おおさかカンヴァス 推 進 事 業 2016 募 集 要 項 1 事 業 目 的 この 事 業 は 大 阪 のまち 全 体 をアーティストやクリエイターの 発 表 の 場 として 活 用 し 大 阪 の 新 たな 都 市 魅 力 を 創 造 発 信 しようとするものです 公 共 空 間 とアートのコラボレーションによって アーティストやクリエイターに アイデアと 想 いを 実 現 で きる 機 会 を 提 供 するとともに 都 市 や 地 域 の 新 たな 魅 力 を 発 見 発 信 することを 目 的 とします (この 場 合 の 公 共 空 間 とは 公 共 施 設 に 限 らず 不 特 定 多 数 の 人 が 利 用 する 場 所 とします ) 2 募 集 内 容 おおさかカンヴァスはこれまで6 年 間 河 川 や 道 路 公 園 などあらゆる 公 共 空 間 で 作 品 発 表 を 行 うこと によって その 場 所 地 域 にしかない 魅 力 を 引 き 出 してきました 今 年 は 日 本 万 国 博 覧 会 が 開 催 された 跡 地 を 緑 に 包 まれた 文 化 公 園 として 整 備 してから 45 年 余 り が 経 過 した 日 本 万 国 博 覧 会 記 念 公 園 ( 以 下 万 博 公 園 という )で 開 催 します 今 や 緑 豊 かな 森 へと 成 長 し 文 化 スポーツ レクリエーションなどの 文 化 的 活 動 が 育 まれ 多 くの 人 々の 憩 いの 場 活 動 の 場 となっている 万 博 公 園 を 舞 台 に なかでも 博 覧 会 の 普 遍 的 テーマ 人 類 の 進 歩 と 調 和 を 継 承 している 太 陽 の 塔 の 精 神 を 現 代 的 に 捉 え 強 力 に 発 信 する 作 品 を 募 集 します 募 集 作 品 は 平 面 立 体 パフォーマンス 作 品 インスタレーション ワークショップなど アートやデザ インのあらゆる 表 現 形 態 を 対 象 とし 新 作 既 作 いずれでも 結 構 です 既 に 制 作 済 みの 作 品 の 展 示 のみ を 提 案 いただいても 結 構 です 採 択 された 作 品 の 制 作 展 示 発 表 撤 去 に 必 要 な 材 料 費 等 の 全 部 また は 一 部 を 大 阪 府 が 負 担 しますが 既 作 の 場 合 は 制 作 に 要 した 費 用 は 支 援 対 象 となりません また 提 案 者 が 全 ての 権 利 を 有 するものに 限 ります なお 営 利 を 主 目 的 とするなど 本 事 業 の 目 的 に 沿 わない 提 案 は 御 遠 慮 ください 3 作 品 発 表 場 所 について 万 博 公 園 特 に 太 陽 の 広 場 を 中 心 に 作 品 を 募 集 します また 下 記 の 場 所 も 作 品 展 示 候 補 地 としま す 太 陽 の 広 場 と 同 広 場 前 の 一 部 の 園 路 ( 太 陽 の 広 場 側 から 幅 3m 以 内 ) 万 博 公 園 内 の 日 本 庭 園 ( 洲 浜 のみ) 森 の 舞 台 世 界 の 森 西 大 路 夏 の 花 八 景 もみの 池 (お 祭 り 広 場 上 の 広 場 下 の 広 場 東 の 広 場 は 別 の 事 業 で 使 用 するため 不 可 ) EXPOCITY の 入 口 から 空 の 広 場 にかけてのエリア 万 博 公 園 への 連 絡 通 路 万 博 記 念 公 園 駅 内 の 壁 面 展 示 エリア ( 高 さ 3mの 位 置 にピクチャーレール 有 り( 耐 荷 重 30kg 横 幅 11.8m)) ( 作 品 展 示 場 所 の 所 有 者 等 との 事 前 交 渉 や 直 接 のお 問 合 せは 行 わないでください ) また 通 路 等 については その 機 能 を 妨 げないよう 歩 行 者 等 の 動 線 を 確 保 してください
< 太 陽 の 広 場 を 利 用 する 場 合 の 留 意 事 項 > 太 陽 の 塔 前 の 太 陽 の 広 場 及 び 同 広 場 前 の 一 部 の 園 路 ( 太 陽 の 広 場 側 から 幅 3m 以 内 )を 展 示 対 象 エリアとします 太 陽 の 塔 そのものに 触 れる 作 品 は 不 可 とします 芝 生 の 生 育 障 害 損 傷 を 最 小 限 に 抑 える 展 示 方 法 を 提 案 してください 芝 生 地 への 車 両 乗 入 れは 禁 止 です 芝 生 地 内 での 設 営 及 び 撤 去 のため 公 園 事 務 所 所 有 の 芝 生 走 行 車 1 台 を 貸 与 します ( 最 大 積 載 150 kg 燃 料 は 使 用 者 負 担 ) 芝 生 地 は 掘 削 禁 止 です 太 陽 の 広 場 内 は 立 ち 入 り 禁 止 ですが 期 間 中 の 土 日 祝 日 のみ 芝 生 保 護 マットを 敷 設 した 上 で 来 場 者 に 作 品 の 側 まで 近 づいて 観 覧 していただくことができます 参 考 太 陽 の 塔 太 陽 の 塔 は 1970 年 に 大 阪 府 吹 田 市 で 開 催 された 日 本 万 国 博 覧 会 の 会 場 に 芸 術 家 の 岡 本 太 郎 が 制 作 した 芸 術 作 品 です 博 覧 会 のシンボルゾーンに テーマ 展 示 館 の 象 徴 として 母 の 塔 青 春 の 塔 とと もに 作 られ 博 覧 会 開 催 期 間 中 テーマ 館 の 来 館 者 ( 約 920 万 人 )に 多 くの 感 動 を 与 えました 万 博 終 了 後 45 年 余 りを 経 た 今 も 万 博 公 園 のシンボルとして 残 されています 塔 の 高 さは 70m( 避 雷 針 を 含 む) 基 底 部 の 直 径 20m 腕 の 長 さ 25m( 片 側 )で 塔 の 頂 部 には 未 来 を 象 徴 する 黄 金 の 顔 正 面 には 現 在 を 象 徴 する 太 陽 の 顔 背 面 には 過 去 を 象 徴 する 黒 い 太 陽 と いう 3 つの 顔 を 持 っています 構 造 は 鉄 骨 鉄 筋 コンクリート 造 りで 軽 量 化 のため 吹 き 付 けのコンクリー トが 使 われています また 内 部 は 空 洞 になっており 博 覧 会 当 時 は 40 億 年 前 からの 生 命 の 進 化 を 現 した 生 命 の 樹 がある 展 示 空 間 でしたが 現 在 は 公 開 していません ( 今 後 耐 震 化 工 事 を 経 て 内 部 公 開 する 予 定 です ) 万 博 公 園 の 利 用 案 内 開 園 時 間 : 午 前 9 時 30 分 から 午 後 5 時 まで (なお 入 園 は 午 後 4 時 30 分 まで) 作 品 鑑 賞 時 間 は この 時 間 内 となります ( 夜 間 は 入 園 できません ) 入 園 するには 利 用 料 金 がかかります ( 大 人 250 円 小 中 学 生 70 円 ) 4 事 業 スケジュール 応 募 受 付 : 平 成 28 年 4 月 25 日 ( 月 )~ 平 成 28 年 6 月 20 日 ( 月 ) 必 着 ( 作 品 の 選 考 過 程 において 追 加 資 料 のお 願 いやヒアリング 等 を 行 う 場 合 があります ) 概 要 説 明 会 募 集 に 関 する 概 要 説 明 をいたします 開 催 日 時 : 5 月 21 日 ( 土 )19:00~20:30
開 催 場 所 : CAFE Lab.(カフェラボ) 住 所 大 阪 市 北 区 大 深 町 3-1 グランフロント 大 阪 北 館 ナレッジキャピタル1 階 アクセス JR 大 阪 駅 徒 歩 3 分 地 下 鉄 御 堂 筋 線 梅 田 駅 徒 歩 3 分 阪 急 梅 田 駅 徒 歩 3 分 阪 神 梅 田 駅 徒 歩 5 分 事 前 予 約 は 不 要 です 当 日 は 説 明 会 開 始 30 分 前 から 先 着 順 に 受 け 付 けます 定 員 40 名 ( 満 席 の 場 合 は 立 ち 見 となります ご 了 承 ください ) 説 明 会 の 場 で 全 ての 質 問 に 直 ちに 回 答 できない 場 合 があります 説 明 会 での 質 問 と 回 答 は 6-(5) 応 募 に 関 する 質 問 の 受 付 と 回 答 とともに おおさか カンヴァス 推 進 事 業 公 式 WEB サイトに 掲 載 します 審 査 結 果 の 発 表 : 平 成 28 年 8 月 上 旬 おおさかカンヴァス 推 進 事 業 公 式 WEB サイトで 発 表 するとともに 応 募 者 へ 通 知 します 作 品 制 作 : 平 成 28 年 8 月 上 旬 頃 から 作 品 展 示 発 表 までの 間 で 約 2ヶ 月 半 程 度 作 品 展 示 発 表 : 平 成 28 年 10 月 中 旬 ~10 月 下 旬 (10 日 間 程 度 ) 5 審 査 について (1) 主 な 審 査 基 準 次 の 太 陽 ( 次 の 世 代 を 担 う 新 しい 才 能 )にふさわしい 魅 力 大 阪 万 博 のテーマ 人 類 の 進 歩 と 調 和 を 継 承 する 万 博 公 園 の 魅 力 発 掘 発 信 アイデアの 斬 新 さ 実 現 性 の 高 さ など (2) 審 査 委 員 建 畠 晢 埼 玉 県 立 近 代 美 術 館 館 長 / 多 摩 美 術 大 学 学 長 玉 置 泰 紀 ( 株 )KADOKAWA 地 域 情 報 コンテンツ 本 部 ウォーカー 事 業 エリアウォーカー 部 部 長 兼 ウォーカー 総 編 集 長 ヤノベケンジ 現 代 美 術 作 家 /ウルトラファクトリー ディレクター( 京 都 造 形 芸 術 大 学 教 授 ) 忽 那 裕 樹 株 式 会 社 E-DESIGN 代 表 取 締 役 /ランドスケープ デザイナー 塩 山 諒 NPO 法 人 スマイルスタイル 代 表 特 別 審 査 員 増 田 セバスチャン アーティスト/アートディレクター 敬 称 略 6 応 募 方 法 等 (1) 応 募 資 格
おおさかカンヴァス 推 進 事 業 の 趣 旨 を 理 解 し 選 出 された 場 合 には 作 品 の 完 成 まで 責 任 を 持 って 取 り 組 める 方 ( 個 人 グループを 問 いません ) アーティスト デザイナー クリエイター 地 域 団 体 NPO プロデューサー 等 (2) 採 用 予 定 作 品 数 6~7 点 程 度 (3) 応 募 可 能 提 案 数 1 名 グループにつき 合 計 3 提 案 まで ( 同 一 展 示 場 所 で 複 数 プランがある 場 合 は1プラン 毎 に1 提 案 となります また 同 一 作 品 でも 発 表 希 望 場 所 が 複 数 ある 場 合 は それぞれのプランごとに1 提 案 となります ) (4) 提 出 物 (ア) 応 募 用 紙 (イ) 作 品 プラン 発 表 (または 展 示 ) 希 望 場 所 及 びその 写 真 と 発 表 場 所 選 択 理 由 作 品 名 作 品 コンセプト 作 品 プランまたは 内 容 (ドローイング 等 ) 制 作 方 法 素 材 制 作 スケジュール 他 団 体 等 からの 助 成 または 連 携 協 働 実 施 の 予 定 とその 内 容 応 募 者 全 員 の 氏 名 年 齢 等 演 劇 やパフォーマンス 作 品 など 映 像 でしか 表 現 できないプランについては 内 容 が 判 る 映 像 (5 分 以 内 )を 添 付 してください (ウ) 制 作 予 算 見 積 書 ( 記 入 方 法 等 については 7 制 作 条 件 参 照 ) (エ) 経 歴 書 過 去 作 品 事 例 などの 参 考 資 料 ( 提 出 は 自 由 です ) (オ) 上 記 (ア)から(エ)の 全 てを 電 子 データで 記 録 した CD-ROM または DVD-ROM PDF JPEG MS-WORD MS-EXCEL MS-PowerPoint WMV MPEG AVI いずれかの 形 式 で 1 ファイルが3MB 以 内 でお 願 いします (ア)から(ウ)の 所 定 様 式 は 公 式 WEB サイトからダウンロードしてください A3サイズ 以 内 かつ 合 計 10 枚 以 内 でまとめ ホッチキス 止 めで 提 出 してください ファイルまたはパネル 不 可 言 語 は 日 本 語 に 限 ります 提 出 物 は 返 却 しません 複 数 提 案 される 場 合 は 1 提 案 毎 に 提 出 物 を 作 成 してください (5) 応 募 に 関 する 質 問 の 受 付 と 回 答 受 付 期 間 : 平 成 28 年 4 月 25 日 ( 月 )~ 平 成 28 年 6 月 6 日 ( 月 ) 電 子 メールアドレス:Canvas@gbox.pref.osaka.lg.jp FAX 番 号 :06-6210-9316 回 答 はおおさかカンヴァス 推 進 事 業 公 式 WEB サイトで 平 成 28 年 6 月 13 日 ( 月 )までに 掲 載 します 質 問 は 所 定 の 質 問 票 により 電 子 メールまたは FAX のいずれかの 方 法 に 限 ります 電 話 等 による 個 別 の 質 問 には 対 応 しませんので 御 了 承 ください 質 問 票 は 公 式 WEB サイトからダウンロードしてください 作 品 展 示 場 所 となる 施 設 の 所 有 者 等 へ 直 接 のお 問 合 せは 御 遠 慮 ください
(6) 応 募 先 559-8555 ( 郵 便 番 号 を 記 入 すれば 住 所 記 入 は 省 略 可 能 です ) 大 阪 市 住 之 江 区 南 港 北 一 丁 目 14 番 16 号 大 阪 府 府 民 文 化 部 都 市 魅 力 創 造 局 文 化 スポーツ 課 おおさかカンヴァス 推 進 事 業 担 当 宛 応 募 受 付 は 郵 送 のみとします ( 平 成 28 年 6 月 20 日 ( 月 ) 必 着 ) 7 制 作 条 件 作 品 制 作 に 着 手 するまでに 作 品 毎 に 制 作 条 件 や 制 作 支 援 内 容 について 主 催 者 ( 大 阪 府 )との 二 者 による 協 定 を 締 結 していただきます ( 但 し 主 催 者 及 び 施 設 管 理 者 等 関 係 者 と 三 者 による 協 定 となる 場 合 があります ) (1) 設 置 環 境 に 関 する 条 件 パフォーマンス 作 品 やイベント ワークショップ 等 は 原 則 として 実 施 期 間 中 に 複 数 回 実 施 していただ きます 作 品 は 発 表 期 間 終 了 後 原 則 として 作 者 の 責 任 において 撤 去 し 速 やかに 原 状 回 復 をするものと します ( 撤 去 や 原 状 回 復 に 要 する 費 用 は 作 業 員 の 人 件 費 を 含 めたうえで 制 作 予 算 に 見 積 もって ください ) 作 品 の 撤 去 や 原 状 回 復 が 平 成 28 年 度 中 に 終 了 しない 場 合 主 催 者 はその 費 用 を 負 担 できません ので 御 了 承 ください ( 撤 去 原 状 回 復 の 時 期 については 作 者 と 主 催 者 及 び 作 品 発 表 場 所 管 理 者 の 協 議 により 個 別 に 決 定 します ) (2) 制 作 予 算 作 品 制 作 にあたっては 必 要 な 制 作 資 材 及 び 制 作 補 助 人 員 等 にかかる 経 費 の 全 部 または 一 部 を 500 万 円 を 上 限 に 概 ね 下 記 の 金 額 点 数 を 予 定 し 主 催 者 の 予 算 の 範 囲 内 で 制 作 支 援 を 行 いま す 支 援 額 が 概 ね 500 万 円 の 作 品 1 点 概 ね 200 万 円 の 作 品 1 点 概 ね 100 万 円 の 作 品 1~2 点 50 万 円 までの 作 品 2~4 点 について 大 阪 府 が 支 援 します 提 出 いただく 作 品 プランに 制 作 予 算 見 積 書 を 添 付 してください 見 積 書 は 記 入 例 を 参 考 に 作 品 制 作 設 置 展 示 発 表 撤 去 広 報 などすべての 工 程 において 想 定 される 事 項 を 御 記 入 ください 経 費 を 想 定 の 上 制 作 予 算 として 金 額 を 提 示 してください (およそ
の 額 で 結 構 です ) 支 援 対 象 となる 経 費 の 例 材 料 費 機 材 等 リース 料 作 品 にかかる 損 害 保 険 料 輸 送 費 交 通 費 ( 居 住 地 から 最 も 経 済 的 な 経 路 による ) 滞 在 費 ( 飲 食 費 を 除 く 滞 在 1 泊 につき 7,600 円 以 下 とします ) 制 作 時 及 び 発 表 時 の 補 助 スタッフまたは 作 品 を 完 成 させるために 必 要 なパフォーマー 派 遣 等 作 品 制 作 に 係 る 場 所 使 用 料 及 び 光 熱 水 費 作 品 設 置 及 び 撤 去 経 費 発 表 場 所 の 原 状 復 旧 に 係 る 経 費 個 別 作 品 のフライヤー 等 作 成 費 等 なお 下 記 の 費 用 は 支 援 対 象 となりませんので 御 注 意 ください 支 援 対 象 外 の 経 費 機 材 購 入 費 飲 食 費 通 信 費 等 ご 注 意 演 劇 パフォーマンス 作 品 等 に 出 演 する 俳 優 やダンサー また 作 品 制 作 を 補 助 するアシスタント 等 に ついて 作 家 やプロデューサーが 指 名 して 手 配 する 場 合 は その 人 件 費 は 支 給 対 象 となります 人 件 費 単 価 はそれぞれで 設 定 してください 作 家 やプロデューサー 等 作 品 の 主 宰 者 ご 自 身 に 対 するアーティストフィー 等 は 対 象 外 です 人 件 費 の 額 は 自 由 に 設 定 いただいて 構 いませんが 妥 当 性 について 審 査 員 及 び 府 が 判 断 させてい ただきます 作 品 の 制 作 に 際 して 作 者 の 制 作 活 動 を 補 助 する 制 作 補 助 スタッフが 必 要 な 場 合 は 大 阪 府 から 人 員 を 配 置 し 人 件 費 分 を 支 援 の 対 象 とします ( 人 件 費 にかかる 現 金 の 受 け 渡 しは 一 切 ありませ ん ) 作 者 が 指 名 し 手 配 する 場 合 は その 旨 見 積 書 に 明 記 してください 特 別 な 資 格 技 術 を 必 要 としない 場 合 は 作 業 時 間 9 時 から17 時 までの 作 業 とし 1 人 1 日 1 万 円 として 積 算 してください 特 別 な 資 格 技 術 を 必 要 とする 場 合 は 必 要 な 資 格 と 相 場 と 思 われる 日 当 額 をもとに 積 算 してください ワークショップの 実 施 時 の 手 伝 いのスタッフや 作 品 展 示 中 の 作 品 コンセプトの 説 明 のためのスタッフが 必 要 な 場 合 も 同 様 に 制 作 予 算 見 積 書 に 御 記 入 ください 作 者 ご 本 人 の 人 件 費 は 支 援 の 対 象 ではありません 本 事 業 では 作 者 ご 本 人 の 賞 金 や 謝 礼 アーティストフィー 等 はありません 制 作 資 材 等 は 同 等 品 の 現 物 支 給 チケットや 回 数 券 等 の 交 付 等 となる 場 合 があります 制 作 予 算 見 積 書 には 作 品 全 体 の 規 模 や 実 現 可 能 性 を 審 査 するため 作 品 制 作 展 示 発 表 及 び 撤 去 に 係 る 全 体 予 算 ( 支 援 対 象 外 の 経 費 を 除 く )をお 示 しください その 上 で 主 催 者 以 外 からの 助 成 を 予 定 しているものは 制 作 予 算 見 積 書 に 区 別 して 記 載 してください 最 終 的 な 支 援 内 容 は 作 者 と 主 催 者 及 び 作 品 発 表 場 所 管 理 者 の 協 議 により 個 別 に 決 定 します ( 見 積 り 金 額 が 必 ずしも 制 作 予 算 として 承 認 されるわけではありません ) 決 定 した 支 援 内 容 の 増 額 は 行 いませんので 作 品 制 作 過 程 から 撤 去 完 了 にいたるまでの 間 に 発 生 した 原 因 ( 主 催 者 側 の 原 因 によるものを 除 く )によって 決 定 した 支 援 額 以 上 の 経 費 が 必 要 となる
場 合 は 原 則 として 作 者 自 身 の 負 担 となります 別 途 作 成 プランや 詳 細 見 積 書 の 提 出 をお 願 いする 場 合 があります 作 品 決 定 後 であっても 社 会 情 勢 の 急 激 な 変 化 等 により 止 むを 得 ず 中 止 変 更 する 場 合 がありま す (3) 制 作 時 の 現 場 条 件 作 品 展 示 発 表 場 所 への 作 品 の 搬 入 設 置 にあたっては 時 間 帯 やストックヤード 電 気 水 道 の 有 無 など 現 場 条 件 の 詳 細 について 作 者 と 主 催 者 及 び 関 係 者 との 協 議 により 個 別 に 決 定 します 作 品 展 示 場 所 以 外 の 制 作 場 所 の 確 保 は 原 則 として 作 者 の 責 任 で 行 ってください 作 品 展 示 場 所 では 作 品 の 組 み 立 て 作 業 中 心 とし 本 格 的 な 制 作 作 業 は 不 可 とします ( 搬 入 設 置 にかける 期 間 は1 週 間 程 度 とします ) (4) 制 作 期 間 搬 入 搬 出 作 品 制 作 期 間 は およそ 平 成 28 年 8 月 上 旬 から10 月 中 旬 までの 間 の2ヶ 月 半 程 度 です ( 詳 細 については 関 係 者 との 協 議 により 決 定 します ) 作 品 の 制 作 搬 入 及 び 搬 出 は 原 則 として 作 者 の 責 任 にて 行 うこととします 搬 入 及 び 搬 出 の 作 業 等 にかかる 経 費 についても 制 作 費 用 に 含 んでください (5) 著 作 権 所 有 権 の 取 り 扱 い 全 ての 作 品 及 び 応 募 資 料 の 著 作 権 (パフォーマンス 作 品 やイベントを 含 む )は 作 者 に 帰 属 し ます ただし 主 催 者 及 び 作 品 発 表 場 所 管 理 者 は 制 作 作 品 や 応 募 資 料 について おおさかカンヴァ ス 推 進 事 業 及 び 作 品 展 示 発 表 場 所 の 広 報 のため 著 作 権 者 の 承 諾 を 得 ることなく 無 償 で 利 用 でき ることとします 作 品 の 所 有 権 は ウォールペインティングなど 作 品 発 表 場 所 から 切 り 離 せないものについては 作 品 発 表 場 所 所 有 者 に 帰 属 します 彫 刻 など 作 品 発 表 場 所 から 撤 去 可 能 なものついては 原 則 とし て 作 者 に 帰 属 するものとします ただし 作 者 と 主 催 者 及 び 作 品 発 表 場 所 所 有 者 等 との 協 議 により 作 品 発 表 場 所 所 有 者 等 第 三 者 に 帰 属 する 場 合 があります なお 作 品 制 作 後 一 定 期 間 は 作 品 の 所 有 権 移 転 や 賃 貸 借 廃 棄 等 について 制 限 が 課 される 場 合 があります 提 案 は 応 募 者 に 全 ての 権 利 があるものに 限 ります 万 一 応 募 内 容 に 関 して 第 三 者 と 紛 争 が 生 じ た 場 合 は 主 催 者 は 一 切 の 責 任 を 負 いませんので 応 募 者 自 身 の 責 任 と 費 用 負 担 によって 解 決 し ていただきます また 第 三 者 との 紛 争 等 により 主 催 者 に 損 害 が 発 生 した 場 合 には 応 募 者 に 当 該 損 害 の 一 切 を 賠 償 していただくことになりますので 第 三 者 の 権 利 侵 害 についてはくれぐれも 御 留 意 ください (6) 作 品 の 維 持 補 修 に 関 すること 作 品 の 展 示 発 表 に 際 して 作 品 保 全 管 理 のための 警 備 員 は 配 置 しません 必 要 な 場 合 は 制 作 予 算 に 警 備 費 用 を 計 上 してください
作 品 を 良 好 な 状 態 で 展 示 発 表 するための 日 常 的 な 維 持 及 び 補 修 は 作 者 の 責 任 において 行 っ ていただきます また 明 らかに 主 催 者 及 び 設 置 管 理 者 に 原 因 がある 場 合 を 除 き 作 品 の 破 損 損 傷 について 主 催 者 及 び 作 品 発 表 場 所 管 理 者 は 責 任 を 負 いません (7) 広 報 活 動 への 参 画 作 品 及 び 事 業 の 広 報 効 果 を 高 めるため 作 品 制 作 から 作 品 発 表 までの 過 程 を 作 者 からの 情 報 に 基 づき 順 次 公 式 WEB サイト 上 でPRしていきますので 御 協 力 をお 願 いいたします 8 その 他 作 品 制 作 及 び 展 示 発 表 に 関 する 地 域 の 人 々の 協 力 や 参 加 については 作 品 の 選 考 過 程 において 作 者 と 主 催 者 が 協 働 して 調 整 を 行 う 可 能 性 があります 作 品 の 展 示 発 表 にあたっては 鑑 賞 者 や 通 行 者 の 安 全 確 保 を 最 優 先 し 作 者 が 責 任 を 持 って 制 作 搬 入 展 示 及 び 搬 出 することとします また 安 全 確 保 のための 主 催 者 及 び 展 示 発 表 場 所 管 理 者 の 指 示 に 従 っていただきます 何 らかの 機 能 を 有 する 場 所 において 展 示 発 表 する 場 合 は 展 示 発 表 期 間 中 その 本 来 の 機 能 を 維 持 させてください 作 品 の 展 示 場 所 や 条 件 については 万 博 公 園 で 同 時 期 に 開 催 されるイベント 等 との 調 整 が 必 要 な 場 合 があります 関 連 イベントの 開 催 予 定 等 については おおさかカンヴァス 推 進 事 業 の 公 式 WEB サイトで 最 新 の 情 報 を 御 確 認 ください おおさかカンヴァス 推 進 事 業 公 式 WEB サイト http://osaka-canvas.jp/