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2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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III. 前 述 の 如 く 医 学 部 新 設 を 容 認 している 訳 ではないが 国 家 戦 略 特 区 による 医 学 部 新 設 については 国 会 答 弁 で 確 約 している 様 に 平 成 27 年 7 月 31 日 付 け 国 の 方 針 に 厳 格 に 従 う 事 を 求 める

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年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

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第 12 議 案 第 185 号 大 仙 市 障 害 者 計 画 等 策 定 審 議 会 条 例 の 制 定 について 第 13 議 案 第 186 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 14 議 案 第 187 号 字 の 区 域 の 変 更 について 第 15 議 案 第 188 号 字

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

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類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

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資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) (H25.4.1) (H25.4.1) (H25.7.1) (H25.7.1) (H25.4.1) (H25.7.1)

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

Transcription:

議 事 日 程 ( 第 2 号 ) 平 成 24 年 6 月 8 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 00 分 開 議 日 程 第 1 議 案 第 31 号 愛 西 市 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 等 の 一 部 改 正 について 日 程 第 2 議 案 第 32 号 愛 西 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 改 正 について 日 程 第 3 議 案 第 33 号 愛 西 市 在 宅 障 害 者 扶 助 料 支 給 条 例 の 一 部 改 正 について 日 程 第 4 議 案 第 34 号 愛 西 市 障 害 者 自 立 支 援 条 例 及 び 愛 西 市 障 害 者 就 労 支 援 施 設 の 設 置 及 び 管 理 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 について 日 程 第 5 議 案 第 35 号 愛 知 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 規 約 の 変 更 について 日 程 第 6 議 案 第 36 号 海 部 地 区 環 境 事 務 組 合 規 約 の 変 更 について 日 程 第 7 議 案 第 37 号 海 部 地 区 急 病 診 療 所 組 合 規 約 の 変 更 について 日 程 第 8 議 案 第 38 号 平 成 24 年 度 愛 西 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 日 程 第 9 委 員 会 付 託 について 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 のとおり 出 席 議 員 (23 名 ) 1 番 大 野 則 男 君 2 番 島 田 浩 君 3 番 吉 川 三 津 子 君 4 番 大 島 一 郎 君 5 番 下 村 一 郎 君 7 番 石 崎 たか 子 君 8 番 竹 村 仁 司 君 9 番 鷲 野 聰 明 君 10 番 堀 田 清 君 11 番 鬼 頭 勝 治 君 12 番 岩 間 泰 彦 君 13 番 真 野 和 久 君 14 番 加 藤 敏 彦 君 15 番 日 永 貴 章 君 16 番 榎 本 雅 夫 君 17 番 加 賀 博 君 18 番 大 島 功 君 19 番 大 宮 吉 満 君 20 番 八 木 一 君 21 番 山 岡 幹 雄 君 22 番 前 田 芙 美 子 君 23 番 近 藤 健 一 君 24 番 中 村 文 子 君 欠 席 議 員 (なし) 欠 番 (1 名 ) 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 会 議 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 市 長 八 木 忠 男 君 副 市 長 山 田 信 行 君 -21-

会 計 管 理 者 兼 教 育 長 五 冨 利 清 彦 君 会 計 室 長 水 谷 洋 治 君 総 務 部 長 石 原 光 君 企 画 部 長 山 田 喜 久 男 君 経 済 建 設 部 長 加 藤 清 和 君 教 育 部 長 水 谷 勇 君 市 民 生 活 部 長 五 島 直 和 君 上 下 水 道 部 長 加 賀 裕 君 消 防 長 横 井 勤 君 福 祉 部 長 加 賀 和 彦 君 経 済 建 設 部 次 長 兼 経 済 課 長 飯 谷 幸 良 君 保 険 年 金 課 長 石 黒 貞 明 君 本 会 議 に 職 務 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 議 会 事 務 局 長 服 部 秀 三 議 事 課 長 佐 藤 敏 彦 書 記 山 田 宗 一 -22-

午 前 10 時 00 分 開 議 皆 さん おはようございます 本 日 は 御 苦 労 さまでございます 御 案 内 の 定 刻 になりました 定 足 数 に 達 しておりますので ただいまから 継 続 会 を 開 会 いたします 本 日 の 議 事 日 程 はお 手 元 に 配 付 のとおりでございます 日 程 第 1 議 案 第 31 号 ( 質 疑 ) 日 程 第 1 議 案 第 31 号 : 愛 西 市 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 等 の 一 部 改 正 についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 います 通 告 に 従 い 発 言 を 許 可 いたします 最 初 に 8 番 竹 村 仁 司 議 員 どうぞ 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) 議 案 第 31 号 : 愛 西 市 印 鑑 の 登 録 及 び 証 明 に 関 する 条 例 等 の 一 部 改 正 について 現 在 本 市 の 外 国 人 登 録 原 票 に 登 録 されている 方 は 何 名 でしょうか また 近 年 の 登 録 者 数 の 推 移 がわかれ ば あわせてお 伺 いします ただいまの 御 質 問 にお 答 えさせていただきます まず 本 市 の 外 国 人 登 録 原 票 に 記 載 されている 登 録 者 数 は 本 年 4 月 1 日 現 在 で 外 国 人 登 録 世 帯 数 としましては536 世 帯 登 録 者 数 としましては663 人 でございます また 近 年 の 推 移 ということでございますが 過 去 5 年 間 を 一 応 調 査 した 結 果 登 録 者 の 数 は おおむね650 人 前 後 で 推 移 しております 大 きな 増 減 には 至 っておりません 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) ありがとうございます 今 後 外 国 人 登 録 をされる 方 もふえていくという 見 方 もできるわけですけれども 現 状 登 録 されている 方 からの 印 鑑 証 明 の 登 録 及 び 証 明 に 関 しての 苦 情 等 があればお 伺 いしたいのと また 反 対 に 市 民 の 方 からそういう 外 国 人 登 録 されている 方 への 苦 情 等 がもしあれば お 伺 い します 窓 口 へお 見 えになる 方 等 の 苦 情 の 関 係 でございますが まず お 見 えになる 場 合 特 別 永 住 者 の 方 々につきましては 基 本 的 に 結 構 日 本 語 が 堪 能 で 不 自 由 な 点 はないです また 新 しく 外 国 人 で 来 庁 される 方 は おおむね 日 本 語 の 堪 能 な 方 また 家 族 の 方 が 付 き 添 いに 来 られます ので 不 自 由 はしていただいておりません また 窓 口 におきましても 外 国 語 を 日 本 語 に 置 きかえる 会 話 集 の 本 を 用 い 外 国 人 の 手 続 に 関 して 言 葉 の 手 助 けをさせていただいております -23-

逆 に 苦 情 等 の 関 係 でございますけれども 多 少 文 化 風 習 等 による 感 性 の 違 いはあると 思 われますけれども 市 民 課 の 窓 口 では 特 に 苦 情 となるようなものは 聞 いておりません 次 に 14 番 加 藤 敏 彦 議 員 どうぞ 14 番 ( 加 藤 敏 彦 君 ) 議 案 第 31 号 で 説 明 で 住 民 基 本 台 帳 の 一 部 改 正 ということですが 国 のほうはどういうこと を 主 としてこの 改 正 をされたのか 改 正 の 趣 旨 ですね それから 外 国 人 住 民 の 対 応 はどう 変 わっていくのか それから 今 外 国 人 の 人 数 を 答 弁 いただきましたけど 例 えば4 月 1 日 付 で 国 別 ではどのような 人 数 になっているのかお 尋 ねいたします まず この 制 度 の 経 緯 でございますが 現 在 日 本 にお 見 えになる 外 国 人 の 方 々 御 承 知 の ように 外 国 人 登 録 法 で 管 理 させていただいておりますが これを 在 留 カードというものに 切 り かえていくという 趣 旨 でございます また 先 ほどの 国 別 ということでございますが 今 回 これの 対 象 になる 方 に 御 通 知 を 申 し 上 げました その 方 の 国 別 で 申 させていただきます 中 国 240 人 ブラジル102 人 韓 国 96 人 フィリピン78 人 ベトナム15 人 ペルー14 人 パキスタン14 人 その 他 で52 人 ただ これで 合 計 しますと611 人 になりますが 先 ほどとの 差 はといいますと 今 回 の 登 録 の 関 係 で 該 当 す る 方 にお 手 紙 を 出 した 数 が611ということで 差 がございますが 御 承 知 おきください 以 上 で す 14 番 ( 加 藤 敏 彦 君 ) 今 部 長 のほうからは 在 留 カードをつくるということですが ホームページなどを 見 ますと 我 が 国 に 入 国 在 留 する 外 国 人 が 年 々 増 加 していること 等 を 背 景 に 市 町 村 が 日 本 人 と 同 様 に 外 国 住 民 に 対 して 基 礎 的 行 政 サービスを 提 供 する 基 盤 となる 制 度 の 必 要 性 が 高 まっているとい うことで 例 えば 住 民 票 などの 発 行 は これまでと 新 しい 制 度 の 中 では 対 応 が 変 わるのか も うちょっと 具 体 例 がありましたら 説 明 いただきたいと 思 いますが 今 議 員 がおっしゃるとおり 今 後 の 対 応 が 変 わる 部 分 を 申 させていただきます 住 民 票 については 今 までは 原 票 で 登 録 証 明 書 という 証 明 書 を 別 で 外 国 人 の 方 に 発 行 してお りましたが 今 後 は 一 般 の 市 民 の 方 と 同 じ 住 民 票 の 中 に 入 るという 形 になりますので わざわ ざ 別 々で 御 家 族 でもとる 必 要 はなく 世 帯 でとるというようなこと 印 鑑 登 録 は 今 までどおり 普 通 にできます そういうようなことでございます 他 に 質 疑 ございませんか 発 言 する 者 なし ないようですので これにて 質 疑 を 終 結 いたします -24-

日 程 第 2 議 案 第 32 号 ( 質 疑 ) 次 に 日 程 第 2 議 案 第 32 号 : 愛 西 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 改 正 についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 います 通 告 に 従 い 発 言 を 許 可 いたします 最 初 に 8 番 竹 村 仁 司 議 員 どうぞ 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) 議 案 第 32 号 : 愛 西 市 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 改 正 について 質 問 させていただきます 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 は 今 までも 運 営 の 健 全 化 に 対 し 真 摯 に 取 り 組 んでみえたと 認 識 をし ておりますが 今 回 の 条 例 改 正 もこうした 国 民 健 康 保 険 会 計 の 運 営 健 全 化 に 対 するものと 受 け とめますが 事 前 に 広 く 市 民 の 声 を 聞 くという 考 えはお 持 ちでないのか お 伺 いします 事 前 に 市 民 の 声 を 聞 くというところのお 尋 ねでございますが 国 民 健 康 保 険 では 国 民 健 康 保 険 事 業 の 運 営 に 関 する 重 要 事 項 を 審 議 していただくために 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 という ものを 置 いております 協 議 会 では 被 保 険 者 を 代 表 する 委 員 さん 保 険 医 または 薬 剤 師 を 代 表 する 委 員 さん 公 益 を 代 表 する 委 員 さん 方 々12 名 で 構 成 させていただいております それぞ れ 皆 様 市 民 の 代 表 として 委 嘱 させていただいておりますので 今 後 も 運 営 協 議 会 で 御 意 見 を 賜 り 事 業 を 進 めさせていただきたいというように 考 えております 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) 私 も 昨 年 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 は 文 教 福 祉 の 一 員 として 参 加 をさせていただいておりま すが その 中 で 本 当 に 活 発 な 意 見 というのが なかなかなかったんではないかなというふう に 私 は 思 いますので 今 後 は 議 員 ももう 運 営 協 議 会 にはかかわらないと 思 いますが ぜひそう いった 代 表 で 見 える 方 が 市 民 の 声 を 広 く 集 約 をして その 場 で 言 っていただけるような 形 にし ていただけるといいかと 思 います あと 今 回 のこの 条 例 改 正 も 国 が 方 針 として 出 している 国 保 の 運 営 の 都 道 府 県 化 ですね 現 段 階 では 平 成 30 年 に 予 定 をされていると 聞 いていますが そういったことを 考 慮 した 税 率 の 段 階 的 な 引 き 上 げというようなことも 見 られるのかと 思 いますけれども 市 として 所 得 割 の 割 合 と 均 等 割 平 等 割 の 額 の 引 き 上 げに 対 し 資 産 割 を 下 げることにより 将 来 に 向 けて 安 定 し た 国 民 健 康 保 険 の 運 営 を 目 指 しているというふうに 理 解 をしますが 市 民 の 皆 様 には こうし た 条 例 改 正 も 上 から 言 われてやっているという 印 象 にしか 映 らないのが 現 状 かと 思 います 市 として 国 保 の 運 営 健 全 化 に 対 する 姿 勢 をお 伺 いしたいと 思 います 1 点 目 国 保 の 運 営 協 議 会 では 今 後 もいろいろ 御 意 見 を 賜 ってやっていきたいと 思 ってお ります また 先 ほどの 健 全 化 に 対 するお 尋 ねでございますが 当 然 国 民 健 康 保 険 というのは 加 入 者 の 皆 様 が 安 心 して 医 療 を 受 けることができるように お 互 いに 助 け 合 っていく 保 険 だと 認 識 -25-

しております 愛 西 市 も 他 の 市 と 同 様 に 国 保 財 政 が 大 変 厳 しい 状 況 となっておりますが 主 な 原 因 としましては 加 入 者 の 高 齢 化 や 生 活 習 慣 病 の 増 加 医 療 の 高 度 化 そういうものを 踏 まえた 医 療 費 が 年 々 増 加 しているというふうな 認 識 を 持 っております 愛 西 市 では 今 後 も 増 加 する 医 療 費 に 対 応 するために 医 療 費 の 適 正 化 に 向 けては 特 定 健 診 の 受 診 の 勧 奨 とか 医 療 機 関 への 適 切 な 受 診 への 勧 奨 またいろいろ 議 会 でもお 話 しいただい ていますジェネリック 医 薬 品 の 利 用 の 推 奨 等 を 引 き 続 き 行 っていきたいと 考 えております 次 に 13 番 真 野 和 久 議 員 どうぞ 13 番 ( 真 野 和 久 君 ) それでは 基 本 的 なこととして 今 回 の 課 税 限 度 額 の 引 き 上 げで 影 響 を 受 ける 世 帯 はどのぐ らいあるのかということを 伺 いたいのと それから なかなか 国 民 健 康 保 険 というのは 他 の いわゆるサラリーマンの 社 会 保 険 とは 大 分 様 相 が 違 っていますので 単 純 に 所 得 と 負 担 との 関 係 というのが やはり 普 通 に 考 えるとかなり 違 うということなんですが なかなかその 辺 がよ くつかみづらいというのもあるので 限 度 額 境 界 の 世 帯 の 所 得 等 の 状 況 についてどのようなも のか 例 えば 所 得 中 心 あるいは 資 産 中 心 など 数 例 のサンプルを 示 していただいて その 対 象 となる 方 々の 収 入 状 況 を 説 明 していただきたいというふうに 思 います まず 1 点 目 の 影 響 を 受 ける 世 帯 数 でございますが 本 年 の3 月 1 日 現 在 で 御 答 弁 させてい ただきます 限 度 額 の 引 き 上 げで 影 響 を 受 ける 世 帯 数 で 基 礎 課 税 分 という 医 療 費 分 と 通 常 申 しており ますが そちらに 関 しましては 改 正 前 で225 世 帯 が 改 正 後 で215 それから 後 期 高 齢 者 支 援 金 分 の 関 係 では 改 正 前 365 世 帯 が 改 正 後 で293 介 護 納 付 金 分 の 関 係 につきましては 改 正 前 で 153 世 帯 が 改 正 後 で101 世 帯 という 世 帯 数 でございます また 先 ほどの 限 度 額 の 境 界 層 のところをサンプルというのか 何 か 例 を 示 してというお 話 でございました なかなか 一 概 に 先 ほど 議 員 が 言 われたように 例 を 示 すのも 難 しいんですが 所 得 のみという 算 定 で 資 産 がないという 前 提 で 例 を 出 します 単 身 世 帯 お1 人 ですと 万 円 以 下 は 丸 めますが 928 万 円 それから2 人 世 帯 ですと879 万 円 3 人 世 帯 ですと830 万 円 4 人 世 帯 ですと781 万 円 これ 以 上 が 限 度 額 を 超 えるということ の 算 出 になります また 資 産 の 関 係 というのは いろいろ 条 件 が 変 わってきますが 例 えば 端 的 に 言 いますと お2 人 で 所 得 が310 万 円 であっても 極 端 な 話 資 産 が240 万 円 あれば 限 度 額 に 達 してしまうと いう 例 もあります 以 上 でございます 13 番 ( 真 野 和 久 君 ) なかなかわかりづらい 部 分 もありますが 今 回 限 度 額 が 引 き 上 がることによって 先 ほど 今 度 の 限 度 額 になる 対 象 者 の 方 の 説 明 をされましたが 実 際 には 現 在 の 限 度 額 に 達 している 方 々に 対 して 値 上 げが 行 われるということになると 思 いますので それぞれ225 365 153 世 -26-

帯 の 方 が 当 然 重 複 はあると 思 いますけれども 今 回 引 き 上 げをされるということになると 思 います その 中 で この 引 き 上 がる 方 々の 収 納 状 況 というのはわかるのでしょうか もし 今 なければ またちょっと 調 査 して お 願 いをしたいと 思 いますが そういったことと いうのは 可 能 ですか 例 えば 滞 納 とかそういったものがあるかどうか あるいはその 滞 納 とかそういった 状 況 があ るならば その 理 由 ですね そうしたものがわかればお 願 いをしたいんですが 一 般 的 に 収 納 状 況 を 聞 かれる 場 合 全 体 で 通 常 はお 答 えしておるというのがあれで 個 人 個 人 1 人 ずつの 収 納 状 況 というのは 今 ちょっと 持 ち 合 わせておりませんが 次 に 3 番 吉 川 三 津 子 議 員 どうぞ 3 番 ( 吉 川 三 津 子 君 ) 重 複 した 部 分 については 省 略 をさせていただきますが 今 回 この 条 例 につきましては 24 年 4 月 1 日 からの 適 用 ということで ほかの 議 会 を 見 ますと 3 月 議 会 でこの 条 例 改 正 がされて いるんですが 愛 西 市 において 何 らかの 理 由 があって6 月 議 会 に 延 びたのか 愛 西 市 独 特 の 理 由 があれば その 点 お 聞 かせいただきたいと 思 います それから 先 ほど 質 問 がありましたが 影 響 額 影 響 世 帯 について 225 365 153と 世 帯 数 が 上 げられたわけですけれども もう 少 し 詳 しく 私 この 国 民 健 康 保 険 について 大 変 難 しくてよく 理 解 できていないんですが これは 限 度 額 に 達 した 世 帯 なのか それとも 影 響 を 受 ける 世 帯 数 なのか その 点 もう 一 度 お 聞 きしたいのと それからこの 満 額 77 万 円 を 払 わなけれ ばいけないような 世 帯 の 推 移 について お 伺 いをしたいと 思 います それからあと この 改 正 によって 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 の 収 支 の 見 通 しというのは 大 きく 変 わるのか その 点 についてお 伺 いをしたいと 思 います それから 今 回 外 国 人 住 民 の 問 題 で 条 例 改 正 が 複 数 出 てきているわけですけれども こう いった 社 会 保 障 に 対 して 外 国 人 住 民 がきちんと 加 入 ができているのか その 点 についてお 聞 かせをいただきたいと 思 います 私 も 子 育 てとかいろんな 福 祉 の 場 面 で 外 国 人 住 民 の 方 とか かわる 機 会 が ここ 数 年 大 変 ふえているわけです そういった 面 で この 社 会 保 障 の 問 題 も 大 変 これから 大 きな 問 題 になってくると 思 いますので その 点 どうなっているのか お 伺 いをし たいと 思 います まず 1 点 目 でございますが 6 月 議 会 の 提 案 の 理 由 でございますが 例 年 4 月 に 地 方 税 法 等 の 改 正 がございます そこで 限 度 額 の 関 係 施 行 令 が 変 わるのがおおむねあるんで それ を 見 きわめた 上 で 今 回 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 を 開 きました そして 本 算 定 前 の6 月 議 会 に 出 させていただいたというような 次 第 でございます それから 限 度 額 で 先 ほど 世 帯 数 で 申 しました それぞれ 例 えば 医 療 分 とか 後 期 高 齢 -27-

支 援 金 分 それから 介 護 分 という 言 い 方 をしたので 多 分 その 辺 で 数 字 がわかりにくいという ところだと 思 いますが これはあくまでシミュレーションですので それをトータルして 全 体 で77 万 の 影 響 というのが ちょっと 今 機 械 上 出 ないということですので ここでお 話 しさせて いただいたということで 御 理 解 願 いたいと 思 います それから 外 国 人 の 住 民 の 加 入 状 況 でございますが 先 ほど 言 いました 国 保 の 場 合 は146 世 帯 の195 人 となっております それから 収 支 の 状 況 でございますが 改 正 前 の 調 定 額 で 申 しますと18 億 7,492 万 7,700 円 で ございます それを 今 回 置 きかえますと 改 正 後 の 調 定 額 は18 億 8,284 万 8,600 円 ということで 差 し 引 き792 万 900 円 の 収 入 増 となります それから 質 問 で 前 後 いたしましたが 先 ほどの 限 度 額 の 世 帯 というのは 一 応 限 度 額 の 最 高 に 達 した 世 帯 の 数 で 申 させていただきました 以 上 でございます 3 番 ( 吉 川 三 津 子 君 ) 2 回 目 の 質 問 をさせていただきますが よそのところで3 月 議 会 で なぜ 愛 西 市 は6 月 議 会 なのか そこら 辺 特 別 の 何 らかの 理 由 があるのか その 辺 をちょっとお 聞 かせいただきたい なというふうに 思 います それから この 国 のほうの 地 方 税 法 の 改 正 についてですけれども これは 強 制 的 なものなの か それとも 何 らかの 市 町 村 判 断 の 余 裕 があるものなのか その 点 をお 聞 かせいただきたいと 思 います それから こういった 改 正 について 今 後 周 知 についてどのように 行 っていくのか お 聞 か せください それから 外 国 人 の 加 入 状 況 で 145 人 が 加 入 ということなんですけれども 先 ほどお 示 し いただいた 外 国 人 の 方 大 変 多 いので 厚 生 年 金 とか 社 会 保 険 に 入 っていらっしゃる 方 も 多 い のかなというふうには 思 いますが その 辺 きちんと 入 っているのかどうか その 辺 の 調 査 のほ うはされたことがあるのか その 点 についてお 聞 かせをいただきたいと 思 います また 移 転 をされていた 方 にこういったものへの 啓 発 活 動 とか そういったものもどうなっ ているのか お 聞 かせをいただきたいと 思 います まず 3 月 議 会 じゃなくして6 月 議 会 というところの 御 質 問 でございますが 今 回 の 改 正 の 施 行 令 は 平 成 23 年 昨 年 の4 月 準 則 をいただきました それを 今 回 出 させていただくんです が またことしの4 月 に 新 たに 施 行 令 が 変 わると2 遍 なぶらなあかんので それを 見 きわめて 1 回 でやろうというふうで 出 させていただきました それから 周 知 についてでございますが これについては 広 報 で 本 算 定 をするときに 周 知 を させていただくので 例 年 広 報 の 本 算 定 時 の 周 知 でやらせていただきます また 外 国 人 の 方 に 関 しましては 一 応 国 民 健 康 保 険 は 申 請 をいただいて 保 険 をつくるとい う 形 ですので 申 請 が 出 てこない 方 がどれだけいるかとか そういうようなことはちょっと 把 握 できていないので 周 知 については 一 般 的 な 事 業 所 の 方 ですとか そういう 方 が 御 指 導 願 っ -28-

て やっていっていただくしかないのかなというふうで 思 っております また もう1 点 強 制 的 なものかというような 御 質 問 もあったかと 思 います これについて は こうやって 国 のほうから 準 則 が 示 されまして それに 従 って 市 町 村 はやるわけでございま すが やはり 国 のほうの 実 地 指 導 監 査 みたいな 指 導 があるんですが そういうのはできるだ け 施 行 令 に 準 して 市 町 村 で 限 度 額 を 賦 課 してくださいという 指 導 を 受 けていますので おおむ ねどこの 自 治 体 もそれをやらせていただきます それから 先 ほどちょっと 施 行 令 のいただいた 日 にちですが 23 年 3 月 30 日 付 の 施 行 令 に 基 づいて 改 正 させていただいています ちょっと 御 訂 正 をお 願 いいたします 以 上 でございます 答 弁 漏 れはありますか 3 番 ( 吉 川 三 津 子 君 ) 23 年 ですか 23 年 の3 月 30 日 です 他 に 質 疑 ございませんか まだありますか 保 険 年 金 課 長 ( 石 黒 貞 明 君 ) 限 度 額 の 改 正 につきましては 今 も 部 長 が 申 し 上 げたとおり 平 成 23 年 の4 月 1 日 施 行 で 行 われております その 後 に 今 回 附 則 の 追 加 をさせていただいておるんですけれども 東 日 本 の 地 震 の 関 係 の 追 加 でございますけれども これが 平 成 23 年 の12 月 末 に 施 行 されておると 思 い ます その 後 に 新 たな 限 度 改 正 がある 可 能 性 もありますので あわせて 部 長 が 申 し 上 げたと おり 1 回 でお 願 いしたいということで 今 回 6 月 議 会 ということでお 願 いをいたしておりま す よろしくお 願 いをいたします 他 に 質 疑 ございませんか 発 言 する 者 なし ないようですので これにて 質 疑 を 終 結 いたします 日 程 第 3 議 案 第 33 号 ( 質 疑 ) 次 に 日 程 第 3 議 案 第 33 号 : 愛 西 市 在 宅 障 害 者 扶 助 料 支 給 条 例 の 一 部 改 正 についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 います 質 疑 のある 方 はどうぞ 発 言 する 者 なし 質 疑 なしと 認 めます -29-

日 程 第 4 議 案 第 34 号 ( 質 疑 ) 次 に 日 程 第 4 議 案 第 34 号 : 愛 西 市 障 害 者 自 立 支 援 条 例 及 び 愛 西 市 障 害 者 就 労 支 援 施 設 の 設 置 及 び 管 理 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 います 通 告 に 従 い 発 言 を 許 可 いたします 8 番 竹 村 仁 司 議 員 どうぞ 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) 議 案 第 34 号 : 愛 西 市 障 害 者 自 立 支 援 条 例 及 び 愛 西 市 障 害 者 就 労 支 援 施 設 の 設 置 及 び 管 理 に 関 する 条 例 の 一 部 改 正 について 質 問 させていただきます 議 案 説 明 の 折 にも 障 害 者 自 立 支 援 法 の 改 正 に 伴 い 平 成 24 年 4 月 1 日 から 相 談 支 援 の 充 実 また 障 害 児 支 援 の 強 化 等 が 実 施 されるとの 御 説 明 もありましたが 本 市 として 具 体 的 にはどの ようなことが 考 えられるのかお 伺 いします 福 祉 部 長 ( 加 賀 和 彦 君 ) 今 回 の 改 正 の 件 でございますが 相 談 支 援 の 充 実 につきましては 支 給 決 定 のプロセスが 見 直 しをされております 24 年 から26 年 の3カ 年 にかけまして 障 害 福 祉 サービスや 障 害 児 通 所 支 援 利 用 希 望 の 申 請 者 に 対 するサービス 等 の 利 用 計 画 書 の 提 出 を 相 談 支 援 事 業 者 に 求 めまして これを 勘 案 して 支 給 決 定 をいたします また 支 給 決 定 した 後 につきましては その 利 用 状 況 の 検 証 を 行 うというようなことが 変 わ ってきております それから 障 害 児 の 支 援 の 強 化 でございますが 身 近 な 地 域 で 支 援 を 受 けられるように 障 害 者 自 立 支 援 法 及 び 児 童 福 祉 法 が 改 正 されたわけでございますが これによりまして 障 害 児 に 係 る 通 所 サービスは 市 町 村 が 入 所 サービスは 県 が 行 うように 施 設 の 体 系 が 一 元 化 を 図 られ たということでございます また 障 害 者 の 範 囲 も 見 直 されまして 手 帳 の 有 無 にかかわらず 発 達 障 害 も 障 害 者 自 立 支 援 法 の 対 象 となるというふうに 明 示 をされております それから 愛 西 市 の 状 況 でございますけれども 愛 西 市 の 療 育 事 業 でございます わかば 園 ですけれども こちらのほうも 発 達 支 援 事 業 所 あいさいわかば として 本 所 分 室 ともに 4 月 1 日 より 直 営 で 運 営 をいたしております 以 上 でございます 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) ありがとうございました もう1 点 これも 議 案 説 明 の 折 にもありましたが 利 用 料 金 等 の 部 分 で 応 能 負 担 への 対 応 を 明 確 化 する また 収 入 に 応 じた 福 祉 サービスとの 説 明 がありましたけれども もう 少 し 具 体 的 に 市 の 対 応 として 行 われることをお 伺 いします 福 祉 部 長 ( 加 賀 和 彦 君 ) 応 能 負 担 の 関 係 でございますが 低 所 得 者 への 利 用 者 負 担 の 軽 減 につきましては 平 成 22 年 -30-

4 月 1 日 に 既 に 実 施 をされておりまして これが 今 回 の 改 正 で 明 確 化 をされたものでございま す 現 実 的 に この 就 労 支 援 施 設 に 通 っている 人 たちにつきましては 現 在 この 措 置 によっ て 無 料 になっておりますので 今 回 の 改 正 によって 特 に 変 わるものではございませんので よ ろしくお 願 いいたします 他 に 質 疑 ございませんか 発 言 する 者 なし ないようですので これにて 質 疑 を 終 結 いたします 日 程 第 5 議 案 第 35 号 ( 質 疑 ) 日 程 第 5 議 案 第 35 号 : 愛 知 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 規 約 の 変 更 についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 います 通 告 に 従 い 発 言 を 許 可 いたします 3 番 吉 川 三 津 子 議 員 どうぞ 3 番 ( 吉 川 三 津 子 君 ) 先 ほどに 引 き 続 き 外 国 人 住 民 についてお 伺 いをしたいというふうに 思 っておりますが こ ういった 広 域 連 合 に 対 しては 住 民 基 本 台 帳 に 基 づいた 人 口 によって 料 金 等 が 納 付 されていると 思 います 外 国 人 の 方 で75 歳 以 上 の 方 がどれぐらいいて きちんとこの 仕 組 みが 使 われている かどうか その 辺 について 確 認 をさせていただきたいと 思 います 後 期 高 齢 者 の 外 国 人 の 関 係 でございますが 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 先 ほどの663 人 のうち 75 歳 以 上 の 方 が8 人 ございます その 方 すべて 必 然 的 に 後 期 高 齢 の 対 象 として 受 給 されてお みえでございます また 後 期 高 齢 は65 歳 から74 歳 でも 障 害 があると 適 用 されますので そういう 方 が 外 国 人 で 1 名 見 えますので 後 期 高 齢 としては9 人 が 該 当 ということで プラス1 名 がございます 他 に 質 疑 ございませんか 発 言 する 者 なし ないようですので これにて 質 疑 を 終 結 いたします 日 程 第 6 議 案 第 36 号 ( 質 疑 ) 日 程 第 6 議 案 第 36 号 : 海 部 地 区 環 境 事 務 組 合 規 約 の 変 更 についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 い ます 質 疑 のある 方 はどうぞ -31-

発 言 する 者 なし 質 疑 なしと 認 めます 日 程 第 7 議 案 第 37 号 ( 質 疑 ) 日 程 第 7 議 案 第 37 号 : 海 部 地 区 急 病 診 療 所 組 合 規 約 の 変 更 についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 います 質 疑 のある 方 はどうぞ 発 言 する 者 なし 質 疑 なしと 認 めます 日 程 第 8 議 案 第 38 号 ( 質 疑 ) 日 程 第 8 議 案 第 38 号 : 平 成 24 年 度 愛 西 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )についてを 議 題 とし 質 疑 を 行 います 通 告 に 従 い 発 言 を 許 可 いたします 最 初 に 8 番 竹 村 仁 司 議 員 どうぞ 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) 議 案 第 38 号 : 平 成 24 年 度 愛 西 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 質 問 させていただき ます 6 款 農 林 水 産 業 費 3 目 農 業 振 興 費 19 節 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 で2,391 万 2,000 円 ですが 議 案 説 明 の 折 に ミニトマト 生 産 者 の 方 7 軒 への 補 助 金 という 説 明 がありましたが 実 際 にこ の 袋 詰 め パック 詰 めの 設 備 を 導 入 することによって 生 産 者 の 方 はどれぐらいの 利 益 が 上 が るというふうに 試 算 をされているのか お 伺 いします 経 済 建 設 部 長 ( 加 藤 清 和 君 ) ただいまの 御 質 問 でございますが 生 産 者 の 利 益 については あいち 海 部 農 業 協 同 組 合 に 確 認 をさせていただきました 7 戸 で 年 間 約 1 億 7,000 万 円 の 売 り 上 げがございます 出 荷 作 業 に 費 やす 時 間 を 栽 培 管 理 に 充 てることにより おおむね1 割 生 産 量 をふやすことができると いうふうに 算 定 をしております 売 上 金 額 について 置 きかえますと 約 1 割 の1,700 万 円 の 増 収 を 見 込 んでおります 8 番 ( 竹 村 仁 司 君 ) 今 回 このミニトマトの 生 産 者 の 方 にこうした 補 助 金 という 形 で すばらしいことだと 思 う んですが ミニトマトの 生 産 者 の 方 以 外 で 今 回 この 補 助 金 を 決 められるときに ほかにも 検 討 の 中 では 上 がった 方 がお 見 えになるのかどうか お 伺 いします 経 済 建 設 部 次 長 兼 経 済 課 長 ( 飯 谷 幸 良 君 ) ミニトマト 生 産 者 以 外 に ほかにこの 補 助 金 の 対 象 になったかという 御 質 問 でございますが -32-

これはあくまでミニトマトの 選 果 機 の 補 助 金 ということですので ほかには 対 象 はございませ ん 次 に 21 番 山 岡 幹 雄 議 員 どうぞ 21 番 ( 山 岡 幹 雄 君 ) 議 案 第 38 号 の 一 般 会 計 予 算 について 御 質 問 させていただきます 6 款 の19 節 の 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の 関 係 で 質 問 させていただきます 今 回 は 国 の 農 林 水 産 事 業 で 強 い 農 業 づくり 事 業 の 野 菜 集 団 産 地 整 備 事 業 この 目 的 が 産 地 における 加 工 業 務 用 需 要 への 対 応 等 により 販 売 量 の 拡 大 高 付 加 価 値 化 等 販 売 価 格 の 向 上 生 産 技 術 コスト 低 減 に 向 けた 取 り 組 みが 目 的 の 事 業 であるということでお 聞 きしており ます それで ちょっとお 尋 ねしたいんですが 国 のいろいろな 条 件 で 採 択 の 要 件 に 合 って 今 回 やられたと 思 うんですが これも 県 市 もその 要 件 を 御 理 解 してみえると 思 うんですが こ のミニトマトの 選 果 機 を 整 備 することになったわけですが 今 後 このミニトマト 農 家 が 将 来 どのような 計 画 があるのか お 尋 ねいたします 経 済 建 設 部 長 ( 加 藤 清 和 君 ) ただいまの 御 質 問 でございますが ミニトマトの 農 家 といたしましては 整 備 することによ りミニトマトの 品 質 向 上 やブランド 化 や 契 約 取 引 増 加 など 戦 略 的 な 販 売 が 見 込 むことが できるというふうに 考 えております 将 来 的 には 所 得 を 上 げることができ 農 業 経 営 規 模 の 拡 大 につながるものというふうに 考 えております 21 番 ( 山 岡 幹 雄 君 ) 議 案 説 明 のときにも ミニトマト 農 家 が7 軒 あると それで 今 回 愛 西 市 また 愛 西 外 にも いろいろトマト 農 家 があるもんですから 実 際 こういう 機 械 を 利 用 していただいて より 一 層 成 果 を 上 げていただくことかと 思 うんですけど ただ 今 回 このミニトマトの 選 果 機 を 設 置 する 場 所 愛 西 市 のれんこんセンターのところに 設 置 されるというふうにお 聞 きしておるんで すが その 場 所 にレンコンとか 花 の 出 荷 場 またイチゴの 苗 の 施 設 等 があるわけですが この 地 域 を 農 協 と 協 議 をしていただいて いろいろな 農 業 関 係 施 設 を 集 約 したらどうかと 私 は 思 うんですが そのような 考 えがあるかどうかお 尋 ねいたします 経 済 建 設 部 長 ( 加 藤 清 和 君 ) あいち 海 部 農 業 協 同 組 合 につきましては 平 成 23 年 度 から25 年 度 までの 第 2 次 中 期 3カ 年 計 画 を 策 定 しております 整 備 計 画 の 中 に 盛 り 込 まれておりますので 今 後 集 荷 機 能 と 検 品 体 制 の 確 立 を 目 指 した 集 荷 施 設 の 整 備 計 画 もありますので その 中 で 市 として 協 力 できる 範 囲 は 協 力 をしていきたいというふうに 考 えております 次 に 14 番 加 藤 敏 彦 議 員 どうぞ 14 番 ( 加 藤 敏 彦 君 ) -33-

議 案 第 38 号 につきまして 今 質 問 が 出 ております 項 目 ですが この 農 業 費 の 補 助 金 として 2,391 万 2,000 円 ですが 事 業 総 額 は 幾 らで 補 助 率 はどうなのかということと いつから 稼 働 ができるのかというのと それからミニトマト 農 家 7 戸 ということですが この 事 業 主 体 は 農 家 になるのか 農 協 になるのか あと 利 用 の 費 用 はどんな 負 担 になるのかについてお 尋 ねいた します 経 済 建 設 部 長 ( 加 藤 清 和 君 ) まず 事 業 主 体 につきましては あいち 海 部 農 業 協 同 組 合 にお 願 いをするということでござい ます 事 業 費 につきましては4,782 万 5,000 円 そのうちの2 分 の1の2,391 万 2,000 円 を 愛 知 県 を 経 由 して 愛 西 市 が 受 けて 農 協 へ 支 払 うということになります 内 容 につきましては 共 同 選 果 により いろいろな 選 別 等 により 品 質 の 向 上 等 を 図 っていく わけですが 今 回 の 議 会 でお 認 めをいただければ 早 速 工 事 に 入 りたいということを 聞 いてお りますので 10 月 から 稼 働 が 可 能 ということになっております 14 番 ( 加 藤 敏 彦 君 ) 事 業 主 体 は 農 協 になりますが 利 用 される 農 家 の 負 担 などはどんな 形 になっていくんでしょ うか 経 済 建 設 部 長 ( 加 藤 清 和 君 ) 済 みませんでした 補 助 額 の 残 については 利 用 農 家 の 負 担 ということで 計 画 がされており ます 経 済 建 設 部 次 長 兼 経 済 課 長 ( 飯 谷 幸 良 君 ) 先 ほど 部 長 が 残 額 につきましては 農 家 負 担 と 申 しましたが あくまで 事 業 主 体 があいち 海 部 農 協 ですので 補 助 残 につきましては あいち 海 部 農 業 協 同 組 合 が 負 担 をさせていただきます ただ 利 用 者 につきましては その 利 用 するに 当 たりまして トマト1 箱 当 たり100 円 以 内 で 利 用 料 を 納 めるという 形 でございます 他 に 質 疑 ございませんか 挙 手 する 者 あり 3 番 吉 川 三 津 子 議 員 3 番 ( 吉 川 三 津 子 君 ) 1 点 トマトの 件 でお 聞 きしたいんですけど この7 軒 が 利 用 されるということですが 事 業 主 体 が 農 協 であって 残 金 も 農 協 が 払 うとなると ほかの 方 たちも 利 用 できるような 状 況 で 設 置 がされるのでしょうか 経 済 建 設 部 次 長 兼 経 済 課 長 ( 飯 谷 幸 良 君 ) 愛 西 市 内 に13 軒 のミニトマト 農 家 がございます とりあえず7 軒 については この 施 設 を 利 用 するということで 計 画 をいただいておりますが 残 りの6 軒 のミニトマト 農 家 につきまして も 当 然 利 用 していただくように 農 協 から 働 きをかけていただきます -34-

他 に 質 疑 ございませんか 発 言 する 者 なし ないようですので これにて 質 疑 を 終 結 いたします 日 程 第 9 委 員 会 付 託 について 次 に 日 程 第 9 委 員 会 付 託 についてを 議 題 といたします 本 定 例 会 に 議 題 となっております 議 案 第 31 号 から 議 案 第 38 号 陳 情 第 3 号 につきましては 会 議 規 則 第 36 条 第 1 項 の 規 定 により それぞれの 所 管 の 常 任 委 員 会 へ 付 託 をいたします なお 各 常 任 委 員 会 に 付 託 の 議 案 等 は 本 日 配 付 いたしました 委 員 会 付 託 議 案 一 覧 表 のとお りでございます また 各 常 任 委 員 会 の 開 催 日 程 は 先 般 配 付 いたしました 会 期 予 定 表 のとおり 行 いたいと 思 いますので よろしくお 願 いいたします 以 上 をもちまして 本 日 の 全 日 程 を 終 了 いたしました 次 の 継 続 会 は6 月 12 日 午 前 10 時 より 再 開 いたしますので よろしくお 願 いいたします 本 日 はこれにて 散 会 といたします 御 苦 労 さまでした 午 前 10 時 40 分 散 会 -35-

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