奨 学 金 教 育 ローンの 一 覧 貸 与 奨 学 金 : 返 還 の 義 務 がある ( 学 生 本 人 が 借 りて 返 還 の 義 務 を 負 う) 給 付 奨 学 金 : 返 還 の 義 務 がない 取 扱 機 関 奨 学 金 教 育 ローンの 名 称 対 象 申 込 時 期 等 奨 学



Similar documents
Microsoft Word - 短大奨学金

奨学資金の受領から返還までの手続

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

1_扉-配布用.indd

目  次

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

<4D F736F F D2095BD90AC E ED957D977B8ED28E918A6982C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E FEE95F18CF68A4A816991E58A FA78A778BE0816A2E646F6378>

<4D F736F F D2095BD90AC E FEE95F18CF68A4A A91E581458FA78A778BE0816A2E646F6378>

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

日本育英会奨学金2次募集について

日本育英会奨学金2次募集について

Taro-事務処理要綱250820

1) 父 母 は 別 居 離 別 死 別 等 を 問 わず 記 入 してください 2) 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 は 同 居 別 居 を 問 わず 記 入 してください ただし 経 済 的 に 独 立 している 場 合 は 記 入 の 必 要 はありません 家 族 欄 の 年 収 : 平 成 27

0p0表紙-3

後期高齢者医療制度

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

< F2D32837A815B B EF68BC697BF96C68F9C>

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

(Microsoft Word - H24

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

日 本 学 生 支 援 機 構 申 し 込 みから 採 用 までの 流 れ (おおよその 目 安 です) すべての 連 絡 は 掲 示 板 で 行 います 見 落 としのないように!! 1 掲 示 4 月 2 日 に 掲 示 板 にて 募 集 の 案 内 をいたします 2 出 願 説 明 会 説 明

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

貼付台帳( ).xdw

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

国民年金

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

< 別 表 1> 家 庭 状 況 により 提 出 する 書 類 申 請 時 に 提 出 するもの 区 分 自 宅 外 通 学 者 同 一 生 計 となる 家 族 に 障 がい 者 がいる 世 帯 同 一 生 計 となる 家 族 に 長 期 療 養 者 がいる 世 帯 (6 ヶ 月 以 上 の 期 間

<4D F736F F D20975A817C D9195DB8FD88F5A91EE838D815B F824F A2E646F63>

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Taro QA調製後

2015①.表紙.xdw

死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

 

目 次 はじめに (1) 奨 学 金 の 目 的 本 学 の 奨 学 金 制 度 は 経 済 的 に 困 窮 している 学 生 に 対 し 学 資 金 を 給 付 または 貸 与 することにより 学 業 に 専 念 できる 時 間 をより 多 く 確 保 し 安 心 して 学 生 生 活 を 送 れ

< F2D95D48AD282CC8EE888F D48AD28A4A8E6E8ED28145>

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

障害福祉制度あらまし目次

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

<4D F736F F D2093FC8A7797BF81438EF68BC697BF96C68F9C8ED28B7982D192A58EFB C8ED291498D6C8AEE8F802D312E646F63>

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

平成21年10月30日

事務連絡

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

Taro-iryouhoken

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

返 還 卒 業 後 に 返 還 月 賦 返 還 と 月 賦 半 年 賦 併 用 返 還 の 2 種 類 があります 第 一 種 奨 学 金 月 賦 返 還 の 例 ( 貸 与 期 間 :48 ヵ 月 ) 通 学 形 態 貸 与 月 額 返 還 総 額 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

授 業 料 免 除 制 度 について 愛 知 県 立 大 学 愛 知 県 立 芸 術 大 学 では 経 済 的 困 窮 災 害 その 他 特 別 な 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 な 学 生 に 対 し 授 業 料 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 する 制 度 がありま

平成16年度

特別徴収封入送付作業について

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

スライド 1

平成19年度

任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

東久留米市訓令乙第   号

授業料免除申請のしおり

平成18年1月4日

学校事務の手引原稿

〇 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 概 要 申 請 資 格 について 本 学 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )について 下 記 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 申 請 資 格 の1つに 該 当 し, 免 除 ( 徴 収 猶 予 ) が 必 要 と 認 め

主な申請資格等

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

【労働保険事務組合事務処理規約】

<4D F736F F D208D9196AF8C928D4E95DB8CAF81458D9196AF944E8BE031332D31372E646F63>

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

<95BD90AC E93788D6289EA8E CA796AF90C593C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB8741>

3 申 請 方 法 受 付 期 間 提 出 先 申 請 方 法 下 記 の 受 付 期 間 内 に 4 申 請 書 類 に 記 載 の 書 類 を 簡 易 書 留 にて 郵 送 してください 受 付 期 間 06..7( 月 )~.30( 水 )< 最 終 日 消 印 有 効 > 提 出 先 564

所 得 の 種 類 と 所 得 金 額 の 計 算 方 法 所 得 の 種 類 要 件 計 算 方 法 事 業 雑 営 業 等 農 業 小 売 業 製 造 業 飲 食 業 理 容 業 保 険 外 交 員 大 工 集 金 人 ピアノ 講 師 など 農 産 物 の 生 産 果 樹 の 栽 培 家 畜 の

平成28年度後期分授業料免除申請の注意事項(博士後期課程留学生用)

福 岡 厚 生 年 金 事 案 4486 第 1 委 員 会 の 結 論 申 立 人 の 申 立 期 間 については その 主 張 する 標 準 報 酬 月 額 に 基 づく 厚 生 年 金 保 険 料 を 事 業 主 により 給 与 から 控 除 されていたことが 認 められることから 申 立 期

ただし 平 成 26 年 1 月 から3 月 までの 間 に 失 職 し 平 成 26 年 4 月 以 降 も 引 き 続 き 失 職 している 場 合 ( 平 成 26 年 度 に 新 入 学 ( 編 転 入 学 を 含 む )をした 者 であって 平 成 25 年 度 に 私 立 高 校 等 に

3 助 成 金 の 支 払 例 平 成 28 年 5 月 10 日 に 申 請 を 行 い 月 額 5,000 円 の 場 合 平 成 28 年 度 11 月 5,000 円 = 55,000 円 平 成 年 度 12 月 5,000 円 = 60,000 円 2 平 成 31 年 度

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

スライド 1

Microsoft Word - 4 家計基準

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

被扶養者あり+前納なし

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

<4D F736F F D EA8BB389C68C768B7D95CF5F95E58F D E646F63>

Microsoft Word - (予約)申請書記入例H28.docx

<95CA8E86315F8A6D92E8905C8D908F9182C98AD682B782E B8B4C985E8D8096DA2E786C7378>

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

提 出 書 類 B 本 人 および 配 偶 者 の 最 新 の 所 得 証 明 書 または 非 課 税 証 明 書 添 付 用 紙 課 程 研 究 科 籍 番 号 氏 名 修 士 博 士 後 期 専 門 職 フリガナ 上 記 枠 内 に 記 入 の 上 下 線 部 以 下 に 提 出 書 類 を 貼

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

Transcription:

奨 学 金 を 希 望 されるみなさんへ 2015 年 度 奨 学 金 のご 案 内 ( 学 部 用 ) 奨 学 金 の 採 用 が 決 定 されるまでには いくつかの 手 続 きが 必 要 です 奨 学 金 の 種 類 により 申 し 込 み 方 法 条 件 などが 異 なります この 冊 子 には 2015 年 1 月 現 在 の 内 容 を 記 載 しています 3 月 下 旬 に 窓 口 で 配 布 する 冊 子 奨 学 金 申 込 要 項 2015 には 2015 年 度 の 手 続 き 方 法 時 期 などを 記 載 し 申 し 込 み 書 類 を 添 付 します 奨 学 金 申 し 込 みまでの 流 れ Step1 取 扱 い 奨 学 金 教 育 ローンの 種 類 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) p.3~06 参 照 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 ( 給 付 ) p.6 参 照 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) p.7~15 参 照 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 ( 給 付 貸 与 ) p.24 参 照 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 の 教 育 ローン p.25 参 照 近 畿 大 学 提 携 ローン p.25 26 参 照 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) の 申 し 込 み 手 続 きの 流 れ 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) Step2 事 前 に 必 要 書 類 を 準 備 する 近 畿 大 学 奨 学 金 p.17 ~20 参 照 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 予 約 採 用 ) p.17 参 照 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 在 学 採 用 ) p.18 ~20 参 照 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 編 入 学 継 続 ) p.17 参 照 3 月 下 旬 配 付 予 定 Step3 冊 子 奨 学 金 申 込 要 項 2015 を 入 手 する Step4 申 し 込 み 書 類 を 作 成 す る Step5 申 し 込 み を す る 申 し 込 み 受 付 手 続 き 期 間 4 月 上 旬 予 定 近 畿 大 学

奨 学 金 教 育 ローンの 一 覧 貸 与 奨 学 金 : 返 還 の 義 務 がある ( 学 生 本 人 が 借 りて 返 還 の 義 務 を 負 う) 給 付 奨 学 金 : 返 還 の 義 務 がない 取 扱 機 関 奨 学 金 教 育 ローンの 名 称 対 象 申 込 時 期 等 奨 学 金 貸 与 無 利 子 大 学 で 平 成 27 年 度 分 を 申 し 込 む 人 4 月 ( 定 期 採 用 ) 近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 貸 与 無 利 子 災 害 特 別 奨 学 金 貸 与 無 利 子 家 計 急 変 の 人 災 害 に 遭 ってから5 年 以 内 の 人 随 時 随 時 日 本 学 生 支 援 機 構 給 付 奨 学 金 給 付 第 一 種 奨 学 金 貸 与 無 利 子 第 二 種 奨 学 金 貸 与 有 利 子 1 利 率 固 定 方 式 2 利 率 見 直 し 方 式 大 学 で 平 成 27 年 度 分 を 申 し 込 む 人 ( 他 の 奨 学 団 体 で 給 付 を 受 けていない 人 ) 高 校 等 で 予 約 採 用 候 補 の 手 続 きをした 人 ( 予 約 採 用 ) 募 集 の 際 は 大 学 の 奨 学 金 専 用 掲 示 板 に 提 示 4 月 ( 定 期 採 用 ) 大 学 で 新 規 に 申 し 込 む 人 ( 在 学 採 用 ) 4 月 ( 定 期 採 用 ) 家 計 急 変 から1 年 以 内 の 人 ( 緊 急 採 用 ) 高 校 等 で 予 約 採 用 候 補 の 手 続 きをした 人 ( 予 約 採 用 ) 随 時 4 月 ( 定 期 採 用 ) 大 学 で 新 規 に 申 し 込 む 人 ( 在 学 採 用 ) 4 月 ( 定 期 採 用 ) 家 計 急 変 から1 年 以 内 の 人 ( 応 急 採 用 ) 短 大 等 で 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 を 受 け 編 入 学 をした 人 ( 編 入 学 継 続 ) 随 時 4 月 ~6 月 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 貸 与 有 利 子 平 成 27 年 度 新 入 生 および 編 入 生 で 第 一 種 奨 学 金 または 第 二 種 奨 学 金 に 申 し 込 み 所 定 の 条 件 に 該 当 する 人 4 月 ( 定 期 採 用 ) ( 単 独 で 申 し 込 むこ とはできません) 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 各 種 あり 貸 与 給 付 各 団 体 の 指 定 する 申 し 込 み 資 格 のある 人 各 団 体 の 指 定 する 期 間 (おおむね4 月 ) 日 本 政 策 金 融 公 庫 オリエントコーホ レーション 国 の 教 育 ローン 教 育 資 金 を 必 要 とする 人 随 時 オリコ 学 費 サポートプラン 教 育 資 金 を 必 要 とする 人 随 時 4 月 ( 定 期 採 用 ) 3 月 下 旬 に 各 キャンパス 奨 学 金 担 当 窓 口 で 配 付 する 奨 学 金 申 込 要 項 2015 を 使 用 して 申 し 込 む 奨 学 金 -1-

申 し 込 み 可 能 な 奨 学 金 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) 近 奨 = 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 奨 = 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) 希 望 する 奨 学 金 に 進 む 日 奨 近 奨 希 望 する 奨 学 金 連 帯 保 証 人 等 の 確 認 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 日 奨 を 希 望 する 申 し 込 み 時 に 連 帯 保 証 人 1 人 保 証 人 1 人 が 必 要 ですが 該 当 者 はいますか?(p.12 参 照 ) はい いいえ 日 奨 の み 申 し 込 み 可 能 近 畿 大 学 奨 学 金 近 奨 を 希 望 する 採 用 手 続 き 時 に 連 帯 保 証 人 2 人 が 必 要 ですが 該 当 者 はいますか? (p.4 参 照 ) 債 務 保 証 の 選 択 学 業 成 績 の 確 認 人 的 保 証 または 機 関 保 証 のいずれかを 選 択 してく ださい(p.12 13 参 照 ) 機 関 保 証 を 選 択 してくだ さい( 人 的 保 証 は 選 択 で きません)(p.12 13 参 照 ) 学 業 不 振 による 平 成 27 年 度 留 年 生 は 日 奨 の 申 し 込 みはで きませんが 近 奨 は 申 し 込 みが 可 能 です いいえ 近 奨 を 希 望 す る はい 1 年 生 高 校 の 評 定 平 均 値 が 3.5 以 上 ですか? 2 年 生 以 上 大 学 の 成 績 が 学 部 学 年 の 上 位 1/3 以 内 ですか? 不 明 は 場 合 はい へ(p.7 参 照 ) はい いいえ 申 し 込 み 可 能 な 奨 学 金 日 奨 の 第 一 種 第 二 種 併 用 に 申 し 込 み 可 能 です 日 奨 の 第 二 種 に 申 し 込 み 可 能 です 近 奨 に 申 し 込 み 可 能 です 家 計 基 準 上 記 結 果 に 加 え 家 計 が 申 し 込 む 奨 学 金 の 収 入 所 得 限 度 額 以 下 であるかご 確 認 ください 家 計 基 準 を 超 える 場 合 は 採 用 されません(p.7 参 照 ) 併 用 第 一 種 奨 学 金 と 第 二 種 奨 学 金 を 同 時 に 借 りることです -2-

近 畿 大 学 の 奨 学 金 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 本 学 奨 学 金 は 教 育 の 機 会 均 等 に 寄 与 するため 健 康 にして 人 物 学 業 ともに 優 秀 であ りながら 経 済 的 な 理 由 で 修 学 が 困 難 な 者 に 対 して 学 資 の 一 部 を 貸 与 し 学 業 を 継 続 させ ることを 目 的 としています 申 し 込 み 資 格 本 学 に 在 学 している 人 で 日 本 学 生 支 援 機 構 第 二 種 奨 学 金 の 家 計 基 準 (p.7< 家 計 基 準 ( 限 度 額 ) の 目 安 >)を 満 たしている 人 金 額 年 額 600,000 円 < 一 括 振 込 > 利 子 無 利 子 採 用 人 数 ( 定 員 ) 平 成 27 年 度 の 予 定 定 員 ( 大 学 院 を 含 む) キャンパス( 学 部 ) 採 用 人 数 キャンパス( 学 部 ) 採 用 人 数 奈 良 キャンパス( 農 学 部 ) 大 阪 狭 山 キャンパス( 医 学 部 ) 和 歌 山 キャンパス( 生 物 理 工 学 部 ) 45 人 12 人 40 人 広 島 キャンパス( 工 学 部 ) 福 岡 キャンパス( 産 業 理 工 学 部 ) 40 人 35 人 選 考 人 物 健 康 学 力 家 計 について 本 学 奨 学 金 の 基 準 に 照 らして 行 い 各 定 員 数 の 範 囲 内 で 採 用 します したがって 申 し 込 み 者 が 全 員 採 用 されるとは 限 りません 採 用 内 定 採 用 内 定 者 への 通 知 は7 月 下 旬 の 予 定 です(キャンパスによって 異 なる) 正 式 採 用 手 続 きに 必 要 な 書 類 を 配 付 します 不 採 用 者 には7 月 下 旬 に 通 知 します 奨 学 金 の 選 考 結 果 についての 電 話 等 による 回 答 はいたし ません -3-

採 用 手 続 採 用 内 定 者 は 9 月 までに 正 式 採 用 手 続 きをする 必 要 があります(キャンパスによって 異 なる) 手 続 きをしない 場 合 は 採 用 内 定 が 取 り 消 されます 手 続 きの 際 に 連 帯 保 証 人 2 人 が 必 要 です 連 帯 保 証 人 とは 奨 学 生 本 人 と 連 帯 して 返 還 の 責 任 を 負 います 下 表 の1および2の2 人 が 必 要 です 1 2 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 ) 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 以 外 の 方 ) 父 母 または 父 母 に 代 わる 保 護 者 原 則 として 次 の(ア)~(エ)の 条 件 をすべて 満 たす 人 (ア)4 親 等 以 内 の 親 族 ( 父 母 を 除 く 兄 弟 姉 妹 おじ おば いとこ 等 ) (イ) 本 人 および 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 )と 別 生 計 かつ 別 住 所 (ウ)20 歳 以 上 かつ 65 歳 未 満 (エ) 保 証 能 力 のある 人 ( 無 収 入 の 人 は 不 可 ) 以 前 に 本 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けた 人 は その 時 と 同 じ 連 帯 保 証 人 (2 人 とも)を 選 任 してください 採 用 時 提 出 書 類 奨 学 金 借 用 証 書 に 学 生 本 人 および 連 帯 保 証 人 2 人 がそれぞれ 署 名 押 印 し 提 出 します 連 帯 保 証 人 2 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 が 必 要 です ( 市 町 村 役 場 発 行 の 原 本 で 大 学 に 提 出 する 時 点 において 発 行 から3カ 月 以 内 のものが 必 要 ) 提 出 された 奨 学 金 借 用 証 書 および 印 鑑 登 録 証 明 書 は 返 却 いたしません 交 付 貸 与 年 額 600,000 円 を 一 括 して 学 生 本 人 名 義 の 口 座 に 振 り 込 みます 振 り 込 み 予 定 月 はキャンパス で 異 なります 下 表 をご 覧 ください キャンパス( 学 部 ) 振 込 予 定 時 期 キャンパス( 学 部 ) 振 込 予 定 時 期 奈 良 キャンパス( 農 学 部 ) 10 月 上 旬 大 阪 狭 山 キャンパス( 医 学 部 ) 10 月 中 旬 和 歌 山 キャンパス( 生 物 理 工 学 部 ) 10 月 上 旬 広 島 キャンパス( 工 学 部 ) 10 月 中 旬 福 岡 キャンパス( 産 業 理 工 学 部 ) 10 月 中 旬 前 期 授 業 料 の 納 入 期 限 (5 月 14 日 )には 間 に 合 いませんので ご 注 意 ください 次 年 度 以 降 も 希 望 する 場 合 本 奨 学 金 は 次 年 度 への 継 続 はできません 次 年 度 以 降 も 希 望 する 場 合 は 必 要 年 度 の 4 月 に 申 し 込 みをしてください ( 希 望 年 度 前 の 3 月 末 に 奨 学 金 担 当 窓 口 で 申 し 込 み 要 項 を 受 け 取 ってください ) -4-

返 還 卒 業 後 に 返 還 します( 在 学 中 は 返 還 が 猶 予 されます) 返 還 年 賦 額 (1 年 あたりの 返 還 金 額 )は 貸 与 総 額 に 応 じて 下 表 のとおりです 完 済 するまで 年 賦 額 を 返 還 いただきます 返 還 総 額 返 還 期 間 返 還 年 賦 額 60~180 万 円 6~18 年 10 万 円 240 万 円 20 年 12 万 円 卒 業 した 年 の 12 月 末 日 が 1 回 目 の 年 賦 返 還 期 限 となります 以 降 毎 年 12 月 末 日 となります 退 学 等 の 場 合 は 退 学 等 をした 年 度 の 翌 年 度 の 12 月 が1 回 目 の 返 還 となります 振 込 依 頼 書 を 12 月 上 旬 に 大 学 から 郵 送 します この 所 定 用 紙 を 使 って 返 還 金 を 振 り 込 みます 振 り 込 み 手 数 料 は 各 自 の 負 担 となる 場 合 があります 返 還 期 日 を 過 ぎると 滞 納 した 割 賦 元 金 に 対 して 年 5%の 割 合 で 計 算 した 額 の 延 滞 利 息 を 徴 収 しま す なお 本 人 に 以 下 の 事 情 が 認 められた 場 合 には 大 学 からの 通 知 催 告 がなくとも 期 限 の 利 益 を 喪 失 し 直 ちに 残 額 を 一 括 してお 支 払 いいただきます 1 返 還 期 日 での 返 還 を 2 度 怠 ったとき 2 大 学 に 届 出 の 住 所 地 に 郵 便 物 が 届 かないなど 連 絡 がつかない 状 況 になったとき 3 破 産 または 民 事 再 生 の 申 し 立 てがあったとき 返 還 を 怠 ると 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 ) 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 以 外 の 方 )にも 返 還 の 督 促 を 行 います なお 督 促 に 関 する 費 用 等 はすべて 奨 学 生 本 人 の 負 担 となります -5-

近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 ( 貸 与 ) 近 畿 大 学 災 害 特 別 奨 学 金 ( 貸 与 ) 申 し 込 み 資 格 近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 家 計 支 持 者 の 失 職 破 産 倒 産 離 別 病 気 死 亡 等 または 火 災 風 害 等 により 家 計 が 急 変 した ため 緊 急 に 奨 学 金 が 必 要 になった 場 合 近 畿 大 学 災 害 特 別 奨 学 金 過 去 5 年 以 内 に 災 害 に 遭 い 公 的 機 関 から 罹 災 (りさい) 証 明 書 が 発 行 され 経 済 的 理 由 によ り 修 学 が 困 難 な 人 金 額 年 額 600,00 円 一 括 振 り 込 み 利 子 無 利 子 申 し 込 み 採 用 手 続 本 学 入 学 後 奨 学 金 担 当 窓 口 で 年 間 を 通 じて 随 時 相 談 に 応 じています 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 )と 同 じです( 連 帯 保 証 人 2 人 が 必 要 です) 交 付 採 用 後 に 随 時 一 括 して 学 生 本 人 名 義 の 口 座 に 振 り 込 みます 返 還 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 )と 同 じです 近 畿 大 学 給 付 奨 学 金 ( 給 付 ) 申 し 込 み 資 格 健 康 にして 人 物 学 業 ともに 優 秀 でありながら 経 済 的 に 学 資 の 援 助 を 受 けることが 必 要 であると 認 められる 人 また 他 の 奨 学 団 体 で 給 付 を 受 けていない 人 金 額 年 額 300,000 円 一 括 振 り 込 み 申 し 込 み 募 集 の 際 は 大 学 の 奨 学 金 専 用 掲 示 板 に 掲 示 します(5 月 ~6 月 予 定 ) 各 キャンパスによって 募 集 時 期 は 異 なります 交 付 採 用 者 は 採 用 後 に 一 括 して 学 生 本 人 名 義 の 口 座 に 振 り 込 みます(9 月 末 予 定 ) 返 還 返 還 の 義 務 はありません -6-

日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 第 一 種 第 二 種 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 は 貸 与 奨 学 金 で 経 済 的 理 由 により 修 学 に 困 難 がある 学 生 に 対 し 貸 与 さ れます 奨 学 金 貸 与 終 了 後 は 返 還 の 義 務 が 生 じ 毎 月 決 められた 金 額 を 返 還 していかなければな りません 申 し 込 みの 資 格 学 力 基 準 第 一 種 奨 学 金 1 学 年 は 高 等 学 校 等 での 評 定 平 均 値 が 3.5 以 上 または 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 ( 入 学 資 格 検 定 )に 合 格 2 学 年 以 上 は 大 学 の 成 績 が 本 人 の 属 する 学 部 学 年 の 上 位 1/3 以 内 第 二 種 奨 学 金 1 学 年 は 高 等 学 校 等 での 成 績 が 当 該 出 身 学 校 において 平 均 水 準 以 上 ( 注 ) または 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 ( 入 学 資 格 検 定 )に 合 格 2 学 年 以 上 は 学 業 不 振 により 平 成 27 年 度 留 年 をしていないこと ( 注 ) 本 学 では 入 学 した 時 点 で 平 均 水 準 以 上 であると 認 めます 家 計 申 込 者 本 人 の 父 母 ( 両 方 )または 父 母 に 代 わって 家 計 を 支 えている 人 全 員 の1 年 間 の 収 入 所 得 金 額 平 成 26 年 分 ( 注 )が 下 表 の 目 安 を 超 えない 場 合 とします ただし この 金 額 は 目 安 であり 家 族 の 人 数 や 本 人 所 属 学 部 の 授 業 料 など 事 情 によって 異 なります ( 注 ) 給 与 所 得 者 : 源 泉 徴 収 票 の 支 払 金 額 ( 税 込 み) 給 与 以 外 の 所 得 者 : 確 定 申 告 書 等 の 所 得 金 額 ( 売 上 金 額 - 必 要 経 費 ) < 家 計 基 準 ( 限 度 額 )の 目 安 > 平 成 27 年 度 申 し 込 み 者 ( 学 部 生 )の 目 安 です ( 注 )( 例 ) 家 族 構 成 :4 人 世 帯 ( 父 母 本 人 公 立 高 校 生 ) ( 注 )( 例 ) 家 族 構 成 :5 人 世 帯 ( 父 母 本 人 公 立 高 校 生 中 学 生 ) 給 与 所 得 世 帯 の 場 合 ( 収 入 限 度 額 ) 給 与 所 得 以 外 の 世 帯 の 場 合 ( 所 得 限 度 額 ) ( 単 位 : 万 円 ) 通 学 区 分 世 帯 人 数 第 一 種 第 二 種 併 用 貸 与 第 一 種 第 二 種 併 用 貸 与 自 宅 自 宅 外 4 人 854 1,170 784 422 738 352 5 人 1,050 1,392 976 618 960 544 4 人 897 1,213 827 465 781 395 5 人 1,136 1,478 1,062 704 1,046 630 ( 注 ) 併 用 貸 与 : 第 一 種 奨 学 金 と 第 二 種 奨 学 金 の 両 方 を 受 けること その 他 の 申 し 込 み 資 格 休 学 者 の 申 し 込 みについて 休 学 中 の 者 には 申 し 込 み 資 格 はありません( 申 し 込 み 時 点 では 休 学 中 ではないが 採 用 される 月 の 1 日 時 点 で 休 学 中 である 者 については 推 薦 できません) -7-

外 国 人 留 学 生 の 申 し 込 みについて 外 国 人 留 学 生 は 以 下 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 限 り 申 し 込 み 資 格 があります 1 日 本 国 との 平 和 条 約 に 基 づき 日 本 の 国 籍 を 離 脱 した 者 等 の 出 入 国 管 理 に 関 する 特 例 法 ( 平 成 3 年 法 律 第 71 号 ) 第 3 条 の 規 定 による 法 定 特 別 永 住 者 として 本 邦 に 在 留 する 人 2 出 入 国 管 理 および 難 民 認 定 法 ( 昭 和 26 年 政 令 第 319 号 )で 定 める 在 留 資 格 のうち 下 表 の 在 留 資 格 をもって 本 邦 に 在 留 する 人 出 入 国 管 理 および 難 民 認 定 法 で 定 める 在 留 資 格 ( 抜 粋 ) 在 留 資 格 本 邦 において 有 する 身 分 または 地 位 永 住 者 日 本 人 の 配 偶 者 等 法 務 大 臣 が 永 住 を 認 める 者 日 本 人 の 配 偶 者 もしくは 民 法 第 817 条 の 2 の 規 定 による 特 別 養 子 または 日 本 人 の 子 として 出 生 した 者 永 住 者 の 在 留 資 格 をもって 在 留 する 者 もしくは 特 別 永 住 者 の 配 永 住 者 の 配 偶 者 等 偶 者 または 永 住 者 等 の 子 として 本 邦 で 出 生 しその 後 引 き 続 き 本 邦 に 在 留 している 者 定 住 者 法 務 大 臣 が 特 別 な 理 由 を 考 慮 し 一 定 の 在 留 期 間 を 指 定 して 居 住 を 認 める 者 金 額 第 一 種 奨 学 金 :( 月 額 選 択 型 ) 大 学 3 万 円 5 万 4 千 円 ( 自 宅 月 額 ) 6 万 4 千 円 ( 自 宅 外 月 額 )から 選 択 家 族 と 一 緒 に 住 んでいない 人 は 自 宅 外 月 額 を 選 択 することができる 入 学 年 度 により 異 なる 第 二 種 奨 学 金 :( 月 額 選 択 型 ) 3 万 円 5 万 円 8 万 円 10 万 円 12 万 円 から 選 択 (12 万 円 を 選 択 した 場 合 医 学 部 生 は 4 万 円 の 増 額 が 可 能 ) 貸 与 途 中 の 月 額 変 更 が 可 能 貸 与 期 間 予 約 採 用 ( 第 一 種 第 二 種 ) 平 成 27 年 4 月 分 から 卒 業 年 月 分 まで 在 学 採 用 ( 第 一 種 ) 平 成 27 年 4 月 分 から 卒 業 年 月 分 まで 緊 急 採 用 を 除 く ( 第 二 種 ) 平 成 27 年 4 月 ~9 月 分 の 希 望 月 から 卒 業 年 月 分 まで 選 考 人 物 健 康 学 力 家 計 について 日 本 学 生 支 援 機 構 の 基 準 に 照 らして 行 い 各 定 員 数 の 範 囲 内 で 推 薦 します したがって 申 し 込 み 者 全 員 が 推 薦 されるとは 限 りません 推 薦 内 示 数 ( 定 員 ) 等 次 頁 の 表 は 全 キャンパスの 数 字 です 在 学 採 用 者 ( 大 学 で 新 規 の 申 し 込 み)のみです( 予 約 採 用 者 臨 時 採 用 者 緊 急 応 急 採 用 者 は 含 み ません) 平 成 26 年 の 実 績 であり 平 成 27 年 度 の 予 定 ではありません -8-

第 一 種 奨 学 金 平 成 26 年 度 の 実 績 平 成 26 年 12 月 現 在 大 学 学 部 1 学 年 2 学 年 以 上 推 薦 内 示 数 ( 定 員 ) 内 示 追 加 内 示 ( 注 2) 467 人 0 人 92 人 0 人 ( 注 1) 計 467 人 92 人 申 込 者 数 ( 注 3) 441 人 146 人 適 格 者 数 ( 注 4) 368 人 92 人 採 用 者 数 7 月 採 用 追 加 採 用 ( 注 5) 368 人 0 人 92 人 0 人 計 368 人 92 人 採 用 倍 率 ( 注 6) 1.00 倍 1.00 倍 第 二 種 奨 学 金 平 成 26 年 度 の 実 績 平 成 26 年 12 月 現 在 大 学 学 部 全 学 年 推 薦 内 示 数 ( 定 員 ) 内 示 追 加 内 示 ( 注 2) 1,506 人 0 人 ( 注 1) 計 1,506 人 申 込 者 数 ( 注 3) 743 人 適 格 者 数 ( 注 4) 727 人 採 用 者 数 7 月 採 用 追 加 採 用 ( 注 5) 727 人 0 人 計 727 人 採 用 倍 率 ( 注 6) 1.00 倍 ( 注 1) 推 薦 内 示 数 : 日 本 学 生 支 援 機 構 に 推 薦 できる 限 度 数 機 構 から 提 示 される ただし 1 年 次 と 2 年 次 の 間 での 流 用 が 可 能 ( 注 2) 追 加 内 示 :4 月 に 申 し 込 み 7 月 に 不 採 用 になった 適 格 者 が 対 象 ( 平 成 27 年 度 は 機 構 から 掲 示 されるかは 未 定 ) ( 注 3) 申 し 込 み 者 数 :4 月 の 申 込 者 数 ( 定 期 申 込 は 年 1 回 4 月 のみ) ( 注 4) 適 格 者 数 : 学 力 および 家 計 の 基 準 を 満 たし 推 薦 資 格 のある 人 ( 注 5) 追 加 採 用 : 追 加 内 示 にもとづき 追 加 採 用 された 人 平 成 26 年 度 は 追 加 採 用 者 なし ( 注 6) 採 用 倍 率 : 適 格 者 数 と 採 用 者 数 の 比 率 臨 時 採 用 は 含 まない 採 用 交 付 予 約 採 用 4 月 下 旬 ~5 月 中 旬 に 交 付 され 5 月 頃 に 採 用 者 に 通 知 します( 進 学 届 提 出 日 によって 異 なる) 在 学 採 用 7 月 中 旬 に 交 付 され 7 月 下 旬 に 採 否 の 結 果 を 通 知 します ただし 10 月 以 降 に 追 加 採 用 がある 場 合 もあります 追 加 採 用 があった 場 合 は 繰 り 上 げ 採 用 されます 選 考 結 果 についての 電 話 等 による 回 答 はいたしません 前 期 授 業 料 の 納 入 期 限 (5 月 14 日 )には 間 にあいませんので ご 注 意 ください -9-

返 還 誓 約 書 の 提 出 ( 採 用 後 の 手 続 き) 返 還 誓 約 書 を 定 められた 期 限 までに 提 出 されない 場 合 には 既 に 振 り 込 み 済 みの 奨 学 金 を 戻 入 した 上 で 採 用 取 消 となります 人 的 保 証 の 場 合 は 次 の1~5 機 関 保 証 の 場 合 は126の 提 出 が 必 要 です 1 返 還 誓 約 書 2 奨 学 生 本 人 の 住 民 票 3 連 帯 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 4 連 帯 保 証 人 の 収 入 に 関 する 証 明 書 5 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 4 親 等 以 内 の 親 族 でない 方 を 保 証 人 にする 場 合 は 返 還 保 証 書 や 収 入 に 関 する 証 明 書 が 必 要 です 6 保 証 依 頼 書 ( 兼 保 証 委 託 契 約 書 ) 継 続 手 続 き( 適 格 認 定 ) 毎 年 1 月 に 奨 学 金 継 続 の 手 続 きがあります (インタ-ネット 入 力 により 奨 学 金 継 続 願 を 提 出 します) 手 続 きが 完 了 すると 大 学 が 継 続 の 認 定 を 行 います 認 定 された 場 合 次 年 度 1 年 間 (4 月 ~ 翌 年 3 月 )の 貸 与 が 継 続 されます 手 続 きをしない 場 合 は 奨 学 金 が 廃 止 となります( 廃 止 後 は 復 活 できません) 学 業 不 振 により 留 年 もしくは 昨 年 度 の 取 得 単 位 数 が 皆 無 (0)に 近 い 人 は 貸 与 が 廃 止 されます 返 還 卒 業 後 に 預 貯 金 口 座 から 自 動 引 落 しによって 返 還 します 第 一 種 奨 学 金 ( 無 利 子 ) 月 賦 返 還 の 例 平 成 26 年 度 入 学 の 場 合 区 分 通 学 形 態 貸 与 月 額 貸 与 月 数 貸 与 総 額 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間 ) 自 宅 自 宅 外 共 通 30,000 円 48 ヵ 月 1,440,000 円 9 230 円 156 回 (13 年 ) 学 部 (4 年 制 ) 自 宅 通 学 54,000 円 48 ヵ 月 2,592,000 円 14,400 円 180 回 (15 年 ) 自 宅 外 通 学 64,000 円 48 ヵ 月 3,072,000 円 14.222 円 216 回 (18 年 ) 自 宅 自 宅 外 共 通 30,000 円 72 ヵ 月 2,160,000 円 12,857 円 168 回 (14 年 ) 学 部 (6 年 制 ) 自 宅 通 学 54,000 円 72 ヵ 月 3,888,000 円 16,200 円 240 回 (20 年 ) 自 宅 外 通 学 64,000 円 72 ヵ 月 4,608,000 円 19,200 円 240 回 (20 年 ) 第 二 種 奨 学 金 有 利 子 申 し 込 み 時 に 利 率 の 算 定 方 法 として 1 利 率 固 定 方 式 または 2 利 率 見 直 し 方 式 のいずれかを 選 択 します 1 利 率 固 定 方 式 貸 与 終 了 時 に 決 定 する 利 率 で 最 後 まで 返 還 する 2 利 率 見 直 し 方 式 貸 与 終 了 後 おおむね 5 年 毎 に 見 直 しされる 利 率 で 返 還 する 在 学 中 および 返 還 猶 予 期 間 は 無 利 息 です 第 二 種 奨 学 金 の 貸 与 利 率 は 年 利 率 3%が 上 限 となります 医 学 部 生 の 増 額 部 分 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 貸 与 利 率 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 利 率 となります -10-

月 賦 返 還 の 例 大 学 学 部 (4 年 制 ) 貸 与 月 額 48 ヵ 月 ( 貸 与 始 期 4 月 ) 利 率 3%と 仮 定 した 場 合 貸 与 月 額 貸 与 月 数 貸 与 総 額 年 利 返 還 総 額 ( 元 本 + 利 息 ) 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間 ) 30,000 円 48 ヵ 月 1,440,000 円 3% 1,761,917 円 11,293 円 156 回 (13 年 ) 50,000 円 48 ヵ 月 2,400,000 円 3% 3,018,568 円 16,769 円 180 回 (15 年 ) 80,000 円 48 ヵ 月 3,840,000 円 3% 5,167,586 円 21,531 円 240 回 (20 年 ) 100,000 円 48 ヵ 月 4,800,000 円 3% 6,459,510 円 26,914 円 240 回 (20 年 ) 120,000 円 48 ヵ 月 5,760,000 円 3% 7,751,445 円 32,297 円 240 回 (20 年 ) 大 学 学 部 (6 年 制 ) 貸 与 月 額 72 ヵ 月 ( 貸 与 始 期 4 月 ) 利 率 3%と 仮 定 した 場 合 貸 与 月 額 貸 与 月 数 貸 与 総 額 年 利 返 還 総 額 ( 元 本 + 利 息 ) 返 還 月 賦 額 返 還 回 数 ( 期 間 ) 30,000 円 72 ヵ 月 2,160,000 円 3% 2,679,629 円 15,950 円 168 回 ( 14 年 ) 50,000 円 72 ヵ 月 3,600,000 円 3% 4,844,592 円 20,185 円 240 回 (20 年 ) 80,000 円 72 ヵ 月 5,760,000 円 3% 7,751,445 円 32,297 円 240 回 (20 年 ) 100,000 円 72 ヵ 月 7,200,000 円 3% 9,689,270 円 40,372 円 240 回 (20 年 ) 120,000 円 72 ヵ 月 8,640,000 円 3% 11,627,154 円 48,446 円 240 回 (20 年 ) 年 利 率 は 変 動 しますが 基 本 月 額 に 係 る 貸 与 利 率 については 上 限 である 3%で 貸 与 されたものと 仮 定 して 計 算 しています 返 還 総 額 には 卒 業 から 返 還 開 始 までの 間 の 利 息 も 含 まれています 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 [ 有 利 子 ] 第 1 学 年 ( 編 入 学 生 の 入 学 年 次 を 含 む)において 第 一 種 奨 学 金 については 入 学 年 月 または 日 本 学 生 支 援 機 構 の 定 めた 年 月 第 二 種 奨 学 金 については 入 学 年 月 を 貸 与 始 期 として 奨 学 金 の 貸 与 を 受 ける 者 は 希 望 により 貸 与 月 額 の 初 回 振 り 込 み 時 に 5 種 類 の 中 から 選 択 した 額 を 増 額 して 貸 与 を 受 ける ことができます ただし 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 のみを 申 し 込 むことはできません また 進 学 前 に 貸 与 を 受 けることもできません なお 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 の 申 し 込 みは 入 学 時 一 度 だけに 限 ります 第 一 種 奨 学 金 第 二 種 奨 学 金 の 併 用 貸 与 を 希 望 する 場 合 に 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 を 併 せて 希 望 する 場 合 も 同 様 です この 場 合 は 第 二 種 奨 学 金 にのみ 増 額 することになります 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 貸 与 利 率 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 利 率 とします 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 の 種 類 100,000 円 200,000 円 300,000 円 400,000 円 500,000 円 上 記 5 種 類 の 中 から 選 択 できます -11-

入 学 時 特 別 増 額 貸 与 ( 有 利 子 貸 与 )の 貸 与 基 準 第 一 種 奨 学 金 または 第 二 種 奨 学 金 の 申 し 込 み 者 で 下 記 の 条 件 のいずれかを 満 たす 人 (1) 奨 学 金 申 し 込 み 時 の 家 計 基 準 における 認 定 所 得 金 額 が 0 円 となる 人 (2) 以 外 の 人 で 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローン を 利 用 できなかったことについて( 申 告 ) に 次 の 書 類 を 添 付 して 提 出 した 人 1 日 本 政 策 金 融 公 庫 ( 以 下 公 庫 という)の 国 の 教 育 ローン 借 入 申 し 込 み 書 (お 客 さま 控 え) のコピー 2 融 資 できない 旨 を 記 載 した 公 庫 発 行 の 通 知 文 のコピー 3 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 に 係 る 貸 与 総 額 増 額 願 人 的 保 証 選 択 者 は 連 帯 保 証 人 および 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 を 添 付 ( 注 1)2の 通 知 文 は 公 庫 が 定 める 申 し 込 みの 要 件 ( 借 入 申 し 込 み 人 世 帯 の 年 間 収 入 ( 所 得 ) 金 額 が 公 庫 の 示 す 金 額 以 内 であること 借 入 申 し 込 み 金 額 が 350 万 を 超 えないこと 使 途 が 教 育 資 金 であること 保 護 者 等 による 申 し 込 みであること 等 )を 満 たしたうえ 審 査 の 結 果 融 資 できないと 判 断 された 方 に 発 行 されるものです したがって 公 庫 から 融 資 で きると 判 断 された 方 公 庫 へ 一 旦 申 し 込 んだ 後 に 当 該 申 し 込 みを 取 り 下 げた 方 または 公 庫 が 定 める 申 し 込 みの 要 件 を 満 たさない 方 は 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 は 利 用 できませ ん ( 注 2) 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 を 利 用 するためだけの 理 由 で 公 庫 の 国 の 教 育 ローン を 申 し 込 む 場 合 ( 公 庫 の 国 の 教 育 ローン を 利 用 する 意 思 がない 場 合 )は 公 庫 において 申 し 込 みを 受 付 けてもらえませんので ご 注 意 ください ( 注 3) 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 分 の 振 り 込 みについて 手 続 きの 時 期 によって 初 回 振 り 込 み 時 に 送 金 できない 場 合 があります 債 務 保 証 について 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けるためには 債 務 保 証 が 必 要 です 保 証 には 次 の 2 種 類 があり 申 し 込 み 時 にいずれかを 選 択 します 人 的 保 証 連 帯 保 証 人 ならびに 保 証 人 を 選 任 する 機 関 保 証 一 定 の 保 証 料 を 支 払 うことで 保 証 機 関 による 連 帯 保 証 ( 機 関 保 証 )を 受 ける 人 的 保 証 ( 連 帯 保 証 人 保 証 人 を 選 任 する) 連 帯 保 証 人 1 人 と 保 証 人 1 人 の 計 2 人 必 要 です 連 帯 保 証 人 とは 奨 学 生 本 人 と 連 帯 して 返 還 の 責 任 を 負 います 原 則 として 父 母 です 保 証 人 とは 本 人 や 連 帯 保 証 人 が 返 還 できなくなった 場 合 本 人 に 代 わって 返 還 する 人 です 原 則 として 次 の(ア)~(エ)の 条 件 をすべて 満 たす 人 です (ア)4 親 等 以 内 の 親 族 ( 父 母 を 除 く 兄 弟 姉 妹 おじ おば いとこ 等 ) 父 母 を 選 任 することはできません (イ) 本 人 および 連 帯 保 証 人 ( 保 護 者 )と 別 生 計 -12-

(ウ)20 歳 以 上 かつ65 歳 未 満 (エ) 保 証 能 力 のある 方 申 し 込 み 日 現 在 学 生 の 方 を 選 任 することはできません 申 し 込 み 時 に 選 任 した 連 帯 保 証 人 保 証 人 は 原 則 として 変 更 できません 機 関 保 証 制 度 に 加 入 する 場 合 は 連 帯 保 証 人 保 証 人 を 選 任 する 必 要 はありません 機 関 保 証 機 関 保 証 制 度 のあらまし 機 関 保 証 制 度 とは 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 による 人 的 保 証 に 代 えて 一 定 の 保 証 料 を 保 証 機 関 に 支 払 うことにより 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けることができる 制 度 です 連 帯 保 証 人 や 保 証 人 を 確 保 することが 不 要 になります 保 証 業 務 は 公 益 財 団 法 人 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 が 行 います 機 関 保 証 制 度 の 仕 組 み 保 証 の 申 し 込 みから 奨 学 金 の 貸 与 返 還 まで 1 学 生 本 人 が 学 校 を 通 じて 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 以 下 機 構 という)に 奨 学 金 を 申 し 込 みます 同 時 に 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 ( 以 下 協 会 という)に 対 し 保 証 委 託 を 申 し 込 みます 2 協 会 が 債 務 の 保 証 をして 機 構 が 奨 学 生 の 採 用 決 定 をします 3 機 構 は 毎 月 の 奨 学 金 の 貸 与 額 から 保 証 料 月 額 を 差 し 引 き 奨 学 生 の 口 座 に 振 り 込 みます 奨 学 金 から 差 し 引 いた 保 証 料 は 機 構 が 奨 学 生 に 代 わり 協 会 に 支 払 います 4 貸 与 終 了 後 奨 学 金 の 返 還 が 開 始 されます 機 構 に 対 し 約 束 どおりの 返 還 をしていただきます 採 用 決 定 後 に 機 関 保 証 から 人 的 保 証 への 変 更 は 認 められません 1 奨 学 金 申 し 込 み 大 学 奨 学 生 ( 返 還 者 ) 2 採 用 決 定 3 奨 学 金 交 付 ( 保 証 料 差 し 引 き) 4 奨 学 金 返 還 ( 独 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 1 保 証 委 託 申 し 込 み ( 公 財 ) 日 本 国 際 教 育 支 援 協 会 ( 保 証 機 関 ) 2 保 証 3 保 証 料 -13-

保 証 料 の 目 安 ( 平 成 26 年 度 ) 第 一 種 奨 学 金 ( 単 位 : 円 ) 区 分 貸 与 月 額 貸 与 期 間 保 証 料 月 額 大 学 30,000 48 ヵ 月 1,114 54,000 48 ヵ 月 2,269 60,000 48 ヵ 月 3,137 第 二 種 奨 学 金 ( 単 位 : 円 ) 区 分 貸 与 月 額 貸 与 期 間 保 証 料 月 額 大 学 30,000 48 ヵ 月 1,138 50,000 48 ヵ 月 2,154 80,000 48 ヵ 月 4,415 100,000 48 ヵ 月 5,519 120,000 48 ヵ 月 6,622 この 個 別 保 証 料 は 基 本 月 額 に 係 る 貸 与 利 率 を3%として 計 算 されたものです 目 安 として ご 覧 ください -14-

個 人 信 用 情 報 機 関 について 奨 学 金 申 し 込 み 時 に 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 の 提 出 が 必 要 です この 同 意 書 の 提 出 が ない 場 合 は 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けることができません 1 新 規 返 還 者 については 返 還 開 始 6ヵ 月 経 過 時 点 で 延 滞 3ヵ 月 以 上 の 場 合 に 個 人 信 用 情 報 機 関 にあなたの 個 人 情 報 を 提 供 し 当 該 機 関 に 情 報 が 登 録 されます(6ヵ 月 経 過 以 降 は 延 滞 3ヵ 月 になった 時 点 ) 2 奨 学 金 の 貸 与 者 全 員 の 情 報 が 登 録 されることなく 延 滞 者 のみが 登 録 されます 3 一 度 登 録 されると その 後 の 返 還 情 報 ( 返 還 延 滞 等 )も 登 録 され 返 還 完 了 後 も5 年 間 は 登 録 されます 4 個 人 信 用 情 報 機 関 に 延 滞 や 代 位 弁 済 の 情 報 が 登 録 されると クレジットカードが 使 えなくなっ たり 住 宅 ローン 等 が 組 めなくなる 場 合 があります 個 人 信 用 情 報 機 関 とは 会 員 ( 銀 行 等 )から 消 費 者 の 個 人 信 用 情 報 ( 消 費 者 のローンやクレジットに 関 する 情 報 である 契 約 内 容 利 用 状 況 返 済 状 況 など 個 人 の 経 済 的 信 用 に 関 する 情 報 )を 収 集 蓄 積 し 会 員 ( 銀 行 等 )からの 照 会 に 対 し 信 用 情 報 を 提 供 する 業 務 を 行 う 機 関 です 所 得 連 動 返 還 型 無 利 子 奨 学 金 制 度 平 成 24 年 度 から 第 一 種 奨 学 金 に 所 得 連 動 返 還 型 無 利 子 奨 学 金 制 度 が 創 設 されました この 制 度 は 第 一 種 奨 学 金 の 貸 与 終 了 後 貸 与 を 受 けた 本 人 が 一 定 の 収 入 を 得 るまでの 間 奨 学 金 の 返 還 期 限 を 猶 予 する 制 度 です 第 一 種 奨 学 金 の 申 し 込 みをした 人 の 中 から この 制 度 の 基 準 に 合 致 する 人 を 機 構 において 選 考 し 該 当 となる 人 に 採 用 時 に 通 知 します なお この 制 度 は 第 一 種 奨 学 金 の 中 に 設 けるものです 種 々 の 手 続 等 は 第 一 種 奨 学 金 と 同 じです 本 制 度 に 申 し 込 むための 追 加 手 続 きや 書 類 の 提 出 はありません 対 象 者 第 一 種 奨 学 金 の 採 用 者 ( 大 学 院 を 除 く)のうち 父 母 (または 父 母 に 代 わって 家 計 を 支 えている 人 )の 年 収 所 得 の 合 算 が 次 の 金 額 以 下 になる 人 です 1 給 与 所 得 のみの 世 帯 : 年 間 収 入 金 額 300 万 円 以 下 2 給 与 所 得 以 外 の 世 帯 : 収 入 金 額 から 必 要 経 費 ( 控 除 分 )を 差 し 引 いた 金 額 が 200 万 円 以 下 -15-

申 し 込 みから 返 還 までの 流 れ 日 程 はキャンパスによって 異 なります 近 畿 大 学 奨 学 金 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 3 月 4 月 4 月 上 旬 ~ 中 旬 申 し 込 み 貸 与 給 付 予 約 採 用 者 3 月 下 旬 申 し 込 み 説 明 会 4 月 上 旬 ~ 下 旬 進 学 届 提 出 大 学 で 新 規 に 申 し 込 む 人 や 追 加 移 行 希 望 者 4 月 上 旬 ~ 中 旬 申 し 込 み 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 来 年 度 4 月 選 考 不 採 用 になる 場 合 あり 7 月 下 旬 内 定 採 用 手 続 き ( 借 用 証 書 提 出 ) 10 月 採 用 ( 一 括 貸 与 ) 5 月 ~6 月 募 集 案 内 6 月 申 し 込 み 選 考 不 採 用 になる 場 合 あり 来 年 度 でも 希 望 する 場 合 は 新 規 で 申 し 込 みが 必 要 9 月 内 定 採 用 手 続 き ( 誓 約 書 提 出 ) 9 月 末 採 用 ( 一 括 給 付 ) 5 月 中 旬 採 用 ( 毎 月 奨 学 金 が 振 り 込 まれる) 進 学 届 提 出 日 に より 採 用 時 期 が 異 なる 6 月 上 旬 採 用 者 説 明 会 6 月 下 旬 ~7 月 上 旬 返 還 誓 約 書 提 出 選 考 不 採 用 になる 場 合 あり 7 月 中 旬 採 用 ( 毎 月 奨 学 金 が 振 り 込 まれる) 追 加 採 用 の 場 合 もあり 7 月 下 旬 ~8 月 上 旬 採 用 者 説 明 会 9 月 下 旬 返 還 誓 約 書 提 出 1 月 奨 学 金 継 続 の 手 続 き ( 継 続 手 続 きをしないと 奨 学 金 は 廃 止 になる) 4 月 奨 学 金 の 継 続 交 付 ( 学 業 不 振 による 廃 止 あり) 返 還 卒 業 した 年 の 12 月 から 年 1 回 返 還 の 義 務 がない 卒 業 した 年 の 10 月 から 毎 月 追 加 移 行 希 望 者 ( 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ) 現 在 貸 与 もしくは 内 定 を 受 けている 奨 学 金 と 別 の 種 類 の 奨 学 金 を 追 加 で 申 し 込 みたい 方 第 一 種 から 第 二 種 第 二 種 から 第 一 種 奨 学 金 への 移 行 を 希 望 する 方 は 新 規 に 申 し 込 みをする 手 続 きが 必 要 です 緊 急 時 の 奨 学 金 制 度 家 計 の 急 変 ( 主 たる 家 計 支 持 者 が 失 職 病 気 事 故 会 社 倒 産 死 別 または 離 別 災 害 等 )で 奨 学 金 を 緊 急 に 必 要 とする 場 合 は 次 の 奨 学 金 制 度 がありますので 奨 学 金 担 当 窓 口 までご 相 談 ください( 随 時 受 付 ) 近 畿 大 学 応 急 奨 学 金 採 用 後 の 流 れは 上 記 近 畿 大 学 奨 学 金 貸 与 と 同 じ 近 畿 大 学 災 害 特 別 奨 学 金 採 用 後 の 流 れは 上 記 近 畿 大 学 奨 学 金 貸 与 と 同 じ 日 本 学 生 支 援 機 構 第 一 種 奨 学 金 ( 緊 急 採 用 ) 採 用 後 の 流 れは 上 記 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 と 同 じ 日 本 学 生 支 援 機 構 第 二 種 奨 学 金 ( 応 急 採 用 ) 採 用 後 の 流 れは 上 記 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 と 同 じ -16-

申 し 込 みに 必 要 な 証 明 書 類 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 近 畿 大 学 奨 学 金 の 申 し 込 みには さまざまな 証 明 書 類 が 必 要 です 証 明 書 類 の 中 には 発 行 までに 時 間 を 要 するものもありますので 事 前 に 準 備 してください 日 本 学 生 支 援 機 構 の 予 約 採 用 候 補 者 日 本 学 生 支 援 機 構 からの 書 類 を 確 認 してください 1 全 員 平 成 27 年 度 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 (A4 袋 とじ) 2 全 員 学 生 名 義 の 奨 学 金 振 込 口 座 の 通 帳 (p.18 の2 参 照 ) 3 全 員 学 生 本 人 の 住 民 票 (コピー 不 可 ) 4 該 当 者 のみ 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローン を 利 用 できなかったことについて( 申 告 ) 5 該 当 者 のみ 平 成 27 年 度 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 変 更 承 認 通 知 (コピー) すでに 内 定 を 受 けている 奨 学 金 と 別 の 種 類 の 奨 学 金 を 追 加 で 申 し 込 みたい 方 第 一 種 奨 学 金 から 第 二 種 奨 学 金 第 二 種 奨 学 金 から 第 一 種 奨 学 金 への 移 行 を 希 望 する 方 は あわ せて 新 規 申 し 込 みが 必 要 です したがって 新 規 申 し 込 みに 必 要 な 証 明 書 類 等 も 必 要 に なります(p.18~20 参 照 ) 編 入 生 で 日 本 学 生 支 援 機 構 の 第 二 種 奨 学 金 継 続 を 希 望 する 方 1 全 員 学 生 名 義 の 奨 学 金 振 込 口 座 の 通 帳 (p.18 の2 参 照 ) 大 学 編 入 前 に 短 大 等 で 日 本 学 生 支 援 機 構 の 第 一 種 奨 学 金 または 第 二 種 奨 学 金 の 貸 与 を 受 け ていて 平 成 27 年 4 月 に 編 入 学 する 人 は 4 月 に 大 学 の 奨 学 金 担 当 窓 口 で 継 続 手 続 きをす ると 第 二 種 奨 学 金 を 継 続 することができます 詳 しくは 編 入 するキャンパスの 奨 学 金 担 当 窓 口 にお 問 い 合 わせください 第 一 種 奨 学 金 または 近 畿 大 学 奨 学 金 を 申 し 込 みたい 方 は 新 規 申 し 込 みに 必 要 な 証 明 書 類 等 が 必 要 になります(p.18~20 参 照 ) -17-

新 たに 近 畿 大 学 奨 学 金 ( 貸 与 ) 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 貸 与 )を 希 望 する 方 高 等 学 校 等 で 予 約 採 用 に 内 定 している 以 外 の 奨 学 金 を 新 たに 申 し 込 む 方 また 現 在 本 学 中 で 奨 学 金 を 貸 与 中 であるが 違 う 種 類 の 奨 学 金 を 新 たに 申 し 込 む 方 も 含 みます 申 し 込 み 者 全 員 が 準 備 する 書 類 1 成 績 に 関 する 証 明 書 ( 原 本 ) 平 成 27 年 度 編 入 学 生 前 所 属 学 校 の 成 績 証 明 書 平 成 27 年 度 転 学 部 生 前 所 属 学 部 の 成 績 通 知 書 上 記 以 外 の 学 生 ( 高 等 学 校 からの 入 学 生 所 属 変 更 のない 在 学 生 転 学 科 転 コ-ス 生 )について 成 績 に 関 する 書 類 は 不 要 です 2 申 し 込 み 者 本 人 の 通 帳 (コピー) 銀 行 名 支 店 名 店 番 号 口 座 名 義 人 口 座 番 号 が 明 記 してある 部 分 すべてをコピーして ください 口 座 は 普 通 預 金 口 座 または 総 合 口 座 に 限 ります 次 の 金 融 機 関 は 取 扱 いできません ゆうちょ 銀 行 信 託 銀 行 信 用 組 合 農 協 外 資 系 銀 行 ネットバンク コンビニ 銀 行 新 生 銀 行 あおぞら 銀 行 等 3 家 計 支 持 者 ( 父 母 父 母 がいない 場 合 は 代 わって 家 計 を 支 えている 人 )の 収 入 に 関 する 証 明 書 平 成 26 年 1 月 から 12 月 までの1 年 間 の 収 入 証 明 書 類 が 必 要 です 収 入 の 内 容 に 応 じて 提 出 書 類 が 異 なります 詳 細 は 収 入 を 確 認 するための 提 出 書 について (p.19 20)の 項 目 をご 覧 ください 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 を 申 し 込 む 場 合 に 準 備 する 書 類 学 生 本 人 の 住 民 票 (コピ- 不 可 ) 申 し 込 み 時 点 (4 月 )において 過 去 3ヵ 月 以 内 の 発 行 日 の 証 明 書 を 準 備 してください -18-

家 庭 に 特 別 な 事 情 がある 場 合 に 準 備 する 書 類 家 庭 の 状 況 が 次 の 項 目 に 該 当 する 場 合 次 の 書 類 を 提 出 することで 所 得 から 特 別 に 控 除 します 該 当 項 目 準 備 する 書 類 ( 書 類 はすべてコピ- 可 ) は 発 行 元 注 意 事 項 家 族 の 中 に 障 がい 者 要 介 護 2 以 上 の 人 がいる 主 たる 家 計 支 持 者 が 単 身 赴 任 で 別 居 している 家 族 の 中 に6ヵ 月 以 上 に わたり 療 養 中 または 療 養 を 必 要 とする 人 がいる この 1 年 間 に 風 水 害 また は 盗 難 等 の 被 害 を 受 け 家 計 に 重 大 な 影 響 を 及 ぼ した 障 害 者 手 帳 介 護 保 険 被 保 険 者 証 赴 任 先 で 支 出 する 住 居 ガ ス 電 気 水 道 費 家 具 家 事 用 品 の 領 収 書 医 師 の 診 断 書 および 最 近 1 か 月 にかかった 領 収 書 盗 難 届 出 証 明 書 警 察 署 罹 災 ( 被 災 ) 証 明 書 消 防 署 市 区 町 村 役 場 被 害 にあったために 支 出 した 領 収 書 氏 名 等 級 が 記 載 されている 部 分 が 必 要 です 会 社 から 全 額 補 助 を 受 けている ものは 除 きます 健 康 保 険 等 で 補 てんされた 金 額 は 除 きます 具 体 的 な 金 額 を 自 己 申 告 してく ださい 収 入 を 確 認 するための 提 出 書 類 について 奨 学 金 の 選 考 は 家 計 支 持 者 の 所 得 の 合 計 金 額 を 判 定 資 料 として 利 用 します 父 母 ( 両 方 )または 父 母 に 代 わって 家 計 を 支 えている 人 全 員 の 証 明 書 類 を 準 備 して ください 無 職 でも 所 得 証 明 書 ( 非 課 税 証 明 書 ) 等 が 必 要 です 家 計 支 持 者 の 父 または 母 1 人 のみの 収 入 に 関 する 書 類 で 確 認 できる 場 合 母 子 父 子 家 庭 の 世 帯 源 泉 徴 収 票 確 定 申 告 書 控 等 の 書 類 で 確 認 できる 場 合 に 限 ります 収 入 に 関 する 提 出 書 類 は 所 得 の 種 類 により 変 わりますので 次 頁 の 図 1 をご 覧 の うえ 必 要 な 証 明 書 類 をすべて 準 備 してください -19-

図 1 準 備 する 書 類 ( 平 成 26 年 1 月 から 12 月 までの 収 入 ) 確 定 申 告 住 民 税 申 告 している 人 確 定 申 告 または 住 民 税 申 告 していない 人 給 与 所 得 のみの 人 無 職 年 金 手 当 等 その 他 確 定 申 告 控 (コピー) または 市 民 税 県 民 税 申 告 書 控 (コピー) 税 務 署 受 付 印 があること 受 付 印 がない 場 合 は 平 成 26 年 度 所 得 証 明 書 ( 原 本 )も 必 要 源 泉 徴 収 票 (コピー) または 給 与 支 払 証 明 書 (コピー) 勤 務 先 で 発 行 しています 平 成 26 年 度 所 得 証 明 書 (コピー) 市 区 町 村 役 場 で 発 行 しています 年 金 各 種 手 当 の 受 給 を 受 けながら 給 与 所 得 (アルバイト 程 度 の 収 入 や 役 員 報 酬 等 ) がある 場 合 は 源 泉 徴 収 票 と 年 金 各 種 手 当 を 受 けた 内 容 がわかる 書 類 を 提 出 してく ださい 現 在 の 収 入 がわかる 書 類 (コピー) 1. 各 種 年 金 振 込 通 知 書 ( 国 民 年 金 厚 生 年 金 共 済 年 金 遺 族 年 金 生 命 保 険 の 契 約 による 年 金 等 ) 2. 生 活 保 護 決 定 通 知 書 3. 児 童 扶 養 手 当 振 込 通 知 書 4. 傷 病 手 当 振 込 通 知 書 5. 雇 用 保 険 受 給 者 資 格 証 明 書 収 入 に 大 幅 な 変 化 があった 場 合 所 得 は 昨 年 1 年 間 の 所 得 を 判 定 資 料 として 利 用 しますが 昨 年 1 月 から 現 在 までに 主 たる 家 計 支 持 者 が 失 職 や 転 職 休 職 などで 収 入 が 大 幅 に 変 化 した 場 合 は 変 化 した 時 点 から 向 こう 1 年 間 の 所 得 で 判 定 します したがって 昨 年 1 年 間 から 大 幅 に 収 入 が 変 化 した 場 合 は 変 化 後 の 収 入 に 関 する 書 類 が 必 要 です 変 化 後 1 年 に 満 たない 場 合 は 1 年 間 の 見 込 みがわかる 証 明 書 が 必 要 です ( 例 ) 平 成 26 年 2 月 A 社 を 退 職 し 平 成 27 年 4 月 から B 社 に 再 就 職 した 場 合 平 成 26 年 1 月 2 月 平 成 27 年 4 月 平 成 28 年 3 月 向 こう 1 年 間 の 所 得 ( 見 込 ) A 社 無 職 ( 失 業 給 付 金 受 給 ) B 社 この 様 な 場 合 は B 社 での 平 成 27 年 4 月 から 平 成 28 年 3 月 の 給 与 支 払 見 込 証 明 書 もしくは 直 近 3 カ 月 程 度 の 給 与 明 細 書 の 提 出 が 必 要 です -20-

予 約 採 用 についてのQ&A Q1: 平 成 26 年 度 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 をなくしてしまいました どうすればいいですか? A1: 入 学 したら すぐに 大 学 の 奨 学 金 担 当 窓 口 に 申 し 出 てください Q2: 第 二 種 奨 学 金 の 予 約 採 用 候 補 者 です 第 一 種 に 変 更 することはできますか? A2: 可 能 です 現 在 予 約 採 用 を 受 けている 奨 学 金 から 移 行 を 希 望 する 場 合 は 新 規 申 し 込 みの 手 続 きが 必 要 です 近 畿 大 学 奨 学 金 を 追 加 する 場 合 も 同 じです 進 学 届 の 提 出 と 新 規 申 し 込 み を 同 時 に 行 ってください ただし 必 ずしも 移 行 追 加 の 採 用 を 受 けられるとはかぎりません 移 行 追 加 の 採 用 を 受 けら れなかった 場 合 現 在 予 約 採 用 で 内 定 されている 奨 学 金 のみの 採 用 になります Q3: 第 二 種 奨 学 金 の 予 約 採 用 候 補 者 で 月 額 5 万 円 で 内 定 されています 8 万 円 に 増 額 したいのですが A3: 進 学 届 の 提 出 (インタ-ネット 入 力 ) 時 に 月 額 の 変 更 が 可 能 です Q4: 平 成 26 年 度 予 約 採 用 候 補 者 に 決 定 されました 1 年 間 浪 人 したのですが 有 効 ですか? A4: 平 成 26 年 大 学 等 奨 学 生 採 用 候 補 者 決 定 通 知 は 無 効 となります 大 学 で 新 規 申 し 込 み をしてください Q5: 決 定 通 知 に 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 ( 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 手 続 き 必 要 ) と 印 字 されています 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 教 育 ローンは 申 し 込 んで いないのですが A5: 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 手 続 き 必 要 と 印 字 されている 方 が 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 を 希 望 する 場 合 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ロ-ン を 利 用 でき なかったことについて( 申 告 ) の 書 類 が 必 要 です 国 の 教 育 ロ-ンに 申 し 込 ん でいない 方 または 教 育 ロ-ンを 借 りている 方 は 入 学 時 特 別 増 額 貸 与 奨 学 金 は 希 望 できません Q6: 決 定 通 知 に 記 載 の 名 前 から 名 前 が 変 わったのですが A6:4 月 の 手 続 時 に 大 学 の 奨 学 金 担 当 窓 口 に 申 し 出 てください 奨 学 金 振 込 口 座 は 新 しい( 学 生 証 と 同 じ) 名 前 の 通 帳 をご 用 意 ください インタ-ネットの 進 学 届 の 入 力 は 旧 氏 名 で 行 っていただきます -21-

新 規 申 し 込 み についてのQ&A Q1:どの 奨 学 金 を 申 し 込 めばいいですか? A1:p.2 の 申 し 込 み 可 能 な 奨 学 金 を 参 考 にしてください 無 利 子 の 奨 学 金 は 申 し 込 み 者 が 多 く 採 用 倍 率 が 高 くなります 奨 学 金 がなくては 学 費 の 支 払 いに 困 る 等 強 く 奨 学 金 を 希 望 する 場 合 は 第 二 種 奨 学 金 を 申 し 込 むことをおすすめします Q2: 日 奨 の 第 一 種 と 第 二 種 を 2 つ 同 時 に 借 りることはできますか? A2: 可 能 です ただし 第 一 種 第 二 種 近 奨 の3つを 同 時 に 申 し 込 みすることは できません 併 用 貸 与 は 貸 与 額 が 多 額 となり 返 済 の 負 担 が 大 きくなるのでご 注 意 く ださい 併 用 貸 与 の 選 考 は 採 用 人 数 枠 が 限 られているので 必 ずしも 採 用 されるとはか ぎりません Q3: 現 在 日 奨 の 第 二 種 奨 学 生 です 第 一 種 に 変 更 することはできますか? A3: 可 能 です 現 在 貸 与 を 受 けている 奨 学 金 から 移 行 を 希 望 する 場 合 は 新 規 に 申 し 込 みが 必 要 です 近 奨 を 追 加 希 望 する 場 合 も 同 じです ただし 必 ずしも 移 行 追 加 の 採 用 を 受 けられるとはかぎりません Q4: 平 成 27 年 度 学 業 不 振 により 留 年 が 決 定 してしまいました 申 し 込 みできる 奨 学 金 はありますか? A4: 近 畿 大 学 奨 学 金 のみ 申 し 込 み 可 能 です 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 は 申 し 込 みできま せん また 現 在 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 貸 与 を 受 けている 方 は 奨 学 金 が 廃 止 さ れます -22-

申 し 込 み 書 類 等 についてのQ&A Q1: 平 成 26 年 分 源 泉 徴 収 票 の 代 わりに 平 成 26 年 度 市 民 税 県 民 税 納 税 通 知 書 でもいいですか? A1: 認 められません 平 成 26 年 分 源 泉 徴 収 票 は 平 成 26 年 中 ( 平 成 26 年 1 月 ~12 月 )の 収 入 の 証 明 です 平 成 26 年 度 市 民 税 県 民 税 納 税 通 知 書 は 平 成 25 年 中 ( 平 成 25 年 1 月 ~12 月 )の 内 容 です Q2: 父 は 自 営 業 をしており 母 は 専 従 者 となっています どんな 証 明 書 類 が 必 要 です か? A2: 父 の 確 定 申 告 書 ( 控 )のコピ-と 母 の 源 泉 徴 収 票 のコピ-を 提 出 してください Q3: 母 はパ-トをしていますが 源 泉 徴 収 票 の 提 出 は 必 要 ですか? A3: 母 が 父 の 扶 養 に 入 っている 場 合 も 扶 養 に 入 っていない 場 合 も 源 泉 徴 収 票 は 必 要 です Q4: 銀 行 の 振 込 口 座 の 通 帳 が 統 廃 合 前 の 古 い 通 帳 しかないのですが A4:なるべく 統 廃 合 後 の 新 しい 通 帳 をご 用 意 ください 不 可 能 な 場 合 は 統 廃 合 後 に 支 店 名 店 番 号 口 座 番 号 等 に 変 更 がないか 確 認 してください 変 更 があった 場 合 は 通 帳 の コピ-に 朱 書 きで 訂 正 しておいてください Q5: 父 母 ともに 無 職 ですが 父 か 母 を 連 帯 保 証 人 に 選 任 することはできますか? A5: 可 能 です 父 母 がいない 場 合 をのぞき 連 帯 保 証 人 は 父 か 母 を 選 任 してください Q6: 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 保 証 人 に 知 人 を 選 任 することができますか? A6: 可 能 です ただし 4 親 等 以 内 の 親 族 でない 方 を 保 証 人 に 選 任 する 場 合 は 返 還 誓 約 書 提 出 時 に 印 鑑 登 録 証 明 書 の 他 に 返 還 保 証 書 や 収 入 の 証 明 書 類 等 の 提 出 が 必 要 となります -23-

地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 近 畿 大 学 奨 学 金 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 の 他 に 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 も 取 り 扱 っています 地 方 公 共 団 体 民 間 育 英 団 体 の 奨 学 金 で 平 成 26 年 度 に 大 学 に 募 集 依 頼 があった 団 体 は 下 表 のとおりです 募 集 依 頼 がありしだい 学 内 奨 学 金 専 用 掲 示 板 に 掲 示 します 募 集 時 期 はおおむ ね 4 月 となっています 詳 細 は 各 キャンパスの 奨 学 金 担 当 窓 口 にお 問 い 合 わせください 給 付 ( 返 還 の 義 務 がない) 貸 与 ( 返 還 の 義 務 がある) 団 体 名 称 金 額 団 体 名 称 金 額 公 益 財 団 法 人 アイコム 電 子 通 信 工 学 振 興 財 団 月 額 50,000 円 公 益 財 団 法 人 アキレス 育 英 会 月 額 20,000 円 ~30,000 円 公 益 財 団 法 人 叡 哲 奨 学 会 公 益 財 団 法 人 奥 村 奨 学 会 月 額 20,000 円 月 額 30,000 円 あしなが 育 英 会 石 川 県 教 育 委 員 会 月 額 40,000 円 ~50,000 円 月 額 44,000 円 公 益 財 団 法 人 小 野 奨 学 会 公 益 財 団 法 人 河 内 奨 学 財 団 公 益 財 団 法 人 香 雪 美 術 館 在 日 韓 国 奨 学 会 公 益 財 団 法 人 佐 藤 奨 学 会 産 経 新 聞 奨 学 金 月 額 30,000 円 月 額 40,000 円 月 額 40,000 円 ~50,000 円 月 額 10,000 円 ~30,000 円 月 額 25,000 円 月 額 51,000 円 ~70,000 円 茨 城 県 教 育 委 員 会 公 益 財 団 法 人 浦 上 奨 学 会 岐 阜 市 教 育 委 員 会 公 益 財 団 法 人 交 通 遺 児 育 英 会 公 益 財 団 法 人 じゅうしん 育 英 会 公 益 財 団 法 人 中 部 奨 学 金 月 額 36,000 円 ~40,000 円 月 額 50,000 円 ~80,000 円 月 額 43,000 円 月 額 40,000 円 ~60,000 円 月 額 20,000 円 月 額 35,000 円 公 益 財 団 法 人 じゅうしん 育 英 会 公 益 財 団 法 人 大 東 育 英 会 月 額 20,000 円 月 額 20,000 円 豊 田 市 教 育 委 員 会 富 山 県 教 育 委 員 会 年 額 270,000 円 月 額 45.000 円 ~51,000 円 公 益 財 団 法 人 瀧 川 奨 学 財 団 朝 鮮 奨 学 会 朝 鮮 人 奨 学 会 公 益 財 団 法 人 富 本 奨 学 会 公 益 財 団 法 人 中 村 積 善 会 ( 給 付 ) 文 系 : 月 額 25,000 円 理 系 : 月 額 28,000 円 月 額 25,000 円 月 額 10,000 円 ~15,000 円 月 額 30,000 円 月 額 40,000 円 公 益 財 団 法 人 中 村 積 善 会 ( 貸 与 ) 公 益 財 団 法 人 長 崎 県 育 英 会 新 潟 県 教 育 委 員 会 東 大 阪 市 教 育 委 員 会 宮 崎 県 育 英 資 金 月 額 64,000 円 月 額 47,000 円 月 額 43,000 円 ~51,000 円 月 額 17,000 円 月 額 53,000 円 ~63,000 円 公 益 財 団 法 人 服 部 国 際 奨 学 財 団 公 益 財 団 法 人 パル 井 上 財 団 月 額 100,000 円 月 額 25,000 円 公 益 財 団 法 人 宮 崎 県 奨 学 金 公 益 財 団 法 人 山 口 県 ひとづくり 財 団 月 額 25,000 円 月 額 51,000 円 ~52,000 円 公 益 財 団 法 人 フジシールパッケージング 教 育 振 興 財 団 月 額 50,000 円 公 益 財 団 法 人 船 井 奨 学 会 月 額 30,000 円 公 益 財 団 法 人 ほくと 育 英 会 月 額 15,000 円 給 付 貸 与 一 般 財 団 法 人 ミュゼ 財 団 月 額 30,000 円 団 体 名 称 金 額 公 益 財 団 法 人 吉 田 育 英 会 一 般 財 団 法 人 レントオール 奨 学 財 団 月 額 80,000 円 月 額 30,000 円 公 益 財 団 法 人 春 秋 育 英 会 公 益 財 団 法 人 中 村 積 善 会 ( 給 貸 与 ) 月 額 30,000 円 (20,000 円 は 給 付 10,000 円 は 無 利 息 の 貸 与 ) 月 額 70,000 円 (20,000 円 は 給 付 50,000 円 は 無 利 息 の 貸 与 ) 上 記 以 外 に 各 都 道 府 県 教 育 委 員 会 等 が 独 自 に 募 集 を 行 う 場 合 もあります 独 自 で 募 集 を 行 っている 奨 学 金 については 各 自 が 直 接 各 地 方 公 共 団 体 にお 問 い 合 わせください -24-

日 本 政 策 金 融 公 庫 国 の 教 育 ローン 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローンは 無 担 保 のうえ 低 金 [ 年 利 2.25% ただし 母 子 家 庭 交 通 遺 児 家 庭 または 世 帯 収 入 ( 所 得 )200 万 円 (122 万 円 ) 以 内 の 方 は 年 利 1.85% 平 成 27 年 2 月 12 日 現 在 ]で その 他 の 融 資 条 件 も 他 の 金 融 機 関 に 比 べて 穏 やかです 利 用 できるのは 大 学 院 大 学 短 大 専 修 学 校 などへの 進 学 者 の 保 護 者 で 学 生 一 人 につき 350 万 円 までの 融 資 が 受 けられます 在 学 中 でも 限 度 枠 の 範 囲 ならいつでも 利 用 できます 返 済 期 間 はどの 教 育 機 関 もすべて 15 年 以 内 ( 母 子 家 庭 交 通 遺 児 家 庭 または 世 帯 収 入 ( 所 得 )200 万 円 (122 万 円 ) 以 内 の 方 は 18 年 以 内 )です 在 学 期 間 内 での 元 金 の 据 置 ができます( 返 済 期 間 に 含 まれ ま す ) 国 の 教 育 ローン は 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 民 生 活 事 業 の 全 国 152 の 店 舗 のほか 最 寄 りの 金 融 機 関 で も 取 り 扱 っています 各 自 が 直 接 お 問 い 合 わせください 国 の 教 育 ローンに 関 する 相 談 お 問 い 合 わせ ホームページアドレス http://www.jfc.go,jp/ 教 育 ローンコールセンター TEL 0570-00-8656 近 畿 大 学 提 携 ローン オリコ 学 費 サポートプラン オリコ 学 費 サポートプラン は 近 畿 大 学 が 株 式 会 社 オリエントコーポレーション( 通 称 オリコ) とローン 提 携 したもので 各 種 奨 学 金 制 度 と 同 様 に 学 生 ( 保 護 者 )に 対 して 経 済 的 な 支 援 を 行 うことを 目 的 としています オリコ 学 費 サポートプラン は 学 費 等 をオリコが 立 替 払 いして 大 学 に 納 付 し 利 用 者 はオリコに 分 割 返 済 することで 一 時 的 な 負 担 を 軽 減 することができます オリコ 学 費 サポートプラン の 概 要 利 用 用 途 授 業 料 等 の 大 学 納 付 金 申 込 者 保 護 者 の 方 ( 原 則 保 証 人 は 必 要 ) 返 済 方 法 通 常 分 割 ステップアップ 分 割 ( 在 学 中 は 利 息 のみ 返 済 ) 親 子 リレー 返 済 から 選 択 できます 金 利 実 質 年 率 3.5%( 固 定 ) 平 成 27 年 1 月 現 在 取 扱 上 限 額 500 万 円 700 万 円 ( 薬 学 部 のみ) 必 要 書 類 学 費 の 納 付 書 等 借 用 金 振 り 込 み オリコから 大 学 指 定 の 口 座 へ 直 接 振 り 込 まれます お 支 払 例 ご 利 用 金 額 80 万 円 月 々のお 支 払 額 が 2 万 円 の 場 合 20,000 円 42 回 (ヶ 月 ) 最 終 回 11,874 円 総 支 払 額 851,874 円 総 支 払 回 数 43 回 (ヶ 月 ) 注 意 事 項 入 学 手 続 き 金 を 提 携 ローンで 納 付 する 場 合 申 し 込 み 入 力 は 納 付 期 限 の 5 営 業 日 前 までに 完 了 してください 入 学 手 続 き 金 を 提 携 ローンで 納 付 する 場 合 申 し 込 み 者 の 責 により 大 学 納 付 期 日 までにオリコか らの 入 金 がなければ 入 学 手 続 きの 無 効 となりますので 本 プラン 利 用 にあたっては 自 己 責 任 のも と 申 し 込 み 手 続 き 期 日 等 の 日 程 に 注 意 して 手 続 してください -25-

オリコ 学 費 サポートプラン 契 約 後 休 学 手 続 きや 入 学 辞 退 等 で 返 金 が 発 生 した 場 合 は 大 学 から 学 費 負 担 者 に 返 金 いたしますが 返 金 には 時 間 を 要 します(2~3 ヶ 月 程 度 ) 返 金 までに 発 生 する 利 息 は 申 込 者 とオリコとの 契 約 上 申 込 者 の 負 担 となりますのであらかじめご 了 承 願 います 契 約 後 入 学 手 続 き 金 等 の 納 付 金 が 大 学 に 直 接 振 り 込 まれます 申 込 者 の 口 座 には 振 り 込 まれません オリコ 学 費 サポートプラン は 近 畿 大 学 の 在 学 生 および 近 畿 大 学 入 学 予 定 者 以 外 の 利 用 は 認 められ ません 医 学 部 の 学 生 用 に 上 限 2,000 万 円 の ドクター 奨 学 プラン Z も 提 携 しています こちらは 郵 送 のみの 申 し 込 みとなりますので ご 利 用 を 希 望 される 方 は お 早 めに オリコ 学 費 サポートデスク までお 問 い 合 わせください ドクター 奨 学 プラン Z 実 質 年 率 4.3%( 固 定 )お 支 払 回 数 最 大 180 回 まで ドクター 奨 学 プラン Z は 在 学 生 向 けの 提 携 ローンです 入 学 手 続 き 金 の 納 付 には 対 応 しており ません オリコ 学 費 サポートプラン についてのお 問 い 合 わせ オリコ 学 費 サポートデスク(フリーダイヤル 0120-517-325 受 付 時 間 平 日 9:30~17:30)で 受 付 しています インターネットからのお 申 し 込 み 方 法 提 携 ローンの 紹 介 申 し 込 みホームページは 入 学 予 定 の 方 と 既 に 在 学 中 の 方 に 分 かれています 誤 ったホー ムページから 申 し 込 みすると 無 効 になりますので 正 しいホームページから 申 し 込 みをしてくだ さい 入 学 予 定 者 向 け 近 畿 大 学 入 学 情 報 サイトトップページ(http://kindai.jp/) 入 試 情 報 学 費 学 費 奨 学 金 教 育 ローンに ついて 学 費 特 待 生 制 度 奨 学 金 教 育 ローン 奨 学 金 教 育 ローン 近 畿 大 学 提 携 ローン ( 入 学 予 定 のキャンパスのリンクをクリックしてください) 入 学 予 定 の 方 はインターネットからの 申 し 込 みとなります 在 学 生 向 け 近 畿 大 学 トップページ(http://www.kindai.ac.jp/) 学 生 生 活 就 職 学 費 奨 学 金 教 育 ローン ( 在 学 しているキャンパスのリンクをクリックしてください) -26-

奨 学 金 申 込 にあたっての 注 意 事 項 お 問 い 合 わせは 保 護 者 ではなく 学 生 本 人 が 行 ってください 貸 与 奨 学 金 は 学 生 本 人 が 貸 与 終 了 後 ( 卒 業 後 )に 返 還 しなければなりません 近 畿 大 学 奨 学 金 日 本 学 生 支 援 機 構 を 申 し 込 む 場 合 は 次 回 配 付 する 奨 学 金 申 込 要 項 2015 の 内 容 を 必 ず 確 認 してください この 冊 子 には 授 業 料 減 免 等 の 成 績 優 秀 者 特 待 生 制 度 について 記 載 しておりません 特 待 生 制 度 につきまして は 入 学 ( 在 籍 )する 学 部 事 務 部 でご 相 談 ください 奨 学 金 に 関 するお 問 い 合 わせ 先 入 学 在 籍 する 各 キャンパスへお 問 い 合 わせください 日 曜 日 祝 日 創 立 記 念 日 は 休 みです 農 学 部 奈 良 キャンパス 学 生 支 援 課 電 話 (0742)43-1849 受 付 時 間 : 平 日 9:00~17:00 土 曜 日 9:00~12:00 医 学 部 大 阪 狭 山 キャンパス 学 務 課 奨 学 金 係 電 話 (072)366-0221 受 付 時 間 : 平 日 8:00~18:00 土 曜 日 8:00~12:45 生 物 理 工 学 部 和 歌 山 キャンパス 事 務 部 教 務 学 生 担 当 奨 学 金 係 電 話 (0736)77-3888 受 付 時 間 : 平 日 9:00~17:00 土 曜 日 9:00~13:00 工 学 部 広 島 キャンパス 学 生 支 援 課 奨 学 金 担 当 電 話 (082)434-7000 受 付 時 間 : 平 日 9:00~17:00 土 曜 日 9:00~13:00 産 業 理 工 学 部 福 岡 キャンパス 学 生 支 援 課 奨 学 金 担 当 電 話 (0948)22-5655 受 付 時 間 : 平 日 9:00~13:00 14:00~17:00 土 曜 日 9:00~13:00