神 戸 大 学 海 外 インターンシップ 報 告 会 ーフィールドワーク( 異 文 化 理 解 ) 型 ー 2014 年 10 月 27 日 ( 月 ) 鶴 甲 第 1キャンパス B109 教 室 神 戸 大 学 大 学 教 育 推 進 機 構 グローバル 教 育 部 神 戸 大 学 キャリアセンター
神 戸 大 学 海 外 インターンシップとは? 神 戸 大 学 では 在 学 中 に 国 際 的 な 舞 台 での 就 業 体 験 の 機 会 を 提 供 するため 海 外 インターンシッププログラムを 実 施 してい ます これまでのインターンシップ 事 業 の 取 り 組 みを 基 に グローバル 人 材 育 成 を 主 眼 とする 事 業 に 拡 大 深 化 させるために 改 めて 神 戸 大 学 での 海 外 インターンシップの 位 置 付 けと 目 的 を 明 確 化 して 整 理 併 せて 質 の 向 上 を 図 っています [ 参 照 ] http://www.career.kobe-u.ac.jp/contents/internship/kaigai/kaigai.html ITOCHU Corporation, Yangon Branch 訪 問 (ミャンマー) LAO TOYOTA Vientiane 訪 問 (ラオス)
2013 年 度 海 外 インターンシッププログラム 募 集 要 項 (ミャンマー) 派 遣 国 都 市 ミャンマー 連 邦 共 和 国 ヤンゴン 研 修 先 ティンミャンマー ランゲージ センター(THINMYANMAR Language Centre) MAJA* Centre MAJA*(Myanmar Association of Japan Alumni ) 募 集 人 数 3 名 実 習 期 間 2014 年 2 月 17 日 ( 月 )~2 月 21 日 ( 金 ) 主 な 研 修 内 容 共 同 研 究 : 辞 書 づくり 学 生 との 交 流 日 本 語 教 育 日 本 事 情 教 育 補 助 日 本 文 化 紹 介 など 訪 問 先 MAJA* 表 敬 訪 問 :U MYINT WAI 会 長 懇 談 ITOCHU Corporation, Yangon Branch( 会 社 見 学 インタビュー 他 ) 神 大 OB JICAヤンゴン 日 本 商 工 会 議 所 ヤンゴン( 日 本 人 会 ) その 他 市 内 見 学 ( 経 済 特 区 シェダゴンパゴダなど) 費 用 15 万 円 程 度 ( 概 算 : 航 空 運 賃 滞 在 費 市 内 移 動 交 通 費 などすべて 含 む) 自 費 参 加 対 象 学 生 国 際 文 化 学 部 文 学 部 / 人 文 学 研 究 科 発 達 科 学 部 法 学 部 経 済 学 部 / 経 済 学 研 究 科 経 営 学 部 事 前 研 修 ミャンマーに 関 する 予 備 知 識 日 本 事 情 日 本 文 化 紹 介 PPTの 作 成
4 2013 年 度 海 外 インターンシップ 報 告 会 ミャンマー 経 営 学 部 3 回 生
5 自 己 紹 介 とインターンシップへの 志 望 理 由 自 己 紹 介 経 営 学 部 3 回 生 2 回 生 の 夏 に1か 月 間 のアメリカ シアトルでの 語 学 研 修 に 参 加 KISS( 神 戸 大 学 国 際 シンポジウム)の 企 画 運 営 来 年 の2 月 に 内 閣 府 主 催 の 青 年 国 際 交 流 事 業 に 参 加 予 定 インターンシップへの 志 望 動 機 東 南 アジア 最 後 のフロンティア に 興 味 があった 東 南 アジアの 最 先 端 で 働 いている 日 本 人 と 話 がしたかった 最 後 のフロンティアに 住 む 人 々が 開 発 についてどう 思 っているのかを 知 りたかった 初 めてこのインターンシップについて 聞 いた 時 とてもわくわくした
6 日 程 と 訪 問 先 2 月 16 日 : 朝 に 日 本 を 出 発 夕 方 ごろヤンゴンに 到 着 2 月 17 日 :ティンミャンマー 日 本 語 学 校 へ だるまプロジェクト 始 動 MAJAセンター 訪 問 後 ヤンゴン 市 内 視 察 2 月 18 日 :ヤンゴン 経 済 大 学 訪 問 2 月 19 日 :ティラワ 経 済 特 区 視 察 JICA 訪 問 2 月 20 日 : 伊 藤 忠 商 事 訪 問 双 日 訪 問 JETRO 訪 問 2 月 21 日 :ティンミャンマー 日 本 語 学 校 でのインターン 終 了 2 月 22 日 :ヤンゴン 市 内 視 察 出 国
7 チンロン 日 本 で 言 うところの 蹴 鞠 のようなも の 街 中 で 遊 んでいる 姿 をよく 見 かける ホテルマンが 仕 事 を 抜 け 出 して 一 緒 にやるほど 面 白 い 実 際 に 持 ってきました!
8 シェダゴンパゴダ 概 要 ミャンマー 最 大 の 仏 教 施 設 パゴダとは 日 本 のお 寺 にあたる 仏 教 施 設 ヤンゴン 市 内 の 観 光 名 所 に 一 つ 神 秘 的 学 んだこと 気 づき 宗 教 というテーマの 面 白 さ
9 ティンミャンマー 日 本 語 学 校 概 要 毎 日 朝 に 登 校 日 本 語 教 育 支 援 TAとして 日 本 人 向 けの ミャン マー 語 会 話 作 成 の 手 伝 い 学 んだこと 気 づき 言 葉 伝 えようという 気 持 ちの 大 切 さ 急 速 な 発 展 の 違 和 感
10 だるまプロジェクト 概 要 右 側 がだるま 左 側 がピッタインダウ ン MAJAセンター ティンミャンマー 日 本 語 センターで 実 施 学 んだこと 気 づき 自 由 の 感 じ 方 の 違 い 文 化 体 験 の 重 要 性
11 ティラワ 経 済 特 区 概 要 ヤンゴンから 南 東 に 車 で30 分 ほどのと ころに 位 置 する 経 済 特 区 ( 建 設 中 ) 日 本 企 業 が 多 数 進 出 学 んだこと 気 づき 作 業 員 などにヒアリングをしたかった 急 速 な 発 展 とその 弊 害
12 ヤンゴン 経 済 大 学 概 要 ヤンゴン 経 済 大 学 大 勢 の 学 生 の 前 でプ レゼン 大 学 院 生 に 連 れられキャンパスを 見 学 学 んだこと 気 づき 語 学 力 の 壁 と 伝 えようとする 気 持 ちの 重 要 性 国 を 変 えていこうとしている 人 々のパ ワーと 使 命 感
13 独 立 行 政 法 人 訪 問 概 要 JICA JETROを 訪 問 ミャンマーに 進 出 している 日 系 企 業 の 動 向 学 んだこと 気 づき 幸 せのものさし 豊 富 なビジネスチャンス 日 本 人 であるがためのジレンマ
14 企 業 訪 問 概 要 伊 藤 忠 商 事 双 日 を 訪 問 ミャンマーに 進 出 している 日 系 企 業 が 実 際 に 行 っている 事 例 学 んだこと 気 づき 使 命 感 学 生 時 代 に 何 をすべきか
15 アウンサンマーケット 概 要 ヤンゴン 最 大 の 商 業 施 設 日 用 品 から 旅 行 者 向 けのアイテムまで 多 数
16 ミャンマーでの 食 事 ミャンマービール オンノカウスエ
17 インターンシップを 振 り 返 って このインターンシップの 魅 力 海 外 の 第 一 線 で 働 く 日 本 人 から 生 の 声 が 聞 ける 現 地 の 人 々と 密 なコミュニケーションが 取 れる 自 分 がしたいことを 実 現 できる このインターシップを 通 して 自 身 の 中 で 変 わったこと 物 怖 じせず どんどんチャレンジするようになった 異 文 化 交 流 により 積 極 的 になった 常 にゴールと 目 的 を 考 えて 何 のためにこれをするのか 考 えるようになった
18 絶 対 に 後 悔 しないインターン シップです! 是 非 とも 参 加 してください!!
19 チェンズーディーバーデー! ご 清 聴 ありがとうございました!
2014 年 度 海 外 インターンシッププログラム 募 集 要 項 (ラオス) 派 遣 国 都 市 ラオス 人 民 民 主 共 和 国 ビエンチャン/ルアンパバーン 研 修 及 び 訪 問 見 学 先 ラオス 国 立 大 学 (NUOL: National University of Laos) ラオス 日 本 センター(Laos-Japan Human Resource Development Institute) 日 系 企 業 (トヨタラオス ホンダラオス 等 ) 諸 機 関 (JICA JETRO 日 本 人 会 商 工 会 議 所 ) ルアンパバーン 県 子 ども 文 化 センター 文 化 施 設 見 学 ( 博 物 館 手 工 芸 / 織 物 工 房 訪 問 仏 教 寺 院 等 ) 主 な 研 修 内 容 1) ラオス 国 立 大 学 日 ラオセンターの 学 生 と 英 語 / 日 本 語 で 討 論 交 流 2) 日 本 語 / 日 本 事 情 教 育 補 助 日 本 文 化 紹 介 を 通 して 自 文 化 を 意 識 3) 日 系 企 業 諸 機 関 で 得 る 生 の 情 報 を 通 して 知 見 を 深 める 4) ラオスの 教 育 事 情 文 化 について 見 聞 を 深 める 募 集 人 数 3 名 研 修 期 間 2014 年 9 月 16 日 ( 火 )~9 月 26 日 ( 金 ) 費 用 22 万 円 程 度 ( 航 空 運 賃 滞 在 費 市 内 移 動 交 通 費 など 含 む) 自 費 参 加 ( 補 助 金 5 万 円 ) 対 象 学 生 国 際 文 化 学 部 文 学 部 / 人 文 学 研 究 科 発 達 科 学 部 法 学 部 経 済 学 部 / 経 済 学 研 究 科 経 営 学 部 選 考 海 外 インターンシップ 専 門 委 員 会 委 員 による 書 類 審 査 及 び 面 接 事 前 研 修 ラオスに 関 する 予 備 知 識 日 本 事 情 日 本 文 化 紹 介 PPTの 作 成
ラオスの 文 化 ラオスインターンシップに 参 加 して 神 戸 大 学 国 際 文 化 学 部 2 回 生
自 己 紹 介 神 戸 大 学 国 際 文 化 学 部 2 回 生 志 望 動 機 異 国 の 文 化 を 体 感 することで 新 たな 価 値 観 を 培 いたい 現 地 の 人 々が 思 っている 感 じていること を 直 に 聞 きたい
ラオスでの 文 化 体 験 寺 院 等 の 文 化 遺 産 博 物 館 マーケット 村 への 訪 問
寺 院 仏 塔 Wat Ho Phakeo Wat Xienthong That Luang
博 物 館
マーケット
ン 族 村 シャンハイ 村
学 びや 気 づき 博 物 館 ラオス 国 民 の 目 線 での 歴 史 ラオスの 国 民 性 のんびり マイペース 観 光 地 化 している 村 これからのラオスの 民 族 文 化 のあり 方
ラオス 経 済 と 日 本 ~ラオスインターンシップに 参 加 して~ 神 戸 大 学 経 済 学 部 2 年 生
自 己 紹 介 経 済 学 部 2 年 生 高 校 国 際 科 卒 業 アジアに 対 して 強 い 関 心 志 望 動 機 発 展 途 上 国 の 経 済 発 展 を 身 をもって 知 り 世 界 に 対 する 新 たな 視 点 を 手 にいれるため
ラオス インターンシップにて JETRO Vientiane ( 日 本 貿 易 推 進 機 構 ビエンチャン 事 務 所 ) 日 系 企 業 見 学 ラオミドリセイフティシューズ 株 式 会 社 ケービー ヤギ ラオ 株 式 会 社 ラオトヨタサービス 株 式 会 社
JETRO VIENTIANE ( 日 本 貿 易 推 進 機 構 ビエンチャン 事 務 所 )
LAO MIDORI SAFETY SHOES (ラオミドリセイフティシューズ 株 式 会 社 )
KB YAGI LAO CO.,LTD. (ケービー ヤギ ラオ 株 式 会 社 )
LAO TOYOTA SERVICE CO.,LTD. (ラオトヨタサービス 株 式 会 社 )
インターンシップから 得 た 学 び 気 づき 国 際 投 資 の 長 所 短 所 日 系 企 業 の 多 様 性 可 能 性 これからのラオスへの 日 本 企 業 の 進 出 国 際 投 資 論 アジア 経 済 に 対 する 関 心 国 際 経 済 に 関 する 知 識 の 不 足
+ ラオスの 教 育 国 際 文 化 学 部 4 回 生
+ 自 己 紹 介 志 望 動 機 国 際 文 化 学 部 4 年 生 (5 年 生?) 専 門 興 味 : 第 二 言 語 習 得 論 外 国 人 への 日 本 語 教 育 新 興 国 の 日 本 語 教 育 の 生 の 現 場 日 本 語 学 習 者 の 声 をききたい! 違 う 文 化 背 景 をもつ 国 に 進 出 した 日 系 企 業 のリアルな 話 がききたい!
+ 訪 問 先 ラオス 国 立 大 学 日 ラオセンター ルアンパバーン 教 員 養 成 学 校 ルアンパバーン 小 学 校 子 ども 文 化 センター
+ ラオス 国 立 大 学 公 式 な 挨 拶 も キャンパスツアーで 学 生 たちと 交 流
+ 日 ラオセンター 3 人 それぞれが 日 本 文 化 について 発 表 日 本 語 を 勉 強 する 理 由 は? 日 本 語 以 外 の 外 国 語 教 育 は?
+ ルアンパバーン 教 員 養 成 学 校 外 国 語 学 部 ( 英 語 学 科 フランス 語 学 科 ) かつての 留 学 生 とのつながり 訪 問 地 域 によって 教 育 格 差
+ 小 学 校 子 ども 文 化 センター 折 り 紙 レクチャー 素 直 な 小 学 校 5 年 生 たち ハイレベルなフランス 語 の 授 業 体 育 の 授 業 などはない 放 課 後 休 日 の 文 化 活 動 小 学 生 高 校 生 まで 様 々な 年 の 子 どもたちがいる 青 年 海 外 協 力 隊 の 協 力 子 ども 文 化 センターで バルーンアート
+ 学 んだこと よかったこと 日 本 語 教 育 について 生 のコミュニケーションの 大 切 さ 日 系 企 業 のお 話 をきいて 異 文 化 理 解 の 難 しさ 形 だけの 異 文 化 理 解 にならないためには? 事 前 研 修 がしっかりあった 現 地 での 深 い 学 びにつながった 自 分 たちで 何 をしたいか 考 え 実 行 できた さまざまな 視 点 からラオスを 体 験 できた( 観 光 ではない) 比 較 的 安 く 行 けた( 物 価 補 助 金 ) ゆっくりできた!( 日 本 と 全 く 違 う 時 間 の 流 れ)
+ おまけ もともとのスケジュール 外 のところで ラオスの 学 生 たちと 交 流 ができま した!
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