エコアクション [ 対 象 期 間 : 平 成 6 年 6 月 日 ~7 年 5 月 日 ] 平 成 7 年 9 月 日 全 日 本 ロータスクラブ 同 友 会 東 和 自 動 車 株 式 会 社 もくじ 第 章 第 章 第 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 組 織 の 概 要 対 象 範 囲 環 境 方 針 環 境 目 標 とその 実 績 環 境 活 動 計 画 の 取 組 結 果 とその 評 価 次 年 度 の 取 り 組 み 内 容 環 境 関 連 法 規 への 違 反 訴 訟 表 彰 などの 有 無 代 表 者 の 見 直 しと 評 価
第 章 組 織 の 概 要 項 目 内 容 事 業 所 名 及 び 東 和 自 動 車 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 鹿 間 正 孝 所 在 地 : 959-4 新 潟 県 新 発 田 市 月 岡 75 : 959-05 新 潟 県 阿 賀 野 市 北 本 町 4- 環 境 管 理 責 任 者 代 表 取 締 役 鹿 間 正 孝 担 当 者 同 上 環 境 管 理 責 任 者 氏 名 TEL:054--47 及 び 担 当 者 連 絡 先 連 絡 先 FAX:054--496 Email:touwajkk @rose.ocn.nejp 4 事 業 活 動 の 内 容 自 動 車 分 解 整 備 業 新 中 古 車 販 売 業 損 害 保 険 代 理 店 業 従 業 員 :7 名 土 地 面 積 :78m 延 べ 床 面 積 :84m 5 事 業 の 規 模 従 業 員 : 名 土 地 面 積 :0m 延 べ 床 面 積 :8m 6 対 象 範 囲 全 社 ( 及 び )
第 章 環 境 方 針 環 境 理 念 当 社 の 経 営 環 境 は 越 後 平 野 の 穀 倉 地 帯 そして 著 名 な 温 泉 地 に 在 り 環 境 問 題 は 自 動 車 整 備 及 び 販 売 業 に とっては 重 要 な 経 営 課 題 であり 自 動 車 の 運 転 により 生 じる 二 酸 化 炭 素 の 廃 棄 物 の 適 正 な 処 理 に 努 め 環 境 に 配 慮 した 企 業 活 動 に 努 めます 環 境 方 針 関 係 法 令 規 則 などを 遵 守 し 環 境 保 全 活 動 を 的 に 推 進 します エネルギーの 節 約 により CO の 排 出 と 材 料 部 品 のリサイクルに 努 めます 地 域 社 会 の 一 員 として 地 球 環 境 の 保 全 に 社 員 一 同 で 取 り 組 みます 当 社 は 上 記 の LOTAS 環 境 宣 言 を 基 本 方 針 として 自 主 的 積 極 的 に 下 記 の 目 標 を 定 め 環 境 経 営 を 推 進 致 します () 省 エネルギーの 推 進 事 業 活 動 に 要 する 電 力 化 石 燃 料 の により CO の と 水 道 水 の 使 用 量 の に 努 め 環 境 負 荷 の 低 減 を 推 進 する () 廃 棄 物 の 推 進 分 別 処 理 を 行 い 廃 棄 物 排 出 抑 制 と 適 正 処 理 に 努 める () リサイクル 部 品 の 積 極 的 に 使 用 推 進 に 努 める (4) 化 学 物 資 の 適 正 管 理 を 行 う (5) グリーン 購 入 を 推 進 する 制 定 : 平 成 年 6 月 5 日 改 定 : 平 成 年 7 月 日 東 和 自 動 車 株 式 会 社 代 表 取 締 役
第 章 環 境 目 標 とその 実 績. 平 成 6 年 度 の 実 績 No. 項 目 部 門 平 成 年 度 実 績 ( 基 準 年 ) 平 成 6 年 目 標 平 成 6 年 実 績 評 価 4 電 気 使 用 量 の 削 減 (kwh) 化 石 燃 料 の 使 用 量 の (L) CO 排 出 量 の ( 単 位 :kg-co) 水 使 用 量 の ( 単 位 :m ) 6,47 6,07(-.5%) 6,6 水 原 7,996 7,796(-.5%) 5, 4,4,8(-.5%),59,94,454(-.5%) 0,40 水 原,59,496(-6.0%),40 5,54 4,950(-.8%),64 40,909 9,477(-.5%),40 7,60 7,6(-.5%) 5,5 48,59 46,840(-.5%) 7,94 7 55(-6.5%) 4 80 75(-6.5%) 4 5 0(-6.5%) 56 5 廃 棄 物 排 出 量 の ( 単 位 :kg) 全 社 64 577(-6.0%) 557 6 7 リサイクル 部 品 の 販 売 ( 千 円 ) グ リーン 購 入 品 目 の 増 加 ( 品 目 ) - 全 社,556,758(+.0%),95 6 8 に 集 約 - 8 化 学 物 質 の 管 理 適 正 に 管 理 使 用 せず - *CO 排 出 量 での 購 入 電 気 ( 東 北 電 力 ) 部 門 では 実 排 出 係 数 は 009 年 度 0.468 を 使 用 して おります 4
. 平 成 6 年 度 からの 中 期 及 び 単 年 度 の 目 標 No. 環 境 目 標 事 業 所 4 5 6 電 気 使 用 量 の ( 単 位 :KWH) 化 石 燃 料 使 用 量 の ( 単 位 :L) CO 排 出 量 の ( 単 位 :kg-co) 水 使 用 量 の ( 単 位 :m) 廃 棄 物 排 出 量 の ( 単 位 :kg) リサイクル 部 品 の 販 売 ( 単 位 : 千 円 ) 平 成 年 実 績 ( 基 準 年 ) 平 成 6 年 目 標 6,47 6,07 (.5%) 7,996 7,796 (.5%) 4,4,8 (.5%),94,454,59,496 5,54 4,950 (.8%) 40,909 9,477 7,60 7,6 48,59 46,840 7 55 (6.5%) 80 75 (6.5%) 5 0 (6.5%) 64 577 64 577,479,758 ( 増 加 率 ) (.0%) 77 ( 増 加 率 ),556,758 (.0%) へ 集 中 平 成 7 年 目 標 5,94 (.0%) 7,756 (.0%),690 (.0%),84 (4.0%),496 4,880 (4.%) 9,7 (4.0%) 7,4 (4.0%) 46,597 (4.0%) 5 (7.0%) 74.5 (7.0%) 8 (7.0%) 577 577,77 (4.0%) ( のみ 目 標 設 定 ),77 (4.0%) 平 成 8 年 目 標 5,85 7,76,568,5 (4.5%),496 4,8 (4.7%) 9,068 (4.5%) 7,86 (4.5%) 46,54 (4.5%) 5 (7.5%) 74 (7.5%) 6 (7.5%) 577 577,789 (5.0%),789 (5.0%) 7 グリーン 購 入 の 推 進 共 通 ( 品 目 数 ) 6 7 8 8 化 学 物 質 の 管 理 適 正 に 管 理 適 正 に 管 理 適 正 に 管 理 適 正 に 管 理 使 用 せず *CO 排 出 量 での 購 入 電 気 ( 東 北 電 力 ) 部 門 では 実 排 出 係 数 は 009 年 度 0.468 を 使 用 しております * 基 準 年 を 平 成 年 度 とする *サイトの は EA 009 年 度 版 に 基 づき 平 成 年 度 から 集 計 尚 6.リサイクル 部 品 の 販 売 項 目 は 当 面 のみ 目 標 設 定 5
. 環 境 目 標 の 達 成 状 況 と 今 後 の 活 動 計 画 電 気 使 用 量 の こまめな 節 電 と 冷 暖 房 温 度 の 設 定 を 遵 守 すること 機 械 工 具 等 の 電 源 の 切 れ 忘 れなどのヒューマン エラーを 防 ぐ 事 により 電 気 使 用 量 を してきたが は 6 年 度 目 標 値 に 対 して 44kWh のオ -バ-となってしまった 今 後 も 目 標 達 成 のため 日 々 精 進 していくが 不 可 能 に 至 る 場 合 も 考 慮 し グリーンカーテン 遮 熱 フイルムなど 物 理 的 な 方 策 も 検 討 していくと 共 に LED( 蛍 光 灯 )へ の 切 り 替 えも 検 討 する 化 石 燃 料 使 用 量 の 化 石 燃 料 の 使 用 量 の については ともに 大 変 満 足 のいく 結 果 となった では 長 年 にわたり 目 標 達 成 できていなかったので 大 変 価 値 のある 成 果 だと 思 う 今 後 もアイドリングストップ 運 動 や 急 発 進 急 停 止 の 禁 止 など エコ 運 転 を し 当 社 ユーザー に 対 しては 修 理 代 車 の 燃 料 補 給 のお 願 いを 徹 底 し また 関 係 会 社 の 協 力 をえて エコ 運 転 のチ ラシなどの 配 布 も 続 ける 方 針 である CO 排 出 量 の の 電 気 使 用 量 が 目 標 値 を 上 回 ったが の 電 気 使 用 量 化 石 燃 料 の 使 用 量 の 化 石 燃 料 の 使 用 量 が 目 標 値 を 大 幅 に 下 回 った 事 から 8,898kg CO の となった 今 後 も 電 気 使 用 量 化 石 燃 料 の 使 用 量 には 十 分 注 意 して に 努 める 4 水 使 用 量 の 本 年 度 は ともに 素 晴 らしい 成 果 を 得 ました は 4 m は mの に 成 功 しました これは 従 業 員 の 環 境 への 意 識 が 定 着 した 証 です 今 後 も 的 に 取 組 む (まめな 節 水 と 垂 れ 流 しの 確 認 ) 5 廃 棄 物 排 出 量 の ( 一 般 ゴミ) 今 年 度 目 標 値 577kg に 対 し 557kg の 実 績 で 0kg の となりました 今 後 も 分 別 の 徹 底 を 図 り 更 なる に 取 り 組 んでいく 6リサイクル 部 品 の 販 売 今 年 度 も ユーザーへの 負 担 が 軽 減 されるリサイクル 部 品 リペア 部 品 の 使 用 の 告 知 を 徹 底 し 売 上 を 伸 ばすよう 努 力 をし 77 千 円 の 目 標 値 オーバーとなった 告 知 の 徹 底 を 更 に 強 固 なものにして 売 上 の 増 進 を 目 指 す 尚 の 整 備 人 員 が 欠 員 のため しばらくの 間 は のみの 数 値 となる 7グリーン 購 入 の 推 進 目 標 値 6 に 対 して 8 個 の 実 績 と 順 調 に 推 移 している 品 目 リスト 表 を 作 成 し 推 進 に 力 をいれていく 8 化 学 物 質 の 管 理 今 後 も 使 用 量 在 庫 量 を 適 時 に 確 認 し 適 正 管 理 に 努 める 6
第 4 章 環 境 活 動 計 画 の 取 組 結 果 とその 評 価 次 年 度 の 取 組 内 容 No. 4 5 環 境 目 標 環 境 活 動 計 画 の 内 容 環 境 活 動 の 取 組 結 果 の 評 価 取 組 期 間 次 年 度 電 気 量 の 化 石 燃 料 の 水 使 用 量 の 廃 棄 物 の リサイクル 部 品 の 販 売 6 グリーン 購 入 の 推 進 節 電 運 動 不 要 照 明 の 消 灯 冷 房 8 暖 房 0 クールヒ ス ウオームヒ ス 運 動 アイト リンク ストッフ の 徹 底 急 加 速 急 停 止 の 励 行 冷 暖 房 の 自 粛 代 車 の 燃 料 補 給 を 依 頼 ステッカ ーにて 呼 びかける 節 水 運 動 洗 車 工 場 清 掃 時 の 節 水 融 雪 水 の フロントカ ラス 面 に 撥 水 剤 の 使 用 で 洗 車 の 省 略 分 別 回 収 リサイクルの 徹 底 ミスコピーの 防 止 印 刷 物 の 顧 客 への PR リサイクルハ ーツの 活 用 損 保 会 社 からの 支 援 グリーン 商 品 リスト 等 を 備 えて 積 極 的 に 購 入 する 節 電 意 識 の 高 まり 休 憩 時 間 での 消 灯 が 徹 底 されている エアコン 設 定 温 度 の 遵 守 エコドライブ 運 転 の 徹 底 顧 客 への 呼 びかけ 洗 車 時 にこまめな 運 用 一 般 廃 棄 物 の 徹 底 した 分 別 と 産 業 廃 棄 物 の 置 き 場 所 の 整 備 の 実 施 顧 客 には 値 段 を 説 明 し 快 く 納 得 させることへの 努 力 の 計 画 商 品 リストを 確 認 して 入 れ 替 えを 確 認 している 7 化 学 物 質 の 管 理 労 働 安 全 法 に 基 づき 適 正 管 理 使 用 時 の 漏 洩 の 無 いこと 蒸 発 がないように 取 り 扱 う 第 5 章 環 境 関 連 法 規 への 違 反 訴 訟 表 彰 などの 有 無 法 的 義 務 を 受 ける 主 な 環 境 関 連 法 規 制 は 次 の 通 りです 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 自 動 車 リサイクル 法 新 潟 県 生 活 環 境 の 保 全 等 に 関 する 条 例 新 発 田 地 域 広 域 事 務 組 合 火 災 予 防 条 例 水 質 汚 濁 防 止 法 当 社 の 業 務 展 開 において 自 ら 遵 守 状 況 を 確 認 した 結 果 環 境 関 連 法 規 及 び 条 例 に 基 づき 届 出 遵 守 事 項 の 規 定 に 関 して 違 反 及 び 関 係 機 関 等 からの 行 政 指 導 訴 訟 は 過 去 年 間 ありません 国 土 交 通 省 環 境 に 優 しい 自 動 車 関 連 事 業 場 の 新 潟 運 輸 支 局 長 表 彰 を 平 成 8 年 9 年 0 年 の 年 連 続 受 賞 し 平 成 年 には 北 陸 信 越 運 輸 局 長 表 彰 を 受 賞 した 7
第 6 章 代 表 者 の 見 直 しと 評 価 今 年 度 は の 電 気 使 用 量 が 44kWh の 目 標 オーバーで 全 項 目 目 標 達 成 ならず 他 の 全 ての 項 目 が 達 成 できていただけに 非 常 に 悔 やまれるところだ 従 業 員 には 環 境 意 識 が 定 着 してきたと 思 われるが 次 年 度 は 全 項 目 目 標 達 成 のため 更 なる 努 力 を 期 待 する 今 年 度 は 従 業 員 が 自 発 的 積 極 的 に 取 り 組 んでくれた 成 果 で あり 的 な 取 組 に 期 待 する 8