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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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組 織 運 営 の 充 実 強 化 安 定 した 経 営 組 織 体 制 の 見 直 しに 向 けての 現 状 分 析 組 織 財 政 の 見 直 し 事 務 事 業 の 効 率 化 2 理 事 会 評 議 員 会 の 開 催 定 期 監 査 の 実 施 ( 年 2 回 ) 4 役 職 員 の 資

東久留米市訓令乙第   号


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そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

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Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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Microsoft Word - y doc

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住民税

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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(3) 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 本 市 の 福 祉 施 設 利 用 者 の 中 で 平 成 24 年 度 に 一 般 就 労 により 退 所 した 人 は 3 人 です ここでいう 福 祉 施 設 とは 生 活 介 護 事 業 自 立 訓 練 事 業 ( 生 活 訓 練

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

公 益 事 類 ( 番 号 を 記 載 ) 12 施 設 名 事 所 名 介 護 老 人 保 健 施 設 アヴニール 入 間 市 宮 寺 二 本 木 区 域 包 括 支 援 センター 所 在 埼 玉 県 入 間 市 大 字 二 本 木 埼 玉 県 入 間 市 宮 寺 入

mono【集約版】熊本地震に係る支援状況(H 時現在)

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

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平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

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17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱


(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

次 世 代 育 成 支 援

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

平成21年分 確定申告書作成シート

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

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資料2 利用者負担(保育費用)

人事行政の運営状況の報告について

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(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

公 益 事 業 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 業 所 名 所 在 地 事 業 開 始 年 月 日 事 業 規 模 ( 定 員 ) 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 業 者 等 との 連 絡 調 整 を

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税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

17


(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

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(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64


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横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

m07 北見工業大学 様式①

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(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

( 新 ) 医 療 提 供 の 機 能 分 化 に 向 けたICT 医 療 連 携 導 入 支 援 事 業 費 事 業 の 目 的 医 療 政 策 課 予 算 額 58,011 千 円 医 療 分 野 において あじさいネットを 活 用 したICT したICT 導 入 により により 医 療 機 能

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一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与


資料8(第2回水害WG)

定 員 現 員 1 1 氏 名 職 業 任 期 柏 原 雅 史 広 福 寺 住 職 H2.4.1 ~ H 親 族 等 特 殊 関 係 者 の の 親 資 格 親 族 他 の 社 会 族 社 会 福 祉 地 域 の 福 地 域 の 代 施 設 長 利 用 者 の 施 設 整 備 又 は

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接 支 払 制 度 を 活 用 するか 意 思 を 確 認 する 確 認 に 当 たっては 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 について 書 面 により 世 帯 主 の 合 意 を 得 て 代 理 契 約 を 締 結 するものとする (1) 医 療 機 関 等 が 本 市 に 対 し 世 帯 主

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

Transcription:

2 事 業 活 動 内 容 (1) 組 織 の 充 実 1) 会 員 会 費 取 扱 者 会 議 (7 月 4 日 8 日 ) ほのぼのネット 員 等 へ 会 員 増 強 および 会 費 収 納 を 依 頼 しました 2) 会 員 増 強 運 動 (7 月 1 日 ~8 月 31 日 ) 7~8 月 を 会 員 増 強 の 期 間 として 設 定 し ほのぼのネット 員 を 中 心 に 市 民 に 協 力 を 呼 びかけるとともに 町 会 自 治 会 の 協 力 を 得 て 実 施 しました また 本 会 が 民 間 の 立 場 から 地 域 福 祉 を 推 進 する 会 員 組 織 であることを 広 く 市 民 に 対 して 周 知 を 行 うため 理 事 評 議 員 部 会 員 及 び 職 員 が 商 工 まつり(7 月 16 日 17 日 開 催 )に 参 加 し 会 員 会 費 の 増 強 を 図 りました 新 規 加 入 会 員 367 件 退 会 会 員 517 件 実 質 会 員 増 減 150 件 減 年 度 末 会 員 数 7,659 件 会 費 収 入 額 6,469,500 円 ( 前 年 度 比 138,000 円 減 ) (2) 連 絡 調 整 1) 関 係 機 関 団 体 等 との 連 絡 調 整 ( 随 時 ) 本 会 の 事 業 運 営 に 関 する 事 項 について 下 記 関 係 機 関 諸 団 体 グループ 等 と 密 接 な 連 絡 調 整 を 行 いました 三 鷹 市 健 康 福 祉 部 三 鷹 市 子 ども 政 策 部 東 京 都 社 会 福 祉 協 議 会 東 京 ボランティア 市 民 活 動 センター( 東 社 協 ) 北 多 摩 南 部 ブロック 社 会 福 祉 協 議 会 他 地 区 社 会 福 祉 協 議 会 三 鷹 市 民 生 児 童 委 員 協 議 会 三 鷹 市 募 金 委 員 会 市 内 各 障 がい 者 団 体 三 鷹 市 ボランティア 連 絡 協 議 会 ボランティアグループ 地 区 住 民 協 議 会 三 鷹 市 市 民 協 働 センター シルバー 人 材 センター NPO 団 体 その 他 の 関 係 団 体 (3) 普 及 宣 伝 1) 機 関 誌 等 発 行 ( 随 時 ) 1 ゆりかご (1 回 ) 9,000 部 2 社 協 だより (4 回 ) 372,000 部 ( 全 戸 配 布 4 回 各 93,000 部 ) 3ポスター 会 員 会 費 増 強 ポスター ボランティア 講 座 等 PR ポスター 4ホームページ( 月 2 回 程 度 更 新 ) 5 広 報 みたか コミュニティセンター 広 報 紙 に 随 時 掲 載 (4) 各 種 貸 付 金 等 1) 生 活 福 祉 資 金 貸 付 金 ( 随 時 ) 東 京 都 社 会 福 祉 協 議 会 が 債 権 者 となり 行 う 各 種 貸 付 制 度 です 三 鷹 市 での 相 談 受 8

付 窓 口 を 本 会 が 行 っています 1 福 祉 資 金 他 からの 借 り 入 れが 困 難 な 所 得 の 少 ない 世 帯 や 障 がい 者 介 護 を 要 する 高 齢 者 の いる 世 帯 に 対 し その 世 帯 の 生 活 の 安 定 と 経 済 的 自 立 をはかるため 資 金 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 1 件 2 緊 急 小 口 資 金 他 からの 借 り 入 れが 困 難 な 所 得 の 少 ない 世 帯 で 緊 急 的 かつ 一 時 的 に 生 計 維 持 が 困 難 となった 場 合 にその 事 情 により 小 口 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 9 件 3 教 育 支 援 資 金 他 からの 借 り 入 れが 困 難 な 所 得 の 少 ない 世 帯 で 学 校 教 育 法 に 規 定 する 高 校 高 等 専 門 学 校 短 期 大 学 大 学 専 修 学 校 に 通 う 方 へ 授 業 料 など 必 要 経 費 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 26 件 4 総 合 支 援 資 金 失 業 や 減 収 などにより 生 計 の 維 持 が 困 難 となった 世 帯 に 対 し 再 就 職 までの 間 世 帯 の 自 立 を 支 援 する 相 談 とそのために 必 要 な 資 金 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 14 件 5 臨 時 特 例 つなぎ 資 金 失 業 により 住 居 を 失 った 世 帯 に 対 し 各 種 支 援 制 度 が 開 始 されるまでのつなぎ 資 金 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 0 件 6 不 動 産 担 保 型 生 活 資 金 現 在 居 住 している 自 己 所 有 の 不 動 産 に 将 来 にわたって 住 み 続 けることを 希 望 す る 高 齢 者 世 帯 に 対 し その 不 動 産 を 担 保 として 生 活 資 金 の 貸 付 を 行 っています 継 続 貸 付 6 件 7 緊 急 小 口 資 金 ( 特 例 貸 付 ) ( 平 成 23 年 3 月 23 日 より 開 始 ) 東 日 本 大 震 災 および 平 成 23 年 3 月 12 日 以 降 に 発 生 した 長 野 県 北 部 を 震 源 とする 地 震 により 災 害 救 助 法 の 適 用 となった 地 域 またこれらの 地 震 に 被 災 したため 特 例 措 置 が 必 要 な 地 域 として 各 県 知 事 が 設 定 した 地 域 平 成 23 年 福 島 第 一 第 二 原 子 力 発 電 所 事 故 に 伴 う 内 閣 総 理 大 臣 による 住 民 の 避 難 指 示 の 対 象 となった 地 域 に 居 住 していた 方 で 都 内 へ 避 難 された 世 帯 を 対 象 に 小 口 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 0 件 8 生 活 復 興 支 援 資 金 ( 特 例 貸 付 ) ( 平 成 23 年 5 月 2 日 より 開 始 ) 東 日 本 大 震 災 に 被 災 し 震 災 前 まで 生 計 を 維 持 していた 低 所 得 世 帯 または 震 災 に より 低 所 得 となった 世 帯 かつ 東 京 都 内 に 住 居 を 有 するか または 今 後 当 面 の 間 都 内 に 居 住 して 生 活 復 興 に 向 けた 取 組 みを 行 う 世 帯 を 対 象 に 生 活 復 興 の 為 に 必 要 となる 資 金 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 0 件 9

2) 応 急 援 護 資 金 貸 付 金 ( 随 時 ) 生 活 保 護 世 帯 を 除 く 低 所 得 世 帯 における 不 測 の 事 態 に 対 する 小 口 貸 付 制 度 で 民 生 児 童 委 員 の 調 査 により 10 万 円 ( 特 別 枠 20 万 円 )を 限 度 に 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 13 件 貸 付 金 額 255,000 円 3) 社 会 福 祉 事 業 資 金 貸 付 金 ( 随 時 ) 社 会 福 祉 事 業 施 設 等 の 経 営 を 助 成 するため 事 業 資 金 の 貸 付 を 行 っています 新 規 貸 付 0 件 4) 住 宅 手 当 緊 急 特 別 措 置 事 業 ( 三 鷹 市 から 受 託 ) 離 職 したが 就 労 する 意 欲 と 能 力 がある 方 のうち 既 に 住 宅 を 喪 失 したか もしくは 喪 失 する 恐 れがある 方 を 対 象 に 期 間 を 定 めて 家 賃 額 の 一 部 を 支 給 することにより 住 宅 と 就 労 機 会 の 確 保 に 向 けた 支 援 を 行 う 制 度 です 実 施 主 体 は 三 鷹 市 で 受 付 窓 口 を 本 会 が 行 っています 新 規 支 給 30 件 5) 生 活 安 定 応 援 事 業 ( 随 時 ) 平 成 20 年 8 月 から 東 京 都 が 一 定 の 所 得 以 下 の 方 の 生 活 安 定 に 向 けた 緊 急 総 合 対 策 事 業 (セーフティネット)として 市 区 町 村 に 生 活 相 談 等 を 行 う 窓 口 を 整 備 し 生 活 相 談 に 応 じるとともに 一 定 の 要 件 を 満 たした 方 に 資 金 貸 付 を 行 いました 生 活 安 定 応 援 窓 口 相 談 件 数 合 計 780 件 チャレンジ 支 援 貸 付 ( 学 習 塾 等 受 講 料 無 利 子 貸 付 ) 貸 付 件 数 82 件 チャレンジ 支 援 貸 付 ( 受 験 料 無 利 子 貸 付 ) 貸 付 件 数 53 件 昨 年 度 貸 付 件 数 102 件 の 内 償 還 免 除 決 定 件 数 100 件 (5) 児 童 福 祉 1) 子 ども 会 助 成 (6 月 児 童 福 祉 団 体 助 成 ) 三 鷹 市 子 ども 会 連 合 会 に 登 録 する 地 域 子 ども 会 の 活 動 費 の 一 部 を 助 成 しました (13 団 体 助 成 総 額 145,000 円 ) 2) 三 鷹 市 子 ども 会 連 合 会 助 成 (6 月 児 童 福 祉 団 体 助 成 ) 連 合 会 事 業 に 伴 う 活 動 資 金 の 一 部 を 助 成 しました ( 1 団 体 助 成 額 30,000 円 ) 3) 子 どもまつり 後 援 (5 月 ) 第 34 回 みたか 子 どもまつりを 後 援 し 同 実 行 委 員 会 に 対 し 運 営 費 の 一 部 を 助 成 す る 等 協 力 しました ( 助 成 額 5,000 円 ) 4) 一 日 里 親 行 事 への 助 成 (11 月 19 日 ) 三 鷹 市 赤 十 字 奉 仕 団 主 催 の 朝 陽 学 園 児 を 対 象 にした 一 日 里 親 行 事 ( 品 川 水 族 館 見 学 )に 助 成 しました ( 園 児 数 19 人 団 員 24 人 助 成 額 120,000 円 ) 5) 入 進 学 祝 品 の 支 給 ( 平 成 24 年 1 月 ) 生 活 保 護 世 帯 の 小 学 校 に 入 学 する 児 童 にランドセルを 贈 呈 し 中 学 校 に 入 学 する 児 童 に 学 用 品 等 購 入 費 として 7,000 円 を 援 助 しました ( 支 給 件 数 38 件 助 成 総 額 345,000 円 ) 6) 交 通 遺 児 援 護 金 ( 通 年 ) 10

低 所 得 世 帯 の 交 通 遺 児 (18 歳 未 満 )に 対 し 援 護 金 を 支 給 します ( 本 年 度 実 績 0 名 ) 7) 学 童 保 育 事 業 ( 通 年 ) 三 鷹 市 学 童 保 育 所 条 例 に 基 づき 三 鷹 市 より 指 定 管 理 者 として 指 定 を 受 け 19 ヵ 所 の 学 童 保 育 所 を 運 営 し 1 年 生 ~3 年 生 ( 障 がい 児 は 4 年 生 )の 児 童 を 保 育 しました 保 育 時 間 は 放 課 後 ~ 午 後 6 時 また 平 成 23 年 4 月 1 日 より 都 型 学 童 クラブ 事 業 を 実 施 し 平 日 は 午 後 7 時 まで 土 曜 日 長 期 休 業 期 間 その 他 の 学 校 休 業 日 にあっては 午 前 8 時 から 午 後 7 時 まで 全 学 童 保 育 所 を 開 所 しました なお 全 学 童 保 育 所 で 障 がい 児 を 受 け 入 れることとしていますが 本 年 度 は 9 ヵ 所 (18 人 )の 学 童 保 育 所 で 保 育 を 実 施 しました 平 成 24 年 3 月 末 現 在 の 在 籍 児 童 数 は 次 のとおりです 一 小 A 52 人 三 小 B 46 人 高 山 小 A 46 人 北 野 小 B 46 人 一 小 B 45 人 五 小 62 人 高 山 小 B 29 人 井 口 小 57 人 二 小 A 56 人 七 小 A 40 人 中 原 小 A 組 45 人 東 台 小 66 人 二 小 B 67 人 七 小 B 40 人 中 原 小 B 組 29 人 羽 沢 小 59 人 三 小 A 53 人 大 沢 台 小 38 人 北 野 小 A 38 人 ( 定 員 数 980 人 在 籍 数 914 人 ) 8) 団 体 助 成 (6 月 ) 三 鷹 市 助 産 師 会 100,000 円 ( 社 会 福 祉 団 体 助 成 ) 三 鷹 市 母 子 寡 婦 福 祉 会 100,000 円 (ひとり 親 家 庭 福 祉 団 体 助 成 ) 9) 子 育 て 支 援 事 業 1 助 産 師 と 一 緒 に 赤 ちゃんと 遊 びましょう( 毎 月 第 1 3 月 曜 日 午 後 ) 出 産 分 娩 育 児 などの 相 談 とお 母 さん 同 士 のおしゃべりサロン 助 産 師 と 一 緒 に 赤 ちゃんと 遊 びましょう を 三 鷹 市 助 産 師 会 と 共 催 で 行 いました ( 実 施 日 数 21 回 参 加 者 延 べ 3,034 人 経 費 総 額 100,000 円 ) 2 子 育 てサロン 地 域 開 催 ほのぼのネットの 協 力 により 地 域 の 地 区 公 会 堂 を 利 用 して 助 産 師 と 一 緒 に 赤 ち ゃんと 遊 びましょう を 三 鷹 市 助 産 師 会 と 共 催 で 行 いました ( 実 施 回 数 3 回 参 加 者 延 べ 96 人 ) 3マタニティ ヨーガ 教 室 ( 毎 月 第 1 3 月 曜 日 午 前 ) 出 産 を 迎 える 妊 婦 さん(15 週 以 降 )なら 誰 でも 簡 単 に 行 うことができる マタ ニティ ヨーガ 教 室 を 三 鷹 市 助 産 師 会 と 共 催 で 行 いました ( 実 施 回 数 21 回 参 加 者 延 べ 181 人 助 成 額 100,000 円 ) 4 妊 婦 さんと 先 輩 ママの 交 流 会 ( 年 4 回 第 5 月 曜 日 午 後 ) 出 産 を 迎 える 妊 婦 さんと 育 児 中 の 母 親 が 交 流 する 機 会 として 妊 婦 さんと 先 輩 ママの 交 流 会 を 三 鷹 市 助 産 師 会 と 共 催 で 行 いました ( 実 施 回 数 4 回 参 加 者 延 べ 123 人 ) (6) 心 身 障 がい 者 福 祉 1) 障 がい 者 福 祉 団 体 助 成 (6 月 ) 三 鷹 市 身 体 障 がい 者 福 祉 協 会 三 鷹 市 心 身 障 害 者 ( 児 ) 親 の 会 三 鷹 市 心 身 障 がい 11

者 育 成 会 三 鷹 市 視 覚 障 がい 者 協 会 三 鷹 パーキンソン 病 友 の 会 あおき 会 サタ デー 学 級 三 鷹 市 聴 覚 障 がい 者 協 会 各 100,000 円 2) 身 体 障 がい 者 レクリエーション(10 月 26 日 ) バス 2 台 に 分 乗 し 千 葉 県 木 更 津 君 津 方 面 への 日 帰 り 旅 行 を 実 施 しました ( 参 加 者 : 身 障 者 47 人 付 添 23 人 ボランティア 3 人 保 健 師 1 人 手 話 通 訳 2 人 経 費 総 額 812,533 円 ) 3) 心 身 障 がい 者 通 所 助 成 事 業 ( 通 年 ) 授 産 施 設 等 に 通 所 し 自 立 生 活 実 現 のために 学 習 する 心 身 障 がい 者 に 対 し 交 通 費 の 一 部 として 3,000 円 ( 月 額 )の 助 成 金 を 支 給 しました ( 対 象 者 75 人 19 施 設 経 費 総 額 2,243,560 円 ) (7) 高 齢 者 福 祉 1) 老 人 クラブ 活 動 費 助 成 1 老 人 クラブが 行 う 行 事 に 対 し 会 員 数 に 応 じた 6 段 階 の 助 成 金 を 三 鷹 市 受 託 事 業 と して 交 付 しました (11 月 全 33 クラブ 交 付 総 額 2,280,000 円 ) 2 本 会 から 100 人 未 満 のクラブには 年 1 回 13,000 円 100 人 以 上 のクラブには 18,000 円 を 助 成 しました (6 月 全 33 クラブ 助 成 総 額 459,000 円 ) 2) 三 鷹 市 老 人 クラブ 連 合 会 助 成 等 ( 通 年 ) 1 市 老 連 芸 能 大 会 に 370,000 円 市 老 連 文 化 祭 に 170,000 円 を 三 鷹 市 受 託 事 業 として 交 付 しました ( 交 付 総 額 540,000 円 ) 2 連 合 会 の 運 営 費 として 80,000 円 を 助 成 しました 3 老 人 福 祉 担 当 職 員 が 市 老 連 の 事 務 等 に 協 力 しました さらに 東 京 都 東 老 連 が 主 催 する 行 事 への 参 加 など 関 係 機 関 との 連 携 協 力 に 努 めました 3) 敬 老 のつどい(9 月 17 18 日 ) 満 77 歳 以 上 の 市 民 を 公 会 堂 に 招 待 する 敬 老 のつどい を 9 月 17 日 18 日 の 2 日 間 市 内 を 対 象 者 が 平 均 化 するように 地 域 を 区 分 し 午 前 午 後 の 4 回 に 分 けて 実 施 しま した 式 典 と 演 芸 に 分 かれ 式 典 では 市 長 会 長 が 主 催 者 として 挨 拶 し 市 議 会 議 長 都 議 会 議 員 等 に 来 賓 としてご 出 席 いただきました なお 公 会 堂 ホールでお 茶 席 や 市 民 センター 中 庭 での 種 々 模 擬 店 などは 老 人 福 祉 センター 茶 道 サークル 民 生 委 員 ボランティアグル-プ 市 内 全 中 学 校 生 徒 のボラ ンティアの 協 力 により 実 施 しました 対 象 者 14,194 人 実 参 加 者 3,615 人 大 沢 284 人 深 大 寺 189 人 井 口 239 人 野 崎 105 人 上 連 雀 622 人 下 連 雀 758 人 井 の 頭 228 人 牟 礼 357 人 北 野 108 人 中 原 366 人 新 川 359 人 ( 総 額 6,730,421 円 ) ボランティア 総 数 300 人 ( 中 学 生 ボランティア 73 人 を 含 む) 4) 老 人 レジャ- 農 園 の 運 営 ( 通 年 ) 三 鷹 市 老 人 レジャ- 農 園 事 業 運 営 要 綱 に 基 づくこの 農 園 は 本 会 が 昭 和 47 年 度 に 12

三 鷹 市 より 運 営 委 託 され 計 535 区 画 を 運 営 しています 利 用 者 は 満 60 歳 以 上 の 市 民 で 一 世 帯 1 区 画 となっています 各 農 園 の 区 画 数 は 次 のとおりです 牟 礼 二 丁 目 レジャー 農 園 76 区 画 牟 礼 五 丁 目 レジャー 農 園 95 区 画 上 連 雀 七 丁 目 第 1 レジャー 農 園 140 区 画 上 連 雀 七 丁 目 第 3 レジャー 農 園 88 区 画 新 川 第 1レジャー 農 園 49 区 画 北 野 二 丁 目 レジャー 農 園 87 区 画 ( 合 計 区 画 数 535 区 画 ) 5) 歩 く 運 動 奨 励 事 業 ( 通 年 ) もっとも 手 軽 で 安 全 な 健 康 法 と 言 われる 歩 く 運 動 を 奨 励 するため 三 鷹 市 広 報 等 で 参 加 者 を 募 集 し 希 望 者 に 歩 数 計 を 交 付 しました 事 業 参 加 者 は 平 成 元 年 から 23 年 間 で 4,023 人 に 達 しました なお この 内 417 名 が 1,000 万 歩 を 達 成 しました ( 交 付 数 54 個 経 費 総 額 248,567 円 ) 6) 自 主 グループ 育 成 助 成 事 業 (5 月 ) いきいき 大 学 卒 業 生 を 中 心 に 健 康 保 持 の 活 動 とボランティア 活 動 を 行 う 自 主 グル ープに 対 し 助 成 を 行 いました いきいき 太 極 拳 グループ 2 団 体 イキイキ 料 理 クラブ 1 団 体 いきいきコーラス 1 団 体 いきいき 俳 句 会 1 団 体 ( 全 5 団 体 助 成 総 額 50,000 円 ) 7) 車 椅 子 の 貸 出 し ( 通 年 ) 三 鷹 市 民 で 貸 出 しを 希 望 する 本 人 又 は 家 族 に 1 ヶ 月 ごとに 更 新 し 3 ヶ 月 を 限 度 に 無 料 で 貸 出 しました ( 貸 出 し 件 数 291 件 ) 8) 家 族 介 護 者 交 流 事 業 ( 経 費 総 額 2,395,325 円 ) 1 介 護 者 のつどい (11 月 29 日 ~30 日 ) 在 宅 で 介 護 している 方 を 対 象 に 静 岡 県 焼 津 温 泉 へ 一 泊 旅 行 を 実 施 し 介 護 者 の リフレッシュと 共 に 介 護 者 同 士 の 交 流 を 行 いました ( 参 加 者 32 人 ) 2 介 護 者 移 動 談 話 室 ( 平 成 24 年 2 月 28 日 ) 宿 泊 が 困 難 な 在 宅 の 介 護 者 が 参 加 しやすいよう 日 帰 りでのリフレッシュ 事 業 と して 横 浜 ロイヤルウイング ランチクルーズと 横 浜 中 華 街 散 策 での 昼 食 買 い 物 を 楽 しみ 介 護 者 同 士 の 交 流 を 図 るとともに 日 頃 の 介 護 疲 れを 癒 すため 実 施 しま した ( 参 加 者 32 人 ) 3 介 護 者 談 話 室 在 宅 で 高 齢 の 家 族 を 介 護 している 方 に 対 する 介 護 者 同 士 の 交 流 介 護 技 術 の 学 習 情 報 提 供 の 場 として 介 護 者 談 話 室 を 開 催 しました 定 例 開 催 ( 毎 月 第 4 火 曜 日 ただし 9 12 2 月 を 除 く) 介 護 者 同 士 の 交 流 懇 談 情 報 交 換 を 福 祉 会 館 3 階 和 室 で 行 いました (9 回 実 施 参 加 者 延 べ 87 人 ) 介 護 者 談 話 室 第 1 回 地 域 開 催 (7 月 29 日 ) ほのぼのネット 下 連 雀 ひまわり 班 なでしこ 班 との 共 催 で ミニ 勉 強 会 介 護 者 同 士 の 交 流 相 談 会 ( 介 護 保 険 市 制 度 等 ) 及 び 介 護 用 品 展 示 会 を 行 いま 13

した ( 連 雀 コミュニティ センター 参 加 者 34 人 ) 介 護 者 談 話 室 第 2 回 地 域 開 催 (10 月 20 日 ) ほのぼのネット 上 連 6 7 班 と 山 中 班 の 共 催 で ミニ 勉 強 会 介 護 者 同 士 の 交 流 及 び 相 談 会 ( 介 護 保 険 市 制 度 介 護 用 品 展 示 等 )を 行 いました ( 山 中 地 区 公 会 堂 参 加 者 30 人 ) 男 性 介 護 者 交 流 会 開 催 男 性 介 護 者 の 支 援 の 取 り 組 みとして 男 性 介 護 者 が 交 流 できる 場 として 男 性 介 護 者 交 流 会 を 開 催 しました 第 1 回 男 性 介 護 者 のための 介 護 体 験 談 (11 月 12 日 ) ( 駅 前 コミュニティ センター 参 加 者 23 名 ) 第 2 回 簡 単 にできる 食 事 づくり ( 3 月 10 日 ) ( 福 祉 会 館 参 加 者 19 名 ) 4 介 護 者 談 話 室 企 画 委 員 会 家 族 介 護 者 支 援 事 業 の 円 滑 な 運 営 を 図 ることを 目 的 として 関 係 機 関 関 係 団 体 の 協 力 を 得 て 談 話 室 企 画 委 員 会 を 設 置 し 介 護 者 談 話 室 介 護 者 のつどい 及 び 介 護 者 移 動 談 話 室 を 企 画 実 施 しました ( 開 催 回 数 6 回 ) 5 家 庭 介 護 教 室 (10 月 30 日 午 前 : 講 義 午 後 : 実 技 ) 在 宅 で 寝 たきり 認 知 症 の 家 族 を 介 護 している 方 や 介 護 に 関 心 のある 方 を 対 象 に 三 鷹 市 の 福 祉 をすすめる 女 性 の 会 と 共 催 で 実 施 しました ( 延 参 加 者 33 人 ) 9) 在 宅 福 祉 事 業 助 成 金 交 付 (7 月 ) 高 齢 者 デイサービス 事 業 を 実 施 するボランティアグループ 亀 の 会 に 助 成 金 を 交 付 しました ( 助 成 額 143,000 円 ) 10) 介 護 予 防 講 座 の 開 催 ( 通 年 )( 経 費 総 額 588,679 円 ) 1 市 内 在 住 のおおむね 60 歳 以 上 の 方 を 対 象 に 介 護 予 防 を 目 的 として さわやか ゆ め 体 操 教 室 を 福 祉 会 館 内 老 人 福 祉 センターにおいて 実 施 しました ( 開 催 回 数 46 回 延 参 加 者 1,510 人 ) 2ヨガ 教 室 (9 月 ~11 月 ) 市 内 在 住 在 勤 の 55 歳 以 上 の 方 を 対 象 に 介 護 予 防 を 目 的 として 転 倒 防 止 などに 役 立 つヨガ 教 室 を 福 祉 会 館 利 用 団 体 グループ 三 鷹 ヨガ 倶 楽 部 の 協 力 を 得 て 実 施 しました ( 全 6 回 会 場 : 老 人 福 祉 センター 参 加 者 :25 人 延 参 加 者 :121 人 ) 3シニアのための 吹 矢 講 座 (1 月 ~3 月 ) 市 内 在 住 在 勤 の 55 歳 以 上 の 方 を 対 象 に 介 護 予 防 を 目 的 として 腹 式 呼 吸 を 大 切 にしたシニアのため 吹 矢 講 座 を 日 本 スポーツ 吹 矢 協 会 吉 祥 寺 支 部 の 協 力 を 得 て 実 施 しました ( 全 6 回 会 場 : 老 人 福 祉 センター 参 加 者 :27 人 延 参 加 者 :120 人 ) 4シニアのためのストレッチ 講 座 (1 月 ~3 月 ) 市 内 在 住 在 勤 の 55 歳 以 上 の 方 を 対 象 に 介 護 予 防 を 目 的 として 体 のバランス 感 覚 を 養 うと 共 に 転 倒 防 止 に 役 立 つ 筋 力 アップのストレッチ 講 座 を 実 施 しました 14

( 全 6 回 会 場 : 老 人 福 祉 センター 参 加 者 :25 人 延 参 加 者 :105 人 ) (8)ひとり 親 福 祉 ひとり 親 家 庭 レクリエーション(8 月 27 日 ) ひとり 世 帯 を 対 象 として 東 京 ディズニーランドのチケット 優 待 を 実 施 しました ( 参 加 人 員 163 人 経 費 総 額 694,185 円 ) (9) 法 外 援 護 ( 緊 急 法 外 援 護 ( 随 時 )) 低 所 得 者 で 緊 急 に 援 護 を 要 する 状 況 にある 者 に 対 し 交 通 費 やお 米 代 等 の 支 給 を 三 鷹 市 に 委 託 し 実 施 しました ( 要 援 護 者 7 人 経 費 総 額 8,330 円 ) (10) 福 祉 啓 発 事 業 1) 福 祉 映 画 会 ( 平 成 24 年 3 月 2 日 ) 福 祉 啓 発 事 業 の 一 環 として 三 鷹 市 芸 術 文 化 絵 センター 星 のホールにおいて 三 鷹 市 ボランティア 連 絡 協 議 会 との 共 催 で 第 16 回 福 祉 映 画 会 上 映 作 品 :ディア ドクタ ー を 実 施 しました ( 午 後 夜 間 の 計 2 回 上 映 ) ( 来 場 者 314 人 経 費 総 額 394,200 円 ) 2) 福 祉 バザー(10 月 4 日 ) 第 33 回 福 祉 バザーは 三 鷹 市 暫 定 管 理 地 を 会 場 として ボランティアグループ 福 祉 団 体 NPO 民 生 児 童 委 員 会 等 が 実 行 委 員 会 を 組 織 し ほのぼのネット 員 東 京 土 建 三 鷹 支 部 北 多 摩 建 設 産 業 労 働 組 合 東 京 トヨペット サカイヘルスケア パ ナソニックエイジフリー 介 護 チェーン 武 蔵 野 個 人 ボランティア 等 の 協 力 を 得 て 実 施 しました また 今 年 度 は 東 日 本 大 震 災 復 興 支 援 として 石 巻 市 東 松 島 市 女 川 町 東 日 本 応 援 ショップと 連 携 し 社 協 コーナーで 東 北 物 産 展 を 行 いました ( 来 場 者 1,608 名 総 売 上 額 1,111,756 円 内 社 協 コーナー 153,680 円 ) (11) 社 会 を 明 るくする 運 動 (7 月 ) 法 務 省 が 主 唱 し 各 市 町 村 長 が 実 施 委 員 長 となって 保 護 司 会 の 協 力 を 得 て 全 国 的 に 行 われた 第 61 回 社 会 を 明 るくする 運 動 ( 青 少 年 非 行 化 防 止 )には 本 会 会 長 も 委 員 とし て 参 加 し 経 費 の 一 部 を 助 成 しました ( 助 成 額 50,000 円 ) (12) 社 会 福 祉 団 体 助 成 (6 月 ) 三 鷹 市 の 福 祉 をすすめる 女 性 の 会 100,000 円 三 鷹 市 助 産 師 会 100,000 円 三 鷹 市 原 爆 被 爆 者 の 会 100,000 円 NPO 法 人 みたかハンディキャブ 20,000 円 三 鷹 市 遺 族 会 100,000 円 15

(13) 相 談 サービス 利 用 援 助 事 業 権 利 擁 護 センターみたか( 通 年 ) 1) 相 談 事 業 三 鷹 市 より 受 託 運 営 している 権 利 擁 護 センターでは 高 齢 者 や 障 がい 者 の 方 の 権 利 擁 護 や 苦 情 調 整 に 関 する 総 合 相 談 成 年 後 見 制 度 利 用 支 援 の 相 談 を 受 けました また 福 祉 サービス 利 用 援 助 事 業 ( 地 域 福 祉 権 利 擁 護 事 業 : 東 京 都 社 会 福 祉 協 議 会 よ り 受 託 )では 福 祉 サービスを 適 切 に 利 用 するための 援 助 利 用 者 の 日 常 的 な 金 銭 管 理 や 書 類 等 の 預 かりサービスを 行 いました センターへの 相 談 件 数 6,499 件 ( 内 新 規 212 件 ) 専 門 相 談 件 数 47 件 ( 成 年 後 見 制 度 関 係 26 件 ) ( 権 利 擁 護 苦 情 調 整 法 律 一 般 関 係 21 件 ) 福 祉 サービス 利 用 援 助 事 業 ( 地 域 福 祉 権 利 擁 護 事 業 ) ( 継 続 37 件 新 規 契 約 11 件 解 約 5 件 平 成 24 年 3 月 末 現 在 契 約 43 件 ) 拡 大 枠 3 件 含 む 2) 啓 発 活 動 1 成 年 後 見 人 等 のつどい(14 月 2 日 2 平 成 24 年 3 月 10 日 ) 親 族 の 後 見 人 等 として 活 動 している 住 民 に 対 し 後 見 事 務 の 円 滑 な 活 動 をサポー トするため 開 催 しました ( 参 加 者 17 人 211 人 ) 2 成 年 後 見 無 料 相 談 会 (10 月 1 日 ) 社 団 法 人 成 年 後 見 センター リーガルサポートと 財 団 法 人 武 蔵 野 市 福 祉 公 社 と 共 催 で 市 民 を 対 象 に 成 年 後 見 制 度 の 無 料 相 談 会 を 実 施 しました ( 相 談 ケース 19 件 ) 3 市 民 ふくし 講 座 ~ 老 い 支 度 編 ~(9 月 10 日 ) あなたの 老 後 をどう 考 える? と 題 して 生 きている 間 の 生 活 と 財 産 を 守 るた めの 任 意 後 見 制 度 と 遺 言 相 続 について 学 ぶ 講 座 を 開 催 しました ( 受 講 者 76 人 ) 4 市 民 ふくし 講 座 (11 月 5 日 ) 市 民 を 対 象 に 成 年 後 見 制 度 の 基 礎 知 識 を 学 ぶ 講 座 と 制 度 の 体 験 談 を 含 めたシン ポジウム ~ 親 族 の 体 験 談 から 学 ぶ 成 年 後 見 制 度 ~ を 開 催 しました ( 受 講 者 58 人 ) 5その 他 関 係 機 関 主 催 の 勉 強 会 や 講 座 に 職 員 が 出 張 し 成 年 後 見 制 度 等 の 制 度 説 明 を 行 いました ( 介 護 者 談 話 室 民 生 委 員 協 議 会 高 齢 者 部 会 ) また 地 域 包 括 支 援 センターと 連 携 をはかるために 権 利 擁 護 連 絡 会 仮 称 を 2 回 開 催 しました 3) 市 民 後 見 人 養 成 ( 権 利 擁 護 あんしんサポーター 養 成 講 座 (10 月 13 日 15 日 17 日 ) 権 利 擁 護 の 視 点 をもった 地 域 住 民 による 地 域 の 見 守 り 機 能 の 向 上 とセンターが 行 う 事 業 の 担 い 手 ( 地 域 福 祉 権 利 擁 護 事 業 生 活 支 援 員 市 民 後 見 人 )を 養 成 するために 開 催 し 7 名 が 生 活 支 援 員 として 登 録 しました ( 受 講 者 23 人 ) 16

(14) 小 地 域 ネットワーク 事 業 (ほのぼのネット 事 業 )( 通 年 ) 1) 住 民 が 高 齢 者 障 がい 者 等 の 生 活 課 題 を 発 見 して 解 決 していく 小 地 域 のボランテ ィア 活 動 で 各 団 体 及 びボランティアを ほのぼのネット 員 に 委 嘱 し 担 当 地 区 の 見 守 り ふれあい 活 動 を 推 進 しました また 新 たな 地 区 活 動 の 取 り 組 みとして 見 守 りマップ 作 成 のモデル 事 業 を 4 地 区 で 指 定 しました 班 名 地 区 活 動 内 容 井 の 頭 さくら 班 井 の 頭 三 ~ 五 丁 目 高 齢 者 等 見 守 りマップの 作 成 下 連 ひまわり 班 下 連 雀 五 六 八 丁 目 高 齢 者 等 見 守 りマップの 作 成 山 中 班 上 連 雀 八 九 丁 目 高 齢 者 等 見 守 りマップの 作 成 大 沢 班 大 沢 四 五 丁 目 高 齢 者 等 見 守 りマップの 作 成 ( 平 成 24 年 3 月 末 現 在 ネット 員 473 人 ) 1ふれあいサロン 活 動 ( 開 催 回 数 延 べ 189 回 参 加 者 数 延 べ 4,061 名 ) 2)ほのぼのネットは 以 下 のように 地 区 を 指 定 し 活 動 の 定 着 と 発 展 を 図 り 各 班 に 活 動 費 を 助 成 しました 1 井 の 頭 班 井 の 頭 一 二 丁 目 2 井 の 頭 さくら 班 井 の 頭 三 ~ 五 丁 目 3 牟 礼 東 班 牟 礼 一 二 丁 目 4たかやま 班 牟 礼 三 四 丁 目 5 牟 礼 第 一 班 牟 礼 五 ~ 七 丁 目 6きたの 班 北 野 全 域 7 新 川 班 新 川 一 四 五 丁 目 8 丸 池 班 新 川 二 三 丁 目 9 新 川 六 丁 目 班 新 川 六 丁 目 10 中 原 班 中 原 一 二 丁 目 11 中 原 コスモス 班 中 原 三 四 丁 目 12けやき 班 上 連 雀 一 ~ 三 丁 目 13 上 連 せせらぎ 班 上 連 雀 四 五 丁 目 14 下 連 雀 1 2 班 下 連 雀 一 二 丁 目 15 下 連 雀 3 4 班 下 連 雀 三 四 丁 目 16 上 連 雀 6 7 班 上 連 雀 六 七 丁 目 17 山 中 班 上 連 雀 八 九 丁 目 18 下 連 ひまわり 班 下 連 雀 五 六 八 丁 目 19なでしこ 班 下 連 雀 七 九 丁 目 20 野 崎 1 2 班 野 崎 一 二 丁 目 21 野 崎 西 班 野 崎 三 四 丁 目 22 井 口 東 班 井 口 一 二 丁 目 23 井 口 西 班 井 口 三 ~ 五 丁 目 24 深 大 寺 北 班 深 大 寺 一 三 丁 目 25 深 大 寺 班 深 大 寺 二 丁 目 26 大 沢 わかば 班 大 沢 一 二 丁 目 17

27のがわ 班 大 沢 三 六 丁 目 28 大 沢 班 大 沢 四 五 丁 目 3) 情 報 交 換 及 び 全 体 的 な 活 動 を 推 進 するため 会 議 研 修 を 開 催 しました 1ほのぼのネット 員 新 任 研 修 平 成 22 年 6 月 以 降 に 委 嘱 したほのぼのネット 員 を 対 象 に 活 動 の 概 要 説 明 等 を 行 いました ( 出 席 者 総 数 54 人 ) 2 正 副 班 長 会 ( 年 3 回 ) 3ほのぼのネット 員 研 修 地 域 で 障 がい 者 を 見 守 る~ 精 神 障 がいについて 理 解 を 深 める~( 参 加 者 61 名 ) 東 日 本 大 震 災 から 学 ぶ ~ 災 害 ボランティアセンターの 役 割 と 災 害 時 の 見 守 り を 考 える~( 参 加 者 77 名 ) 権 利 擁 護 の 視 点 で 地 域 を 見 守 る~ 権 利 擁 護 と 成 年 後 見 制 度 を 学 ぶ~( 参 加 66 名 ) 地 域 の 中 での 子 育 て 支 援 について~ 実 際 の 経 験 談 から 学 ぼう~( 参 加 者 40 名 ) 個 人 情 報 と 地 域 の 見 守 りについて~ 個 人 情 報 について 理 解 を 深 める~( 参 加 者 68 名 ) 4)コミュニティまつりへの 参 加 住 民 協 議 会 主 催 の コミュニティまつり に 担 当 地 区 のネット 班 が 参 加 し 地 域 住 民 に 活 動 を PR しました (6 地 区 ) (15)ボランティア 関 係 事 業 1)ボランティア 活 動 推 進 協 議 会 1ボランティア 活 動 に 関 する 事 業 計 画 予 算 その 他 通 常 業 務 について 検 討 審 議 し ました ( 定 例 開 催 6 回 臨 時 開 催 1 回 ) 2 部 会 の 開 催 市 民 啓 発 部 会 ( 開 催 回 数 6 回 ) 養 成 研 修 部 会 ( 開 催 回 数 6 回 ) 2) 啓 発 事 業 1ボランティア 活 動 の 普 及 宣 伝 ア. 定 期 刊 行 物 ( 通 年 ) ボランティアミニミニ 広 場 の 発 行 (12 回 全 43,200 部 ) ボランティア 市 民 活 動 団 体 町 会 自 治 会 その 他 公 共 施 設 等 に 配 達 ボ ランティアの 協 力 を 得 て 配 布 しました イ. 不 定 期 刊 行 物 ( 各 年 1 回 ) ボランティアNPOガイド 2011 1,450 部 小 中 学 生 ボランティア 活 動 作 品 カレンダー 3,000 部 その 他 チラシ ポスター 作 成 ウ. 小 中 学 生 ボランティア 活 動 作 品 募 集 (8 月 ~9 月 ) 小 中 学 生 から 福 祉 啓 発 作 品 (ポスター 標 語 )を 受 付 けました 応 募 者 総 数 639 人 ( 小 学 生 611 人 中 学 生 28 人 ) ポスター 24 点 標 語 615 人 選 考 結 果 最 優 秀 賞 ホ スター 4 点 標 語 4 点 18

優 秀 賞 ホ スター 9 点 標 語 11 点 2ボランティア 活 動 キャンペーン コミュニィ センターまつり 等 に 参 加 し ボランティアセンターの 活 動 をPRし ました 新 川 中 原 コミュニティ センターまつり 4 月 16 日 ~17 日 井 の 頭 10 月 15 日 ~16 日 三 鷹 駅 前 10 月 15 日 ~16 日 連 雀 10 月 22 日 ~23 日 牟 礼 11 月 12 日 ~13 日 井 口 3 月 10 日 ~11 日 3) 調 査 研 究 事 業 ボランティアの 活 動 状 況 について 調 査 しました 1 登 録 協 力 ボランティアグループ 76 団 体 2ボランティア 受 入 れ 施 設 団 体 77 個 所 4)ボランティア 講 座 ボランティア 養 成 講 座 を 次 の 通 り 開 催 しました 1ボランティア 実 践 講 座 ( 点 字 講 習 会 (5 月 ~7 月 )) ボランティアグループ きつつき 会 の 協 力 を 得 て 実 施 しました ( 全 5 回 会 場 :ボランティアセンター 参 加 者 21 人 ) 2 夏! 体 験 ボランティア 2011in みたか(7 月 ~9 月 ) 東 京 ボランティア 市 民 活 動 センターと 共 催 で 高 齢 者 施 設 障 がい 者 施 設 保 育 園 学 童 保 育 所 ボランティアグループ 等 の 協 力 を 得 て 実 施 しました ( 参 加 者 :216 人 延 べ 292 人 受 入 施 設 等 :86 か 所 ) 3 先 生 向 けボランティア 講 座 (8 月 1 日 ) 市 内 在 勤 の 先 生 を 対 象 に ボランティア 活 動 への 理 解 を 得 ることを 目 的 に 思 春 期 のメンタルヘルスについて 講 話 車 いす 手 話 点 字 ガイドヘルプの 実 習 を 実 施 しました ( 会 場 : 福 祉 会 館 参 加 者 :17 人 ) 4ボランティア ナビゲーション ひとり 暮 らしの 高 齢 者 の 増 加 経 済 低 迷 による 失 業 貧 困 により 心 の 健 康 を 失 う 市 民 への 理 解 を 深 めるため メンタルヘルスボランティア 講 座 を 開 催 しました ( 会 場 :ボランティアセンター 参 加 者 :21 人 ( 男 性 19 名 女 性 19 名 )) 5 北 多 摩 南 部 ブロック 共 催 事 業 ( 平 成 24 年 2 月 5 日 ) 近 隣 5 市 ( 三 鷹 市 調 布 市 府 中 市 狛 江 市 小 金 井 市 )のボランティア 市 民 活 動 センター 共 催 で 20~40 歳 代 の 独 身 者 の 出 会 いを 応 援 するため 地 域 密 着 型 婚 活 パーティーを 開 催 しました ( 会 場 調 布 市 民 プラザあくろす 参 加 者 :38 名 ) 6 小 中 学 生 ボランティア 体 験 学 習 ( 平 成 24 年 3 月 30 日 ) 小 中 学 生 を 対 象 に 障 がい 者 との 交 流 やボランティア 体 験 を 通 じて ボランティ ア 活 動 への 関 心 を 深 めるため ボランティア 活 動 推 進 協 議 会 養 成 部 会 と 協 働 して 開 催 しました 19

テーマ ボッチャってどんなスポーツ?? 参 加 しよう 障 がいがある 方 と 一 緒 に 挑 戦 しよう (カレーづくり ボッチャ 体 験 ) ( 会 場 福 祉 会 館 3 階 会 議 室 講 習 室 参 加 者 28 名 ) 5) 傾 聴 ボランティア 事 業 1 傾 聴 ボランティア 養 成 講 座 ( 平 成 23 年 5 月 16 日 ~6 月 15 日 の 月 水 曜 日 ) 市 民 を 対 象 に NPO 法 人 ホールファミリーケア 協 会 の 協 力 で 第 4 期 養 成 講 座 を 開 催 しました また 7 月 ~8 月 の 2 カ 月 間 市 内 の 高 齢 者 施 設 で 実 習 を 行 いました ( 全 10 回 会 場 : 福 祉 会 館 参 加 者 46 人 [うち 修 了 者 44 人 ]) 2 傾 聴 ボランティア スキルアップ 講 座 傾 聴 ボランティアの 技 能 向 上 のため 事 例 検 討 会 及 び 全 体 研 修 を 開 催 しました 事 例 検 討 会 (112 月 19 日 2 平 成 24 年 2 月 27 日 ) ( 全 2 回 会 場 : 福 祉 会 館 参 加 者 :136 人 228 人 ) 全 体 研 修 ( 平 成 24 年 2 月 9 日 ) 内 容 : 孤 立 する 人 々への 支 援 を 目 指 して 講 師 :ルーテル 学 院 大 学 和 田 敏 明 教 授 ( 会 場 : 三 鷹 駅 前 コミュニティセンター 参 加 者 50 人 ) 3 班 リーダー 会 議 (6 月 平 成 24 年 1 月 ) 地 区 分 けした 5 班 のリーダー サブリーダーによる 会 議 を 開 催 しました 4 班 会 議 ( 通 年 ) 各 班 が 活 動 ( 個 人 宅 施 設 地 域 ケアネットのサロン)に 関 する 情 報 交 換 施 設 活 動 の 日 程 調 整 のため 会 議 を 開 催 しました 5 傾 聴 ボランティア 活 動 本 会 に 登 録 したボランティアが 高 齢 者 障 がい 者 の 話 し 相 手 として 個 人 宅 高 齢 者 施 設 地 域 ケアネットのサロン 等 で 活 動 を 行 いました ( 通 年 登 録 ボランティア 131 人 個 人 宅 :53 か 所 延 べ 546 人 施 設 :12 か 所 延 べ 820 人 施 設 ( 個 別 ):12 か 所 延 べ 148 人 地 域 ケアネットワークのサロン:3 か 所 延 べ 87 人 ) ( 経 費 総 額 5,055,353 円 ) 6) 電 話 訪 問 事 業 165 歳 以 上 の 一 人 暮 らしの 高 齢 者 等 を 対 象 に ボランティア( 電 話 訪 問 員 )が5つ の 班 に 分 かれて 安 否 確 認 と 孤 独 の 解 消 を 目 的 に 電 話 訪 問 を 行 いました ( 活 動 日 : 毎 週 月 水 金 曜 日 ただし 水 曜 は 午 前 のみ 対 象 者 :66 人 ボラン ティア 18 人 実 施 回 数 776 回 延 ボランティア 出 務 人 数 764 人 延 訪 問 回 数 3,003 回 ) 2 電 話 訪 問 員 の 学 習 及 び 情 報 交 換 のため 月 例 会 を 開 催 しました ( 毎 週 第 2 木 曜 開 催 回 数 11 回 ) 3 電 話 訪 問 している 高 齢 者 に 暑 中 見 舞 いと 年 賀 状 を 送 りました (7 12 月 末 延 対 象 者 122 人 ) 4 交 歓 会 (10 月 3 日 ) 電 話 訪 問 員 と 利 用 者 の 交 流 を 目 的 に 行 いました ( 会 場 : 福 祉 会 館 参 加 者 22 人 ) 20

7) 援 護 事 業 録 音 テープ 発 受 事 業 として 広 報 みたか みたか 議 会 だより などをボランティ アグループ ういろうの 会 の 協 力 を 得 てテープに 録 音 し 希 望 する 視 覚 障 がい 者 や 高 齢 者 等 に 発 送 しました ( 延 発 送 本 数 1,570 本 ) 8)ボランティア 啓 発 イベントの 開 催 1 納 涼 まつり(7 月 30 日 ) ボランティアセンターの 前 庭 を 会 場 にふろしき 市 模 擬 店 フラダンス ハーモニ カ 演 奏 等 を 催 し ボランティア 活 動 への 理 解 と 協 力 を 呼 び 掛 けました ( 参 加 者 317 人 ) 2 新 春 交 流 会 ( 平 成 24 年 1 月 28 日 ) ボランティアセンターの 前 庭 を 会 場 に もちつき 模 擬 店 ふろしき 市 等 を 催 し ボ ランティア 活 動 への 参 加 を 促 すために 実 施 しました ( 参 加 者 約 300 人 ) 9)ボランティア 活 動 普 及 協 力 校 助 成 事 業 児 童 生 徒 のボランティア 活 動 普 及 協 力 校 として 以 下 の 小 中 学 校 を 指 定 し 活 動 を 助 成 しました 1 指 定 校 小 学 校 : 第 一 小 学 校 第 三 小 学 校 第 五 小 学 校 第 六 小 学 校 第 七 小 学 校 高 山 小 学 校 南 浦 小 学 校 中 原 小 学 校 北 野 小 学 校 東 台 小 学 校 羽 沢 小 学 校 中 学 校 : 第 二 中 学 校 第 四 中 学 校 第 六 中 学 校 第 七 中 学 校 2 助 成 金 交 付 額 15 校 598,894 円 10)ボランティアグループ 助 成 事 業 ボランティア 活 動 の 活 性 化 を 図 るため 申 請 のあった 登 録 ボランティアグルーフ ボランティア 連 絡 協 議 会 に 対 して 運 営 費 の 一 部 を 助 成 しました (ボランティアグループ 22 団 体 990,000 円 ボランティア 連 絡 協 議 会 100,000 円 ) 11)みらいファンド 助 成 登 録 協 力 団 体 が 実 施 する 講 演 講 座 市 民 交 流 イベントなどの 開 催 経 費 の 一 部 を 助 成 しました (3 団 体 110,000 円 ) 12)ボランティア 保 険 の 加 入 ( 通 年 ) ボランティア 活 動 中 の 事 故 に 対 する 保 障 として ボランティア 保 険 の 加 入 手 続 きを 行 いました ( 加 入 者 2,855 人 ) 13) 交 流 事 業 1 三 鷹 ボランティア 交 流 会 ( 毎 月 第 4 土 曜 日 ) ボランティア 連 絡 協 議 会 が 主 催 し ボランティアセンターも 協 力 して ボランテ ィア 活 動 の 学 習 情 報 交 換 を 実 施 しました 交 流 会 5 回 ( 延 参 加 者 約 40 人 ) 2 配 達 ボランティア 懇 談 会 ( 平 成 23 年 2 月 17 日 ) 広 報 紙 等 の 配 達 発 送 ボランティアによる 意 見 交 換 及 び 情 報 交 換 会 を1 回 開 催 し ました ( 参 加 者 23 人 ) 14)センター 運 営 事 業 1ボランティアセンターの 利 用 状 況 21

登 録 者 6,287 人 個 人 登 録 736 人 団 体 登 録 62 団 体 2,481 人 協 力 団 体 18 団 体 3,070 人 センター 利 用 者 延 18424 人 個 人 延 5,276 人 部 屋 利 用 延 13,148 人 (1,280 件 ) 一 日 平 均 58.6 人 一 日 平 均 グループ 4.1 グループ ニード 及 びボランティア 派 遣 状 況 ( 平 成 23 年 2 月 末 現 在 ) ニード 数 2,328 件 対 応 件 数 2,357 件 派 遣 人 数 3,789 人 2 木 曜 サロンの 運 営 等 ボランティア 活 動 をしたい 方 々の 要 望 を 受 けて ボランティアセンター 福 祉 ショ ップの 作 品 製 作 等 を 行 いました ( 毎 週 木 曜 日 延 実 施 回 数 46 回 延 参 加 者 328 人 ) 古 切 手 使 用 済 みカードを 売 却 し ボランテイア 基 金 に 積 み 立 てました ( 使 用 済 み 切 手 約 85 kg 使 用 済 カード 7,014 枚 ) 3 福 祉 ショップの 運 営 ( 通 年 ) ボランティア 及 びボランティアグループ 高 齢 者 障 がい 者 市 民 が 作 った 品 物 を ボランティアセンターで 販 売 しました また バザー 等 のイベントにも 参 加 して 販 売 しました ( 販 売 点 数 581 点 総 売 上 額 117,843 円 ) 4ふろしき 市 (フリーマーケット)への 協 力 ( 原 則 毎 月 第 4 土 曜 日 ) ボランティア 連 絡 協 議 会 が 主 催 するふろしき 市 の 会 場 としてボランティアセンタ ー 前 庭 を 提 供 し 参 加 申 し 込 みの 受 付 など 開 催 に 協 力 しました ( 延 開 催 回 数 7 回 延 区 画 数 122 スペース) 15)ボランティアコーナー 福 祉 ボランティア 活 動 の 理 解 と 参 加 を 促 すため コミュニティ センター 内 に ボランティアコーナーを 設 置 し 福 祉 ショップの 開 設 古 切 手 使 用 済 みカードなど の 寄 贈 を 受 け 付 けました 1 新 川 中 原 コーナー 毎 週 火 金 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 2 連 雀 コーナー 毎 週 火 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 3 大 沢 コーナー 毎 週 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 4 牟 礼 コーナー 毎 週 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 5 井 口 コーナー 毎 週 火 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 6 三 鷹 駅 前 コーナー 毎 週 木 曜 日 午 前 10 時 ~ 午 後 4 時 (ボランティアコーナー 福 祉 ショップ 総 売 上 額 158,700 円 ) 16) 読 み 書 き 支 援 事 業 ( 通 年 ) 三 鷹 市 から 委 託 を 受 け 視 覚 障 がい 者 の 手 紙 や 書 類 の 代 読 および 代 筆 を 朗 読 ボラ ンティアグループ ういろうの 会 の 協 力 を 得 て 実 施 しました ( 延 べ 派 遣 件 数 86 件 ) 22

17) 災 害 ボランティア 1 災 害 時 スタッフボランティア 会 議 の 開 催 市 総 合 防 災 訓 練 への 参 加 災 害 ボランティアセンターの 運 営 や 立 ち 上 げ 訓 練 につ いて 協 議 しました ( 開 催 回 数 1 回 ) 2 防 災 訓 練 への 参 加 市 総 合 防 災 訓 練 (9 月 1 日 メーン 会 場 : 高 山 小 学 校 ) 悪 天 候 のため 訓 練 は 中 止 になりました (16) 献 血 推 進 事 業 1) 献 血 推 進 活 動 ( 通 年 ) 町 会 自 治 会 商 店 会 会 社 及 び 学 校 等 の 協 力 と 三 鷹 市 赤 十 字 奉 仕 団 ボランティ アの 奉 仕 活 動 により 献 血 実 施 に 協 力 しました 会 場 数 65 ヵ 所 受 付 人 数 4,568 人 採 血 人 数 3,616 人 奉 仕 者 数 延 164 人 2) 献 血 推 進 協 議 会 献 血 推 進 を 目 的 に 啓 発 宣 伝 献 血 会 場 の 確 保 献 血 デ-の 開 催 等 について 意 見 交 換 情 報 交 換 を 行 いました ( 開 催 回 数 1 回 ) 三 鷹 駅 前 南 口 で 愛 の 献 血 デー を 実 施 しました (11 月 4 日 受 付 68 人 採 血 者 49 人 ) (17) 一 円 硬 貨 募 金 本 会 事 業 運 営 資 金 の 造 成 と 老 人 クラブ 等 の 社 会 奉 仕 社 会 参 加 活 動 の 一 環 として 老 人 クラブ 連 合 会 単 位 老 人 クラブの 積 極 的 協 力 を 得 て 市 民 へ 寄 付 を 働 きかけました ( 募 金 総 額 410,903 円 ) (18) 原 爆 被 爆 者 援 護 等 1) 見 舞 品 支 給 原 爆 に 被 爆 された 方 で 特 別 手 当 を 受 給 されている 市 民 に 対 し 年 1 回 見 舞 品 とし て1 人 1,000 円 相 当 の クオカード を 贈 りました (8 月 対 象 者 125 人 支 給 総 額 130,000 円 ) 2) 団 体 助 成 ~ 再 掲 ~ 原 爆 被 爆 者 を 会 員 として 組 織 している 三 友 会 に 対 し 活 動 費 の 一 部 として 助 成 し ました (6 月 助 成 額 100,000 円 ) (19) 福 祉 施 設 等 助 成 1) 施 設 助 成 私 立 保 育 園 養 護 施 設 及 び 作 業 所 等 に 対 し 運 営 費 の 一 部 を 助 成 しました (6~7 月 18 施 設 助 成 総 額 720,000 円 ) 23

2) 運 営 費 助 成 (7 月 ) 歳 末 たすけあいの 再 配 分 として 作 業 所 保 育 園 等 の 施 設 運 営 費 の 一 部 を 助 成 しま した (33 施 設 助 成 総 額 2,656,000 円 ) (20) 福 祉 会 館 管 理 運 営 三 鷹 市 より 指 定 管 理 者 として 管 理 運 営 を 指 定 され 福 祉 会 館 の 運 営 を 行 いました 1) 利 用 状 況 老 人 福 祉 センター 延 46,916 人 ( 健 康 相 談 延 100 人 ) 会 議 室 延 32,010 人 ( 1,124 件 内 有 料 338 件 ) 2) 会 館 行 事 緑 陰 行 事 (レクダンスパーティー 囲 碁 将 棋 大 会 パターゴルフ 大 会 ) 七 夕 祭 り 敬 老 行 事 (レクダンスパーティー 囲 碁 将 棋 大 会 演 芸 大 会 パターゴルフ 大 会 お 茶 会 コーラスのつどい 書 道 作 品 展 ) 12 月 行 事 (クリスマス レクダンスパーティー ゆず 湯 ) 新 春 行 事 ( 囲 碁 将 棋 大 会 初 釜 書 道 作 品 展 ) 早 春 行 事 ( 演 芸 大 会 コーラスのつどい) 3) 自 主 グループ 活 動 ボランティアの 指 導 を 受 けながら 老 人 福 祉 センター 利 用 者 が 自 主 活 動 を 行 いまし た ( 延 べ 利 用 者 数 ) レクダンス 602 人 ゴルフ 1,201 人 民 謡 325 人 書 道 (かな) 179 人 謡 曲 268 人 歌 唱 558 人 詩 吟 408 人 カラオケ 636 人 コーラス 450 人 書 道 ( 漢 字 ) 426 人 4) 福 祉 会 館 ロビーの 活 用 市 内 障 がい 者 団 体 等 にロビーを 貸 出 して 活 動 場 所 の 提 供 を 行 いました 本 年 度 は 67 件 の 利 用 があり 利 用 団 体 は 以 下 のとおりです 社 会 福 祉 法 人 にじの 会 63 件 三 鷹 市 教 育 委 員 会 学 務 課 4 件 5) 福 祉 会 館 利 用 者 満 足 度 調 査 福 祉 会 館 会 議 室 利 用 者 と 老 人 センター 利 用 者 の 満 足 度 向 上 のため 福 祉 会 館 満 足 度 調 査 を 実 施 本 年 度 は 事 前 アンケートをもとに 利 用 団 体 等 の 代 表 者 と 面 談 しました 事 前 アンケート 実 施 団 体 等 26 件 面 談 にての 本 調 査 20 件 (21) 各 種 募 金 運 動 本 会 内 に 事 務 局 を 置 く 三 鷹 市 募 金 委 員 会 が 実 施 主 体 になって 町 会 自 治 会 女 性 団 体 民 生 児 童 委 員 協 議 会 等 の 協 力 を 得 て 実 施 しました 24

1) 赤 十 字 社 員 増 強 運 動 ( 増 強 月 間 :5 月 1 日 ~5 月 31 日 ) 日 本 赤 十 字 社 の 活 動 を 支 える 会 員 の 増 強 と 会 費 の 安 定 的 な 確 保 のため 募 金 活 動 を 展 開 し 集 まったお 金 は 日 本 赤 十 字 社 東 京 都 支 部 に 送 金 しました 募 金 総 額 7,256,460 円 2) 赤 い 羽 根 共 同 募 金 運 動 ( 運 動 期 間 :10 月 1 日 ~10 月 31 日 ) 地 域 福 祉 の 推 進 のために 募 金 運 動 を 展 開 し 集 まったお 金 は 東 京 都 共 同 募 金 会 に 送 金 しました 翌 年 度 都 内 の 社 会 福 祉 施 設 や 団 体 本 会 に 配 分 され 事 業 費 や 整 備 費 等 に 活 用 されます 募 金 総 額 6,733,280 円 3) 歳 末 たすけあい 運 動 ( 運 動 期 間 :12 月 1 日 ~12 月 31 日 ) 地 域 福 祉 活 動 の 促 進 のために 募 金 運 動 を 展 開 し 集 まったお 金 は 東 京 都 共 同 募 金 会 に 送 金 しました 翌 年 度 本 会 に 配 分 され ほのぼのネット 事 業 や 子 育 て 応 援 事 業 介 護 予 防 事 業 施 設 運 営 費 助 成 等 身 近 な 福 祉 事 業 費 に 活 用 されます 募 金 総 額 6,409,205 円 (22) 罹 災 家 庭 援 護 事 業 等 1) 罹 災 家 庭 援 護 事 業 等 ( 通 年 ) 火 事 により 罹 災 した 世 帯 に 対 し 人 数 に 応 じ 見 舞 品 として 寝 具 を 支 給 しました ( 寝 具 支 給 世 帯 3 世 帯 に 3 組 ) 2) 東 日 本 大 震 災 市 内 避 難 者 見 舞 品 支 給 (1~2 月 ) 東 日 本 大 震 災 により 市 内 に 避 難 している 世 帯 に 見 舞 品 として 電 気 毛 布 を 支 給 しまし た ( 支 給 世 帯 9 世 帯 20 枚 ) (23) 介 護 支 援 事 業 1) 生 活 支 援 ヘルパー 事 業 の 受 託 運 営 平 成 23 年 度 委 託 はありませんでした ( 対 象 派 遣 人 数 延 0 人 派 遣 時 間 数 0 時 間 経 費 総 額 0 円 ) (24) 居 宅 介 護 事 業 1) 居 宅 介 護 支 援 事 業 介 護 保 険 の 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 を 開 設 し 利 用 者 のケアプラン 作 成 を 行 いました ( 対 象 人 数 延 1,116 人 ) 2) 訪 問 介 護 事 業 介 護 保 険 の 訪 問 介 護 事 業 所 を 開 設 し ヘルパー 派 遣 のサービスを 提 供 しました 要 支 援 区 分 要 介 護 区 分 派 遣 対 象 人 数 延 1,114 人 延 10,189 人 派 遣 時 間 1,286.5 時 間 10,324 時 間 (25) 障 がい 者 自 立 支 援 事 業 障 がい 者 自 立 支 援 制 度 のサービスとして 訪 問 介 護 事 業 所 において 身 体 障 がい 者 知 的 障 がい 者 へのガイドヘルパー 派 遣 のサービスを 提 供 しました また 居 宅 介 護 事 業 とし 25

てヘルパー 派 遣 のサービスを 提 供 しました 1)ガイドヘルパー 派 遣 視 力 知 的 同 行 派 遣 対 象 人 数 延 574 人 延 739 人 延 491 人 派 遣 時 間 1,830.5 時 間 912 時 間 1,664.5 時 間 2)ヘルパー 派 遣 ( 派 遣 対 象 人 数 延 1,391 人 派 遣 時 間 数 1,442 時 間 ) (26)ヘルパー 養 成 講 座 知 的 障 がい 者 ( 児 )のガイドヘルパーの 育 成 および 地 域 で 生 活 する 精 神 障 がい 者 を 支 えるヘルパーの 育 成 を 目 的 に 講 座 を 開 催 しました 1) 知 的 障 がい 者 ガイドヘルパー 養 成 講 座 ( 平 成 24 年 2 月 18 日 19 日 および 2 月 20 日 ~3 月 16 日 のうち 1 日 ) 受 講 者 28 人 会 場 講 義 : 福 祉 会 館 演 習 : 北 野 ハピネスセンター 2) 精 神 障 がい 者 ホームヘルパーフォローアップ 講 座 (11 月 16 日 11 月 22 日 および 11 月 28 日 ~12 月 9 日 の 内 1 日 ) 受 講 者 計 25 人 会 場 講 義 : 福 祉 会 館 演 習 : 市 内 作 業 所 ( 経 費 総 額 443,341 円 ) (27) 地 域 福 祉 ファシリテーター 養 成 講 座 (6 月 ~ 平 成 24 年 1 月 全 8 回 とグループ 学 習 ) 三 鷹 市 武 蔵 野 市 小 金 井 市 の 行 政 と 社 会 福 祉 協 議 会 がルーテル 学 院 大 学 と 協 働 し て 地 域 に 潜 在 化 した 福 祉 課 題 を 発 見 し 自 らが 持 つ 能 力 や 人 脈 社 会 資 源 と 連 携 しな がら 具 体 的 な 支 援 内 容 を 企 画 することと 目 的 とした 講 座 を 実 施 しました 受 講 生 17 人 ( 三 鷹 市 枠 ) (28) 日 本 赤 十 字 社 三 鷹 市 地 区 業 務 1) 三 鷹 市 赤 十 字 奉 仕 団 の 事 務 局 を 地 区 業 務 として 行 ないました 2) 血 液 センターの 献 血 事 業 に 協 力 しました 3) 下 記 の 義 援 金 の 受 付 を 行 ない 日 本 赤 十 字 社 へ 送 金 しました 東 日 本 大 震 災 災 害 義 援 (3 月 12 日 ~ 56,746,125 円 (H24.3.31 現 在 )) 平 成 23 年 7 月 新 潟 県 豪 雨 義 援 金 (8 月 1 日 ~12 月 28 日 3,821 円 ) 福 島 県 豪 雨 義 援 金 (8 月 5 日 ~10 月 31 日 1,963 円 ) 台 風 12 号 三 重 県 災 害 義 援 金 (9 月 8 日 ~11 月 30 日 3,777 円 ) 和 歌 山 県 平 成 23 年 台 風 12 号 災 害 義 援 金 (9 月 9 日 ~ 平 成 24 年 3 月 30 日 13,481 円 ) 奈 良 県 台 風 12 号 災 害 義 援 金 (9 月 12 日 ~10 月 31 日 3,210 円 ) (29) 東 日 本 大 震 災 に 関 する 本 会 の 取 組 み 平 成 23 年 3 月 11 日 ( 金 )の 巨 大 地 震 発 生 以 降 被 災 地 への 支 援 等 を 積 極 的 に 行 いま した 26

1) 救 援 物 資 を 被 災 地 へ 本 会 と 三 鷹 市 三 鷹 青 年 会 議 所 ( 三 鷹 JC) 三 鷹 市 赤 十 字 奉 仕 団 三 鷹 市 ボラン ティア 連 絡 協 議 会 JA 東 京 むさし 農 業 協 同 組 合 三 鷹 地 区 青 壮 年 部 三 鷹 商 工 会 青 年 部 三 鷹 リトルシニア 野 球 協 会 の 皆 さん 個 人 ボランティアの 皆 さんなど 延 434 人 の ご 協 力 のもと 三 鷹 市 暫 定 管 理 地 において 平 成 23 年 3 月 26 日 ~4 月 3 日 まで 救 援 物 資 の 受 け 付 けから 仕 分 け 梱 包 整 理 などを 行 いました 運 搬 においても 本 会 から 平 田 常 務 理 事 及 び 職 員 3 名 で 4 月 8 日 ( 金 ) 石 巻 市 への 運 搬 を 行 い 現 地 で 石 巻 市 社 会 福 祉 協 議 会 大 槻 常 務 理 事 から 現 況 をお 伺 いし 情 報 をい ただきました 搬 送 先 宮 城 県 : 石 巻 市 塩 釜 市 利 府 町 福 島 県 : 南 相 馬 市 いわき 市 二 本 松 市 相 馬 市 主 な 物 資 食 料 品 飲 料 水 医 療 品 生 活 必 需 品 乳 幼 児 向 け 物 品 (おむつ 粉 ミ ルクなど) 高 齢 者 向 け 物 品 (おむつ 介 護 用 品 など) ランドセルなど 2) 本 会 職 員 の 派 遣 東 京 都 社 会 福 祉 協 議 会 の 派 遣 要 請 を 受 け 福 島 県 内 の 社 会 福 祉 協 議 会 へ 職 員 を 派 遣 し 災 害 ボランティアセンターの 運 営 支 援 等 を 行 いました 派 遣 先 及 び 期 間 それぞれ 職 員 1 名 を 派 遣 いわき 市 社 協 4 月 10 日 ~16 日 相 馬 市 社 協 4 月 30 日 ~5 月 5 日 福 島 県 社 協 5 月 8 日 ~13 日 相 馬 市 社 協 6 月 21 日 ~26 日 相 馬 市 社 協 7 月 15 日 ~20 日 上 記 派 遣 以 外 に 本 会 職 員 が 自 主 的 にボランティアとして 被 災 地 で 活 動 しまし た 3) 写 真 展 及 び 報 告 会 の 開 催 救 援 物 資 の 運 搬 や 被 災 地 への 職 員 派 遣 などの 取 り 組 みについて 市 役 所 ホールや 市 内 コミュニティ センターを 巡 回 して 写 真 展 を 開 催 いたしました また 8 月 27 日 に 福 祉 会 館 にて 報 告 会 を 開 催 した 際 石 巻 市 社 会 福 祉 協 議 会 の 大 槻 常 務 理 事 にお 越 しいただき 災 害 ボランティアの 受 け 入 れや 社 会 福 祉 協 議 会 の 取 り 組 み 等 についてお 話 しいただきました 4)その 他 の 取 り 組 み 1 宮 城 県 東 松 島 市 の 仮 設 住 宅 内 にできた 商 店 街 の 理 容 店 に 理 容 セットをお 送 りいた しました 2 岩 手 県 釜 石 市 の 養 護 老 人 ホームとデイサービスを 展 開 している 社 会 福 祉 法 人 に みたかハンディキャブが 使 用 しなくなった 車 椅 子 送 迎 車 譲 渡 の 橋 渡 しを 行 い みた かハンディキャブ 宇 田 邦 宏 理 事 長 他 3 名 のメンバーが 現 地 にて 引 き 渡 しの 際 同 席 い たしました 3 本 会 福 祉 バザーにおいて 東 松 島 市 石 巻 市 女 川 町 の 産 品 の 販 売 を 行 いました 4 東 京 都 社 会 福 祉 協 議 会 と 今 後 の 支 援 のあり 方 について 継 続 して 協 議 しています 27