<4D6963726F736F667420576F7264202D2095BD90AC3234944E93788F7493AC814091C38C8B8A549776485097702E646F63>



Similar documents
公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

●労働基準法等の一部を改正する法律案

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

Taro-01 議案概要.jtd

スライド 1

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

27-045人事規程270401

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

●幼児教育振興法案

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

<4D F736F F D2088E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

退職手当とは

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

m07 北見工業大学 様式①


Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

【労働保険事務組合事務処理規約】

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

公表表紙

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

16 日本学生支援機構

Microsoft Word - 12 職員退職手当規程_H 改正_

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

基発第 号

賃 金 改 善 の 方 法 等 について ( 問 1) 厚 生 労 働 省 の 説 明 資 料 や 報 道 等 において 15,000 円 という 金 額 が 出 てきているが 15,000 円 を 上 回 る 賃 金 改 善 計 画 を 策 定 しなければ 本 交 付 金 による 助 成 を 受

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

育児・介護休業等に関する規則

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

育休代替任期付職員制度について

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

18 国立高等専門学校機構

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

Microsoft Word - 02第3期計画(元データ).doc

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び


波佐見町の給与・定員管理等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

<4D F736F F D20906C8E968B4B92F FC90B3835A A8D958E9A2E646F6378>

< EC8E F58B8B975E8CF6955C8CB48D652E786C73>

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

Taro-条文.jtd

1.はじめに わが 国 での 急 速 な 少 子 化 の 進 行 等 を 踏 まえ 次 代 の 社 会 を 担 う 子 どもが 健 やかに 生 まれ 育 成 される 環 境 の 整 備 を 目 的 とした 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 法 が 平 成 15 年 7 月 に 制 定 され

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

スライド 1

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

Taro-29職員退職手当支給規程

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j _\217C\220\263\201j.doc)

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)


(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH \)\201iHP\227p\201j.doc)

Taro-H19退職金(修正版).jtd

●電力自由化推進法案

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 年 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

独立行政法人物質・材料研究機構任期制職員給与規程

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

学校安全の推進に関する計画の取組事例

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

<81696D373188A E58A77816A E93788D9191E5834B C8EAE82502E786C73>

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

○00106 年俸制適用職員給与規則( 改正)

< CF6955C976C8EAE DE82C28E73816A2E786C73>

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Transcription:

平 成 24 年 職 員 組 合 春 闘 要 求 および 回 答 要 求 事 項 回 答 1.2012 年 度 重 点 要 求 について (1) 賃 金 と 労 働 条 件 に 関 する 事 項 は 必 ず 組 合 と 協 議 し 合 意 を 図 るこ (2) 退 職 者 を 正 規 職 員 で 完 全 に 補 充 するこ (3) 職 場 毎 の 定 員 を 根 拠 を 示 して 明 らかにするこ 定 員 数 は 正 規 職 員 とするこ 1. (1) 厳 しい 社 会 情 勢 の 中 地 方 公 務 員 法 の 主 旨 を 踏 まえた 上 で 十 分 な 労 使 交 渉 を 行 っていく (2) (3) 退 職 者 の 補 充 については 再 任 用 職 員 などの 多 様 な 雇 用 形 態 を 活 用 していく また 職 員 の 採 用 については 第 三 次 定 員 適 正 化 計 画 を 踏 まえながら 行 っていく 平 成 24 年 度 の 職 場 毎 の 職 員 数 については 明 らかにする 次 世 代 育 成 支 援 関 係 の 施 策 を 充 実 させるこ 1 育 児 介 護 制 度 の 充 実 及 び 取 得 しやすい 体 制 を 確 立 するこ 2 育 児 時 間 を 就 学 の 始 期 に 達 するまで 有 給 で 取 れるようにするこ 3 部 分 休 業 については 中 学 校 就 学 の 始 期 に 達 す るまで 拡 大 するこ 4 就 学 児 童 を 含 む 育 児 介 護 の 責 任 を 有 する 労 働 者 の 時 間 外 労 働 と 深 夜 労 働 をなくすこ 新 設 さ れた 時 間 外 勤 務 免 除 制 度 を 周 知 徹 底 するこ 5 臨 時 職 員 非 常 勤 職 員 等 市 役 所 で 働 くすべての 労 働 者 の 子 育 て 支 援 策 を 具 体 化 するこ とりわけ 改 正 された 地 方 公 務 員 育 児 休 業 法 に 基 づ く 臨 時 職 員 非 常 勤 職 員 の 育 児 休 業 制 度 を 早 急 に 条 例 化 するこ 6 子 どもが 小 学 校 低 学 年 まで 利 用 できる 育 児 短 時 間 勤 務 制 度 を 新 設 するこ また 制 度 が 利 用 できるようにフルタイムの 代 替 職 員 を 配 置 するこ 7 保 存 休 暇 を 新 設 するこ (5) 2011 年 人 事 院 勧 告 の 意 見 申 し 出 を 踏 まえ 段 階 的 定 年 延 長 についての 制 度 を 確 立 するこ (6) 臨 時 職 員 非 常 勤 職 員 等 の 非 正 規 職 員 の 賃 金 労 働 条 件 を 正 規 職 員 並 みに 改 善 するこ なお 職 員 定 数 及 びその 配 置 に 関 することな どの 具 体 的 な 任 命 権 に 関 することは 管 理 運 営 事 項 である 1 希 望 者 については 取 得 できているものと 認 識 しているが 引 き 続 き 取 得 しやすい 環 境 に ついては 十 分 配 慮 していく 23 現 行 どおりとする 4 利 用 しやすいよう 配 慮 していく なお 時 間 外 勤 務 の 制 限 における 免 除 についてはメールや 庁 内 情 報 を 活 用 した 周 知 を 図 っている 5 制 度 の 内 容 を 十 分 に 研 究 し 労 使 相 互 で 共 通 理 解 した 上 で 国 に 準 じた 制 度 の 導 入 について 検 討 していきたい 6 育 児 短 時 間 制 度 の 導 入 を 今 後 検 討 する 7 困 難 である (5) 国 の 再 任 用 制 度 の 拡 充 や 近 隣 市 の 動 向 を 踏 まえ 対 応 していく なお 行 政 の 企 画 立 案 及 び 執 行 に 関 するこ とは 管 理 運 営 事 項 である (6) 賃 金 労 働 条 件 については 採 用 時 に 明 示 し ているが 今 後 の 国 及 び 近 隣 市 の 定 数 外 職 員 の 処 遇 等 を 見 ながら 対 応 したい 1

(7) 民 間 委 託 提 案 については 労 使 合 意 の 提 案 期 日 を 遵 守 するこまた 指 定 管 理 制 度 事 案 につ いては 提 案 時 期 に 関 する 基 準 を 明 確 にするこ 2. 賃 金 の 改 善 について (1) 2012 年 度 の 賃 金 改 定 については 労 使 合 意 を 旨 として 一 方 的 な 決 定 を 行 わないこ 2 (7) 提 案 期 日 は 労 使 合 意 ( 確 認 書 )を 遵 守 して いる また 提 案 時 期 の 基 準 については その 確 認 書 により 明 確 になっている 2. (1) 厳 しい 社 会 情 勢 の 中 地 方 公 務 員 法 の 主 旨 を 踏 まえた 上 で 十 分 な 労 使 交 渉 を 行 っていく (2) 初 任 給 を 引 き 上 げるなど 若 年 層 の 給 与 を 改 (2) 現 行 どおりとする 善 するこ (3) 地 域 手 当 を 船 橋 市 浦 安 市 と 同 様 にするこ (3) 現 行 どおりとする 通 勤 手 当 について 1 自 動 車 等 使 用 者 について 遠 距 離 区 分 を 増 1~3 現 行 どおりとする 設 し 支 給 額 を 引 き 上 げるこ 2 交 通 機 関 等 と 自 動 車 等 併 用 者 への 支 給 額 を あわせて 引 き 上 げるこ 3 下 肢 障 害 等 のためマイカー 通 勤 等 している 者 については 必 要 実 費 を 完 全 に 補 償 するこ (5) 退 職 手 当 について (5) 1 現 行 制 度 における 手 当 額 の 水 準 を 確 保 するこ 1 国 の 制 度 に 準 じる 2 退 職 金 の 原 資 を 計 画 的 に 積 み 立 てるこ 2 条 例 どおり 支 給 できるよう 対 応 していく (6) 病 休 介 護 休 暇 に 対 する 昇 給 延 伸 は 復 職 後 (6) 現 行 どおりとする に 完 全 回 復 するこ (7) 介 護 休 暇 の 給 料 を 保 障 するこ (7) 現 行 どおりとする 3. 労 働 条 件 の 改 善 について 3. (1) 年 次 有 給 休 暇 の 完 全 取 得 を 保 障 するとともに (1) 職 員 の 健 康 を 考 え 効 果 的 且 つ 計 画 的 な 年 連 続 休 暇 を 取 得 できるような 環 境 を 整 えるこ 次 有 給 休 暇 の 取 得 を 周 知 していく 夏 季 の 特 別 休 暇 の 日 数 については 他 団 体 との 均 衡 をふま え 引 き 続 き 協 議 していく (2) 夏 休 みの 取 得 が5 日 以 内 の 職 場 を 取 得 しやす (2) 夏 季 休 暇 については 各 所 属 の 状 況 により いように 改 善 するこ 必 要 に 応 じて 期 間 を 変 更 または 拡 大 し 取 得 し やすくなるよう 対 応 を 図 っている また 盛 夏 期 間 中 の 年 次 休 暇 の 計 画 取 得 につ いても 引 き 続 き 周 知 していく (3) 今 年 度 の 時 間 外 勤 務 が 多 い 職 場 の 時 間 外 勤 務 (3) 職 員 の 健 康 管 理 面 や 経 営 的 側 面 からも 問 題 の 縮 減 策 を 明 らかにするこ であると 認 識 している 時 間 外 勤 務 の 縮 減 につ いては 管 理 職 のマネジメントはもとより 職 員 が 今 以 上 に 積 極 的 に 業 務 の 効 率 化 合 理 化 に 取 り 組 む 必 要 があると 考 える また 特 に 時 間 外 勤 務 が 多 い 職 場 については それぞれの 要 因 に 応 じた 対 応 策 の 検 討 を 引 き 続 き 進 めていく 時 間 外 勤 務 手 当 の 不 払 いをなくすこ 時 間 外 勤 務 命 令 に 基 づく 勤 務 については 支 給 されていると 認 識 している 不 適 切 な 扱 い があればその 都 度 指 導 する

(5) 高 齢 者 再 任 用 制 度 は 希 望 者 全 員 雇 用 されるよ うに 実 効 性 のある 制 度 として 定 着 するよう 引 き 続 き 積 極 的 な 施 策 を 行 うこ (6) 再 任 用 職 員 の 保 険 料 の 給 与 控 除 について い つから 実 施 するのか 明 らかにするこ 4. 人 員 の 確 保 職 員 の 新 規 採 用 について (1) 年 間 360 時 間 を 超 える 超 過 勤 務 の 多 い 職 場 を 明 らかにし 人 員 増 を 行 うなど 時 間 外 勤 務 縮 減 策 を 明 らかにするこ (5) 原 則 として 健 康 で 勤 務 成 績 の 良 好 な 希 望 者 は 全 員 任 用 できる 制 度 としている なお 行 政 の 企 画 立 案 及 び 執 行 に 関 するこ とは 管 理 運 営 事 項 である (6) システム 更 新 に 伴 い 対 応 を 検 討 していく 4. (1) 職 員 の 健 康 管 理 面 や 経 営 的 側 面 からも 問 題 であると 認 識 している 時 間 外 勤 務 の 縮 減 につ いては 管 理 職 のマネジメントはもとより 職 員 が 今 以 上 に 積 極 的 に 業 務 の 効 率 化 合 理 化 に 取 り 組 む 必 要 があると 考 える また 特 に 時 間 外 勤 務 が 多 い 職 場 については それぞれの 要 因 に 応 じた 対 応 策 の 検 討 を 引 き 続 き 進 めていく (2) 原 則 はフルタイムと 考 えているが 非 常 勤 職 員 も 有 効 に 活 用 している (2) 病 休 育 児 休 業 など 長 期 休 業 職 員 が 出 た 場 合 速 やかに 代 替 職 員 を 配 置 するこその 代 替 職 員 は フルタイムの 職 員 とするこ (3) 育 児 休 業 後 の 職 場 復 帰 は 現 職 復 帰 を 原 則 とす (3) 現 職 復 帰 を 原 則 としている るこ 法 定 雇 用 率 を 超 えて 障 害 者 を 採 用 するこ 法 定 雇 用 率 の 維 持 に 努 めていく なお 職 員 の 採 用 などの 具 体 的 な 任 命 権 に 関 することは 管 理 運 営 事 項 である (5) 技 術 職 司 書 職 などの 専 門 職 については 技 (5) 専 門 職 については 社 会 状 況 の 変 化 や 行 政 術 やノウハウを 継 承 する 必 要 があるので 枠 を 別 需 要 に 配 慮 し 必 要 に 応 じた 対 応 を 図 っていく に 設 けて 積 極 的 に 先 行 採 用 するこ なお 職 員 の 採 用 などの 具 体 的 な 任 命 権 に 関 することは 管 理 運 営 事 項 である (6) 現 業 職 について 以 下 のとおり 改 善 するこ (6) 1 現 業 あり 方 検 討 会 の 市 長 答 申 については 労 使 1 現 業 のあり 方 検 討 会 の 報 告 書 は 現 業 のあり 合 意 の 上 で 提 出 するこ 方 検 討 会 での 意 見 を 集 約 した 内 容 とする 2 現 業 職 の 再 任 用 については 具 体 的 な 配 置 方 2 職 員 が 長 年 培 った 能 力 経 験 を 有 効 に 活 用 で 法 現 業 職 場 での 運 用 方 法 等 について 労 使 合 意 を きるように 配 置 を 行 っている 行 うこ 3 再 任 用 職 員 などの 多 様 な 雇 用 形 態 を 活 用 し 3 欠 員 が 生 じた 現 業 職 場 ついては 市 民 サービ ていく スの 向 上 及 び 安 定 した 公 共 サービスの 提 供 4 職 員 の 勤 務 労 働 条 件 の 変 更 に 伴 う 事 項 につ のため 臨 時 非 常 勤 職 員 の 配 置 ではなく 正 規 職 いては 労 使 交 渉 を 行 っていく 員 を 採 用 するこ 4 業 務 の 部 分 委 託 についても 労 働 条 件 の 変 更 に なお 行 政 の 企 画 立 案 執 行 に 関 すること あたっては すべての 事 項 において 事 前 協 議 を 行 及 び 職 員 の 採 用 などの 具 体 的 な 任 命 権 に 関 する い 一 方 的 に 行 わないこ ことは 管 理 運 営 事 項 である 5.その 他 5. (1) 人 事 異 動 について (1) 1 技 術 職 場 等 の 専 門 性 の 高 い 職 場 への 配 置 につ 1~3 人 事 異 動 は 所 属 の 要 請 及 び 職 員 の 意 向 いては 業 務 に 対 応 できないことがないように 本 を 考 慮 しながら 適 材 適 所 の 配 置 に 努 めている 3

人 のキャリアや 適 性 を 十 分 考 慮 して 配 置 を 行 うこ 2 特 に 公 共 交 通 機 関 が 利 用 しにくい 出 先 機 関 へ の 配 置 については 本 人 が 選 択 可 能 な 通 勤 手 段 を 十 分 に 考 慮 して 配 置 を 行 うこ 3 異 動 先 については 本 人 の 勤 務 経 歴 のみで 判 断 せず 本 人 の 希 望 を 考 慮 して 決 定 するこ 4 以 上 の 点 が 運 用 できるように 自 己 申 告 書 を 整 備 し 個 人 情 報 の 保 護 を 徹 底 するこ (2) 勤 務 評 定 制 度 を 公 正 公 平 透 明 な 制 度 に 改 善 するこ 1 下 からの 勤 務 評 定 制 度 の 評 定 者 と 被 評 定 者 の 範 囲 を 拡 大 するこ 2 職 員 の 苦 情 を 解 決 するための 労 使 による 苦 情 処 理 共 同 調 整 会 議 を 設 置 するこ 3 手 順 どおりフィードバックが 行 われていない 場 合 の 勤 務 評 定 は 無 効 とするこ 4 評 定 結 果 に 納 得 できないという 意 見 表 明 がで きる 制 度 にするこ (3) 全 職 員 のメンタルヘルス 研 修 を 行 うなどメン タルヘルス 対 策 を 充 実 するこ 職 場 におけるパワーハラスメントやセクシャ ルハラスメント 対 策 について 1 防 止 のためのガイドラインをいつまでに 制 定 するのか 明 確 にするこまた 防 止 対 策 を 明 確 にするために 労 使 協 定 を 締 結 するこ 2 懲 戒 処 分 の 対 象 になることを 職 員 に 周 知 する こ (5) 互 助 会 制 度 を 地 方 公 務 員 法 第 42 条 及 び 労 働 安 全 衛 生 法 第 69 条,70 条 に 基 づき 充 実 させるこ (6) 職 場 環 境 を 働 きやすいように 改 善 するこ 1 現 本 庁 舎 が 耐 震 構 造 に 適 さないと 判 断 されて いるが 地 震 時 において 職 員 及 び 来 庁 者 が 避 難 す る 方 法 を 周 知 するこ 4 自 己 申 告 書 は 人 事 管 理 上 必 要 な 項 目 を 記 載 している なお 個 人 情 報 についての 管 理 は 徹 底 している なお 職 員 の 配 置 に 関 することなどの 具 体 的 な 任 命 権 に 関 することは 管 理 運 営 事 項 である (2) 1 現 行 どおりとする 2 現 行 どおり 人 事 課 で 対 応 する 3 フィードバックの 実 施 は 義 務 付 けている 未 実 施 職 場 や 手 順 どおり 行 われていない 職 場 があ る 場 合 は 人 事 課 長 が 指 導 する 4 評 定 結 果 については 評 定 者 調 整 者 と 十 分 に 話 し 合 ってほしい その 場 が 設 けられないの であれば 人 事 課 長 が 指 導 する なお 勤 務 成 績 の 評 定 制 度 の 企 画 立 案 及 び 実 施 に 関 することは 管 理 運 営 事 項 である (3) 庁 内 メールによる 啓 発 活 動 を 強 化 し 継 続 し ていく また 24 年 度 はパンフレットを 各 所 属 に 配 布 するとともに 新 規 採 用 職 員 や 管 理 職 等 に 対 する 研 修 も 継 続 していく 1 セクシャルハラスメントの 防 止 等 に 関 する 要 綱 は 設 置 している また パワーハラスメントについては 国 が 進 めている 会 議 等 の 動 向 と 進 捗 状 況 を 踏 まえなが ら 適 切 に 対 応 していく 2 職 場 におけるハラスメントについては 7 級 職 の 職 員 を 対 象 に 研 修 を 行 うなどによりその 発 生 防 止 に 努 めているところであるが 今 後 体 制 作 り 等 を 検 討 する 中 で 職 員 への 周 知 等 も 含 め ていきたい (5) 平 成 23 年 度 カフェテリアプラン 事 業 におい て 健 康 づくり 等 に 関 するメニューを 新 設 した 今 後 も 社 会 情 勢 等 を 考 慮 し 市 民 の 理 解 を 得 ら れるよう 適 正 な 事 業 運 営 に 努 めていく (6) 1 避 難 経 路 などを 再 検 証 して 避 難 方 法 を 周 知 したい 4

2 全 庁 舎 の 耐 震 化 の 日 程 を 明 確 にするこ 2 平 成 24 年 度 は 庁 舎 整 備 の 基 本 的 な 方 針 等 を 定 める 庁 舎 整 備 基 本 構 想 を 策 定 し 25 年 度 以 降 は 基 本 構 想 に 基 づき 基 本 計 画 基 本 設 計 実 施 設 計 を 行 っていく 予 定 である 3 庁 内 の 狭 隘 化 対 策 を 強 く 推 進 するこなお 3 執 務 室 及 び 収 納 スペースについては 限 られ 併 せて 足 りない 収 納 スペースを 確 保 するこ た 中 で 最 大 限 のスペースが 確 保 できるよう 努 力 している 4 本 庁 の 職 場 環 境 を 労 働 安 全 衛 生 法 に 適 合 する 4 職 員 にとって 快 適 な 職 場 環 境 にするよう 改 善 環 境 に 整 えるこ に 努 める (7) 地 域 公 共 サービス 民 間 労 働 者 の 労 働 条 件 改 善 (7) を 図 るこ 1~3 職 員 の 勤 務 労 働 条 件 の 変 更 に 伴 う 事 項 1 公 契 約 条 例 を 制 定 に 向 けての 検 討 結 果 を 明 ら については 労 使 交 渉 を 行 っていく かにするこ 2 受 託 者 に 対 して 労 働 基 準 法 などの 法 令 を 遵 守 なお 行 政 の 企 画 立 案 及 び 執 行 に 関 するこ させるとともに あわせて 災 害 防 止 教 育 研 修 を とは 管 理 運 営 事 項 である 義 務 付 けるこ 3 市 役 所 内 に 偽 装 請 負 や 労 働 者 派 遣 法 違 反 がな いか 調 査 し 調 査 結 果 を 公 表 するこ 違 法 行 為 があれば 早 急 に 是 正 するこ (8) 市 川 市 分 限 懲 戒 審 査 会 に 組 合 員 の 人 権 を 尊 (8) 現 行 どおりとする 重 し 公 平 公 正 な 審 査 会 とするために 組 合 代 表 を 加 えるこ 加 えることがすぐに 出 来 ないの なら 組 合 の 意 見 聴 取 の 機 会 を 設 けるこ (9) 公 用 車 両 について (9) 1 公 用 車 を 買 い 換 える 基 準 を 明 らかにし 20 年 1 安 全 走 行 に 支 障 があると 思 われるものにつ 以 上 若 しくは 走 行 距 離 10 万 キロを 超 えるもの いては 適 切 に 対 応 していく はすぐに 買 い 換 えるこ 2 共 用 公 用 車 に 原 動 機 付 自 転 車 を 導 入 するこ 2 現 状 では 困 難 である なお 必 要 な 所 属 には 導 入 済 みである 5