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1 組 織 概 要 2 対 象 範 囲 3 環 境 方 針 4 環 境 目 標 5 環 境 活 動 計 画 6 環 境 目 標 の 実 績 目 次 7 計 画 の 結 果 と 評 価 次 年 度 の 取 り 組 み 8 環 境 関 連 の 法 規 状 況 の 確 認 及 び 評 価 並 びに 違 反

1_2013BS(0414)

する ( 評 定 の 時 期 ) 第 条 成 績 評 定 の 時 期 は 第 3 次 評 定 者 にあっては 完 成 検 査 及 び 部 分 引 渡 しに 伴 う 検 査 の 時 とし 第 次 評 定 者 及 び 第 次 評 定 者 にあっては 工 事 の 完 成 の 時 とする ( 成 績 評 定


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平 成 25 年 度 修 繕 費 事 業 計 画 書 様 式 E 自 動 車 事 業 費 ( 款 ) 営 業 費 用 ( 項 ) 車 両 保 存 費 ( 目 ) 車 両 修 繕 費 ( 節 ) 自 動 車 本 部 運 輸 課 車 両 係 ( ) 担 当 者 名 堤 智

第 2 節 関 連 計 画 1. 国 の 方 針 計 画 国 が 示 している 一 般 廃 棄 物 の 減 量 化 等 に 関 する 目 標 値 を 以 下 に 示 します (1) 廃 棄 物 の 減 量 その 他 その 適 正 な 処 理 に 関 する 施 策 の 総 合 的 かつ 計 画 的 な

最終修正 環境活動レポート

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2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運


その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

2 運 営 状 況 (1) 特 筆 すべき 事 項 ( 地 域 貢 献 の 実 績 取 組 成 果 ) 東 日 本 大 震 災 被 災 者 サポートカード 提 示 者 に 利 用 料 金 の 割 引 サービスを 行 った ま た 夏 の 節 電 家 族 でお 出 かけ 節 電 キャンペーン を 実

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

登 録 事 業 所 の 概 要 (1) 事 業 者 及 び 代 表 者 名 事 業 所 名 代 表 者 名 株 式 会 社 エイコーサービス 代 表 取 締 役 社 長 福 原 庸 介 (2) 所 在 地 本 社 鈴 鹿 出 張 所 茨 木 出 張 所 三 田 出 張 所 名 古 屋 連 絡 所 大

2. 予 測 2.1. 予 測 項 目 予 測 項 目 は 以 下 のとおりとした 1 埋 設 廃 棄 物 の 掘 削 除 去 に 伴 う 廃 棄 物 2 造 成 等 の 施 工 の 一 時 的 な 影 響 による 建 設 工 事 に 伴 う 副 産 物 ( 建 設 発 生 土 建 設 廃 棄 物

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業


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再 生 可 能 エネルギー 等 導 入 推 進 基 金 事 業 計 画 書 ( 各 年 度 計 画 書 ) ( 事 業 計 画 の 概 要 ) 計 画 の 名 称 京 都 府 地 球 温 暖 化 対 策 等 推 進 基 金 計 画 の 期 間 交 付 対 象 京 都 府 府 内 市 町 村 民 間

一般競争入札について

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補


消 費 ~ 軽 減 率 消 費 の 軽 減 率 制 度 が 消 費 率 10% 時 に 導 入 することとされています 平 成 26 年 4 月 1 日 平 成 27 年 10 月 1 日 ( 予 定 ) 消 費 率 5% 消 費 率 8% 消 費 率 10% 軽 減 率 の 導 入 平 成 26

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定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

は し が き

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

弁護士報酬規定(抜粋)

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損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

(現行版)工事成績書と評定表をあわせた_docx

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

●電力自由化推進法案

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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

場 日 に 開 場 し 又 は 開 場 日 に 休 場 することができる (コース 管 理 ) 4. 芝 の 育 成 管 理 については 次 の 条 件 により 転 圧 施 肥 芽 土 散 布 薬 品 散 布 散 水 刈 込 み 等 必 要 な 処 置 を 施 し 良 好 なコース 状 態 を 維

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

2. Step1- 審 査 計 画 - 審 査 の 対 象 (1) 対 象 とする 情 報 の 種 類 (CSR 報 告 書 等 ) 1 重 要 な 環 境 定 量 情 報 ( 環 境 パフォーマンスデータ 環 境 会 計 データ 等 ) 温 室 効 果 ガス(GHG) 排 出 量 については Sc

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1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

1. 事 業 の 概 要 1) 会 社 及 び 代 表 者 名 会 社 名 有 限 会 社 日 本 テック 代 表 者 名 大 浦 文 孝 2) 所 在 地 熊 本 県 玉 名 市 岱 明 町 古 閑 431 Tel: ) 環 境 管 理 責 任 者 氏 名 及 び 担

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

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平成19年9月改定

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機

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小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

工 事 に 伴 う 伐 採 木 量 を 表 5163 に 示 す 伐 採 木 量 は 340.2tと 予 測 する 発 生 する 木 くずについては 樹 木 の 状 態 により 処 理 が 異 なるため できる 限 り 有 効 利 用 が 図 れる 方 法 で 処 理 を 行 う 区 分 表 516

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

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2015 年 度 対 象 期 間 2015 年 4 月 1 日 ~2016 年 3 月 31 日 発 行 2016 年 6 月 1 日

1 ユーレックスは 国 内 唯 一 のオイルヒーター 製 造 メーカーです まえがき 地 球 環 境 やエネルギー 供 給 に 対 する 問 題 意 識 が 高 まっている 中 で 私 たちは 電 気 や 化 石 燃 料 を 必 要 な 時 に 必 要 な 分 だけ 上 手 に 使 う 事 が 求 められています 電 気 を 使 う 時 にはその 資 源 を 無 駄 なく 使 う 当 社 の 商 品 は 無 駄 なく 使 う 事 を 重 要 なポイントとして 開 発 されています 特 許 取 得 済 みのタイマー 機 能 や マイコンで 制 御 されたヒーターコントロールにより 多 くの 節 電 型 モデルを 生 み 出 してきました ユーレックスでは 商 品 開 発 で 培 われた 技 術 を 生 かした 新 たな 商 品 やサービスを 生 み 出 す 事 で 作 り 手 の 私 たちはもちろんですが 使 っていただくお 客 様 の 元 でも 環 境 負 荷 低 減 につなげられるような 環 境 活 動 に 取 組 んでいます 代 表 取 締 役 岡 田 純 二 目 次 1. 会 社 概 要 P2 2. 環 境 方 針 P3 3. 環 境 管 理 体 制 図 P4 4. 製 品 紹 介 P5 5. 環 境 目 標 P6 6. 環 境 活 動 への 取 組 み P7 7. 環 境 目 標 への 取 組 内 容 P8 8. 環 境 目 標 と 実 績 P9 9. 取 組 結 果 と 考 察 P10~14 10. リサイクル 活 動 への 取 組 P15 11. 環 境 教 育 と 対 応 訓 練 P16 12. 環 境 コミュニケーション P17~20 13. 代 表 者 の 見 直 しと 評 価 P21 14. 環 境 法 規 関 連 の 遵 守 状 況 P22

2 1 会 社 概 要 環 境 方 針 2 会 社 名 資 本 金 所 在 地 ユーレックス 株 式 会 社 40,000 千 円 長 野 県 茅 野 市 玉 川 上 原 山 林 間 工 業 公 園 代 表 者 名 代 表 取 締 役 岡 田 純 二 環 境 管 理 責 任 者 工 場 長 武 田 和 文 事 業 内 容 従 業 員 数 売 上 高 主 要 製 品 生 産 量 オイルヒーターの 設 計 製 造 及 び 販 売 オイルヒーターのアフターサービス ドリルの 再 研 磨 26 名 309,000 千 円 18,634 台 ユーレックスは 標 高 1100mの 場 所 にあります 冬 はとっても 寒 いけど 自 然 に 囲 まれて 綺 麗 な 空 気 が 自 慢 です ユーレックス 社 屋

3 2 環 境 方 針 ~ 環 境 理 念 ~ 地 元 信 州 の 自 然 を 愛 し その 恩 恵 に 感 謝 する 事 を 忘 れず 環 境 負 荷 低 減 と 循 環 型 社 会 の 実 現 を 企 業 活 動 における 最 重 要 課 題 と 位 置 付 け その 推 進 を 自 主 的 かつ 積 極 的 に 行 います ~ 環 境 方 針 ~ 1 環 境 保 全 に 関 連 する 法 律 条 例 協 定 その 他 の 要 求 事 項 を 遵 守 します 2 企 業 活 動 に 於 いて 次 の 事 項 を 重 要 課 題 とし 目 標 を 設 定 した 上 で 取 り 組 みます 1 資 源 の 有 効 活 用 とエネルギーの 削 減 2 廃 棄 物 の 分 別 を 徹 底 し 削 減 とリサイクルを 行 う 3 水 の 使 用 量 削 減 に 努 める 4 環 境 に 配 慮 した 製 品 開 発 資 材 調 達 に 努 める 3 アフターサービスに 於 いて お 客 様 の 使 用 した 製 品 を 回 収 しリサイクル 活 動 に 努 めます 4 全 従 業 員 に 環 境 方 針 を 周 知 徹 底 し 環 境 保 全 意 識 の 向 上 に 努 めます 制 定 日 2011 年 6 月 2 日 ユーレックス 株 式 会 社 代 表 取 締 役 岡 田 純 二

4 3 環 境 管 理 体 制 図 代 表 者 代 表 取 締 役 工 場 長 環 境 管 理 責 任 者 環 境 事 務 局 EA21 推 進 委 員 会 業 務 課 生 産 管 理 課 技 術 課 品 質 管 理 課 各 課 の 主 な 役 割 業 務 課 業 務 係 業 務 効 率 の 向 上 業 務 ミスの 削 減 受 付 係 印 刷 枚 数 の 削 減 入 力 業 務 の 効 率 向 上 生 産 管 理 課 製 造 係 生 産 効 率 の 向 上 と 工 程 内 不 良 の 削 減 研 磨 係 段 取 り 時 間 の 削 減 と 作 業 効 率 の 向 上 倉 庫 係 棚 卸 精 度 の 向 上 棚 札 の 整 理 技 術 課 技 術 係 環 境 配 慮 型 製 品 の 開 発 品 質 管 理 課 品 質 管 理 係 不 良 部 材 の 削 減

5 4 製 品 紹 介 日 本 製 のオイルヒーターはユーレックスだけ!! 快 適 な 生 活 環 境 をご 提 案 いたします 使 いやすさを 追 求 して 採 用 した 大 型 LCDパネル トラッキング 対 策 として 熱 センサーを 電 源 プラグに 内 蔵 させました 電 源 プラグの 温 度 をマイコンで 感 知 するオイルヒーターは 世 界 初 です ユーレックスのオイルヒーターはマイコンでヒーターを 制 御 します 必 要 な 電 気 を 必 要 な 時 に 必 要 なだけ 使 う 賢 い 暖 房 機 です

6 5 環 境 目 標 当 期 および 中 期 の 環 境 目 標 値 項 目 基 準 値 ( 基 準 年 度 ) 2015 年 度 ( 当 期 目 標 値 ) 2016 年 度 ( 目 標 値 ) 2017 年 度 ( 目 標 値 ) 二 酸 化 炭 素 排 出 量 の 削 減 購 入 電 力 灯 油 使 用 量 ( 冬 季 ) 105,369kWh 54,581(kg-CO2) 10,088L 25,139(kg-CO2) 103,262kWh 53.490(kg-CO2) 2% 10,088L 25,139(kg-CO2) 維 持 管 理 102,208kWh 52.944(kg-CO2) 3% 9,887L 24,636(kg-CO2) 2% 100,101kWh 51.852(kg-CO2) 5% 9,786L 24,384(kg-CO2) 3% 廃 棄 物 排 出 量 の 削 減 一 般 廃 棄 物 440kg 435.6kg 1% 435.6kg 維 持 管 理 435.6kg 維 持 管 理 水 道 使 用 料 の 削 減 節 水 265.5m3 265.5m3 維 持 管 理 265.5m3 維 持 管 理 265.5m3 維 持 管 理 グリーン 購 入 グリーン 購 入 ( 事 務 用 品 ) 比 率 95% 購 入 した 事 務 用 のグリーン 購 入 率 95% 維 持 管 理 95% 維 持 管 理 95% 維 持 管 理 環 境 配 慮 製 品 環 境 配 慮 型 製 品 の 開 発 - 環 境 効 率 検 討 による 目 標 値 の 達 成 環 境 負 荷 2%の 削 減 ( 既 存 機 種 との 比 較 ) 上 記 により 製 品 価 値 を20% 向 上 させる 時 期 開 発 モデルに 関 して 環 境 効 率 検 討 による 目 標 値 の 設 定 環 境 効 率 検 討 による 目 標 値 の 達 成 環 境 負 荷 2%の 削 減 ( 既 存 機 種 との 比 較 ) 上 記 により 製 品 価 値 を20% 向 上 させる 社 会 貢 献 会 社 周 辺 の 清 掃 活 動 - 会 社 周 辺 の 清 掃 (2 回 / 年 ) 会 社 周 辺 の 清 掃 (2 回 / 年 ) 環 境 イベント 参 加 (2 回 / 年 ) 会 社 周 辺 の 清 掃 (2 回 / 年 ) 環 境 イベント 参 加 (2 回 / 年 ) 購 入 電 力 の 二 酸 化 炭 素 排 出 係 数 は 0.51kg-CO2 を 使 用 し 算 出 しました 灯 油 の 二 酸 化 炭 素 排 出 係 数 は 2.49193kg-CO2 を 使 用 し 算 出 しました

7 6 環 境 活 動 への 取 組 み ユーレックスでは 本 来 業 務 の 改 善 を 主 軸 とした 環 境 活 動 を 実 施 しています できていない 項 目 に 関 しては 改 善 案 を 作 成 頑 張 ります! 各 部 門 にて 改 善 項 目 と 達 成 目 標 を 検 討 した 実 行 計 画 書 を 作 成 未 達 成 で 終 わってしまった 去 年 の 目 標 はもちろんだけど 今 年 はどんな 事 に 取 組 もうかな できなかった 計 画 は この 改 善 策 で 取 り 戻 す ように 頑 張 ろう! 達 成 できていない 計 画 もあるわね 今 月 の 結 果 です 限 られた 時 間 でどれだけ 効 率 よくできるか 毎 日 が 勉 強 です! 実 施 した 結 果 と 計 画 を 比 較 し 確 認 毎 月 開 催 される 定 例 会 にて 計 画 の 進 捗 と 実 績 値 を 報 告 実 行 計 画 で 計 画 した 内 容 にそって 業 務 改 善 を 実 施

8 7 環 境 目 標 に 対 する 取 組 内 容 担 当 部 門 別 の 主 な 取 組 内 容 項 目 主 な 取 組 内 容 担 当 部 門 暖 房 機 使 用 ルールの 作 成 と 見 直 し 各 ブースに 使 用 ルールの 掲 示 を 行 いルールの 説 明 を 実 施 全 体 生 産 効 率 の 向 上 目 標 昨 対 10% 向 上 生 産 ラインレイアウトの 再 検 討 倉 庫 の 有 効 活 用 実 績 表 の 記 録 と 掲 示 生 産 管 理 課 製 造 係 二 酸 化 炭 素 排 出 量 の 削 減 電 気 使 用 量 灯 油 使 用 量 一 般 廃 棄 物 排 出 量 の 削 減 節 水 受 入 部 材 の 品 質 向 上 = 生 産 効 率 の 向 上 目 標 : 昨 対 10% 向 上 受 入 検 査 基 準 の 見 直 し 量 産 前 の 外 注 との 品 質 打 合 せ 初 期 流 動 管 理 の 見 直 しと 徹 底 研 磨 作 業 の 効 率 向 上 目 標 : 昨 対 35%の 作 業 本 数 向 上 実 績 表 の 掲 示 研 磨 機 の 定 期 的 なメンテナンス 教 育 内 容 の 見 直 し 業 務 効 率 の 向 上 ( 社 内 ミスの 撲 滅 ) 目 標 : 社 内 ミス0 件 対 策 管 理 シートの 活 用 マニュアル 及 びフローの 再 確 認 出 荷 体 制 の 改 善 古 紙 の 分 別 コピー 用 紙 雑 古 紙 分 別 教 育 ゴミ 置 き 場 マップの 掲 示 と 周 知 分 別 ルールの 説 明 会 (2 回 / 年 ) 水 漏 れ 確 認 週 末 に 水 道 メーターの 確 認 貯 水 タンクの 設 置 貯 水 タンクの 活 用 品 質 管 理 課 生 産 管 理 課 研 磨 係 業 務 課 全 体 全 体

9 8 環 境 目 標 と 実 績 各 項 目 の 実 績 一 覧 項 目 基 準 値 ( 基 準 年 度 ) 2015 年 度 ( 当 期 目 標 値 ) 2015 年 度 ( 実 績 値 ) 判 定 二 酸 化 炭 素 排 出 量 の 削 減 購 入 電 力 灯 油 使 用 量 ( 冬 季 ) 105,369kWh 54,581(kg- CO2) 10,088L 25,139(kg- CO2) 103,262kWh 53.490(kg-CO2) 2% 10,088L 25,139(kg-CO2) 維 持 管 理 95,391kWh 49,413(kg-CO2) 9.5% 10,088L 25,139(kg-CO2) 廃 棄 物 排 出 量 の 削 減 一 般 廃 棄 物 440kg 435.6kg 1% 395.29kg 10.2% 水 道 使 用 料 の 削 減 節 水 265.5m3 265.5m3 維 持 管 理 233.6m3 グリーン 購 入 グリーン 購 入 ( 事 務 用 品 ) 比 率 95% 購 入 した 事 務 用 のグリーン 購 入 率 95% 維 持 管 理 95% 環 境 配 慮 製 品 環 境 配 慮 型 製 品 の 開 発 - 新 製 品 開 発 に 向 け 既 存 製 品 における 環 境 負 荷 の 大 きい 部 品 を 確 認 し 互 換 部 の 検 討 を 行 う 既 存 製 品 の 環 境 負 荷 を 確 認 し 次 期 開 発 モ デルへの 開 発 指 標 を 作 成 した 目 標 値 設 定 が 無 い ため 判 定 無 し 社 会 貢 献 会 社 周 辺 の 清 掃 活 動 会 社 周 辺 の 清 掃 (2 回 / 年 ) 環 境 イベント 参 加 (1 回 / 年 ) 会 社 周 辺 の 清 掃 (2 回 ) 環 境 イベント 参 加 (1 回 )

使 用 電 力 量 10 9 取 組 結 果 と 考 察 購 入 電 力 量 の 削 減 2015 年 度 目 標 値 実 績 判 定 103,260kWh 95,391kWh 主 な 取 組 内 容 担 当 結 果 生 産 効 率 の 向 上 目 標 昨 対 10% 向 上 生 産 管 理 課 製 造 係 生 産 効 率 昨 対 10%の 向 上 受 入 部 材 の 品 質 向 上 = 生 産 効 率 の 向 上 目 標 : 昨 対 10% 向 上 品 質 管 理 課 不 良 発 生 率 昨 対 8%の 向 上 研 磨 作 業 の 効 率 向 上 生 産 管 理 課 研 磨 係 時 間 当 たりの 研 磨 作 業 数 昨 対 30%の 向 上 (ピーク 値 ) 業 務 効 率 の 向 上 業 務 社 内 ミス 削 減 3 件 年 間 を 通 しての 累 計 では 目 標 を 下 回 る 事 ができましたが 月 毎 では 上 半 期 と 下 半 期 で 使 用 量 に 大 きな 差 がありました 下 期 は 暖 房 機 の 使 用 等 があるため 増 えて 当 然 だと 思 い 込 んでしまっている 事 から 結 果 の 分 析 が 十 分 にできていなかった 事 が 反 省 点 とな ります また 原 単 位 での 評 価 では 目 標 を 下 回 った 事 も 反 省 点 となりました 130,000 120,000 110,000 122,036 電 力 使 用 量 の 推 移 100,000 90,000 kwh 105,369 95,391 2013 年 2014 年 2015 年 来 期 以 降 の 課 題 実 行 計 画 の 目 標 達 成 が 重 要 な 課 題 である 事 を 従 業 員 一 人 一 人 に 理 解 させ 注 意 喚 起 を 行 う 際 にも 具 体 的 な 取 り 組 み 等 を 例 にあげて 説 明 できるよう 環 境 推 進 委 員 会 で 検 討 を 行 います 原 単 位 は 売 上 から 算 出 しているため 昨 年 のような 記 録 的 な 暖 冬 であ ると 暖 房 機 の 売 上 に 大 きな 影 響 が 発 生 します 原 単 位 のとらえ 方 については 検 討 が 必 要 となりました

灯 油 使 用 量 11 9 取 組 結 果 と 考 察 灯 油 使 用 量 の 削 減 2015 年 度 目 標 値 実 績 判 定 10,088 L 10,088 L 生 産 ラインの 作 業 で 使 用 量 が 増 加 し 目 標 を 達 成 できない 月 がありましたが 総 量 で は 目 標 を 達 成 する 事 ができました 作 業 現 場 では 暖 房 機 を 使 用 する 場 所 で 仕 切 りを 行 うなど 使 用 量 を 減 らすための 工 夫 を 今 後 も 継 続 して 行 います 灯 油 使 用 量 の 推 移 10,000 10,088 10,088 9,500 9,000 8,500 8,000 L 9,088 2013 年 2014 年 2015 年 取 組 内 容 暖 房 機 の 設 定 温 度 掲 示 各 暖 房 機 に 設 定 温 度 表 を 掲 示 し 従 業 員 へ 注 意 喚 起 を 実 施 平 均 気 温 からの 原 単 位 算 出 社 内 で 使 用 する 灯 油 は 暖 房 機 のみの ため 基 準 年 の 平 均 気 温 から 原 単 位 を 算 出 し 比 較 今 後 の 課 題 広 い 場 所 で 暖 房 を 使 用 する 場 合 の 間 仕 切 りを 検 討 します 合 わせて 事 務 所 内 の 暖 房 機 を 交 換 予 定 です 既 存 の 暖 房 機 と 比 較 すると 燃 費 面 で 大 きな 向 上 が 見 込 めます その 他 の 部 門 と 同 様 に 従 業 員 への 注 意 喚 起 や 説 明 を 定 期 的 に 行 います

一 般 廃 棄 物 量 12 9 取 組 結 果 と 考 察 一 般 廃 棄 物 の 削 減 2015 年 度 目 標 値 実 績 判 定 435.6kg 394.4kg 総 量 では 大 きく 達 成 でき 従 業 員 の 意 識 の 高 さを 再 確 認 することができましたが 原 単 位 では 購 入 電 力 と 同 様 に 未 達 となりました まだまだに 雑 古 紙 の 扱 いについて 聞 かれ ることがありますので 周 知 徹 底 が 完 全 にできていない 事 を 感 じています 原 単 位 に 関 しては 購 入 電 力 と 同 様 に 売 上 から 算 出 しているため 原 単 位 のとらえ 方 を どのように 持 てばよいか 検 討 します 800 排 出 量 の 推 移 600 400 461 440 394 200 0 活 動 内 容 kg 2013 年 2014 年 2015 年 ごみ 置 き 場 マップの 更 新 置 き 場 のマップを 作 成 し どんなごみを 何 処 に 持 っていけばよいのかを 掲 示 しま した ごみ 置 き 場 の 教 育 ごみ 置 き 場 マップを 元 に 何 処 にゴミを 持 っていくのか 教 育 を 実 施 しました 来 期 以 降 の 課 題 分 別 方 法 や 廃 棄 場 所 の 問 い 合 わせがいまだにある 事 を 反 省 し 定 期 的 な 説 明 会 が 実 施 で きるよう 計 画 いたします 特 に 新 しく 入 社 した 従 業 員 に 対 する 教 育 の 強 化 を 行 います

水 道 使 用 量 水 道 使 用 量 13 9 取 組 結 果 と 考 察 水 道 使 用 量 の 削 減 2015 年 度 目 標 値 実 績 判 定 254.7m3 233.6m3 冬 季 に 凍 結 による 水 漏 れが 発 生 しました 節 水 を 心 がけても 凍 結 による 水 漏 れにより 努 力 した 事 が 消 えてしまう 事 はとても 残 念 な 事 になりますが 日 々の 水 漏 れ 確 認 を 工 夫 する 事 で 防 げることがないか 推 進 委 員 会 で 検 討 しています 節 水 の 意 識 は 全 員 が 強 くもてるようになり 僅 かです が 総 量 は 削 減 しています これからも 呼 びかけを 継 続 していきます 400 300 200 100 0 m3 水 道 使 用 量 と 従 業 員 数 ( 延 数 )の 推 移 373 人 359 人 335 人 214m3 266m3 234m3 2013 年 2014 年 2015 年 400 300 従 業 員 数 ( 延 数 ) 人 1 従 業 員 一 人 当 たりの 使 用 量 の 推 移 0.8 0.6 0.4 0.2 0.64 0.74 0.62 0 m3 2013 年 2014 年 2015 年 来 期 以 降 の 課 題 参 加 する 皆 さんに 協 力 してもらえるよう 活 動 を 工 夫 し 節 水 意 識 を 持 続 してもらえる よう 検 討 します 一 人 当 たりの 使 用 量 を 原 単 位 として 管 理 していますが こちらの 結 果 も 周 知 できるよう 改 善 を 行 います

CO2- 排 出 量 (kg-co2) 14 9 取 組 結 果 と 考 察 今 後 の 製 品 開 発 指 標 を 決 めるための 一 環 として 既 存 商 品 のライフサイクル 環 境 負 荷 評 価 を 実 施 しました オイルヒーターのLC-CO2 1200 1077.8 1000 800 600 400 200 0 101.8 2.9 5.6 部 品 製 造 段 階 製 品 製 造 段 階 輸 送 段 階 使 用 段 階 製 品 のライフサイクル 製 品 の 環 境 負 荷 1188kg カーボンフットコミュニケーションプログラム 基 本 データベースVer.1.01( 国 内 データ)を 引 用 し 材 料 プロセス 等 についてCO2 原 単 位 を 積 算 しました 但 し 一 部 の 部 品 のみVer.1.03を 用 いました 今 後 の 商 品 開 発 における 課 題 結 果 から 商 品 を 使 用 する 段 階 での 二 酸 化 炭 素 排 出 量 が 最 も 多 く 製 品 を 製 造 する 段 階 では 全 体 の0.25%とその 割 合 はとても 小 さい 物 である 事 がわかりました 今 後 の 商 品 開 発 においては 商 品 を 使 用 する 段 階 での 二 酸 化 炭 素 発 生 量 を 抑 える 事 が 大 きな 課 題 となります

15 10 リサイクル 活 動 への 取 組 み 長 年 ご 使 用 された 当 社 の 製 品 をお 客 様 より 回 収 し 社 内 で 分 別 を 行 っています 分 別 された 資 源 は 契 約 会 社 により 再 資 源 化 され 様 々な 利 用 目 的 のために 使 用 されています 電 子 基 板 樹 脂 と 有 価 物 に 分 別 されます 樹 脂 はセメント 材 料 として 有 価 物 は 金 と 銀 として 再 生 されます オイル 燃 料 として 再 利 用 されます 電 源 コード 銅 とゴムに 分 別 されます ゴムは 燃 料 として 再 利 用 されます 鉄 融 解 して 鉄 として 再 利 用 され ます 樹 脂 (ABS) 樹 脂 として 再 利 用 されます 2015 年 度 はお 客 様 より251 台 の 製 品 を 回 収 しました

16 11 環 境 教 育 及 び 訓 練 実 績 環 境 教 育 EA21の 理 解 を 深 めるために 勉 強 会 を 実 施 しています 教 育 完 了 後 は 教 育 訓 練 実 績 表 にて 未 教 育 の 社 員 が 出 ない よう 管 理 を 行 っています 環 境 推 進 委 員 会 環 境 推 進 委 員 会 は 毎 月 1 回 定 例 開 催 しています 推 進 委 員 会 では 前 月 の 目 標 値 と 実 績 値 の 報 告 を 行 い 結 果 に 問 題 点 が 発 生 している 場 合 には 是 正 検 討 を 行 い ます 環 境 推 進 委 員 会 での 定 例 会 で 各 部 門 の 実 行 計 画 に 対 する 進 捗 確 認 も 行 っています 緊 急 時 の 対 応 訓 練 灯 油 の 流 出 に 対 する 訓 練 と 消 化 活 動 の 訓 練 を 社 内 で 実 施 しました

17 12 環 境 コミュニケーション リサイクル 活 動 花 壇 や 畑 は 雨 水 を 再 利 用 しています 使 用 済 み 切 手 の 回 収 を 行 っています 社 内 の 自 動 販 売 機 にキャップ 回 収 BOXを 設 置 2015 年 度 は16.6kg( 約 5,600 個 )のキャップを 回 収 しました 緑 化 活 動 駐 車 場 脇 に 畑 を 作 りました 春 菊 やトマトなどを 植 え 収 穫 時 期 に 美 味 しく 頂 きました 花 壇 や 畑 に 使 用 する 水 は 雨 水 タン クに 溜 めた 水 を 使 用 しています

18 12 環 境 コミュニケーション 工 業 公 園 内 清 掃 活 動 工 業 公 園 内 の 清 掃 活 動 に 参 加 しています 2015 AQUA SOCIAL FES 忍 野 八 海 清 掃 活 動 初 夏 に 忍 野 八 海 の 清 掃 イベントに 参 加 しました

19 12 環 境 コミュニケーション ありがとうの 木 環 境 コミュニケーションの 一 環 として ありがとうの 木 を 作 りました お 客 様 からいただいた 感 謝 の 言 葉 が りんごの 実 になります 年 末 には 貼 り 切 れないほどの りんごを 実 らす 事 ができました! お 客 様 からの 感 謝 のお 言 葉 は 私 たちの 士 気 にも 直 接 つながります これからも 沢 山 のりんごが 実 るよう 全 社 員 で 頑 張 ります!

20 12 環 境 コミュニケーション お 客 様 から 頂 いたアンケートの 結 果 ユーレックスでは 商 品 の 品 質 向 上 や 商 品 開 発 のために ご 購 入 頂 いたお 客 様 に アンケートを 実 施 しています 満 足 度 調 査 やや 不 満 2.0% 普 通 17.5% 不 満 1.5% 大 変 満 足 25.3% 満 足 53.7% ご 回 答 者 数 795 人 80%のお 客 様 に 満 足 とご 回 答 頂 きました 不 満 とお 答 えいただいたお 客 様 のコメントをしっかり 調 査 し 今 後 の 商 品 開 発 に 努 めます お 客 様 から 頂 いたコメント 機 能 的 にも 大 変 優 れており 外 観 も 良 く キャスター 付 の 足 部 も 安 定 していて 全 てに 行 き 届 いており 海 外 製 の 物 をいろいろ 使 った 結 果 ユーレックス 商 品 が 一 番 気 に 入 っています 日 本 製 でとても 使 いやすく 両 親 用 に 安 心 して 使 えます タイマーをセットして おくことができるので いつでも 暖 かです ありがとうございます

21 13 代 表 者 の 見 直 しと 評 価 環 境 活 動 に 対 する 社 員 一 人 一 人 の 意 識 は 確 実 に 定 着 してきており これまで 行 ってきた 各 種 活 動 に 対 して 成 果 が 得 られているという 実 感 も 感 じられていますが 一 方 では 取 り 組 み 当 初 に 感 じていた 緊 張 感 は 薄 れてきているのも 事 実 です 同 じような 活 動 の 繰 り 返 しという 捉 え 方 に 陥 ってしまっては 満 足 できる 成 果 は 得 られま せんので 活 動 計 画 に 新 鮮 味 を 与 える 工 夫 をする 必 要 がでてきました 企 業 運 営 を 改 善 するためにも 現 在 取 り 組 んでいる 新 規 事 業 に 対 して 環 境 負 荷 の 評 価 を 適 切 に 行 うこ とを 徹 底 し 運 営 状 況 の 変 化 と 環 境 負 荷 の 動 向 を 把 握 することにより 各 種 事 業 ( 作 業 ) の 効 率 向 上 や 収 益 性 の 改 善 を 図 ることを 目 指 していかなければならなりません 2015 年 度 は 使 用 量 の 目 標 に 対 しては 目 標 値 を 下 回 る 事 ができていますが 原 単 位 では 目 標 を 達 成 できなかった 項 目 も 発 生 しています 記 録 的 な 暖 冬 により 暖 房 機 の 販 売 が 伸 びなかった 事 が 大 きな 影 響 ではありますが 原 単 位 での 評 価 をどう 行 っていくのかは 今 後 の 課 題 です 総 量 の 結 果 だけに 満 足 せず 他 にできる 改 善 項 目 がないかを 常 に 意 識 し 環 境 推 進 委 員 会 メンバーを 中 心 に 社 員 全 員 が 行 う 活 動 として 継 続 的 に 行 っていく 事 を 今 後 も 進 めていくよ う 指 導 する 必 要 があります 代 表 取 締 役 岡 田 純 二

22 14 環 境 法 規 関 連 の 遵 守 状 況 当 社 の 企 業 活 動 に 伴 い 適 用 される 環 境 関 連 法 規 は 下 記 の 通 りです 環 境 管 理 責 任 者 が 中 心 となり 法 規 の 順 守 状 況 についてチェックを 行 い 現 在 及 び 過 去 3 年 間 で 問 題 のない 事 を 確 認 いたしました 同 様 に 関 係 機 関 及 び 顧 客 近 隣 住 民 からの 苦 情 訴 訟 もございませんでした 法 規 の 名 称 該 当 すべき 要 求 事 項 ( 対 応 すべき 事 項 ) 備 考 判 定 委 託 基 準 一 廃 収 集 業 者 の 許 可 確 認 委 託 基 準 産 廃 収 集 運 搬 処 理 業 者 の 確 認 及 び 契 約 廃 棄 物 処 理 法 保 管 基 準 マニフェスト 交 付 産 業 廃 棄 物 管 理 票 交 付 等 状 況 報 告 書 の 提 出 消 防 法 危 険 物 の 適 正 管 理 容 器 リサイクル 法 包 装 材 料 使 用 台 帳 の 作 成 家 電 リサイクル 法 小 物 家 電 リサイクル 法 社 内 にて 使 用 している 家 電 製 品 社 内 にて 使 用 している 小 物 家 電 製 品

発 行 2016 年 6 月 1 日