プログラム 名 Advanced Programs リーダーシップ チャレンジ in 台 湾 実 施 日 平 成 25 年 8 月 18 日 ( 日 )~8 月 25 日 ( 日 ) 実 施 先 台 湾 国 立 高 雄 第 一 科 技 大 学 ( 台 湾 ) 参 加 者 大 学 名 教 職 員 学 生 香 川 大 学 1 1 山 口 大 学 5 愛 媛 大 学 2 3 京 都 外 国 語 大 学 短 期 大 学 1 2 京 都 文 教 大 学 1 6 大 学 合 計 :16 名 4 12 国 際 社 会 で 活 躍 するために 求 められるリーダーシップや 英 語 でのコ ミュニケーションスキル 異 文 化 理 解 力 等 を 養 うことを 目 的 とし 台 湾 タイ 日 本 の3ヶ 国 の 学 生 が 集 まり 7 泊 8 日 の 共 同 研 修 プログラム 完 了 報 告 を 行 った( 於 : 台 湾 国 立 高 雄 第 一 科 技 大 学 ) 日 本 からは UNGL 又 は 自 大 学 のリーダーシップ プログラムが 実 施 する 研 修 に 参 加 した 経 験 を 有 する 学 生 又 は 今 後 国 内 外 でリーダーシップを 発 揮 したいと 考 えて おり UNGL 連 携 校 の 教 職 員 が 推 薦 する 学 生 が 参 加 した プログラムの 目 的 UNGL の Advanced Programs として 複 数 の 国 から 集 まる 学 生 と 協 働 して 討 議 交 流 発 表 を 行 い それらを 通 してグローバル 社 会 において 求 められるリーダーシップのスキル 知 識 態 度 等 を 身 につけることを 目 的 とする 特 に 本 研 修 では 実 践 的 な 英 語 でのコミュニケーションスキル や 異 文 化 理 解 力 の 涵 養 をねらいとして 7 泊 8 日 のプログラムを 実 施 した プログラムの 概 要 参 加 者 数 64 名 ( 内 訳 ) 日 本 : 学 生 5 大 学 12 名 ( 香 川 大 学 愛 媛 大 学 山 口 大 学 京 都 外 国 語 大 学 京 都 文 教 大 学 ) 教 職 員 3 大 学 4 名 タイ: 学 生 1 大 学 14 名 (King Mongkut s University of Technology Thonburi: KMUTT) 教 員 1 大 学 1 名 台 湾 : 学 生 1 大 学 22 名 ( 国 立 高 雄 第 一 科 技 大 学 : NKFUST) 学 生 運 営 スタッフ 8 名 教 職 員 学 長 他 4 名
スケジュール 8/18( 日 ) 午 後 移 動 ( 日 本 台 湾 高 雄 ) 一 部 学 生 は 前 日 に 台 北 入 り 当 日 高 雄 市 左 営 駅 にて 合 流 8/19( 月 ) 10:10-11:00 11:10-12:00 13:30-15:20 15:30-17:20 19:10-21:00 21:30-22:30 8/20( 火 ) 08:10-10:10 10:30-12:00 13:30-15:20 15:30-17:20 19:10-21:00 21:30-22:30 8/21( 水 ) 終 日 08:10-21:00 8/22( 木 ) 終 日 08:10-21:00 8/23( 金 ) 08:10-12:00 13:30-17:20 19:00-21:30 21:45-22:30 8/24( 土 ) 08:10-11:30 11:30-13:30 15:00-21:00 8/25( 日 ) 早 朝 帰 国 詳 細 な 活 動 内 容 は 下 記 のとおり 開 会 式 アイスブレイク アクティビティ キャンパスツアー ワークショップ1 Lego Workshop for Creative Cross- Cultu Understanding ( 高 島 ) ワークショップ2 Don t miss the bus ( 秦 ) ウェルカムナイト~ 各 国 文 化 紹 介 ~ 振 り 返 り ワークショップ3 Survival on the moon ( 林 古 島 ) チームトレーニングワークショップ(Mr.David Huang( 台 湾 外 部 講 師 ケーススタディ(Dr. Chi-Fen Chen, 国 立 高 雄 第 一 科 技 大 学 学 生 部 長 ) ワークショップ4(Mr. Rom Kenneth B. Sales, KMUTT ) ELS/UNGL 説 明 ( 愛 媛 大 学 学 生 林 ) タイ 大 学 紹 介 (KMUTT 学 生 )/ 台 湾 大 学 紹 介 (NKFUST 学 生 振 り 返 り フィールド 研 修 ( 台 風 により GlobalTic Award 延 期 のためスケ ュール 変 更 ) 美 濃 客 家 文 物 館 Meinung Hakka Cultural Museum( 傘 絵 付 け 体 美 濃 客 家 民 族 村 Meinung Folk Village 国 立 台 湾 歴 史 博 物 館 National Museum of Taiwan History 夕 食 : 台 南 市 内 フィールド 研 修 鳥 山 頭 水 庫 Wusanto Reservoir 国 立 科 学 工 芸 博 物 館 National Science and Technology Museum 愛 河 見 学 夕 食 : 夜 市 Liouhe Tourist Night Market ディベート サービスラーニング 学 生 セミナー( 書 道 体 験 ) 振 り 返 り 学 習 成 果 発 表 ( 各 グループ 毎 ) クロージングセレモニー( 修 了 書 授 与 集 合 写 真 ) 終 了 自 由 行 動 夕 食 ( 高 雄 市 内 ) 8 月 18 日 (1 日 目 ) 関 空 出 発 一 部 学 生 は 前 日 に 台 湾 入 り 高 雄 市 左 営 駅 にて 当 日 17 時 頃 全 員 が 合 流 高 雄 空 港 では 国 立 高 雄 第 一 科 技 大 学 ( 以 下 NKFUST とする)の 学 生 スタ ッフからの 出 迎 えを 受 ける 期 間 中 は NKFUST の 学 生 寮 に 他 の2ヶ 国 の 学 生 と 共 で 生 活 した 教 職 員 は 大 学 内 宿 泊 施 設 に 滞 在 した 到 着 後 夕 食 を 取 り
日 本 側 参 加 者 のみでミーティングを 開 き 自 己 紹 介 をすると 共 に 本 研 修 での 各 自 の 目 標 について 共 有 した 8 月 19 日 (2 日 目 ) リーダーシップ プログラム 初 日 開 会 式 では NKFUST 陳 振 遠 (Dr.Roger C.Y. Chen) 学 長 が 挨 拶 各 国 担 当 教 職 員 も 登 壇 し 一 人 ずつ 挨 拶 の 言 葉 を 述 べた NKFUST 学 生 部 部 長 陳 其 芬 (Dr. Chi-Fen Emily Chen)からは 学 生 に 対 し 手 の5 本 指 の 1 本 1 本 を 本 プログラムで 身 につけた いスキルに 例 え 5C(Can-Do(できる と 信 じる),Communication( 人 との 触 れ あいを 大 切 にする), Creativity( 創 造 力 を 発 揮 する), Caring( 他 人 を 気 遣 う), Collaboration( 協 働 する))で 行 動 するよ う 期 待 すると 話 があった アイスブレイク アクティビティ( 歌 ダンス)ののち キャンパスツアーを 行 った 特 に 学 生 の 勉 強 スペースは e-learning のための OA 機 器 や 個 人 用 グループ 用 の 個 室 を 設 け る 等 施 設 設 備 が 充 実 していた 午 後 は 京 都 外 国 語 大 学 高 島 講 師 によるワークショップ Lego Workshop for Creative Cross- Cultural Understanding を 開 催 ケーススタディを 用 いてグループワークを 行 った グループは 台 湾 タイ 日 本 の 学 生 の 混 成 とした ケーススタディでは 上 司 との 会 議 に 参 加 するため 何 時 に 出 勤 するかといった 課 題 が 与 えられ グループ 内 で 話 し 合 った 国 によ って 考 えに 違 いがあり 学 生 達 は 話 し 合 いを 通 じて 異 文 化 を 学 び 互 いの 価 値 観 を 共 有 する 場 を 持 つことができた また 日 本 台 湾 タイ 各 国 のイメージをレゴブロックで 表 現 しあ う 等 の 作 業 を 行 った 次 に 愛 媛 大 学 秦 教 授 によるワークショップ Don t miss the bus を 開 催 これは 個 人 に 与 えられた 情 報 を 元 に チーム 内 で 情 報 共 有 し 最 終 的 な 地 図 を 描 く 作 業 を 行 うものである チームワークの 過 程 の 中 で コミュニケーションや 作 業 の 現 状 把 握 他 のチームメンバーの 観 察 等 を 通 し チームワークを 楽 しみつつ 自 分 のリーダーシップの 行 動 の 特 徴 に 気 づくこと を 目 的 とするものであった 夜 にはウェルカムナイトと 称 して 国 際 交 流 会 を 開 催 した 民 族 衣 装 を 着 てダンスを 披 露 する 等 各 国 文 化 の 紹 介 を 行 った 日 本 からは 日 本 に 関 するクイズや 京 都 の 伝 統 文 化 につい ての 紹 介 を 行 った 夜 は 日 本 側 参 加 者 が 集 まりリフレクションを 行 った 秦 教 授 からの 講 評 のあと 学 生 一 人 一 人 が 初 日 のプログラムを 終 えての 感 想 や 自 らの 研 修 目 標 を 踏 まえての 受 講 姿 勢 について 主 体 的 客 観 的 に 考 える 時 間 を 持 った 8 月 20 日 (3 日 目 ) 午 前 は 愛 媛 大 学 林 職 員 と 香 川 大 学 古 島 職 員 によるワークショップ Survival on the moon を 行 った これは 月 で 遭 難 し 手 元 に 残 った 15 のアイテムの 重 要 度 について 個 人 の 意 見 をチーム 内 でどのように 説 明 しチーム 全 体 のコンセンサスをとるかを 考 えることを 目 的 としたシミュレーション 型 の 研 修 である 論 理 的 にランク 付 けの 理 由 を 説 明 することと 他 者 の 意 見 を 受 け 入 れ チーム 全 体 の 意 見 をまとめる 能 力 を 必 要 とした 参 加 学 生 全 員 が 自 分 の 意 見 を 表 明 する 状 況 を 作 り 限 られた 時 間 で 個 人 の 積 極 性 や 他 人 の 意 見 を 引 き 出 すようチ ーム 構 成 員 が 努 力 できているかどうかで チームごとに 成 果 のバラツキが 見 られた
次 に 台 湾 の 外 部 講 師 Mr.David Huang に よるチームビルディングのセッションが 行 わ れた 血 液 型 や 星 座 誕 生 月 等 の 共 通 点 を 見 つけ 合 うことで 学 生 同 士 の 一 体 感 を 高 まっ た 最 後 には 各 グループの 代 表 1 名 が 目 で 見 た 情 報 を 口 頭 のみでグループメンバーに 説 明 することで 立 体 模 型 を 作 成 する 作 業 に 取 り 組 んだ 午 後 には 国 立 高 雄 第 一 科 技 大 学 学 生 部 部 長 Dr. Chi-Fen Chen 准 教 授 によるケーススタディ ワークショ ップが 行 なわれた コミュニケーション 会 議 金 銭 タイムマネジメント 危 機 管 理 課 題 解 決 という6つのテーマが 設 定 され 具 体 的 ケースの 解 決 策 をチームで 考 えるものであった 例 えば コミュニケー ション というテーマのもとでは 教 員 や 先 輩 と 意 見 が 異 なる 場 合 にどうするかについてデ ィスカッションがなされた 次 いで タイの 引 率 スタッフ Mr. Rom Kenneth B. Sales によるワークショップが 行 われた リフレッシュの 為 の 体 操 の 後 グループに 分 かれ 講 師 の 出 すテ ーマを 体 で 表 現 するゲームを 行 った グループの 一 体 感 を 高 める ことを 目 的 としたもので 教 職 員 が 審 査 員 となり テーマに 一 番 近 い 表 現 ができているグループにポイントを 与 えグループ 間 で 競 い 合 うものであった その 後 新 聞 紙 を 使 い5 分 間 でタワーを 作 るアクティビティを 行 った これは 短 い 時 間 でより 高 くより 丈 夫 で 美 しいタワーを 作 成 するというもので 学 生 は 自 分 たちの アイデアを 持 ち 寄 り 英 語 でコミュニケーションしつつ 活 動 し た その 後 各 国 の 大 学 における 各 種 取 り 組 みの 紹 介 を 行 った 日 本 からは 愛 媛 大 学 生 と 林 職 員 が ELS( 愛 媛 大 学 リーダーズ スクール)と UNGL 事 業 の 紹 介 を 行 った 夜 には 日 本 側 参 加 者 が 集 まりリフレクションの 時 間 を 設 けた 2 日 間 のセッションを 終 え この 間 に 自 分 がどのようなアクションを 起 こしたかについて 報 告 しあった 8 月 21 日 (4 日 目 ) 台 風 のため 当 初 参 加 を 予 定 していた Global Tic Award 2013( 於 : 国 立 台 北 科 技 大 学 )が 開 催 延 期 となったため 急 遽 スケジュール 変 更 を 行 いフィールド 研 修 として 美 濃 客 家 文 物 館 Meinung Hakka Cultural Museum/ 美 濃 客 家 民 族 村 Meinung Folk Village の 見 学 に 赴 いた これは 高 雄 市 美 濃 地
区 の 90% 以 上 を 占 める 民 族 客 家 (Hakka)の 伝 統 的 文 化 や 歴 史 を 紹 介 した 施 設 である 周 辺 地 域 とは 隔 離 された 地 形 や 家 族 理 念 を 重 んじる 文 化 であることから 言 語 衣 食 住 音 楽 等 で 伝 統 的 独 特 な 風 習 や 生 活 スタイルが 残 されている 学 生 達 は 施 設 見 学 後 伝 統 工 芸 の 一 つである 油 紙 傘 の 絵 付 け 体 験 を 行 った 次 いで 国 立 台 湾 歴 史 博 物 館 National Museum of Taiwan History を 訪 れた ここは 先 史 時 代 からの 民 族 移 住 から 日 本 の 統 治 そして 現 代 社 会 と 台 湾 の 歴 史 を 時 系 列 に 展 示 した ミュージアムである 台 風 の 影 響 で 風 雨 が 激 しく 終 日 文 化 施 設 の 見 学 となったが 学 生 は 台 湾 やタイの 学 生 と 意 見 感 想 を 交 換 しながら 台 湾 の 歴 史 文 化 について 体 験 することで 知 見 を 広 めること ができた 8 月 22 日 (5 日 目 ) 前 日 同 様 フィールド 研 修 を 実 施 した はじめに 鳥 山 頭 水 庫 を 訪 れた これは 1920 年 から 1930 年 の 10 年 の 歳 月 を 経 て 竣 工 されたダムである 建 設 者 は 八 田 与 一 (はったよいち)という 日 本 の 水 利 技 術 者 で 日 本 統 治 時 代 に 台 湾 に 移 り 住 み 台 湾 の 農 業 水 利 事 業 に 大 きな 貢 献 をしたと 言 われている 人 物 である ダムの 流 域 面 積 は 約 60 平 方 キロメートル 湛 水 面 積 は 13 平 方 キロメートル 記 念 公 園 も 併 設 しておりダム 工 事 中 の 宿 舎 等 関 連 施 設 が 再 現 されている 展 示 館 においては 資 料 や 写 真 が 展 示 されてお り 学 生 らは 八 田 与 一 の 生 涯 から 台 湾 における 我 が 国 の インフラ 整 備 への 貢 献 について 学 んだ 次 いで 国 立 科 学 工 芸 博 物 館 National Science and Technology Museum 愛 河 Liouhe Tourist Night Market ( 六 合 国 際 観 光 夜 市 )を 見 学 し 台 湾 の 歴 史 や 文 化 に 触 れ る 機 会 を 持 った 2 日 間 のフィールド 研 修 を 通 じて 台 湾 タイ 日 本 の 学 生 が 終 始 話 し 合 う 姿 が 見 られ 参 加 学 生 に とっては 大 変 有 益 な 経 験 となったと 思 われる 8 月 23 日 (6 日 目 ) 午 前 の 最 初 のセッションとして グループ 対 抗 のディベ ートを 行 った 学 生 は 数 日 前 からこのセッションに 向 けて 自 主 的 な 議 論 準 備 をしてきた 課 題 は Global/Social Issues に 関 するもので 1 原 発 の 新 規 建 築 について 賛 成 か 反 対 か 2 大 学 の 国 際 化 のため 学 生 受 入 れと 送 り 出 し どちらに 重 点 を 置 くか 3 スポーツ 関 連 企 業 において 獲 得 した 5,000 万 円 の 利 益 を 現 職 員 に 臨 時 手 当 として 支 給 す
るか 施 設 設 備 費 に 投 資 するか 4 市 長 である 貴 方 は 町 の 空 き 地 にショッピングモールを 建 てるか 公 園 を 造 るか という 4 点 が 設 定 された ディスカッションは 各 グループの 代 表 が 討 論 者 として 登 壇 して 展 開 された はじめに 登 壇 した 学 生 が3 分 ずつそれぞれの 主 張 を 述 べ その 後 質 疑 応 答 の 時 間 を 設 けた 日 本 人 学 生 の 殆 どがグループ 代 表 者 として 登 壇 し 大 勢 の 前 で 意 見 を 述 べるのみならず 予 期 せぬ 質 問 に 対 して 機 転 を 利 かせつつ 回 答 する 経 験 を 持 てたことは 今 後 の 自 信 につながったと 考 えられる 午 後 には まずトイレ 掃 除 を 行 った 学 生 たちは 素 手 でスポンジを 持 ち 便 器 を 洗 うこ とに 最 初 は 戸 惑 いがあったようだが この 習 慣 が 日 本 の 統 治 時 代 に 台 湾 にもたらされたもの であることを 聞 くと 積 極 的 にこれに 取 り 組 むようになった その 後 台 湾 の 学 生 司 会 によ る 書 道 体 験 のセッションを 行 った 全 てのセッション 後 日 本 側 参 加 者 が 集 まりリフレクションを 行 った プログラムへの 参 加 姿 勢 や 意 識 の 違 いによって 学 生 間 に 成 果 や 自 己 満 足 度 自 己 評 価 他 者 からの 評 価 に 差 異 が 生 じていたため 改 めて 当 初 設 定 した 各 自 の 目 標 を 振 り 返 り その 実 現 に 向 かってどの ようにアクションを 起 こすかを 発 表 しあった 8 月 24 日 (7 日 目 :プログラム 最 終 日 ) グループ 毎 に 研 修 成 果 の 発 表 を 行 った パワーポイントや 模 造 紙 を 利 用 し プログラム 全 体 の 総 括 や 各 個 人 の 感 想 について 報 告 した 次 いで 閉 会 式 を 行 った 各 国 の 教 職 員 からコメントがあった 後 参 加 学 生 に 修 了 証 が 授 与 された その 後 日 本 からの 参 加 学 生 は 一 堂 に 会 してリフレクションを 行 った プログラム 全 体 を 通 しての 各 人 の 感 想 と ここで 得 た 経 験 を 今 後 どのように 活 かしていくかについて 学 生 教 職 員 間 で 共 有 した (この 後 学 生 2 名 が 帰 国 ) 8 月 25 日 (8 日 目 ) 早 朝 バスにて 大 学 を 出 発 高 雄 空 港 からは 学 生 教 職 員 7 名 が 台 北 桃 園 空 港 からは 学 生 6 名 がそれぞれ 帰 国 した
まとめ 今 回 のプログラムは ホスト 校 高 雄 第 一 科 技 大 学 の 教 職 員 学 生 スタッフの 多 大 なる 配 慮 により 大 変 充 実 したものとなった ワークショップ 議 論 討 論 文 化 伝 統 芸 能 紹 介 大 学 紹 介 施 設 見 学 台 湾 の 歴 史 科 学 等 を 紹 介 する 施 設 の 見 学 等 多 岐 にわたる 内 容 を 提 供 できた 学 生 らは プログラム 参 加 に 際 し あらゆる 場 面 で 成 長 したいと 行 動 する 姿 勢 で 臨 み 短 期 間 で 成 長 する 姿 が 観 察 された 参 考 ) facebook ページ 2013 student Leadership Camp in NKFUST https://www.facebook.com/groups/2013leadershipcamp/ プログラムの 様 子 (Youtube 動 画 クロージングセレモニーにて 使 用 ) http://youtube.com/watch?feature=share&v=yjea8yeaq6s&desktop_uri=%2fwatch%3f v%3dyjea8yeaq6s%26feature%3dshare 台 湾 国 内 における 報 道 ( 台 湾 中 央 通 信 社 ) http://www.cna.com.tw/postwrite/detail/132353.aspx#.uil_oxicim9