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( 旧 ) 第 2 次 沖 縄 県 観 光 振 興 計 画 (H17~H19 年 度 ) ( 新 ) 第 3 次 沖 縄 県 観 光 振 興 計 画 ( 案 )(H20~H23 年 度 ) 備 考 第 5 章 観 光 振 興 地 域 第 5 章 観 光 まちづくりの 推 進 本 章 においては 圏 域 ごとの 観 光 まちづくりの 基 本 方 向 を 取 りまとめるとともに 当 該 基 本 方 向 を 踏 まえ 圏 域 及 び 市 町 村 等 が 展 開 する 施 策 等 について 整 理 する 1 圏 域 ごとの 観 光 まちづくりの 基 本 方 向 (1) 北 部 圏 域 国 頭 3 村 においては 国 立 公 園 の 指 定 も 視 野 に 入 れて 豊 かな 自 然 や 伝 統 文 化 等 の 地 域 資 源 を 生 かしたエコツー リズム グリーンツーリズム 健 康 長 寿 をテーマとした 体 験 滞 在 型 観 光 農 林 水 産 業 や 地 場 産 品 の 開 発 等 によ りまちづくりを 推 進 する 本 部 半 島 から 名 護 市 宜 野 座 村 にかけての 地 域 は 周 遊 型 観 光 や 農 林 水 産 業 の 振 興 を 図 るとともに 離 島 地 域 とのアクセス 機 能 の 充 実 に 努 める 名 護 市 から 恩 納 村 の 西 海 岸 地 域 にかけては 国 際 的 な 観 光 リゾート 拠 点 として 自 然 環 境 の 保 全 と 景 観 に 配 慮 しながら 一 層 の 基 盤 整 備 を 進 める また 名 護 市 から 宜 野 座 村 金 武 町 にかけての 東 海 岸 地 域 では 体 験 滞 在 型 観 光 の 振 興 を 図 るとともに 西 海 岸 地 域 との 効 果 的 な 連 携 を 図 る 離 島 3 村 については 地 理 的 な 不 利 性 を 克 服 する 観 点 から 交 通 アクセスの 改 善 や 生 活 環 境 の 整 備 を 推 進 する とともに 離 島 特 有 の 自 然 環 境 や 文 化 を 生 かした 体 験 滞 在 型 観 光 や 農 林 水 産 業 の 振 興 を 中 心 にまちづくりを 進 める (2) 中 部 圏 域 金 武 湾 に 面 した 東 海 岸 地 域 では 研 究 開 発 交 流 体 験 等 を 含 め 健 康 長 寿 をテーマとした 地 域 づくりを 進 める 117

うるま 市 から 沖 縄 市 にかけての 東 海 岸 地 域 において は 中 核 的 な 都 市 として 高 次 の 都 市 機 能 の 整 備 を 進 め るとともに 中 城 湾 港 泡 瀬 地 区 では 国 際 交 流 リゾート 拠 点 等 の 形 成 を 推 進 する 宜 野 湾 市 から 読 谷 村 にかけての 西 海 岸 地 域 において は コンベンション 支 援 機 能 及 び 都 市 型 リゾート 施 設 等 の 整 備 を 促 進 し 観 光 リゾート 産 業 の 振 興 を 図 るとと もに 沖 縄 西 海 岸 道 路 等 の 整 備 により 交 通 アクセスの 利 便 性 を 高 める 北 中 城 村 から 中 城 村 西 原 町 にいたる 地 域 においては 歴 史 文 化 の 体 験 や 県 民 行 楽 の 場 としての 整 備 を 図 ると ともに 良 好 な 住 環 境 を 充 実 強 化 する また 陸 上 交 通 の 円 滑 化 を 図 るため 本 島 東 西 間 を 結 ぶ 道 路 等 の 整 備 を 推 進 する (3) 南 部 圏 域 那 覇 市 を 中 心 とする 都 市 地 域 においては 都 市 の 利 便 性 とアメニティに 満 ちたゆとりある 生 活 空 間 を 併 せて 享 受 できるように 都 市 機 能 の 再 編 再 整 備 による 地 域 づ くりを 推 進 する 浦 添 市 から 那 覇 市 に 至 る 西 海 岸 においては 空 港 港 湾 等 の 整 備 により 国 際 物 流 拠 点 の 形 成 を 図 るとともに その 後 背 地 と 一 体 となった 都 市 の 整 備 を 進 める 豊 見 城 市 から 糸 満 市 にかけては 臨 空 港 型 産 業 等 の 誘 致 集 積 を 図 るとともに 園 芸 農 作 物 の 拠 点 産 地 の 形 成 や 水 産 業 の 振 興 によるまちづくりを 進 める 与 那 原 町 から 南 城 市 にかけての 東 海 岸 地 域 において は 農 林 水 産 業 の 振 興 を 図 るとともに 健 康 保 養 や 歴 史 散 策 等 を 中 心 とした 観 光 を 推 進 する 南 風 原 町 八 重 瀬 町 南 城 市 のような 都 市 近 郊 地 域 に おいては 都 市 近 郊 型 農 業 等 を 振 興 するとともに 良 好 な 住 宅 市 街 地 の 形 成 に 向 けた 整 備 を 進 める 離 島 地 域 においては 健 康 保 養 や 歴 史 文 化 等 をテ ーマとした 体 験 滞 在 型 観 光 を 推 進 するとともに 農 林 118

水 産 業 の 拠 点 産 地 化 を 促 進 する (4) 宮 古 圏 域 美 しい 自 然 環 境 を 保 全 するとともに 農 林 水 産 業 の 振 興 はもとより 各 種 スポーツイベントの 開 催 やキャンプ 地 としての 利 用 の 実 績 を 生 かし スポーツや 健 康 保 養 をテーマとした 体 験 滞 在 型 観 光 を 中 心 に 観 光 リゾート 産 業 の 振 興 を 図 る また これら 産 業 間 の 連 携 を 図 り 雇 用 機 会 を 創 出 す ることにより 地 域 の 活 性 化 に 努 める (5) 八 重 山 圏 域 我 が 国 の 最 南 西 端 に 位 置 する 地 理 的 条 件 と 貴 重 な 野 生 動 植 物 を 含 む 豊 かで 多 様 性 に 富 んだ 自 然 環 境 歴 史 的 文 化 的 特 性 を 生 かした 観 光 リゾート 産 業 の 振 興 を 図 る このため 各 種 伝 統 行 事 や 文 化 財 等 の 保 存 保 護 を 図 りつつ 観 光 資 源 としての 利 活 用 に 努 めるとともに 新 たな 観 光 資 源 の 開 発 を 進 める 圏 域 及 び 国 外 との 交 流 ネットワークを 形 成 するととも に 島 々の 自 然 環 境 を 保 全 しつつ 各 種 産 業 の 振 興 によ る 雇 用 の 創 出 生 活 環 境 の 改 善 等 の 定 住 条 件 の 整 備 によ る 地 域 づくりを 進 める 2 観 光 まちづくりの 取 り 組 みの 推 進 (1) 北 部 圏 域 北 部 広 域 市 町 村 圏 事 務 組 合 においては 1ダースネ ット というホームページを 開 設 し やんばるの 観 光 情 報 を 発 信 している また 現 在 沖 縄 県 北 部 地 方 拠 点 都 市 地 域 基 本 計 画 の 見 直 しが 行 われており その 中 で 自 然 共 生 ゾーン 広 域 都 市 拠 点 ゾーン 及 び 余 暇 交 流 ゾーン を 設 定 し それぞれの 地 域 特 性 を 踏 ま えた 整 備 を 推 進 していく 国 頭 村 及 び 東 村 においては ツーリズム 協 会 や 観 光 推 119

進 協 議 会 等 の 民 間 団 体 事 業 者 を 中 心 に 美 化 清 掃 活 動 や フィールドの 利 用 ルールづくりに 向 けた 取 り 組 み 等 が 行 われており 大 宜 味 村 においては 長 寿 と 癒 しの 村 として 大 宜 味 村 独 自 の 体 験 滞 在 型 観 光 の 振 興 を 図 る また これら3 村 では 国 立 公 園 の 指 定 に 向 けた 取 り 組 み を 推 進 していく 本 部 半 島 においては 沖 縄 海 岸 国 定 公 園 の 公 園 区 域 に 編 入 された 本 部 半 島 カルスト 地 域 の 公 園 整 備 を 進 めると ともに 海 洋 博 記 念 公 園 及 び 周 辺 観 光 施 設 と 連 動 した 滞 在 型 観 光 を 目 指 す また 今 帰 仁 城 跡 及 びその 周 辺 や 今 帰 仁 歴 史 文 化 センターを 核 とした 歴 史 文 化 体 験 の 場 の 形 成 を 図 る 名 護 市 については 北 部 圏 域 の 中 心 都 市 として 都 市 機 能 の 充 実 と 高 度 化 を 図 り 街 の 賑 わいの 場 を 創 出 する 名 護 市 から 恩 納 村 の 西 海 岸 地 域 にかけては リゾート ホテルや 観 光 施 設 の 集 積 とともに 大 学 院 大 学 の 設 立 に 向 けた 準 備 も 進 んでいることから 国 際 的 な 観 光 リゾ ート 拠 点 としての 一 層 の 基 盤 整 備 を 図 る 一 方 東 海 岸 地 域 は エコツーリズムやタラソテラピ ー 等 による 体 験 滞 在 型 の 観 光 を 推 進 するとともに 西 海 岸 地 域 と 有 機 的 に 連 携 した 交 流 都 市 としての 機 能 を 持 たせる 伊 江 村 においては 資 源 の 保 全 再 生 を 図 りつつ 農 林 水 産 業 を 核 とした 体 験 滞 在 型 観 光 の 更 なる 推 進 とフ ラワーアイランドの 形 成 に 取 り 組 む また 伊 平 屋 村 及 び 伊 是 名 村 については 観 光 振 興 計 画 に 基 づき 古 民 家 再 生 など 島 の 個 性 を 生 かした 観 光 を 推 進 していく (2) 中 部 圏 域 中 部 圏 域 においては 中 部 9 市 町 村 が 運 営 するポータ ルサイト mai nichi chubu で 観 光 情 報 やイベント 情 報 等 を 発 信 している また 現 在 沖 縄 県 中 部 地 方 拠 点 都 市 地 域 基 本 計 画 の 見 直 しが 行 われ ており その 中 で 中 核 都 市 アメニティゾーン 金 120

武 湾 広 域 レクリエーションゾーン 中 城 湾 ベイエリ アゾーン 学 園 史 跡 ゾーン 西 海 岸 コンベンショ ンエリアゾーン カルチャーコミニティゾーン を 設 定 し 相 互 の 機 能 分 担 及 び 個 性 化 を 図 るとともに 密 接 な 連 携 によって 地 域 の 一 体 性 を 高 める 金 武 湾 をとりまくうるま 市 宜 野 座 村 金 武 町 では 金 武 湾 開 発 推 進 連 絡 協 議 会 を 設 置 しており 健 康 長 寿 美 をテーマに 環 金 武 湾 振 興 QOLプロジェクト を 進 めていく うるま 市 においては うるま 市 観 光 振 興 ビジョン に 基 づき 闘 牛 エイサー 勝 連 城 跡 海 中 道 路 の4 資 源 を 柱 に 各 種 施 策 を 展 開 する また 沖 縄 市 において は ミュージックタウン 基 本 構 想 に 基 づき 多 様 な 音 楽 芸 能 文 化 を 活 かしたエンターテイメントによるまちづ くりを 進 めるとともに 各 種 イベントの 充 実 強 化 やスポ ーツコンベンションの 推 進 を 図 る 宜 野 湾 西 海 岸 地 域 においては リゾートホテル 健 康 保 養 型 施 設 複 合 レジャー 施 設 等 の 集 積 を 図 るとともに アフターコンベンション 機 能 の 充 実 に 取 り 組 む また 北 谷 西 海 岸 地 域 では 美 浜 アメリカンビレッジを 活 用 し た 文 化 交 流 型 観 光 の 振 興 を 図 るとともに 現 在 推 進 して いるフィッシャリーナ 整 備 事 業 により 漁 業 とマリン 産 業 の 融 合 によるウォーターフロントの 形 成 を 目 指 す さらに 北 中 城 村 から 中 城 村 西 原 町 に 至 る 地 域 につ いては 中 城 城 跡 を 中 部 地 域 におけるグスクネットワー クの 核 として 整 備 し 城 跡 周 辺 の 伝 統 的 集 落 の 環 境 及 び 歴 史 の 道 の 整 備 等 を 引 き 続 き 推 進 する また 西 原 町 及 び 与 那 原 町 においては マリンタウンまちづくり 推 進 協 議 会 を 設 置 しており ウォーターフロントを 体 感 す る 空 間 の 創 出 に 向 け マリンタウンプロジェクト( 西 原 与 那 原 地 区 )を 推 進 する (3) 南 部 圏 域 南 部 広 域 市 町 村 圏 組 合 では まるごと!なんぶ 沖 121

縄 というホームページを 開 設 しており 南 部 圏 域 全 体 のまちづくり 情 報 を 発 信 している また 同 組 合 と 沖 縄 大 学 の 主 催 により 養 成 されたガイド 有 志 が NPO 沖 縄 なんぶガイドネットを 立 ち 上 げており 歴 史 遺 産 や 戦 跡 など 南 部 地 域 全 域 のガイドとして 活 動 している さら に 行 政 と 各 種 団 体 等 との 連 携 強 化 を 図 る 目 的 で なん ぶ 地 域 づくりネットワーク 会 議 が 開 催 され なんぶの 地 域 づくりとネットワーク 化 に 向 けた 取 り 組 みが 行 われ ている また 南 部 地 域 の18の 観 光 施 設 事 業 者 が 連 携 して 沖 縄 県 南 部 観 光 施 設 協 力 会 を 組 織 しており 地 域 の 観 光 振 興 に 向 けた 取 り 組 みが 行 われている 県 都 那 覇 市 においては 平 成 12~21 年 度 を 計 画 期 間 とする 那 覇 市 コンベンション 振 興 計 画 に 基 づき 1 多 様 な 交 流 を 支 えるコンベンション 機 能 の 充 実 した 国 際 交 流 コンベンション 都 市 の 形 成 2 北 部 や 周 辺 離 島 と 一 体 となった 長 期 滞 在 型 観 光 拠 点 都 市 の 形 成 3 市 民 が 愛 着 と 誇 りのもてる 街 づくりの 展 開 と 市 民 のホスピタリ ティの 醸 成 などを 目 指 し 各 種 施 策 が 展 開 されている また 今 年 度 策 定 予 定 の 第 四 次 総 合 計 画 において 文 化 財 や 伝 統 芸 能 などの 観 光 資 源 の 活 用 開 拓 誘 客 イベ ントの 実 施 市 民 生 活 と 調 和 がとれた 観 光 都 市 としての 安 全 で 美 しい 環 境 づくりなど 関 係 機 関 と 連 携 しながら 取 り 組 みをすすめ 入 域 観 光 客 数 の 増 加 とともに 滞 在 日 数 の 増 加 もめざした 観 光 の 振 興 を 図 る 方 針 である また 豊 見 城 市 から 糸 満 市 にかけては ショッピング センターやリゾートホテル 健 康 保 養 施 設 レンタカ ーステーション 等 の 観 光 関 連 施 設 の 集 積 が 進 んでいる 南 城 市 においては 本 年 度 に 観 光 振 興 計 画 を 策 定 する 予 定 であり 癒 しと 健 康 をキーワードに 体 験 滞 在 型 観 光 の 振 興 に 向 けた 検 討 を 進 めている 一 方 離 島 地 域 においては 久 米 島 と 渡 名 喜 を 結 ぶ 新 たな 観 光 メニューの 開 発 が 検 討 されている また 座 間 味 渡 嘉 敷 両 村 とダイビング 事 業 者 観 光 事 業 者 漁 協 122

等 で 構 成 する 慶 良 間 自 然 環 境 保 全 会 議 が 発 足 してお り 自 主 ルールに 基 づき 自 然 環 境 の 保 全 を 図 りながら ダイビングやシーカヤック ホエールウォッチング 等 の 活 動 が 行 われている (4) 宮 古 圏 域 宮 古 島 市 においては 合 併 後 の 新 たな 総 合 計 画 を 本 年 度 に 策 定 する 予 定 であり 当 該 計 画 を 踏 まえ 今 後 観 光 振 興 基 本 計 画 を 策 定 する 今 後 の 観 光 振 興 の 方 向 として 農 林 水 産 業 と 連 携 した グリーンツーリズムやブルーツーリズムなど 体 験 滞 在 型 観 光 の 推 進 トライアスロン 等 の 各 種 イベントの 開 催 及 びスポーツ 合 宿 の 受 け 入 れなどスポーツアイランドの 形 成 の 推 進 エコアイランドの 推 進 と 観 光 との 連 携 等 が 検 討 されている 多 良 間 村 においては 現 在 ヤギの 特 産 品 化 に 取 り 組 ん でおり 宮 古 島 市 と 連 携 を 図 りつつ 体 験 滞 在 型 観 光 の 振 興 を 図 っていく (5) 八 重 山 圏 域 八 重 山 圏 域 においては 3 市 町 及 び 県 地 域 観 光 協 会 観 光 関 連 業 者 が 連 携 し 誘 客 宣 伝 活 動 イベント 事 業 受 入 対 策 事 業 等 を 実 施 している 石 垣 市 においては 第 3 次 総 合 計 画 後 期 基 本 計 画 ( 平 成 18~22 年 度 )の 中 で 観 光 産 業 を 石 垣 市 経 済 を 支 える 総 合 的 な 産 業 と 位 置 付 けており 民 間 活 力 による 観 光 リゾート 施 設 の 整 備 を 促 進 するとともに 自 然 環 境 と 調 和 したトータルアメニティの 向 上 に 努 める また 文 化 遺 産 豊 かな 自 然 地 域 の 営 み 等 を 観 光 資 源 として 幅 広 くとらえ 文 化 交 流 の 機 会 としても 活 用 し 持 続 可 能 な 地 域 おこしを 促 進 する これらの 方 針 を 踏 まえ 石 垣 市 においては 観 光 基 本 計 画 を 本 年 度 に 策 定 する 予 定 であり 観 光 開 発 と 環 境 及 び 景 観 の 保 全 バランスを 考 慮 し 持 続 可 能 な 観 光 の 構 築 123

に 取 り 組 むことを 検 討 している 竹 富 町 においては 平 成 19~23 年 度 を 計 画 期 間 と する 観 光 振 興 基 本 計 画 を 策 定 しており その 中 で 1 発 地 型 から 着 地 型 通 過 型 から 滞 在 型 への 観 光 形 態 の 転 換 2 農 林 産 業 及 び 食 品 加 工 業 と 観 光 産 業 との 連 携 による 地 域 産 業 の 活 性 化 3 観 光 資 源 の 保 護 保 全 活 用 のための 基 本 ルールづくり 4 観 光 インフラ 整 備 の 促 進 5 観 光 振 興 のための 組 織 体 制 づくり 等 を 進 めていく また 与 那 国 町 においては 与 那 国 空 港 の 本 格 的 なジ ェット 機 対 応 の 共 用 開 始 に 伴 い 観 光 客 の 積 極 的 な 誘 致 とともに 体 験 滞 在 型 観 光 の 可 能 性 を 検 討 していく 124

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