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Transcription:

1. 業 務 の 概 要 1-1 業 務 名 山 形 県 立 米 沢 栄 養 大 学 ( 仮 称 ) 新 ホームページ 構 築 及 び 公 立 大 学 法 人 山 形 県 立 米 沢 女 子 短 期 大 学 ホームページ 再 構 築 業 務 1-2 目 的 山 形 県 立 米 沢 女 子 短 期 大 学 ( 以 下 本 学 という )は 昭 和 27 年 4 月 に 開 学 し 平 成 21 年 4 月 1 日 に 公 立 大 学 法 人 が 設 置 運 営 する 大 学 となり 法 人 化 に 併 せ 現 在 のホームページを 開 設 したところである しかし 平 成 26 年 度 から 山 形 県 立 米 沢 栄 養 大 学 ( 仮 称 )( 以 下 新 大 学 という )が 開 学 し 法 人 名 も 山 形 県 公 立 大 学 法 人 ( 以 下 法 人 という ) とすることから 新 大 学 及 び 法 人 のホームページを 新 たに 開 設 するとともに 現 在 の 本 学 ホームページについても 併 せて 再 構 築 する 1-3 基 本 コンセプト 本 学 では 以 下 の 事 柄 を 重 視 するので 受 託 者 は この 事 柄 を 十 分 に 理 解 した うえで 業 務 を 実 施 すること 1-3-1 アクセシビリティ ユーザビリティに 十 分 配 慮 した 誰 にでも 使 いやすいサイト 1-3-2 ユニバーサルカラーデザインの 考 え 方 ( 色 覚 の 個 人 差 を 問 わずできるだけ 多 くの 方 に 見 やすく 作 られたデザイン)を 十 分 に 考 慮 した 誰 にでも 見 やすいサイト 1-3-3 職 員 の 知 識 技 術 に 関 わらず サイトの 管 理 運 営 が 容 易 に 行 えるサイト 1-3-4 サイト 閲 覧 者 ( 受 験 生 在 学 生 保 護 者 卒 業 生 地 域 住 民 企 業 職 員 等 )が 必 要 とするコンテンツへの 入 り 口 を 容 易 に 見 つけられ かつ 効 果 的 な 情 報 の 提 供 が 行 えるサイト 1-3-5 受 験 生 を 意 識 した 明 るく 柔 らかい 印 象 を 与 える 魅 力 的 なサイト 1-3-6 ヘッダー フッター 等 の 共 通 ナビゲーションは 全 ての 階 層 で 構 成 形 位 置 が 一 定 であり サイト 全 体 の 統 一 感 が 保 たれたサイト 1-4 委 託 期 間 1-4-1 作 業 期 間 契 約 締 結 の 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までとする 1-4-2 新 大 学 ホームページの 一 部 公 開 ( 栄 養 大 学 の 概 要 入 試 情 報 開 学 準 備 状 況 その 他 )は 平 成 25 年 10 月 末 を 予 定 しているので システム 構 築 の 全 体 的 な スケジュール(マイルストーン)を 作 成 して 本 学 へ 提 出 すること なお 平 成 25 年 10 月 末 の 一 部 公 開 方 法 公 開 情 報 については 別 途 協 議 するもの とする 1-5 委 託 見 積 限 度 額 1-5-1 本 業 務 の 委 託 見 積 限 度 額 は 2,791,000 円 ( 消 費 税 込 み)とする 1-5-2 提 案 金 額 の 算 出 にあたっては 積 算 根 拠 を 明 確 にするとともに 適 正 な 金 額 を 算 出 すること 1-5-3 平 成 25 年 度 の 経 費 (サーバー 管 理 運 営 ホスティング 及 びハウジング 経 費 ハードウェア ソフトウェア 保 守 等 に 係 る 費 用 )は 本 業 務 に 含 むものとする (3-6 参 照 ) 2. 委 託 業 務 内 容 2-1 新 ホームページの 作 成 ( 新 大 学 法 人 ) 2-1-1 新 ホームページはCMSにより 構 築 すること 2-1-2 サイトの 基 本 デザインはCSSにて 作 成 すること 2-1-3 新 大 学 法 人 のホームページの 構 成 デザインを 行 い 新 たなホームページの 作 成 を 行 う なお 新 ホームページの 構 成 デザインは 基 本 コンセプトに 沿 った ものとすること 本 学 は 画 像 等 素 材 の 提 供 を 行 うこととする 2-1-4 法 人 ホームページのデザイン 構 成 については 新 大 学 本 学 のどちらかに 合 わせる 1/7

こととする 2-2 既 設 ページのデータ 移 行 2-2-1 既 設 ホームページ( 本 学 )からのデータ 移 行 を 行 うこと なお データはデータベースから 抽 出 を 行 うこと 移 行 作 業 を 行 うにあたり 現 CMSの 保 守 業 者 と 連 携 を 図 ること 2-2-2 なお 移 行 作 業 に 係 る 費 用 については 受 託 者 の 負 担 とする 2-3 CMSへの 組 込 2-3-1 新 ホームページにおけるCMSは(Zope/Plone)を 使 用 すること 2-3-2 新 ホームページのデザイン 等 をCMS(CMS 入 力 用 サーバー)へ 組 込 む 作 業 に あたっては 現 CMSの 保 守 業 者 と 連 携 して 作 業 を 行 うこと 2-3-3 組 込 作 業 に 係 る 費 用 については 受 託 者 の 負 担 とする 2-4 新 大 学 及 び 法 人 メインページのデザイン 及 び 作 成 2-4-1 新 大 学 及 び 法 人 のメインページのデザインについては 色 違 い 等 による 複 数 の デザイン 見 本 を 作 製 すること 2-4-3 QRコードを 有 すること 2-4-4 W3C により 勧 告 されたXHTML1.0Transitional 以 上 の 規 格 にしたがって 作 成 し 非 推 奨 とされる 要 素 や 属 性 は 使 用 しないこと 2-4-5 ウェブ 標 準 に 配 慮 した 文 書 構 造 をもつこと JIS X8341-3:2010 に 配 慮 し JIS X8341-3:2010 のウェブコンテンツのアクセシビリティ 達 成 等 級 Aを 満 たすこと 2-4-6 レイアウト デザイン 等 に 関 しては table レイアウトを 使 用 せず データとデ ザインが 分 離 した 適 切 なCSS を 適 用 すること ただし CSS に 対 応 していない ブラウザを 利 用 しても コンテンツの 閲 覧 及 び 理 解 に 支 障 が 生 じないようにする こと 2-4-7 フレームは 使 用 しないこと 2-4-8 JAVA アプレット 及 びActive X は 使 用 しないこと 2-4-9 多 国 語 対 応 (UTF-8)していること 2-4-10 閲 覧 する 端 末 の 解 像 度 が 幅 800 ピクセルでも 横 スクロールが 発 生 しない 可 変 デザインで 作 成 すること また 印 刷 した 際 にA4 縦 の 用 紙 の 幅 に 収 まるよう にすること 2-4-11 以 下 のブラウザソフトウエアでレイアウトが 崩 れず 表 示 されること 1Internet Explorer 7.0 以 降 2Firefox20.0 以 降 3Google Chrome26.0 以 降 4Opera 15.0 以 降 5Safari 6.0 以 降 2-5 携 帯 端 末 ( 携 帯 電 話 スマートフォン 等 ) 向 けサイトの 構 築 2-5-1 携 帯 端 末 向 けサイトのコンテンツは モバイルの 用 途 で 主 に 求 められると 考 えられる 情 報 ( 新 着 情 報 問 い 合 わせ 等 )とする 2-5-2 最 低 でも 主 要 3キャリア(ドコモ au ソフトバンク)に 対 応 すること 2-5-3 新 着 情 報 については パソコン 用 と 連 動 するものであること ( 携 帯 電 話 やスマートフォンに 対 応 したページが 自 動 生 成 できること) 2-6 アクセス 解 析 構 築 米 沢 女 子 短 期 大 学 ホームページ 新 大 学 ホームページ 法 人 ホームページの アクセス 解 析 が 行 えるように 構 築 を 行 うこと 2-7 職 員 研 修 職 員 の 円 滑 なシステム 操 作 が 可 能 となるよう 適 切 な 研 修 を 実 施 すること 2-8 その 他 事 項 2-8-1 職 員 向 けの 操 作 マニュアルを 作 成 すること 2-8-2 デザインやレイアウトの 確 認 進 捗 状 況 把 握 等 のため 定 期 的 に 本 学 と 打 ち 合 わ 2/7

せを 行 い 作 業 を 進 めること 3. 機 器 構 成 ( 新 規 サーバーの 導 入 ) 新 規 でCMS 入 力 用 サーバーを1 台 導 入 し 既 設 ホームページシステム 新 ホームページ システムが 動 作 するように 設 定 調 整 を 行 うこと 3-1 新 規 でCMS 入 力 用 サーバーを1 台 導 入 し 既 設 ホームページシステム 新 ホームページ システムが 動 作 するように 設 定 調 整 を 行 うこと CMS 入 力 用 サーバーは 日 本 国 内 にあるデータセンターへハウジングを 行 うこと 3-2 CMS 入 力 用 サーバーの 仕 様 は 以 下 のものとする 3-2-1 筐 体 :ラックマウント 型 (1U 以 内 ) 3-2-2 CPU:Xeon E3-1240v2(3.40GHz) 以 上 3-2-3 メモリ:16GB 以 上 3-2-4 HDD: 容 量 1TB(SAS) 2(RAID1) 以 上 3-2-5 ドライブ:DVD-ROM 以 上 3-2-6 NIC:1000/100/10 2 以 上 3-2-7 日 本 語 対 応 キーボード マウス 3-2-8 ラックマウントキット 付 3-2-9 5 年 オンサイト 保 守 3-2-10 OS: 無 し(CentOSをインストール) 3-3 公 開 サーバー 3-3-1 公 開 サーバーは 日 本 国 内 にあるデータセンターのホスティングを 利 用 すること 3-3-2 公 開 サーバーは 冗 長 化 等 の 対 応 によりハードウェア 障 害 等 が 担 保 できるとともに データバックアップが 可 能 であること 3-3-3 公 開 サーバーは 稼 働 構 築 実 績 がある 法 人 向 けのサービスを 選 定 するとともに セキュリティ 対 策 やファシリティ 面 が 強 固 であること 3-3-4 公 開 サーバーは 拡 張 性 に 優 れ 稼 働 構 築 実 績 がある 法 人 向 けのサービスを 選 定 するとともに フレキシブルな 利 用 形 態 が 可 能 であること 3-3-5 SSL 暗 号 化 通 信 が 行 えること 3-4 CMS 入 力 用 サーバーは 無 停 電 電 源 装 置 を 備 えること 3-5 データセンターへ 接 続 する 為 の 本 校 側 回 線 費 用 は 本 学 で データセンター 側 の 回 線 費 用 は 受 託 者 の 負 担 とすること 3-6 ホスティング 及 びハウジング 経 費 については 平 成 26 年 4 月 から 本 法 人 の 支 払 いが 発 生 するものとし 利 用 申 込 から 平 成 26 年 3 月 末 までの 当 該 経 費 は 本 業 務 に 含 むものとする 4.CMSシステム 本 業 務 において 本 学 が 最 低 限 求 める 機 能 は 下 記 のとおりである システムの 管 理 及 び 運 用 は 本 学 において 行 うので 受 託 者 は 本 仕 様 書 で 示 す 機 能 以 外 により 効 率 的 効 果 的 にシステムを 管 理 運 営 できる 機 能 がある 場 合 は その 提 案 をすること なお 当 該 提 案 は 契 約 金 額 の 範 囲 内 で 行 うものとする 4-1 システムの 基 本 要 件 4-1-1 HTML 等 の 専 門 知 識 がなくとも JIS 規 格 等 に 沿 ったユーザビリティ アク セシビリティを 確 保 できるシステム 設 計 であること 4-1-2 ファイルのアップロードがCMSで 行 えること 4-1-3 公 開 サーバーのアクセス 解 析 機 能 として Webalizerなどのログ 解 析 ツールを 実 装 すること 4-1-4 サイト 内 検 索 機 能 を 有 すること (Google 検 索 実 装 ) 3/7

4-1-5 サーチエンジン 最 適 化 (SEO)としてメタキーワードなどの 設 定 ができること 4-1-6 将 来 的 な 機 能 のカスタマイズ 及 びアドオンに 柔 軟 に 対 応 できるようデータベース システムはZope CMSフレームワークとしてPloneを 使 用 すること 4-1-7 ホームページのリニューアルとして トップページおよび2 階 層 目 のコンテンツ リストページ 最 終 的 なページの 見 目 を 統 一 された 外 観 で 作 成 できること また 外 観 の 統 一 については CSSを 利 用 しデザインとHTML 情 報 が 分 離 する 設 計 とすること 4-1-8 各 フォルダー 内 に 保 存 されているウェブページはマウスの 操 作 等 により 並 べ 替 え が 可 能 なこと 4-1-9 サイトマップが 自 動 生 成 されること 4-1-10 ブレッドクラムは 実 装 されるフォルダーの 縦 の 階 層 情 報 と 同 一 になるよう 自 動 作 成 されること 4-1-11 どのページを 表 示 しても 表 示 されるグローバルナビゲーションを 実 装 すること 4-1-12 ナビゲーションは 該 当 ページと 並 列 に 配 置 されたフォルダーが 自 動 的 に 表 示 さ れること 4-1-13 指 定 された 公 開 開 始 日 時 公 開 終 了 日 時 に 合 わせて 自 動 的 にウェブページの 公 開 非 公 開 が 制 御 されること 4-1-14 すべてのコンテンツは 一 意 の 公 開 非 公 開 ステータスを 持 ち 非 公 開 時 は 一 般 利 用 者 から 閲 覧 できないよう 制 御 されること 4-1-15 ウェブページの 履 歴 ( 世 代 管 理 ) 機 能 を 有 すること 4-1-16 システムに 保 存 されたコンテンツのカット コピー ペースト 削 除 が 可 能 なこ と 4-1-17 HTTPSに 対 応 したサイトの 作 成 が 可 能 なこと 4-1-18 公 開 中 のページについて 編 集 する 必 要 がある 場 合 既 存 のページを 公 開 したまま ページの 編 集 が 行 え 編 集 後 差 し 替 えが 可 能 なこと 4-1-19 現 本 学 ホームページにて 実 装 されている パンくずリスト サイトマップ を 新 ホームページでも 引 き 続 き 使 用 できるようにすること 4-2 システムの 操 作 性 4-2-1 視 覚 的 な 操 作 画 面 とし コマンドライン 的 な 作 業 が 不 要 であること 4-2-2 MicrosoftWord Excel PDF 等 の 文 書 ファイルを 公 開 できること 4-2-3 画 像 動 画 ファイルを 公 開 できること 特 に 画 像 ファイルについては 掲 載 位 置 及 びサイズの 設 定 が 可 能 であること 4-2-4 発 信 する 情 報 の 種 類 や 構 成 にあわせ 入 力 画 面 をカスタマイズすること 4-2-5 入 力 画 面 はWYSIWYGエディタなどを 使 用 して 自 由 度 の 高 いWEBページが 作 成 できる こと ただし この 場 合 においてもサイト 全 体 の 外 観 が 損 なわれないシステムで あること なお WYSIWYGエディタで 必 要 とする 機 能 は 以 下 のとおりとする 1 HTMLソース 編 集 機 能 2 Microsoft Wordからの 貼 り 付 け(タグのクリーンアップ) 機 能 3 テキストの 太 字 イタリック 下 線 機 能 4 箇 条 書 き 機 能 ( 番 号 中 点 ) 5 インデント 機 能 6 左 寄 せ 中 央 揃 え 右 寄 せ 機 能 7 リンク 挿 入 機 能 ( 文 字 画 像 ) 8 画 像 挿 入 機 能 (サーバー 内 の 画 像 がブラウジングできること) 9 テーブル( 表 ) 挿 入 機 能 ( 行 列 の 追 加 が 容 易 に 行 えること) 10 見 出 し 段 落 などのフォーマット 追 加 機 能 11 Googleマップインクルード 機 能 12 アンドゥ リドゥ 機 能 13 背 景 色 文 字 色 設 定 機 能 4/7

4-2-6 すでに 作 成 されたHTMLからのコピー&ペーストが 可 能 なこと 4-2-7 Excelからの 簡 易 的 な 表 の 貼 り 付 けが 可 能 なこと 4-2-8 編 集 画 面 では 以 下 の 項 目 が 入 力 可 能 なこと 1 ページのURLとなるファイル 名 2 ページ 本 文 3 ページタイトル 4 トップページに 掲 載 する 場 合 の 識 別 子 5 公 開 開 始 日 時 公 開 終 了 日 時 6 SEO 対 策 のためのMETA キーワード 入 力 4-2-9 公 開 WEBコンテンツとは 別 に 学 生 向 けのみに 提 供 される 情 報 についても 同 一 CMS 内 で 管 理 可 能 なこと このとき 学 生 向 けの 情 報 については 公 開 サーバーの 認 証 機 能 などを 用 いてパスワード 制 限 がかかるよう 設 定 すること 4-3 ユーザーアカウント 等 4-3-1 ユーザー 数 は 一 般 ユーザー100 名 程 度 スーパーユーザー5 名 程 度 を 予 定 して いる 組 織 改 正 や 人 事 異 動 への 対 応 として ユーザー 情 報 修 正 等 ユーザー 管 理 が 容 易 に 行 えるシステムとすること 4-3-2 CMS 操 作 を 行 う 際 にはIDとパスワード 認 証 を 必 要 とすること 4-3-3 ユーザー スーパーユーザー 別 に 操 作 できる 機 能 が 異 なること 4-3-4 フォルダへのアクセス 権 限 をユーザーごとに 設 定 できること 4-3-5 作 成 したコンテンツを 公 開 する 際 の 公 開 承 認 機 能 を 有 すること 公 開 承 認 は 原 則 としてスーパーユーザーのみ 行 えるものであること 4-4 信 頼 性 4-4-1 システムは24 時 間 365 日 稼 動 し 自 動 的 に 障 害 監 視 パフォーマンス 監 視 を 行 うこと 4-4-2 随 時 又 は 日 時 で 本 学 が 指 定 する 媒 体 に 全 てのデータがバックアップされること 4-4-3 予 期 せぬ 動 作 や 作 業 中 に 無 反 応 に 陥 ることなく 動 作 が 安 定 していること 4-4-4 サーバーを 不 安 定 にさせないこと 4-5 ウイルス 対 策 セキュリティ 対 策 4-5-1 外 部 からの 不 正 アクセスに 対 し 堅 牢 であること 4-5-2 本 学 内 LANの 安 全 性 を 脅 かすことのないようにすること 4-5-3 公 開 ウェブサーバーについては セキュリティに 重 点 を 置 いた 設 定 を 施 すものとする 4-5-4 公 開 ウェブサーバーは 高 いセキュリティと 高 負 荷 環 境 に 強 いウェブキャッシング の 機 能 を 利 用 した 構 成 とすること 4-5-5 常 に 最 新 のセキュリティ 情 報 を 認 識 し サーバー 及 びCMS 等 に 必 要 となるパッチ 適 用 やバグ 等 の 不 具 合 対 応 を 適 正 かつ 迅 速 に 実 施 するなど 情 報 セキュリティの 確 保 に 備 えること 4-5-6 定 期 的 にデータやシステムのバックアップを 行 うなど 緊 急 時 に 備 えた 対 策 を 実 施 すること 5.その 他 5-1 著 作 権 5-1-1 ホームページの 作 成 に 際 しては 第 三 者 の 知 的 所 有 権 を 侵 害 することがないよう 十 分 配 慮 すること 5-1-2 新 ホームページの 知 的 所 有 権 は 本 学 に 帰 属 するものであること 5-2 契 約 期 間 及 びサポート 5-2-1 契 約 期 間 は 契 約 締 結 の 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 までとする ( 再 掲 ) 5-2-2 新 ホームページは ホームページを 実 際 に 公 開 できる 状 態 で 納 品 すること 納 品 にあたり 現 在 運 用 中 のホームページシステムが 新 ホームページシステムで 5/7

正 常 に 稼 働 するように 検 証 対 応 を 行 うこと 5-2-3 新 ホームページ 納 品 終 了 後 も 平 成 26 年 3 月 31 日 までの 間 はサポート 期 間 とし 本 学 からの 問 い 合 わせ 等 に 対 応 すること 5-2-4 問 い 合 わせ 内 容 及 び 回 答 内 容 は 書 面 に 記 録 し 本 学 へ 引 き 継 ぐこと 5-3 注 意 事 項 5-3-1 作 業 を 行 うにあたり 学 内 ネットワークの 変 更 等 が 必 要 な 場 合 は ネットワーク 利 用 者 に 影 響 を 及 ぼさないよう 注 意 すること 6.ホームページ 作 成 システム 保 守 業 務 仕 様 書 6-1 目 的 6-1-1 平 成 25 年 度 に 更 新 をおこなう 公 立 大 学 法 人 山 形 県 立 米 沢 女 子 短 期 大 学 ホームページ 作 成 システムが 正 常 な 状 態 で 稼 働 し 得 るように 保 守 を 行 うことを 目 的 とする 6-2 保 守 業 務 の 期 間 6-2-1 本 業 務 終 了 後 26 年 度 以 降 の 運 用 に 係 る 保 守 サポート 費 用 については 本 業 務 に 含 まず 別 途 契 約 を 締 結 することとするため 平 成 26 年 4 月 から5 年 間 の 費 用 内 訳 書 ( 実 施 要 領 様 式 4 号 参 照 )を 提 出 すること 6-2-2 26 年 度 以 降 については 法 人 大 学 及 び 短 大 のHPに 係 る 保 守 経 費 について 一 括 して 契 約 する 予 定 としているので 費 用 内 訳 書 記 載 については 留 意 すること (ホスティングサービス 経 費 についても 同 様 とする) 6-3 保 守 業 務 の 費 用 6-3-1 システム 及 びハードウェアの 保 守 (サーバー 維 持 管 理 費 システム 管 理 費 定 期 点 検 等 ) 6-3-2 CMSサポート 運 用 サポート 等 6-3-3 受 託 者 が 必 要 に 応 じて システム 運 用 各 種 メンテナンスを 行 うことを 想 定 しているため 当 該 運 用 サポートに 関 する 経 費 も 保 守 費 用 に 含 むものとする 6-3-4 データセンターへ 接 続 する 為 の 本 校 側 回 線 費 用 は 本 学 で データセンター 側 の 回 線 費 用 は 受 託 者 の 負 担 とすること( 再 掲 ) 6-4 保 守 業 務 の 対 象 6-4-1 CMS 入 力 用 サーバー Zope/Plone 6-4-2 公 開 サーバー Apache 6-5 保 守 業 務 の 方 法 6-5-1 回 線 接 続 による 遠 隔 保 守 とする 6-5-2 ただし ハードウェア 又 はソフトウェアの 故 障 等 により 設 置 場 所 における 緊 急 の 調 整 等 が 必 要 となった 場 合 は 速 やかに 専 門 技 術 者 を 派 遣 し 正 常 な 状 態 に 復 旧 する こと 6-6 保 守 業 務 の 内 容 6-6-1 障 害 切 り 分 け 障 害 対 応 6-6-2 アプリケーション 遠 隔 監 視 1Zope/Ploneの 死 活 監 視 2Apacheの 死 活 監 視 6-6-3 運 用 サービス 1ユーザーの 追 加 削 除 6-7 保 守 業 務 の 体 制 6-7-1 保 守 に 関 する 問 い 合 わせ 窓 口 を 一 本 化 し 電 話 電 子 メール 等 による 問 い 合 わせに 対 応 すること 6-7-2 窓 口 での 対 応 に 係 る 時 間 帯 は 月 曜 日 から 金 曜 日 ( 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 第 3 条 に 規 定 する 休 日 並 びに12 月 29 日 から 翌 年 の1 月 3 日 までの 期 間 を 除 く)の 午 前 9 時 から 午 後 6 時 までとする 6/7

6-8 その 他 保 守 業 務 について 本 仕 様 書 に 定 めの 無 い 事 項 又 は 本 仕 様 書 に 疑 義 が 生 じた 場 合 は 双 方 協 議 のうえこれを 解 決 することとする 7. 成 果 品 7-1 成 果 品 の 一 覧 7-1-1 本 サイト(インターネット 上 で 公 開 した 状 態 とすること) 7-1-2 打 ち 合 わせ 会 議 議 事 録 プロジェクト 進 捗 管 理 表 7-1-3 本 サイト 基 本 設 計 書 7-1-4 本 サイト 構 成 図 7-1-5 テスト 仕 様 書 及 び 結 果 報 告 書 7-1-6 ソースプログラム 7-1-7 本 サイト 運 用 及 び 操 作 マニュアル 7-2 納 品 方 法 ( 時 期 と 媒 体 ) 7-2-1 上 記 を 紙 媒 体 で1 部 上 記 の 内 容 を 収 めた 電 子 媒 体 及 び 開 発 ツールを 各 1 部 納 入 すること 文 書 ファイル 形 式 はMicrosoft Office2003 以 上 のWord Excel PowerPoint などの 形 式 とすること 7-2-2 また すべてPDF 形 式 に 変 換 したものも 収 めること 報 告 書 の 様 式 については 別 途 協 議 する 8. 留 意 事 項 8-1 本 仕 様 書 に 記 載 がなくても 当 然 実 施 すべきものがある 作 業 等 があれば 受 託 者 は 本 学 の 承 認 を 得 て 適 正 にこれを 行 うこと 7/7