点 検 等 維 持 管 理 業 務 一 覧 業 務 名 業 務 の 概 要 ( 詳 細 は 仕 様 書 のとおり) 1 清 掃 業 務 艇 庫 等 の 日 常 清 掃 定 期 清 掃 特 別 清 掃 2 機 械 警 備 業 務 開 場 時 間 外 の 防 犯 火 災 設 備 監 視 駐 車 場 自



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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

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点 検 等 維 持 管 理 業 務 一 覧 業 務 名 業 務 の 概 要 ( 詳 細 は 仕 様 書 のとおり) 1 清 掃 業 務 艇 庫 等 の 日 常 清 掃 定 期 清 掃 特 別 清 掃 2 機 械 警 備 業 務 開 場 時 間 外 の 防 犯 火 災 設 備 監 視 駐 車 場 自 動 精 算 シス テム 機 器 トラブル 夜 間 遠 隔 対 応 3 自 家 用 電 気 工 作 物 保 安 管 理 業 務 電 気 事 業 法 に 基 づく 保 安 規 程 の 作 成 電 気 主 任 技 術 者 の 選 任 等 4 可 燃 ゴミ 収 集 運 搬 処 理 業 務 可 燃 ゴミの 収 集 運 搬 処 理 5 駐 車 場 料 金 システム 保 守 点 検 業 務 自 動 料 金 システムの 保 守 点 検 6 消 防 設 備 等 保 守 点 検 業 務 消 防 法 に 基 づく 消 防 用 設 備 点 検 および 建 築 基 準 法 関 連 設 備 の 点 検 7 ヨット 搬 送 用 リフト 保 守 点 検 業 務 ヨット 搬 送 用 リフト( 昇 降 機 )の 機 能 維 持 および 安 全 運 転 のための 保 守 点 検 8 建 築 基 準 法 に 基 づく 定 期 点 検 業 務 建 築 基 準 法 第 12 条 第 2 項 および 第 4 項 に 基 づく 法 定 点 検

1

2

機 械 警 備 業 務 仕 様 書 ( 警 備 対 象 施 設 ) 第 1 条 大 津 市 柳 が 崎 1-1および1-2 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 管 理 棟 艇 庫 棟 および 駐 車 場 料 金 精 算 機 等 ( 業 務 の 内 容 ) 第 2 条 乙 が 受 託 する 業 務 の 種 類 は 次 の 内 容 とする 1 防 犯 提 供 業 務 (ヨットハーバー 建 物 ) 2 火 災 異 常 提 供 業 務 (ヨットハーバー 建 物 ) 3 設 備 異 常 提 供 業 務 ( ) 4 駐 車 場 管 理 業 務 (ヨットハーバー 精 算 機 のトラブル 管 理 夜 間 遠 隔 対 応 ) ( 警 備 実 施 時 間 ) 第 3 条 乙 が 受 託 する 業 務 の 提 供 時 間 は 次 の 内 容 とする 1 防 犯 提 供 業 務 甲 の 機 械 警 備 の 作 動 開 始 から 作 動 解 除 までの 時 間 2 火 災 異 常 設 備 異 常 提 供 業 務 甲 の 機 械 警 備 の 作 動 開 始 から 作 動 解 除 までの 時 間 ただし 上 記 1 2とも 甲 の 臨 時 休 場 日 および 年 末 年 始 (12 月 29 日 ~ 1 月 3 日 の 6 日 間 )は 午 前 8 時 00 分 ~ 翌 日 午 前 8 時 00 分 ( 終 日 24 時 間 ) 3 駐 車 場 管 理 業 務 甲 の 駐 車 場 料 金 精 算 機 等 の 異 常 提 供 業 務 は 当 場 閉 場 時 間 から 翌 日 午 前 8 時 00 分 と し 臨 時 休 場 日 および 年 末 年 始 (12 月 29 日 ~ 1 月 3 日 の 6 日 間 )は 午 前 8 時 00 分 ~ 翌 日 午 前 8 時 00 分 ( 終 日 24 時 間 ) ( 警 備 設 備 の 設 置 ) 第 4 条 乙 は 甲 のヨットハーバー 建 物 内 および 駐 車 場 料 金 精 算 機 に 警 備 設 備 を 設 置 し 当 該 警 備 設 備 により 感 知 する 信 号 を 甲 の 電 話 回 線 を 使 用 し 乙 の 警 備 本 部 において 自 動 的 に 感 知 する 警 備 設 備 を 設 置 する また 甲 の 事 務 室 内 にモニターを 設 置 し 駐 車 場 料 金 精 算 機 の 映 像 を 24 時 間 テレビカメラ で 監 視 し その 映 像 を 録 画 できる 機 器 を 設 置 する ( 異 常 事 態 発 生 時 の 対 応 ) 第 5 条 乙 は 警 備 業 務 実 施 中 甲 の 警 備 対 象 施 設 から 異 常 事 態 発 生 の 信 号 があった 時 は 警 備 員 を 直 ちに 現 場 に 急 行 させ 現 場 の 確 認 をするとともに 警 報 設 備 を 復 旧 する また 必 要 に 応 じて 詳 細 を 関 係 機 関 および 職 員 へ 電 話 通 報 し 速 やかにその 状 況 を 文 書 に より 報 告 しなければならない ( 保 守 点 検 の 実 施 ) 第 6 条 乙 は 甲 の 警 備 対 象 施 設 に 設 置 した 警 報 機 器 の 正 常 な 作 動 を 維 持 するため 適 時 保 守 点 検 を 行 い 本 部 において 正 常 な 作 動 を 確 認 しなければならない なお 警 報 機 器 の 故 障 により 作 動 に 異 常 が 生 じた 時 は 遅 滞 なく 警 備 上 の 安 全 処 置 を 講 ず るものとする ( 鍵 の 保 管 ) 第 7 条 乙 は 委 託 業 務 を 実 施 するために 甲 から 引 き 渡 しを 受 けた 鍵 を 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもっ て 保 管 することとし 預 り 書 を 発 行 しなければならない ( 警 備 業 務 報 告 書 の 提 出 ) 第 8 条 乙 は 毎 月 初 めに 前 月 の 警 備 業 務 報 告 書 を 甲 に 提 出 しなければならない ( 停 電 時 の 連 絡 ) 第 9 条 甲 は 電 気 工 事 等 を 行 う 場 合 等 停 電 する 時 は あらかじめ 乙 にその 旨 を 連 絡 すること 3

保 安 管 理 業 務 委 託 契 約 書 委 託 者 ( 甲 ) 受 託 者 ( 乙 ) 甲 と 乙 は 甲 が 設 置 する 次 の 事 業 場 における 自 家 用 電 気 工 作 物 の 保 安 管 理 に 関 する 業 務 ( 以 下 保 安 管 理 業 務 という )の 委 託 について 下 記 に 掲 げる 条 項 のとおり 契 約 を 締 結 します 事 業 所 名 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 所 在 地 大 津 市 柳 が 崎 1-2 設 備 容 量 125kVA 6600V( 発 電 所 出 力 - kw) この 契 約 成 立 の 証 として 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 それぞれ 記 名 押 印 ののち 各 自 1 通 を 保 有 するもの とする 平 成 年 月 日 甲 乙 記 ( 業 務 委 託 ) 第 1 条 甲 は 甲 の 設 置 する 頭 書 の 事 業 場 における 自 家 用 電 気 工 作 物 について その 保 安 管 理 業 務 を 乙 に 委 託 し 乙 はこれを 受 託 する ( 委 託 業 務 内 容 ) 第 2 条 甲 が 乙 に 委 託 する 保 安 管 理 業 務 は 電 気 事 業 法 第 43 条 第 1 項 に 定 める 甲 の 設 置 する 自 家 用 電 気 工 作 物 の 工 事 維 持 および 運 用 に 関 する 保 安 の 監 督 に 係 る 業 務 であって 乙 は 甲 の 保 安 規 定 に 基 づいてこの 契 約 に 定 める 範 囲 の 業 務 を 実 施 するものとし その 細 目 は 別 紙 1の とおりとする 2 前 項 の 定 めにより 甲 が 乙 に 委 託 した 業 務 以 外 の 日 常 巡 視 点 検 等 の 業 務 については 甲 が 保 安 の 責 を 有 するものとし 甲 の 保 安 規 定 に 基 づいて 甲 が 実 施 するものとする ( 委 託 手 数 料 ) 第 3 条 委 託 手 数 料 および 支 払 条 件 は 別 紙 2のとおりとする 4

( 契 約 期 間 ) 第 4 条 この 契 約 の 有 効 期 間 は 平 成 年 月 日 から 平 成 年 月 日 までとする ( 甲 および 乙 の 協 力 義 務 ) 第 5 条 甲 は 乙 の 保 安 管 理 業 務 の 実 施 にあたり 甲 に 指 導 した 事 項 または 甲 乙 協 議 の 上 決 定 した 事 項 については 速 やかに 必 要 な 措 置 をとり また 乙 が 助 言 した 事 項 については 乙 の 意 見 を 尊 重 するものとする 2 甲 は 乙 の 保 安 管 理 業 務 に 関 する 計 画 の 策 定 および 実 施 について 協 力 するものとする 3 乙 は 保 安 管 理 業 務 を 誠 実 に 行 うものとする ( 連 絡 責 任 者 等 ) 第 6 条 甲 は 甲 の 保 安 規 定 に 定 める 連 絡 責 任 者 および 発 電 所 を 設 置 する 場 合 には 運 転 責 任 者 を あらかじめ 指 名 するものとする また 甲 は 連 絡 責 任 者 に 事 故 がある 場 合 は その 業 務 の 代 行 をさせるための 代 務 者 を 定 め ただちにその 氏 名 連 絡 方 法 等 を 乙 に 通 知 するものとする なお 設 備 容 量 が 6000 kva 以 上 となる 場 合 の 連 絡 責 任 者 は 電 気 工 事 士 法 に 規 定 する 第 1 種 電 気 工 事 士 の 資 格 を 有 する 者 と 同 等 以 上 の 知 識 および 技 能 を 有 する 者 をあてるものと する 2 甲 は 連 絡 責 任 者 またはその 代 務 者 を 乙 の 行 う 保 安 管 理 業 務 に 立 ち 会 わせることに 努 める ものとする ( 保 安 業 務 担 当 者 の 資 格 等 ) 第 7 条 乙 は 第 1 条 に 掲 げる 電 気 工 作 物 の 保 安 管 理 業 務 を 実 施 する 者 ( 以 下 保 安 業 務 担 当 者 という )には 電 気 事 業 法 施 行 規 則 に 適 合 する 者 をあてるものとする 2 保 安 業 務 担 当 者 は 保 安 管 理 業 務 に 従 事 する 資 格 を 有 する 証 を 常 に 携 行 し 提 示 するものと する 3 保 安 業 務 担 当 者 は 必 要 に 応 じ 他 の 保 安 業 務 担 当 者 ( 以 下 保 安 業 務 従 事 者 という ) に 保 安 管 理 業 務 の 一 部 を 実 施 させることができるものとする 4 保 安 業 務 担 当 者 および 保 安 業 務 従 事 者 ( 以 下 保 安 業 務 担 当 者 等 という )は 必 要 に 応 じ 補 助 者 を 同 行 し 保 安 管 理 業 務 の 実 施 を 補 助 させることができるものとする 5 電 気 工 作 物 に 事 故 故 障 等 が 発 生 した 場 合 保 安 業 務 担 当 者 等 または 乙 の 職 員 を 対 応 さ せるものとする 6 乙 は 前 各 項 で 定 める 保 安 業 務 担 当 者 等 を 定 め 乙 の 事 業 所 への 連 絡 方 法 とともに 書 面 をも って 甲 に 連 絡 し 甲 は 面 接 等 により 本 人 の 確 認 を 行 うものとする なお 保 安 業 務 担 当 者 等 の 変 更 があった 場 合 においても 同 様 とする 7 甲 は 乙 の 事 業 所 への 連 絡 方 法 を 確 認 し 第 2 項 の 証 明 書 ならびに 第 6 項 の 通 知 書 等 により 本 人 確 認 をするものとする ただし 緊 急 の 場 合 はこの 限 りではない ( 代 行 者 の 点 検 ) 第 8 条 乙 は 保 安 業 務 担 当 者 等 が 次 の 各 号 の 理 由 により 保 安 管 理 業 務 が 実 施 できない 場 合 は 他 の 電 気 事 業 法 施 行 規 則 に 適 合 する 者 ( 以 下 代 行 者 という )が 実 施 できるものとする なお 代 行 者 による 実 施 は 6ヶ 月 を 超 えないものとする (1) 地 震 台 風 水 害 等 が 発 生 した 場 合 (2) 保 安 業 務 担 当 者 等 が 病 気 等 で 療 養 が 必 要 となったとき (3) 乙 が 保 安 業 務 担 当 者 等 の 定 期 点 検 の 品 質 管 理 を 行 う 場 合 (4) 保 安 業 務 担 当 者 等 が 乙 が 定 める 勤 務 時 間 範 囲 外 に 作 業 を 行 う 場 合 ( 点 検 の 延 伸 ) 第 9 条 甲 または 乙 は 次 の 各 号 の 事 情 により 当 該 月 の 定 期 的 に 行 う 電 気 工 作 物 の 巡 視 点 検 およ 5

び 測 定 試 験 ( 以 下 定 期 点 検 という )が 実 施 できない 場 合 は 甲 乙 協 議 の 上 代 換 日 を 決 定 し 定 期 点 検 を 実 施 または 電 話 等 の 問 診 に 換 えることができるものとする (1) 病 原 性 ウイルスやその 他 感 染 拡 大 の 恐 れがある 疾 病 が 発 生 した 場 合 (2) 地 震 台 風 災 害 等 により 点 検 に 赴 けない 場 合 ( 記 録 保 存 ) 第 10 条 乙 が 実 施 し 報 告 した 保 安 管 理 業 務 結 果 の 記 録 等 は 甲 が 報 告 者 の 氏 名 と 報 告 内 容 を 確 認 す るとともに 甲 乙 双 方 において3 年 間 保 存 するものとする ( 電 気 工 作 物 の 設 置 または 変 更 ) 第 11 条 甲 は その 自 家 用 電 気 工 作 物 を 新 たに 設 置 または 変 更 をしようとするときは あらかじめ 乙 と 協 議 し 電 気 工 作 物 の 安 全 確 保 に 遺 漏 なきよう 努 めるものとする 2 前 項 の 自 家 用 電 気 工 作 物 の 新 たな 設 置 または 変 更 により 別 紙 2に 記 載 した 設 備 容 量 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 第 4 条 の 契 約 期 間 内 であってもこの 契 約 を 変 更 するものとする ( 甲 の 通 知 義 務 ) 第 12 条 甲 は 次 の 各 号 に 定 める 事 項 を 乙 に 通 知 するものとする (1) 代 表 者 の 変 更 譲 渡 および 合 併 等 による 権 利 義 務 の 承 継 (2) 委 託 者 事 業 場 の 名 称 および 所 在 地 の 変 更 (3) 連 絡 責 任 者 の 決 定 または 変 更 発 電 所 を 有 する 場 合 は 運 転 責 任 者 の 決 定 または 変 更 (4) 電 気 事 故 (5) その 他 乙 の 保 安 管 理 業 務 実 施 の 上 で 乙 が 必 要 として 甲 に 通 知 を 求 めた 事 項 ( 不 安 全 施 設 に 関 する 措 置 等 ) 第 13 条 甲 は 乙 が 実 施 する 保 安 管 理 業 務 の 安 全 を 図 るため 良 好 な 作 業 環 境 の 確 保 に 努 めるもの とする 2 甲 は 乙 が 保 安 管 理 業 務 を 実 施 するための 通 路 または 足 場 の 状 態 が 悪 く 作 業 者 の 安 全 が 確 保 しがたい 施 設 等 について 甲 の 負 担 にて 改 修 するものとする ( 設 備 の 特 殊 性 のため 点 検 できない 場 合 の 措 置 ) 第 14 条 甲 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 設 備 の 点 検 については 乙 の 監 督 の 下 で 点 検 測 定 試 験 の 全 部 または 一 部 を 甲 の 責 任 および 負 担 により 専 門 業 者 等 に 依 頼 して 実 施 すろものと する これに 関 して 甲 の 求 めに 応 じ 乙 は 指 導 または 助 言 を 行 うものとする また 甲 はそ の 結 果 を 乙 に 通 知 するものとし 乙 は 結 果 を 確 認 し 必 要 に 応 じ 指 導 または 助 言 を 行 うものと する (1) 建 築 基 準 法 の 規 定 に 基 づき 一 級 建 築 士 等 の 検 査 を 有 する 建 築 設 備 (2) 消 防 法 の 規 定 に 基 づき 消 防 設 備 士 免 状 を 受 けている 者 等 の 点 検 を 要 する 消 防 用 設 備 等 または 特 殊 消 防 用 設 備 等 (3) 労 働 安 全 衛 生 法 の 規 定 に 基 づき 検 査 業 者 等 の 検 査 を 要 することとなる 機 械 (4) 機 器 の 精 度 等 の 観 点 から 専 門 の 知 識 および 技 術 者 を 有 する 者 による 調 整 を 要 する 機 器 ( 医 療 用 機 器 オートメーション 化 された 工 作 機 械 群 等 ) (5) 内 部 点 検 のための 分 解 組 立 に 特 殊 な 技 術 を 有 する 機 器 ( 密 閉 型 防 爆 構 造 機 器 等 ) (6) 停 電 のために 特 殊 な 操 作 手 順 もしくは 特 定 の 時 間 帯 によることが 必 要 となるコンピュー ター 等 を 使 用 する 回 路 (7) 事 業 場 外 で 使 用 されている 電 気 機 器 である 自 家 用 電 気 工 作 物 (8) 常 時 電 路 に 接 続 されておらず 専 ら 移 動 して 使 用 するための 電 気 機 器 およびこれに 付 属 す 6

る 電 線 (9) 発 電 設 備 のうち 電 気 設 備 以 外 である 自 家 用 電 気 工 作 物 ( 設 置 場 所 の 特 殊 性 のため 点 検 できない 場 合 の 措 置 ) 第 15 条 甲 は 電 気 使 用 場 所 の 設 備 の 点 検 について 次 の 各 号 の 場 所 において 甲 の 都 合 その 他 の 理 由 で 乙 がその 場 所 に 立 ち 入 りができない 場 合 は 甲 が 乙 より 点 検 方 法 の 指 導 を 受 けて 実 施 し その 結 果 を 乙 に 通 知 するものとする なお その 点 検 結 果 について 乙 が 点 検 を 行 う 必 要 を 認 めたときは 甲 は 乙 の 立 ち 入 りについて 措 置 するものとする (1) 立 ち 入 りに 危 険 をともなう 場 所 ( 酸 素 欠 乏 危 険 箇 所 有 毒 ガス 発 生 場 所 高 所 での 危 険 作 業 をともなう 場 所 放 射 線 管 理 区 域 等 ) (2) 情 報 管 理 のため 立 ち 入 りが 制 限 される 場 所 ( 機 密 文 書 保 管 室 研 究 室 金 庫 室 電 算 室 等 ) (3) 衛 生 管 理 のため 立 ち 入 りが 制 限 される 場 所 ( 手 術 室 無 菌 室 新 生 児 室 クリーンルーム 等 ) (4) 機 密 管 理 のため 立 ち 入 りが 制 限 される 場 所 ( 独 居 房 等 ) (5) 立 ち 入 りに 専 門 家 による 特 殊 な 作 業 を 要 する 場 所 ( 密 閉 場 所 等 ) ( 機 密 保 持 ) 第 16 条 甲 および 乙 は この 契 約 の 履 行 に 際 し 知 り 得 た 相 手 方 の 機 密 情 報 を 第 三 者 に 漏 らし また は 利 用 してはならない ただし 経 済 産 業 省 の 要 請 により 乙 は 本 契 約 書 の 写 しを 提 出 する ことができる 2 本 条 の 規 定 は 契 約 の 解 除 後 も 効 力 を 有 するものとする ( 契 約 の 失 効 ) 第 17 条 この 契 約 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は その 効 力 を 失 うものとする (1) 外 部 委 託 承 認 申 請 の 承 認 が 得 られないとき または 承 認 が 取 り 消 しとなったとき (2) 発 電 所 出 力 が 1000 kw 以 上 または 需 要 設 備 の 受 電 電 圧 が 7000 Vを 超 えるものとなった とき (3) 配 電 線 路 の 電 圧 が 600 Vを 超 えるものとなったとき (4) この 契 約 の 対 象 である 電 気 工 作 物 が 一 般 用 電 気 工 作 物 となったとき (5) この 契 約 の 対 象 である 電 気 工 作 物 が 廃 止 されたとき (6) 電 気 事 業 法 施 行 規 則 第 48 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 場 所 となったとき ( 契 約 解 除 ) 第 18 条 甲 または 乙 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は その 相 手 方 当 事 者 はこの 契 約 を 解 除 することができる (1) 甲 または 乙 が この 契 約 または 電 気 関 係 法 令 に 基 づく 義 務 に 違 反 し この 契 約 に 定 める 保 安 管 理 業 務 等 の 実 施 ができないと 認 められたとき (2) 甲 が 手 数 料 の 支 払 いを 遅 滞 したとき (3) 甲 がこの 契 約 の 第 13 条 に 定 める 事 項 について 誠 意 をもって 実 施 しないとき (4) 停 電 による 定 期 点 検 が 保 安 規 定 で 定 める 期 間 を 超 え 甲 乙 協 議 にもかかわらず 実 施 でき ないとき (5) 甲 が 経 済 産 業 省 令 で 定 める 技 術 基 準 ( 以 下 技 術 基 準 という )の 規 定 に 適 合 して いない 箇 所 の 改 修 を 乙 の 指 導 助 言 後 も 改 修 されずに 長 期 間 放 置 したとき 7

(6) 乙 乙 の 役 員 等 ( 乙 の 代 表 者 もしくは 役 員 またはこれらの 者 から 県 との 取 引 上 の 一 切 の 権 限 を 委 任 された 代 理 人 をいう )または 乙 の 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 者 が 次 のい ずれかに 該 当 するとき ア 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 以 下 法 という ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 ( 以 下 暴 力 団 という ) であると 認 められるとき イ 法 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 ( 以 下 暴 力 団 員 という )であると 認 められるとき ウ 自 己 自 社 もしくは 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 または 第 三 者 に 損 害 を 与 える 目 的 をもって 暴 力 団 または 暴 力 団 員 を 利 用 していると 認 められるとき エ 暴 力 団 または 暴 力 団 員 に 対 して 資 金 等 を 供 給 し または 便 宜 を 供 与 するなど 直 接 的 もしくは 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 運 営 に 協 力 し または 関 与 していると 認 められるとき オ 暴 力 団 暴 力 団 員 または 前 記 ウからオまでのいずれかに 該 当 する 者 であることを 知 りながら これを 不 当 に 利 用 するなどしていると 認 められるとき 2 乙 は 前 項 の 規 定 により 契 約 が 解 除 されたときは 契 約 金 額 の 10 分 の1に 相 当 する 金 額 の 違 約 金 を 甲 の 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わなければならない ( 誓 約 書 の 提 出 ) 第 19 条 乙 は 滋 賀 県 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 23 年 滋 賀 県 条 例 第 13 号 )の 趣 旨 にのっとり 暴 力 団 等 に 該 当 しないことを 表 明 確 約 するため 別 紙 の 誓 約 書 を 契 約 締 結 時 に 甲 に 提 出 する ものとする ( 損 害 賠 償 ) 第 20 条 乙 の 故 意 または 重 大 な 過 失 により 甲 に 対 して 損 害 を 与 えた 場 合 は 乙 は 損 害 賠 償 の 責 を 負 うものとする ただし 甲 が 乙 の 過 失 を 立 証 できない 場 合 または 乙 の 責 に 帰 することので きない 事 由 によるときは 乙 は 責 を 負 わないものとする (そ の 他 ) 第 21 条 この 契 約 に 疑 義 が 生 じたとき またはこの 契 約 に 定 めない 事 項 は 甲 乙 誠 意 をもって 協 議 し 解 決 するものとする 以 上 8

別 紙 1 保 安 管 理 業 務 の 細 目 1 保 安 管 理 業 務 委 託 契 約 書 ( 以 下 契 約 書 という ) 第 2 条 第 1 項 に 基 づき 実 施 する 乙 の 保 安 管 理 業 務 は 甲 の 保 安 規 定 に 基 づき 次 の 各 号 に 掲 げるとおりとし その 結 果 について 甲 に 報 告 す るとともに 経 済 産 業 省 令 で 定 める 技 術 基 準 ( 以 下 技 術 基 準 という )への 不 適 合 または 不 適 合 の 恐 れがあると 判 断 した 場 合 は 必 要 な 指 導 または 助 言 を 行 うものとする なお 電 気 機 器 諸 装 置 等 の 機 能 点 検 および 電 気 的 連 係 がない 部 分 の 点 検 ならびに 発 電 装 置 の 原 動 機 の 分 解 整 備 内 部 点 検 等 については 乙 の 受 託 する 業 務 に 含 まないものとします (1) 電 気 工 作 物 の 設 置 または 変 更 の 工 事 についての 設 計 の 審 査 工 事 期 間 中 の 巡 視 点 検 ( 週 1 回 以 上 )および 測 定 試 験 (2) 電 気 工 作 物 の 維 持 および 運 用 が 適 正 に 行 われるよう 定 期 的 に 行 う 電 気 工 作 物 の 巡 視 点 検 および 試 験 ( 以 下 定 期 点 検 という ) (3) 電 気 工 作 物 事 故 発 生 時 の 応 急 措 置 の 指 導 および 事 故 原 因 探 求 ならびに 再 発 防 止 のため と るべき 措 置 の 指 導 助 言 および 状 況 に 応 じての 臨 時 点 検 2 前 項 第 1 号 および 第 2 号 に 定 める 点 検 の 種 類 および 回 数 は 別 表 ( 巡 視 点 検 および 測 定 試 験 の 基 準 )のとおりとする 3 別 表 に 記 載 する 事 項 のうち 主 要 な 事 項 の 取 り 扱 いは 次 のとおりとします (1) 年 次 点 検 は 年 次 点 検 Ⅰと 年 次 点 検 Ⅱに 区 分 し 契 約 開 始 後 毎 年 1 回 年 次 点 検 Ⅱ 年 次 点 検 Ⅰ 年 次 点 検 Ⅰの 順 で 実 施 します また 年 次 点 検 は 当 該 月 の 月 次 点 検 を 併 せて 行 う ものとする (2) 外 観 点 検 は 設 備 の 異 音 異 臭 損 傷 汚 損 機 械 器 具 配 線 の 取 付 状 態 および 過 熱 の 有 無 (サーモラベルによる 過 熱 の 判 定 を 含 む) 電 線 と 他 物 との 離 隔 距 離 の 適 否 接 地 線 等 の 保 安 装 置 の 取 付 状 態 等 を 電 気 工 作 物 の 運 転 を 停 止 しない 状 態 で 梯 子 その 他 の 用 具 を 用 いず 到 達 できる 場 所 から 目 視 等 により 実 施 する ただし 設 備 の 状 況 により 運 転 を 停 止 し て 点 検 を 行 うことがある (3) 印 のものは 保 安 協 会 の 定 める 保 安 業 務 マニュアル 等 による 巡 視 点 検 および 測 定 試 験 の 実 施 とその 判 断 基 準 により 実 施 しない 場 合 がある 4 乙 は 第 1 項 に 定 める 事 項 のほか 次 に 掲 げる 電 気 保 安 に 関 する 業 務 を 必 要 の 都 度 行 う (1) 経 済 産 業 大 臣 または 中 部 近 畿 産 業 保 安 監 督 部 長 が 電 気 関 係 法 令 に 基 づいて 行 う 検 査 の 立 ち 会 い (2) 電 気 関 係 報 告 規 則 に 基 づく 事 故 報 告 を 行 う 必 要 がある 場 合 の 指 導 助 言 (3)その 他 乙 が この 契 約 を 履 行 するため 必 要 な 事 項 5 乙 の 設 置 する 低 圧 絶 縁 監 視 装 置 ( 以 下 監 視 装 置 という )は 次 の 各 号 に 掲 げるとおりと する (1) 乙 は 甲 の 事 業 場 の 低 圧 電 路 の 絶 縁 状 態 を 監 視 するため 乙 の 負 担 により 監 視 装 置 を 設 置 す るものとし 常 に 正 常 に 稼 働 するよう 保 守 を 行 うものとする (2) 甲 は 監 視 装 置 をする 場 所 の 提 供 電 灯 配 線 など 設 備 等 の 利 用 については 無 償 にて 便 宜 を 供 するものとする (3) 乙 は 監 視 装 置 が 警 報 基 準 ( 設 定 のの 上 限 値 を50mAとする) 以 上 の 漏 えい 電 流 が 発 生 している 警 報 ( 以 下 漏 えい 警 報 という )を 連 続 して5 分 以 上 受 信 した 場 合 または 9

5 分 未 満 の 漏 えい 警 報 を 繰 り 返 し 受 信 した 場 合 は 乙 の 定 めた 対 応 基 準 により 対 応 を 行 う とともに 乙 はその 受 信 記 録 を3 年 間 保 存 するものとする (4) 甲 は 乙 の 設 置 した 監 視 装 置 の 善 良 なる 保 全 に 努 めることとし 移 設 取 り 外 し 修 理 等 を 行 わないものとする 万 一 甲 の 故 意 過 失 によって 監 視 装 置 が 損 傷 紛 失 等 をした 場 合 には その 損 害 相 当 額 を 弁 済 するものとする (5) 乙 は この 契 約 が 解 除 または 失 効 した 場 合 監 視 装 置 を 撤 去 するものとする 以 上 10

別 紙 2 設 備 容 量 および 委 託 手 数 料 1 設 備 容 量 (1) 需 要 設 備 受 電 設 備 総 容 量 および 電 圧 125 kva 6.6kV 非 常 用 予 備 発 電 設 備 定 格 容 量 1 台 目 - kva 2 台 目 - kva 3 台 目 - kva (2) 発 電 所 発 電 設 備 定 格 容 量 および 原 動 機 の 種 類 1 台 目 kva( ) 2 台 目 kva( ) (3) 手 数 料 算 定 容 量 125 kva 2 委 託 手 数 料 (1) 委 託 手 数 料 の 月 額 は 次 のとおりとする ただし 消 費 税 等 相 当 額 については 消 費 税 法 の 規 定 により 課 される 消 費 税 および 地 方 税 法 の 規 定 により 課 される 地 方 消 費 税 に 相 当 する 金 額 を 手 数 料 に 加 算 する 金 円 ( 消 費 税 抜 き 額 ) (2) 前 号 の 手 数 料 は 乙 の 業 務 が 乙 の 所 定 時 間 内 に 実 施 できることを 条 件 とし 甲 の 都 合 によ って 乙 が 時 間 外 に 業 務 を 実 施 するときみには 甲 は 別 途 に 割 増 手 数 料 を 負 担 するものとす る (3) 定 期 点 検 以 外 の 業 務 ( 工 事 期 間 中 の 巡 視 点 検 等 )に 係 る 委 託 手 数 料 は 必 要 の 都 度 別 途 に 定 めるものとする 3 支 払 条 件 甲 は 前 項 の 委 託 手 数 料 を 乙 が 定 期 点 検 を 開 始 して3ヶ 月 目 の 点 検 終 了 後 にその3ヶ 月 分 を 支 払 うこととし 以 降 この 例 にならうものとする 4 点 検 開 始 月 乙 の 定 期 点 検 の 開 始 は 平 成 27 年 4 月 からとする 以 上 11

仕 様 書 1 業 務 名 平 成 27 年 度 可 燃 物 ゴミ 収 集 運 搬 処 理 業 務 2 施 設 名 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 3 場 所 大 津 市 柳 が 崎 1-2 4 期 間 ➀ 平 成 27 年 4 月 1 日 ~ 平 成 28 年 3 月 31 日 5 業 務 内 容 1 可 燃 物 ( 生 ゴミ 紙 類 ビニール 等 ) 2 可 燃 物 のゴミ 回 収 は 4 月 から11 月 は 月 に1 回 とする 12 月 から3 月 は 隔 月 1 回 とする 曜 日 は いずれも 第 1 月 曜 日 とする 3 1 回 の 収 集 重 量 は 可 燃 物 等 40kg 程 度 とする 4 回 収 時 間 は 8 時 30 分 から17 時 00 分 の 間 とする 5 ゴミ 処 理 にあたっては 関 係 法 令 を 遵 守 し 適 正 に 実 施 すること 6 当 該 業 務 の 実 施 については 当 施 設 職 員 の 指 示 に 従 うこと 7 マニフェストを 提 出 すること 8 その 他 本 仕 様 書 に 明 記 していない 事 項 が 発 生 した 時 は 両 者 協 議 の 上 決 定 し 実 施 するものとする 12

駐 車 場 料 金 システム 保 守 点 検 業 務 仕 様 書 1 総 則 本 仕 様 書 は 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 駐 車 場 の 料 金 システム 保 守 点 検 業 務 に 関 する 要 綱 を 示 すものである 業 務 にあたっては 仕 様 に 規 定 する 範 囲 において 諸 法 令 諸 規 則 その 他 の 定 めを 遵 守 し 誠 実 に 業 務 を 履 行 するものとする 2 業 務 の 場 所 大 津 市 柳 が 崎 1-2 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 3 保 守 対 象 機 器 駐 車 券 発 行 機 (アマノ 製 型 GT -2800) 自 動 料 金 精 算 機 (アマノ 製 型 GT -4700) カ ー ゲ ー ト (アマノ 製 型 NT -1500) 4 業 務 の 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで 5 共 通 事 項 (1) 保 守 点 検 業 務 の 基 本 事 項 1 業 務 の 実 施 にあたっては 各 関 係 諸 法 令 等 を 遵 守 すること 2 業 務 上 知 り 得 たことについては 外 部 に 公 表 または 漏 らさないこと 3 緊 急 時 および 臨 機 の 措 置 については 委 託 者 の 指 示 により 適 切 な 措 置 を 講 じること 4 業 務 の 実 施 にあたっては 必 要 以 外 の 場 所 に 立 ち 入 り または みだりに 機 械 器 具 書 類 等 に 触 れるなど 不 必 要 な 行 為 を 行 わないこと なお 施 設 や 備 品 等 を 破 損 した 場 合 は 速 やかに 管 理 担 当 者 に 報 告 し その 指 示 に 従 うものとする (2) 損 害 賠 償 業 務 上 の 事 故 等 について 受 託 者 の 取 扱 不 備 操 作 不 良 等 により 機 器 を 損 傷 させた 時 および 受 託 者 の 責 に 帰 する 理 由 により 発 生 した 事 故 については 受 託 者 の 責 任 にお いて 措 置 するものとし 事 故 発 生 原 因 および 被 害 内 容 については 速 やかに 報 告 する ものとする また 委 託 者 の 責 に 帰 する 理 由 により 発 生 した 事 故 等 については 委 託 者 の 責 にお いて 措 置 するものとし 受 託 者 は 損 害 賠 償 ( 補 償 )の 責 を 免 れるものとする (3)そ の 他 1 業 務 終 了 後 は 点 検 結 果 報 告 書 を 速 やかに 提 出 すること 2 本 仕 様 書 に 疑 義 がある 場 合 は 双 方 協 議 の 上 決 定 するものとする 3 作 業 の 実 施 にあたっては 委 託 者 の 指 定 する 管 理 担 当 者 とあらかじめ 日 程 等 につい て 打 合 せを 行 い 管 理 運 営 上 支 障 が 出 ないように 留 意 するものとする 13

6 保 守 義 務 の 免 除 下 記 の 場 合 において 受 託 者 は 保 守 義 務 を 免 れるものとする 1 天 災 地 変 その 他 不 可 抗 力 による 障 害 が 発 生 した 場 合 2 不 可 抗 力 その 他 受 託 者 の 責 に 帰 すべかざる 事 由 により 受 託 者 が 保 守 義 務 を 履 行 できない 時 3 委 託 者 の 過 失 により 障 害 が 発 生 した 時 4 受 託 者 の 指 定 する 機 関 以 外 の 者 による 補 修 を 原 因 として 発 生 した 時 5 受 託 者 の 連 絡 なく 設 置 場 所 を 変 更 した 時 7 保 守 点 検 業 務 1 受 託 者 は 本 業 務 期 間 中 の 定 期 巡 回 サービス( 年 4 回 )を 行 う その 作 業 内 容 は 機 器 の 点 検 障 害 原 因 の 除 去 機 能 調 整 不 良 部 品 の 交 換 作 業 等 とする 2 障 害 発 生 の 場 合 は 受 託 者 は 速 やかにサービス 員 を 派 遣 し 障 害 の 除 去 に 必 要 な 作 業 を 行 う 3 前 記 1 2 記 載 の 作 業 に 際 し 駐 車 券 回 数 券 レシート ジャーナル 等 の 消 耗 品 ま たは 付 属 品 を 交 換 した 場 合 は 委 託 者 の 負 担 とする 4 機 器 の 改 造 仕 様 の 変 更 オーバーホール 移 動 据 え 付 けおよび 次 項 により 障 害 の 保 守 作 業 については 業 務 の 対 象 外 とし その 作 業 に 要 する 費 用 は 委 託 者 の 負 担 とする 14

保 守 契 約 機 器 明 細 目 録 機 器 名 ( 型 式 ) 数 量 設 置 場 所 年 間 保 守 料 金 備 考 自 動 料 金 精 算 機 アマノ 製 1 台 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 型 GT -4700 駐 車 券 発 行 機 アマノ 製 1 台 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 型 GT -2800 カーゲート アマノ 製 1 台 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 型 NT -1500 15

消 防 設 備 等 保 守 点 検 業 務 仕 様 書 消 防 設 備 等 保 守 点 検 は 設 備 の 機 能 を 完 全 に 維 持 するため 消 防 法 第 17 条 の3の3の 規 定 に 基 づき 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバーの 消 防 設 備 等 について 点 検 を 実 施 するものとする 1 対 象 施 設 大 津 市 柳 が 崎 1-2 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 管 理 棟 および 艇 庫 棟 2 点 検 方 法 消 防 法 施 行 規 則 第 31 条 の4 第 3 項 に 規 定 する 消 防 長 官 が 定 める 方 法 により 実 施 するものとする 3 点 検 設 備 および 実 施 期 間 消 防 用 設 備 等 の 種 類 点 検 の 内 容 および 方 法 屋 内 消 火 栓 設 備 自 動 火 災 報 知 設 備 外 観 機 能 点 検 6ヶ 月 に1 回 ガス 漏 れ 火 災 警 報 設 備 非 常 放 送 設 備 避 難 器 具 設 備 総 合 点 検 年 に1 回 防 火 扉 設 備 消 火 器 誘 導 灯 外 観 機 能 点 検 6ヶ 月 に1 回 ( 外 観 機 能 点 検 は 5 10 月 に 実 施 総 合 点 検 は 10 月 に 実 施 する) 4 報 告 書 の 提 出 受 託 者 は 消 防 法 施 行 規 則 第 31 条 の4 第 3 項 に 規 定 する 消 防 長 官 が 定 める 点 検 結 果 報 告 書 書 の 様 式 を 用 いて 点 検 終 了 後 速 やかに 委 託 者 に 提 出 するものとする 16

5 設 備 概 要 艇 庫 棟 管 理 棟 1 自 動 火 災 報 知 設 備 1 自 動 火 災 報 知 設 備 P 型 1 級 受 信 機 30 回 線 1 式 P 型 1 級 受 信 機 30 回 線 1 式 差 動 式 スポット 型 感 知 器 110 個 差 動 式 スポット 型 感 知 器 61 個 定 温 式 スポット 型 感 知 器 3 個 定 温 式 スポット 型 感 知 器 4 個 光 電 式 煙 感 知 器 56 個 光 電 式 煙 感 知 器 9 個 ベル 9 個 ベル 4 個 発 信 機 8 個 発 信 機 4 個 表 示 灯 2 箇 所 表 示 灯 4 箇 所 2 屋 内 消 火 栓 設 備 2 屋 内 消 火 栓 設 備 加 圧 送 水 装 置 1 式 加 圧 送 水 装 置 1 式 屋 内 ボックス 6 箇 所 屋 内 ボックス 4 箇 所 表 示 灯 6 個 3 消 火 器 3 消 火 器 ABC 粉 末 消 火 器 10 型 31 本 ABC 粉 末 消 火 器 10 型 6 本 4 泡 消 消 火 設 備 加 圧 送 水 装 置 1 式 泡 ヘッド 32 区 画 スプリンクラーヘッド 32 区 画 原 液 タンク 1 個 5 粉 末 消 火 設 備 8 台 17

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ヨット 搬 送 用 リフト 保 守 点 検 業 務 仕 様 書 当 業 務 は 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバーに 設 置 する 昇 降 機 を 正 常 かつ 安 全 に 利 用 でき 運 転 できる 状 態 に 保 つため 技 術 者 を 派 遣 し 下 記 事 項 のとおり 保 守 点 検 を 行 うものとする 記 1 業 務 の 対 象 設 置 場 所 大 津 市 柳 が 崎 1-2 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 内 対 象 機 テーブルリフター 1 基 形 式 :TL-2-900-1U-4.5 積 載 :900kg 停 止 :1 階 ~2 階 2 停 止 制 御 : 流 量 比 例 制 御 2 委 託 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 ~ 平 成 28 年 3 月 31 日 まで 3 業 務 の 内 容 (1) 点 検 1 毎 月 1 回 定 期 的 に 技 術 者 を 派 遣 し 昇 降 機 の 機 器 装 置 の 点 検 を 行 い 給 油 調 整 等 を 行 うこと 2 点 検 調 整 後 速 やかに 結 果 を 書 面 にて 報 告 すること (2) 故 障 対 応 故 障 発 生 の 場 合 には 適 切 な 処 置 を 行 えるよう 早 急 に 技 術 者 を 派 遣 し 機 能 復 旧 処 置 を 行 うこと (3) 維 持 管 理 の 情 報 安 全 確 保 正 しい 利 用 方 法 についての 情 報 提 供 を 必 要 に 応 じて 行 うこと (4) 作 業 中 の 運 転 停 止 点 検 等 作 業 中 は 昇 降 機 の 運 転 を 休 止 する (5)その 他 緊 急 保 守 に 要 する 経 費 および 定 期 点 検 時 に 修 理 の 必 要 な 部 品 の 費 用 は 委 託 者 が 負 担 する 20

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建 築 基 準 法 第 12 条 第 2 項 および 第 4 項 に 基 づく 定 期 点 検 業 務 委 託 仕 様 書 第 1 章 総 則 第 1 条 本 仕 様 書 は 建 築 基 準 法 第 12 条 第 2 項 および 第 4 項 に 基 づく 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハー バーの 定 期 点 検 業 務 委 託 ( 以 下 本 業 務 という )に 適 用 する 第 2 条 本 業 務 はの 受 託 者 は 本 仕 様 書 に 基 づき 業 務 を 実 施 しなければならない なお 細 部 事 項 に ついては 監 督 職 員 の 指 示 に 従 うものとする 第 3 条 委 託 者 は 本 業 務 の 遂 行 上 必 要 な 資 料 のうち 委 託 者 が 所 有 するものを 受 託 者 に 貸 与 するこ とができる なお 受 託 者 は 貸 与 を 受 けた 資 料 の 保 管 取 扱 等 に 十 分 注 意 し 本 業 務 完 了 後 速 やかに 返 却 しなければならない 第 4 条 委 託 者 は 本 業 務 にあたり 常 に 監 督 職 員 と 連 絡 を 密 にし 業 務 内 容 に 疑 義 を 生 じた 場 合 は 速 やかに 報 告 し 監 督 職 員 の 指 示 を 受 けなければならない 第 5 条 受 託 者 は 委 託 者 の 求 めに 応 じて 本 業 務 実 施 の 途 中 における 成 果 の 報 告 を 行 わなければな らない 第 2 章 業 務 の 内 容 第 6 条 本 業 務 の 履 行 期 間 は 契 約 の 日 よりから 平 成 25 年 3 月 31 日 までとする 第 7 条 本 業 務 対 象 施 設 は 別 表 ( 概 要 を 示 すものであり 記 載 以 外 に 調 査 対 象 となる 施 設 および 設 備 が 判 明 した 場 合 はその 設 備 も 点 検 するものとする)のとおりとする 第 8 条 本 業 務 の 内 容 については 次 に 示 すとおり 実 施 するものとする 1. 委 託 業 務 内 容 建 築 基 準 法 第 12 条 第 2 項 および 第 4 項 ( 昇 降 機 以 外 の 建 築 設 備 )に 基 づく 定 期 点 検 を 行 い 下 記 の 書 類 を 作 成 する 1 指 定 建 築 設 備 施 設 台 帳 の 作 成 ( 排 煙 設 備 非 常 用 照 明 設 備 換 気 設 備 ( 給 湯 器 含 む) 自 家 用 発 電 装 置 防 火 戸 ( 防 火 シャッター 含 む)) 2 定 期 点 検 結 果 報 告 書 3 関 係 写 真 ( 点 検 結 果 に 基 づき 必 要 写 真 を 添 付 し 作 成 のこと) 4 定 期 点 検 表 ( 各 棟 毎 に 作 成 のこと) 5 定 期 点 検 結 果 図 ( 配 置 図 各 階 平 面 図 及 び 必 要 に 応 じた 立 面 図 に 注 記 すべき 内 容 を 記 載 し たもの) 2. 定 期 点 検 結 果 報 告 書 建 物 の 概 要 点 検 の 概 要 および 点 検 者 全 てを 記 入 する 23

3. 定 期 点 検 表 (1) 点 検 は 別 紙 定 期 点 検 表 点 検 項 目 により 安 全 防 災 に 重 点 をおいて 行 うこと (2) 点 検 は 目 視 点 検 と 軽 打 又 は 指 触 等 により 行 う (3) 防 火 設 備 その 他 の 建 築 設 備 については 保 守 状 況 も 確 認 する (4) 諸 法 律 に 基 づく 点 検 記 録 があるものは 点 検 内 容 が 適 合 することを 確 認 のうえ 点 検 を 省 略 することができる (5) 要 是 正 等 については 関 係 写 真 を 添 付 すること 4. 定 期 点 検 結 果 図 定 期 点 検 の 結 果 に 基 づき 特 に 措 置 を 要 しない 場 合 を 除 き その 位 置 と 内 容 を 図 面 に 要 領 よく 記 載 する 5. 指 定 建 築 設 備 台 帳 既 存 建 築 設 備 の 竣 工 図 等 の 図 面 確 認 を 事 前 に 行 い 排 煙 設 備 非 常 用 照 明 設 備 換 気 設 備 ( 防 火 ダンパー 含 む) 自 家 用 発 電 機 装 置 の 指 定 設 備 ガス 給 湯 器 防 火 戸 ( 熱 および 煙 感 知 )を 一 覧 表 に 整 備 し その 設 備 の 位 置 を 図 面 にプロットした 図 面 を 作 成 する 6. 点 検 資 格 者 定 期 点 検 を 行 うにあたり 必 要 となる 資 格 者 等 を 以 下 に 示 す 1 一 級 建 築 士 又 は 二 級 建 築 士 2 建 築 基 準 適 合 判 定 資 格 者 3 特 殊 建 築 物 等 調 査 資 格 者 7. 定 期 点 検 の 実 施 定 期 点 検 を 行 うにあたり 既 存 の 設 備 図 面 の 把 握 に 努 め 下 記 の 適 用 基 準 書 によって 行 うこと とする 1 建 築 設 備 定 期 検 査 業 務 基 準 書 (( 財 ) 日 本 建 築 設 備 昇 降 機 センター) 2 特 殊 建 築 物 定 期 点 検 業 務 基 準 (( 財 ) 日 本 建 築 防 災 協 会 ) 3 建 築 物 点 検 マニュアル 同 解 説 (( 財 ) 建 築 保 全 センター) 8. 施 設 に 対 する 技 術 的 アドバイス 及 び 助 言 点 検 の 結 果 およびその 内 容 を 施 設 職 員 に 第 8 条 1の 書 類 により 報 告 を 行 うこと なお 技 術 的 なアドバイスや 助 言 を 適 切 に 行 い 改 善 が 必 要 な 項 目 については 対 策 案 および 概 算 についても 報 告 すること 24

第 9 条 本 業 務 の 成 果 品 は 次 のとおりとする 電 子 データの 保 存 媒 体 及 び 保 存 形 式 は 監 督 職 員 の 指 示 による 成 果 物 等 サイズ 提 出 形 態 提 出 部 数 摘 要 定 期 点 検 結 果 報 告 書 A4 縦 ファイル 綴 り 2 部 定 期 点 検 表 A4 縦 ファイル 綴 り 2 部 定 期 点 検 結 果 図 (jww) A3 横 ファイル 綴 り 2 部 指 定 建 築 設 備 台 帳 A3 横 ファイル 綴 り 2 部 (プロット 図 添 ( 記 載 例 により 作 成 ) 付 ) 打 合 せ 記 録 等 A4 縦 ファイル 綴 り 2 部 現 地 調 査 記 録 A4 縦 ファイル 綴 り 2 部 写 真 添 付 アト ハ イス 改 善 方 策 等 A4 縦 ファイル 綴 り 2 部 電 子 データ ( 作 成 又 上 記 の 電 子 データを 作 成 1- 式 は 利 用 した 場 合 ) のうえ 提 出 のこと うち1 部 については 第 8 条 8の 報 告 の 際 に 施 設 へ 提 出 すること 第 10 条 その 他 1. 本 業 務 の 実 施 にあたり 当 該 施 設 の 運 営 に 支 障 を 及 ぼさないよう 十 分 に 打 合 せを 行 い 実 施 するこ と 2. 容 易 に 出 入 りできない 地 中 にある 等 により 点 検 に 支 障 がある 場 合 は 監 督 員 と 協 議 の 上 省 略 できるものとする 3. 適 用 基 準 書 は 受 託 者 の 負 担 において 備 えるものとする 4. 以 前 に 行 った 点 検 施 設 の 平 面 図 データ 等 は 利 用 することができる 25

仕 様 書 1 業 務 名 びわ 湖 花 火 大 会 開 催 に 伴 う 交 通 誘 導 警 備 業 務 2 施 設 名 滋 賀 県 立 柳 が 崎 ヨットハーバー 3 場 所 大 津 市 柳 が 崎 1-2 4 期 間 平 成 年 月 日 ( ) 15:00~22:00 5 業 務 内 容 (1) 交 通 誘 導 業 務 出 入 口 付 近 の 交 通 整 理 業 務 駐 車 場 誘 導 業 務 路 上 駐 車 車 両 監 視 業 務 駐 車 場 空 きスペース 確 認 業 務 (2) 警 備 業 務 施 設 内 巡 回 警 備 業 務 6 報 告 業 務 終 了 後 直 ちに 警 備 報 告 書 を 一 部 提 出 すること 7 そ の 他 当 日 の 配 置 等 については ヨットハーバー 担 当 者 の 指 示 に 従 うこと 26