日 置 市 障 がい 者 計 画 及 び 障 がい 福 祉 計 画 ( 概 要 版 ) 平 成 24 年 3 月 鹿 児 島 県 日 置 市 0
計 画 書 は4 章 立 てで 第 1 章 が 計 画 策 定 にあたって 第 2 章 が 障 がい 者 を 取 り 巻 く 環 境 第 3 章 が 障 がい 者 計 画 第 4 章 が 障 がい 福 祉 計 画 です 第 1 章 計 画 策 定 にあたってについて 説 明 します まず 計 画 策 定 の 背 景 の 部 分 です 近 年 障 がい 者 などを 取 り 巻 く 状 況 はめまぐるしく 変 化 してきております 国 においては 平 成 5 年 に 心 身 障 害 者 対 策 基 本 法 ( 昭 和 45 年 )が 障 害 者 基 本 法 に 改 められ 平 成 16 年 および 平 成 23 年 には 障 害 者 基 本 法 が 改 正 され 障 がい 者 などの 自 立 や 社 会 参 加 の 支 援 などが 示 されました その 後 生 活 支 援 の 分 野 で 就 労 支 援 の 強 化 や 地 域 移 行 の 推 進 を 図 ることを 目 指 し 平 成 18 年 に 障 害 者 自 立 支 援 法 が 施 行 され 福 祉 サービスの 提 供 体 制 などの 強 化 を 進 めてきましたが 今 日 に 至 っては 同 法 を 廃 止 し 新 たに 障 害 者 総 合 福 祉 法 の 制 定 に 向 け 議 論 が 進 められています ただ 見 直 すまでの 間 における 障 が い 者 などの 地 域 生 活 を 支 援 するための 関 係 法 律 の 整 備 も 進 められ 障 がい 者 制 度 改 革 推 進 本 部 における 検 討 を 踏 まえて 障 害 保 健 福 祉 施 策 を 見 直 すまでの 間 において 障 害 者 等 の 地 域 生 活 を 支 援 するための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 も 施 行 されているほか 障 害 者 自 立 支 援 法 児 童 福 祉 法 などの 一 部 が 改 正 されています 具 体 的 には 平 成 23 年 10 月 からのグループホーム ケアホームの 家 賃 助 成 重 度 の 視 覚 障 がい 者 の 同 行 支 援 など さらに 平 成 24 年 4 月 から 相 談 支 援 の 充 実 障 がい 児 支 援 の 強 化 などが 実 施 されることになりました また 身 体 障 がい 知 的 障 がい 精 神 障 がいといった 枠 組 みでは 支 援 が 困 難 だった 発 達 障 がい 者 などに 対 する 支 援 体 制 や 生 活 環 境 教 育 育 成 雇 用 就 業 国 際 的 取 組 など 様 々な 分 野 において 制 度 の 整 備 などが 進 めら れつつあります 本 計 画 では 近 年 における 障 がい 者 福 祉 を 取 り 巻 く 変 革 を 踏 まえながら 新 たな 日 置 市 障 がい 者 計 画 および 日 置 市 障 がい 福 祉 計 画 を 策 定 しました 障 がい 者 計 画 は 障 がい 者 の 自 立 と 社 会 参 加 を 図 るため 障 害 者 基 本 法 第 11 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 障 が い 者 に 関 する 基 本 的 な 計 画 として 策 定 する 計 画 です 一 方 障 がい 福 祉 計 画 は 障 害 者 基 本 法 の 基 本 理 念 にの っとり 必 要 な 障 害 福 祉 サービスの 提 供 体 制 を 確 保 するために 障 害 者 自 立 支 援 法 ( 平 成 17 年 法 律 第 123 号 ) 第 87 条 第 1 項 の 規 定 により 定 められた 国 の 基 本 指 針 に 即 して 第 88 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 策 定 する 計 画 です 障 がい 者 計 画 は 障 がい 福 祉 計 画 を 内 包 した 計 画 となります なお 本 計 画 においては 第 3 章 障 がい 者 計 画 および 第 4 章 障 がい 福 祉 計 画 が 本 市 における 障 がい 者 計 画 障 がい 福 祉 計 画 と 位 置 づけます 次 に 第 2 章 は 1 番 目 が 障 がい 者 の 現 状 です 本 市 の 人 口 は わずかずつですが 減 少 傾 向 を 続 けており 平 成 23 年 には 51,119 人 となっています 一 方 本 市 の 身 体 障 害 者 手 帳 所 持 者 数 は 増 加 傾 向 にあり 平 成 23 年 に は 3,194 人 療 育 手 帳 所 持 者 数 は 増 加 傾 向 にあり 平 成 23 年 には 546 人 精 神 保 健 福 祉 手 帳 所 持 者 数 は 平 成 23 年 には 220 人 と 年 々 増 加 傾 向 となっています アンケート 調 査 については 調 査 結 果 を 本 編 にまとめてありま す 障 がい 者 計 画 第 3 章 は 障 がい 者 計 画 です 1 番 目 に 基 本 的 な 方 針 2 番 目 に 施 策 の 体 系 3 番 目 に 施 策 の 展 開 について 記 述 しています 計 画 の 基 本 理 念 は 自 分 らしく 共 に 理 解 し 共 に 支 え 合 うまちづくりの 推 進 とします 障 がいの 有 無 にかかわらず 地 域 の 方 々がお 互 いに 人 格 と 個 性 を 尊 重 し 共 に 支 え 合 う 共 生 社 会 の 実 現 を 目 指 します 障 が い 者 などの 活 動 を 制 限 している 要 因 があった 場 合 は 除 去 し 社 会 活 動 に 積 極 的 に 参 加 し その 能 力 を 十 分 発 揮 できるような 施 策 の 推 進 に 努 め 自 立 した 生 活 を 送 れるよう 支 援 していきます そのため 本 市 の 市 民 一 人 ひとり が 福 祉 の 担 い 手 となり 地 域 で 支 え 合 う 福 祉 体 制 の 整 備 やボランティア 活 動 を 支 援 し 地 域 住 民 企 業 各 種 団 体 などもノーマライゼーションの 意 識 機 運 を 生 み 出 すような 地 域 づくりに 努 めます という 考 え 方 で 基 本 理 念 を 設 定 しました 1
次 に 重 点 施 策 についてです 基 本 理 念 の 実 現 に 向 けて 具 体 的 施 策 を 展 開 する 必 要 がありますので 重 点 的 に 取 り 組 むべき 施 策 を 抽 出 し 障 がい 者 などの 福 祉 を 推 進 します 重 点 施 策 の1 番 目 は 自 立 した 生 活 の 実 現 です 障 がい 者 などが 安 心 して 住 み 慣 れた 地 域 社 会 のなかで 主 体 性 を 持 って 自 立 した 日 常 生 活 を 送 り 社 会 活 動 に 参 加 することができるよう 相 談 支 援 体 制 の 充 実 やその 能 力 を 十 分 に 発 揮 できるよう 施 策 の 推 進 に 努 めます ここでは 権 利 の 擁 護 虐 待 の 防 止 就 労 のための 支 援 スポー ツ レクリエーションなどの 振 興 の4 項 目 ごとに 具 体 的 な 施 策 を 推 進 していきます 重 点 施 策 の2 番 目 は 共 に 支 え 合 う 共 生 社 会 の 実 現 です 障 がいのある 方 ない 方 お 互 いに 理 解 し 合 い 地 域 社 会 のなかでともに 支 えあって 生 きていく 共 生 社 会 を 築 き 上 げていくために 広 報 啓 発 活 動 や 教 育 などを 充 実 し 障 がい 者 などへの 理 解 と 認 識 を 深 めるような 施 策 を 推 進 します 生 活 の 場 の 拡 充 情 報 バリアフリー 化 の 促 進 障 がい 福 祉 関 係 団 体 の 支 援 啓 発 広 報 の4つの 項 目 について それぞれ 具 体 的 な 施 策 を 推 進 していきます 重 点 施 策 の3 番 目 は 障 がい 者 などが 安 心 して 地 域 生 活 を 営 むことができるよう 療 育 保 健 医 療 心 のケア など 心 身 共 に 健 康 を 保 持 し また 社 会 参 加 活 動 のための 交 通 機 関 建 物 などのバリアフリーをはじめ 災 害 時 における 障 がいの 特 性 に 応 じた 配 慮 ある 安 全 な 地 域 社 会 づくりの 推 進 に 努 めます ここでは 保 健 介 護 などに よる 支 援 障 がい 児 支 援 の 充 実 相 談 支 援 体 制 の 充 実 防 災 防 犯 体 制 の 充 実 生 活 環 境 の 充 実 の5つの 項 目 について 具 体 的 な 施 策 を 推 進 していきます 以 上 3つが 重 点 的 に 取 り 組 むべき 施 策 としました 障 がい 福 祉 計 画 第 4 章 は 障 がい 福 祉 計 画 です 障 がい 福 祉 計 画 は4つの 項 目 で 構 成 しています 1 番 目 が 平 成 26 年 度 までの 数 値 目 標 の 設 定 2 番 目 が 障 害 福 祉 サービス 地 域 生 活 支 援 事 業 3 番 目 が 障 がい 児 支 援 のための 計 画 的 な 整 備 4 番 目 が 障 がい 者 などに 対 する 虐 待 防 止 です まず 最 初 の 平 成 26 年 度 までの 数 値 目 標 の 設 定 についての 記 述 です ここでは 施 設 入 所 者 の 地 域 生 活 へ の 移 行 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 就 労 移 行 支 援 事 業 の 利 用 者 数 就 労 継 続 支 援 (A 型 ) 事 業 の 利 用 者 の 割 合 の4つの 項 目 で 平 成 26 年 度 までの 数 値 目 標 を 設 定 しています 施 設 入 所 者 の 地 域 生 活 への 移 行 項 目 数 値 考 え 方 平 成 17 年 10 月 1 日 時 点 の 入 所 者 数 (1) 166 人 平 成 17 年 10 月 1 日 の 入 所 者 数 平 成 26 年 度 末 時 点 の 入 所 者 数 (2) 149 人 平 成 26 年 度 末 時 点 の 入 所 者 数 目 標 値 減 少 見 込 (1-2) 17 人 差 引 減 少 見 込 み 数 目 標 値 地 域 生 活 移 行 者 数 15 人 施 設 入 所 から GH CH 等 へ 移 行 した 者 の 数 2
福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 項 目 数 値 考 え 方 平 成 17 年 度 の 一 般 就 労 移 行 者 数 2 人 平 成 17 年 度 において 福 祉 施 設 を 退 所 し 一 般 就 労 した 者 の 数 目 標 値 目 標 年 度 の 一 般 就 労 移 行 者 数 2 人 平 成 26 年 度 中 において 福 祉 施 設 を 退 所 し 一 般 就 労 する 者 の 数 就 労 移 行 支 援 事 業 の 利 用 者 数 項 目 数 値 考 え 方 平 成 26 年 度 末 までの 福 祉 施 設 の 利 用 者 数 294 人 平 成 26 年 度 末 までにおいて 福 祉 施 設 を 利 用 する 者 の 数 目 標 値 目 標 年 度 の 就 労 移 行 事 業 の 利 用 者 数 42 人 平 成 26 年 度 末 までにおいて 就 労 移 行 支 援 事 業 を 利 用 する 者 の 数 就 労 継 続 支 援 (A 型 ) 事 業 の 利 用 者 の 割 合 項 目 数 値 考 え 方 平 成 26 年 度 末 までの 就 労 継 続 支 援 (A 型 ) 事 業 平 成 26 年 度 末 までにおいて 就 労 継 続 支 援 (A 8 人 の 利 用 者 (1) 型 ) 事 業 を 利 用 する 者 の 数 平 成 26 年 度 末 までの 就 労 継 続 支 援 (B 型 ) 事 業 平 成 26 年 度 末 までにおいて 就 労 継 続 支 援 (B 95 人 の 利 用 者 (2) 型 ) 事 業 を 利 用 する 者 の 数 平 成 26 年 度 末 までの 就 労 継 続 支 援 (A 型 +B 平 成 26 年 度 末 までにおいて 就 労 継 続 支 援 (A 103 人 型 ) 事 業 の 利 用 者 (1+2) 型 +B 型 ) 事 業 を 利 用 する 者 の 数 目 標 値 目 標 年 度 の 就 労 継 続 支 援 (A 型 ) 事 平 成 26 年 度 末 までにおいて 就 労 継 続 支 援 事 業 の 利 用 者 の 割 合 7.76% 業 を 利 用 する 者 のうち 就 労 継 続 支 援 (A 型 ) 1/(1+2) 事 業 を 利 用 する 者 の 割 合 次 に 項 目 の2 番 目 の 障 害 福 祉 サービス 地 域 生 活 支 援 事 業 についての 記 述 です 障 がい 者 などへの 福 祉 サービスは 大 きく 分 けて 障 害 福 祉 サービスと 地 域 生 活 支 援 事 業 の2つに 分 けられ 障 害 福 祉 サービスのなかに 訪 問 系 サービス 日 中 活 動 系 サービス 居 住 系 サービス 相 談 支 援 が 含 まれます それぞれのサービスごとに 見 込 量 を 設 定 しました まず 訪 問 系 サービスの 見 込 量 は 居 宅 介 護 等 それぞれのサービスごとに 数 値 目 標 を 設 定 しています 居 宅 介 護 重 度 訪 問 介 護 同 行 援 護 行 動 援 護 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 それぞれのサービスを 必 要 とする 障 がい 者 などの 程 度 やニーズをはじめ 置 かれている 環 境 などに 応 じて 適 正 なサービスの 提 供 に 努 められるよう 市 内 を 中 心 とする 事 業 所 とのサービス 提 供 体 制 の 充 実 と 強 化 に 努 めます 次 に 日 中 活 動 系 サービスの 見 込 量 です 日 中 活 動 系 サービスは 施 設 などを 利 用 し 主 として 昼 間 に 提 供 さ れるサービスで 生 活 介 護 自 立 訓 練 ( 機 能 訓 練 生 活 訓 練 ) 就 労 移 行 支 援 就 労 継 続 支 援 (A 型 B 型 ) 療 養 介 護 短 期 入 所 (ショートステイ)が 実 施 されています 現 に 利 用 している 者 の 数 障 がい 者 のニーズ 等 を 勘 案 し て 見 込 量 を 設 定 しました 3
3つめの 項 目 は 居 住 系 サービスの 見 込 量 です 居 住 系 サービスは 施 設 などにおいて 主 として 夜 間 や 休 日 に 提 供 される 支 援 サービスで 共 同 生 活 援 助 (グループホーム) 共 同 生 活 介 護 (ケアホーム) 施 設 入 所 支 援 が 実 施 されています 平 成 22 年 度 まで 過 去 3 年 間 の 伸 び 率 の 平 均 を 勘 案 し 見 込 み 量 を 設 定 しました 次 に 計 画 相 談 支 援 等 は 障 害 福 祉 サービスの 利 用 計 画 の 作 成 地 域 生 活 への 移 行 や 定 着 を 支 援 するサー ビスで 計 画 相 談 支 援 地 域 相 談 支 援 障 害 児 相 談 支 援 が 実 施 されています もう 一 つの 項 目 は 地 域 生 活 支 援 事 業 の 見 込 量 です この 項 では6つの 事 業 についてまとめてあります 具 体 的 には 相 談 支 援 事 業 コミュニケーション 支 援 事 業 日 常 生 活 用 具 給 付 等 事 業 移 動 支 援 事 業 地 域 活 動 支 援 セ ンター その 他 の 事 業 です その 他 の 事 業 は 日 中 一 時 支 援 事 業 更 生 訓 練 費 給 付 事 業 社 会 参 加 促 進 事 業 の 3つの 事 業 を 実 施 しています 社 会 参 加 促 進 事 業 では スポーツ レクリエーション 教 室 開 催 等 事 業 点 字 声 の 広 報 等 発 行 事 業 奉 仕 員 養 成 研 修 事 業 自 動 車 運 転 免 許 取 得 改 造 助 成 事 業 を 実 施 しています 大 項 目 の3 番 目 の 障 がい 児 支 援 のための 計 画 的 な 整 備 についてです まず 新 しい 障 がい 支 援 制 度 の 施 行 に ついての 記 述 です 平 成 22 年 12 月 に 成 立 した 障 害 者 自 立 支 援 法 等 の 一 部 改 正 法 により これまでの 施 設 体 系 について 通 所 による 支 援 を 障 害 児 通 所 支 援 ( 児 童 発 達 支 援 等 )に 入 所 による 支 援 を 障 害 児 入 所 支 援 ( 障 害 児 入 所 施 設 ) にそれぞれ 一 元 化 することとなりました また 併 せて 今 般 の 改 正 により 18 歳 以 上 の 障 害 児 施 設 入 所 者 については 他 の 大 人 の 障 がい 者 と 同 様 年 齢 などに 応 じた 適 切 なサービスが 受 けられるようにするため 障 がい 者 施 策 ( 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づく 障 害 福 祉 サービス)により 対 応 するなどの 見 直 しが 図 られることとなり ました 本 市 においては 新 しい 障 がい 児 支 援 制 度 の 円 滑 な 実 施 に 向 けて 関 係 サービスの 見 込 み 量 を 確 保 しま す 次 に 障 がい 児 支 援 の 見 込 量 についての 記 述 です まず サービスの 内 容 対 象 の 記 述 です 児 童 発 達 支 援 は 身 近 な 地 域 の 障 がい 児 支 援 の 専 門 施 設 ( 事 業 )として 通 所 利 用 の 障 がい 児 への 支 援 だけでなく 地 域 の 障 がい 児 その 家 族 を 対 象 とした 支 援 や 保 育 所 などの 施 設 に 通 う 障 がい 児 に 対 し 施 設 を 訪 問 して 支 援 するなど 地 域 支 援 に 対 応 した 事 業 です 対 象 は 身 体 に 障 がいのある 児 童 知 的 障 がいのある 児 童 または 精 神 に 障 がい のある 児 童 ( 発 達 障 がい 児 を 含 む)であり 手 帳 の 有 無 は 問 わず 児 童 相 談 所 市 町 村 保 健 センター 医 師 など により 療 育 の 必 要 性 が 認 められた 児 童 も 対 象 となります 本 市 では 児 童 発 達 支 援 ( 児 童 デイサービス 知 的 障 害 児 通 園 施 設 難 聴 幼 児 通 園 施 設 重 症 心 身 障 害 児 通 園 事 業 肢 体 不 自 由 児 通 園 施 設 )は これまでの 利 用 状 況 から 旧 サービスの 児 童 デイサービスの 利 用 のみが 見 込 まれ 過 去 の 伸 び 率 の 平 均 を 勘 案 し 見 込 み 量 を 設 定 し ました 最 後 に 障 がい 者 などに 対 する 虐 待 防 止 についての 記 述 です 本 市 では 地 域 の 相 談 支 援 の 拠 点 として 総 合 的 な 相 談 支 援 業 務 を 実 施 する 基 幹 相 談 支 援 センターの 様 々な 相 談 内 容 が 集 約 される 特 性 を 生 かし 基 幹 相 談 支 援 センター 内 において 市 町 村 障 害 者 虐 待 防 止 センター 業 務 を 実 施 することとします これにより 権 利 擁 護 が 必 要 な 場 合 には 成 年 後 見 制 度 利 用 支 援 事 業 の 利 用 の 促 進 などの 支 援 も 併 せて 実 施 します 次 のページからは 障 害 福 祉 サービス 地 域 生 活 支 援 事 業 障 害 児 通 所 支 援 等 の 目 標 数 値 について それぞ れのサービスや 事 業 ごとにまとめて 掲 載 しました 4
目 標 数 値 ( 総 括 表 ) サービス 事 業 名 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 障 害 福 祉 サービス 居 宅 介 護 954 時 間 1,097 時 間 1,262 時 間 44 人 51 人 59 人 重 度 訪 問 介 護 525 時 間 525 時 間 525 時 間 1 人 1 人 1 人 同 行 援 護 720 時 間 864 時 間 1,008 時 間 5 人 6 人 7 人 行 動 援 護 30 時 間 30 時 間 30 時 間 2 人 2 人 2 人 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 - 時 間 - 時 間 - 時 間 - 人 - 人 - 人 計 2,229 時 間 2,516 時 間 2,825 時 間 52 人 60 人 69 人 日 中 活 動 系 サービス 生 活 介 護 1,771 人 日 分 1,953 人 日 分 2,134 人 日 分 112 人 124 人 136 人 自 立 訓 練 ( 機 能 訓 練 ) 352 人 日 分 352 人 日 分 352 人 日 分 16 人 16 人 16 人 自 立 訓 練 ( 生 活 訓 練 ) 88 人 日 分 110 人 日 分 132 人 日 分 4 人 5 人 6 人 就 労 移 行 支 援 660 人 日 分 792 人 日 分 924 人 日 分 30 人 36 人 42 人 就 労 継 続 支 援 (A 型 ) 120 人 日 分 140 人 日 分 160 人 日 分 6 人 7 人 8 人 就 労 継 続 支 援 (B 型 ) 843 人 日 分 985 人 日 分 1,127 人 日 分 69 人 82 人 95 人 療 育 介 護 5 人 5 人 5 人 短 期 入 所 200 人 日 分 200 人 日 分 200 人 日 分 20 人 20 人 20 人 居 住 系 サービス 共 同 生 活 援 助 (グループホーム) 18 人 22 人 26 人 共 同 生 活 介 護 (ケアホーム) 44 人 50 人 56 人 施 設 入 所 支 援 153 人 151 人 149 人 訪 問 系 サービスの 時 間 は 1 月 当 たりの 延 べ 利 用 時 間 数 で 人 は1 月 当 たりの 実 利 用 人 数 です 日 中 活 動 系 サービスの 人 日 は 1 月 当 たりの 延 べ 利 用 日 数 で 人 は1 月 当 たりの 実 利 用 人 数 です 居 住 系 サービスの 人 は1 月 当 たりの 実 利 用 者 数 です 5
目 標 数 値 ( 総 括 表 その2) サービス 事 業 名 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 相 談 支 援 計 画 相 談 支 援 24 人 42 人 69 人 地 域 移 行 支 援 2 人 3 人 3 人 地 域 定 着 支 援 2 人 3 人 3 人 地 域 生 活 支 援 事 業 障 害 者 等 相 談 支 援 事 業 5 箇 所 5 箇 所 5 箇 所 基 幹 相 談 支 援 センター 1 箇 所 1 箇 所 1 箇 所 地 域 自 立 支 援 協 議 会 の 開 催 有 有 有 コミュニケーション 支 援 事 業 手 話 通 訳 者 派 遣 事 業 30 回 35 回 40 回 手 話 通 訳 者 設 置 事 業 1 人 4 人 4 人 日 常 生 活 用 具 給 付 等 事 業 事 業 計 1,128 件 1,211 件 1,294 件 介 護 訓 練 支 援 用 具 17 件 21 件 25 件 自 立 生 活 支 援 用 具 8 件 9 件 10 件 在 宅 医 療 等 支 援 用 具 9 件 10 件 11 件 情 報 意 思 疎 通 支 援 用 具 10 件 10 件 10 件 排 泄 管 理 支 援 用 具 1,079 件 1,155 件 1,231 件 住 宅 改 修 費 5 件 6 件 7 件 移 動 支 援 事 業 実 施 事 業 所 数 10 箇 所 10 箇 所 10 箇 所 実 利 用 人 数 46 人 52 人 58 人 利 用 時 間 1,810 時 間 2,263 時 間 2,716 時 間 地 域 活 動 支 援 センター 実 施 事 業 所 数 5 箇 所 5 箇 所 5 箇 所 利 用 件 数 6,962 件 7,078 件 7,194 件 日 中 一 時 支 援 事 業 実 施 事 業 所 数 5 箇 所 5 箇 所 5 箇 所 実 利 用 人 数 80 人 94 人 108 人 相 談 支 援 の 人 は 各 年 度 で 支 援 を 受 ける 予 定 の 人 数 です コミュニケーション 支 援 事 業 の 回 は 手 話 通 訳 者 を 派 遣 した 回 数 です 日 常 生 活 用 具 給 付 等 事 業 の 件 は 延 べ 件 数 です 移 動 支 援 事 業 の 人 はその 年 度 に 利 用 した 実 利 用 者 数 利 用 時 間 は 延 べ 利 用 時 間 です 地 域 活 動 支 援 センターの 利 用 件 数 は 延 べ 利 用 件 数 です 日 中 一 時 支 援 の 人 は その 年 度 に 利 用 した 実 利 用 者 数 です 6
目 標 数 値 ( 総 括 表 その3) サービス 事 業 名 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 更 生 訓 練 費 給 付 事 業 実 施 事 業 所 数 3 箇 所 3 箇 所 3 箇 所 給 付 人 数 5 人 5 人 5 人 社 会 参 加 促 進 事 業 等 スポーツ レクリエーシ スポーツ 大 会 1 回 開 催 1 回 開 催 1 回 開 催 ョン 教 室 開 催 等 事 業 ゲートボール 大 会 10 回 開 催 10 回 開 催 10 回 開 催 点 字 声 の 広 報 等 発 行 事 業 40 回 40 回 40 回 奉 仕 員 養 成 研 修 事 業 手 話 奉 仕 員 10 人 15 人 15 人 点 訳 奉 仕 員 10 人 10 人 10 人 自 動 車 運 転 免 許 取 得 改 改 造 費 助 成 5 件 6 件 7 件 造 助 成 事 業 運 転 免 許 取 得 助 成 5 件 6 件 7 件 障 害 児 通 所 支 援 利 用 日 数 691 人 日 800 人 日 909 人 日 実 利 用 者 数 124 人 146 人 168 人 更 生 訓 練 費 の 給 付 人 数 は その 年 度 に 給 付 された 実 利 用 者 数 です 社 会 参 加 促 進 事 業 等 の 回 は 延 べ 回 数 人 は 実 受 講 者 数 件 は 延 べ 利 用 件 数 です 障 害 児 通 所 支 援 の 人 日 は1 月 当 たりの 延 べ 利 用 日 数 であり 人 は1 月 当 たりの 実 利 用 者 数 です 7