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定 款

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第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

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ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

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った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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日 本 電 気 協 会 原 子 力 規 格 委 員 会 規 約 ( 委 員 会 規 約, 分 科 会 規 約, 委 員 会 タスクグループ 規 約, 分 科 会 タスクグループ 規 約 ) 平 成 27 年 2 月 20 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 原 子 力 規 格 委 員 会

委 員 会, 分 科 会,タスクグループ 規 約 改 定 来 歴 制 改 定 日 付 主 な 内 容 制 定 H12.11.16 H13.4.9 委 員 会 規 約 制 定 日 分 科 会 規 約, 委 員 会 タスクグループ 規 約, 分 科 会 タスクグループ 規 約 制 定 日 一 部 改 定 H14.7.18 分 科 会 規 約 第 11 条 に 幹 事 会 を 追 加 また,13 条 として 検 討 会 を 追 加 し,それぞれ 公 開 とした 一 部 改 定 H15.6.20 委 員 会 規 約, 分 科 会 規 約 書 面 投 票 における 2 週 間 の 期 限 付 き 再 投 票 を 追 加, 委 員 の 任 期 満 了 に 伴 い, 本 人 意 思 継 続 をもって 委 員 会 に 諮 る 記 載 を 追 加, 分 科 会 においても 委 員 会 同 様, 規 格 案 に 対 する 決 議 は 書 面 投 票 にて 実 施 委 員 会 タスクグループ 規 約, 分 科 会 タスクグループ 規 約 第 6 条 ( 委 員 の 代 理 者 ): 委 員 会, 分 科 会 と 同 様 に, 委 員 会 タスク 分 科 会 タス クにも 委 員 の 代 理 者 を 認 めることを 明 記 した 一 部 改 定 H19.12.12 委 員 会 規 約 第 2 条 ( 委 員 会 の 活 動 )に 活 動 の 基 本 方 針 を 別 に 定 め を 追 記 一 部 改 定 H20.10.7 委 員 会 規 約, 分 科 会 規 約 記 載 の 適 切 化 ( 決 議 とする 可 決 とする ) 同 上 ( 提 案 の 内 容 に 編 集 上 の 修 正 を 除 く 変 更 を 行 う 場 合 は, ) 一 部 改 定 H21.3.3 委 員 会 規 約, 分 科 会 規 約 委 員 会 規 約 第 14 条 ( 決 議 )3 二, 分 科 会 規 約 第 12 条 ( 決 議 )3 二 の 規 定 内 容 の 明 確 化 及 び 運 営 規 約 細 則 との 整 合 化 委 員 会 タスクグループ 規 約, 分 科 会 タスクグループ 規 約 第 9 条 ( 決 議 ): 記 載 の 適 切 化 ( 決 議 可 決 ) 一 部 改 定 H22.3.25 委 員 会 規 約, 分 科 会 規 約 委 員 会 委 員 及 び 分 科 会 委 員 の 再 任 制 限 撤 廃 分 科 会 規 約 第 6 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 )に, 任 期 満 了 時 の 継 続 候 補 者 の 付 議 規 定 を 追 加 一 部 改 定 H24.3.14 改 定 来 歴 表 紙 目 次 を 追 加 一 部 改 定 H24.4.4 委 員 会 規 約 第 15 条 ( 公 衆 審 査 )2 項 編 集 上 の 修 正 を 超 える 公 衆 審 査 意 見 対 応 を 行 う 場 合 の 手 順 の 明 確 化 の ために 一 部 追 記 ( ただし, 編 集 上 の 修 正 を 除 く 内 容 変 更 のない 限 り,この 審 議 結 果 に 対 する 再 度 の 意 見 募 集 は 行 わない ) 一 部 改 定 H25.4.1 日 本 電 気 協 会 の 一 般 社 団 法 人 移 行 (H25.4.1 付 )に 伴 う 名 称 変 更 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 一 部 改 定 H27.2.20 委 員 会 規 約 委 員 会 規 約 第 2 条 ( 委 員 会 の 活 動 ) 一 のニから 解 説 を 削 除 し, 技 術 資 料 を 追 加 委 員 会 規 約, 分 科 会 規 約 分 科 会 委 員 について, 一 つの 業 種 に 属 する 委 員 が 過 半 数 を 超 えないから, 5 業 種 以 上 で 構 成 され, 八 学 識 経 験 者 を 除 き3 分 の1を 超 えない,へ 修 正

目 次 日 本 電 気 協 会 原 子 力 規 格 委 員 会 規 約... 1 第 1 条 ( 目 的 )... 1 第 2 条 ( 委 員 会 の 活 動 )... 1 第 3 条 ( 委 員 会 の 構 成 )... 1 第 4 条 ( 委 員 長 )... 2 第 5 条 ( 副 委 員 長 及 び 幹 事 )... 2 第 6 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 )... 2 第 7 条 (フェロー)... 3 第 8 条 ( 委 員 の 代 理 者 )... 3 第 9 条 ( 常 時 参 加 者 )... 3 第 10 条 ( 委 員 会 の 開 催 )... 3 第 11 条 ( 会 議 )... 4 第 12 条 ( 分 科 会 及 びタスクグループ)... 4 第 13 条 ( 幹 事 会 )... 4 第 14 条 ( 決 議 )... 4 第 15 条 ( 公 衆 審 査 )... 5 第 16 条 ( 運 営 費 )... 5 第 17 条 ( 事 業 年 度 )... 6 第 18 条 ( 事 務 局 )... 6 第 19 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 )... 6 附 則... 6 原 子 力 規 格 委 員 会 分 科 会 規 約... 7 第 1 条 ( 目 的 )... 7 第 2 条 ( 分 科 会 の 活 動 )... 7 第 3 条 ( 分 科 会 の 構 成 )... 7 第 4 条 ( 分 科 会 長 )... 7 第 5 条 ( 副 分 科 会 長 及 び 幹 事 )... 8 第 6 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 )... 8 第 7 条 ( 委 員 の 代 理 者 )... 8 第 8 条 ( 常 時 参 加 者 )... 9 第 9 条 ( 分 科 会 の 開 催 )... 9 第 10 条 ( 会 議 )... 9 第 11 条 ( 幹 事 会 及 びタスクグループ)... 9 第 12 条 ( 決 議 )... 9 第 13 条 ( 検 討 会 )... 10

第 14 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 )... 11 附 則... 11 原 子 力 規 格 委 員 会 タスクグループ 規 約... 12 第 1 条 ( 目 的 )... 12 第 2 条 (タスクグループの 活 動 )... 12 第 3 条 (タスクグループの 構 成 )... 12 第 4 条 ( 主 査 )... 12 第 5 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 )... 12 第 6 条 ( 委 員 の 代 理 者 )... 13 第 7 条 (タスクグループの 開 催 )... 13 第 8 条 ( 会 議 )... 13 第 9 条 ( 決 議 )... 13 第 10 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 )... 13 附 則... 13 分 科 会 タスクグループ 規 約... 14 第 1 条 ( 目 的 )... 14 第 2 条 (タスクグループの 活 動 )... 14 第 3 条 (タスクグループの 構 成 )... 14 第 4 条 ( 主 査 )... 14 第 5 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 )... 14 第 6 条 ( 委 員 の 代 理 者 )... 15 第 7 条 (タスクグループの 開 催 )... 15 第 8 条 ( 会 議 )... 15 第 9 条 ( 決 議 )... 15 第 10 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 )... 15 附 則... 15

制 定 日 平 成 12 年 11 月 16 日 8 次 改 定 平 成 27 年 2 月 20 日 日 本 電 気 協 会 原 子 力 規 格 委 員 会 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1 本 規 約 は, 原 子 力 発 電 関 係 電 気 工 作 物 の 保 安 及 びこれに 関 する 公 衆 の 安 全 に 係 る 規 格 ( 以 下, 規 格 という )の 整 備 と 高 度 化 を 推 進 する 目 的 で 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 に 設 置 される 原 子 力 規 格 委 員 会 ( 以 下, 委 員 会 という )の 運 営 に 関 する 事 項 を 定 める 第 2 条 ( 委 員 会 の 活 動 ) 1 委 員 会 は, 前 条 の 目 的 を 達 成 するため, 活 動 の 基 本 方 針 を 別 に 定 め, 次 の 各 号 に 掲 げる 活 動 を 行 うものとする 一 規 格 制 定 に 係 る 活 動 イ 規 格 制 定 に 関 する 基 本 事 項 を 策 定 すること ロ イの 基 本 事 項 に 従 って 規 格 の 制 定, 改 定, 廃 止 を 行 うこと ハ 規 格 の 改 定, 廃 止 の 要 否 を 毎 年 審 議 し, 決 定 すること ただし, 各 規 格 は 少 なくと も5 年 毎 に 全 面 的 な 見 直 しを 行 うこと ニ 規 格 の 質 疑 応 答 集 及 び 技 術 資 料 を 必 要 に 応 じて 作 成 発 行 すること ホ 規 格 をその 性 格 に 応 じて 日 本 電 気 技 術 規 格 委 員 会 に 提 出 し 説 明 すること へ 規 格 と 関 連 する 海 外 及 び 国 内 の 規 格 基 準 との 整 合 性 を 調 査 検 討 すること 二 対 外 的 活 動 イ 規 格 の 制 定 が 社 会 に 与 える 影 響 等 を 調 査 検 討 すること ロ 他 の 規 格 制 定 団 体 との 間 で 活 動 の 調 整 を 行 うこと ハ 規 格 に 関 係 する 行 政 組 織 等 に 委 員 会 の 活 動 を 説 明 すること ニ 一 般 公 衆 に 民 間 規 格 の 重 要 性 や 委 員 会 の 基 本 方 針 を 説 明 し, 理 解 を 求 めること 三 組 織 の 整 備 に 関 する 活 動 イ 規 格 の 制 定, 改 定, 廃 止 の 原 案 を 作 成 させる 分 科 会 を 設 置 すること ロ 委 員 会 の 運 営 を 円 滑 に 行 うために, 特 定 の 議 題 の 論 点 整 理 を 行 わせるタスクグル- プを 設 置 すること 四 前 各 号 に 掲 げるもののほか, 委 員 会 が 目 的 を 達 成 するために 適 当 と 判 断 した 活 動 第 3 条 ( 委 員 会 の 構 成 ) 1 委 員 会 は25 名 を 超 えない 委 員 をもって 構 成 する 2 委 員 は 次 に 掲 げる 業 種 のうちいずれかに 分 類 される 組 織 に 所 属 するものとし, 委 員 会 は このうち5 業 種 以 上 の 業 種 の 委 員 から 構 成 され, 同 一 業 種 の 委 員 は 委 員 総 数 の3 分 の1 を 超 えないものとする ただし, 委 員 の 組 織 の 業 種 が 複 数 の 業 種 にまたがるときは 主 業 1

種 に 分 類 するものとする 一 電 気 機 械 器 具 製 造 業 六 保 険 業 二 電 力 事 業 七 関 係 官 庁 三 建 設 業 八 学 識 経 験 者 四 鉄 鋼 非 鉄 金 属 製 造 業 九 非 営 利 団 体 五 学 術 研 究 機 関 十 その 他 3 分 科 会 長 は 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 委 員 となる 第 4 条 ( 委 員 長 ) 1 委 員 会 に 委 員 長 を 置 く 2 委 員 長 は, 会 務 を 総 理 し, 委 員 会 の 議 長 となる 3 委 員 長 は, 委 員 の5 分 の4 以 上 が 出 席 する 委 員 会 において, 委 員 の 互 選 によって 委 員 の うちから 選 任 する 4 委 員 長 を 選 出 するときは 委 員 の 推 薦 する 委 員 長 候 補 者 について 単 記 無 記 名 投 票 を 行 い, 過 半 数 を 得 た 候 補 者 を 委 員 長 に 選 任 する 過 半 数 を 得 た 候 補 者 がいなかった 場 合, 上 位 得 票 者 の2 名 について 再 び 投 票 を 行 い, 多 数 を 得 た 候 補 者 を 委 員 長 に 選 任 する 得 票 が 同 数 の 場 合 は 抽 選 による 委 員 長 の 委 嘱 は 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 会 長 が 行 う 5 委 員 長 の 任 期 は 委 員 の 任 期 の 間 とする ただし,4 回 を 超 えない 範 囲 で 再 任 されること ができる なお, 委 員 長 は, 委 員 長 の 任 期 が 満 了 した 場 合 においても 新 たに 委 員 長 が 委 嘱 されるまでは, 引 き 続 き 在 任 する 第 5 条 ( 副 委 員 長 及 び 幹 事 ) 1 委 員 会 に 副 委 員 長 1 名 と 幹 事 1 名 を 置 く 2 副 委 員 長 は, 委 員 の 中 から 委 員 長 が 指 名 する 副 委 員 長 の 任 期 は 委 員 長 の 任 期 に 準 ずる 副 委 員 長 は, 委 員 長 を 補 佐 し, 委 員 長 に 故 障 ある 場 合 において 委 員 長 を 代 行 する 3 幹 事 は, 委 員 長 が 副 委 員 長 と 協 議 して 委 員 の 中 から 指 名 する 幹 事 の 任 期 は 委 員 長 の 任 期 に 準 ずる 幹 事 は, 委 員 長, 副 委 員 長 を 補 佐 し, 委 員 長, 副 委 員 長 がともに 故 障 ある 場 合 において 委 員 長 を 代 行 する 第 6 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 ) 1 委 員 は, 委 員 会 の 承 認 を 得 て 委 員 長 が 委 嘱 する 2 委 員 は, 委 員 会 の 目 的 に 関 連 する 技 術 及 び 管 理 に 関 する 職 務 の 経 験 を 有 し, 委 員 会 の 活 動 に 参 加 することができる 者 を 委 員 候 補 として 委 員 長 に 推 薦 することができる 委 員 長 は 委 員 候 補 の 推 薦 があった 場 合,その 採 否 を 速 やかに 委 員 会 に 付 議 しなければならない 3 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 の 会 員 企 業 の 職 員 でない 者 又 は 日 本 国 籍 を 有 しない 者 も 委 員 に 就 任 することができる 4 委 員 は 任 期 中 であっても 本 人 の 意 思 により 退 任 することができる 5 委 員 の 任 期 は2 年 とする ただし, 再 任 されることができる 2

6 委 員 は 前 号 に 掲 げる 任 期 満 了 となる 日 の 原 則 1ヶ 月 前 にまでに 委 員 を 継 続 するか 否 かを 委 員 長 に 申 し 出 なければならない また, 委 員 は 転 職, 退 職 等 により 業 種 に 変 更 が 生 じ た 場 合 には, 委 員 を 継 続 するか 否 かを 含 めてその 旨 を 委 員 長 に 申 し 出 なければならない 委 員 を 継 続 する 旨 の 申 し 出 があった 場 合, 委 員 長 はその 採 否 を 速 やかに 委 員 会 に 付 議 し なければならない 7 委 員 会 は, 審 議 の 結 果, 委 員 が 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 める 場 合 においては,これを 解 任 できる ただし, 当 該 委 員 にはこの 審 議 に 際 して 反 論 の 機 会 が 与 えられなければなら ない 一 委 員 会 活 動 の 中 立 性, 公 正 性, 公 開 性 に 著 しく 反 する 行 為 を 行 った 場 合 二 委 員 会 活 動 に 著 しい 損 害 を 与 えた 場 合 三 委 員 会 が 毎 年 1 回 行 う 委 員 会 活 動 への 貢 献 度 の 評 価 で 貢 献 度 が 低 いと 判 定 され,しか もその 後 においても 改 善 が 見 られない 場 合 第 7 条 (フェロー) 1 委 員 会 は, 退 任 した 委 員 長 経 験 者 及 び5 年 以 上 の 委 員 経 験 者 のうち 委 員 会 活 動 に 大 きく 貢 献 した 者 をフェロー 候 補 にすることができる 2 フェローを 選 任 するときは, 前 項 の 条 件 を 満 たす 者 について, 委 員 3 名 以 上 の 推 薦 に 基 づき 投 票 を 行 い, 委 員 の5 分 の4 以 上 が 投 票 し,9 割 を 超 える 賛 成 を 得 た 場 合 に,これ を 任 命 する 3 フェローの 任 命 は 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 会 長 が 行 う 4 フェローは 第 14 条 の 決 議 には 参 加 しないことを 除 き, 委 員 と 同 じ 権 利 を 有 する 第 8 条 ( 委 員 の 代 理 者 ) 1 委 員 はやむを 得 ず 委 員 会 を 欠 席 する 場 合, 同 一 業 種 の 者 を 代 理 者 として 指 名 することが できる 代 理 者 は 委 員 と 同 じ 権 利 を 有 する なお, 代 理 者 が 委 員 会 に 出 席 する 場 合 は, 委 員 長 の 承 認 を 必 要 とする ただし, 代 理 者 が 継 続 して 委 員 会 に 出 席 する 場 合 は,あらかじめ 委 員 会 の 承 認 を 得 なければならない 第 9 条 ( 常 時 参 加 者 ) 1 委 員 会 に 常 時 出 席 を 希 望 する 者 は,あらかじめ 委 員 会 に 申 し 出 て, 常 時 参 加 者 として 承 認 を 得 なければならない 常 時 参 加 者 は 委 員 会 に 出 席 できるが, 第 14 条 の 決 議 には 参 加 できない 第 10 条 ( 委 員 会 の 開 催 ) 1 委 員 会 は 原 則 として 年 4 回 開 催 する 2 委 員 長 は, 審 議 事 項 とその 内 容 に 応 じて, 臨 時 に 委 員 会 を 開 催 することができる 3 委 員 長 は, 委 員 会 の 開 催 に 当 たっては, 開 催 日 時, 会 場, 議 題 を1ヶ 月 以 上 前 に 委 員, フェロー, 常 時 参 加 者 に 連 絡 し, 公 開 する また, 必 要 に 応 じて 説 明 資 料 を 事 前 に 配 布 3

する 4 委 員 長 は, 委 員,フェロー, 常 時 参 加 者 以 外 の 者 がオブザーバとして 参 加 を 求 めた 場 合, これを 認 める 第 11 条 ( 会 議 ) 1 委 員 会 は 委 員 長 が 招 集 する 委 員 会 は 委 員 総 数 の3 分 の2 以 上 の 出 席 がなければ 会 議 を 開 けない 2 委 員 会 は 公 開 とする ただし, 委 員 長 は, 委 員 の 解 任 等 人 事 に 関 する 議 案 の 審 議 で 公 開 することが 適 当 でないと 判 断 した 場 合, 当 該 議 案 の 審 議 の 間 に 限 って 非 公 開 とすること ができる 3 委 員 長 はオブザーバから 意 見 を 述 べたいとの 申 し 出 を 受 けた 場 合, 委 員 会 の 運 営 に 支 障 のない 限 り,これを 認 めることができる 4 委 員 会 は 議 事 録 を 作 成 しなければならない 議 事 録 は, 審 議 の 経 過 を 追 跡 可 能 な 様 式 で 記 録 し, 求 めに 応 じてすみやかに 公 表 できるように 保 管 しなければならない 第 12 条 ( 分 科 会 及 びタスクグループ) 1 委 員 会 は, 規 格 の 制 定, 改 定, 廃 止 の 原 案 を 作 成 するため, 必 要 に 応 じて, 分 科 会 を 設 置 することができる 2 委 員 会 は, 分 科 会 の 上 申 する 規 格 の 制 定, 改 定, 廃 止 の 原 案 及 び 分 科 会 の 人 事 や 組 織 並 びに 分 科 会 が 委 員 会 に 審 議 を 求 めた 事 項 を 速 やかに 審 議 し, 必 要 に 応 じて 決 議 しなけれ ばならない また, 必 要 に 応 じて 分 科 会 に 対 して 助 言 を 行 い, 若 しくは 分 科 会 を 改 組 し, 廃 止 するものとする 3 分 科 会 は5 業 種 以 上 の 業 種 の 委 員 から 構 成 され, 分 科 会 委 員 は 八 学 識 経 験 者 を 除 き 一 つの 業 種 に 属 する 委 員 が3 分 の1を 越 えない 範 囲 で, 委 員 会 委 員, 分 科 会 委 員 の 推 薦 に 基 づき, 委 員 会 の 承 認 を 得 て, 委 員 長 が 委 嘱 する 分 科 会 委 員 の 任 期 は, 第 6 条 第 5 項 に 定 める 委 員 会 委 員 の 任 期 を 準 用 することで2 年 とする ただし, 再 任 されることがで きる 4 委 員 会 は, 委 員 会 運 営 を 円 滑 に 行 うため, 必 要 に 応 じて, 特 定 議 題 の 論 点 整 備 を 行 うタ スクグループを 設 置 することができる 5 分 科 会 とタスクグループの 運 営 に 関 する 事 項 の 詳 細 は 別 に 定 める 第 13 条 ( 幹 事 会 ) 1 委 員 会 に, 財 務, 総 務, 人 事 に 関 する 事 項 を 提 案 する 幹 事 会 を 置 く 2 幹 事 会 は, 委 員 長, 副 委 員 長, 幹 事 及 び 委 員 長 が 選 任 した 委 員 で 構 成 する 第 14 条 ( 決 議 ) 1 委 員 長 は 委 員 会 において 議 案 の 決 議 を 行 う 場 合, 十 分 な 意 見 交 換 が 行 われたことを 確 認 し, 出 席 委 員 の 過 半 数 の 賛 成 を 得 て 行 う 4

2 決 議 は 投 票 又 は 挙 手 による 次 の 各 号 に 掲 げる 議 案 の 決 議 は, 委 員 の5 分 の4 以 上 によ る 書 面 投 票 によらなければならない 一 分 科 会 の 上 申 する 規 格 の 制 定, 改 定, 及 び 廃 止 の 各 原 案 二 分 科 会 の 設 置, 改 組 及 び 廃 止 三 その 他, 委 員 会 が 書 面 投 票 によることを 可 決 したもの 3 書 面 投 票 は 次 の 手 順 による 一 委 員 は 委 員 長 が 発 送 した 投 票 用 紙 で, 議 案 に 対 する 賛 成, 反 対 する 理 由 を 明 らかにし ての 反 対 ( 以 下 では 反 対 意 見 付 き 反 対 という), 理 由 を 明 らかにしての 保 留 のいず れかの 投 票 を, 発 送 の 日 から30 日 以 内 に 行 うものとする ただし, 委 員 会 の 決 議 を 得 てこれを60 日 までの 期 間 にすることができる 議 案 は 反 対 意 見 付 き 反 対 がなく, 賛 成 票 が 投 票 数 の3 分 の2 以 上 であるとき,これを 可 決 とする 二 反 対 意 見 付 き 反 対 があった 場 合, 委 員 長 は 反 対 意 見 を 委 員 全 員 及 び 提 案 者 に 送 付 し, 委 員 全 員 に 投 票 期 間 内 に 投 票 内 容 を 変 える 機 会 を 与 える また, 提 案 者 は 反 対 意 見 へ の 対 応 を 委 員 長 を 通 じて 委 員 全 員 へ 送 付 し, 反 対 意 見 者 に 対 しては, 反 対 意 見 を 取 り 下 げるかどうかを 問 い 合 わせる この 結 果, 反 対 意 見 付 き 反 対 が 取 り 下 げられ, 賛 成 票 が 投 票 総 数 の3 分 の2 以 上 であるとき, 当 該 議 案 は 可 決 とする また, 対 応 の 結 果 として 提 案 の 内 容 に 編 集 上 の 修 正 を 除 く 変 更 を 行 う 場 合 は, 委 員 全 員 に 変 更 案 を 通 知 するとともに2 週 間 の 期 限 付 きで, 再 投 票 を 行 うことができる 三 前 号 によって 反 対 意 見 付 き 反 対 が 変 更 されない 場 合, 委 員 長 は 委 員 会 を 開 催 してこの 議 案 の 審 議 を 再 開 するものとする 審 議 の 結 果, 委 員 会 がこの 議 案 あるいはその 修 正 案 を 再 び 決 議 するときは,この 書 面 投 票 は 第 一 号 の 手 続 きにより 行 い, 賛 成 票 が 投 票 総 数 の3 分 の2 以 上 であった 場 合 に,これを 可 決 とする 四 委 員 長 は, 第 一 号 及 び 第 三 号 の 投 票 結 果 を 書 面 で 全 委 員 に 速 やかに 通 知 するものとす る 4 挙 手 による 決 議 を 行 う 場 合, 出 席 委 員 の5 分 の4 以 上 の 賛 成 により,これを 可 決 とする 第 15 条 ( 公 衆 審 査 ) 1 委 員 会 は, 規 格 の 制 定, 改 定,あるいは 廃 止 を 行 う 議 案 を 決 議 した 場 合, 決 議 の 日 から 3ヵ 月 以 内 に 文 書 等 によりその 内 容 を 公 表 し, 一 般 公 衆 の 意 見 募 集 を 行 わなければなら ない この 期 間 は 内 容 を 公 表 した 日 から 起 算 して2ヵ 月 間 とする 2 一 般 公 衆 から 意 見 があった 場 合, 委 員 会 は 当 該 意 見 を 審 議 し, 必 要 に 応 じて 議 案 の 修 正 案 を 決 議 し,その 結 果 を 文 書 等 により 公 表 し, 意 見 提 出 者 にこれを 連 絡 しなければなら ない ただし, 編 集 上 の 修 正 を 除 く 内 容 変 更 のない 限 り,この 審 議 結 果 に 対 する 再 度 の 意 見 募 集 は 行 わない 第 16 条 ( 運 営 費 ) 1 委 員 会 の 運 営 に 必 要 な 経 費 は 原 則 として 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 が 関 係 団 体 等 の 協 力 を 得 てその 調 達 に 努 め,これに 充 てるものとする 5

2 委 員 会 の 運 営 に 係 る 会 計 処 理 は, 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 として 行 うこととし, 関 係 団 体 等 に 開 示 することができるものとする 第 17 条 ( 事 業 年 度 ) 1 委 員 会 の 事 業 年 度 は, 毎 年 4 月 1 日 に 始 まり, 翌 年 3 月 31 日 に 終 了 する 第 18 条 ( 事 務 局 ) 1 委 員 会 運 営 に 関 する 事 務 は, 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 において 行 う 第 19 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 ) 1 本 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 は, 委 員 会 で 審 議 の 上, 第 14 条 に 定 める 書 面 投 票 により 決 議 し なければならない 附 則 附 則 1 本 規 約 は, 原 子 力 専 門 部 会 規 約 の 改 定 規 約 であり, 原 子 力 専 門 部 会 から 原 子 力 規 格 委 員 会 への 組 織 名 称 変 更 を 伴 い, 原 子 力 規 格 委 員 会 規 約 として 制 定 する ものである 附 則 2 本 規 約 は 制 定 日 の 翌 日 から 発 効 する なお 原 子 力 専 門 部 会 規 約 は, 本 規 約 の 発 効 を もって 廃 止 する 附 則 3 第 7 条 (フェロー) 第 1 項 に 規 定 するフェロー 候 補 については, 本 規 約 発 効 日 から 5 年 間 は, 同 項 に 規 定 する 委 員 長 経 験 者 及 び5 年 以 上 の 委 員 経 験 者 の 解 釈 適 用 に ついて 従 前 の 電 気 技 術 基 準 調 査 委 員 会 原 子 力 専 門 委 員 会 委 員 及 び 日 本 電 気 技 術 規 格 委 員 会 原 子 力 専 門 部 会 委 員 としての 任 期 を 通 算 して 適 用 することができるものとする 附 則 4 一 第 6 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 ) 第 5 項 に 規 定 する 委 員 の 再 任 に 当 たって は, 再 任 日 は 本 規 約 発 効 日 の 次 年 度 の4 月 1 日 を 起 点 として,2 年 間 の 委 員 任 期 毎 に 算 定 した 日 とする 二 委 員 再 任 の 起 算 日 以 外 の 日 に 新 たに 就 任 する 委 員 にあっては,その 任 期 は, 次 々 回 の 委 員 再 任 日 の 前 日 までを 一 任 期 とする 6

制 定 日 平 成 13 年 4 月 9 日 7 次 改 定 平 成 27 年 2 月 20 日 原 子 力 規 格 委 員 会 分 科 会 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1 本 規 約 は, 原 子 力 規 格 委 員 会 ( 以 下, 委 員 会 と 記 す ) 規 約 第 12 条 ( 分 科 会 及 びタ スクグループ) 第 5 項 に 定 める 分 科 会 の 運 営 に 関 する 事 項 の 詳 細 を 定 める 第 2 条 ( 分 科 会 の 活 動 ) 1 分 科 会 は, 委 員 会 規 約 第 2 条 ( 委 員 会 の 活 動 ) 第 三 号 イに 基 づき 設 置 され, 次 の 各 号 に 掲 げる 活 動 を 行 うものとする 一 委 員 会 規 約 第 2 条 ( 委 員 会 の 活 動 )に 従 い, 規 格 の 分 科 会 原 案 を 作 成 すること 二 前 号 に 掲 げるもののほか, 分 科 会 が 目 的 を 達 成 するために 適 当 と 判 断 した 活 動 第 3 条 ( 分 科 会 の 構 成 ) 1 分 科 会 委 員 ( 以 下, 委 員 と 記 す )は 次 に 掲 げる 業 種 のうちいずれかに 分 類 される 組 織 に 所 属 するものとし, 分 科 会 はこのうち5 業 種 以 上 の 業 種 の 委 員 から 構 成 され, 八 学 識 経 験 者 を 除 き 一 つの 業 種 に 属 する 委 員 が3 分 の1を 超 えない 範 囲 で 構 成 されるものとす る 一 電 気 機 械 器 具 製 造 業 六 保 険 業 二 電 力 事 業 七 関 係 官 庁 三 建 設 業 八 学 識 経 験 者 四 鉄 鋼 非 鉄 金 属 製 造 業 九 非 営 利 団 体 五 学 術 研 究 機 関 十 その 他 第 4 条 ( 分 科 会 長 ) 1 分 科 会 に 分 科 会 長 を 置 く 2 分 科 会 長 は 会 務 を 総 理 し, 分 科 会 の 議 長 となるとともに, 委 員 会 へ 規 格 原 案 の 説 明 を 行 う 3 分 科 会 長 は, 委 員 会 と 分 科 会 間 の 円 滑 な 運 営 に 努 める 4 分 科 会 長 を 選 出 するときは, 委 員 の 推 薦 する 分 科 会 長 候 補 者 について 単 記 無 記 名 投 票 を 行 い, 過 半 数 を 得 た 候 補 者 を 分 科 会 長 に 選 任 する 過 半 数 を 得 た 候 補 者 がいなかった 場 合, 上 位 得 票 者 の2 名 について 再 び 投 票 を 行 い, 多 数 を 得 た 候 補 者 を 分 科 会 長 に 選 任 する 得 票 が 同 数 の 場 合 は 抽 選 による 分 科 会 長 の 委 嘱 は 委 員 長 が 行 う 5 分 科 会 長 の 任 期 は, 第 6 条 第 5 項 に 定 めるように2 年 とする ただし,4 回 を 超 えない 範 囲 で 再 任 されることができる なお, 分 科 会 長 は, 分 科 会 長 の 任 期 が 満 了 した 場 合 にお いても 新 たに 分 科 会 長 が 委 嘱 されるまでは, 引 き 続 き 在 任 する 7

第 5 条 ( 副 分 科 会 長 及 び 幹 事 ) 1 分 科 会 に 幹 事 1 名 を 置 く また 必 要 に 応 じ, 副 分 科 会 長 を 置 くことができる 2 副 分 科 会 長 は, 委 員 の 中 から 分 科 会 長 が 指 名 する 副 分 科 会 長 の 任 期 は 分 科 会 長 の 任 期 に 準 ずる 副 分 科 会 長 は, 分 科 会 長 を 補 佐 し, 分 科 会 長 に 故 障 ある 場 合 において 分 科 会 長 を 代 行 する 3 幹 事 は, 分 科 会 長 が 委 員 の 中 から 指 名 する 幹 事 の 任 期 は 分 科 会 長 の 任 期 に 準 ずる 幹 事 は, 分 科 会 長, 副 分 科 会 長 を 補 佐 し, 分 科 会 長, 副 分 科 会 長 がともに 故 障 ある 場 合 にお いて 分 科 会 長 を 代 行 する 第 6 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 ) 1 委 員 は, 委 員 会 の 承 認 を 得 て 委 員 長 が 委 嘱 する 2 委 員 は, 規 格 原 案 作 成 に 必 要 な 専 門 性 と 経 験 を 有 し, 分 科 会 の 活 動 に 参 加 することがで きる 者 を 委 員 候 補 として 委 員 会 に 推 薦 することができる 3 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 の 会 員 企 業 の 職 員 でない 者 又 は 日 本 国 籍 を 有 しない 者 も 委 員 に 就 任 することができる 4 委 員 は 任 期 中 であっても 本 人 の 意 思 により 退 任 することができる 5 委 員 の 任 期 は, 委 員 会 規 約 第 12 条 ( 分 科 会 及 びタスクグループ) 第 3 項 に 定 めるよう に2 年 とする ただし, 再 任 されることができる 6. 委 員 は 前 号 に 掲 げる 任 期 満 了 となる 日 の 原 則 1ヶ 月 前 にまでに 委 員 を 継 続 するか 否 かを 委 員 長 に 申 し 出 なければならない 委 員 を 継 続 する 旨 の 申 し 出 があった 場 合, 委 員 長 はそ の 採 否 を 速 やかに 委 員 会 に 付 議 しなければならない 7. 委 員 は 転 職, 退 職 等 により 業 種 に 変 更 が 生 じた 場 合 には, 委 員 を 継 続 するか 否 かを 含 め てその 旨 を 委 員 長 に 申 し 出 なければならない 委 員 を 継 続 する 旨 の 申 し 出 があった 場 合, 委 員 長 はその 採 否 を 速 やかに 委 員 会 に 付 議 しなければならない 8. 分 科 会 は, 委 員 が 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 める 場 合 においては, 分 科 会 の 決 議 に 基 づき, 当 該 委 員 の 解 任 を 委 員 会 へ 申 し 出 ることができる ただし, 当 該 委 員 にはこの 審 議 に 際 し て 反 論 の 機 会 が 与 えられなければならない 一 分 科 会 活 動 の 中 立 性, 公 正 性, 公 開 性 に 著 しく 反 する 行 為 を 行 った 場 合 二 分 科 会 活 動 に 著 しい 損 害 を 与 えた 場 合 三 分 科 会 が 毎 年 1 回 行 う 分 科 会 活 動 への 貢 献 度 の 評 価 で 貢 献 度 が 低 いと 判 定 され,しか もその 後 においても 改 善 が 見 られない 場 合 第 7 条 ( 委 員 の 代 理 者 ) 1 委 員 はやむを 得 ず 分 科 会 を 欠 席 する 場 合, 同 一 業 種 の 者 を 代 理 者 として 指 名 することが できる 代 理 者 は 委 員 と 同 じ 権 利 を 有 する なお, 代 理 者 が 分 科 会 に 出 席 する 場 合 は, 分 科 会 長 の 承 認 を 必 要 とする ただし, 代 理 者 が 継 続 して 分 科 会 に 出 席 する 場 合 は,あらか じめ 委 員 会 の 承 認 を 得 なければならない 8

第 8 条 ( 常 時 参 加 者 ) 1 分 科 会 に 常 時 出 席 を 希 望 する 者 は,あらかじめ 分 科 会 に 申 し 出 て, 常 時 参 加 者 として 承 認 を 得 なければならない 常 時 参 加 者 は 分 科 会 に 出 席 できるが, 第 12 条 の 決 議 には 参 加 できない 第 9 条 ( 分 科 会 の 開 催 ) 1 分 科 会 は 審 議 事 項 とその 内 容 に 応 じ, 随 時 に 開 催 する 2 分 科 会 長 は, 分 科 会 の 開 催 に 当 たっては, 開 催 日 時, 会 場, 議 題 を1ヶ 月 以 上 前 に 委 員, 常 時 参 加 者 に 連 絡 し, 公 開 する また, 必 要 に 応 じて 説 明 資 料 を 事 前 に 配 布 する 3 分 科 会 長 は, 委 員, 常 時 参 加 者 以 外 の 者 がオブザーバとして 参 加 を 求 めた 場 合,これを 認 める 第 10 条 ( 会 議 ) 1 分 科 会 は 分 科 会 長 が 招 集 する 分 科 会 は 委 員 総 数 の3 分 の2 以 上 の 出 席 がなければ 会 議 を 開 けない 2 分 科 会 は 公 開 とする ただし, 分 科 会 長 は, 委 員 の 解 任 等 人 事 に 関 する 議 案 の 審 議 で 公 開 することが 適 当 でないと 判 断 した 場 合, 当 該 議 案 の 審 議 の 間 に 限 って 非 公 開 とすること ができる 3 分 科 会 長 はオブザーバから 意 見 を 述 べたいとの 申 し 出 を 受 けた 場 合, 分 科 会 の 運 営 に 支 障 のない 限 り,これを 認 めることができる 4 分 科 会 は 議 事 録 を 作 成 しなければならない 議 事 録 は, 審 議 の 経 過 を 追 跡 可 能 な 様 式 で 記 録 し, 求 めに 応 じてすみやかに 公 表 できるように 保 管 しなければならない 第 11 条 ( 幹 事 会 及 びタスクグループ) 1 分 科 会 に, 総 務, 人 事 に 関 する 事 項 を 提 案 する 幹 事 会 を 置 く 2 分 科 会 は, 分 科 会 運 営 を 円 滑 に 行 うため, 必 要 に 応 じて, 特 定 議 題 の 論 点 整 備 を 行 うタ スクグループを 設 置 することができる タスクグループの 委 員, 及 び 主 査 は 分 科 会 長 が 任 命 する 第 12 条 ( 決 議 ) 1 分 科 会 長 は 分 科 会 において 議 案 の 決 議 を 行 う 場 合, 十 分 な 意 見 交 換 が 行 われたことを 確 認 し, 出 席 委 員 の 過 半 数 の 賛 成 を 得 て 行 う 2 決 議 は 投 票 又 は 挙 手 による 次 の 各 号 に 掲 げる 議 案 の 決 議 は, 委 員 の5 分 の4 以 上 によ る 書 面 投 票 によらなければならない 一 規 格 の 制 定, 改 定, 及 び 廃 止 の 各 原 案 二 その 他, 分 科 会 が 書 面 投 票 によることを 可 決 したもの 3 書 面 投 票 は 次 の 手 順 による 一 委 員 は 分 科 会 長 が 発 送 した 投 票 用 紙 で, 議 案 に 対 する 賛 成, 反 対 する 理 由 を 明 らかに 9

しての 反 対 ( 以 下 では 反 対 意 見 付 き 反 対 という), 理 由 を 明 らかにしての 保 留 のい ずれかの 投 票 を, 発 送 の 日 から30 日 以 内 に 行 うものとする ただし, 分 科 会 の 決 議 を 得 てこれを60 日 までの 期 間 にすることができる 議 案 は 反 対 意 見 付 き 反 対 がなく, 賛 成 票 が 投 票 数 の3 分 の2 以 上 であるとき,これを 可 決 とする 二 反 対 意 見 付 き 反 対 があった 場 合, 分 科 会 長 は 反 対 意 見 を 委 員 全 員 及 び 提 案 者 に 送 付 し, 委 員 全 員 に 投 票 期 間 内 に 投 票 内 容 を 変 える 機 会 を 与 える また, 提 案 者 は 反 対 意 見 へ の 対 応 を 分 科 会 長 を 通 じて 委 員 全 員 へ 送 付 し, 反 対 意 見 者 に 対 しては, 反 対 意 見 を 取 り 下 げるかどうかを 問 い 合 わせる この 結 果, 反 対 意 見 付 き 反 対 が 取 り 下 げられ, 賛 成 票 が 投 票 総 数 の3 分 の2 以 上 であるとき, 当 該 議 案 は 可 決 とする また, 対 応 の 結 果 として 提 案 の 内 容 に 編 集 上 の 修 正 を 除 く 変 更 を 行 う 場 合 は, 委 員 全 員 に 変 更 案 を 通 知 するとともに2 週 間 の 期 限 付 きで, 再 投 票 を 行 うことができる 三 前 号 によって 反 対 意 見 付 き 反 対 が 変 更 されない 場 合, 分 科 会 長 は 分 科 会 を 開 催 してこ の 議 案 の 審 議 を 再 開 するものとする 審 議 の 結 果, 分 科 会 がこの 議 案 あるいはその 修 正 案 を 再 び 決 議 するときは,この 書 面 投 票 は 第 一 号 の 手 続 きにより 行 い, 賛 成 票 が 投 票 総 数 の3 分 の2 以 上 であった 場 合 に,これを 可 決 とする 四 分 科 会 長 は, 第 一 号 及 び 第 三 号 の 投 票 結 果 を 書 面 で 全 委 員 に 速 やかに 通 知 するものと する 4 挙 手 による 決 議 を 行 う 場 合, 出 席 委 員 の5 分 の4 以 上 の 賛 成 により,これを 可 決 とする 第 13 条 ( 検 討 会 ) 1 分 科 会 は, 必 要 に 応 じて, 検 討 会 を 設 置, 改 組, 廃 止 することができる 検 討 会 は, 分 科 会 の 方 針 に 沿 って, 規 格 の 制 定 改 定 廃 止 の 審 議 を 行 ない, 検 討 会 原 案 を 作 成 する 2 検 討 会 は 主 査 1 名 及 び 検 討 会 委 員 で 構 成 する また, 必 要 に 応 じ, 副 主 査 を 置 くことが できる 副 主 査 は, 検 討 会 委 員 の 中 から 主 査 が 指 名 する 副 主 査 は, 主 査 を 補 佐 し, 主 査 に 故 障 がある 場 合 において 主 査 を 代 行 する 3 主 査 は, 検 討 会 委 員 の 互 選 によって 検 討 会 委 員 のうちから 選 任 され, 会 務 を 総 理 し, 検 討 会 の 議 長 となる 主 査 の 任 期 は, 第 4 条 5 項 に 定 めるように2 年 とし,4 回 を 超 えない 範 囲 で 再 任 されることができる 分 科 会 長 の 規 定 を 準 用 する 4 検 討 会 委 員 は, 分 科 会 委 員 又 は 検 討 会 委 員 が 推 薦 し, 分 科 会 の 承 認 を 経 て 分 科 会 長 が 委 嘱 する 5 検 討 会 委 員 は 本 人 の 意 思 により 退 任 することができる 6 検 討 会 は, 検 討 会 委 員 が 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 める 場 合 においては, 検 討 会 の 決 議 に 基 づき, 当 該 検 討 会 委 員 の 解 任 を 分 科 会 へ 申 し 出 ることができる ただし, 当 該 検 討 会 委 員 にはこの 審 議 に 際 して 反 論 の 機 会 が 与 えられなければならない 一 検 討 会 活 動 の 中 立 性, 公 正 性 に 著 しく 反 する 行 為 を 行 った 場 合 二 検 討 会 活 動 に 著 しい 損 害 を 与 えた 場 合 三 検 討 会 が 行 う 検 討 会 活 動 への 貢 献 度 の 評 価 で 貢 献 度 が 低 いと 判 定 され,しかもその 後 10

においても 改 善 が 見 られない 場 合 7 検 討 会 委 員 はやむをえず 検 討 会 を 欠 席 する 場 合 は 代 理 者 を 指 名 することができる 代 理 者 は 検 討 会 委 員 と 同 じ 権 利 を 有 する なお, 代 理 者 が 検 討 会 に 出 席 する 場 合 は, 検 討 会 主 査 の 承 認 を 必 要 とする ただし, 代 理 者 が 継 続 して 検 討 会 に 参 加 する 場 合 は 分 科 会 の 承 認 を 必 要 とする 8 検 討 会 の 常 時 出 席 を 希 望 するものは,あらかじめ 検 討 会 に 申 し 出 て, 常 時 参 加 者 として 承 認 を 得 なければならない 常 時 参 加 者 は 検 討 会 に 出 席 できるが, 第 13 条 15 項 の 決 議 には 参 加 できない 9 検 討 会 は 主 査 が 必 要 に 応 じ 召 集 し, 随 時 開 催 する 10 主 査 は, 検 討 会 の 開 催 に 当 たっては, 開 催 日 時, 会 場, 議 題 を1 週 間 以 上 前 に 検 討 会 委 員 に 連 絡 し, 公 開 する また, 必 要 に 応 じて 説 明 資 料 を 事 前 に 配 布 する 11 主 査 は, 検 討 会 委 員, 常 時 参 加 者 以 外 の 者 がオブザーバとして 参 加 を 求 めた 場 合,これ を 認 める 12 検 討 会 は 公 開 とする ただし, 主 査 は, 検 討 会 委 員 の 解 任 等 人 事 に 関 する 議 案 の 審 議 で 公 開 することが 適 当 でないと 判 断 した 場 合, 当 該 議 案 の 審 議 の 間 に 限 って 非 公 開 とするこ とができる 13 主 査 はオブザーバから 意 見 を 述 べたいとの 申 し 出 を 受 けた 場 合, 検 討 会 の 運 営 に 支 障 の ない 限 り,これを 認 めることができる 14 検 討 会 は 議 事 録 を 作 成 しなければならない 議 事 録 は, 審 議 の 経 過 を 追 跡 可 能 な 様 式 で 記 録 し, 求 めに 応 じてすみやかに 公 表 できるように 保 管 しなければならない 15 議 案 は, 委 員 の3 分 の2 以 上 が 出 席 する 会 議 において, 挙 手 による 決 議 を 行 い, 出 席 委 員 の5 分 の4 以 上 の 賛 成 により,これを 可 決 とする 第 14 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 ) 1 本 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 は, 委 員 会 で 審 議 の 上, 委 員 会 規 約 第 14 条 ( 決 議 )に 定 める 書 面 投 票 により 決 議 しなければならない 2 なお 分 科 会 の 専 門 性 に 関 わる 事 項 については, 分 科 会 において 定 めることができる 附 則 附 則 1 本 規 約 は 制 定 日 から 発 効 する 附 則 2 一 第 6 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 ) 第 5 項 に 規 定 する 委 員 の 再 任 に 当 たって は, 再 任 日 は 委 員 会 規 約 発 行 日 の 次 年 度 の4 月 1 日 を 起 点 として,2 年 間 の 委 員 任 期 毎 に 算 定 した 日 とする 二 委 員 再 任 の 起 算 日 以 外 の 日 に 新 たに 就 任 する 委 員 にあっては,その 任 期 は, 次 々 回 の 委 員 再 任 日 の 前 日 までを 一 任 期 とする 11

制 定 日 平 成 13 年 4 月 9 日 3 次 改 定 平 成 25 年 4 月 1 日 原 子 力 規 格 委 員 会 タスクグループ 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1 本 規 約 は, 原 子 力 規 格 委 員 会 ( 以 下, 委 員 会 と 記 す ) 規 約 第 12 条 ( 分 科 会 及 びタ スクグループ) 第 5 項 に 定 める,タスクグループの 運 営 に 関 する 事 項 の 詳 細 を 定 める 第 2 条 (タスクグループの 活 動 ) 1 タスクグループは, 委 員 会 規 約 第 2 条 ( 委 員 会 の 活 動 ) 第 三 号 ロに 基 づき 設 置 され, 特 定 議 題 の 論 点 整 備 を 行 うものとする 第 3 条 (タスクグループの 構 成 ) 1 タスクグループは 主 査 1 名 及 びタスクグループ 委 員 ( 以 下, 委 員 と 記 す )で 構 成 す る 第 4 条 ( 主 査 ) 1 タスクグループに 主 査 を 置 く 2 主 査 は, 会 務 を 総 理 し,タスクグループの 議 長 となる 3 主 査 は, 委 員 長 が 副 委 員 長 と 協 議 して 任 命 する 4 主 査 の 任 期 は, 第 5 条 第 4 項 に 定 めるように, 特 定 議 題 審 議 完 了 までとする 委 員 の 規 定 を 準 用 する 第 5 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 ) 1 委 員 は, 委 員 長 が 副 委 員 長 と 協 議 して 任 命 する 2 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 の 会 員 企 業 の 職 員 でない 者 又 は 日 本 国 籍 を 有 しない 者 も 委 員 に 就 任 することができる 3 委 員 は 任 期 中 であっても 本 人 の 意 思 により 退 任 することができる 4 委 員 の 任 期 は 特 定 議 題 審 議 完 了 までとする 5 タスクグループは, 委 員 が 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 める 場 合 においては,タスクグルー プの 決 議 に 基 づき, 当 該 委 員 の 解 任 を 委 員 長 へ 申 し 出 ることができる ただし, 当 該 委 員 にはこの 審 議 に 際 して 反 論 の 機 会 が 与 えられなければならない 一 タスクグループ 活 動 の 中 立 性, 公 正 性 に 著 しく 反 する 行 為 を 行 った 場 合 二 タスクグループ 活 動 に 著 しい 損 害 を 与 えた 場 合 三 タスクグループが 行 うタスクグループ 活 動 への 貢 献 度 の 評 価 で 貢 献 度 が 低 いと 判 定 さ 12

れ,しかもその 後 においても 改 善 が 見 られない 場 合 第 6 条 ( 委 員 の 代 理 者 ) 1 委 員 はやむを 得 ずタスクグループ 活 動 を 欠 席 する 場 合, 同 様 な 専 門 知 識 を 有 する 者 を 代 理 者 として 指 名 することができる 代 理 者 は 委 員 と 同 じ 権 利 を 有 する なお, 代 理 者 がタ スクグループに 出 席 する 場 合 は,タスクグループ 主 査 の 承 認 を 必 要 とする ただし, 代 理 者 が 継 続 してタスクグループに 出 席 する 場 合 は,あらかじめ 委 員 長 の 承 認 を 得 なければな らない 第 7 条 (タスクグループの 開 催 ) 1 タスクグループは 必 要 に 応 じ 随 時 開 催 する 2 主 査 は,タスクグループの 開 催 に 当 たっては, 開 催 日 時, 会 場, 議 題 を1 週 間 以 上 前 に 委 員 に 連 絡 し, 公 開 する また, 必 要 に 応 じて 説 明 資 料 を 事 前 に 配 布 する 3 主 査 は, 委 員 以 外 の 者 がオブザーバとして 参 加 を 求 めた 場 合,これを 認 める 第 8 条 ( 会 議 ) 1 タスクグループは 主 査 が 招 集 する 2 タスクグループは 公 開 とする ただし, 主 査 は, 委 員 の 解 任 等 人 事 に 関 する 議 案 の 審 議 で 公 開 することが 適 当 でないと 判 断 した 場 合, 当 該 議 案 の 審 議 の 間 に 限 って 非 公 開 とする ことができる 3 主 査 はオブザーバから 意 見 を 述 べたいとの 申 し 出 を 受 けた 場 合,タスクグループの 運 営 に 支 障 のない 限 り,これを 認 めることができる 4 タスクグループは 議 事 録 を 作 成 しなければならない 議 事 録 は, 審 議 の 経 過 を 追 跡 可 能 な 様 式 で 記 録 し, 求 めに 応 じてすみやかに 公 表 できるように 保 管 しなければならない 第 9 条 ( 決 議 ) 1 議 案 は, 委 員 の3 分 の2 以 上 が 出 席 する 会 議 において, 挙 手 による 決 議 を 行 い, 出 席 委 員 の5 分 の4 以 上 の 賛 成 により,これを 可 決 とする 第 10 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 ) 1 本 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 は, 委 員 会 で 審 議 の 上, 委 員 会 規 約 第 14 条 ( 決 議 )に 定 める 書 面 投 票 により 決 議 しなければならない 附 則 附 則 1 本 規 約 は 制 定 日 から 発 効 する 13

制 定 日 平 成 13 年 4 月 9 日 3 次 改 定 平 成 25 年 4 月 1 日 分 科 会 タスクグループ 規 約 第 1 条 ( 目 的 ) 1 本 規 約 は, 原 子 力 規 格 委 員 会 分 科 会 規 約 第 11 条 (タスクグループ) 第 2 項 に 定 める, タスクグループの 運 営 に 関 する 事 項 の 詳 細 を 定 める 第 2 条 (タスクグループの 活 動 ) 1 タスクグループは, 分 科 会 規 約 第 11 条 (タスクグループ) 第 2 項 に 基 づき 設 置 され, 特 定 議 題 の 論 点 整 備 を 行 うものとする 第 3 条 (タスクグループの 構 成 ) 1 タスクグループは 主 査 1 名 及 びタスクグループ 委 員 ( 以 下, 委 員 と 記 す )で 構 成 す る 第 4 条 ( 主 査 ) 1 タスクグループに 主 査 を 置 く 2 主 査 は, 会 務 を 総 理 し,タスクグループの 議 長 となる 3 主 査 は, 分 科 会 長 が 任 命 する 4 主 査 の 任 期 は, 第 5 条 第 4 項 に 定 めるように, 特 定 議 題 審 議 完 了 までとする 委 員 の 規 定 を 準 用 する 第 5 条 ( 委 員 の 選 任 退 任 解 任 及 び 任 期 ) 1 委 員 は, 分 科 会 長 が 任 命 する 2 一 般 社 団 法 人 日 本 電 気 協 会 の 会 員 企 業 の 職 員 でない 者 又 は 日 本 国 籍 を 有 しない 者 も 委 員 に 就 任 することができる 3 委 員 は 任 期 中 であっても 本 人 の 意 思 により 退 任 することができる 4 委 員 の 任 期 は 特 定 議 題 審 議 完 了 までとする 5 タスクグループは, 委 員 が 次 の 各 号 に 該 当 すると 認 める 場 合 においては,タスクグルー プの 決 議 に 基 づき, 当 該 委 員 の 解 任 を 分 科 会 長 へ 申 し 出 ることができる ただし, 当 該 委 員 にはこの 審 議 に 際 して 反 論 の 機 会 が 与 えられなければならない 一 タスクグループ 活 動 の 中 立 性, 公 正 性 に 著 しく 反 する 行 為 を 行 った 場 合 二 タスクグループ 活 動 に 著 しい 損 害 を 与 えた 場 合 三 タスクグループが 行 うタスクグループ 活 動 への 貢 献 度 の 評 価 で 貢 献 度 が 低 いと 判 定 さ れ,しかもその 後 においても 改 善 が 見 られない 場 合 14

第 6 条 ( 委 員 の 代 理 者 ) 1 委 員 はやむを 得 ずタスクグループ 活 動 を 欠 席 する 場 合, 同 様 な 専 門 知 識 を 有 する 者 を 代 理 者 として 指 名 することができる 代 理 者 は 委 員 と 同 じ 権 利 を 有 する なお, 代 理 者 がタ スクグループに 出 席 する 場 合 は,タスクグループ 主 査 の 承 認 を 必 要 とする ただし, 代 理 者 が 継 続 してタスクグループに 出 席 する 場 合 は,あらかじめ 委 員 長 の 承 認 を 得 なければな らない 第 7 条 (タスクグループの 開 催 ) 1 タスクグループは 必 要 に 応 じ 随 時 開 催 する 2 主 査 は,タスクグループの 開 催 に 当 たっては, 開 催 日 時, 会 場, 議 題 を1 週 間 以 上 前 に 委 員 に 連 絡 し, 公 開 する また, 必 要 に 応 じて 説 明 資 料 を 事 前 に 配 布 する 3 主 査 は, 委 員 以 外 の 者 がオブザーバとして 参 加 を 求 めた 場 合,これを 認 める 第 8 条 ( 会 議 ) 1 タスクグループは 主 査 が 招 集 する 2 タスクグループは 公 開 とする ただし, 主 査 は, 委 員 の 解 任 等 人 事 に 関 する 議 案 の 審 議 で 公 開 することが 適 当 でないと 判 断 した 場 合, 当 該 議 案 の 審 議 の 間 に 限 って 非 公 開 とする ことができる 3 主 査 はオブザーバから 意 見 を 述 べたいとの 申 し 出 を 受 けた 場 合,タスクグループの 運 営 に 支 障 のない 限 り,これを 認 めることができる 4 タスクグループは 議 事 録 を 作 成 しなければならない 議 事 録 は, 審 議 の 経 過 を 追 跡 可 能 な 様 式 で 記 録 し, 求 めに 応 じてすみやかに 公 表 できるように 保 管 しなければならない 第 9 条 ( 決 議 ) 1 議 案 は, 委 員 の3 分 の2 以 上 が 出 席 する 会 議 において, 挙 手 による 決 議 を 行 い, 出 席 委 員 の5 分 の4 以 上 の 賛 成 により,これを 可 決 とする 第 10 条 ( 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 ) 1 本 規 約 の 改 定 及 び 廃 止 は, 委 員 会 で 審 議 の 上, 委 員 会 規 約 第 14 条 ( 決 議 )に 定 める 書 面 投 票 により 決 議 しなければならない 附 則 附 則 1 本 規 約 は 制 定 日 から 発 効 する 15