教 養 教 育 の 改 善 語 学 教 育 の 充 実 東 アジア 言 語 教 育 の 充 実 実 践 的 教 育 の 強 化 学 部 学 科 等 大 学 院 学 生 の 自 主 的 活 動 支 援 アジアの 学 術 研 究 拠 点 と 人 材 育 成 大 学 連 携 留 学 制 度 の 充 実 と 留 学 生 支 援 理 事 長 学 長 学 部 長 等 のリーダーシップ 教 員 評 価 人 事 外 部 研 究 資 金 自 己 点 検 評 価 施 設 安 全 管 理

項 目 < 教 養 教 育 の 改 善 > 1 総 合 的 教 養 教 育 に よる 広 範 な 視 野 と 基 礎 的 素 養 の 育 成 3 ( 仮 称 ) 共 通 教 育 セ ンターの 設 置 ( 図 る) < 語 学 教 育 の 充 実 > 実 施 状 況 1

6 語 学 力 の 特 に 優 れ た 学 生 を 育 成 するシス テムの 構 築 ( 検 討 ) 10 海 外 の 大 学 の 英 語 習 得 プログラムの 積 極 利 用 海 外 留 学 の 充 実 ( 図 る) < 東 アジア 言 語 教 育 の 充 実 > 2

7 東 アジア 地 域 の 言 語 に 関 する 教 育 システム の 拡 充 < 実 践 的 教 育 の 強 化 > H17 中 国 語 会 話 研 究 会 ( 団 体 ) 五 星 奨 - 中 国 語 コンテスト 優 勝 ( 暗 唱 の 部 ) 準 優 勝 ( 弁 論 の 部 ) ( 個 人 ) 優 勝 ( 暗 唱 の 部 ) H18 中 国 語 会 話 研 究 会 ( 個 人 ) 五 星 奨 - 中 国 語 コンテスト 準 優 勝 ( 暗 唱 の 部 ) H19 中 国 言 語 文 化 研 究 会 ( 個 人 ) 五 星 奨 - 中 国 語 コンテスト 優 勝 ( 弁 論 の 部 ) 漢 語 橋 ~ 世 界 大 学 生 中 国 語 コンテスト~ 特 別 賞 ( 最 佳 文 彩 賞 ) H21 中 国 言 語 文 化 研 究 会 ( 個 人 ) 五 星 奨 - 中 国 語 コンテスト 中 国 駐 福 岡 総 領 事 最 優 秀 特 別 賞 (スピーチの 部 ) 漢 語 橋 ~ 世 界 大 学 生 中 国 語 コンテスト~ 最 優 秀 創 意 奨 H22 中 国 言 語 文 化 研 究 会 ( 個 人 ) 五 星 奨 - 中 国 語 コンテスト 最 優 秀 賞 (スピーチの 部 ) 優 勝 ( 暗 唱 の 部 ) 漢 語 橋 ~ 世 界 大 学 生 中 国 語 コンテスト~ 最 優 秀 ネットワーク 人 気 賞 3

14 実 践 的 教 育 の 強 化 25 少 人 数 科 目 演 習 科 目 の 充 実 学 部 学 科 等 4

23 一 貫 した 体 系 的 な 教 育 プログラム カリキ ュラムの 整 備 47 社 会 人 の 積 極 的 受 入 れ 60 全 学 的 視 点 に 立 っ た 柔 軟 で 実 効 的 な 教 育 実 施 体 制 の 構 築 5

61 学 部 大 学 院 の 再 編 昼 夜 開 講 制 の 見 直 し ( 図 る) 62 北 方 4 学 部 の 再 編 ( 図 る) 大 学 院 19 大 学 院 のカリキュラ ム 再 編 研 究 者 高 度 職 業 人 養 成 20 文 系 修 士 課 程 と 社 会 システム 研 究 科 の 再 編 ( 図 る) 6

22 専 門 職 大 学 院 (BS,LS,MOT)の 設 置 ( 検 討 ) 7

24 シラバスの 記 載 内 容 の 充 実 36 FD の 推 進 体 制 整 備 39 学 生 の 声 の 教 育 改 善 への 反 映 ( 平 成 22 年 度 ) 3 図 書 館 の 図 書 充 実 電 子 図 書 機 能 強 化 8

H17 H18 H19 H20 H21 H22 1 夏 季 オープンキャンパス 3,400 名 3,600 名 3,500 名 3,810 名 4,201 名 4,013 名 2 秋 季 オープンキャンパス 913 名 953 名 943 名 1,552 名 3 進 路 指 導 担 当 者 懇 談 会 168 校 175 校 172 校 167 校 161 校 151 校 219 名 216 名 218 名 225 名 240 名 215 名 4 出 張 講 義 高 校 訪 問 40 校 227 校 304 校 389 校 146 校 138 校 5 サマースクール 14 校 17 校 15 校 18 校 21 校 20 校 241 名 270 名 165 名 249 名 267 名 245 名 6 進 学 ガイダンス 28 箇 所 62 箇 所 100 箇 所 133 箇 所 60 箇 所 49 箇 所 7 大 学 訪 問 41 校 44 校 52 校 55 校 51 校 62 校 1,566 名 1,909 名 2,251 名 2,825 名 2,236 名 3,199 名 8ガイダンス IN 広 島 81 名 64 名 77 名 9ガイダン IN 鹿 児 島 83 名 152 名 90 名 130 名 74 名 81 名 10ガイ ダンス IN 宮 崎 118 名 104 名 11 入 試 直 前 相 談 会 73 名 127 名 116 名 12 進 路 指 導 担 当 者 意 見 交 換 会 12 校 12 校 19 校 21 校 22 校 9

40 志 願 倍 率 5.4 倍 以 上 を 目 標 とした 取 組 41 広 報 公 聴 機 能 の 強 化 45 高 大 連 携 の 拡 充 46 優 秀 な 学 生 受 入 の ための 支 援 方 策 ( 検 討 ) < 学 生 の 自 主 的 活 動 支 援 > 10

54 学 生 の 自 主 的 活 動 支 援 ( 平 成 22 年 度 ) 19 学 生 の 自 主 的 活 動 支 援 ( 平 成 22 年 度 ) 20 課 外 活 動 施 設 等 の 整 備 11

51 学 生 相 談 体 制 の 整 備 ( 平 成 22 年 度 ) 16 学 生 相 談 早 期 支 援 システムの 継 続 12

56 全 学 的 な 就 職 支 援 体 制 の 確 立 強 化 57 実 効 的 なインターン シップシステムの 構 築 ( 平 成 22 年 度 ) 22 企 業 インターンシッ プの 充 実 ( 図 る) 13

58 民 間 ノウハウや 人 材 の 活 用 項 目 実 施 状 況 14

66 重 点 的 先 端 的 研 究 分 野 の 成 果 創 出 国 際 水 準 研 究 拠 点 73 企 業 等 との 包 括 的 な 連 携 による 研 究 プロ ジェクトの 誘 致 確 保 79 国 等 との 連 携 と 地 域 の 企 業 との 共 同 研 究 等 の 強 化 88 北 九 州 ヒューマン テクノクラスター 構 想 の 推 進 <アジアの 学 術 研 究 拠 点 と 人 材 育 成 > 15

16

69 アジアの 発 展 を 担 う 高 度 な 人 材 の 育 成 と 研 究 拠 点 の 形 成 ( 図 る) 113 アジアの 発 展 に 貢 献 する 人 材 育 成 118 アジア 地 域 の 優 秀 な 留 学 生 の 受 入 114 アジアの 学 術 研 究 拠 点 の 形 成 17

18

68 研 究 成 果 の 地 域 へ の 還 元 と 地 域 経 済 の 活 性 化 への 貢 献 92 北 九 州 地 域 の 課 題 解 決 に 向 けた 政 策 提 言 人 材 育 成 項 目 < 大 学 連 携 > 実 施 状 況 < 単 位 互 換 制 度 利 用 者 数 > H17 H18 H19 H20 H21 H22 103 名 170 名 78 名 56 名 135 名 158 名 < 4 大 学 スクラム 講 座 参 加 者 数 >( 延 べ 人 数 ) H17 H18 H19 H20 H21 H22 429 名 181 名 300 名 205 名 104 名 202 名 < 共 同 授 業 申 込 者 数 > ( )は そのうちの 本 学 の 申 込 者 数 授 業 名 開 講 大 学 H21 H22 関 門 の 自 然 環 境 とそのエネルギー 九 州 共 立 大 40 人 (3 人 ) 27 人 (3 人 ) 関 門 地 域 の 文 学 梅 光 学 院 大 88 人 (2 人 ) 40 人 (0 人 ) 関 門 地 域 の 産 業 と 経 済 下 関 市 立 大 44 人 (1 人 ) 19

71 地 域 の 問 題 解 決 能 力 政 策 立 案 能 力 をも つ 高 度 な 人 材 の 育 成 97 北 九 州 地 域 コンソ ーシアムの 形 成 も 視 野 に 単 位 互 換 や 共 同 授 業 などの 実 施 ( 図 る) 98 北 九 州 学 術 研 究 都 市 内 3 大 学 院 との 連 携 強 化 < 小 中 高 大 連 携 > 関 門 地 域 の 歴 史 地 理 交 流 下 関 市 立 大 18 人 (0 人 ) 近 代 関 門 地 域 の 産 業 発 展 九 州 国 際 大 28 人 (2 人 ) 23 人 (4 人 ) 関 門 の 近 代 化 遺 産 九 州 国 際 大 47 人 (1 人 ) 5 人 (0 人 )( ) メディアの 現 場 北 九 州 市 立 大 46 人 (16 人 ) 34 人 (18 人 ) ESD 入 門 西 日 本 工 業 大 24 人 (2 人 ) 核 兵 器 の 記 憶 北 九 州 市 立 大 19 人 (0 人 ) 受 講 希 望 者 が 10 名 に 満 たなかったため 平 成 22 年 度 は 開 講 しなかった スーパーサイエンスハイスクール: 文 部 科 学 省 が 科 学 技 術 理 科 数 学 教 育 研 究 を 重 点 的 に 行 う 高 等 学 校 を 指 定 する 研 究 事 業 指 定 校 では 大 学 や 研 究 機 関 と 連 携 して 魅 力 的 なカリキュラムを 開 発 するなど 科 学 技 術 に 夢 と 希 望 を 持 つ 創 造 性 豊 かな 人 材 の 育 成 に 取 り 組 むほか 学 術 拠 点 として 地 域 へ 成 果 を 普 及 する H18 H19 H20 H21 H22 71 校 72 校 56 校 36 校 42 校 20

21

100 高 校 の 総 合 学 習 の 時 間 への 協 力 支 援 ( 平 成 22 年 度 ) 48 出 張 講 義 や 大 学 訪 問 の 受 入 101 市 教 委 との 連 携 と 実 践 的 教 育 プログラム や 出 前 授 業 の 実 施 ( 検 討 ) 102 地 域 密 着 型 環 境 教 育 プログラムの 実 践 < 全 国 大 学 の 地 域 貢 献 度 ランキング 日 本 経 済 新 聞 社 : 国 公 私 大 学 調 査 > 年 度 総 合 順 位 ( 住 民 団 体 ) 住 民 向 け 地 域 貢 献 事 業 などの 開 催 状 況 平 成 18 年 度 2 位 /135 校 1 位 平 成 19 年 度 8 位 /455 校 14 位 平 成 20 年 度 1 位 /470 校 2 位 平 成 21 年 度 2 位 /469 校 1 位 平 成 22 年 度 13 位 /517 校 1 位 5 7 7 9 9 13 620 711 604 939 1,011 1,035 22

21 KPECMBA in 2009 22 KIGS MBA in KIGS 2010 23

103 地 域 連 携 事 業 を 全 学 一 元 的 に 企 画 運 営 する 体 制 の 整 備 104 公 開 講 座 の 充 実 ( 図 る) ( 平 成 22 年 度 ) 51 市 民 向 け 公 開 講 座 を8 講 座 実 施 107 サテライトキャンパ スの 開 設 の 検 討 及 び 地 域 企 業 活 性 化 の 人 材 育 成 拠 点 の 形 成 ( 検 討 ) 110 自 治 体 職 員 の 研 修 等 プログラムの 開 発 ( 検 討 ) 112 地 域 住 民 団 体 や NPO との 連 携 強 化 < 留 学 制 度 の 充 実 と 留 学 生 支 援 > 24

25

117 留 学 生 の 受 入 体 制 や 支 援 体 制 の 整 備 ( 平 成 22 年 度 ) 62 海 外 留 学 派 遣 の 実 施 体 制 の 整 備 120 留 学 制 度 の 整 備 等 (22 年 度 ) 63 交 換 留 学 制 度 の 拡 大 項 目 < 理 事 長 学 長 学 部 長 等 のリーダーシップ > 実 施 状 況 理 事 長 学 長 のリーダーシップによる 大 学 運 営 経 営 に 関 する 重 要 事 項 及 び 教 育 研 究 に 関 する 重 要 事 項 を 審 議 するため 理 事 長 を 委 員 長 とする 役 員 会 経 営 審 議 会 学 長 を 委 員 長 とする 教 育 研 究 審 議 会 を 開 催 し また 理 事 長 以 下 常 勤 の 役 員 5 人 と 副 学 長 で 構 成 し 教 学 事 項 と 経 営 事 項 に 関 する 情 報 の 共 有 化 を 図 る 執 行 部 会 議 を 開 催 し 迅 速 な 意 思 決 定 情 報 の 共 有 化 を 図 った 教 員 採 用 昇 任 人 事 : 教 授 会 から 教 育 研 究 審 議 会 の 承 認 事 項 へ 語 学 教 員 制 度 の 任 期 付 専 任 教 員 化 異 文 化 言 語 教 育 担 当 教 員 制 度 創 設 3 副 学 長 体 制 の 下 に 入 試 から 就 職 まで 一 貫 した 教 育 システムの 構 築 平 成 18 年 4 月 に 学 生 に 対 する 教 育 全 般 を 総 括 する 副 学 長 1 名 を 新 たに 設 置 し 入 試 から 就 職 まで 一 貫 した 教 育 システムの 実 現 を 強 く 推 進 するとともに 理 事 長 学 長 の 大 学 改 革 を 補 佐 する 副 学 長 を 3 名 と し 大 学 改 革 の 一 層 の 推 進 を 図 る 体 制 を 整 備 した * 基 盤 教 育 センター 入 試 センター キャリアセンター 地 域 貢 献 室 評 価 室 を 設 置 ミドルアップ 型 運 営 体 制 教 育 研 究 審 議 会 委 員 について 学 長 が 指 名 する 全 学 的 組 織 の 長 には 40 歳 代 教 員 及 び 女 性 教 員 を 積 極 的 に 登 用 し ミドルアップ 型 の 運 営 体 制 を 構 築 した 学 長 と 学 部 との 意 思 疎 通 の 推 進 学 長 と 全 教 員 との 意 思 疎 通 を 図 るため およそ 年 1 回 学 長 が 各 学 部 教 授 会 等 に 出 席 し 組 織 再 編 入 試 広 報 中 期 計 画 への 取 組 等 について 意 見 交 換 を 行 った 学 部 学 科 再 編 などの 重 要 案 件 については 教 育 研 究 審 議 会 や 各 種 委 員 会 とは 別 に 学 長 と 学 部 長 による 会 議 を 随 時 開 き 意 思 疎 通 を 図 る 場 を 設 定 した また 次 期 中 期 計 画 の 策 定 に 関 連 して 法 人 化 以 降 の 就 職 支 援 学 生 支 援 人 事 制 度 など 教 育 研 究 管 理 運 営 に 関 する 教 員 の 意 見 を 把 握 するため 全 教 員 を 対 象 とした 教 員 アンケートを 実 施 した 学 部 学 科 各 研 究 科 等 の 枠 を 超 えた 企 画 戦 略 組 織 の 整 備 ~ 経 営 企 画 室 ( 経 営 企 画 課 )の 設 置 ~ 平 成 17 年 度 に 中 期 計 画 等 の 計 画 立 案 進 捗 管 理 地 域 連 携 大 学 広 報 各 種 大 学 評 価 などの 今 後 の 大 学 運 営 の 重 点 事 項 である 業 務 を 実 施 する 事 務 部 門 として 経 営 企 画 担 当 局 長 をトップとした 経 営 企 画 室 を 設 置 した 26

平 成 19 年 度 には 大 学 運 営 をより 一 体 的 に 行 うため 従 来 経 営 企 画 担 当 局 長 のもとに 置 かれていた 経 営 企 画 室 を 廃 止 し 新 たに 経 営 企 画 課 として 事 務 局 長 のもとに 再 編 した 学 部 等 の 戦 略 的 機 動 的 な 運 営 の 推 進 ⅰ) 学 部 長 等 の 役 割 平 成 17 年 度 に 教 員 の 採 用 昇 任 において 全 学 的 方 針 と 学 部 双 方 を 調 整 する 役 割 として 学 部 長 等 が 選 考 委 員 会 の 委 員 として 参 加 することとした また 教 員 の 昇 任 の 際 に 参 考 資 料 として 利 用 される 教 員 評 価 においても 教 員 の 自 己 点 検 評 価 結 果 に 対 して 学 部 長 等 が 4 段 階 で 修 正 評 価 を 行 う 仕 組 みを 導 入 した ⅱ) 研 究 予 算 等 の 学 部 長 等 裁 量 経 費 の 導 入 平 成 20 年 度 に 教 員 研 究 費 における 特 別 研 究 推 進 費 の 一 部 及 び 科 学 研 究 費 補 助 金 間 接 経 費 相 当 額 の 一 部 を 学 部 長 等 の 裁 量 経 費 として 予 算 枠 を 設 け 戦 略 的 な 予 算 執 行 を 推 進 する 仕 組 みを 整 備 した 経 営 戦 略 の 観 点 を 踏 まえた 予 算 編 成 及 び 理 事 長 学 長 による 戦 略 的 な 配 分 システム ⅰ) 理 事 長 学 長 のリーダーシップのもとでの 戦 略 的 な 予 算 編 成 理 事 長 及 び 学 長 のリーダーシップのもと 中 期 計 画 の 進 捗 状 況 を 踏 まえ 学 生 の 視 点 を 重 視 した 入 試 から 就 職 まで 一 貫 した 教 育 システム の 構 築 やビジネススクールの 設 置 学 部 学 科 等 再 編 タコマ 派 遣 留 学 等 の 学 生 支 援 事 業 など 重 点 的 に 取 り 組 む 事 業 について 戦 略 的 な 予 算 編 成 を 行 った ⅱ) 収 支 見 通 しの 策 定 平 成 19 年 度 には 中 期 計 画 期 間 後 半 における 戦 略 的 な 予 算 編 成 や 執 行 に 資 するため 平 成 20 年 度 予 算 を 踏 まえ 中 期 計 画 期 間 中 ( 平 成 22 年 度 まで)の 収 支 見 通 しを 策 定 した 124 理 事 長 学 長 のリ ーダーシップによる 大 学 運 営 ( 平 成 22 年 度 ) 67 理 事 長 学 長 のリ ーダーシップによる 機 動 的 な 大 学 運 営 125 理 事 長 学 長 と 各 部 教 員 等 との 意 思 疎 通 認 知 度 の 向 上 < 朝 日 新 聞 社 出 版 大 学 ランキング > 2009 年 版 注 目 する 学 長 がいる 大 学 第 11 位 ( 公 立 大 学 中 第 1 位 九 州 沖 縄 内 第 1 位 ) 2010 年 版 経 営 戦 略 面 で 注 目 する 大 学 第 16 位 ( 公 立 大 学 中 第 1 位 九 州 沖 縄 内 第 3 位 ) 2011 年 版 経 営 戦 略 面 で 注 目 する 大 学 第 12 位 ( 公 立 大 学 中 第 1 位 九 州 沖 縄 内 第 1 位 ) 注 目 する 学 長 がいる 大 学 第 17 位 ( 公 立 大 学 中 第 2 位 九 州 沖 縄 内 第 1 位 ) 2012 年 版 注 目 する 学 長 がいる 大 学 第 18 位 ( 公 立 大 学 中 第 2 位 九 州 沖 縄 内 第 1 位 ) ( 全 国 700 校 超 の 学 長 にアンケートを 送 付 回 答 率 50~60% 注 目 している 大 学 名 を 4 つ 回 答 ) Ⅳ 評 価 の 理 由 理 事 長 及 び 学 長 のリーダーシップのもと 役 員 会 経 営 審 議 会 教 育 研 究 審 議 会 執 行 部 会 議 等 の 開 催 により 迅 速 な 意 思 決 定 と 情 報 の 共 有 化 を 図 るとともに ミドルアップ 型 運 営 体 制 を 構 築 し 学 部 学 科 等 再 編 や 新 カリキュラムの 編 成 新 組 織 の 設 置 など 大 学 改 革 を 着 実 に 推 進 したことを 評 価 した この 点 は 認 証 評 価 でも 優 れた 点 として 評 価 された 新 聞 社 による 全 国 の 国 公 私 大 学 の 学 長 を 対 象 に 行 ったアンケートの 結 果 では 注 目 する 学 長 がいる 大 学 などの 項 目 で 高 い 評 価 を 得 た Ⅳ 評 価 の 理 由 学 部 長 等 が 参 加 する 教 育 研 究 審 議 会 を 年 20 回 以 上 開 催 するとともに 学 長 がおよそ 年 1 回 教 授 会 に 出 席 し 大 学 のトップと 各 学 部 等 の 教 員 との 意 思 疎 通 が 円 滑 に 行 われた また 学 部 学 科 再 編 などの 重 要 案 件 については 別 途 学 部 長 等 会 議 やプロジェクトを 設 けるなど 多 様 な 方 法 で 学 長 と 学 部 の 意 思 疎 通 を 推 進 した 点 などを 評 価 した また 学 長 のリーダーシップのもとでの 様 々な 改 革 は 認 証 評 価 でも 優 れた 点 と して 評 価 された 27

126 企 画 戦 略 組 織 体 制 の 整 備 130 学 部 長 等 による 予 算 配 分 等 の 運 用 シ ステムの 導 入 ( 図 る) 131 理 事 長 学 長 によ る 戦 略 的 な 予 算 配 分 シ ステムの 導 入 < 教 員 評 価 人 事 > Ⅳ 評 価 の 理 由 経 営 企 画 室 ( 経 営 企 画 課 )を 中 心 に 年 度 計 画 の 策 定 及 び 中 期 計 画 の 進 捗 管 理 大 学 院 再 編 地 域 創 生 学 群 の 設 置 準 備 自 己 点 検 評 価 事 業 報 告 書 の 作 成 等 重 点 課 題 の 企 画 立 案 調 整 から 実 施 までを 行 い スピード 感 のある 大 学 改 革 を 実 現 した これにより 法 人 化 後 3 年 を 経 た 平 成 19 年 度 末 には 第 1 期 中 期 計 画 169 項 目 のうちの 約 95%が 完 了 またはほぼ 完 了 した 以 上 の 点 を 評 価 した 経 営 企 画 課 の 設 置 によるスピード 感 のある 改 革 は 認 証 評 価 でも 優 れた 点 として 評 価 されている Ⅳ 評 価 の 理 由 学 部 長 等 が 教 員 の 自 己 点 検 評 価 結 果 に 対 して 4 段 階 で 修 正 評 価 を 行 う 仕 組 みを 導 入 するなど 学 部 長 等 の 意 見 を 教 員 評 価 に 反 映 させるとともに 教 員 研 究 費 における 特 別 研 究 推 進 費 の 一 部 及 び 科 学 研 究 費 補 助 金 間 接 経 費 相 当 額 の 一 部 を 学 部 長 等 の 裁 量 経 費 として 予 算 枠 を 設 けるなど 戦 略 的 な 予 算 執 行 を 推 進 する 仕 組 みを 整 備 したことを 評 価 した Ⅳ 評 価 の 理 由 予 算 については 中 期 計 画 期 間 中 ( 平 成 22 年 度 まで)の 収 支 見 通 しを 基 に 編 成 を 行 うが 学 部 学 科 等 の 再 編 やタコマ 派 遣 留 学 等 の 学 生 支 援 事 業 など 重 点 的 に 取 り 組 む 事 業 は 理 事 長 学 長 の 意 向 を 踏 まえ 戦 略 的 な 予 算 編 成 を 行 った これにより 弾 力 的 かつ 迅 速 な 大 学 改 革 を 推 進 することができた 点 を 評 価 し た 28

29

30

35 教 員 評 価 システム の 導 入 と 結 果 の 研 究 費 等 への 反 映 ( 検 討 ) 63 教 職 員 の 適 正 な 人 員 配 置 64 教 授 半 数 制 の 見 直 し 83 教 員 再 任 用 制 度 等 の 活 用 94 教 員 評 価 と 研 究 成 果 の 公 表 132 研 究 費 の 効 果 的 な 配 分 31

137 多 様 な 人 事 制 度 の 導 入 138 教 員 再 任 用 制 度 等 柔 軟 な 人 事 制 度 の 導 入 ( 検 討 ) 143 女 性 教 職 員 の 登 用 拡 大 ( 図 る) 144 外 国 人 教 師 制 度 の 見 直 し ( 図 る) < 外 部 研 究 資 金 > 147 外 部 研 究 資 金 を 年 間 5 億 円 程 度 確 保 ( 平 成 22 年 度 ) 72 外 部 研 究 資 金 を 年 間 5 億 円 程 度 確 保 32

< 自 己 点 検 評 価 > 157 自 己 点 検 評 価 体 制 の 確 立 158 評 価 結 果 の 大 学 運 営 への 活 用 ( 平 成 22 年 度 ) 78 評 価 結 果 の 年 度 計 画 次 期 中 期 計 画 への 反 映 33

< 施 設 > 107 サテライトキャン パスの 開 設 等 ( 検 討 ) 162 良 好 なキャンパス 環 境 の 整 備 ( 平 成 22 年 度 ) 80 学 生 交 流 スペース の 新 設 と 良 好 なキャン パス 環 境 の 整 備 < 安 全 管 理 > 34

166 周 辺 環 境 におけ る 安 全 管 理 ( 検 討 ) 35

TOEICスコアについて 平 成 19 年 度 入 学 生 600 51.9% 54.6% 60.0% 500 400 437.1 47.7% 460.8 460.2 465.6 50.0% 40.0% 平 均 点 300 32.1% 30.0% 取 得 率 200 20.0% 100 10.0% 0 0.0% 2007H19 1 学 期 2007H19 2 学 期 2008H20 1 学 期 2008H20 2 学 期 平 均 点 取 得 率 平 成 20 年 度 入 学 生 600.0 500.0 47.7% 51.9% 473.9 54.9% 470.7 60.0% 50.0% 413.8 452.3 400.0 40.0% 平 均 点 300.0 27.5% 30.0% 取 得 率 200.0 20.0% 100.0 10.0% 0.0 0.0% 2008H20 1 学 期 2008H20 2 学 期 2009H21 1 学 期 2009H21 2 学 期 平 均 点 取 得 率 1

TOEICスコアについて 平 成 21 年 度 入 学 生 600.0 60.0% 500.0 400.0 414.3 49.9% 54.8% 470.1 437.1 469.9 39.6% 50.0% 40.0% 平 均 点 300.0 29.0% 30.0% 取 得 率 200.0 20.0% 100.0 10.0% 0.0 0.0% 2009H21 1 学 期 2009H21 2 学 期 2010H22 1 学 期 2010H22 2 学 期 平 均 点 取 得 率 2

外 国 語 学 部 英 米 学 科 における 平 成 19 年 度 入 学 生 のTOEFL 取 得 スコア 分 布 25 20 人 数 ( 人 ) 15 10 5 0 390 410 430 450 470 490 510 530 550 570 590 610 630 TOEFL 取 得 スコア( 点 台 ) 1 年 時 点 2 年 時 点 3 年 時 点 4 年 時 点 2010(H22) 年 度 外 国 語 学 部 英 米 学 科 4 年 次 学 生 (2007 年 度 入 学 ) 550 点 以 上 47 人 47/105=44.8% 500 点 以 上 91 人 91/105=86.7% 2009(H21) 年 度 外 国 語 学 部 英 米 学 科 3 年 次 学 生 (2007 年 度 入 学 ) 550 点 以 上 42 人 42/106=39.6% 500 点 以 上 88 人 88/106=83.0% 2008(H20) 年 度 外 国 語 学 部 英 米 学 科 2 年 次 学 生 (2007 年 度 入 学 ) 550 点 以 上 13 人 13/108=12.0% 500 点 以 上 43 人 43/108=39.8% 2007(H19) 年 度 外 国 語 学 部 英 米 学 科 1 年 次 学 生 (2007 年 度 入 学 ) 550 点 以 上 1 人 1/108=0.9% 500 点 以 上 34 人 34/108=31.5%