議 賜 りますよ うお 願 い 申 し 上 げます 次 に 議 案 第 6 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) について ご 説 明 申 し 上 げます - 17 -

1ページをお 願 いします 第 1 条 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 にそれぞれ6910 万 9000 円 を 追 加 し 52 億 4078 万 1000 円 と 定 めるものでございます 第 2 条 は 地 方 自 治 法 第 213 条 第 1 項 の 規 定 により 繰 越 明 許 費 を 定 めるもので ございます 4ページをお 願 いいたします 第 2 表 繰 越 明 許 費 です ( 款 ) 総 務 費 ( 項 ) 総 務 管 理 費 の 介 護 基 盤 緊 急 整 備 特 別 対 策 事 業 は 当 該 年 度 内 に 施 設 の 完 成 が 見 込 めないため 地 方 自 治 法 第 213 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 繰 越 明 許 費 を 設 定 するものです 次 に 補 正 予 算 の 内 容 につきまして 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 の 歳 出 によ りご 説 明 申 し 上 げます 10ページをお 願 いします 3 歳 出 ( 款 ) 総 務 費 ( 目 ) 介 護 認 定 審 査 会 の 補 正 額 180 万 5000 円 につきま しては 平 成 22 年 3 月 23 日 から 山 鹿 市 が 行 う 介 護 認 定 審 査 会 に 係 る 経 費 です 財 源 といたしまして 植 木 町 からの 認 定 審 査 事 業 負 担 金 のその 他 42 万 円 一 般 財 源 138 万 5000 円 です 次 に ( 款 ) 保 険 給 付 費 ( 目 ) 介 護 サービス 給 付 費 の 補 正 額 800 万 円 は 居 宅 介 護 サービス 給 付 費 が 不 足 する 見 込 みであるため 補 正 するものです 財 源 は 記 載 のとおりでございます 同 じく( 目 ) 介 護 予 防 サービス 給 付 費 の 補 正 額 3500 万 円 は 介 護 予 防 サービス 給 付 費 が 不 足 する 見 込 みであるため 補 正 するものです 財 源 は 記 載 のとおりでございます 11ページをお 願 いします ( 款 ) 基 金 積 立 金 ( 目 ) 介 護 給 付 費 準 備 基 金 積 立 金 の 補 正 額 2562 万 4000 円 は 平 成 20 年 度 決 算 剰 余 金 を 同 基 金 に 積 み 立 てるものです 同 じく( 目 ) 介 護 従 事 者 処 遇 改 善 臨 時 特 例 基 金 積 立 金 の 補 正 額 6 万 5000 円 は 預 金 利 子 を 同 基 金 に 積 み 立 てるものでございます 以 上 補 正 予 算 の 内 容 について 概 略 ご 説 明 申 し 上 げましたが 総 括 としまして 歳 入 歳 出 補 正 予 算 事 項 別 明 細 書 を7ページに 掲 載 しておりますので ご 参 照 の 上 よろしくご 審 議 いただきますようお 願 い 申 し 上 げまして 説 明 を 終 わります 富 安 水 道 局 長 [ 水 道 局 長 富 安 豪 君 登 壇 ] - 18 -

水 道 局 長 ( 富 安 豪 君 ) 議 案 第 7 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )についてご 説 明 申 し 上 げます このたびの 補 正 は 一 般 会 計 における 早 期 退 職 者 に 係 る 負 担 金 の 補 正 をお 願 いす るものです 1ページをお 願 いいたします 第 1 条 は 総 則 です 第 2 条 は 収 益 的 収 入 及 び 支 出 です 支 出 の 既 決 予 定 額 に 818 万 3000 円 を 増 額 し 総 額 を4 億 4670 万 8000 円 とするものです 内 容 につきまして 補 正 予 算 実 施 計 画 によりご 説 明 いたします 5ページをお 願 いいたします 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 支 出 についてご 説 明 いたし ます ( 款 ) 水 道 事 業 費 ( 項 ) 営 業 費 用 ( 目 ) 他 会 計 負 担 金 の 補 正 予 定 額 818 万 3000 円 は 一 般 会 計 における 早 期 退 職 者 分 の 在 職 期 間 案 分 による 退 職 負 担 金 です 以 上 概 略 ご 説 明 申 し 上 げましたが ご 審 議 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げまして 説 明 を 終 わ ります 荒 木 病 院 事 務 部 長 [ 病 院 事 務 部 長 荒 木 隆 君 登 壇 ] 病 院 事 務 部 長 ( 荒 木 隆 君 ) 議 案 第 8 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 )についてご 説 明 いたします 今 回 の 補 正 は 病 院 会 計 及 び 一 般 会 計 の 職 員 の 退 職 に 伴 います 費 用 施 設 整 備 事 業 の 年 度 及 び 年 割 額 の 変 更 とそれに 伴 う 企 業 債 及 び 事 業 費 の 補 正 をお 願 いするもの でございます 以 下 議 案 によりご 説 明 いたします 1ページをお 開 きください 第 1 条 は 総 則 でございます 第 2 条 は 収 益 的 収 入 及 び 支 出 でございます このうち 収 入 予 定 額 及 び 支 出 予 定 額 を 次 のとおり 補 正 す るものでございます 収 入 ( 第 1 款 ) 病 院 事 業 収 益 の 既 決 予 定 額 に3180 万 2000 円 を 加 え 総 額 を23 億 9176 万 4000 円 とするものでございます 次 に 支 出 でございます 支 出 ( 第 1 款 ) 病 院 事 業 費 用 の 既 決 予 定 額 に4643 万 4000 円 を 加 え 総 額 を27 億 5836 万 9000 円 とするものでございます 2ページをお 願 いいたします 第 3 条 は 資 本 的 収 入 及 び 支 出 でございます こ のうち 収 入 予 定 額 及 び 支 出 予 定 額 を 次 のとおり 補 正 するものでございます - 19 -

収 入 ( 第 1 款 ) 資 本 的 収 入 の 既 決 予 定 額 から4 億 330 万 円 を 減 額 し 総 額 を31 億 4496 万 3000 円 とするものでございます 次 に 支 出 でございます 支 出 ( 第 1 款 ) 資 本 的 支 出 の 既 決 予 定 額 から2 億 6405 万 円 を 減 額 し 総 額 を34 億 1746 万 3000 円 とするものでございます 第 4 条 は 継 続 費 でございます 施 設 整 備 事 業 の 継 続 費 に 係 る 事 業 年 度 及 び 各 事 業 年 度 の 年 割 額 を 改 めるものでございます 第 5 条 は 企 業 債 でございます 施 設 整 備 事 業 の 年 割 額 の 変 更 に 伴 い 起 債 の 限 度 額 を 補 正 するものであります 起 債 の 目 的 等 は 記 載 のとおりでございます 以 上 総 体 的 事 項 についてご 説 明 いたしましたが 内 容 につきましては 補 正 予 算 実 施 計 画 によりご 説 明 いたします 7ページをお 開 き 願 います 収 益 的 収 入 及 び 支 出 についてご 説 明 いたします 収 入 ( 款 ) 病 院 事 業 収 益 ( 項 ) 医 業 収 益 ( 目 ) 他 会 計 負 担 金 の 補 正 予 定 額 3180 万 2000 円 は 病 院 における 早 期 退 職 者 の 在 職 期 間 案 分 による 退 職 手 当 負 担 金 でありま す 支 出 ( 款 ) 病 院 事 業 費 用 ( 項 ) 医 業 費 用 ( 目 ) 他 会 計 負 担 金 の 補 正 予 定 額 4643 万 4000 円 は 一 般 会 計 における 早 期 退 職 者 の 在 職 期 間 案 分 による 退 職 手 当 負 担 金 であ ります 8ページをお 開 き 願 います 資 本 的 収 入 及 び 支 出 についてご 説 明 いたします 収 入 ( 款 ) 資 本 的 収 入 ( 項 ) 企 業 債 ( 目 ) 病 院 事 業 債 の 補 正 予 定 額 マイナス4 億 330 万 円 は 今 年 度 分 の 施 設 整 備 事 業 に 係 る 企 業 債 発 行 額 を 減 額 するものでありま す 支 出 ( 款 ) 資 本 的 支 出 ( 項 ) 建 設 改 良 費 ( 目 ) 建 設 費 の 補 正 予 定 額 マイナス4 億 322 万 9000 円 は 今 年 度 分 の 施 設 整 備 に 係 る 事 業 費 を 減 額 するものであります ( 項 ) 繰 延 資 産 ( 目 ) 退 職 給 与 金 の 補 正 予 定 額 1 億 3917 万 9000 円 は 早 期 退 職 者 6 名 にかかる 退 職 手 当 でございます 以 上 概 略 ご 説 明 いたしましたが 9ページ に 継 続 費 に 関 する 調 書 を 掲 載 しております ご 参 照 の 上 ご 審 議 賜 りますようお 願 いいたしまして 説 明 を 終 わらせていただきます 宮 本 環 境 部 長 [ 環 境 部 長 宮 本 榮 次 郎 君 登 壇 ] 環 境 部 長 ( 宮 本 榮 次 郎 君 ) 議 案 第 9 号 平 成 21 年 度 山 鹿 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてご 説 明 いたします 今 回 の 補 正 は 職 員 の 退 職 に 伴 い 収 益 的 支 出 の 総 額 を 補 正 するものでございます - 20 -

1ページをお 願 いいたします 第 1 条 は 総 則 でございます 第 2 条 は 収 益 的 収 入 及 び 支 出 でございます ( 第 1 款 ) 下 水 道 事 業 費 用 の 既 決 予 定 額 に225 万 5000 円 を 追 加 し 総 額 を8 億 1568 万 9000 円 とするものでございます 以 上 総 体 的 事 項 についてご 説 明 いたしま したが 主 な 内 容 につきましては 平 成 21 年 度 山 鹿 市 下 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 実 施 計 画 によりご 説 明 いたします 5ページをお 願 いいたします 収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 支 出 についてご 説 明 いたし ます ( 款 ) 下 水 道 事 業 費 用 ( 項 ) 営 業 費 用 ( 目 ) 他 会 計 負 担 金 の 補 正 予 定 額 225 万 5000 円 は 職 員 1 名 の 退 職 に 伴 う 一 般 会 計 の 退 職 負 担 金 でございます 以 上 よろしく ご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げまして 説 明 を 終 わります 藏 原 総 務 部 長 [ 総 務 部 長 藏 原 榮 一 君 登 壇 ] 総 務 部 長 ( 藏 原 榮 一 君 ) 議 案 第 10 号 山 鹿 市 交 通 安 全 対 策 会 議 条 例 についてご 説 明 申 し 上 げます 本 条 例 は 山 鹿 市 交 通 安 全 計 画 を 作 成 するとともに 本 市 の 区 域 内 における 陸 上 交 通 の 安 全 に 関 する 総 合 的 な 施 策 の 企 画 について 審 議 し その 施 策 を 推 進 するために 交 通 安 全 対 策 基 本 法 第 18 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 山 鹿 市 交 通 安 全 対 策 会 議 を 設 置 するもの でございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 いたし ます 続 きまして 議 案 第 11 号 山 鹿 市 職 員 退 職 手 当 支 給 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につきましてご 説 明 申 し 上 げます この 条 例 は 退 職 手 当 制 度 の 一 層 の 適 正 化 を 図 り もって 公 務 に 対 する 国 民 の 信 頼 確 保 に 資 することを 目 的 とした 国 家 公 務 員 退 職 手 当 法 の 改 正 に 準 じて 退 職 後 に 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けるべき 行 為 をしたと 認 めら れるに 至 った 者 の 退 職 手 当 の 全 部 または 一 部 を 返 納 させることができることとする 等 退 職 手 当 について 新 たな 支 給 制 限 及 び 返 納 の 制 度 を 設 ける 必 要 があるため 職 員 退 職 手 当 支 給 条 例 の 改 正 にあわせ 改 正 動 機 を 共 通 とする 市 長 等 の 特 別 職 教 育 長 技 能 労 務 職 員 及 び 企 業 職 の 退 職 手 当 についても 所 要 の 改 正 を 行 うものでござい ます あわせまして 条 文 の 整 備 を 行 うものでございます 第 1 条 は 山 鹿 市 職 員 退 職 手 当 支 給 条 例 の 一 部 改 正 でございます 3ページをお 願 いいたします 第 11 条 から 第 18 条 にかけまして 退 職 手 当 の 支 給 制 限 や 返 納 につきまして これまでの 規 定 を 改 め 体 系 を 整 備 したものでございます 主 な 改 正 内 容 につきましては 第 11 条 において 用 語 の 定 義 を 定 め 第 12 条 におい - 21 -

て 懲 戒 免 職 等 処 分 を 受 けた 場 合 等 の 退 職 手 当 の 支 給 制 限 を 定 めております 4ページ 中 ほどの 第 13 条 におきまして 職 員 が 刑 事 事 件 に 関 し 起 訴 された 場 合 等 の 退 職 手 当 の 支 払 いの 差 し 止 めを 定 め 6ページ 第 14 条 において 退 職 後 禁 固 以 上 の 刑 に 処 せられた 場 合 等 の 退 職 手 当 の 支 給 制 限 を 定 めております 7ページ 第 15 条 におきまして 退 職 をした 者 についても 在 職 中 の 行 為 に 基 づき 退 職 手 当 の 返 納 を 命 じることができるとするものでございます 第 16 条 は 遺 族 の 退 職 手 当 の 返 納 についての 定 めでございます 8ページ 第 17 条 では 退 職 手 当 受 給 者 の 相 続 人 からの 退 職 手 当 相 当 額 の 納 付 に ついて 9ページ 下 段 の 第 18 条 におきましては 退 職 手 当 の 支 給 制 限 等 の 処 遇 につ いて 諮 問 するための 退 職 手 当 審 査 会 について 定 めております 10ページ 中 ほどの 第 2 条 は 市 長 等 の 退 職 手 当 の 支 給 に 関 する 条 例 について 第 3 条 は 山 鹿 市 教 育 委 員 会 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 及 びその 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 条 例 について 11ページ 第 4 条 は 山 鹿 市 技 能 労 務 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 を 定 める 条 例 について 第 5 条 は 山 鹿 市 企 業 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 に 関 する 条 例 について それぞれ 一 部 改 正 を 行 うものでございます 附 則 といたしまして こ の 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 いたします 続 きまして 議 案 第 12 号 山 鹿 市 病 院 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 の 施 行 に 伴 う 関 係 条 例 の 整 備 に 関 する 条 例 について ご 説 明 申 し 上 げます 病 院 事 業 に 地 方 公 営 企 業 法 の 規 定 の 全 部 を 適 用 するための 山 鹿 市 病 院 事 業 の 設 置 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 が 昨 年 の12 月 定 例 会 において 議 決 され 同 月 21 日 に 公 布 されました これを 受 け 本 年 4 月 1 日 から 病 院 事 業 に 管 理 者 が 設 置 されることになります 本 条 例 は この 管 理 者 の 設 置 に 伴 い 当 該 管 理 者 が 病 院 事 業 に 関 して 市 長 から 独 立 して 権 限 を 有 することとなるため その 権 限 に 応 じて 関 連 する 条 例 の 規 定 を 整 備 するもので 山 鹿 市 政 治 倫 理 条 例 を 初 め 改 正 動 機 を 共 通 と する9 本 の 条 例 を1 本 にまとめて 改 正 いたしますとともに 条 文 の 整 備 をあわせた 整 備 に 関 する 条 例 として 制 定 するものでございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 いたします よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げまして 説 明 を 終 わります 中 野 市 民 福 祉 部 長 [ 市 民 福 祉 部 長 中 野 力 君 登 壇 ] 市 民 福 祉 部 長 ( 中 野 力 君 ) 議 案 第 13 号 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてご 説 明 いた します - 22 -

今 回 の 改 正 は 平 成 20 年 12 月 3 日 に 公 布 された 児 童 福 祉 法 の 改 正 により 保 育 にか ける 乳 幼 児 を 家 庭 的 保 育 者 の 居 宅 等 において 保 育 する 事 業 につきまして 法 律 上 位 置 づけられ 平 成 22 年 4 月 から 施 行 されることに 伴 いまして 本 条 例 中 保 育 の 実 施 を 保 育 園 における 保 育 を 行 うことに 改 める 必 要 があることから 所 要 の 改 正 を 行 う ものでございます まず 表 題 を 山 鹿 市 保 育 園 における 保 育 に 関 する 条 例 と 改 めますとともに 条 文 中 保 育 の 実 施 を 保 育 園 における 保 育 に 改 めるものでございます また 第 3 条 の 削 除 につきましては 規 則 においても 同 様 に 定 めていることから 削 除 するものでございます あわせて 条 文 の 整 備 を 行 うものでございます 附 則 と いたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 次 に 議 案 第 14 号 山 鹿 市 立 保 育 園 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてご 説 明 い たします 議 案 第 13 号 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 の 改 正 を 受 けまして 本 条 第 4 条 中 引 用 条 例 を 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 から 山 鹿 市 保 育 園 における 保 育 に 関 する 条 例 に また 保 育 の 実 施 を 保 育 園 における 保 育 を 行 うこと に 改 める 必 要 があり 改 正 を お 願 いするものであります あわせて 条 文 の 整 備 を 行 うものでございます また 別 表 の 改 正 につきましては 菊 鹿 の 内 田 保 育 園 と 鹿 本 の 富 慈 の 位 置 の 番 地 表 記 につきまして 調 査 の 結 果 相 違 があることが 判 明 いたしましたので 今 回 改 正 をお 願 いするものでございます 附 則 といたしまして 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 し 第 4 条 の 改 正 規 定 以 外 の 改 正 規 定 は 公 布 の 日 から 施 行 するものでござい ます 次 に 議 案 第 15 号 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 についてご 説 明 申 し 上 げます 本 案 は 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 に 係 る 資 産 割 による 課 税 を 廃 止 するため 条 例 を 改 正 する 必 要 があり 提 案 するものでございます 改 正 の 理 由 としまして 国 の 国 保 財 政 基 盤 強 化 策 が25 年 度 までの4 年 間 継 続 実 施 することが 決 定 されたことにより 当 分 の 間 国 民 健 康 保 険 事 業 の 安 定 的 な 運 営 が 期 待 できることと 山 鹿 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 の 基 金 状 況 県 下 14 市 の 資 産 割 課 税 の 状 況 等 を 勘 案 しまして 国 民 健 康 保 険 税 の 資 産 割 を 廃 止 するものでござい ます 第 2 条 は 第 2 項 中 の 及 び 資 産 割 額 を 削 除 し 同 条 第 3 項 及 び 第 4 項 中 所 得 割 額 及 び を 所 得 割 額 並 びに に 改 めるものであります 第 4 条 は 国 民 健 康 保 険 の 被 保 険 者 に 係 る 資 産 割 額 の 条 文 を 削 除 するものです 第 5 条 は 第 4 条 の 削 除 に 伴 い 1 条 ずつ 条 文 を 繰 り 上 げるものでございます - 23 -

以 上 ご 提 案 申 し 上 げ 説 明 を 終 わります 宮 本 環 境 部 長 [ 環 境 部 長 宮 本 榮 次 郎 君 登 壇 ] 環 境 部 長 ( 宮 本 榮 次 郎 君 ) 議 案 第 16 号 山 鹿 市 環 境 保 全 型 地 域 振 興 基 金 条 例 についてご 説 明 申 し 上 げます 本 条 例 は 平 成 22 年 3 月 23 日 に 植 木 町 が 熊 本 市 に 合 併 されることにより 山 鹿 市 が 山 鹿 植 木 広 域 行 政 事 務 組 合 に 出 資 しておりました 山 鹿 鹿 本 ふるさと 市 町 村 県 基 金 と 熊 本 県 が 出 資 していました 県 補 助 金 が 山 鹿 市 に 返 還 されることにより 山 鹿 市 環 境 保 全 型 地 域 振 興 基 金 を 設 置 するため 条 例 を 制 定 する 必 要 があり 提 案 するもので ございます 第 1 条 は 設 置 の 規 定 です 設 置 の 根 拠 法 及 び 目 的 を 定 めております 第 2 条 から 第 7 条 につきましては 積 立 の 額 基 金 の 管 理 基 金 から 生 ずる 運 用 益 金 の 処 理 基 金 の 処 分 事 項 繰 替 運 用 委 任 規 定 を 定 めております 附 則 といた しまして この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 するものでございます 以 上 よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ 説 明 を 終 わります 八 木 田 教 育 部 長 [ 教 育 部 長 八 木 田 達 博 君 登 壇 ] 教 育 部 長 ( 八 木 田 達 博 君 ) 議 案 第 17 号 山 鹿 市 鹿 北 市 民 センター 条 例 についてご 説 明 を 申 し 上 げます 本 条 例 は 複 合 的 な 機 能 を 有 する 公 の 施 設 として 条 例 を 制 定 するものでございま す ご 承 知 のとおり 鹿 北 総 合 支 所 庁 舎 を 改 築 しておりますが 鹿 北 市 民 センターは 鹿 北 総 合 支 所 並 びに 鹿 北 公 民 館 としての 機 能 を 有 する 複 合 施 設 でございます 施 設 を 有 効 的 に 活 用 いたしまして 地 域 住 民 の 福 祉 の 向 上 を 図 る 公 の 施 設 として 供 用 す るものでございます 規 定 の 内 容 につきましては 第 1 条 に 設 置 として 鹿 北 市 民 センターの 設 置 目 的 を 規 定 しております 第 2 条 には 名 称 とその 位 置 を 規 定 しております 第 3 条 には 鹿 北 市 民 センターの 機 能 として 鹿 北 総 合 支 所 及 び 鹿 北 公 民 館 の 機 能 を 有 する 旨 規 定 し 管 理 その 他 必 要 な 事 項 については 山 鹿 市 支 所 条 例 及 び 山 鹿 市 公 民 館 条 例 により 施 行 するものでございます 第 4 条 から 第 9 条 につきましては 管 理 の 原 則 管 理 利 用 の 制 限 損 害 賠 償 の 義 務 及 び 委 任 規 定 を 定 めております 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 - 24 -

4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 附 則 第 2 項 は 山 鹿 市 公 民 館 条 例 の 一 部 を 改 正 するもので 別 表 第 1の 公 民 館 の 位 置 について 及 び 別 表 第 2 第 2 号 の 公 民 館 の 使 用 料 等 を 改 正 いたしております 今 回 会 議 室 等 すべて 新 しくなりますので 県 内 の 公 民 館 使 用 料 を 調 査 の 上 市 内 の 公 民 館 使 用 料 を 考 慮 し 設 定 いたしました また 冷 暖 房 料 につきましては 冷 暖 房 機 器 の 能 力 から 算 出 し 設 定 いたしたと ころでございます 次 に 鹿 北 公 民 館 の 岳 間 分 館 の 使 用 料 につきましては これまで 全 日 単 位 の 使 用 料 額 のみを 規 定 しておりましたので 他 館 にならい 半 日 単 位 の 額 に 改 正 いたしまし た 第 3 項 は 経 過 措 置 を 規 定 しております 以 上 よろしくご 審 議 を 賜 りますよう お 願 い 申 し 上 げ 説 明 を 終 わります 池 田 副 市 長 [ 副 市 長 池 田 永 実 君 登 壇 ] 副 市 長 ( 池 田 永 実 君 ) 議 案 第 18 号 山 鹿 市 長 等 の 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 についてご 説 明 申 し 上 げます 合 併 後 におきまして 行 財 政 改 革 の 取 り 組 みを 進 めてまいりましたが 経 済 情 勢 の 悪 化 に 伴 い 本 市 の 財 政 運 営 が 依 然 として 厳 しい 状 況 にあります また このような 経 済 情 勢 の 影 響 を 受 けております 市 民 生 活 の 現 状 に 配 慮 し 現 市 長 の 第 1 期 在 任 期 間 の 給 料 減 額 に 引 き 続 き 第 2 期 におきましても 残 された 在 任 期 間 の 間 給 料 減 額 するものであります みずからの 判 断 によるものでありますが 減 額 するものの 対 象 は 行 政 執 行 責 任 者 である 市 長 市 長 を 補 佐 する 副 市 長 補 助 機 関 の 責 任 者 である 教 育 長 及 び 病 院 事 業 の 管 理 者 であります 減 じる 額 でございますが 現 在 支 給 されている 給 料 月 額 からそれぞれ10%を 減 額 するものです 附 則 としまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 いたしま す 以 上 よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げ 説 明 を 終 わります 藏 原 総 務 部 長 [ 総 務 部 長 藏 原 榮 一 君 登 壇 ] 総 務 部 長 ( 藏 原 榮 一 君 ) 議 案 第 19 号 山 鹿 市 一 般 職 の 職 員 の 給 与 の 特 例 に 関 する 条 例 につきまして ご 説 明 申 し 上 げます - 25 -

本 条 例 は 特 別 職 と 同 様 に 厳 しい 経 済 情 勢 や 本 市 の 将 来 的 な 財 政 状 況 にかんがみ 管 理 職 手 当 を 支 給 される 職 員 の 手 当 の 月 額 を 減 額 するため 条 例 を 制 定 する 必 要 が あり 提 案 するものでございます 内 容 につきましては 一 般 職 の 職 員 のうち 管 理 職 手 当 を 支 給 される 職 員 の 管 理 職 手 当 につきまして 平 成 22 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 までの 間 管 理 職 手 当 の 月 額 からそれぞれの 給 料 月 額 に100 分 の3を 乗 じて 得 た 額 に 相 当 する 額 を 減 額 す るものでございます 附 則 といたしまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 いたします 以 上 よろしくご 審 議 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げまして 説 明 を 終 わります 荒 木 病 院 事 務 部 長 [ 病 院 事 務 部 長 荒 木 隆 君 登 壇 ] 病 院 事 務 部 長 ( 荒 木 隆 君 ) 議 案 第 20 号 山 鹿 市 病 院 事 業 管 理 者 の 給 与 等 に 関 する 条 例 について ご 説 明 申 し 上 げます この 条 例 は 先 の12 月 定 例 会 におきまして 地 方 公 営 企 業 法 の 規 定 の 全 部 を 適 用 する 一 部 改 正 条 例 を 可 決 いただいておりますが 病 院 事 業 に 地 方 公 営 企 業 法 の 規 定 の 全 部 を 適 用 することに 伴 い 病 院 事 業 に 設 置 される 管 理 者 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 す る 必 要 な 事 項 を 定 める 必 要 があるため 地 方 自 治 法 第 204 条 の 規 定 に 基 づき 本 条 例 を 制 定 するものでございます 第 1 条 では その 趣 旨 を 定 めております 第 2 条 の 給 与 の 種 類 は 給 料 通 勤 手 当 期 末 手 当 及 び 退 職 手 当 とするものです 第 3 条 の 給 料 の 額 は 月 額 57 万 9000 円 と 定 めております 第 4 条 第 5 条 第 9 条 の 通 勤 手 当 及 び 期 末 手 当 の 支 給 並 びに 給 与 及 び 旅 費 の 支 給 方 法 は 一 般 職 の 職 員 の 例 によることとしております 第 6 条 は 退 職 手 当 について 規 定 しております 第 7 条 は 管 理 者 が 医 師 である 場 合 の 給 与 の 特 例 を 定 めております 第 8 条 の 旅 費 の 種 類 及 び 額 については 副 市 長 の 例 によることとしております 第 10 条 は 委 任 の 規 定 でございます 附 則 としまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 続 きまして 議 案 第 21 号 山 鹿 市 病 院 事 業 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 に 関 する 条 例 について ご 説 明 申 し 上 げます この 条 例 は 病 院 事 業 に 地 方 公 営 企 業 法 の 規 定 の 全 部 を 適 用 することに 伴 い 病 院 事 業 職 員 の 給 与 の 種 類 及 び 基 準 に 関 する 必 要 な 事 項 を 定 める 必 要 があるため 地 - 26 -

方 公 営 企 業 法 第 38 条 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 本 条 例 を 制 定 するものです 第 1 条 では その 趣 旨 を 定 めております 第 2 条 は 給 料 及 び 手 当 を 規 定 しております 第 3 条 は 給 料 表 を 設 ける 規 定 でございます 第 4 条 から 第 20 条 は 第 2 条 第 3 項 で 規 定 しております 各 手 当 の 支 給 内 容 を 規 定 したものでございます 第 21 条 は 職 員 が 勤 務 時 間 に 勤 務 しない 場 合 あるいは 育 児 部 分 休 業 や 介 護 休 業 で 勤 務 しない 場 合 は 勤 務 1 時 間 当 たりの 給 与 額 を 減 額 して 支 給 する 規 定 でござい ます 第 22 条 は 休 職 者 の 給 与 規 定 でございます 第 23 条 第 24 条 は 育 児 休 業 の 承 認 職 員 自 己 啓 発 等 の 承 認 職 員 へは 休 業 期 間 中 は 給 与 を 支 給 しないとする 規 定 でございます 第 25 条 は 再 任 用 職 員 等 への 手 当 関 係 の 適 用 除 外 規 定 でございます 第 26 条 は 臨 時 的 任 用 職 員 及 び 非 常 勤 職 員 に 関 する 給 与 規 定 でございます 第 27 条 は 委 任 規 定 でございます 附 則 としまして この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 するものでございます 続 きまして 議 案 第 22 号 山 鹿 市 立 病 院 事 業 審 議 会 条 例 を 廃 止 する 条 例 について ご 説 明 申 し 上 げます 山 鹿 市 立 病 院 は 本 年 4 月 1 日 から 地 方 公 営 企 業 法 の 規 定 の 全 部 の 適 用 となり 新 たに 事 業 管 理 者 を 設 置 することとなります これにより 事 業 管 理 者 は 公 営 企 業 の 経 営 に 関 する 非 常 に 広 範 な 権 限 を 付 与 されるとともに 原 則 として 公 営 企 業 の 経 営 に 関 しては 事 業 管 理 者 が 山 鹿 市 を 代 表 することとなります 一 方 地 方 公 営 企 業 法 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 公 営 企 業 の 経 営 に 関 する 一 定 の 重 要 な 市 長 権 限 として 予 算 を 調 整 すること 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 決 を 経 るべ き 事 件 につきその 議 案 を 提 出 すること 決 算 を 監 査 委 員 の 監 査 及 び 議 会 の 認 定 に 付 すること 地 方 自 治 法 第 14 条 第 3 項 並 びに 第 228 条 第 2 項 及 び 第 3 項 に 規 定 する 過 料 を 課 すことについては 引 き 続 き 市 長 に 留 保 されるところでございます 本 条 例 の 廃 止 につきましては 山 鹿 市 立 病 院 事 業 審 議 会 条 例 第 2 条 の 所 掌 事 務 に 審 議 会 は 市 長 の 諮 問 に 応 じ 山 鹿 市 立 病 院 事 業 計 画 の 策 定 に 関 し 必 要 な 調 査 及 び 審 議 を 行 うとなっておりますが 事 業 計 画 の 策 定 に 関 する 権 限 は 4 月 1 日 以 降 事 業 管 理 者 にあること また 市 立 病 院 事 業 計 画 の 策 定 に 関 しては 既 に 完 了 している ことから 本 条 例 の 廃 止 を 行 おうとするものです 附 則 としまして この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 するものです 以 上 よろしく ご 審 議 いただきますようお 願 い 申 し 上 げまして 説 明 を 終 わります - 27 -

ここで しばらく 休 憩 いたします 午 前 11 時 11 分 休 憩 午 前 11 時 23 分 開 議 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 藏 原 総 務 部 長 [ 総 務 部 長 藏 原 榮 一 君 登 壇 ] 総 務 部 長 ( 藏 原 榮 一 君 ) 議 案 第 23 号 は 平 成 22 年 度 山 鹿 市 一 般 会 計 予 算 でございます 予 算 の 概 要 を 説 明 申 し 上 げます 前 に 平 成 22 年 度 の 経 済 見 通 し 及 び 地 方 財 政 計 画 の 概 要 これらを 受 けましての 予 算 編 成 方 針 についてご 説 明 いたします 政 府 の 月 例 経 済 報 告 を 見 ますと 景 気 の 持 ち 直 しを 期 待 しつつも 失 業 率 が 高 く 依 然 として 厳 しい 状 況 にあります 総 務 省 から 示 されております 平 成 22 年 度 の 地 方 財 政 対 策 の 概 要 におきましては 個 人 所 得 の 大 幅 な 減 少 や 企 業 収 益 の 急 激 な 悪 化 等 により 地 方 税 収 入 や 地 方 交 付 税 の 原 資 となる 国 税 収 入 が 引 き 続 き 落 ち 込 む 一 方 社 会 保 障 費 関 係 経 費 の 自 然 増 や 公 債 費 が 高 い 水 準 で 推 移 すること 等 により 定 員 削 減 や 人 事 院 勧 告 に 伴 う 給 与 関 係 経 費 が 大 幅 に 減 少 してもなお 財 源 不 足 が 過 去 最 大 の 規 模 に 拡 大 するものと 見 込 まれて います また 国 の 平 成 22 年 度 予 算 編 成 の 基 本 方 針 におきましては 地 方 のことは 地 方 で 決 める 地 域 主 権 の 確 立 に 向 けた 制 度 改 革 に 取 り 組 むとともに 地 域 に 必 要 なサー ビスを 確 実 に 提 供 できるよう 地 方 財 政 において 所 要 の 財 源 を 確 保 することで 住 民 生 活 の 安 心 と 安 全 を 守 るとともに 地 方 経 済 を 支 え 地 域 の 活 力 を 回 復 させていく こととされています これらを 踏 まえました 本 市 の 平 成 22 年 度 予 算 編 成 に 当 たりましては 地 域 経 済 の 着 実 な 回 復 により 将 来 にわたって 市 民 生 活 の 安 心 と 安 全 を 守 り 活 力 をもたらすた めの 具 体 的 施 策 に 積 極 的 に 取 り 組 むとともに 経 済 成 長 と 財 政 規 律 の 両 立 を 図 りな がら 新 しい 地 域 主 権 型 社 会 の 確 立 を 目 指 すこととしております 特 に 重 点 施 策 であります 市 民 の 暮 らしを 守 るための 生 活 支 援 地 域 の 底 力 を 発 揮 するための 経 済 支 援 及 び 地 域 支 援 を 政 策 の 柱 とした 上 で 重 要 政 策 課 題 の 解 決 を 図 るため 予 算 の 重 点 化 効 率 化 に 努 めております このような 考 え 方 のもと 編 成 いたしました 平 成 22 年 度 の 一 般 会 計 の 予 算 規 模 は - 28 -

前 年 度 比 で0.6% 1 億 5800 万 円 増 の259 億 3000 万 円 であります それでは 議 案 第 23 号 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます 1ページをお 開 きください 第 1 条 は 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 定 めるものでござ います 第 2 条 及 び 第 3 条 は 債 務 負 担 行 為 並 びに 地 方 債 について 定 めるものであります 第 4 条 は 一 時 借 入 金 の 最 高 額 を20 億 円 と 定 めるものです 第 5 条 は 歳 出 予 算 の 流 用 について 定 めるものであります 12ページをお 願 いいたします 第 2 表 債 務 負 担 行 為 であります 1の 新 庁 舎 整 備 事 業 ほか 八 つの 事 項 につきまして 債 務 の 期 間 限 度 額 を 記 載 のとおり 定 めるも のでございます 13ページをお 願 いいたします 第 3 表 地 方 債 であります 地 方 債 制 度 に 基 づく 臨 時 財 政 対 策 債 のほか 5 事 業 に 係 るものを 掲 載 いたしております 総 額 27 億 2600 万 円 でございます 続 きまして 歳 入 予 算 についてご 説 明 申 し 上 げます 19ページをお 願 いいたします 市 税 につきましては 経 済 情 勢 の 悪 化 に 伴 い 市 民 税 の 個 人 法 人 ともに 減 収 を 見 込 んでおります 36ページをお 願 いいたします 地 方 交 付 税 につきましては 地 域 主 権 改 革 による 地 方 の 自 主 財 源 の 充 実 強 化 として 地 域 活 性 化 雇 用 等 臨 時 特 例 債 が 創 設 されるなど 総 額 で1 兆 1000 億 円 増 額 されたことに 伴 いまして 5 億 円 の 増 加 を 見 込 んでおりま す 67ページをお 願 いいたします 市 債 につきましては 地 方 交 付 税 の 増 額 確 保 といたしまして 臨 時 財 政 対 策 債 が 大 幅 に 伸 びておりますが 建 設 地 方 債 の 抑 制 により 市 債 総 額 といたしましては 約 2 億 円 の 減 少 といたしております 続 きまして 歳 出 予 算 の 内 容 につきまして 主 要 施 策 並 びに 政 策 的 経 費 の 主 なも のについてご 説 明 を 申 し 上 げます 71ページをお 願 いいたします ( 目 ) 庁 舎 建 設 費 であります 新 庁 舎 整 備 事 業 は 新 庁 舎 建 設 用 地 として 視 野 に 入 れている 鹿 本 農 業 協 同 組 合 所 有 の 用 地 取 得 建 物 補 償 費 等 に 係 る 経 費 であります 現 年 度 予 算 措 置 額 3 億 2813 万 4000 円 を 含 めまして 総 額 4 億 6876 万 3000 円 でござい ます なお 当 該 事 業 につきましては 平 成 24 年 度 までの 債 務 負 担 行 為 を 設 定 いた しております 続 きまして ( 目 ) 総 合 支 所 費 の 中 の 総 合 支 所 再 編 整 備 事 業 は 菊 鹿 及 び 鹿 央 総 合 支 所 の 市 民 センター 化 に 向 けた 基 本 設 計 並 びに 実 施 設 計 を 行 うものでございます - 29 -

72ページをお 願 いいたします ( 目 ) 企 画 費 の 中 にあります 定 住 自 立 圏 推 進 事 業 は 昨 年 9 月 の 中 心 市 宣 言 本 定 例 会 にご 提 案 申 し 上 げております 形 成 方 針 の 策 定 を 経 て 市 民 と 一 体 となった 具 体 的 な 共 生 ビジョンの 作 成 に 取 り 組 むものでございます 74ページをお 願 いいたします ( 目 ) 地 域 振 興 費 の 中 の 地 域 生 活 交 通 事 業 は 地 域 内 の 新 しい 生 活 交 通 手 段 とし て 運 行 いたしております あいのりタクシー 及 び 市 街 地 循 環 バスについて 試 験 運 行 を 含 め 引 き 続 き 実 施 することで 交 通 空 白 地 域 不 便 地 域 の 解 消 を 図 るものであり ます 続 きまして その 下 にあります 過 疎 集 落 いきいき 事 業 は 集 落 機 能 の 衰 退 が 危 惧 されている 限 界 集 落 において 地 域 における 課 題 の 解 決 や 地 域 の 特 色 を 生 かした 取 り 組 みを 支 援 し 自 治 機 能 の 維 持 を 図 るものであります 85ページをお 願 いいたします ( 款 ) 民 生 費 ( 目 ) 高 齢 者 福 祉 総 務 費 の 中 のねんりんピック 開 催 費 は 平 成 23 年 度 に 熊 本 県 内 で 開 催 される 全 国 健 康 福 祉 祭 通 称 ねんりんピックでございますが に 係 る 準 備 経 費 及 びプレ 大 会 の 開 催 費 用 でございます 続 きまして 86ページにあります( 目 ) 児 童 福 祉 総 務 費 の 保 育 環 境 整 備 事 業 は 公 立 保 育 園 再 編 整 備 計 画 に 基 づき 平 成 23 年 4 月 の 民 営 化 を 目 指 しております 保 育 園 3 園 につきまして 移 譲 先 となる 法 人 選 定 など 民 営 化 に 向 けた 準 備 経 費 を 計 上 い たしております あわせまして 児 童 の 安 全 と 保 育 環 境 の 充 実 を 目 的 に 市 内 の 法 人 保 育 園 が 実 施 する 施 設 整 備 に 対 して 支 援 するものであります 90ページをお 願 いいたします ( 款 ) 衛 生 費 ( 目 ) 保 健 衛 生 総 務 費 の 中 にあります 地 域 医 療 推 進 事 業 は 市 立 病 院 及 び 各 医 療 機 関 が 協 働 して 地 域 に 出 向 いて 市 民 健 康 講 座 等 を 開 催 するほか 熊 本 大 学 に 開 設 されている 地 域 医 療 をテーマとした 寄 附 講 座 など 地 域 医 療 供 給 体 制 の 確 保 を 図 るものであります 続 きまして その 下 にあります 医 師 修 学 基 金 繰 出 金 は 市 立 病 院 における 医 師 の 緊 急 確 保 策 といたしまして 昨 年 に 引 き 続 き 募 集 を 行 うものであります 92ページをお 願 いいたします ( 目 ) 環 境 対 策 費 の 中 の 浄 化 槽 設 置 整 備 事 業 におきましては 従 来 からの 助 成 制 度 に 加 え 緊 急 な 生 活 排 水 処 理 が 求 められる 地 域 に 対 しまして 上 乗 せ 助 成 を 行 い 良 好 な 生 活 環 境 の 保 全 を 図 るものであります 93ページをお 願 いいたします 太 陽 光 発 電 システム 普 及 促 進 事 業 は 地 球 温 暖 化 対 策 として 取 り 組 んでおります - 30 -

一 般 住 宅 向 けの 太 陽 光 発 電 システムの 設 置 に 対 する 助 成 を 引 き 続 き 行 うものであり ます 94ページをお 願 いいたします ( 目 ) 清 掃 総 務 費 の 中 にあります 新 たな 循 環 型 社 会 構 築 事 業 は クリーンセン ターの 使 用 期 限 を 見 据 え さらなるごみの 減 量 化 やリサイクルの 推 進 など 市 民 と 一 体 となった 新 たな 循 環 型 社 会 の 形 成 を 目 指 すものであります 本 年 度 はごみ 減 量 に 関 する 具 体 的 な 計 画 策 定 や モデル 地 域 指 定 による 啓 発 検 証 に 取 り 組 みます 98ページをお 願 いいたします ( 款 ) 農 林 水 産 業 費 ( 目 ) 農 業 振 興 費 の 中 では 力 強 い 農 業 と 活 力 ある 農 山 村 を 再 生 する 施 策 として 農 業 に 積 極 的 に 取 り 組 む 意 欲 のある 担 い 手 を 掘 り 起 こす がんばる 農 林 業 チャレンジ 支 援 事 業 山 鹿 の 農 産 物 の 市 場 価 値 向 上 や 国 内 外 の 販 路 拡 大 を 目 指 す やまがブランド 確 立 販 路 開 拓 戦 略 99ページになりますが 農 産 加 工 品 や 特 産 物 の 生 産 販 売 また 地 域 資 源 を 生 かした 特 色 ある 取 り 組 みを 支 援 する 元 気 いきいき 地 域 再 生 支 援 事 業 等 の 各 施 策 を 拡 充 いたしております 102ページをお 願 いいたします ( 目 ) 林 業 振 興 費 の 下 段 にあります 有 害 鳥 獣 対 策 事 業 は 深 刻 化 する 有 害 鳥 獣 に よる 被 害 防 止 策 といたしまして 鳥 獣 駆 除 の 実 施 や 電 気 防 護 柵 設 置 への 助 成 などを 引 き 続 き 実 施 するとともに あわせまして 捕 獲 後 のイノシシ 肉 の 活 用 として 処 理 加 工 施 設 整 備 に 対 し 助 成 を 行 います 次 にあります 市 民 参 加 の 森 づくりにおきましては 市 民 が 森 に 親 しみ 楽 しむ み ずから 守 り 育 てていく 活 動 を 推 進 し 森 林 の 持 つ 公 益 的 多 面 的 機 能 の 向 上 と 啓 発 に 努 めてまいります 本 年 度 は 平 山 地 区 杉 地 区 における 環 境 調 査 及 び 基 本 計 画 の 策 定 を 行 います 104ページをお 願 いいたします ( 款 ) 商 工 費 ( 目 ) 商 工 総 務 費 の 中 の 緊 急 雇 用 対 策 事 業 は 経 済 不 況 の 中 解 雇 や 雇 い 止 めにより 離 職 を 余 儀 なくされた 方 に 対 し 熊 本 県 の 緊 急 雇 用 創 出 基 金 事 業 ふるさと 雇 用 再 生 基 金 事 業 を 活 用 し 雇 用 の 場 を 確 保 するものであります 105ページをお 願 いいたします 中 ほどにあります 地 域 商 業 等 活 性 化 支 援 事 業 におきましては 昨 年 に 引 き 続 き 山 鹿 商 工 会 議 所 と 山 鹿 市 商 工 会 の 連 携 による 山 鹿 市 経 済 振 興 委 員 会 が 実 施 するプレ ミアム 付 き 共 通 商 品 券 の 発 行 に 対 し 支 援 を 行 い 市 内 商 工 業 者 の 活 性 化 とともに 市 民 生 活 に 寄 与 するものであります その 下 にあります 和 紙 工 芸 振 興 事 業 は 山 鹿 灯 籠 来 民 うちわ 山 鹿 傘 といった 本 市 の 伝 統 工 芸 の 保 存 並 びに 後 継 者 支 援 に 取 り 組 むものであります - 31 -

107ページをお 願 いいたします ( 目 ) 商 工 施 設 費 の 中 のさくら 湯 再 生 事 業 は 昨 年 策 定 いたしました 基 本 構 想 に 基 づき 本 年 度 は 基 本 設 計 及 び 実 施 設 計 を 行 うものであります 市 民 の 皆 様 からい ただいております 意 見 を 反 映 させるため 建 設 アドバイザーを 配 し 市 民 が 誇 れる さくら 湯 の 再 生 を 目 指 すものであります 109ページをお 願 いいたします ( 款 ) 土 木 費 ( 目 ) 道 路 橋 梁 新 設 改 良 費 の 中 の 臨 時 地 方 道 整 備 事 業 110ペー ジにあります 合 併 支 援 道 路 整 備 事 業 及 び 過 疎 対 策 道 路 整 備 事 業 におきましては 少 子 高 齢 化 が 進 む 中 人 中 心 の 道 路 整 備 を 基 本 として 歩 行 者 の 安 全 確 保 交 通 の 円 滑 化 利 便 性 の 向 上 など 人 にやさしい 安 全 な 道 づくりを 推 進 してまいります 115ページをお 願 いいたします ( 款 ) 消 防 費 ( 目 ) 非 常 備 消 防 費 の 中 の 防 災 行 政 無 線 施 設 整 備 事 業 は 緊 急 時 における 市 民 への 情 報 伝 達 手 段 の 統 一 化 一 元 化 を 図 るため 鹿 北 菊 鹿 及 び 鹿 央 地 域 において 防 災 行 政 無 線 施 設 の 屋 外 子 局 の 整 備 に 着 手 するものでございます 本 年 度 は 施 設 整 備 に 係 る 実 施 設 計 を 行 うものであります 120ページをお 願 いいたします 小 学 校 費 の( 目 ) 学 校 建 設 費 の 学 校 規 模 適 正 化 事 業 は 学 校 規 模 適 正 化 基 本 計 画 に 基 づき 推 進 します 山 鹿 川 辺 統 合 小 学 校 の 建 設 に 係 る 実 施 設 計 鹿 北 地 区 にお ける 統 合 小 学 校 の 基 本 及 び 実 施 設 計 用 地 取 得 に 係 る 鑑 定 評 価 等 の 経 費 を 計 上 いた しております 122ページをお 願 いいたします 中 学 校 費 の( 目 ) 学 校 建 設 費 安 全 安 心 な 学 校 づくり 事 業 は 年 次 計 画 に 基 づ き 取 り 組 んでおります 学 校 施 設 の 耐 震 改 修 でございます 本 年 度 は 鶴 城 中 学 校 及 び 米 野 岳 中 学 校 において 教 室 棟 などの 実 施 設 計 を 行 います 126ページをお 願 いいたします ( 目 )の 社 会 教 育 施 設 費 の 中 の 鹿 北 複 合 施 設 整 備 事 業 につきましては 本 体 工 事 の 終 了 に 伴 い 本 年 度 は 既 存 施 設 の 解 体 と 周 辺 整 備 を 行 います その 下 にあります 八 千 代 座 百 周 年 事 業 は 建 設 から100 年 を 迎 える 八 千 代 座 を 市 民 挙 げて 祝 い 集 うとともに 全 国 に 向 けて 八 千 代 座 の 名 を 発 信 し 文 化 芸 能 活 動 の 活 性 化 を 初 め 観 光 振 興 市 街 地 活 性 化 へつなげていくものであります 八 千 代 座 百 周 年 記 念 事 業 実 行 委 員 会 とともに 各 種 事 業 を 展 開 してまいります 以 上 歳 出 予 算 につきまして 概 略 ご 説 明 申 し 上 げましたが 事 業 の 詳 細 及 び 財 源 等 につきましては 別 冊 で 作 成 いたしております 予 算 に 関 する 説 明 書 また 性 質 別 の 内 訳 基 金 の 状 況 地 方 債 の 状 況 など 予 算 に 関 する 資 料 につきましては 当 初 予 - 32 -