氏 名 石 川 瑞 穂 入 会 年 度 平 成 26 年 度 明 治 大 学 農 学 部 生 命 科 学 科 所 属 部 署 農 業 対 策 部 地 元 である 栃 木 県 で 就 職 したいと 考 えていました それまで 農 業 に 直 接 携 わったことは 無 かったのですが 実 家 の 周 りの 美 しい 田 園 風 景 が 大 好 き だったことと TPP 等 の 問 題 で 農 業 を 取 り 巻 く 環 境 が 激 変 していたこと もあり 少 しでも 栃 木 の 農 業 の 力 になれないかと 志 望 しました 農 家 である 組 合 員 の 決 算 確 定 申 告 を 支 援 するという 仕 事 をしています 年 度 末 に 確 定 申 告 を 行 うためには 日 頃 からいくら 経 費 がかかったか い くら 売 上 があったかなどの 収 支 を 記 録 することが 必 要 です しかし 農 作 業 の 繁 忙 期 はどうしてもおろそかになりがちなので JAのシステムより 農 業 の 収 支 を 把 握 するとともに 組 合 員 本 人 との 面 談 を 通 して 申 告 書 作 成 の ための 資 料 を 渡 しています また JAにおいて この 事 業 の 利 用 者 を 増 やすための 推 進 活 動 も 行 っています あわせて 各 JAの 職 員 に 対 して 簿 記 等 の 研 修 会 を 開 催 しています 農 業 の 収 支 を 把 握 するためには 簿 記 の 知 識 が 不 可 欠 になってくるからです 入 会 した 当 初 は 農 業 や 簿 記 に 関 する 知 識 が 乏 しく 自 分 の 担 当 している 仕 事 がどのように 形 になっていくのか 分 かりませんでした しかし1 年 を 通 して 組 合 員 の 経 営 を 追 い 最 終 的 に 決 算 書 等 を 作 成 していく 過 程 で 農 業 経 営 の 流 れがおぼろげながら 掴 めてきたように 感 じます また 作 成 した 資 料 を 組 合 員 にお 渡 しすると 今 年 も 助 かった という 感 謝 の 言 葉 を 聞 く ことができ 1 年 間 頑 張 ってきて 良 かったと 実 感 しました
4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) 中 央 会 では 入 会 したときから 中 央 会 職 員 としての 自 覚 が 求 められ ます 各 JAの 担 当 者 からの 問 い 合 わせにも 正 確 に 回 答 していかなければ なりません 私 自 身 も 最 初 は 質 問 を 受 けるたびに 緊 張 していましたが 知 識 経 験 ともに 豊 富 な 諸 先 輩 方 にアドバイスを 頂 きながら 対 応 しています JAの 担 当 者 から 教 わることも 多 く 幅 広 い 人 脈 を 築 きながら 自 分 の 知 識 を 深 め またそれを 活 かす 場 があることが 中 央 会 の 魅 力 だと 感 じています
氏 名 賀 川 亮 入 会 年 度 平 成 26 年 度 宇 都 宮 大 学 教 育 学 部 総 合 人 間 形 成 課 程 所 属 部 署 経 営 指 導 部 私 は まず 地 元 で 働 きたいという 思 いがあり その 前 提 で 就 職 活 動 をし ていく 中 で 中 央 会 の 存 在 を 知 りました 農 家 を 支 えるJAを 支 える 立 場 で 直 接 農 業 ができなくても 県 内 の 農 業 に 貢 献 できることに 魅 力 を 感 じ 中 央 会 を 選 びました 私 が 主 に 担 当 している 仕 事 は 大 きく 言 えば 部 署 名 のとおり JAの 経 営 を 指 導 することです 具 体 的 には JAに 関 係 する 法 律 の 改 正 に 合 わせて 会 議 の 場 を 設 けて 説 明 したり JAが 行 っている 多 くの 事 業 の 中 で 利 用 事 業 や 福 祉 事 業 について 損 益 の 分 析 問 い 合 わせの 対 応 を 行 っています 仕 事 のやりがいは やはり 質 問 等 に 答 えたとき JAの 方 から 感 謝 され ることです 質 問 についても 自 分 で 調 べて 答 えるため 一 つ 一 つ 自 分 の 知 識 になり やりがいを 感 じます また JAの 管 理 職 以 上 の 方 と 関 わる 機 会 が 非 常 に 多 いので 社 会 人 としても 勉 強 になる 経 験 がたくさんできることで す 4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) 仕 事 の 関 係 上 人 前 に 立 って 発 言 をするという 機 会 がたくさんあり 1 年 目 でも 担 当 している 業 務 や 簡 単 な 内 容 などは 積 極 的 に 任 されます そういった 人 に 何 かを 伝 える 教 えるという 仕 事 に 興 味 がある 人 には とて も 魅 力 的 な 職 場 だと 感 じています また 私 自 身 入 会 するまで 農 業 の 知 識 はあまりありませんでした そういった 人 でも 県 内 の 農 業 に 貢 献 したいと いう 思 いがあれば 活 躍 することができる 職 場 だと 思 います
氏 名 我 妻 翔 太 入 会 年 度 平 成 26 年 度 獨 協 大 学 経 済 学 部 経 済 学 科 所 属 部 署 電 算 企 画 運 用 部 特 定 の 業 務 に 関 するシステムだけでなく 多 様 なシステムの 開 発 を 行 って いることを 重 視 して 就 職 先 を 探 していたところ 中 央 会 の 電 算 職 募 集 の 新 聞 広 告 を 見 つけたことがきっかけでした 良 いシステムを 作 るには 業 務 知 識 の 共 有 などコミュニケーションを 図 る ことが 不 可 欠 ですが 中 央 会 では 県 内 JAと 連 携 してシステム 開 発 を 行 っ ているのでそれが 実 現 できます また 栃 木 の 重 要 な 産 業 である 農 業 に 貢 献 できることにも 魅 力 を 感 じ 中 央 会 で 働 こうと 決 めました JAの 利 用 する 情 報 システムの 運 用 業 務 を 担 当 しています システムが 円 滑 に 稼 働 できるよう JAや 取 引 先 の 企 業 等 から 送 られて くるデータの 処 理 やシステムの 監 視 障 害 への 対 応 が 主 な 業 務 です また 部 内 で 使 用 するツールの 開 発 新 たに 導 入 される 電 算 機 器 のセッ トアップやテスト 等 も 行 っています 一 つのミスが 重 大 なトラブルを 引 き 起 こすこともあるので 冷 静 な 判 断 力 と 確 実 な 作 業 が 求 められます JAが 業 務 を 行 う 上 でなくてはならない 情 報 システムは 常 に 安 定 稼 働 を 維 持 しなければいけません そのためには 信 用 共 済 購 買 販 売 管 理 といった 各 種 システムに 関 する 幅 広 い 業 務 知 識 が 必 要 です まだまだ 知 識 不 足 で 苦 労 することもありますが 日 々の 業 務 やツール 作 成 などを 通 して 今 までよくわかっていなかった 部 分 を 理 解 した 時 は 成 長 が 実 感 できます
運 用 業 務 の 場 合 JAの 職 員 や 組 合 員 と 直 接 関 わる 機 会 は 少 ないですが 情 報 システムを 通 じてJAの 業 務 の 効 率 化 に 貢 献 することが ひいては 農 業 の 発 展 に 繋 がって 行 くものと 思 っています 責 任 も 大 きくやりがいのあ る 仕 事 です 4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) JAは 総 合 事 業 を 行 っていることから 中 央 会 の 業 務 に 必 要 とされる 知 識 は 非 常 に 幅 の 広 いものとなります そのため 様 々な 分 野 について 常 に 新 しいことを 学 んでいかなければいけません 知 識 が 増 えれば 任 せてもら える 仕 事 も 増 え 身 に 付 けたものを 活 かすことのできるのが 中 央 会 という 職 場 です 常 に 新 しいことに 挑 戦 し 自 分 の 成 長 にも 繋 がるような 仕 事 に 興 味 のあ る 皆 様 には 是 非 中 央 会 を 選 択 肢 の 一 つに 加 えて 欲 しいと 思 います
氏 名 坂 本 陽 香 入 会 年 度 平 成 25 年 度 東 京 女 子 大 学 現 代 教 養 学 部 人 間 科 学 科 コミュニケーション 専 攻 所 属 部 署 経 営 指 導 部 私 は 就 職 活 動 を 行 う 中 で 地 元 の 栃 木 県 で 働 きたいと 思 うようになりま した JA 栃 木 中 央 会 のことは 就 職 活 動 を 始 めてから 知 りましたが 県 内 のJ Aを 指 導 支 援 していくという 縁 の 下 の 力 持 ちのような 見 えない 仕 事 に 魅 力 を 感 じました また 中 央 会 として 栃 木 県 内 のJAと 関 わっていくこと で 栃 木 県 全 体 に 貢 献 していくことができると 感 じ 中 央 会 を 選 びました 法 改 正 等 に 伴 ってJA 内 の 規 程 や 要 領 を 改 正 する 際 に そのとりまとめ を 行 い 会 議 で 説 明 を 行 ったり 冊 子 の 作 成 を 行 います また JAでは 様 々な 事 業 を 行 っているなか 私 は 加 工 事 業 利 用 事 業 福 祉 事 業 等 の 担 当 として 問 い 合 わせ 対 応 や 損 益 の 動 きについて 昨 年 度 と どのようなことが 変 化 したかその 要 因 について 分 析 を 行 っています JAや 地 域 によって 変 化 の 要 因 は 様 々なので JAの 担 当 者 から 詳 しく 話 を 聞 き 分 析 したり 傾 向 についてまとめています JAの 担 当 者 から 会 計 や 法 律 について 質 問 されることも 多 く 入 会 当 初 は 電 話 をとる 度 に 何 を 聞 かれているのか 質 問 の 内 容 さえ 理 解 できません でした しかし どういうことが 知 りたいのかをしっかり 聞 いて 理 解 し 自 分 で 調 べたり 周 りの 先 輩 方 からのサポートを 受 けて 少 しずつ 質 問 に 答 えられるようになってきたことが 達 成 感 に 繋 がります 質 問 に 答 えるには 様 々な 知 識 が 必 要 になりますが 感 謝 されたときの 達 成 感 が 日 々の 仕 事 のやりがいになっています
4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) 入 会 してから 感 じた 事 は 思 った 以 上 に 自 分 の 意 見 を 発 言 できる 環 境 が ある 事 です 決 まったとおりに 行 う 仕 事 もありますが 若 いうちから 担 当 の 仕 事 があり 自 分 の 意 見 を 仕 事 に 反 映 できるということは 仕 事 を 行 う うえでとても 魅 力 的 なことだと 改 めて 感 じました 栃 木 県 の 農 業 を 盛 り 上 げていきたいという 気 持 ちがあれば いろいろなことができる 職 場 だと 思 います
氏 名 藤 沼 卓 也 入 会 年 度 平 成 24 年 度 写 真 茨 城 大 学 大 学 院 理 工 学 研 究 科 情 報 工 学 専 攻 所 属 部 署 電 算 開 発 部 大 学 院 で 学 んだ 情 報 工 学 の 知 識 を 生 かす 生 まれ 育 った 栃 木 で 働 く こ の2 点 を 軸 に 就 職 活 動 をしました そのなかで 中 央 会 をみつけました 中 央 会 は 電 算 関 連 の 部 署 が 存 在 し 職 場 が 栃 木 県 内 だったこと また 面 接 を 通 じて 職 場 の 雰 囲 気 人 柄 の 良 さを 感 じたので 志 望 しました 一 つ 目 は 電 算 システムの 開 発 維 持 管 理 です 電 算 システムはJAの 重 要 な 情 報 を 預 かっており 障 害 などでシステムが 止 まってしまうと 多 大 な 影 響 を 与 えてしまいます そのため 十 分 なテストと 詳 細 な 設 計 が 大 切 です 二 つ 目 は Web ページの 更 新 です 中 央 会 や 青 年 部 の 情 報 を 一 般 の 人 々に 伝 える 重 要 な 仕 事 です 私 が 担 当 をしているのは 依 頼 された 内 容 を 期 日 ま でに Web に 反 映 させることです 電 算 関 連 の 部 署 はJAや 組 合 員 と 直 接 触 れる 機 会 が 少 ないため JAの 職 員 に 感 謝 されたときはやりがいを 感 じます また JAは 総 合 事 業 ですので 信 用 共 済 購 買 販 売 管 理 ( 会 計 ) の 業 務 知 識 と 並 行 して そのシステムの 知 識 が 必 要 です JAからの 問 い 合 わせに 答 えることや システムの 開 発 をするのに 片 方 の 知 識 だけでは 足 りません 勉 強 をすることで 会 議 や 打 ち 合 わせなどで 意 見 を 言 えるように なると 成 長 したと 感 じます
4. 中 央 会 の 魅 力 一 年 目 から 仕 事 を 任 されるところです 担 当 する 仕 事 は 一 年 目 でも 可 能 な 内 容 で 不 明 なことがあればすぐに 上 司 や 先 輩 に 質 問 ができる 環 境 です また 自 己 研 鑽 として 資 格 取 得 の 助 成 や 研 修 の 環 境 も 整 っています 成 長 することができる 職 場 として 中 央 会 を 考 えてみて 下 さい ぜひ 一 緒 に 働 きましょう
氏 名 郷 間 舞 入 会 年 度 平 成 23 年 度 宇 都 宮 大 学 教 育 学 部 地 域 社 会 教 育 コース 所 属 部 署 くらしの 活 動 推 進 部 地 域 の 農 業 を 支 える 仕 事 がしたい 地 元 に 貢 献 できる 仕 事 がしたいと 思 ってい ました 農 家 農 業 を 支 えるJAに 興 味 を 持 ち その 中 でも 県 全 体 をカバーする 中 央 会 ならより 地 域 農 業 の 活 性 化 に 繋 がる 仕 事 ができると 思 い 中 央 会 を 選 びま した また 面 接 を 受 けていく 中 で 中 央 会 職 員 の 人 柄 にも 触 れ 素 直 にここで 働 きたいと 感 じました JAグループが 進 める よい 食 プロジェクト 普 及 のための テレビCMやラ ジオ 番 組 の 放 送 を 担 当 しています 主 に 出 演 するJAへの 通 知 や 収 録 日 程 等 の 調 整 をします ラジオ 収 録 時 には 同 行 するため 直 接 生 産 者 消 費 者 JA 職 員 と 接 します そのほか 高 齢 者 福 祉 事 業 や 地 域 の 農 業 を 紹 介 する 小 学 生 用 社 会 科 資 料 の 編 集 子 供 達 に 稲 作 とごはん 食 の 重 要 性 を 喚 起 する 作 文 図 画 コンクール の 事 務 局 も 担 当 しています 中 央 会 は 担 当 者 に 仕 事 を 任 せてくれます 責 任 もありますが それ 以 上 の 達 成 感 が 得 られます ラジオ 収 録 の 際 農 家 の 方 の 熱 い 思 いや 苦 労 話 などを 聞 くと 栃 木 の 農 産 物 について もっと 情 報 発 信 しなければという 気 持 ちになります 大 きなイベントは 部 内 全 員 が 協 力 して 取 り 組 みます 担 当 以 外 の 仕 事 につい ても いろいろな 経 験 が 出 来 て 大 変 やりがいを 感 じます 4. 中 央 会 の 魅 力 中 央 会 は 全 体 の 雰 囲 気 が 良 く 大 変 働 きやすい 職 場 だと 思 います 興 味 を 持 た れた 方 は ぜひご 応 募 して 下 さい 一 緒 に 働 きましょう