l9 号 さけ ます ふ化場 : 研究報告第 千 になつている (第 3 図) そしてこれらの 年輪 ; のうち 本は鱗の縁に近く見られ その外 側の成長はまだ 至つて僅少である 年輪の二 @ : :ゆり (4 才魚とl@ 乎 ぶことL する) とした リ 中 本あ る魚を第3 年目の魚 (ヨ才魚と呼ぶこと L する) 同じく三本ある魚を第4 年目の 魚 以上各項の測定観察の 結果は附表I n @ m に詳細表示したが その重要点を 摘出して表 l 2 第 ] 図 憩 体測定部位 全長 C吻端より尾鰭末端まで ) 標準体長 (同 脊椎骨末端まで ) 3 体長 (同 尾鰭上下両葉の 基部まで) 示すると第2 表の通りである なおまた 各 年次の魚齢別及び雌雄 gl による全長を 表示す ると第3 表のようになる これらの表を 覧すると 各年次の降下魚の 魚体の大きさ 性別及び 年齢等は 目瞭然であ るから説明は 省略 する 第2図 3 ォ の 脊刀紅哨幼魚の鱗 (昭和l5 年 (l940) 第3図 7 月 l5 日 @利% 川安第 I NO 3) 4 才の 芥の 紅鱒幼魚の鱗 (昭和l6 年 (l94l) 7 月 採捕 附表第m 14 NO 6)