(ID1320006) 三 浦 マグロ 部 -システムテスト 計 画 書 _ 掲 示 用.docx マスターテスト 計 画 書 一 部 4.システムテスト 機 能 間 およびシステム 全 体 が 仕 様 要 求 の 通 りであることを 機 能 面 非 機 能 面 から 確 認 するテストである 本 テストの 終 了 は リリース 準 備 開 始 の 条 件 となる 単 位 : 機 能 機 能 の 組 合 せ 最 大 でシステム 全 体 開 始 条 件 : テスト 対 象 の 機 能 の 関 数 統 合 テストが 全 て 終 了 していること 終 了 条 件 : 開 発 リーダ 承 認 の 元 で 計 画 されたテストケースが 全 て 合 格 となるか または 対 処 内 容 が 決 定 して いること テスト 環 境 : 実 機 と 同 等 のハードウェア 環 境 上 に 構 築 する テスト 設 計 実 行 の 担 当 者 : テストチーム テスト 設 計 方 針 等 は システムテスト 計 画 書 参 照 のこと システムテスト 計 画 書 テスト 分 析 の 視 点 テスト 対 象 の 分 析 構 成 要 素 の 分 析 テスト 対 象 の 状 態 や 内 部 機 能 インターフェースを 分 析 それぞれに 対 するテストを 検 討 する リスクの 分 析 テスト 対 象 のリスクを 分 析 し それぞれの 対 策 を 検 討 する シナリオの 分 析 ユースケース 分 析 にもとづいてシナリオを 分 析 それぞれに 対 するテストを 検 討 する テスト 目 的 の 分 析 仕 様 視 点 ISO9126 の 内 部 品 質 外 部 品 質 をブレークダウンし 着 眼 すべき 品 質 特 性 やテストタイプを 求 める ユーザ 要 求 視 点 ISO9126 の 利 用 時 の 品 質 特 性 をブレークダウンし 着 眼 すべき 品 質 特 性 やテストタイプを 求 め る 優 先 度 重 みを 明 確 にする リスクベースでテストにかけるリソースをより 効 率 的 に 使 う 本 書 の 位 置 づけ 本 書 は テストの 目 的 テスト 設 計 の 方 針 テストのスコープを 記 載 するものである テストの 目 的 このテストの 目 的 は 話 題 沸 騰 ポット(GOMA-1015 型 )について 実 機 と 同 等 の 環 境 (テスト 機 )において 下 記 を 確 認 することである 仕 様 どおりであることを 満 たすこと 要 求 仕 様 書 通 りに 実 装 されていること 要 求 を 満 たすこと 要 求 仕 様 書 に 書 かれた 目 的 から 読 み 取 ることができる 想 定 ユーザの 要 求 を 満 たしていること テストの 方 針 テストの 方 針 網 羅 的 なバグ 出 し 単 機 能 テストでしっかりバグ 出 しをする 要 求 に 対 する 妥 当 性 確 認 ユースケースベースでユーザ 要 求 を 満 たしているか 確 認 する ユーザの 安 全 性 を 確 保 するリスク 管 理 リスク 分 析 でリスクをピックアップし テストで 対 応 可 能 な 範 囲 でリスク 対 策 する テストのスコープ 機 能 非 機 能 両 面 から ブラックボックステストを 行 う テスト 対 象 の 機 能 およびテスト 観 点 の 詳 細 は テスト 分 析 マトリクスとテスト 観 点 図 を 参 照 のこと 実 機 と 同 等 の 環 境 で 行 うことができる 初 めてのテストであるため 機 能 単 位 からシステム 全 体 まで 幅 広 くテストを 行 う プロジェクト 管 理 進 捗 は テストリーダから 週 次 でプロジェクト マネージャに 報 告 を 行 なう 重 大 なインシデントが 発 生 した 場 合 などは 都 度 報 告 を 行 なう 問 合 せおよびインシデントは それぞれ Q&A 表 および ug Tracking System にて 管 理 を 行 い 定 期 的 に 開 発 チ ームとテストチームにて 確 認 を 行 う 1
テスト 観 点 図
テスト 分 析 マトリクス 各 要 求 に 対 してどのようなテストをすべきか 下 記 に 示 す 要 求 番 号 pot-500 pot-500 pot-500 pot-500 pot-210 pot-220 どのテストに 反 映 するか 高 温 エラー 検 知 機 能 機 能 性 利 用 性 効 率 性 信 頼 性 単 機 能 テスト 機 能 競 合 テスト 前 後 の 処 理 との 組 み 合 わせテスト 同 じIFを 使 う 機 能 と の 組 合 せ シナリオテスト( 要 求 と 合 致 - 合 目 的 ユーザビリティテス ト 有 効 性 安 全 性 満 足 性 ロードテスト 生 産 性 ストレステスト ストレステスト ストレステスト ストレステスト 反 復 テスト 回 復 性 テスト 単 機 能 テスト 温 度 下 がらずエ ラー 検 知 機 能 温 度 上 がらずエ ラー 検 知 機 能 コンセント 再 接 続 時 リセット 機 能 ポットの 利 用 状 態 の 遷 移 (コンセント 接 続 ) 組 合 せテスト(ペア ワイズ) ( 同 時 に 起 こり 得 ないものとのテスト はしない) ( 同 時 に 起 こり 得 ないものとのテスト はしない) ( 同 時 に 起 こり 得 ないものとのテスト はしない) ( 同 時 に 起 こり 得 ないものとのテスト はしない) 機 能 間 の 組 合 せテ スト QA 表 ( 回 答 が 来 次 第 反 映 ) 性 ) シナリオテスト シナリオテスト ユーザビリティと 一 緒 に 扱 う ユーザビリティと 一 緒 に 扱 う ユーザビリティと 一 緒 に 扱 う 単 機 能 テスト 単 機 能 テスト 単 機 能 テスト 単 機 能 テスト 単 機 能 テスト 単 機 能 テスト 状 態 遷 移 テスト 単 機 能 テスト シナリオテスト 沸 騰 行 為 の 実 施 ( 蓋 操 作 ) pot-221 蓋 をあける( 蓋 操 作 ) pot-230 pot-240 pot-250 pot-250 沸 騰 させる( 沸 騰 ボ タン) 保 温 モードを 切 り 替 える( 保 温 モード 設 定 ) 給 湯 のロック( 解 除 ボタン) 給 湯 のロック 解 除 ( 解 除 ボタン) pot-260 給 湯 ボタン pot-270 pot-271 pot-271 pot-272 タイマボタン(タイマ 設 定 ) タイマボタン(タイマ リセット) タイマボタン(タイマ 停 止 ) タイマ 設 定 時 間 到 達 (ブザーをならす) pot-280 pot-310 pot-311 pot-312 pot-320 pot-330 pot-400 水 位 メーター( 水 量 をインジケーターで 表 示 する) 水 を 沸 騰 させる カルキ 抜 きをする カルキ 抜 きが 終 わったら 保 湿 行 為 をする 設 定 されたモードの 温 度 にポット 内 の 水 温 を 保 持 する 沸 騰 行 為 も 保 温 行 為 もできないときは 温 度 制 御 はしない ヒータをon/offする ことにより 水 温 を 制 御 する その 制 御
話 題 沸 騰 ポットリスク 分 析 表 位 置 づけ 話 題 沸 騰 ポットのプロダクトリスクのうち 特 に 重 大 な のリスクをチームで 抽 出 テストエンジニアとしてのリスク 対 応 策 を 検 討 した リスク 分 析 表 リスク id 大 項 目 カテゴリ リスク 分 類 リスク 要 因 リスク 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 感 電 コンセントへの 接 触 コンセント 接 続 不 良 感 電 水 意 図 しない 水 の 出 力 火 傷 熱 水 湯 の 出 力 の 誤 操 作 火 傷 熱 水 意 図 しない 湯 の 出 力 火 傷 熱 水 温 度 設 定 の 誤 操 作 火 傷 熱 水 意 図 しない 高 温 設 定 火 傷 外 装 の 加 熱 火 傷 外 装 の 加 熱 空 焚 き 意 図 しないヒータの 過 剰 発 熱 火 傷 内 装 の 加 熱 ユーザの 誤 操 作 火 傷 内 装 の 加 熱 火 傷 内 装 の 加 熱 空 焚 き 炎 上 発 火 炎 上 発 火 空 焚 き 蓋 を 閉 じない 間 での 加 熱 意 図 しないヒータの 過 剰 発 熱 炎 上 発 火 ユーザの 誤 操 作 有 物 質 の 発 生 有 物 質 の 発 生 融 解 融 解 意 図 しないヒータの 過 剰 発 熱 空 焚 き 重 大 度 発 生 可 能 性 コンセント 接 続 していも 機 器 が 起 動 せず ユーザの 誤 操 作 を 誘 発 ユーザを 感 電 させる 5 1 漏 電 を 発 生 させ ユーザを 感 電 させる 意 図 せず 熱 湯 が 出 力 され ユーザがやけどす る ユーザがやけどする 湯 を 出 力 した 際 にユーザがやけどする 湯 を 出 力 した 際 にユーザがやけどする 外 装 が 加 熱 し それに 触 れたユーザがやけど する 外 装 が 加 熱 し それに 触 れたユーザがやけど する 加 熱 した 内 装 にユーザが 触 れやけどする 加 熱 した 内 装 にユーザが 触 れやけどする 内 装 の 過 剰 発 熱 ユーザが 触 れやけどする 5 1 5 2 5+ 5 5 1 5 5 5 5 5+ 5 5 1 5 5 5 5 過 剰 加 熱 により 発 火 炎 上 し 火 事 や 火 傷 を 発 生 させる 5+ 5 過 剰 加 熱 により 発 火 炎 上 し 火 事 や 火 傷 を 発 生 させる 過 剰 加 熱 発 火 の 原 因 となる 液 体 をユーザがポッ ドに 入 れて 発 火 炎 上 し 火 事 や 火 傷 を 発 生 させ る 5+ 5 5+ 1 部 品 が 融 解 し 有 毒 ガスが 発 生 したり 有 毒 物 質 が 湯 に 溶 解 したりする 5+ 5 部 品 が 融 解 し 有 毒 ガスが 発 生 したり 有 毒 物 質 が 湯 に 溶 解 したりする 5+ 5 リスク 対 策 テスト 設 計 者 としての 対 応 策 コンセント 機 能 が 適 切 に 動 作 することを 確 認 する 対 応 策 の 必 要 度 b 関 連 が 深 い 要 求 pot-210 基 本 条 件 下 で テストで 湯 が 意 図 せず 出 力 されるバグがないこと を 確 認 する b pot-260 湯 の 出 力 についてのユーザビリティが 適 切 かテストで 確 認 する 基 本 条 件 下 で テストで 湯 が 意 図 せず 出 力 されるバグがないこと を 確 認 する 仕 様 の 記 述 改 善 を 要 求 する 温 度 設 定 のユーザビリティが 適 切 か 確 認 する 温 度 設 定 が 適 切 にできることをテストで 確 認 する 基 本 条 件 下 で ヒータが 適 切 に 動 作 することをテストで 確 認 する 仕 様 の 記 述 改 善 を 要 求 する 空 焚 き 対 策 が 適 切 に 動 作 していることをテストで 確 認 する テストでの 対 策 はなし メカやマニュアルで 対 応 テストでの 対 策 はなし メカやマニュアルで 対 応 空 焚 き 対 策 が 適 切 に 動 作 していることをテストで 確 認 する 基 本 条 件 下 で ヒータが 適 切 に 動 作 することをテストで 確 認 する 仕 様 の 記 述 改 善 を 要 求 する 空 焚 き 対 策 が 適 切 に 動 作 していることをテストで 確 認 する テストでの 対 策 はなし メカやマニュアルで 対 応 基 本 条 件 下 で ヒータが 適 切 に 動 作 することをテストで 確 認 する 仕 様 の 記 述 改 善 を 要 求 する 空 焚 き 対 策 が 適 切 に 動 作 していることをテストで 確 認 する b pot-260 重 大 度 発 生 可 能 性 ともに5でソフトで 対 応 するもの a pot-260 b pot-240 a pot-240 a pot-400 a pot-220 d d ソフトで は 対 応 し ない ソフトで は 対 応 し ない a pot-220 a pot-400 a pot-220 d ソフトで は 対 応 し ない a pot-400 a pot-220 項 目 ランク 内 容 重 大 性 5 ユーザが 怪 我 する 4 基 本 機 能 基 本 性 能 が 使 用 不 能 になる 3 基 本 機 能 基 本 性 能 に 支 障 がでる 2 基 本 機 能 基 本 性 能 以 外 で 支 障 が 出 る 1 許 容 出 来 る 発 生 可 能 性 5 毎 回 発 生 する 4 使 用 時 75%ぐらいの 確 率 で 発 生 する 3 50%ぐらいの 確 率 で 発 生 する 2 25%ぐらいの 確 率 で 発 生 する 1 10%ぐらいの 確 率 で 発 生 する 対 応 策 の 必 要 度 a 必 要 b やや 必 要 c 許 容 できる d 不 要 ソフトウェアのバグの 発 生 可 能 性 は 5 とする
要 求 仕 様 分 析 表 ( 一 部 ) 要 求 仕 様 書 分 析 表 の 参 考 引 用 文 献 要 求 仕 様 書 におけるテストエンジニアの 視 点 を 活 かした 欠 陥 検 出 方 法 の 提 案 http://www.juse.or.jp/software/75/#ippan_3-2 要 求 仕 様 書 におけるテストエンジニアの 視 点 を 活 かした 欠 陥 検 出 方 法 の 提 案 http://www.juse.or.jp/software/83/attachs/ippan_3-2.pdf 重 要 度 の 分 類 は 以 下 の 通 り( 上 記 参 考 引 用 文 献 より) ランク 内 容 A 重 大 な 欠 陥 を 引 き 起 こすか または アーキテクチャ 等 システムの 根 幹 にかかわる 部 分 において 手 戻 りを 発 生 させる 可 能 性 がある 欠 陥 手 戻 りを 発 生 させる または テストが 漏 れるおそれがある C 質 問 事 項 等 要 求 仕 様 書 を 分 析 した 結 果 を 以 下 に 示 す id 要 件 定 義 書 の 番 号 機 能 要 件 ( 要 求 仕 様 書 より) 非 機 能 要 件 目 的 ( 要 求 仕 様 書 より) アクタ 状 況 イベント 入 力 動 作 結 果 アクタ < 高 温 エラー> 過 熱 による 火 災 等 の 危 険 ヒータで 加 熱 中 QA: 加 水 温 が110 を 超 えた 場 ヒータ 用 電 源 をoffして30 秒 間 ブザーを QA: 温 度 が 下 がったらヒータ 用 電 源 が ヒータで 加 熱 中 水 温 が110 を 超 えた 場 合 を 回 避 するため 熱 中 だけでよいか? 合 鳴 らす 自 動 でonになることはあるか?(また 1 pot-500-11 ヒータ 用 電 源 をoffして30 秒 間 ブザーを 鳴 ら は リセットするまでoffのまま?) す 説 明 水 以 外 の 沸 点 が110 より 高 温 の 液 体 を 入 れた 場 合 などが 考 えられる 2 pot-500-12 3 pot-500-13 < 温 度 下 がらずエラー> 保 温 の 各 モードになって3 分 以 上 水 温 が98 を 超 えていた 場 合 ヒータ 用 電 源 をoffして30 秒 間 ブザーを 鳴 らす 説 明 ヒータが 停 止 できなくなった 場 合 に 発 生 する < 温 度 上 がらずエラー> ヒータ 制 御 中 に 一 定 (1 分 ) 周 期 で 水 温 を 検 出 し 目 標 温 度 よりも 水 温 が8 下 がり かつ 前 回 検 出 した 水 温 よりも 今 回 検 出 した 水 温 の 方 が 低 い 場 合 ヒータ 用 電 源 をoffして30 秒 間 ブ ザーを 鳴 らす 説 明 ヒータが 動 作 しなくなった 場 合 や ヒー タの 動 作 が 封 安 定 になった 場 合 にに 発 生 す る 保 温 の 各 モード 3 分 以 上 水 温 が98 を 超 えていた 場 合 過 熱 による 火 災 等 の 危 険 を 回 避 するため QA: 目 的 ( 要 求 仕 様 書 の 理 由 )と 機 能 が 合 致 してい ない エラーは 高 温 状 態 だけでなくヒータの 挙 動 異 常 全 般 を 扱 うべきでは? ヒータ 制 御 中 一 定 (1 分 ) 周 期 で 水 温 を 検 出 し 目 標 温 度 よりも 水 温 が8 下 がり かつ 前 回 検 出 した 水 温 よりも 今 回 検 出 した 水 温 の 方 が 低 い 場 合 QA: 目 標 温 度 が8 以 下 だった 場 合 は?/ 前 回 と 今 回 の 水 温 が 変 わら なかった 場 合 は? QA: 温 度 が 下 がったらヒータ 用 電 源 が 自 動 でonになることはあるか? QA: 温 度 が 上 がったらヒータ 用 電 源 が 自 動 でonになることはあるか? 重 要 度 A A A 備 考 4 pot-270-11 5 pot-270-21 pot-270-22 <デフォルト> コンセントに 繋 いだ 直 後 は 0min0secにリセッ トされ タイマは 停 止 した 状 態 になる <タイマ 値 のセット> タイマが 起 動 している/していないにかかわ らず タイマボタンを100msec 以 上 押 される 度 にタイムアップまでの 残 り 時 間 の 分 に1 分 を 加 算 し 秒 の 単 位 を0secにクリアした 値 にセット し セットした 値 (タイムアップまでの 時 間 )を 分 単 位 のみで 操 作 パネルのタイマ 残 り 時 間 表 示 窓 に 表 示 する 説 明 59min48secでタイマボタンを1 回 (100msc) 押 したら 60min0secをセットしたこと になり タイマ 残 り 時 間 表 示 窓 は60となる ( 以 下 pot-270-22 関 連 が 深 いのでまとめて 分 析 した) 0min0secから 最 大 60min0secまでセットするこ とができる コンセントに 繋 いだ 直 後 に 処 理 が 開 始 され 終 わること 簡 単 な 理 由 でタイマを 操 作 したいから タイマが 起 動 している/し ていないにかかわらず コンセントに 繋 いだ 直 後 タイマボタンを 100msec 以 上 押 さ れる タイマをリセットし 停 止 した 状 態 にする タイムアップまでの 残 り 時 間 の 分 に1 分 を 加 算 し 秒 の 単 位 を0secにクリアした 値 にセットする セットした 値 (タイムアップまでの 時 間 ) を 分 単 位 のみで 操 作 パネルのタイマ 残 り 時 間 表 示 窓 に 表 示 する 6 pot-270-23 7 pot-270-31 8 pot-270-41 60min0secのときに 更 にタイマボタンを1 回 (100msec) 押 されると 1min0secをセットした ことになる 説 明 操 作 パネルには 1 2 3 58 59 60 1 2と 表 示 される <タイマ 値 をセットする 時 の 操 作 音 > タイムボタンを 押 された 時 タイムアップまで の 残 り 時 間 が1 分 加 算 される 毎 に ブザーを 50msec 鳴 らす <タイマの 始 動 > タイマが 起 動 していない 場 合 は タイマ 値 を セットし 終 え タイマボタンを 押 すのを 止 めた 1sec 後 からタイマが 起 動 し カウントダウンを 開 始 する 60min0secのとき タイマが 起 動 していない 場 合 タイムアップまでの 残 り 時 間 が1 分 加 算 される 毎 タイマ 値 をセットし 終 え タ イマボタンを 押 すのを 止 めた1sec 後 更 にタイマボタンを 1min0secをセットしたことになる 1 回 (100msec) 押 さ れる タイムボタンを 押 さ れた 時 タイマが 起 動 し カウントダウンを 開 始 する 操 作 パネルには 1 2 3 58 59 60 1 2と 表 示 される ブザーを50msec 鳴 らす QA: 押 して50msec 以 内 にタイムボタン が 再 度 押 されたらどうなる? QA: 他 の 処 理 でブザーがなっていると きはどうなる?
コンセント コンセント 接 続 切 断 タイマ 状 態 タイマ 状 態 タイマ 計 測 回 路 経 過 時 間 表 示 情 報 タイマ 表 示 タイマ ボタン 押 下 情 報 タイマー 処 理 制 御 ブザー ブザー 蓋 センサ 蓋 センサon off
状 態 遷 移 テスト ( 一 部 ) 状 態 遷 移 テスト ( 一 部 ) 状 態 遷 移 図 を 書 き 複 雑 な 条 件 はCEGで 整 理 することでテスト 設 計 した CEGから 生 成 したデシジョンテーブルと 状 態 遷 移 表 でテストを 行い さらに1スイッチカバレッジでもテストを 行なう 例 : 状 態 遷 移 図 状 態 遷 移 図 を 書 き 複 雑 な 条 件 はCEGで 整 理 することでテスト 設 計 した CEGから 生 成 したデシジョンテーブルと 状 態 遷 移 表 でテストを 行い さらに1スイッチカバレッジでもテストを 行なう 例 : 状 態 遷 移 図 CEG デシジョンテーブル CEG-250 CEG デシジョンテーブル CEG-250 ノード 名 #1 #2 #3 #4 原 因 解 除 ボタンが100msec 以 上 押 された T T F F 原 因 ロック 状 態 F T F T 原 因 ロック 解 除 状 態 T F T F 原 因 蓋 センサが1sec 以 上 off T F T T 中 間 ボタンによるロック 解 除 F T F F 中 間 蓋 開 放 によるロック 解 除 F F F T 結 果 ロックする T F F f 結 果 ロック 解 除 する F T F T 0スイッチカバレッジ( 状 態 遷 移 表 ) ロック 遷 移 後 の 状 態 コンセント 未 接 続 ロック 中 ロック 解 除 中 遷 移 前 の 状 態 コンセント 未 接 続 テスト 対 象 外 テスト 対 象 外 コンセントを 差 し 込 む ロック 中 コンセントを 抜 く テスト 対 象 外 解 除 ボタンを100msec 以 上 押 す (CEG-250も 参 照 ) ロック 解 除 中 1スイッチカバレッジ ロック 遷 移 前 の 状 態 コンセント 未 接 続 ロック 中 ロック 解 除 中 0スイッチカバレッジ( 状 態 遷 移 表 ) ロック コンセントを 抜 く 解 除 ボタンを100msec 以 上 押 す (CEG-250も 参 照 ) 遷 テスト 移 後 対 の 象 状 外 態 コンセント 未 接 続 遷 移 前 の 状 態 コンセント 未 接 続 テスト 対 象 外 遷 移 後 の 状 態 コンセント 未 接 続 ロック 中 ロック 解 除 中 (コンセントを 差 し 込 む) (コンセントを 差 し 込 む) ロック 解 除 中 ( 解 除 ボタンを コンセントを 抜 く ロック 解 除 中 (コンセントを 抜 テスト 対 象 外 100msec 以 上 押 す(CEG- 250も く) 参 照 )) ( 解 除 ボタンを100msec 以 上 押 す(CEG- 250も 参 照 )) ロック ( 解 除 ボタンを100msec 以 上 押 解 ロック 除 中 ( 解 除 ボタンを100msec 中 コンセントを 抜 く す(CEG- 250も 参 照 )) ロック 以 上 押 す(CEG- 250も 参 照 )) テスト 対 象 外 解 除 中 (コンセントを 抜 く) (コンセントを 抜 く) ロック 解 除 中 ( 解 除 ボタンを100msec 以 上 押 す(CEG- 250も 参 照 )) (コンセントを 抜 く) ロック 解 ( 解 除 ボタンを100msec 以 上 押 ( 1スイッチカバレッジ 解 除 ボタンを100msec 以 上 押 除 中 ( 解 除 ボタンを100msec 以 す(CEG- 250も 参 照 )) ロック す(CEG- 250も 参 照 )) ロック 上 押 す(CEG- 250も 参 照 )) 中 ( 解 除 ボタンを100msec 以 上 中 (コンセントを ロック 抜 く) 遷 移 後 の 状 態 押 す(CEG- 250も 参 照 )) 遷 移 前 の 状 態 コンセント 未 接 続 コンセント 未 接 続 (コンセントを 差 し 込 む) ロック 解 除 中 (コンセント く) ロック 中 ( 解 除 ボタンを100msec す(CEG- 250も 参 照 )) 解 除 中 (コンセントを 抜 く ノード 名 #1 #2 #3 #4 原 因 解 除 ボタンが100msec 以 上 押 された T T F F 原 因 ロック 状 態 F T F T 原 因 ロック 解 除 状 態 T F T F 原 因 蓋 センサが1sec 以 上 off T F T T 中 間 ボタンによるロック 解 除 F T F F 中 間 蓋 開 放 によるロック 解 除 F F F T 結 果 ロックする T F F f 結 果 ロック 解 除 する F T F T ロック 解 除 中 ( 解 除 ボタンを100msec す(CEG- 250も 参 照 )) 中 (コンセントを 抜 く)