羽 島 市 第 六 次 総 合 計 画 策 定 に 関 する 市 民 アンケート 調 査 調 査 結 果 報 告 平 成 25 年 11 月
目 次 Ⅰ 調 査 概 要 1 Ⅱ 調 査 結 果 2 1 回 答 者 の 属 性... 2 2 市 民 の 暮 らしの 実 感... 4 3 まちづくりに 対 する 評 価 や 期 待... 10 4 土 地 利 用 について... 18 5 羽 島 市 の 将 来 像 について... 20 6 まちづくりの 実 践 に 向 けて... 22
Ⅰ 調 査 概 要 1 調 査 目 的 本 調 査 は 羽 島 市 第 六 次 総 合 計 画 の 策 定 にあたり 広 く 市 民 の 意 見 意 向 を 伺 い 計 画 に 反 映 することを 目 的 に 実 施 しました 2 調 査 対 象 対 象 者 は 羽 島 市 在 住 の18 歳 以 上 の 市 民 から 2,000 人 を 対 象 に 無 作 為 で 抽 出 しました 3 調 査 方 法 期 間 回 収 結 果 (1) 調 査 方 法 郵 送 調 査 法 (2) 調 査 期 間 平 成 25 年 8 月 20 日 に 配 布 平 成 25 年 9 月 13 日 を 期 限 として 回 収 (3) 回 収 結 果 配 布 数 2,000 票 有 効 回 収 数 1,220 票 有 効 回 収 率 61.0% 18~19 歳 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70~74 歳 75 歳 以 上 無 回 答 配 付 49 250 321 354 282 187 169 143 245 回 収 25 98 160 196 192 136 130 103 157 23 年 代 別 回 収 率 51.0% 39.2% 49.8% 55.4% 68.1% 72.7% 76.9% 72.0% 64.1% 4 調 査 結 果 の 見 方 比 率 はすべて 百 分 率 で 表 し 小 数 点 以 下 第 2 位 を 四 捨 五 入 して 算 出 しています このため 百 分 率 の 合 計 が 100.0%にならないことがあります 基 数 となる 実 数 はNとして 掲 載 し 各 グラフの 比 率 はNを 母 数 とした 割 合 を 示 しています 1 人 の 回 答 者 が 複 数 回 答 する 設 問 では 複 数 回 答 と 表 示 しています この 場 合 その 比 率 の 合 計 は 100.0%を 上 回 ることがあります 1
Ⅱ 調 査 結 果 1 回 答 者 の 属 性 1) 性 別 2) 年 齢 女 性 が 55.1% 男 性 が 38.9%とな っています 最 も 多 いのは 40 歳 ~49 歳 で 16.1% 次 いで 50~59 歳 が 15.7%となっています 65 歳 以 上 の 高 齢 者 は 32.0%となっています 3) 居 住 地 区 4) 職 業 最 も 多 いのは 竹 鼻 町 で 21.4% 次 いで 正 木 町 が 20.9%となっています 最 も 多 いのは 会 社 員 会 社 役 員 で 26.1% 次 いで 無 職 が 19.4% 家 事 が 17.4% となっています 2
5) 通 勤 通 学 先 6) 家 族 構 成 羽 島 市 内 21.3% 自 宅 8.9%となっ ており 羽 島 市 外 の 岐 阜 県 内 市 町 村 が 20.9% 岐 阜 県 外 が 12.8%となっています 最 も 多 いのは 二 世 代 世 帯 ( 親 子 ) で 49.3% 次 いで 三 世 代 世 帯 が 22.6% 夫 婦 のみ が 17.8%となっています 7) 現 在 の 住 まい( 所 有 形 態 ) ( 住 宅 の 種 類 ) 持 ち 家 が 71.6%を 占 め 家 族 の 持 ち 家 16.3%をあわせると 約 88%が 持 ち 家 となって おり 借 家 は 9.2%となっています 戸 建 て 住 宅 が 81.3%を 占 め 民 間 の 集 合 住 宅 が 7.6%となっています 8) 自 治 会 の 加 入 状 況 自 治 会 に 加 入 している は 87.6% 加 入 していない は 9.0%となっています 3
2 市 民 の 暮 らしの 実 感 (1) 居 住 年 数 あなたは 羽 島 市 に 住 んで 通 算 何 年 になりますか とたずねたところ 31 年 以 上 が 58.1% で 大 半 を 占 めています 一 方 1 年 未 満 1.1% 1 年 ~10 年 9.4%をあわせると 10 年 未 満 は 10.5%となっています 居 住 年 数 (2) 転 入 の 有 無 あなたは 生 まれたときから 羽 島 市 にお 住 まいですか とたずねたところ 生 まれたときか ら 羽 島 市 に 住 んでいる が 40.1% 羽 島 市 外 から 羽 島 市 に 移 り 住 んだ が 55.7%で 羽 島 市 外 から 羽 島 市 に 移 り 住 んだ 人 の 方 が 多 くなっています 転 入 の 有 無 4
(3) 羽 島 市 に 移 り 住 んだきっかけ ( 羽 島 市 外 から 羽 島 市 に 移 り 住 んだ と 回 答 した 方 のみ) あなたが 羽 島 市 に 移 り 住 んだきっかけは 何 ですか とたずねたところ 結 婚 のため が 42.0% で 最 も 多 く 次 いで 住 宅 を 住 み 替 えるため が 29.2%で 多 くなっています 羽 島 市 に 移 り 住 んだきっかけ (4) 羽 島 市 を 選 ぶ 際 に 考 慮 したこと 複 数 回 答 ( 羽 島 市 外 から 羽 島 市 に 移 り 住 んだ と 回 答 した 方 のみ) あなたがお 住 まいとして 羽 島 市 を 選 ぶ 際 に 考 慮 したことは 何 ですか とたずねたところ 特 に 考 慮 したことはない が 27.5%で 最 も 多 く 次 いで 手 ごろな 価 格 賃 料 の 住 宅 があったため が 22.8% 通 学 通 勤 の 道 路 網 が 便 利 であったため が 13.8% 通 学 通 勤 の 公 共 交 通 の 便 が よかったため が 12.5%と 続 いており 住 宅 価 格 や 通 勤 通 学 の 利 便 性 を 考 慮 している 人 が 多 くな っています なお その 他 としては 結 婚 したため 親 と 同 居 近 居 するため 土 地 があ ったため などが 挙 げられています 羽 島 市 を 選 ぶ 際 に 考 慮 したこと 5
(5) 羽 島 市 の 住 みやすさ 普 段 の 生 活 のなかで 羽 島 市 は 住 みやすいまちであると 感 じますか とたずねたところ 住 みやすい が 21.3% どちらかといえば 住 みやすい が 38.9% あわせて 約 60%が 住 みやすいま ちだと 回 答 しています 年 齢 別 では 住 みやすい と どちらかといえば 住 みやすい をあわせた 割 合 が 30 歳 未 満 で は 70% 前 後 を 占 め 他 の 年 代 に 比 べてやや 高 くなっています 居 住 地 別 では 住 みやすい と どちらかといえば 住 みやすい をあわせた 割 合 が 足 近 町 江 吉 良 町 舟 橋 町 竹 鼻 町 小 熊 町 新 生 町 福 寿 町 で 60%を 超 え 他 の 地 区 に 比 べてやや 高 くな っています 羽 島 市 の 住 みやすさ 全 体 住 みやすい 21.3 どちらかといえば 住 みやすい どちらとも いえない 38.9 どちらかといえば 住 みにくい 無 回 答 住 みにくい 23.9 8.9 3.8 (N) 1220 性 男 性 19.6 39.4 25.9 8.0 4.6 475 別 女 性 22.5 38.2 22.9 9.5 3.3 672 18 歳 ~19 歳 20 歳 ~29 歳 30 歳 ~39 歳 40 歳 ~49 歳 16.0 24.5 23.8 17.3 36.7 56.0 42.9 38.1 24.5 12.0 12.0 20.4 9.2 2.0 25.6 6.9 2.5 13.3 4.6 年 50 歳 ~59 歳 19.3 39.1 26.6 9.4 3.6 192 齢 60 歳 ~64 歳 14.7 47.1 23.5 8.1 4.4 136 65 歳 ~69 歳 27.7 30.8 26.9 7.7 3.8 130 70 歳 ~74 歳 21.4 39.8 23.3 7.8 5.8 103 75 歳 以 上 24.8 35.7 21.7 7.0 3.8 157 25 98 160 196 足 近 町 24.5 44.1 22.5 小 熊 町 新 生 町 正 木 町 21.7 19.6 41.7 38.8 19.2 26.3 6.91.0 11.7 4.2 7.8 3.5 居 竹 鼻 町 24.1 39.8 25.3 5.41.9 261 住 福 寿 町 26.5 35.9 19.7 8.5 4.3 117 地 江 吉 良 町 舟 橋 町 24.4 41.1 20.0 5.6 5.6 90 区 堀 津 町 10.6 44.7 27.7 12.8 2.1 47 上 中 町 下 中 町 15.7 22.0 37.0 36.6 25.9 19.5 12.0 9.8 6.5 9.8 108 41 桑 原 町 13.6 23.7 30.5 22.0 6.8 59 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 102 120 255 6
(6) 羽 島 市 が 住 みやすい 理 由 複 数 回 答 ( 住 みやすい 又 は どちらかといえば 住 みやすい と 回 答 した 方 のみ) 羽 島 市 が 住 みやすい 理 由 は 何 ですか とたずねたところ 長 年 住 み 慣 れて 愛 着 がある が 42.9% で 最 も 多 く 次 いで 自 分 の 家 や 土 地 がある が 37.3% 交 通 の 便 がよい が 35.4% 自 然 災 害 が 少 ない が 35.1% 買 い 物 が 便 利 が 30.3% 自 然 環 境 がよい が 27.9%で 多 くなってい ます 羽 島 市 が 住 みやすい 理 由 7
(7) 羽 島 市 が 住 みにくい 理 由 複 数 回 答 ( 住 みにくい 又 は どちらかといえば 住 みにくい と 回 答 した 方 のみ) 羽 島 市 が 住 みにくい 理 由 は 何 ですか とたずねたところ 交 通 の 便 がよくない が 61.3%で 最 も 多 く 次 いで 買 い 物 が 不 便 が 40.0% 働 く 場 所 が 少 ない が 31.6%で 多 くなっています 羽 島 市 が 住 みにくい 理 由 8
(8) 今 後 の 居 住 意 向 今 後 も 羽 島 市 に 住 み 続 けたいと 思 いますか とたずねたところ 住 み 続 けたい が 59.4% 引 っ 越 したい が 5.9%となっています 年 齢 別 では 住 み 続 けたい 割 合 が 20 歳 代 ~40 歳 代 では 50% 程 度 にとどまっています 今 後 の 居 住 意 向 全 体 住 み 続 けたい 59.4 引 っ 越 したい どちらともいえない 5.9 32.1 無 回 答 (N) 1220 性 男 性 60.6 5.3 31.4 475 別 女 性 59.1 6.3 32.9 672 18 歳 ~19 歳 32.0 8.0 56.0 25 20 歳 ~29 歳 30 歳 ~39 歳 40 歳 ~49 歳 50.0 55.0 52.6 10.2 6.9 8.2 38.8 37.5 37.2 98 160 196 年 50 歳 ~59 歳 57.8 4.2 37.5 192 齢 60 歳 ~64 歳 64.7 5.1 28.7 136 65 歳 ~69 歳 69.2 5.4 24.6 130 70 歳 ~74 歳 59.2 5.8 30.1 103 75 歳 以 上 72.0 3.2 16.6 157 足 近 町 小 熊 町 新 生 町 正 木 町 63.7 60.8 61.2 8.8 7.5 5.5 26.5 30.0 29.8 102 120 255 居 竹 鼻 町 58.2 4.6 33.7 261 住 福 寿 町 59.0 3.4 35.9 117 地 江 吉 良 町 舟 橋 町 57.8 6.7 34.4 90 区 堀 津 町 上 中 町 下 中 町 桑 原 町 57.4 58.3 65.9 54.2 8.5 6.5 4.9 6.8 34.0 32.4 26.8 37.3 47 108 41 59 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 9
3 まちづくりに 対 する 評 価 や 期 待 (1) 羽 島 市 のまちづくりの 総 合 評 価 羽 島 市 のまちづくりの 取 り 組 みについて 総 合 的 にどのように 感 じますか とたずねたところ 満 足 が 2.2% どちらかといえば 満 足 が 11.1% あわせて 総 合 評 価 の 満 足 度 は 13.3%とな っています 一 方 不 満 が 5.7% どちらかといえば 不 満 が 16.9% あわせて 総 合 評 価 の 不 満 度 は 22.6%となっています 年 齢 別 では 不 満 と どちらかといえば 不 満 をあわせた 割 合 が 50 歳 代 ~60 歳 代 では 25% ~30% 程 度 と 他 の 年 代 に 比 べてやや 高 くなっています 居 住 地 別 では 不 満 と どちらかといえば 不 満 をあわせた 割 合 が 桑 原 町 下 中 町 では 35% 程 度 と 他 の 地 区 に 比 べてやや 高 くなっています 羽 島 市 のまちづくりの 総 合 評 価 全 体 2.2 満 足 11.1 どちらかといえば 満 足 ふつう 61.9 どちらかといえば 不 満 不 満 16.9 無 回 答 5.7 (N) 1220 性 男 性 1.7 9.3 58.7 19.6 8.6 475 別 女 性 2.4 12.2 63.4 16.2 3.6 672 18 歳 ~19 歳 4.0 8.0 72.0 20 歳 ~29 歳 3.1 8.2 70.4 30 歳 ~39 歳 1.9 11.3 67.5 40 歳 ~49 歳 2.0 13.3 57.7 13.3 13.1 17.3 16.0 4.1 5.0 8.2 年 50 歳 ~59 歳 2.6 8.9 59.9 24.0 3.6 192 齢 60 歳 ~64 歳 0.7 8.1 58.8 24.3 4.4 136 65 歳 ~69 歳 3.1 6.9 57.7 21.5 8.5 130 70 歳 ~74 歳 1.0 18.4 60.2 9.7 8.7 103 75 歳 以 上 2.5 14.0 63.1 10.2 5.1 157 25 98 160 196 足 近 町 2.0 10.8 71.6 10.8 4.9 102 小 熊 町 新 生 町 正 木 町 3.3 1.6 12.5 12.5 57.5 63.9 20.8 13.7 4.2 4.7 120 255 居 竹 鼻 町 3.8 9.2 60.9 16.5 6.1 261 住 福 寿 町 0.9 10.3 64.1 16.2 5.1 117 地 江 吉 良 町 舟 橋 町 2.2 7.8 64.4 20.0 5.6 90 区 堀 津 町 4.3 12.8 66.0 10.6 2.1 47 上 中 町 下 中 町 桑 原 町 1.9 11.1 14.6 11.9 61.1 48.8 50.8 16.7 31.7 25.4 9.3 4.9 11.9 108 41 59 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 10
(2) 現 在 の 評 価 ( 満 足 度 )と 今 後 への 期 待 ( 重 要 度 ) 羽 島 市 で 取 り 組 みを 進 めている 40 項 目 について 現 在 の 評 価 ( 満 足 度 ) と 今 後 への 期 待 ( 重 要 度 ) を 評 価 していただきました 現 在 の 評 価 ( 満 足 度 )と 今 後 への 期 待 ( 重 要 度 )を 以 下 のとおり 点 数 化 し A: 満 足 度 が 低 く 重 要 度 が 高 いもの B: 満 足 度 が 高 く 重 要 度 が 高 いもの C: 満 足 度 が 低 く 重 要 度 が 低 いもの D: 満 足 度 が 高 く 重 要 度 が 低 いもの の4つの 領 域 に 分 類 しました 満 足 度 と 重 要 度 を 以 下 のとおり 点 数 化 しました 点 数 満 足 度 重 要 度 5 点 満 足 高 い 4 点 やや 満 足 やや 高 い 3 点 ふつう ふつう 2 点 やや 不 満 やや 低 い 1 点 不 満 低 い 平 均 ポイントが5に 近 いほど 満 足 ( 重 要 度 が 高 い)であることを 1に 近 いほど 不 満 ( 重 要 度 が 低 い)であることを 示 します 中 立 点 は3になります 満 足 度 が 高 い 項 目 としては 子 育 て 支 援 消 防 が 3.15 となっており 逆 に 満 足 度 が 低 い 項 目 としては 新 産 業 商 業 が 2.41 となっています 重 要 度 が 高 い 項 目 としては 地 域 医 療 が 3.5 ごみ し 尿 処 理 が 3.45 消 防 が 3.44 防 犯 が 3.43 となっています 満 足 度 と 重 要 度 を 合 わせてみると 満 足 度 が 低 く 重 要 度 が 高 い 項 目 ( 散 布 図 の 分 類 Aに 該 当 す るもの)としては 公 共 交 通 地 域 医 療 ごみ し 尿 処 理 公 園 緑 地 社 会 保 障 の5 項 目 が 該 当 しており これらは 今 後 優 先 的 な 対 応 が 求 められる 事 項 と 考 えられます 11
満 足 度 重 要 度 の 平 均 ポイントによる 散 布 図 ( 全 体 ) 高 い 3.5 11 3.4 A 35 9 31 34 7 29 2 30 B1 33 10 32 重 要 度 3.3 22 重 要 度 平 均 ( 全 体 ) 3.26 27 19 21 18 8 6 3 5 4 23 低 い 3.2 3.1 15 14 低 い 17 C13 20 24 25 28 12 26 40 39 38 36 D 37 16 満 足 度 平 均 ( 全 体 ) 2.86 3.0 2.4 2.5 2.6 2.7 2.8 2.9 3.0 3.1 3.2 3.3 満 足 度 高 い NO 項 目 満 足 度 重 要 度 評 価 1 子 育 て 支 援 3.15 3.41 B 2 学 校 教 育 2.99 3.41 B 3 青 少 年 育 成 2.97 3.25 D 4 生 涯 学 習 3.03 3.28 B 5 生 涯 スポーツ 3.01 3.25 D 6 地 域 福 祉 2.96 3.28 B 7 高 齢 者 福 祉 2.95 3.42 B 8 障 がい 者 福 祉 2.96 3.29 B 9 社 会 保 障 2.85 3.36 A 10 健 康 づくり 3.06 3.37 B 11 地 域 医 療 2.84 3.50 A 12 農 業 2.84 3.19 C 13 工 業 2.61 3.11 C 14 商 業 2.41 3.19 C 15 新 産 業 2.41 3.20 C 16 観 光 2.47 3.04 C 17 土 地 利 用 2.57 3.20 C 18 住 環 境 2.91 3.29 B 19 公 園 緑 地 2.75 3.28 A 20 都 市 景 観 2.77 3.14 C 12 NO 項 目 満 足 度 重 要 度 評 価 21 道 路 2.87 3.29 B 22 公 共 交 通 2.53 3.28 A 23 上 水 道 3.11 3.23 D 24 下 水 道 2.80 3.17 C 25 効 率 的 な 行 政 システム 2.79 3.16 C 26 開 かれた 行 政 2.87 3.19 D 27 財 政 改 革 2.73 3.25 C 28 広 域 行 政 2.83 3.15 C 29 防 災 2.99 3.42 B 30 交 通 安 全 2.98 3.40 B 31 防 犯 2.86 3.43 B 32 消 防 3.15 3.44 B 33 治 水 3.02 3.34 B 34 環 境 保 全 2.87 3.36 B 35 ごみ し 尿 処 理 2.73 3.45 A 36 市 民 参 画 2.96 3.11 D 37 コミュニティ 2.99 3.15 D 38 男 女 共 同 参 画 2.94 3.08 D 39 情 報 通 信 2.90 3.15 D 40 国 際 交 流 2.87 3.06 D
現 在 の 評 価 ( 満 足 度 ) 豊 かな 心 と 人 を 育 てるまち のための 取 り 組 みについて 健 やかで 笑 顔 あふれるまち のための 取 り 組 みについて 活 力 に 満 ちた 元 気 のあるまち のための 取 り 組 みについて 13
快 適 でうるおいのあるまち のための 取 り 組 みについて 効 率 的 で 開 かれた 行 政 経 営 のまち のための 取 り 組 みについて 安 全 に 暮 らせるまち のための 取 り 組 みについて 14
市 民 協 働 を 進 めるまち のための 取 り 組 みについて 今 後 への 期 待 ( 重 要 度 ) 豊 かな 心 と 人 を 育 てるまち のための 取 り 組 みについて 健 やかで 笑 顔 あふれるまち のための 取 り 組 みについて 15
活 力 に 満 ちた 元 気 のあるまち のための 取 り 組 みについて 快 適 でうるおいのあるまち のための 取 り 組 みについて 効 率 的 で 開 かれた 行 政 経 営 のまち のための 取 り 組 みについて 16
安 全 に 暮 らせるまち のための 取 り 組 みについて 市 民 協 働 を 進 めるまち のための 取 り 組 みについて 17
(3) 市 民 の 負 担 と 行 政 サービスのあり 方 市 民 の 負 担 と 行 政 サービスのあり 方 について どう 思 いますか とたずねたところ 負 担 が ある 程 度 増 えても 現 在 の 水 準 のサービスを 受 けたい が 37.4%で 最 も 多 くなっていますが 負 担 は 現 在 のままで ある 程 度 サービスが 低 下 しても 仕 方 がない 30.3% 負 担 を 減 らし 最 低 限 のサービスが 受 けられればよい 22.0%と 意 見 が 分 かれています 市 民 の 負 担 と 行 政 サービスのあり 方 4 土 地 利 用 について (1) 羽 島 市 の 現 在 の 土 地 利 用 の 問 題 点 複 数 回 答 羽 島 市 の 現 在 の 土 地 利 用 について どのような 点 が 問 題 であると 思 いますか とたずねたとこ ろ 新 幹 線 駅 やインターチェンジを 生 かした 土 地 利 用 が 進 んでいない が 61.2%で 最 も 多 く 次 いで 商 店 街 の 空 洞 化 が 進 んでいる が 57.5%で 多 くなっています 羽 島 市 の 現 在 の 土 地 利 用 の 問 題 点 18
(2) 今 後 の 羽 島 市 の 土 地 利 用 の 方 向 複 数 回 答 今 後 の 羽 島 市 の 土 地 利 用 について どのような 土 地 利 用 を 進 めるべきであると 思 いますか と たずねたところ 新 幹 線 駅 周 辺 のにぎわいを 創 出 する が 38.3%で 最 も 多 く 次 いで インター チェンジ 周 辺 において 大 規 模 な 区 画 での 開 発 を 進 める が 36.6% 市 街 化 区 域 内 の 空 き 地 などの 有 効 利 用 を 促 進 する が 31.6%で 多 くなっています 今 後 の 羽 島 市 の 土 地 利 用 の 方 向 19
5 羽 島 市 の 将 来 像 について (1) 羽 島 市 が 目 指 すべきまちづくりの 方 向 性 今 後 の10 年 間 で 羽 島 市 が 目 指 すべきまちづくりの 方 向 性 は 何 だと 思 いますか とたずね 重 要 度 が 高 いと 思 うものから 順 に3つまで 回 答 していただいたたところ 最 も 重 要 度 が 高 いもの(1 番 目 の 回 答 )については 子 どもを 産 み 育 てやすい 環 境 づくり が 16.6%で 最 も 多 く 次 いで 新 幹 線 駅 周 辺 やインターチェンジ 周 辺 の 賑 いや 交 流 の 創 出 が 11.8% 企 業 活 動 支 援 や 企 業 誘 致 の 促 進 によるまちの 活 力 づくり が 10.7%で 多 くなっています また 重 要 度 が 高 いもの(1~3 番 目 の 回 答 すべて)については 子 どもを 産 み 育 てやすい 環 境 づくり が 32.8%で 最 も 多 く 次 いで 若 者 の 定 住 就 業 を 促 進 する 環 境 づくり が 30.7% だれもが 元 気 に 暮 らせる 保 健 医 療 健 康 づくりの 充 実 が 28.9%で 多 くなっています 羽 島 市 が 目 指 すべきまちづくりの 方 向 性 ( 最 も 重 要 度 が 高 いもの 1 番 目 の 回 答 のみ ) 20
羽 島 市 が 目 指 すべきまちづくりの 方 向 性 ( 重 要 度 が 高 いもの 1~3 番 目 の 回 答 ) (2) 目 指 すべきまちづくりの 方 向 性 を 実 現 していくために 必 要 な 取 り 組 み 自 由 記 述 必 要 な 取 り 組 みについては 全 体 で 799 件 の 意 見 がありました 1 住 環 境 の 整 備 による 快 適 で 暮 らしやすい 環 境 づくり 70 件 2 子 どもを 産 み 育 てやすい 環 境 づくり 97 件 3 防 災 防 犯 交 通 安 全 対 策 による 安 心 安 全 なまちづくり 40 件 4 新 幹 線 駅 周 辺 やインターチェンジ 周 辺 の 賑 いや 交 流 の 創 出 110 件 5 企 業 活 動 支 援 や 企 業 誘 致 の 促 進 によるまちの 活 力 づくり 96 件 6 中 心 市 街 地 の 活 性 化 19 件 7 徒 歩 や 自 転 車 で 生 活 できるコンパクトなまちづくり 12 件 8 若 者 の 定 住 就 業 を 促 進 する 環 境 づくり 90 件 9 高 齢 者 や 障 害 のある 人 が 暮 らしやすい 福 祉 の 拡 充 37 件 10 だれもが 元 気 に 暮 らせる 保 健 医 療 健 康 づくりの 充 実 45 件 11 本 市 固 有 の 自 然 歴 史 文 化 資 産 を 活 かしたまちの 魅 力 づくり 43 件 12 地 産 地 消 の 推 進 や 食 料 の 安 定 供 給 のための 農 業 の 振 興 24 件 13 環 境 の 保 全 や 物 資 のリサイクルなどに 配 慮 したまちづくり 18 件 14 生 涯 学 習 地 域 スポーツなど 多 様 な 市 民 活 動 の 活 性 化 7 件 15 未 来 の 羽 島 市 を 担 う 時 代 に 対 応 した 人 材 育 成 のための 教 育 環 境 づくり 37 件 16 男 女 が 等 しく 社 会 参 加 でき 個 性 と 能 力 を 発 揮 することができる 環 境 づくり 0 件 17 国 際 感 覚 あふれるまちづくり 2 件 18 ふれあいや 連 帯 感 があるコミュニティ 活 動 の 活 性 化 18 件 19 市 民 と 行 政 の 協 働 によるまちづくり 25 件 20 その 他 9 件 計 799 件 21
(4) 今 後 の 羽 島 市 民 病 院 に 特 に 望 むこと 複 数 回 答 今 後 高 齢 化 の 一 層 の 進 展 に 伴 い 羽 島 市 民 病 院 の 重 要 性 が 増 すことが 予 測 されますが 今 後 の 羽 島 市 民 病 院 に 特 に 望 まれることはどのようなことですか とたずねたところ 高 度 専 門 医 療 の 充 実 が 56.1%で 最 も 多 く 次 いで 医 療 看 護 技 術 の 向 上 が 40.7%で 多 くなっています 今 後 の 羽 島 市 民 病 院 に 特 に 望 むこと 6 まちづくりの 実 践 に 向 けて (1) 市 政 やまちづくりへの 市 民 の 意 見 や 要 望 の 反 映 あなたは 市 政 やまちづくりに 市 民 の 意 見 や 要 望 が 反 映 されていると 思 いますか とたずねた ところ よく 反 映 されている が 0.4% どちらかといえば 反 映 されている が 13.2% あわ せて 約 14%が 市 民 の 意 見 や 要 望 が 反 映 されていると 回 答 しています 一 方 反 映 されていない が 12.8% どちらかといえば 反 映 されていない が 27.8% あわせて 約 41%が 市 民 の 意 見 や 要 望 が 反 映 されていないと 回 答 しています 年 齢 別 では よく 反 映 されている と どちらかといえば 反 映 されている をあわせた 割 合 が 65 歳 ~69 歳 では 20.0%と 他 の 年 代 に 比 べてやや 高 くなっています 一 方 反 映 されていない と どちらかといえば 反 映 されていない をあわせた 割 合 が 60 歳 ~64 歳 では 53.7%と 高 く 半 数 を 超 えています 居 住 地 別 では 反 映 されていない と どちらかといえば 反 映 されていない をあわせた 割 合 が 福 寿 町 では 50.4%と 他 の 地 区 に 比 べてやや 高 くなっています 22
市 政 やまちづくりへの 市 民 の 意 見 や 要 望 の 反 映 よく 反 映 されている 全 体 0.4 13.2 どちらかといえば 反 映 されている 27.8 どちらかといえば 反 映 されていない 12.8 反 映 されていない 41.9 わからない 無 回 答 (N) 1220 性 男 性 0.2 13.9 30.5 16.4 36.0 475 別 女 性 0.6 12.5 25.1 10.9 47.5 672 18 歳 ~19 歳 4.0 12.0 20.0 64.0 25 20 歳 ~29 歳 1.0 5.1 26.5 12.2 55.1 98 30 歳 ~39 歳 9.4 25.0 11.9 52.5 160 40 歳 ~49 歳 13.8 28.1 15.3 40.3 196 年 50 歳 ~59 歳 13.0 27.6 15.1 41.7 192 齢 60 歳 ~64 歳 11.0 41.2 12.5 33.1 136 65 歳 ~69 歳 0.8 19.2 27.7 10.8 38.5 130 70 歳 ~74 歳 1.0 75 歳 以 上 0.6 13.6 17.2 28.2 24.2 8.7 12.7 39.8 33.8 103 157 足 近 町 15.7 24.5 11.8 44.1 102 小 熊 町 新 生 町 0.8 12.5 25.8 9.2 50.0 120 正 木 町 0.8 13.3 27.8 12.2 41.6 255 居 竹 鼻 町 0.8 13.8 28.0 12.6 42.1 261 住 福 寿 町 9.4 31.6 18.8 36.8 117 地 江 吉 良 町 舟 橋 町 10.0 25.6 12.2 50.0 90 区 堀 津 町 上 中 町 下 中 町 桑 原 町 17.0 15.7 19.5 6.8 29.8 26.9 24.4 33.9 4.3 15.7 17.1 13.6 46.8 35.2 29.3 39.0 47 108 41 59 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 23
(2) 地 域 のまちづくりを 進 めていく 場 合 の 市 民 と 行 政 の 関 係 あなたは 地 域 のまちづくりを 進 めていく 場 合 に 市 民 と 行 政 の 関 係 はどうあるべきだと 思 いま すか とたずねたところ 市 民 と 行 政 が 協 力 しながら 一 体 となってまちづくりを 進 める が 59.1% となっています 年 齢 別 では 市 民 と 行 政 が 協 力 しながら 一 体 となってまちづくりを 進 める が 40 歳 未 満 と 50 歳 代 60 歳 ~64 歳 で 60%を 超 え 他 の 年 代 に 比 べてやや 高 くなっています 居 住 地 別 では 市 民 と 行 政 が 協 力 しながら 一 体 となってまちづくりを 進 める が 下 中 町 江 吉 良 町 舟 橋 町 堀 津 町 竹 鼻 町 上 中 町 で 60%を 超 え 他 の 地 区 に 比 べてやや 高 くなっています 地 域 のまちづくりを 進 めていく 場 合 の 市 民 と 行 政 の 関 係 全 体 行 政 の 指 導 助 言 を 受 けながら 市 民 主 導 でまちづくり を 進 める 5.9 市 民 と 行 政 が 協 力 しながら 一 体 となって まちづくりを 進 める 59.1 市 民 の 協 力 を 得 ながら 行 政 主 導 で まちづくりを 進 める 行 政 が 積 極 的 に 進 めればよく 市 民 は 特 に 関 与 しない 25.8 その 他 無 回 答 3.41.6 (N) 1220 性 男 性 5.7 56.6 28.6 4.0 2.3 475 別 女 性 6.4 62.2 23.2 3.01.2 672 18 歳 ~19 歳 20.0 68.0 8.0 4.0 25 20 歳 ~29 歳 6.1 64.3 23.5 5.1 1.0 98 30 歳 ~39 歳 40 歳 ~49 歳 7.5 8.7 62.5 56.1 21.3 26.0 1.9 5.0 4.6 1.0 160 196 年 50 歳 ~59 歳 5.7 60.9 28.6 1.6 1.6 192 齢 60 歳 ~64 歳 2.2 66.9 28.7 0.7 136 65 歳 ~69 歳 70 歳 ~74 歳 75 歳 以 上 5.4 3.9 3.8 53.8 55.3 52.9 33.1 23.3 23.6 3.8 8.7 1.0 3.8 1.9 130 103 157 足 近 町 2.0 54.9 35.3 2.9 1.0 102 小 熊 町 新 生 町 正 木 町 8.3 7.5 56.7 54.9 29.2 26.3 3.3 6.3 120 255 居 竹 鼻 町 5.0 63.2 23.0 3.1 2.7 261 住 福 寿 町 5.1 53.0 31.6 3.4 3.4 117 地 江 吉 良 町 舟 橋 町 5.6 66.7 20.0 4.41.1 90 区 堀 津 町 上 中 町 6.4 7.4 63.8 63.0 27.7 20.4 2.1 1.9 0.9 47 108 下 中 町 4.9 68.3 12.2 7.3 41 桑 原 町 1.7 59.3 27.1 1.7 59 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 24
(3) 市 政 やまちづくりへの 参 加 意 向 あなたは 今 後 市 政 やまちづくりに 参 加 したいと 思 いますか とたずねたところ 積 極 的 に 参 加 したい が 2.0% 機 会 があれば 参 加 したい が 59.4% あわせて 約 60%が 市 政 やまちづ くりに 参 加 したいと 回 答 しています 年 齢 別 では 積 極 的 に 参 加 したい と 機 会 があれば 参 加 したい をあわせた 割 合 が 50 歳 代 では 76.0%と 他 の 年 代 に 比 べて 高 くなっています 居 住 地 別 では 積 極 的 に 参 加 したい と 機 会 があれば 参 加 したい をあわせた 割 合 が 上 中 町 では 73.2%と 他 の 地 区 に 比 べて 高 くなっています 市 政 やまちづくりへの 参 加 意 向 全 体 積 極 的 に 参 加 したい 2.0 機 会 があれば 参 加 したい 59.4 参 加 したくない 関 心 がない 17.6 無 回 答 14.4 6.5 (N) 1220 性 男 性 3.2 63.2 16.8 11.8 5.1 475 別 女 性 1.3 57.4 18.3 17.0 6.0 672 18 歳 ~19 歳 68.0 28.0 4.0 20 歳 ~29 歳 2.0 54.1 11.2 29.6 3.1 30 歳 ~39 歳 3.1 63.1 16.3 15.6 1.9 40 歳 ~49 歳 1.5 63.3 14.3 16.3 4.6 年 50 歳 ~59 歳 3.6 72.4 13.5 7.3 3.1 192 齢 60 歳 ~64 歳 2.9 60.3 26.5 6.6 3.7 136 65 歳 ~69 歳 2.3 56.9 23.8 11.5 5.4 130 70 歳 ~74 歳 1.0 75 歳 以 上 43.7 48.4 21.4 19.1 22.3 13.4 11.7 19.1 103 157 25 98 160 196 足 近 町 53.9 21.6 16.7 7.8 102 小 熊 町 新 生 町 正 木 町 3.3 2.4 63.3 56.5 12.5 19.2 14.2 13.7 6.7 8.2 120 255 居 竹 鼻 町 1.5 59.0 19.9 14.9 4.6 261 住 福 寿 町 4.3 58.1 15.4 13.7 8.5 117 地 江 吉 良 町 舟 橋 町 1.1 62.2 17.8 15.6 3.3 90 区 堀 津 町 2.1 61.7 21.3 12.8 2.1 47 上 中 町 下 中 町 1.9 4.9 71.3 58.5 12.0 19.5 桑 原 町 52.5 15.3 23.7 12.0 2.8 7.3 9.8 8.5 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 108 41 59 25
(4) 市 政 やまちづくりへの 参 加 方 法 複 数 回 答 ( 積 極 的 に 参 加 したい 又 は 機 会 があれば 参 加 したい と 回 答 した 方 のみ) あなたは どのような 方 法 で 市 政 やまちづくりに 参 加 できますか とたずねたところ アン ケート 調 査 やパブリック コメント が 49.7%で 最 も 多 く 次 いで 自 治 会 活 動 が 31.9%で 多 く なっています 市 政 やまちづくりへの 参 加 方 法 (5) 市 政 やまちづくりに 参 加 したくない 関 心 がない 理 由 ( 参 加 したくない 又 は 関 心 がない と 回 答 した 方 のみ) 市 政 やまちづくりに 参 加 したくない 関 心 がない 理 由 は 何 ですか とたずねたところ 仕 事 や 子 育 て 学 業 などが 忙 しく 時 間 がない が 31.5%で 最 も 多 く 次 いで 市 政 まちづくりに 関 する 情 報 が 少 なく どのような 活 動 があるのかわからない が 20.5%となっています 市 政 やまちづくりに 参 加 したくない 関 心 がない 理 由 26
(6) 市 民 と 行 政 の 協 働 によるまちづくりを 推 進 するために 必 要 な 取 り 組 み 複 数 回 答 市 民 と 行 政 の 協 働 によるまちづくりを 推 進 するため 今 後 行 政 においてどのような 取 り 組 みが 必 要 だと 思 いますか とたずねたところ 市 民 の 意 見 や 要 望 が 反 映 される 仕 組 みづくり が 45.8% で 最 も 多 く 次 いで 行 政 情 報 の 公 開 提 供 の 充 実 が 39.0%で 多 くなっています 市 民 と 行 政 の 協 働 によるまちづくりを 推 進 するために 必 要 な 取 り 組 み 27
(7) 地 域 活 動 やまちづくり 活 動 の 参 加 状 況 と 今 後 の 参 加 意 向 複 数 回 答 あなたは この1 年 間 にどのような 地 域 活 動 やまちづくり 活 動 に 参 加 されましたか とたずね たところ 地 域 の 清 掃 緑 化 などの 環 境 美 化 活 動 が 38.9%で 最 も 多 く 次 いで ゴミの 減 量 化 やリサイクル 活 動 が 30.2%で 多 くなっています また 今 後 も 続 けたいあるいは 新 たに 参 加 したいと 思 う 活 動 は 何 ですか とたずねたところ 地 域 の 清 掃 緑 化 などの 環 境 美 化 活 動 が 26.9%で 最 も 多 く 次 いで ゴミの 減 量 化 やリサイク ル 活 動 が 24.6%となっており この1 年 間 に 参 加 した 活 動 とほぼ 同 じ 活 動 が 多 く 挙 げられていま すが スポーツ 健 康 づくりなどの 活 動 と 生 涯 学 習 や 趣 味 教 養 などの 活 動 は この1 年 間 に 参 加 した 活 動 割 合 より 今 後 も 続 けたいあるいは 新 たに 参 加 したい 活 動 割 合 の 方 が 5 ポイント 程 度 高 くなっています 地 域 活 動 やまちづくり 活 動 の 参 加 状 況 と 今 後 の 参 加 意 向 この1 年 間 に 参 加 した 活 動 今 後 も 続 けたいあるいは 新 たに 参 加 したい 活 動 40.0 (%) 38.9 30.2 28.4 N=122 30.0 26.0 20.0 10.0 0.0 0.0 10.0 20.0 30.0 40.0 (%) 18.5 防 災 防 火 活 動 15.4 10.7 15.2 防 犯 活 動 交 通 安 全 活 動 10.0 11.5 地 域 の 清 掃 緑 化 などの 環 境 美 化 活 動 ゴミの 減 量 化 やリサイクル 活 動 26.9 24.6 4.3 3.1 地 域 の 自 然 保 護 や 環 境 保 全 活 動 郷 土 の 伝 統 芸 能 や 文 化 財 保 存 活 動 6.5 4.5 13.0 子 ども 会 やPTAなどの 青 少 年 育 成 活 動 8.2 盆 踊 りや 地 域 の 祭 りなどの 行 事 18.8 3.0 生 活 用 品 の 共 同 購 入 などの 消 費 生 活 活 動 3.9 5.0 3.0 高 齢 者 障 がい 者 などへの 福 祉 ボランティア 活 動 子 育 て 支 援 活 動 8.2 7.1 12.5 スポーツ 健 康 づくりなどの 活 動 17.3 7.6 生 涯 学 習 や 趣 味 教 養 などの 活 動 13.9 町 内 会 婦 人 会 老 人 会 などの 地 域 活 動 19.8 0.6 ホームステイの 受 け 入 れなどの 国 際 交 流 活 動 3.4 5.2 1.4 0.4 0.7 他 市 町 村 に 住 んでいる 人 々との 交 流 活 動 まちづくりなどの 企 画 運 営 実 践 の 活 動 行 政 計 画 の 策 定 組 織 などへの 参 加 その 他 6.7 4.5 2.1 0.8 N=122 28
7 自 由 意 見 自 由 意 見 は 325 名 の 方 から 意 見 をいただき 全 体 で 604 件 の 意 見 がありました NO 項 目 意 見 数 1 子 育 て 支 援 23 件 2 学 校 教 育 14 件 3 青 少 年 育 成 2 件 4 生 涯 学 習 9 件 5 生 涯 スポーツ 5 件 6 地 域 福 祉 1 件 7 高 齢 者 福 祉 21 件 8 障 がい 者 福 祉 1 件 9 社 会 保 障 2 件 10 健 康 づくり 6 件 11 地 域 医 療 20 件 12 農 業 16 件 13 工 業 2 件 14 商 業 38 件 15 新 産 業 33 件 16 観 光 26 件 17 土 地 利 用 24 件 18 住 環 境 31 件 19 公 園 緑 地 23 件 20 都 市 景 観 9 件 NO 項 目 意 見 数 21 道 路 23 件 22 公 共 交 通 24 件 23 上 水 道 1 件 24 下 水 道 6 件 25 効 率 的 な 行 政 システム 17 件 26 開 かれた 行 政 21 件 27 財 政 改 革 24 件 28 広 域 行 政 1 件 29 防 災 12 件 30 交 通 安 全 8 件 31 防 犯 18 件 32 消 防 0 件 33 治 水 3 件 34 環 境 保 全 4 件 35 ごみ し 尿 処 理 58 件 36 市 民 参 画 26 件 37 コミュニティ 12 件 38 男 女 共 同 参 画 0 件 39 情 報 通 信 18 件 40 国 際 交 流 1 件 41 まちづくり 全 般 8 件 42 アンケートについて 13 件 計 604 件 29