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ニュースリリース

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母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

スライド 1

資 料 町 内 アンケート 調 査 結 果 概 要 1. 調 査 方 法 調 査 対 象 者 : 町 内 に 居 住 する 15 歳 以 上 の 男 女 抽 出 方 法 : 無 作 為 に 抽 出 配 布 回 収 方 法 : 郵 送 配 布 郵 送 回 収 実 施 期 間 : 平 成 2

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

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ニュースリリース

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

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目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

Taro-01 議案概要.jtd

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

若者の住宅確保の支援制度

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

Microsoft Word - H25普通会計決算状況 .docx

1 はじめに 計 画 の 目 的 国 は 平 成 18 年 度 に 住 生 活 基 本 法 を 制 定 し 住 まいに 関 する 基 本 的 な 計 画 となる 住 生 活 基 本 計 画 ( 全 国 計 画 )を 策 定 し 住 宅 セーフティネットの 確 保 や 住 生 活 の 質 の 向 上

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

障害福祉制度あらまし目次

平成16年度

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要


17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

別紙3

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 2 級 185,8 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである 3 級

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

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公 益 事 業 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 業 所 名 所 在 地 事 業 開 始 年 月 日 事 業 規 模 ( 定 員 ) 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 業 者 等 との 連 絡 調 整 を

Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人


掛 金 負 担 金 の 給 料 月 額 に 対 する 割 合 ( ) ( 単 位 : ) 短 期 介 護 短 期 介 護 短 期 介 護 一 般 職 特 別 職 市 町 村 長 組 合 員 34

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(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

第25回税制調査会 総25-1

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

1 総括

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

FP知年金_-D-_[本文].indb

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

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南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

目 次 1 生 活 再 建 と 生 活 基 盤 3 2 収 入 生 活 費 の 状 況 と 手 持 ちのお 金 の 増 減 4 3 持 家 と 賃 貸 住 宅 のメリット デメリット 5 4 持 家 か 賃 貸 住 宅 課 の 判 断 材 料 6 5 我 が 家 の 復 興 計 画 ライフプラン シ

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

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平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

Microsoft Word

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■認知症高齢者の状況

調 査 概 要 調 査 名 : 住 宅 購 入 に 関 する 意 識 調 査 調 査 主 体 : 株 式 会 社 オープンハウス 調 査 対 象 : 1 現 在 東 京 23 区 内 の 賃 貸 住 宅 に 居 住 していて 初 めての 住 宅 購 入 を 検 討 している 30 代 ~40 代 既

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平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

3 子 どもの 有 無 人 数 末 子 年 齢 子 どもの 有 無 については 子 どもありの 比 率 が 9 割 を 超 えている 子 どもの 人 数 については 2 人 が 最 も 多 く 次 いで 1 人 3 人 の 順 に 続 いている 末 子 年 齢 については 3 歳 ~6 歳 未 満


( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

スライド 1

Microsoft Word - H25年度の概要

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セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

次 世 代 育 成 支 援

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

貼付台帳( ).xdw

納品労働者アンケート結果_0331納品版

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

小 中 学 生 対 象 名 称 資 格 校 種 貸 与 額 等 募 集 期 間 貸 与 期 間 等 取 扱 窓 口 問 い 合 わせ 生 活 保 護 法 による 教 育 扶 助 費 生 活 保 護 受 給 世 帯 対 象 受 付 期 間 随 時 県 内 各 振 興 局 健 康 福 祉 部 小 学 校

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

Transcription:

資 料 編 18

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1) 村 民 アンケート 調 査 結 果 ( 結 婚 出 産 子 育 て 定 住 移 住 に 関 するアンケート 調 査 ) ( 定 住 移 住 に 関 するアンケート 調 査 ) 1アンケート 概 要 アンケート 実 施 期 間 : 平 成 27 年 11 月 26 日 ~ 平 成 28 年 1 月 15 日 配 布 部 数 800 部 回 答 部 数 :79 部 回 収 率 :9.8% 2 調 査 票 28

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3 結 婚 出 産 子 育 て 定 住 移 住 に 関 するアンケート 調 査 32

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問 29 結 婚 出 産 子 育 てについてのご 意 見 少 子 化 対 策 などに 関 するアイディアなどありましたらご 自 由 にお 書 きく ださい 子 育 て 支 援 は 経 済 的 支 援 受 け 入 れ 先 等 施 設 面 の 支 援 両 方 ともに どんなに 厚 くしても 厚 すぎることはないと 思 う 今 の 日 本 にとって 少 子 化 は 最 も 優 先 的 に 解 決 すべき 課 題 と 思 う また 教 育 にかける 予 算 が 低 すぎる もっと 国 全 体 で 子 育 てに 対 して 協 力 するべき 親 の 努 力 によるところばかりが 大 きすぎるから 責 任 感 のある 人 は そうそう3~4 人 産 めなく なってしまう もっと 安 心 して 産 めなくてはならない (40 代 女 性 ) 出 産 後 子 供 に 何 かあった 場 合 村 内 に 小 児 科 がない 為 やむを 得 ず 本 島 へ 出 る 際 の 船 賃 の 助 成 があると 良 いと 思 いま す ( 子 供 が 貧 血 の 治 療 の 為 本 島 の 病 院 へかかっていた 時 経 済 的 負 担 がありました) 私 の 場 合 本 島 に 実 家 がある のでもし 泊 まりになっても 宿 泊 代 はかかりませんが そうでない 方 は 宿 代 もかかる 為 船 代 とあわせると 結 構 な 負 担 になると 思 います (20 代 女 性 ) 結 婚 出 産 子 育 てについての 根 本 的 な 妨 げ 要 因 は 就 労 問 題 に 繋 がると 思 います 支 援 金 制 度 や 助 成 金 制 度 があ るから 結 婚 するとか 子 どもを 産 むというのは 増 加 要 因 にはならないと 思 います 人 間 は 安 定 した 就 労 と 収 入 それによる 経 済 的 なゆとり 安 心 感 みたいなものが 確 保 されないと 結 婚 出 産 まではなかなか 踏 み 込 めないでしょう 離 島 における 人 口 減 少 は 就 労 場 所 が 乏 しいからに 尽 きると 思 いますので 雇 用 創 出 に 向 けての 産 業 振 興 思 い 切 った 企 業 誘 致 等 も 人 口 増 加 の 起 爆 剤 になるのではないでしょうか (50 代 男 性 ) 経 済 的 に 結 婚 する 事 に 躊 躇 している 世 代 がいるので それを 解 決 できれば 良 いと 思 う (30 代 男 性 ) 子 供 の 教 育 のためにかかるお 金 が 自 分 の 将 来 の 貯 えに 大 きく 影 響 している 教 育 を 受 けたい 子 供 は 親 の 収 入 資 力 に 関 係 なく 学 ぶことができるように 国 が 責 任 をもつべき 国 の 行 く 末 を 案 ずるのであれば 学 びたい 子 は 学 べるようにする それが 最 大 急 務 の 人 材 育 成 であると 考 える (50 代 男 性 ) 安 定 した 働 き 場 所 の 確 保 及 び 住 宅 問 題 の 解 消 (50 代 男 性 ) 住 宅 の 増 をお 願 いします (50 代 男 性 ) 現 在 村 内 の 住 宅 不 足 が 大 きな 問 題 だと 思 います 若 い 方 々から 聞 くと 公 務 員 で 年 収 が 多 い( 安 定 )ため 村 営 ア パートに 入 れない 夫 婦 がおり 現 在 プレハブで 生 活 しています 子 供 が 出 来 ても 育 てる 環 境 に 不 安 だとの 事 です 空 家 や 空 地 はあっても 地 主 さん 達 は なかなか 手 放 さず 又 若 い 方 々が 手 に 入 れ 様 にも 資 金 がありません 今 回 のアンケート は 大 変 ありがたいと 思 います 行 政 懇 談 会 や 会 議 等 でいつも 出 ている 要 望 ですが 良 い 対 策 が 取 られていないのが 現 状 です 現 場 の 意 見 をもっと 聞 いてほしいと 思 います 村 有 地 も 不 足 していると 伺 いましたが 公 共 施 設 を 造 る 場 合 三 階 四 階 建 てにして 上 階 を 賃 貸 住 宅 にするとか 色 々 工 夫 できるのではないかと 思 います 教 員 住 宅 を 一 階 建 てにするより ( 広 い 駐 車 場 あり) 三 階 建 てにして 一 階 駐 車 場 二 三 階 を 住 居 にするとか 飲 み 会 の 場 では 皆 不 満 を 出 します が ちゃんと 意 見 を 聞 く 場 や 機 会 が 少 ないのかもしれません 行 政 も 本 当 になんとかしたいと 真 剣 に 取 り 組 んでくれる 職 員 を 担 当 にしたらどうでしょうか (50 代 女 性 ) 不 妊 治 療 の 支 援 金 または 妊 娠 した 妻 や 夫 に 対 して 交 通 費 ( 特 に 離 島 の 場 合 通 院 等 での 交 通 費 を 全 額 ないし 半 額 免 除 のような 体 制 )の 援 助 等 をやってほしい (30 代 女 性 ) 子 どもを 産 んだら 優 遇 される 制 度 や 子 育 てしやすい 環 境 ヨーロッパの 様 に 多 少 税 金 をあげても 福 祉 に 力 を 入 れてほし い 保 育 の 仕 事 の 地 位 向 上 をしてほしい (40 代 女 性 ) 離 島 においては0 才 児 から 保 育 できるようにしていかなければならないと 思 う 結 婚 出 産 子 育 ての 前 にまず 住 む 環 境 を 整 備 するのが 大 事 住 宅 事 情 の 乏 しい 村 で 結 婚 なんてまず 考 えられない 衣 食 住 の 住 は 渡 嘉 敷 では 軽 視 していると 思 う 村 営 住 宅 で 住 宅 ローン 並 みに 家 賃 を 払 っている 退 職 までには1 件 家 を 購 入 できる 状 態 です (40 代 女 性 ) 親 が 働 くのももちろん 大 切 だけど 一 番 大 切 なのは 子 供 だと 思 う 子 育 てという 親 の 目 線 だけじゃなく 子 供 にとって 何 が 一 番 いいのかという 視 点 は 親 だけではなく 社 会 全 体 で 考 えていかないと 親 は 子 供 と 余 裕 を 持 って 接 する 時 間 がとれないと 思 う 職 場 の 状 況 であまり 許 されないが 子 供 が 体 調 をくずしやすい2 才 までは 育 休 をとりたいし 残 業 なしで 帰 りたい そ れが 正 社 員 だとなかなか 許 されないので 仕 事 をやめてパートという 形 になる この 島 でこのような 状 況 になったわけではない が 本 島 ではそうだったので 家 族 が 一 緒 にいられる 時 間 が 増 えるといいなと 思 う 島 だと 親 と 子 供 の 距 離 がいつも 近 いので 幸 せになると 思 う (30 代 女 性 ) 若 者 の 交 流 の 機 会 をつくる (50 代 男 性 ) 62

4 定 住 移 住 に 関 するアンケート 調 査 結 果 63

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問 38 選 択 数 全 ての 方 にうかがいます あなたは 渡 嘉 敷 村 に 今 後 も 住 み 続 けようとお 考 えですか 一 人 1つを 選 択 総 数 79 人 回 答 者 数 69 人 無 回 答 10 人 これからもずっと 渡 嘉 敷 村 に 住 み 続 けたい が 最 も 多 く45.6%であり 村 外 に 一 時 的 に 転 出 すると 思 うが 将 来 は 渡 嘉 敷 村 に 帰 って 来 たい (5.1%)と 合 わせても 渡 嘉 敷 村 に 住 みたい( 帰 って 来 たい)とする 回 答 は 回 答 者 の 約 半 数 に とどまった 一 方 村 外 に 転 出 する 予 定 は13.9% できれば 村 外 に 転 出 したい は6.3%であった 単 位 : 人 0 20 40 60 これからもずっと 渡 嘉 敷 村 に 住 み 続 けたい 36 村 外 に 一 時 的 に 転 出 すると 思 うが 将 来 は 渡 嘉 敷 村 に 帰 って 来 たい できれば 村 外 に 転 出 したい 4 5 村 外 に 転 出 する 予 定 わからない 無 回 答 11 10 13 12.7 16.5 45.6 13.9 6.3 5.1 単 位 :% 74

問 39 選 択 数 問 38で できれば 村 外 に 転 出 したい 村 外 に 転 出 する 予 定 を 選 択 した 方 に 伺 います 転 出 されるのは 何 年 後 をお 考 えですか 一 人 1つを 選 択 総 数 16 人 回 答 者 数 16 人 無 回 答 0 人 1 年 以 上 3 年 未 満 が 最 も 多 く37.5%であった 3 年 未 満 に 村 外 に 転 出 するとの 回 答 が 多 く 回 答 者 全 体 の62.5%で あり 村 外 への 転 出 を 現 実 的 に 考 えている 方 が 多 い 一 方 決 めていない わからない との 回 答 も25.0%であり 漠 然 と 村 外 への 転 出 を 考 えている 方 も 一 定 数 見 られる 単 位 : 人 回 答 項 目 回 答 件 数 割 合 (%) 半 年 未 満 2 12.5 半 年 以 上 1 年 未 満 2 12.5 1 年 以 上 3 年 未 満 6 37.5 3 年 以 上 5 年 未 満 1 6.3 5 年 以 上 1 6.3 決 めていない わからない 4 25.0 合 計 16 割 合 (%)は 分 母 を 総 数 で 計 算 した 値 0 2 4 6 8 10 75

問 40 選 択 数 問 38で できれば 村 外 に 転 出 したい 村 外 に 転 出 する 予 定 を 選 択 した 方 に 伺 います 転 出 予 定 の 地 域 転 出 したい 地 域 は 次 のどれにあてはまりますか 一 人 1つを 選 択 総 数 16 人 回 答 者 数 15 人 無 回 答 1 人 沖 縄 県 内 が 最 も 多 く56.3%であり 県 外 を 予 定 しているとの 回 答 は1 件 (6.3%)であった 具 体 的 に 決 まっていないが に 転 出 したい との 回 答 を 合 計 すると3 割 程 度 となり 渡 嘉 敷 村 から 転 出 したいものの 具 体 的 な 転 出 先 は 決 まっていない 方 も 見 られる 単 位 : 人 回 答 項 目 沖 縄 県 内 県 外 具 体 的 に 決 まっていないが 沖 縄 県 内 の 他 の 離 島 に 転 出 したい 具 体 的 に 決 まっていないが 県 内 の 都 市 部 に 転 出 したい( 沖 縄 本 島 の 中 南 部 ) 具 体 的 に 決 まっていないが 県 外 へ 転 出 したい 具 体 的 に 決 まっていないが 東 京 近 辺 の 首 都 圏 に 転 出 したい 合 計 割 合 (%)は 分 母 を 総 数 で 計 算 した 値 回 答 件 数 割 合 (%) 9 56.3 1 6.3 1 6.3 2 12.5 1 6.3 1 6.3 15 0 5 10 沖 縄 県 内 の 詳 細 回 答 項 目 那 覇 市 豊 見 城 市 うるま 市 宜 野 湾 市 沖 縄 市 無 回 答 合 計 回 答 件 数 割 合 (%) 3 33.3 1 11.1 1 11.1 1 11.1 1 11.1 2 22.2 9 県 外 の 詳 細 滋 賀 県 大 津 市 無 回 答 回 答 項 目 合 計 回 答 件 数 割 合 (%) 1 100.0 0 0.0 1 76

問 41 選 択 数 問 38で できれば 村 外 に 転 出 したい 村 外 に 転 出 する 予 定 を 選 択 した 方 に 伺 います 転 出 を 考 えた 転 出 するきっかけはなんですか 一 人 1つを 選 択 総 数 16 人 回 答 者 数 8 人 無 回 答 8 人 転 勤 のため が 最 も 多 く43.8%であり 会 社 や 勤 め 先 の 都 合 による 転 出 が 多 くを 占 める 次 いで 多 いのは 子 育 て 環 境 上 の 理 由 と 家 族 親 族 と 同 居 又 は 近 くに 住 むため の12.5%であった 回 答 項 目 回 答 件 数 割 合 (%) 就 職 のため 0 - 転 職 のため 0 - 開 業 創 業 のため 0 - 転 勤 のため 7 43.8 住 宅 事 情 のため 1 6.3 生 活 環 境 上 の 理 由 0 - 島 から 出 て 都 会 で 生 活 したいため 1 6.3 子 育 て 環 境 上 の 理 由 2 12.5 結 婚 又 は 離 婚 のため 0 - 通 勤 通 学 が 不 便 だったため 0 - 入 学 進 学 転 校 のため 0 - 家 族 親 族 と 同 居 又 は 近 くに 住 むため 2 12.5 親 親 族 の 介 護 のため 1 6.3 入 院 入 所 のため 0 - 定 年 退 職 後 ( 老 後 )のため 0 - その 他 0 - 合 計 8 割 合 (%)は 分 母 を 総 数 で 計 算 した 値 単 位 : 人 0 5 10 77

問 42 選 択 数 総 数 79 人 回 答 者 数 67 人 無 回 答 12 人 回 答 件 数 全 ての 方 にうかがいます 渡 嘉 敷 村 への 転 入 者 を 増 やすための 効 果 的 な 支 援 はどれだと 思 いますか 一 人 3つまで 選 択 166 件 転 入 者 用 の 公 営 住 宅 の 整 備 が 最 も 多 く 回 答 者 全 体 の64.6%が 選 択 している 経 済 的 な 支 援 補 助 に 関 しては 家 を 借 りる 際 の 家 賃 補 助 (27.9%) 住 宅 空 き 家 をリフォームする 際 の 補 助 (24.1) 子 育 てにかかる 費 用 ( 医 療 学 費 保 育 費 )の 助 成 (22.8%)と 家 賃 やリフォーム 子 育 てへの 補 助 が 効 果 的 であるとの 意 見 が 多 い 就 職 先 の 斡 旋 支 援 (26.6%)も 多 く 回 答 者 の 約 1/4が 選 択 している 回 答 項 目 家 を 借 りる 際 の 家 賃 補 助 空 き 家 を 購 入 する 際 の 補 助 住 宅 空 き 家 をリフォームする 際 の 補 助 固 定 資 産 税 の 減 免 起 業 創 業 支 援 助 成 就 職 先 の 斡 旋 支 援 農 林 業 の 就 労 者 への 助 成 金 転 入 者 に 対 する 奨 励 金 転 入 者 用 の 公 営 住 宅 の 整 備 高 齢 者 障 がい 者 の 方 が 入 居 しやすい 住 宅 の 整 備 子 育 てにかかる 費 用 ( 医 療 学 費 保 育 費 )の 助 成 その 他 合 計 割 合 (%)は 分 母 を 総 数 で 計 算 した 値 回 答 件 数 割 合 (%) 22 27.9 11 13.9 19 24.1 1 1.3 7 8.9 21 26.6 2 2.5 5 6.3 51 64.6 4 5.1 18 22.8 5 6.3 166 単 位 : 人 0 20 40 60 その 他 の 回 答 借 家 を 増 やす 事 だと 思 います アパート 等 住 宅 地 の 建 設 ネット 環 境 の 整 備 住 宅 の 確 保 住 宅 が 阿 波 連 での 住 宅 整 備 が 応 募 数 と 比 べて 足 りなさすぎる 78

問 43 全 ての 方 にうかがいます 渡 嘉 敷 村 に 住 み 続 ける または 渡 嘉 敷 村 に 戻 ってくる 転 入 してくるために 必 要 な 条 件 はどれだと 思 います か 選 択 数 一 人 3つまで 選 択 総 数 79 人 回 答 者 数 71 人 無 回 答 8 人 回 答 件 数 196 件 回 答 者 の 半 数 以 上 が 選 択 したのは 地 元 での 雇 用 の 場 (68.4%)と 住 居 の 確 保 しやすさ( 金 銭 面 供 給 面 な ど) (57.0%)であり 定 住 者 転 入 者 を 増 やすためには 雇 用 と 住 居 の 確 保 が 必 要 であると 考 えられている 地 元 産 業 の 振 興 活 性 化 (31.7%)からは 地 域 経 済 の 向 上 と 元 気 な 地 域 イメージが 必 要 条 件 との 声 が 伺 える また 医 療 福 祉 環 境 も31.7%と 高 く 特 に 子 どもや 高 齢 者 がいる 家 庭 でも 安 心 して 住 み 続 けられる 住 環 境 の 維 持 向 上 が 必 要 との 意 見 が 見 られる 回 答 項 目 回 答 件 数 割 合 (%) 地 元 での 雇 用 の 場 54 68.4 地 元 産 業 の 振 興 活 性 化 25 31.7 交 通 買 い 物 などの 日 常 利 便 性 11 13.9 交 通 通 勤 環 境 の 利 便 性 1 1.3 地 域 のにぎわい コミュニティ 5 6.3 子 育 て 教 育 環 境 18 22.8 医 療 福 祉 環 境 25 31.7 自 然 文 化 歴 史 の 保 全 活 用 8 10.1 娯 楽 レジャー 施 設 1 1.3 治 安 防 犯 2 2.5 住 居 の 確 保 しやすさ( 金 銭 面 供 給 面 など) 45 57.0 生 涯 学 習 地 域 活 動 1 1.3 その 他 0 - 合 計 196 割 合 (%)は 分 母 を 総 数 で 計 算 した 値 単 位 : 人 0 20 40 60 79

問 44 全 ての 方 にうかがいます 渡 嘉 敷 村 の 定 住 移 住 に 関 するご 意 見 定 住 化 を 促 進 するアイディアなどありましたらご 自 由 にお 書 きくださ い 宅 地 の 造 成 村 営 アパートの 建 設 (40 代 女 性 ) 村 が 保 証 人 ( 団 体 )として 空 家 を 借 り 入 れできないか(50 代 男 性 ) 一 番 は 住 む 場 所 がない 事 と 仕 事 がない ( 正 規 雇 用 がなく 社 会 保 険 や 給 料 面 での 不 安 定 性 ) 給 料 が 低 いのに 日 用 品 をはじめ 食 料 品 等 全 て 本 島 以 上 にお 金 がかかる 医 療 面 での 不 安 ( 夜 間 の 診 療 や 救 急 の 場 合 天 候 により 本 島 に 出 られない 等 ) 上 記 項 目 のような 不 安 要 素 が 取 り 除 かれれば 移 住 定 住 化 に 繋 がると 思 います (20 代 女 性 ) 住 む 場 所 (アパート 等 )を 増 やす 事 (50 代 女 性 ) 夏 場 のマリン 観 光 等 以 外 に 冬 場 の 観 光 メニューを 生 み 出 せないかと 思 います (50 代 男 性 ) 住 む 場 所 が 少 ないと 思 います 現 在 は 会 社 の 寮 に 住 んでいるのですが この 寮 を 出 た 場 合 の 住 居 が 見 つかりづらいで す 実 際 に 定 住 者 移 住 者 を 増 加 させるのであれば 早 急 に 住 居 の 増 加 が 必 要 だと 思 います (30 代 男 性 ) 住 居 の 確 保 のしづらさが 障 害 になっていると 思 います 住 む 所 が 少 ない (30 代 女 性 ) 住 居 が 少 ないので 公 営 住 宅 の 増 加 (30 代 男 性 ) 空 き 家 や 空 き 屋 敷 を 村 が 積 極 的 に 確 保 し 提 供 できるようにする (50 代 男 性 ) 病 気 になりわかったこと 福 祉 問 題 ( 環 境 )(50 代 男 性 ) 住 宅 の 確 保 と 行 政 の 支 援 仕 事 場 ( 安 定 した 就 職 ) 例 1 離 島 大 型 老 人 ホームの 設 置 2 大 型 ホテルの 建 設 3 前 島 への 自 衛 隊 の 配 備 4 渡 嘉 敷 - 座 間 味 村 - 阿 嘉 島 を 橋 で 結 ぶ(60 代 男 性 ) 離 島 の 物 価 を 安 くすれば 暮 らしやすい 民 間 賃 貸 住 宅 の 建 設 促 進 (50 代 男 性 ) 住 宅 の 確 保 情 報 の 格 差 是 正 雇 用 の 確 保 医 療 の 不 安 解 消 教 育 の 強 化 対 策 等 問 題 大 あり 特 に 住 宅 の 確 保 が 出 来 なければ 住 むことは 不 可 です (50 代 男 性 ) 島 で 生 まれ 育 った 人 達 と 移 住 してきた 人 達 との 考 え 方 の 違 いや 不 平 等 が 生 じています 例 えば 阿 波 連 のビーチ 入 口 の 出 店 は 移 住 者 には 権 利 はなく 昔 から 阿 波 連 に 住 んでいる 人 だけに 権 利 があります 年 輩 の 方 達 の 考 え 方 を 少 しず つ 変 えてもらえたら もっと 住 みやすいはず 移 住 者 から 昔 からの 行 事 や 習 慣 は 大 切 だと 思 うし 継 承 しなければいけな いと 思 う 反 面 何 で?と 思 う 事 もあり 現 在 の 生 活 とのギャップを 感 じるという 事 を 耳 にする お 互 い 理 解 し 合 い 認 め 合 え る 人 間 関 係 づくりが 必 要 住 宅 仕 事 の 不 足 を 解 消 (50 代 女 性 ) 島 と 本 島 までの 交 通 インフラ 強 化 もしくは 民 営 化 現 在 村 営 の 船 のみ よく 欠 航 します 土 地 不 足 のため 公 営 住 宅 は 建 築 が 厳 しいそうなので 民 間 住 宅 への 補 助 金 手 当 ( 島 は 本 島 の2 倍 以 上 経 費 がか かるため) 役 場 へ そういった 面 でのプロを 派 遣 してもらうと もっとよくなる 面 もあると 思 う (30 代 ) 県 外 から 働 きに 来 た 人 のみだけが 住 めるマンションまたはアパートの 設 立 を 作 るべきだと 思 う 島 に 実 家 がある 方 々もたく さんの 重 要 な 理 由 があると 思 うが 住 む 所 が 全 く 無 い 県 外 の 人 が このままでは 不 満 がたまって 人 間 関 係 にも 影 響 が 出 て 島 の 活 性 化 につながらない (30 代 女 性 ) 子 育 てに 優 しい 島 だと 移 住 があるのでは(40 代 女 性 ) 那 覇 との 利 便 性 を 考 えたら 慶 良 間 の 中 で 渡 嘉 敷 村 が 一 番 定 住 移 住 は 多 いと 考 えられる しかし 実 際 は 住 宅 難 空 き 家 家 賃 の 高 騰 村 が 工 夫 すれば 解 決 できると 思 う 民 間 が 入 ってこないのであれば 行 政 が 介 入 しなければなら ない 過 疎 化 を 防 ぐためにも 人 口 増 加 を 図 らないといけない 20 代 世 代 の 住 宅 の 充 実 と 0 才 児 からの 保 育 支 援 を 村 は 取 り 組 まなければならないと 思 います (40 代 男 性 ) 情 報 通 信 の 充 実 (50 代 男 性 ) 80