大学教育開発センター通信2号.indd

龍谷大学 大学教育開発センター通信 Ryukoku University Center of Educational Development Report 大学教育開発センター 612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 02 2014 Tel 075-645-2163 Fax 075-645-2190 http://www.ryukoku.ac.jp/faculty/fd/index.html 発行日 2015年3月 編集 発行 龍谷大学 大学教育開発センター

深草学舎和顔館にスチューデントコモ ンズ グローバルコモンズ ナレッジコモ ンズの 3 つのコモンズが開設しました これら 3 つのコモンズを合わせて龍谷 大学ラーニングコモンズとし 学生の多様 な学びを支援します 2015 年 9 月には瀬田学舎にも同様に 3 つのコモンズを開設予定です 龍谷大学ラーニングコモンズ 深草学舎和顔館 の紹介 3月19日 木 にプレオープンして以降 各コモンズでは様々な活動を行う学生の姿 が見られます スチューデントコモンズでは 九学部合同 学生会の4月の 履修相談ブース イベント に向けた勉強会や 文化系サークルがミー ティングを行っている様子が伺えます また 19日は卒業生向けイベントとして スチューデントコモンズ内にメッセージボー ドを設置し 4 年間の思い出や 後輩達への メッセージを卒業生に書いてもらいました メッセージボードはスチューデントコモ ンズ内に設置し 多くの方に閲覧いただき ました 今後 各コモンズの特性に応じた様々な 2014, Number 02 CONTENTS p3 p4 の紹介 龍谷大学ラーニングコモンズ開設記念 第10 回龍谷大学 FDフォーラム 2014 3コモンズにコモンズチューター 本学大 学院生 を配置し 初年次学生のライティン グ支援を行います コモンズチューターに 関する特集は次回のセンター通信で取り上 げる予定です 龍谷大学ラーニングコモンズについての詳細 は ラーニングコモンズパンフレット もしく は大学ホームページ http://www.ryukoku. ac.jp/learningcommons/index.php をご 覧ください ラーニングコモンズを学びの空間として育てていくために 開催報告 p6 深草学舎和顔館 龍谷大学ラーニングコモンズ 学修支援を展開する予定です 4月からは p8 2 2014 年度大学教育開発センター事業内容 2014 年度自己応募研究プロジェクトポスター展示について 大学教育開発センターの名称変更のお知らせ 3

龍谷大学ラーニングコモンズ開設記念 第10回 龍谷大学FDフォーラム2014 ラーニングコモンズを学びの空間 として育てていくために 開催報告 3月13日 金 に龍谷大学ラーニングコモンズ開設記念 第10 回龍谷 デミックコモンズには 指定研究プロジェクトでも何度か訪問調査させて ていくために を和顔館 202 教室にて開催しました 当日は学内外あわ しまいがちな ラーニングコモンズ や 学びのコミュニティー に定義は 間としてどのように育成していくべきかについて理解を深めました という文脈で発揮させるために 大学が様々な条件や個性に応じて独自 大学 FDフォーラム 2014 ラーニングコモンズを学びの空間として育て いただきました 訪問調査では ややもすると言葉だけが一人歩きして せ 約150 名の参加があり ラーニングコモンズを学生による学びの空 ないこと そして 定義やコンセプトの明確化は 学生の主体性を 学び 基調講演には 巳波弘佳先生 関西学院大学学長補佐 理工学部情報 科学科教授 アカデミックコモンズ活性化委員会コンビーナー をお招 きし 学生とともに創るアカデミックコモンズ と題して 関西学院大学ア カデミックコモンズの取組についてご紹介いただきました 全体スケジュール 学長挨拶 主催者挨拶 基調講演 報 告 に行わなければ意味がない ということを学ばせていただきました 本フォーラムにおいて巳波先生を基調講演にお招きしたのも この点 を参加者と共有したいという思いがあったからです 龍谷大学ラーニン グコモンズ が 各部署の連携のもと 以下のようなコンセプトを大事にし ているのも 関西学院大学アカデミックコモンズの考え方に共感したから 赤松 徹眞 龍谷大学学長 長谷川 岳史 大学教育開発センター長 学生とともに創るアカデミックコモンズ 巳波 弘佳氏 関西学院大学学長補佐 理工学部情報科学科教授 アカデミックコモンズ活性化委員会コンビーナー 龍谷大学ラーニングコモンズ の構想 全 体 龍谷大学ラーニングコモンズ 学生による 多様な学びの空間 長谷川 岳史 大学教育開発センター長 機能別 スチューデントコモンズ 学生による 学び の創造と交流の空間 長谷川 岳史 岡﨑 涼 中央執行委員会正課局長 理工学部３回生 久保 拓洋 九学部合同学生会代表 経営学部３回生 グローバルコモンズ マルチカルチャー マルチリンガルな活気に満ちた学びの空間 ホワイト ショーン 国際センター長 横関 美穂 SABS 代表 文学部３回生 ナレッッジコモンズ 学生が主体的に 調べ 考え 書き 作る 知の空間 安藤 徹 図書館長 三井 茜 ライブラリーサポーター 文学部３回生 だと言えます 巳波先生の基調講演の後には 巳波先生と参加者による活発な質疑 応答がなされました 続いて行われた報告では まず スチューデント グローバル ナレッジの3つのコモンズからなる 龍谷大学ラーニングコ モンズ のコンセプトについて 長谷川岳史大学教育開発センター長が説 明しました その後 以下のように 各コモンズ所管部署の長とコモンズ サポーターの学生から 各コモンズのコンセプトや活用方法について報告 を行いました 報告の後には コモンズサポーターの学生の協力のもと案内ツアーが 行われ 学びがつながる 学びをつなげる という本学の思いを 参加者 に実感していただくことができました スチューデント グローバル ナレッジの3つのコモンズからなる 龍 谷大学ラーニングコモンズ はスタート地点に立ったばかりです 今後 本 フォーラムで得た知見を生かし 学生とともに創る 龍谷大学ラーニング コモンズ として育てていきたいと思います 関西学院大学の神戸三田キャンパスにあるアカデミッ クコモンズは 学習 と 憩い と 学生活動 をコンセ プトとする 学生の学生による学生のための生きた学び の場 と位置づけられています 龍谷大学ラーニングコモンズ の構想については 2010 年度に図書館が中心となって議論を開始したのを 端緒に 2011年度より大学教育開発センターでも 学び のコミュニティー をテーマとした指定研究プロジェクト を行ってきたという経緯があります 関西学院大学アカ 4 5

2014 年 度 大 学 教 育 開 発 センター 事 業 内 容 1.FD 教 材 等 研 究 開 発 検 討 プロジェクト < 指 定 研 究 プロジェクト 事 業 > テーマ 代 表 者 学 修 支 援 環 境 と 学 修 支 援 機 能 の 実 質 化 築 地 達 郎 ( 社 会 学 部 ) 学 生 の 主 体 性 を 育 む 学 修 支 援 ツールの 開 発 長 谷 川 岳 史 ( 経 営 学 部 ) 教 育 関 連 情 報 の 収 集 分 析 活 用 のあり 方 クラフチック マリウシュ K( ) < 自 己 応 募 研 究 プロジェクト> テーマ 福 祉 教 育 における 児 童 文 化 の 学 修 を 深 める 取 り 組 み こどもの 豊 かな 児 童 文 化 環 境 をデザインするために 生 駒 幸 子 ( 短 期 大 学 部 ) 途 上 国 および 国 際 経 済 関 係 の 理 解 促 進 のためのアクティブ ラーニング 教 材 の 開 発 作 成 上 山 美 香 ( ) 数 学 学 習 教 育 用 ソフトウェア GeoGebra を 用 いた 教 材 開 発 とテキスト 作 成 大 西 俊 弘 ( 理 工 学 部 ) 専 攻 科 目 を 英 語 で 講 義 するための 基 礎 的 研 究 木 下 徹 弘 ( 経 営 学 部 ) テキスト ドキュメンタリー 映 画 制 作 講 座 の 作 成 小 林 直 明 ( 社 会 学 部 ) ポジティブ 心 理 学 論 に 基 づく 実 践 プログラムの 実 証 代 表 者 須 賀 英 道 ( 保 健 管 理 センター) 情 報 通 信 術 を 利 活 用 した 教 育 支 援 システムに 関 する 基 礎 的 研 究 西 岡 久 充 ( 経 営 学 部 ) キャリア 開 発 教 育 における 映 像 素 材 の 活 用 とその 意 義 課 題 の 検 証 八 幡 耕 一 ( 国 際 文 化 学 部 ) 講 義 中 の 私 語 抑 制 ストラテジー 調 査 吉 川 悟 ( 文 学 部 ) 2. 教 育 活 動 評 価 支 援 プロジェクト < 学 生 による 学 期 半 ばの 授 業 アンケート> 対 象 科 目 :2014 年 度 第 1 学 期 第 2 学 期 全 開 講 科 目 < 学 生 による 学 期 末 の 授 業 アンケート> 対 象 科 目 :2014 年 度 第 1 学 期 第 2 学 期 開 講 の 外 国 語 科 目 及 び 講 義 科 目 理 工 学 部 については 上 記 科 目 に 加 え 演 習 講 読 実 験 実 習 実 技 実 習 大 学 院 科 目 及 び 大 学 院 との 合 併 科 目 についても 実 施 した 学 期 実 施 期 間 対 象 科 目 数 実 施 科 目 数 実 施 率 1 学 期 学 部 :7 月 10 日 ~ 28 日 短 期 大 学 部 :7 月 4 日 ~ 17 日 2,436 1,854 76.1% 2 学 期 学 部 :2015 年 1 月 7 日 ~ 20 日 短 期 大 学 部 :2015 年 1 月 6 日 ~ 19 日 2,434 1,593 65.4% 3. 交 流 研 修 教 育 活 動 研 究 開 発 機 能 プロジェクト < 各 種 研 修 の 実 施 > 学 期 実 施 期 間 利 用 枚 数 1 学 期 2014 年 5 月 26 日 ~ 6 月 7 日 19,406 枚 2 学 期 2014 年 11 月 4 日 ~ 11 月 17 日 11,019 枚 2014 年 度 は 文 学 部 国 際 文 化 学 部 政 策 学 部 政 策 学 研 究 科 ( 第 2 学 期 のみ)において 学 生 による 学 期 末 の 授 業 アンケート をWebを 用 いて 実 施 しました 第 1 学 期 : 文 学 部 政 策 学 部 7 月 10 日 ~8 月 8 日 国 際 文 化 学 部 7 月 10 日 ~28 日 第 2 学 期 : 文 学 部 2015 年 1 月 7 日 ~2 月 4 日 国 際 文 化 学 部 2015 年 1 月 7 日 ~20 日 政 策 学 部 政 策 学 研 究 科 2015 年 1 月 7 日 ~ 31 日 開 催 日 研 修 名 主 催 / 講 師 佐 藤 研 司 ( 副 学 長 ) 若 原 雄 昭 ( 研 究 部 長 ) 4 月 1 日 2 日 2014 年 度 新 任 者 就 任 時 研 修 鶴 野 善 久 (REC 事 務 部 次 長 ) 6 月 21 日 8 月 6 ~ 7 日 8 ~ 9 日 12 月 8 日 <FDサロン> 平 成 26 年 度 FD 推 進 ワークショップ 高 校 生 が 大 学 1 年 生 に 成 長 するために ~ 高 等 学 校 教 育 との 円 滑 な 接 続 と 大 学 教 育 の 質 的 転 換 ~ ( 専 任 教 職 員 向 け) 平 成 26 年 度 FD 推 進 ワークショップ 大 学 教 員 の 職 能 開 発 と FD ( 新 任 専 任 教 員 向 け) 私 立 大 学 連 盟 日 本 私 立 大 学 連 盟 主 催 平 成 26 年 度 FD 推 進 ワークショップ( 新 任 専 任 教 員 向 け) 西 尾 純 子 ( 文 学 部 講 師 ) 野 呂 靖 ( 文 学 部 講 師 ) 参 加 報 告 会 ( 新 任 教 員 フォローアップ 研 修 を 兼 ねる) 開 催 日 研 修 名 講 師 6 月 11 日 13 日 講 義 中 の 私 語 抑 制 ストラテジー 調 査 の 研 究 紹 介 吉 川 悟 ( 文 学 部 ) 10 月 9 日 真 剣 龍 大 しゃべり 場 ~さぁ 講 義 の 話 をしよう~ 九 学 部 合 同 学 生 会 12 月 8 日 日 本 私 立 大 学 連 盟 主 催 平 成 26 年 度 FD 推 進 ワークショップ( 新 任 専 任 教 員 向 け) 参 加 報 告 会 ( 新 任 教 員 フォローアップ 研 修 を 兼 ねる) 自 己 応 募 研 究 プロジェクトポスター 展 示 期 間 :2015 年 3 月 27 日 ( 金 )~ 4 月 15 日 ( 水 ) 西 尾 純 子 ( 文 学 部 講 師 ) 野 呂 靖 ( 文 学 部 講 師 ) <FDフォーラム> 開 催 日 テーマ 内 容 3 月 13 日 開 催 日 学 部 / 研 究 科 テーマ 4 月 2 日 ラーニングコモンズを 学 びの 空 間 として 育 てていくために 国 際 文 化 学 部 基 調 講 演 学 生 とともに 創 るアカデミックコモンズ 巳 波 弘 佳 氏 ( 関 西 学 院 大 学 学 長 補 佐 理 工 学 部 情 報 科 学 科 教 授 アカデミックコモンズ 活 性 化 委 員 会 コンビーナー) 報 告 龍 谷 大 学 ラーニングコモンズ の 構 想 安 藤 徹 ( 図 書 館 長 ) ホワイト ショーン( 国 際 センター 長 ) 学 生 ボランティアスタッフ(コモンズサポーター) <FD 報 告 会 > 各 学 部 が 活 発 な 取 り 組 みを 行 い 全 学 でその 内 容 を 共 有 しました FD 報 告 会 以 外 でも 各 学 部 独 自 の 取 り 組 みが 年 々 盛 んになっ ています 基 礎 演 習 1 担 当 者 説 明 会 基 礎 演 習 A における 担 当 者 会 議 入 学 準 備 サポートプログラム 実 施 結 果 について 経 済 学 研 究 科 5 月 28 日 大 規 模 授 業 における 複 数 回 のレポート 課 題 の 設 定 法 務 研 究 科 第 1 回 FD 全 体 会 6 月 4 日 高 校 教 育 の 現 状 について 6 月 11 日 国 際 文 化 学 研 究 科 国 際 文 化 学 研 究 科 FD 研 究 会 6 月 18 日 経 済 学 研 究 科 2014 年 度 における 就 職 活 動 状 況 について 社 会 学 部 入 試 動 向 関 連 報 告 会 高 校 生 が 大 学 に 期 待 するもの 6 月 25 日 短 期 大 学 部 自 己 分 析 ツール セルフマネジメントシートの 活 用 について 法 務 研 究 科 第 2 回 FD 全 体 会 文 学 部 心 理 的 不 安 を 抱 える 学 生 への 対 応 情 報 共 有 システムのあり 方 と 必 要 な 配 慮 について 考 える 7 月 2 日 経 済 学 研 究 科 2014 年 度 におけるキャリアセンター 進 路 実 績 報 告 実 践 真 宗 学 研 究 科 臨 床 宗 教 師 研 修 の 課 題 と 展 望 宗 教 者 に 求 められる 心 のケアを 踏 まえて 経 営 学 研 究 科 NPO 地 方 行 政 研 究 コースの 運 営 の 現 状 と 課 題 7 月 9 日 国 際 文 化 学 研 究 科 ランチタイムセミナー 実 践 真 宗 学 研 究 科 京 都 府 の 自 死 自 殺 対 策 について 法 務 研 究 科 第 3 回 FD 全 体 会 7 月 16 日 経 済 学 研 究 科 2014 年 度 の 初 年 次 教 育 に 対 する 取 り 組 みについて 国 際 文 化 学 部 基 礎 演 習 A における 担 当 者 会 議 9 月 17 日 基 礎 演 習 1 担 当 者 説 明 会 9 月 24 日 経 済 学 研 究 科 多 様 な 学 生 への 対 応 について 進 路 実 績 について 報 告 会 10 月 1 日 初 年 次 教 育 ( 語 学 教 養 教 育 科 目 )の 現 状 について 10 月 8 日 法 務 研 究 科 第 4 回 FD 全 体 会 10 月 22 日 経 営 学 部 2014 年 度 プログラム 科 目 実 施 報 告 会 11 月 5 日 国 際 文 化 学 研 究 科 多 文 化 共 生 とナショナリズム~ 国 際 文 化 学 が 目 指 すもの~ 11 月 19 日 龍 谷 大 学 を 取 り 巻 く 入 試 環 境 について 11 月 26 日 経 営 学 研 究 科 経 営 学 研 究 科 留 学 生 インターンシップ 報 告 会 国 際 文 化 学 研 究 科 ランチタイムセミナー 文 学 部 クラス サポーター 制 度 について 低 年 次 生 に 対 する 教 室 内 での 配 慮 について 考 える 12 月 3 日 国 際 文 化 学 部 e ポートフォリオの 現 在 法 務 研 究 科 第 5 回 FD 全 体 会 12 月 17 日 社 会 学 部 障 がい 学 生 への 支 援 1 月 7 日 理 工 学 部 理 工 学 研 究 科 オンライン 型 テスト 採 点 システム Maple T.A. の 来 年 度 導 入 に 向 けて 1 月 14 日 国 際 文 化 学 部 国 際 文 化 学 部 卒 業 論 文 合 同 発 表 会 文 学 研 究 科 文 学 研 究 科 における 語 学 教 育 の 展 開 大 学 院 共 通 科 目 アカデミック ライティング 開 設 初 年 度 の 実 践 報 告 社 会 学 部 1 月 21 日 社 会 学 研 究 科 キャリア 関 連 報 告 会 短 期 大 学 部 社 会 福 祉 学 科 の 長 期 的 改 革 の 方 向 性 を 考 える 研 修 会 3 月 4 日 政 策 学 部 政 策 学 部 における 2015 年 度 の 科 目 開 発 の 現 状 について < 公 開 授 業 と 講 評 会 > 文 学 部 :1 件 :2 件 経 営 学 部 :2 件 理 工 学 部 :2 件 社 会 学 部 :1 件 国 際 文 化 学 部 :1 件 短 期 大 学 部 :2 件 6 7

開 催 期 間 :2015 年 3 月 27 日 ( 金 )~4 月 15 日 ( 水 ) 場 所 : 深 草 学 舎 和 顔 館 1 階 ( 西 )スチューデントコモンズ 内 ギャラリー 瀬 田 学 舎 1 号 館 1 階 エントランス コメントについて: コメントシート 貼 付 ボード を 設 置 し ご 覧 頂 いた 教 職 員 学 生 の 方 のコメントを 共 有 します 本 学 では 1998 年 より 教 育 方 法 や 教 材 等 に 関 する 研 究 を 支 援 する 自 己 応 募 研 究 プロジェクト を 実 施 しています 2014 年 度 は9 件 のプロジェクトの 研 究 成 果 を 共 有 するために 深 草 学 舎 及 び 瀬 田 学 舎 においてポ スター 展 示 を 実 施 します 大 学 教 育 開 発 センター は 2015 年 4 月 1 日 をもちまして 学 修 支 援 教 育 開 発 センター へ 名 称 変 更 いたします 旧 大 学 教 育 開 発 センターで 行 っておりました 業 務 については 引 き 続 き 学 修 支 援 教 育 開 発 センターにて 実 施 いたします 事 務 室 は 和 顔 館 1 階 西 側 スチューデントコモンズ 内 にあります 和 顔 館 1 階 フロアマップ 新 事 務 室 8