Similar documents
2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

Taro-データ公安委員会相互協力事

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

01.活性化計画(上大久保)

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

PowerPoint プレゼンテーション

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

●電力自由化推進法案

Speed突破!Premium問題集 基本書サンプル

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

<4D F736F F F696E74202D D382E982B382C68AF1958D8BE090A C98AD682B782E B83678C8B89CA81698CF6955C A2E >

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

●幼児教育振興法案

(1) 3 8 (2) (3) 3 (1) ( ) 3 8


Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

Taro-01 議案概要.jtd

Ⅱ 事 業 活 動 1. 税 を 巡 る 諸 環 境 の 整 備 改 善 等 を 図 るための 事 業 ( 公 -1 事 業 税 の 啓 発 事 業 ) (1) 税 知 識 の 普 及 及 び 適 正 な 申 告 の 普 及 を 図 る 目 的 の 事 業 1 決 算 期 別 説 明 会 の 実 施

年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

Microsoft Word - 目次.doc

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

学校安全の推進に関する計画の取組事例

別紙3

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

任意整理について | 多重債務Q&A | 公益財団法人 日本クレジットカウンセリング協会

財 政 援 助 団 体 監 査 報 告 書 1. 監 査 の 対 象 平 成 25 年 度 において 30 万 円 以 上 の 財 政 援 助 を 予 定 している 団 体 のうち 主 として 市 役 所 内 に 事 務 局 を 有 し かつ 市 職 員 が 当 該 団 体 の 委 嘱 を 受 けて

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382CC8EE582C893E09765>

調 査 結 果 トピック1: 性 年 代 別 利 用 率 の 利 用 率 は 男 女 ともに 各 年 代 で 大 きく 伸 長 している 2011 年 9 月 の 調 査 では の 年 代 別 利 用 率 は 男 女 とも が 最 も 高 く が 23.9% が 20.5%だったが 今 年 の 調

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

小山市保育所整備計画

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

観光ガイド育成業務委託プロポーザル実施要領

自衛官俸給表の1等陸佐、1等海佐及び1等空佐の(一)欄又は(二)欄に定める額の俸給の支給を受ける職員の占める官職を定める訓令

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

新JA志賀-88.indd

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

< F2D E58A FC8A778ED B297768D80>

Feature 平 成 24 年 度 事 業 報 告 並 びに 一 般 会 計 特 別 会 計 収 支 決 算 報 告 1. 知 的 資 産 経 営 と 企 業 間 連 携 の 推 進 による 地 域 産 業 の 活 性 化 ⑴ 経 営 革 新 への 取 り 組 み 支 援 による 地 域 産 業

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

Taro13-01_表紙目次.jtd

慶應義塾利益相反対処規程

公表表紙

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

育休代替任期付職員制度について

答申第585号

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

別 紙

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

定款  変更

<4D F736F F D205F F32332E31318CC2906C8CA48F AE89E6947A904D5F82CC88C493E02E646F6378>

23 年 度 事 業 計 画 概 要 事 業 項 目 事 業 内 容 施 策 A. 各 種 制 度 改 変 への 対 応 (1) 老 人 福 祉 法 高 齢 者 住 まい 法 改 正 関 連 1 指 導 指 針 改 正 ( 老 福 法 ) 登 録 基 準 策 定 ( 住 まい 法 )への 対 応 2

<4D F736F F D CF322D33817A95DB8CEC8ED292B28DB881698A6D816A2E646F63>

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

大学と学生第545号ビジネスモデルからみた卒業生就職支援の課題_関西学院大学(澤谷 敏行)-JASSO

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

平成12年度事業計画


独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

スライド 1

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

後期高齢者医療制度

Transcription:

氏 名 石 川 瑞 穂 入 会 年 度 平 成 26 年 度 明 治 大 学 農 学 部 生 命 科 学 科 所 属 部 署 農 業 対 策 部 地 元 である 栃 木 県 で 就 職 したいと 考 えていました それまで 農 業 に 直 接 携 わったことは 無 かったのですが 実 家 の 周 りの 美 しい 田 園 風 景 が 大 好 き だったことと TPP 等 の 問 題 で 農 業 を 取 り 巻 く 環 境 が 激 変 していたこと もあり 少 しでも 栃 木 の 農 業 の 力 になれないかと 志 望 しました 農 家 である 組 合 員 の 決 算 確 定 申 告 を 支 援 するという 仕 事 をしています 年 度 末 に 確 定 申 告 を 行 うためには 日 頃 からいくら 経 費 がかかったか い くら 売 上 があったかなどの 収 支 を 記 録 することが 必 要 です しかし 農 作 業 の 繁 忙 期 はどうしてもおろそかになりがちなので JAのシステムより 農 業 の 収 支 を 把 握 するとともに 組 合 員 本 人 との 面 談 を 通 して 申 告 書 作 成 の ための 資 料 を 渡 しています また JAにおいて この 事 業 の 利 用 者 を 増 やすための 推 進 活 動 も 行 っています あわせて 各 JAの 職 員 に 対 して 簿 記 等 の 研 修 会 を 開 催 しています 農 業 の 収 支 を 把 握 するためには 簿 記 の 知 識 が 不 可 欠 になってくるからです 入 会 した 当 初 は 農 業 や 簿 記 に 関 する 知 識 が 乏 しく 自 分 の 担 当 している 仕 事 がどのように 形 になっていくのか 分 かりませんでした しかし1 年 を 通 して 組 合 員 の 経 営 を 追 い 最 終 的 に 決 算 書 等 を 作 成 していく 過 程 で 農 業 経 営 の 流 れがおぼろげながら 掴 めてきたように 感 じます また 作 成 した 資 料 を 組 合 員 にお 渡 しすると 今 年 も 助 かった という 感 謝 の 言 葉 を 聞 く ことができ 1 年 間 頑 張 ってきて 良 かったと 実 感 しました

4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) 中 央 会 では 入 会 したときから 中 央 会 職 員 としての 自 覚 が 求 められ ます 各 JAの 担 当 者 からの 問 い 合 わせにも 正 確 に 回 答 していかなければ なりません 私 自 身 も 最 初 は 質 問 を 受 けるたびに 緊 張 していましたが 知 識 経 験 ともに 豊 富 な 諸 先 輩 方 にアドバイスを 頂 きながら 対 応 しています JAの 担 当 者 から 教 わることも 多 く 幅 広 い 人 脈 を 築 きながら 自 分 の 知 識 を 深 め またそれを 活 かす 場 があることが 中 央 会 の 魅 力 だと 感 じています

氏 名 賀 川 亮 入 会 年 度 平 成 26 年 度 宇 都 宮 大 学 教 育 学 部 総 合 人 間 形 成 課 程 所 属 部 署 経 営 指 導 部 私 は まず 地 元 で 働 きたいという 思 いがあり その 前 提 で 就 職 活 動 をし ていく 中 で 中 央 会 の 存 在 を 知 りました 農 家 を 支 えるJAを 支 える 立 場 で 直 接 農 業 ができなくても 県 内 の 農 業 に 貢 献 できることに 魅 力 を 感 じ 中 央 会 を 選 びました 私 が 主 に 担 当 している 仕 事 は 大 きく 言 えば 部 署 名 のとおり JAの 経 営 を 指 導 することです 具 体 的 には JAに 関 係 する 法 律 の 改 正 に 合 わせて 会 議 の 場 を 設 けて 説 明 したり JAが 行 っている 多 くの 事 業 の 中 で 利 用 事 業 や 福 祉 事 業 について 損 益 の 分 析 問 い 合 わせの 対 応 を 行 っています 仕 事 のやりがいは やはり 質 問 等 に 答 えたとき JAの 方 から 感 謝 され ることです 質 問 についても 自 分 で 調 べて 答 えるため 一 つ 一 つ 自 分 の 知 識 になり やりがいを 感 じます また JAの 管 理 職 以 上 の 方 と 関 わる 機 会 が 非 常 に 多 いので 社 会 人 としても 勉 強 になる 経 験 がたくさんできることで す 4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) 仕 事 の 関 係 上 人 前 に 立 って 発 言 をするという 機 会 がたくさんあり 1 年 目 でも 担 当 している 業 務 や 簡 単 な 内 容 などは 積 極 的 に 任 されます そういった 人 に 何 かを 伝 える 教 えるという 仕 事 に 興 味 がある 人 には とて も 魅 力 的 な 職 場 だと 感 じています また 私 自 身 入 会 するまで 農 業 の 知 識 はあまりありませんでした そういった 人 でも 県 内 の 農 業 に 貢 献 したいと いう 思 いがあれば 活 躍 することができる 職 場 だと 思 います

氏 名 我 妻 翔 太 入 会 年 度 平 成 26 年 度 獨 協 大 学 経 済 学 部 経 済 学 科 所 属 部 署 電 算 企 画 運 用 部 特 定 の 業 務 に 関 するシステムだけでなく 多 様 なシステムの 開 発 を 行 って いることを 重 視 して 就 職 先 を 探 していたところ 中 央 会 の 電 算 職 募 集 の 新 聞 広 告 を 見 つけたことがきっかけでした 良 いシステムを 作 るには 業 務 知 識 の 共 有 などコミュニケーションを 図 る ことが 不 可 欠 ですが 中 央 会 では 県 内 JAと 連 携 してシステム 開 発 を 行 っ ているのでそれが 実 現 できます また 栃 木 の 重 要 な 産 業 である 農 業 に 貢 献 できることにも 魅 力 を 感 じ 中 央 会 で 働 こうと 決 めました JAの 利 用 する 情 報 システムの 運 用 業 務 を 担 当 しています システムが 円 滑 に 稼 働 できるよう JAや 取 引 先 の 企 業 等 から 送 られて くるデータの 処 理 やシステムの 監 視 障 害 への 対 応 が 主 な 業 務 です また 部 内 で 使 用 するツールの 開 発 新 たに 導 入 される 電 算 機 器 のセッ トアップやテスト 等 も 行 っています 一 つのミスが 重 大 なトラブルを 引 き 起 こすこともあるので 冷 静 な 判 断 力 と 確 実 な 作 業 が 求 められます JAが 業 務 を 行 う 上 でなくてはならない 情 報 システムは 常 に 安 定 稼 働 を 維 持 しなければいけません そのためには 信 用 共 済 購 買 販 売 管 理 といった 各 種 システムに 関 する 幅 広 い 業 務 知 識 が 必 要 です まだまだ 知 識 不 足 で 苦 労 することもありますが 日 々の 業 務 やツール 作 成 などを 通 して 今 までよくわかっていなかった 部 分 を 理 解 した 時 は 成 長 が 実 感 できます

運 用 業 務 の 場 合 JAの 職 員 や 組 合 員 と 直 接 関 わる 機 会 は 少 ないですが 情 報 システムを 通 じてJAの 業 務 の 効 率 化 に 貢 献 することが ひいては 農 業 の 発 展 に 繋 がって 行 くものと 思 っています 責 任 も 大 きくやりがいのあ る 仕 事 です 4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) JAは 総 合 事 業 を 行 っていることから 中 央 会 の 業 務 に 必 要 とされる 知 識 は 非 常 に 幅 の 広 いものとなります そのため 様 々な 分 野 について 常 に 新 しいことを 学 んでいかなければいけません 知 識 が 増 えれば 任 せてもら える 仕 事 も 増 え 身 に 付 けたものを 活 かすことのできるのが 中 央 会 という 職 場 です 常 に 新 しいことに 挑 戦 し 自 分 の 成 長 にも 繋 がるような 仕 事 に 興 味 のあ る 皆 様 には 是 非 中 央 会 を 選 択 肢 の 一 つに 加 えて 欲 しいと 思 います

氏 名 坂 本 陽 香 入 会 年 度 平 成 25 年 度 東 京 女 子 大 学 現 代 教 養 学 部 人 間 科 学 科 コミュニケーション 専 攻 所 属 部 署 経 営 指 導 部 私 は 就 職 活 動 を 行 う 中 で 地 元 の 栃 木 県 で 働 きたいと 思 うようになりま した JA 栃 木 中 央 会 のことは 就 職 活 動 を 始 めてから 知 りましたが 県 内 のJ Aを 指 導 支 援 していくという 縁 の 下 の 力 持 ちのような 見 えない 仕 事 に 魅 力 を 感 じました また 中 央 会 として 栃 木 県 内 のJAと 関 わっていくこと で 栃 木 県 全 体 に 貢 献 していくことができると 感 じ 中 央 会 を 選 びました 法 改 正 等 に 伴 ってJA 内 の 規 程 や 要 領 を 改 正 する 際 に そのとりまとめ を 行 い 会 議 で 説 明 を 行 ったり 冊 子 の 作 成 を 行 います また JAでは 様 々な 事 業 を 行 っているなか 私 は 加 工 事 業 利 用 事 業 福 祉 事 業 等 の 担 当 として 問 い 合 わせ 対 応 や 損 益 の 動 きについて 昨 年 度 と どのようなことが 変 化 したかその 要 因 について 分 析 を 行 っています JAや 地 域 によって 変 化 の 要 因 は 様 々なので JAの 担 当 者 から 詳 しく 話 を 聞 き 分 析 したり 傾 向 についてまとめています JAの 担 当 者 から 会 計 や 法 律 について 質 問 されることも 多 く 入 会 当 初 は 電 話 をとる 度 に 何 を 聞 かれているのか 質 問 の 内 容 さえ 理 解 できません でした しかし どういうことが 知 りたいのかをしっかり 聞 いて 理 解 し 自 分 で 調 べたり 周 りの 先 輩 方 からのサポートを 受 けて 少 しずつ 質 問 に 答 えられるようになってきたことが 達 成 感 に 繋 がります 質 問 に 答 えるには 様 々な 知 識 が 必 要 になりますが 感 謝 されたときの 達 成 感 が 日 々の 仕 事 のやりがいになっています

4. 中 央 会 の 魅 力 ( 後 輩 へのアドバイス) 入 会 してから 感 じた 事 は 思 った 以 上 に 自 分 の 意 見 を 発 言 できる 環 境 が ある 事 です 決 まったとおりに 行 う 仕 事 もありますが 若 いうちから 担 当 の 仕 事 があり 自 分 の 意 見 を 仕 事 に 反 映 できるということは 仕 事 を 行 う うえでとても 魅 力 的 なことだと 改 めて 感 じました 栃 木 県 の 農 業 を 盛 り 上 げていきたいという 気 持 ちがあれば いろいろなことができる 職 場 だと 思 います

氏 名 藤 沼 卓 也 入 会 年 度 平 成 24 年 度 写 真 茨 城 大 学 大 学 院 理 工 学 研 究 科 情 報 工 学 専 攻 所 属 部 署 電 算 開 発 部 大 学 院 で 学 んだ 情 報 工 学 の 知 識 を 生 かす 生 まれ 育 った 栃 木 で 働 く こ の2 点 を 軸 に 就 職 活 動 をしました そのなかで 中 央 会 をみつけました 中 央 会 は 電 算 関 連 の 部 署 が 存 在 し 職 場 が 栃 木 県 内 だったこと また 面 接 を 通 じて 職 場 の 雰 囲 気 人 柄 の 良 さを 感 じたので 志 望 しました 一 つ 目 は 電 算 システムの 開 発 維 持 管 理 です 電 算 システムはJAの 重 要 な 情 報 を 預 かっており 障 害 などでシステムが 止 まってしまうと 多 大 な 影 響 を 与 えてしまいます そのため 十 分 なテストと 詳 細 な 設 計 が 大 切 です 二 つ 目 は Web ページの 更 新 です 中 央 会 や 青 年 部 の 情 報 を 一 般 の 人 々に 伝 える 重 要 な 仕 事 です 私 が 担 当 をしているのは 依 頼 された 内 容 を 期 日 ま でに Web に 反 映 させることです 電 算 関 連 の 部 署 はJAや 組 合 員 と 直 接 触 れる 機 会 が 少 ないため JAの 職 員 に 感 謝 されたときはやりがいを 感 じます また JAは 総 合 事 業 ですので 信 用 共 済 購 買 販 売 管 理 ( 会 計 ) の 業 務 知 識 と 並 行 して そのシステムの 知 識 が 必 要 です JAからの 問 い 合 わせに 答 えることや システムの 開 発 をするのに 片 方 の 知 識 だけでは 足 りません 勉 強 をすることで 会 議 や 打 ち 合 わせなどで 意 見 を 言 えるように なると 成 長 したと 感 じます

4. 中 央 会 の 魅 力 一 年 目 から 仕 事 を 任 されるところです 担 当 する 仕 事 は 一 年 目 でも 可 能 な 内 容 で 不 明 なことがあればすぐに 上 司 や 先 輩 に 質 問 ができる 環 境 です また 自 己 研 鑽 として 資 格 取 得 の 助 成 や 研 修 の 環 境 も 整 っています 成 長 することができる 職 場 として 中 央 会 を 考 えてみて 下 さい ぜひ 一 緒 に 働 きましょう

氏 名 郷 間 舞 入 会 年 度 平 成 23 年 度 宇 都 宮 大 学 教 育 学 部 地 域 社 会 教 育 コース 所 属 部 署 くらしの 活 動 推 進 部 地 域 の 農 業 を 支 える 仕 事 がしたい 地 元 に 貢 献 できる 仕 事 がしたいと 思 ってい ました 農 家 農 業 を 支 えるJAに 興 味 を 持 ち その 中 でも 県 全 体 をカバーする 中 央 会 ならより 地 域 農 業 の 活 性 化 に 繋 がる 仕 事 ができると 思 い 中 央 会 を 選 びま した また 面 接 を 受 けていく 中 で 中 央 会 職 員 の 人 柄 にも 触 れ 素 直 にここで 働 きたいと 感 じました JAグループが 進 める よい 食 プロジェクト 普 及 のための テレビCMやラ ジオ 番 組 の 放 送 を 担 当 しています 主 に 出 演 するJAへの 通 知 や 収 録 日 程 等 の 調 整 をします ラジオ 収 録 時 には 同 行 するため 直 接 生 産 者 消 費 者 JA 職 員 と 接 します そのほか 高 齢 者 福 祉 事 業 や 地 域 の 農 業 を 紹 介 する 小 学 生 用 社 会 科 資 料 の 編 集 子 供 達 に 稲 作 とごはん 食 の 重 要 性 を 喚 起 する 作 文 図 画 コンクール の 事 務 局 も 担 当 しています 中 央 会 は 担 当 者 に 仕 事 を 任 せてくれます 責 任 もありますが それ 以 上 の 達 成 感 が 得 られます ラジオ 収 録 の 際 農 家 の 方 の 熱 い 思 いや 苦 労 話 などを 聞 くと 栃 木 の 農 産 物 について もっと 情 報 発 信 しなければという 気 持 ちになります 大 きなイベントは 部 内 全 員 が 協 力 して 取 り 組 みます 担 当 以 外 の 仕 事 につい ても いろいろな 経 験 が 出 来 て 大 変 やりがいを 感 じます 4. 中 央 会 の 魅 力 中 央 会 は 全 体 の 雰 囲 気 が 良 く 大 変 働 きやすい 職 場 だと 思 います 興 味 を 持 た れた 方 は ぜひご 応 募 して 下 さい 一 緒 に 働 きましょう