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Transcription:

7 万 一 の と き ジャッキ 工 具 スペアタイヤ ジャッキ ジャッキハンドル 7-2 工 具 7-3 応 急 用 スペアタイヤ 7-4 パンクしたタイヤの 交 換 タイヤ 交 換 手 順 7-8 発 炎 筒 について 7-13 故 障 したとき 踏 切 で 動 けなくなったとき 7-15 高 速 道 路 自 動 車 専 用 道 路 で 動 けなくなったとき 7-15 路 上 でエンジンがかからなくなったとき 7-16 故 障 時 の 対 応 方 法 と 連 絡 先 7-16 けん 引 のとき けん 引 されるとき 7-17 他 車 をけん 引 するとき 7-21 オーバーヒートしたとき 7-23 バッテリーが 上 がったとき 7-26 事 故 が 起 きたとき 7-29 1 2 3 4 5 6 7 8

ジャッキ 工 具 スペアタイヤ ジャッキ ジャッキハンドル カーゴルームの 床 下 に 収 められています 1 サブトランクの 中 央 のリッド(フタ)と 左 側 のリッド(フタ)を 開 けます 700725 2 サブトランクを 取 り 出 します 700650 3 ジャッキホルダーからジャッキを 取 り 出 し ます 700651 7-2

ジャッキ 工 具 スペアタイヤ 4ジャッキハンドルを 取 り 出 します 700652 工 具 工 具 は 定 めた 場 所 に 置 いておくと 万 一 のときすぐに 取 り 出 せます けん 引 フックはジャッキホルダーに 格 納 されています 使 用 後 は 元 の 場 所 に 戻 してください 7-2ページ 参 照 700661 600783 ドライバー ホイールナットレンチは ジャッ キホルダーに 格 納 することができます 万 一 の と き 700862 7-3

ジャッキ 工 具 スペアタイヤ 応 急 用 スペアタイヤ スペアタイヤ カーゴルームの 床 下 に 収 められています 1 サブトランクの 中 央 のリッド(フタ)を 開 けます 700728 2 ジャッキホルダーを 取 り 出 します 700653 3スペアタイヤを 固 定 しているネジをゆる め スペアタイヤを 取 り 出 します 700654 7-4

ジャッキ 工 具 スペアタイヤ 注 意 応 急 用 スペアタイヤは 標 準 タイヤがパンクしたとき 応 急 用 としてのみ 使 用 するタイヤです 応 急 用 スペアタイヤのホイールに 貼 ってある 注 意 書 をよく 読 み 使 用 するときは 次 のことを 守 ってください 応 急 用 スペアタイヤの 空 気 圧 は 空 気 圧 ゲージを 使 用 して 必 ず 点 検 してく ださい ( 月 1 回 程 度 ) 空 気 圧 が 不 足 している 状 態 で 走 行 すると 思 わぬ 事 故 につながるおそれがあります 空 気 圧 :420 kpa(4.2 kgf/cm 2 )( 走 行 前 のタイヤが 冷 えているとき) 指 定 ( 車 載 )の 応 急 用 スペアタイヤを 使 ってください この 応 急 用 スペアタイヤとホイールはこの 車 の 専 用 品 です 他 のタイヤや ホイールと 組 み 合 わせたり 他 の 車 に 使 用 しないでください 応 急 用 スペアタイヤは タイヤがパンクしたとき 一 時 的 に 使 用 するタイ ヤです パンクしたタイヤは 直 ちに 修 理 し できるだけ 早 く 標 準 タイヤに 交 換 してください 応 急 用 スペアタイヤを 装 着 したときは 100 km/h 以 下 の 速 度 で 走 行 して ください 前 輪 がパンクしたときは 後 輪 のタイヤを 前 輪 につけ 後 輪 に 応 急 用 スペ アタイヤを 装 着 してください 応 急 用 スペアタイヤには タイヤチェーンを 装 着 しないでください 雪 道 凍 結 道 路 で 前 輪 がパンクした 場 合 も 同 様 に 応 急 用 スペアタイヤを 後 輪 に 使 用 し 外 した 後 輪 を 前 輪 につけてからタイヤチェーンを 装 着 してください 応 急 用 スペアタイヤを 装 着 しているときは 標 準 タイヤ 装 着 時 に 対 し 車 高 が 低 くなります 突 起 物 などを 乗 り 越 えるときは 同 じ 感 覚 で 運 転 すると 下 部 をぶつけるおそれがあります ウエアインジケーターが 現 れたら 新 品 の 応 急 用 スペアタイヤと 取 り 替 え てください 応 急 用 スペアタイヤを 交 換 するときはスバル 販 売 店 にご 相 談 ください 万 一 の と き 7-5

ジャッキ 工 具 スペアタイヤ AWDオートマチック 車 における 取 り 扱 い AWDオートマチック 車 は 応 急 用 スペアタイヤ 装 着 の 際 AWD( 全 輪 駆 動 )を 強 制 解 除 し てください 強 制 解 除 の 方 法 1 エンジンを 止 めます 2 ボンネットを 開 けます 3 エンジンルーム 内 のヒューズボックスを 開 け スペアヒューズを 抜 き 取 ります スペ アヒューズはエンジンルームのヒューズ ボックスカバー 裏 に 付 いています どのス ペアヒューズを 使 ってもかまいません 600889 4 室 内 ヒューズボックスの FWD ヒューズホ ルダーにスペアヒューズを 差 し 込 みます 6-38ページ 参 照 301078 5 ヒューズボックスを 閉 じ ボンネットを 閉 じます 6 エンジン 始 動 後 メーター 内 の AWD 警 告 灯 が 点 灯 していることを 確 認 してください AWD 警 告 灯 が 点 灯 しているときはAWDが 解 除 され FWD( 前 二 輪 駆 動 )になります パンク 修 理 後 応 急 用 スペアタイヤから 標 準 タイヤに 戻 したときは 必 ず 差 し 込 んだスペ アヒューズを 抜 きAWDに 戻 してください 抜 いたスペアヒューズはヒューズボックスカバー 裏 に 戻 します 注 意 FWD ヒューズホルダーからスペアヒューズを 抜 かずにそのまま 走 行 を 続 け ると 駆 動 装 置 が 損 傷 する 原 因 となります 7-6

パンクしたタイヤの 交 換 パンクしたタイヤの 交 換 警 告 ジャッキアップしたらエンジンを 始 動 しないでください 車 が 発 進 した り ジャッキが 外 れるなど 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります ジャッキアップしたら 車 内 に 入 ったり 車 体 に 振 動 を 与 えないでくださ い ジャッキが 外 れることがあり 危 険 です ジャッキアップしたら 車 両 の 下 にもぐり 込 まないでください ジャッキが 外 れると 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります アドバイス 同 乗 者 がいる 場 合 は 必 ず 車 から 降 ろしてください ジャッキは 必 ず 車 載 されたものを 使 い 他 の 車 のジャッキは 使 わないでく ださい 車 載 のジャッキ 以 外 のものを 使 用 した 場 合 ジャッキが 外 れたり 車 体 を 変 形 させるおそれがあります また 車 載 されたジャッキは 他 車 に は 使 わないでください ジャッキはタイヤ 交 換 あるいはタイヤチェーンの 脱 着 以 外 に 使 わないで ください 平 坦 で 硬 いところに 駐 車 して 作 業 してください ジャッキ 使 用 前 に 駐 車 ブレーキレバーを 引 き オートマチック 車 はセレク トレバーを P に マニュアル 車 はシフトレバーを R または 1 にし てください 輪 止 めなどをして 車 を 固 定 してください ジャッキと 車 両 の 間 に 台 やブロックなどを 挟 まないでください タイヤを 取 り 付 けた 後 1,000 km 程 度 走 行 したら もう 一 度 規 定 の 力 で 締 め 付 けてください 7-10ページ 参 照 車 体 に 振 動 がでたらスバル 販 売 店 で 点 検 整 備 を 受 けてください パンク 修 理 タイヤの 摩 耗 リムの 変 形 などが 原 因 でホイールバランスが 狂 うこと があります ガレージジャッキなどを 使 用 してジャッキアップする 場 合 スバル 販 売 店 にご 相 談 ください 万 一 の と き 7-7

パンクしたタイヤの 交 換 タイヤ 交 換 手 順 交 換 前 にすること 1 交 通 の 妨 げにならず 安 全 に 作 業 ができる 場 所 に 車 を 止 め エンジンを 止 めます 注 意 安 全 な 場 所 を 選 んでください 地 面 が 平 坦 で 硬 く 車 が 安 定 する 場 所 を 選 んで 止 めてください 2 駐 車 ブレーキレバーを 引 きます マニュアル 車 はシフトレバーを R または 1 に オートマチック 車 はセレクトレ バーを P に 入 れます 3 非 常 点 滅 灯 を 点 滅 させ 人 や 荷 物 を 降 ろし 停 止 表 示 板 ( 停 止 表 示 灯 )を 使 用 します 4 車 が 動 き 出 さないように 交 換 するタイヤ と 対 角 線 上 にあるタイヤの 前 後 に 輪 止 めを します ( 図 は 運 転 席 側 後 輪 タイヤを 交 換 する 場 合 を 示 しています ) 5 ジャッキハンドル ジャッキ 応 急 用 スペアタイヤ 工 具 を 取 り 出 します 7-2ページ 参 照 6 応 急 用 スペアタイヤを 交 換 するタイヤ 近 くの 車 体 の 下 に 置 きます アドバイス 輪 止 めおよび 停 止 表 示 板 ( 停 止 表 示 灯 )は 車 載 されていませんので 必 要 に 応 じて 準 備 しておいてください 600122 7-8

パンクしたタイヤの 交 換 ジャッキアップするとき 1 交 換 するタイヤに 近 いジャッキアップポイントの 下 にジャッキを 置 き ジャッキ 頭 部 の 溝 が 車 体 のジャッキアップポイントにはまるまでジャッキを 手 で 回 します 700658 600124 注 意 ジャッキが 確 実 に 車 体 のジャッキアップポイントにかかっていることを 確 認 してください ジャッキアップポイント 以 外 にジャッキがかかっているとジャッキが 倒 れて けがをしたり 車 体 を 傷 つけるおそれがあります 2 フルホイールキャップ 装 着 車 は キャップ 内 側 の 切 り 欠 き 部 にホイールキャップリ ムーバーを 差 し 込 み リムーバーをこじっ てフルホイールキャップを 取 り 外 してくだ さい 700710 3ホイールナットレンチを 使 い 全 てのホ イールナットを 約 半 回 転 ゆるめます 万 一 の と き 700598 次 ページへ 7-9

パンクしたタイヤの 交 換 前 ページより 4 ジャッキにジャッキハンドルを 取 り 付 けま す ジャッキハンドルを 回 し タイヤが 地 面 から 少 し 離 れるまで 車 体 を 上 げます タイヤ 交 換 1 ホイールナットを 外 します 700660 700598 2 タイヤを 付 け 替 えます このとき ホイール 取 付 部 とホイールの 接 触 面 の 汚 れを 拭 き 取 ってください 600061 600162 アドバイス タイヤを 地 面 に 置 くときは ホイール 表 面 を 上 にして 置 いてください 下 にして 置 くと ホイールに 傷 がつくおそれがあります 7-10

パンクしたタイヤの 交 換 3 ホイールナットを 手 で 回 して 取 り 付 けます その 後 ホイールがガタつかない 程 度 までホ イールナットをホイールナットレンチで 仮 締 めします 4 ジャッキハンドルを 回 し 車 両 を 下 げます 5 ホイールナットレンチを 使 用 して 図 の 順 番 に2 3 回 にわけてホイールナットを 締 め 付 けます 1 4 3 2 5 600192 レンチの 柄 の 先 端 にかける 力 締 付 トルク( 参 考 ) 400~500 N(40~50 kg) 100 N m(10 kg m) 注 意 ホイールナットを 締 め 付 けるとき ホイールナットレンチを 足 で 踏 んだ り パイプなどを 使 って 必 要 以 上 に 締 め 過 ぎないでください ナット ホイールの 座 面 ネジ 部 にオイルやグリースなどがつかないよう にしてください 油 がついていると 締 め 過 ぎの 原 因 になります パンクしたタイヤの 格 納 センターキャップ 付 ホイール 装 着 車 は セ ンターキャップを 取 り 外 してください スペアタイヤが 格 納 されていた 場 所 にしま います スペーサーは 図 の 向 きにして 取 り 付 けます 700729 万 一 の と き 次 ページへ 7-11

パンクしたタイヤの 交 換 前 ページより パンク 修 理 後 応 急 用 スペアタイヤを 戻 す ときはスペーサーを 図 の 向 きにして 取 り 付 けます 700655 タイヤ 交 換 後 ジャッキ ジャッキハンドル ホイールナットレンチ サブトランクを 元 の 場 所 へ 戻 し ます 7-2ページ 参 照 AWD オートマチック 車 は 応 急 用 スペアタイヤに 交 換 したとき AWD( 全 輪 駆 動 )を 強 制 解 除 してください 応 急 用 スペアタイヤから 標 準 タイヤ( 修 理 したタイヤ)に 戻 したときは AWDに 戻 して ください 7-6ページ 参 照 最 初 はゆっくり 走 り 異 音 や 振 動 がないか 確 かめます パンク 修 理 後 はすみやかに 応 急 用 スペアタイヤから 標 準 タイヤ( 修 理 したタイヤ)に 交 換 してください フルホイールキャップ 装 着 車 は 以 下 の 手 順 でカバーを 取 り 付 けてください 1フルホイールキャップをバルブ 穴 へ 通 し ます 2バルブ 側 から 順 に フルホイールキャッ 3 3 プを 左 右 同 時 に 軽 くたたいて 確 実 に 取 り 付 けてください 2 2 1 1 700711 7-12

発 炎 筒 について グローブボックス 左 下 に 発 炎 筒 を 備 えつけて います 発 炎 筒 の 外 筒 に 書 いてある 使 用 方 法 を あら かじめ 確 認 しておいてください 発 炎 筒 について 700874 発 炎 筒 の 使 いかた 1 ケースをひねり ケースを 取 り 外 します 600029 2ケースを 本 体 の 後 部 に 取 り 付 け 白 い キャップを 取 り 外 します 600030 次 ページへ 万 一 の と き 7-13

発 炎 筒 について 前 ページより 3 本 体 の 先 端 に キャップ 頭 部 のすり 薬 でこ すると 着 火 します 600031 警 告 発 炎 筒 をお 子 さまにはさわらせないでください いたずらなどにより 発 火 し やけどや 火 災 につながるおそれがあります 燃 料 など 可 燃 物 のそばで 使 わないでください 引 火 することがあります 筒 先 を 顔 や 体 に 向 けたり 人 に 近 づけたりしないでください やけどをす ることがあります トンネルの 中 で 使 わないでください 煙 が 視 界 を 悪 くするので 危 険 です トンネルの 中 では 非 常 点 滅 灯 を 使 用 してください 3-17ページ 参 照 アドバイス 発 炎 筒 は 常 に 使 えるようにしておいてください 発 炎 筒 には 有 効 期 限 が 明 記 されています 有 効 期 限 が 切 れる 前 にスバル 販 売 店 でお 求 めください 7-14

故 障 したとき 踏 切 で 動 けなくなったとき 故 障 したとき 踏 切 で 脱 輪 などにより 脱 出 できない 場 合 は 踏 切 の 非 常 ボタンを 押 してください 非 常 ボタンがない 場 合 位 置 がわからない 場 合 緊 急 を 要 する 場 合 は 発 炎 筒 を 使 い 合 図 をしてください 700662 アドバイス マニュアル 車 オートマチック 車 ともエンジンスイッチをSTARTで 保 持 して (スターターを 回 している 状 態 ) 一 時 緊 急 的 に 車 を 動 かすことはできません オートマチック 車 は P および N 以 外 ではスターターが 回 りません マニュアル 車 はクラッチペダルを 踏 まないとスターターが 回 りません 高 速 道 路 自 動 車 専 用 道 路 で 動 けなくなったとき 1 車 を 路 肩 など 安 全 な 場 所 に 止 め 非 常 点 滅 表 示 灯 を 点 滅 させ 車 の 後 方 に 停 止 表 示 板 または 停 止 表 示 灯 を 置 いてください 700663 次 ページへ 万 一 の と き 7-15

故 障 したとき 前 ページより 2 全 員 車 から 降 り ガードレールの 外 など 安 全 な 場 所 に すみやかに 避 難 してください 3 安 全 を 確 保 後 救 援 をたのみます 700664 アドバイス 停 止 表 示 板 ( 停 止 表 示 灯 )の 設 置 は 法 律 で 義 務 づけられています 停 止 表 示 板 ( 停 止 表 示 灯 )は 車 載 されていませんので 必 要 に 応 じて 準 備 してください 路 上 でエンジンがかからなくなったとき 1 あわてず もう 一 度 エンジンをかけてみてください 2-12 3-37ページ 参 照 2 エンジンがかからないときは 同 乗 者 や 付 近 の 人 に 押 してもらって 安 全 な 場 所 へ 移 動 し てください そのとき チェンジレバー セレクトレバーを N にします 3-40 3-47ページ 参 照 故 障 時 の 対 応 方 法 と 連 絡 先 1 車 を 安 全 な 場 所 に 移 動 するなど 可 能 な 範 囲 で 安 全 を 確 保 してください 2 最 寄 りのスバル 販 売 店 スバル 指 定 サービス 工 場 に 連 絡 し ご 相 談 ください 3 スバル 販 売 店 スバル 指 定 サービス 工 場 に 連 絡 が 取 れない 場 合 は JAF ロードサービスに 連 絡 し ご 相 談 ください アドバイス スバル 販 売 店 スバル 指 定 サービス 工 場 とJAFロードサービスの 連 絡 先 は 別 冊 の スバルサービスネットワーク に 記 載 されています 万 一 のために JAFに 入 会 されることをお 奨 めします 7-16

けん 引 のとき けん 引 のとき 車 の 故 障 などでけん 引 が 必 要 な 場 合 は 安 全 のため 必 ずスバル 販 売 店 に 依 頼 してください 旅 先 では 別 冊 の スバルサービスネットワーク を 参 考 に スバル 販 売 店 スバル 指 定 サー ビス 工 場 JAFロードサービスに 依 頼 してください けん 引 されるとき けん 引 方 法 の 違 い 車 の 仕 様 によりけん 引 方 法 が 違 います 車 載 (4 輪 持 ち 上 げ)の 場 合 マニュアル 車 オートマチック 車 ともに 可 能 です トランスミッション( 変 速 機 )や 駆 動 装 置 が 故 障 したと 思 われる 場 合 は 車 載 してください ロープけん 引 マニュアル 車 は 可 能 ですが オートマチック 車 は 次 の 条 件 をお 守 りください お 守 り いただかないと 駆 動 装 置 が 損 傷 するおそれがあります - 速 度 30km/h 以 下 で 走 行 してください - 走 行 距 離 は30kmを 超 えないでください 注 意 前 輪 のみを 持 ち 上 げてのけん 引 および 後 輪 のみを 持 ち 上 げ てのけん 引 は 絶 対 にしないで ください 駆 動 装 置 が 損 傷 した り 車 がトレッカー( 台 車 )か ら 飛 びだすことがあります 600190 万 一 の と き 600191 7-17

けん 引 のとき ロープによるけん 引 やむを 得 ず 4 輪 を 接 地 させてロープでけん 引 を 行 う 場 合 は フロントバンパーにけん 引 フックを 取 り 付 けます けん 引 時 は けん 引 フックにソフトロープを かけて 行 ってください 700665 けん 引 フックの 取 り 付 けかた 1 バンパーに 傷 がつかないようマイナスドラ イバーの 先 端 をビニールテープや 布 で 覆 い カバーの 切 りかきに 差 し 込 み てこの 原 理 でカバーを 取 り 外 してください 700666 2 けん 引 フックをジャッキホルダーから 取 り 出 し 取 付 部 にねじ 込 んでください 700667 7-18

けん 引 のとき 3 ホイールナットレンチなどを 使 って 確 実 にけん 引 フックを 締 め 付 けてください 700668 けん 引 方 法 1 ロープをけん 引 フックにかけ ロープ 中 央 部 に 白 い 布 (0.3 m 0.3 m 以 上 )をつけま す 600023 2 マニュアル 車 オートマチック 車 ともに ニュートラル にします 3 エンジンスイッチをONにします 4 駐 車 ブレーキを 解 除 し けん 引 します けん 引 中 は 前 の 車 の 制 動 灯 に 注 意 してロープ をたるませないようにしてください 警 告 エンジンスイッチをLOCK(OFF)にしたり キーを 抜 いたりしないでく ださい ハンドル 操 作 ができなくなり 思 わぬ 事 故 につながります けん 引 フックはけん 引 時 以 外 に 使 用 しないでください けん 引 フックはけん 引 後 必 ず 取 り 外 してください そのままにしておく と 前 面 に 衝 撃 を 受 けたときエアバッグが 正 常 に 作 動 しないことがありま す 万 一 の と き 7-19

けん 引 のとき 注 意 マニュアル 車 オートマチック 車 とも ニュートラル にしてください エンジンスイッチを ONにしてハンドルが 自 由 に 動 くことを 確 認 してくだ さい 移 動 の 途 中 に 長 い 下 り 坂 や 急 な 下 り 坂 があるときは 車 載 (4 輪 持 ち 上 げ) でのけん 引 を 依 頼 してください ロープけん 引 中 はエンジンブレーキが まったく 効 かないため 下 り 坂 でブレーキを 踏 み 続 けるとブレーキが 過 熱 して 効 かなくなるおそれがあります 急 発 進 などロープに 衝 撃 を 与 えないよう 運 転 してください エンジンを 止 めてけん 引 する 場 合 は 次 のような 現 象 が 起 きます 充 分 注 意 して 操 作 してください - ブレーキ 倍 力 装 置 が 働 かず ブレーキの 効 きが 悪 くなります - パワーステアリングが 働 かず ハンドル 操 作 が 重 くなります 駐 車 ブレーキレバーを 確 実 に 戻 してください トランスミッション( 変 速 機 )および 駆 動 装 置 走 行 装 置 が 故 障 したと 思 われるときは 必 ず 車 載 で(4 輪 を 持 ち 上 げて)けん 引 してください 故 障 の 内 容 によりけん 引 できない 場 合 があります アドバイス ワイヤーロープや 金 属 製 のチェーンなどを 使 ってけん 引 されるときは 車 体 に 当 たる 部 分 に 布 を 巻 くなどして 行 ってください そのままけん 引 されると バンパーを 損 傷 するおそれがあります 7-20

けん 引 のとき 他 車 をけん 引 するとき やむを 得 ず 故 障 車 をけん 引 するときは 自 車 より 重 い 車 のけん 引 は 避 けてください また 溝 に 落 ちた 車 の 引 き 上 げは 行 わないでください アドバイス けん 引 時 は フックにソフトロープをかけて 行 ってください バンパーフェース 下 面 の 傷 つきを 防 止 するため ソフトロープとバンパー フェース 下 面 のロープとのこすれ 部 分 にガムテープなどを 貼 りつけたり 布 を 巻 くなどの 保 護 処 置 をしてください けん 引 フックの 取 り 付 け 位 置 リヤバンパー 左 下 にあります 700669 けん 引 フックの 取 り 付 けかた 1 バンパーに 傷 がつかないようマイナスドラ イバーの 先 端 をビニールテープや 布 で 覆 い カバーの 切 りかきに 差 し 込 み てこの 原 理 でカバーを 取 り 外 してください 700670 次 ページへ 万 一 の と き 7-21

けん 引 のとき 前 ページより 2 けん 引 フックをジャッキホルダーから 取 り 出 し 取 付 部 にねじ 込 んでください 700671 3 ホイールナットレンチなどを 使 って 奥 ま で 確 実 にけん 引 フックを 締 め 付 けてくださ い 700672 7-22

オーバーヒートしたとき オーバーヒートしたとき このようなときは オーバーヒートです 水 温 計 の 針 がオーバーヒートゾーンに 入 る または 水 温 警 告 灯 が 赤 色 に 点 灯 したとき エンジンの 力 が 急 に 落 ちたとき エンジンルームから 蒸 気 が 立 ちのぼっているとき 3-21 3-34ページ 参 照 対 処 のしかた 1 後 続 車 に 注 意 して 安 全 な 場 所 に 車 を 止 め エアコンを 止 めます 2 エンジンルームから 水 漏 れ 水 蒸 気 の 吹 き 出 しがないときは エンジンをかけたままボン ネットを 開 けて 風 通 しをよくします 冷 却 ファンが 回 っていることを 確 かめてください ファンが 回 っていないときは エンジンを 止 めてスバル 販 売 店 に 連 絡 してください エンジンルームから 水 漏 れ 水 蒸 気 の 吹 き 出 しがあるときは すぐにエンジンを 止 めて スバル 販 売 店 に 連 絡 してください 3 水 温 計 の 針 が 下 がる または 水 温 警 告 灯 が 消 灯 し 時 間 が 充 分 経 過 してからエンジンを 止 めます 4 エンジンが 冷 えてから 冷 却 水 量 水 漏 れなどを 点 検 します 5 リザーバータンク 内 の 液 量 を 確 認 し 冷 却 水 が 不 足 しているときは 補 充 します 冷 却 水 はFULL 位 置 まで 補 給 してください 700673 次 ページへ 万 一 の と き 7-23

オーバーヒートしたとき 前 ページより 6 ターボ 車 はエンジン 上 部 の 補 助 タンク ターボ 車 以 外 はラジエターキャップを 開 け 冷 却 水 を 補 給 してください ターボ 車 ターボ 車 以 外 700761 700760 冷 却 水 はキャップの 口 元 まで(イラストの(1) の 位 置 まで) 補 給 します 700759 警 告 エンジンルームから 水 漏 れ 水 蒸 気 の 吹 き 出 しがあるとき 蒸 気 が 出 なく なるまでボンネットを 開 けないでください エンジンが 高 温 になっている ため やけどなど 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあります ラジエターや 補 助 タンクが 熱 いときはキャップを 外 さないでください 蒸 気 や 熱 湯 が 吹 き 出 して やけどなど 重 大 な 傷 害 につながるおそれがあり 危 険 です キャップを 開 けるときは ラジエターや 補 助 タンクが 充 分 に 冷 え てから 布 きれなどでキャップを 包 みゆっくりと 開 けてください 7-24

オーバーヒートしたとき アドバイス 冷 却 水 は エンジンが 熱 いときに 入 れないでください 急 に 冷 たい 冷 却 水 を 入 れると エンジンが 損 傷 するおそれがあります 冷 却 水 は エンジン が 充 分 に 冷 えてからゆっくりと 入 れてください 冷 却 水 がない 場 合 は 応 急 的 に 水 を 補 給 します 補 給 する 水 は 軟 水 また は 水 道 水 をご 使 用 ください ターボ 車 はラジエター 側 のキャップを 外 さないでください 冷 却 水 または 水 を 入 れるときは エンジン 上 部 の 補 助 タンクから 入 れてく ださい 7 早 めに 最 寄 りのスバル 販 売 店 で 点 検 を 受 けてください 万 一 の と き 7-25

バッテリーが 上 がったとき 次 のようなときは バッテリー 上 がりです スターターが 回 らないか 回 っても 回 転 が 弱 くエンジンがかからないとき ライトがいつもより 極 端 に 暗 かったり ホーンの 音 が 小 さいとき 対 処 のしかた 押 しがけによる 始 動 はできません 救 援 車 を 依 頼 しブースターケーブルを 接 続 してエンジンを 始 動 してください 警 告 ブースターケーブルをつなぐ 前 にバッテリー 液 量 を 確 認 してください バッテリー 液 量 が 下 限 (LOWER LEVEL) 以 下 で 充 電 すると 劣 化 を 早 め たり 発 熱 や 爆 発 のおそれがあります バッテリー 補 充 液 を 補 充 してから 行 ってください ブースターケーブルを 接 続 するときは 以 下 を 必 ずお 守 りください 火 花 が 発 生 し バッテリーから 発 生 する 可 燃 性 ガスに 引 火 して 爆 発 するおそれ があり 危 険 です また 電 子 機 器 やエンジン 部 品 を 傷 めます - 端 子 と 端 子 を 間 違 えないでください - 端 子 と 端 子 を 接 触 させないでください - 自 車 のバッテリーの 端 子 にケーブルを 接 続 しないでください バッテリーに 火 気 を 近 づけないでください バッテリーからは 可 燃 性 の ガスが 発 生 しているので 引 火 爆 発 するおそれがあります バッテリーを 充 電 するときには 全 てのキャップを 外 し 通 気 のよい 場 所 で 充 電 してください 発 生 したガスが 充 満 すると 引 火 爆 発 するおそれがあ ります バッテリー 液 は 希 硫 酸 です バッテリー 液 が 身 体 につかないように 気 をつ けてください 目 や 皮 ふにつくと 重 大 な 傷 害 につながるおそれがありま す 万 一 付 着 したときは すぐに 大 量 の 水 で 洗 浄 し 医 師 の 診 断 を 受 けて ください バッテリーの 液 量 がバッテリー 側 面 に 示 されている 下 限 (LOWER LEVEL) 以 下 で 使 用 を 続 けると 容 器 内 の 各 部 位 の 劣 化 の 進 行 が 促 進 さ れ バッテリーの 寿 命 を 縮 めたり 破 裂 ( 爆 発 )の 原 因 となるおそれがあ ります 7-26

バッテリーが 上 がったとき 注 意 ブースターケーブルを 接 続 するときは 次 の 項 目 をお 守 りください 12 Vのバッテリーと 接 続 してください ケーブルがオルタネーターベルトなどの 可 動 部 品 に 接 触 しないようにし てください エンジン 回 転 中 にバッテリー 端 子 を 外 さないでください 電 子 機 器 が 損 傷 するおそれがあります キーレスアクセス&プッシュスタート 装 着 車 の 場 合 バッテリー 上 がりお よびバッテリー 交 換 後 は ステアリングロックシステムの 初 期 化 を 行 わな いとエンジンが 始 動 しない 場 合 があります 始 動 しない 場 合 は ステアリ ングロックの 初 期 化 を 行 ってください 2-14ページ 参 照 万 一 の と き 7-27

バッテリーが 上 がったとき <ブースターケーブルの 接 続 手 順 > 1 カバーを 外 し 赤 いブースターケーブルの 一 方 を 自 車 のバッテリーの 端 子 につなげま す (1) 2 赤 いブースターケーブルのもう 一 方 を 救 援 車 のバッテリーの 端 子 につなげます (2) 3 黒 いブースターケーブルの 一 方 を 救 援 車 のバッテリーの 端 子 につなげます (3) 4 黒 いブースターケーブルのもう 一 方 を 自 車 の 車 体 (バッテリーから 離 れたボルトなど)に つなげます (4) 5 救 援 車 のエンジンを 始 動 し 回 転 数 を 少 し 高 めにします 6 自 車 のエンジンをかけます 7 ブースターケーブルをつないだときと 逆 の 順 番 で 外 します アドバイス 早 めに 最 寄 りのスバル 販 売 店 で 点 検 を 受 けてください 8-3ページ 参 照 (4) (2) (3) (1) 600155 7-28

事 故 が 起 きたとき あわてず 次 の 処 置 をしてください 事 故 が 起 きたとき 1 続 発 事 故 の 防 止 につとめてください 他 の 交 通 の 妨 げにならないような 安 全 な 場 所 に 車 を 移 動 させ エンジンを 止 めます 2 負 傷 者 の 救 護 につとめてください 負 傷 者 がいる 場 合 は 医 師 救 急 車 が 到 着 するまでの 間 可 能 な 応 急 手 当 を 行 います 3 警 察 へ 届 け 出 をしてください 事 故 が 発 生 した 場 所 状 況 負 傷 者 の 有 無 や 負 傷 の 程 度 などを 連 絡 します 4 相 手 方 の 確 認 とメモをおとりください 相 手 方 の 氏 名 住 所 電 話 番 号 などを 確 認 してメモします 同 時 に 事 故 状 況 もメモしておいてください 5スバル 販 売 会 社 と 保 険 会 社 へ 連 絡 してください ご 購 入 されたスバル 販 売 会 社 と 加 入 の 保 険 会 社 へ 連 絡 をします 万 一 の と き 7-29

MEMO 7-30