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育 成 会 か わ さ き 知 的 障 害 者 親 の 会 会 報 173 発 行 日 平 成 26 年 5 月 1 日 発 行 責 任 者 池 谷 英 子 発 行 社 会 福 祉 法 人 ともかわさき 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 213-0011 川 崎 市 高 津 区 久 本 3-6-22 地 域 福 祉 施 設 ちどり 1 階 TEL:044-812-2966 FAX:044-813-1216 Email:kawaikusei@tomokawasaki.or.jp 新 年 度 に 向 けて 会 長 池 谷 英 子 若 葉 が 鮮 やかな 季 節 になりました 皆 さま お 元 気 でお 過 ごしでしょうか 早 いもので 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 の 活 動 も 2 年 目 を 迎 えました 初 めて の 年 度 となった 昨 年 度 は 三 役 運 営 委 員 会 を 中 心 に 各 委 員 会 各 支 部 役 員 が 一 丸 とな って 運 営 に 努 めてまいりました 今 年 度 も 昨 年 度 同 様 力 を 合 わせて 頑 張 りたいと 考 え ています 昨 年 度 の 新 しい 試 みとして 当 会 の 活 動 内 容 をより 多 くの 方 に 理 解 していただくために シンボルマークを 会 員 から 募 集 し パンフレットを 作 成 しました 現 在 新 会 員 獲 得 のた めに 学 校 訪 問 等 に 活 用 しています これからも いろいろな 場 面 で 活 用 していきたいと 思 っています 3 月 には 会 員 の 皆 様 にも 配 布 いたしましたが ご 覧 いただけましたでし ょうか 専 用 ホームページの 作 成 も 着 々と 進 んでいます 完 成 を 楽 しみにお 待 ちください また 今 年 の 各 支 部 の 新 年 懇 談 会 に 参 加 したときに 親 亡 き 後 についての 不 安 が 多 くの 方 々から 語 られました 親 亡 き 後 の 環 境 づくり などの 実 現 のために 市 行 政 と 共 に 具 体 的 な 事 例 を 検 証 していきましょう ただ 要 望 するだけでなく 会 員 の 意 見 をまとめ こうすれば 実 現 できる と 提 案 していくことも 大 切 だと 思 っています 川 崎 市 心 身 障 害 児 者 福 祉 大 会 と 心 身 障 害 者 成 人 式 は 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 川 崎 市 肢 体 不 自 由 児 者 父 母 の 会 連 合 会 川 崎 市 自 閉 症 協 会 の3 団 体 が 力 を 合 わ せて 取 り 組 んでまいります この3 団 体 が 親 の 会 として 協 力 し 合 い 障 害 のある 人 もない 人 も 共 に 生 きる 川 崎 の 街 に の 実 現 を 目 指 します 平 成 18 年 12 月 障 害 者 権 利 条 約 が 国 連 総 会 で 採 択 されました 日 本 政 府 は 平 成 19 年 に 条 約 に 署 名 後 国 内 の 法 整 備 を 行 い 昨 年 12 月 の 国 会 で 批 准 が 承 認 されて 今 年 1 月 20 日 に 批 准 を 果 たしました しかし 意 思 決 定 支 援 など まだまだ 問 題 は 山 積 してい ます 尊 厳 を 守 り 権 利 条 約 に 恥 じぬ 施 策 の 実 現 が 求 められています 地 域 で 安 心 して 暮 らせる 共 生 社 会 の 実 現 を 目 指 して 私 たちに 出 来 ることから 始 めてま いります 会 員 の 皆 様 の 支 えとご 協 力 をよろしくお 願 いいたします - 1 -

川 崎 市 への 平 成 26 年 度 予 算 要 望 回 答 について 副 会 長 宮 澤 明 川 崎 市 への 予 算 要 望 は 地 福 協 時 代 から 行 われておりましたが 先 般 平 成 26 年 度 予 算 要 望 についての 回 答 が 市 担 当 課 からあり 育 成 会 から 三 役 が 出 席 し 説 明 を 受 け 意 見 交 換 を 行 いました 育 成 会 への 移 行 後 初 めての 予 算 要 望 に 運 営 委 員 会 三 役 会 議 で 検 討 を 重 ねました 背 景 としては 障 害 者 総 合 支 援 法 が 可 決 され 共 生 社 会 の 実 現 と 障 害 を 持 つ 者 の 生 きる 力 をつけ 障 害 を 持 つゆえに 意 思 決 定 の 難 しい 者 に 意 思 決 定 支 援 体 制 を 早 急 に 整 えること デイサービス 事 業 者 への 安 定 した 経 営 施 策 親 亡 き 後 地 域 で 安 心 して 暮 らすことが 出 来 る 支 援 体 制 などについて 要 望 を 行 いました 更 に 回 答 の 中 から 早 期 実 現 を 望 む 項 目 を 抜 粋 して 口 頭 で 伝 え 強 調 しました 1 南 部 地 区 に 入 所 施 設 の 早 期 建 設 2 障 害 者 基 礎 年 金 の 増 額 の 国 への 要 望 3 親 子 で 暮 らせる 入 所 施 設 を 他 都 市 の 研 究 などを 事 例 に 対 応 を 4 医 療 ケアが 必 要 な 重 度 知 的 障 害 者 も 利 用 できるショートステイを 市 立 病 院 に 設 置 5 介 護 者 介 助 者 のバス 乗 車 の 無 料 化 6 災 害 時 の 要 支 援 体 制 の 具 体 化 7 重 度 障 害 者 医 療 費 助 成 制 度 の 現 行 維 持 継 続 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 として 会 員 の 皆 様 の 要 望 や 期 待 に 応 えるべく 毎 年 行 政 に 要 望 書 を 提 出 して 回 答 をいただいております 今 後 の 市 行 政 の 障 害 者 施 策 の 進 捗 や 変 化 に 注 目 していただきたいと 思 います 会 員 の 皆 さまの 目 で 検 証 をしていただき 要 求 の 実 現 に 向 けて 粘 り 強 く 訴 えていきたいと 思 います 全 日 本 育 成 会 の 動 向 について 副 会 長 結 城 眞 知 子 3 月 7 日 ( 金 )に 全 日 本 育 成 会 研 修 会 に 参 加 しました 盛 りだくさんの 意 義 深 い 内 容 の 会 議 でした 今 回 はその 中 から 育 成 会 の 現 状 課 題 と これから を 報 告 します < 現 状 と 課 題 > 1 少 子 高 齢 化 の 中 全 国 の 障 害 者 団 体 は 組 織 の 維 持 継 続 に 悩 みを 抱 えている 状 態 で 全 日 本 育 成 会 も 近 年 の 会 員 減 少 の 歯 止 めと 新 規 会 員 の 獲 得 が 長 い 間 にわたっての 課 題 と なっており 厳 しい 運 営 実 態 である 2 全 国 30 万 人 の 会 員 の 付 託 に 応 え 障 害 者 の 権 利 擁 護 を 推 し 進 めていくためには 身 の 丈 に 合 った 持 続 性 の 高 い 組 織 運 営 を 構 築 していくことが 不 可 欠 となっている <これから> 1 56 正 会 員 によるブロック 活 動 を 強 化 し 各 地 方 育 成 会 の 活 性 化 も 視 野 に 入 れた 運 動 と 活 動 を 連 携 して 進 めて 行 く 2 全 国 からの 要 望 に 応 えるために 身 の 丈 に 合 った 組 織 運 営 に 変 えることで 活 発 な 運 動 を 持 続 させていく 3 育 成 会 の 原 点 である 障 害 者 の 権 利 擁 護 と 必 要 な 政 策 提 言 を 行 う 運 動 を 障 害 者 本 人 の 高 齢 化 の 備 えと 共 に 高 齢 化 する 家 族 同 居 支 援 の 具 体 的 な 提 案 をしていく 4 児 童 学 齢 期 からの 息 の 長 い 支 援 インクルーシブ 教 育 の 推 進 と 特 別 支 援 教 育 の 充 実 5 地 域 支 援 及 び 家 族 支 援 の 強 化 を 重 点 課 題 として 進 めていく この 他 に 来 年 度 施 行 される 制 度 についての 情 勢 報 告 や 親 亡 き 後 も 地 域 で 暮 らす 事 例 報 告 等 もあり これからの 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 活 動 に 大 変 参 考 になり ました ぜひ 今 後 に 生 かしていきたいと 感 じた 研 修 会 でした - 2 -

川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 第 2 回 総 会 開 催 のお 知 らせ 総 会 は 代 議 員 制 とし 支 部 から 推 薦 又 は 選 出 した 代 議 員 及 び 全 会 員 から 立 候 補 して 選 出 された 代 議 員 と 会 則 第 8 条 の 役 員 のうち 会 計 監 査 を 除 く 役 員 をもって 構 成 し 開 催 します 日 時 : 平 成 26 年 6 月 2 日 ( 月 )10 時 30 分 ~12 時 場 所 : 地 域 福 祉 施 設 ちどり 1 階 会 議 室 代 議 員 数 議 事 支 部 名 定 数 中 央 支 部 2 大 師 支 部 2 田 島 支 部 2 幸 支 部 3 中 原 支 部 3 高 津 支 部 4 宮 前 支 部 3 多 摩 支 部 4 麻 生 支 部 2 田 島 支 援 学 校 支 部 2 中 央 支 援 学 校 支 部 2 立 候 補 者 枠 5 1. 会 則 の 変 更 ( 案 ) 2. 事 業 報 告 及 び 決 算 3. 事 業 計 画 及 び 予 算 ( 案 ) 4. 役 員 人 事 ( 案 ) 5.その 他 < 定 数 積 算 の 参 考 > 中 央 60 大 師 70 田 島 68 幸 93 中 原 98 高 津 117 宮 前 85 多 摩 124 麻 生 65 田 島 支 援 39 中 央 支 援 8( 平 成 25 年 11 月 末 現 在 ) 30 人 につき1 名 支 部 代 議 員 数 は 最 低 2 名 とする 立 候 補 者 枠 5 名 役 員 6 名 代 議 員 として 立 候 補 される 方 は 5 月 16 日 ( 金 )までに 各 支 部 長 にお 申 込 みください 立 候 補 者 枠 を 超 えた 場 合 は 抽 選 とさせていただきます 平 成 26 年 度 川 崎 市 心 身 障 害 児 者 福 祉 大 会 日 時 : 平 成 26 年 6 月 28 日 ( 土 ) 13 時 00 分 開 始 ( 受 付 12 時 30 分 ~) 会 場 : 川 崎 市 総 合 自 治 会 館 ホール 川 崎 市 中 原 区 小 杉 町 3-1 駐 車 場 が 狭 いため 公 共 の 交 通 機 関 をご 利 用 ください 大 会 スローガン 障 害 のある 人 もない 人 も 共 に 生 きる 川 崎 の 街 に 第 一 部 式 典 13 時 ~13 時 40 分 大 会 宣 言 第 二 部 講 演 会 13 時 40 分 ~15 時 40 分 予 定 かわさき 第 4 次 ノーマライゼーションプランについて 講 師 : 川 崎 市 職 員 川 信 ふれあい 市 場 のお 知 らせ 開 催 日 時 平 成 26 年 5 月 16 日 ( 金 ) 開 催 場 所 川 崎 信 用 金 庫 本 店 ロビー 及 びふれあい 広 場 素 敵 でかわいい 製 品 おいしいパンやお 菓 子 がたくさん! ぜひ 足 をお 運 びください! - 3 -

平 成 26 年 度 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 支 部 代 表 者 の 紹 介 支 部 名 氏 名 住 所 電 話 番 号 中 央 支 部 飯 塚 弘 子 川 崎 区 京 町 333-5840 大 師 支 部 近 藤 節 子 川 崎 区 川 中 島 288-5023 田 島 支 部 中 村 惠 美 子 川 崎 区 浅 田 333-9929 幸 支 部 角 田 三 津 子 幸 区 下 平 間 522-3128 中 原 支 部 吉 野 明 美 中 原 区 市 ノ 坪 433-7303 高 津 支 部 太 田 理 佐 高 津 区 新 作 877-2134 宮 前 支 部 梅 田 順 子 宮 前 区 初 山 975-7074 多 摩 支 部 美 和 とよみ 多 摩 区 宿 河 原 922-3015 麻 生 支 部 黒 瀨 晶 子 麻 生 区 片 平 986-9869 田 島 支 援 学 校 支 部 安 藤 久 美 子 幸 区 塚 越 533-6317 中 央 支 援 学 校 支 部 宮 脇 真 理 子 多 摩 区 登 戸 935-3563 平 成 26 年 度 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 各 委 員 会 委 員 の 紹 介 運 営 余 暇 研 修 広 報 権 利 擁 護 委 員 会 委 員 会 委 員 会 委 員 会 委 員 会 中 央 支 部 飯 塚 飯 塚 鈴 木 大 師 支 部 近 藤 近 藤 渡 部 並 木 山 入 端 田 島 支 部 中 村 安 達 中 村 安 達 幸 支 部 角 田 角 田 高 井 仁 尾 髙 山 加 賀 見 仁 尾 中 原 支 部 吉 野 吉 野 菅 井 吉 野 菅 井 高 津 支 部 太 田 山 田 太 田 三 浦 三 浦 宮 前 支 部 梅 田 岩 見 梅 田 梅 田 梅 田 多 摩 支 部 美 和 神 田 神 田 美 和 美 和 中 村 麻 生 支 部 黒 瀨 影 山 黒 瀨 篠 原 篠 原 田 島 支 援 学 校 支 部 中 央 支 援 学 校 支 部 安 藤 宮 脇 - 4 -

川 崎 市 幹 部 職 員 の 紹 介 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 健 康 福 祉 局 市 民 こども 局 健 康 福 祉 局 長 伊 藤 弘 こども 本 部 長 障 害 保 健 福 祉 部 長 萩 原 利 昌 こども 支 援 部 長 障 害 計 画 課 長 川 島 伸 一 こども 福 祉 課 長 障 害 者 雇 用 就 労 推 進 課 長 楜 澤 直 美 障 害 福 祉 課 長 杉 浦 のぞみ 精 神 保 健 課 長 明 田 久 美 子 成 田 哲 夫 小 池 義 教 北 谷 尚 也 市 民 こども 局 長 はこども 関 係 の 事 業 は 所 管 しないため 載 せませんでした 各 区 地 区 ステーション 障 害 者 支 援 担 当 の 連 絡 先 について 管 区 電 話 番 号 管 区 電 話 番 号 川 崎 201-3294 高 津 861-3312 大 師 271-0162 宮 前 856-3261 田 島 322-1984 多 摩 935-3296 幸 556-6654 麻 生 965-5159 中 原 744-3265 担 当 区 役 所 地 区 健 康 福 祉 ステーション 保 健 福 祉 サービス 課 障 害 者 支 援 担 当 保 健 福 祉 サービス 係 平 成 25 年 度 特 別 支 援 学 校 等 卒 業 生 の 進 路 状 況 1 卒 業 生 の 状 況 卒 業 生 数 市 立 養 護 学 校 54 市 立 田 島 養 護 学 校 21 県 立 鶴 見 養 護 学 校 7 県 立 中 原 養 護 学 校 24 県 立 高 津 養 護 学 校 40 県 立 麻 生 養 護 学 校 26 市 外 特 別 支 援 学 校 9 その 他 の 学 校 25 合 計 206 2 近 年 の 特 別 支 援 学 校 等 卒 業 生 進 路 先 日 中 活 動 入 就 平 成 22 年 度 平 成 23 年 度 平 成 24 年 度 就 労 移 行 16 26 24 16 8% 就 労 継 続 12 32 28 21 10% 生 活 介 護 52 68 66 77 38% 自 立 訓 練 1 0 4 0 0% 旧 法 6 0 0 0 0% 地 活 7 9 7 9 4% 重 心 通 園 0 0 0 0 0% 職 業 訓 練 進 その 他 合 計 94 135 129 123 60% 所 労 学 計 4 6 2 2 1% 40 31 55 55 27% 8 4 4 4 2% 10 8 7 7 3% 12 14 8 15 7% 168 198 205 206-5 - 平 成 25 年 度

第 15 回 全 日 本 手 をつなぐ 育 成 会 権 利 擁 護 セミナー 障 害 のある 人 も 暮 らす 共 生 社 会 をみんなでつくる 開 催 日 時 : 平 成 26 年 3 月 8 日 ( 土 ) 10 時 ~16 時 開 催 場 所 : 大 田 区 民 ホールアプリコ 報 告 1 孤 立 死 を 生 まないために ~リスクの 高 さを 把 握 するチェックリストについて~ 佐 賀 ライフサポートはる 理 事 長 福 島 龍 三 郎 株 式 会 社 三 菱 総 合 研 究 所 高 森 裕 子 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 と 行 った 調 査 結 果 から 孤 立 死 に 至 るリスクを 高 める 要 因 と 下 げる 要 因 とを 洗 い 出 し チェックリスト を 開 発 現 在 全 日 本 手 をつなぐ 育 成 会 の ホームページに 掲 載 されています リスクを 示 す 数 字 は 目 安 です とのことでしたが 今 後 は こういったチェックリストの 活 用 と 実 際 の 様 子 を 照 らし 合 わせながら 孤 立 する 人 をすくいあげることができればよいなと 思 いました 報 告 2 差 別 に 関 する 意 識 調 査 アンケート 集 計 結 果 について 権 利 擁 護 推 進 センター 委 員 弁 護 士 関 哉 直 人 昨 年 の10 月 ~11 月 に 全 国 の 育 成 会 関 係 者 に 実 施 したアンケートの 結 果 報 告 があり ました 差 別 を 受 けた 場 面 は の 問 いには 学 校 教 育 の 現 場 で が 42% 誰 かに 相 談 しましたか の 問 いには 相 談 していない 32% 問 題 解 決 の 方 法 には 家 族 等 が 周 囲 に 説 明 し 理 解 を 得 た 差 別 だと 伝 えることで 改 善 がみられた との 回 答 が 多 数 だったそ うです 一 人 で 悩 まないためにも 親 の 会 の 活 動 が 必 要 不 可 欠 だと 痛 感 しました 特 別 講 演 共 生 社 会 をつくるために 私 たちがすること できること 厚 生 労 働 省 事 務 次 官 村 木 厚 子 村 木 事 務 次 官 から 共 生 社 会 の 実 現 にむけてのお 話 を 伺 いました 4つの 基 本 的 視 点 1 自 立 と 尊 厳 ( 社 会 的 経 済 的 自 立 を 実 現 ) 2つながりの 再 構 築 ( 社 会 とのつながりを 持 つ) 3 子 ども 若 者 の 未 来 ( 公 平 な 条 件 で 人 生 のスタートをきる) 4 信 頼 による 支 え 合 い( 信 頼 できる 制 度 運 用 )と 3つの 支 援 のかたち 1 包 括 的 個 別 的 な 支 援 ( 全 体 と 個 別 の 両 面 からの 支 え) 2 早 期 的 継 続 的 な 支 援 ( 訪 問 型 支 援 の 実 施 など) 3 分 権 的 創 造 的 な 支 援 ( 民 間 の 柔 軟 で 多 様 な 支 援 )から 共 助 の 大 切 さを 改 めて 感 じました シンポジュウム ひとあし 先 に 見 てみよう 障 害 のある 人 が 暮 らす 共 生 社 会 の 風 景 千 葉 恋 する 豚 研 究 所 飯 田 大 輔 ながの 障 害 者 生 活 支 援 協 会 岸 田 隆 ワークスみらい 高 知 竹 村 利 道 コーディネーター/ 毎 日 新 聞 論 説 委 員 野 沢 和 弘 3 人 の 若 いシンポジストを 迎 えて 型 にはまらない 活 動 の 紹 介 がありました 飯 田 氏 か らは 地 域 の 高 齢 化 に 着 目 し 生 産 加 工 販 売 を 障 害 者 雇 用 に 結 びつけた 実 例 が 岸 田 氏 からは 障 害 があっても 自 分 らしい 生 き 方 をしてもらうための 取 り 組 みについて 竹 村 氏 からは 賃 金 という 具 体 的 な 数 字 を 目 標 に 障 害 者 雇 用 の 場 を 広 げているとの 報 告 が ありました それぞれの 福 祉 の 領 域 にとじこもらない 福 祉 は 障 害 のある 人 に 夢 を 持 ってもらったり チャレンジをさせてあげたりする 仕 事 町 中 にさりげなく 障 害 のあ る 人 が 働 いている 社 会 の 実 現 との 言 葉 から 共 生 社 会 を 覗 いたような 気 分 になり 元 気 をもらうことができました ( 仁 尾 智 都 子 ) - 6 -

通 過 型 施 設 の 役 割 ~ 地 域 生 活 移 行 へ 必 要 な 支 援 とは~ ~ 平 成 26 年 3 月 4 日 ( 火 ) 首 記 テーマで 研 修 会 が 催 されました 昨 年 4 月 開 設 の 桜 の 風 施 設 長 中 山 満 氏 をお 招 きして どのようなサー ビスを 目 指 しているのか 又 その 目 的 を 実 現 する 為 に 必 要 な 理 念 施 策 は 何 か と 言 うテーマでお 話 していただきました 以 下 にその 要 旨 を 報 告 します 1. 建 物 の 特 徴 障 害 種 別 に 分 かれた8ユニットの 小 集 団 生 活 各 ユニットにはグループホームと 同 じ くリビング 食 堂 浴 室 を 備 えている 居 室 の 広 さは 12 m2 施 錠 は 内 鍵 行 動 障 害 ユ ニットを 除 けば 施 錠 監 禁 とは 無 縁 の 開 放 的 施 設 2.ノーマライゼーションの 理 念 の 下 に 障 害 者 を 一 人 の 人 間 として 尊 重 し 支 援 する 管 理 の 対 象 者 として 見 ている 限 り 障 害 者 は 差 別 され 虐 待 される 管 理 的 保 護 は 動 物 の 扱 いでしかない 1 契 約 者 は 利 用 者 本 人 であると 理 解 本 人 が 嫌 がるなら 入 所 契 約 はできない 家 族 と 離 さ れるのは 本 人 にとってとても 辛 い 事 納 得 できるまで 時 間 的 ゆとりが 必 要 である 2 地 域 と 同 じ 生 活 を 整 える 小 集 団 個 人 的 行 動 を 重 んじる 施 設 側 が 良 かれと 勝 手 に 支 援 を 決 めない 一 つ 一 つの 事 柄 を 本 人 はどの 様 に 理 解 しているかを 粘 り 強 く 確 認 し ど う 取 り 組 むかを 共 に 考 える 3 本 人 が 元 来 持 っている 強 さ 力 に 着 目 して それを 引 き 出 し 活 用 する 方 法 を 探 る 動 物 を 訓 練 したり 押 さえ 付 けたりする 方 法 は 採 らない 4 職 員 の 姿 勢 ノーマライゼーションは 職 員 から 始 めよう 知 性 を 伴 う 発 言 行 動 利 用 者 の 個 別 的 理 解 と 専 門 的 対 処 方 法 の 習 熟 等 3. 桜 の 風 の 特 徴 通 過 型 施 設 地 域 で 暮 らす 事 が 当 たり 前 の 姿 施 設 の 生 活 は 特 別 な 場 だから 誰 もが 地 域 で 暮 らす 事 を 目 指 そう 障 害 は 簡 単 に 改 善 したり 治 ったりしない ありのままの 状 態 で 地 域 生 活 をする 為 の 支 援 をする また グループホーム ヘルパー 通 所 施 設 医 療 機 関 など 暮 らしに 必 要 な 支 援 の 充 実 を 図 る 4. 最 後 に つい すみか 1 入 所 施 設 に 対 する 親 の 終 の 棲 家 としての 期 待 と 職 員 の 障 害 者 観 の 反 省 は 尽 きる 事 はない 2 親 亡 き 後 は 地 域 生 活 へ 何 か 事 が 起 きた 時 には いつでも 背 負 ってくれる 所 が 入 所 施 設 でありたい ( 宮 本 善 夫 ) 第 8 回 ふれあい 製 品 アゼリア 展 示 即 売 会 平 成 26 年 2 月 28 日 ( 金 )アゼリアサンライト 広 場 にて 市 内 施 設 の 製 品 展 示 即 売 会 が 開 催 されました 前 日 まで 気 温 が 低 く 雨 も 降 ったりしていたのですが 当 日 は 一 転 し て 春 めいた 一 日 になりました そのおかげか 人 出 も 多 く 通 りすがりにお 客 さんが 集 ま っているところを 見 て 興 味 を 持 って 立 ち 寄 り 購 入 している 方 が 何 人 も 見 られました 各 施 設 の 利 用 者 さんが 一 生 懸 命 作 った 製 品 の 数 々です 一 人 でも 多 くの 方 に 手 にとっていただき 気 に 入 っていただけ たら 嬉 しい と 思 います ( 髙 山 君 子 ) - 7 -

あんしんノート 書 き 方 講 習 会 報 告 平 成 26 年 2 月 24 日 ( 月 )10 時 30 分 ~12 時 今 年 度 のまとめとなる あ んしんノート 書 き 方 講 習 会 を 地 域 福 祉 施 設 ちどり で 開 催 しました 6 人 の 参 加 者 を 迎 え 今 年 度 は あんしんノート をより 活 用 しやすい 形 にするために 見 直 しをしてみようということになりました あんしんノート 書 き 方 講 習 会 お 知 らせ 開 催 日 時 : 平 成 26 年 5 月 26 日 ( 月 ) 10 時 30 分 ~ 12 時 開 催 場 所 : 地 域 福 祉 施 設 ちどり 1 階 会 議 室 内 容 : あんしんノート エコマップを 中 心 に レイアウト 内 容 を 検 討 しま す 持 ち 物 : 鉛 筆 消 しゴム あんしんノート(お 持 ちの 方 ) * あんしんノート をお 持 ちでない 方 は 当 日 用 紙 のみ100 円 でお 分 けしています 皆 様 のご 参 加 をお 待 ちしております 権 利 擁 護 委 員 会 より NPO 法 人 ピープルデザイン 研 究 所 代 表 理 事 須 藤 シンジ 氏 との 懇 談 開 催 日 時 :3 月 13 日 ( 木 )13 時 ~15 時 開 催 場 所 : 地 域 福 祉 施 設 ちどり 須 藤 さんは 世 界 のトップクリエイターとのコラボレーションで 意 識 のバリアフリー のメッセ ジ 活 動 を 展 開 しています 平 成 22 年 からは 従 来 型 の 福 祉 的 なアプローチと 一 線 を 画 す PEOPLE DESIGN(ピープルデザイ ン) という 新 たな 概 念 を 立 ち 上 げ 障 害 の 有 無 を 問 わずハイセンスに 着 こなせるアイテ ムや 障 害 者 を 街 に 呼 び 込 むためのイベントをプロデュースされています 平 成 24 年 4 月 NPO 法 人 ピープルデザイン 研 究 所 を 創 設 国 内 外 の 教 育 機 関 からも 注 目 されています 生 まれ 住 む 川 崎 市 で いっしょに 何 かできないかと 話 してくださいました 渋 谷 区 のある 街 の 地 域 おこしの 企 画 に 障 害 者 がかかわれる 仕 事 を 提 案 し 地 域 の 施 設 が 請 け 負 っています 障 害 者 施 設 で 作 るチーズケーキの 製 造 販 売 の 企 画 に 参 加 され 誰 に 何 を どのように 提 供 するのかという 考 え 方 を 基 に 商 品 を 開 発 したとも 話 されました また 渋 谷 パルコ 店 のイベントスペースで 買 い 物 に 来 た 人 が 買 いたいと 思 うような 施 設 の 製 品 を 並 べたバザールも 開 催 しました 行 政 がしてくれることに 期 待 を 持 つだけでなく 自 分 ができることをどれだけできる のか 当 事 者 と 一 緒 に 考 えていくことが 大 切 です 同 じ 場 所 に 違 った 人 がいて 当 た り 前 ハートのバリアフリーが 大 切 です 思 いやりの 気 持 ちをもった 川 崎 市 にすることで 障 害 者 の 自 立 が 可 能 になります とのこと お 話 を 伺 って 私 たちは 親 として 何 ができるのか 何 をすればいいのか 障 害 者 が 地 域 で 暮 らすには 何 から 始 めましょう? ( 美 和 とよみ) - 8 -

支 部 通 信 高 津 支 部 のつどい 高 津 支 部 太 田 理 佐 3 月 6 日 ( 木 )に 岡 本 さん 親 子 をお 迎 えして これまでの 子 育 てをふりかえり これ からの 親 子 のあんしんを 考 える のテーマで 行 いました 娘 の 真 理 さんは 作 業 所 に 通 い また 個 人 新 聞 の 執 筆 をされ 将 来 したいことなど 前 向 きな お 話 をうかがい 話 の 合 間 には 親 子 の 楽 しいやりとりもあって 和 やかな 会 になりました 岡 本 さんは 養 護 学 校 の 教 員 を 務 めた 後 三 人 会 を 発 足 将 来 のためのあんしんノー ト をつくり 活 用 を 広 めています 岡 本 さんは あんしんノート を 書 いて 現 在 を 把 握 すること 自 立 への 準 備 そして 成 年 後 見 人 制 度 を 利 用 する 時 にも 活 用 できること また ノートを 通 していろいろな 人 との 繋 がりが 広 がったことも 話 してくださいました 今 娘 さんも 交 えて 後 見 人 を 決 める 前 に 生 活 支 援 も 含 めてその 人 のことをよく 知 る 真 理 プロジェクト を 進 めているそうです あんしんノート を 書 いて 将 来 の 不 安 や 心 配 が 募 ってしま うこともあるかもしれません けれども これからも 変 わらず 我 が 子 が 安 心 して 過 ごすための 親 心 の 記 録 引 き 継 ぎ 書 として あんしんノート を 書 いてみようと 思 います 中 原 支 部 施 設 見 学 中 原 支 部 吉 野 明 美 3 月 19 日 ( 水 ) 障 害 者 支 援 施 設 桜 の 風 を 見 学 しました ノーマライゼーションの 理 念 の 下 一 人 の 人 間 として 尊 重 し 支 援 する 姿 勢 を 大 きく 感 じました 暗 い 閉 じ 込 め る 等 というイメージもなく 利 用 者 を 管 理 の 対 象 とせず 地 域 で 暮 らす 力 を 身 につけ 一 人 ひとりにあった 支 援 を 目 指 していました しかし あくまでも 通 過 型 で 終 の 棲 家 ではな い!という 不 安 は 残 りますが 社 会 生 活 力 をつける 場 所 と 位 置 づけ ショートステイを 利 用 するなどして 親 亡 き 後 の 準 備 の 選 択 肢 に 入 れたいと 考 えました 川 崎 三 支 部 研 修 会 川 崎 市 の 障 害 福 祉 対 策 の 現 状 と 新 たな 相 談 支 援 センターの 取 り 組 みについて 大 師 支 部 渡 部 礼 子 3 月 24 日 ( 月 )に 中 央 大 師 田 島 支 部 の 三 支 部 で 研 修 会 の 一 環 として 川 崎 市 南 部 身 体 障 害 者 福 祉 会 館 で 勉 強 会 を 開 催 しました 川 崎 市 健 康 福 祉 局 障 害 計 画 課 の 川 上 賢 太 氏 をお 迎 えして 理 解 しや すい 内 容 でお 話 していただきました 出 席 者 からは 活 発 な 意 見 や 質 問 が 出 て 大 変 実 り ある 勉 強 会 になりました 子 の 将 来 に 対 する 不 安 や 心 配 は 親 の 抱 える 共 通 の 悩 みです 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 の 活 動 の 和 が 広 く 浸 透 して 大 きな 力 となっていき 利 用 者 に 寄 り 添 った 丁 寧 な 支 援 につながっていくことを 願 っています おしゃべり 多 摩 開 催 多 摩 支 部 美 和 とよみ 3 月 28 日 ( 金 )10 時 30 分 から 福 祉 パルたまで 開 催 しました 参 加 者 は8 名 でした 今 回 は 26 年 度 の 要 望 について ワークショップを 行 いました ペンを 使 うよりお 口 の 方 がよく 動 くのですが それぞれの 思 いを 知 ることもで き とても 有 意 義 な 時 間 になりました 次 回 は5 月 29 日 ( 木 )に 開 催 します - 9 -

春 の 宿 泊 レクリエーション 報 告 3 月 9 日 10 日 の1 泊 2 日 で 西 伊 豆 方 面 と 宇 久 須 温 泉 に 行 きま した 1 日 目 は 南 国 感 いっぱいの 花 やハワイアンダンスを 見 学 し 若 さあふれるショーに 元 気 をもらい 一 路 ホテルへと 向 かいました ホテルの 部 屋 から 望 む 夕 日 の 沈 む 姿 に 感 激 し 夕 食 時 の 懇 親 会 は カラオケに 始 まり 炭 坑 節 では 親 の 会 の 和 を 感 じました 2 日 目 のバスの 車 窓 からの 駿 河 湾 越 しの 富 士 山 もさることなが ら イチゴ 狩 りも 最 高 でした 今 から 来 年 が 楽 しみです ( 吉 野 明 美 ) NPO 法 人 かわさき 障 がい 者 権 利 擁 護 センター 主 催 ~ コミュニティフレンドについて ~ 2 月 22 日 ( 土 )の 13 時 から 15 時 まで 地 域 福 祉 施 設 ちど り 1 階 会 議 室 で 第 3 回 たかつコミュニティフレンド を 開 きました 今 回 は 書 道 の 先 生 をお 招 きして 書 初 め をしました 先 生 の 優 しいご 指 導 もあって 皆 最 初 こそ 緊 張 していましたが 2 枚 3 枚 と 書 き 進 むうちに 会 心 のできに 笑 顔 になりました この 場 所 で 障 害 のある 人 とない 人 が 出 会 って お 友 達 に が 広 がっていくよ う これからもゆっくりがんばって この 場 の 提 供 を 続 けていきたいです ( 仁 尾 智 都 子 ) つ ぶ や き Aさん: 親 子 で 一 緒 に 生 活 してきたけど 子 も 高 齢 になり 私 自 身 も 高 齢 で 娘 を 介 護 する のも きつくなってきました 医 療 も 介 護 も 必 要 な 障 害 者 は 家 庭 で 介 護 することがで きません 地 域 で 暮 らせない 障 害 者 を 受 け 入 れてくれる 入 所 施 設 は 必 要 だと 思 います Bさん: 母 親 が 亡 くなり 残 された 父 親 が 子 の 世 話 をするようになりました 年 を 取 り 持 病 を 抱 えながらも 頑 張 って 介 護 をしています この 先 もし 父 親 が 入 院 するようなこ とがあったらショートステイが 必 要 になってきます 地 域 で 安 心 して 暮 らせるよう 施 設 の 充 実 を 願 っています Cさん: 今 我 が 子 はグループホームに 入 って 作 業 所 に 通 っています 障 害 基 礎 年 金 と 工 賃 だけで 生 活 していくことが 困 難 になり 年 金 生 活 の 親 がなんとか 補 てんしている 状 態 です 地 域 で 自 立 した 生 活 をと 思 い グループホームで 暮 らしてはいるけど この 先 本 人 の 希 望 に 添 った 生 活 がしていけるのか? 心 配 しています 海 水 浴 の 集 い( 海 水 訓 練 ) のお 知 らせ 実 施 日 平 成 26 年 7 月 23 日 ( 水 ) 場 所 勝 浦 ホテル 三 日 月 ( 千 葉 県 勝 浦 市 ) * 詳 しくは 後 日 配 布 されますチラシをご 覧 ください 皆 様 のご 参 加 をお 待 ちしています - 10 -

川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 活 動 報 告 平 成 26 年 2 月 1 日 ~ 平 成 26 年 4 月 20 日 まで < 各 種 会 議 行 事 等 > 2 月 3 日 ( 月 ) 高 津 支 部 新 年 懇 談 会 福 祉 パルたかつ 4 日 ( 火 ) 幸 支 部 新 年 懇 談 会 さいわい 健 康 福 祉 プラザ 5 日 ( 水 ) 中 原 支 部 新 年 懇 談 会 総 合 自 治 会 館 6 日 ( 木 ) 麻 生 支 部 新 年 懇 談 会 新 百 合 ヶ 丘 21 ヒ ル 夢 庵 12 日 ( 水 ) 川 崎 3 支 部 新 年 懇 談 会 川 崎 市 南 部 身 体 障 害 者 福 祉 会 館 14 日 ( 金 ) 多 摩 支 部 新 年 懇 談 会 福 祉 パルたま 17 日 ( 月 ) 第 10 回 運 営 委 員 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 19 日 ( 水 ) 宮 前 支 部 新 年 懇 談 会 藍 屋 宮 前 平 21 日 ( 金 ) 第 5 回 広 報 委 員 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 24 日 ( 月 ) あんしんノート 書 き 方 講 習 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 24 日 ( 月 ) 予 算 要 望 回 答 説 明 川 崎 市 役 所 第 3 庁 舎 25 日 ( 火 ) 第 5 回 余 暇 活 動 委 員 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 3 月 4 日 ( 火 ) やまゆりとの 共 催 研 修 会 てくのかわさき ホー ル 7 日 ( 金 ) 第 5 回 権 利 擁 護 委 員 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 9 日 ( 日 )~10 日 ( 月 ) 春 の 宿 泊 レクリエーション 静 岡 県 西 伊 豆 方 面 11 日 ( 火 ) 第 13 回 三 役 会 議 地 域 福 祉 施 設 ちどり 13 日 ( 木 ) NPO 法 人 ヒ ーフ ルテ サ イン 研 究 所 代 表 理 事 須 藤 氏 との 懇 談 地 域 福 祉 施 設 ちどり 17 日 ( 月 ) 第 11 回 運 営 委 員 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 20 日 ( 木 ) ( 社 福 )ともかわさき むぎの 穂 訪 問 むぎの 穂 22 日 ( 土 ) HP 開 設 プロジェクト 地 域 福 祉 施 設 ちどり 24 日 ( 月 ) ( 社 福 )ともかわさき 評 議 員 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 26 日 ( 水 ) ( 社 福 )ともかわさき 第 1やまぶき 訪 問 第 1やまぶき 27 日 ( 木 ) ( 社 福 )ともかわさき 理 事 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり 27 日 ( 木 ) ( 社 福 )ともかわさき なしの 実 訪 問 なしの 実 28 日 ( 金 ) ( 社 福 )ともかわさき たちばな 訪 問 たちばな 4 月 9 日 ( 水 ) 第 1 回 三 役 会 議 地 域 福 祉 施 設 ちどり 15 日 ( 火 ) 第 1 回 運 営 委 員 会 第 1 回 広 報 委 員 会 地 域 福 祉 施 設 ちどり < 対 外 行 事 > 2 月 2 日 ( 日 ) 関 東 ブロック 第 2 回 代 表 者 会 議 水 戸 市 三 の 丸 ホテル 5 日 ( 水 ) 社 協 第 4 回 障 害 者 団 体 部 会 総 合 福 祉 センター 研 修 室 6 日 ( 木 ) 第 28 回 川 崎 市 福 祉 有 償 運 送 運 営 委 員 会 明 治 安 田 生 命 ヒ ル 会 議 室 17 日 ( 月 ) 第 1 期 第 5 回 川 崎 市 障 害 者 施 策 審 議 会 川 崎 市 役 所 第 4 庁 舎 21 日 ( 金 ) 三 団 体 会 長 会 議 地 域 福 祉 施 設 ちどり 22 日 ( 土 ) 平 成 25 年 度 障 害 者 福 祉 講 演 会 川 崎 市 福 祉 センター 26 日 ( 水 ) 県 立 麻 生 養 護 学 校 への 説 明 県 立 麻 生 養 護 学 校 28 日 ( 金 ) 第 8 回 アゼリア 展 示 即 売 会 川 崎 地 下 街 アゼリア 3 月 7 日 ( 金 ) 全 日 本 育 成 会 の 運 営 および 組 織 体 制 に 関 する 研 修 会 品 川 区 立 総 合 区 民 会 館 8 日 ( 土 ) 全 日 本 育 成 会 第 15 回 権 利 擁 護 セミナー 太 田 区 民 ホールアプリコ 8 日 ( 土 ) 将 来 の 安 心 に 備 えて 総 合 福 祉 センター 11 日 ( 火 ) かわ さき サ イエ ンス & テク ノ ロジ ーフ ォ ーラム 2013 産 業 振 興 会 館 19 日 ( 水 ) 全 日 本 育 成 会 行 政 説 明 会 東 京 20 日 ( 木 ) 全 日 本 育 成 会 評 議 員 会 東 京 25 日 ( 火 ) 川 崎 市 社 会 福 祉 事 業 団 評 議 員 会 事 業 団 多 目 的 室 28 日 ( 金 ) 第 2 回 川 崎 市 ウエルフェアイノヘ ーションフォーラム 産 業 振 興 会 館 28 日 ( 金 ) 第 2 回 神 奈 川 県 障 害 児 者 団 体 連 絡 協 議 会 運 営 委 員 会 神 奈 川 県 社 会 福 祉 会 館 4 月 18 日 ( 金 ) 第 1 回 関 東 甲 信 越 ブロック 手 をつなぐ 育 成 会 連 絡 会 議 甲 府 富 士 屋 ホテル - 11 -

賛 助 会 費 ご 寄 附 ありがとうございました ( 順 不 同 敬 称 略 ) 金 野 好 子 高 津 区 蟹 ヶ 谷 5,000 円 匿 名 3,720 円 川 崎 市 弘 済 会 100,000 円 生 活 サポート 総 合 補 償 制 度 のご 案 内 ケガをしたときの 補 償 被 保 険 者 が 偶 然 の 事 故 により 保 険 期 間 中 にケガ を 被 った 場 合 に 次 の 保 険 金 が 支 払 われます ケガによる 死 亡 ケガによる 後 遺 障 害 ケガによる 入 院 ケガによる 通 院 ケガによる 手 術 やまゆり 知 的 障 害 児 者 生 活 サポート 協 会 ( 旧 やまゆり 互 助 会 ) 045-314-7716 知 的 障 害 児 者 自 閉 症 児 者 のための 病 気 や ケ ガ の 総 合 補 償 制 度 普 通 傷 害 保 険 ( 知 的 障 害 者 等 福 祉 団 体 傷 害 保 険 特 約 国 外 の 賠 償 責 任 不 担 保 特 約 天 災 危 険 担 保 特 約 付 帯 ) 病 気 やケガで 入 院 したときの 補 償 被 保 険 者 が 病 気 またはケガにより 保 険 期 間 中 に 開 始 した 入 院 が3 日 を 超 えた 場 合 に 次 の 保 険 金 が 支 払 われます 付 添 介 護 保 険 金 差 額 ベット 費 用 入 院 諸 費 用 入 院 一 時 金 1 日 1 日 入 院 1 日 1 入 院 8,000 円 3,000 円 1,000 円 5,000 円 10 万 円 4 千 ~10 万 円 1 日 3,000 円 1 日 2,000 円 3 万 15,000 円 会 費 ( 年 間 ) 17,000 円 他 人 に 損 害 を 与 えたときの 補 償 第 三 者 賠 償 他 人 への 損 害 賠 償 対 人 対 物 1 事 故 1 億 円 限 度 ( 自 己 負 担 額 なし) 病 気 で 死 亡 したときの 補 償 葬 祭 費 用 保 険 金 葬 祭 費 10 万 円 まで AX-107-2007 この 制 度 の 詳 しいことは 当 協 会 または 代 理 店 にご 照 会 下 さい 担 当 代 理 店 株 式 会 社 JIC 163-0023 新 宿 区 西 新 宿 3-2-11 新 宿 三 井 ビル2 号 館 2F 03-5321-3373 引 受 保 険 会 社 AIU 損 害 保 険 株 式 会 社 130-8560 東 京 都 墨 田 区 錦 糸 1-2-4 アルカウエスト 03-5611-5165 平 成 25 23 年 度 1 月 は7,500 1 日 現 名 在 余 の のご 加 入 加 者 入 数 をいただきました 26 は 6,900 名 余 でした 年 毎 度 月 もご 受 け 加 付 入 けておりますので よろしくお 願 いいたします 是 非 ご 加 入 ください 編 集 後 記 今 回 初 めて 編 集 を 担 当 させていただきました 日 頃 の 広 報 委 員 の 皆 さんのご 苦 労 が 身 にしみました 私 はあまり 得 意 ではないパソコンと 格 闘 しつつ 記 事 をページに 配 置 し 見 た 目 はどうか? 読 みやすいか?と 考 えました そのため 時 間 がどんどん 過 ぎてい きました お 役 に 立 てたのか 疑 問 ですが この 機 会 を 与 えていただいたことに 感 謝 してい ます 本 当 にありがとうございました 広 報 委 員 安 達 ゆかり もくじ P.1 川 崎 市 育 成 会 手 をむすぶ 親 の 会 会 長 新 年 度 に 向 けて P.2 平 成 26 年 度 予 算 要 望 回 答 について 全 日 本 育 成 会 研 修 について P.3 平 成 26 年 度 総 会 のご 案 内 / 福 祉 大 会 のご 案 内 / 川 信 ふれあい 市 場 のお 知 らせ P.4 各 支 部 代 表 者 の 紹 介 / 各 委 員 会 委 員 の 紹 介 P.5 川 崎 市 関 係 主 要 職 員 の 紹 介 / 卒 業 生 の 進 路 P.6 全 日 本 育 成 会 セミナ について P.7 研 修 会 桜 の 風 について/アゼリア 展 示 即 売 会 報 告 P.8 あんしんノート 書 き 方 講 習 会 報 告 とお 知 らせ/ NPO 法 人 ピープルデザイン 研 究 所 須 藤 氏 との 懇 談 P.9 支 部 通 信 P.10 春 のレクリエーションの 報 告 / 自 由 投 稿 /つぶやき P.11 活 動 報 告 P.12 賛 助 会 費 /やまゆり 広 告 / 編 集 後 記 /もくじ - 12 -