オープンソースのライセンス 模 擬 試 験 2010 年 9 月 10 日 ( 金 ) 日 本 Linux 協 会 理 事 姉 崎 章 博 (NEC)
日 本 Linux 協 会 (JLA, Japan Linux Association) 発 足 :1999 年 4 月 1 日 理 念 Linux 環 境 の 健 全 な 発 展 を 扶 助 します Linux 文 化 の 普 及, 啓 蒙 活 動 を 推 進 します Linux 環 境 の 公 益 のための 活 動 を 行 ないます 中 立 性 を 維 持 し, 開 かれた 運 営 と 活 動 を 行 ないます 主 な 活 動 linux.or.jp, linux.jpドメインの 有 効 活 用 春 : 総 会 時 セミナー 開 催 秋 :Linux Conference 開 催 不 定 期 JLAセミナー 開 催 など 2 NEC Corporation 2010
では OSSライセンス 模 擬 試 験 を 始 めます 解 答 解 説 全 15 問 四 選 択 一 時 間 10 分 解 答 用 紙 はアンケートを 兼 ねており 回 収 させていただきますので 解 答 は 問 題 用 紙 にも 記 入 してお 持 ち 帰 りください 3 NEC Corporation 2010
Q1. オープンソースソフトウェア(OSS)に 関 する 記 述 として 適 切 なものはどれか ア 一 定 の 試 用 期 間 の 間 は 無 料 で 利 用 することが 出 来 るが 継 続 して 利 用 するには 料 金 を 支 払 う 必 要 がある シェアウェアの 説 明 イ 公 開 されているソースコードは 入 手 後 改 良 してもよい ウ 著 作 権 が 放 棄 されている パブリックドメインソフトウェアの 説 明 エ 有 償 のサポートサービスは 受 けられない ( 情 報 処 理 技 術 者 試 験 H21 春 (IP) 午 前 問 55) Q1. 答 え イ 公 開 されているソースコードは 入 手 後 改 良 してもよい オープンソースの 定 義 (OSD) 第 3 項 3. 派 生 ソフトウェア ライセンスは ソフトウェアの 変 更 と 派 生 ソフトウェアの 作 成 並 びに 派 生 ソフトウェアを 元 のソフトウェアと 同 じライセンスの 下 で 頒 布 することを 許 可 しなければなりません http://opensource.jp/osd/osd-japanese.html 4 NEC Corporation 2010 多 くの 企 業 がサポートサービスを 提 供 している
Q2. 以 下 のうち OSSのみからなる 組 み 合 わせはどれか ア Apache, Acrobat Reader, Linuxカーネル イ Apache, Samba, JRE(Java Runtime Environment) ウ Acrobat Reader, JRE, Linuxカーネル エ Apache, Samba, Linuxカーネル Q2. 答 え エ Apache, Samba, Linuxカーネル ソースコードが 入 手 でき ソースコードの 改 変 と 手 を 加 えたソース コードの 再 頒 布 が 認 められているソフトウェアがOSSです より 厳 密 には Open Source Initiative(OSI)が 定 義 した 10 項 目 に 沿 ったライセンスのソフトウェア という 定 義 になります Acrobat Reader と JRE はソースが 公 開 されていないフリーソフ ト(フリーウェア)と 呼 ばれるものです 5 NEC Corporation 2010
Q3. パブリックドメインソフトウェアとするための 条 件 はどれか ア オリジナルのライセンスと 同 じ 条 件 を 適 用 する イ 公 的 機 関 に 対 して ソースコードを 公 開 する ウ 著 作 権 を 放 棄 する 又 は 放 棄 の 宣 言 をする エ 著 作 権 を 留 保 したまま 自 由 な 配 布 を 認 める GPLで 課 せられる 条 件 の 説 明 そのような 公 的 機 関 はない OSSについての 説 明 ( 情 報 処 理 技 術 者 試 験 H21 秋 (ST) 午 前 Ⅱ 問 25) Q3. 答 え ウ 著 作 権 を 放 棄 する 又 は 放 棄 の 宣 言 をする 6 NEC Corporation 2010
Q4. プログラムのバイナリのみの 頒 布 を 禁 止 していないOSSライセ ンスはどれか ア GNU GPL(General Public License) イ GNU LGPL(Lesser General Public License) ウ EPL(Eclipse Public License) エ Apache License Q4. 答 え エ Apache License 4. 再 頒 布 ( 一 部 ) あなたは ソース 形 式 であれオブジェクト 形 式 であれ 変 更 の 有 無 に 関 わら ず 以 下 の 条 件 をすべて 満 たす 限 りにおいて 成 果 物 またはその 派 生 成 果 物 のコピーを 複 製 したり 頒 布 したりすることができます 1.ライセンスのコピー 4. NOTICE( 帰 属 告 知 ) http://sourceforge.jp/projects/opensource/wiki/licenses%2fapache_license_2.0 7 NEC Corporation 2010
Q5. OSSの 機 能 を 利 用 するプログラムを 自 分 で 作 製 してもOSSと 同 じライセンスで 頒 布 することを 求 めるOSSライセンスはどれか ア GNU GPL(General Public License) イ GNU LGPL(Lesser General Public License) ウ EPL(Eclipse Public License) エ Apache License Q5. 答 え ア GNU GPL(General Public License) 第 2 項 ( 一 部 ) あなたが 同 じ 部 分 を プログラム を 基 にした 著 作 物 全 体 の 一 部 として 頒 布 するならば 全 体 としての 頒 布 物 は この 契 約 書 が 課 す 条 件 に 従 わなけれ ばならない http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html 8 NEC Corporation 2010
守 るべきOSSライセンス 条 件 の 概 要 (ソース 開 示 の 観 点 のみ) 1 ソースの 開 示 (OSS 自 身 ) + 1' (GPL 利 用 プログラム) 2 リバースエンジニアリングの 許 可 (LGPLを 利 用 したプログラムの) 3 ドキュメントに 必 要 な 記 載 (BSDタイプのバイナリ 頒 布 のみの 場 合 ) OSSライセンスタイプ OSS 自 身 の 扱 い その 他 の 扱 い BSDタイプ バイナリ 形 式 のみの 頒 布 可 ソース 開 示 しないならば 著 作 権 表 示 ライセンス 文 免 責 条 項 などをド キュメントへ 記 載 が 必 要 3 OSSラ イセン ス 条 件 MPLタイプ LGPLタイプ GPLタイプ バイナリ 形 式 のみの 頒 布 不 可 ソース 開 示 が 必 要 (Copyleft) 1 ( 二 次 的 著 作 物 とみなされる) 利 用 プ ログラムのリバースエンジニアリングの 許 可 が 必 要 2 ( 二 次 的 著 作 物 とみなされる) 利 用 プロ グラムもソース 開 示 が 必 要 1' BSDライセンス : Berkeley Software Distribution License MPL : Mozilla Public License LGPL : GNU Lesser General Public License GPL : GNU General Public License 9 NEC Corporation 2010
タイプ BSD 系 4タイプに 分 類 できる OSSライセンスとOSSの 例 BSD License Info-ZIP License OSSライセンス OpenSSL License Apache License 2.0 (2004 年 ごろまでなら Apache Software License, version 1.1 の 可 能 性 あり) Cryptix General License zlib License MIT License Info-ZIP OSSの 例 PosegreSQL, dom4j, OpenSSH, など mod_ssl, OpenSSL, など Apache HTTP Server, Tomcat, Axis, Commons, Jakarta Velocity, XML Xerces, Struts, Spring, Ajax Libs, ant, log4j, など Cryptix TinyXML, など PuTTY, など Apacheライセンスの Apacheライセンスの OSSの OSSの 利 用 が 目 立 つ MPL 系 その 他 多 数 Eclipse Public License (EPL) Common Public License Version 1.0 (CPL) その 他 多 数 Eclipse, など SyncML, など LGPL 系 LGPL2.1 GPLv2 GPL 系 GPLv3 Affero GPL(AGPL)v1 glibc, JBoss4.2.2, OpenOffice.org,など MySQL( 商 用 ライセンスとのデュアルライセンス, FLOSS ライセンス 除 外 規 定 あり), Linux カーネル, gcc(スタートアップライブラリlibstdc++.so, libgcc_s.soに は 例 外 記 述 あり), Samba3.0.x, Pukiwiki1.4.7, PDFCreator, など Samba3.2.x, tclpamなど affero その 他 いくつか 10 NEC Corporation 2010
Q6. GPLで 公 開 されたOSSを 使 い ソースコードを 開 示 しなかった 場 合 にライセンス 違 反 となるものはどれか ア OSSとアプリケーションソフトウェアとのインターフェースを 開 発 し 販 売 している イ OSSの 改 変 を 他 社 に 委 託 し 自 社 内 で 使 用 している ウ OSSの 入 手 改 変 販 売 をすべて 自 社 で 行 っている エ OSSを 利 用 して 性 能 テストを 行 った 自 社 開 発 ソフトウェアを 販 売 している Q6. 答 え ウ OSSの 入 手 改 変 販 売 をすべて 自 社 で 行 っている GPLも 頒 布 の 際 のライセンスです ( 情 報 処 理 技 術 者 試 験 H21 秋 (FE) 午 前 問 21) OSSを 物 理 的 に 明 確 に 頒 布 (この 場 合 販 売 )しているのは ウのケースです 11 NEC Corporation 2010
Q7. 組 込 み 機 器 向 けにLinuxカーネルのデバイスドライバをデバイス メーカーが 新 規 に 開 発 した そのライセンスはどうすべきか ア デバイスメーカーが 自 社 の 知 的 財 産 として 利 用 方 法 を 制 限 する イ デバイスメーカーと 組 込 み 機 器 メーカーとの 交 渉 結 果 で 利 用 方 法 を 制 限 する ウ Linuxカーネルと 同 じライセンスにする エ 組 込 み 機 器 メーカーの 知 的 財 産 として 利 用 方 法 を 制 限 する Q7. 答 え ウ Linuxカーネルと 同 じライセンスにする Linuxカーネルのライセンスは GPLv2です デバイスドライバは Linuxカーネルと 一 体 となって 製 品 出 荷 され カーネル 空 間 で 一 つのプログラムとして 動 作 しますので 全 体 としてGPLv2の 条 件 で 頒 布 する 必 要 があります 12 NEC Corporation 2010
Q8. MozillaのMozilla Public License(MPL) に 始 まる 特 許 報 復 条 項 の 説 明 として 間 違 っているものはどれか ア ソフトウェア 特 許 を 取 得 した 企 業 でのOSSの 利 用 を 禁 止 する 条 項 イ Apache License, Version 2.0に 記 載 がある 条 項 ウ GNU General Public License, Version 3に 記 載 がある 条 項 エ 開 示 したソースコードに 対 して 特 許 訴 訟 を 起 こした 場 合 再 頒 布 の 権 利 を 失 う 旨 を 記 載 した 条 項 Q8. 答 え ア そのような 条 件 は オープンソースの 定 義 (OSD) の 5. 個 人 やグループに 対 する 差 別 の 禁 止 ライセンスは 特 定 の 個 人 やグループを 差 別 してはなりません に 反 します 13 NEC Corporation 2010
Q9. Apache License, Version 2.0は GPLv2と 互 換 性 がない と 言 われてきた 互 換 性 がない とはどういう 意 味 か 最 も 近 い 説 明 はどれか ア 文 字 通 り ライセンスの 内 容 に 互 換 性 がないこと 文 章 を 差 し 替 えができないこと イ GPLv2のOSSをApache License, Version 2.0にライセンスを 変 更 して 再 頒 布 できないこと ウ Apache License, Version 2.0のOSSをGPLv2にライセンスを 変 更 して 再 頒 布 できないこと エ Apache License, Version 2.0のOSSとGPLv2のOSSとを 両 方 のライセンスを 満 たす 形 で 二 つのOSSを 一 つのプログラムとし て 頒 布 できないこと Q9. 答 え エ Apache License, Version 2.0のOSSとGPLv2のOSSとを 両 方 のライセンスを 満 たす 形 で 二 つのOSSを 一 つのプログラムと して 頒 布 できないこと 八 田 氏 は 両 立 性 と 呼 ぶことを 提 案 14 NEC Corporation 2010
Q10. 著 作 権 法 において 保 護 の 対 象 とならないものはどれか ア インターネットで 公 開 されたフリーソフトウェア イ ソフトウェアの 操 作 マニュアル ウ データベース エ プログラム 言 語 や 規 約 Q10. 答 え エ プログラム 言 語 や 規 約 15 NEC Corporation 2010 ( 情 報 処 理 技 術 者 試 験 H21 春 (FE) 午 前 問 78) 第 十 条 この 法 律 にいう 著 作 物 を 例 示 すると おおむね 次 のとおりである 一 小 説 脚 本 論 文 講 演 その 他 の 言 語 の 著 作 物 ( 省 略 ) 九 プログラムの 著 作 物 2 ( 省 略 ) 3 第 一 項 第 九 号 に 掲 げる 著 作 物 に 対 するこの 法 律 による 保 護 は その 著 作 物 を 作 成 するために 用 いる プログラム 言 語 規 約 及 び 解 法 に 及 ばない ( 省 略 ) 第 十 二 条 の 二 データベースでその 情 報 の 選 択 又 は 体 系 的 な 構 成 によつて 創 作 性 を 有 するものは 著 作 物 として 保 護 する ( 著 作 権 法 )
Q11. 特 許 権 と 著 作 権 の 比 較 に 関 する 記 述 のうち 適 切 なものは どれか ア 自 然 法 則 を 利 用 した 新 規 性 進 歩 性 のあるアイディアは 特 許 法 で 保 護 され 創 造 性 のあるプログラム 言 語 や 規 約 は 著 作 権 法 で 保 護 され る 規 約 は 保 護 対 象 外 イ 特 許 権 の 場 合 独 自 の 発 明 の 実 施 であっても 先 に 権 利 を 取 得 した 人 がいれば 権 利 の 侵 害 になるが 著 作 権 では 独 自 の 創 作 であれ ば 結 果 として 同 じものを 創 作 しても 権 利 の 侵 害 にはならない ウ 特 許 権 は 特 許 庁 に 出 願 し 審 査 を 経 て 登 録 されたときに 権 利 が 発 生 するが プログラムの 著 作 物 については 文 化 庁 長 官 の 指 定 する 登 録 機 関 に 登 録 するだけで 著 作 権 が 発 生 する エ 特 許 法 も 著 作 権 法 も 法 の 目 的 は 権 利 を 保 護 することによって 産 業 の 発 展 に 寄 与 することである 著 作 権 法 は 文 化 の 発 展 に Q11. 答 え ( 情 報 処 理 技 術 者 試 験 H18 秋 (SD) 午 前 問 53) イ 著 作 権 では 独 自 の 創 作 であれば 結 果 として 同 じものを 創 作 しても 権 利 の 侵 害 にはならない 16 NEC Corporation 2010 登 録 の 必 要 なし
Q12. 著 作 権 法 の 言 葉 でいうと OSSライセンスは プログラムの 何 の 際 の 許 諾 か ア 利 用 (exploit) イ 使 用 (use) ウ 購 入 (purchase) エ 販 売 (selling) Q12. 答 え ア 利 用 (exploit) 著 作 権 法 第 六 十 三 条 著 作 権 者 は 他 人 に 対 し その 著 作 物 の 利 用 を 許 諾 すること ができる これがライセンス 条 文 2 前 項 の 許 諾 を 得 た 者 は その 許 諾 に 係 る 利 用 方 法 及 び 条 件 の 範 囲 内 に おいて その 許 諾 に 係 る 著 作 物 を 利 用 することができる 17 NEC Corporation 2010
Q13. OSSライセンスの 参 考 日 本 語 訳 の 言 葉 でいうと OSSライセ ンスは プログラムの 何 の 際 の 許 諾 か ア 実 行 (execution) イ 再 頒 布 (redistribution) ウ 発 注 (order) エ 閲 覧 (browse) Q13. 答 え イ 再 頒 布 (redistribution) new BSDライセンス( 一 部 ) ソースコードを 再 頒 布 する 場 合 (Redistributions of source code must ) バイナリ 形 式 で 再 頒 布 する 場 合 (Redistributions in binary form must ) GPLv2 第 3 項 ( 一 部 ) 3. あなたは 複 製 または 頒 布 することができる (3. You may copy and distribute the Program ) 18 NEC Corporation 2010
Q14. 2009 年 12 月 米 国 であるOSSのソース 開 示 しなかったた め 14 社 が 提 訴 された そのOSSは 何 か? ア Linuxカーネル イ GCC ウ BusyBox エ MySQL Q14. 答 え ウ BusyBox http://www.busybox.net/ ファイルサイズが 小 さく Linux 家 電 で 良 く 利 用 GPLv2 家 電 製 品 で 利 用 した 場 合 BusyBoxのソース 開 示 が 必 須 となる http://www.softwarefreedom.org/news/2009/dec/14/busybox-gpl-lawsuit/ 19 NEC Corporation 2010
BusyBox を 含 む 製 品 をGPLv2に 違 反 して 販 売 した として 提 訴 1. BestBuy's Insignia NS-WBRDVD Blu-ray DiscPlayer ブルーレイ プレイヤー 2. Samsung's LN52A650 and LA26A450 LCD HDTV's 8 月 3 日 欠 席 裁 判 3. Westinghouse's TX-52F480S LCD HDTV で 販 売 停 止 命 令 HDテレビ 4. JVC's LT-42P789 LCD HDTV and VN-C20U IP Network Camera 5. Western Digital's WDBABF0000NBK WD TV HD Media Player デジタルサイネージ 6. Bosch's DVR4C Security System DVR 7. Phoebe Micro's Airlink101 AR670W and AR690W wireless routers and Airlink101 AICAP650W IP Motion Wireless Camera 監 視 カメラ 8. Humax's icord HD HDTV DVR 9. Comtrend's CT-5621 and NexusLink 5631/ 5631E ADSL2+ bonded modems 10.Dobbs-Stanford's Frame Jazz EyeZone B1080P-2 digital media player 11.Versa Tech's PS-730 ITS Gateway and VX-BW2250 weatherproof dual radio outdoor wireless access point 12.ZyXEL's P-663H-51 ADSL 2+ Bonded 4 Port Router ルーター 13.Astak's CM-818DVR4V security camera system with DVR and CM-04DE and CM-04DEV security system DVR devices 14.GCI's Cortex HDC-3000 digital music controller 20 http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20405353,00.htm?tag=nl SFLC : Software Freedom Law Center
Q15. Q1. GNU GPLのプログラムAと 自 分 で 開 発 したプログラム B/Cとの 関 係 について 正 しい 説 明 はどれか ア AのGPL 伝 播 を 遮 断 するために Bとの 間 に LGPLのプログラ ムXを 挟 むとGPL 伝 播 しない 遮 断 するような 伝 播 動 作 が 発 生 するわけではない イ BをAと 一 緒 にしてGPLとして 頒 布 した 場 合 BはGPLとなり その 後 BをCの 一 部 として 頒 布 すると CもGPLとして 頒 布 しなければならない ウ BがAの 機 能 をサブルーチン 的 に 利 用 していても Aをリンクし ていなければ BをGPLで 頒 布 する 必 要 はない エ Aのソースコードはもちろん Bと 一 緒 にしてA 含 む 全 体 のプログ ラムの 一 部 として 頒 布 する 場 合 Bのソースコードも 開 示 しなけ ればならない Q15. 答 え エ しかし あなたが 同 じ 部 分 を プログラム を 基 にした 著 作 物 全 体 の 一 部 として 頒 布 するならば 全 体 としての 頒 布 物 は この 契 約 書 が 課 す 条 件 に 従 わなければならない GPLv2 第 2 項 のa)b)c)の 後 のパラグラフの 最 後 の 部 分 21 NEC Corporation 2010 頒 布 の 際 のライセンスは 著 作 権 者 が 頒 布 毎 に 変 えることが 出 来 る プログラムとして 一 つに 見 えれば 著 作 物 全 体 がリンクされていなければならない 条 件 はありません
資 料 公 開 サイト NEC OSSライセンス コンプライアンス コンサルティング サービス http://www.nec.co.jp/oss/ipconsul/ 22 NEC Corporation 2010