2 群 馬 県 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 第 3 次 )の 数 値 目 標 達 成 状 況 と 群 馬 県 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 第 3 次 )では 男 女 が 性 別 にかかわらず 一 人 ひとりの 考 え 方 や 生 き 方 が 尊 重 される 社 会 あらゆる 分 野 への 参 画 の 機 会 が 保 障 され その 個 性 と 能 力 を 十 分 に 発 揮 できる 社 会 の 実 現 を 基 本 理 念 に 掲 げ 今 後 取 り 組 むべき 重 要 課 題 を 踏 まえ 基 本 理 念 を 達 成 するための 基 本 的 な 施 策 目 標 を11 項 目 設 定 するとともに 計 画 の 推 進 状 況 を 把 握 するための 数 値 目 標 を 設 定 しました 本 年 度 は 中 間 年 の 評 価 を 行 い 達 成 状 況 などを 確 認 の 上 各 指 標 の 目 標 値 等 について 見 直 しを 行 いまし た 平 成 24 年 度 までの 達 成 状 況 及 び 変 更 後 の 目 標 値 は 下 表 のとおりです 基 本 目 標 1 制 度 慣 行 の 見 直 しと 意 識 の 改 革 男 女 共 同 参 画 社 会 の 認 知 度 男 女 の 地 位 の 平 等 感 ( 社 会 全 体 ) 45.9% H21 45.9% H21-100% H27 18.6% H21 18.6% H21 - 増 加 H27 制 度 慣 行 の 見 直 しと 意 識 の 改 革 については 各 取 組 事 業 の 実 施 により 推 進 している 群 馬 県 男 女 共 同 参 画 推 進 委 員 会 では 男 女 共 同 参 画 の 推 進 にかかる 基 本 的 かつ 総 合 的 な 施 策 及 び 重 要 事 項 の 審 議 を 行 っている また 基 本 計 画 の 推 進 状 況 に 関 し 年 度 ごとの 推 進 状 況 の 確 認 や 各 事 業 の 実 施 に 関 する 意 見 などを 述 べた 高 校 教 育 改 革 推 進 に 関 しては 高 校 教 育 改 革 推 進 計 画 に 基 づき 地 区 別 に 検 討 を 実 施 した 男 女 共 同 参 画 に 関 する 意 見 の 申 出 男 女 共 同 参 画 推 進 責 任 者 など 周 知 不 足 により 効 果 的 に 機 能 していない 制 度 や 仕 組 みが 見 られるが 今 後 実 施 方 法 等 を 見 直 していく 必 要 がある ぐんま 男 女 共 同 参 画 センターHPの 整 備 センター 通 信 の 発 行 などにより 男 女 共 同 参 画 社 会 についての 正 しい 理 解 が 県 民 に 広 く 普 及 し 定 着 するよう 広 報 の 推 進 情 報 の 収 集 整 備 提 供 につとめた 基 本 目 標 2 政 策 方 針 決 定 過 程 への 女 性 の 参 画 の 拡 大 県 の 審 議 会 等 への 女 性 の 参 画 率 県 職 員 の 管 理 職 に 占 める 女 性 の 割 合 公 立 学 校 の 教 頭 以 上 に 占 める 女 性 の 割 合 女 性 農 業 委 員 数 の 割 合 ( 基 本 目 標 7 再 掲 ) 29.6% H21 33.1% H24 64.8% 35.0% H27 6.1% H22 6.7% H24 - 推 進 H27 小 学 校 20.0% H22 18.4% H24 - 推 進 H27 中 学 校 3.9% H22 4.8% H24 - 推 進 H27 高 校 ( 県 立 特 別 支 援 校 を 含 む) 3.5% H22 5.0% H24 - 推 進 H27 7.2% H21 9.2% H24 71.4% 10.0% H27 政 策 方 針 決 定 過 程 への 女 性 の 参 画 の 拡 大 を 推 進 するための 附 属 機 関 の 設 置 及 び 運 営 指 針 ( 平 成 21 年 5 月 1 日 施 行 )の 策 定 や 女 性 人 材 データバンク (H24 年 度 更 新 )の 整 備 に 取 組 み 女 性 参 画 への 取 組 推 進 体 制 が 整 備 された 女 性 人 材 データバンク :H24 年 度 更 新 登 録 人 数 306 人 ( 登 録 分 野 別 14 分 野 延 べ629 人 ) 県 の 審 議 会 等 への 女 性 の 参 画 率 は33.1%となったが 引 き 続 き 関 係 課 への 働 きかけを 行 い 女 性 の 参 画 の 推 進 に 取 り 組 む 女 性 農 業 委 員 数 の 割 合 目 標 値 変 更 理 由 :H24 年 度 実 績 で9.2%となり 目 標 値 を 達 成 しているため 目 標 値 については ぐんま 農 業 農 村 男 女 共 同 参 画 行 動 計 画 (H23~H27 年 度 ) の 推 進 目 標 を 上 方 修 正 し H27 年 度 の 目 標 値 を8.0%から10.0%とする 12
基 本 目 標 3 女 性 に 対 するあらゆる 暴 力 の 根 絶 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター 数 総 合 労 働 相 談 相 談 件 数 県 内 企 業 のセクシュアル ハラスメント 防 止 措 置 状 況 ( 検 討 計 画 中 を 含 む) 2か 所 H22 1か 所 H24-50.0% 4か 所 H27 1,619 件 H21 1,567 件 H24-13.6% 2,000 件 H27 39.0% H18 50.8% H22 107.3% 50.0% H27 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター は 県 内 に1カ 所 のみであるため 身 近 で 安 心 して 相 談 でき 各 種 手 続 きなどワンストップでサービスが 提 供 できるメリットを 有 する 市 町 村 へのセンター 設 置 について 積 極 的 な 働 きかけが 必 要 である 女 性 相 談 センターの 移 転 に 伴 い 相 談 部 門 と 保 護 部 門 との 連 携 が 強 化 され 相 談 者 の 利 便 性 や 安 全 性 が 向 上 した 一 時 保 護 所 退 所 後 のDV 被 害 者 の 中 長 期 的 な 支 援 については 市 町 村 や 民 間 支 援 団 体 と 連 携 し 実 施 していく 必 要 がある 県 警 では 女 性 相 談 員 による24 時 間 電 話 相 談 開 始 (H25 年 4 月 ~)されるなど 暴 力 の 予 防 根 絶 のための 取 組 が 推 進 されている 相 談 窓 口 等 被 害 者 に 対 する 支 援 制 度 を 更 に 周 知 するため 引 き 続 き 広 報 に 取 り 組 む 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センター 数 については 最 新 値 が 基 準 値 を 下 回 る 結 果 となったが これは 女 性 相 談 センターの 移 転 に 伴 うもので あり 機 能 の 充 実 が 図 られ 利 用 者 の 利 便 性 も 向 上 している 数 値 目 標 については 市 町 村 の 配 偶 者 暴 力 相 談 支 援 センターも 含 めた 数 値 と なっているため 引 き 続 き 設 置 に 向 けた 働 きかけや 支 援 を 実 施 していく 総 合 労 働 相 談 相 談 件 数 最 新 値 が 基 準 値 を 下 回 る 結 果 となったが 経 済 状 況 等 により 相 談 件 数 は 左 右 されるが 県 内 相 談 機 関 と 連 携 し 引 き 続 き 厳 しい 雇 用 情 勢 の 中 で 複 雑 化 高 度 化 している 労 働 相 談 に 的 確 に 対 応 していく 企 業 内 のセクシュアル ハラスメント 防 止 措 置 状 況 については 目 標 値 を 達 成 しているが 目 標 値 等 の 訂 正 は 行 わず 最 新 値 を 下 回 ら ないよう 引 き 続 き 企 業 への 働 きかけを 実 施 していく 基 本 目 標 4 子 育 て 環 境 の 整 備 私 立 幼 稚 園 における 預 かり 保 育 実 施 園 数 私 立 幼 稚 園 子 育 て 支 援 推 進 事 業 実 施 園 数 ぐーちょきパスポート 協 賛 店 舗 登 録 数 放 課 後 児 童 クラブ( 学 童 保 育 ) 数 延 長 保 育 実 施 か 所 数 特 定 保 育 実 施 か 所 数 休 日 夜 間 保 育 実 施 か 所 数 病 児 病 後 児 保 育 実 施 か 所 数 母 子 家 庭 等 就 業 自 立 支 援 センター 事 業 就 職 相 談 件 数 職 場 創 造 支 援 資 金 貸 付 件 数 女 性 労 働 支 援 セミナー 参 加 者 数 (H23 年 度 で 事 業 終 了 ) ( 新 ) ぐんまのイクボス 養 成 塾 ( 県 域 講 演 会 ) 参 加 者 数 基 準 値 最 新 値 達 成 度 目 標 値 123 園 H20 123 園 H24 - 推 進 H27 98 園 H19 105 園 H24 - 推 進 H26 3,208 店 H21 4,768 店 H24 87.1% 5,000 店 H26 357か 所 H21 406か 所 H24 98.0% 407か 所 H26 279か 所 H21 280か 所 H24 4.0% 304か 所 H26 3か 所 H21 4か 所 H24 100.0% 4か 所 H26 18か 所 H21 18か 所 H24 0.0% 41か 所 H26 31か 所 H21 49か 所 H24 90.0% 51か 所 H26 182 件 H21 198 件 H24 88.9% 200 件 H27 1 件 H21 0 件 H24-100.0% 2 件 H27 64 名 H21 70 名 H23 16.7% 100 名 H27 143 名 H24 143 名 H24-150 名 H27 保 育 環 境 の 整 備 に 関 しては 放 課 後 児 童 クラブの 設 置 や 特 定 保 育 病 児 病 後 児 保 育 の 実 施 などの 取 組 は 進 んだが 延 長 保 育 や 休 日 夜 間 保 育 については 今 後 も 引 き 続 き 取 組 の 推 進 が 必 要 となる 男 性 の 育 児 休 業 取 得 がなかなか 進 まないといった 課 題 に 対 し 育 児 休 業 等 制 度 の 取 得 及 び 男 性 の 育 児 参 加 を 促 進 し 仕 事 と 家 庭 の 両 立 を 支 援 する ぐんまのイクメン イクボス 養 成 塾 を 新 規 事 業 として 実 施 し 企 業 への 働 きかけや 男 性 への 働 きかけを 行 った ぐんまのイクメン イクボス 養 成 塾 女 性 労 働 支 援 セミナー (H23 年 度 事 業 終 了 )の 後 継 事 業 多 様 なライフスタイルに 合 わせ 様 々な 子 育 て 支 援 策 が 実 施 された ぐーちょきパスポート 協 賛 店 舗 登 録 件 数 基 準 値 変 更 理 由 : ぐんま 子 育 て 若 者 サポートビジョン2010 基 準 値 にあわせ 訂 正 職 場 創 造 支 援 資 金 貸 付 件 数 目 標 値 変 更 理 由 : 県 総 合 計 画 はばたけぐんまプラン の 目 標 値 に 合 わせ4 件 から2 件 に 訂 正 また 実 績 値 が 基 準 値 を 下 回 る 結 果 となったが 厳 しい 経 済 情 勢 を 反 映 し 県 内 中 小 企 業 に 余 裕 がないことが 考 えられる より 利 用 しやすい 制 度 と なるよう 他 の 融 資 制 度 への 統 合 も 含 め 検 討 を 進 めていく 女 性 労 働 支 援 セミナー 参 加 者 数 指 標 の 変 更 理 由 : 事 業 終 了 により 指 標 を ぐんまのイクボス 養 成 塾 ( 県 域 講 演 会 ) 参 加 者 数 へ 変 更 放 課 後 児 童 クラブ 数 や 特 定 保 育 病 児 病 後 児 保 育 など 90%を 超 える 達 成 率 ( 目 標 を 既 に 達 成 した 指 標 も 有 り)となっているが これらの 指 標 及 び 目 標 値 については 個 別 計 画 である 群 馬 県 次 世 代 育 成 支 援 対 策 推 進 行 動 計 画 ( 後 期 計 画 ) H22 年 度 ~H26 年 度 で 設 置 する 目 標 値 となっているため 変 更 は 行 わない 13
基 本 目 標 5 男 女 の 仕 事 と 生 活 の 調 和 県 職 員 の 男 性 の 育 児 休 業 等 の 取 得 率 *1 事 業 所 の 育 児 休 業 規 定 整 備 状 況 事 業 所 の 育 児 休 業 取 得 率 週 5 日 以 上 家 族 や 友 人 と 楽 しく 食 卓 を 囲 む 県 民 の 割 合 夫 婦 が 同 じくらい 育 児 を 分 担 する 家 庭 の 割 合 ワーク ライフ バランス の 認 知 度 61.6% H21 76.3% H22 79.9% 80% 以 上 H27 2.91% H21 3.90% H24 1100.0% 3.0% H26 84.4% H22 84.4% H22-90.0% H27 女 性 97.8% H22 97.8% H22 - 更 に 向 上 H27 男 性 1.1% H22 1.1% H22-10.0% H27 16.5% H21 16.5% H21-65.6% H27 17.8% H21 17.8% H21-50% 以 上 H27 *1 県 職 員 の 男 性 育 児 休 業 等 取 得 率 基 準 値 0.97%(H21 年 ) 2.91%に 訂 正 育 児 休 業 等 の 目 標 値 3.0%には 育 児 休 業 部 分 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 が 含 ま れるが 基 準 値 は 育 児 休 業 のみの 数 値 であるため 部 分 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 を 含 めた 数 値 に 訂 正 するもの 再 就 職 を 希 望 する 女 性 に 対 する 再 就 職 セミナーの 実 施 や 女 性 医 師 看 護 師 等 の 再 就 職 を 支 援 する 事 業 など 女 性 の 社 会 参 加 を 促 進 するとともに 男 性 の 家 事 育 児 への 参 加 促 進 するための 事 業 も 実 施 できた 主 な 事 業 : 再 チャレンジ 支 援 事 業 ナースセンター 事 業 県 においても 男 性 職 員 の 育 児 休 業 等 取 得 に 関 するアンケート 調 査 実 施 や 職 員 が 利 用 するシステム 内 に 職 員 の 子 育 て 応 援 ページ を 開 設 するなど 意 識 改 革 に 取 り 組 み 男 性 の 育 児 休 業 取 得 を 働 きかけ 育 児 休 業 に 部 分 休 業 育 児 短 時 間 勤 務 を 含 む 育 児 休 業 等 の 取 得 率 は 平 成 24 年 度 には3.90%ととなり 目 標 値 を 達 成 できた 各 事 業 の 実 施 により 男 女 の 仕 事 と 生 活 の 調 和 を 推 進 するための 環 境 づくりが 促 進 された 県 職 員 の 男 性 の 育 児 休 業 等 取 得 率 については 目 標 値 に 達 成 しているため 今 後 特 定 事 業 主 行 動 計 画 策 定 推 進 委 員 会 を 開 催 し 数 値 目 標 の 修 正 等 について 検 討 する 予 定 基 本 目 標 6 雇 用 の 分 野 における 男 女 共 同 参 画 の 推 進 女 性 労 働 支 援 セミナー 参 加 者 数 (H23 年 度 で 事 業 終 了 ) ( 新 ) ぐんまのイクボス 養 成 塾 ( 県 域 講 演 会 ) 参 加 者 数 男 女 共 同 参 画 推 進 員 の 設 置 職 場 で 男 女 間 の 差 別 がないと 感 じる 人 の 割 合 64 名 H21 70 名 H23 16.7% 100 名 H27 143 名 H24 143 名 H24-150 名 H27 143 事 業 所 H21408 事 業 所 H24 74.2% 500 事 業 所 H27 29.8% H21 29.8% H21 - 増 加 H27 事 業 所 への 男 女 共 同 参 画 推 進 員 設 置 を 促 進 し 設 置 事 業 所 数 も 増 加 した 男 性 の 育 児 休 業 など 育 児 参 加 が 進 まない 要 因 として 職 場 の 理 解 が 得 にくいことがあげられるが 新 規 事 業 として 開 始 したぐんまのイク メン イクボス 養 成 塾 は 男 性 側 の 育 児 参 加 促 進 だけでなく 事 業 所 側 ( 上 司 や 同 僚 )の 意 識 改 革 を 働 きかけるものとなっている ぐんまのイクメン イクボス 養 成 塾 女 性 労 働 支 援 セミナー (H23 年 度 事 業 終 了 )の 後 継 事 業 女 性 労 働 支 援 セミナー 参 加 者 数 指 標 の 変 更 理 由 : 事 業 終 了 により 指 標 を ぐんまのイクボス 養 成 塾 ( 県 域 講 演 会 ) 参 加 者 数 へ 変 更 基 本 目 標 7 農 山 村 における 男 女 共 同 参 画 の 推 進 農 村 生 活 アドバイザー 数 女 性 農 業 委 員 数 の 割 合 ( 基 本 目 標 2 再 掲 ) 女 性 農 業 者 の 農 業 関 連 審 議 会 等 の 委 員 割 合 家 族 経 営 協 定 締 結 農 家 数 認 定 農 業 者 数 ( 女 性 単 独 + 共 同 ) 139 人 H21 146 H24 700.0% 140 人 H27 7.2% H21 9.2% H24 71.4% 10.0% H27 23.2% H21 18.5% H24-69.1% 30.0% H27 1,664 戸 H21 1,917 戸 H24 60.8% 2,080 戸 H27 101 件 H21 123 件 H24 64.7% 135 件 H27 数 値 目 標 として 設 定 した 農 村 生 活 アドバイザー 数 女 性 農 業 委 員 の 割 合 認 定 農 業 者 数 はいずれも 目 標 値 を 達 成 しており 家 族 経 営 協 定 締 結 農 家 数 も 目 標 値 に 近 い 実 績 となっている 農 山 村 地 域 における 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりを 一 層 推 進 するため 意 識 醸 成 や 能 力 技 術 の 向 上 支 援 を 引 き 続 き 行 う 14
農 村 生 活 アドバイザー 数 については 数 値 の 修 正 はしないが 最 新 値 を 下 回 らないようにする 女 性 農 業 委 員 数 の 割 合 基 本 目 標 2( 再 掲 ) 認 定 農 業 者 数 目 標 値 変 更 理 由 :H24 年 度 実 績 で123 件 となり 既 に 目 標 値 を 達 成 しているため ぐんま 農 業 農 村 男 女 共 同 参 画 行 動 計 画 (H23~H27 年 度 ) の 推 進 目 標 を 上 方 修 正 し H27 年 度 の 目 標 値 を110 件 から135 件 とする 家 族 経 営 協 定 締 結 農 家 数 目 標 値 変 更 理 由 :H24 年 度 実 績 で1,917 戸 となり 98.8%の 達 成 率 となっているため 個 別 計 画 である ぐ んま 農 業 はばたけプラン(H23 年 度 ~H27 年 度 ) で 設 定 する 目 標 値 を 上 方 修 正 し 目 標 値 を1,920 件 から2,080 件 (H27 年 度 )とする 女 性 農 業 者 の 農 業 関 係 審 議 会 等 の 委 員 割 合 職 指 定 のため 適 当 な 人 材 がいないことが 減 員 だが 引 き 続 き 最 新 値 を 下 回 らないよう 働 きかけを 行 っていく 基 本 目 標 8 高 齢 者 障 害 者 *1 外 国 人 など 様 々な 人 々が 安 心 して 暮 らせる 環 境 の 整 備 グループホーム ケアホーム 定 員 数 954 名 H22 1,429 名 H25.4.1 80.5% 1,544 名 H26 思 いやり 駐 車 場 協 定 施 設 数 602 施 設 H22 785 施 設 H24 46.0% 1,000 施 設 H27 人 にやさしい 福 祉 のまちづくり 条 例 に 基 づく 適 合 証 交 付 数 52 施 設 H22 80 施 設 H24 48.3% 110 施 設 H27 指 標 となっているグループホーム ケアホーム 定 員 数 は 目 標 達 成 度 も 高 く 順 調 に 取 組 が 進 んだ また 思 いやり 駐 車 場 協 定 施 設 数 につ いては 具 体 的 な 数 値 目 標 を 設 定 し 取 組 を 推 進 することとなった 様 々な 困 難 を 抱 える 人 々が 直 面 する 問 題 解 決 に 男 女 共 同 参 画 の 視 点 を 取 り 入 れた 事 業 を 実 施 することができた 引 き 続 き 高 齢 者 障 害 者 外 国 人 など 様 々な 人 々が 安 心 して 暮 らせる 環 境 の 整 備 に 取 り 組 む グループホーム ケアホーム 定 員 数 目 標 値 目 標 年 度 変 更 理 由 : バリアフリーぐんま 障 害 者 プラン5(H24~26 年 度 ) が 策 定 された ため 基 準 値 見 直 し 思 いやり 駐 車 場 協 定 施 設 数 目 標 値 記 入 理 由 : はばたけぐんまプラン 重 点 プロジェクト 推 進 シートの 目 標 値 に 合 わせ 具 体 的 数 値 を 設 定 人 にやさしい 福 祉 のまちづくり 条 例 に 基 づく 適 合 証 交 付 数 目 標 値 変 更 理 由 : 県 総 合 計 画 はばたけぐんまプラン の 目 標 値 に 合 わせ 訂 正 基 本 目 標 9 生 涯 にわたる 健 康 づくりの 推 進 NICU 病 床 数 *1 保 健 福 祉 事 務 所 におけるHIV 抗 体 検 査 件 数 乳 がん 検 診 受 診 率 子 宮 がん 検 診 受 診 率 不 妊 専 門 相 談 センター 相 談 件 数 特 定 不 妊 治 療 費 助 成 事 業 *2 性 命 エイズ 講 演 会 開 催 率 30 床 H22 42 床 H24 60%/100% 50 床 /42 床 - 1,396 件 H21 1,425 件 H24 7.2% 1,800 件 H27 43.1% H22 43.1% H22-50.0% H29 41.6% H22 41.6% H22-50.0% H29 31 件 H21 35 件 H24 21.1% 50 件 H27 1,515 件 H21 1,321 件 H24-1,200 件 H27 小 学 校 53.2% H21 60.2% H24 41.7% 70.0% H27 中 学 校 42.7% H21 55.4% H24 46.5% 70.0% H27 高 等 学 校 ( 県 立 ) 98.4% H21 100.0% H24 100.0% 100.0% H27 高 等 学 校 *3 95.7% H21 97.1% H24 32.6% 100.0% H27 *1 50 床 は 長 期 的 目 標 42 床 は 短 期 的 目 標 である *2 27 年 度 の 数 値 は 高 崎 市 を 含 まないため 達 成 度 は 不 明 *3 高 等 学 校 : 県 立 高 校 及 び 市 立 高 校 生 涯 にわたる 健 康 づくりの 推 進 を 図 るため 女 性 の 健 康 問 題 に 関 する 知 識 の 普 及 啓 発 に 取 り 組 んだ 女 性 の 健 康 を 脅 かすエイズ 性 感 染 症 の 予 防 など 正 しい 知 識 の 普 及 啓 発 のため 教 職 員 など 指 導 者 に 対 する 研 修 会 の 実 施 など 教 育 現 場 での 取 り 組 みを 実 施 した 乳 がん 検 診 受 診 率 子 宮 がん 検 診 受 診 率 基 準 値 変 更 理 由 : 群 馬 県 がん 対 策 推 進 計 画 の 基 準 に 合 わせ 平 成 22 年 国 民 生 活 基 礎 調 査 から 数 値 を 引 用 したため 乳 がん 検 診 受 診 率 子 宮 がん 検 診 受 診 率 目 標 年 度 変 更 理 由 : 群 馬 県 がん 対 策 推 進 計 画 に 合 わせ 変 更 性 命 エイズ 講 演 会 開 催 率 指 標 の 変 更 ( 対 象 の 変 更 ) 理 由 : 当 初 高 等 学 校 については 県 立 高 校 を 対 象 としていたが 県 立 高 校 につ いては 平 成 24 年 度 に 目 標 である100%を 達 成 したため 対 象 高 校 を 市 立 高 校 まで 拡 大 し 推 進 する 指 標 に 変 更 する 15
基 本 目 標 10 教 育 学 習 の 充 実 ぐんま 男 女 共 同 参 画 センター 主 催 講 座 満 足 度 (80 点 以 上 の 評 価 の 割 合 ) 人 権 感 覚 育 成 実 技 研 修 の 受 講 者 数 76% H21 85% H24 225.0% 80% 以 上 H27 200 人 H21 224 人 H24 - 推 進 H27 様 々な 分 野 での 男 女 共 同 参 画 社 会 に 関 する 教 育 学 習 を 充 実 させるための 取 組 が 実 施 できた いじめ 問 題 が 大 きくクローズアップされる 中 学 校 教 育 における 人 権 教 育 の 推 進 充 実 が 図 られた 家 庭 生 活 や 地 域 活 動 における 人 権 尊 重 に 基 づく 男 女 平 等 の 意 識 を 高 めるための 学 習 機 会 の 提 供 ができた ぐんま 男 女 共 同 参 画 センター 主 催 講 座 満 足 度 訂 正 ( 説 明 を 付 加 ) 理 由 : 満 足 度 の 基 準 がわかりにくかったため 説 明 を 追 加 基 本 目 標 11 協 働 参 画 型 社 会 の 基 盤 づくりと 国 際 社 会 への 貢 献 NPO ボランティアサロンぐんま 利 用 者 数 NPOとの 協 働 の 取 組 事 業 数 11,043 人 H22 11,755 人 H24 108.4% 11,700 人 H27 92 事 業 H22 104 事 業 H24 42.9% 120 事 業 H25 ぐんま 男 女 共 同 参 画 センター 有 料 施 設 の 登 録 団 体 利 用 数 69 回 H21 79 回 H24 90.9% 80 回 以 上 H27 ( 新 ) ぐんま 男 女 共 同 参 画 センター 登 録 団 体 施 設 利 用 数 117 回 H21 175 回 H24 85.3% 185 回 以 上 H27 福 祉 ボランティア 数 環 境 アドバイザー 登 録 者 の 女 性 割 合 個 人 3,831 人 H22 7,701 人 H23 2289.9% 4,000 人 H27 団 体 3,686 団 体 H22 4,814 団 体 H23 8057.1% 3,700 団 体 H27 29.0% H22 29.5% H24 - 増 加 H27 男 女 共 同 参 画 社 会 の 形 成 には 様 々な 分 野 での 取 組 が 必 要 であり 事 業 所 やNPOなどの 団 体 との 連 携 や 協 働 事 業 の 実 施 により 協 働 参 画 社 会 の 基 盤 づくりが 推 進 された 特 に 福 祉 ボランティア 数 個 人 は 目 標 値 の 約 2 倍 団 体 は1.3 倍 と 目 標 値 を 大 きく 上 回 る 実 績 となった 引 き 続 き 男 女 共 同 参 画 の 視 点 での 地 域 課 題 解 決 に 向 けた 協 働 を 推 進 する NPO ボランティアサロンぐんま 利 用 者 数 基 準 値 変 更 理 由 :H22 年 度 の 実 績 値 に 変 更 NPO ボランティアサロンぐんま 利 用 者 数 目 標 値 変 更 理 由 :サロンの 開 館 時 間 がH22~24 年 度 の77 時 間 / 週 からH25 年 度 ~は60 時 間 / 週 に 縮 小 されるため 目 標 値 も 開 館 時 間 の 縮 小 を 反 映 し15,000 人 から11,700 人 に 下 方 修 正 NPOとの 協 働 の 取 組 事 業 数 目 標 値 変 更 理 由 : 当 初 110 事 業 を 目 標 としていたがH23 年 度 の 実 績 が111 事 業 となり 目 標 を 達 成 したた め 目 標 値 を120 事 業 に 変 更 ぐんま 男 女 共 同 参 画 センター 登 録 団 体 の 有 料 施 設 利 用 数 指 標 の 変 更 理 由 : 指 標 の 目 的 は センターが 登 録 団 体 の 活 動 拠 点 となり 得 ているか を 図 るものであるので 有 料 無 料 を 含 めた 利 用 回 数 を 目 標 とすることが 妥 当 と 考 えるため ぐんま 男 女 共 同 参 画 センター 登 録 団 体 施 設 利 用 数 に 指 標 を 変 更 新 しい 指 標 では 達 成 率 は 変 更 前 指 標 より 下 がってしまうが 目 標 達 成 に 向 け 団 体 等 へ 施 設 利 用 を 働 きか ける 福 祉 ボランティア 数 目 標 を 大 きく 上 回 る 最 新 値 となっているが 目 標 値 等 の 変 更 は 行 わない 最 新 値 数 値 は 東 日 本 大 震 災 発 生 年 にあたり 一 時 的 に 数 値 が 上 がったと 想 定 される この 状 況 を 継 続 的 な 取 組 につなげられるよう 努 め ていく 注 ) 網 掛 け 項 目 : 事 業 終 了 などにより 指 標 を 変 更 したもの ( 新 ): 新 しく としたもの 下 線 部 分 : 平 成 25 年 度 に 実 施 した 中 間 年 の 見 直 しにより 指 標 数 値 の 訂 正 及 び 目 標 値 の 見 直 しを 行 ったもの 16