福 島 県 建 築 基 準 法 施 行 条 例 昭 26. 8. 7 福 島 県 条 例 第 60 号 改 正 昭 35. 7.22 条 例 28 同 37. 7.31 同 36 同 44.12.10 同 66 同 46.10.20 同 55 同 52.10.21 同 45 同 59. 3.30 同 23 同 62.12.22 同 6l 平 4. 3.24 同 55 同 5. 3.23 同 3l 同 7. 3.l7 同 35 同 12. 3.24 同 146 同 14.12.24 同 113 同 17.10.18 同 122 同 18. 3.22 同 43 同 19. 3.20 同 35 同 19.10.16 同 78 同 21. 3.24 同 47 同 23. 7.12 同 80 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章 敷 地 及 び 道 路 ( 第 3 条 - 第 5 条 ) 第 3 章 特 殊 建 築 物 の 敷 地 構 造 及 び 建 築 設 備 ( 第 6 条 - 第 43 条 ) 第 1 節 適 用 の 範 囲 ( 第 6 条 ) 第 2 節 学 校 ( 第 7 条 第 8 条 ) 第 2 節 の 2 体 育 館 ボーリング 場 スケート 場 等 ( 第 9 条 第 10 条 ) 第 2 節 の 3 削 除 策 3 節 共 同 住 宅 寄 宿 舎 及 び 長 屋 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 節 百 貨 店 マーケット 市 場 及 び 物 品 販 売 業 を 営 む 店 舗 ( 第 17 条 - 第 20 条 ) 第 5 節 自 動 車 車 庫 及 び 自 動 車 修 理 工 場 ( 第 21 条 - 第 26 条 ) 第 6 節 ホテル 旅 館 簡 易 宿 泊 所 及 び 下 宿 ( 第 27 条 - 第 29 条 ) 第 7 節 公 衆 浴 場 ( 第 30 条 - 第 32 条 ) 第 8 節 劇 場 映 画 館 演 芸 場 観 覧 場 公 会 堂 及 び 集 会 場 ( 第 33 条 - 第 40 条 の5) 第 8 節 の 2 展 示 場 ( 第 40 条 の 6 第 40 条 の 7 ) 第 9 節 その 池 の 特 殊 建 築 物 ( 第 41 条 - 第 43 条 ) 第 3 章 の 2 特 別 の 配 慮 を 要 する 特 殊 建 築 物 の 敷 地 及 び 構 造 ( 第 43 条 の 2 - 第 43 条 の10) 第 3 章 の 3 災 害 危 険 区 域 ( 第 43 条 のll 第 43 条 の12) 第 3 章 の 4 中 高 層 建 築 物 の 日 影 時 間 の 指 定 ( 第 43 条 の13) 第 4 章 雑 則 ( 第 44 条 - 第 47 条 の13) - 1 -
第 5 章 罰 則 ( 第 48 条 - 第 50 条 ) 附 則 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 2 0 1 号 以 下 法 という ) 第 39 条 第 1 項 の 規 定 による 災 害 危 険 区 域 の 指 定 及 び 同 条 第 2 項 の 規 定 による 災 害 危 険 区 域 内 における 建 築 物 の 建 築 に 関 する 制 限 法 第 40 条 の 規 定 による 建 築 物 の 敷 地 構 造 及 び 建 築 設 備 に 関 する 制 限 の 付 加 法 第 43 条 第 2 項 の 規 定 による 建 築 物 又 はその 敷 地 と 道 路 との 関 係 についての 制 限 の 付 加 法 第 56 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に よる 中 高 層 の 建 築 物 の 日 影 時 間 の 指 定 並 びに 法 第 88 条 第 1 項 において 準 用 する 法 第 40 条 の 規 定 によ る 工 作 物 に 関 する 制 限 の 付 加 等 に 関 しては この 条 例 の 定 めるところによる ( 適 用 除 外 ) 第 2 条 この 条 例 は 法 第 第 4 条 第 1 項 又 は 第 2 項 の 規 定 により 建 築 主 事 を 置 いた 市 町 村 が 法 第 39 条 第 1 項 及 び 第 2 項 法 第 40 条 法 第 43 条 第 2 項 法 第 56 条 の 2 第 1 項 並 びに 法 第 88 号 第 1 項 におい て 準 用 する 法 第 40 条 の 規 定 に 基 づく 条 例 でこの 条 例 の 規 定 に 相 当 する 内 容 の 制 限 の 付 加 及 び 指 定 を したときは その 制 限 の 付 加 及 び 指 定 の 効 力 が 発 生 した 時 から 当 該 市 町 村 の 区 域 については 適 用 しない 2 この 条 例 中 次 条 から 第 4 条 まで 第 17 条 第 21 条 第 22 条 第 34 条 及 び 第 43 条 の13の 規 定 は 都 市 計 画 区 域 外 の 地 域 については 適 用 しない 第 2 章 敷 地 及 び 道 路 ( 角 地 の 建 築 制 限 ) 第 3 条 道 路 が 同 一 平 面 で 交 差 し 若 しくは 接 続 し 又 は 屈 曲 する 箇 所 を 有 する 場 合 において 当 該 箇 所 における 一 以 上 の 道 路 の 幅 員 ( 歩 道 と 車 道 の 区 別 のある 道 路 にあっては 車 道 の 幅 員 )が 6 メー トル 未 満 であるときは 当 該 箇 所 の 内 角 にある 敷 地 においては 当 該 角 地 の 隅 角 をはさむ 辺 の 長 さ 2 メートルの 二 等 辺 三 角 形 の 部 分 に 又 は 当 該 部 分 に 突 出 して 建 築 物 を 建 築 し 又 は 擁 壁 その 他 の 工 作 物 を 築 造 してはならない ただし これらの 道 路 に 当 該 角 地 の 隅 角 をはさむ 辺 の 長 さ 2 メー トルの 二 等 辺 三 角 形 の 部 分 を 道 路 に 含 むすみ 切 りがある 場 合 当 該 内 角 が1 2 0 度 以 上 である 場 合 又 は 当 該 二 等 辺 三 角 形 の 部 分 を 含 む 幅 員 2 メートル 以 上 の 歩 道 が 設 けられている 場 合 は この 限 りで ない ( 路 地 状 敷 地 の 形 態 ) 第 3 条 の 2 建 築 物 の 敷 地 が 当 該 敷 地 の 路 地 状 部 分 のみによって 道 路 に 接 する 場 合 には 当 該 路 地 状 部 分 の 幅 員 は 当 該 路 地 状 部 分 の 長 さに 応 じて 次 の 表 に 掲 げる 幅 員 以 上 としなければならない ただし 建 築 物 の 配 置 用 途 及 び 構 造 建 築 物 の 周 囲 の 空 地 の 状 況 その 他 土 地 及 び 周 囲 の 状 況 によ り 知 事 が 安 全 上 支 障 がないと 認 める 場 合 は この 限 りでない 敷 地 の 路 地 状 部 分 の 長 さ 幅 員 20メートル 以 下 のもの 20メートルを 超 えるもの 2メートル 3メートル 2 建 築 物 の 延 べ 面 積 ( 同 一 敷 地 内 に 2 以 上 の 建 築 物 がある 場 合 は それらの 延 べ 面 積 の 合 計 )が 5 0 0 平 方 メートルを 超 えるものの 敷 地 に 対 する 前 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 の 表 中 3 メー トル とあるのは 4 メートル とする - 2 -
( 建 築 物 の 敷 地 と 道 路 との 関 係 ) 第 4 条 法 第 43 条 第 2 項 に 規 定 する 建 築 物 ( 特 殊 建 築 物 にあっては 第 6 条 各 号 に 掲 げるもので そ の 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 ( 同 一 敷 地 内 に 2 以 上 の 建 築 物 がある 場 合 は それらの 床 面 積 の 合 計 )が2 0 0 平 方 メートルを 超 えるものに 限 る )の 敷 地 は 道 路 ( 自 動 車 のみの 交 通 の 用 に 供 するものを 除 く 以 下 同 じ )に 4 メートル 以 上 接 しなければならない ただし 建 築 物 の 周 囲 に 広 い 空 地 があり その 他 これと 同 様 の 状 況 にある 場 合 で 知 事 が 安 全 上 支 障 がないと 認 めるときは この 限 りでない (がけ) 第 5 条 この 条 において がけ とは 地 表 面 が 水 平 面 に 対 し30 度 を 超 える 角 度 をなす 土 地 をいい がけ 高 とは がけ 下 端 よりその 最 高 部 までの 高 さをいう 2 高 さ 2 メートルを 超 えるがけの 下 端 からの 水 平 距 離 ががけ 高 の 2 倍 以 内 の 場 所 に 建 築 物 を 建 築 し 又 は 建 築 物 の 敷 地 を 造 成 する 場 合 は 構 造 耐 力 上 安 全 な 擁 壁 を 設 けなければならない ただし 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は この 限 りでない 一 堅 固 な 地 盤 を 切 って 斜 面 とするがけ 又 は 特 殊 な 構 造 によるがけで 安 全 上 支 障 がないと 認 められ る 場 合 二 がけの 下 に 建 築 物 を 建 築 する 場 合 において 当 該 建 築 物 とがけ 下 端 との 水 平 臣 難 が20メートル を 超 える 場 合 三 土 砂 災 害 警 戒 区 域 等 における 土 砂 災 害 防 止 対 策 の 推 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 12 年 法 律 第 57 号 ) 第 6 条 第 1 項 に 規 定 する 土 砂 災 害 警 戒 区 域 又 は 同 法 第 8 条 第 1 項 に 規 定 する 土 砂 災 害 特 別 警 戒 区 域 に 建 築 する 場 合 3 前 項 の 擁 壁 の 構 造 は 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 策 338 号 以 下 令 という ) 第 142 条 の 規 定 によるほか 土 の 摩 擦 角 が30 度 以 下 ( 土 質 が 堅 固 で 支 障 がない 場 合 は45 度 以 下 )で 基 礎 と 地 盤 との 摩 擦 係 数 が0.3 以 下 ( 土 質 が 良 好 で 支 障 がない 場 合 は0.5 以 下 )の 場 合 にも 安 全 でなければな らない 4 擁 壁 を 設 ける 場 合 には 次 の 各 号 の 規 定 によらなければならない 一 壁 面 の 面 積 3 平 方 メートル 以 内 ごとに 耐 水 材 料 を 用 いた 水 抜 穴 を 設 けること 二 水 抜 き 穴 の 裏 面 の 周 辺 その 他 必 要 な 箇 所 に 砂 利 等 の 透 水 性 の 層 を 設 けること 5 前 項 の 擁 壁 の 上 部 又 はがけの 上 部 若 しくは 斜 面 の 上 部 には 適 当 な 排 水 設 備 を 設 けなければなら ない 第 3 章 特 殊 建 築 物 の 敷 地 構 造 及 び 建 築 設 備 第 1 節 適 用 の 範 囲 第 6 条 この 章 の 規 定 は 次 に 掲 げる 特 殊 建 築 物 について 適 用 する 一 学 校 ( 専 修 学 校 及 び 各 種 学 校 を 含 む ) 二 体 育 館 又 は 令 1 1 5 条 の 3 第 2 号 に 掲 げるもの 三 病 院 診 療 所 ( 患 者 の 収 容 施 設 があるものに 限 る ) 又 は 児 童 福 祉 施 設 等 ( 令 第 19 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 児 童 福 祉 施 設 等 をいう ) 四 共 同 住 宅 寄 宿 舎 又 は 長 屋 五 ホテル 旅 館 簡 易 宿 所 又 は 下 宿 六 百 貨 店 マーケット 市 場 又 は 物 品 販 売 業 を 営 む 店 舗 七 劇 場 映 画 館 演 芸 場 観 覧 場 公 会 堂 又 は 集 会 場 (その 階 における 客 席 の 床 面 積 の 合 計 が 2 0 0 平 方 メートル 以 内 のものを 除 く ) 八 展 示 場 ( 当 該 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が2 0 0 平 方 メートル 以 内 のものを 除 く ) - 3 -
九 キャバレー カフェー ナイトクラブ ダンスホール バー 待 合 料 理 店 飲 食 店 又 は 遊 技 場 十 公 衆 浴 場 十 一 倉 庫 十 二 自 動 車 車 庫 又 は 自 動 車 修 理 工 場 ( 当 該 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が1 5 0 平 方 メートル 未 満 のものを 除 く ) 十 三 工 場 第 2 節 学 校 ( 4 階 以 上 に 設 ける 教 室 等 の 禁 止 ) 第 7 条 小 学 校 特 別 支 援 学 校 及 びこれらに 類 する 各 種 学 校 にあつては 建 築 物 の 4 階 以 上 に 教 室 そ の 他 の 児 童 及 び 生 徒 が 使 用 する 居 室 ( 以 下 この 条 において 教 室 等 という )を 設 けてはならな い ただし 小 学 校 にあっては 次 に 掲 げる 要 件 に 該 当 する 場 合 は この 限 りでない 一 教 室 等 及 びこれから 地 上 に 通 ずる 廊 下 その 他 の 通 路 ( 排 煙 上 有 効 に 外 気 に 開 放 されている 通 路 を 除 く )に 排 煙 設 備 を 設 けていること 二 各 階 の 居 室 の 壁 ( 床 面 からの 高 さが1. 2メートル 以 下 の 部 分 を 除 く ) 及 び 天 井 ( 天 井 のない 場 合 においては 屋 根 以 下 この 号 において 同 じ )の 室 内 に 面 する 部 分 ( 回 り 縁 窓 台 その 他 これらに 類 する 部 分 を 除 く 以 下 この 号 において 同 じ )の 仕 上 げを 難 燃 材 料 でし かつ その 居 室 から 地 上 に 通 ずる 主 たる 廊 下 階 段 その 他 の 通 路 の 壁 及 び 天 井 の 室 内 に 面 する 部 分 の 仕 上 げ を 準 不 燃 材 料 でしていること 三 各 階 の 教 室 等 の 各 部 分 から 直 通 階 段 の 一 に 至 る 歩 行 距 離 が30メートル 以 下 であること 第 8 条 削 除 第 2 節 の 2 体 育 館 ボーリング 場 スケート 場 等 ( 屋 外 への 出 口 ) 第 9 条 体 育 館 又 は 令 第 1 1 5 条 の 3 第 2 号 に 掲 げる 用 途 に 供 する 特 殊 建 築 物 の 避 難 階 における 屋 外 へ の 出 口 は 次 に 定 めるところによらなければならない ただし 耐 火 建 築 物 又 は 準 耐 火 建 築 物 で 当 該 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が2 0 0 平 方 メートル 以 内 のものの 避 難 階 における 屋 外 への 出 口 については この 限 りでない 一 避 難 上 有 効 な 位 置 に 道 路 に 面 し 又 は 道 路 に 通 ずる 敷 地 内 の 通 路 ( 出 口 の 幅 以 上 の 幅 を 有 し かつ 避 難 上 有 効 に 通 じているものに 限 る )に 面 して 2 以 上 設 けること 二 幅 は 1 2 0センチメートル 以 上 とすること 三 戸 は 内 開 きとしないこと 第 2 節 の 3 削 除 第 10 条 削 除 第 3 節 共 同 住 宅 寄 宿 舎 及 び 長 屋 ( 耐 火 構 造 等 でない 建 築 物 の 上 階 への 共 同 住 宅 の 設 置 の 禁 止 ) 第 11 条 共 同 住 宅 でその 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が1 5 0 平 方 メートル 以 上 のものは 第 6 条 第 6 号 から 第 13 号 までの 建 築 物 ( 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するものを 除 く )の 上 階 に 設 けては ならない 一 法 第 2 条 第 9 号 の 2 イに 規 定 するもの 二 法 第 2 条 第 9 号 の 3 イに 規 定 するもの 三 法 第 2 条 第 9 号 の 3 ロに 規 定 するもの( 直 上 階 の 床 を 耐 火 構 造 とした 場 合 に 限 る ) ( 直 通 階 段 ) - 4 -
第 12 条 共 同 住 宅 又 は 寄 宿 舎 の 共 用 の 令 第 1 2 0 条 又 は 令 第 1 2 1 条 の 規 定 による 直 通 階 段 ( 傾 斜 路 を 含 む 以 下 同 じ ) 及 びその 踊 場 の 幅 員 は 1 2 0センチメートル 以 上 としなければならない ただし 階 数 が 2 の 共 同 住 宅 又 は 寄 宿 舎 で その 階 段 へ 通 ずる 避 難 階 以 外 の 階 の 住 戸 又 は 住 室 の 床 面 積 の 合 計 が1 0 0 平 方 メートル 以 下 のものである 場 合 は 階 段 及 び 踊 場 の 幅 員 を90センチメートル 以 上 とす ることができる ( 直 下 階 の 内 装 ) 第 13 条 床 ( 最 下 階 の 床 を 除 く ) 又 は 階 段 が 木 造 ( 準 耐 火 構 造 を 除 く )である 共 同 住 宅 又 は 寄 宿 舎 にあつては 当 該 床 の 直 下 の 天 井 及 び 階 段 裏 を 準 不 燃 材 料 で 仕 上 げなければならない 第 14 条 及 び 第 15 条 削 除 ( 木 造 長 屋 の 構 造 ) 第 16 条 木 造 の 長 屋 ( 法 第 2 条 第 9 号 の 3 イに 該 当 するものを 除 く )は 次 に 定 めるところによら なければならない 一 1 戸 の 床 面 積 は 20 平 方 メートル 以 上 とすること 二 棟 割 りとしないこと 三 けた 行 30メートルを 超 えないこと 四 地 階 を 除 く 階 数 は 2 以 下 とすること 第 4 節 百 貨 店 マーケット 市 場 及 び 物 品 販 売 業 を 営 む 店 舗 ( 百 貨 店 等 と 道 路 との 関 係 ) 第 17 条 百 貨 店 マーケット 市 場 又 は 物 品 販 売 業 を 営 む 店 舗 ( 以 下 この 節 において 百 貨 店 等 と いう )でその 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が3,000 平 方 メートル 以 上 のものは 道 路 又 は 道 路 に 通 ずる 幅 員 4 メートル 以 上 の 通 路 に 2 方 面 以 上 に 面 しなければならない ただし 敷 地 の 外 周 の 長 さの 3 分 の 1 以 上 が 道 路 に 接 している 場 合 はこの 限 りでない ( 出 入 口 ) 第 18 条 百 貨 店 等 の 主 要 な 出 入 口 の 前 面 には 敷 地 内 に 間 口 が 出 入 口 の 幅 員 の 2 倍 以 上 かつ 次 の 各 号 に 規 定 する 奥 行 の 寄 付 きその 他 の 空 地 の 類 を 設 けなければならない 一 百 貨 店 等 の 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が5 0 0 平 方 メートルをこえ1, 0 0 0 平 方 メートル 以 下 のものは 2 メートル 以 上 二 百 貨 店 等 の 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が1, 0 0 0 平 方 メートルをこえるものは 3 メート ル 以 上 第 19 条 削 除 (マーケット) 第 20 条 マーケットの 敷 地 内 には その 売 場 の 前 面 に 両 端 が 道 路 まで 達 する 幅 員 4 メートル 以 上 の 通 路 を 設 けなければならない ただし 売 場 の 前 面 が 幅 員 4 メートル 以 上 の 道 路 に 接 する 場 合 は この 限 りでない 2 前 項 の 通 路 の 全 面 又 は 一 部 にひさし 又 は 上 屋 の 類 を 設 けるときは マーケットは 法 第 2 条 第 9 号 の 2 イに 規 定 するものとするか 又 はその 外 壁 及 び 軒 裏 を 防 火 構 造 とするほか そのひさし 又 は 上 家 の 構 造 は 次 に 定 めるところによらなければならない 一 主 要 構 造 部 は 準 耐 火 構 造 とするか 又 は 不 燃 材 料 で 造 ること 二 屋 根 は 網 入 りガラスの 類 又 は 不 燃 材 料 でふき 屋 根 の 面 積 の20 分 の 1 以 上 を 採 光 上 有 効 に 開 放 した 開 口 部 とすること 三 通 路 には 柱 を 設 けないこと 四 有 効 高 さは 4 メートル 以 上 とすること - 5 -
五 屋 根 には 長 さ20メートル 以 内 ごとに 長 さ 1 メートル 以 上 を 開 放 した 切 断 部 又 は 高 さ0. 5メー トル 以 上 を 解 放 した 長 さ 2 メートル 以 上 の 断 層 部 を 設 けること 第 5 節 自 動 車 車 庫 及 び 自 動 車 修 理 工 場 ( 敷 地 と 道 路 との 関 係 ) 第 21 条 自 動 車 車 庫 又 は 自 動 車 修 理 工 場 ( 以 下 この 節 において 車 庫 等 という )の 敷 地 に 設 ける 自 動 車 の 主 要 な 出 入 口 は 6 メートル 以 上 の 幅 員 を 有 する 道 路 に 接 しなければならない 2 車 庫 等 の 敷 地 に 設 ける 自 動 車 の 出 入 口 は 次 に 掲 げる 道 路 の 部 分 に 接 してはならない ただし 知 事 が 交 通 の 安 全 上 支 障 がないと 認 める 場 合 は 第 4 号 及 び 第 5 号 を 除 き この 限 りでない 一 こう 配 が10 分 の 1 を 超 える 道 路 の 部 分 二 横 断 歩 道 交 差 点 の 側 端 又 は 道 路 の 曲 がり 角 からら 5 メートル 以 内 の 道 路 の 部 分 三 踏 切 橋 詰 め 又 は 陸 橋 の 側 端 から10メートル 以 内 の 道 路 の 部 分 四 公 園 幼 稚 園 小 学 校 特 別 支 援 学 校 又 は 児 童 福 祉 施 設 等 の 主 要 な 出 入 口 から20メートル 以 内 の 道 路 の 部 分 五 前 各 号 に 掲 げるもののほか 知 事 が 交 通 上 支 障 あるものと 認 め 指 定 した 場 所 ( 前 面 空 地 ) 第 22 条 車 庫 等 の 敷 地 に 設 ける 自 動 車 の 出 入 口 は 道 路 との 境 界 線 から 2 メートル 後 退 した 自 動 車 の 車 路 の 中 心 線 において 道 路 の 中 心 線 に 直 角 に 向 かって 左 右 それぞれ60 度 以 上 前 面 道 路 の 通 行 の 見 通 しができる 空 地 又 は 空 間 を 有 しなければならない ただし 自 動 車 の 出 入 口 付 近 にカーブミラ ー 警 報 装 置 及 び 一 時 停 止 線 を 設 けた 場 合 は この 限 りでない 2 自 動 車 を 昇 降 させる 設 備 を 設 ける 自 動 車 車 庫 の 用 途 に 供 する 建 築 物 の 当 該 設 備 の 出 入 口 の 前 面 に は 奥 行 き 及 び 幅 がそれぞれ 6 メートル( 長 さが 5 メートル 以 下 の 自 動 車 用 の 設 備 にあっては そ れぞれ 5 メートル) 以 上 の 空 地 を 置 かなければならない 3 第 1 項 及 び 前 項 の 空 地 は これを 兼 ねることができる 第 23 条 削 除 ( 構 造 設 備 ) 第 24 条 車 庫 等 の 構 造 設 備 は 次 に 定 めるところによらなければならない 一 床 及 びピットは 耐 水 材 料 で 造 り 汚 水 排 除 の 設 備 を 設 けること 二 床 が 地 盤 面 下 にある 場 合 には 2 方 面 以 上 において 外 気 に 通 ずる 適 当 な 換 気 口 又 はこれに 代 わ る 設 備 を 設 けること 三 傾 斜 路 の 縦 断 面 こう 配 は 6 分 の 1 以 下 とし 路 面 は 滑 りにくい 材 料 で 仕 上 げること 四 避 難 階 以 外 の 階 に 設 ける 場 合 は 避 難 階 若 しくは 地 上 に 通 ずる 直 通 階 段 又 はこれに 代 わる 設 備 を 設 けること ( 大 規 模 の 自 動 車 車 庫 の 構 造 及 び 設 備 ) 第 24 条 の 2 自 動 車 車 庫 で 自 動 車 の 駐 車 の 用 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が5 0 0 平 方 メートル 以 上 の ものの 構 造 及 び 設 備 は 次 に 定 めるところによらなければならない ただし 特 殊 な 装 置 を 用 いる もので 次 に 定 めるところによる 構 造 又 は 設 備 と 同 等 以 上 の 効 力 があると 知 事 が 認 める 場 合 は こ の 限 りでない 一 車 路 の 幅 員 は 二 方 通 行 の 場 合 にあっては5. 5メートル 以 上 一 方 通 行 の 場 合 にあっては3. 5 メートル 以 上 とし 屈 曲 部 の 内 のり 半 径 は 5 メートル 以 上 とすること 二 格 納 の 用 に 供 する 部 分 の 床 から 天 井 又 ははり 下 までの 高 さは 2. 1メートル 以 上 とし 車 路 の 部 分 においては 2. 3メートル 以 上 とすること 三 床 面 積 1 平 方 メートルごとに 毎 時 25 立 方 メートル 以 上 の 換 気 量 を 有 する 換 気 設 備 を 設 けること - 6 -
ただし 換 気 に 有 効 な 窓 その 他 の 開 口 部 を 設 け その 開 口 面 積 が 各 階 における 床 面 積 の10 分 の 1 以 上 ある 場 合 は この 限 りでない 四 自 動 車 の 出 入 口 には 警 報 装 置 を 設 けること 五 前 条 第 4 号 の 直 通 階 段 は 令 第 1 2 3 条 の 規 定 による 避 難 階 段 とすること ( 他 の 用 途 との 区 画 ) 第 25 条 建 築 物 の 一 部 に 車 庫 等 を 設 ける 場 合 には 車 庫 等 以 外 の 部 分 のために 設 ける 避 難 用 出 入 口 は 車 庫 等 の 内 部 にこれを 設 けてはならない ( 適 用 の 除 外 ) 第 26 条 商 品 である 自 動 車 又 は 燃 料 を 使 用 しない 自 動 車 を 格 納 する 車 庫 については 前 条 の 規 定 は 適 用 しない 第 6 節 ホテル 旅 館 簡 易 宿 所 及 び 下 宿 ( 外 壁 等 の 構 造 ) 第 27 条 法 第 22 条 第 1 項 の 市 街 地 の 区 域 内 にある 木 造 建 築 物 ( 法 第 2 条 第 9 号 の 3 イに 該 当 するもの を 除 く )のうちホテル 旅 館 簡 易 宿 所 又 は 下 宿 の 用 途 に 供 するもので 階 数 が 2 以 上 であるもの 又 はその 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 ( 同 一 敷 地 内 に 2 以 上 の 建 築 物 がある 場 合 においては その 床 面 積 の 合 計 )が2 0 0 平 方 メートルを 超 えるものは その 外 壁 及 び 軒 裏 で 延 焼 のおそれのある 部 分 を 防 火 構 造 としなければならない ( 直 通 階 段 ) 第 28 条 ホテル 旅 館 簡 易 宿 所 又 は 下 宿 においては 令 第 1 2 0 条 又 は 令 第 1 2 1 条 の 規 定 による 直 通 階 段 ( 傾 斜 路 を 含 む 以 下 同 じ )はけあげ20センチメートル 以 下 踏 面 24センチメートル 以 上 階 段 及 び 踊 場 の 有 効 幅 員 は1 2 0センチメートル 以 上 としなければならない ただし 当 該 階 段 が 一 の 宿 泊 室 の 専 用 階 段 である 場 合 には 階 段 及 び 踊 場 の 有 効 幅 員 の 規 定 については この 限 りでない ( 第 43 条 の 6 において 同 じ ) ( 廊 下 の 有 効 幅 員 ) 第 29 条 ホテル 旅 館 又 は 下 宿 において 宿 泊 室 の 床 面 積 の 合 計 が1 0 0 平 方 メートルを 超 える 階 におけ る 宿 泊 者 の 利 用 する 居 室 に 通 ずる 廊 下 の 有 効 幅 員 は 1 2 0センチメートル 以 上 としなければならな い ただし 離 れ 家 又 は 浴 室 に 通 ずるもので 安 全 上 支 障 ないものは75センチメートル 以 上 とするこ とができる 第 7 節 公 衆 浴 場 ( 構 造 ) 第 30 条 建 築 物 の 避 難 階 以 外 の 階 に 公 衆 浴 場 の 浴 室 又 は 蒸 室 を 設 ける 場 合 は 当 該 建 築 物 を 耐 火 建 築 物 又 は 準 耐 火 建 築 物 ( 法 第 2 条 第 9 号 の 3 ロに 該 当 するものにあっては 直 上 階 の 床 を 耐 火 構 造 と した 場 合 に 限 る )としなければならない 第 31 条 削 除 (ボイラー 室 の 構 造 ) 第 32 条 公 衆 浴 場 のボイラー 室 は 次 の 各 号 の 規 定 によらなければならない 一 主 要 構 造 部 を 耐 火 構 造 又 は 不 燃 材 料 で 造 ること 二 開 口 部 には 法 第 2 条 第 9 号 の 2 ロに 規 定 する 防 火 設 備 を 設 けること 2 建 築 物 の 一 部 を 公 衆 浴 場 のボイラー 室 の 用 途 に 供 する 場 合 は 当 該 部 分 とその 他 の 部 分 とを 耐 火 構 造 とした 床 若 しくは 壁 又 は 法 第 2 条 第 9 号 の 2 ロに 規 定 する 防 火 設 備 であつて 令 第 1 1 2 条 第 14 項 に 規 定 する 構 造 のもので 区 画 しなければならない 第 8 節 劇 場 映 画 館 演 芸 場 観 覧 場 公 会 堂 及 び 集 会 場 - 7 -
( 客 席 の 定 員 ) 第 33 条 劇 場 映 画 館 演 芸 場 観 覧 場 及 び 公 会 堂 ( 以 下 この 節 において 興 行 場 等 という )の 客 席 の 定 員 を 算 定 する 方 法 は 次 に 定 めるところによらなければならない 一 個 人 ごとに 区 画 されたいす 席 を 設 ける 部 分 については 当 該 部 分 にあるいす 席 の 数 に 対 応 する 数 値 とする 二 長 いす 式 のいす 席 を 設 ける 部 分 については 当 該 いす 席 の 客 席 の 幅 を40センチメートルで 除 し て 得 た 数 値 とする 三 ます 席 又 は 桟 敷 席 を 設 ける 部 分 については 当 該 部 分 の 床 面 積 を0. 3 平 方 メートルで 除 して 得 た 数 値 とする 四 立 見 席 を 設 ける 部 分 については 当 該 部 分 の 床 面 積 を0. 2 平 方 メートルで 除 して 得 た 数 値 とす る 2 前 項 第 2 号 から 第 4 号 までの 規 定 により 算 定 して 得 た 数 値 に 1 未 満 の 端 数 がある 場 合 は その 端 数 を 1 に 切 り 上 げるものとする ( 敷 地 と 道 路 との 関 係 ) 第 34 条 興 行 場 等 の 敷 地 は 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げる 客 席 の 定 員 に 応 じて 同 表 の 当 該 下 欄 に 掲 げる 幅 員 を 有 する 道 路 に 接 しなければならない 客 席 の 定 員 道 路 幅 員 300 人 を 超 え400 人 以 下 のもの 5メートル 以 上 400 人 を 超 え1,000 人 以 下 のもの 6メートル 以 上 1,000 人 を 超 え2,000 人 以 下 のもの 8メートル 以 上 2,000 人 を 超 えるもの 10メートル 以 上 2 興 行 場 等 の 敷 地 が 前 項 に 規 定 する 道 路 に 接 する 長 さは 第 36 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 により 算 出 し た 客 用 の 屋 外 へ 通 ずる 出 入 口 の 幅 員 の 合 計 に 8 メートルを 加 えた 数 値 以 上 としなければならない 3 興 行 場 等 の 敷 地 が 第 1 項 に 規 定 する 道 路 に 接 するほか 幅 員 が 4 メートル 以 上 で かつ 当 該 敷 地 に 前 項 に 規 定 する 長 さ 以 上 避 難 上 有 効 に 接 する 他 の 道 路 又 は 公 園 広 場 その 他 これらに 類 する ものに 接 する 場 合 における 当 該 敷 地 についての 前 項 の 規 定 の 適 用 については 同 項 に 規 定 する 長 さ の 最 小 値 の10 分 の 7 以 上 とすることができる ( 前 面 空 地 ) 第 35 条 興 行 場 等 の 客 用 の 主 要 な 出 入 口 の 前 面 には 0. 1 平 方 メートルに 客 席 の 定 員 の 数 を 乗 じて 得 た 面 積 以 上 の 空 地 を 設 けなければならない 2 前 項 の 空 地 には 法 第 2 条 第 9 号 の 2 イに 該 当 する 建 築 物 の 部 分 を 設 けることができる この 場 合 において 当 該 部 分 の 内 のり 高 さは 3 メートル 以 上 としなければならない ( 客 用 の 屋 外 へ 通 ずる 出 入 口 等 ) 第 36 条 興 行 場 等 の 客 用 の 屋 外 へ 通 ずる 出 入 口 は 次 に 定 めるところによらなければならない 一 数 は 2 以 上 とし 避 難 上 有 効 に 配 置 すること 二 幅 は 1. 5メートル 以 上 とすること 三 幅 の 合 計 は 0. 8センチメートルに 客 席 の 定 員 の 数 を 乗 じて 得 た 数 値 以 上 とすること 2 前 項 の 出 入 口 のうち 主 要 な 出 入 口 は 第 34 条 第 1 項 に 規 定 する 道 路 に 面 しなければならない た だし 幅 員 5 メートル 以 上 の 空 地 に 接 し かつ その 空 地 が 道 路 に 通 じている 場 合 は この 限 りで - 8 -
ない 3 前 項 の 出 入 口 以 外 の 出 入 口 は 次 に 定 める 屋 外 の 通 路 に 接 しなければならない 一 幅 員 は その 通 路 に 接 する 出 入 口 の 幅 の 合 計 以 上 とすること 二 道 路 に 避 難 上 有 効 に 通 ずること ( 客 用 の 階 段 ) 第 36 条 の 2 興 行 場 等 の 客 用 の 階 段 は 次 に 定 めるところによらなければならない 一 令 第 1 2 0 条 又 は 令 第 1 2 1 条 の 規 定 による 直 通 階 段 の 幅 の 合 計 は 0. 8センチメートルに 当 該 直 通 階 段 を 使 用 する 客 用 の 客 席 の 定 員 が 最 大 の 階 における 当 該 定 員 の 数 を 乗 じて 得 た 数 値 以 上 とす ること 二 前 号 の 直 通 階 段 は その 一 以 上 を 客 用 の 屋 外 へ 通 ずる 出 入 口 付 近 に 設 け かつ その 幅 員 の 合 計 は 前 号 の 規 定 による 最 低 合 計 幅 員 の 2 分 の 1 以 上 としなければならない 2 第 1 項 の 直 通 階 段 に 踊 場 を 設 ける 場 合 は 踊 場 の 幅 は 階 段 幅 以 上 とし 直 階 段 の 踊 場 の 踏 幅 は1.5 メートル 以 上 としなければならない 3 第 1 項 の 直 通 階 段 は 令 第 1 2 3 条 の 規 定 による 避 難 階 段 又 は 特 別 避 難 階 段 としなければならない ( 客 用 の 廊 下 ) 第 36 条 の 3 興 行 場 等 の 客 席 の 定 員 が3 0 0 人 を 超 える 階 においては 客 席 部 の 両 側 及 び 後 方 に 互 い に 連 絡 し かつ 客 用 の 屋 外 へ 通 ずる 出 入 口 に 通 ずる 廊 下 又 はバルコニー 若 しくは 空 堀 を 設 けな ければならない ただし 建 築 物 が 耐 火 構 造 で かつ その 階 の 客 席 の 定 員 が1,000 人 以 下 の 場 合 は 後 方 及 び 片 側 とし 又 は 両 側 とすることができる 2 前 項 の 廊 下 の 幅 員 は これを 使 用 する 客 席 の 定 員 が4 0 0 人 以 下 の 場 合 は1. 2メートル 以 上 とし 400 人 を 超 える 場 合 は1.2メートルに400 人 を 超 える 当 該 定 員 120 人 又 はその 端 数 を 増 すごとに 0. 1メートルを 加 えた 数 値 以 上 としなければならない 3 第 1 項 の 廊 下 に 高 低 差 がある 場 合 であって 段 を 設 けるときは 4 段 以 上 とし けあげは25センチ メートル 以 下 踏 面 は25センチメートル 以 上 とすること 4 第 1 項 の 廊 下 並 びにバルコニー 及 び 空 堀 は 当 該 部 分 と 客 席 の 部 分 とを 耐 火 構 造 とした 壁 又 は 法 第 2 条 第 9 号 の 2 ロに 規 定 する 防 火 設 備 であつて 令 第 1 1 2 条 第 14 項 に 規 定 する 構 造 のもので 区 画 しなければならない ただし 耐 火 構 造 でない 建 築 物 にあつては 両 面 を 防 火 構 造 とした 壁 又 は 法 第 2 条 第 9 号 の 2 ロに 規 定 する 防 火 設 備 で 区 画 することができる ( 客 席 部 の 出 入 口 ) 第 37 条 興 行 場 等 の 各 階 の 客 席 部 の 出 入 口 は 次 の 定 めるところによらなければならない 一 数 は 客 席 の 定 員 に 応 じて 次 の 表 に 規 定 する 数 以 上 とし 避 難 上 有 効 に 配 置 すること 客 席 の 定 員 出 入 口 の 数 300 人 以 下 のもの 2 300 人 を 超 え600 人 以 下 のもの 3 600 人 を 超 え1,000 人 以 下 のもの 4 1,000 人 を 超 えるもの 5 二 幅 は 1. 5メートル 以 上 とすること 三 幅 の 合 計 は 0. 8センチメートルに 客 席 の 定 員 の 数 を 乗 じて 得 た 数 値 以 上 とすること ( 客 席 内 の 構 造 ) - 9 -
第 38 条 客 席 内 の 通 路 に 高 低 差 のある 場 合 は 次 に 定 めるところによらなければならない 一 傾 斜 路 を 設 ける 場 合 は こう 配 を10 分 の 1 以 下 とすること ただし 長 さが 3 メートル 以 下 で 有 効 な 滑 り 止 めを 付 けるものにあっては そのこう 配 を 8 分 の 1 以 下 とすることができる 二 段 を 設 ける 場 合 は けあげは18センチメートル 以 下 踏 面 は26センチメートル 以 上 とすること 2 客 席 内 の 段 床 を 縦 断 する 通 路 で 高 さ 3 メートルを 超 える 場 合 は 高 さ 3 メートル 以 内 ごとにずい 道 又 は 横 通 路 を 設 け これを 廊 下 又 は 階 段 に 通 じさせなければならない 第 39 条 削 除 ( 客 席 が 避 難 階 以 外 にある 興 行 場 等 ) 第 40 条 興 行 場 等 で 客 席 が 避 難 階 以 外 の 階 にあるものは 第 34 条 から 第 38 条 までの 規 定 によるほか 次 に 定 めるところによらなければならない 一 客 席 を 地 階 に 設 ける 場 合 は 地 下 1 階 とし その 客 席 の 規 模 及 び 構 造 は 次 のア 及 びイによるこ と ア 床 面 を 地 盤 面 下 6 メートル 以 内 とすること イ 定 員 は 6 0 0 人 以 下 とすること 二 客 席 を 避 難 階 から 数 え 5 階 以 上 の 階 に 設 ける 場 合 は 避 難 の 用 に 供 することができる 屋 上 広 場 及 び 客 席 からこれに 通 ずる 2 以 上 の 直 通 階 段 を 設 けること 三 第 36 条 の 3 第 1 項 のバルコニー 又 は 空 堀 は 次 のアからウまでによること ア 1. 5メートル 以 上 の 幅 員 を 有 すること イ 床 面 は 客 用 の 屋 外 へ 通 ずる 出 入 口 又 は 客 席 部 の 出 入 口 における 客 席 の 床 面 と 同 じ 高 さであ ること ウ 階 段 又 は 傾 斜 路 により 道 路 等 安 全 な 場 所 に 通 じていること ( 客 席 部 と 舞 台 部 との 区 画 ) 第 40 条 の 2 興 行 場 等 ( 映 画 館 を 除 く )で 客 席 の 床 面 積 が2 0 0 平 方 メートルを 超 えるものは 客 席 部 と 舞 台 部 との 境 界 を 耐 火 構 造 の 舞 台 壁 で 区 画 し これを 小 屋 裏 又 は 天 井 裏 に 達 せしめ かつ 開 口 部 には 煙 感 知 器 と 連 動 して 自 動 的 に 閉 鎖 する 構 造 の 法 第 2 条 第 9 号 の 2 ロに 規 定 する 防 火 設 備 又 は 防 火 幕 その 他 防 火 上 有 効 な 設 備 を 設 けなければならない ( 舞 台 部 との 防 火 措 置 ) 第 40 条 の 3 舞 台 の 床 面 積 の 合 計 が2 0 0 平 方 メートルを 超 えるものは その 上 部 にスプリンクラー 及 び 排 煙 に 有 効 な 開 口 部 を 設 け 手 動 式 又 は 自 動 式 の 開 放 装 置 を 併 置 した 排 煙 口 を 設 けなければなら ない 2 舞 台 の 直 上 部 又 は 直 下 部 には 控 室 等 の 施 設 を 設 けてはならない ただし 舞 台 の 床 の 下 部 を 防 火 上 安 全 な 構 造 とした 場 合 におけるその 舞 台 の 直 下 部 については この 限 りでない 3 舞 台 部 の 各 室 は 壁 及 び 天 井 の 室 内 に 面 する 部 分 の 仕 上 げを 準 不 燃 材 料 でし かつ その 開 口 部 には 法 第 2 条 第 9 号 の 2 ロに 規 定 する 防 火 設 備 を 設 けなければならない 4 舞 台 部 の 各 室 には 舞 台 及 び 客 席 を 通 らずに 道 路 その 他 安 全 な 場 所 に 通 ずる 幅 員 1 メートル 以 上 の 出 入 口 階 段 廊 下 又 は 道 路 を 設 けなければならない ( 集 会 場 への 適 用 ) 第 40 条 の 4 第 33 条 第 34 条 第 36 条 第 36 条 の 2 第 36 条 の 3 第 37 条 及 び 第 40 条 の 規 定 は 集 会 場 の 用 途 に 供 する 建 築 物 について 準 用 する ( 制 限 の 緩 和 ) 第 40 条 の 5 この 節 の 規 定 は 知 事 が 用 途 又 は 規 模 により 安 全 上 防 火 上 及 び 衛 生 上 支 障 ないと 認 め た 場 合 は これを 適 用 しないことができる - 10 -
第 8 節 の 2 展 示 場 ( 直 通 階 段 ) 第 40 条 の 6 避 難 階 以 外 の 階 を 展 示 場 の 用 途 に 供 する 建 築 物 には その 用 途 に 供 する 階 から 避 難 階 又 は 地 上 に 通 ずる 直 通 階 段 を 2 以 上 設 けなければならない ただし 一 の 階 の 当 該 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が1 0 0 平 方 メートル 以 内 の 建 築 物 又 は 当 該 用 途 に 供 する 部 分 の 主 要 構 造 部 が 耐 火 構 造 若 しくは 準 耐 火 構 造 であるか 若 しくは 不 燃 材 料 で 造 られている 建 築 物 については この 限 りでな い ( 屋 外 への 出 口 ) 第 40 条 の 7 第 9 条 の 規 定 は 展 示 場 の 用 途 に 供 する 建 築 物 について 準 用 する 第 9 節 その 他 の 特 殊 建 築 物 ( 外 壁 等 の 構 造 ) 第 41 条 法 第 22 条 第 1 項 の 市 街 地 の 区 域 内 にある 木 造 の 建 築 物 ( 法 第 2 条 第 9 号 の 3 イに 該 当 するも のを 除 く )のうち 病 院 診 療 所 市 場 又 は 第 6 条 第 9 号 に 掲 げる 特 殊 建 築 物 の 用 途 に 供 するも ので 階 数 が 2 以 上 であるもの 又 はそれらの 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 ( 同 一 敷 地 内 に 2 以 上 の 建 築 物 がある 場 合 においては その 床 面 積 の 合 計 )が2 0 0 平 方 メートルを 超 えるものは その 外 壁 及 び 軒 裏 で 延 焼 のおそれのある 部 分 を 防 火 構 造 としなければならない 第 42 条 削 除 ( 空 地 の 保 有 ) 第 43 条 遊 技 場 ダンスホール キャバレー 工 場 又 は 倉 庫 の 用 途 に 供 する 建 築 物 でその 床 面 積 が 2 0 0 平 方 メートルを 超 えるものには その 前 面 又 は 道 路 に 通 ずる 側 面 に 間 口 5 メートル 以 上 奥 行 き1. 5メートル 以 上 の 空 地 を 設 けなければならない 第 3 章 の 2 特 別 の 配 慮 を 要 する 特 殊 建 築 物 の 敷 地 及 び 構 造 ( 適 用 の 範 囲 ) 第 43 条 の 2 この 章 の 規 定 は 体 育 館 博 物 館 美 術 館 図 書 館 ボーリング 場 水 泳 場 病 院 診 療 所 ( 患 者 の 収 容 施 設 があるものに 限 る ) 老 人 福 祉 センター 児 童 厚 生 施 設 身 体 生 涯 者 福 祉 セ ンター ホテル 旅 館 百 貨 店 マーケット 物 品 販 売 業 を 営 む 店 舗 劇 場 映 画 館 演 芸 場 観 覧 場 公 会 堂 集 会 場 展 示 場 料 理 店 又 は 飲 食 店 の 用 途 に 供 する 特 殊 建 築 物 であって 当 該 用 途 に 供 する 部 分 の 床 面 積 の 合 計 が1,000 平 方 メートルを 超 えるものについて 適 用 する ( 利 用 者 用 の 屋 外 へ 通 ずる 出 入 口 ) 第 43 条 の 3 前 条 の 特 殊 建 築 物 を 客 及 びこれに 類 する 者 として 利 用 する 者 ( 以 下 この 章 において 利 用 者 という )の 用 に 供 する 避 難 階 における 屋 外 へ 通 ずる 主 要 な 出 入 口 のうち 一 以 上 は 次 に 定 める 構 造 としなければならない 一 幅 は 90センチメートル 以 上 とすること( 第 9 条 第 2 号 ( 第 40 条 の 7 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 により1. 2メートル 以 上 としなければならない 場 合 及 び 第 36 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 により1. 5メートル 以 上 としなければならない 場 合 を 除 く ) 二 床 面 は 水 平 とすること( 当 該 床 面 の 構 造 により 通 行 の 安 全 上 支 陣 がない 場 合 を 除 く ) ( 利 用 者 用 の 敷 地 内 の 通 路 ) 第 43 条 の 4 前 条 の 規 定 による 構 造 の 出 入 口 と 道 路 との 間 の 利 用 者 の 用 に 供 する 通 路 は 次 に 定 める 構 造 としなければならない 一 幅 は 1. 2メートル 以 上 とすること( 令 第 1 2 8 条 の 規 定 により1. 5メートル 以 上 としなければ ならない 場 合 を 除 く ) 二 高 低 差 がある 場 合 は 次 に 定 める 構 造 の 傾 斜 路 を 設 けること - 11 -
ア 幅 は 1. 2メートル( 段 を 併 設 する 場 合 は 90センチメートル) 以 上 とすること イ こう 配 は 12 分 の 1 ( 傾 斜 路 の 高 さが16センチメートル 以 下 の 場 合 は 8 分 の 1 ) 以 下 とす ること ウ 高 さが75センチメートル 以 内 ごとに 踏 幅 が1. 5メートル 以 上 の 踊 場 を 設 けること エ 手 すりを 設 けること ( 利 用 者 用 の 居 室 の 出 入 口 ) 第 43 条 の 5 利 用 者 の 用 に 供 する 居 室 の 出 入 口 のうち 一 以 上 は 次 に 定 める 構 造 としなければならな い 一 幅 は 80センチメートル 以 上 とすること( 第 37 条 の 規 定 により1. 5メートル 以 上 としなければ ならない 場 合 を 除 く ) 二 床 面 は 水 平 とすること( 当 該 床 面 の 構 造 により 通 行 の 安 全 上 支 障 がない 場 合 を 除 く ) ( 利 用 者 用 の 階 段 ) 第 43 条 の 6 前 条 の 規 定 による 構 造 の 出 入 口 から 第 43 条 の 3 の 規 定 による 構 造 の 出 入 口 に 至 る 経 路 に おける 利 用 者 の 用 に 供 する 令 第 1 2 0 条 又 は 令 第 1 2 1 条 の 規 定 による 直 通 階 段 は 次 に 定 める 構 造 と しなければならない 一 幅 は 1. 2メートル 以 上 とすること( 第 28 条 の 規 定 により1. 2メートル 以 上 としなければなら ない 場 合 及 び 令 第 23 条 の 規 定 により1. 4メートル 以 上 又 は1. 2メートル 以 上 としなければならな い 場 合 を 除 く ) 二 回 り 段 を 設 けないこと( 段 の 構 造 により 通 行 の 安 全 上 支 障 がない 場 合 を 除 く ) ( 利 用 者 用 の 廊 下 ) 第 43 条 の 7 第 43 条 の 5 の 規 定 による 構 造 の 出 入 口 から 第 43 条 の 3 の 規 定 による 構 造 の 出 入 口 に 至 る 経 路 における 利 用 者 の 用 に 供 する 廊 下 は 次 に 定 める 構 造 としなければならない 一 幅 は 1.2メートル 以 上 とすること( 第 29 条 の 規 定 により1. 2メートル 以 上 としなければならな い 場 合 及 び 令 第 1 1 9 条 の 規 定 により 1. 6メートル 以 上 又 は1. 2メートル 以 上 としなければなら ない 場 合 を 除 く ) 二 高 低 差 がある 場 合 は 第 43 条 の 4 第 2 号 に 規 定 する 傾 斜 路 を 設 けること ( 利 用 者 用 の 便 所 ) 第 43 条 の 8 利 用 者 の 用 に 供 する 便 所 (ホテル 又 は 旅 館 の 宿 泊 室 内 の 便 所 を 除 く )の 出 入 口 は 次 に 定 める 構 造 としなければならない 一 幅 は 80センチメートル 以 上 とすること 二 床 面 は 水 平 とすること( 当 該 床 面 の 構 造 により 通 行 の 安 全 上 支 障 がない 場 合 を 除 く ) ( 制 限 の 緩 和 ) 第 43 条 の 9 この 章 の 規 定 は 知 事 が 用 途 又 は 規 模 等 により 安 全 上 防 火 上 及 び 衞 生 上 支 障 ないと 認 めた 場 合 は これを 適 用 しないことができる ( 既 存 の 建 築 物 に 対 する 制 限 の 緩 和 ) 第 43 条 の10 法 第 3 条 第 2 項 の 規 定 により 第 43 条 の 3 から 第 43 条 の 8 までの 規 定 の 適 用 を 受 けない 第 43 条 の 2 の 特 殊 建 築 物 について 増 築 又 は 改 築 をする 場 合 においては 当 該 増 築 又 は 改 築 する 部 分 以 外 の 部 分 に 対 しては 第 43 条 の 3 から 第 43 条 の 8 までの 規 定 は 適 用 しない 2 法 第 3 条 第 2 項 の 規 定 により 第 43 条 の 3 から 第 43 条 の 8 までの 規 定 の 適 用 を 受 けない 第 43 条 の 2 の 特 殊 建 築 物 について 大 規 模 の 修 繕 大 規 模 の 模 様 替 又 は 用 途 変 更 をする 場 合 においては 第 43 条 の 3 から 第 43 条 の 8 までの 規 定 は 適 用 しない 第 3 章 の 3 災 害 危 険 区 域 - 12 -
( 災 害 危 険 区 域 の 指 定 等 ) 第 43 条 の11 法 第 39 条 第 1 項 の 規 定 により 災 害 危 険 区 域 として 指 定 する 区 域 は 急 傾 斜 地 の 崩 壊 によ る 災 害 の 防 止 に 関 する 法 律 ( 昭 和 44 年 法 律 第 57 号 ) 第 3 条 の 規 定 により 急 傾 斜 地 崩 壊 危 険 区 域 とし て 指 定 した 区 域 内 で 急 傾 斜 地 の 崩 壊 による 危 険 の 著 しい 区 域 として 知 事 が 認 めた 区 域 とする 2 知 事 は 災 害 危 険 区 域 を 指 定 しようとするときは あらかじめ 関 係 市 町 村 長 の 意 見 を 聞 かなけれ ばならない これを 解 除 しようとするときも 同 様 とする 3 知 事 は 災 害 危 険 区 域 を 指 定 するときは 規 則 で 定 めるところにより 当 該 災 害 危 険 区 域 を 告 示 する とともに その 旨 を 関 係 市 町 村 長 に 通 知 しなければならない これを 解 除 するときも 同 様 とする 4 第 1 項 の 規 定 による 災 害 危 険 区 域 の 指 定 又 は 解 除 は 前 項 の 規 定 による 告 示 によりその 効 力 を 生 ずる ( 災 害 危 険 区 域 内 における 建 築 の 禁 止 ) 第 43 条 の12 災 害 危 険 区 域 内 においては 居 室 を 有 する 建 築 物 は 建 築 してはならない ただし 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 であって 知 事 が 安 全 上 支 障 がないと 認 めて 許 可 したときは この 限 りでない 一 建 築 物 の 主 要 構 造 部 を 鉄 骨 鉄 筋 コンクリート 造 又 は 鉄 筋 コンクリート 造 とする 場 合 二 急 傾 斜 地 の 崩 壊 に 対 する 防 護 施 設 又 は 防 止 施 設 を 講 じた 場 合 第 3 章 の 4 中 高 層 建 築 物 の 日 影 時 間 の 指 定 ( 日 影 による 中 高 層 の 建 築 物 の 高 さの 制 限 ) 第 43 条 の13 法 第 56 条 の 2 第 1 項 の 規 定 により 日 影 による 中 高 層 の 建 築 物 の 高 さの 制 限 に 係 る 対 象 区 域 として 指 定 する 区 域 は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 区 域 とし それぞれの 区 域 について 平 均 地 盤 面 から の 高 さとして 法 別 表 第 4 (は) 欄 の 高 さのうちから 指 定 する 高 さは 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 高 さとし 生 じさせてならない 日 影 時 間 として 法 別 表 第 4 (に) 欄 の 各 号 のうちから 指 定 する 号 は 右 欄 に 掲 げる 号 とする 対 象 区 域 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 都 市 計 画 法 第 8 条 第 3 項 第 法 別 表 第 4 (は) 法 別 表 第 4 (に) 1 0 0 号 ) 第 8 条 第 1 項 第 1 号 2 号 イの 規 定 により 建 築 物 欄 の 高 さ 欄 の 号 の 規 定 により 定 められた 地 域 の 延 ベ 面 積 の 敷 地 面 積 に 対 する 割 合 に 関 する 都 市 計 画 が 定 められた 土 地 の 区 域 第 一 種 低 層 住 居 専 用 地 域 10 分 の 5 の 区 域 (ニ) 第 二 種 低 層 住 居 専 用 地 域 10 分 の 6 の 区 域 10 分 の 8 の 区 域 10 分 の10の 区 域 10 分 の15の 区 域 10 分 の20の 区 域 第 一 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 10 分 の10の 区 域 4 メートル (ニ) 第 二 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 10 分 の15の 区 域 10 分 の20の 区 域 第 一 種 住 居 地 域 4 メートル (ニ) - 13 -
第 二 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 10 分 の20の 区 域 第 4 章 雑 則 ( 防 火 壁 の 位 置 ) 第 44 条 建 築 物 の 平 面 が 鍵 形 をなす 部 分 に 防 火 壁 を 設 ける 場 合 は 鍵 形 の 内 側 の 角 から 左 の 限 度 以 内 になる 位 置 に 防 火 壁 を 設 けてはならない 一 1 階 建 の 場 合 は 6 メートル 二 2 階 建 の 場 合 は 10メートル 2 段 状 に 高 さの 差 がある 建 築 物 でその 低 い 部 分 に 防 火 壁 を 設 ける 場 合 は 高 い 部 分 から 段 の 高 さの 最 大 の 差 以 上 の 水 平 距 離 を 保 たなければならない 3 外 部 及 び 軒 裏 が 防 火 構 造 で かつ 開 口 部 に 法 第 2 条 第 9 号 の 2 ロに 規 定 する 防 火 設 備 を 設 けて あり 防 火 上 支 障 ない 場 合 は 前 2 項 の 制 限 を 緩 和 することができる ( 階 避 難 安 全 性 能 を 有 する 建 築 物 の 階 等 に 対 する 適 用 除 外 ) 第 45 条 令 第 1 2 9 条 の 2 第 2 項 に 規 定 する 階 避 難 安 全 性 能 を 有 する 建 築 物 の 階 又 は 令 第 1 2 9 条 の 2 の 2 第 2 項 に 規 定 する 全 館 避 難 安 全 性 能 を 有 する 建 築 物 の 階 については 第 7 条 ( 小 学 校 に 限 る ) 第 29 条 第 36 条 の 3 第 37 条 第 40 条 の 2 及 び 第 40 条 の 3 の 規 定 は 適 用 しない 2 令 第 1 2 9 条 の 2 の 2 第 2 項 に 規 定 する 全 館 避 難 安 全 性 能 を 有 する 建 築 物 については 第 9 条 第 12 条 第 28 条 第 36 条 第 36 条 の 2 第 40 条 及 び 第 40 条 の 6 の 規 定 は 適 用 しない ( 仮 設 建 築 物 に 対 する 制 限 等 の 緩 和 ) 第 46 条 法 第 85 条 第 5 項 の 仮 設 建 築 物 で 消 火 避 難 に 有 効 な 5 メート 以 上 の 空 地 を 周 囲 に 有 するもの について 知 事 が 安 全 上 防 火 上 及 び 衛 生 上 支 障 ないと 認 めて1 年 以 内 の 期 間 を 定 めてその 建 築 を 許 可 する 場 合 において 第 3 条 の 2 第 4 条 第 34 条 第 40 条 から 第 40 条 の 4 まで 及 び 第 40 条 の 6 か ら 第 41 条 までの 規 定 を 適 用 しない ( 一 定 の 複 数 建 築 物 に 対 する 制 限 の 特 例 ) 第 47 条 法 第 86 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 又 は 法 第 86 条 の 2 第 1 項 の 規 定 により 認 定 を 受 けた 建 築 物 に 対 する 第 3 条 の 2 第 4 条 第 9 条 第 1 項 第 1 号 第 17 条 第 18 条 第 20 条 第 1 項 第 21 条 第 22 条 第 27 条 第 30 条 第 34 条 ( 第 40 条 の 4 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 35 条 第 36 条 第 2 項 及 び 第 3 項 ( 第 40 条 の 4 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 第 41 条 第 43 条 及 び 第 43 条 の 4 の 規 定 の 適 用 については これらの 建 築 物 は 同 一 敷 地 内 にあるものとみなす ( 建 築 物 の 確 認 申 請 手 数 料 等 ) 第 47 条 の 2 法 第 6 条 第 1 項 ( 法 第 87 条 第 1 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 基 づく 確 認 の 申 請 者 から 建 築 物 の 確 認 申 請 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 確 認 申 請 1 件 につき 次 の 表 に 定 めるとおりとする 床 面 積 の 合 計 手 数 料 の 額 30 平 方 メートル 以 内 のもの 8,000 円 30 平 方 メートルを 超 え 100 平 方 メートル 以 内 のもの 15,000 円 100 平 方 メートルを 超 え 200 平 方 メートル 以 内 のもの 23,000 円 200 平 方 メートルを 超 え 500 平 方 メートル 以 内 のもの 29,000 円 500 平 方 メートルを 超 え 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 51,000 円 - 14 -
1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 のもの 71,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 のもの 212,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 のもの 333,000 円 50,000 平 方 メートルを 超 えるもの 647,000 円 2 前 項 の 表 の 床 面 積 の 合 計 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 面 積 につい て 算 定 する 一 建 築 物 を 建 築 する 場 合 ( 次 号 に 掲 げる 場 合 及 び 移 転 する 場 合 を 除 く ) 当 該 建 築 に 係 る 部 分 の 床 面 積 二 確 認 を 受 けた 建 築 物 の 計 画 の 変 更 をして 建 築 物 を 建 築 する 場 合 ( 移 転 する 場 合 を 除 く ) 当 該 計 画 の 変 更 に 係 る 部 分 の 床 面 積 の 2 分 の 1 ( 床 面 積 の 増 加 する 部 分 にあっては 当 該 増 加 する 部 分 の 床 面 積 ) 三 建 築 物 を 移 転 し その 大 規 模 の 修 繕 若 しくは 大 規 模 の 模 様 替 をし 又 はその 用 途 を 変 更 する 場 合 ( 次 号 に 掲 げる 場 合 を 除 く ) 当 該 移 転 修 繕 模 様 替 又 は 用 途 の 変 更 に 係 る 部 分 の 床 面 積 の 2 分 の 1 四 確 認 を 受 けた 建 築 物 の 計 画 の 変 更 をして 建 築 物 を 移 転 し その 大 規 模 の 修 繕 若 しくは 大 規 模 の 模 様 替 をし 又 はその 用 途 を 変 更 する 場 合 当 該 計 画 の 変 更 に 係 る 部 分 の 床 面 積 の 2 分 の 1 3 第 1 項 に 規 定 する 申 請 に 係 る 計 画 に 法 第 87 条 の 2 の 昇 降 機 に 係 る 部 分 が 含 まれる 場 合 においては 同 項 の 手 数 料 のほか 第 47 条 の 3 の 表 第 1 号 ア 又 はイに 掲 げる 手 数 料 を 徴 収 する 4 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 同 項 に 規 定 する 申 請 に 係 る 計 画 が 法 第 86 条 の 8 第 1 項 の 規 定 により 認 定 を 受 けた 全 体 計 画 に 係 る 建 築 物 に 係 るものである 場 合 においては 第 1 項 の 手 数 料 の 額 は 同 項 に 定 める 手 数 料 の 額 を 2 で 除 して 得 た 額 とする 5 第 1 項 に 規 定 する 建 築 物 の 計 画 について 法 第 6 条 第 5 項 の 規 定 による 構 造 計 算 適 合 性 判 定 ( 以 下 この 条 において 構 造 計 算 適 合 性 判 定 という )を 求 めることとなる 場 合 における 確 認 申 請 手 数 料 の 額 は 第 1 項 に 定 める 額 に 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 構 造 計 算 適 合 性 判 定 の 構 造 計 算 の 対 象 とな る 建 築 物 の 部 分 ( 次 項 において 対 象 部 分 という )の 床 面 積 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 右 欄 に 定 める 額 を 加 算 した 額 とする 床 面 積 金 額 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 180,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 230,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 280,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 370,000 円 50,000 平 方 メートル 超 660,000 円 6 前 項 の 規 定 にかかわらず 第 1 項 に 規 定 する 建 築 物 の 計 画 について 構 造 計 算 適 合 性 判 定 を 求 める こととなる 場 合 であつて 当 該 構 造 計 算 適 合 性 判 定 に 係 る 構 造 計 算 が 法 第 20 条 第 2 号 イ 又 は 同 条 第 3 号 イの 国 土 交 通 大 臣 の 認 定 を 受 けたプログラム( 以 下 認 定 プログラム という )により 行 わ れ かつ 当 該 対 象 部 分 に 係 る 電 磁 的 記 録 媒 体 ( 電 磁 的 記 録 ( 電 子 的 方 式 磁 気 的 方 式 その 他 人 の 知 覚 によつては 認 識 することができない 方 式 で 作 られる 記 録 であつて 電 子 計 算 機 による 情 報 処 理 - 15 -
の 用 に 供 されるものをいう )に 係 る 記 録 媒 体 をいう 以 下 同 じ )が 提 出 されるときにおける 確 認 申 請 手 数 料 の 額 は 第 1 項 に 定 める 額 に 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 対 象 部 分 の 床 面 積 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 右 欄 に 定 める 額 を 加 算 した 額 とする 床 面 積 金 額 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 140,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 160,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 190,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 240,000 円 50,000 平 方 メートル 超 390,000 円 ( 建 築 物 の 計 画 通 知 審 査 手 数 料 ) 第 47 条 の 2 の 2 法 第 18 条 第 3 項 に 規 定 する 確 認 済 証 ( 同 条 第 4 項 の 規 定 による 構 造 計 算 適 合 性 判 定 ( 以 下 この 条 において 構 造 計 算 適 合 性 判 定 という )を 求 めることとなる 同 条 第 2 項 の 規 定 に よる 通 知 に 係 る 計 画 ( 次 項 において 対 象 計 画 という )に 係 る 確 認 済 証 に 限 る )の 交 付 を 受 けようとする 者 から 計 画 通 知 審 査 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 構 造 計 算 適 合 性 判 定 の 構 造 計 算 の 対 象 となる 建 築 物 の 部 分 ( 次 項 において 対 象 部 分 という )の 床 面 積 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 右 欄 に 定 める 額 とする 床 面 積 金 額 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 180,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 230,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 280,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 370,000 円 50,000 平 方 メートル 超 660,000 円 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 対 象 計 画 の 構 造 計 算 適 合 性 判 定 に 係 る 構 造 計 算 が 認 定 プログラムによ り 行 われ かつ 当 該 対 象 部 分 に 係 る 電 磁 的 記 録 媒 体 が 提 出 される 場 合 における 計 画 通 知 審 査 手 数 料 の 額 は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 対 象 部 分 の 床 面 積 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 右 欄 に 定 める 額 と する 床 面 積 金 額 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 140,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 160,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 190,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 240,000 円 50,000 平 方 メートル 超 390,000 円 ( 建 築 物 の 構 造 計 算 適 合 性 判 定 手 数 料 ) - 16 -
第 47 条 の 2 の 3 法 第 6 条 第 5 項 法 第 6 条 の 2 第 3 項 又 は 法 第 18 条 第 4 項 の 規 定 による 構 造 計 算 適 合 性 判 定 ( 以 下 この 条 において 構 造 計 算 適 合 性 判 定 という )を 求 める 者 から 構 造 計 算 適 合 性 判 定 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 構 造 計 算 適 合 性 判 定 の 構 造 計 算 の 対 象 となる 建 築 物 の 部 分 ( 次 項 において 対 象 部 分 という )の 床 面 積 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 右 欄 に 定 める 額 とする 床 面 積 金 額 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 180,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 230,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 280,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 370,000 円 50,000 平 方 メートル 超 660,000 円 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 構 造 計 算 適 合 性 判 定 に 係 る 構 造 計 算 が 認 定 プログラムにより 行 われ かつ 当 該 対 象 部 分 に 係 る 電 磁 的 記 録 媒 体 が 提 出 される 場 合 における 構 造 計 算 適 合 性 判 定 手 数 料 の 額 は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 対 象 部 分 の 床 面 積 の 区 分 に 応 じ それぞれ 当 該 右 欄 に 定 める 額 とする 床 面 積 金 額 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 140,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 160,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 190,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 240,000 円 50,000 平 方 メートル 超 390,000 円 ( 建 築 設 備 及 び 工 作 物 の 確 認 申 請 手 数 料 ) 第 47 条 の 3 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 から それぞれ 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 名 称 の 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 一 の 建 築 設 備 又 は 一 の 工 作 物 につきそれぞれ 同 表 の 下 欄 に 定 める 額 とする 納 付 し な け れ ば な ら な い 者 名 称 金 額 一 法 第 87 条 の 2 において 準 用 す る 法 第 6 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 確 認 の 申 請 者 ア 建 築 設 備 を 設 置 する 場 合 建 築 設 備 の 確 認 申 請 手 数 料 14,000 円 (イに 掲 げる 場 合 を 除 く ) イ 確 認 を 受 けた 建 築 設 備 の 計 建 築 設 備 の 変 更 確 認 申 請 手 数 料 7,000 円 画 を 変 更 して 建 築 設 備 を 設 置 する 場 合 二 法 第 88 条 第 1 項 又 は 第 2 項 に - 17 -
おいて 準 用 する 法 第 6 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 確 認 の 申 請 者 ア 工 作 物 を 築 造 する 場 合 (イ 工 作 物 の 確 認 申 請 手 数 料 12,000 円 に 掲 げる 場 合 を 除 く ) イ 確 認 を 受 けた 工 作 物 の 計 画 工 作 物 の 変 更 確 認 申 請 手 数 料 6,000 円 の 変 更 をして 工 作 物 を 築 造 す る 場 合 ( 建 築 物 の 完 了 検 査 申 請 手 数 料 等 ) 第 47 条 の 4 法 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 検 査 の 申 請 者 から 建 築 物 の 完 了 検 査 申 請 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 完 了 検 査 申 請 1 件 につき 次 の 表 に 定 めるとおりとす る 床 面 積 の 合 計 手 数 料 の 額 30 平 方 メートル 以 内 のもの 14,000 円 30 平 方 メートルを 超 え 100 平 方 メートル 以 内 のもの 16,000 円 100 平 方 メートルを 超 え 200 平 方 メートル 以 内 のもの 22,000 円 200 平 方 メートルを 超 え 500 平 方 メートル 以 内 のもの 29,000 円 500 平 方 メートルを 超 え 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 49,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 のもの 67,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 のもの 157,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 のもの 241,000 円 50,000 平 方 メートルを 超 えるもの 488,000 円 2 前 項 の 表 の 床 面 積 の 合 計 は 建 築 物 を 建 築 した 場 合 ( 移 転 した 場 合 を 除 く )にあっては 当 該 建 築 に 係 る 部 分 の 床 面 積 について 算 定 し 建 築 物 を 移 転 し 又 はその 大 規 模 の 修 繕 若 しくは 大 規 模 の 模 様 替 をした 場 合 にあっては 当 該 移 転 修 繕 又 は 模 様 替 に 係 る 部 分 の 床 面 積 の 2 分 の 1 について 算 定 する 3 第 1 項 に 規 定 する 申 請 に 係 る 工 事 に 法 第 87 条 の 2 の 昇 降 機 に 係 る 部 分 が 含 まれる 場 合 においては 同 項 の 手 数 料 のほか 次 条 の 表 第 1 号 に 定 める 手 数 料 を 徴 収 する ( 建 築 設 備 及 び 工 作 物 の 完 了 検 査 申 請 手 数 料 ) 第 47 条 の 5 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 から それぞれ 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 名 称 の 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 一 の 建 築 設 備 又 は 一 の 工 作 物 につきそれぞれ 同 表 の 下 欄 に 定 める 額 とする 納 付 し な け れ ば な ら な い 者 名 称 金 額 一 法 第 87 条 の 2 において 準 用 す 建 築 設 備 の 完 了 検 査 申 請 手 数 料 18,000 円 る 法 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づ く 検 査 の 申 請 者 - 18 -
二 法 第 88 条 第 1 項 又 は 第 2 項 に 工 作 物 の 完 了 検 査 申 請 手 数 料 13,000 円 おいて 準 用 する 法 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 検 査 の 申 請 者 ( 特 定 工 程 に 係 る 建 築 物 の 完 了 検 査 申 請 手 数 料 等 ) 第 47 条 の 6 法 第 7 条 の 3 第 1 項 の 特 定 工 程 に 係 る 建 築 物 に 関 する 法 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 検 査 の 申 請 者 から 徴 収 する 特 定 工 程 に 係 る 建 築 物 の 完 了 検 査 申 請 手 数 料 の 額 は 第 47 条 の 4 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 完 了 検 査 申 請 1 件 につき 次 の 表 に 定 めるとおりとする 床 面 積 の 合 計 手 数 料 の 額 30 平 方 メートル 以 内 のもの 12,000 円 30 平 方 メートルを 超 え 100 平 方 メートル 以 内 のもの 15,000 円 100 平 方 メートルを 超 え 200 平 方 メートル 以 内 のもの 20,000 円 200 平 方 メートルを 超 え 500 平 方 メートル 以 内 のもの 28,000 円 500 平 方 メートルを 超 え 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 46,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 のもの 63,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 のもの 151,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 のもの 235,000 円 50,000 平 方 メートルを 超 えるもの 482,000 円 2 第 47 条 の 4 第 2 項 の 規 定 は 前 項 の 表 の 床 面 積 の 算 定 について 準 用 する 3 第 1 項 に 規 定 する 申 請 の 場 合 において 法 第 87 条 の 2 の 昇 降 機 に 係 る 部 分 が 含 まれるときは 当 該 部 分 にかかる 手 数 料 の 額 は 第 47 条 の 4 第 3 項 の 規 定 にかかわらず 一 の 昇 降 機 について16,000 円 とする ( 建 築 物 の 中 間 検 査 申 請 手 数 料 ) 第 47 条 の 7 法 第 7 条 の 3 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 検 査 の 申 請 者 から 建 築 物 の 中 間 検 査 申 請 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 中 間 検 査 申 請 1 件 につき それぞれ 同 表 の 下 欄 に 定 める 額 とする 中 間 検 査 を 行 う 部 分 の 床 面 積 の 合 計 手 数 料 の 額 30 平 方 メートル 以 内 のもの 13,000 円 30 平 方 メートルを 超 え 100 平 方 メートル 以 内 のもの 16,000 円 100 平 方 メートルを 超 え 200 平 方 メートル 以 内 のもの 20,000 円 200 平 方 メートルを 超 え 500 平 方 メートル 以 内 のもの 28,000 円 500 平 方 メートルを 超 え 1,000 平 方 メートル 以 内 のもの 45,000 円 1,000 平 方 メートルを 超 え 2,000 平 方 メートル 以 内 のもの 60,000 円 2,000 平 方 メートルを 超 え 10,000 平 方 メートル 以 内 のもの 135,000 円 10,000 平 方 メートルを 超 え 50,000 平 方 メートル 以 内 のもの 209,000 円 - 19 -
50,000 平 方 メートルを 超 えるもの 427,000 円 ( 建 築 設 備 及 び 工 作 物 の 中 間 検 査 申 請 手 数 料 ) 第 47 条 の 8 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 から それぞれ 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 名 称 の 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 一 の 建 築 設 備 又 は 一 の 工 作 物 につきそれぞれ 同 表 の 下 欄 に 定 める 額 とする 納 付 し な け れ ば な ら な い 者 名 称 金 額 一 法 第 87 条 の 2 において 準 用 す 建 築 設 備 の 中 間 検 査 申 請 手 数 料 17,000 円 る 法 第 7 条 の 3 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 検 査 の 申 請 者 二 法 第 88 条 第 1 項 において 準 用 工 作 物 の 中 間 検 査 申 請 手 数 料 13,000 円 する 法 第 7 条 の 3 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 検 査 の 申 請 者 ( 承 認 許 可 及 び 認 定 申 請 手 数 料 ) 第 47 条 の 9 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げる 者 から それぞれ 同 表 の 中 欄 に 掲 げる 名 称 の 手 数 料 を 徴 収 する この 場 合 において 当 該 手 数 料 の 額 は 1 件 につきそれぞれ 同 表 の 下 欄 に 定 める 額 とする 納 付 し な け れ ば な ら な い 者 名 称 金 額 一 法 第 7 条 の 6 第 1 項 第 1 号 検 査 済 証 の 交 付 を 受 ける 前 にお 120,000 円 ( 法 第 87 条 の 2 又 は 法 第 88 条 第 ける 建 築 物 等 の 仮 使 用 承 認 申 請 1 項 若 しくは 第 2 項 において 準 手 数 料 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 基 づく 承 認 の 申 請 者 二 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 の 規 定 道 路 の 位 置 の 指 定 の 申 請 手 数 料 50,000 円 に 基 づく 道 路 の 位 置 の 指 定 の 申 請 者 三 法 第 43 条 第 1 項 ただし 書 の 規 建 築 物 の 敷 地 と 道 路 との 関 係 の 33,000 円 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 建 築 許 可 申 請 手 数 料 四 法 第 44 条 第 1 項 第 2 号 の 規 定 公 衆 便 所 等 の 道 路 内 における 建 33,000 円 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 築 許 可 申 請 手 数 料 五 法 第 44 条 第 1 項 第 3 号 の 規 定 道 路 内 における 建 築 認 定 申 請 手 27,000 円 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 数 料 六 法 第 44 条 第 1 項 第 4 号 の 規 定 公 共 用 歩 廊 等 の 道 路 内 における 170,000 円 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 建 築 許 可 申 請 手 数 料 七 法 第 47 条 ただし 書 の 規 定 に 基 壁 面 線 外 における 建 築 許 可 申 請 170,000 円 づく 許 可 の 申 請 者 手 数 料 八 法 第 48 条 第 1 項 ただし 書 第 用 途 地 域 等 における 建 築 等 許 可 180,000 円 2 項 ただし 書 第 3 項 ただし 申 請 手 数 料 - 20 -
書 第 4 項 ただし 書 第 5 項 た だし 書 第 6 項 ただし 書 第 7 項 ただし 書 第 8 項 ただし 書 第 9 項 ただし 書 第 10 項 ただし 書 第 11 項 ただし 書 第 12 項 た だし 書 ( 法 第 87 条 第 2 項 若 しく は 第 3 項 又 は 法 第 88 条 第 2 項 に おいて 準 用 する 場 合 を 含 む ) 又 は 第 13 項 ただし 書 の 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 九 法 第 51 条 ただし 書 ( 法 第 87 条 特 殊 建 築 物 等 敷 地 許 可 申 請 手 数 170,000 円 第 2 項 若 しくは 第 3 項 又 は 法 第 料 88 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 十 法 第 52 条 第 10 項 第 11 項 又 は 建 築 物 の 延 べ 面 積 の 特 例 許 可 申 170,000 円 第 14 項 の 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 手 数 料 請 者 十 一 法 第 53 条 第 4 項 の 規 定 に 基 隣 地 境 界 線 から 後 退 して 壁 面 線 3,3000 円 づく 許 可 の 申 請 者 の 指 定 がある 場 合 等 における 建 築 物 の 建 ぺい 率 の 特 例 許 可 申 請 手 数 料 十 二 法 第 53 条 第 5 項 第 3 号 の 規 建 築 物 の 建 ぺい 率 に 関 する 制 限 33,000 円 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 の 適 用 除 外 に 係 る 許 可 申 請 手 数 料 十 三 法 第 53 条 の 2 第 1 項 第 3 号 建 築 物 の 敷 地 面 積 の 許 可 申 請 手 170,000 円 又 は 第 4 号 ( 法 第 57 条 の 2 第 3 数 料 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 十 四 法 第 55 条 第 2 項 の 規 定 に 基 建 築 物 の 高 さの 特 例 認 定 申 請 手 27,000 円 づく 認 定 の 申 請 者 数 料 十 五 法 第 55 条 第 3 項 各 号 の 規 定 建 築 物 の 高 さの 許 可 申 請 手 数 料 170,000 円 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 十 六 法 第 56 条 の 2 第 1 項 ただし 日 影 による 建 築 物 の 高 さの 特 例 170,000 円 書 の 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 許 可 申 請 手 数 料 十 七 法 第 57 条 第 1 項 の 規 定 に 基 高 架 の 工 作 物 内 に 設 ける 建 築 物 27,000 円 づく 認 定 の 申 請 者 の 高 さに 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 - 21 -
十 八 法 第 57 条 の 2 第 1 項 の 規 定 特 例 容 積 率 適 用 地 区 内 における 敷 地 の 数 が 2 である 場 合 に 基 づく 指 定 の 申 請 者 建 築 物 の 特 例 容 積 率 の 限 度 に 係 にあっては78,000 円 敷 る 指 定 の 申 請 手 数 料 地 の 数 が 3 以 上 である 場 合 にあっては78,000 円 に 2 を 超 える 建 築 物 の 数 に 28,000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 十 九 法 第 57 条 の 3 第 1 項 の 規 定 特 例 容 積 率 適 用 地 区 内 における 6, 4 0 0 円 に 現 に 存 する 敷 に 基 づく 指 定 の 取 消 しの 申 請 者 建 築 物 の 特 例 容 積 率 の 限 度 に 係 地 の 数 に12,000 円 を 乗 じ る 指 定 の 取 消 し 申 請 手 数 料 て 得 た 額 を 加 算 した 額 二 十 法 第 57 条 の 4 第 1 項 ただし 特 例 容 積 率 適 用 地 区 内 における 170,000 円 書 の 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 建 築 物 の 高 さの 許 可 申 請 手 数 料 二 十 一 法 第 59 条 第 1 項 第 3 項 の 高 度 利 用 地 区 における 建 築 物 の 170,000 円 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 容 積 率 建 ぺい 率 建 築 面 積 又 は 壁 面 の 位 置 の 特 例 許 可 申 請 手 数 料 二 十 二 法 第 59 条 第 4 項 の 規 定 に 高 度 利 用 地 区 における 建 築 物 の 170,000 円 基 づく 許 可 の 申 請 者 各 部 分 の 高 さの 許 可 申 請 手 数 料 二 十 三 法 第 59 条 の 2 第 1 項 の 規 敷 地 内 に 広 い 空 地 を 有 する 建 築 170,000 円 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 物 の 容 積 率 又 は 各 部 分 の 高 さの 特 例 許 可 申 請 手 数 料 二 十 四 法 第 68 条 第 1 項 第 2 号 の 景 観 地 区 内 における 建 築 物 の 高 170,000 円 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 さの 許 可 申 請 手 数 料 二 十 五 法 第 68 条 第 2 項 第 2 号 の 景 観 地 区 内 における 建 築 物 の 壁 170,000 円 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 面 の 位 置 の 許 可 申 請 手 数 料 二 十 六 法 第 68 条 第 3 項 第 2 号 の 景 観 地 区 内 における 建 築 物 の 敷 170,000 円 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 地 の 最 低 限 度 の 許 可 申 請 手 数 料 二 十 七 法 第 68 条 第 5 項 の 規 定 に 景 観 地 区 内 に 関 する 都 市 計 画 に 27,000 円 基 づく 認 定 の 申 請 者 おいて 制 限 が 定 められている 景 観 地 区 内 における 建 築 物 の 特 例 認 定 申 請 手 数 料 二 十 八 法 第 68 条 の 3 第 1 項 第 再 開 発 等 促 進 区 等 の 区 域 におけ 27,000 円 2 項 又 は 第 3 項 の 規 定 に 基 づく る 建 築 物 の 容 積 率 建 ぺい 率 又 認 定 の 申 請 者 は 高 さに 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 二 十 九 法 第 68 条 の 3 第 4 項 の 規 再 開 発 等 促 進 区 等 の 区 域 におけ 170,000 円 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 る 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さの 許 可 申 請 手 数 料 - 22 -
三 十 法 第 68 条 の 3 第 7 項 の 規 定 開 発 整 備 促 進 区 の 区 域 における 27,000 円 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 建 築 物 に 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 三 十 一 法 第 68 条 の 4 第 1 項 の 規 建 築 物 の 容 積 率 の 最 高 限 度 を 区 27,000 円 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 域 の 特 性 に 応 じたものと 公 共 施 設 の 整 備 の 状 況 に 応 じたものと に 区 分 して 定 める 地 区 計 画 等 の 区 域 における 建 築 物 の 容 積 率 に 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 三 十 二 法 第 68 条 の 5 の 2 の 規 定 区 域 を 区 分 して 建 築 物 の 容 積 を 27,000 円 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 適 正 に 配 分 する 特 定 建 築 物 地 区 整 備 計 画 等 の 区 域 における 建 築 物 の 容 積 率 に 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 三 十 三 法 第 68 条 の 5 の 3 第 2 高 度 利 用 と 都 市 機 能 の 更 新 とを 170,000 円 項 の 規 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 図 る 地 区 計 画 等 の 区 域 における 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さの 許 可 申 請 手 数 料 三 十 四 法 第 68 条 の 5 の 5 第 1 区 域 の 特 性 に 応 じた 高 さ 配 列 27,000 円 項 の 規 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 及 び 形 態 を 備 えた 建 築 物 の 整 備 を 誘 導 する 地 区 計 画 等 の 区 域 に おける 建 築 物 の 容 積 率 に 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 三 十 五 法 第 68 条 の 5 の 5 第 2 区 域 の 特 性 に 応 じた 高 さ 配 列 27,000 円 項 の 規 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 及 び 形 態 を 備 えた 建 築 物 の 整 備 を 誘 導 する 地 区 計 画 等 の 区 域 に おける 建 築 物 の 各 部 分 の 高 さに 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 三 十 六 法 第 68 条 の 5 の 6 の 規 地 区 計 画 等 の 区 域 における 建 築 27,000 円 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 物 の 建 ぺい 率 に 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 三 十 七 法 第 68 条 の 7 第 5 項 の 規 予 定 道 路 に 係 る 建 築 物 の 延 べ 面 170,000 円 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 積 の 特 例 許 可 申 請 手 数 料 三 十 八 法 第 85 条 第 5 項 の 規 定 に 仮 設 建 築 物 建 築 許 可 申 請 手 数 料 仮 設 建 築 物 の 存 続 する 期 基 づく 許 可 の 申 請 者 間 が 3 月 以 内 のものにあ - 23 -
っては60,000 円 3 月 を 超 えるものにあっては12 0,000 円 三 十 九 法 第 86 条 第 1 項 の 規 定 に 総 合 的 設 計 による 一 団 地 の 建 築 建 築 物 の 数 が 1 又 は 2 で 基 づく 認 定 の 申 請 者 物 の 特 例 認 定 申 請 手 数 料 ある 場 合 にあっては78,0 00 円 建 築 物 の 数 が 3 以 上 である 場 合 にあっては 78,000 円 に 2 を 超 える 建 築 物 の 数 に28,000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 法 第 86 条 第 2 項 の 規 定 に 基 既 存 建 築 物 を 前 提 とした 総 合 的 建 築 物 ( 既 存 建 築 物 を 除 づく 認 定 の 申 請 者 設 計 による 建 築 物 の 特 例 認 定 申 く 以 下 この 号 及 び 第 42 請 手 数 料 号 において 同 じ )の 数 が 1 である 場 合 にあって は78,000 円 建 築 物 の 数 が 2 以 上 である 場 合 にあ っては78,000 円 に 1 を 超 える 建 築 物 の 数 に28,000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 一 法 第 86 条 第 3 項 の 規 定 に 総 合 的 設 計 による 一 団 地 の 建 築 建 築 物 の 数 が 1 又 は 2 基 づく 認 定 の 申 請 者 物 の 特 例 許 可 申 請 手 数 料 である 場 合 にあつては23 8,000 円 建 築 物 の 数 が 3 以 上 である 場 合 にあつ ては238, 0 0 0 円 に 2 を 超 える 建 築 物 の 数 に28,000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 二 法 第 86 条 第 4 項 の 規 定 に 既 存 建 築 物 を 前 提 とした 総 合 的 建 築 物 の 数 が 1 である 場 基 づく 認 定 の 申 請 者 設 計 による 建 築 物 の 容 積 率 又 は 合 に あ つ て は 2 3 8, 0 0 0 各 部 分 の 高 さの 特 例 許 可 申 請 手 円 建 築 物 の 数 が2 以 上 数 料 である 場 合 にあつては23 8, 0 0 0 円 に 1 を 超 える 建 築 物 の 数 に28,000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 三 法 第 86 条 の 2 第 1 項 の 規 一 敷 地 内 認 定 建 築 物 以 外 の 建 築 建 築 物 ( 一 敷 地 内 認 定 建 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 物 の 建 築 認 定 申 請 手 数 料 築 物 を 除 く 以 下 この 号 及 び 次 号 に お い て 同 じ )の 数 が 1 である 場 合 にあっては78,000 円 - 24 -
建 築 物 の 数 が 2 以 上 であ る 場 合 にあっては78,000 円 に 1 を 超 える 建 築 物 の 数 に28,000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 四 法 第 86 条 の 2 第 2 項 の 規 一 敷 地 内 認 定 建 築 物 以 外 の 建 築 建 築 物 の 数 が 1 である 場 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 物 の 容 積 率 又 は 各 部 分 の 高 さの 合 に あ つ て は 2 3 8, 0 0 0 特 例 許 可 申 請 手 数 料 円 建 築 物 の 数 が2 以 上 である 場 合 にあつては23 8, 0 0 0 円 に 1 を 超 える 建 築 物 の 数 に28,000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 五 法 第 86の 2 条 第 3 項 の 規 一 敷 地 内 許 可 建 築 物 以 外 の 建 築 建 築 物 ( 一 敷 地 内 許 可 建 定 に 基 づく 許 可 の 申 請 者 物 の 建 築 許 可 申 請 手 数 料 築 物 を 除 く 以 下 この 号 において 同 じ )の 数 が 1である 場 合 にあつては 238,000 円 建 築 物 の 数 が 2 以 上 である 場 合 にあ つては238,000 円 に 1 を 超 える 建 築 物 の 数 に 2 8, 000 円 を 乗 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 六 法 第 86 条 の 5 第 1 項 の 規 複 数 建 築 物 の 認 定 の 取 消 し 申 請 6, 4 0 0 円 に 現 に 存 する 建 定 に 基 づく 認 定 の 取 消 しの 申 請 手 数 料 築 物 の 数 に12,000 円 を 乗 者 じて 得 た 額 を 加 算 した 額 四 十 七 法 第 86 条 の 6 第 2 項 の 規 一 団 地 の 住 宅 施 設 に 関 する 都 市 27,000 円 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 計 画 に 基 づく 建 築 物 の 容 積 率 建 ぺい 率 外 壁 の 後 退 距 離 又 は 高 さに 関 する 制 限 の 適 用 除 外 に 係 る 認 定 申 請 手 数 料 四 十 八 法 第 86 条 の 8 第 1 項 の 規 既 存 の 一 の 建 築 物 について 2 以 第 47 条 の 2 第 1 項 の 表 上 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 上 の 工 事 に 分 けて 工 事 を 行 う 場 欄 に 掲 げる 床 面 積 の 合 計 合 の 制 限 の 緩 和 に 係 る 認 定 申 請 の 区 分 に 相 当 する 当 該 認 手 数 料 定 に 係 る 建 築 物 の 床 面 積 の 合 計 の 区 分 に 応 じ 同 表 の 下 欄 に 定 める 手 数 料 の 額 に 相 当 する 額 四 十 九 法 第 86 条 の 8 第 3 項 の 規 既 存 の 一 の 建 築 物 について 2 以 第 47 条 の 2 第 1 項 の 表 上 定 に 基 づく 認 定 の 申 請 者 上 の 工 事 に 分 けて 工 事 を 行 う 場 欄 に 掲 げる 床 面 積 の 合 計 合 の 制 限 の 緩 和 に 係 る 変 更 認 定 の 区 分 に 相 当 する 当 該 変 - 25 -
申 請 手 数 料 更 の 認 定 に 係 る 部 分 の 建 築 物 の 床 面 積 の 合 計 を 2 で 除 して 得 た 数 値 の 区 分 に 応 じ 同 表 の 下 欄 に 定 める 手 数 料 の 額 に 相 当 す る 額 ( 手 数 料 の 納 付 方 法 ) 第 47 条 の10 手 数 料 は 福 島 県 収 入 証 紙 で 納 付 しなければならない ( 手 数 料 の 免 除 ) 第 47 条 の11 災 害 により 住 宅 が 滅 失 し 又 は 破 損 したため 当 該 災 害 を 受 けた 日 から 起 算 して1 年 以 内 に 住 宅 を 建 築 する 場 合 は 当 該 建 築 する 住 宅 に 係 る 第 47 条 の 2 第 1 項 47 条 の 4 第 1 項 第 47 条 の 6 第 1 項 及 び 第 47 条 の 7 の 手 数 料 については 免 除 する ただし 当 該 建 築 する 住 宅 が 事 務 所 店 舗 その 他 これらに 類 する 用 途 を 兼 ねるものである 場 合 は その 兼 ねる 部 分 については この 限 り ではない ( 手 数 料 の 不 返 還 ) 第 47 条 の12 既 に 納 付 された 手 数 料 は 返 還 しない ( 事 務 処 理 の 特 例 ) 第 47 条 の13 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 67 号 ) 第 2 5 2 条 の17の 2 第 1 項 の 規 定 により 次 に 掲 げる 事 務 は 各 市 町 村 ( 福 島 市 会 津 若 松 市 郡 山 市 いわき 市 及 び 須 賀 川 市 を 除 く )が 処 理 するこ ととする 一 法 第 6 条 第 1 項 ( 法 第 87 条 第 1 項 法 第 87 条 の 2 並 びに 法 第 88 条 第 1 項 及 び 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 確 認 の 申 請 の 受 理 及 び 県 への 送 付 二 法 第 6 条 第 1 項 ( 法 第 87 条 第 1 項 法 第 87 条 の 2 並 びに 法 第 88 条 第 1 項 及 び 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 により 県 の 建 築 主 事 が 発 行 した 確 認 済 証 の 交 付 三 法 第 7 条 の 6 第 1 項 第 1 号 ( 法 第 87 条 の 2 並 びに 法 第 88 条 第 1 項 及 び 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 承 認 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 四 法 第 15 条 第 1 項 の 規 定 による 届 出 の 受 理 及 び 県 への 送 付 五 法 第 18 条 第 2 項 ( 法 第 87 条 第 1 項 法 第 87 条 の 2 並 びに 法 第 88 条 第 1 項 及 び 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 通 知 の 受 理 及 び 県 への 送 付 六 法 第 42 条 第 1 項 第 5 号 及 び 法 第 57 条 の 2 第 1 項 の 規 定 による 指 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 七 法 第 43 条 第 1 項 ただし 書 法 第 44 条 第 1 項 第 2 号 及 び 第 4 号 ( 法 第 68 条 の 7 第 4 項 において 適 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 47 条 ただし 書 法 第 48 条 第 1 項 ただし 書 第 2 項 ただし 書 第 3 項 ただし 書 第 4 項 ただし 書 第 5 項 ただし 書 第 6 項 ただし 書 第 7 項 ただし 書 第 8 項 ただし 書 第 9 項 ただし 書 第 10 項 ただし 書 第 11 項 ただし 書 第 12 項 ただし 書 ( 法 第 87 条 第 2 項 及 び 第 3 項 並 びに 法 第 88 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 及 び 第 13 項 ただし 書 法 第 51 条 た だし 書 ( 法 第 87 条 第 2 項 及 び 第 3 項 並 びに 法 第 88 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 52 条 第 10 項 第 11 項 及 び 第 14 項 法 第 53 条 第 4 項 及 び 第 5 項 第 3 号 法 第 53 条 の 2 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 ( 法 第 57 条 の 5 第 3 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 55 条 第 3 項 各 号 法 第 56 条 の 2 第 1 項 ただし 書 法 第 57 条 の 4 第 1 項 ただし 書 法 第 59 条 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 項 法 第 59 条 の 2 第 1 項 法 第 68 条 第 1 項 第 2 号 第 2 項 第 2 号 及 び 第 3 項 第 2 号 法 第 68 条 の 3 第 - 26 -
4 項 法 第 68 条 の 5 の 3 第 2 項 法 第 68 条 の 7 第 5 項 法 第 85 条 第 3 項 及 び 第 5 項 法 第 86 条 第 3 項 及 び 第 4 項 並 びに 法 第 86 条 の 2 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 による 許 可 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 へ の 送 付 八 法 第 44 条 第 1 項 第 3 号 ( 法 第 68 条 の 7 第 4 項 において 適 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 55 条 第 2 項 法 第 57 条 第 1 項 法 第 68 条 第 5 項 法 第 68 条 の 3 第 1 項 から 第 3 項 まで 法 第 68 条 の 3 第 7 項 法 第 68 条 の 4 第 1 項 法 第 68 条 の 5 の 2 法 第 68 条 の 5 の 5 第 1 項 及 び 第 2 項 法 第 68 条 の 5 の 6 法 第 86 条 第 1 項 及 び 第 2 項 法 第 86 条 の 2 第 1 項 法 第 86 条 の 6 第 2 項 法 第 86 条 の 8 第 1 項 及 び 第 3 項 並 びに 令 第 1 3 1 条 の 2 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 による 認 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 九 法 第 57 条 の 3 第 1 項 の 規 定 による 指 定 の 取 消 しの 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 法 第 74 条 の 2 第 3 項 及 び 法 第 90 条 の 3 の 規 定 による 届 出 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 一 法 第 75 条 の 2 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 による 書 面 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 二 法 第 76 条 第 1 項 ( 法 第 76 条 の 3 第 6 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 による 認 可 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 三 法 第 86 条 の 5 第 1 項 の 規 定 による 認 定 の 取 消 しの 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 四 第 3 条 の 2 第 1 項 ただし 書 第 4 条 ただし 書 第 21 条 第 2 項 ただし 書 第 24 条 の 2 ただし 書 第 40 条 の 5 及 び 第 43 条 の 9 の 規 定 による 認 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 五 第 46 条 の 規 定 による 許 可 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 六 前 各 号 に 掲 げるもののほか 法 及 びこの 条 例 の 施 行 に 係 る 事 務 のうち 規 則 に 基 づく 事 務 であっ て 規 則 で 定 めるもの 2 地 方 自 治 法 第 2 5 2 条 の17の 2 第 1 項 の 規 定 により 次 に 掲 げる 事 務 は 会 津 若 松 市 及 び 須 賀 川 市 が 処 理 することとする 一 前 項 第 1 号 及 び 第 5 号 に 掲 げる 事 務 ( 令 第 1 4 8 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 建 築 物 又 は 工 作 物 に 係 る ものを 除 く ) 二 前 項 第 2 号 第 3 号 第 9 号 から 第 11 号 までに 掲 げる 事 務 三 前 項 第 4 号 及 び 第 15 号 に 掲 げる 事 務 ( 法 第 6 条 第 1 項 第 1 号 から 第 3 号 までに 掲 げる 建 築 物 に 係 るものに 限 る 第 6 号 から 第 10 号 まで 及 び 第 12 号 において 同 じ ) 四 法 第 43 条 第 1 項 ただし 書 法 第 44 条 第 1 項 第 2 号 及 び 第 4 号 ( 法 第 68 条 の 7 第 4 項 において 適 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 47 条 ただし 書 法 第 48 条 第 1 項 ただし 書 第 2 項 ただし 書 第 3 項 ただし 書 第 4 項 ただし 書 第 5 項 ただし 書 第 6 項 ただし 書 第 7 項 ただし 書 第 8 項 ただし 書 第 9 項 ただし 書 第 10 項 ただし 書 第 11 項 ただし 書 第 12 項 ただし 書 ( 法 第 87 条 第 2 項 及 び 第 3 項 並 びに 法 第 88 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 及 び 第 13 項 ただし 書 法 第 51 条 た だし 書 ( 法 第 87 条 第 2 項 及 び 第 3 項 並 びに 法 第 88 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 52 条 第 10 項 第 11 項 及 び 第 14 項 法 第 53 条 第 4 項 及 び 第 5 項 第 3 号 法 第 53 条 の 2 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 ( 法 第 57 条 の 5 第 3 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 55 条 第 3 項 各 号 法 第 56 条 の 2 第 1 項 ただし 書 法 第 57 条 の 4 第 1 項 ただし 書 法 第 59 条 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 項 法 第 59 条 の 2 第 1 項 法 第 68 条 第 1 項 第 2 号 及 び 第 2 項 第 2 号 法 第 68 条 の 3 第 4 項 法 第 68 条 の 5 の 3 第 2 項 法 第 68 条 の 7 第 5 項 法 第 86 条 第 3 項 及 び 第 4 項 並 びに 法 第 86 条 の 2 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 による 許 可 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 五 法 第 44 条 第 1 項 第 3 号 ( 法 第 68 条 の 7 第 4 項 において 適 用 する 場 合 を 含 む ) 法 第 55 条 第 2 項 法 第 57 条 第 1 項 法 第 68 条 第 5 項 法 第 68 条 の 3 第 1 項 から 第 3 項 まで 法 第 68 条 の 3 第 7 項 法 第 68 条 の 4 第 1 項 法 第 68 条 の 5 の 2 法 第 68 条 の 5 の 5 第 1 項 及 び 第 2 項 法 第 68 条 の - 27 -
5 の 6 並 びに 令 第 1 3 1 条 の 2 第 2 項 及 び 第 3 項 の 規 定 による 認 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 六 法 第 57 条 の 2 第 1 項 の 規 定 による 指 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 七 法 第 57 条 の 3 第 1 項 の 規 定 による 指 定 の 取 消 しの 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 八 法 第 85 条 第 3 項 及 び 第 5 項 の 規 定 による 許 可 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 九 法 第 86 条 第 1 項 及 び 第 2 項 法 第 86 条 の 2 第 1 項 並 びに 法 第 86 条 の 6 第 2 項 の 規 定 による 認 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 法 第 86 条 の 5 第 1 項 の 規 定 による 認 定 の 取 消 しの 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 一 第 3 条 の 2 第 1 項 ただし 書 及 び 第 4 条 ただし 書 の 規 定 による 認 定 ( 法 第 6 条 第 1 項 第 1 号 か ら 第 3 号 までに 掲 げる 建 築 物 に 係 るものをを 除 く 第 10 号 において 同 じ ) 十 二 第 3 条 の 2 第 1 項 ただし 書 及 び 第 4 条 ただし 書 の 規 定 による 認 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 三 第 21 条 第 2 項 ただし 書 第 24 条 の 2 ただし 書 第 40 条 の 5 及 び 第 43 条 の 9 の 規 定 による 認 定 の 申 請 の 受 理 及 び 知 事 への 送 付 十 四 第 46 条 の 規 定 による 許 可 十 五 前 各 号 に 掲 げるもののほか 法 及 びこの 条 例 の 施 行 に 係 る 事 務 のうち 規 則 に 基 づく 事 務 であっ て 規 則 で 定 めるもの 3 地 方 自 治 法 第 2 5 2 条 の17の 2 第 1 項 の 規 定 により 次 に 掲 げる 事 務 は 福 島 市 郡 山 市 及 びいわ き 市 が 処 理 することとする 一 第 3 条 の 2 第 1 項 ただし 書 第 4 条 ただし 書 第 21 条 第 2 項 ただし 書 第 24 条 の 2 ただし 書 第 40 条 の 5 及 び 第 43 条 の 9 の 規 定 による 認 定 二 第 46 条 の 規 定 による 許 可 第 5 章 罰 則 ( 罰 則 ) 第 48 条 第 3 条 第 4 条 第 7 条 第 9 条 第 11 条 から 第 13 条 まで 第 16 条 から 第 18 条 まで 第 20 条 から 第 22 条 まで 第 24 条 から 第 25 条 まで 第 27 条 から 第 30 条 まで 第 32 条 から 第 38 条 まで 第 40 条 から 第 40 条 の 4 まで 第 40 条 の 6 から 第 41 条 まで 第 43 条 第 43 条 の 3 から 第 43 条 の 8 まで 第 43 条 の12 又 は 第 44 条 の 規 定 に 違 反 した 場 合 におけるその 建 築 物 工 作 物 又 は 建 築 設 備 の 設 計 者 ( 設 計 図 書 を 用 いないで 工 事 を 施 工 し 又 は 設 計 図 書 に 従 わないで 工 事 を 施 工 した 場 合 においては その 建 築 物 工 作 物 又 は 建 築 設 備 の 施 工 者 )は 50 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 する 2 前 項 に 規 定 する 違 反 があった 場 合 において その 違 反 が 建 築 主 工 作 物 の 築 造 主 又 は 建 築 設 備 の 設 置 者 の 故 意 によるものであるときは その 設 計 者 又 は 工 事 施 工 者 を 罰 するほか その 建 築 主 工 作 物 の 築 造 主 又 は 建 築 設 備 の 設 置 者 に 対 して 同 項 の 刑 を 科 する ( 法 人 の 代 表 者 に 対 する 罰 則 ) 第 49 条 法 人 の 代 表 者 又 は 法 人 若 しくは 人 の 代 理 人 使 用 人 その 他 の 従 業 員 がその 法 人 又 は 人 の 業 務 に 関 して 前 条 の 違 反 行 為 をした 場 合 においては その 行 為 者 を 罰 する 外 その 法 人 又 は 人 に 対 し て 前 条 の 刑 を 科 する ただし 法 人 又 は 人 の 代 理 人 使 用 人 その 他 の 従 業 者 のその 違 反 行 為 を 防 止 するため その 業 務 に 対 し 相 当 の 注 意 及 び 監 督 が 尽 されたことの 証 明 があったときは その 法 人 又 は 人 については この 限 りでない ( 過 料 ) 第 50 条 詐 欺 その 他 不 正 の 行 為 により 手 数 料 の 徴 収 を 免 れた 者 に 対 しては その 徴 収 を 免 れた 金 額 の 5 倍 に 相 当 する 金 額 ( 当 該 5 倍 に 相 当 する 金 額 が 5 万 円 を 超 えないときは 5 万 円 とする ) 以 下 の 過 料 を 科 する - 28 -