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Transcription:

平 成 20 年 度 サイエンス パートナーシップ プロジェクト 講 座 型 学 習 活 動 プランA 実 施 報 告 書 緑 部 分 は 項 目 選 択 黄 色 部 分 は 必 ず 記 入 してください 英 数 字 は 半 角 で 統 一 して 記 して 下 さい 整 理 番 号 実 施 機 関 キャリア 教 育 枠 有 り 鹿 児 島 工 業 高 等 専 門 学 校 様 式 Ⅲ4(A)-1/6 ( 有 りの 方 はチェックしてください) 実 施 機 関 の 属 性 高 等 専 門 学 校 (いずれかを 選 択 ) 所 在 地 住 所 電 話 FAX 番 号 連 絡 先 担 当 者 氏 講 座 TEL 899-5193 鹿 児 島 県 霧 島 市 隼 人 町 真 孝 1460-1 0995-43-9103 FAX 0995-42-9103 機 械 工 学 科 准 教 授 引 地 力 男 ( 平 成 20 年 8 月 2 日 現 在 ) 離 島 中 学 校 向 けのものづくり 教 育 支 援 英 語 でものづくり テーマ 分 野 主 な 対 象 とした 学 校 種 ロボット 系 下 記 分 野 から 選 択 してください ( 複 数 選 択 可 ) 中 学 校 実 施 日 数 について 事 前 打 合 せ 実 施 日 数 講 座 実 施 日 数 事 後 打 合 実 施 ( 有 無 ) 児 童 生 徒 外 部 発 表 の 実 施 ( 有 無 ) 0 2 日 間 日 間 無 無 受 講 者 について 受 講 学 校 数 受 講 人 数 講 座 が 複 数 日 である 場 合 各 回 の 活 動 に 参 加 した 合 計 人 数 を 記 入 すること 小 学 校 中 学 校 高 等 学 校 特 別 支 援 学 校 合 計 受 講 学 校 数 校 3 校 校 校 3 校 受 講 人 数 18 18 1) 主 な 受 講 者 いずれか 選 択 2) 受 講 対 象 いずれか 選 択 3) 受 講 者 決 定 方 法 いずれか 選 択 4) 教 育 活 動 の 位 置 づけ いずれか 選 択 C 両 方 A 全 講 生 徒 を 対 象 とした A 原 則 として 上 記 2に 示 す 受 講 対 象 者 全 員 を 参 加 させた B 課 外 活 動 として 実 施 5) 講 座 形 態 下 記 形 態 から 選 択 してください( 複 数 選 択 可 ) 講 義 その 他 ( 製 作 実 習 ) 6) 講 師 について 1つの 企 画 の 中 に 複 数 の 活 動 がある 場 合 連 複 して 参 加 した 者 は 1 としてカウントしてください 講 師 人 数 1 人 TA 人 数 0 人 7) 次 年 度 以 降 の 継 続 を 考 えていますか いずれか 選 択 はい 取 材 等 について 新 聞 雑 誌 等 での 取 組 掲 載 掲 載 した 新 聞 雑 誌 タイトル 受 賞 等 の 有 無 受 賞 した 賞 表 彰 日 掲 載 日 あるいは 掲 載 号 地 域 等 で 今 回 のSPPに 関 する 受 賞 等 があれば 記 入 してください 様 式 Ⅲ4(A)-1/6

< 事 前 打 合 せ 予 備 実 験 > 整 理 番 号 実 施 日 数 参 加 者 講 師 TA 0 日 間 氏 氏 様 式 Ⅲ4(A)-2/6 学 校 および 教 委 の 職 員 打 合 せした 具 体 的 な 内 容 < 学 校 での 事 前 学 習 事 後 学 習 > 施 設 見 学 研 究 室 訪 問 自 然 観 察 等 の 体 験 活 動 を 実 施 し その 事 前 学 習 事 後 学 習 を 外 部 講 師 を 招 かずに 行 った 場 合 は この 欄 に 記 入 してください 事 前 学 習 ( 実 施 日 数 0 日 間 ) 参 加 受 講 者 数 具 体 的 な 内 容 事 後 学 習 参 加 受 講 者 数 ( 実 施 日 数 0 日 間 ) 具 体 的 な 内 容 様 式 Ⅲ4(A)-2/6

< 講 座 > 整 理 番 号 実 施 日 1 様 式 Ⅲ4(A)-3/6 平 成 20 年 8 月 25 日 ~ 8 月 25 日 瀬 戸 内 町 立 俵 中 学 校 講 師 ( 全 て) 鹿 児 島 工 業 高 等 専 門 学 校 准 教 授 氏 引 地 力 男 TA ( 全 て) 0 受 講 者 ( 全 て) 学 校 学 年 俵 中 学 校 および 薩 川 中 学 校 全 学 年 人 数 13 ( 男 6, 女 7 ) 内 容 実 用 的 な 作 業 ロボットについて 学 習 するために,ピンポン 球 を 効 率 よく 回 収 し, 指 定 の 場 所 に 格 納 する 大 きさ が300mm 300mm 300mmほどの3チャンネル 操 作 型 ロボットを 製 作 して,メカニズムと 作 業 能 率 について 指 導 した. 講 義 は グローバルに 活 躍 する 技 術 者 を 目 指 して 英 語 も 交 えながら 進 行 した. 実 施 日 2 平 成 20 年 8 月 26 日 ~ 8 月 26 日 瀬 戸 内 町 立 諸 鈍 中 学 校 講 師 ( 全 て) 鹿 児 島 工 業 高 等 専 門 学 校 准 教 授 氏 引 地 力 男 TA ( 全 て) 0 受 講 者 ( 全 て) 学 校 学 年 諸 鈍 中 学 校 全 学 年 人 数 5 ( 男 0, 女 5 ) 内 容 実 用 的 な 作 業 ロボットについて 学 習 するために,ソフトテニスボールを 効 率 よく 回 収 し, 指 定 の 場 所 に 格 納 する 大 きさが300mm 300mm 300mmほどの3チャンネル 操 作 型 ロボットを 製 作 して,メカニズムと 作 業 能 率 につ いて 指 導 した. 講 義 は グローバルに 活 躍 する 技 術 者 を 目 指 して 英 語 も 交 えながら 進 行 した. 実 施 日 3 平 成 年 月 日 ~ 月 日 講 師 ( 全 て) 氏 TA ( 全 て) 受 講 者 ( 全 て) 学 校 学 年 人 数 ( 男, 女 ) 内 容 欄 が 足 りない 場 合 は 本 シートをコピーして 記 載 してください 様 式 Ⅲ4(A)-3/6

整 理 番 号 様 式 Ⅲ4(A)-4/6 < 事 後 打 合 せ> 事 後 打 合 せで 使 用 した 資 料 の 電 子 データ 等 があれば 添 付 の 上 提 出 願 います 実 施 日 参 加 者 講 師 TA 学 校 および 教 委 の 職 員 平 成 年 月 日 氏 氏 打 合 せした 具 体 的 な 内 容 < 外 部 発 表 > 児 童 生 徒 が 講 座 内 容 に 関 する 外 部 発 表 を 行 った 場 合 その 内 容 を 記 入 してください 外 部 発 表 で 使 用 した 発 表 資 料 の 電 子 データ 等 があれば 添 付 の 上 提 出 願 います 実 施 日 時 平 成 年 月 日 発 表 会 発 表 会 主 催 者 タイトル 発 表 者 所 属 ( ) 発 表 内 容 様 式 Ⅲ4(A)-4/6

整 理 番 号 1 講 座 のねらい 様 式 Ⅲ4(A)-5/6 鹿 児 島 県 は 離 島 が 多 く ものづくり 教 育 を 行 うにも 技 術 家 庭 科 の 専 任 教 諭 不 足 や 教 育 設 備 が 不 備 であるなどの 理 由 で ものづくりの 機 会 が 少 ない 状 況 である そこで 鹿 児 島 工 業 高 等 専 門 学 校 の 講 師 陣 がものづくり 教 育 を 実 践 し 離 島 小 規 模 校 の 生 徒 達 にものづ くりに 対 して 興 味 を 持 ってもらうと 同 時 に 創 造 力 を 育 成 する さらに 将 来 グローバル 社 会 に 適 応 できるように 講 義 は 簡 単 な 英 語 で 行 い 英 語 力 の 増 強 もねらう また グループで 助 け 合 って 製 作 することで 肯 定 的 自 己 理 解 と 自 己 有 用 感 の 獲 得 ロボットの 必 要 性 と 製 作 方 法 を 理 解 することで 興 味 関 心 に 基 づく 職 業 間 勤 労 観 の 形 成 及 び 進 路 計 画 の 立 案 と 暫 定 的 選 択 生 き 方 や 進 路 に 関 する 現 実 的 探 索 などキャリア 教 育 の 目 標 達 成 をねら う 2 講 座 の 企 画 立 案 * 企 画 立 案 時 に 留 意 工 夫 した 点 を 記 入 してください A 連 携 先 の 確 保 協 力 体 制 の 充 実 のために 留 意 した 点 や 課 題 これまで 出 前 授 業 を 実 施 した 中 学 校 や 課 外 活 動 を 通 じて 築 いた 中 学 校 教 諭 との 交 流 関 係 をもとに 連 携 先 を 選 定 し た B 1の 講 座 のねらいを 達 成 するための 留 意 点 工 夫 点 専 門 用 語 はなるべく 使 わず, 動 画 を 有 効 に 使 いながらメカニズムについて 説 明 する C 児 童 生 徒 の 自 ら 学 ぶ 意 欲 や 思 考 力 表 現 力 判 断 力 などを 培 うために 企 画 した 活 動 や 工 夫 した 点 ( 問 題 を 解 決 するための 実 験 方 法 を 考 えさせたり 観 察 実 験 の 結 果 や 提 示 されたデータに 基 づいて 考 察 させるなど) ボットの 必 要 性 と 応 用 使 用 例 の 説 明 ロボットのメカニズムに 関 する 講 義 ロボットの 製 作 指 導 完 成 したロボットに ついてPBL 方 式 で 指 導 した 後 それを 用 いた 簡 単 な 競 技 会 製 作 したロボットの 不 具 合 や 完 成 度 についての 個 別 指 導 を 実 施 また 講 座 の 最 後 に 生 徒 自 身 にオリジナルのメカニズムを 検 討 してもらい 助 言 技 術 指 導 を 行 う 様 式 Ⅲ4(A)-5/6

様 式 Ⅲ4(A)-5/6 3 講 座 の 評 価 方 法 *2の 活 動 や 効 果 ( 興 味 関 心 の 喚 起 知 的 探 究 心 の 育 成 等 )の 評 価 をどのように 行 ったかを 具 体 的 に 記 入 してください 受 講 に 関 係 したすべての 教 職 員, 生 徒 に 授 業 アンケートを 実 施 する. 内 容 は,ものづくりの 満 足 度, 理 解 度, 有 効 性, 製 作 のレベル, 次 回 の 受 講 意 思 の 確 認, 感 想 などである.ものづくり 力 の 評 価 として, 本 アンケート 結 果 や 講 座 で 製 作 した 作 品 のみならず, 受 講 後 1 年 間 に 行 われた 定 期 試 験 の 成 績, 特 に 技 術 家 庭 科, 理 科, 英 語 などの 成 績 の 推 移, 窓 口 教 諭 からみた 生 徒 のものづくりへの 積 極 的 な 態 度 等 ( 授 業 中 の 態 度, 課 外 授 業,ロボットコンテストへ の 参 加, 英 検 へのチャレンジ 等 )で 本 講 座 の 有 効 性 について 総 合 評 価 を 行 う 4 講 座 の 評 価 結 果 2について3に 基 づいた 企 画 の 評 価 を 定 性 的 ばかりでなく 定 量 的 に 記 入 してください 授 業 アンケートを 実 施 した 結 果 教 員 も 含 めて 全 員 が 満 足 した 内 容 の 意 見 をいただいた ものづくりの 感 動 が 十 分 伝 わったものと 思 われる 今 後 の 課 題 としては, 講 義 内 容 を 充 実 させるために 複 数 日 もうけることや 教 育 委 員 会 を 中 心 に 複 数 校 を 同 時 に 実 施 することなどを 検 討 したい. 受 講 後 1 年 間 に 行 われた 定 期 試 験 の 成 績, 特 に 技 術 家 庭 科, 理 科, 英 語 などの 成 績 の 推 移, 窓 口 教 諭 からみた 生 徒 のものづくりへの 積 極 的 な 態 度 等 ( 授 業 中 の 態 度, 課 外 授 業,ロボットコンテストへの 参 加, 英 検 へのチャレンジ 等 )については 後 日 連 絡 担 当 教 諭 に 伺 い 総 合 評 価 を 行 う 5 今 後 の 発 展 性 課 題 等 今 回 の 講 座 全 般 で 感 じた SPPの 新 たな 可 能 性 発 展 性 課 題 などについて 連 携 のあり 方 や 講 座 内 容 生 徒 への 影 響 効 果 等 の 観 点 から 記 入 してください 離 島 および 小 規 模 の 中 学 校 はPTA 個 数 が 非 常 に 少 なく 講 師 を 呼 ぶだけの 資 金 がないため 受 益 者 負 担 は 困 難 で あり 外 部 資 金 の 調 達 が 必 要 である また 近 隣 の 中 学 校 との 連 携 を 密 にして, 地 元 中 学 校 複 数 校 も 参 加 できる 形 式 にしたい 様 式 Ⅲ4(A)-5/6

様 式 Ⅲ4(A)-6(キャリア 教 育 枠 用 )/6 このシートは キャリア 教 育 枠 実 施 機 関 のみ 記 入 してください 他 シートで 記 入 した 内 容 と 重 複 する 場 合 は キャリア 教 育 を 意 識 した 点 特 筆 すべき 効 果 などをより 詳 細 に 記 載 してください 講 座 番 号 1 理 数 分 野 に 特 化 した キャリア 教 育 今 回 のSPP 講 座 におけるキャリア 教 育 的 要 素 について 記 入 してください ロボットをグループで 助 け 合 って 製 作 することで 協 調 性 と 各 自 の 立 場 を 理 解 することにより 肯 定 的 自 己 理 解 と 自 己 有 用 感 の 獲 得 を 目 指 した そして ロボットの 必 要 性 と 製 作 方 法 を 理 解 することで 興 味 関 心 に 基 づく 職 業 観 勤 労 観 の 形 成 及 び 進 路 計 画 の 立 案 と 暫 定 的 選 択 自 発 的 な 生 き 方 や 進 路 に 関 する 現 実 的 探 索 に 関 する 能 力 が 育 成 され 本 講 座 がキャリヤ 教 育 的 要 素 に 対 応 していることになる 2 具 体 的 な 活 動 内 容 講 座 において 特 にキャリア 教 育 を 意 識 して 設 定 した 活 動 を 記 入 してください ロボットがなぜ 人 間 社 会 に 必 要 なのか 日 本 の 産 業 は 今 後 どうあるべきかをわかりやすく 説 明 し 技 術 を 革 新 していくために 理 系 科 目 が 必 要 であることを 生 徒 に 理 解 させた さらに 将 来 グローバル 社 会 に 適 応 できるよ うに 授 業 中 は 簡 単 な 英 語 を 交 えながら 英 語 力 の 増 強 についても 試 みた 講 師 の 指 導 を 受 けながら 生 徒 は 教 諭 やクラスメイトの 協 力 のもとにロボットを 製 作 し 完 成 したロボットについて 全 員 の 前 で 工 夫 した 点 改 善 が 必 要 な 点 を 中 心 にプレゼンテーションを 行 い マシンの 適 切 な 改 善 手 法 について 講 師 が 補 足 説 明 を 行 うPBL 方 式 をとった 3 成 果 効 果 2の 活 動 を 踏 まえた 成 果 効 果 を 記 入 してください ( 児 童 生 徒 の 反 応 これまでのSPP 講 座 との 違 い 等 ) 担 当 教 諭 に, 生 徒 の 自 主 性, 責 任 感, 協 調 性, 決 断 力 等 の 変 化 をもとに, 人 間 形 成 能 力, 情 報 活 用 能 力, 将 来 設 計 能 力, 意 志 決 定 能 力 の 調 査 に 協 力 してもらった 自 主 性, 責 任 感, 協 調 性, 決 断 力 等 の 変 化 について 調 査 したところ, 生 徒 の 学 習 意 欲 等 と 進 路 意 識 を 高 めたことがわかり,キャリア 教 育 のねらいがある 程 度 達 成 できた 4 次 回 への 発 展 性 課 題 キャリア 教 育 の 視 点 で 今 回 のSPP 講 座 を 行 ったことによる 新 たなSPPの 効 果 可 能 性 発 展 性 課 題 などを 記 入 してください これで 終 わるのではなく, 他 のテーマでの 取 り 組 みや, 同 一 校 で 出 前 授 業 を 複 数 回 実 施 することで 創 造 性 育 成 教 育 やキャリア 教 育 のさらなる 発 展 を 目 指 す 必 要 がある.さらに, 出 前 授 業 実 施 後 も 高 等 教 育 機 関 が 中 学 校 との 交 流 を 一 層 深 め, 出 前 授 業 と 教 員 指 導 力 向 上 研 修 との 有 機 的 結 合 により, 教 科 専 門 外 の 教 諭 でも 実 施 可 能 なものづくり 教 育 に 関 するカリキュラムシステムの 構 築 を 行 い, 各 中 学 校 においてものづくり 教 育 の 自 立 を 支 援 していく 様 式 Ⅲ4(A)-6(キャリア 教 育 枠 用 )/6